2 :
イラストに騙された名無しさん:2006/05/16(火) 00:55:22 ID:sQmGSVBV
3 :
イラストに騙された名無しさん:2006/05/16(火) 00:56:01 ID:sQmGSVBV
4 :
イラストに騙された名無しさん:2006/05/16(火) 00:56:47 ID:sQmGSVBV
そもそも、ここライトノベル板は「既存のライトノベル作品について語る板」であり、
新人賞スレはローカルルール違反、創作文芸板等に移住せよという意見があります。
これについては過去、実際に削除動議が出されたことがあり、
最終的には「限りなく黒に近いグレー」との削除人判断が下され、
条件付で黙認されました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
> 新人賞スレ議論の最終報告by ANNEX
>
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1055683744/517-519 しかしながら板住人の中には現在も新人賞スレ削除を望んでいる人もおり、
そのような新人賞スレ反対派住人との無用な衝突を避けるためにも、
・sage による書き込みの徹底
・荒らしのスルー徹底
・他のスレで新人賞の話題を振ることは控える
・専用ブラウザ使用の推奨
(デフォルトでsage書き込み、NGワードによる荒らしスルー等便利な機能があります)
以上、新人賞スレの平和的存続のため、どうかよろしくご協力をお願いします。
5 :
イラストに騙された名無しさん:2006/05/16(火) 00:57:24 ID:sQmGSVBV
6 :
イラストに騙された名無しさん:2006/05/16(火) 00:58:18 ID:sQmGSVBV
【スルー対象】
☆ ゼロって誰? ☆
粘着荒らしです。妄想垂れ流しの可哀想な人なので無視してください。
ttp://storarch.hp.infoseek.co.jp/magazin/sgo_72.html の389以降を読むとどれぐらい可哀想かわかるよ。
☆ 神器の人って誰?☆
荒らしです。 妄想垂れ流しの可哀想な人なので無視してください。
過去ログで100スレ目あたりを読むとどれぐらい可哀想かわかるよ。
☆ 質問厨うぜーの人って誰?☆
荒らしに対抗意識を燃やすあまりに荒らしになっちゃった人です。
2chの一スレッドで起こる有象無象の戯れ言に気を悪くするくらいなら、自分の作品を書いていてください。
Q.どうしたらいいの?
A.完 全 ス ル ー で お 願 い し ま す 。
毎回NG登録、だれが荒らしかわからなくても優しい先輩が教えてくれる。
どっちも気持ち悪いカキコをするので分かる人間にはすぐにわかる。
Q.なんで無視するのが一番なの?
A.無視するのが一番手っ取り早いからです。
詳しくは↓の「あらしとあおりへの1考察」をお読みください。
ttp://wstring.pos.to/moebana/storm/
7 :
イラストに騙された名無しさん:2006/05/16(火) 00:58:50 ID:sQmGSVBV
【ワードの設定についての質問】
つ[google]
それだけではなんなので、以下718氏@第89スレが用意してくれたまとめ。
Q:ルビ入れると行間がおかしくなっちゃうんだけど、どうしたらいいの?
A:[書式]→[段落]→[間隔]のところの「行間」を「固定値」にする。
A2:HTMLで出力させれば良いんでねえ?
Q:「?!」って、どうやったら入力できるの?
A:、[書式]→[拡張書式]−[縦中横]
Q:一枚の紙に2ページ分の文章を印刷するとき
それぞれにページ番号を振る方法は?
A:ファイル→ページ設定→袋とじ
8 :
イラストに騙された名無しさん:2006/05/16(火) 00:59:21 ID:sQmGSVBV
【MFJの評価シート(19氏@第60スレに感謝)】
(1)設定は新鮮か?
(2)世界はリアルか?
(3)「新しい発見」を読者に与えたか?
(4)主役は魅力的か?
(5)脇役は魅力的か?
(6)脇役の頭数は適当か?
(7)読者の興味を引けるテーマか?
(8)娯楽として成立しているか?
(9)人間を書いたか?
(10)導入で誘引できるか?
(11)中盤に山場はあるか?
(12)終盤は盛り上がるか?
(13)読みやすい文章か?
(14)分かりやすいか?
9 :
イラストに騙された名無しさん:2006/05/16(火) 01:00:14 ID:sQmGSVBV
ただ私は>>1に乙を言う。
>>1 お疲れさん。ほらよ、忘れもんだ。
第13回 電撃大賞晒し
タイトル・筆名
居・氷
そ・安
あ・あ
S・深海
星・伊 / 愛・伊
あ・中
三国志みたいなタイトル・?
フ・億
武・藤
そ・速
リ・宇
月・す
アポトーシス 長島
サ・明
天・本
ラ・小
第8回えんため大賞晒し
チ・上
>>1乙!!
前スレ、1000まで萌えだけで埋まりそうだなw
1000が取れなかったなんて……くやしいッ……!
語尾に変な言葉を付けるのとか大嫌いなんだよ!
というかそんなキャラ、今時あんまいないんじゃ……
>>1乙
ところで俺バトルものばっかり書く、まあよくいるワナビなんだが
毎作毎作戦闘シーンが多いことに最近気づきだした
以前MFJで送った時は序盤、中盤、後半、締めに渡る展開は○と言われたものの
果たしてこれは良いんだろうかと少し悩む
ちなみに42×34の1ページで20枚強程度が大体1章構成になりがちだが
その中で毎回バトルがある感じ。
ラストになると全編ほぼバトル。
>>1乙
さて毎度お馴
染みSD公式ページより引用の編集長のお言葉
ttp://dash.shueisha.co.jp/iitai/index.html はたと気づいたことがあります。どうも新人賞はじめ、最近のラノベは力作も多いが
傾向が似ていないか、と。これは編集部や私の傾向が現れてもいるわけですが、『世界は広いぞ、
小説は驚くような世界を書いていいはずだよな』と思ったわけです。
新人賞を狙うみなさんにも、『元々、小説の世界は深く、広いはずだ』と再度考えていただきたい。
今後、ラノベ界には数々のライバル・レーベルが生まれて来るようです。どんな傑作が読めるのか?
この世界の広がりと、若い作家の努力に期待します。「ありがちな」作品を考えず、
ナンバーワンとオンリーワンを目指してください。
パクリ作品大杉、所詮大同小異って所かね。
>20
そんなことないりゅん!
今週の涼宮ハルヒを見てたら、突然、戦闘シーンが書きたい症候群が!
いかん! 俺にはまだ可哀想な女の子が叶わぬ夢を語るシーンを書くという使命が残っているのに!!
つーか、ホント、今の季節って気温が安定しないから風邪引きやすいな。ロクに睡眠も取れないからキツいわ。
>>20 「せつなさ炸裂」は今でも名コピーだと思っている。
あの暗黒太極拳と仙台弁はある意味一世を風靡したな
>>27 漏れ的には「切なさ乱れうち」の方が印象に残っている。
前スレ最後のほうの萌え話で、
西遊記の三蔵法師の名前が挙がってたけど、
三蔵を女優が演じた元祖って夏目雅子?
中国の映画やドラマ等では今でも男が演じてるみたいだけど、
日本で男が三蔵役にキャスティングされたことあるのかな?
海外の伝承なんかが日本に入ってくると、多かれ少なかれ日本風にアレンジしちゃうからなぁ。
それに「超美形」っていう設定だから、男だと難しいんじゃないの。
関俊彦がやってたじゃないか
モックンって三蔵やってなかったっけ?夢か?
最遊記がドラマ化されればいいのに、ジャニーズで固めて
ジャニーズで固めたドラマが昔放送されていたが、
男達が全員棒読みでヒロイン役の女の子の対して凄くない演技が光ってたなw
>>33 本木が悟空で、宮沢りえが三蔵。
ほかに、堺・夏目、唐沢・牧瀬、香取・深津、のび太・しずか
単なる入社試験じゃ……
いや、勤務地と給与体系を見てくれ。
外注って怖いよな。
締め切り厳守だし。
完全印税制か。
それで給料っていえるほど貰えるものなのかな。
基本給決めて、後は歩合とかにしてくれた方がいいような……。
つか、そもそも会社員ってわけでもないのか。
作家なんて「完全印税」の「外注」そのものじゃないか。
売れれば売れるだけ入る、駄目なら早期に切り捨て。
週一で打ち合わせってのはあれこれ注文つけられそうだけど、
アドバイスももらえるって事で、近くに住んでれば、
まあまあおすすめなのかも。
小さいところと考えてスタッフが12人。給料が一律月二十万と設定する。
開発期間は半年とすると12*20*6で1440万円の人件費がまず必要になる。
さらに広告費などに500万円掛けたとして、総合して約2000万円の開発費。
これを一本八千円で売るとなるとターニングポイントが2500本くらいだが、
生産費用も考えてまぁ一万本としよう。印税が5%と考えるとだいたい400万円。それを六で割ると月四十万円くらいか?
軌道に乗ればいいが、書いてる途中に金銭が発生しないだろうから金融とかに借りることになって、
総合的にはコンビニで働いた方が手元に金が多く残ることになるんだろうなぁ・・・。
>>45 や、ゲーム会社と言っても電源ゲームじゃないから、1本8000円はありえないぜ。
あの会社が出すゲームの相場は大体、1000円から3000円くらいだ。
一本八〇〇〇円でも小売りと流通がかなりとるから、
八〇〇〇円がまるまる売り上げにはならんだろ。
「小さいところと考えて」、って「グループSNE」知らないのか?
ゲームデザイナー募集はともかく、小説家の方は、
ソードワールドとか、富士見から結構出てるだろ?
>>31 沙悟浄が日本では河童になってるけど
あちらには河童なんかいないしね
三蔵でなぜいかりや長介が出てこない。
誰かGA文庫に送る猛者はおらんか?
あそこの作家はプロばかりなので、レベルが高いぞ
53 :
イラストに騙された名無しさん:2006/05/16(火) 11:53:42 ID:MgH73nGk
× プロ
○ ロートル
じゃねえ?
話は変わるが、怪奇現象にやたらと興味を示す女性キャラ書いたら、
ハルヒもどきにしか思われないかねぇ…
まぁ、ツンデレじゃないし、プロローグで死ぬから問題はないと思うんだが。
>プロローグで死ぬ
最近の小説化志望は奇を衒うだけで中身スカスカってのが多いから注意せよ
中身をギュウギュウにしたいんですけど、
巨乳美少女にスクール水着を着せる以外の方法で中身を詰める方法を教えてください。
>>55 なんかわかる気がするなぁ。
死体転がしときゃインパクトがあるだろう、みたいなのりになっちゃうんだよね。
気をつけよう。
>>55 いや、多分貴方が想像するような”意外な”展開じゃないと思うのだが…
まぁいいや。気にせず書くことにする。
>>56 簡単だ。ショタにスク水を着せれば良い。
>>55 あなたは漫画家?それとも映画監督かな?
……「小説“家”志望」だろ?
アホニートの主張晒しage
292 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/16(火) 11:21:46
天才は努力しないよ。
絵を描くこと、小説を書くことが楽しいこと、
もしくはあたりまえの日常になってる。
つらい、つらい……。でもがんばらなきゃだめなんだ。
と我慢して我慢して、身体も心もぼろぼろになるのが
凡人がするところの努力。
星一徹とかそういうのは漫画の世界だけ。
星一徹みたいな親父も現実にいるけど、
そういう子供は大人になるまでに野球が嫌いになってやめちゃう。
イチローとかタイガーウッズの伝記とか読むと、
別に努力ってふうじゃない。
本人にしてみれば子供時代に親父と一緒に
一日中、野球やゴルフをして遊んでただけってかんじだ。
小説を書くという行為に「努力」が必要という時点で、
才能がないんだよ。
それはそうと、お前ら、来年の電撃大賞の締め切りが発表されましたよ。
例によって4月10日だけど。
あーあーあーあーあーあ、今年こそは応募しないとなー。
ビッチビッチファックファック、ランランラン、ってか(特に意味無し)
301 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/16(火) 12:01:22
>>294 お前がダメワナビの典型なんだろ?
星一徹は漫画の中だけっていってるだろ?
典型の一つとしてとして良く知られたキャラクターをあげただけだ。
すぐ次の行で、現実は……ってつづけてるのに、国語力もまともにないな。
いろいろなノンフィクションの話しをよんでたら、
子供をがみがみ教育する親の子供は
それが嫌になってやめちゃうっていう実例がなんども挙げられてるってことだ。
自分だけの人生体験だけで凝り固まるのじゃなくて、
少しは本を読んで他人の人生体験も学べ。
「野球すること自体がつらいと思ったことは一度もありません」
by イチロー
ちょっとは現実を見ろ。
確認はしてないが、たぶん俺はおまえより、ずっと活字を読んだり書いたりしてるとおもう。
(俺の場合、一日平均7時間くらい)
小説を書くなとはいってない。
苦しさを我慢してそれがどこまで続くのかっていってるんだ。
普通の受験生なら、受験が終わればそこで努力は終わる。
でも、専業の流行作家ならそれこそ一日中活字を読んだり書いたりをつづけるんだぞ。
それを十年一日のごとくだ。
努力なんて非日常なことやっててそれが続くかってことだよ。
>>59 いやいや、そんなところまでツッコんでやるなよ…
”そういえば○○さんが生きていた頃、あんなことを言っていた。”
みたいな展開って別に奇を衒ったような展開じゃないと思うのだが…
303 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/16(火) 12:26:49
>>294 卓球少女でもあげれば満足か?
お前の周りを見てみろよ
現実に血反吐を吐いて努力してる奴なんて見たこと無い
(俺の場合、一日平均7時間くらい)
(俺の場合、一日平均7時間くらい)
(俺の場合、一日平均7時間くらい)
(俺の場合、一日平均7時間くらい)
(俺の場合、一日平均7時間くらい)
(俺の場合、一日平均7時間くらい)
(俺の場合、一日平均7時間くらい)
(俺の場合、一日平均7時間くらい)
(俺の場合、一日平均7時間くらい)
(俺の場合、一日平均7時間くらい)
(俺の場合、一日平均7時間くらい)
(俺の場合、一日平均7時間くらい)
(俺の場合、一日平均7時間くらい)
(俺の場合、一日平均7時間くらい)
(俺の場合、一日平均7時間くらい)
(俺の場合、一日平均7時間くらい)
(俺の場合、一日平均7時間くらい)
(俺の場合、一日平均7時間くらい)
(俺の場合、一日平均7時間くらい)
(俺の場合、一日平均7時間くらい)
(俺の場合、一日平均7時間くらい)
(俺の場合、一日平均7時間くらい)
(俺の場合、一日平均7時間くらい)
(俺の場合、一日平均7時間くらい)
(俺の場合、一日平均7時間くらい)
(俺の場合、一日平均7時間くらい)
(俺の場合、一日平均7時間くらい)
(俺の場合、一日平均7時間くらい)
(俺の場合、一日平均7時間くらい)
(俺の場合、一日平均7時間くらい)
(俺の場合、一日平均7時間くらい)
bH9uTYmEが何をやりたいのかわからない
好きこのんで妙な事を調べたがる女の子が冒頭で死ぬというのは、
奇をてらうどころかオーソドックス過ぎて不安になる方じゃないか?
人死にが出る小説をあまり書かないから奇を衒っているように見えた
ミステリなら普通だろうけど
ホラー・ミステリなら王道・馬鹿一レベルでありきたりだな
つうか、奇を衒わなくって良いって。
奇を衒って評価をしてくれるのは、2chなんかの「批評家気取り」野郎たちだけで、
純粋にエンターテインメントを求めているような人間らは別にユニークだろうとそうでなかろうと
問題なく楽しめるってば。むしろ直球励行。
素直に感動できる、素直に笑える、そういう作品で良いと思うんだよ。特に漏れらはワナビなんだし。
展開の都合で死ななきゃならない奴はごく最初のうちにあっさり殺してしまうのが正しい手法だが、
中途半端に引っ張ることで強いトラウマを残すこともできる。(例:銀英伝、X)
まあ失敗なんだが。
>bH9uTYmE
他のスレの荒らしネタをここまで引きずってくるなよ。
お前も同じレベルだよ。ボケ
>>70 そうは思っても、あらすじやプロットを書くにあたって、
作品を一度分解してみると不安になるんだよな。
なんかこう、もうちょっと斬新な要素が二つ三つあった方がいいんじゃないか? って。
>>56 図書館に行って日本の昔話(県別)を全巻読破。
>>73 一本筋の通ったテーマ性(人生の意味や愛の尊さなど馬鹿一で結構)と、それをうまく伝える技術、
そして読者に感情移入させて笑いや涙を誘う筆力があれば、斬新である必要は無い
>>70 それを、奇をてらっただけのスッポコ小説にばかり賞を与える某レーベルの審査員どもに言ってやってくれよ……
>>77 なんてレーベル?
でも、とりあえずありきたりなのは読んでてつまらんってのはあるよね
ある程度斬新な要素を入れて、それが手に余らないなら大丈夫だと思うが
メフィストのことかーっ!
ってメフィストは審査員いないんだっけ。
>>77 そうなんだよなあ。
ワナビには、“新しいもの”をあっちは要求しているんであって。
新しくないものであるなら、新人よりプロの方が筆力も確かだろうしな
まぶらほなら俺が書いた方が面白くなるぜ
>>82 m9(^Д^)
と思ったが、よくよく考えれば俺も仮面ライダーカブト見て
「こんなのがライダーを名乗るくらいなら俺が正義のライダーを書いてやる!」
とやってるんだが笑えねぇ。
しかも今のカブト面白ェ……
種ならオレが〜、とはしょっちゅう思ってたな
もちろん本当にそうなるとは思えんが
見てる分は何とでも言えるんだよな
ああもうっ、つまんねーなぁ
こんなのじゃ俺が書いた方が面白いよ
ってだけの話だからな。制作サイドの実状なんかは何一つ知らない
スポンサーのお達し、納期、予算、編集者の横やり、視聴者・読者からのご意見という名のプレッシャー
そう言ったものに負けずに本当に自分が面白いと思えるものを書けるか自体が謎だ
292 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/16(火) 11:21:46
天才は努力しないよ。
絵を描くこと、小説を書くことが楽しいこと、
もしくはあたりまえの日常になってる。
つらい、つらい……。でもがんばらなきゃだめなんだ。
と我慢して我慢して、身体も心もぼろぼろになるのが
凡人がするところの努力。
星一徹とかそういうのは漫画の世界だけ。
星一徹みたいな親父も現実にいるけど、
そういう子供は大人になるまでに野球が嫌いになってやめちゃう。
イチローとかタイガーウッズの伝記とか読むと、
別に努力ってふうじゃない。
本人にしてみれば子供時代に親父と一緒に
一日中、野球やゴルフをして遊んでただけってかんじだ。
小説を書くという行為に「努力」が必要という時点で、
才能がないんだよ。
301 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/16(火) 12:01:22
>>294 お前がダメワナビの典型なんだろ?
星一徹は漫画の中だけっていってるだろ?
典型の一つとしてとして良く知られたキャラクターをあげただけだ。
すぐ次の行で、現実は……ってつづけてるのに、国語力もまともにないな。
いろいろなノンフィクションの話しをよんでたら、
子供をがみがみ教育する親の子供は
それが嫌になってやめちゃうっていう実例がなんども挙げられてるってことだ。
自分だけの人生体験だけで凝り固まるのじゃなくて、
少しは本を読んで他人の人生体験も学べ。
「野球すること自体がつらいと思ったことは一度もありません」
by イチロー
ちょっとは現実を見ろ。
確認はしてないが、たぶん俺はおまえより、ずっと活字を読んだり書いたりしてるとおもう。
(俺の場合、一日平均7時間くらい)
小説を書くなとはいってない。
苦しさを我慢してそれがどこまで続くのかっていってるんだ。
普通の受験生なら、受験が終わればそこで努力は終わる。
でも、専業の流行作家ならそれこそ一日中活字を読んだり書いたりをつづけるんだぞ。
それを十年一日のごとくだ。
努力なんて非日常なことやっててそれが続くかってことだよ
303 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/16(火) 12:26:49
>>294 卓球少女でもあげれば満足か?
お前の周りを見てみろよ
現実に血反吐を吐いて努力してる奴なんて見たこと無い
314 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/16(火) 13:22:15
心配せんでも、まともな論理的反論もできず
ニートって決めつけている
おまえのニート確率は100%だから安心しろwwww
315 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/16(火) 13:26:06
こんな時間にこんなところに書き込んでるヤツは確認するまでもなく全員ニートだろw
ちなみにオレ先日仕事辞めて今ニートw
316 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/16(火) 13:28:43
目くそ鼻くそを笑う。
こんなとこで必死で反論してる奴はバカ。
一番のバカは他のスレまでここでの話しを
コピペしにいってるニート、ニート言ってる大バカだけどな。
317 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/16(火) 13:32:56
>305 = ラ板新人賞スレのbH9uTYmE
他スレまで行って必死だな。
ここにいるやつは全員ニートだけど、
おまえはニート中のニート。
ニートの王者の称号をあたえよう。
318 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/16(火) 13:34:56
>>309 勘違いっていうより作品が根本的に低レベルなのとパクリが三千の八割方らしい
319 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/16(火) 13:40:00
ここにいる奴は俺も含めてみんなニートもどきの低レベル。
それだけは間違いない。
まともな奴ならこんなとこ見ずに小説書いてるよ。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。 ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
あちらのスレではニートが威張ってスレを荒らしているのでコピペ貼り付けておくねwww
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
ニートの王者の称号をあたえよう。
小説を書くという行為に「努力」が必要という時点で、
才能がないんだよ。
小説を書くという行為に「努力」が必要という時点で、
才能がないんだよ。
小説を書くという行為に「努力」が必要という時点で、
才能がないんだよ。
小説を書くという行為に「努力」が必要という時点で、
才能がないんだよ。
小説を書くという行為に「努力」が必要という時点で、
才能がないんだよ。
小説を書くという行為に「努力」が必要という時点で、
才能がないんだよ。
小説を書くという行為に「努力」が必要という時点で、
才能がないんだよ。
小説を書くという行為に「努力」が必要という時点で、
才能がないんだよ。
小説を書くという行為に「努力」が必要という時点で、
才能がないんだよ。
小説を書くという行為に「努力」が必要という時点で、
才能がないんだよ。
小説を書くという行為に「努力」が必要という時点で、
才能がないんだよ。
小説を書くという行為に「努力」が必要という時点で、
才能がないんだよ。
小説を書くという行為に「努力」が必要という時点で、
才能がないんだよ。
小説を書くという行為に「努力」が必要という時点で、
才能がないんだよ。
小説を書くという行為に「努力」が必要という時点で、
才能がないんだよ。
小説を書くという行為に「努力」が必要という時点で、
才能がないんだよ。
小説を書くという行為に「努力」が必要という時点で、
才能がないんだよ。
小説を書くという行為に「努力」が必要という時点で、
才能がないんだよ。
小説を書くという行為に「努力」が必要という時点で、
才能がないんだよ。
小説を書くという行為に「努力」が必要という時点で、
才能がないんだよ。
小説を書くという行為に「努力」が必要という時点で、
才能がないんだよ。
小説を書くという行為に「努力」が必要という時点で、
才能がないんだよ。
小説を書くという行為に「努力」が必要という時点で、
才能がないんだよ。
小説を書くという行為に「努力」が必要という時点で、
才能がないんだよ。
小説を書くという行為に「努力」が必要という時点で、
才能がないんだよ。
小説を書くという行為に「努力」が必要という時点で、
才能がないんだよ。
小説を書くという行為に「努力」が必要という時点で、
才能がないんだよ。
小説を書くという行為に「努力」が必要という時点で、
才能がないんだよ。
小説を書くという行為に「努力」が必要という時点で、
才能がないんだよ。
小説を書くという行為に「努力」が必要という時点で、
才能がないんだよ。
小説を書くという行為に「努力」が必要という時点で、
才能がないんだよ。
小説を書くという行為に「努力」が必要という時点で、
才能がないんだよ。
あーあーワロタwwwww
で、なんの話だったか
>>99 猫耳と幼女は、究極、どちらが読者に萌えを訴求できるのか。
じゃなかったか?
