ろくごまるに酔報録32　再度の新巻

「ネタの神様。お初にお目にかかります。
　私のような八年かそこらの修行しか積んでおらぬネタ師と、
　接見していただけるとは光栄至極でございます」
「け。よせよせ。
　かたっ苦しい挨拶なんざ、いらねえぜ」
「それにしても、あの六年はなんだったのですか。途中で行き倒れるかと思いました」
「あれは、唯一絶対なる無の時代、ネタの本質であり、ネタすら存在しない期間だ。
　…なんつたりしてな。まあいい、下巻を読むならあれぐらいの準備期間は必要だろうよ。
　ちょいと、近場の本屋に行って『下巻ください』じゃ、ありがたみがなかろうが」
　で、用件は何だ？もう待つのは嫌だってんで、次はいつ出るのか訊きに来たってところか。
　そうだな。発刊予定にゃ、目を通してるが本編がいつ発売かは未定だ。
　ただ、二月には奮闘編が出るぜ」

　ここはろくごまるに先生の作品について語るスレッドでござる。
　新刊情報はhttp://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_search.php?pcd=200511000138
　過去ログ、既刊リストは>>2-5、
　聞くも涙、語るも涙のろくごまるに苦難の歴史は>>6-7にて。
　900までに次のスレタイ案を出し950までに投票、スレを立てるという慣習が有り申す。
　ただ、立てる際には一言かけるが当世の習いというもの。
　ゆめゆめお忘れなきよう…。

◆前スレ
ろくごまるに追章録31　暇を楽しむ次巻待ち
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1135133966/

過去スレ（1/3）
封仙娘娘追宝録
http://natto.2ch.net/magazin/kako/948/948879468.html
ろくごまるに追想録２　安否を気遣う読者たち(上)
http://natto.2ch.net/magazin/kako/1009/10097/1009726326.html
ろくごまるに追報録３　歓喜に震える読者たち(下）
http://book.2ch.net/magazin/kako/1018/10181/1018125673.html
ろくごまるに追逢録４　憎みきれない遅筆者
http://book.2ch.net/magazin/kako/1024/10248/1024819363.html
ろくごまるに遂逢録５　病魔を越えた闘い
http://book.2ch.net/magazin/kako/1028/10282/1028220773.html
ろくごまるに追鳳録６　５０２
http://book.2ch.net/magazin/kako/1033/10339/1033919401.html
ろくごまるに追刀録７　切れる和穂に手を出すな
http://book.2ch.net/magazin/kako/1038/10387/1038758590.html
ろくごまるに追蜂録８　心迷わすAGEカキコ
http://book.2ch.net/magazin/kako/1047/10476/1047698777.html
ろくごまるに追飽録　９前絶後
http://book.2ch.net/magazin/kako/1054/10547/1054743563.html
ろくごまるに追宝録　10を騒がす落し物
http://book.2ch.net/magazin/kako/1058/10588/1058841281.html
ろくごまるに追走録１１　夏の涯
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1062170616/
ろくごまるに遂萌録12　竜誌編集部夏盗難事件顛末
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1065460565/

過去スレ（2/3）
ろくごまるに遂到録13　季節を砕く執筆者
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1070466840/
ろくごまるに追封録14　ネタの酔っ払い
http://book2.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1076067089/
ろくごまるに追呆録15　くちづけよりも熱い夏
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1081391800/
ろくごまるに追訪禄16　切れる女となつのはなし
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1087098659/
ろくごまるに追泡録17　読者あざむく夏の影
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1091113285/
ろくごまるに追徴録18　どてらいネタ師のゆううつ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1094822928/
ろくごまるに追奉録19　秋前春後
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1099098045/
ろくごまるに追奏録20　心惑わす縦の読み
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1103080066/
ろくごまるに追褒録21 角が綺麗な編集者
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1107783705/
ろくごまるに追随録22　ネタ師たちの饗宴
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1114318628/
ろくごまるに追討録23　作者を逃がさぬネタ師たち
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1120241800/
ろくごまるに祭訪禄24　最後の越夏
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1122140356/

過去スレ（3/3）
ろくごまるに遂奉録25　八月よりも夏い秋
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1124962303/
ろくごまるに遂報録26　スレを騒がす19日
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1127666358/l50
ろくごまるに再逢録27　　小説家、6502氏の復活
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1130513786/
ろくごまるに超祭録28 「ひゃっほう！！！！」
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1132392903/
ろくごまるに超祭録29 新刊ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━ﾝ!!
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1132487016/
ろくごまるに祭後録　憎みきれないたれ静嵐 （実質30スレ）
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1133107021/

既刊リスト
食前絶後!!（くうぜんぜつご） H6.1.25 ＼560 （絶版）
封仙娘娘追宝録　天を騒がす落とし物 H7.8.25 ＼560
封仙娘娘追宝録２　嵐を招く道士たち H8.2.25 ＼560
封仙娘娘追宝録３　泥を操るいくじなし H8.9.25 ＼520
封仙娘娘追宝録４　夢をまどわす頑固者 H9.1.25 ＼520
封仙娘娘追宝録５　黒い炎の挑戦者 H9.6.25 ＼520
封仙娘娘追宝録・奮闘編１　くちづけよりも熱い拳 H9.10.25 ＼520
封仙娘娘追宝録６　憎みきれない好敵手 H10.3.25 ＼480
封仙娘娘追宝録７　闇をあざむく龍の影 H10.8.25 ＼480
封仙娘娘追宝録・奮闘編２　切れる女に手を出すな H10.10.25 ＼480
封仙娘娘追宝録８　刃を砕く復讐者（上） H11.11.25 ＼480
封仙娘娘追宝録・奮闘編３　名誉を越えた闘い H12.7.25 ＼520
封仙娘娘追宝録・奮闘編４　夢の涯 H14.6.25 ＼520
封仙娘娘追宝録９　刃を砕く復讐者（下）H17.11.19 ＼588 （税込）

食前絶後　復刊リクエスト投票
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=15216

単行本未収録短編リスト

封仙娘娘仙界編 ｢龍華陶芸に凝り、またしても護玄心労す。｣　ファンタジアバトルロイヤル 2000.OCTOBER
封仙娘娘追宝録外伝 秋雷鬼憚　ファンタジアバトルロイヤル 2002.NOVEMBER
封仙娘娘仙界編 仙客万来　ファンタジアバトルロイヤル 2003.MAY
封仙娘娘追宝録外伝 雷たちの大饗宴　ファンタジアバトルロイヤル 2003.AUGUST
封仙娘娘追宝録外伝 最後の宝貝　ファンタジアバトルロイヤル 2003.AUTUMN

※なお、ＤＡＴ落ちした過去スレに関しては、「にくちゃんねる」などの過去ログ
　置き場で検索すると閲覧可能なのでお勧め。
※ろくごまるに保管録　ログの酔っ払い
ttp://city-ahead.hp.infoseek.co.jp/6502/
※前スレ476氏によるまとめページ（データベース）
ttp://chotkufu.fc2web.com/index.html

>>1
ささ、まずはこの酒でも一献ぐいっと、ほれ

新刊に訂正されていない件について。
判定待ち。

新巻鮭は荒巻鮭の方が似合うのではないかと思ったり。
判定待ち。

大学に入るまでは荒巻鮭だと勘違いしていた。
負け。

どっちゃでもいい見たいだが。
まあ主流は新巻みたいだが。

>1乙

海底人間アンチョビー
とか呟いてみる今日この頃。
負け。

前スレで微妙なタイミングで、新巻いいね発言をしてしまったので、
1さんが釣られたのかも知れぬ。すまぬ……。

続編予想。

和穂と殷雷は死んだ。

だが、見えない糸を断縁獄から出していた流麗。
もしもの時の最後の保険。
鏡閃の手から断縁獄を、綜現を守るため、恵潤と累魔を外に出す。

夜主は龍華の影だった。
昔の記憶がないのは当然だ。そんなものはもともとないのだから。
欠陥宝貝を作った罪。
それは、龍華の体と精神をもつ者が、人間界に存在するという事で購われる。
龍華はよく知っている。
自分の性格なら、間違いなく宝貝を狙うであろうという事を。

・・・・・
鏡閃は死んだ。
無擦珠を除く宝貝は全て破壊された。
脅威はなくなった。
神農の結界は一時的に解かれ、龍華は無擦珠と程穫の仙骨を回収した。
失われた命は戻らないが、新しく命を作ることはできる。
龍華は無擦珠の記憶と程穫の仙骨から和穂を作り直した。
かくして二人は再会した。

・・・・
後は、なにを回収すれば良いんだっけ。

先生！もっと詳しく書いてください！

>>14
張良村長代理はどーなる。
和穂を作り直す？　
轟武の泥人形と同じ考えではあるまいか。

>>16
それだ。後、梨乱も居るな。

双子の兄貴の仙骨があるから、
だいたい同じ感じに仕上がるんじゃね？
体は流麗の力で作る、というのもあるな。

今日、某新聞に矛盾の話が載ってて驚いた。
「何でも突き通す矛」と「何でも防ぐ盾」が接触した場合、その瞬間に両者が消滅する
というのが論理的な答えなんだそうな。
消滅云々は今まで知らなかったけど、大消滅はこれが元ネタだったりするのかねえ。

>>17
魂の設計はかなりの禁忌らしいが、生命の創造は禁忌にならないのかな。
もともと存在した人間を復活させるから問題ないとか？
なんにしろ、一度死んだ人間が蘇るってのは抵抗がある。

>18
矛盾の話の答えには諸説あって、
例えば「想像を絶する出来事が起こる」とかでも可、らしい。

もちろんその答えでもいいし、それを元にしたのかもしれんが。

新聞紙を何十回だか畳めたら宇宙が消滅するとかの類な。

>>18
>一度死んだ人間が蘇るってのは抵抗がある。
それそれ。
だから、和穂が生き返って物語が続くというのは、ありえないんじゃないか、と。
やっぱ死んでないのかなー。

矛盾ときたらやはりこれだ。既出のような気がしないでもないが。
ttp://www.faireal.net/articles/9/13/

>19
ふ、宿酔いしなくなるとか？
ﾄﾞｷﾄﾞｷ

>>18-19
両方とも元ネタかも知れんな。
「突いた瞬間に双方ともに消滅」→お互いにお互いの存在を否定しながら大消滅
「想像を絶する出来事が起こる」→無の発生

>>22
マイクロ楚人にワロタ。

それにしても、「矛盾」がもともと純粋論理だったとはなぁ。単に誇大表現を戒めるだけの寓話だと思ってたよ。
「この盾は存在する矛ならば全て防ぐ」→この盾を貫く矛は存在してはならない
「この矛は存在する盾ならば全て貫く」→この矛を防ぐ盾は存在してはならない
両者が別個独立に並存することは可能だが、正面から対立した場合には双方が同時に背理となるので、論理的に
両方とも存在できなくなる（むろん、現実にはそうはならない）。美しいっちゃ、美しいわな。シンプルだから。

マイクロ楚人には是非とも、ブルーバックエラーネタが欲しかったわん。

ふと思ったのだが、
「使用者の力がくわわりますので、
　矛の使用者が強ければ貫き、楯の使用者が巧みならば食い止める」
でもいいかなあとか。
「まったく厳密に同じチカラの人間を二人連れてきやがれべらんめえ。
　ついでにお試しで壊れるとイヤなので、お買い上げの上お試しください」
になると商人丸もうけ。

>>24
最近の論理学とやらでは、矛盾律とか排中律とか
ないヤツもあるらしいからのう。論理的にというのも
ようわからんというか、所詮人間の前提あってなのか・・・。
結論出たてのもあながちネタでもないのかも知れん
理解はぜんぜんできないが。

>>22
ﾊｹﾞﾜﾗ

>>26
板違いだがガンダムWを連想した俺アニオタ
ヴァイエイト(矛)とメリクリウス(盾)、
戦えばパイロットの腕のいい方が勝つと

>26
矛の名手に盾を、盾の名手に矛を持たせたらどうなるんだ？

ばくさんに怒られます。

前スレを埋めるべきだと愚考するがいかがか。

埋まったな。

しかも突拍子も無く、あ〜るネタで。若年層が着いて来られないだろうがｗ

>>1乙でした。

この中にいるはずの、ｶﾞﾝｵｹｽﾚでろくごﾈﾀを振った奴とそれに便乗した二人を命運盤で占ってみた。
ｷﾞｰ姉御にぶっとばされる確率が半分、HAYAKAZEされる確率が半分。
どちらが正解かはｼﾗﾇｼﾗﾇ。

まさかあの板でろくご者を見つけるとは思わなかった。

　　　　――― ★>>23
　　　　　　　／/ | ヽ 　　
　　　　　　／　/　|　 ヽ

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　,r-､, 、
　　　　　　　　　　　　　　　　┌ｲ もﾉ_ﾉ_)
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ=|　. └ ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　,ｲ 　ｿ_/ , イ
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　　　　　　　　　　　　　i 　　　,.-ナ-ｰヾ=ｪ.、 k______
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　　　　　　　　　　　,..-┴-ｲ/ チ-''''"⌒^''!_ｧ-､::ﾐﾞ､　
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　　　　　　　　 /:::::;r-=~／,ィア _ .／ ﾞvア::::､::,ッヘ ）
　　　　　　 　 /:::/"　 /,イr'":::::／＼,　ｲ从ﾞ::!cut tヽ
　　　　　　　 i'::::(　　 "　ｷ/从从ﾞﾞ''　,　.,,,__ﾚ､:lヽ､ﾞＹ　!. 　
　　　　　　　 i::::::ﾞi　　　 　|　　|　|＼^_,,,....ノ".,!:::!_.Ｙ 　| 　　　　　制裁は　忘れた頃に　やってくる
　　　　　　　　ﾞ、:ﾉ　 _..._　'!　　!　! ／　ノ'　ﾚ'i /ヽｿr､ｨ
　　　　　　　 　 ○_~";／"'l　　ヽ／ ,／　　「,:ﾚ´/^ﾞ=ヨ
　　　　　　　　　　　￣ 　 ヘ､,／,／　　　,zt｀ ノ　　　 .|
　　　　　　　　　　　　 　l′　"k",,_,,,,,ｯ'"'″Y　 　　 　|
　　　　　　　　　　　　　,.へ ,ィ◇ ｀ﾞ ,/'　ヽ､ !､　　　 ,イ
　　　　　　　　　　　　 .＼yｧ'　人 ./′　 .ﾉr‐ﾐ､,_,／::::》
　　　　　　　　　　　　　　/　 .'ﾞ-‐^ﾆ."´ ,/　　ｌ､__　ﾞ○
　　　　　　　　　　　　　./ .,_ 　　／　ﾞ'''"　ﾞiヽ'｀‐⌒ｰり
　　　　　　　　　　　　 /ﾞﾞ　　"／　　　　　　ｌ ﾞー⌒ーi'

>17を見て思い出したんだけど、
程穫は「（自分の）形見をやろう」ではなくて「（死んだ誰かの）形見を分けてやろう」
って言ってるんだよね？ カッコ内は自分補足だから間違いかもしれないけど。
この辺の考察って過去スレのどっかにあるだろうか？

いや分けるって形見の場合やるのと同義くらいで使ってるんしょ。
自分の形見としてだよ。もちろんそれが他の誰かの形見だったかも
知れないし、そうでないかも知れないのは変わらないだろうけど。

そうなんだ。その後の会話でわざわざ何であるかを言わなかったから
自分の仙骨なら隠さないよなー、と勝手に補完してた。勘違いスマソ

隠しってのは・・・。いやなんでもない。わかってるよな。うん。

程穫の仙骨なのかあれは？　龍華のものかと……何故、自分でそう思ってたか忘れたｗ
捜魂環で殷雷破壊を感知した夜主が間に合うノリだと思うな、続きは。
「ええいっ、何か無いのか！　和穂が死んじまうだろ！
　宝貝全部でてこいっ！」

和穂の心臓は止まったけど、死んだと書かれてるわけではないし。雪原に倒れてるから低温で仮死状態維持とかも十分ありうるよね。
しかし、和穂と夜主は瀕死の人間を治療できるような宝貝を持っていたかな？
静嵐と恵潤で外科手術するとしても薬草やら手術道具やらがないし。
それでも無理やり手術してみんとす。
静嵐→持たせて止血
恵潤→執刀
豪角→メス
流麗→糸
九転→針
華研→薬
創常→無菌空間
九鷲→麻酔

…そのまま死んだ方が無難なことになるかもしれない。

最近捕まったハーレム男
どうにも催眠術の使い手でペンライトを使ってたらしい
・・・・視覚魔道？

なまさたうを使ったらしいから、流浪の落語家一門だと思うが。。

視覚・聴覚両魔道を習得しているということかｗ

>>44
だから、『なま「たさ」う』なんであって、『なま「さた」う』ではないと何度言ったら（藁

》42
いやいや、見事ｼﾞｬﾏｲｶ
ただ一番最後でエライことになりそ（ry

九転針で麻酔ができると思うのだ。
だから、徳利の姉御の役目は酒精で消毒だ。

・・・ところで、バラの香りの酒は経口でなくても吸収できるのかな？

麻酔の件で考え及んだ。
よく考えたら、九転針の欠陥は鍼麻酔でほとんど無効化できるのでは？

九転鍼の痛みを抑えるには九転鍼による鍼麻酔でないと効かないとか。

姉御の戦闘力なら後頭部に手刀をコン！　のほうが確実かつ副作用無く意識を奪えそうだ

ただ、彼女は龍華の作った宝貝
龍華の魂を反響した徳利の宝貝であるからには
その名にかけて、バラの香りを漂わせなければ気が済むまい

>>48
九鷲酒を造るのは美味しいからで、姐御は普通の酒も造れたはず。
蒸留酒でも直接造れるなら、ウォッカのようなアルコール90％以上の酒で消毒するのではないかな？

流石に手術のときまで趣味を優先するような非常識な宝貝ではないだろう。

>>42
輸血はどうするのだ？

なんと、あの場に血液を持っているのは和穂だけか。

>53
夜主「私の血を使え」
流麗「……血液型も問題ない。やるしかないわね」

今こそ、六身鎧の出番！

酔ってる間回復力が異常に強くなる酒があったはずだが

切り傷、刺し傷に七命酒は効かんぞなもし。
ハードボイルド調味人の出番かｗ？

それにこうじはもう使っちゃったしな
短編組が出動できるなら深霜や導果先生の話がまたややこしくなるが？

麹は、あれら以外にもありそうだ。戦闘の局面で使えそうなものは品切れだろうけど。
短編の宝貝だしてるのはネタだろ？
長編は長編分しか回収しとらんだろうな。

>>58
銀山のご先祖様とか。
・・・ま、まさかここで喰前絶後にリンクするのかーッ!?

>>61
なにせ調味魔導の創始者は神農様だからな！
仙人ではないので人間界にいてもおかしくないしな！

まじで調味魔導士がでてきたら、さすがに笑えんがな。

>41
形見 + 夜主 = 龍華
だったりしないかな？

唐突にネタ投稿、もしもありえたかもしれない未来。

ネタ師１「まさか上巻の発売から99年も待つことになるなんてね」
ネタ師2「おいおい、こんなに待たせてなにやってるんだよ」
ネタ師３「さすがにこの歳で待たなければならない本があるのは不安だぞ65」
ネタ師４「まだ、なにか書き直すところが残っているのか？」
ネタ師５「６５よ、こんなに９またせていったいどんな下巻を書くつもりなのかね？」
ネタ師６「９９年か、これ以上はもう付き合いきれんよ」
ネタ師7「どうしようもない６５に最強のネタを進呈しよう。読むものの精神を侵し発狂させるといわれる、数学部が誇る伝説の怪書じゃ。さあ、これで下巻を書き上げてくれ」


ヒント、65ではなく64。

つまり俺こそが犯人ってわけだ。

きっと全角数字と半角数字に意味があると思って解析に必死だった…orz

よし、ならば更なるヒントだ

「かつて
あがってるからｒｙ、が伝統文化であり、
夏をただひたすら待ち続けた
空白の6年という時代があった」

なにーっ！　外したっ！（ガビーン）
敗北者はおとなしくしております。ｼｸｼｸ

すちゃらかもくれんたますだれ。
どういうことかもサッパリ判らぬ。
辛抱強く判定待ち。

この問題を解く素晴らしい方法を発見したが、ここには余白が無い。

冒頭の流麗は何を編んでいたのだろう。

気づいたんだが、無擦珠って名前、おかしくないか？
○○珠って宝珠の宝貝の名前だよな。理合珠とかさ。
だけど、どう考えても、砥石は砥石なんであって宝珠ではないよな。無擦研とか無擦磨なら判るんだけど。
もしかして、無擦珠は砥石じゃなくて、砥石的な機能も持った護身用の宝貝なのかね？
護身用ゆえに使用者が生命の危機に陥った場合にはそれに合わせて秘密機能が作動するんだけど、そのことを
誰も知らず、役立たずの砥石だと思い込んでいた、みたいな。敵に持たれてもばれないように、ウソ機能を教える
仕様になっているとか。

昨夜バツ３のショットバーのマスターに問題の答えとマカロニペンギンの子育てについて教えてもらったのだが
あいにくマカロニペンギンの方しか覚えてない

よし、ならば前作のヒロインを代表するこの台詞をもって究極のヒントとしよう

「利用できそうだから、おべっかを使ってるんじゃない」

>72
実はめっちゃなまけものな宝貝とか…

無擦珠は使用方法を使用者に伝える機能がないのが欠陥とか？
本来の使い道とは違う使い方しか教えられないとか。道具としては致命的だ。

名前関係でひとつ引っかかってるのが、下巻の導果は一度も筆であると記述されてないんだよねぇ
甚来旗で一度そういうネタはやってるから今回は気にしなくてもいいかとも思うけど、これがなんか複線になってたりしないかな

外伝の深霜刀と本編の深霜刀はパラレル？

>>71
下巻の冒頭のことを言っているなら、ありゃ彩朱だぞ。流麗じゃない。

ところで、どうでもいい疑問が湧いた。
殷雷君はかつてこう言っていたな。いわく、飯を喰う（喰える）のは俺の素材同化作用に過ぎん、と。
素材同化作用ってことは、喰った物は殷雷の素材（つまりは真鋼）と同化するってことだよな。
んじゃ、喰って喰って喰いまくれば、殷雷は回復するってことか？
導果先生が物理的損傷はいつか直るって言ったのも、要はそういう意味なのか？
轟武将軍の飯喰って寝るってのは、人形作るの誤魔化すためかと思ってたが、踝の回復も含めてたのか（だから、
理渦も深くは疑わなかった）？

>78
いや同化って辺りの説明は、
ずっと腹に蓄えておくわけではなくて、食べたらちゃんと消えるんだよって意味だろう。
食わなきゃ治らんってそりゃちょっと。

あと、将軍（本体）の踝の回復はとっくに終わってただろう。
何年前だと思ってんだ。そしてメシ食ったぐらいで治るってどんなだ。
ごまかしでOKかと。

導果「筆」じゃないなら、奴は一体何だ？
器や台ってことはないよな？

台本を書く筆の方ではなく台本そのものてなところでどうか
映画監督というと決まってついてくる折り畳みイスやメガホン、サングラスなんてのもありか

導果黒澤

黒澤の宝貝である。


まさに傍若無人の皇帝っ!!

「あれは宝貝ではござらぬ。もっとおぞましい何かだ」

>>80
いや、その可能性はある。
導果筆ではなく彼は単行本未収録短編リストにある
「封仙娘娘追宝録外伝 演出家たちの大饗宴」に出てきた導果台ではないだろうか？
ちなみに性能は確かこんなもんだった筈↓

『導果台』
舞台上の人間の無意識に働きかけて脚本通りに導くことが出来る能力を持つ舞台の宝貝。
欠陥は舞台外の観客まで芝居に巻き込むことが出来る事。
見物を決めこめない芝居になるのはやはり導果先生らしい。

>>83
『導果棚』の方ではあるまいか？

『導果棚』
棚に仕舞われた脚本の筋書き通りに、界一つを導くことの出来る宝貝。
安全弁として、導果棚の人格が拒否する脚本に関しては拒否権がある。
その反面、どんな脚本でも導果棚の好みに合わせて書き換えてしまうという欠陥を有することになった。

作中ではえらく紳士だったが、導果筆の書いた脚本を仕舞うとどうなるんだろうねえなんて殷雷にからかわれていた。

みなさんどうかしてますか？

これがネタ師お得意「視覚魔術」か、うっかりと信じてそうになってしまったわい

つ「ネタ視」

おや、これは別の世界からネタ師が来ているようでございますな。
甚来盤のお決まりの欠陥が暴走しているのやも知れん。

短編集の書き下ろしまだー？

ラ板大賞結果出ましたな。コピペっときます。

大賞　３９票
■ある日、爆弾がおちてきて■
【著：古橋秀之／絵：緋賀ゆかり／レ：電撃文庫】
第２位　３０票
■円環少女 (1) バベル再臨■
　【著：長谷敏司／絵：深遊／レ：スニーカー文庫】
第３位　２４票
■AHEADシリーズ 終わりのクロニクル (7)■
【著：川上稔／絵：さとやす(TENKY)／レ：電撃文庫】
■灼眼のシャナ X■
【著：高橋弥七郎／絵：いとうのいぢ／レ：電撃文庫】
第５位　２２票
■封仙娘娘追宝録 (9) 刃を砕く復讐者 (下)■
【著：ろくごまるに／絵：ひさいちよしき／レ：富士見ファンタジア文庫】

短編集収録話の殆どを未読、もしくは立ち読みで済ませた（浅はかにも！）。
俺には、どれが書き下ろしに拡張できる話かまったく判らんな。

■ある日、爆疫封がおちてきて■
ある日、空から落ちてきた小振りの瓶には、なぜか病原菌が詰まっていた……。
雨師と瓶との、寒気がしてちょっとおかしくなりそうなボーイ・ミーツ・パオペイ。

古橋の新刊は買って読んだよ勿論！

>>91
多分、今度の奮闘編の新刊にあわせて、既刊の奮闘編も
再版されると信じている訳だが。
「夢の涯」買ってないんだようﾋﾟﾖﾋﾟﾖ

■円環（ちょっとトウのたった）少女 (1) 鈴旋再臨■
閉じられた円環の時間を生きる「少女」の話をやる予定が、
タイトルに偽りありということでＪＡＲＯから訴えられたため中断いたします。

■再販シリーズ 終わりの大崑崙 (7)■
終に機動した大崑崙を止めるため、殷雷たちは大崑崙内部に突入する！
１巻のタイトル変えただけとか言わないで。殷雷「たち」って誰やねんとか言わないで。

■灼眼の綜現 X■
「流麗さん、やめてください！なんでスカートなんかはかせるんですか」
「……綜現ってショタ属性だけじゃなかったのね。何か目覚めてしまいそうよ私」

■封仙娘娘追宝録 (9) 刃を砕く復讐者 (下)■
え、やだなあ。出版された本が対象ですよ？　夏はまだですよ？
ろくごスレのみんな嘘が上手いんだからアハハハハハ



うきょきょきょきょ

>>92
ちょっと前に再版されているわけだが。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005MFRY/

もうこのスレに書き込まれた情報の何一つとして信じられない

>>93
SAN値が下がっておるな。正気に戻れw

それにネタの独り占めは、ずるいずるいずる過ぎる。

>>93
＞■円環（ちょっとトウのたった）少女 (1) 鈴旋再臨■
何で鈴旋？　と思ったら、もしかして婆・鈴でバベルってことかーっ！？

そろそろ発売予定最終バージョンが誌面に載るよな？
２月の新刊　とかいって
今度は何を食べているのやら

今年中に新刊読みたい思うのは贅沢でしょうか?

