つまらない小説を無理矢理褒めちぎるスレッド

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286イラストに騙された名無しさん
「ムシウタ」岩井恭平

ライトノベル。
それはファンタジー的内容の小説に挿絵を加える事でより情景を読者に意識させる新時代の小説である。
つまりは文章と絵があって初めて一つの作品となりえるのだ。
これが前置きである。本題に入ろう。
このライトノベル「ムシウタ」の衝撃的な点は“購入者の約八割が挿絵目当て”という事である。
つまりこのライトノベルは最早文章を必要としない新時代のライトノベルなのだ。
なんだかんだでシリーズは番外編とも言えるbugをあわせると十巻以上発行されているのだが、
正直この作家のファンから言われるのは、『「ムシウタ」はどうでもいいから「消閑の挑戦者」(作者の別作品)の続きを早く書けよ。』
しかしこの作品はライトノベル界に新風を巻き起こしたのは言うまでも無い。