かといって猫耳の幼女が最強ってわけじゃないんだよな?
>>101 そこだな。
必ずしも、猫耳を欲している層と、幼女を欲している層が一致している訳ではなく、
また、相互に嫌悪する層がいるのもまた事実。
とても難しい問題だ。
つまり猫耳と幼女を二人出すのが正解。
そう言うことだ
読者のリビドーに作用するものが売れるのは時代が示しているからな
>>52 原稿募集に応募してきたアマの相当数に唾をつけているらしいぞ。
ぶっちゃけ、猫耳と幼女って萌えるか?
なんかあざとすぎて、俺はだめだわ。
萌えってのは、読者に作者の意図を意識させたら駄目だと思う。
「あーあ、この作者萌えさせようと躍起になってるよw」と思われたら負け。
その点、ハルヒの場合、その萌えがある種の皮肉というか、開き直ってる部分があると思う。
だから、「みくらたん萌え〜」とか純粋に言ってる人は、きっと幸せな人なんだと思う。
あんまり、時が流れた話ってだめのかな
例えば短編で始まりが4月なのに
終わる頃には3月=1年もながれるみたいな
>106
古い例だが、デジ・キャラットなんかはどこから見ても記号のカタマリだが成功している。
あざといものでも平気で受け入れる層はかなりの量で存在しているようだ。
>>107 短編で一年は流れすぎな気も
時間を飛ばした部分をどう描写するかにもよるだろうが
あざとくても受け入れるというか、あざといとすら感じない人間の方が多いんだろう
ものすごく露骨に客の性欲を刺激するようなものでも、実際にはかなり売れてるわけだしな
平たく言えば美少女・美少年ばかりを取りそろえたアイドルグループだってそうだろうし
そんな事より、おまえらにとって童女と幼女と少女の境は何歳だ?
少女18歳童女10歳幼女4歳
幼女や童女はスーパー銭湯で見れる。少女は見れない。
>>112 中高生が少女、小学生児童が童女、それより下が幼女
>>106 あざとさを感じる時点で、創作者としての感性が擦り切れかけてるよ。
ラノベ作家は若い方が〜ってのは、年齢よりむしろ、そういった感性の若々しさ(=未熟さ)を
指しているわけで、それが悪い方向に老成しかけていることを自覚すべきだと思う。
ハルヒみたいにメタに逃げる手もあるけど、ありゃ、やったモン勝ちだからな。
何度も使える手じゃあない。
>>116 まいったね、二十歳なんてのはまだまだ若造だと思ってたが、
いつの間にか自分の感性も年寄りになってたんだねぇ。
まあ、自分は真面目路線(と、それに沿った萌え)だから、老成する分にゃ構わんが。
理屈ばかり凝り固まると人間は年老いるのです
まあ、醒めてるのは確かだろうな
俺も人のことは言えんが
マズいなぁ、18歳なのに恋愛が描けない…
というか自分の生み出したキャラクターが恋愛する状況が思いつかない。末期か?
無理に恋愛させる必要なんてないのだ!
>120
とりあえずセックル
>>120 自分自身に恋愛経験はないのか?
あるならそれを参考に、ないならその手の作品でも見まくれば
>>120 恋愛もどきで良いんですよ。
読みきりじゃん。
>>120 ……富士ミスだ、富士ミスを読むんだ。
あのレーベル半分くらいは男向け少女小説な感じがするんだよな。
>>126 じゃあ恋愛要素なんて書かない方が良いな
お前さん自身みたいなキャラが恋をして〜って話なら、今後の人生次第では上手に書けるかもしれないが
いまさらだが、電撃に送った作品を読んでみた。
笑えるんだよ。ニタニタとしてしまうんだよ。
けど恥ずかしくて最後まで読めないんだ。
こんな俺は根性なしかな……
あと、どうしてなのか大人の玩具屋とか、ブラックジョークなネタが作中に入っていたんだ。
どうしよ……(’・ω・)
そこで評価されると非常に辛い。
>>128 <大人の玩具屋
ブラックか?
まあそれだけで落とすとは思えん。
最近ラノビ志望が多いけど
綺麗な絵が書けない漫画家が
作家に変更している人が居るのかな
>>126 恋愛はなにも特別なことじゃない
普通に男女が会話をしていればそこに「好意」や「優しさ」なんてのが滲み出るものだ
そういう何気ない言葉の節々に、恋愛なんてものは隠れている
多重人格機械家政婦サイ子ちゃんを書いてた人はデビューしたの?
そういえば富士ミスって全然本格ないよな
ミステリーって謎っぽければなんでもいいって感じなのかね?
むしろ、そこで本格書いて狙ってみるとか……逆にそれが理由で落とされそうだな
>>132 その辺が「性欲」とか「打算」にしか思えなくて困ってるんだよ。
まぁ、こんどの主人公は死んだ女性を想い続けてるから問題ないんだが・・・
>>135 逆に考えるんだ
現実がそういう価値観の上に成り立つからこそ、恋愛小説なんてジャンルが成立する、と
思いっきりピュアでいいのだ、そこに人間臭さを滲み出せれば尚良い
>>134 富士ミスに新本格みたいの送る奴は、色盲だと思うんだ。
レーベルカラーはL・O・V・Eであって、ミステリーじゃね(ry
>>134 ラノベにハードSFがないのと同じ理由じゃなかろうかと。
本格ミステリーとラノベを巧く融合させられるなら、余裕で大賞取れるんじゃないか?
融合比率が難しそうだな。
頭が堅くて斬新なアイデアが全く出てこない。
今、魔王に捕らわれた姫を助けるために、この世でもっとも美味しいと言われるケーキを作ろうと街を滅ぼす勇者の話を
書いてるんだが、なんかピンとこないんだよなぁ……。
そう簡単に斬新なアイデアが出てきたら苦労はしないんだろうけどさ。
柔らかい頭が欲しい……
>140
斬新と支離滅裂は違うぞ、と言ってみるテスト。
まずは土台をしっかり学ぼう。
大量の毒入り投げパイをリヤカーで引きながら、町中を縦横無尽に駆け抜ける勇者が浮かんだ。
俺の頭はなんて普通なんだと思った。
>>140 勇者も魔王も暴れるモンスターもいない平和なファンタジー世界で、
16年間勇者として育てられて魔王討伐の旅に無理矢理送り出された人間の少年と、
300年間魔王として育てられて世界征服の旅に無理矢理送り出された魔族の少女の、
ボーイミーツガールにすればいいよ。
実は勇者に魔王を倒させようとしている村人、ないし村が、悪しき慣習に従って魔王を闇に葬り去ろうとしていたのだよ!
そこには勇者と村と魔王を繋ぐ、驚愕のシステムが!
そのシステムが思い浮かばない……orz
>>141 確かに、
>>140だけを見たら支離滅裂だな('A`)
甘党の魔王がお菓子の神が宿った国の王女様を誘拐したから、牛丼の神が宿った国の勇者が助けにいくのさ。
余計わかんね〜!
変異プリオン入りのケーキでも作るのか?
勇者「これがケーキだって、ふざけるな! 俺が本当のケーキを食わせてやる!!」
そして出てくる牛丼4つ。
う、う〜ま〜い〜ぞ〜っ
スーパーダッシュの審査員、
一人抜けたら次は誰が入るんだ・・・
なにその勇者王
秘密結社「村」はこの世界で人体実験を行っていた
それは何物にも屈さず、正義感と勇気に溢れた誰もが理想とする「主人公」を作り出す計画だった
しかし、最初の実験は失敗に終わり、実験体は廃棄処分される
その実験体が後の「魔王」や「モンスター」となる
時が経ち、複数回の実験の元、やっと理想の「主人公」を作り上げる
「村」はまず、この世界から禍根を消し去る為に、「主人公」に「勇者」としての役割を与え、廃棄された実験体の討伐へと向かわせる
最高の実験体である「勇者」は次々と過去の実験体を処分し、世界を平和へと導く
しかし、唯一「魔王」だけは論理的思考で行動をする、理知的な実験体であった
後々わかることだが、「魔王」は失敗作ではなかったのだ
「魔王」は正義感から自らを失敗作と偽り、廃棄処分され「村」を離れた
そのことを、「勇者」は「魔王」にトドメを刺す時に知った
「村」に帰り「村人達」に真実を問い詰める主人公「何故自分を作ったのか?」
村人は答える「全ての矛盾を消し去って欲しかった」と
「村」は矛盾に満ちた世界を作り上げてきた人類の成れの果てだったのだ
好奇心という悪魔に魅入られ、立ち止まることができなくなった人類は、自らを滅ぼす文字通りの「勇者」を欲していた
村人は最後にこう告げる「私たちを倒してお前の役目は終了だ。よくぞここまで来たな、勇者よ!」と Fin
>>152 なんか今年映画化された某ホラーゲームみたいだな・・・・
SFCのゲームでそういうのなかったか?
>>147 違う違う。
超美味しいケーキを作る街があるんだけど、その街の住人が余所者を見ると牛を召還して投げつけてしまう奇病にかかってて、
これは牛丼神の祟りに違いないと考えた勇者が奇病を退ける魔法の秘薬「ニクコップン」を空中散布するって寸法。
これなら話が繋がるだろ?
昔から良くある善悪転換物ですね、一例として
これにやたら中高生の興味を引く要素詰め込めないかなぁと模索中
そうだ、現代物にしたらどうだろう?
コンピュータウイルス「魔王」が蔓延した世界
それに対抗する少年達も実はプログラムの一つだった、とか
くそっ、この世に永遠はないのか……!?
>>160 新しいものをと考えるのはみんな同じだしな
思いついたネタもある程度似通ってくるだろ
コンピュータやネットワークのネタは特に手垢が付いてもいるだろうし
新しいネタを考えるより新しい組合せを考えるのがいいんじゃあないかな
電撃が更新になってるが、来年の発表、遅くなってない?
今年は9月だったと思ってたが
流れ豚切りすまん
ところでここの住民何歳くらいだ?
やっぱりラノベ界でもデビューするのに暗黙の年令制限あるのかな?
>>164 それも最近見たな
年を取ることで主な読者層に受ける作品を書きづらくなるが、明確な制限はない。面白ければOK
と言うことだったはず
年齢は関係ないと思うが、
学生の内がもっとも時間があるから有利なんじゃね?
社会人になると仕事が忙しくて時間がないって奴は多いらしい。
そんな俺は大学一年。
あと、ある程度年食ったら新人作家程度の収入だと人生負け組。
明確な線引きは無いだろうが
ラノベの新人賞はだいたい18〜28ぐらいまでが受賞する傾向にある
なんとなくだが、仕事で部下を持つぐらいの年齢になると、ラノベ的な物は書きにくくなるのかも知れない
ほら、やっぱ若者向け作品って、ある種の大人への反骨心みたいな物が根底にあるし
>>163 応募総数が激増で、そういうスケジュールになっちまったんじゃないか?
電撃更新、いつもながら
ぱんつはいてないな
>2007年9月に選考委員により大賞及び各賞の受賞作品を決定する。
これって発表が9月ってこと?
田村さんという偉大な例があるのでたぶんこのスレにいるやつは何歳でもOK
ただし生き残れるかどうかは別
はいてないにも程があるな
しかし、最近の色々を見てると年齢なんか些細な問題って気がしてくるよ……
>>152 >何物にも屈さず、正義感と勇気に溢れた誰もが理想とする「主人公」
という設定文を考えるのは好いけど、それをどう具体的に表現するの?
こういう大風呂敷を広げると、たいていは独り善がりになってしまって
作者だけが理想的だぁ〜と思う正義や勇気しか描かれないことになりそ
>>174 つまらない人間を作ればいいのさ
模範的で尖った部分を全て削ぎ落としたような人間を
疑問を抱かずに倫理、道徳に順ずる人間
つまり、人間ではないってこと
ああ、実にはいていないな
しかし受賞作の紹介見てると、やっぱ必ずしも萌えは必要ないんだろうなって感じ
実際に読めばそう言うところもあるだろうが、それが売りではないようだし
恋愛要素は皆無に等しい作品で売れたのもある。オーフェンのように。
オーフェンってヒロインいないの?
>>135 確かに、好い恋愛、だと言えるような恋愛をしてる人間は少ないと思う。
せいぜいが、別に異性に対して引け目を感じたりしないから仲良くなれる
という感じで無邪気にお近づきになり、徐々に理解を深めて行く程度の話
なんだと思っていれば大きく外すことはないと思う。
(あるいは、相手のことが決して嫌いじゃないから、度々会ってる内に、
お互いのことが更に分かってくる。ま、そう言うカンジの延長戦上、に
ある話でしかないものだと割り切って書けば、結構リアルにならね?)
>>178 少なくとも主人公の恋愛相手という意味のヒロインは明確じゃないようだ
そのせいで、最後に出た子供の母親が誰かという激論を招いたりもしたみたい
>>177 と言うわけで、キャラとストーリーに魅力があれば後は勝手に読者が補完すると言うことだな
もう来年の電撃に送っても良いのかな?
送っちゃうぞ?
しかしオーフェンもなんだかんだ言って、愛憎劇だった気もする
物語の発端からして、姉弟と教師の倒錯した愛だったりするし、ラスボス=エドを倒したのも愛と憎しみの力だし
まあ、Vガンから着想を得ちゃえば、そうなるのも当然か
>>179 よくわからないけど何となく、ってのも書き方次第ではかっこよさそうだ
ここは馴れ合いだけで満足してる人がいっぱいですね^^
>>135 コイツが好き、と、やりたい、てのは明確に違うけどな。普通は。
好きの先には当然やりたいってのがあるんだけど
やりたいだけって場合は口説くのに手間ひまかけたりしないぞ。
根底に好きって感情がある場合の打算は
すべて相手を振り向かせたいからだし
そもそも恋愛感情自体が性欲、つか本能に裏打ちされたものだろ。
>>184 そうだな。馴れ合いだけじゃ駄目だな
良いこと思いついた、お前俺の中にやる気注入しろ
とりあえず五月病のせいにしておくが、まったく筆が進まないんだ
BLOOD+の新OP見たらバトル物が書きたくなってきた
影響されやすいな、俺
俺スニーカー狙ってるよ
出遅れた。
↓もテンプレに入れておいてくれよ
いつまでも、皆さんの目標でありますように!!!
○ワナビスレ在住切込隊○
●アサウラ
第5回スーパーダッシュ小説新人賞 大賞
「黄色い花の紅」
●風見MAKA(23)
第2回スクウェア・エニックス小説大賞 期待賞
「魔王コンサルタント ―貴方の世界征服、お手伝いします!―」
●中原まなみ
2004年 hp短編最終候補
「ぼくとパパの夏休み」
>>135 よし、俺がそんなお前を納得させちゃうくらいの
恋愛模様とその心理描写を絡めた作品を書き上げてデビューしてやるぜ!
待ってろよ!
べ、別にあんたのためだけってわけじゃないんだからね!
何か最近、スレで同じ話題が繰り返されるサイクルが、異常に短くなってないか?
住民の入れ替わりが早くなってんじゃねえの
入れ替わりが早いのは良いこと良いこと。
うちの自演だよ
昨日ラノベ書きたくなって今日初めてこのスレ開いた俺
なにもかも必然の中で生まれるから〜♪
なんかハルヒのEDが売り上げ5位に入ったみたいだな。
さっきAmazon覗いてたらランキングの上位にシリーズ全部食い込んでるし。
まあなんだ、正直羨ましいな。ここまで火がついちゃうと。
つーかハルヒはGWに初めて読んだんだが、最近書き終えたプロットと似てるところ多くてショックだった。
まあ本文書き始めてからじゃなくて良かったけどさ。
>>199 vipperが暗躍したらしいからその数字は鵜呑みにしない方が良いかも
>>181 やめたほうがいいじゃね
せめて来年になってから送った方が印象がいい気がする
邦楽が死に掛けなのも大きな要因ではある
CD売り上げの最盛期なら、ギリギリ10位ぐらいが関の山だろう。放送が地方人口カバーしてないしな
>>199 なんで透明になってるんだろうと思ったら、ハルヒをNGワードに入れてた。
宣伝が酷くてうんざりだよ。
あんさ、質問あんだっけど、ちょっどみんなきいでくれっが?
わっち、最近になってライトノベルっつー小説にハマっちまっての、
そん中でも特に好きなのが『わたしたちの田村君』だどが、恋愛もんでさ、
いっしかわっちもライトノベル読んでえ内に自分でライトノベルさ書きたくなってきたんがす。
そいだら、わっちの周りん恋愛事情ば集めてリアルな恋愛もの書こ思っといたら。
だどもわっちらの周りさ田舎だでね、あんよ、セックスばみんな猿のようにしとって。
リアルにこだわるんとどじでも主人公、ヒロインどもは童貞、処女づぁなくなっちまうんづら。
そっこでみんなさに聞きとおて、やっば主人公のわらしっ子は良いだどで、
ヒロインのおなごはオボコじゃねどあかんがね?
>>203 神坂ハルヒ・・・よりは柊杏璃のほうが好きだ。
>204
日本語って難しい
>>204 別に良いんじゃねえか。
話に、それが必要なら採用、面白いが正義だしな。
関係ないが、村枝漫画読んだあとは無性に熊本弁つかいたくなるな。
>>204 自分が見たがるものを書くべきだろう。
他人の好みに合わせたところで、たいしたものは書けない。
>>204 典型的な「リアル厨」の症状です。
空想と現実の区別がついていないことが原因によって引き起こされる
二次元不適応症の一種です。
特効薬はありませんが、訓練によって克服できる可能性が高いです。
訓練の方法
まず、「おれは現実を知っている」というコッ恥ずかしい自信を捨てましょう。
ラノベにリアルを求めてる時点で現実なんぞカケラも知ってないことがバレバレです。
マジで言ってるならちょっと人生を見直した方がいいと思います。
次いで、マンガ・ラノベ・小説・アニメを読みまくり視聴しまくりましょう。
現実と二次元、どちらが楽しいのか、よく考えなさい。
やがて楽しい方が二次で、無駄なほうが現実だと自然に思えるようになるはず。
そうなれば訓練完了です。
ラノベ以外の年齢層高めのジャンルなら、
男女が出会う→なんとなく気が合ってセックスor同棲→自分達の関係に疑問を持って別れる→自分達の本当の気持ちに気が付いてよりを戻す(または別々の幸せを見つける)
ってのが馬鹿一じゃないかなあ〜
GAって、投稿すればどれくらいで結果が返ってくる物なんですか?
>>211 それの派生系がジョゼですね
あれは名作ですが
まあ、同い年とか年下キャラは処女が基本だが
お姉さんキャラを処女にするか否かは、非常に判断が難しいところだな
恥ずかしがる貧乳処女三十路をリードするのと
淫乱女教師にリードされるのでは、果たしてどちらが人気でるだろう
>>179 キメラのことを言ってるなら、あれは「BL萌え」だよ。
ぞんなこどいって、みんなおなごさ非処女だったら途端に中古扱いするんでねえか?
すぐなぐとも、わっちの友達は非処女だっつー理由だげで付き合い始めだばかりに別れさせられだよ。
わっちはあんま詳しくねえが、わっちの兄ちゃんがやってるようなおどな向けゲームの中では、
かならづおなごは処女だってきまっでんだ。うちの近くの伝統的神社の巫女さんだってそうだ。
わっちはライトノベルさ書いて、男に惚れられて東京さ嫁に行くのが夢だ。
だがらリアル売りにしでも、男の人さぎにいられなきゃあ意味がないんがす。
あんだら、このスレッドさいるのはわっち含めてほどんどが男ばっがだぎゃ?
そいだらあんだらの好きなようにヒロイン書くさかい。どうゆうヒロインが流行るか言ってみんしゃい。
>>211 バーとかで出会って酔った勢いで行きずりセックル
↓
数日後くらいに仕事の都合でバッタリ
↓
「あ、あなたは……」
こういう展開もたまに見かける気がするけど、
土日くらいにトラブルで関わった異性が
月曜日に転校してきて「あー! あんたは!」「おまえー!」の
そのまんまアダルト展開だな。
>>213 ジョゼ、と聞くとモウリーニョを思い出す俺
いや、魚だと分かってはいるけれども。
一言言えるのは、投稿作を評価するのは一般読者じゃなくて、編集や下読み、審査員だと言う事だ
今までの例から言って、ラノベ読者に売れる最大公約数的な作品を書いたところで、高評価は得られない。むしろ「またか!」と悪印象
>>213 わからなかったからググって見た
うん、面白そうじゃないの
>>214 巨乳三十路教師にリードされながら破瓜の血目撃。に○をつけてチョッピリ大人さ
>>216 これから少年・男主人公ものが増えると読んでいる。
ラノベ含むオタク文化では、美少女ブームの次は美少年ブームが来る。
このところこれが周期的に繰り返されている。
したがって、次のヒロイン像は、
男
だ。ちなみにすでに流行始めてる。
>>214 上に決まってる。口癖は「でも」「けど」「ごめんなさい」な。
アニソンの五位って、別に珍しくも無いだろ。
ヲタは金出すから。
ハルヒは見てないけど、俺もしょーもないアニメのサントラ買ったばっかだな。
>恥ずかしがる貧乳処女三十路
絶滅してしまえ
おまえらいつもの「質問です」だぞ スルーしろ
ハッテン場で酔った勢いでアッー!
翌日、職場で新しい上司にあいさつに行くと、そこには昨日の…
SELECT 小説の面白いネタ,萌える話
FROM このスレッドの住民
WHERE ジャンル=SF AND ヒロインの年齢 < 12
ORDERD BY 身長
>>223 おちんちんブームは、一定以上に濃いオタクの間だけのものな気がするぞ
ショタケットなんかも、一般的な即売会に比べればやっぱ盛んとは言えないし
しかし、おちんちんがまったく注目されてなかった90年代から女装少年物を描き続けるやぶうち先生は偉大だな
長文レスする奴は空気を読めない……とかいう法則を思い出した。
バトル物ってやっぱり似通っちゃうから、能力や設定に凝るもの?
それともアクションシーンの文体や流れに凝るもの?