>>99
な、なんと欲深い……


ゴメン嘘。

私が寿命で死ぬ前にシリーズ完結を望むのは罪でしょうか？

だが連載しているラノベのほとんどは年に１冊以上はでているんじゃあ…。

>>101
んなこと言い出したらあぁた、
今も辛うじて連載中のあんな漫画やこんな小説や、
かつての65と同じく、(下)が10年ばかし放置プレイの
あんな王朝サスペンス愛の劇場やら・・・
・・・どうしてこんな因果なモノばかり好きなんだ、俺・・・orz

最近、本気でテロメア延命法の研究とか
細胞賦活能力の修行をしようかと悩む私。

うむ。103氏よ。一つ指摘しておかねばならんことがある。

己の延命を計るよりも、書き手の延命をry）

いや、むしろ作者が死んでも続けられるペリーローダンシステムの導入を検討すべきだって俺のとなりに座ってる理渦記たんが言ってます

>>103
　そこで波紋の呼吸法ですよ。吸血鬼化でも可。

んじゃ、錬金術師になって悪魔から不死の酒の作り方を教えてもらうべく修行を始めてみるか。

俺も、ちょいとばかり特殊細胞（タフ・ブースター）の研究をしてくるよ

喝！　まず心臓の鼓動を一年で十万回に抑えてだな……。

では俺は柔らかい石でも創ろうかな

なに永遠が欲しいのか？
なら簡単だ、この本にちょいちょいっと視覚魔法で人格を・・・

「ネタ師が望む永遠」ってどんなものなんだろう
やっぱりちょっと鬱なのか？

『えいえんはあるよ』

『まぁとりあえず意志の力で自分の肉体ぐらいねじ伏せるところからスタートか？』
『年を取りそうなら気合で抑えこめばいーじゃない（ﾏﾘー』
『なの』

「仙人に弟子入りするオフ in 九遥山」とか決行する気か、おぬしら。

114氏案のオフ、熱烈参加希望ー。
ああ、なんでこう、業の深いものが好きなんだが。
各種作者方にも同オフへの参加を勧誘したいぞ。

科学技術の粋を集めるのならば、
光速に近い宇宙船に乗り、巨大なブーメラン軌道を描き、
地球に戻ってくるようにするだけでよい。
さすれば体感時間で数年、数十年経過するだけで、
帰った時には数百年以上経過している。
勿論帰還ポイントはアステロイドベルトの、バグの技術を利用した秘密基地だ。
イエッフー。本当にＯ．Ｓ．カード作品は地獄だぜぇ

ちくしょう！ちくしょうめ！
自等、長編が驚異の大復活を遂げた上に短編集の発売まで決まってほくほくしよってからに！
嬉しいし羨ましいぞ、こんちくしょうめ！
くそっ、なんて編集だ (ﾉД` )

ええい、どｋ…じゃない、
九鷲酒を富士見編集部とラグランジュ・ポイント辺りに1石樽1杯ずつ送ってくれようか

そちらは、編集のミスで、絵師のスケジュールが空くまで
待たされているだけのことだと聞いたのだが、違ったのか？

　なんの話だかさっぱりわからん俺にもわかるように話してくれ。

「おや、護玄。久し振りじゃないか」
「龍華よ、研究に詰まった。気分転換に碁でも一局打たせてくれ」
「碁だって？・・・ふむ。ならば、今作ってる宝貝の話を聞いて気分転換してみないか」
「（何となく嫌な予感がするが・・・）・・・ううむ、なんだ？」
「今は栞の宝貝を作っているんだ」
「栞？本に挟むアレか」
「そう、その栞だ」
「お前にしては随分平和な・・・いや、穏便な・・・その・・・」
「言いよどむんじゃない。が、言いたいことは判る。
　最近の私のそういう評判に終止符を打とうと、攻撃的でない宝貝を作ろうと思ったんだ」
「ほ、ほう。自覚があったのか」
「何か言ったか？」
「・・・いや、なんでもない。で？」
「栞というのは本に挟むよな。でも、本の数に応じて栞が必要だ。
　だが、この宝貝の栞は、たった一枚で無限に近い本の読みかけ情報を記憶する。
　しかも所有者の意思によって望んだ頁をいつでも開くことができるスグレモノだ」
「おお、まともだな。でも、この普通の宝貝の話で、どういう風に気分転換できるんだ？」
「おや、私が『普通の宝貝』と言ったか？」
「・・・・・・何か普通でない機能があるんだな」

　そこで、生物に挟んで情報を記憶する機能も付け足したら、所有者は栞を挟まれた個体の
　記憶と知識を受け取ることができるようになった」
「なんだと・・・そんな！」
「護玄、肝心の話はこれからだよ。流石に盗まれたら大事になると思った。
　そこで、防衛機構と防衛本能、自律機能を持たせてみた。
　そしたら完成した途端にあたしを攻撃して逃げ出した」
「・・・き、危険極まりないぞ！その上、何で栞の宝貝が『攻撃』してくるんだ！
　攻撃的じゃない宝貝を作ったんじゃないのか！？」
「ああ、ちょっと強力な防衛機構にしすぎたと反省してるよ。
　空間を寸断して攻撃を防ぐ機構をつけたんだが、これを逆に利用して凄まじい斬撃を放ってきた。
　おかげで、壁に大穴が空いちまった。窓は三つで十分なんだがね。
　・・・さて、これからどうするか『一緒に』考えることで、丁度いい気分転換になるんじゃないかい？」
そう言い切った龍華の不敵な笑みで、護玄はここでも自分の手が詰んでいることを悟った。

一行抜かしてたｗ

>>121の一行目に
「本に挟んで情報を記憶する栞。これだけでは面白味がない。
を足して読んどくれ。

夢の中で、ある呪文を唱えるとろくごの執筆速度が上がるようになると知った。
自宅で占いを始めると下巻が刊行され、現在は短編集も刊行予定になっている。

よくたどり着きました>>123よ。

ここが夢の涯。

あなたは、選ばなくては、なりません。
じつは――。

>>117もサパーリだが、>>64のネタが未だによく判らんのだ。
もしかしてワシだけ？
「ニンテ○ドー64」で「ドラ○エ9」？　誰か解説してくれ…orz

実はろくごまるには貴方で、六年待たせた新刊を鬼引きで締めくくった後、さらに５年８ヵ月の地獄巡りを終え、半生半死にで退院したところ、角を煌めかせた四十路のS女史が玄関で待ち構えていて思わず気絶した所です。

>>125
ttp://shootingstar.serio.jp/64/birthday/99.html
これだろう。

ドラマガにろくごのコメントあったね

あったね
無事終わった原稿とやらは奮闘編の書き下ろしかな？

とりあえず元気そうでなにより

>127、サンクス。オウガだったか。伝説つながりか。

DM読んできた。

今回の表紙は「二八そば」みたいな屋台の蕎麦屋らしきところで、
そばだかうどんだかわんたんだか食べてる二人。
殷雷は嬉しそうにドンブリ持ち上げてすすってるので中身わからず。
和穂はきつねうどん/そばかなあ。なんか揚げ物みたいなのつまんでる。
和穂の眉毛は今回いいバランスではないかと思う。
今回は安定してるほうのひさいち氏だ。

あと近況。健康なのは結構なのだが。
ゾンビゲーか。斬斬斬斬か。

……仕事しろ！　と16倍角で叫んでもいいかのう。
長編あの引きでゾンビゲーかろくごよ。
ロメロも勿論観ているんだろうなろくごよ。


……まあ健康ならいいけどね。

仕事が終わった作家はリフレッシュさせないと壊れかねんからなぁ。
ゾンビゲーがろくごに良いインスピレーションをもたらしますように。

……はっ！　次の作品にはゾンビかｚくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ

ああ、長編最新刊のあの引きはそういうことだったのか。

>121
生き物に挟む……


ドコに？



……ナニを？？

『導果鉢』
仙菜の『導果菜』を栽培することのできる鉢。
『導果菜』とは、餅と共に白味噌で煮て食うだけで導果的に
武運長久、家内安全、夜伽絶倫、天下無敵、健康増進、病難排除
が約束される。
例によって、味は導果的なまでの珍味中の珍味にして絶品中の絶品。

欠陥は、
例によって、導果的にとてつもなく胃に凭れる上にすさまじく胸が焼ける。
挙句に、性格から口調から行動まで、全てが導果的に変わってしまう。

>>119
気象精霊記のことだと思うのだが

編集が絵師に「続きがあります」って言うのを忘れて休みを取ったら
その間に絵師が違う仕事を入れちゃって続きを出せなくなったという噂

06年３月発売予定　→未定
発売日未定　→削除

っていう、どこかで我々が見たような道を歩んでいるらしい

笑えないな、その話(;´Д`)

>>134

「もちろん、こうやって挟むに決まっているでしょう。さあ和穂もやってごらんなさい」
「うう、挟めないよう」
「深霜、下らん出任せを言うな！　和穂も真似をするんじゃない！」

……などという会話が浮かんだ私は、闇ネタ道に迷い込んでいるやもしれぬ。

>>138
ダイコンの薄切りで叩き梅を挟んで、ツマミを作ってるんだな？
深霜は塩水に潜らせて、軽くしならせたものを使ってるのに、
和穂は生のまんまのダイコンだから、べしべしへし割れる、と。
んで、殷雷は真っ青な顔で
「そんなモンは旨くねえ」
つってんのに、深霜が
「古代三皇が作り上げた、究極のツマミだ」
とかのたまってんだ。

なんで殷の字の顔が青いか、ってぇ
向うのほうで、姐さんがいそいそと宴席を拵えてるからサ

姐御〜、ここに獲物がいますぜ。
っと、それは置いといて、どちらさんも上手いねぇ。

>性格から口調から行動まで、全てが導果的に変わってしまう

正確に言えば、それは欠陥ではないけどねえ。はははっは！

ちょいとした副作用ってヤツだな

「あなたは狂っていらっしゃるんです」と叫んだ。
（中略）
　――たぶんそうでしょう。狂ってる――バラの酒に酔っている。」

会って５分後の求婚シーンより。
どうも求婚者というのは姉御の酒に酔いつづける大変な方々らしい。
ちなみにモンゴメリ『エミリーの求めるもの』からなり。

今ドラマガ読んで奮闘編新刊の事を知った。
良かった、良かったね。この調子で今年中に
本編新刊もよろしくだよ。

梅大根はことのほか美味であった。質の異なる二種類の塩味によって冬大根の甘さが上手く引き出され、叩き梅の
酸味と見事に調和している。大根の厚さも絶妙だ。これより厚ければ他の味を殺してしまうし、薄ければ大根の良さ
が失われる。万事に大雑把そうな印象の深霜にこれほど繊細な料理ができることが、和穂には意外だった。ただ、
何が気に入らないのか、殷雷だけはこの梅大根に手をつけようとせず、ハスの挟み揚げばかり食べていた。
和穂がその理由を殷雷に尋ねようとしたとき、九鷲がやって来た。
「和穂、ちゃんと食べてるかい？　足りないものはない？」
九鷲は常に座の全体に目を配っていて，酒やつまみを補充しつつ、あっちを盛り上げたり、こっちで相槌をうったりと
大忙しなのだが、基本的には和穂の傍に陣取っている。和穂はまだ酒の味が判るというほどではなく、こういう席
だとどうしても輪から外れがちになるので、九鷲は和穂が退屈しないように気を遣っているのだ。和穂自身は皆が
わいわいやっているのを見ているだけで十分楽しいのだが、それでも九鷲のこうした配慮はありがたかった。
「大丈夫だよ」
丁度いい機会だと思ったので、和穂は以前からの疑問を口にした。
「ええと、五吼酒に七命酒に九鷲酒だから、仙酒の名前の頭には奇数がつくのかな？　あ、でも魂沌酒は違うか」
「私の知ってるやつはそうだね。魂沌酒は他のとはモノが全然違うから、基準にはならないよ」
「ふぅん。五、七、九ってことは、あとは一と三だね。どんなお酒なの？」
「一はねぇ…」
九鷲が答える。

さて、続きは次の人頼む。恐るべき投げっぱなし無責任リレー形式長文ネタ。誰も受けなければ何とここで終わり。

久しぶりに新刊読めておもしろかったんですが、
複線やら人物像やら忘れまくりですた…
静嵐って誰？状態だった漏れは負け組ですorz

ちょ、それはさすがに負け組ｗ

護玄ってどんな宝貝だっけ？とか本気で考えてしまいましたよ

護玄は気苦労の宝貝だ。
探魂環とは「魂ぶ兄弟」と書いてマブダチと読む関係だ。

胃袋を持つ宝貝で、その荒れ具合が気苦労のバロメーターだとか云々。
「ううむ、破けそうだ。現在の環境は

　――劣悪だな」

>>149
okﾍﾞｲﾍﾞ捜魂環のことかね。

やっと読んだ。作風は健在で安心した。続きはまだか

最初から読み返そうと書棚ひっくり返したら１、２、５、6巻が行方不明だorz

読んだ報告がちらほら見えるが再版でもかかったか！
いやな、近所の本屋でも三冊ほど置いてあってね。

あ、思い出した
２、６巻は数年前に台風に巻き込まれてお亡くなりになったんだった…
どっかのダンボールに突っ込んだな

>>153
奥付見たら平成18年1月25日で再版でした

や、そうか。めでたい。
もう一冊買ってくるとしよう。
>154の一、五巻はどこへいったんだろうねえ、さてさて。

「一は一穣酒。・・・凄いけれど、大した仙酒じゃないので重宝はされないわね」
「凄いけれど、・・・大した仙酒じゃない？それってどういうことなんですか？」
「あ、ごめん。説明が足りなかったわ。
　一穣酒は、人や仙人が飲む酒ではないの。天地陰陽の気を循環させ、天と地の運行を助ける仙酒ね。
　高い山の上から盛大に振りまいたり、気が淀んだ土地に撒いたりするの。
　そうするだけで邪気は振り払われ、枯れた土地も肥沃になるわ」
「それ、凄いじゃないですか。・・・あ、人とか仙人が飲むとアレみたいな副作用が？」
ぴくり。
「・・・ちょっと気になることを言ったけれど、いいわ。見逃してあげる。
　もちろん、人や仙人が飲んでも害はないわよ。体力増進、疲労回復するわね。
　味は・・・表現が難しいけれど、雪が降った後の空気のような澄んだ風味。
　あと、春の若草の匂いが微かに混じっているような感じかな。
　甘くも辛くもなく、繊細で精妙な清水に近い味。
　だから、酒好きにはあまり好まれないし、麹も手に入れ難いのよ。
　酒を好んで使う仙人が、仙術で使うくらいしか見ないわね。
　それに、こういう味自体はけっこうありふれてる。
　人への効果目当てなら、体力増進どころか延命効果のある酒も仙界にあるわけだしね。
　一穣酒を飲むために苦労するよりは、仙界の好事家が秘蔵してる妖怪酒とか、他の銘酒、仙酒を飲んだ方がいいってことね」
「はあ、そうだったんですか。・・・ところで妖怪酒って？」
「天地陰陽の気の淀みが溜まって生まれた異形を、酔狂な仙人が酒漬けにしたものよ。
　仙人は飲んでも大丈夫だけれど、人間や道士なら香りだけで昏倒するでしょうね」
「それは、アレより凄いですね」
「・・・お嬢ちゃん、喧嘩を売るのがお上手ね・・・？」
「・・・あっ、いや、そのっ・・・さ、三の仙酒は何ですか！？凄く気になります、教えて下さい！」
「・・・そう？三の仙酒はね・・・」

「…それが、三の酒の力さ。結局、どれも封印することになっちまったがね」
龍華洞。いくつかの麹を並べた卓を挟んで向き合う、龍華と護玄。
何故か青い顔をした龍華の頭には氷嚢が乗っており、護玄は護玄で、渋い顔で卓の上を眺めている。
「つまり、最近えらく仙桃の実りが良いのは…」
「そりゃ間違い無く三の酒のせいだな」
氷嚢を軽く揺さ振りながら答える龍華。
「西の海が幾つか虹色に染まったのは？」　「それは三の酒だな」
「私の本から字の滴る滝が生まれた」　「それは…いや、三か？」
「お前の調子が悪そうなのは」　「これは三じゃない」
「えらく大根の値が上がったんだが」　「そこまでは知らん」
「……毎度毎度の事ながら、よくもまあそこまでの代物を作るな。仙酒とは言え、所詮は酒だろう？」
「いや護玄、たかが、という考え方は危険だ。現にこうして、人智を超越した恐るべき仙酒とその麹が……」
「作った本人の智恵まで超えてりゃ、世話は無い」
「ぐ」
答に詰まる龍華、更に苦くなる護玄の表情。
「そ、そんな事より護玄よ。ちょいとこの酒を呑んでみてはくれんか？　これも仙酒だ」
龍華が、宅の上にあった酒瓶を押して寄越す。
「怪しいな、お前が人に物を寄越すなぞ。俺は嫌だぞ、呑んだ瞬間に人智を超えた事態が起きるのは」
「なに、それは大丈夫だ。人智を超えた事態は起きんよ　ささ、駆け付け三瓶と……」
「潰されて堪るか！　全く……」
勧める割に酌はせんのか、いや、する筈がないか、等と思いながら、御猪口に手酌で浅く注ぎ、舐めるように呑む護玄。
途端に、護玄の目が見開かれ
「やい、龍華！この大嘘吐きめ！」
「な、なんだ！？」
「なんだこの風味は、飲み口は、後味は、広がる豊かな香は！ええい、これもすっかり人智を超えているではないか！」
「ふっふっふ、どうだ護玄。味の方で追求した仙酒だぞ」
「……これは五か？それとも、二や四の類か？」
「いや」
腰に手を当て、青い顔のまま、しかし表情は「してやったり」と、ふんぞり返る龍華の額の上から、ぐろり、と、氷嚢が落ちる。
「九だ」

>157
おおー上手いな。いや旨いのかも。

和穂に惚れたのですが、どこに行けば会えますか？

ガンダーラ

イスカンダルの彼方。

まゆげ帝国

⊃「援終鎖」

まて、それは偽物だ

そう偽物、偽物なんです。>>164、あなたに伝えないといけないことが（以下略

「ほお、以下略か。ずぼらだな」

ところで長編の展開予想でもせんかね。
なに、ネタにはしる？ それも一興。

ずぼらと言えばづぼらやかズビャラ、どちらを思い浮かべるかでろくごファン度が分かる。

まぁどっちも濃いファンなのでどっちもどっちだ。

長編か！そうだな、栄秋の登場はあるまいよ！

……orz
いや、あのね、和穂の持ってる仙骨は誰のですか？(ﾎﾞｿ

>168
俺は「兄貴の」でいいと思うんだがな。
違う意見者もいるけども。

ってか展開予想はもう無理があるぞ。
飢えたハイエナの如くしゃぶり尽くしてしもうたからな。ループもはなはだしい。

『転生碌語』　浅目新聞
ネタ師は展開予想にはもう無理があると主張している。しかしちょっと待って欲しい。
ループも甚だしいと主張するのは早計に過ぎないか。ネタ師の真摯な姿勢が、今一つ伝わってこない。
例えば、富士見編集部からはS女史はツノを引っ込めて後輩に優しく接した方が良いという指摘もある。
このような声にネタ師は謙虚に耳を傾けるべきではないか。
思い出して欲しい。過去にも何度もネタ師は名無しの叫びを無視している。
あるネタ師はかつて新刊を待ちわびる名無しに縦読みを仕込んだウソレスをして、批判を浴びた。
確かに名無しには過去ログを読まない、忘れているという問題もある。だが、心配のし過ぎではないか。
ネタ師の主張は一見すると一理あるように聞こえる。
しかし、だからといって本当にネタ師は展開予想にはもう無理があると主張できるのであろうか？
それはいかがなものか。的外れである恐れもないとはいえない。
そのように断言する前にするべきことがあるのではないか。
飢えたハイエナの如くしゃぶり尽くしてしまったという発言に対しては考察系名無しの反発が予想される。
ネタ師のシュールな展開予想が一番面白いという主張を支持する声も聞かれなくもない。
スレの活性化はネタ師の望むところであろう。
その意味で、展開予想にはもう無理があると主張することはあまりに乱暴だといわざるを得ない。
ネタ師は再考すべきである。ネタ師にはスレの未来を担う一員としての責任があることを忘れてはならない。
我々はループを恐れるほどに議論を尽くしたであろうか。むしろ、今こそ冷静な議論が求められるのではないか。

…姐さん、薔薇の香りの酒を一斗ほどくれねぇか。　あ？　いいよいいよ。手酌でやるから。

お待ちどうさま！　続々、届くよ！　

　日　　　　日 　　　　日
　|｜　.　　 |｜　.　　. |｜
/〜ヽ　　,/〜ヽ 　　./〜ヽ
|＿＿|　　|＿＿| 　　|＿＿|
|| 九.||　　|| 九.||　　 || 九.||
|| 鷲.|| 　 || 鷲.|| 　 . || 鷲.||
|| 酒.|| 　 || 酒.|| 　 . || 酒.||
　￣　　　　￣　　　　　￣　

見よ、これだけの物資があれば、
ジオンはあと10年は（ＢＣ兵器テロを）戦える！

>>157
見事な内容、おみそれしました。

>>170
一斗もあれば、酔いから醒めた後の数日も夢の続きになるであろうよ。

姐さん、自分は一升ほど頂戴したい。
まだ酔いつぶれるわけにはいかないから。
それに、夢は浅い方がいい。

>171
空手家が手刀で蓋を開けたようにみえた

栓抜きの宝貝か！

酒に飲まれて本題忘れた。

兄ちゃんの骨だとすると、通常人であるはずの程穫に仙骨があったかはともかく
あの形にするのに仙術、もしくは宝貝が必要っぽくないですかね？流核晶の効果か？
「腰の隠しに手を入れ」ってのは取外し済みだったか、ミスリード狙い？

既に持っていたとして斬像が、あれをどう考えていたか。興味が無かったのか、意図があったのか。

>176
仙骨（実在のじゃなくて仙人のね）としては別段おかしくもない形のような？
ドロドロに解けてた所為で、
服と中身の区別がつかない状態だったため、腰に手を入れれば腰の骨まで届くかと。
仙骨＋修行で仙人になれるので、仙骨自体は通常人（まして仙人の双子の兄）にあってもおかしくはない。

って（特に仙骨の話題は）ループしすぎてこのぐらいなら一息に書けるぜ。

あれはミルキーです

それ、ママの味だよ！

「判らないなら、それに越したことは無い」って程穫の台詞はどこから来るんだろ？
仙骨だとは既にばれてるけれど、まだ上の台詞に該当する状況は書かれていない。
殷雷のピンチで一杯一杯だったのかも知れないけれど、やはり元の所有者まで判明して意味があるのだろうか？
知るだけで和穂が傷つくだろう事を慮っているのか、知る状況＝和穂の具体的な窮地、なのか？

まぁ、龍華のものだと疑っているわけですが。その方が上の台詞は自然でないかい？
もっとも、そうなると入手経路、斬像の思惑などが激しく複雑に不自然になるんで……。

ロ、ログは読んだよ！忘れてるけど。ところてんの様にニュルっと。いかんせん長いorz

さて、封仙のラストを予想してさしあげようか？住人の方々







『とっぴんぱらりのぷぅ』

これだね

鏡閃「和穂、実はお前のパパンは私だったのだよ！」
和穂「じ、じゃあこの仙骨は！」

という展開とか思ってみるが、ろくごのストーリーの展開って、
読めたためしがないからなあ。

あと「腰のかくし」は、服の形態上の話であって、
程穫が腰をもぞもぞやって自分の仙骨を云々というのは、
多分ミスリードだと思うぞ。

>177
腰の隠しに手を入れれば腰の骨まで手が届くってのはおかしい。
肉はどろどろに染み出しても服は服だろ？布を突き抜けて骨を摘出するのは無理がありすぎる。
服も流核晶で作ったとかなら無理ではないかもしれない。
が、どろどろの肉の中にどろどろの手を突っ込んで自分の骨を摘出した。より、どろどろの手で器用にポケットから取り出した。
の方が素直だと思う。


っていうか、ここまで書いて思ったけど、程穫は全部融けてるじゃん。
肉だけ融けてるとか甘い副作用じゃないぜ。鳥とか骨格が全然違うのにも化けてるんだから当然効果は骨にも及ぶだろうさ。
したがってあの仙骨は兄の仙骨ではない。
と結論付けることが出来ると思うけど、何か見落としているかな？それともこの結論すらすでに無限ループに囚われているのか。

ふと思ったんだが、挿絵が石川賢だったら、
ドロドロ程穫が絶対ラスボスだな。
「ぐわははは、俺は宇宙と一体化したのだ」とか言いつつ。
そして和穂、殷雷、静嵐の３人げゲッターと一つになって
突撃して
「俺たちの闘いはこれからだ」
で終わり。


いや、だから何だといわれるとまいっちんぐ。

そもそも実は仙骨じゃないとか言う可能性もあるんじゃなかったっけか？
確か鏡閃の仙骨とそっくりってだけだったよね？

なんだと、初耳だ！

・・・やはり、ミルキー？

>>182
上部の意見に同意ではあるんだけど、「既に外して隠しに忍ばせていた」可能性が消せない。

どういう経緯で程穫の手にあったか、これから果たすだろう役割、これらも含めて答えが出せないものだろうか？
ヒントは不十分なのだろうか？

ミルキーだったら……泣く。

そもそも「あれ」が仙骨とは明言されてなかったと思う。
仙骨っぽいけど、だとすると誰ものもって流れで、
程穫のもの説、龍華のもの説、和穂達の両親のもの説ぐらいが
今までに出てきたんじゃなかったっけ?

