前からこんな下ネタ過剰なんだっけ。二号を意識しちゃったのか?
しかしエロつっても新木のこれはなんか白けるだけのような。
作劇上の必要もとくになさげだし、といって読者サービスにも
なってないんじゃないの。
>前からこんな下ネタ過剰なんだっけ
これは Yes だな。
>しかしエロつっても新木のこれはなんか白けるだけのような。
>作劇上の必要もとくになさげだし、といって読者サービスにも
>なってないんじゃないの。
何か知らんが、女は全てビッチ扱いなんだよな。
本人的には、生き物として「快感」や「生殖」が大切云々なのかもしれんが。
正直、普通の恋愛が書けないだけな気がする。
たしかに星クズのときから恋愛描写はおざなりっつーかスッカラカンだったな。
150ページくらいまで読んだよ。
今回の要約の前にひとつおさらい。
《星乃と月子》
ソウイチと幼なじみの姉妹。
月子はソウイチと同級生で、ソウイチのことが好きっぽい。
《仮面の女》
マーター(道具)と呼ばれる、シード(根源種)の手下。
【要約1】
同じ頃、月子と星乃の家には、あの「少年」がいた。
親戚の子、というふれこみで入っている。
勿論、本当はシード。
仮面の女がシールドをはってくれているので、サラたちには気づかれていない。
この場にいる星乃は、実は仮面の女。
(どのようにしてすりかわったのかなどは一切不明)
少年と女の食事中の会話。(月子には一切聞かれないようにしている)
「月子から、かすかに匂いがしたな」
「おとといまで生理でしたから」
「そんな話してねえよバカ」
なんでも、戦闘的な宇宙人の匂いがかすかについていたとか。
わたしにはわかりません、体液をくれれば。とお願いする女。
そらよ、と箸を出す少年。
箸をちゅぱちゅぱとチュッパチャパスする女。
ああ、思い出しました。これは××という種族です。
それは面白い、と喜ぶ少年。
【感想】
少年たちがどのようにして月子たちの家に入り込んだのかは不明。
親戚の子に化けているということなのだろうか。
変身能力はあるっぽいのだが・・・なにせ、少年の外見描写すらないから見当もつかない。
星乃のほうも同様。
本物がどこにいるのか不明。
というか、なんで、この家が選ばれたのかもわからない。
一巻では、ここの親父と星乃は、微妙にシードとつながりがあるっぽい描写もあったが
はっきりしたことは不明。
果たして、謎が明かされる日はくるんでしょうか?
なんとなく、何もわからないまま終わる予感がしてますw
あ、ちなみに、少年は、ソウイチ(自分の片腕。吸収すれば完全体に戻れる)とか
どうでもいいらしいです。
一から自分を鍛え直したいとかなんとか。
【要約2】
場面替わって、深夜の華さん家。
なぜこんなに急いできたのかというと、
>>935のシーンで
宇宙人を示すレーダーを見せられたのだが
そのとき、自分のすぐ傍に、宇宙人がいるマークがあったのだとか。
で、そのマークが危険(抹殺対象)を示す色に変わりつつあったんだそうな。
(そういうことは
>>935の時点で言っておくべきだよなあと思いました)
ともあれ、華さんの家(でかい屋敷)を探索。
庭に満開の桜を発見。
なんでこの時期に、と訝しむソウイチ。
桜の枝に、華さんが腰掛けていた。
飛び降りてくるときに、白いパンツが見えた。
「ねえ、桜の木の下には死体が埋まってるって話、知ってる?」と脅してくる華さん。
(ベッタベタですね)
逃げ出そうとするソウイチを、桜の木から伸びてくる触手が捕らえる。
「やめて、華さんが宇宙人なことは秘密にするから!」と叫ぶソウイチ。
そうです、華さんはなんと!
宇 宙 人 だ っ た の で す !
・・・うん、ごめん。全員わかってたよね。
「わたし宇宙人だったんだ。妖精かと思ってた」とすっとぼけたことを言っている華さん。
「そういえば、サラさんて微妙に変だよね。あれも宇宙人?」と聞いてくる華さん。
黙っているソウイチ。
ふうん、口が堅いんだ。じゃあ信用してあげる。と言って、華さんは解放してくれました。
クラスメートを殺すのはやっぱり気が重かったそうです。
【感想2】
いやはや、なんでまたこんな、サプライズのない展開にしたんでしょうか?