キャラ造型とストーリー、なんでも基本は一緒だ
>>232 private void myself()
{
if(canReadAir==true)return;
LongLess(nounaistr);
return;
}
>>233 基本は若さで押し切る。
次に人物の感情描写で差をつける。
うまいヤツは物語の構成で差を広げる。
>>234 やっぱそうか、あんがと
なんかナイトシャマランの影響が強すぎるのか、小説を書くときに構成ばかりにこだわってしまう
ミステリでもないのに叙述トリックじみた構成にするようにしたり
驚かせてもそれほど評価されないのに
>>237 いや、凝らないよりは凝った方が良いと思われ
「ありきたり」は深く読み込まれもせずにポイされるかも知れんし
それが悪影響になってさえいなければ
がんばってファウストに出すんだ
ファウストはいやずら……
まともなものが書けていれば、ちゃんと評価を下してくれるじゃあないか。
自分にはその自信がないと?
自分がまともなものを書いてるかどうか分からない。
そもそもまともの基準も分からない。
頼れる友達はみんな目が死んでる。
そんな状態。
俺も男のヒロインはいいと思うけどなあ。
>>242 「我思うゆえに我あり」という言葉をご存じか?
自分が本当に世界で、宇宙で唯一かということを君は悩んだりしないだろうか。
しかし、そんなことを悩む必要は無いのである。なぜなら、「悩む瞬間に」
世界で唯一の自分が、同じく自分によってのみ観測される。
君の悩みは、君にしか悩みの内容は分からない。人に話さない限りはな。
ネタにしたって同じことじゃないのか? 自分のネタがまともかどうか、
それを判断するのが自分だけなら、答えはいつだって「真」だ。
良いじゃないか、それで。君はまともなネタと認められれば幸せなんだろう?
おちんちんがついてるだけで見た目がほぼ女な男のヒロインはいらないから
ま、男の輩をヒロインとした物語に感情移入する奴は希だからな。
ガチムチ六尺親父とオッスオッスも悪くは無いな。
>>242 私の友達と貴方は友達
だいたいそんな感じ
>>242 うーんと、マジレスするとチミはたぶん読みが足りない。
良い文と悪文の違いは明確で自認することは可能。
センスでも才能でもなく単なる技術。
読んでいて意味が理解しやすい文がいい文章、
よく意味がわからないのが悪い文章という定義でいいはず。
まあ、そこから外れるやり方もないわけじゃないけど
いい文章を書けないのに独自の文で良しとするのは間違っていると思う。
その技術は読んで身に付けるしか術はないと思う。新聞とかが参考になるはず。
面白い話が作れるかどうかは、センスや才能の話になってくるけどね。
とか、勝手に言ってみた。
>>249 単文と複数の文章のかねあいとなると、
二十センチくらいの色眼鏡かけてる自分では判別できないことも多い。
そこでチューリングテストですよ
じつは中国語の部屋で翻訳してもらいましたというオチ。
>>252 ライトノベルではよくあること。
猫が喋り出したり、バイクが人語を操るライトノベルとか人気じゃん。
だから漏れも何かしら魔法の力で人の言葉を喋られるようになったと、そう解釈すれば良いんじゃない?
>>254 それなら俺に北海道弁を教えてくれ。
今書いてる作品のヒロインが喋る予定なんだ。
『漏れ』なんて化石同然の言葉をまだ使っている奴がいるなんて
ファンタジー書こうとして、シンプルにいこうとしたら劣化スレイヤーズに、
ちょっと凝った設定にしようとしたら劣化オーフェンになってしまう。
こんな経験をしているヤツは俺だけではないはずだ。たぶん。
>>255 〜べや。
〜しょや。
知らない方言を書く気になるのは凄いな。まぁ、がんばれ。
つ「高橋しん作品」
>>255 ニュアンスが違うだけで後はなんも変わらない。
つうか、知らない事を書こうとしてもさ。無理がでると思わないかい?
と道民が言ってみるテスト。
>258
劣化ベルセルクを書くんだ!
>>255 語尾に「どさんこ」
登場してからの第一声は「でっかいどお〜!」
殴られた時の叫び声は「ぽてとッ!」または「ミルキィイイー!」
逆に、殴る時の擬音は「カニッ!」「イクラッ!」「ウニッ!」
人にものを尋ねる時は「アイヌ?」
怒った時は語尾に「クマ!」
で完璧。
>>259 (´・ω・`)あれれ。…………ああ、そうか。
>>255 観るなら
雅楽戦体ホワイトストーンズ
マッスルボディは傷つかない
あたりのメイキング付きDVD視聴オススメ。
>>258 今時スレイヤーズ、オーフェンはねえだろ。
年齢がバレるなw
今なら逆に新鮮かもな。
俺はファンタジーを書こうとすると「朝比奈島巡り」になっちゃうな。
やっぱ日本人なら英雄より豪傑ですよ。
>>258 ファーブル昆虫記の魔力にやられて、気が付けば大型甲虫がギチギチ活躍する貴種流離譚になってしまったのは、ここだけの秘密だ
蟲騎士って書くと字面はカッコ良さげなんだが、ビジュアル的に美しさが足りない
北海道弁は内陸部はそんなに方言きつくないよ。ほとんど標準語だ。
明治以降にあちこちからの移住者が開拓したせいだと思うけど。
ちなみに道産子の俺は祖先には中国地方からの血を多く受け継いでいるらしい。
東北訛りの強い浜言葉はおれも聞き取れん。
若い世代ほど訛りは使わないよ。
>>266 リーンの翼かダンバインを参考にしてみ。
俺はファンタジーを書こうとすると、モンスターも魔法も出てこない。
>>266 絶滅したと思われた希少な甲虫が戻ってくる希種流離譚にしよう。。
271 :
イラストに騙された名無しさん:2006/05/16(火) 23:30:05 ID:yzZWqq83
>>266 なんかオーラバトラーのせいか甲虫装甲を纏った仮面ライダーもどきの騎士を想像したじゃないか
俺書くファンタジーは魔法ない世界観だからあんまり気にしないなぁ
ファンタジーで気にするのはひたすら生活感出すことだ
そしてあんまり生活上で発声するアレやコレやを出さないことだ
とても難しい。中世ヨーロッパ本気でイヤすぎる。
昆虫といえばハンターハンター
>>266 なにそのキース・ローマー著「 突撃!カブト虫部隊」
手塚治虫のミクロイドSか、田中圭一のピースケの冒険オススメ。
特に田中圭一はオマージュの素晴らしさがよく伝わってきて最高だ!
サイカチ!と叫んでほしかった
瑞穂たんはエロカワ
ときに次の祭りはいつかねぇ。
MF?
>>269 魔法も怪物も出てこない事はないが、俺も書いた自分がびっくりするぐらい出なかったな。
どうも俺が書くと、戦闘がチャンチャンバラバラばかりになって、魔法を唱えてる暇がない。
…というか、白兵戦で悠長に魔法なんぞ使おうとすると、匕首はおろか、天翔龍閃なみの一撃が襲ってくる。
モンスターは、ある意味キャラのほとんどが人間辞めてるんで影が薄い……
>>276 だが戦闘力に特化したせいで一般生活が送れず滅んでいく。
「亢竜悔いあり」という落ちですか。
一番強いのはお百姓さんでしたと。
>>276 それなんてFSS?
つかアレだ、魔法は辻褄合わせが大変だな、色々と。
筋が通った魔法を考えるのは鼻血出る。
>>281 魔法は戦闘に入る前に先読みして使っておくもんですよ。
「ああ、こいつとは共に天を頂くことかなわん」と思ったら牛の刻あたりから始めるのが良いですね。
>>280 いや、主要キャラのほとんどは、その世界でも特異な化け物戦士だが、
それより上がいるんでまだ大丈夫。(出てこんけど…)
>>281 FSSかあ。
似てないこともないが、どっちかと言うとGロボやガンダムファイターをイメージしてキャラ作ったな。
魔法の体系はケツから血が出るくらいしっかり考えてるから、大丈夫だ。
魔法の設定なんか考えてると
「そもそもこんなのいらなくね?近づいてブン殴ったら終わりじゃね?」
という悪魔の囁きが聞こえて来るんだよなぁ
>>277 小生の文章力が下がるかも知れない、という不安に対しては、もうはっきり「そうだよ」と認めてしまってもいいのでしょう
つまり小生が何を言いたいかと言えば、今のライトノベルという物にはビデオとかインターネット上のオマンコ見てセンズリかいているだけで、生のセックスに興味を持てない、本物の女性を怖がる病理現象があるだけで(ry
魔法で凝るべきなのは仕組みよりも使い方だと思うんだよなー。
いくらそれっぽい仕組みを構築したところで、効果が「火の玉を飛ばす」じゃあなんのインパクトもないもの。
>>255 マジレスしますね。かなり標準語に近いです。
アクセントとかも、東北のヒトと比べたら、かなりテレビとかに近い感じ。
年配のヒトは「っしょ」(でも用法はかなり限定的)とかかなー。
一時期、方言ブーム?とかやらでかなり意味不明になったりも
したんですけど、基本的には標準語?の方がリアリティはあると思います。
>>284 俺は逆に「なにおまえらブン殴りあってんの? 遠距離から狙撃したほうがよくね?」
という囁きが、すべての燃え展開を台無しにしてくれるよ。
>>288 兵器の長が縄文時代から太平洋戦争まで変わることなく飛び道具だった国に住んでるんだからしょうがないね。
ラノベ的な能力がたくさん載ってるページないかな?かな?
>>284 >>288 ウチの魔術師は、拳に火炎魔法を付与させてぶん殴り、
アイアンクローで持ち上げた相手に直接雷撃を喰らわせ、
密集した数百人の兵を爆裂魔法で吹き飛ばす事がデフォですが何か?
ちなみに主人公一行は、こういうのを剣一本で蹴散らします。
気づいたらハーレムを作っている能力とかか
誰からも必要とされて、自分からは好んで使わないような能力が欲しい
女主人公がいろんな人に狙われたり守られたりするために
もう駄目だ
BLOOD+に新OP見てから剣で戦う主人公しか思い浮かばない
頭ではColors of the heartが半永久的に流れてるし、もう俺のオリジナリティ駄目ぽ……orz
つまり、影のように忍び寄り、気付く間もなく勇者を葬る暗殺者こそ最強と。
アサシン少女が再び目覚める時が来たのか!
まあ、女装が似合うアサシンショタでも私は一向に構わんが。
だが、フタナリは駄目だ!!
俺の作品だと、最強はバッタ召喚術師だな
数億のバッタを召喚して敵国の畑や人民を食らい尽くす。射程距離はだいたい世界中
>>294 そんなもの、過去5年間に日本で放映された全てのアニメのOP見れば治るよ、多分。
じゃあ俺もバッタ召還師にジョブチェンジするよ
>>297 治らないくらい中毒起こしてる
こんなかっこいいOP見たのはリヴァイアス以来だ
なんかすごくかっこいい物に出会うと影響されずにはいられないんだよなぁ
>223
エロゲの世界では過去ちょっとしたおとこにょこブームがあり、
最初は目新しくて話題になったが、すぐに終わった。
なにしろ嫌悪感を持つ者が多かったからだろう。
妹やツンデレや百合を嫌悪する者もいるだろうけど、
それらと比べても桁違いに多い。
一般から見てキモイ存在であるエロゲオタにすら
キモイといわれる男ヒロインがメインストリームにはならないだろう。
コアなファンはいるけどあくまで特異な一分野だな。
まあ何にしろ、君のいる場所はエロゲが既に通り過ぎた場所だ。
作中の北海道人の語尾には面倒くさいから全部
「へっぺ〜!」と付けてたらどさんこに怒られた
>>296 どっかで聞いたネタだと思ったら、墨攻でそういうのやってたな。
まあ魔法じゃなく、普通に卵から育ててたけど。
>300
そのOPと内容の乖離についていけなくなった者がここに。。。
最近はおもしろいのかな
バッタ召還術は、卵集めて養殖したり、準備に数年かかりそうだなあ。
>297
そこまでしないと治らないのか?
バッタ召喚師の天敵、佃煮職人が現れた!
>>305 ちなみにBLOOD+はたまにしか見ないからストーリーは知らないw
ただ、OPがかっこいいと作品とは無関係に同じような物をOPだけの想像力で書きたくなる
>>304 ./ \
/ ヽ さっきオレが
ttp://senki.kusakage.com/を . / 八 \ 教えてやった時、あの時……
. | /V八/| || |ヽ |‐-‐))'´|,|ヽ ヘ
| |`‐- ノ_|/ ヽl |/`‐-/‐'´ | /〃ヘ\ あいつたぶんオレのこと
| |::`‐-、_ `‐-、_ /::/ |/ 「いい人」だと思ったと思うんだよ
| |, | ノ `‐-、_||| ||:::/ |
| /⌒l ━┳━━━━━━━━━━━━┓ ククク…
| |:i⌒|::|:::::| :::illlllllllllllllll|━━| ::illllllllll| ああいうバカがいるから
| |:l⌒| |::::: | :::iillllllllllllllll/ :::::: ..\ :::iillllllllllノ ワナビは食いっぱぐれねえんだ
| |::「]| |::::: \::iillllllllllllllノ ::::::::::::::; |:iillllllllノ
|. \_.l |::::  ̄ ̄ ̄ :::::::::::::::::; | ̄ | オレが「いい人」のわけ
. ./| N:::::::::: __,ノ (::::_::::::::::::; | | ねえじゃねえか……!
./::: | /: :|:::::::::/ ‐┘ヽ |
/ :::::: |. ./:: ::|::::/: (二二二二二二二二) ,| ……ククク…
/:::::::::::::| ./:::: ::|::::: __ | 話にならねえ甘ったれ…
: : :::::::::::::|.../::: ::\:::: :::::::: |
::::::::::::::::::|\ ::\ l l l l l l l l |:::::::::\ このスレじゃそういうウスノロは
:::::::::::::::::| \ :::::\_______|::::::::::::::::: いのいちに餌食…
::::::::::::::::| \ ::::::::::::/ |:::::::::::::::::::: ……喰い物…
バッタがダメならアバドン神を呼べばいいじゃない
ベルゼブブを呼び出し、ペストを流行らした方が良くね?
ベルゼブブと聞くと真っ先に特攻の拓が思い浮かびます
>>313 そう、それ
俺の中では最近ではぶっちぎりでかっこいいかな
他にはテクノライズ、ラストエグザイル、リヴァイアスのOPが好きだった
BLOOD+なぁ……。
なんか主人公のオナゴが何の葛藤もドラマもなくあっさり記憶を取り戻したのにも
唖然としたけど、
イケメンに「戦って」って言われたら親父も弟も放り出してホイホイ付いて行ったの
には開いた口がふさがらなかった。
形だけでもいいからさー、もうちょい葛藤しろよ。
>>312 日本人なら牛頭天王だろ。でも天然痘は勘弁な。
>>316 一話かなんかでイケメンに「戦って」って言われてたな
その後ずっと見てないんだけど、葛藤とかないんだ……
>316
とりあえずベトナム編とかロシア編とか、無駄に散歩させてるのがいかにも4クール物にありがちな
ただの引き伸ばしなんだよなぁ。
なくもないが、あっても鬱陶しい気はする
>318
血が敵モンスターにとって猛毒で、ちょっと体が頑丈な以外普通な女子高生なおかげかチャンバラ見てても面白くないし
神様はいじわるだ。
僕に、魅力的なキャラクターと続きを知りたくなる導入部だけ見せて。
その先を決して教えてはくれないんだ。
ああ、イントロだけ面白そうなんだけどその先がまったく思いつかない……
>>255 俺、北海道の田舎の方に住んでたけど、高校生(主に女子)は方言使いまくりだったから一概にはなんとも……。
「なんまらキモいっしょ」とか「この水なんまらしゃっこいんだけど」とか日常会話であったし。
「〜べ」「〜べや」って語尾もよく使ってたな。
ただ、大人しい奴は使ってなかったよ。
主にお喋りな奴らが使ってた。
あと、あまりコアな方言(「おばんです」とか)は使ってたな。
方言かどうか知らないけど、命令文に「〜れ」ってつけたり(やめれ、すれetc)「はんかくさい」とかってのは使ってた。
亀レスで申し訳ない
間違った。
あんまりコアな方言は使って なかった よ、が正解。
血は視聴率悲惨らしいな。
つまらんから俺も早々に切ったけど。
新オープニングだけチェックしたが、特に感じる物も無い。
ま、趣味は人それぞれ。
最近のアニメでオープニングが好きだったのは、
ガンソードとぱにぽにかな。
統一性ねえな、俺。
では、ライトノベルの話にもどろうか
議題はインフレ起こした戦闘キャラをいかに効率よく呪殺するかだっけ?
バトル系の小説書くならこれだけは読んどけってのある?
SDの編集長の一言を見たらさ、能力バトル物は止めた方がよさそうな気がしたんだが
考えすぎかな?
山田風太郎
>>334 金庸はまだしも、ラノベ書きがコナン知らないのはヤバい。
読まなくても存在くらいは知らんと。
>>325 本編見たことすら無い俺からすると、生理的嫌悪感を催すOPなんだが、これのどこが良いんだろうねえ
まあ売れてないものを良いと感じないのは、プロを志すものとして悪いことでは無いのだろう
>>335 今のライトノベルって現代学園異能がメインストリームだから、
ヒロイックファンタジーの本家本元を知らないのもしょうがないのかなあと思う。
ましてや読んでおくとなるとねー。
小説じゃないけど、たぶんこのスレにいる奴でもガンダムとエヴァどっちも見たことないやつ
たくさんいそうだしなあ
>>337 本編は叩かれまくってるけど、OPは絶賛ムードだよ……
本スレのテンプレより
>Q.新OPかっこいいね!さすがIGだ?
>A.演出は人気アニメーター中澤一登に外注です。『キル・ビル』のアニメパートを手がけた事で世界的にも名が知られる様になった。作画スタッフはIGです。
>>337 売れてない=駄目、というのは微妙かつ決定的に違うだろ。
大体悪いのは本編であってOPでは以下めんどいので略。
つまり>337の感性はクリエーターを志す人間として失格、と。
なんでも導入は大事だよな
まあ、俺らみたいなラノベ草創期からのオッサンならともかく、
今の若い人はコナンやエルリックやD&Dやガープスとかの
ラノベの祖先を知らんでも不思議はないだろ。
最近の主流は現代異能ものだし、ルナルサーガやフォーチュンクエストとかも
読んでないんじゃないのか?
現代異能ものはどういうところが源流なのかな。
80年代の伝奇ものとか山田風太郎とかあたりかなあ。
いや、ルナルやフォーチュンはオレも読んでいない
人気はあったがロードスやアルスラーンほどじゃなかったしな
ああいうの書きたい人にとっちゃ今はつらい時期だな
>>339 ああ、中澤か。昔から作風が肌に合わん奴だ。
どおりで嫌なわけだ。なるほどね
だいたいブギーあたりが分岐点かな?
>>344 マンガだといろいろあるが、ラノベ的には幻魔大戦かな。
なんか違う気がするけど。
ラノベじゃないが、夢枕や菊池系も源流じゃないのか?
いわゆる伝奇系が元だろ。
>>346 割と同志だな。俺は中沢自身は嫌いじゃないが、OP自体はイマイチ
肌に合わない。PVっぽいのは結構としても、これをOPに持ってくる
BLOOD+って作品そのものが何なのかわからなくなる、という印象。
トリップ系サイコさんとかそんな感じ?
そういや、アニメや漫画だと別に現代異能物が主流じゃないよな。
異世界アドベンチャー系も、十分幅を利かせてる。
なんでラノベだけ偏ったんだろう?
市場の大きさの違いとか?
>350
互いに憎みあう美少女ヴァンパイア二人とその取り巻きたちのオサレバトル……らしい
そういや俺が見た範囲では主人公はバーサークしたり貧血で倒れたりはしてたけど吸血衝動に狂ったりはしてなかったな
その辺も物足りなかった
主人公は血を与えてばっかだから、どっちかつーと増血鬼だなw
>>351 表現方法の違いじゃないのか?
現実と異なる世界観と、キャラの派手な動きを同時に表現するのは難しい。
>>351 ラノベ読んでる奴らの方が現実的に夢見がちなんじゃないか?
ファンタジー系は世界観に重点おくぶん客観性が高まるだろうし、感情移入のさせやすさでは現代モノに一歩譲ると思う。
>>351 映像のハッタリと説得力がある漫画やアニメと違って、小説は文字だけで世界を描き出す必要があるってのが大きな違いだろうな
よほど真面目に力入れて描写しないと、とたんにチープなゲームもどきファンタジーになってしまう
かといって、真面目にやろうとすると、指輪とまでは行かなくても、かなり広範な知識に基づいて膨大な設定を作る必要がある
このジレンマを避けるためには、「現代日本」というこの上なく現実感のあるバックボーンを拝借するのが一番手っ取り早く有効なのだと思う
出来合いの「現実」の上に独自設定を加えれば、ハイ、現実感のあるオリジナル作品の出来上がり、というわけだ。ある種の二次創作やスピンオフの対象を「現実」という偶像に置き換えたやり方ともいえる
>>352>>355>>356 そういうのと、何かが違うなぁと思って自分で考えた結論は……
「草創期にやりすぎた」だ。
要は、ラノベ初期に異世界ファンタジーを主流にしすぎた反動で、読者は飽きて作者はネタが尽きたんじゃないかと。
で、今極端に現代異能物が流行ってるが、多分これもその内沈静化するんじゃないかと。
うーむ、これから先、再び異世界ファンタジーやSFが流行るサイクルが巡ってくかもしれん。
ふふ、希望が湧いて来たぞ……
ところで、アニメやマンガに対して、
嘘じゃないけど故意に誤解を招く解説をするようなネタスレってあったな。
なんとなく自分の書いてる作品でやってみたりする。
>>351 映像に頼れないぶん、異世界を「理解しようとする努力」が読者側にも必要になるからなあ。
それすらもマンドクセになっちゃたために、知ってる世界で似たようなキャラが大暴れ、という
昨今のラノベに到達したんだろうね。
学園エロゲの影響とか
スレイヤーズは馴染み深いコンピュータRPG的世界観をベースに…って、フォーチュンもだな、これ。
ライトなファンタジーはだいたいこの方向だ。それに食べ物とかのディティールで味付け。
最近はライトファンタジー自体珍しいな
ゲームのRPGではSFが大人気だが、ラノベでは不評なんだな
舞台が「現代」「学園」だと読者が感情移入しやすいからだろう。
あとは「能力」を工夫すればなんとかなる。
適当なつじつま合わせの説明は、マンガなんかより小説の方が楽。
異世界は飽きられたってのも確かにあるけど、
魔王が世界を、って設定でも、現代学園を舞台にできるのに、
なんでわざわざ馴染みの薄い異世界に、ってところでは。
だから、最近の流行は、異常な孤立した舞台、つまり「嵐の山荘」として「異世界」をつかうもの。
マンガだと、逆に、現代が舞台じゃ、迫力がだせないんだろうなあ。
「萌え」って基本的に学園でのシチュエーションだからじゃないかね
んなこたねー。
全力否定させていただく。
そうかなあ
漫画でも新人賞の総評で「ファンタジーはやめとけ」って言われるくらいだから、
単純に新人には手に負えないという技量の問題である可能性も考えられるな。
ベテランや実力派の作家で今もファンタジー書いてる人はいるわけだし。
俺のあいでんててぇに関わるので絶対否定。
萌えは世界・異世界を問わず魂の共通項である。
モンスターとか怪物だらけの世界でも、寄生虫の世界でも
「萌え」を感じられる人にとっては、「萌え」はあるんだろう。
そりゃツンデレだの素直クールだのはSFでもファンタジーでも使えるけど、
泣きゲーが基本的に学園ものだったりするように、学園を舞台にした女の子との
やりとりを楽しみたいってのが萌えの主流じゃねえのかな
萌えの語源とされる恐竜惑星にせよセラムンSにせよ、学園物ってわけではないんだが。
単純に、現実世界で少年少女を描こうとすると、学校生活というものを描かざるを得ないというだけじゃないか?
