267じゃないが、地雷原に行ってきた。
妹が死に、しかも妹はお兄ちゃんの事が好きだったと知り、
混乱する兄は、やがて2つの事に気づきました。
(1)人は明日死ぬかもれない。だから、今という瞬間はとても大切だという事。
(2)恋人は、たとえ結婚したとしても、死が二人を別つ時その絆は切れて他人となるが、
妹は妹のまま、その絆は永遠に切れはしないという事。
"さよなら、いもうと。"
"いつまでも、いもうと。"
"さよなら、いもうと。"
"でも、今日も明日も、いもうと。"
兄は近所の幼馴染の女の子に告白する事にしました。