ところで諸兄よ。
こちらの世界での仙骨というのは、
ttp://web.sc.itc.keio.ac.jp/anatomy/osteologia/A02205001-021.html
こんな感じで、けっこうデカい上にまるくないのじゃ。
ワシはてっきり尾骨の一部かと思っておったが違うらしい。

つまりだな、静嵐が洞窟で発見し（て無視され）た、
龍華による封印の仙骨も、和穂が持ってる真珠大の仙骨も、
一つの仙骨から（精髄の部分を）削りだしたものという可能性もあるのではないか。
何というか、両方とも、「もとは鏡閃の仙骨からえぐりますた」とか。

あと、現実の仙骨と仙人の要諦である「仙骨」とが同一である保証も勿論ない。
ただ、指の骨とか尾骨の先っちょとか、ああいう「もともと小さい骨」を
ろくごが念頭においてない可能性も、ちょろっとあったりしちゃったりして、ﾁｮﾝﾁｮﾝ。

実は焼き魚の目玉か何かじゃない？

あちらの世界で言う仙骨って言うのは
こちらで言う第六腰椎だったように
覚えがある様な気がしなくもなかったりするかもしれん

普通の所は第五腰椎までしかないのだが希に（とは言っても
そんなに珍しくはない程度）六個目の腰椎が有る人が居るのだよ
それのことを仙（人）骨っていってたような…
それがあることと髄が枯れる事が仙人になれる下地だったかな？
安能務氏訳の封神演技にそう書いてあったと思う…
詳しく覚えてないので大負け

片方が風化したのは、賞味期限でも切れたか。
同一の出自とすれば経過時間のずれがポイントよな。
流石にろくごは仙骨と名付けられた骨も知ってるだろー。
一巻によれば幻の骨。

仙骨が手元にあると、具体的には何ができるんだろう。
龍衣の鏡閃モドキ作ったりできるのかな、刀の宝貝の鞘外套あたりと組み合わせて。

龍華の仙骨で夜主→龍華復活、和穂達助けて鏡閃にあぼーん
師匠が言った過去な運命は和穂の目の前で死ぬことかなーと
ベタな予想しか出来ない凡人の俺

鏡閃の仙骨が砕けたのは、制流旗をくらったからではないか？
仙骨の回収に鏡閃が動かないので、仙骨は役には立たないと言ってみよう。

そもそも鏡泉が龍衣に何をさせたかったのかちょっとわからん。
なんかの実験なのかとも思うが、殷雷いわくたいした術じゃ
なかったみたいだしな。

鏡泉が和穂を殺したのは龍華への復讐な訳だが、
本人の周りにいる人間を殺すって嫌がらせに近い。
ろくごのキャラがそれほど甘いとは思えないから
「和穂を殺すことによって起きる現象」を狙っているからだと考えて

龍華が迎えに来るという都合の良い話は別物で
龍華の師匠の言う「最悪の再会」を構成する何かだと思うのだがどうだ。
和穂を一度殺す（に近い状態）にすることによって
何があるのかな。鏡閃の復讐の相手はあくまで龍華であろうし。

眠くてもうだめなのでもうひとつの人生の中でじっくり考えてくる。

夢の涯に究極の選択が待ってるぞ！

鏡閃は龍衣に何かさせたかったわけじゃないだろう。
あれは勝手に化けただけでは。
仙人系統に関わってたから化けやすくなってた所為で。

どっかでなんかやってるっぽいけど、
どうせ自分に害は無いし自分じゃ何も出来ないしほっとくかって感じでは。

>182はこれまで誰も指摘していなかったんではないか？→「骨まで融けてるハズ」
程穫は仙人じゃないし、仙人だったこともないんだから、程穫の仙骨ってセンはないのか（程穫のだと思ってた）。
だが、形見を分けるっつってんだから、和穂自身のってこともないわな。
龍華のセンも消えたな（龍華死んでないし、程穫の形見に龍華の仙骨じゃ意味が通らない）。
鏡閃のはすでに砕けた。
ミルキーは論外（お風呂に入れたら融けちゃうからメッでしょー）。
そうすると、和穂の両親のどちらか（仙骨が一個しかないから）が元仙人だったという可能性しか残らん。
これだと、「判らなければそれに越したことはない」ってのも意味が出て来るんだよな。
元仙人ってことは何かやらかして仙界を追放されたんだから、鏡閃レベルのド悪党なわけだよ、仙界的には。
親子二代にわたってそれはキツいだろう。知ったらヘコむ。…ん？　そのくらい、別に大したことないか。

両親の死亡は程穫が確認してるんだよな、嘘かも知れないけど。
もし、片親（あるいは両親）が仙人だとすれば九遥山へあのタイミングで双子を捨てたのは偶然？
仙界への通路は、仙骨を封じられた人間には発見できないだろうから偶然性が高い事になりそうだ。
だが、偶然とか言ってると、塁摩に一刀両断…いや鎧袖一触にされちまうかな。

一応、形見を分ける、の表現で単なる所持品を渡しても良いとは思うがどうだろう。
もしくは封印と共に龍華の遺書じみた文が置いてあったとか。

あれは夜主のだよ。仙骨合体すると龍華になるんだ！

和穂の両親は、鏡閃や夜主の視る影と同様なものを和穂に感じさせる役だと思いたい。
会いたい、会えない、誰に会えないか判らない、とは和穂自身も感じている。

＞形見を分ける、の表現で単なる所持品を渡しても良いとは思う
そうだな。でも、単なる所持品を渡すにしても、本人に縁のある品だろう。形見だし。真っ二つの斬像矛なんか最適。
仇で形見。見る度に絶対思い出す。
しかし、アレが龍華の仙骨だとして、龍華は和穂とは縁があるが、程穫とは縁が全く無い。程穫との関係で無意味。
そこが引っかかるんだよ、どうしても。←「封印と共に龍華の遺書じみた文が」かなぁ？
あと、問題なのは、アレが何であって、どういう使い方をするものかについて程穫が知っていたこと。
程穫には仙術の知識が無いのに、仙骨だとかその効果発動条件とか何で知ってるんだろう。そして、劾想夢がいる
んだから、程穫がそれを知っていることを斬像矛も知っているはずだということ。劾想が教えなかった、は無いよな。
間抜けの劾想ちゃんだもんな。何でほったらかしだったんだろう。記憶いじってどうとでもしとけばよかったのに。龍華
の仙骨なら、なおさらだよな。無けりゃ仙人に戻れなそうな気がするもん。ざまーみろ、龍華、てな感じ。

夜主の仙骨というセンはあり得る。ただ、「仙骨合体すると龍華」というより、夜主自身が元仙人てこと。
ここから妄想。
夜主は若いから、年の点ではリアル15歳の和穂・程穫のマーマでも問題はない。あの影は和穂・程穫のパパン。
仙骨を封じられているので、昔（仙界にいた頃）の記憶は曖昧。さらに、龍華の子孫（別に双子の姉とか妹でも可）。
蛇足。
梨乱は柳剛天君の子孫（柳・剛ってこと）。だから、仙人的素養が血統的にある。で、元仙人の夜主に共鳴して影を
見たりする。

形見を分ける、でミルキーもありか…

鏡閃に使われる和穂vs龍華は普通にやりそう
でもこのネタ泥を操るいくじなしでやったからいまいち新鮮味がないな

真鋼棍が加工しやすいようになってる伏線もちゃんと回収してくれよ〜

初めての仙骨。
それは程穫オリジナルで、私は宝貝王の妹でした。
その外見はとてもすごく、こんな素晴らしい真珠っぽい石をもらえる私は
きっと苦難多き兄殺しだと感じました。今では私が仙骨なしの元仙人。
殷雷にあげるのは鏡閃オリジナル。
なぜなら洞窟に封印されていたからです。

>>205
なにやら破滅臭が漂ってくるょ

今言える事は和穂がんばれ。
　∧
(ﾟ、｡｀フ
(uu　,,)o

>>202
というよりってか別意見として書いてくれよ。

龍華のものとの仮定で話の流れを書いてみる。

「ここに龍華の仙骨を封じる　龍華」とか封印の符に書いてあり
それが九遥山の洞窟にでも捨ててあったとしてみよう。
九遥山を根城にするのは程穫としては、ある程度、必然性が高いわけだし。
それを見て、さらに和穂の記憶と照合すれば程穫には事情が掴める。
人になった龍華が人間界へ来たという事を。

形見として適切か？という判断は人による…としか言えない。まぁ、斬像という
業の深いものを妹思いの兄がくれるよりは良い、と個人的には思う。
龍華のものであるとさえ知っていれば、後述の理由から元に戻れない龍華、という
事実に和穂が気付き嘆く予想が立てられる。だから「判らないに越した事はない」で。

あの仙骨は普通は役に立たない、とすれば斬像が捨て置いても問題ない…かな。
本人は剛羅との決戦で気も漫ろだろうし。劾想夢は言いなりだろう。

多分、邪仙（にかかわらず仙人）の追放では、あの白い珠を抜いて人間界へ蹴りだす
のが常なんだろう。そんなものが利用できる形態で一緒に捨てられるとするのは無理
がないかな。まぁ、理渦がどうにかできるかも知れないけれど。
龍衣のような化け物になったのは龍華の大雑把な性格が招いた事故。
そうとでも思わないと邪仙が追放されるたびに、あんなのが生まれる事になる。

龍華のものと判断できる都合の良い話は、こんな所かな。

新登場人物のものだったりして・・・。

なるほど、親の仙骨っていうのはありだな>>198
そうすると、夜主の見る影は新登場人物か。
やりなんて怪吸矛のヤツくらいしかおらんし。

>>204
「和穂自身の意思で龍華を憎む」

鏡閃は追放されるだけの何かをやったが、
勅命で追放実行した龍華のほうを憎むのも気になる。
何をしたんだろうな。

新登場人物。
雨師に続く、ネタ師！





すまん、反省はしてない。

>>210
「槍らしきものを持った影」は李乱が見た影だな。

該当する李乱の関係者って村長代理くらいしか思い浮かばん。
だとすると、持ってるのは変形した殻化宿か？

梨乱な。スモモではなくナシだ。
あと、槍といえばばくさんか殷雷槍だろう。何故にそこで殻化宿が出てくるのか。

鏡閃の見ている影は、本来、彼が持つ筈の家族か？

無擦珠は砥石じゃないとか。
一瞬だけ対象の機能を蘇らせるという能力。
欠点は自身も所有者も本当の能力を知らないという事。

箸？箸なんて知らないから、針かなにかと間違ってるんだと推測。

和穂はその無擦珠を身に付けている間だけ動く事ができる。
無擦珠が知ってる事に限られるけど。

当然、無擦珠を手放すと和穂は死ぬ。
死ぬとわかっている上で和穂と再開する事こそ、龍華の償い。

殻化宿は櫓くらいの長さの棒だっけ？
梨乱が見たのは夜主の見た影と同じモノだと思うんだけど違うかな。

ところでつるつるチラシの裏に鉛筆なのだが
流麗、材料がないって言ってたけど「サンゴ」「真鋼」も
宝貝の材料なんだよな。
糸、紐状のものじゃないとだめってことかな。

そして、万漁船の欠陥は
「魚は追えるが家には帰れない」だとおもうがどうだ。

『護玄仙人漂流記』

……ふと。

ここでいきなり、あの仙骨は和穂のものだといってみる。

宝貝がばら撒かれたことで生まれた、「可能性」の世界の影の和穂
仙界の和穂が来たことで消滅。ただ封印されている仙骨は引き算のように残った。
そのひとかけらの仙骨を手に入れ、宝貝王になる少年の話は長くなるので略。
「可能性」とはいえ、自分を消したなんて知らないほうがいい。

そして龍華は、影の和穂の仙骨で仙人となった生きながらえた
けれど別人としか思えない和穂と再開っと。

理論？途中経過？そんなものは知らんなあ

やあ、おもいっきり話ぶった切らしてもらうが…
新刊の表紙が公式に載ってたので観た。
ああ、なんか昔の絵に戻ったみたいだ。
しっかし美味そうに食ってるなぁ、殷雷。

む、これだな。
封仙娘娘追宝録・奮闘編(5)　最後の宝貝
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_search.php?pcd=200511000138

まずはめでたい。表紙イラストも上がったようだし、
発売延期の確率は極めて低くなったな。うむうむ。




・・・あー、そこ、そこのネタ師。そう、君だ。
無理に不吉な予想をひねり出さんでもよいからな。

生前の和穂と殷雷の姿が収められた短編集

生前言うな。生前言うな。

>220
不吉な予想か……

……あとがきに『心停止したら助からんわな』とか書かれてたら嫌だ。

書下ろしがなければサギだよな。

書き下ろしのあとがきがあればそれで。生きてる確認ができれば。

最悪あとがきさえあれば。

……竹本泉じゃねえんだから。

書き下ろしの中でぽろっと「轟武の回収の時には苦労したよねぇ」とか言ってると笑えるかもな。

>207
×「というより」→○「じゃなくて」
推敲ミスだ。スマン、以後気をつける。

>216
流麗が言ってたのは「織り方に耐えられる材料がない」って趣旨じゃなかったっけ？
宝貝製作補佐してたとはいえ、織機の宝貝だし、織れないもの（珊瑚や真鋼）は加工できないんじゃないのかな。
…そこで梨乱か！
根だとか、轟武の破片とか、使える真鋼はみんな柔らかくして糸状に再成形→流麗が旗の宝貝に加工、みたいな。

>226
表紙とあとがきしかなかったり。それで600円（税別）。

>>227
てか別だし。

>>229
短編ではあの性格難な二人の回収に成功し、
長編では（妄想とか多重世界の一つとかそう言う話でない限り）回収に失敗している。

そう言うのも良いんじゃね？

>>219
殷雷が心底『護衛を引き受けて良かった』と思うとき

和穂を護り切れてかつ笑顔でありがとうを言われたとき
御飯を食べているとき

殷雷が心底『護衛を引き受けなければ良かった』と思うとき

自身の体の不調のために和穂を泣かせてしまったとき
姉御の酒を飲まされたとき

>自身の体の不調のために和穂を泣かせてしまったとき
異議あり！
こんな事で、あの殷雷が引き受けなければ良かった、などと思うはずが無い。



下には当然、同意。

殷雷の体がやばくてもう先が長くないという描写は
作者自身の体がやばいのとシンクロしてたのかなぁ

これで帯が「生前の二人の雄姿再び！」とか
「本編ではアレですがこちらでは元気です！」
とかだったら、
富士見編集部を神と称えつつ、

泣きながら編集部に油揚げでも叩きつけにいってやろう。

なあに。ろくごさんも復活したのだから、殷雷氏も　いずれ復活するであろうよ。
………例えば、以下のように。


殷雷「ちょいと身体がギクシャクするがァァァァァ
　　　オレの体は　修理は完了ォォォォォ
　　　そして　くらえッ 新しい　対宝貝用兵器！

　　　『混沌暴走オオオオオオオオ』！！」(大帝直伝)

宝貝・和穂「ぐぺぽっ」

>>220のイラストを見たが、和穂はいったい何を食ってるんだ？

可能性その一　うどん
彼女の口からわずかにのぞく麺。
白い。太い。明らかに、うどんである。
箸でつまんでるのはカマボコか。丼の緑はネギで間違いなかろう。
汁の色が濃いから関東風か？

可能性その二　ラーメン
屋台で食ってるからにはラーメンであろうよ。
さらに、山と積まれたゆで卵。
箸でつまんでるのは叉焼。断じてカマボコなどではない！
汁の色が濃いのは醤油ラーメンだからだ。

>>236
何で和穂までｗ
それにそのノリだと殷雷はまた戦死（ｒｙ

餅。

>>238
あ。
その考えに思い至らなかったよ…orz

箸でつまんでいるのは油揚げじゃないの？

ということは和穂が食べてるのは力うどんか。
（力そばってあんまり聞かないので）
しかし屋台で力うどんってのも珍しいが。

餅型宝貝、反魂餅です

欠点・喉に詰まると死ぬ

反魂ってなんじゃらほい？　
上手く飲み込めば、後で生き返ることができるって能力だとか？

>236
「あぁぁ！！！やつは手に導果筆をもっているぞ！！！ちゅ、中止だ!混沌をぶつけるのはやばすぎる！！！」

>244
｢流核晶…か　奴の筆が子猫になった！｣
｢でも…　へへ…へ　な…なんかカワイイ気がす…するなあ…｣

｢やばいッ！　なんかやばいぞ　その子猫に気をつけろッ！｣

｢子猫がァァァァァ!!｣　｢ギニヤアァアァアァ｣

導果「はははっは！もう限界だ、押すね！」

と言う事で重力を操る宝貝に負けましたとさ。とっぴんぱらりのなまたさう。

まぁ、2chでジョジョネタを振り出すとキリないのでいい加減やめとこう　いくらでも書けるだろうけどね＞諸氏

>殷雷が心底『護衛を引き受けて良かった』と思うとき
>和穂を護り切れてかつ笑顔でありがとうを言われたとき
　情にもろく、緩終鎖の話を読む限り「和穂自身が幸せ」ではなく、「自分自身が定義する幸せ」で和穂が幸せかどうか判断する
きらいがあるから、ありがとう、といわれるかどうかはそれほど関係ないのでは。
　殷雷と和穂は父と娘というか、兄妹的なところがあるからなぁ

>247

なんと、これは失礼。
まったりとした流れが台無しになるところであった。
大変なことをしてしまったと反省している。
昨日、『食前絶後！！』を入手して読んだので、凄まじく
浮かれておったのだ。スマヌ、スマヌ。


>殷雷が心底『護衛を引き受けて良かった』と思うとき

下巻のP282での殷雷。（予想）
『安らぎがあった。
　諦めた事による安らぎではない。道半ばに倒れる己を自覚しての安らぎ。』

殷雷……　･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

おなかすいてきた。

ご飯を食べないとお腹がすくじゃないですか

完全な思いつき。根拠ゼロ。
あの仙骨が（五仙の）混沌氏のものだったら凄くね？
最終奥義でもって完全なる消滅をしたはずだったが、何と仙骨だけ残ってた。
そもそも本当に完全なる消滅が達成できてたら記憶にも残ってなくて、普通に四仙てなってて誰も疑問に思わない
はずだから、仙骨だけ残ってるとか言い張っても大丈夫。
五仙の仙骨となれば、斬像矛でなくても何かに利用したくなる。出来るかどうかは別にして。破壊したり、捨てたり
なんて、もったいなくて絶対出来ない。程穫に捨てられちゃ困るから、記憶もいじれない。
鏡閃程度の仙人の仙骨ですら符で封印された状態で龍衣の化物を生み出したわけで、むき出しの五仙の仙骨の
影響力ときたら半端じゃないだろう。すでに無擦珠が限界を突破して何か凄い新機能を身に付けてたりするかも。
あるいは、程穫が尸解仙（化物）として復活してて、陰ながら和穂を見守っており、妹の危機に遂に登場するとか。

程穫「こんな姿をお前に見せる羽目になるとは…。そうならないことを願っていたんだがな」
和穂「兄さん！」
程穫「間違えるな。お前の兄は死んだ。俺はその残り滓がかろうじて形を成しているだけの只の化物に過ぎん」
和穂「でもっ」
程穫「問答は終わりだ。もう力がほとんど残っていない。…和穂よ、次は無いぞ。拾った生命を無駄にするなよ」

こんな感じ。

おまいら、なにをボーっとしてるんだ？　姐御と一緒にカレーの準備でもせんか。
しょーがないだろう。>250がご飯炊き始めちゃったんだから。

>248
ずっと探していたものが見つかった喜びは、理解できます。
微妙なズレ具合を楽しむのも一興ですんで、スパイスとしては良いでしょうね。＜ＪＯＪＯ
やはり、ネタ師たるものネタをネタしてなんぼ。
螺沼界のようにはまり込んで出られなくならぬよう、注意せねばなりませんが。

>251
カレーは既に、カキ氷にかけてる人が……

ここはひとつ冬場における、カレーとカキ氷の伝統的な食い合わせを考えてみないかね？

>>253
はい、そこで冷凍したカレールーを固形状態のままカキ氷器にかけて
カキ氷状に粉々になったカレーを溶けぬ前にかっ喰らうという
新作カレーフラッペを考案した俺様が来ましたよ。

…やるんじゃなかったよ…。

久々に来ましたが……
考察＞ネタ＞妄想＞食べ物、と。
発売日まであと２週間弱だというのに、皆様変わりませんな。

>>255
うお、弱じゃない、強だ。

＞発売日まであと２週間弱
何という素晴らしい響きか！
…あとは小野不由美がこのぐらい働いてくれれば我が世の春なんだがなぁ　orz

春か……。電撃の某ブリッドは封仙の一時期と似た感じになりそうな。
春という情報はあったんだがなぁ。
どうして私が読む本はこう……。

はたして緩終鎖最終巻まで夢を見させてくれるのだろうか。

>>257
戴極国（小野スレ）は、ネタを書くこともはばかられるほどの悲惨な状況だからなあ
主上は今頃どうしておられるのだろう

何度か話題に上がっているが、
新刊の書き下ろしはどうなるだろう。
未収録が5編もあるから書き足しの可能性もあるだろうが。

個人的には「雷たちの盛大饗宴」などを希望。
細い方の和穂たちが深霜炉を回収する、なんてのを見てみたいのう。

>259
アニメが致命的だったよなぁ。十二国の場合。あれで何か超ファンだから企画したとか何とか言ってたらしいからな。
封仙はそんなことにならないように富士見には気をつけてもらいたいな。

ちょいとすまんが、話の流れをぶった斬った上に、今さらなことを書いてしまうぞ。
もしかして、龍衣の鏡閃が“龍衣”の化け物なのは、“襲”うモノだからなのか？

なるほど！　「龍衣」で「襲う」とは！
「大にして一つなるもの」すなわち「天」と解説された時以来の衝撃。

おまえマジあたまいいな！

すげーなーろくごめ。
探したらまだありそうだな。

既出っぽいが、和穂と程穫もそうだな。

「和」に宝貝王の「王」を足して「程」
「穂」は「恵む」が「穫」は「奪う、刈り取る」

名前だけでも対照的な兄妹だなぁ。

ｶﾞｰﾝ　ろくごも「誰か気づいてよ、さっさと、、」とおもっていただろうに、、＿|￣|○

どうでもいいが程穫は、妹萌えだったのであろうか。非常に気になる

全く気付いてませんでした。すいません、ろくご先生…＿|￣|○

>266
それは兄貴の名前にか？　なら、大多数が気付いてると思うんだがなあ

そ、そんな深い意味が……＿|￣|○
正直最初に１，２巻分はまだ実力がそれほどとは思ってませんでした。スミマセン

それはともかく、大饗宴ネタは既に２回やってるからなー。
いつものパターンだと、人型になれる宝貝が出るのだが、
すると｢龍華陶芸に凝り、またしても護玄心労す。｣かなー

おぉ、スゲェ！＞襲　和穂と程獲

長編に短編のキャラが出たんだ、短編に長編のキャラが出ても構うまい。
ということできっと　ドキッ☆大帝の宝貝回収物語　（混沌の）ポロリもあるよ！　だな。

じゃあ短編本編入り乱れということで、
四本刀大麻雀大会。
宝貝は麻雀卓で、卓が満足するまで麻雀を打たないと
回収されてくれない。

そこでぶちまけられる本音トークの60分番組。
まるで深夜フジのような、場面転換の一切ない
ろくご大好きな話はどうだ。

静嵐大帝が天和をあがる様子が脳裏に浮かんだ。

>>274
俺には牌を倒した瞬間少牌を三人から突っ込まれる大帝の姿が浮かんだがｗ

大変だ、273が無性に読みたいよ。。

低俗霊daydreamとか、最遊記でも唐突にマージャン漫画になったりしたなぁ。。

ううむ、本当に読んでみたいものだ。
静嵐大帝：天然。鬼引き。天和とかあがっちゃったりするが、チョンボも多い。
深霜：引きもそこそこ、打ち筋もいいが、基本的に自分の手ばかり見て、
　　　　対戦相手の牌を見ちゃいねえ。単騎待ちとか多し。
恵潤：隙のある捨て牌を行うがその３割はわざとである。
　　　　相手を考えこませるタイプ。霧を使ったツバメ返しは絶品である。
殷雷：上がることよりも、いかにして振り込まずにすむか、被害を最小限にするか、
　　　　を考えて打つタイプ。恵潤あたりとの読み合いは高度だが、
　　　　勢いの深霜や何も考えてない大帝のせいで酷い目にあったりする。

とかとか。

神速七手で猛然と積み込む殷雷

「はははっはっは、役になんてこれっぽっちも興味はないからねぇ」
なんていいながら、とんでもない地獄待ちしている導果先生

ろくごは鬼引きなのだな。

理合珠のせいで全員が九連宝燈を天和で上がってしまい、辻褄合わせに大変なことが起きる

な、なんだっｔ　

…イカサマじゃねーか！

麻雀の事はよく分からない
スレの流れをぶった切るというかそのまま押し流されちゃえてな気分で
思いつき

無擦珠
碁石の宝貝
触れた者の思考を研ぎ澄まし究極の一手を打たせる
碁の下手な護玄のために作ってみた

そうすると、「護玄の碁」→「（和穂）DeathNote」っていう方向に…

私はまだ、神の宝貝を造っていない…！

「刻死帳」
名前を書き込むことにより、その対象を操り・消滅に至らしめる宝貝。名前を持つもの全てが対象となる。また、この宝貝に己の寿命の半分を与えることで、名前の判らない対象でも、見ただけで名前が判るようになる。

欠点もちゃんと考えてくれるほうが見ているほうが面白い。
欠点なしの宝貝なんてドラえもんの道具と一緒じゃん、、龍華なりがどういう意図で作って、どういう欠点があったか、
どういう考えで封印したか、などを見るのが楽しいわけで

欠点：龍華のダイナミックすぎる筆跡を判別する特殊なルーチンを
組み込んだせいで、普通の人の筆跡が判別できないマイクロソフト仕様。
結果として、寿命の半分を支払って人の名前を知る宝貝に。