何がしたかったのか全然わからない。
いっそ、妖精だか幽霊だかにしたほうが、なんぼかマシだったんじゃないでしょうか。
Aと思わせて、実はBである。
というのは、もう使い古された手法なので、最近では
・Aと思わせて、実はB、と思わせて、実はCだった
・Aと思わせて、実はZだった(超展開)
・Aと思わせて、実はB、っぽいけど、AかBかはっきりさせない
なんていう、まあ言ってしまえば、こねくりまわす系が主流だと思うんだけれど
Aと思わせて、そのままAである。
というのは、なかなか男らしい直球勝負で、むしろ新機軸なのかなあと思いました。
言うまでもないですが皮肉です。
しかしまあ、150ページ読んでも、ゴールというか最終的な目標がみえてこないというのは
どうなんでしょうか?
どうせ、華さんが暴走して、ソウイチが解決して、華さんソウイチにベタ惚れ。めでたしめでたし。
みたいなとこだと思うんですが
一冊終わるまでに解決しなきゃならない問題点、みたいなものは、とっくに出されてていい頃じゃないでしょうか?
金田一少年の事件簿で、○○編の半分まで進んでも事件が起きない、とかありえないでしょ?
んじゃ、続きは次回。
ファンでもこれだけ真面目に感想つけまいw
なんか、「好きの反対は無関心」という言葉を思いだした。
好きも嫌いも、ベクトルが違うだけで、「対象に興味がある」という点では
同じなのだなあ、と。
それにしても猿の書くエロシーンは下品だな
>>947 それは、愛するの反対な
好きの反対は嫌いだろ
180ページくらいまで読んだ。
今回は、ちょろちょろと場面が切り替わるんで、要約が長くなるかも。
【要約1】
翌日、華さんは学校に出てくるようになった。
クラスで仲良く華さんと会話するソウイチ。
体育の時間はプール。
スク水姿の月子が、何か隠し事をしているだろうと、ソウイチに迫る。
お約束通り、おっぱいがぐいぐいと押しつけられる。
この、堅くて尖った感触は乳首かなあ?と、月子の胸を凝視するソウイチ。
えっち!と叫んで離れる月子。
ああ、サラと違って恥ずかしがってくれるから興奮するなあ、とソウイチ。
月子退場。
月子の尻を見送ってから、今度は華さんとじゃれあう。
放課後は華さんの家にいくことに。
隙を見て、華さんのベッドにダイブ。
シーツに顔をうずめて、匂いをかぐ。
ああ、女の子の匂いだあ、とソウイチご満悦の様子。
長くなるので、ここで一旦カット。
【感想】
何これ。バカじゃないの?
変態じゃないの?
【要約2】
引き続き、華さんの家。
アルバムを発見。
「見たいな。見たいな。見たいな」と、椅子をゆすってねだるソウイチ。
(何これ、かわいいショタのつもり?超キメえw)
それはそれとして、華さんの一族というのは女系オンリーで
体の一部を地面に植えると、子供が生えてくるそうな。
子供の頃は人型だけれど、二十歳になると、木の姿に戻ってしまうのだとか。
それって、寿命があと数年ってことじゃん、とショックを受けるソウイチ。
ソウイチが自宅へ帰ると、サラが夕食を用意してくれていた。
何、これ?怒ってるの?
また、踏まれちゃうのかなあ?
でも、足コキだったら気持ちいいからオーケーかな、とかわけのわからないことを考えるソウイチ。
テレビをみていると、ウスバカゲロウが出ていた。
寿命が短いってかわいそうだよね、とソウイチ。
繁殖するのが生物にとっての幸福なのだから、繁殖さえ出来れば短命でも幸せなはずだ、とサラ。
食後、サラたちはパトロールにでかけていった。
また、ここでカット。
【要約3】
同じ頃、華さんの家。
華さんは庭に出ていると、突然意識を失ってしまった。
あの少年がやってきたのだった。
少年は、華さんの服を破り、裸身をなめ回すように観察する。
パンツを引き裂くと、マンコの近くに目当てのものがいた。
華さんの皮下に、寄生虫のような物が潜んでいる。
少年が呼びかけると、下腹部に人面瘡のようなものが現れ、ぱっくりと赤い肉が口を開ける。
(はいはい、くぱぁくぱぁ)
少年は、マンコもどきに力を与えると、華さんの服を元に戻し、去っていくのであった。
【感想2】
これ、なんて暴走フラグ?
