タイの場合は、ハクチ落ちてないじゃん。
読め読め言うカスに限って、オレオレ解釈押し付けるバカが多い
>>931 そうそう。まだ御璽は存在してるはずなんだよな
で、実際どういう状況かはっきりしているわけではないのでここからは憶測になってしまうが、
もし阿選が「王は死んだ」と言い切り続けているのなら、印が消えてない御璽を誰かに発見されるのはまずいんじゃないか?
なるべく秘密裏に回収して、隠しておきたいと思うのが人情だと思うんで、
むしろ宮をすみやかに復旧させたんじゃないかと思ったんだが・・・
どちらにしろ、宮を復旧しないことに意味があるとは思えない。あそこで下敷きになってる官が相当数いるようだし
それを阿選が許可しなかったら流石に不審がられるのでは?
あと、御璽は王が捺印した時のみ効力を発揮する(宝重と同じく使わないんじゃなくて使えないの話題)、ってはっきり書かれた部分あったっけ?
こちらは自信が無い・・・スマソ
阿選さんは御璽を見つけられたんだろうかね?
見つけたとして今度は御璽ぶっ壊そうとかしてたりな…
あー、死んだら文字が消えるよってことしか明記されてなかったかも・・・休日に読み返してみまっす
>>931 話しの流れでわかるだろ
白雉落ちてる書いてるか?
落ちた白雉の足だろ?
わかってるなら、泰は落ちてない事は書いてあるだろに
戴は、それほど国が荒れてるのに失道しないのかね?
タイキの角折れのせいで、システム障害が起きてるのか
実際はさほど荒れていないのか、単にうっかりしてるのか?
その辺がミステリー?
前例がありましょうか…
>>912 そんな展開、ないわけではないどころか普通に王道だと思うが、主上の場合
1・精悍な主に美少年の従者萌え
ギョウソウがミラクルに生き残って感動の再会
雁と同じく折山の荒に曝された国土を主に返して大団円
2・主上の○○に僥倖計画
○○が流されてきて感動の再会、懐かしく語り合っているうちに
あら膝がつける!頭が下げられる!
俺ってやっぱり倭の異邦人だったんだ!なぜって俺は王だったんだもの!
のどっちかだと思われ。
アニメオリジナルの陽子と一緒に流された同級生や、異邦人であると知って
寂しさに襲われた陽子のエピソードの後で○○を使う主上インタブを知った時、
そりゃつまんねえよ主上…と思わずにはいられなかったのではあるが
やれやれ、久しぶりにデスノートにでも名前を書き込んでおくか。
最後に書き込んでから随分経つが、13日のルールは嘘だからな!
御手洗花子
十二国記の黄昏の岸暁の天が出版された4年後に出版され
世界的なベストセラーになった十二国記の最終巻を耽読したのち、
その50年後に多くの子と孫に囲まれながら自宅のベットで永眠。
デスノートは絶対だ。
940 :
イラストに騙された名無しさん:2006/05/28(日) 09:30:38 ID:/XD/GIpF
久々に来たら、みんな推測だけで言い合いしてるではないか
書く気あんのかorz
それが知りたい・・・
942 :
イラストに騙された名無しさん:2006/05/28(日) 10:41:34 ID:BJaYS0o7
「書く気ない」じゃなくて「意地でも書かない」みたいな気がする。
>李斎が除籍されてないのがいっそ不思議
王が死ぬと御璽の印影は消え、新王が即位すると再び印影が表れる。
阿選は「白雉は落ちた(王は死んだ)」と言い張っているのだから、御璽に印影があるのは変。
よって、御璽は何があっても回収しておかなければならないが、回収しても使うことはできない。
こういうときは落ちた白雉の足を斬って御璽の代わりにするが、今回は白雉が落ちていない。
阿選が持っているのは只の雉の足だから、公文書に捺しても呪力がなく、実効が生じない。
でも、今や誰が見ても阿選が反乱者なのは明白なんだから、御璽を隠しておく必要もないし、
王不在の時は冢宰が御璽を預かって代行する(王以外でも使える)はずだから、使えばいいのに?
とも思えるが、奏の例(御璽を捺した白紙の束を大量に持っている)を見る限り、
御璽は資格のある者が捺さないと効力を生じないと考えられるので、阿選が捺しても無駄。
したがって、阿選は李斎を除籍したくてもできない。
>デスノートは絶対だ
物理的に不可能な死亡状況はデスノートによっても実現されず、只の心臓麻痺になるだけ。残念。
あー。。。
なんだかどんなに意見を述べ合っても続きの出ない小説において
無意味な気がするが本当に切ないな。
答えは出ないだろうし。
っていうかあえて言おう。新刊マダー
>>938一緒に流された同級生はオリジナルじゃないぞ
流されるのはオリジナルだが、原作でもいじめられっこで登場
>>938 3・既に王としての任務に耐えられぬ状態になった驍宗は、
同じく麒麟の力を失った泰麒を自分の手で誅し、自らも命を絶つ。
戴にとって、これが王と麒麟を得る最も早い手段であると信じて。
小野天帝はぬるくない、これくらいやるでしょ。大団円は想像できん。
>>936 同じく疑問に思った。
角が折れたからだったら、もう麒麟じゃないって事になんのかな
麒麟でなくなっても生きてる限り次の果はならないんだっけ?
