【エル・ウィン】鏡貴也第八被害者【伝勇伝】

このエントリーをはてなブックマークに追加
323イラストに騙された名無しさん
そんなこんなで他の作家と鏡の一ページあたりの文字量を比べてみた。

灼眼のシャナの数ページと比べると。
あれ? ほぼ、同じぐらいだぞ。

文字数多いといわれているオーフェンと比べると。
う〜ん。オーフェンのほうが多少多いけど、そんなに大きな差もない。
300ページでならしてみても、伝勇伝のほうが改行のせいで8〜9ページ増えるくらいか?
京極作品とくらべれば、もしかしたら15ページぐらいは増えるかもしれない。
でもこう考えてみると、300枚中15ページぐらい増えてもなぁな感じ。
鏡ぐらい冊数書くと、15ページ増える程度の改行は、読み易さを意識してるからで片付く問題のような気もしてきた。
伝勇伝はほとんどの巻が300枚超えだしな

それで鏡が一番たくさん冊数を出した年は、確か七冊だろ?
一冊300ページだとして、2100ページ。
おまけに鏡は、ドラマガやら増刊号やらにのせて、
文庫化待ちの短編がまだ25本くらいあるから、書いてる文章量はハンパないような気がするなぁ
去年までに発売された鏡作品が27冊。
仮に文庫化待ちの短編が4冊分あるとして、27+4=31冊。
しかし京極より、300枚書くたびに15ページ改行で稼いでいるから、
20冊書くと、1冊分が改行で埋まる計算なので、1冊引いて、30冊というところ?

で、初年度は3冊しか書いてないから無視するとして、30−3=27。
鏡が刊行ラッシュを始めて四年間で27冊。
27冊×300ページ÷4年=年平均2025ページ
つまり、年平均、京極夏彦とかと同じ開業率で、2025ページ書いてるという計算か?
こうしてみると、けっこうすごいな