おお。すまんすまん。では補足。

「龍華が整理整頓の為に作成した。物の名前を記し、必要な物は然るべき場所へ、
どうしようもなく、いらない物は捨てる為の機能だが、
余りにも不自然な事象を起こしてまで移動・消滅を行なうと、理合珠のように偶然を偶然で補う必要が出できてしまうので、その機能は最小限に留めてある。
整理整頓される対象には宝貝も含まれる為、宝貝の消滅も可能。
名前を忘れたときの措置として、己の時間をン百年か差し出せば、対象の名前を見ることができる。

宝貝の消滅、つまりは魂の消滅も可能なので、うっかり導士や人間の名前を書いてしまったら大変なことに。
作成後、あまりにも危険な為、封印のつづら送りとなる。」

あたりでどうか。人間だと、ン百年も時間はないので寿命の半分と、宝貝が長い封印の間で自己進化したということにしておいてくれたまへ。


…こじつけですまん。

288のように、龍華の筆跡だけを認識するあまり、他の筆跡を正しく判別できなくなる⇒無差別殺人起こりまくり

のほうがネタとしておもしろいな。負け。

いやあろくご作品で無差別殺人というのはどうか。

おぅ、すばやい対応GJ！

>288
　マイクロソフト言うなｗｗｗ

『在限玩』
龍華が和穂の為に作った、玩具の宝貝。
立方体の積み木を3つほど組み合わせたような形状をしている。
使用者の意思を読み、様々な玩具の形態を取る。

欠陥は、些かサービス精神旺盛に過ぎる点、
そして、変化能力が玩具に留まらなかったこと。
「龍華が玩具なんぞ作る所からして大間違い」
とは、大方の意見。

うむ。わしも投稿後、無差別殺人はやりすぎたと思った。

かわりに「混沌半無制御状態」というのはどうか。大変さでは変わるまい。

大帝には負けるがな。

記憶麻雀なるものを思い出す俺ナデ厨。
もしくは鷲頭麻雀っぽく負けると血を抜かれ（ｒｙ

>295
血ではなく、眉毛を抜かれ（ｒｙ

>296
「ばかな！これだけ眉毛を抜けば死ぬはず！！！」
「こういうこともあろうかと事前に九転針で増毛のツボをついていたのよ！」

「育毛の符で眉毛を」まで読んだ

麻雀といえば、持杉ドラ夫と阿佐田哲也と哭きの竜とカイジが卓を囲んだら
誰が一番強いのかってネタがあったな。

俺　は　ド　ラ　夫　ち　ゃ　ん　に　全　部　賭　け　る

×カイジ
○アカギ　　ではないのか？

カイジが麻雀やっても『ざわ……ざわ………』ばかりで話が進まなさそうｗ

まぁ普通に再来砂か泥刻砂持ってれば負ける要素ないよな

>301
弱点　人間の気まぐれ

きゅうてんしょうがいいよ。

剛羅盾はあらゆる攻撃を防ぐ・・・

相手が上がるのを「攻撃」とみなすなら、これを防げるんだろうか？

あらゆるものを遮断するから、そもそも山から牌を取れない。

ろくごさんが麻雀話書いたら
無駄に牌の写植が使われた上に
実はそれすらも複線の一部だったという
立て読みマスターもびっくりな展開になるんじゃないか
と期待している。

ただ、もうやっちゃったからなあ、写植。

>>304
あがられる瞬間に使用者を牌もろとも
外界から遮断された空間に引きこもらせそのままトンずらするので
支払いをしなくても良くなる。

戦いの分析なら擬戦盤でできるよな。
そして、麻雀は戦いだよな？

かくして燃え上がる牌や雷を起こすリーチ棒などが飛び交う雀卓に。勝つのは誰だ！

「結局、その絶能帳の欠陥って何だったんだろう」
「うむ、こいつは名前を書いたものの能力を絶つ宝貝でな。
　斬る能力を絶てば刀はなまくらになるし、酔わせる能力を絶てば酒は水になる」
「あ、判った。生きる能力を絶てちゃう危険さが欠陥なんでしょ」
「いや、違う。こいつで能力を絶つには正確な名前を書く必要があるんだが、
　対象の正確な名前を知るには、使用者の寿命が半減するほどの力が要る」
「そうか、仙人の弟子が使っちゃうと大変なことになるんだ」
「それも些細なことだ。対象の正確な名前だけが判ればいいのに、こいつは
　万物の正確な名前を使用者に伝えやがるんだよ。空気を見たら、『酸素』とか
　『二酸化炭素』とかいう文字で視界が埋まって真っ黒になるだろうな」

名を持たない鬼怪どもを見るとどうなるんだろう。

いまさらだが５位おめでとう。
ランキングとか嫌な人いたらごめん。

その昔、六門世界に住んでいた私にとっては、真の名を知るということはとても重要なことだったのです。

もうひとついらんことを言わせてもらえれば、酸素や二酸化炭素の量なんて微々たるものです。目立つのはきっと窒素です。

原子とか言い出したらどうなるのだらう

名状しがたき味の料理はどうなるのだらう

クオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーク
ニュートリノクオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーククオーク

「我輩は猫である。名前は、まだない」

>>312
六門ファンなら見えるのは「宇宙」の二文字であろう。
とこれは漫画の話だな、負け。

導果　「今日は皆さんで殺し合い…じゃなかった、麻雀をして貰います」
殷雷　「唐突になんなんだそれは！」
導果　「>>308君からのたってのお願いだからねぇ。頼まれると嫌とは言えない性分で。はははっは」
殷雷　「くだらん。俺はやらんぞ」
導果　「勝負は擬戦盤で行う。それぞれ好きな特殊能力を一個だけ決めるように」
殷雷　「人の話を聞けよ！」
恵潤　「じゃあ私は『相手の牌が見える能力』にしようかしら」
殷雷　「お、おい！　恵潤！」
深霜　「それじゃあ私は『リーチ後に必ず一発ツモ出来る能力』にするわ」
殷雷　「深霜！　お前まで！」
流麗　「…じゃあ私は『振り込んだことを無かったことにする能力』にするわ…」
殷雷　「り、流麗まで…」
導果　「殷雷君はどうするね？　『配牌の時に牌を交換出来る能力』と『和了すれば必ず役満になる能力』が残っているが」
殷雷　「だから俺はやらないと言ってるだろう！」
導果　「麻雀とはいえ戦いだ。命までは取らないが、代わりに一万点負けるごとに服を一枚ずつ脱いでいくというルールにしよう」
殷雷　「よしやろう」
恵潤・深霜・流麗・和穂　「………（ジト目）」
殷雷　「な、なんだその目は！　こ、これは違う！　麻雀を通して洞察力や勝負勘を鍛えるというれっきとした修行の一環で…」
恵潤・深霜・流麗・和穂　「はいはい」
殷雷　「ち、違う。違うんだ。決して裸を見たいとかそういう不純な動機では無く…」

導果　「ああ、ちなみに殷雷君。女性陣に対してキミ一人男性なのはあまりにも有利だから、キミが負けたら代わりに和穂君が脱ぐことになっているからね」
殷雷　「な、なにぃ！！！！！！」

なにそのTOKYO　GAME麻雀ｗｗｗｗ

深霜が一番強くねぇか？

嫌がらせのために哭きまくって、一発リーチ能力が無駄になりそうｗ

一見普通の雀卓ですが実は螺沼界です
消息不明のろくご老師が捕まったのもこいつのせいです

なるほど、羅刹・虹野を脱がせようと必死だったのだなろくご

>>318
とりあえず「おこんないでね」を思い出した。
判定待ち。

>317
『へへ、ざまぁみやがれ』
『と財閥の妾腹の隠し子が言うわけですね』

『おこんないでね読んだことないんだよなぁ』
『まぁ別の本で三色同刻のシーンはあったが』

>おこんないでね
　おこんないでね、であったふざけた麻雀勝負の元ネタは竹書房　青山広美の麻雀漫画、TOKYO　GAME　全2巻。
青天井ルールで点数数億な麻雀とか、確率論が全てを決する麻雀とか、確率に愛された男と麻雀勝負とか。サイバーパンク麻雀漫画
無茶なルールの麻雀が見たいなら是非。

>>323
俺もｗ
最終的に全部打ち消し捲くるってやつだよなｗ

とりあえずあれだな。
耳血を出しながら必死に振り込まないよう
逃げ回っていた殷雷が、
突然出てきた銀一郎パパに
尻の毛までむしられるほど手ひどくやられてしまうと。

>>325
トーキョーゲームは絶版で入手が難しく、中古でも多少プレミアついてた気がする

無茶なルールといったら宇宙麻雀は外せないだろう。

個人的には四ヶ国語麻雀の方が好きだけど誰か知ってる？

チョンボ！　チョンボ！　って奴だな。

ぎゅわんぶらあ自己中心派のトンデモ麻雀が好きだった。

寿司麻雀は白紙のカードセット買ってきて、実際にやったことがあるぞｗ
さすがに株価麻雀は点数計算がややこしすぎるから無理だったがｗ

ええい、待て待て待て！　この>318のルールでは殷雷の一人勝ちではないか！

つまり、俺に打たs(神速七手

>320
そういや、ちょいと昔の漫画で
イーピンを一枚消費して変身するヒーローの漫画があった。
（初代は青年、２代目は女子高生）
変身すれば、『ムダヅモが一枚もなくなる』
『リーチすれば必ず一発でツモれる』という能力だった。
しかし、『どんなにしょぼい役でも、上がれるならば必ずあがる』
『決して鳴かない』という信条を逆手にとられて、
相手にゴミ手ばかり上がらされていた。

…鳴くと、麻雀の暗黒面に落ちるんだそうだ。（色も黒くなってたよ、ほんとに）

ちなみに、特殊偏光クリスタルの牌を使って、
『変身するとコスチュームがスケスケになる』という素敵な罠を仕掛けた敵もいた。
>318でもやってみうわなにをすｒｇｋｋｇ

イーピンゴッドﾃﾗﾅﾂｶｼｽって、トーキョーゲームといいおっさんばかりかこのスレは！

イーピンゴッドか…
桃色サバスに入ってたね
あの人マンガ好きなんだよなぁ…

<335
｢二十歳過ぎって、『お兄さん』ですよね？｣
｢何言ってるんですか、『おっさん』ですよ｣
聞いといて良かった。たぶん三十路を過ぎ(ry

しかし、轟武のした事は本当に罪深いよなぁ…

魂の設計が罪深いってのは、緩終鎖が、和穂の友人や母親、旦那や子、孫に至るまで全部偽物でした…
って事が引き起こす哀しみを考えれば、当然の事なんじゃないかと思うが、如何か。

しかしいつも思うんだが、別に宝貝なんぞ人間界に落ちさえしなきゃ封印せずにほっといてもどうにでもなる代物ばっかりじゃないかと思うんだがいかがか。
それとも何かい、仙人界に「困る」なんてぇ軟弱生物がいるってのかい。っていじわるばあさんみたいな口調になりつつ思った。

龍華がうっかり間違えて使わないようにとかｗ

しかし殷雷とかそこら辺に転がしてても害なさそうだな
導果先生辺りはいろんな意味で危険すぎると思うが

未熟なヤツが使うと危険だから〜って理由の奴もけっこうあるしな。
弟子なんて居なかった頃のお話だろうに。
やっぱその辺については考えてるって事なんだろう。

あと、狐事件みたいに、ある程度知恵があってマトモに修行する気が無いやつは
仙人ダンジョンの宝を狙って
盗みに入ってくるものなのかもしれん。

思う、が二回続いている事に後で気付いた事はどうかと思うが。（駄

>>339
龍華は人間もとい使用者に対する危険を看過してはならんと言う宝貝三原則を知らんのか。（※知りません
>>340
やー、その「ある程度知恵があってマトモに修行する気が無いやつ＆宝貝が欲しいヤツ」ってのが想像つかなくてね。
仙人＆弟子なんかは修行しにわざわざ仙界に渡ってくるキチガ…ご立派な向上心の持ち主ばっかりだろうし、
大鵬や狐なんかの変化はそもそも、宝貝なんか奪って「どうすんの？」と。
人間みたいにコミュニティ（村落）を作ってるとも思えないのでどうにも、誰相手に宝貝使うねん、と思ったりする。
例えば火を放つ宝貝なんか奪ったとして、見せる相手が居なきゃ空にぼーっと火を吐くくらいしか使い道がないなぁと。

長文スマン、あんまりまとめきれてないな。

仙人ダンジョンはいいなぁ、竜の巣穴より危険度も見入りもデカイぞ、きっとｗ

ともかく、安楽な方法を用いて得た力でも活かし様は思う。
そこら中に妖怪変化もうようよいるだろうし、徒党を組んだりするのも楽しかろう。
他人から得た力を取っ掛かりにして邪仙への道が開けるかも知れんしな。

>そこら中に妖怪変化もうようよいるだろうし、徒党を組んだりするのも楽しかろう。
>他人から得た力を取っ掛かりにして邪仙への道が開けるかも知れんしな。

やべ、
「他の妖怪変化ともパーティーが組めるぞ！」「他人から力を奪い、宝貝で自らを強化して目指せ邪仙！」
にしか読めなくてすっごくわくわくしている俺が居る。
そのゲーム何処に売（ｒｙ

>>342

到達に6年もかかり行き倒れるかと思えるほどのダンジョンもあるわけで、その先にスケベ爺がぁぁ


神農様ごめんなさい。

邪仙人みたいなのもいたんでは
そういう記述はなかったな、そういや

>343
つ仙窟活龍大戦カオスシードで仙窟ほろう
「他の妖怪とパーティーくめる」「宝貝で攻撃力防御力などの数値ｕｐ」に加えて「自分で仙窟ほれる」「罠を設置して勇者パーティーや
兵隊を撃滅だ！」などが楽しめるぞ

売ってねえよヽ(`Д´)ﾉｳﾜｰﾝ＞カオスシード
たまに見かけても阿呆みたいに高いし

ところで邪仙はどっかで龍華が討伐任務受けてなかったっけ？
台詞内で軽く触れられてた程度だったと思うが

その邪仙の名前は鏡閃というのだよ。

あとばくさんと退治しに行った冷房好きな邪仙もいたな。

けっこう荒っぽい世界なんじゃないかな、仙界も。

なにしろトップがエロ爺と極悪ショタで、宝貝づくりの名人が龍華で、
宝貝が導果先生やら理合珠だ。

……どんなデンジャラスな世界やねん。

あ、連投すまん。
龍華（和穂と住む前）は、尋常じゃなく部屋を散らかしてた
（それこそ九天像がないともの探せないくらいに）ので、
「うーむ、この宝貝イマイチ面白くなかったなあ。
　部屋も一杯になってきたし、置いとくほどでもないし。
　ま、いいや。封印のところに叩き込んぢまえ」
ってのもありかと。

西遊記では
仙人の乗り物（有名なところで太上老君の青牛か）が
道具を盗んで人間界で悪さをする、というくだりがある。
（ちなみに孫悟空は結局勝てず、飼い主に泣きつくくらい強かった）
もちろん、妖怪という記述はこの作品には無いが、
妖怪が道具をかっぱらって何かをやらかす話も多い。

危険な道具を封印してしまうのは当然だと思う。
人間界だって拳銃机の上に放置したままじゃおこられっちまうしな。

確かに。
暴発して人でも死なれちゃ寝覚めが悪い・・・龍華もこんな感じで封印したのかも。

見落としていたんだが鏡閃が軒轅幹部を封じる際に怖いこと言ってるな。
人間界の存亡の危機か？ペンペン草も残らんのかね。

「封じることがせめてもの情け」みたいな台詞だっけ？
今までで最大規模の災厄になるのかもな。
本編で一番ヤバイ展開だったのが大消滅で、次が大崑崙。
あとはどんぐりの背比べってとこか。

こうしてみると理合珠や姉御がいかに危険な宝貝かがよくわかるな、うん。

だめだ！　たれ静嵐の破壊力が半減するじゃないか！

おっと。
うかつにも静嵐大帝を忘れてましたよ。

世界中に鬼怪があふれても大変なことになるわな。

地味だが爆疫封も忘れちゃいかん。仙界の病なだけあって、かなり凶悪。

あぁ、そうだ。
俺、>>338なんだが、何で封印を不思議に思ったか…

「人間界に落ちる事を想定してなきゃ、危険でも何でも無い宝貝」が封印されているのを不思議に思ったんだ。

だって、爆疫封とかも別にそれを防ぐ宝貝とか仙術とかありゃ、危険かって言えばそうでもないし、
そうでなくても、仙界なら対抗手段を幾らでも用意出来るのにそれを「広まったら危険だ」と…

あ、人間界に落ちるという未来を予測した混沌氏系の師匠が龍華に封印を作らせたっていうのは…ダメか。

いやまて。
まあ爆疫封だけの話になるが

>>別にそれを防ぐ宝貝とか仙術とかありゃ
前提がおかしい。
つまり宝貝も仙術もない奴ら全滅じゃねえか。

そりゃ対抗手段は用意できるだろうが、特に爆疫封（というか膿腫疫）だと用意する前におそらく何人も死ぬ。
というかだからこそ龍華が封印したのであろう。

>>宝貝も仙術もない奴ら

の描写があんまり無いからさー…例えば、和穂とか、仙界に普通の人間の村落があって度々遊びに行ってましたー
なんて過去話がないからさ。
まぁ、引っかかってるのそれだけなんだけど…

表紙絵の和穂が実にむっちりな件について。

ふむ、ていうか仙界の描写自体が少ないからなあ。

まあこれも膿腫疫だけの話になるが、それこそ狐やら鳳凰（こいつ鳥だから効かないかも知れないけど)やらひょっとして龍とかにも効くかも。
あとそれこそ修行中の道士とか。

まあきっと色々いるんではないかと。

人間以外の動物は案外普通のが揃ってるかもな。

なぁんだってぇぇぇっ！

………良いではないか。(←見てきた)

>358は多少、書かれてない部分も想像するといいんジャマイカ？
修行中の道士、無力な生命。こういったもの達に対する膿腫疫の脅威は描写があったと思うがなぁ。
未確認で何だがな。

はははっは、リロードに興味を示さなかったのが運の尽きさ

うむ、そうか。
確かに仙人は狐とかすずめ（ぴよぴよ）とか鳳凰とかに案外優しそうだ。
膿腫疫が動物にも効くとかだっけか…動物と離せたら多少（人間界よりは）愛護精神に富むかもな。

すずめには効かんだろ。鳥を媒介にするらしいから。
渡り鳥だけを器用に回避できるならともかく。

＞それを防ぐ宝貝とか仙術とかありゃ
だからあったからやったんだろ。

朝っぱらから長文になってスマンが、どうしても気になることを見つけた。

ワシは先日、某書店に立ち寄ったとき
ふと｢二月発売の文庫本一覧｣(よく壁に張ってある緑色の紙だ)を見たのだ。
何、短編の発売を想像して楽しもうという考えだったのだ。
果たして、その一覧には後光を放ちそうなほど荘厳なタイトルが並んでいた。

『封仙娘々追宝録−奮闘編５　最後の宝貝(１)』

……最後の文字に注目だ。『(１)』とある。これは一体どういう意味なのだ？

ちなみに他の富士見の本には、
連載じゃない作品に数字はついていなかった。(と思う)

これは、ただの誤植なのか。（はははっは、誤植なんかにはｒｙ）
それとも、あとがきでまたネタにされた(としたらいいなあ)S女史の
嫌がらせなのか。（ついにS女史の秘められた過去が明らかに！？）
もしかして、一冊に纏めるにはページ数が多すぎるので、
何冊かに分けて出すつもりなのか。(ひゃっほぉぉぉぉう！！)
ひょっとしたら、｢一覧」の書き方にはワシの知らない書き方があって、
単にワシが勘違いをしているだけなのか。（orz）

どれでもいいから教えてほしいんだよう、ピヨピヨ。

誤植

あの一覧、誤植多いよな
作者名間違ってたり、ある本のサブタイが別な本にもくっついてたり、
数年前には出もしない刃を砕く復讐者(下)が載ってたりしたこともあった

bk1かどっかでも（１）とあったようなきがする。

その謎を解くにはもうあの人を出すしか…

（２）があるかもしれないという喜びに何故身を浸そうとしない？

何故ならこれは>>366さん、アナタの為に作られた夢なのだから。
聞いて下さい>>366さん、最後の宝貝は本当は出ることすらなかったんです。

ところで、封仙演義を読んでからずーっと気に掛かってるのだが、
中国の仙人って、
元人間の仙人の場合、清らかな生活を数百年送っても、
心の奥底に「ぶっ殺すという本能（オイ）」が眠っており、
それをあんまり抑圧すると健康に悪いので、
500年に一回思いっきりブチ殺しまくってストレス解消しましょう。
殺す相手は動物あがりの仙人（オイ）。
というおっとろしい「殺劫」なるものがあるらしいのだが、
封仙世界の仙人はどうなのだろう。
龍華が護玄とガチで殺しあったり、鳳凰とか大鵬とかを大事にしてるのは、
後々殺劫の時にブチ殺すためにストックしてあるとかだったらやだなあ。

>367、>368
サンクス。少し落ち着いたよ。

>369
『最後の宝貝』『予約』でヤフった結果、またしてもズビャラな表示を発見してしまった。
楽●のランキ●グ市場での事。何と、封仙が予約ランキング１５位に入っておった。
ニヤリと笑い、
ひゃっほうと喜ぶワシであったが、
ゲエーッ！　なんとそこは『ボーイズラブ・ティー●ズ文庫』のランキングだった。

【驚愕！　封仙はＢＬ小説だった！？】　……単に、また間違いなんではないのか？　判定待ち。

>370
肋骨を折られたＫ氏？

>371
何て事だ！　一体どんな宝貝がワシを……
緩終鎖？　劾想夢？　望全界？　塊邪星？　螺沼界？　擬戦盤？　多すぎて判らん…

>372
それはヤバ過ぎる…
そうか、神農様が言っていた『過去に二度人間界に干渉した事があり、計算ずくだった』というのは、
その時に護玄が人間界へ逃げたという事だったのか！

>372
×封仙演義→○封神演義

>373
知ってて言ってるんだろうが、ネタにマジレス。
過去二回のうち、一回は黄帝（＝軒轅）が蚩尤を倒す時で、もう一回は殷・周革命の時だろう。
その意味では、和穂の宝貝ばら撒き事件は周時代より後という推測は成り立つな。
蚩尤が神農（＝炎帝）の子孫というのは既出なんだな、これが。

>>372
封仙世界での人界はそばが普通に食われてたりブリ大根があったりで
現実世界での中国とは違うから気にしなくて良いと思うのだがどうか？

まあ、陰陽三天爆裂大火炎（術の名はうろ覚え）なんていう広域殲滅用仙術が存在し、
実際龍華がそれを使える時点で殺劫に溢れてると言えない事も無いよなあｗ

＞×封仙演義→○封神演義
ゲブゥ……

確かに龍華がいる時点で殺劫を日常的に
解消しているような気もせんでもない
いつも護玄どつかれてるしｗ

＞「人間界に落ちる事を想定してなきゃ、危険でも何でも無い宝貝」が
封印されているのを不思議に思ったんだ。

仙人にだって十分に危険な龍華の宝貝。
静嵐大帝のようにひとつほころんでるかと思えば
突拍子も無い欠陥が隠れていたという事例もあるし
何より意思あるからなぁ。
そりゃー「人間界に落ちれば危険」だが
「仙人界でも十分危険」だろうと思うのだが…。

>>372
子供でなくても、何かを育てるというのは残っている劫のひとつじゃないのかな？
ペットしかり、弟子しかり。

俺の頭じゃ
パーフェクト仙人になるには最終的には混沌氏みたくなるしかなさそう、としか思えん。

道教的な仙人の在り方だと混沌氏が最終形態なんじゃないの？
と安能務封神演義で聞きかじった知識で言ってみる

復活した殷雷には殷ゲージなるものが搭載されてだな
ゲージが光り輝くと伝説っぽい剣が使えるようになったり巨神っぽい大砲が使える様になったり

>>381
子供が泣かないと使えない武器…
恵潤の方がが使えそうじゃなかろか。
ショタ疑惑も(ry

>381
三つに分離しちまったりするぞ。しかも「勝手に」やらかす。

和穂がアフロになるから却下。
あの眉毛がさらにアフロってみろ、
どんな大惨事になることやら。

殷ゲージＲＩＮＧ→らせん→ループ

…覚悟は完了だ

流れをぶった切ったうえ新刊分のネタバレ風味だが、ふと思いついたんでちょっといいかな。
「雷たちの大饗宴」未読の方はネタバレ気味なので注意してほしい。



甚来旗騒動って解決してないんじゃないか？
無数の世界に無数の善倒がいる。
召還禁止条件も緩かったりきつかったりする、
・・・ならば召還禁止条件を設定しなかったお間抜けな善倒も無数存在するんじゃないか？

その場合どうあがいても無限の停滞から逃れられないような気がするんだが。

その場合、本当に「全ての殷雷と和穂」が召喚される事になり、
ぶっちゃけ世界が成り立たない気がする。

前もちょっと話題になったが、無限の可能性と言ってもやはりある程度は限定されてしまうんじゃないだろうか？

まあ要するにそんな善倒はどこにもいなかったとか。

そうさな。うむ。
そんなにお間抜けな善倒は、甚来旗を使う前にやられていました、というのはどうか？
もしくは、禁止条項をある程度設定していないと安全装置っぽい効果が発動して、召還能力自体が発動しないとか。

>>360
とりあえずうさぎと鹿は普通のが居た。

世界が離れていればいるほど（召喚条件とずれていればいるほど）召喚に時間がかかるようだから
一定のところまで行けば呼び出される前に向こうで解決してくれるんではないか。
善倒としては追って来た奴を呼び出さないと混乱が起きないので召喚条件はいつも同じ。
善倒とのかかわりが薄ければ召喚されにくいはず。
…仙人和穂呼び出した善倒は相当粘ったんだな。それとも善倒ぶっ倒して仙人に戻ったばっかだったとかか。
でも使う前にやられてるのもいいw