なんか、ホントに予想通りの展開になりそうな悪寒。
なんとなく、この作者が、このウンコ作品で何がしたいのか見えてきた気が・・・。
もうちょっと読んでみないと確信が持てないけど。
あと、いちいち半勃起しながら書いてそうなエロシーンは、正直気持ち悪いです。
読者へのサービスになってないっつうか
自分で書いた文章でオナニーとかしてそうな、童貞っぽい湿り気があるっつうか。
いい意味でのバカになれないんだろうなあ。
んじゃ、続きはまた次回。
感想
こ れ は ひ ど い 。
つかネ申、エロシーンに向いてないな。
気色悪い上に下品で、見てらんない。
猿って今なにやってんの?
本出せてないし無職?
書いてる時点で打ち切り持ち出されてたんだろうね。
必死にエロ詰め込んだら全く売れなくて見事打ち切りwwwwww
6/1予定だった某ラノベが延期になり、
なぜかふとそういえば星くずどうなったんだと5、6年?ぶりに思いたち、
ここにたどり着いたがなんだかイイ時に来たようだ
続きが楽しみだ
というかなんなんだその展開はw
劣化したというより、変化に取り残されたんだな。
こいつの全盛期はもう10年前に過ぎ去ってしまった。
そういえば、この人の事を思い出すたび、秋津透ももれなく思い出してしまうんだ。
エロに関してとか作家生命?とか、なんかかぶってる所があると思わないか?
秋津透はちゃんと完結させてるよ。
商業ベースで打ち切られたものも同人でキッチリ続けたし、
単に「売れなくなった作家」というだけで比較するのは
アレだと思うが。
秋津も欠点はやまほどあるが、
あくまで作品で結果を出してるからな。
うむ。
とことん風呂敷畳むのがへたくそで、いつもやっつけエンドの作品ばかりだが完結という結果はきちんと出している。
それに較べ……いや、言うまい。
なんまいだぶ
さて、今日は210ページくらいまで。
【要約1】
翌日、体育の時間。お約束で女子はブルマなのだそうな。
友人Aと会話してるソウイチ。
華さんの太ももはどうなの?すべすべなの?
おっぱいは?でかいの?
し、しらないよう。
みたいな、果てしなくどうでもいい会話。
と、華さんが突然倒れてしまう。
異変に気がついたソウイチは華さんを抱いて校舎裏へ。
華さんの右手が、蔦に変形していた。
保健室から包帯を盗み出してきて、華さんの右手に巻いて隠してやる。
と、ここで華さんから驚くべき告白が。
なんと、華さん、夏休みまで生きられないかもしれない、という。
めそめそ泣き出すソウイチ。
一旦カット。
【要約2】
場面変わって、ソウイチの自宅。
夕飯をつくって、サラたちの帰りを待つソウイチ。
サラたちが帰ってきたので迎えに出ようとすると
足がもつれて、モーラの腹のあたりに抱きつく格好に。
おー、よちよち。さびしかったねー。などとあやされるソウイチ。
嫉妬したサラが、頭を抱え込んで胸をおしつけてくる。
食事を済ませると、また出かけるサラたち。
話があるんだけど、と切り出そうとするが、忙しいからと断られてしまった。
ここで一旦カット。
【感想1】
抱きついたり飯食ってる暇はあるのに、相談する暇はないのかー、と
ぼくはたいへんふしぎにおもいました。
おもしろかったです。
【要約3】
場面変わって、明け方。サラたちは公園にいた。
ケヤキの木に寄生した、宇宙人の繭を破壊して回っていたのだった。
さて、スウォードは倒すべき敵を倒すと、大宇宙の意志とやらから
報酬をもらえるそうです。
せっかくなので、引用します。(改行などは適宜挟みます)
「あッ――来たァ」
視覚を持たない目を、モーラは見開いた。
(中略)
モーラは腰を高々と持ち上げて、ブリッジを作った。その喉から大声量が迸る。
「イっちゃう、イっちゃう、イク!イクイク!イクぅ――ッ!」
淫語を思うさま叫び倒す。嬉しげに快楽を享受する顔から余裕が蒸発してゆく。
「――イグぅ!ッ」
濁った声が迸る。足と腰と胴とで作ったアーチの頂点が、一際、高さを得る。
「アッ――アアッ!ァオオ――ッ!」
海老ぞりになった体が硬直した。
【感想2】
( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
【要約4】
悶えまくったモーラが、ふと見ると
サラは、んッ・・・とか言いながら、必死にイクのを我慢していた。
信じられない、ばっかじゃないの。と、思うモーラであった。
【感想3】
ばっかじゃないの、はこっちの台詞だと思うんですがどうでしょう?