しかし、家庭があまりに描かれないのは不思議ではある
デジモンやおじゃ魔女なんかの、キッズ向け作品は、家庭問題にも深く斬り込んで行ってるんだが
ティーン向けではそういうのはあんまり見られないな
>>354 それをいうなら献血鬼
増血鬼ってなんだよw
恐竜惑星やジーンダイバーはオタ受けしそうな部分もあるけど、しっかりSFしてたからな。
>>373 思春期に特有の反抗期というもののせいではなかろうか?
>>376 まあ、親無しには生きられないことに目を背けたい時代ではあるだろうな。思春期ってのは
家族が描かれるのは妹萌えや姉萌えがあるときぐらいだもの。
>>373 >しかし、家庭があまりに描かれないのは不思議ではある
大人、つーか親は異物だからだよ。冒険の邪魔。
息子が能力バトルしてたりしたら全力で止めにかかるだろう、普通。
逆に何気ない日常を描いた話には結構顔を出してると思う。
マリ見てとか、竹宮ゆゆこの作品とか。
大人の正論に子供が感情むき出しでぶつかるのが熱いんじゃないかい
最近のは物分りがよすぎる
親は束縛というか、「地面から離れられない足」の最大の象徴なのかな。
自分より上位の常識というか世界観というか、そういうものがあると
主人公は空想の世界には旅立ちづらい(逆に、そういう親をきちんと描いて
良くも悪くも帰るところを描き出したり、親に背中を押して貰う展開も
馬鹿一としてあるけどね)。
親がでてきたとたんに未成年の子供は「保護されるもの」になっちゃうから、
バトルするなら親はなるべく出したくないものです
「強くなったな……息子よ!」
「お、親父!?」
>>383なノリにするにせよ、
>>381の様に使うにせよ、
それにどうしてもストーリー展開が縛られるという訳じゃ……
2(セカン)の思うツボじゃ
親子なんて濃いもの出しちゃうと、それだけで話ができちゃうからなあ……。
なにも学園ものや冒険ものでやることない、という側面もある。
父親と息子でヒロインを取り合う、なんてラノベを誰か書かないか?
で、息子が負けちゃう初恋風嫌展。
応援するぞ。責任は持たんけど。
あーでも、
超能力バトル→ヒロイン守って有頂天→実は父親も超能力者でした
→なんか父親の方が強い→親父が全部処理しちゃう事に不満→俺は俺でやるから黙ってろよ親父!
みたいな展開、誰か書かない?
なんとなくニート君達に受けそうな気がしてきた。
だから、そんなの一般小説いけばいくらでもあるんだって。
わざわざラノベでやるだけの意味が……。
うむ、そこでヘビーライトノベルというわけだ。
めでたしめでたし。
>>364 >舞台が「現代」「学園」だと読者が感情移入しやすいからだろう。
>魔王が世界を、って設定でも、現代学園を舞台にできるのに、
>なんでわざわざ馴染みの薄い異世界に、ってところでは。
完全に正反対だなぁ。私の場合、「普通の男の子がいきなりハーレム状態に放り込まれる」
の一番納得のいく自然な流れとして、異世界に飛ばされるか、あるいは最初から異世界人
か、がいいと思ってる。
普通の学園ものだと、「実は大金持ちの親戚がいた」「転向先が元女子高」とかになって、
どうもうそ臭く感じられる。それだったら鉄骨が落ちてきたショックで異世界へGO、の方が
まだリアリティを感じられて感情移入しやすい。無論、異世界舞台の方がギャルゲ的・
エロゲ的妄想もし易いし。でも実際には
>>364が多数派らしく、異世界へGOって
ひと昔前のアニメはともかく、最近少ない……特にギャルゲで。
なので「エターナルロディ」が大好き。人気がなかったわけじゃなさそうなのに、「悠久幻想曲」
との差が理不尽だ……
新人賞スレで「誰か書かない?」ってなんだよ……
異世界召喚物なんてエロゲでも普通にあるぞ。
ラノベでも榊がやってるし。
要は一時期流行りすぎて、今は使い方に一考の必要有り、な素材ってだけだと思うが。
>>390 異世界を描いた作品だと、最近(でもないが)は「水月」が秀逸だな
純愛ゲーのトゥルーエンドが「主人公は妄想の彼女を求めて妄想の世界に行きました」と取られかねない内容なのは、なかなか凄い
あと、マブラブシリーズとか。あれは「クリーチャーに侵略されて滅亡寸前の世界」というあんまり喜べない世界に飛ばされるけど
やや亀だが。
格好いいOPといえば仮面ライダー555のOPが、俺の中で最高。
個人的にはエウレカセブンの第四期のOPはいいぞ。OPだけな。
マンガやライトノベルでファンタジーがダメなのはオリジナリティーのある作品が難しいからでは?
最近だとすぐにハリポタのパクリになるように一から世界を構築することがほとんどできてない
需要がないわけでもネタが尽きたわけでもないと思う
もともと既存の作品に頼らずに世界を創造することが困難だからではないかと
>>379 そう? あずまんが大王なんて、「親の姿が希薄なマンガだなぁ」と思いながら俺は読んでた。
>>380 当時としてはエリートでブルジョワだった大学生が「底辺労働者のため」とか
ほざいて火炎瓶投げてゲバ棒で機動隊と戦って、だけど卒業したら何事も
なかったかのように就職して搾取する側に回ったステキな国が極東にあるそうな。
「子供のわがまま」も、富野作品よろしく死をも厭わず最後の最後まで貫き通すならスジも通るけど
(と言っても日本赤軍みたいなのは困るけど)、それができないならただの甘えだわ。
そこんところが分かってるんじゃないの。最近の作り手は。
>>386 そのヒロインが「年上の憧れのお姉さん」ならよさげね。
その敗北をきっかけとして乳の……否! 父の偉大さと、ヒロインとは別の
「身近なあの子」の存在に気づくことができれば主人公の成長も描けるというもの。
逆に「身近なあの子」をお父ちゃんに取られちゃう展開だと嫌杉って言うか親父ロンリコ。
死んだ方がいい。
まあ、学園ものに親が出て来ないのは学校の中は子供だけで完結する世界だから親が必要がないからだろう。
学園もの以外なら、たとえばハンター×ハンターは親の存在がテーマの一つになってたりする。
>>386 っていうか、それロシアかどっかの昔の文学作品になかったっけ?
絶世の美女にアタックをかけるもすげなくされる主人公、だがある日を境に
ヒロインの様子がおかしくなった。人を寄せ付けぬ冷たい雰囲気を放っていた彼女が、
今では春を喜ぶ小鳥のように軽やかに歩いている。そしてある日主人公は、
ヒロインが父と逢い引きして身も世もなく愛に溺れる様(えっちなことじゃ
なかったような気もするが)を盗み見てしまい、世をはかなんで自殺とか。
まあお前、そもそもそのテーマはラノベ向きじゃないらしいというのが俺の見解。
>>398 つーか、まあ学生運動って過半数は「モテたくて」参加
してたわけで思想性ないけどな。
外向けにモテの労力を割くのが面倒な層が、エロ本でオナニュの方が
ラクで良いや、って所から今ある形のオタク(マニアじゃなく)が
産まれたとの説もあるからようは性欲や鬱憤の発散がどっちに向
いてったかだよね。
娯楽小説を書くにはそういった「今、欲されている快楽の方向性」を
見定める事が重要なんだから、思想性も世代闘争もオイディプスも
話のネタモトですよ。換骨奪胎や温故知新もあるから過去の事例で
ダメだ良いだ手垢まみれだ言ってないで、今風にアレンジできるような
概念なら引っ張ってきてレッツ・インスパイアですよ。コソっと。
>>400 史実だと楊貴妃の例があるな。
息子の嫁さん奪い取って破滅一歩手前まで。
えんため受賞作「吉永さん家のガーゴイル」では
審査員が「ちゃんと家庭が書けていて好印象」と言ってたな
わざわざこんなとこ言うところを見ると
実際投稿作のほとんどは「両親は息子ほっぽって海外」「天涯孤独だけど金には困らない」
「高校生だがお気楽一人暮らし」とかそんな類なんだろうな。
あったとしても会社勤めして仕事して金稼いだり
家の中で家事や近所づきあいに追われる存在じゃなく
あくまでも主人公の世界(ハーレムだったり異世界の戦士だったり)
の延長上にいる感じ。まープロの作品も大概そうだけど。
主人公の家の中のことをしっかり書くのって、
そんなに少数派なのか……?
と、じっと文書を見る。
そして「食指が動く」の「食指」が何故か「触手」になっていた所を発見して修正した。
触手が誤字じゃなかったという嫌展ではありませんか?
>>404 それは、「触手」を「食指」に直したのではなく、「触手」のままで意味が通じるように
前後の文章を修正したということでおk?
>>404 触手かあ、なんだかふぁんたじぃな香りが臭ってくるぜ。
なあ。
名前に惹かれてアルティメットガール見てみたんだが
何 だ あ れ は
触手は触手でも、私は先端に硬そうな殻をかぶった触手が好きです。
あれはいかにも奥の奥まで硬いのが分け入って行けそうでいいですよね。
あるいはぶよぶよ柔らかそうなんだけど、水分を含むと何倍にも膨張しそうな
描写の為された触手などはもう辛抱たまりませんね。
>>404 漏れ的にはライトノベルの表現では「触手が伸びる」で全然OKだと思うけどな。
だって、読者は触手を伸ばすイメージを容易く思い描くことが出来るだろ?
>>408 とりあえず今のお前に欠けている何か、と答えればいいのかな。
必要なのかどうかは知らないけど。
>>413 「食指が動く」
「触手を伸ばす」
ではないのか?混同されがちだが。
みんな触手好きだな。
ちょっとびびったぜ。
>>413 「食指が動く」と「触手が伸びる(動く)」じゃ意味が違わね?
食指=興味を持つ、そそられる
触手=手に入れようとして何らかの働きかけを行う
みたいな。
この場合は書いてる段階でそれらがごっちゃになっちゃったんだと思う。
触手がどうの、という慣用句はねーよw
食指=人差し指、人体に触手はついていない。
あ、ホントだ。
触手を伸ばす
食指を動かす
人体に触手はないが、触手を持った生き物の動きを描写することはある
チェルシーがシェフチェンコに触手を伸ばす、みたいな
うん(´・ω・`)サカヲタでごめん
そういえば、サッカーを題材にして応募したが
見事に散ったわけだが
まあ、スポーツは臨場感が伝わらないと難しいし
ラノベ向きではないのかもしれん
そもそもスポォツが文字媒体向きじゃないんじゃね?
銀盤カレイドスコープとかがあるわけだが。
逆に言うと銀盤以外にはヒット作らしいヒット作はないな。
難しいと思うよ。開拓できればデカいだろうけど。
そうかもね
まあ、これからは書かないと思う
スポーツもの書いたり、バッドエンド書いたり
自身の感覚がずれているかもしれないww
でも、型にもはまりたくないし
けど、セオリーを無視する事も出来ない
むずかしいところだ
まあ、個人的にはサッカーより、攻守やポジションがはっきり分かれる野球とか、
そうでなけりゃ個人競技のテニスや水泳などのほうが向いていると思うよ。
サッカーやバスケは、書き手よりもむしろ、読み手のほうに空間把握能力を要求するから無駄に敷居が高い。
どこに誰がいて、どう動いている――てのを複数人、認識してないと理解できないからね。
サッカーなら、個対個の駆け引きやら心理戦を面白く書ければいけそうな気がする。
まあ前提として、専門用語はできるだけ使わないってのがあるが。
銀盤はヒットしてないよ。
アニメ化はしたけど本は全く売れてないそうだ。
スポーツ物は厳しいんだよ。
サッカーは個人対個人の図式じゃ、魅力を引き出せないんじゃないかな?
あの競技の魅力は、ひとりのちょっとした動きが
フィールド全体の動きの変化につながっていくという、盤面での駆け引きだよ。
>>427と同意で、誰がどこでどう動いているのか、全体の動きを
最低でも、前線とと守備、二つの視点から観れないときつい。
主人公がボール持ちっぱなしで、変態ドリブルしまくり点取りまくりの
ワンマンサッカーならいけるかもしれんが……
キャプ翼か少林サッカー路線になるな。
テニスは普通に読みたいねえ。
熱い男子テニスもよし、可憐な女子テニスもよし。
ダブルスや男女混合とかもあるし、いろいろ出来そう。
よし判った、ラノベらしくテニスで分身とかさせてみる!
>>428 サッカーなら特に難しいルールもないし、オフサイドとかセンタリングとか使わんと逆に変だろ?
まあ、あまり真面目にやると純文行きになるから、少林サッカーなみのアクションやギャグで突き抜ける必要があるな。
ただスポーツ物でさらに球技だと、どうしてもキャプ翼やスラダンを超える作品を想像する事はできない。
中盤の司令塔だとかDFを統率するリーダーだとかにスポットを当てて、本当にその選手になった感覚で読めるものを書いてみては?
取り扱いが難しいと思うものこそ絡め手・接着剤に萌えを使うのが定石じゃんよ
サカヲタ帰国子女女子中学生が入学予定の高校サカ部のふがいなさに
練習グランドの脇で連日高度なヤジ、から始まってやがてなし崩しにコーチ紛いに
盤面の駆け引きはコーチの視点なら自在だべ
>>430 スポーツライターによる試合の解説、て形ならなんとかなるんじゃね?
コーチは試合中傍観者だからなぁ……難しいぞ
今ジャンプでアイシールドやってるけど、アメフトなら案外行けるかも知れん。
けどまあ、結局団体競技はキツイと思うけど。
>>431 玉がオーラで包まれて、相手のラケットのガットを突き破る技とかもラノベっぽくて良くね?w
>434
いや、書くのはたぶん可能だけど読むのが大変。
例えるならば、頭の中にリアルタイムで駒が複数同時に動く将棋盤を展開させてるようなもの。
かと言って逐一全部書き出すと恐ろしく冗長になるし。
今川作品ばりの演出。
>>432 ちょっと待て、なんで俺フィーをあげないんだよ。
集団戦闘を描くのと同じノリでできると思うんだけどなぁ。>サッカー
>>440 俺フィーは頑張れば超えれそうな気が……
面倒だから、凄いけど何故かサッカーをやらない選手をスカウトするだけの話にしてしまおうぜ。
俺フィーとかを挙げ出すと正直キリがない感じ
>>438 数的優位と空間の確保が主眼の現代サカでは
空間の流動が伝われば、つまりブロック単位のおおまかな流れが読み手の頭に
浮かべばいいので、そこまで酷くないとオモ
(+要所要所で局面の細部を挟めばいい)
文字媒体に有利な心理戦が主で、あまり高度な空間把握能力を必要とせず、
尚且つゲーム性の高いスポーツは……
……カーリング?
>>442 つまり、ラノベ版清村くんと杉小路くんよだな。
>>441 ( ;゚Д゚)エエッ!?
↑になったが。俺が儲なだけだと思い直したものの。
まあ世代の違いって奴だよな、うん。
>>447 俺フィーも村枝も好きだけど、当時の時点でサッカーのリアリティというか説得力は
全然無いマンガだったから、
>>441はそういう意味じゃないの?
サッカーだけじゃたぶん興味を引けないから、+αが欲しいな
サッカー+超能力とかw
そこでロボットサッカーですよ
人工衛星の力を得て、バードビューで試合を把握する司令塔(実はロボット)
時を止めるゴールキーパー
相手の思考が読めるミッドフィルダー
空間を切り裂くフォワード
>>450 野球ロボやサッカーロボ、剣道ロボなど色々なジャンルのスポーツロボでチームを作りますか?
魔球をだして、その謎解きをするといいよ。
爆裂消球! とか。
謎が解けても試合に負けたら悲惨だな
サッカーマンガと言えば
「男の一枚 レッドカード」
だろうがおまいら。
>>446も言ってるけど、マジで「龍時」はいいよ。
試合中の描写とか、マンガ以上に臨場感あった。
一般小説だけど、スポーツもの書きたいんだったらきっと勉強んなるよ。
……実は、かくいう俺もスポーツ物書きたかったんだけど、
「龍時」のあまりのクオリティの高さに尻込みして書けなくなってしまったんだ……
モータースポーツ関係はなんかあったっけ?
俺は「ふたり鷹」くらいしか思いつかんが('A`)
漫画なら「F」が代表格だな。
その他にモンキーターンや頭文字Dやサイバーフォーミュラやダッシュ四駆郎もそうだ。
確かに、集団の努力の結晶を個人で発揮するタイプだし、ラノベの題材としたらかなり良いのかもしれん。
しかし、こうして見ると大概のことは漫画でやり尽くされてるな。
やっぱ、日本のサブカルチャーの中心は漫画なんだな……
ネットで読める小説で、戦闘描写が良く出来てるのってある?
あるならぜひ教えて欲しい
資料は自分から集める物なわけだが。つーか金掛けなきゃ良い物出来ないぞ。
戦闘を描写するときに大事なのって「物事を淡々と表現する」事だよな。
煌めいて候、宝石のようで候みたいな比喩表現を入れた途端、訳が分からなくなったりする。
まずは自分で動いてみて、その行動の流れを映像化したときに整合性がとれているかってのを確かめた上で、
刀剣だったら「どういう間合いを、どう詰めて、どのように斬るか」だし、
銃器だったら「どの位置から、どういう体勢で、どのように撃つか」だと思う。まぁもっと細かいし、センスはいるけど。
>>457 「赤いペガサス」とかは? それに今なら「カペタ」もあるやん。
菅谷充がレース小説書いてるね。
戦闘描写ってもさまざまだしなぁ。
人対人のガチンコ格闘バトルだって
駆け引きやテクニック要素の強いものから
格ゲーみたいなパワーとスピード感重視のものまで。
>>460 俺の崇拝する戦闘描写(というか戦闘機描写)はナバテアって小説なんだけど、あんな感じで格闘戦に応用しても平気かな
淡々とってアドバイス見ると、まさに淡々としてる感じなんだよ
主人公が目前で入手した情報が、短く細切れの文章で淡々と流れ込んでくるような。
>旋回中の相手が、真下に見えた。
>気づいたか?
>一度ロールして、周囲を確かめる・
>余裕だ。
>相手がやっと気付いて右へロール。
>遅い。
>撃つ。
>左へ急旋回して離脱。
>一瞬、フラップ、すぐ戻す。
>次はどこだ?
みたいな感じ
>463
夢枕獏の餓狼伝がそんな感じだった。
小説にしかできない戦闘描写としては、細かい描写を放棄して文学的表現でぼかすという方法もある
代表的なのでは「名状しがたき〜」で有名な馬面電波作家のラブやん
殴った。
殴った。
さらに殴った。
走った 転んだ 既に満身創痍だ
菴輔せ繝ャ縺句燕縺ァ蜃コ縺溘??シ上d?シ昴r螟夂畑縺吶k謇区ウ輔?ッ?シ?
走る。あと3メートル。仕掛けるか? まだ早い。射程外。あと少し。
質問でごわす。
おいどん、所謂ガテン系の肉体労働をやっておる関係上、
ちょっと肉体的にぽっちゃりしているんでごわす。
でも、ライトノベルは大好きでごわす!
で、最近はライトノベルを読むだけでなく書くことを始めたんでごわすが、
ボクの持っているA5ノートパソコンのキーボードは小さすぎてとても打ち辛いでごわす。
そのことを、友達のブルガリア人に相談したら、「USBの外付けキーボードを使えば良いよ」
と言われたでごわす。
そこで皆さんにお聞きしたいんでごわすが、皆さんの使ってる、使い良いキーボードをお教え願いたいでごわす。
ボクのような、指の大きな人でも使いやすいキーボードなんか無いでごわすか?