甚来「旗」以外の物もあるのだろうねぇ

世界が無数だから、無数の中から「甚来『旗』のある一部の世界」を取り出しても
無限の中から取り出す以上、結局無限で意味がないけれど

甚来の能力上、旗以外にどんな形があるかは想像が難しいが

・湯飲みの中にあらゆるものを呼び寄せられる湯飲みの甚来とか
・車輪の付いた自走する倉庫のような甚来(人型に変型する)とか

ダメだ想像力が貧困すぎ。

>390
その下の奴はどこのヘッドマスターで
ゴットジンライですかアナタ。

トランスフォーマーはやっぱりメリケンのコテコテの方が
隙だなあ。アンゼたかしの超訳がついてればなおよし。

>>390
甚来「高校」

異世界から助っ人を召喚をする。

欠陥は
（戦争ボケ男だの、ハリセンを持った恋人にしたくないアイドル�ｂPだの、
伝説の拳法の使い手（ただしド近眼）だの、史上最強（最凶）の用務員だの、やたらと陰謀家の生徒会長だの（ｒｙ　）
やって来るキャラの性格に問題があり過ぎる事。




すまん。言ってみただけだ。

あがってるからてっき（ｒｙ
…というフレーズはまだまだ現役です。

てっきり、恒例のネタバレ大会が始まったのかと。

ファイティ〜ング・忍者〜ジ●ライヤ〜♪
……なんつってな。

「甚来旗の機能による影響がない世界」といった可能性もあるわけだし
その手の世界に干渉できるのはそれこそ神農謹製でもないと無理なのでは？


あるいは単純に、甚来旗は瞬時に作用する宝貝ではないので、
平行世界的に遠い位置にある世界からも召還はできるが、
召還に時間がかかっている（たとえば１００年かかるとか）のではないか？

あ、思いついた。

仙人に戻った和穂や、仙人になった殷雷とかが召還された場合。後になって、

仙・殷｢むう。あのまま甚来旗を放っておけば、あらゆる世界の我々が窮地に陥るやもしれぬ。｣
仙・和｢そうだね。なんとかしなくちゃ｣

とかいう話になって、
他の世界の自分達を助けてやるために平行世界を次々と旅する、『殷和召還封印録』が始まるのですよ。
もし無限の平行世界を旅するのが大変なら、
『平行世界を自由に行き来し、宝貝の召還能力を封印する能力』を持った宝貝を創って送り込めばいいのだ。

つまりだな。無限の召還にたいして、それを止めようとする行為も無限にあるのだよ。
なんたって無限の世界には、無限の眉毛仙人と情にもろい元・宝貝仙人がいるはずなのだから。

……あれ？　もしそうなら、最初から召還されていないはずだよな。負け。

上がってるからってきりアニメ化の噂でも出てきたのかと。

甚来旗も己の昨日の説明するだろうし
マヌケな善倒は殷雷たちを呼ぶ前に自滅しているんじゃね。

後発売まで八日だって事にいまさら気付いて

おおお、お、落ち着けお前ら。うろたえない！武器の宝貝はうろたえない！

ところで質問なんじゃが、何であそこの結論で「仙人の和穂」と言う帰結になるんだかここ一年程疑問じゃーい。

>>399
心理を読む能力や過去の情報収集できる『殷雷』は禁止していた。
宝貝の欠陥を知った上で
そこまで頭が回っているのならおそらくこの事態を打開できる
他の宝貝にも注意が行って禁止していたと思われる。

そうすると残るのは単体の和穂。
その和穂が殷雷も他の何の宝貝も使わず自体を打開するには
和穂事態にその能力がないとおかしい、って感じじゃない。

その和穂すらも禁止条件にいれた善倒の話が次の短編に入るとおもうが。

>>その和穂すらも禁止条件にいれた善倒の話が次の短編に入るとおもうが。

お、そうか。楽しみに待ってる。

既出かもしれんが
「雷たちの饗宴」の最後で問題解決した和穂が「つづらの封印をといてない和穂」
という可能性はないのだろうか
おそらくは４巻での有巣の干渉のせいで「封印をといてない和穂」は存在しないのだろうが
（「封印をとく和穂」のみが斬象たちに助けられている）

>402がさらりと衝撃的なことを言った件について
有巣は理由があろうがなかろうが和穂を抹殺するんで、護る斬像がいない世界では赤ん坊の頃に皆殺しなのか…orz

おお、確かにその通りだ。
無限の可能性があったとしても、その可能性へ分岐する前に、時間の流れの一点で有巣は和穂を殺そうとする
（無限の平行世界であっても過去は過去であるため有巣の可能性は関係が無い）
つづらの失敗をしない和穂の可能性はそこで消えちゃうんだな。

書き下ろしは氷の和穂の話がいいなぁ
あの瞳に見つめられたい…

>405
氷の和穂たん、キｇｄｆｇｋ

―――日記はそこで途切れていた。表紙からは、何故か薔薇の香りが漂ってくる。

仙界と氷で一冊、別箇に出すかもしれん。そのくらい毛色が違う。

書き下ろしは殷雷が湯呑みに倒され、氷の瞳の和穂が覚醒する話で。

>>407
あの和穂が騙され、裏切られ、時には身体の一部を失うような大怪我をし、
苦しみのたうって後悔の地獄の中で氷の瞳になってしまう激鬱編になること間違いなしだぞ。

もしも書かれたとしても好きな人と大嫌いな人真っ二つに評価が分かれそうな気がする。

仙界編はそのまま富士ミスに行ってもいいくらいだしな。

そんな本編と同じような引きでまた５,６年コースはいや〜〜〜
本編が幸せ、とか、一件落着な引きじゃないからかんべんしてけれ

>>400
ありゃ。俺は「以前に同じ状況を体験した」事のある仙人の和穂だと思ってたんだが違うのか

うむ。>411は俺と同じように>399の質問の意味を取り違えたとみえる。
>399は、和穂は何でオチのところで「あの和穂は仙人に戻った自分」と断定できたのか、と訊ねたのだよ。
なぜ仙人に戻った和穂が召還されたのか、と訊ねたわけではない。
そして、>400は正しく回答してあげたのだ。
すごいぞ、>400。正直、おぬしが答えるまで質問の意味を取り違えていて、既出じゃいとか思っていた。

>>404
失敗する可能性がいくらでもある。

>399

まあ、中には「完璧超人っぽい和穂」の居る世界もあったろうけどな。
まあ、その完璧超人がなんでつづらを壊してしまったか、が弱いところだが。

あるいは、仙人と思われている和穂は殷雷環とか殷雷珠とかを持っていたのに、
太い方の和穂が気づかなかっただけかもしれんが。

けどまあ、あのオチは「いつかは宝貝回収は終わる」ことを匂わせたかったんだと思うよ。

>>399大人気だな。つまり俺の事じゃが。

>>412
うむ、まさにその通りに正しい受け答えが行われた訳なのだが
一瞬「仙人に戻った自分と何故断定できたか」と「何故仙人に戻った和穂が召喚されたか」の違いが分からず
自分でもゲシュタルト崩壊を起こしてしまったのは僕と君との秘密だ。
>>414
そうなのな、一般の人間が心を読める能力を普通に持ってる世界とかあるかもしれんもんな。

>>けどまあ、あのオチは「いつかは宝貝回収は終わる」ことを匂わせたかったんだと思うよ。

でも大体そう言うネタの出てくる作品って本編中で使命終了があるって事は少なくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠

導果先生が真淵氏の勝利する話で真相を察するに至った経緯が分からん。

和穂の願いはきくけれど焔雄の望みは叶えない、なんて台詞は既に事態を
ある程度把握しているように思えるな。

そして真淵の望みが、追っ手からの逃亡、だと見切れるものかね？
理合珠を持ち続ける事、でもあの状況は生まれる気もするんだがな。

>>414
するってぇと、もしかしたら「究極超人っぽい和穂」の居る世界もあったり
するかも知れないわけですね？

和穂　「ごはんを食べないとおなかが空くじゃあないですか（モグモグ）」
殷雷　「おかずを食えおかずを！　メシばかり三人前も四人前も食うんじゃない！」

>416
なんだろうな？　確かに、『彼は全く状況を把握してはいない』と書いてるし。可能性としては、

�@導果先生が、これがどんな事件だとしても犯人を見つけずに解決しようと決めた。よって、把握してはいなかった。
�A先生には、周りの情報を知る何らかの手段があった。特殊能力とか、洞察力とか。従って、実は全て把握していた。
�B理合珠も含めた全て、筆が仕組んだ回収喜劇だった。よって、改めて把握する必要はない。

とりあえず、思いついた分。

>417
それだと炉が吹っ飛んだ事すら、龍華や護玄に言われるまで気づかなさそうだｗ

まるよん．あの先も場合に応じて台本が用意されていた。

とりあえず出た瞬間の頭痛やら雷音から理合珠と判断。
でも事態の把握なんか当然できない。

で、理合珠相手ならおそらくなんとか事態を解決できても犯人を突き止めるのは不可能。と判断？できたんかなあ？
実は焔雄がむかついたからああ言った、で、それに合わせて事件を解決したってとこでどうだろう？
事態が分かってるからああ言ったんではなくて、ああ言ったのに合わせて事件を解決したって所で。
まあもし犯人が分かるような場合でも黙ってるつもりだったんじゃなかろうか先生は。

で、真淵の望みは……まあ多分先生ならではの洞察力で、判断できたんじゃないかな。
多分、きっと、まあ先生だし。

「はははっは。犯人の望みなんかに（略

多分、外したとしてもしれっと別のネタを持ち出していたに僧衣あるまい。

ああ、そうか……そもそも探偵話ではないってことを失念していたんだな……。

お見事ですorz

>>419
昔、Wizardryを舞台でやって、観客が行動を選択するのを思い出した。
練習が大変だったらしい。

まるに．実は現実→台本でなくて台本→現実な先生の能力を持ってすればその程度なぞ造作も無い事よ！

あ、持っちゃった・・・。

>>421
うほっ

導果先生だが、違うと思うよ。

彼が持っていた洞察は、きちんと明らかにされている通り、
「偶然の一致という可能性は捨てるべきではない」というもので、
恐らくそれは仙術に対する根元的理解が、合理性による説明は
危険だと訴えていたから持ち続けた疑問だろう。
理合珠そのものの存在は知らなくても、「偶然を恣意的に累積
すると、こういうことが起こるよな」ぐらいの推測はついたんだと
思う。

で、この可能性を検討しながら捜査を進める上で、犯人の目標を
知った、より正確には、確認していったんだと思う。なにしろ、彼には
「頭痛」という非常に強力な指標があったわけだから（恐らく、
それに加えて鳴き声の鳴り方も比較検討していたろうね）。

つまり、彼は頭痛の強度を通して理合珠に対する誘導尋問を
仕掛けていたんじゃないかな？だからこそ、下手な鉄砲式の
当て推論を敢えて不特定多数に向けて公言することで、まちがって
理合珠の存在を言い当ててしまう「可能性がある」選択肢が
選ばれたのか、それとも外れたのかのチェックができるでしょ。

訂正： 導果先生だが、違うと思うよ。→導果先生の件だが、違うと思うよ。

だから、>416

>和穂の願いはきくけれど焔雄の望みは叶えない、

なんて台詞を敢えて吐いたんじゃない？この言葉は、実際には
理合珠に対するある種の譲歩というか、司法取引の申し出として、
「和穂の願いは叶えたまま、真犯人を知るという危険を回避のか？」
と理合珠に対して問いかけ、理合珠は
「使用者の願いを叶えつつ、最悪の可能性を回避しなければならない」
という機能上、彼に正解を教えたんだと思う。頭痛その他のシグナルを
使って。

だから、最後のあの舞台って、全部デッチアップというか、そもそも
共犯が成立してるんだと思うんだけど、どうなんだろう？

その上で、そういった共犯までして、理合珠の危険性を周知しておかないと
両者の目的は達成が難しくなるわけで、非常に合理的な行動に
見えるんだよね。どうすかね？

というわけで、あの作品中導果先生が言っている
『独り言』は、実は計算の産物じゃないか、という
説でした。

というか、導果先生はもともとある種の即興劇を
作る上で、状況を設定した上でその状況の先を
一歩だけ読んでおいて、それをそれとなく役者達に
打診した上で次の選択肢を決める、そういう手法を
取っているようにみえるんだよね。

なぜ、漏れがそう思うかというと、多分漏れが
TRPG のゲームマスターを長く続けすぎて、上記の
手法に酷く慣れちゃったからなんだと思うんだけど。

長文ｽﾏﾇ。

つまり、偶然を利用する相手に対して
「ん、今の推理は近かった。…おっとっと今度は遠かった」
なんて風にある種、偶然を用いて立ち向かったとも取れるわけか。

あの状況、多分殷雷が自由に動けていたら、
きっと自分の頭痛の代わりに、殷雷がヒドい目に
あうのを、自分の推理の指針にしていたに違いないと思う
今日この頃。

探偵劇ではなく交渉劇だった、てな事ですかね？　なるほど。

共犯は、ちょっと進み過ぎな気も……見方を変えればそうとも取れるのかも知れませんが。
理合珠には、最善手を模索する機能があったわけで、導果は理合珠の手から一歩進んだ
解決策を提示したに過ぎない、くらいかと思いますけど。でも、分からないですね正解は。

鏡閃が導果先生を使わないのは何故なんでしょうねえ。八方丸く収められちゃいそうで怖い？
先生の真価を鏡閃は、いつ察したんだろ？

導果先生を使ったら悲劇の主人公にされかねない。
観客次第では復讐のどたん場で大逆転され、伏線でがんじがらめになって死ぬしかない、なんてこともあるだろう。

鏡閃に死亡フラグを立てさせまくる先生。
「この復讐が終わったら仙界（くに）に帰って結婚するよ…」

まあ轟武大将軍にも、しっかり死亡フラグたてさせてたからなあ。

>鏡閃はなぜ導果先生を使わないのか
�@達成感がない→導果先生はあまりにも優秀過ぎて、使用者の出番は全くない。それはつまらん。誰の復讐だ。
�A喜劇的展開が嫌い→復讐は悲劇のはずなのに、喜劇にされたらたまらん。そして、先生は必ずやる。

あと、なんで理渦なのかだが、こう考えてみた。
理渦の欠陥は「致命的な部分で判断を誤る」というものなので、それ以外のところでは正しい判断を下すともいえる。
理渦と自分の判断が一致している場合、理渦の判断は正しい可能性が高い。
理渦と自分の判断が異なっている場合、そこが致命的な部分であり、理渦の判断は誤りで、自分の判断こそが正しい
可能性が高い。仮に自分の判断が間違っていたとしても、理渦の判断が正しかったということは、そこは致命的な部分
ではないから挽回できる。
導果先生が「綱渡り」と言ったのは、致命的な部分で鏡閃と理渦が方向性の違う誤った判断を下す危険性もあるという
指摘なのだろう。

鳥の……いや違うトリノオリンピチ（イタリア語風）開会式で、
久々のパヴァロッティを観て思ったのだが。


和穂の眉毛もまだまだだな。
リアルであそこまでのタワシが観られるとは思わなんだ。
ひさいち氏にはこれからも眉毛道を躊躇いなく爆進して欲しいものだワン。

>437
お馬鹿さん
和穂だって女の子だ
手入れしてるに決まってるじゃないか
素だともっとﾎﾞﾝﾊﾞｨｪだぞ！？

>391
ヘッドマスターじゃなくてゴッドマスターな。

いきなり自戒予告



今日はかずほがとっても楽しみにしていた体育大会。
だぁいすきないんらいにアピールするためだ。
しかし、せいらんを懸命に応援しているいんらいを見てかずほはショックを受ける…。
次回、お楽しみに!

ブルマ姿の恵潤に見とれていて背後から後頭部に深霜の重い蹴りを食らう殷雷きぼん。

じゃ、弟のためにお弁当つくっている恵潤ｷﾎﾞﾝ

いんらいはなんでせいらんを応援しているんだ、、、

>>442
ttp://ikinari.pinky.ne.jp/

かういう元ネタがあったのだ。
かずほ、いんらい、せいらんで入力して色々試してみると笑える。

だが問題は、これをスレに貼り付け始めると多少荒れる事と流れが固まってしまう事だな

うむ。
俺はこんなの出来たぞ俺のも俺のも、と続く可能性が高いため
はっきり言って歓迎されないネタだな。

しかし、そろそろ始まりそうですねえ…
何がって、そりゃあ「最期の宝貝」のネタばらしですよ。

嵐の前の何とやら。いやぁ、こわいこわい。

そもそもネタ師に自動生成スクリプトなど不要。

全て己の中で妄想を生成出来る擬戦盤並みの能力は平時より備え付けてある故。

>>430
素晴らしい、オンラインアルゴリズムによってオフラインアルゴリズムに
対抗する手法なわけだな。
九天象を相手にした宝貝なら、当然理合珠等お茶の子サイサイなわけだ。
それを一行で書いちゃうなんて、ずるいずるいずるすぎる！

>414
完璧超人な和穂は、自らにはまったく非が無いにもかかわらず、封印が解けてしまった
現場に居合わせたという、ただそれだけの理由で自らの仙骨を封じ、人間界に宝貝回収
の旅に出る。

で、要所要所で完璧な判断力を発揮し、時には実力行使はする物の、自らはもちろん
誰も傷つけることなくサクサクと宝貝を回収。

(こちら側の)九遥山にやってくるや、あっという間に「天と地の理」を解き明かし、
「ただいまー」と明るく仙界に帰って来る。

そんな天仙娘娘追宝録。激しく見たくねぇ。

殷雷環：耳飾りの宝貝。雷雲の位置を探ることができる。
　　　　別に雷雲を操ったりとか、落雷を避けたりできる訳ではない。
　　　　欠点は、情に脆い。
殷雷珠：砥石の宝貝。一擦りするだけで激しい静電気を起こせる。
　　　　欠点は、情に脆い。

>>441
当然そこに勇吾も加勢する
>>449
子供向けアニメよろしく物凄く安心して見ていられるなそれはw
なに、ピンチが無くては盛り上がりにかける？
そこはお供が足を引っ張るものと相場が決まっております

鏡閃「理渦！ おしおきだべ〜」

殷雷獄：ひょうたんの宝貝。雷雲を吸い込んだり、放出したりすることにより天候を操る。
　　　　　雷雲を出しても制御できないため、落雷を落としたりはできない。
　　　　　欠点は、情に脆い。

どう見ても天呼筆に負けてます。本当にありがとうございました。

>>451
慌てふためく理渦たんを想像して萌え死にそうです。損害賠償を（ｒｙ

ドクロストーンならぬセンニンストーンを求めてるわけだなｗ
理渦「やーっておしまい〜！」
轟武「あらほらさっさ〜」
導果「今週のびっくりどっきり宝貝、発進！ポチっとな」

…み、見たい

誰か今週の牙狼みて、
「おお、格闘天呼筆。氷の和穂だったらこれぐらいやりそうだ」
とか思った香具師はおらんだろうか。

良作なのに知名度低すぎるんだよ……。

前から思ってたんだが、封仙世界って
剣＝重さで叩き切る大きな物（力で扱う）≒バスタード・ソード
刀＝鋭い刃で切る細身の物（技で扱う）≒日本刀
・・・・・のイメージなのな。
実際の中国拳法の剣と刀のイメージが入れ替わてっるよな。（一部例外もあるが）

やっぱ、このラノべ業界はファンタジー（Ｔ）ＲＰＧの流れを汲んでいるんだなと、思う今日この頃。

あがってるからてっきり以下省略

上がってるからてっきり封仙カードゲーム化決定かと思った

おぉスマン揚げてしまってた。

　　　　――― ★>>自主的
　　　　　　　／/ | ヽ 　　
　　　　　　／　/　|　 ヽ

ところで、中国の武器はこのあたりに詳しい。見てるだけでもおもしろいよ。
ttp://www.gaopu.com/index.html#i

>>453　それを言うなら「謝罪と賠償（ｒｙ」ニダ（←オットット）

格闘派じゃないから、実際の中国武術の剣と刀のイメージがよく判らんが、ろくごと古橋は確か実戦派だったはず。
だから、そういうとこは細かくやってるような気がするが。
封仙世界では、剣と刀は重さじゃなくて長さで区別されてたんじゃなかったっけ。
で、剣は長い分だけ間合いが広く、刀は短いので間合いは狭いが迅い、と。
実際は逆なのか？
四本刀とか似たような刀ばかり出てきてるせいかも知れんが、別に刀が必ず細身とは書かれていなかったと思う。

刀は速さが信条とか、剣を大型武器とか言っているからのぉ。
あとでかい刀は意味がないとか、擬戦盤の村長相手に言っていた気がする。

前その話出た時あったんだが、
純粋に「日本語」としての「剣」「刀」で分けてる気もする。
goo辞書に聞いて見ると、
剣は大刀の事
刀はまあ色々あるが、大体小さめの事を指してる事が多いっぽい。

で、よく知らんが元来の意味では「剣」が両刃で「刀」が片刃なのかい？

そういや両刃だの片刃だのって言う描写は出てきたっけか？

今んところ「剣」が少ないからなあ。
愚断の旦那と殷雷剣と剛武の旦那以外なんかいたっけか？

愚断の旦那はあんなんだからよく分からんが「重さで叩き切る」って事はなかった気もする、
剛武の旦那は剣は剣でも「大剣」だからまた話が違ってくると思うし、
殷雷剣を見るに、特に力で扱うって感じはしなかったような気もする。

というか今思い出した。最後の審判で「剣は引いて切る」ってなかったっけ？
特に西洋剣のイメージはやっぱり無い気がする。

『剣は普通に両刃じゃろうと思うが』
『描写はちと思いだせんがの』

『刀は猛虎のように使うとかってー聞いたような気もするがそのへんもあるんじゃねーかのぅ？』

あくまで個人的な印象のチラシの裏なんで、すまん。
ろくご先生は（おそらくは無意識に）ファンタジーの約束事（てかイメージ）を優先させたかな。と
あまり事実に拘る必要もないと思うし、>>462さんの「純粋に「日本語」としての「剣」「刀」で分けてる気もする」説には
確かに納得した。

以下はただの薀蓄だから、ウザかったらスルーしてくれ。

剣は諸刃で、刀が片刃だろ。
大剣と言えばバッソやロングソードだろ。
中国で大剣はない。大刀と言えば関羽の使うアレになるし、長刀は薙刀（ナギナタ）の事だ。
爆燎槍はむしろこれっぽい。中国の槍は細くて小さいんだよな。日本の方がでかくて固い。
んで、しいてデカイ刀と言えば日本の戦国時代のにはかなり大きい斬馬刀のがあったらしいが、完全に片刃の刀だ。

ところで、甚来旗でやって来た中には　「殷雷月牙（金産）・げつがさん」とか　「殷雷日月風火圏・にちげつふうかけん」とか　「殷雷鴛鴦鉞・えんおうえつ」とか（ｒｙ・・・・訳の解らんのが山ほどいたのかな。

「殷雷峨嵋刺・がびし」とか「殷雷九節鞭・くせつべん」とか携帯に便利でいいよな。
てか、体を操ってすのが見えてない分卑怯だぞｗ

>>464
なるほど、ためになった。
あえて中国で大剣つーと双手剣って事になるんかな？それでもなんか調べたら下手するともっと長い刀があるレベルだけど。
そういえば、色々調べて見たが、普通「剣」は片手で使うらしいな。それこそ双手剣以外は。

うーむ、愚断剣どうだっけ？
剛武の旦那が双手剣ならこれを「大型の剣」＝大型武器の宝貝と見られるのだが。
爆さんもひょっとして分類としては大型武器の宝貝なのだろうか？

中国における剣は、小振り・一応両刃で、主に突いて使うための武器。
一方、刀は同様にあまり大型ではなく、片刃で突いて使うほかに、
斬りつける機能がある武器、であったと思う。
ttp://kodaman-empire.kir.jp/san/sweapon.html
↑刀についてはこちらに例があるね。

ただ、漏れが記憶してるのが三国志の武器だからなぁ。
封仙世界はもっと後、南宋の頃から元を飛び越えて明代とかのようだから
（風俗や、発達した商業、さらには元ネタが水滸伝であるところをを見るとそう思う）、
こうなると騎兵が主力になっている時代なので、
刀はもっとずっと斬る方に特化している気がするし、
刀によって既に剣が事実上消滅していたような記憶がある。

この場合、『剣』は主に西洋からの流入品に対して使われるだろうから、
作品における用法に近くなるのかもしれない。地域以外に、時代の要素も
必要だ、ぐらいのことしか言えずにｽﾏﾇ

ちなみに三国志演義に出てくる武器の大半は、
ずっと後世にならんと実在しないわけだが。

とりあえず静嵐刀だけはガチ。

裁縫の時に。

気になったので、手元の グラフィック戦史シリーズ 戦略戦術兵器時点�@ 【中国古代編】、1999、学研
を参照してみた（兵器編 pp74-75.）。

やはり、大体は記憶していた通り。で、参照した結果思い出したが、
刀と剣って東アジアだと同時には存在しないんだよ。

基本的に両者を区別しているのはベースになっているテクノロジーで、
剣は青銅を鋳造したものが主。結果的に、脆すぎて斬りつける用途には
用いることが難しく、突くのが主流になる。
一方、刀は青銅時代にはマイナーな武器なんだけど、鋼鉄・鍛造が普及するに
ともなって主流の武器となる。強度が高いから、斬りつけることが可能になり、
剣はそのまま刀に駆逐されてしまう。

この流れ、全く同じ形で日本の弥生・古墳・奈良・平安前期と、平安後期以降に
繰り返すんだ。前者には剣が存在し、後者には刀が存在する。

というわけで、たぶんろくごの言ってる「剣」は Sword、一方「刀」は
確かに刀なんだと思うね。

＞日本の方がでかくて固い。

だけ読んだ　ﾊｧﾊｧ

ふーむ、なるほど、その青銅の剣てのがひょっとしたら対斬象戦法の話に出てきた
剣が脆すぎて受けに使えない古代剣術になるんかな。
……まあ、つまりあれか。
あの世界ではとりあえず両方存在してるって事は、
やっぱ各所で出てるようにでっかい（長い）のが剣か。
Swordなのか「日本語での剣」なのかは……どっちでもあんまり変わらんか？

