「亜空電神サイヴァリオン」 出海まこと 青心社
登場する少女たちを萌えのパーツとみなして、
徹底的に人間性を排除しているところが、この作品の名作たる所以だね。
乳と尻のついた肌色のオブジェ。
エロティシズムの具象っていうのかな、
人間らしさの一つとしてのエロティシズムではなく、
エロティシズムのエキスから造形された物体だよね、もはや。
いや、すばらしい。荒唐無稽なシナリオ、空虚な台詞の連続が、
彼女たちのエロティシズムをさらに精錬して、
何かによってたつエロスではなく、エロスそのものを具現化しようとしてるのかもね!
深い! すごい深いシナリオだよ!
>出海まこと 青心社
この時点で他に何か期待するようなものがあったのだろうか・・・
だからこそコピペで対処されてんだろ