>>471 走る/あと3メートル、仕掛けるか? /射程外=まだ早い――あと少し。
こうですか、分かりません>(ry
正直、某所で試した結果↑の文体で。「サイバーっぽい」とかいう評価を得たんだが。
メリットは少なく感じた。
以上、チラ裏
イカれた言葉使いの
>>472の前方へ出る。すぐに右に反転。
撃ってきた。
ダウン。
ロール。
フル・フラップで小さくループ。
もう勝負は付いていた。
下から
>>472の腹を見る。
ファイア。
右旋回で離脱。
火を吹いている
>>472を確認。
>>473 やっぱり、みんな名も無い掲示板であっても、
書き込んだ人には目に見える個性が必要だと思うのだよ。
同じ口調、同じ内容では読んでいる人は飽きる、と。
だからボクらは変化を求めるんじゃないか? ライトノベルに、現実に。
なぜか友人に勧められた『学校の階段』読んで、
やっぱ発想次第でネタなど無限だなと思った俺。
閃かないのは単純に技術不足なんだな。
>>463 その文章だとネックなのは「フラップ」。おそらく違うところで説明されているだろうけど。
あとは流用しても特に問題がない。
見習うべきは「一度ロールして」だな。「右へ左へ」は関係ないし、読者が判断する事で自身が操縦している気分になれる。
逆に敵の時は「右へロール」って表現して、自分の意思と関係なく動くのが表現できている。
まぁ素人がここまで細かく気にする必要性は無いけど、こういう小手先の表現って拾っておくといいよね。
>>480 フラップもエレベータもラダーもキャノピィも、作中では説明一切無しw
エレベーターは日常生活に出てくる。キャノピーは微妙。
ラダーとフラップは完全に専門用語だから、説明しないと人を選ぶ事になる。
言っておくけど「フラップはこうこう、こういうもので」っていう説明ではなく、
「フラップには、こういう効果がある」と描写内で語られていれば、それが説明。
例えば「スイッチを操作すると、照明がついた」とあれば、「スイッチは照明をつけるもの」という説明になる。
逆にフルメタル・パニックみたいに「あの技は○○! あれを使う人がこんな近くにいたなんて!」という様な、
「何だかよく分からないけど凄いことをしている」というギャグにする手もあるけど、それはまた別。
>472
指の大きさが問題って、ノート以外のキーボードは世界標準だよ。
中国で作られて米で使われる。キーのサイズはどれもほぼ同じ。
マイクロソフトのでかい奴はあるけど、あれもキーサイズや間隔は同じだろう。
472が相撲取りなのかどうかは知らんが、でかい米人が普通に使えるんだから
A5はともかく、普通サイズのキーボードで、そうそう困難とも思えない。
どんなキーボードがいいかってのは個人の好み。
人気が高いのは東プレのRealforceというやつ。
あとは「独Cherry製メカスイッチ」を使ったFILCOの「マジェスタッチ」シリーズかな。
FILCOは悪くないけどキータッチ音がかなり大きい。
店では気にならないけど家だとけっこう響く。
>>482 日常生活に出て来るエレベータとファイターのエレベータは別ものだぞ
>>482 無機質なドッグファイト描写というと、どうしても戦闘妖精雪風を避けて通れないけど、
あれは専門用語をばりばりに使って一切説明なしだぞ。
「非日常」を表現する上で、説明なしの専門用語・造語はテクニックのひとつ。
小説版のガンダムだと、そっち系の専門用語は一切説明なしで使われてたなぁ。
簡潔文章で悩んでいる奴は、今月のドラゴンマガジンの冲方の新作でも読んどけ。
>>477 お前がまともなセンスの持ち主に思えない
>>489 他人の狂気を決めつけるその前に、自分の正気を疑え。
誰も変化なんか求めてねーよ。
求めてるのは変化じゃなくて売れ筋。
そして天啓の如き閃き。
おれ実は戦闘機もの書いてるんだけど
昇降舵って書いてルビをエレベーター。
格闘戦のシーンは……、うーん、ナバテアっぽいかも。
なんとか同じにならないようにしてるんだけどな。
>>485 ああ、昇降舵の意味があるのか。
まぁ、意図せず実例になってしまったが、こういう風に専門用語は時として表現の障害になる。
戦闘妖精雪風のノベライズは見てないからどうとも言えないが、
専門用語が「その場面描写に必要なもの」で無い限りはどう使っても問題は無し、
「○○を××して△△になったら□□だ」みたいな動作の投げから受けまで全部が専門用語だったら問題になる。
まぁ専門用語云々は、漢字が読める読めないレベルから始まるからターゲットの切り捨てを何処に設定するかによる。
餓狼伝でひとつ、震えるような描写があった。
>>467みたいな格闘シーンが続いた後に、主人公が朦朧として自分がなにをやっているかもわからなくなって、
今戦っている相手に「ビールを飲みに行こう」と誘いかけ、手痛い一撃を喰らうシーン。
「震えるような」とか言いつつ、何巻のどの辺りか覚えてないばかりか、キャラ名すら覚えてないのがアレだが。
その頃、戦闘シーンってのはとにかくどんどんヒートアップしていくもんだと勝手に規定していただけに、
疲労のあまり自分の行動すら認識できなくなることがあり得るという可能性、そしてそれを端的に表現した
夢枕の筆力に衝撃を覚えたんだ。
……その餓狼伝、あまりに続刊出なくて、もうなにがなにやらわかんなくなっちゃったけど(泣
>>493 ナバテアかっこいいよな
文章が自然に頭に溶け込んでくる
>>494 >戦闘妖精雪風のノベライズ
なあ、これ冗談だよな?
>>494 今のは聞きとがめたぞ、若いの。雪風はもともと小説だ。
あと意味不明な情報を意味不明なまま放り出して、意味不明ゆえの
薄暗い奥深さを演出するっていう手法もある。エヴァとかいりやとか。
戦闘妖精雪風ってアレだろ。
女の子のぱんつに「雪風」って書いてあるアニメ。
>>494 ノベライズというか原作な。
他に専門用語の使い方が上手かったのはイリヤかな。
のほほ〜んとした日常から急転直下、空襲警報に続いてヒロインが、
>伊里野はまずメイン画面とサブ画面を指差して、
>「HUD、MFD、MFD、DED、ADI、VVi、HSI」
>次にHUDの表示のあちこちを指差し、
>「海抜高度、大気速度、コンパスゲージ、AOAゲージ、フライトパスマーカー、タドボール、
> ファンネル、ガンクロス」
>まるで呪文だった。
この非日常に叩き落される感覚はお見事としか言いようがないよなぁ。
>>499 だから、それが「雪風」のアニメになった元のやつじゃあああああ。
ああ、雪風って小説が原作なのかw
思いっきりレビューに「ノベライズ版」とかって書いてあるしさw
>>501 いや、それは狙ってるのだからして、俺が主張している事とは意味が違う。
あくまで日常会話としての「それ」が説明ありか無しかっていう問題。
例えばここでは「ノベル」と言えば通じるけど、「なにそれ、シャベルの親戚?」っていう人もいるかもしれなくて、
だとすれば特に出版物に平然と「ノベル」とか書いておくと分からなくなる人も出てくる。
そういうのは、どういう段階であってもつきまとう物で、分かりやすい専門用語関連くらいは説明しようねって事。
「非日常」を表すのはまた別。
ちょと落ち着いて
>>494-499の流れを見てみた。
「最初にどんな情報に触れるか」で、認識ってまったく違うものになるんだね。
はてなのレビューの出鱈目もそうだが、「自分が最初に触れたもの」が強烈にイメージに残るんだろうなあ。
たとえばもし間違った真実でもそちらが強烈に認識され、しかもそれが大多数の認識となっていたら……恐いよね。とても。
小説ではたいてい誤解がとけるけどね。
>>503 神林先生に泣いて謝れ・゚・(ノД、`)・゚・
>>503 うん、まあわかるんだけど、ナバテアもしかりで、戦闘機に乗るという行為は
「非日常」なんさ。
そこにカッコよさとかクールさwとかを出そうとすると、専門用語の羅列ってのは
テクニックとして定着してると思われるのよ。
SFなんかではよく使われるよね。
ニューロマンサーとか、9割方が造語のかたまりだったりするし。
>>504 ほら、神林先生ってノベライズ作家じゃん。ラーゼフォンとか書いてるしさ?
……神林作品って映像化に向いてないよなぁ。
よかったなあ、
>>506 ジャムとの戦いに派遣してもらえるらしいぞ?
分かった、ちょっと逝ってくる。
||
∧||∧
( ⌒ ヽ
∪ ノ
∪∪
_|__
|信 私|
|者 は|
|で 神|
|つ 林|
" ̄ ̄~′
あんまり触れられてないけど。
実は神林作品の売りの一つは会話。
デビュー作選考時には「これくらいの読ませる工夫を
他の人もしてほしい」という例に使われた。
>>506 神林がノベライズ作家なら古橋秀之もノベライズ作家だな。
||
∧||∧
( ⌒ ヽ
∪ ノ
∪∪
_|__
|敵 は|
|海 賊|
|と か|
|ど う|
|よ ?|
" ̄ ̄~′
>>511 評価されてる作家ってのは、そういう基礎の部分からレベル高いものだよな
名作SFと呼ばれるものも、話のキモはドラマだったり哲学だったりとかいう普遍的なものだし
やっぱ小手先の技術の前に、生の人間がしっかりと描けるようにならないとどうしようもないな
>>512 レンズマンだけならともかく、デモンペイン書いた時点でゴニョゴニョ
516 :
イラストに騙された名無しさん:2006/05/17(水) 21:57:34 ID:33RrMNA1
ところでナバテアだけなのか。スカイクロラ、ダウン・ツ・ヘヴンは駄目なのか。
>>516 シリーズ通して好きだよ
その中でもナバテアが一番好きだけど
ティーチャとスイトの関係がいいよね
>僕は急いで上着を脱いだ。
>それから、シャツのボタンを外した。
>加速度を感じ、息が苦しくなる。
>チェックするメータは見えなかった。
>捨てるべき増槽もない。
なんてかっこいい文章なのかって思った。
これからセックルするとは思えん。
ちょいと聞きたいが
新人賞(MFライトノベルJ)
に応募した作品(応募中)を友人に感想が欲しくて送ったら、
「所属するシネマサークルの映画(大学の自主映画?だとおもう)につかいたい」
と言ってた。
これ、OKだしたらまずいよな?(少なくとも6月末までは)
最低でも人物の名前と題名とかは変えないとまずいよな?
>495
餓狼伝は「実は昔、ブラジルに渡った日本人柔術家がいて…」とやろうとしていたら
現実に追い越されて後が続かなくなっちゃったんだよねw
>>520 著作権は君のもの。
未公開のものに限る、って文言が気になるのか?
大丈夫。学内発表程度では公開と見なさない例の方が多いみたいだよ。
>>522 ありがとう。
サンクス。違う大学だから気になって(汗
そういや聞こうと思ってとんと忘れていた。
今、長編書いているんだけど、その第一章を短編として送って、
その後で(受賞、落選関係なく)長編に修正するのはアリなのかなぁ?
落選したら何食わぬ顔して長編に直して送るってのは(常識・非常識別として)簡単だけど、
受かった時に「え、短編オンリーだよ」とか言われたらイヤなんだよな。
短編の賞に受賞して、長編物(としてしか通用しない状態)に直して出されたラノベの実例ってないかな?
ちなみに出そうと思ってる“第一章”はそれだけで十分にギミックが効いてるんで短編としてもイケるんだけど。
>>520 仮に君の作品が受賞した場合、「MFJの○○に盗作疑惑!?某大学の自主制作映画のシナリオを丸々パクリ!」とか報じられる可能性があるし、友人がそう主張した場合、色々とややこしくなる
確か、似たような前例があったと思う
大学レベルの自主制作映画は、一種のインディーズとして市場に出回ることが多々あるから、意外と問題は起きるんだよ
大学の映研ってのは、映像関係者とのコネクションが強いからな
どっちにしろ短編じゃ本一冊にならないだろ。キノも受賞作に加筆しまくりだし。
>>524 電撃の「missing」は短編から長編に加筆されたらしい。
盗作って、普通はクレジットしてもらえるだろ。
原作なのか、一部協力なのかは判らんけど。
529 :
イラストに騙された名無しさん:2006/05/17(水) 22:39:40 ID:jU2Qht7p
だいたい、このスレにいる時点で、事情通の顔をして「知った風なこと」を言ってる連中も
業界の外側にいるのは同じなわけで、あまりその知識をアテにしないほうが身のためだと思う。
おお、電撃にあるのか。
それにしても、書き始めは「もうこれは当選確実だろう」とか思ってるのに、
だんだんと、だんだんと「もしかして俺の作品はつまらないんじゃないか」と気力が萎えてくる・・・。
他人に軽くトラウマを植え付ける程度の力は持ってるから、文章力には問題ないとは思ってるんだが。
出版物読んでても「あ、こいつ俺より文章力がねぇな」っていうのはよくあるんだけど、
文章力だけが全てじゃねぇからなぁ・・・物語が面白く書けてるか心配だなぁ・・・。
女の子を可愛く描写し過ぎて、なんか物語からどんどんずれてる気がする。
内心で「これは物語に必要なんだ」と言い訳しちゃってる辺り、もうダメっぽい感じがするし・・・。
心配するな
誰も期待しとらん
>>531 おい俺。こんなところで油売ってないでとっとと執筆してくれ。
あとヒント。可愛さ狙いの描写は十行書いてワンセンテンスにまとめるべし。
本物のいい女もそういうさりげなさを大事にしている。
呼吸するようにいい女をしろ。
533 :
イラストに騙された名無しさん:2006/05/17(水) 22:45:58 ID:ILFznZI7
>>530 家に帰るとまだ生まれてもいない赤ん坊のためにおしめを用意しているシーンに萌えた。
>>529 いや、自主制作映画は実際にあちこちでかなり普通に流通してるぞ。大手のツタヤでも扱ってるぐらいだ
訴訟問題の情報なんて、資料を漁ればすぐに出てくるし、情報通だとか業界とかはあんまり関係ない。特に、ここ最近は知財関連の民事訴訟は一種のブームだからな
まあ、何が言いたいかというと、信頼出来ない相手と金の絡む付き合いすると痛い目見るぞ、という話
>>536 漏れも「ほしのこえ」っていう映画を見たことあるよ。ツタヤでも扱ってたよね、確か。
……じゃなくってさ。なんで「自分の作品だ」と胸を張って言えるものを民事訴訟の
ネタにされなければいけないのか、が繋がらないだろ。
どこをどうされたら訴えられるのさ。誰に?
自主製作映画に「原作」とクレジットしてもらえない可能性
映画制作側が著作権を主張する可能性
などを考慮していると思われる。
まあ、ちゃんと書面かわしてれば問題ないが、それをせずにやるのは迂闊だ、と言いたいのではなかろうか。
著作権関連は、「先に公に晒した方」が持つんじゃなかったっけ?
だから「原作:○○」みたいに書かれないと、「パクリだ」って言われても文句言えなくなる可能性が高いと思う。
特に文芸作品なんて証拠なんて残りにくいだろうしなぁ。どうなんだろ、その辺。
>>535 文章には問題感じないけど、比喩がちょっとクドいかな
あと応募要項に「受賞作の映像化権は出版社に帰属云々」とかある場合は、あとあと面倒になりそうだな。
まあ、全て受かったらの話、どうせ受からないならどうでもいいんだが。
>>536 ツタヤでエヴァの18禁エロアニメをレンタルしてたのは正直ビビった。
そうか。俺はなんか話の流れを読めてなかったようだ。あと、ageてすまん。
しかし、そろそろスレ違いではなかろうか。媒体の優劣を論じるつもりはないが、
ここはあくまでもライトノベルの新人賞のスレだし。
>>540 ああ、実は書いた時期は涼宮ハルヒに影響されていたから、
「ライオンに」の下りなんかが明らかにマネしてんだよねw
あとアヴァロンを意識してみたせいか、全体的に堅い感じもする。
でも書いてると分かるんだけど、クドくなる代わりに分かりやすく描写が出来るっていう、うま味が・・・。
ハルヒシリーズの描写の分かり易さってのは美味しいよなぁ。
すまそ、どうでもいいかもしれないが質問。
なんか最近blood+のオープニングが凄い、という話を聞いて、
しかもそのオープニングを見ると途端に人々は猛き狂って争いあうほどの
血を沸き立たせるOPだと聞いたんだけど、それってどのOP?
youtubeでbloodで検索して、一分三十秒くらいのクリップを全て見たんだけど、
少女が刀を持ってるシーンこそあれど魑魅魍魎ないし同種の異能者とバトルしているシーンすらないんだが。
なんか、みんなが見たblood+のオープニングって、何か特別な奴なのか?
もし宜しければ、本物のアドレスを教えてくれたまへ。
>自主映画~
とりあえず、MFJに聞いてみたほうがいいのかな。
ただ、5分間ぐらいの予告編のような物らしいので……
>545
歌がUVERworldだったらそれ。
ちなみに応募要綱によると
「入賞作品については、株式会社メディアファクトリーが出版権を持ちます。以後の作品の二次使用については、
株式会社メディアファクトリーとの出版契約書に従っていただきます。」
です
>>547 紫だった。ありがとう。
でもさ、それ、戦闘シーン無いじゃん。
なぜそれを見て戦闘シーンが書きたくなるのかよくわかんねーな。
ビビッドな色遣いは確かに凄いけど、別にそれで闘争本能刺激されないじゃん。
それに、言っては悪いのかもしれないが歌が余りにも若い人間におもねりすぎてるんじゃないかぞな、もし。
分かるけどさ、それ、制作者の趣味とか監督の指示で作ってる感じは全く受け取れねーと思うのさ。
というか、第一期のオープニングの方が殺陣やってて格好良くないか?
……最近の若者はよく分からんな。
551 :
イラストに騙された名無しさん:2006/05/17(水) 23:46:37 ID:7w3fyDGW
>>550 背後のドラマを感じさせる力はあるわな。
そのものずばりよりは、イメージ湧かせるんとちゃう?
俺も一話目で切った口なんだけど、最後のカットでちょっと見たくなってきたよ。
なんか個人的にはサムライチャンプルーの方が燃える。
まあ今書いてるのがまさにそれっぽいってのもあるんだけど。
PCやワープロ使ってない人いる?
小説書き始めて、友達に読んでもらって感想をもらった。そこで俺は終わりだと思ってたら、
そいつが登場人物のイラストを書いてくれた。「俺の中じゃこんな感じ」って。
こういうのって、けっこう楽しいもんだな。アマチュアなりの良さがある。
>>550 実際に戦闘シーンをやってるんじゃなくて、背後にある人間関係とか謎が見え隠れするオープニングだからこそ、
バトル物の小説が書きたいって思うようになる
歌は気分を昂ぶらせる感じでアニメのOP向きだと思うけど、俺は
やっぱりバトルもの書いている人多いんだな。
まあ一番売れるしなあ。ダラダラ続刊できるしw
バトル物で運良く入賞すれば、勝ったも同然かもな。
バトル物で思い出したんだけど、哀しみキメラって面白いの?
あれバトル物でしょ?
とりあえず俺もブラッド+とかいうののOP見てみたんだが、
なんか基本的に構図がぐちゃぐちゃな気が・・・。
ストーリー全く知らんし(眠いのもあるかもしれないが)ストーリーが思い浮かばないし、
最後の方は「そりゃ刃の方持ってりゃ血が出るわなぁ」くらいにしか思わなかったり。
ひねり出そうと思えばひねり出せるけど、単純に趣向の問題だと思う。
単純に歌のPVとしてカコイイ。
俺も歌のPVとしてかっこいいと思った(あとで調べたらキルビルを手がけた有名なアニメーターが作ったらしい)
あと、中盤過ぎくらいの白髪の男、右目を前髪で隠した男が映るシーンでなんか想像力がかきたてられた
これは主人公とどういう因縁があるんだろう?とか
エロと暴力は娯楽には欠かせんさ!
罪と罰読んでると、「無意味で良いから最初に爆発を出せ」という言葉がよく分かってくる。
つまり、戦隊物を書けって事だな!
>>566 つまり、家庭教師と生徒を結婚させたり、メンバーの一人が新撰組の子孫だったり。
「ちょっとした冒険だな」が口癖の奴を出せば良いんだな。
どうでもいいが、平気でyoutubeの話をするのは倫理的にどうなんだ
ラノベで戦隊物をするなら、やはり対象年齢を考えないとな。
少年司令官が主人公で、戦隊メンバー5人(みんな少女)を全員孕ませる展開とか。
主人公は悪の組織側で少女を集めてきては魔改造を施すんだよ。
>>572 むしろ魔改造を施された美少女怪人を愛の力で解放するんだろ。
そんなエロゲーどっかで見たよ
どこかで、外人がエロゲーに対して「どうしてこの作品の中では、悪が正義に勝つのだろうか?」と問い掛けていた記事を見たことがあるな。
洗脳は怖いというか、「アメリカ=正義」みたいな図式がその外人の頭の中で出来上がっているんだろう・・・。
というのは別として、確かに小さい頃は「正義は勝つ!」って言っていたのに、
大人になってくると「結局、悪の方がのさばるんだぜ」的なテーマを抵抗無く自然と取り込み始めるっていうのは、
おもしろ日本文化なのだろうかw
>>575 ?
そのエロゲーでは負ける役目はアメリカだったのかね?
いまいち文意のくみ取れない文だな。
善悪の所在を自分で判断できるのが大人だと思うよ
子供の頃は誰だって、与えられた正義の味方を夢中になって追いかけていた
悪が勝って終わる話ならアメリカの映画にもある気が。
「セブン」の犯人は目的を完全に達成してるぞ。正義側はなにもできなかった。
>>576 レイプ物のエロゲーだったんじゃないの?
全然関係ないような気がするが、アメリカの人はダークヒーローも結構好きだよね。
>>579 いや、善悪どちらが勝つかということと「アメリカ=正義」につながるのがわからなくて氣持ち悪い。
>>580 まあ、ダークヒーローはどこか惡になりきれなかったりして感情移入がしやすかったりするんだけどね。
正義の味方のほうがひどいことしてるなんてのもよくあることで。
本当に初歩的な質問なんですが、
少女と少年の一人称が交互に来る小説を書きたいんですが、
その合間に三人称で少女や少年の見ていない状況を書いても平気でしょうか?
初心者入門サイトでは、あまり混在させない方がいいと書いてあったので
よろしければアドバイスください
エロゲといえば某有名ホラー作家の作品では小学生が初体験で多人数プレイしてたなw
少なくとも善と悪を相対化する話は、まだまだアメリカじゃあ
主流にはなってないかな。ハリウッドがそっちの文法もパターン化すれば
世論も盛り上がって二十年くらい道徳的暗黒時代が本格化するかも知れんけど。
>>575 社会の荒波に揉まれて「世の中奇麗事だけじゃ動かない」ってのが身に染みてくると、
本当の悪党はけして姿を現さない、とか目の前の勝利が心地よいものじゃないってな展開も
飲み込めてくるって話じゃあるまいか。
CSIなんか見てると警察内部でも足の引っ張り合いはあるし、
弁護士なんかは法を盾に犯罪者を無罪放免に仕立て上げる悪党だしなぁ
>>576 エロゲー全体に対して、「悪が正義に勝つ」という傾向があると示唆していた。
で、それは「おかしいじゃないか」とその外人は言っていたわけだ。
ただアメリカ人は自国を見れば分かるように「悪がのさばる」っていうのは現実的に普通な事だし、
「正義とは主観に左右される」という事は大人なら分かるはずなのに、かなり幼稚な「善悪説」を唱えているな、と思ったわけですよ。
まぁアメリカ人ってのはヤクザが台風を操れるとか言い出しちゃうのもいるから、千差万別なのだろうが。
>>586 アメリカは、警察・法廷ものは別よw
もうね、どれだけわるいやつでも裁判して勝てば、とにかく勝ちだからw
SFですら途中から裁判ドラマになってしまう国です。
>>575 そもそもアメコミとかの二次元創作物ってのは対象が完璧に子供。
日本人だと実感が薄いが、アニメ・漫画絵で描かれている時点で外人はそれを「子供の見る物」だと判断する。
だからアニメ絵のエロゲーで悪人が勝利していると、日本人で言えばアンパンマンがバイキンマンにボロクソに負けてる」のと同じような違和感になるわけ。
ジャパニメーションがウケたのは、そういう常識を持った外人に新鮮なショックを与えたからでもある。
別にアメリカ人が単純な二元論しか持っていないわけではない。ある意味、現実とフィクションを完璧に区別している。
>>587 それをアメリカ人で一括りにするのは問題あるんじゃない?
その友人には当てはまるとしてもさ
だって、アメリカは日本より犯罪件数多いんだよ
最近のアメコミは子供が読むと辛そうだけどな……。
善悪とか以前にこんがらがりすぎ。
それこそ日本の漫画が影響してるんじゃないかねぇ。
ヒーロー自体がイデオロギーの象徴だったりするし。
まぁ元の記事が読んでみたいなとは思った。
>>592 すまん、自分へのレスしか見てなかった
千差万別ってことだな
日本人にもそういうヤツがいてもいいよなぁ。
「なんでエロゲーで正義が勝たないんだ!」っていう。
その時は胸を張って「それじゃエロゲーにならないからだ!」と言おうと思ってる。
ああ、でもエロゲーで敵に勝利したら「あんちゃんカッコイー!」で抱かれる女って展開もあるか。
かわいいは正義、ってことでひとつ
魔王を倒すとか、正義(より)が勝つエロゲーもあるでしょ?