>>468
ああ、そーだっけ！時代背景と技術力の発展については思いいたらなかった。たしか
・・・っと、リロードしたら、>>469さんが詳しく言ってくれてた。

>>470 しかも、黒くて光ってぞ。日本は漆・中国は白木のまま（一般的に）

まあそばがあれだしな。

>>468
たいていは宋代以降の武器なんだよな。

結舞が小剣ではなかったか。
轟武と結舞が双剣と言うことは
轟武は大振りの片手剣ではないかと思うのだが
どうだったか。

確かに中国で刀というと
青龍刀みたいなドテライやつが思い浮かぶな。

まあ、中国にはワサビが存在しないらしいが。

フグも食わんわなあ。

あと結舞と轟武は、互いの柄の部分で合体させて
ぐるぐる回転させて使うあにめちっくな武器とか、ほら。

薀蓄をもう少し

ちなみに実際の中国では
「百日棍、千日刀、万日剣」（棍は百日間、刀は千日間、剣は一万日練習すれば何とか格好がつく）
・・・と云われている。つまり剣の方が（刀の１０倍）難しいと思われている訳だ。
中国の刀の方が複雑な曲線をしてるのは、振り回して当たり易い箇所がスイート・スポットになるようにするため。
そのように計算された形になっている。
中国の剣や日本刀は「切っ先から三寸」がもっとも切れやすいとされている。その分の技術がいる。
例えるなら、バットとゴルフクラブみたいなものか。

>>462 包丁を思い浮かべると解りやすいかも。大抵の刃物は引かなきゃ切れない。
んで中華包丁は叩き切るを主眼に作られているっと。
包丁の切れ味も日本が世界一らしいしな。（高級品限定だろうけど）

宝貝制作で様々に趣向を凝らす龍華だから実用性とか考えずに作った武器もありそうだ
それこそ既存の概念に無い形とか。んで、えーと……剣？　とか大雑把に分類してそう。

>>475
俺のイメージする中国剣の擬人化したキャラはとは、結舞が一番近いのだ。
んで、その結舞が「剣としては例外」みたいに（下）で描写されてたから、>>456の疑問が再び意識上に上がって来た訳です

　　あくまで　「俺の」　「イメージ」　でしかないがのだがね。

ふむ、しかし実際の歴史では、なかなか刀と剣が同時期に存在しないとなると、
両方存在させるための線引きをどうするかって事になって、で、そうすると、やはり分かりやすくするために、
英語でのSwordの剣か日本語での剣かで分けてるって事になるんじゃないかな。
まあ要するに作中で言われてるように大きさで。

442を試してみた。

○いきなり次回予告
殷雷刀の使用方法
1.和穂コードをコンセントにつないでください。
2.電源スイッチを入れ、導果筆を使って説明通り操作してください。
殷雷刀使用上の注意
1.順序を間違えると殷雷刀が破損することがあります。
2.導果筆を無理に扱うと殷雷刀が大爆発を起こすことがあります。
3.和穂コードを抜くときは必ず和穂の頭を持って抜いてください。

>>443の間違いｗ

もうそろそろ新刊か…

緊張でお腹痛くなってきたので九のつく宝貝で癒して下さい。

あぁ！　今頃だけど、497さんとのイメージのズレに気がついた！！

４６７さんのは、古代の武器「柄のない矛」、「ケン」と言うより「つるぎ」と呼ぶべきもの、草薙の剣みたいなヤツ、なのでは。
なるほどこれなら轟武「剣」のイメージにピッタリだ。

俺のは香港映画・中国映画・台湾映画のクンフー時代劇の剣。
こっちは、放浪の美剣士か女クンフーマスターの使う優美な武器。
ちなみに刀（「かたな」ではなく「トウ」と呼ぶべきもの）はゴツイ大男の使うゴツイ大きな武器。ヒゲ面の山賊or海賊の武器。なのだ。
（少林寺とかチャイニーズ・ゴースト・ストーリーとか何でも良いから見てみてくれ）
先にこれを言っておくべきであったな。

さて、武器談義も楽しかったが、これ以上は粘着に思われそうなんで、撤退して名無しに戻るぜ。ノシ
しかし、新刊ももうすぐだね。書き下ろしとかどうなるかね。ワクワク

＞482
　＞444-445

>484
　姐さんの酒ですね。どうぞ　つ旦

>>486
はははっは、毒をくれって言った覚えは無いよ（背後の姐さんに気付かず突っかえす

奴が手にふりかけたのは巨象をも数秒で倒すであろう劇酒だ。中国拳法秘伝中の秘伝・・・あの毒酒でかすり傷でも負わせれば、そこから血液に毒が入りたちどころの相手は絶命する。
しかし仕掛ける者も毒が直接体内に入ることとの時間さえあれど、じょじょに毒が皮膚に浸透していき己の命を絶つことになる。
そして何よりも恐るべきは死を覚悟した者がそこから生み出す闘いの気迫！！将に死の奥義よ

今月の新刊のあとがきで
｢ここ3年くらいは封仙年です。刊行ラッシュです。｣
みたいな内容が書かれている、そんな夢を見ました




とりあえずヴェルタースオリジナル舐めてくる

>489
　つ廊虚夢　あれだ、3年ほど寝ていてくれ

閃いた！
作者を廊虚夢で寝かせておけば療養しながら新作についての情報が得られるぞ！
それも立体で！

そして何故か街にモンゴイカのゲソと
人生の秘訣ばかりが溢れる展開に。
勿論新作の行方はわからず。

他にも、拳から光線が出る太極拳おばちゃんが出てきて道場が壊滅したりするのだろうな。
さらに角が生えてるS女史とかが出てきて、K氏、Y氏、そして遅筆の作家さん達全員が入院し……

あれだろ？どこぞの神社に鳳凰がくるんだよう。羽が綺麗なんだよう。ぴよぴよ

だがまて。
喪中の戦士と
サムライ・ハリーの冒険が読めるかもしれぬぞ！

　　　　　　　 ヽ ｌ /／
　　　　――― ★>487-488
　　　　　　　／/ | ヽ 　　
　　　　　　／　/　|　 ヽ
　　　　　　　　/　 .|

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　,r-､, 、
　　　　　　　　　　　　　　　　┌ｲ もﾉ_ﾉ_)
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ=|　. └ ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　,ｲ 　ｿ_/ , イ
　　　　　　　　　　　　　　 /　 　ﾞ'''ヾ､,》
　　　　　　　　　　　　　 ./　　　　　,/
　　　　　　　　　　　　　ｲ　　　　　 /< ､　.'⌒ﾞ 、
　　　　　　　　　　　　　i 　　　,.-ナ-ｰヾ=ｪ.、 k______
　　　　　　　　　　　　　|　　,':::::;/::::::::::::::::::::ﾞﾞ::ヽｰ-┘
　　　　　　　　　　　,..-┴-ｲ/ チ-''''"⌒^''!_ｧ-､::ﾐﾞ､　
　　　　　　　　　 ／::::::::::::::;／,,.::::::::::::::::::::::::::::（_;-ﾐ,ﾞ､　　　　
　　　　　　　　 /:::::;r-=~／,ィア _ .／ ﾞvア::::､::,ッヘ ）
　　　　　　 　 /:::/"　 /,イr'":::::／＼,　ｲ从ﾞ::!cut tヽ 　　・・・唾液を酒に変えた。あんたらはもう酔っている。
　　　　　　　 i'::::(　　 "　ｷ/从从ﾞﾞ''　,　.,,,__ﾚ､:lヽ､ﾞＹ　!.
　　　　　　　 i::::::ﾞi　　　 　|　　|　|＼^_,,,....ノ".,!:::!_.Ｙ 　|
　　　　　　　　ﾞ、:ﾉ　 _..._　'!　　!　! ／　ノ'　ﾚ'i /ヽｿr､ｨ
　　　　　　　 　 ○_~";／"'l　　ヽ／ ,／　　「,:ﾚ´/^ﾞ=ヨ
　　　　　　　　　　　￣ 　 ヘ､,／,／　　　,zt｀ ノ　　　 .|
　　　　　　　　　　　　 　l′　"k",,_,,,,,ｯ'"'″Y　 　　 　|
　　　　　　　　　　　　　,.へ ,ィ◇ ｀ﾞ ,/'　ヽ､ !､　　　 ,イ
　　　　　　　　　　　　 .＼yｧ'　人 ./′　 .ﾉr‐ﾐ､,_,／::::》
　　　　　　　　　　　　　　/　 .'ﾞ-‐^ﾆ."´ ,/　　ｌ､__　ﾞ○
　　　　　　　　　　　　　./ .,_ 　　／　ﾞ'''"　ﾞiヽ'｀‐⌒ｰり
　　　　　　　　　　　　 /ﾞﾞ　　"／　　　　　　ｌ ﾞー⌒ーi'

>>469
核天が最初にわたされた出来の悪い剣てのもそっちの部類だろうか

巷に五感魔術が溢れる

>>496
そ、それはまさかあの血液を凶鷲酒に変えるという伝説の！

し、知っているのか！？
（殷）雷電！！！

ろくごをしてネタ出しに苦戦させた楽器の宝貝。
皆なら何か思い付かぬかね？　
一応、>>287で指摘されるように欠陥、由来まで考察されていると面白いかもな。

龍華は、ある種の聴覚からの刺激が（中略）
つまり弦を弾くたびに琴は（後略）なまたさうなまた（以下略）。

薔薇棒

縦笛の宝貝

その音を聞く者に青春の甘酸っぱさを感じさせる。

人間形態がムサ苦しいオッサン。

『左方天鐘』

鐘の形をした宝貝。打楽器である。
鳴らすことによって、一定距離の対象に麻酔や思考能力の鈍化、背筋を急激に引きつらせて吹き飛ばしたりと
様々な効果を及ぼすことが出来る。
人間形態は歯が一本抜けた中年の男で、何故か関西弁を喋る。常に扇子を所持。戦闘能力がある。
性格は温厚で情に厚く、己の良識に従って行動する。そのため、龍華とは折り合いが良くない。

欠陥は、『なまたさう』『のけれ』『ぬるあたあうつあうえんふぺと』等、
特に意味のない人間の話し言葉しか出せない事と、
名前が四文字になってしまった事。

『佐山天象』

ヒトの形をした宝貝。銅像である。
背部のぜんまいを回すことで起動し、「あへっ、あへっ、ごーあへっ！」
という珍妙極まる怪音波発することで、効果範囲内の対象の精神に影響を与え、鼓舞することが出来る。
元は精神かく乱系の宝貝であったが、どうせ作るならばと龍華が面白半分で改造を加えたもの。

欠陥は前身が精神かく乱の目的であったためか、奇行や奇声を頻繁に起こし、
結果として周囲に多大な心労を与えてしまうこと。
特に、「チキュウハワタシチュウシンニマワッテイル！」と九官鳥のような声で
「佐山天動説」を一日に30回唱えることが龍華の気に障り、封印された。







怒っちゃやーよ（はあと

俺も>>443を試してみた。

○いきなり次回予告

殷雷刀「和穂様の次のボスはこの殷雷刀様だぜ!」
ナレーション「違うみたいです」
殷雷刀「あら!?」
ナレーション「次回!21章「三代目ボス静嵐刀参上!」
殷雷刀「四代目狙おう…」

『歯鎌多音』

その名の通り、鎌形の金属器に針金を張り巡らせたものを、
くしの歯状の金属片でかき鳴らすことにより、複雑な音階や、多重の和音を
表現できる楽器。（ぶっちゃけハープシコ（ryとかシタールとか）
龍華の狙いとして、あまりに豪快すぎる自らの音楽的才能を勘案し、
譜を読み取り、自動で楽曲を弾ける機能をつけている。

当然のことながら、素材として使用した鎌や針金やらは武具としての
使用にも耐えうるもので、そんなもんだからやっぱりいつも通り武芸百般を
仕込まれており、
護玄からは「そういうのを何というか知っているか、武器というのだ」と
いつもの評価をいただいている。

欠陥は、譜を読み取り、自動演奏の準備のために、ネジ巻き式の
読み取り機構を使用するのだが、その音があまりに煩いこと。
また自動演奏には演奏者の個性も何もないため、とっとと飽きられて封印された。
封印内で、おもに男性の宝貝たちに好んで無聊の慰みとして用いられたが、
ネジの「ギリギリ」という音が煩いため、女性陣からはたいそう不評であったという。

＞おもに男性の宝貝たちに好んで無聊の慰みとして用いられたが

ここだけ読んだ

いよいよ発売が近づいているぞ、皆の衆。
もう少ししたらフライングゲットがあるやもしれぬな。ワシは北国なので絶対無理だが。
加速するであろうスレのために、今から次スレのテンプレ案を出しておくぞい。


ろくごまるに追刊録33　混沌の短編


ろくごは言った。
｢富士見のS女史様。原稿を用意致しました｣
嘘もなければ、ネタでもない。ただの報告だった。
原稿。短編のだ。ろくごは次の短編に収録するあとがきの原稿を書き上げたと言ったのだ。
S女史の答えより先に、ネタ師の一人が言った。
｢角が綺麗なS女史殿。どうか、短編のすぐ後に下巻の続きを出してくださいませ！｣
プッ、とろくごは笑いの混じった瞳でネタ師をにらみつけた。
下巻から数ヶ月で書き上げられる訳が無い。ろくごは何度も説明していた。が、ネタ師にそれは耐えられなかった。
ろくごの失笑を予期した名無したちだったが、言葉は美しい角から発せられた。
｢ズビャラ｣
叫び声には違いなかったが、尋常な声ではなかった。
まるで、武器になりたかったハサミの宝貝が、しりとりの先攻に囁くような奇妙な残響音があった。


ここは二月十八日発売の短編を楽しみ、
いずれ出るであろう下巻の続きを心待ちにして薔薇の酒を飲み干すという、
ろくごまるに先生とその作品について語るスレッドです。


……『ズビャラ』以降は、何か別の言葉にした方がいいかもしれないなあ。

このｽﾚﾀｲ見た瞬間に思ったよ。

最後の新刊

ぅぅ、縁起が悪い。

あとがきがだな、ろくごじゃなく、
S女史か誰か、別の人間が書いてるんだよ。

短編集につきものの、書き下ろし短編が無くて、
全部が雑誌掲載のヤツなんだ。

手に取った瞬間に涙で目の前がゆがんで...

ふと我に返ると、汗びっしょりになって目が覚めたトコだったんだな。

>>443
こんなのが出て泣いた｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡
いつかこんな話が出来るような展開になるよね？なるよねっ!?

夢をのぞくことができる能力を持つかずほ。
大好きないんらいの夢の中へ…。
だが、そこではいんらいはせいらんとラブラブだった。
「はいせいらん、あ〜んしてv」

次回「せいらん、お前もか!!」

あっ……ごめん、下らないレスでageちゃった……
すいませんです

あがってるからｒｙ

あやまる必要はそもそも無いんだが、上がってるから新刊が……ああ、でるのか。

ついでに>>443-445

あがってるから、てっきりフライングゲットからネタバレでも展開されてたのかと思いましたよこんちくしょう。

試しに作ってみた。過去ログ全部読めてないので、被ってたら薔薇でもなんでも飲ませてくれ。


ろくごまるに追刊録33　本編へ至る為の幾つかの短編

ネタ師の釣り竿が、ふぁさふぁさと、大きくたなびいた。
竿をスレの流れに任せて、ネタ師は微かに笑った。
不敵な笑いや、失望の笑いではなく、ごく普通の笑顔だった。
名無しは誰でも、新刊刊行前のスレを見ると、なぜか意識が高揚する。
ネタ師も刊行予定のリストを読み、体の中が熱くなっていた。
出る新刊しか、読めない。発売未定の本編は、読めない。出ると信じて待つことしか、出来ない。
ネタ師はそう、考えた。なげやりになったのではなく、自分が新刊を予約していることを思い出したのだ。
この瞬間から、ネタ師のカキコからあざといウケ狙いが消えた。
「作者、いよいよ正念場よ」

ここは二月十八日発売の短編を楽しみ、
いずれ出るであろう下巻の続きを心待ちにして薔薇の酒を飲み干すという、
ろくごまるに先生とその作品について語るスレッドです。

『無限笙』 （元ネタはチョッとＧＳ美神）

龍華「やぁ、護玄聞いてくれ。この前、また邪仙を討伐に行ってな。神農様に『死人使いの
　　　笛』ってのを渡されたんだが、。なかなかしぶとい相手なもので息が続かず逃げられ
　　　てしまった。あのクソじじぃ�dだ欠陥品よこしやがって。」
護玄「それはお前が下手だからだろう。」
龍華「そこでな、見てくれ。」（←聞いていない）
　　　「長さ（音程）の違う小さな葦笛を何本か並べてみた。一本おきに前後を逆にしてみたんだ。
　　　　つまり、吹くだけでなく、吸いながらでも音がでる訳だ。どうーだ。スゴイ発明だろう。
　　　　さすがは私だ。宝貝作りの天才だな。護玄いくらでも誉めてかまわんぞ。」
護玄「・・・・・・・・それ、ただのハーモニカ」


護玄が云い終わるより先につづらの中に放り込まれた。

みなさま、短編集発売まであと６５時間と１５分と約２４分の１日です。
ＦＧなどを見ないように、そろそろ消えていたほうがいいかもしれません。

……ごめんなさい７時まで耐えられなくてごめんなさいどうか寝かせてください……

龍華さまは「〜使い」系の宝貝は好まないんじゃ〜！・゜・(ノД`)・゜・。

可能性の世界の彼方で作られた宝貝。
「音色に酔うという表現があるならば、酩酊状態をもたらす楽器の宝貝があってもおかしくない」
という龍華の無茶な発想で作られた。
音色は精妙かつ極上。癖を含めた名人の弾き方を高精度に再現できる。
ときに、その澄んだ響きは聞き手を薔薇の香りの錯覚へと誘う。
宝貝自身も楽器の高度な使い手。
欠陥は、その「酩酊状態をもたらす」という機能の暴走で異常な二日酔いをすること。
如何に音色が素晴らしくとも、二日酔いする迷惑千万な音楽など聞きたくない。

その宝貝の名は『九鷲琴』といった。

>>515よ。つい最近の29スレ天麩羅、同じネタ元がだったよーな。
過去ログ全部は読めないまでも、最近のネタくらいは把握しておきたいものだワン

むぅ！　こんな至近のものを見落としていたとは！
こんな恥を晒してもう生きてはおれん！　末期の酒をくれ！

待て待て。慌てるなさんな。
折角のスレタイなのだから「ろくごまるに追刊録33　本編へ至る為の幾つかの短編」は
残して再構成すればいんじゃないかい？　期待しとるよ>>515。
とりあえず酒飲んで、そこの新型の琴の調べに聞き惚れ英気を養っておくれ。


そして、次スレが立つ頃合いには短編集も刊行されスレは手探りで進む闇の中…なんて可能性も考慮すべし。

本当に、、出るのだな？
18日で相違ないのだな？

………こんなに幸せで大丈夫だろうか？
とりあえず、ヴェスターオリジナルを一つおくれ。
あ、いぁ、薔薇の香りはいらｎえｄｒｆｔｇｙふじこ；＠：

とりあえず、amazonで予約してみた。
来週末ごろには届くと信じてる。

22〜25あたり発送だろうな、たぶん。

いあ いあ ろくご まるに くはくは ずびゃら ぬるあたあうつ

あうえんふぺと なまたさう！ あい あい ろくご！！

俺はBK1で注文した。
早いから明後日には届くかな？
あああ、すげー楽しみー♪

でも、書き下ろしあるんかなぁ…

無くてもいい。

ろくごが元気に育ってくれればそれでいい。

「地方者の俺は今回も祭りに乗り遅れるのか…」
そう考えて暗澹たる心持だった昨日。
普段使ってるオンライン書店からは、まだ新刊の取り扱い通知が来ていなかった。
そこで、他所の店を覗いてみると『予約可能』とある。
ただし何時届くかははっきりしない。
何もしなければ可能性はゼロなので、「ええい、ままよ！」と注文。
そして今日、いつもの書店から取り扱い通知が届いた。

封仙娘娘追宝録　最後の宝貝（５）　　※２４時間以内に発送可能

…浮気したのがマズかったのか？
あぁ、二冊買うとも。
ついでにアンケートも二枚送るさ。

>>525
めだよ。

え、３冊がデフォでしょ？

>>530
おっと、二冊というのは言葉のあやだ。
一度の注文につき三冊買うから、都合六冊ということになるな。
スマヌスマヌ。

>>531
布教頑張ってナ

そして宗教化し、踏みろくごとか、転びろくごとかが出るわけだな。

ん？
４冊買わないのかみんなは。
読む　保存　布教　予備。

保存と予備が被ってるような気もするがｗ

超既出だと思うんだけど、
本編と短編の時系列はどうなっているの？
あそこで和穂にシンソウの説明をしちゃったら、
色々とおかしい事に・・・。

>>518 ウッ！確かに・・・・おキヌちゃんの話が念頭にあったんで、深刻に考えなかった。
（ただ、あれには霊を安らげる働きもあったはず。うぅ）

　ところで、ハーモニカって中国語では「口琴」というんだね。（日本語での口琴は
「ジュール・ハープ」又は「マウス・ハープ」と言う別の楽器）
確にリードを震わせて音を出すタイプの楽器は「琴」の字が当てられる。
風琴＝オルガン、手風琴（ちょうふうきん）＝アコーデオン

以上のことを踏まえて、次いってみよう。

楽器ネタＳＳ　その２　１／２

　例によって龍華に呼び出された護玄。例によっての嫌な予感がどうしても離れない。龍華は
珍しく、すでに門の前まで出迎えに出てくれていた。
それだけで十分異例の事態だが、遠目にもどこか・・どこが、どうとは具体的には言えないが・・
おかしい。

目の前に来ると、なぜか口琴をくわえたまま、どこかの軍の隊長然と長身を伸ばし腕組みをし
ていた。いつも偉そうな龍華ではあったが、いつもとは少し違う態度に護玄は首をひねった。
「来てくれたのね護玄くん。チョッチ試したい事があるの。」
「・・・・・・・・・・・・何か悪いものでも食ったのか？」
言いたい事が多すぎるとかえって言葉が出ないものだ。
「！『のね』だと！？くっ『くん』だと〜？そんな呼び方された事ないぞ！
　それにチョッチってなんだ？いやいや、それより声が全然違うではないか。
　口琴をくわえたままなのに、口琴の音は聞こえず、声ははっきりと聞こえる。これは？」
まだまだ言いたい事はあるが、蜂の羽ばたき一回の間に百の呪文を唱える仙人も一言だけ言った
きり黙りこんでしまった。

楽器ネタＳＳ　その２　２／２

「その口琴か？」
「そーなの。烏さんがね、たまには雲雀さんみたいにきれいな声で歌いたいって（はーと」
護玄はそれだけでだいたいの原理を察した。
なるほど声は空気の波動、それを口琴の弁で補正すれば澄んだ声にすることもできる。
と、そこまで考えてふと気づいた。先ほどの口調とは変わっている。いや、よく見ていると
態度や姿勢まで徐々に幼くなっている。嫌な予感は確信に変わり、背中に冷や汗が流れる。
「で、それは又しても欠陥宝貝だったのだな。」
「フーンだ。べべべのべーだ！」
あまりの事態に頭痛がしてきた。
「いいからそれを離せ。あれ？取れない！仙術を使ったな？それくらい針金の口琴保持器があっただろ。」
「イライイライ！！ウワ〜ン護玄ちゃんがいじめる〜！」
「よいしょ、よいしょ。これは人手がいるな。何人か呼んでくるから待っていろ。」
「略礼服仮面さまが助けに・・・」
「やかましい！」
「こーなったらぁ。月光〜水晶〜力・化粧上げ〜〜！！」
「勘弁してくれ！！」


三石琴
咥えている間は可愛らしい声に変える宝貝。ただし、あわせて口調、ついには性格まで
変わってしまう。なぜか自分の意思では外せないのも欠陥だ。
「あの性格が直るのなら一生くわえさせさせておけば良いのだ。」（龍華の師匠：談）との
意見もあったが、大多数の意見は神農様の一言に集約される。

曰く「・・・・・気色悪い。」

連投＆お目汚しスマソ。
しかし、もうすぐ本物が出るんだから、俺がわざわざ下手な偽者書く必要もなかったよな。

でも、できちゃったから又書くｗ
次回もベタベタのコメディー路線。オチもすぐ予想がつくぞ
　　　「龍華、波動録に挑戦す」の巻。お楽しみに。

いやいや面白いぞ。
この程度ならネタの範囲だし。

楽器宝貝の思考実験としては色々出してみるのはおもしろい。

>>536
いろんな意見が出ておりますな。好きなのを選んでいってください。
『甚来旗なんてぇ物があるんだ平行世界ネタよ。流石はやるな、ろくごめ』
『導果先生が助からなくても関係ない、などと虚無主義に陥る筈がない！故に時間ループだ』
『殷雷の記憶喪失は使用者である和穂にも影響を及ぼしてるんだよ！！１！』
『下巻の内容は全て轟武による劇のリハーサル。次に刊行されるのは復讐者（真1）である』

SSはなぁ…やるなと言わないが1レスにまとめられんものかね。

どこかにuぷすれば見たい人だけ見れるし長さも気にせず書けるんじゃあるまいか？

嫌っているわけじゃないよ。

まぁ、これくらいなら許容範囲内じゃな、わし。＞数レスに渡って

>>542
4番目って平たく言えば夢オチじゃん。
いくらろくごが渾身のネタを仕込んでいようともそれだけはちょっと許せないなぁ

１レスの無駄がなく粋なＳＳとか大好きなのだが
ＳＳスレッドじゃないとこなら数レス使うのは避けたほうがいいかもね。
ＳＳスレみたく即倉庫に入れられないから、
読みたい人のためにも別の場にあげたほうが親切かと思いまする。

さてそろそろ早売りか。短編集発売恒例、書き下ろしの宝貝はダレだ！？



という話は、今回まだ結論は出ていないのかのう。
わしは今回、宝貝ではなく氷の和穂という予想をしてみる

最後の文字は…「。」

はははっは。新刊神保町の例の所でゲット！

上がっているからてっきり新刊がでたのｋ（ｒｙ

ｂｋ１早く届けてー。はやくー。

>549
　殺してでも奪い取る

　さて、GETするまでこのスレに来ないよ。
また会おう、ネタ師の諸君!!