なんで我慢してるのかもよくわかりませんし。
戦士たるもの、ストイックにあるべし。とかそんなことなんでしょうか?
たまには、エロシーンのない要約がしてみたいもんです。
んじゃ、また次回。
淫語てw
どこのオヤジポルノだよ
ん?感想全然読んでなかったけど
普通にエロ小説書いてたのか今?
このモーラとかいうビッチは、なんでいきなり人前で喘ぎ始めるんだ・・・?
こんなもん読まされたら読者は引くだけだろ。
そら打ち切りにもなるわ。
ネ猿が一体、どこのどいつを対称にして文書を書いてるんだ?
ティーンズが「ウホ」と喜ぶと本気で思って書いているんだろうか?
そもそもネ猿って、老若男女わけ隔てなく面白い、わかりやすいと言う作品を作る為に分室ひらいて訓練してたんじゃなかったっけ?
萌えと言うにはあまりに下卑過ぎてて気色悪い。
ROOMあたり読んで勉強しなおせば?
快感が報酬なんだとしたら、「たった一つのさえたやり方」のパクリだな。
下品極まりない醜悪なパロディにしかなってないみたいだが。
行数が不足して、要約が説明不足になってましたね。
仰るとおり、快感が報酬なわけです。
快感の波が突然襲ってきてます。
別に、チンポをつっこまれたりしてるわけじゃありません。
どういう仕組みで、とかはいっさいわかりません。
大宇宙の意志、というのがなんなのかさっぱりわからないので推測のしようもありません。
当人にとってその姿を見せるのを恥じるようなものが
なんで報酬として成立してるんだろう。別のものでもいいだろうに。
わけ分からんね。
なんつーかさあ。
その「大宇宙の意志」にしても「スウォード」にしても「シード」にしても、設定を明かさないことで
謎の存在としてその後の展開へのフックとしたいんだろうなとは思う。一応は。
でも、そーゆうのはただ単に説明しなければそれでいいってもんじゃなくて、読者に対して
手の内は明かさないようにしつつ、なおかつ興味をひくように、それなりの手練手管を
用いるもんだと思うんだが感想を見た限りじゃそれは出来てないっぽい。単に下手なんだろな。
で。
で、それだけならまだしも、その存在に対する記述がこんな品のないなんのためにあるのかわからんような
エロ要素のオンパレードだと、そーゆう謎の存在に対する関心自体が白けるというか、大宇宙の意志も
スウォードもひっっっじょーに薄っぺらい存在に思えてきて、正体や設定がなんだろうともうどうでもいい
気分になるんじゃなかろーかと思うがどうか。
そのエロも読者に対するサービスの要素になりえていないんじゃなんのためにやってんだか…自分の性癖
を吐露したいだけなのか?
>その存在に対する記述
これはどうだろう?
