築地俊彦「まぶらほ」30 杜崎沙弓の巻

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582イラストに騙された名無しさん
現在削除されてるが、こんな日記だったらしい。
ラノベ挿絵屋なんてはいて捨てるほどいるのに態度でか過ぎ。

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「ぷちモン」第54話ですが、今回スケジュールが平常のように取れなかったのと体調不良で大幅に減ページになりました。
申し訳ありません。
たくさんの方に応援していただいている人気シリーズなので、(小説の「気象」シリーズよりは初版から当然部数は多いですよ〜)
これから気をしっかり引き締めていきたいと思います。

「気象精霊記」の小説家の清水文化氏から不快なメールが来たりしました(泣)。
人格者だと思っていたのでかなり失望しました。
それでマンガの締め切りのギリギリ前まで「気象」の文庫作業について
早急な指示とイラストの作業を早くやりたいとの意向を編集部に説明し、原稿と指定を出していただけるよう交渉したのですが、
編集部から帰ってきたのは「出版に対して小説家さんの承諾が得られない」という言葉。
どうもご本人が納得いかないみたいですが。ちゃんと、ファンの方にも「ぷらくてぃか」最終話をちゃんと発刊して完結してあげたいのに・・・。
文庫発行については出来る限り作業をいたしますので、今後の決定を待つしかありません。

「気象」シリーズは特集があるときはアンケート一位を取っていたとのことです。特集と言っても、
七瀬葵書き下ろしイラストが4〜5点と、編集の方の文章で構成されるので、小説家さんの仕事は何ら増えてないのですが・・・。
どおりで、特集が頻繁にある割に小説の発刊ペースは速くならないと思いました。
重版が間髪入れずにかかっているなら発刊のペースはもっと速まったのだと思います。

小説の仕事は、私のオリジナルの作品のファンのシェアを超えることがありませんでしたね。
清水氏の単体のシェアがどのくらいか解りませんが、今後がんばっていただきたいです。
たぶん「どりーむまいすたあ」がドラマガ連載の力も、七瀬葵のファンの力も借りずに出した、文庫の普通の数字でしょうから。
重版かかってるか気になるところですがね。
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挿絵屋を増長させるとろくな事がない良い見本かもだ。