早売りしてるかと思ってアニメ伊藤に行ったがなかった。
負け。

早売りゲット！
富士見は最近ノーマークだったから
本屋でいきなり見かけた時はビビった

こうして普通に新刊を手に取るという状況を
夢の中の出来事のように感じるのは俺だけだろうか…

あとがきは！あとがきはあったんですか？！

さすがに新刊が出たときぐらいは、上げてもえーやろ

SSをどうするかっちゅう話が出ていたようなので倉庫候補地をのぞいて来たが
なぜ誰も利用しとらんのだ
わしの記憶が正しければあそこはここから派生した場所だったと思うが

>554
バレスレにゆくのじゃ。

うーん、思ったより体を悪くされてたんですかねぇ。
今は元気ならいいんですが。

get組　裏山杉‥‥

今入手されている新刊はこのスレの誰かが使用中の廊虚夢から漏れてる奴だから気をつけろよ

ろくご老師が万返鏡で作った偽物だよ。試しに端っこ囓ると消えるよ
あと読み終わった新刊は既に新刊じゃないからやっぱり消えるよ

「しんかんだ！」
「しんかんだ！」
「しんかんだったらしんかんだ！」
「うっれしいな♪」

「しんかん如きでスレ冬時代の住人みたいにはしゃぐんじゃない！」


ぅぅっ　こんなネタも、今では堂々と書けるスレになったんだなあ。えぐえぐ

ついに手に入れたぞ！

まずは、いちばん気になる、あとがきからだ。






お悔やみﾃﾞｽﾀ
ﾁｰﾝ

562は廊虚夢で、自分自身が出てくる夢を見ているようだ。

訃報を恐れるあまり、それを夢に見てしまったんだろう。

早く起こしに行かんと、全国にばらまきそうだな。

>562
素で、『近所の野良のボスだったぬこ様がご逝去した話題』が載ってると思った俺バルログ。

>>555
テンプレの保管録に載ってる投稿サイトの事ですかい？

>>565
555氏じゃないけど、それで当たりだと思う。
しかし、まとめサイトの最新が24スレ目とは。
……最近、めでたいことが多くて、回転が速いからなぁ。
でも、今度のはまだ未入手。明日こそ、お目にかかりたいぞ。

下巻読んでからしばらくこのスレ来てなかった自分。

……短編集明後日発売ですと？
まだ下巻の余韻を引き擦ってますよ自分。
多分かなり幸せな人ですな自分。


ちなみにちゆ１２歳が更新されてると思ったら、何かちゆメモにろくごネタが。

ブラウザで自分の描いた絵と誰かの描いた絵を等価交換
好きな絵を描いて右下の送信＆交換ボタン（Submit drawing）を押すだけ
国内　http://rakugake.ninja-x.jp/
海外　http://www.sketchswap.com/
Un Do、消しゴムは無し。交換した絵が手抜きだったとしてもヘバらないでいこう

>567
そうか、俺が先日気分良く歌ったギャバンはちゆの陰謀であったか。

もとい、『心惑わす蜂の音』さながらのエロマンガだな。
いや、最近の女性(ﾆｮｼｮｳ)向けエロマンガは破壊力の高い代物が多くて敵わんなぁ。

新刊ｹﾞﾄ
都心でもなんでもないが、何故かうちの近所の本屋は早売りをしてる　ついてるんだな、コレが
しかし、外伝収録の都合もあって、龍華主役の巻になってしまってる感じだなぁ

増刊号で読んだ「龍華陶芸に凝り〜」「秋雷鬼憚」はやたらと懐かしく感じた
「雷達の大饗宴」「最後の宝貝」は増刊号入手できなかったんで、読んだことなかったが凄いお気にの作品だったよ
書き下ろしは…と、早く語り合いたいが、ネタバレ解禁は、発売日の翌日（１２時以降）からだっけ

血の涙を流して発売日を待っています。

と言いながら、うむ。
やはりろくごか、まさかあの味を理解してくれるとは……
地元民ゆえ嬉しい限り。

書き下ろしあるのか。
ろくご頑張ってるな

　　　　／´￣￣￣｀丶-‐z__
　　　 /　　 　　　　　　　　 ≦、　　
　　　,'　　　 　　　 　 /ﾆヽ、ゝ
　　　|　　 　 　 ,ｨ／ﾚ'＼_, >`｀　　　ちょっと待て・・・！
　　　|　 　 r=| |￣=｡==~「|　　　　　
　　　|　 　 |ﾆ| | u ｀二´ U＼ 　　　　
　　　|　 　 ヾ,U　 　 __ノ┌_　＼　　書き下ろし書くぐらい普通の作家なら普通にこなすんじゃないか？
　　 ,.|　 　 ／ヽ　／＝=-┬`￣ 　　　　
　／　＼／　　 ヽ　u　⊂ﾆ.＼
'" ＼ 　　＼　　　`ｰ┬‐r┘　/ 　　　　
　　　＼　　 ＼＿/l　L＿　 /　　　　　　
　　　 　 ＼＿ ＼| |/ |ｪｪｪｪ| 　　　　　　 ・・・いや　・・・念のためだ
　　　　　　　/　　|く/｜　　｜

しかし、いよいよ明日発売か。
ああ、なんつーか本当に幸せ。
・・・もう夏に怯えなくてもイインダヨネ？

新刊ゲト

ふと思ったんだが､封仙てダメ男が結構いるよな

誰とは言わんが

新刊に書き下ろしはありません☆ケツネ狩り編

ダメ男・ザ・封仙の栄誉をつかむのは果たして誰か！

>>566
やっぱりそうですかい。なんか書くかな、そのうち。

新刊ゲット。

書き下ろし、まさか若き日の栄秋が登場するとはねえ…。

>>576
いや、ビール飲んだりしてないからｗ
まぁ、小林めぐみっぽいパラレル物の雷たちの大饗宴はあったけどｗ

串焼きを作る串の宝貝とはね

さあ、だんだんいつものこのスレらしくなってきましたよこんちこれまた。
公式ネタバレは18日の24時（明日の深夜）なのかのう？

うどんは「打ちたて」に掛かっている！
だから具が油揚げで、汁に浸かって箸に捕らえられているのか。

なんと怖ろしい。今度の短編は表紙からして仕掛けが・・・。

>581
さようでごんす。
びっみょーにネタバレ気味なレスもなきにしもあらずんば、ってェ空気でございますがね。

>582
ほほぅ、表紙がネタバレだったり表紙がリバーシブルだったりする訳ですな？

そういやあとがきの文体が似てるな
ろくごと小林めぐみ

新刊ゲット
雑誌の方処分しちゃってたから読むの久々だよ

ｵﾚはガセしか書いてないぞ。
このレスも含めてな

つか。ガセだと言ってくれ。

私は嘘しか云わない――

こうですか？　わかりません！

新刊読み終わった。
うーふーふー。雑誌もってなかったから、読み応えまくりだぜ！

…17日に本屋に普通にあったと報告受けたときは、
何の罠の宝貝かと思ったよ！
　∧
(ﾟ、｡｀フ
(uu　,,)o

ところで爺さんや、夏はまだかいのう？

新刊（略）
　
……むう。
一件以外どこもセット待ち棚空き状態だったからレアかと思ったら、
ずいぶんとゲッター居たもんだ。驚いた。
新宿書店にもなかったのにっ！？
　
（おいといて）
後書き。
どこにも次巻の予定とか今後とも宜しく的発言が無いんですが……
アレで終わりとか、無いっすよね……？

短編新刊発売を記念し

[ 宴会発生許可証 ]
日時：好きな時に　場所：好きな所で　期間：終わるまで
使用酒総量：どこまでも　動員許可人数：なんぼでも

を、御贈り致します。

存在そのものが酒豪である、精霊共の激烈な宴会を心行くまで御楽しみ下さい。

尚
宴会芸と称した天変地異や大災害、管理放棄に伴う天候の暴走、等々が発生する可能性がありますので
御使用の際には、十二分に御気を付け下さい。

クソ担当編集殺しても許さねえ衛門（仮）一同より

　　　　　　　 ヽ ｌ /／
　　　　――― ★>>591
　　　　　　　／/ | ヽ 　　
　　　　　　／　/　|　 ヽ
　　　　　　　　/　 .|

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　,r-､, 、
　　　　　　　　　　　　　　　　┌ｲ もﾉ_ﾉ_)
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ=|　. └ ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　,ｲ 　ｿ_/ , イ
　　　　　　　　　　　　　　 /　 　ﾞ'''ヾ､,》
　　　　　　　　　　　　　 ./　　　　　,/
　　　　　　　　　　　　　ｲ　　　　　 /< ､　.'⌒ﾞ 、
　　　　　　　　　　　　　i 　　　,.-ナ-ｰヾ=ｪ.、 k______
　　　　　　　　　　　　　|　　,':::::;/::::::::::::::::::::ﾞﾞ::ヽｰ-┘
　　　　　　　　　　　,..-┴-ｲ/ チ-''''"⌒^''!_ｧ-､::ﾐﾞ､　
　　　　　　　　　 ／::::::::::::::;／,,.::::::::::::::::::::::::::::（_;-ﾐ,ﾞ､　　　　
　　　　　　　　 /:::::;r-=~／,ィア _ .／ ﾞvア::::､::,ッヘ ）
　　　　　　 　 /:::/"　 /,イr'":::::／＼,　ｲ从ﾞ::!cut tヽ 　　・・・勝手にクロス・オーバーしないでよ
　　　　　　　 i'::::(　　 "　ｷ/从从ﾞﾞ''　,　.,,,__ﾚ､:lヽ､ﾞＹ　!. 　　　 謝ってきな
　　　　　　　 i::::::ﾞi　　　 　|　　|　|＼^_,,,....ノ".,!:::!_.Ｙ 　| 　　　　　　　　苦労性の方に
　　　　　　　　ﾞ、:ﾉ　 _..._　'!　　!　! ／　ノ'　ﾚ'i /ヽｿr､ｨ 　　　　　　　　（ただし、参謀の方には見つかるな
　　　　　　　 　 ○_~";／"'l　　ヽ／ ,／　　「,:ﾚ´/^ﾞ=ヨ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　藪ヘビになる）
　　　　　　　　　　　￣ 　 ヘ､,／,／　　　,zt｀ ノ　　　 .|
　　　　　　　　　　　　 　l′　"k",,_,,,,,ｯ'"'″Y　 　　 　|
　　　　　　　　　　　　　,.へ ,ィ◇ ｀ﾞ ,/'　ヽ､ !､　　　 ,イ
　　　　　　　　　　　　 .＼yｧ'　人 ./′　 .ﾉr‐ﾐ､,_,／::::》
　　　　　　　　　　　　　　/　 .'ﾞ-‐^ﾆ."´ ,/　　ｌ､__　ﾞ○
　　　　　　　　　　　　　./ .,_ 　　／　ﾞ'''"　ﾞiヽ'｀‐⌒ｰり
　　　　　　　　　　　　 /ﾞﾞ　　"／　　　　　　ｌ ﾞー⌒ーi'

出怨剣
剣の宝貝。見かけは柄しかないが、使用時には途方もない長さの剣身が出る。
欠陥は、使用者に差し迫った危機が訪れないと効果を現さないこと。

出怨銃
銃の宝貝。使用時には使用者を起点とした目に見える限りの扇状の範囲を消し飛ばすほどの威力を持つ。
異次元や亜空間にいる者も撃つことができる。欠陥は、使用者に差し迫った危機が訪れないと効果を現さないこと。


何がいいたいかというと、新刊いやっほう

短編が出てスレはこんなに明るいというのに……
我がパソコンは７年目にしてご臨終とあいなりましたとさ、べんべん。
ちなみに今は喫茶店じゃ。

というわけで、しばらくここへは帰ってこれないかもしれないので
どなたか、このスレが落ちたらスレ保管庫にのっけといてくれんかのう。
２５スレ以降もやっといてくれると、もっと嬉しいのじゃが。

帰ってきた時に皆の狂喜を見たいのじゃよ。ごほごほ。

過去ログは個人的には保管しているのだが、うｐの仕方が分からん。負け
どなたか、何かいかにも『私はコンピューターは得意でございますよ』って感じの、
見事なうｐをだな、こう、ちょちょいっとやってもらえないだろうか

うむうむ
そうさのう。
別にログを保存しなくてもな、
1000レスを超えてdat落ちしたスレを見る事が出来る場所があるんじゃよ。じゃよ。
もちろん●やら何やらを購入してくれても構わんがのう。
で、その場所ってぇのが…
えぇと…
蕎麦じゃねえ、セッケンじゃねえ、リュウゼツランでもない、
大豆でもレンズ豆でもアンデスでもペプシコンボイでもない、
スターセイバーでも串焼きでも囲炉裏でもカラーテレビでも…
！
そうじゃ、そうじゃ、カラーテレビじゃ！
http://makimo.to/2ch/index.html

新刊読んだ。
刊行ペースはやいなあ（棒読み）。
まあしかし秋雷鬼譚が、「若き日の、あまりの蹴りの鋭さから、”雷脚”だとか”鬼の栄秋”
だとか名づけられ恐れられた、若き栄秋の話だったとわ。
ながい間ネタ師達に騙され続けていたぞちくしょう。
のみならず、そのあまりの強さを観て、幼い淵捷が武道を志すきっかけにするとは。
さすがだろくご。

同じくネタ師に騙された口だよ、俺も。秋雷鬼譚とはよくいった物だ。
情け無用の栄秋流残虐ファイトが心に沁みた。｡・゜・(ﾉロ`)・゜･｡
するどい舌戦を展開したかと思えば、大立ち回り。あんなに活躍していいんかいｗ
るす宅へ押し入っての財産差し押さえは眩暈がするほどの悪役っぷりだったねぇ。
ぜったいに敵にしちゃいけない存在だな……

いやあ、栄秋と真っ向から向かい合うシロの勇姿は正に見物だったな。
まさか短編一巻の、あんな物を持ってくるとは思いもしなかったよ。
さすがあれだけの攻防を繰り広げた後じゃ殷雷に勝ち目はないよな。

甚来旗の効果で無限の新刊情報がこのスレに召喚中

まてよ・・・つまり、元の世界のものが甚来旗を破壊しないと、本物の新刊を手に入れることができないってか！？

はっはっは、頑張るんだな>>601よ。
俺の世界ではすでに新刊の回収は済んでいるのだ。
どうやら甚来旗の欠陥のせいでこのスレに召還されたみたいだがな。

甚来旗はくれてやるが、貴様の世界の新刊は置いてゆくと覚悟せい

おかしいなけいじゅんってこんなにもわかりやすいもえるこだっただろうか

>>601
いいじゃないか。無限の新刊亜があるのだから、
各自の世界の新刊をみんなで読み回せば、ずーっと楽しめるというもの。

そのうち氷の瞳の名無しが

むぅ、まさか殷雷が和穂の危機によってサ○ヤ人化するとわ。
やってくれるわろくごめ

あれだ、このスレだけは新刊発売日に来てもネタバレを見る心配がないよな。
正確にはネタバレを見てもネタと区別がつかない。

おや、本当のも嘘のもネタってか、こりゃ愉快。

しかし、俺の行動半径内の本屋に入荷しないであろうことは下巻の時に学習ずみ。
一ヶ月あまり六軒の本屋に三日とあけずに通ってたのもいい思い出だ。
結局初めて密林で注文したよ。負け。
また今回も世話になるとするか。

ちなみに嘘ネタの中に真実が一つ紛れ込んでいるのは内緒だ。

…しかし栄秋は本当に鬼だな。
娘はアレを継ぎたくなくて駆け落ちしたに違いない。

本のオビがろくご完全復活か？
という疑問系だったんだが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
また６年くらい待つんだろうかと不安になるから勘弁すれと

やぁ、>>601なんだが、新刊を回収してきたよ。
なんだそんなことｄ

下巻で放心してた俺が新刊ゲトして
読み終えた所。

殷雷の活躍がまた見れるとは・・！
雷達の大饗宴読んだの初めてだけど、もはや炉の殷雷でもいい
から、本編に連れ帰ってきて欲しいと思った俺がいる。さすがに
むりだろうけど、殷雷なしの封仙のこれからが気になりすぎる。
ばくさんといい殷雷といい、味のあるキャラほど逝っちまうんだもんな・・。
つくづく、罪作りな作家だよ、ろ
くごは。

殷雷が緑色の宇宙船に変形するガジェットは格好良かった…。

静嵐のせいで合体失敗までは読めてたんだが、まさか深霜にそんな機能があったとは。
あと恵潤の変形に萌えた。

恵潤はすっかり萌えっ子だな

湯呑み……（；´д｀）ﾊｧﾊｧ

しかし書き下ろし以外は今までさんざ話題にして来たわけで。
いや、勿論今まで読んだことのない人もいるわけだが、
なんというかまあ良いか。

>>613
ひさびさの縦読み、新鮮。

うちは本日、7&Yからの発送開始のメール来ましたですよ。
ここの近所の本屋ときたらどこもかしこも｡・゜・(ﾉロ`)・゜･｡
入荷確実な大型書店は車で1時間だい、コンチクショウ。

597と598には言及してやらんのか？

一部雑誌掲載時を読んでいた上に体調管理に失敗して読み飛ばしという恐ろしく罪深い所業をしでかしたわし
自分の体の耐久力とこのスレの祭りの長さ
どちらが上かは少しばかり興味がある

しかし今回のはやたら萌えるのが多かったのは確かだ。

ぬ。
>>597がまさか縦読みだったとは…。
読んでないにしては、なかなか鋭いことが書いてあるではないか。
「さりげなくネタバレしてやがるな、こいつ」と、感心してたのだが。

すまん、ワシ549でもあるのじゃ。
（ネタバレの期限は）まだなのさ
と書こうとして断念したのだ。598氏よ心配いただいてありがたう。っていうかすまぬ。

俺に言えるのは表紙の和穂がエロい、と言うことだけだ。
181ページもいける。・・・そういえばたれ静嵐は179ページだったな。近い。

焦るな！　慌てて漏れているぞ（色々と）！

一番ゲッターの人だったのか。じゃあ、このあとはお楽しみだね！

さぁさぁおまいさん達、もうすぐネタバレ解禁ですよ。
で、とりあえず提案なんだが、次スレテンプレ案等考えているネタ師諸氏は早めに書き込んだほうがいいと思われ。
とりあえず900あたりから集計始めれば間に合う…よね？

ネタバレ含む、感想はいつ頃から解禁かね。

いやはや。お花好きの娘さんの隠された使命について
書きたくてたまらんのじゃよ。

８歳の和穂に（；´д｀）ﾊｧﾊｧ

噂には聞いていて画　炉の和穂　ってそう言う意味か

さあて、いよいよネタバレ解禁が近づいて参りました。
このスレで祭りに突入、次スレに続くと考えて間違いありませんな。
「新刊を肴に酔っ払いましょう」という意味を込めて。


ろくごまるに酔宝録33　ネタ師たちの大饗宴

ネタ師の一人が言った。
「ついに、夏の呪縛より解き放たれたぞ」
笑い声を背後に、別のネタ師たちも、次々に叫ぶ。
「なんと永い囚われの日々」「くははくはは！」「我らは自由だ」
「読んだぞ、我らは下巻を読んだぞ」「へは！へほはは！」「読破、読破」
「なぜ我がネタ中毒なのだ！ネタ師がネタを求めて何が悪い！」
「もう、二度と待つのはごめんだ」「最終巻まで読みきってやる」
「次の新刊のタイトルは何だ！」
「『最後の宝貝』！」
「『最後の宝貝』、『最後の宝貝』だ！」
「そうだ」「そうだ」
ネタ師たちの目標は一致した。
自由気ままにスレ内を飛び回っていた、ネタ師たちは、一斉に次スレへ飛んだ。

ここは、長編も短編も復活を遂げた小説家、ろくごまるに氏について語るスレッドである。
過去ログおよび既刊リストは>>2-5で、
聞くも涙、語るも涙のろくごまるに苦難の歴史は>>6-7。
900までにスレタイ案を提出、950までに投票し、スレを立てるべし。
スレを立てるときは一応、その旨伝えること。
では…いざ、混沌の海へ漕ぎ出さん。

もういいか？

いくとしよう。

いいのだな？
（解禁日を間違えたかとオモタ）

じゃ、せ、僭越ながら
最初の単語は「はっはっは」、最後の単語は「であった。」

さあてネタバレいってみよう。

ろくごまるに槌追録33　新刊狩り

「もしかしてご機嫌斜めなのかい、お嬢ちゃん」
「はい」
「そうかい、それは残念。でもそんなのはどうでもいいから本題に入るとしよう」
「私は、新刊のより好みで怒ったりしません。短編集とは別の話です」
「それで本編は」
「納得がいかないのはあとがきについてで」
「とりあえず３ヶ月で出したからちょいと間をあけて」
「奮闘編４巻からの期間を数えないのは何故なんですか？」
工房の机をバンとたたきろくごは怒鳴る。
「ネタ師は人の話を聞かない。その上、頑固ときたもんだ、か。
　あぁあぁ。その件に関して私も似たようなもんだ、とかなんとか言って皮肉をかまそう
としたな？　な？　どうだ。ネタ師の考えそうな縦読みなんざお見通しなんだよ」
驚きながらネタ師は言った。
「自覚してたんですか？」
「何がだ？」
「ろくごご自身が雨の中を片道３時間歩いてもネタにＯＫ出さない頑固者だってことをです」
「誹謗中傷なんてのは、事実無根で根拠がないから成り立つんじゃないか」
「つまり私が、あとがきも読まずネタバレ解禁に間に合わせようという頑固者じゃないと
お認めになられるのですね」

雷たちの饗宴　最終章　

「召喚条件はこうさ（中略）全員が本物・・・本物・・・？あれ！？」
「・・・・・・・・・・・・・・誰も来てないようだけど・・・・・・・・・」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完

いいよな。
書き下ろしに出てきた○○めっさ萌えた。

>>637
ははは、もう伏字にする必要はないのだよ？
確かに、栄秋には萌えた。






…何故だ？

正直、書き下ろしがあるんだか不安だったんだが。
まさか彼女のネタだったとはビックリだったよー。

うむ。まさか栄秋が龍華謹製だったとはね。

寝る前にひとこと。ちょっと後書きがやばめな感じだった。
語るまいと努力しているんだろうなー。
完全復帰までもうちょっと待たないと駄目かも

そういえば、最後の宝貝のあたりで、知人が終わらせようと
しているのが見えていやだ。と言っていたが、終わらせるのは
シリーズではなかったのかもな。

というのは置いておいて、恵潤萌え。
出来たばかりの宝貝って、子供っぽいのかな。過去事例から
するとそんなはずは無いから、恵潤特有？

打ち立ての恵順は反則だと思います！
ろくごめー。

ところで今回は後書きがあんまり…

だが、狸狸という割にきつねなあたりに
センスを感じて仕方が無い。
…さて長編の新刊はいつ出るんだろうって言うか
奮闘編（厳密には違うが）にも
殷雷の影が薄くて泣きそうだ…

67ページに(;´Д｀)ハァハァした俺は何か変ですか？

マジメな感想。１

「陶芸」
ようやく読めた。読み合いを書かせたらろくごはやっぱり凄え。短編向いてると思う。
あと将軍の事件をまだ引きずってるから、意外に事件は過去数十年の話なのかとか。
化修は有巣系の一般ということは、有巣は素材操作系？（土いじりに細菌いじり）
あと理渦も萌えるは流麗も萌えるは、二人に言い負かされる龍華バカスとか。
本編との辛みが一番ありそう。

「秋雷」
すいませんイラストの和穂マジ怖いんで、ＤＭ本編で使った別の奴を……。
六身凱の足のほつれは、核天（もしくは他の使用者）叩き殺したときの傷だろうか。
あと、何の予備説明（ＤＭ本編では扉のアオリ他で説明してたと思う）なしで載せるのは、
ちょいと編集上どうかと思った。
ＤＭ掲載時ならともかく、氷の和穂が出てから何年経ってると思っているのだ。

「仙客」
Ｐ90の和穂が！　男と間違われて怒る和穂が！
あと静嵐は孫歳をモデルに作ったのだろうか、とか。
あの時の設計図ひいた宝貝は、きっと綜現だろう（計算の検証してないので）とか。

>>644
変すぎ

>>643
最後の宝貝と後書きをセットで読んで、
殷雷の未来がひどく不安になったよ。
その当たりを悩んでいるのなら、下巻の遅れも
ある意味、納得できる気がしたり。

で、そろそろネタバレ考察ネタフリしてもOK?