別に惡が勝つのがエロゲーってわけじゃない。
正義が勝たなきゃエロゲーにならないってのは、逆にジャンルの懐の深さを否定している。
中学の時の教師だったかが言ってたがアメリカ人に
「日本には宗教がないらしいがどうやって道徳を教えているのか」と聞かれたらしい
この話聞いて嫌な感じがしたな
悪いこととは言わんが善悪の判断を他人任せにしてるみたいで気持ち悪かった
日本の新興宗教団体の胡散臭いイメージも手伝ってるんだと思うが
アメリカ人といっても、世界有数の多民族国家なんだから、単純に一部の意見をとりあげて国民性そのものを決めるのはどうかと思うぞ。
ていうか、普通にエロゲを知らん日本人が見ても、同じこと考えるだろ。
それはともかく、最近HEROとLOVERSとカンフーハッスルとヴァンヘスシングとロード・オブ・ザ・リングを続けて見てるんだが、
見れば見るほど、俺の中で東洋マンセーぶりが増大してしまう。
なんていうか、美に関しては洋物よりも東洋のほうが遥かに洗練された感じがするんだが、
おまえらその辺どう思う?
>>598 それは俺も含めて今の世代だからこそ持ちえる考え方だろうな
俺自身、宗教は意思を他人任せにするみたいで大嫌いだ
海の向こう側では思想の違いで多くの人間が殺しあっているという事実に嫌悪する
でも、たぶんこの考えって決して「普通」ではないんだろうな
あっちの人にしてみれば「宗教」あってあたりまえ、無くては困るものなんだよ
それもなんとなくではあるがわかるんだよな
>>598 それはアメリカ人というよりは、キリスト教文化圏はみんなそう。
彼らの倫理や道徳はキリスト教から出てくるもんだから。
そもそも、「エロゲで悪が勝利する傾向がある」に賛同できない。
最終的には主人公側がハッピーになってるじゃん。
たまたまそのアメリカ人が鬼畜エロゲしかやってないんじゃね?
>598
逆に現代日本の妙に宗教を敵視する風潮も気持ち悪い。こんな状態になったのは戦後からのごく最近だよ?
道徳の基準としての宗教はそう悪いもんでもないと思うがね。
道徳ってのはある集団における約束事に過ぎないわけだし。
宗教が嫌われてるのは有用な政治的道具としてなんだろうけど。
ただなぁ、日本人の考え方の基盤に宗教が一切ないってことはないだろ
宗教を拠り所にこそしないけど、先祖代々伝わってる思想に
宗教が影響を与えなかったわけじゃない。
仏教だって神道だってあるこたあるんだぜ。
>>605 キリスト教以外は宗教じゃな(ry
それは冗談としても、いろんなものごちゃまぜにして独自文化に昇華させるくせがあるので、他からみるとわかりにくいのだろう。
面白くていいと思うのだがね。
>>603 まぁ、それだけうさんくさいエセ宗教が増えたって事じゃないの。
大学で宗教学専攻して新興宗教の本部とか行ったけど、「ここ」が我が教団の
聖地です、って言われて、正直「この人達、アタマの中が幸せだなぁ」って思ったもん。
だって、「ここ」ってただの普通の住宅地のど真ん中だよ。東京の。
そこは比較的歴史も古くて穏やかな教団だったけど、なんつーかな、
「特定の宗教の自覚的な信者になる」っていうのは、少なくとも日本では同性愛者程度の
マイノリティでいいと思った。
>>488 えーと、「絶対達磨チルドレン」だったっけ?
世界的に見て、国民の大多数が無心論者の国自体ほとんどないぞ。
外国人と親しくなったら、まず普通に信奉してる宗教を聞かれるしな。
そこで、無宗教だと答えると、逆に不信感もたれるのも世界の常識。
まぁあれだ、現代物で外人出す時は、その辺気をつけろという事だ。
>>598 道徳・倫理観は基本的には宗教から生まれるもんだよ。
だからその問は宗教というものを客観視している人間なら当然の疑問。
日本人の倫理観もちゃんぽんになってたり曖昧になってたりするだけで、基本的にはどっかの宗教に端を発する。
むしろ、宗教を持つ人々にとっては「無宗教」の方が怖いだろうね。筋の通った倫理規範など存在しないって言われるに等しいんだからさ。
ていうか、日本人は東アジアではぶっちぎりで宗教心の強い国民だぞ
もう道徳とか生活習慣だけじゃなく、価値観やらなんやらまで仏教と神道が浸透してる。
あとこれは宗教じゃないけど儒教の影響も大きい
単純に、原始宗教的側面が強く、特定の信仰対象を持たないというだけで、信仰心はちゃんとある
日本人を信仰心無いというのは、それこそ一神教の価値観に染まってるだろう
あと、宗教嫌いな人は近くに無宗教国家があるのを思い出せ。中国共産党は宗教禁止だ。
突き詰めるとああなるぞ。
まあ、こないだ、「共産党が支配力をたかめようと」勝手に指名した司教がローマ法王に破門されてたけどな。中国。
>>612 それって日本人の無宗教と同じくらい建前じゃないか?
日本は宗教持たないんじゃねえ「特定の」宗教を持たないだけだ
根本にあるのはやおろずの神って思想なんだろうが、クリスマスを祝って正月に神社いって死んだら仏壇飾る国は他にねえ
今の世代は、どちらかというと「無神教」を誇りにしているところがあるだろうな。
宗教ってのはそもそも「思想統一」という社会基盤の必要性から生まれた物であるし、
現代日本は「個性を! 個性を!」と叫んでいるから無個性的になりがちな宗教を嫌うんじゃなかろうか。
まぁ「俺たちって無個性だよな」っていう割には、どの国よりも突飛した所があるわけだが。
宗教禁止と宗教嫌いは別モンだよ。
中国は宗教の国。
歴史見りゃ判るけど、大抵の政変は宗教が絡んでたし、今でもそう。
特に一般には儒教が浸透してて、いくら否定しても、変わらない。
ああなるぞ、ってのが、どういう意味かはわからんけど。
>614
いや、建前じゃなくきっちり宗教弾圧やってるw
>>615 八百万の神ってのは、外国の「神」とは少し違うよ。
日本人は神秘的な自然の構造を「そこに生きる必要性」として擬人化していた。
神として祭っていたのも、キリスト教などの「社会基盤としての思想統一」ではない。
要するに昔から猫耳メイド服の類が存在したって事だ。
七福神で弁天がトイレの担当になった時に「便所キレイにしなかったらこの家ツブス!」って叫んだという話も、
要するに、そこが汚かったり風通しが良くなかったりすると疫病が発生するからだとか。少し風水的な経験則だな。
宗教なんて派閥でいろいろルール違うしなー……
日本は無宗教なわけではなく
単に宗教に関心が無いだけなんだと思うけど
そして無関心だからこそ日常の宗教的儀式をそれと知らずにやっているというのが現状じゃないかな
>>611 そんな事言ってると、真面目に信仰もってる人から嫌な顔されるぞ。
生活に宗教の影響があるのと、信仰心があるのはまったく別の事。
>>619 >八百万の神ってのは、外国の「神」とは少し違うよ。
確かに違うけど、それをして無宗教というのはどうよって話でしょう。
そもそも一神教的な見方が世界に蔓延したからこそ言える話で、精霊信仰や魔女信仰や色々もってる国々は多い。
あらゆる宗教において「神」は意味合いが違うのは当然だし。
ロックを自由だということと、無宗教を自由だというのは似ているね
問題は俺達が自由ってものを正しく認識しているかどうか、だけど
個性なんてのもきっと同じだ
ぶっちゃけまあ、「お前等日常で神だのなんだのを歌の歌詞だのセリフだのに
使うのとは別の次元で考えた事ありますか」って事だな。
俺はタマーに、神というか精霊みたいなもんの匂いを探したりする。
いやモチロン嫁にも妹にも秘密だが。
老子の師匠である鴻均道人の正体は混沌である。
つまりナイアルラトホテップ。
つまり皇帝まで巻き込んだ道教思想とは旧支配者信仰だったんだよ。
などと書くと、あの背徳と血にまみれた4千年の歴史もさもあらんって思えるのがヤバス。
>619
んなこと言いだしたらイスラム教の豚禁止だって砂漠じゃ暑いからすぐ悪くなるんで危険ってとこから
始まってるし、酒禁止なんかは実にわかりやすいだろう?
俺が宗教を嫌うのは、神の存在を他人任せにするところだな
昔の人が見つけた神にすがっても、それはきっと自分の神ではないよ
同じ人間ではないのだから
俺にとっての神が活字に宿るように、みんなそれぞれの神を持っていていじゃないか
>>626 そういう「必要性の要求」というのはどの宗教にも当たり前にある事だが、
一神教みたいに「他宗教がいると矛盾する宗教」ってのは特別なんだよ。
つーか、宗教の話ってそういう板の方で話した方が良さそうだ。
宗教話って迂闊に始めるもんじゃないんだなと痛感
だらだら長文こねてたがめんどいのでやめた
なぜ俺が宗教嫌いなのか数分考えたが他人任せでなく
信じるものは自分自身でありたいという馬鹿一な結論に落ち着いたよ
一般には「自然の擬人化」ってのがあって(雷神とか)、
それが「進化」して一神教になる、と欧米あたりの人間は思ってる。
(ヨーロッパがそうだったから)
だから日本の「八百万の神」なんてのはレベルが低いと見なされてる。
原始的な部分こそ本質、みたいな外人もいるけどね。あくまで例外。
一般の日本人は無関心になってるけど、米はテレビ伝道師という、
教会というか宗派がもうかなりまえから強くなってる。
(こいつは新興宗教じゃない、分類すれば正当なキリスト教)
日本人の考える宗教ってのは、米ともイスラムとも違う。
それを理解しないと、へんな方向へ行くよ。
日本教なんて特殊性のみを強調するとかね。
そろそろ板違いかしらん。
ところで、小説で既存の神話ってどこまでだす?
クトゥルフ神話は既に既存神話といっていいんだろうかー。
たぶん、宗教話はこのスレだけじゃなく、どの板でもやらん方がいいと思う。
ここだから荒れずに済んでるが、他だと恐ろしいことになってると思うぞ…
>627
単にアメリカ嫌いがキリスト教嫌いに転化しただけじゃないか、それ?
635 :
イラストに騙された名無しさん:2006/05/18(木) 01:58:49 ID:V9HORMVF
>>624自分から熱心に動くとその分の幸運をくれる神様がいると信じることにしてます
>>619あー、いや、八百万の神がどういう風に日本にあったか、ってのはおいといてだな
「神様はいっぱいいるもんだ」って認識があって、そのおかげで色んな宗教混ぜていけるんだ、って事が言いたい
わかりにくくてスマソ
そもそも、日本語の「神(かみ)」と英語の「LORD」は本来は全然違う意味だからな
YHVHを「かみ」と訳しちゃったのは、おそらく日本語学史上最大の大誤訳だ
もう取り返しの付かないことだが、原義に則るなら「かみ」の英語訳は「spirit」あたりが正しい
いわゆる精霊だからな。日本の神々は
>>621 比較的緩やかな自然環境下での原始宗教の信仰形態とは、だいたいにしてそういうものなんだから仕方が無い
教義や組織の構造的に強い信仰心を要求する一神教の考え方で、原始宗教を捉えるのがそもそもの誤解の発端なんだよ
>>629 >信じるものは自分自身でありたいという馬鹿一な結論に落ち着いたよ
信じる自分自身が神を信じることを選択した、ってことじゃないの?
宗教を信じてる人は。
大体自分自身つったって、価値観は自分以外の外部の情報から形成されるわけだし。
キリスト教やイスラムは「敵対する連中が死ねば俺達の天下だぜ?」
っていうのが根っこにあるからなぁと言ってみる。
↓ここからは俺がどうやったらプロの作家としてデビューできるかを考えろ↓
640 :
イラストに騙された名無しさん:2006/05/18(木) 02:02:13 ID:V9HORMVF
俺の神様アンパンマンでいいや
まあ、ageんな
YHVHを日本語に訳するとしたら、どんな訳にする?
『無一物』
仏に会えば仏を殺せ、
祖に合えば祖を殺せ、
何者にもとらわれず縛られず、
ただあるがままの己のままに生きること。
>639
無理
>638
そりゃ特定宗教関係ない。日本にもいたぞ?
そもそもテロは体制への不満とか貧困とかが根底にあるわけで宗教はあってもなくても関係ないし。
>>631 いきなり作中で「イア!イア!」とか言い出しても怒られない程度には、神話として認定されてるな
そういえば、「イングランド人には神話が無いから、神話に代わるものとして指輪物語を作った」みたいな話があるが
アメリカ人の神話はク・リトル・リトルになっちゃうのか。素敵だ
まぁ、日本の神はここ十年くらいで「鋸で真っ二つにするもの」と定義されちまったからな。
強い意味を持たないよ、これから先も、今も。
どうでもいいから、もうやめようぜ・・・。
>>645 日本は貧乏神が主役張ったり民俗宗教・私宗教誌(占い雑誌)が
けっこう幅効かせる国だからいんじゃね?
>>645 いや、アメリカ人の神話はダースベーダー。
米でファンタジーやホラーが人気なのは神話を持たないため、
とか、クトルーが開発されたのも新大陸だから、ってのは
(真実かどうかはともかく)定説の一つ。
イングランドに神話がない、ってのは初めて聞いたな。
ちなみに、指輪も、出版時にはほとんど売れず、
米でヒットしてから英でも売れ始めたってのは有名。
>>637 >価値観は自分以外の外部の情報から形成される
俺が書こうとしてやっぱり書かなかった部分を突きつけないでくれよ
まあなんだ。これが正しいと人から教わっても、いや、こっちのほうが
俺には正しく見える。という瞬間がたまにはあったと思うんだ
それは「これが絶対正しい」と教える宗教にはないんじゃないか?
逆らった時点で信者じゃないし
環境によって作り上げたのは確かだが俺の中にある倫理と道徳は借り物じゃないと胸を張りたいだよ
>>636 強い信仰心を必要とするのは、一神教に限ったことじゃないぞ。
原始宗教、まあ所謂シャーマニックに類するものも、強い信仰心が必要な時代があった。
太古の宗教では、生贄とか普通に行われていたしな。
ただ、これはあくまで古代の話であって、現代ではアフリカを除いてあまり見られなくなってる事。
現代感覚から言うと、これら原始宗教を宗教と呼ぶこと自体あまりなくなってる。
たしか、現行の宗教法人法からはちょっと外れた存在だった筈だぞ。
>>645 アーサー王と円卓の騎士は?
……というか、早く借りてきたキングアーサーを見よう。
>>645 ところで、ケルト神話はブリテンの神話にはいれてもらえないのかね?
そもそも、トールキンは中つ国の創造を「神に捧げる準創造」と言ってるぞ。
なにより、トールキンはCSルイスをキリスト教に改宗させたほどの敬虔なクリスチャンだ。
ケルト神話って「各地方に伝わる民話を集めてみました」ってものじゃないっけ?
>>642 最近だと「救世主」とか「神の子」って訳をよく見る気がする
>656
ケルト神話ってのは、ケルト人の神話。
今では小人なんかになってるけど、ローマ(キリスト教)に
征服される以前には神だった存在についてのお話。
うむ。だから「イギリスの神話」ではなく、「イングランド人の神話」という言葉を使った。ケルト人はあくまで先住民族だからな。
まあ、ケルト神話自体がブリテンへのさまざまな民族の入植をモチーフとした神話で、それによればケルト人も入植者なんだがそれはともかく
ローマ帝国の影響が強かった民族は、ローマ帝国の国教がキリスト教になった関係か、神話を失ってるのが多いな
その一番の代表がローマ神話か。ありゃあ、もうほとんど原型が残ってない
>>654 キングアーサーはがっかりした
俺は魔法とか妖精とか聖剣が見たかったのになんもないんだもの
エクスカリバーがショボすぎるんだよ!鞘の話とか出せよ!
・・・アーサー王物語のモデルになった人の映画だと知らずに見た俺が悪いのか
>>660 この野郎!!
人が見ようとした瞬間、いらんこと言うんじゃねえ!!
今さっき、DVDセットしたところなんだよう……orz
>>661 古代戦争ものとして見れば普通。
エクスカリバーとか期待するほうが間違い。
>>652 体制に逆らったら反逆者。疑問に思う自由もない
なんて考え方は窮屈に過ぎて、宗教以前に社会でもきつそうに思えるぞ
よっぽどのものじゃない限りその程度の懐の広さはあると、それこそ信仰した方が楽だと思う
ふと、倫理とか道徳とかが借り物だと何が悪いんだろうと思った。
社会から逸脱した倫理感の持ち主は、一般的に狂人と言うな。
463 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 02:15:59
小説家を目指すなら阿智太郎のデビュー作程度よりいい作品を書けるだろ?
正直、高校生の時に書いた作品より駄目な作品を作れない奴こそが才能がないな
努力するだけ無駄だろ?
463 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 02:15:59
小説家を目指すなら阿智太郎のデビュー作程度よりいい作品を書けるだろ?
正直、高校生の時に書いた作品より駄目な作品を作れない奴こそが才能がないな
努力するだけ無駄だろ?
463 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 02:15:59
小説家を目指すなら阿智太郎のデビュー作程度よりいい作品を書けるだろ?
正直、高校生の時に書いた作品より駄目な作品を作れない奴こそが才能がないな
努力するだけ無駄だろ?
463 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 02:15:59
小説家を目指すなら阿智太郎のデビュー作程度よりいい作品を書けるだろ?
正直、高校生の時に書いた作品より駄目な作品を作れない奴こそが才能がないな
努力するだけ無駄だろ?
463 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 02:15:59
小説家を目指すなら阿智太郎のデビュー作程度よりいい作品を書けるだろ?
正直、高校生の時に書いた作品より駄目な作品を作れない奴こそが才能がないな
努力するだけ無駄だろ?
463 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 02:15:59
小説家を目指すなら阿智太郎のデビュー作程度よりいい作品を書けるだろ?
正直、高校生の時に書いた作品より駄目な作品を作れない奴こそが才能がないな
努力するだけ無駄だろ?
単なる個人的な行動規範としてはべつに悪かないだろうが、
借り物だと自分の中に根拠がないため、
その倫理や道徳を人に振りかざしたときや、規範の理由を尋ねられたとき、
説得力に欠くのでは。
463 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 02:15:59
小説家を目指すなら阿智太郎のデビュー作程度よりいい作品を書けるだろ?
正直、高校生の時に書いた作品より駄目な作品を作れない奴こそが才能がないな
努力するだけ無駄だろ?
463 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 02:15:59
小説家を目指すなら阿智太郎のデビュー作程度よりいい作品を書けるだろ?
正直、高校生の時に書いた作品より駄目な作品を作れない奴こそが才能がないな
努力するだけ無駄だろ?
463 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 02:15:59
小説家を目指すなら阿智太郎のデビュー作程度よりいい作品を書けるだろ?
正直、高校生の時に書いた作品より駄目な作品を作れない奴こそが才能がないな
努力するだけ無駄だろ?
463 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 02:15:59
小説家を目指すなら阿智太郎のデビュー作程度よりいい作品を書けるだろ?
正直、高校生の時に書いた作品より駄目な作品を作れない奴こそが才能がないな
努力するだけ無駄だろ?
463 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 02:15:59
小説家を目指すなら阿智太郎のデビュー作程度よりいい作品を書けるだろ?
正直、高校生の時に書いた作品より駄目な作品を作れない奴こそが才能がないな
努力するだけ無駄だろ?
463 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 02:15:59
小説家を目指すなら阿智太郎のデビュー作程度よりいい作品を書けるだろ?
正直、高校生の時に書いた作品より駄目な作品を作れない奴こそが才能がないな
努力するだけ無駄だろ?
463 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 02:15:59
小説家を目指すなら阿智太郎のデビュー作程度よりいい作品を書けるだろ?
正直、高校生の時に書いた作品より駄目な作品を作れない奴こそが才能がないな
努力するだけ無駄だろ?
463 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 02:15:59
小説家を目指すなら阿智太郎のデビュー作程度よりいい作品を書けるだろ?
正直、高校生の時に書いた作品より駄目な作品を作れない奴こそが才能がないな
努力するだけ無駄だろ?
463 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 02:15:59
小説家を目指すなら阿智太郎のデビュー作程度よりいい作品を書けるだろ?
正直、高校生の時に書いた作品より駄目な作品を作れない奴こそが才能がないな
努力するだけ無駄だろ?
463 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 02:15:59
小説家を目指すなら阿智太郎のデビュー作程度よりいい作品を書けるだろ?
正直、高校生の時に書いた作品より駄目な作品を作れない奴こそが才能がないな
努力するだけ無駄だろ?
463 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 02:15:59
小説家を目指すなら阿智太郎のデビュー作程度よりいい作品を書けるだろ?
正直、高校生の時に書いた作品より駄目な作品を作れない奴こそが才能がないな
努力するだけ無駄だろ?
463 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 02:15:59
小説家を目指すなら阿智太郎のデビュー作程度よりいい作品を書けるだろ?
正直、高校生の時に書いた作品より駄目な作品を作れない奴こそが才能がないな
努力するだけ無駄だろ?
463 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 02:15:59
小説家を目指すなら阿智太郎のデビュー作程度よりいい作品を書けるだろ?
正直、高校生の時に書いた作品より駄目な作品を作れない奴こそが才能がないな
努力するだけ無駄だろ?
463 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 02:15:59
小説家を目指すなら阿智太郎のデビュー作程度よりいい作品を書けるだろ?
正直、高校生の時に書いた作品より駄目な作品を作れない奴こそが才能がないな
努力するだけ無駄だろ?
463 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 02:15:59
小説家を目指すなら阿智太郎のデビュー作程度よりいい作品を書けるだろ?
正直、高校生の時に書いた作品より駄目な作品を作れない奴こそが才能がないな
努力するだけ無駄だろ?
463 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 02:15:59
小説家を目指すなら阿智太郎のデビュー作程度よりいい作品を書けるだろ?
正直、高校生の時に書いた作品より駄目な作品を作れない奴こそが才能がないな
努力するだけ無駄だろ?
463 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 02:15:59
小説家を目指すなら阿智太郎のデビュー作程度よりいい作品を書けるだろ?
正直、高校生の時に書いた作品より駄目な作品を作れない奴こそが才能がないな
努力するだけ無駄だろ?
463 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 02:15:59
小説家を目指すなら阿智太郎のデビュー作程度よりいい作品を書けるだろ?
正直、高校生の時に書いた作品より駄目な作品を作れない奴こそが才能がないな
努力するだけ無駄だろ?
463 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 02:15:59
小説家を目指すなら阿智太郎のデビュー作程度よりいい作品を書けるだろ?
正直、高校生の時に書いた作品より駄目な作品を作れない奴こそが才能がないな
努力するだけ無駄だろ?
463 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 02:15:59
小説家を目指すなら阿智太郎のデビュー作程度よりいい作品を書けるだろ?
正直、高校生の時に書いた作品より駄目な作品を作れない奴こそが才能がないな
努力するだけ無駄だろ?