「大宇宙の意思=下品なエロ」と言う記述は無かったと思う。
だからと言って「S式は傑作だ!」などとは口が裂けても言えないが。
>「大宇宙の意思=下品なエロ」と言う記述は無かった
いや別にそういうダイレクトなそのまんまの記述があるという意味じゃなくて、
「大宇宙の意志」とか「スウォード」が直接絡むエピソードがなんのためにあるのか
わからんようなエロ要素のオンパレードに見えるなということだよ。
その報酬の快感とやらにしても、スウォードの女二人の主人公に対する行動にしても、
宇宙人とかシードの行動にしても。
いきおい、大宇ryとかスウryとかシryとかが設定や正体がなんであれ、薄っぺらく見えるなあと。
そろそろ次スレ用意よろしく↓
つーかさすがに、あんな要約感想見ただけの人が、マジ論評ってのはどうかと思うよ。
もう二次元ドリーム文庫とかに行った方がええんとちゃうの?新木
250pくらいまで読んだよ。
>>980 でも、わりと自分もそんな印象持ちましたよ。
正義とか平和のためにじゃなくて、性欲解消のためにやってるようなかんじで
なんか急に即物的になっちゃったというか、俗っぽくなったというか。
サラやモーラがどのように繁殖するのかもわからないのに(元々はスライムみたいな形状です)
人型のまま、人間と同じように快感を得ているのもなんだかなーというかんじですしね。
食事は人間と違うのに、そこは一緒なのかよって気はしました。
まあ、理由付けはいくらでも出来るとは思うんですけどね。
安っぽいという印象はぬぐえません。
【要約1】
翌朝、ソウイチは朝食を用意して待っていた。
サラたちが帰ってくる。お約束通り、再び足がもつれて、サラの胸に抱きつくソウイチ。
華さんのことを相談しようと思っていたのだが
何を聞いたらいいのかも思いつかなかったので、やっぱりやめる。
(なんだそりゃ)
サラは風呂に入り、擬態を解いてスライムみたいな形状になる。
出て行こうとするソウイチを引き留めるサラ。
ソウイチが華さんのことで悩んでいるのを見抜いて、話しかけてくる。
サラは華さんをまだ殺さない、と。
安心したのもつかの間、ソウイチが華さんのことばかりを考えていたのが
気にくわない、とサラは絶交を言い渡してくる。
友達のこと考えて何が悪いんだよ、と叫ぶソウイチを、サラは無視するのであった。
【感想1】
まあ、ソウイチの言うとおりだよなあと思いました。
ストーリー上、サラとソウイチを一旦引き離さなくてはならないという
作者の都合が優先してると受け取らざるをえません。
さすがに、他人の命の心配をしているところにまで嫉妬を持ち込んでくるキャラを
可愛いと受け止める読者は少数なんじゃないでしょうか?
次スレたっちまったのかよ。
ラ板にスレがあると、猿が「まだ自分が小説家なんだ」と誤解しちまうじゃないか。
立てるならヲチ板だろうに。
【要約2】
場面変わって学校。
華さんは、今度の日曜日に遊園地に一緒にいきたいと誘ってくる。
なんと、もう寿命がほとんど残っていないそうだ。
ソウイチはパニックになるのをこらえて、笑顔でOKした。
日曜日。
ソウイチが慌ただしく出かけていくのを見て、モーラはデートにいくと見抜いた。
モーラからそれを聞いたサラは、華さんを殺しにいこうとするが、モーラに止められる。
仕方がないので、月子に相談しにいくサラ。
それはいかん、と二人は変装してソウイチのあとを追うことにした。
【感想2】
なんか、猛スピードで寿命が縮まっていきますね、華さんは。
多分ですけど、作者的にはいわゆる「泣けるエロゲー」的なことをやりたかったのではないかと。
俺はああいうのやらないんで詳しくはわからないんですけど
残り少ない寿命を楽しく過ごさせたい、という儚さがせつなくてどうたらこうたらいうかんじです。
まあ、寿命うんぬんを持ち出したのが、物語の半分くらいすぎてからなんで
なんらかの方法で助かると思いますけどね。
こんな流れで殺しちゃったら、ただのバッドエンドだ。
あと、まだ殺さないと言っていた翌日に、華さんを殺しにいこうとするのはどうなんでしょうか?
それも、ただの嫉妬が理由で。
これをかわいいと思う奴はいないし、スウォードのルールというのも嫉妬以下の優先度になるわけで。
まあ、作者的にはギャグのつもりなんでしょうけどね。サラがとてつもなくバカにみえます。
では、また次回。
出来の悪いエロゲの方がマシに見えるなw
S式買わなくて正解だったようだな…