生物としては麒麟でも、角が無いと麒麟の能力のほとんどを使えないと。
民の声を聞くのも、国の荒れを感じるのも、失道するのも、角が有って初めて使える能力にすぎないって事か。
不思議の世界だわぁ〜(´・ω・`)
>>948 じゃあ泰麒はなんのためにいるんだって話だよな
阿選は無能になった泰麒が自害するか殺されるって可能性は考えてないんだろうか
今の泰麒が具体的な力を発揮できるのは宝重しかない
李斎用のモビルスーツ型宝重希望。
王母がさ、泰麒の体治したときに「今はこれ以上はならぬ」とか言ってましたよね?
それっていつかは角も治してくれるか、泰麒が頑張ると生えてくるのでは?
「ここから先は有料」という意味
失道の病は、麒麟の選定した王が、積極的に国を乱した場合に起こる。
戴を乱したのは阿選だから、泰麒の失道はないでしょ。
>>956それは
>>894を見れ
>>953あの時点で角直したら、超過保護の仙子と傲濫が出てくるからじゃないの?
それか、戴をなんとかする前に直したら天綱発動しちゃうからだとか
今更ながら、阿選って泰麒が死んでると思ってるの?それとも生きてるって知ってるの?
>>956 結果的に、砥尚は積極的に乱した事になるんじゃない?
自身は良かれと思ってる所なんか、仲韃と同じかと。
本は実家にあるんで確認できないけど、たしか峯麟も失道してたよね?
峯麟も確か失道してた…っけ?峯麟が死ぬの待ってたら芳が滅びるから、月英が反乱起こしたんだよね?
失道直前じゃない?
>>958 驍宗のケースでは微妙と考えざるえない。
何しろ、結果的に国を乱しているし、そこに至る経緯も実に微妙。
私は、もし泰麒の角を直したら失道する可能性が高いと思う。
もちろん、戴編の新刊がでればはっきりしますが・・・・・
失道したので更に刑が過酷になった。
それを見かねて反乱が起きた。
>956
あれは采王が原因じゃん。
>>959 いや、峯麟も失道はしていた。
峯麟が失道したせいで、芳王は焦って1年の間に、30万もの虐殺が行なわれたのだから。
それより気になったのだが、阿選って泰麒を殺す気があったのかな?
泰麒が死ねば、次の王が立つから、阿選の天下はせいぜい10年持たない。
他に王がいれば、延の軍を借りる事もできるんだし。
逆に泰麒が生きてれば、例え角がなくても、傲濫がたかが人間一人を殺すのに手間取るわけがない。
阿選の剣の腕を考えれば、泰麒を殺し損ねる事はないだろうから、角狙いもわざとなんだろうが…
もし泰麒が蝕を起こさなかったら、どうするつもりだったんだろう。
>>963 殺す気で斬ったけど、泰麒が身をよじって逃げ、本能で鳴蝕
麒麟殺して、行方不明のギョウ宗を殺す、とでも考えたのでは?
黄昏の最後に、幻術に通ずって言うの気にかかる。 また、ギョウ宗の兄弟って説はすごい読みだね、尊敬した。
新刊ない今、妄想しまくりっすm(_ _)m
>>965あなた様もどうかそれまでお元気でm(_ _)m
…なんか出ない気がしてきました(T-T)
全巻読み直してきた
>>953 長い年月をかければ、角の再生は不可能ではないとはっきりか書かれてるよ。
ただし、蓬莱では毒(肉とか)を摂取していたため戻らなかった。
今後治る可能性はあるんじゃない?
まさか、泰麒の角が治るまで新刊は出ないとか・・・(6年?
図南から黄昏までが5年、その間に屍鬼を書いていたと以前言ってたから、
新刊は屍鬼より厚い
はず …泣ける。
もう50年たせ
>>972 ここは真君の故事にならい。ずっと待つべきでは?
おりが結婚するまでには出てね♪
脂肪フラグが・・・
雨が多いとかの異常気象は(小野)主上が玉座にいらっしゃらないせいではと疑い始めてる
10年後に10冊くらいまとめて出すなら遅れても許す。
またYATSUGIBAYAの時代にならないかな…
そうね
「小野不由美、疾風怒涛の毎月新刊発表、小野氏「十二国記は私の永遠のテーマ、筆が止まらないんです」と意欲が溢れ」って、未来がこないかなぁー 号泣