463 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 02:15:59
小説家を目指すなら阿智太郎のデビュー作程度よりいい作品を書けるだろ?
正直、高校生の時に書いた作品より駄目な作品を作れない奴こそが才能がないな
努力するだけ無駄だろ?
463 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 02:15:59
小説家を目指すなら阿智太郎のデビュー作程度よりいい作品を書けるだろ?
正直、高校生の時に書いた作品より駄目な作品を作れない奴こそが才能がないな
努力するだけ無駄だろ?
463 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 02:15:59
小説家を目指すなら阿智太郎のデビュー作程度よりいい作品を書けるだろ?
正直、高校生の時に書いた作品より駄目な作品を作れない奴こそが才能がないな
努力するだけ無駄だろ?
463 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 02:15:59
小説家を目指すなら阿智太郎のデビュー作程度よりいい作品を書けるだろ?
正直、高校生の時に書いた作品より駄目な作品を作れない奴こそが才能がないな
努力するだけ無駄だろ?
イギリス近辺でケルト人の国といえるのは南アイルランドくらいなんじゃないのかのぅ
アーサー王と円卓の騎士に関してはキリスト教の聖人ともまざっているような気がするわけだが
キングアーサー以前はばらばらのエピソードを見かけることはあっても一本の小説としては見たことがないんだけど
他に良い小説ってある?
>>668 いや違うんだよ。
他人の意見をさも自分の意見であるかのように生きるようなことではなく、
>>652が「価値観は自分以外の外部の情報から形成される」事をなんとなく嫌がってそうだったから疑問に思ったんだ。
努力するってことは本当に才能がないってことだ
こんな頭のおかしい
>>463氏は即急に小説家の道を諦めるべきだ
俺がここに晒すことによって
>>463氏の
日本語がおかしい文章を多くの人間に知ってもらいたい
彼にはニート兼小説家志望を諦めさせたいんだ!!
多神教的道徳規範を持つ旧来の日本人が「恥」「世間様」など他者との関連性に重きを置くのに対し、
西洋の一神教的道徳規範ではむしろ個を重視するようになるのはどうなんだろうね?
>652の感覚では逆のように感じるんじゃないかな。
ん……俺が十時間ぶっ続けで論文書いてた間にえらくスレが進んでるなあ。
ってか、ここ数日進みが速すぎじゃない? いつもの事かねえ。
>>676 道徳規範自体の性質よりも、その獲得方法にこだわってるんでは?
本(聖書)に書いてあること丸呑みするより、
自分が十九年生きてきた実体験で培われた道徳の方がいいんじゃー、みたいな。
そう考える気持ちはわからんでもないが。
>>677 いつも以上に加速してる気がする。
意味の無いコピペで消費する奴もいるし。
自分の知識を我先に披露してくれてんだろ
と、知識の無いやつが自己正当化しております。
あとついでに、知識より感性だのセンスだのとほざいてるやつは小説じゃなくてポエムでも書いてろって。
>>678 でもその十九年の生活で培われる道徳が、結局は社会で通用する正義を親や学校から与えられたと言うことになるのだが
はっきり言うとただの反抗期だと思うよ。普通に生きてりゃいずれ社会との関わりとかわかってくるし、早い内に云々する必要もないことだけど
>>672 君は、日本語のおかしさを注意する前に、自分の気の正常さをまず疑った方が良いんじゃないかな。
というかテラウザス
電撃まさかエイジ氏を起用するとは思わんかったw
知識は必要ではあるけれど、努力さえ惜しまなければ取材や調査でもある程度は補えると思う
んで、横レスだけど
>>681は読者を感心させる話は書けても感動させる話は書けない
はいはい極論極論、片方だけの小説なんて誰も求めてません。
俺は感心か感動のどちらかだけでも充分満足できる身体だ。
願い続ける想い いつか色づくよと 教えてくれた 心に生き続ける人
何もかも必然の中で生まれるから もう一度この手で明日を描けるから
宗教談義→俺様理論→煽り→煽り返し→自分語り→ポエム
なんだこのカオスはwww
大人向けのライトノベルレーベルがその内出るじゃろうから、
その時にはこの板のヤツら、大量デビューじゃとワシは思うたのだよ。
ノベルスなんかはもう大分ラノベ化してるかもしれんとワシは思うたのじゃよ。
>>690 トクマEdgeなんかそれに近いんじゃない?
黒豹シリーズとか架空戦記ものとかはこっち寄りだよなぁ。
うーんなんでこんなにカオスってるのかしら?w
特段めぼしい賞の締切が近々にないから迷走してるのかしら?
出来ておる
こっちのスレは荒らし耐性高いんだな……
文芸板の方、耐性低いお坊ちゃんばっかりみたいだ。
IDがなければ自演も可能さ。
698 :
イラストに騙された名無しさん:2006/05/18(木) 17:26:28 ID:R9nkDdWY
一番締め切り近いのどれだよ?
さては、“与太”ってる“来た狐”やら“松”ちゃんは、
此処で 釣り上げて しまった のかな? やっぱり――
いずれにせよ クロちゃん筋の、旧・ボードゲーマー関係?? なのか――
MFの次は……ガガガにでも出してみるかなぁ。
やばそうな匂いプンプンだけど。
(多分、特にタチの悪い ROMメンバーが、勝手に熱くなったんだろうけどさ・・・)
696 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 17:19:06 ID:qOMtmXdy
出来ておる
こっちのスレは荒らし耐性高いんだな……
文芸板の方、耐性低いお坊ちゃんばっかりみたいだ。
>>704 なんだろう?と思ってあっちを覗いてみたら……
なるほど、誤爆しやがったなw
なんかここ数日キチガイじみた、ある意味物書きっぽいのが増えてたが、何かあったのかね?
まぁ、わかりやすい日本語が大切ってのを再確認できたのはありがたかったんだが
>>693 あの手の小説は…特に黒豹はこっち寄りというか、むしろラノベよりもさらに先を突っ走ってないか?
検事の癖にいきなり宇宙に行くし、無意味にボンドを登場するし、心霊兵器に対抗するためとか言って気功の修行するしで、もうやりたい放題
ラノベもアレぐらいに超展開したり、大風呂敷広げたり、厨設定作ったりしたほうが良いのかもしれない
>>707 ラノベは設定が堅すぎて「お話」の自由度がない。
ラノベ作家は案外真面目だよな。
出発点が荒唐無稽なせいでそれ以上崩しようがないとか。
発端がグループSNEを中心とするTRPGだから、
最初に作った設定を極端に逸脱することは悪だという観念が刷り込まれてるんじゃないかと。
設定マニアも多いしね。
グループSNEを中心とするTRPGって、微妙にひっかかる表現だな……。
そいえば昔、このスレが荒らされた時、
アク禁くらった主犯各の兵庫かどっかの馬鹿だけでなく
便乗犯もIP晒されたんだったけな。
このスレにいると、誰かが通ってきた道を同じように歩いて痛い目にあう奴をよく見る。
単に荒しだけでなく、厨房まるだしの奴とか。
んで、思うのさ。これってデじゃブ? みたいな……
アイデアを浮かべる時に
社会問題を側面に入れている気がする
これってあまりよくないのかな
つか、設定返しは良く読者が呆れる例として挙げられることだと思うんだが……
>>715 面白ければ良いし、足かせになってる設定を覆すことで面白くなることもあるが、基本的には減点ポイントだよな
まして投稿作品一本の中で設定が破綻していたらお話にならない
>>715 黒豹は任務に必要なことなら、殺人はもちろん、軍隊を自由に動かせるほどの権限を発動できる「超法規の男」という設定だから
どれだけ無茶しても設定返しはならないのが恐ろしい
ある意味、バトル版総理大臣のえると言って良い
小説書いてみたけど、すらすら文章が出てこないよ
皆さんはすらすら書けますか?
太平洋戦争時にタイムスリップしてきた超兵器が戦況を塗り替える、はラノベではないが、
戦国時代に女子高生がタイムスリップして大活躍、はラノベになれると思う。
黒豹系の荒唐無稽アクションだってラノベに出来るはず。
ラノベで黒豹やったらダディフェイスになる気がする。
>>719 そりゃ普通になるだろうさ。
問題は、そういうむちゃくちゃさを納得させるだけの筆力だと思うが?
ラノベでいえば、八頭大が黒豹かもね。
運動部に所属していて、毎日、腕立て・腹筋・背筋を鍛えている女子中学生
の方が、戦国時代の大半の剣士より強いんだよ。←これはマジです。
あと江戸時代は真っ直ぐに走れるだけで特殊能力だったし←忍者
戦国時代は隣の奥さんに「犯らせて」と言えば犯らせてくれた時代です。
これらの現実を気づかれない程度に書くだけで、面白いストーリーや
エロゲーを創れるんじゃないかと思ったりしている。
>>723 いや、戦国時代の剣士は普通に殺し合いができるところに価値があったわけで
戦国時代の「剣士」なんて、武術指南役や兵法者だろ?
実際は強さもそうだが、いかに教えられるかとかもでかいとおもうが。
兵に関していえば強さより数だし、武将は当然指揮能力だし、単純な身体的能力は、周りが同じレベルである以上あんまり意味はないよ。
モンゴル帝国の若者がタイムスリップして、日本の競馬で戦うっていう話を思いついたけど
俺は競馬の事を何も知らない事に気付いて書くのを止めた。
だいたい普通は馬に乗ってるし武器は槍で少々の筋力差はまるで関係ない。
>>723 体格も大きいし力的には上かも知れんが、殺し合いとなると別だな
今の女子中学生に、落ち武者狩りや死体あさり等ができるとは思えん
走る能力というのは教育の賜物らしいね
人間も何も教えなかったり、正しい走り方を見る機会がなければ、
チンパンジーの走るみたいに、すごく効率悪いらしい
後隣の奥さんがやらせてくれたというのは、ナイフ持ったレイプ犯と一緒で
結局殺されるのが怖かったからだと思う。
本来なら守るべき夫も戦や工作作業に、かり出されていないんだろうし。
訴えるにしても、今の確立された警察組織や裁判制度なんてないからね。
オー、クエスチョンよろしいですかー?
ミーはヤポーンの文化に憧れて太平洋を渡ってヤポーンに留学してキマシター。
ヤポーンはとてもマーヴェラスな国ですネー。サムラーイ、ニンジャ、ロード、ビショップ、
何もかもが素晴らしいでース。特にミーはヤポーンのヤングアダルト向けノベルに感動しましタ!
ヤパニメーションに出てくるようなEyeのヒュージなガールがメニイメニイ出てきて、
ミーのヤングアダルトな部分はライトノベルなのにハードになってしまいまース!
そこで、ミーもそんなMoeMoeなノベルをライティング出来ないかと日々ショージンしているのでありまスが、
ノベルを書いている時、文字ばかりが目に入ってきて、ブレインの中も文字ばかりで、
執筆環境が殺伐としていてなかなかワークがはかどりマセーン!
ミュージックでも聞いてハートを落ち着けられれば作業がはかどるのでしょうけど、
トゥー残念なことに、ミーは祖国で愛用していたイポーッドを自宅に置き忘れたままなのデース!
なので、これからアキバーにショッピングに出掛けてミュージックディスクをバイしようと思うのですが、
ここにいる作家志望の人達お勧めの、とってもハイになれるヤパニーズミュージックを教えてくだサーイ!
まあ、性行為に関しては文化的に寛容だったってのはあるけどね。
子供生まれたり、婚姻を正式にしてない男女の間なら。
もう完全に嫁にはいってたりする場合は、なかなか難しいと思うなあ。
外の血を入れるため旅人とまぐわったり、子供が出来ない場合に種付けのための乱交パーティ開いたりしたらしいが。
>>731 それに関しては、そうしないとマジで村が滅びかねないからという理由もある
閉鎖環境に数百人程度で篭って数世代も重ねると危険だからな
昔の農村は(栄養不足やら何やらの影響もあったろうが)奇形児や流産死産、不妊が結構多かったらしいしな
ちなみに現代だとまともに生まれてこない確率が5〜20%ぐらい
当時の適齢期の年齢の低さを考えるとwktkだけど、日照りで川で水垢離できない状況での乱交を思うと…
そもそも乱交くらいはいくらでもしてたしね。
祭りをやれば乱交というのが習いになってたわけで。
そういう意味での性的な文化の寛容さは、そーいうもんだ。
まあ、そこに現代的な倫理の持ち主が入り込むとえらいことになるだろうとは思うが。
そういえば小学生の乱交祭りの風習が残る村のコピペがあったなぁ・・・
>>734 御石神落としという漫画がまさにそれだな。
性の神である御石神さまに取り憑かれた大学生が、フィールドワークの都度に
過去の性風習に巻き込まれるという。
ああいった風習をどこまで一般に当てはめて考えていいかはよくわからんけど。
>>736 ああ、そうだね。
まあ、乱交文化は農村メインだけどね。
武家や都会はまた違う。
江戸みたいな異常に男性ばっかり住んでる都市は遊廓ばやりだが。
同じ時代同じ地方でも、
それなりに発達した都市部と、黙ってても人が出入りする街道沿いと、
外から滅多に人のこない山奥とじゃ、全然違うだろうし。
ここの住人は、しもの話に詳しく、かつ、食い付き易いというのを理解した
あンたァ……・えっちなことはいけねぇ
と、そぅいいなさるんですかぃ?
ところで実在の地名とか地形とかを作中で出したりする?
俺は「文明崩壊後の日本、少年たちが九州の佐賀関から四国の佐田岬まで筏で行く」
というエピソードが下調べもせず出てくる
地図上では結構近いが実際コレ素人に可能なのだろうか
途中高島って小島があるから一応そこで一泊はできそうだが
行ったことないからわからんが、筏で海に出るもんじゃないぞ。
ウチの作品の舞台は赤牟市のとなりにある壇宇市ですがなにか?
筏で渡れるのなんて河とか、それこそ泳げる距離だと思うんだ。
だけど、まあ大丈夫じゃね。
ほら、ロマンとか加味すれば。
>>743 泥府湾(でいふわん)の片端にある港街、湾頭(わんず)市とかどうよ?
なにその黒の断章
>>745 肉眼で向こう側が見えるくらいの距離だから、
距離だけなら俺でも泳いで渡れる。
朝出て夕方着くとかそういうレベルだが。
でも潮の流れまで肉眼で見えるほどな上に
瀬戸内海で一番深い(水深465メートル)らしいから、
実際には死ぬか、筏なら目的地と別の所に流れていくのではないか。
>>746 残念ながら佐野史郎主演のドラマが元ネタなんで、海沿いには蔭洲升があるんだ・・・出てこないけど。
>>749 ドラマだけじゃないぞーw
まあ、わかってるだろうけどw
そういや俺、最近現代物書こうと思ってるんだが、
舞台をどこにするかでちょっと迷ったんだ。
ヒロインが外交官の娘ということで、無難に東京かその周辺都市にしようと思って結局新宿にしたが、
地方在住者(広島)からすると、なんか面白みに欠けるんだな。
もし良れば、参考までにみんなの住んでる都市と、舞台になる都市を教えてくれないだろうか?
新宿はディープだぞw
正直な話、どこにしようとその街をいかに描写するかだと思うよ。
どこだろうと特色はあるし、マイナスな面もプラスな面もある。
>>752 都民がマジレスすると、新宿区に住んでるのは下層労働者とか、「賤民」の住居しか存在しないぞ。
お金を持っている人が集うのは確かにそうだけど、住居となれば全く別。
高貴な人々はそもそも余り東京に住んでいない。交通機関の心配はしないからな。
(呼べばタクシーが来るし、そうでなくともそういう人達がたくさんいる地域は、タクシーの餌場)
それでも都内にそれなりの地位の方を住まわせたかったら、文京区などの
文教地区、及び皇居周辺の伝統のある地域を選択した方が良いと思うぞ。
いや、ディテールに拘り過ぎるのはオタクとしてあんまり良くないんだけど、さ。
>下層労働者とか、「賤民」
山谷じゃないんだから
>>755 マヂで。お金とか権力とか歴史のある人が、普通の理由で住む土地じゃねえって、新宿は。
あそこは、本当に止むに止まれぬ理由(学校とか、職場とか)があって、
初めて住むことを選択肢の中に入れられる土地だって。
真夜中にどこか高い場所から新宿方面を見てご覧よ。街自体が発光してるから。
まっとうな土地じゃ無いよ。少なくとも、ベッドタウンとしては絶対に選択してはいけない土地だよ。
真夜中に、街灯の下に行かなくても本が読めるんだよ?
ありえないでしょ。まだ宇宙全体に光が行き届いていないというのに。
異常だよ、あそこの街は。
治安が悪いとかそういうことか。
田舎な俺は新宿と聞くだけでドキドキしちゃいますよ。
>>754 こいつはくせえーッッ!
ゲロ以下の臭いがぷんぷんするぜッ!
まあとりあえず、前々から人が住むとこじゃないと思ってたんで、
ありがたく助言を受け取って、ヒロインは新宿から撤退させることにしよう……
あと別に、やんごとなき人という訳じゃないんで、東京周辺の千葉か横浜あたりに場所を移すことにする。
760 :
イラストに騙された名無しさん:2006/05/18(木) 22:42:18 ID:Pi0kjCRe
>>756 新宿区にも普通に住める場所はあるっての
治安が悪いっていうか、アンダーグランド、歓楽街の類だな
ていうか外交官なら、基本的に海外にずっといるわけだから、東京に住んでる必要は無いんじゃないのか?
実際は昔の正確な実態なぞ、よく分って無いし、
なおかつ、明治以前の日本は、そもそも各地で別個の国として扱える程に、
色々と状況が違っていたと考えられている……と大学の授業で習ったので、
○○時代は〜だった的に括った話は、そもそも胡散臭いと思う。
話は変わるが、長文レスする奴は空気読まないとは、良く言ったもんだ。
>>761 きっと外国の……無理があるか。
あ、でも小国の大使館はビルの一室にあったりするぞw
>>759 新宿に住んでる人に謝れ。
具体的には桜庭一樹に。
「まだ宇宙に光が行き届いていない」という発言にモノスゲー宗教臭をかんじたw
>>756 悪いこと言わないから、
ベッドタウンって辞書で調べてみな。
だいたい、新宿区と新宿は違うよな。
千代田区といっても秋葉原から一番町まであるように。
あー、
>>752 東京で金持ちが住んでるのは渋谷区松涛・神山町あたり。あと田園調布とか。
個人的には神山町おすすめ。「お屋敷」がずらっとならんでて、そこら中に盾をもった警官が立ってるんだ。
どこの国だよ。
>>766 ライトノベルでそこまでアホみたいにリアルにする必要があるのか?
>>761>>764 ちょいと特殊な外交官なんで、普段から都内にいたりする。(日本人外交官)
でも色々理由があって、娘のいるマンションにはめったに戻らない。
ちなみに母親は既に死別。
そんなヒロインの隣の部屋に、男主人公がひとりで越して来るんだが、
そんな状況にピッタリの都市ってどこがいいかなぁってね。
そもそも外交官の家族って、外交官ともに外国に住むのが普通じゃないか?
いやまあ、だからこそヒロインが一人暮らしという設定に説得力が付きやすいというかフルメタ
>>767 宇宙は目がくらむほど…を通り越して被爆するほどに電磁波が溢れているというのになあ
>>769 松濤というと都立高校独立国を思い出すね。
ああ、すいません、古くて・゚・(ノД、`)・゚・
東京のお金持ちなら麻布とか白金とか田園調布に
生息してるんじゃねーのとハマっ子の自分が
推測だけで言ってみる
横浜だったら山手ね。フェリスとかあるあたり
>>774 白金はなんぼ言うても最近だからねえ……。
>>771 >ちょいと特殊
>そんな状況にピッタリの都市
エスパーでもないのに、「ちょいと特殊」なんていう曖昧な条件にピッタリのものが分かるわけあるか
山手線や中央線のってると、繁華街のすぐ近くに民家がたくさんあることに気がつく。
新宿だと少し西にいくといくらでも低層住宅があって、そこから新都心のビル群が見えたりして
パトレイバーの映画みてるような気分になるぜ
よく設定で、双子の姉妹とかでてくるじゃん
双子の姉弟とかはへんなのかな?
一卵性なら無理じゃね。
ああそうか、麻布を忘れてた。
麻布は石を投げれば外交官に当たる土地。
あと、目白の周辺なんかもお嬢様っぽいかもしれない。
徳川家の末裔があそこに住んでるんだ。
>>773 同士っ。好きなんだよ、あーゆー話ー
>>771 最近だと大使閣下の料理人で普段は都内にいるキャラがいたな。
国家情報担当大使だったっけか。
>>778 むしろ一回に付き一人が基本なのは、人間を初めとする一部の中〜大型動物だけだ
一卵性双生児のことを言いたいなら、まず無理だろう。
一卵性双生児というのは、受精卵が分割するときに上手いこと二つの個体として分化した、いわば天然のクローンだからな
仮に一卵性双生児で性別が違ったなら、妊娠期間中のトラブルでそうなったということで、そりゃ片方は性同一性障害だ
>>766 そこ、外国人登録者数の値に注目してみそ。
やばいだろ。人口の一割が外国人だぞ。
しかも、街の経済力からやくざの人たちの数を類推すれば、
新宿という地区のやばさがどれだけのものか想像が付くと思う。
無論、新宿区の中には比較的平穏な地区もあるだろうが、
どっちにしろあまり人の住む土地じゃない。「労働者の住む土地」という認識は
多分都民みんな抱いている。
>>776 スマン。
いや、まあ父親がどこの国の外交官かというのはあまり関係なくて、
要は、外交官クラスの家庭が住んでるようなマンションがある都市を探してるわけです。
>>774>>769>>766 ありがとう。
ちょいとスカパーの地図で見てみる。
なあに世の中には本名が漢字一文字の人でいっぱいな地域もあるさ。
>>782 ふーん、なら二卵性ならありかも
でも、一卵性と二卵性の違いが良く分からないけど
>785
学生。主婦。ニート。年金生活者。
>>783がものすごい差別意識の持ち主だってことはよーっく分かった。
さぞかし、ご自分は労働せずに生きていけるご身分なんでしょうね。うらやましいことで。
>>785 それはブルジョワだ。資本主義の支配者どもだ。
ずべての人民の幸福のためにも一刻も早く共産主義を広めるのだ同志
>>783 二卵性は同時に産まれた兄弟。
卵子も二個、精子も二個。そっくりにはならない
>>790 同志、革命的プロレタリアートなんていまどき流行らないのだ。
>>787 目玉焼きを作ろうと、卵を割ったら黄身が二つ出てきて「イヤッホー!今日はついてるぜ!」となるのが一卵性
二つの卵を割って、「ふふふ、今夜は通常の二倍のごちそうだ。ハッピーバースデー俺」となるのが二卵性
>>780 >麻布は石を投げれば外交官に当たる土地。
本当だな!!
信じるぞ!!
おまいを信用して麻布に決定するぞ!!
嘘だったらおまえを萌えキャラに仕立てて、ランス並みのハイパー兵器で一日中強姦するぞ!!
>>792 THX
ならそれで行くかも
双子の姉妹とかありきたりじゃ詰まらん
797 :
780:2006/05/18(木) 23:28:01 ID:vMD3kzBo
麻布といえばウェイティングバーがあるところだな。
港区はたしかに大使館多いよね。
まあ、実際は外交官より警備の警官に会うことのほうが多いけどな。
>>795 多分大丈夫だ! 麻布は知人の知人のスーパー金持ちな
おばさんが住んでる億ションがあるから
一度遊びに行ったんだが、
「敦煌から持ってきた国宝級の石仏」やら
「中に仙人が入っている壷(封がしてある。怖くて開けられない)」だのが
ナチュラルに置いてある素敵な家庭だったぞ!
>>797 暗闇坂に鎮座するオーストリア大使館…
そこはかとなく陰謀の匂いが
そういや、うちの高校(港区)の隣も大使館だったことをふと思い出した。
高校時代遊んでて、よく警備に怒られたっけな。
あ、あとロシア大使館の裏にはSMホテルがあるよ?(だからどうした
まあ暇な奴で週末辺り新宿練り歩くオフ会でも開いてみるか。
ここでグダグダ言うよりも、歩いてみた方が早いぜ。
>>787 一卵性は受精後に、細胞の状態で二つに割れて数が増えた天然のクローン。
二卵性は卵子が偶々二つあって、同時に別々の精子が受精した、ただの兄弟。
ていうか、この位社会の常識だと思ってたが、そうでもないのか?
こんな状態で、物書きが勤まるのかと本気で心配するんだが……
外交官といえば闇カジノ。これ鉄則。
>>804 まあ、このスレは、「雪風のノベライズ」とかとんでもない発言が出てくるスレだからw
世の中は広いもんです。
>>801 あー、暗闇坂な。
あれは変なとこなんだ。
坂の下は庶民的な商店街なんだ。パン屋があって銭湯があって、ファミコン屋(だって看板にそう書いてある)
があって。
でも「暗闇坂」というメチャクチャ急で狭い坂を上ると、あたりはでかい家と高級マンションばかりに一変。
登りきったところにオーストリア大使館。小さいよ。一軒家くらいだった気が。
そもそも自分で歩いたこと無い場所を舞台にするのはどうかと思うんだ
普通は住んだことある町をモチーフにするよな。
>>809 漏れは地球外に出たことがないのですが、スペースオペラは書いちゃダメということですか?
>>809 でも基本的に、想像力じゃん
ただ、リアリティがないけど
さて、埼玉を舞台にしたヒーローものをやろうと思うんだが、
なんか微妙なんだよな…重要な施設とかあんまり無いし…
>>806 ワロタ
おれもマリ見てのノベライズでも読もうかな
>>811 それは他の人もそうじゃん
実在の町を想像だけで書いたらツッコミ入りまくるぞ。
二卵性は、ほぼ同時に排卵・受精・着床したというだけの
普通の兄弟だからなぁ。
性別が違うこともあるし、理屈では一卵性双生児のようにそっくりということもない。
あと、一卵性の異性双生児は何件か例があったと思うけど、
これはホルモンや遺伝子の異常によるもので、双子でなくともおこりうる。
男性女性を決定しているXY染色体だけど、男がXY、女がXX。
だから男性のはず(XY)の受精卵が細胞分裂をする段階でY染色体がコピーされないと
完璧に男性の細胞と、Y染色体を持たない女性型細胞の二種類が混在する体になる。
この細胞の分布具合で半陰陽とかの障害が起こってしまうわけで。
同様の理屈で、男性から女性型のクローンを作れる可能性はあるが、
女性から男性型のクローンを作ることはできないとされる。
どっちみち、SFレベルでの話だけどね。
>>810>>811 仕方ないだろ!!
話の展開上、どうしても親父が外交官じゃないといけないんだから。
おれだって、出来れば広島や福岡とか知ってる地方都市を舞台にしたかったさ。
取材出来るところは取材する、これだね。写真とか雑誌とか
情報媒体は結構あるし、今ならネットで人に訊ねてもいいし。
それと自由な想像を組み合わせるしかないんじゃない?
こんな横浜はねーよwというツッコミは入っても、こんな惑星ハイネセンはねーよwってツッコミは入らないからな。
だからといって適当に書いてもいいわけじゃないが。
>>818 つまり遠未来SFならハーレム物も説得力を帯びるということだな?
麻布といえば温泉だな。
麻布十番温泉という。コーラみたいな黒い湯。
1階は「越の湯」という銭湯になっている。超クラシックな銭湯だ。昭和20何年の体重計とかある。
番台にはしわくちゃの婆さん。絵に描いたようなクラシック銭湯。
しかし、客は白人うじゃうじゃ。
シュールな光景だ。
>>814 東京タワーMK-Uを埼玉に建設しようという計画があるので、それを使ってみてはどうだろう
ようやく完成した東京タワー二世を占拠したショッカーのみなさん!
東京タワー二号の最上階で繰り広げられる、ヒーローとライバルの超上空の決闘!
はたしてヒーローは東京タワーV2アサルトバスターガンダムをたった一人で守り抜くことが出来るのか!
みたいなダイハードもしくはハリソン・フォード的展開
ところで今「麻布」でイメ検したんだけど、最初数ページがほとんと
食い物の映像なのは何の陰謀ですか?
確か福岡にも大使館はあるはずだが。
そういや沖縄にもあったな大使館
>>822 それはあれか。
自分の細胞から培養した女性型クローンに囲まれるという話か。
……ぶっちゃけ、自分の遺伝子から女性型クローンを作ったら
どんな女になるか怖い。キモい。
東京以外にあるのは「領事館」でしょ。
>>814 コードネーム:ダサイタマ を起動させるんだ
ところで、さっき熱いシーンを書き上げて
明日冷静になってから見直そうと寝ようとしたら
興奮して眠れないorz
>>824 新タワーは墨田区に建設するということになったんじゃなかったっけ
第3新東京・・・
>>831 いや、丁度いいよ、うん。一度それを読み上げておけ。いやむしろ飽きるまで。
酔うだけ酔えばあとは冷徹な視線で読めるから。
>>822 そもそも現代でもムスリムなら普通に四人まで妻もてるしな。
状況さえ変わればハーレムなんていくらでも。
>第3新東京・・・
たしかあれ長野だっけか
>>834 明日は朝早いんだよ……。
ホットミルクでも飲んで、無理にでも布団被ってるか。
現代を舞台にした信長の野望ってライトノベルにならないかな?
渋谷や池袋のチーマーや、田舎の不良集団とかが全国統一に乗り出す話。
とりあえずキャラは全員美形で
>>823 お、良いネタ感謝でダンケシェン!!
明日本屋行って、観光案内でも買って来るぞ。
番長連合
>>840 車田ではなく峰倉かずやなら一時代を築けるはずだ
>>835 ……遠未来SFとムスリム主人公ってどっちが難易度高いかなぁ?
>>838 エリートヤンキー三郎……
大番町……
ていうか、広島人の俺はヤンキー物はバットボーイズでおなか一杯だ。
>>843 ラノベだとムスリム主人公は宗介がいるな
遠未来SFは意外と多く出てる。三雲のコールドゲヘナやアースリバースとか、ABエクストリームとか
>>838 炎の蜃気楼という超有名なBL小説が似た感じ。
宗介はムスリムなんだっけ。
豚肉食べてるけど?
ラノベってヒロインが鍵を握るのが多いよな?
異変の原因だったり、ヒロインを巡って争ったり。
逆に男性を物語の中心に食い込ませる方法ってないもんかね?
ただ単純にキーキャラにすると微妙な作風になるから難しいんだが。
>>848 ムスリムだよ。
作中で豚肉食ってるとき、
「ムスリムにも厳格なのとそうでもないのといるんだよ」
みたいな事言ってた。それでもあんまり良くないんだけど、とかなんとか。
そりゃキリスト教や仏教だって同じだよな
>>848 短編で豚肉食べながら解説してなかったっけ。
イスラム教徒全員が原理主義者じゃないように、
熱心な人から一応はそうっていう人までいるって。
仏教だって、お坊さんはともかくとして
浄土真宗以外でも肉食ってる人はいっぱいいるだろう。
>>849 古の時代、ラノベは男ありきだった(熱血時代)
その後ヒロイン中心で愛を叫んだり叫ばなかったり(ラブコメ時代)
それも馬鹿一になってきたんで、キーキャラのヒロインにとっての
鍵になるのが主人公ってパターン(今ここ)
出典:俺の脳内ラノベ史
>>849 それはプロット見せてもらわないと何とも言えない。
ところで、自分の中での細かい先入観とか差別意識(っていうと大袈裟だけど)を
測るのに、登場人物を男女入れ替えるという方法がある。
>>848 まあ何せアフガンゲリラに育てられてるから、ムスリムにならないわけが無い
豚肉食ったときも積極的に食ったわけじゃなくて、知らずに食ってから「(美味しいから)問題ない」って言っただけだし
>>843 重力が衰えるとき を思い出したが、まあ誰もしらんだろう
インド人が牛肉を食うのと違ってムスリムは豚肉を基本的には食わないもので
味の素に豚由来原料があるというだけでインドネシアでは大騒ぎだった
ただし生きるために食べないと仕方ないとかいうような状況下では問題ない
(戦争中はラマダンでも断食しなくてもよい、みたいなのと同じ)
刺し殺した、打ち殺した、絞め殺した肉はNGなんだっけ?
>>849 >逆に男性を物語の中心に食い込ませる方法ってないもんかね?
所謂「巻き込まれ型主人公」ってだいたいそんな感じだが。
ヒロインと密接な関係を持てば、自ずと男は物語の中心になるんじゃないの?
>>856 豚肉以外でも所定の手続きを取ってバラさないと食えないんじゃなかったかな
>>853 ちょいと今回の話はややこしい構図だから、書くのは無理かな。
よくある王道系話では、
主人公→ヒロインを助ける役
ヒロイン→問題を生み出す人
男A→語り役A(経歴はいろいろ・他には噛ませ犬とか)
女A→語り役B(恋愛小説では必ず噛ませ犬Aとなり主人公を奪い合う)
みたいになるじゃん?
なんつーか、語り役ABC……以外にはできないのかなって。
と長々書いたが、上手く言い表せない……。
>>852 >それも馬鹿一になってきたんで、キーキャラのヒロインにとっての
鍵になるのが主人公ってパターン(今ここ)
確かにそう思う。
基本的にヒロインの問題を解決するのが主人公って構図だな。
>>849 んーたとえばラノベとはちょっとはずれるが「空色勾玉」とかか
>>860 実はすごい偉い人だった、ってのは?
最近の漫画とかでたまに見かけるけど
>>860 王道、つーか一般的には「語り役」って主人公か三人称じゃねーのか?
脇役と間違ってねぇ?
あと「問題」とやらの当事者にしてしまえば男Aやら女Aやらは噛ませ犬以外の役でもいけんじゃないの?
>>860 それはあんまり王道でもないような。
むしろ特殊パターンじゃないのか?数人の脇役が語り部になるのって
説明が悪かったかも……。
例えば一人の少女に端を発する異変があるとする。
王道ではそこに主人公が突っ込むわけだが、
主人公にヒントを与えたり助けるのが脇役で、他には邪魔をしたりと物語を盛り上げるのが役割なると思う。
基本的には『主人公→ヒロイン』の一方通行。
具体例は使いたくないんだが、
ハルヒシリーズでは長門・朝比奈・小泉が情報提供者(事情語り役)。でキョン→ハルヒ。
ボーイミーツガールでこれを覆すのは無理かなと悩んでるわけだ。
主人公→問題を生み出す人
ヒロイン→主人公に振り回される
男A→語り役A(経歴はいろいろ・他には噛ませ犬とか)
女A→語り役B(恋愛小説では必ず噛ませ犬Aとなりヒロインを奪い合う)
でいいんじゃ?
これじゃだめな構成?
ハルヒかぁ…………
MFに出すの、ナニにしようかとずっとプロット組んでたんだが、
気付いたらなんか、SF抜いた程度のハルヒの類似品になりそうだ……どうしよう……
>>866 異変を発生させない。異変を少女由来でないものにする。
主人公に首を突っ込ませない。
これにつきる。
>>866 それは男女の問題ではなく、「主人公と相手役」という構図の問題だろう
主人公が女で、相手役が男なら何の問題も無い
ハルヒを例にとるなら、くどい以外は何の変哲もない少女と、秘密を持った性格破綻者の美少年という話でも構図的には何の問題もないわけだし
ああ、でもそうすると、性格破綻者の美少年が小柄童顔巨根の美少年をひん剥くことになるな。そりゃ素晴らしい!
_, ,_ パーン
( ‘д‘)
⊂彡☆))Д´) <<870
落ち着いたか?
>>867 それだと主人公が普通でなくないとならんしな……。
あくまで異質な力はヒロインに宿る物だ、と思っている自分(馬鹿)がいるわけです。
なんつーか、
>>838みたいに致命的に無知なやつが最近増え過ぎだよ。
アーキタイプも知らんわ調べないわでよくもまあお話を作ろうとかするよな。
>>849 つ「私立三十三間堂学院!」
もぅ、これでもかってぐらい「男性」がキーキャラ。
>>868 SF分抜いたハルヒって炭酸抜いたコーラみたいなもんだと思うんだけど、
もし本当にそんなもん書いてるんだったらそりゃ受賞は無理だろうな。
>>872 だったらヒロインがぜんぶ解説、でいいんじゃねーの。
解説役を置きたくないってだけなんだろ?
>>873 無知なのか釣りなのか。
釣りなんだと思うようにしてる。
>>866 いや、その認識は若干古い気がするぞ。
「主人公→ヒロイン→主人公’→ヒロイン’」
これが最近の流行だ。
その例で言うと、
「キョン→ハルヒ→キョン(ジョン・スミス)→ハルヒ」
ただヒロインが異質なのではなく、その異質が実は
主人公由来のもので、主人公がその理由たるには
ヒロインの存在が欠かせない、ってパターン。
ハルヒしかり、西尾しかり。
>>872 主人公=普通、
ヒロイン=異質、に拘るなら自分の言った
>>860から抜けるには一工夫いると思うよ。
異質なもの=問題の火種ってことだから。
>>875 アレってSF分で受けてるのか。
それは初耳かも知れん。叩きしか聞いてなかったからなぁ
>>879 受賞した一巻に関してだけは、SF分がある。
あとは、もう出涸らし。
ヒロインに異能を与えるからいかんのだ。異能はキーアイテムとかに付加して一般人にしちまえ。
>>875 かもしんない。
ただ最後には『主人公に全権を任せる』って流れが嫌なだけかも。
たびたびハルヒ的例えで悪いが、
朝比奈がキーマンになってて、なのに全ての原因がハルヒみたいな……?
朝比奈は未来からハルヒを消すために来たのでキョンは対決する――すみません想像できません。
微積のレポートやりながら、学校の怪談エンディングテーマ聞きながら、裁判員制度のチラシを机の片隅に起きながら悩んでいます。
>>879 ソーダと言った方が正しいかもしれんな。
そのまんまだと一般ウケしない炭酸水(SF分)に学園ラブコメ(砂糖水)を加えたわけだ。
炭酸水の部分で受けてるとかじゃなくて、組み合わせでウケてんのさ。
>>864 数人の脇役が語り部ってーと、もう「藪の中」とか想像しちまうんだが
確かに特殊だよな
>>884 いや、あれのSF分なんて、長編の裏設定くらいにしか無いもんだと思ってたんで。
アレはSFを読ませる物であったか。
まぁ、読んでないんだがね。
つまり卿は学園ラブコメでは無理だと仰るのか。
学園ラブコメだけだとよほどうまく書かないと難しいわな。
まあ、それでレベル高ければ問題ないんじゃないの。
砂糖だけで「旨い!」と言わせるようなものだしなぁ。
>>881 謝らなくても良い。
君は別に知識が乏しいわけじゃない。
不良漫画のバカ位置が、ワナビの常識と言うわけじゃないからな。
むしろ問題なのは、その程度の発想力しかないというところなんだが…
少女漫画パターン ・ 花のあすか組、やじきた学園道中記
少年漫画パターン ・ 男一匹ガキ大将 その他いろいろ
>>883 ハルヒを喩えに使ってしまうと、あの作品では元凶(ハルヒ)が事実を把握できてないんだから、
当然に解説役を担うキャラクターが第三者として要るわけで、そこから抜け出すのは難しいわな。
もちろん解決策はある。解説役が主役になれば良いんだ。
喩えるなら朝比奈さんの立場にキョンを立たせるわけ。
>>891 それもあるな。
小泉がハルヒの尻ぬぐいに嫌気がさし、ハルヒを消そうとする。
キョンvs小泉の後にハルヒが発生させたイベントも片づける。
てな場合では小泉がかなり核心に迫り、長門や朝比奈とは別の役目になるわけだ。
そうなる場合はハルヒの印象が薄くなるのは致し方ない、のかな。
もし、あのシリーズからSF設定を抜かしたら、誰もハルヒの我がままに付き合わないし、そもそもハルヒは誰とも出会えずに終わるぞ
だって、長門朝比奈古泉の三人はあくまでハルヒの能力が目的であって、好き好んでハルヒと付き合ってやってるわけじゃないんだから(一巻…つまり投稿時点では)
それぐらい、SF設定と物語が密に結びついている以上、そこからSF設定抜かせばただの破綻した物語にしかならない
一巻が評価されたのは、SF設定そのものでも、ドラマそのものでもなく、その効果的な結び付け方だからな
いつからハルヒスレに?
まぁいい。あんたらが似非SFを送ってハルヒもどきと判断されているうちに、
俺が新伝奇でも似非SFでもない新ジャンルを開拓してやるぜ・・・
ネタはあるんだけどね;・・
なあに新しいジャンルなど無い。
まあ、本気でSFなら小松左京賞とかもあるけどな。
書いてるんだけどね、締め切りまでね、あと4日ですよw
>>881 基本を小説で学ぶのは時間と金の問題で難しかろうから
漫画ですますとする。その場合。
まず手塚治虫作品を手当たり次第読め。
換骨奪胎された物語の基本パターンはそこに全てある。
しかるのちに耽美とロマンを学びたかったら「ポーの一族」を
萌えを学びたければ「綿の国星」を
スリラーを学びたければ楳図かずおの作品を
バトル物を学びたければ横山光輝を読め。
現行の流行漫画を読む必要は欠片も無い。趣味や息抜きなら可だが参考にはまったくならない。
所で主人公が非ヒューマノイドな小説書いてる人いる?
奇跡の表現みたいなサイボーグ?とか、狼そのものとか
まあ、現行のはそのままパクる訳にもいかないしなw
>>899 書いてはないが、世の中にわんさかあると思うぞ。
月と貴方に花束
例にあるオオカミだ。
>>894 SFなしでも話にはなるぞ。
ヒロインが金持ちで、彼女が暴走するきっかけになったのが
幼少時の主人公との出会い。
ベッタベタの王道ドタバタ。
SFだけ取り出すと、ハインラインとか昔のSF作家が書きまくってる。
一応断っとくけど、別に叩いてるわけじゃないよ。
>>899 ラノベだと学園ものを除けば、半分ぐらいが人外主人公/ヒロインなんじゃないか?
>>886 >>868での言い方から察するに、ラブコメ「だけ」なんだろ?
田村君も結構ウケたようだし、別に無理じゃないだろうが、そもそも漫画でもコバルト文庫でもやり尽くされたジャンルだもの。
ぶっちゃけ、なんのファンタジーもない話なんて、異世界ファンタジー書くのとたいして変わんないよ。
>904
さすがに人の形をしてないのはそんなに多くないよ。
>>905 うーーん、まあなんというか。
タネを明かす気はそう無いんだが、超常要素は考えてない学園物なんだよね。
超常要素なきゃダメか?
>>907 いらないと思う。
ただ「えー」と思わせるのに超常要素が楽なだけだと思う。
>907
ダメってこたなかろう。性格が変だったり環境が突飛だったらラノベ以外に受け皿はない。
>>907 新人賞だと差別化できなくて不利じゃないかな。
デビューしちゃえば関係ないだろうけど。
>>906 あ、外見の意味での非ヒューマノイドか。
千ウン百歳の吸血鬼とかそういうのは除外なのね。
こりゃまた失礼。
>>907 だからダメとは言ってないって。
異世界ファンタジー書いて送るのと同じくらいの覚悟が要るだろうってこと。
だって超常要素がないってことは、一般文芸や少年少女漫画が先達ってことだぜ。
それを分かっていてやるならむしろ応援させてもらうよ。
>910
このスレや受賞作見た感じ現代異能もののほうが差別化難しそうだが…
>>907 ライバルはパンチ(学園物)とキック(超常)で襲い掛かってくるわけだ。
それに打ち勝つには、お前がマイクタイソンか無敵のカポエラ使いで
ある必要がある。
ぶっちゃけ不利だが、絶対に勝てないってことはない。
>>911 じゃあまあ、応援してくれ。
異世界ファンタジーで某所の最終まで行った俺には大した脅迫とも思えんし。
それに、現代ファンタジーとか超常物の方がよっぽど差別化難しいと思うのだ。
独創的な能力とか、もう思いつかねぇっす
>>912 現実の異能者や異能技術をよく調べれば大丈夫。
ラノベの異能の源流は大抵アレだから。
>>899 俺のは「脳」が主人公だ
自由にボディを交換しやすいように、フレキシブルな接続形式に設計されて生産された、神経系のみの生物
まあ、ようするにタートルズのクラングみたいな奴だな。実に古典的だ
>>912,914
そうはいっても受賞している作品に単純な異世界ファンタジーや学園(のみ)ものが
ほとんど見当たらないのが現実だしな。
不利なことは変わらんと思うよ。
>916
テクノデビル戦記の親父どのを連想した。あれは良い物だ
>>917 うむ、
ハルヒやウィザーズブレインやドクロちゃんは発想の勝利な気がする。
ダブルヒロインはあれどダブルヒーローは見ないよな
今MGSをやってて「生きて逢えたら答えを教えてやる」のシーンで
スネークとオタコンみたいな話を書きたくなった。
うわぁぁぁぁぁぁ!!!・・・これじゃ野獣だよ・・・
ようするにボーイズラブを書きたいんだな。
>>916 「人形使い」乙。ハインラインも古典かぁ。
生まれる前の作品はすべて古典で。
>>921 ダブルヒーローは、こう、女はすっこんでろ的な展開になりかねんからな。
それはそれで面白いと思うんだが。
仮面ライダー1stか
流れ早杉
ダブルヒーローって普通にバディものじゃないのか?
>>926 天使って超常要素だと思うんだ。
そういや三十三間堂学院は超常要素無いな。まあ受賞作でもないし、あの設定はある意味ファンタジーだけど。
っていうかアレくらいはっちゃけないと印象に残らないんだろーな。
>>931 「ある意味ファンタジー」まで超常要素に入れると、
御都合主義の時点でもう全部超常だなw
要するにはフィクションだからね。
>>921 つまり、小便を漏らしたり、男に殴られてよがったり、拷問をして興奮したり、性欲をもてあましたりする男達の物語だな?