>>644
短髪和穂は良いね。

考察承認！

作成直後の人格持ちって初じゃあないか？　何なんだろうな、あの背伸びした感じは
激しく可愛らしいではないか。

まぁ､恵潤の純真さも歳を気にする氷の瞳の和穂の前には霞みますよ。

今回のごった煮感は凄かったなぁ、喜、悲、笑、萌、燃。ジェットコースターよな。

では、秋雷忌憚で回収した二本の筆の片方が導果先生である可能性について

ﾏｼﾞﾒな感想　その２
「大饗宴」
既読なのでまあ。細い和穂ばんざい。あと挿絵はバトロワの時の方が……。

「最後」
既読なのでまあ。ちょいとあとがきが不安すぎるのだが……。
七転八倒は読み取れなんだ。すまぬろくごよ。前半トリッキーかなあくらい。
どっちかというと和穂と殷雷の距離感がえらく近い感じがして萌え転がってた。
あと和穂うにゅうの見開きと、最後の殷雷＆和穂のイラストを
載せなかった富士見編集部は、ひさいち氏の画集をとっとと出すべきだと思います。

「きつね狩り」
タイトルのセンスに脱帽。龍華が狩りたかったのは狸じゃないということか。
でも本編の方はちょいと説明不足か？
暗殺者側の一派の思惑は単なる邪仙刈られた復讐なのか？　とか、
結局あの狸何なのさ、とか。
本編の仙界での話に繋がるのだろうか。
あと恵潤ははんそくだとおもいます。
数日で基本設計の検証もなしに作られたわりに、４刀の中で一番しっかりしてるのは何故だ？

あとがき
さらば浪漫。
ちょいと不安だ。また不調に陥らなければいいけれど。
「ではまた。」の一言を信じたいと思う。

掲載物の新刊を見て何時も思うことは掲載時のイラストを含めて
出版して欲しいなぁって事だ。扉絵とか。

秋雷の筆は照双筆（娘変化）と天呼筆（雨雲招来）

秋雷は、まとめサイトに解答らしきものがあるので答え合わせはそっちで出来るかも。

＞結局あの狸何なのさ
宝貝って書いてあるな。完全自立型の

＞数日で作った恵潤
ええと、この騒動の前に作ったという説明だったはず
半日で作った鳥かごとごっちゃでは

まぁ、龍華がうらまれているという描写は、本編につながりそうですな

>>652
うん。
特に『秋雷』の扉絵は個人的に好きだったのでなんか残念だ。

おい貴様ら。
新刊のオビは見ましたか？

『長編も短編も完全復活か!?』

「か!?」
「か!?」
「か!?」

まだ疑問系です……orz

>>651
あの距離感の近さが七転八倒なのではないかと。
と思った私は雑誌掲載未読組だが。
下巻後に読むと、いろいろ感慨深いものがあったよ。

考察OKもらったので、行きまーす。
きつね狩りで気になったこと。
龍華師匠が言っていた「一門から邪仙を出して、
それを討伐されたからと言って私に逆恨みしている愉快な連中」って
もしかして、鏡閃関係なのかなぁと。
だとしたら、鏡閃の復讐に対して、心情的に共感している
仙界の住人がいてもおかしくないかも？

>654
＞ええと、この騒動の前に作ったという説明だったはず
＞半日で作った鳥かごとごっちゃでは

ごめん、ごっちゃにしてた。
この時点で「完成して数日。実戦経験もなし」な状況か。

あと狸は、結局誰が作ったのかがよくわかんなかった。
仙術拡散の説明からするに、龍華作成の可能性低い。
笑う狩人（字ムズいよ）一派の可能性が高いが、確証ないし、狩人が感覚同調に
かなりの時間と手間をかけてるところから、最初から龍華を陥れるための罠にしては、
あまりに確実性が低い。

そーゆー宝貝です。ただの舞台装置です。というのは、あまりろくごらしくないなあ、
というのがちょいと気になった。

それにしても、これだけ邪仙を討伐しまくっているというのに
現状で敵対するのは鏡閃だけか。
なにか違ったのかな？

ろくごらしくないといえば、湯飲みだなぁ
主役じゃなかったせいもあるけど、人型を取れるわりにキャラも地味だしね。

しかも厳密には湯飲みじゃないから、湯飲みの機能としての尋常ならざる性能は持ってないわけで。
燭台のような「武器を打ち破る可能性を持つ日常雑貨の機能」を期待してただけに・・・。

>>658
俺はその笑う仙人派だと思うなあ。
あまりに確実性が低いってのもなんか「中止するだけ」って下りを見るに、
そもそも確実性は重視してないんじゃあないかな。
この罠にかかればラッキー。
でもかかったからには確実にしとめる（まあ失敗したけど）ってタイプの罠じゃなかろうか。

もしくは「かなりの時間と手間をかけてる」ってのは、逆に時間と手間さえかければ確実になんとかする自信はあったし、
その時間と手間は用意するあては充分にあったとか。

さらにもしくは感覚同調に失敗したら作戦を「中止するだけ」のつもりだったとか。

湯呑みの機能ってなんだろ？
いやいや「落としても戦闘に巻き込まれても壊れない」ってのは立派に入れ物としての機能じゃあありませんか。
たぶん。

>>657
＞邪仙
同じ本の中のエピソードなんで
てっきり剣仙のことかなとか、ぼうと考えてたよ
鏡閃関係って線もあるか

あと封仙世界の邪仙てのは単に「悪いことした仙人」ってだけの認識でいいんかね
諸星漫画なんか読んでると邪仙ってのは本来仙人の素養がない、もしくは
仙人となるための正規の修練を怠る者が邪術を持って仙人の力を得たもの
みたいな説明があったりするが

>>655
応、それよ。
あの話のイラストは好きだった。

ひさいち氏の画集出たら買うんだが。

「どんなものを入れても飲み頃の温度に。薔薇の香りの熱燗も冷酒も思いのまま」とか。
ううむ。静嵐すら倒せそうにないな。

>>663
そうなんだよね。
きつね狩りを読んで、邪仙の定義が揺らいだというか。
笑いの仙人への発言を読むと、派閥（なのか？）に
不都合なことをやったら、邪仙認定されちゃうのかい?と。

龍華の邪仙認定されて勅命を受けた仙人たちが狩りに来る云々という話から

上の仙人、神農等の取り決めに従った法があるんだろうさ。

マンセーばかりじゃ不健康だしな、たまには批判もしておくか。
対仙術能力を二回つかうのは如何なものか？万返鏡も併せれば三回目だ。

やはり仙人とはいえ魔法使い系イメージ。マホカンタにゃ弱いのか？

あの写植屋＆ネタ師への嫌がらせとしか思えない名前の仙人の正体が狐。

龍華をキツネとした狩猟日記じゃないの。

>>664
ひさいち氏にしては荒々しいタッチが印象的だったね。

不都合な仙人は邪仙認定して始末する…か。
なんかこう、どろどろしてますな。
こうしてみると神農は人格者だなあ。

>>668
が、待てよ。対仙術能力の性質が違うから、同じネタとは言うまい。

とマンセーな意見を返しておこう。

>>671
人格者か？邪仙立ちを拳骨でぶちのめしているイメージあるけど。
あと勅命受けて邪仙討伐している龍華って神農系じゃなかったっけ。

>>673
人格者ってのは言いすぎたか。温厚というかなんというか。
邪仙を認定＆討伐の勅命を出すのってどのあたりなんだろうな。
龍華を狙った黒幕は邪仙認定できるらしいとか、勅命にもランクがあるとかはわかるけど。

狐というのは東西にかまわず狡賢いとか狡猾とかいう意味だし
正体が狐というのもある意味正解だが、「性質が狐」ということではないかな。
ｺﾚは「龍華が」でも「あの嫌がらせの名前(こっちは失敗)」でも当てはまる。秀逸。

封神演技なんかみてると、人間社会に著しい干渉を行うのも
邪仙認定されそうだ。鏡閃が何をしたかは本編に出てくるっしょ。
それに、邪仙狩りという勅命も処罰の一種だというから…
仙界の一部に仲間がいる程度ではないのか。

じゃぁ私も批判しておこう
顔かたちはそっくりで体格だけがｲｲ殷雷斧の外見とは如何なるものか？

なにぃ対仙術能力か。ならば対対仙術能力だ！
甘い！こちらは対対対仙術能力で勝負よ。
はっはっは、みせてやれお前の対対対対仙術能力を！なぁ恵潤よ




この仙人が勢いだけで作った汎用性も必要性も感じられない
対対対対仙術能力をもった宝貝として生きていかなければならないことを悟り恵潤は涙した

>>673
あっと。
神農を人格者だと思った理由は
・他の五仙なら和穂の処分を人間界への追放にするところを、そうしなかったから。
・有巣などは内緒で和穂を抹殺しようとしたから。
かな。俺の印象だけど。
…説明不足スマソ。

>>673
一応神農系じゃないかな。
龍華の師匠が師匠をなくしたとき、神農に拾われたんじゃなかったけ？

邪仙ってのは意図的に悪いことする奴なんだろ
仙人殺したり、重大な物盗んだり、界をかき乱したり。
その辺の法は普通にこっちの世界と変わらんだろう。

で、暗殺失敗した奴が黒幕にあることない事おっかぶされて賞金首ってのもよくある話よ。

俺の神農は
豪傑だが喰えない爺さんって感じだな

素朴な疑問だが。
封仙界の邪仙って、普通に修行していた仙人が
何らかの罪を犯すか、犯したことにされて邪仙認定されるんだよね?
だとしたら、何故、それを討伐した龍華が恨まれるんだろう?
同門の人間は罪を犯しても、別格なのかなぁ。

見たかったなぁ殷雷斧。そいつに片手で振り回される殷雷炉も。

>>676
なんかどこぞのニュートロンジャマーキャンセラーを思い出すな。

>>681
そりゃ逆恨みだからな。
あと龍華自体の性格で敵作りやすいんだろうさ。
で、そいつにかつての同胞駆られたら｢おのれ龍華！｣って感じがひとしおなんじゃね。

>>672>>676
　　_n
　（　l　　　　_、_
　 ＼ ＼　（ <_,`　）
　　　ヽ___￣￣　 ） 　　ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!
　　　　　/ 　 　/

ところで二回の対仙術能力って狸となんだ。

湯のみだった。

あと、宝貝じゃないけど化修も。

どうでもいいが、理渦の言い方からすると仙術と封印術は別物みたいだな。
全部あわせて「仙術」なのかと思ってたけど。

あの素直だった恵潤がしっかりものの姐さん（プラスショタ）となり、
あのドジっ娘理渦が冷徹な軍師（でもドジ）となり、
あの聡明な流麗がショタプラス変な人となる。

……成長って何だ。

>>688
あれは防御だけに留まらず反射・反撃もしているって意味じゃね。

>>689
キーワードは男だな。

>>690
読み直したけど、そのとおりだった。ごめんよ。
勉強しなおしてきます…orz

39ページの和穂が殿様チョンマゲしているように見えてきた。

俺には化修がＭ７８星雲から来た宇宙人に見えたな。

皆々様々、良い夢を…ノシ

>>691
全員男で身を滅ぼしてると言うか人選ミスと言うか。
…・逆に家庭に収まったらマトモになりそうな宝貝もいるけど

死人蘇らそうとして自爆する人とか？

ある意味氷の和穂も男で人生変わっちゃってるけどな

>あのドジっ娘理渦が冷徹な軍師（でもドジ）

いや、理渦は本質変わってないだろ。
媚び媚びの性格の所為で仕える相手に合わせているだけのような。

あと、今回の話でも既に「頭いいはずなのに致命的な読み間違い」をしていて感心した。
（物事を順番どおりに長々と説明していたせいでタイムリミットがあるかもしれない一番の問題点に触れるのが遅れる）

頬の傷の叙述を読んで安心したよ。
氷の瞳になってしまっても和穂は和穂なんだな。

それがまた悲しいところ。
だが
「来やがったな疫病神！　三倍返しって？」
　　　　　　　　　　　　　　↑
ここの間を想像すると凄い笑える。笑わすなよ、ろくご……orz

>>695（数字がろくご）
　それはつまり私のことね！
　　　　　　　
　　　　　　　　　.〃.⌒ﾉﾉ　　
　　　　　　　 　!（(（!´ﾞﾘ)）　
　　　　　　　　ﾉ ﾘ;ﾟ ヮﾟﾉﾘ　
　　　　　　　　√dl九==ｏ=
　　　　　　　　 |= く_ :|〉　　
　　　　　　　　　　し'ﾉ 　　　　 　　　

いや、家庭に収まったらまともな宝貝ですよ、念のため。
連レスすまぬ。

そうすると殷雷はあんあまり性格が変わってないのか……

「陶芸」は未読だったのでこれだけは言わせてくれ。

＞「理渦記に良策がございます！」
（*´Д｀）ドジっ娘軍師理渦ﾀﾝﾊｧﾊｧ

なんか名前書いてもらえなくて可哀想なのでこれ置いておきますね。

『笑飆』

ちなみに飆は「つむじかぜ」という漢字。

不意打ちとはいえ一発で破戒されなおしちゃった殷雷はちと不甲斐ないぞ

新刊ゲット。
まだ読んでいないが、ちと気になったことがあってな。
レジの兄ちゃんが何ともいわく言いがたい表情でワシを見たのだ。
あやつもろくご者だったのかと思いたいところだが、
ワシがヤバげな変人と思われた可能性も捨て切れんでなぁ…。
かる〜くブルーな気分なのじゃよ、とほほ（泣

>>707
最後の一冊で、「俺が買おうと思ってたのに・・・」と思われたと考えておきなさい

大饗宴のオチ、最後まで

「既に善倒の甚来旗の回収を終えた世界の和穂＆殷雷が「この世界の善倒を追わない」事にすると心に決める」

事で解放されるのかと思ってた。

…でもオチ、ホントくだらねぇ。（褒め言葉

漏れもそれを考えたが、追っていないのに召還されてしまうのが欠陥なのでその手は無理なんだよな。

　よし。
　今月頭からしばらく覗いてなかった俺が、専ブラから今の流れを読まずに流れを予想しよう。それは、


『恵潤ハァハァ』


　だ。

ふっ、外れとは言わないが、実はそこまでその話題は膨らまなかったのだよ。
でも激しく同意。

その流れのった！

長編が20越えたおねーさんとすれば
短編では16、7の悩める年頃。

ろくごめー！ …ありがとう

新刊祭りの中、前々関係なくてスマンと先に謝っておく。

久々に食前絶後読んで思ったんだが、低周波治療器で落語を防ぐことが
できるのならば、グラサンで視覚魔術も防げるんじゃなかろうか。

繊細と評判の細い方の龍華も、やはり欠陥宝貝727個は作ってしまったんじゃろか。
炉の兄ちゃんが勘違いしてるだけで、本当は他の世界のと大して変わらないのかも。

>>715
そうさな。繊細の上に危ういまでのとつくのがミソだろう
心労がたまりやすくてうっかりミスをするとか
そして本人はいたって無害な宝貝を作ろうとしているのに危ないのが出来て
その対応でヘロヘロになっている所に剛胆な護玄仙人が登場、欠陥宝貝をつづらにぶち込む　とか
ストレスが極限に達して何かがぷっつりいってしまってトンデモ宝貝つくるとか

>>714
すると乱視や難聴でも対抗できるのか？
病み上がりや老衰の忍者は強敵だなw

レスを読んでいくとあとがき読んでいろいろ心配になったのは自分だけではないらしいな
行方をくらましていた漫画家といい、独特の才を持った人はテンション維持するのが大変なのか
作者にも読者にも登場人物にもこの先が楽であるといいなぁ

ところで……
神農の舌にかけて、には誰もつっこまんのか？

>715
繊細ゆえ
「ああ、こうなったらどうしよう、じゃあそれを防ぐにはこんな機能を」
と足していったのでは。

炉の世界の護玄たちの性格も気になるところよな。
一番気になるのは炉の世界のせいらん大帝だが

ごめん、ずいぶんリロードしてなかったや

はっはっは。まるで刀の和穂の世界の龍華が繊細じゃないかのような物言いだな。

　ふう。やっとログを読み終わった。意外に恵潤で盛り上がってなかったな。
『最後の宝貝』は雑誌掲載時にも、読んでてろくごらしくないなと思ったが、ちょうどしんどかった
頃だったようだな。
　そういや、塊邪星がなんで「星」なのかって結論出てたっけ？　前にもネタフリはあったと思うが、
結論まで行ってたかどうか思い出せん。邪気を払う時に出る光じゃないか、というのだっけ？

>>717
『食前絶後!!』のセリフのことか？　あれは神農が漢方薬の始祖であることから来てるだろう。地上
の薬草全てを食ったってやつ。で、封仙一巻で神農が調味魔導を作ったようなことを言ってるのは、
まあ、お遊びってやつだな。
　というか、この話題は前にあったと思う。

>>720
　はははっは。それじゃあまるで、龍華が繊細であるかのような（ｒｙ

せいらん炉
頭脳明晰で人情の機微にも聡いが初歩的なまちがいをする
しんそう炉
おしとやかだが惚れた相手の前では暴走する百合っ娘
けいじゅん炉
渋いおじ様が好きで子供っぽい性格

こんな感じか？

星は彗星から来てるよ。

「最期の宝貝」には恐ろしい謎が隠されている。
これまでこういう時系列が無茶に並んでいる作品でろくごは
一、二、三…、と番号を振る際にいろいろな工夫をするのが常であった。
それがない、つまりこの番号は順番ではなく単なる羅列にすぎないのだ。
組み合わせ次第で別のストーリーが浮かび上がる、


つまり……


これこそ「１、２、３、４章順に（以下略」の再現だったんだよ！！

>>721
>>717はきつね狩りのやつじゃないか？

>>724
ええと、どの順番で読むんだっけ
試してみるから略さないで教えなさいw

近所の本屋総て回ったが・・・

売ってねぇ orz...

ところで殷雷炉の欠陥って「情に脆い」なのか？
炉が情に脆いとなにがまずいんだろう

「欠陥」ではないだろう。
武器以外なら別に良いってどっかにあった気もするし。

でもまあなんかあの抜けてる性格が欠陥扱いされた可能性は多いに。

俺、「最後の宝貝」以外、全部未読だった。巻末の初出を見て、俺はバトルロイアルを買った事が
無いので、どうして読んだかが謎。

よって、「秋雷鬼憚」は少し滅入った。信星に付けた傷を自分に移していた所で少し安心した。

>>709
こういうのはどうだろう
とりあえず、善倒の甚来旗を取り上げて、

召還された内、まだ甚来旗を回収していない和穂と殷雷を一定の場所に集め、
「まだ、回収されていない甚来旗」を召還。
ただし、「この場にいない和穂と殷雷の居る世界以外からの召還」は禁止
「甚来旗の所有者」の召還も禁止

とりあえず甚来旗が一人一本手に入って、折ればOK(元の世界の甚来旗とは限らないが)

甚来旗って召還条件を適当に、禁止条件をきっちりとやれば使いやすい気が…

殷雷炉の欠陥

ばか

>689
『理渦はあんまり年数たってないぞな』
『元から所有者に合わせようという性格が強すぎるが故に所有者に都合がいいように読み違えるんだろう』
『と思ったの』

『和穂が拾われてから理渦と流麗が封印されるまでには間があったのか』
『製作補佐の流麗が知らないってことは綜現はだいぶ前に作って即封印だったのかのぅ？』

>>723
ああ、そんな結論もたしかあったね。
ホウキ→ホウキ星→彗星→星

>729
氷の和穂は、救われないところが魅力でもあるね。
なんかもう、修復不能にまで傷ついてしまった和穂だが、それでも
ことばに出てこない所で、和穂らしさが一欠けら残っているってのが
悲しくも惹かれる。個人的に、氷の和穂が仙界に帰還した後の話なんか、読んでみたい。

うわ、氷の和穂の傷、そういう意味だったのか。
気づかなかったorz

あとがきは確かに今までと違った意味で印象的だったなあ。

「心身ともに七転八倒」していた頃って、
あの夏だよね‥‥

ただ、今回尽きたのが「紙数」なのは何かほっとするな。

>>732
少なくとも和穂の意識がしっかりする頃にはいなかったんだろうな。
綜現は封印後の作成の可能性もあるな。上で誰か書いていたが、仙客万来での
ちょーいいかげんな設計図とか。あの時点で理渦、流麗がいるかいないかも分からんけど。

しかし、工房に立ち入るのを禁じていたくせに罠扱いの時は別な龍華大仙。
いやぁ臨機応変だなあ。

むぅ、自分の意見のなかで矛盾している、大消滅の危機だ

心臓に矢が刺さった、という描写と龍華の台詞がある。
しかし、笑飆は、龍華が罠だと判っていたから仙術で矢を防御できた、という台詞を吐いている。
イラストでは龍華は無傷に見える。
よく理解できない。
誰か解説ｷﾎﾞﾝﾇ

空蝉か変わり身の類じゃまいか

大饗宴 P181　細い方の和穂が一瞬、マオ姐さんに見えた件について。
しかも、細い方の和穂が氷の和穂化＝ガウルン　ではないかと思ってしまった件について　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・おそろしい

　ちょっと待て。今俺はとても大事なことに気付いたぞ！
　カラーイラストの一枚目をよく見ろ！
　赤い服を着てないし、長編に出てきた時より髪が長いが（結ってないだけかも知れんが）、護玄の
隣にいるのは

　理　禍　記　だ　！
　

主 役 を 捕 ま え て 何 を 今 更

背中に担いだ赤子の和穂に萌えたのは俺だけでいい

長編での理渦のイラスト？


どこだっ！！　血眼になって探すぞ、こんちくしょお

もったいない、もったいないと思いつつ、結局一気読みじゃい。

>>730の方法は、ちと問題がありそうだ。
新しい召喚をする時点で前に召還されたものは送還となるのだろうから、
渡すべき相手のいない大量の甚来旗が召喚され続けることになるような気がする。
あ、「召還」じゃなくて、「召喚」な。「召還」は「呼び戻す」って意味だから、当て字としても意味が逆になるぞ。

とっとと善倒をしばき倒して簀巻きにし、
誰でもいいから新しい甚来旗の主になって、召喚終了・送還の手続きをとる

だけで、簀巻きの善倒と甚来旗とその世界の和穂・殷雷だけが残るんじゃないか。

しかし、問題の本質は「無限に召喚され続けると和穂の体力ないし寿命が尽きる」であり、
目的は無限召喚地獄からの脱出なので、
無数にいるはずの「馬鹿な善倒（禁止条件を設定しない）」こそが最大の敵ではないのか。
そして、ろくごもそのことに気づいているというのが「一」しかない章題の意味するところかと勘ぐってみる。

>>742
はははっは。
バトルロイヤルだとつづらの上でぐったりしている「たれ流麗」のイラストが在ったのだよ。
流麗好きとしてあれほど萌えたことはなかったのぅ……。

ろくごまるに追捕録33　ろくご狩り

　ネタ師は嬉しそうに微笑む。声に響くはしゃぐ気配を隠しもしない。
「はい！判りました。で、新刊はいつ発売なんですか？ろくご捕獲用の宝貝を作るのが先なんですよね。
しばらく時間がかかるようだったら、訓練で自分のネタの使い道を色々と考えたいです。」
　S女史は首を振った。
「ろくご捕獲用の道具はとっくに出来てるよ。ほら、これだ」
　場違いといえば場違いな道具が工房の机に置いてあった。
「…Ｓ女史仙人。捕まえるのってろくごなんでしょ？」
　Ｓ女史が指し示したのは猫ちぐらだった。
「おう。ろくごを閉じ込められるように大きめに作っておいたぞ。
作るのに半年かかったよ。」
　半年も放置するのはすでに締切りを破られてるのと違うのだろうか？


猫ちぐら→ttp://ekiss.kir.jp/e-peppy/dtl/354001.html

ここはろくごまるに先生の作品について語るスレッドでございます。
　新刊情報はhttp://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_search.php?pcd=200511000138
　過去ログ、既刊リストは>>2-5、
　聞くも涙、語るも涙のろくごまるに苦難の歴史は>>6-7に収めてございます。
　900までに次のスレタイ案を出し950までに投票、スレを立てるという慣習がございまして
　立てる際には一言かけるが郷の風習だそうでございますよ？
　ご理解頂けましたか。いやはやまっこと恐れ入ります。

…って、>>748はちと後ろ向きか。
でもスレタイ案に参加してみたかったんだよう。

>>739
狸を狩った瞬間に喜ぶという隙を見せず、瞬時に仙骨を起動させた為、
矢が刺さる前に、仙術が再発動していた

仙術的防御が働いている状態では矢が心臓に刺さろうが死にはしないという記述があるので

(狼男が銀の弾でないと傷つかないように)刺さっても傷つかなかったか、
陽功のような能力をもつ仙術で一瞬で傷が治ったか。ぐらいでしょ

今回、仙骨と仙人の関係について、初めて深く触れたような。
今までは和穂の封印の時に触れただけだったので、
仙骨封印＝術つかえましぇん
だけかと思っていたが、殆ど第２の心臓なみなのだな。
和穂のように、神農じきじきに封印かけられたのなら、
尻触られ+１巻のヨタリ具合　だけで済んでいたかもしれんが、
鏡閃のように毟り取られた場合って、本人にどれだけの悪影響があるのやら。

ふと思った。
召喚条件「和穂が地上にばら撒いた宝貝」
禁止条件�@「甚来旗を発動させた、この和穂の世界以外の世界に属する宝貝」
禁止条件�A「仙界に存在する宝貝」
で甚来旗を発動させることができたら、一瞬で回収が終了するのではないか。

今回初めて「秋雷鬼憚」を読んで、ふと思ったこと。

再来砂って平行世界をぽこぽこ作り出してやばくね？
それに、鈴旋が辿り着いたのは本当に
「後に氷の和穂となってしまうかもしれなかった和穂」の世界なのか?
平行世界の和穂のところに着いたってことはないのか?

殷雷が死んで愚断に頼らざるを得なかった和穂(氷の和穂)てのは、
「雨を呼ぶ宝貝を持っていたの?」と言っていることから、
天呼筆の事を知らなかったものと考えられる。
即ち、1巻のあと、2巻冒頭で天呼筆を手に入れるまでの間に
湯呑みに遭遇した和穂ってことになるよな？

また氷の和穂の世界では、骸想夢が使用できることから
程獲との一連のやりとりは違う形になってたはず
つまり、程獲があのような最期を遂げることはなかった?
なんとなくだが「程獲」の死を受け止めた和穂は
氷の和穂にはならない気がする。

捜魂環と氷の和穂とのやりとりも気になる。
果たして、捜魂環の前の持ち主は夜主だったのか？

龍華が出会うのが平行世界の氷の和穂で、本編の和穂には決して会えないのだとしたら…
それは幸福な出会いにはならないだろうなぁ

順序が逆なのは知っているな？
再来砂は、最初は平行世界を作り出すタイプの宝貝ではなく、時間は一本道だった。
しかし、それではあのエンディングに到達しようがないので、単行本収録時に修正された。
よって、「鈴旋は偶然にも出発点に戻った」がＦＡでいい。
まあ、確かにヤバ気ではあるが、仕方がない。

劾想、天呼、捜魂は、因果経過が本編と同じでなくてもいいので、回収の経緯も使用者も全然違うのかもね。

「骸想夢」とは、使用者にとてもとても怖い夢を見させる宝貝かね。当て字の方が凄そうだ。
此の中に在り、とか言いたくなるな。スレ違いの上に読んじゃいないが。
ちなみに、正しくは劾想夢。

>>752
その禁止条件は設定できない。
何故なら、そもそもから甚来旗は「この和穂の世界以外の世界に属する宝貝」を呼び寄せるものだから。
基本条件と禁止条件が矛盾してる。

>>754
753です。
長文読んで疑問に答えてくれてありがとう。

再来砂の欠陥で「やり直しのきく人生はぐるぐる回ってるだけ」みたいな一文があったね。
平行世界系の話と時間系の話がごっちゃになってたようだ

骸想夢、確かに恐そうだ。
訂正してお詫び致します。

>>750
>陽功のような能力をもつ仙術
は存在しないぞ。
仙丹がその役目だ。

>>755
では、平行世界に迷惑がかかるが、禁止条件２のほうだけで召喚かければ
とりあえず全ての宝貝が手に入るんじゃなかろうかと思ったり。

傷を癒す仙術は無いっていうかすごい力を使うんだっけな。
仙丹を使うか、
治すんじゃなくて他人に移すとかそっちの方向なんだよな、あの世界。

そもそも
体がバラバラになっても〜とか首を落とされても〜とか心臓に矢〜とか、
なんか仙骨に致命打受けない限り死なん感じが有るな。
例の愚断を盗んだ狐レベルでも死なないぐらいだし、一番いい手段は封印、か？

断縁獄が回収目的の宝貝と認識するかな？
つーか、大体の宝貝が便利なのは、いうまでも無いことだろ。
六身鎧ですら使わないのが和穂の矜持。

>>757
「平行世界に迷惑がかかるが」と言う点。

和穂は殷雷の笑顔の違和感に気付いていた。
「…ねぇ、殷雷。本当に問題は無いの？」
「あぁ？そんな事気にせずさっさと使っちまえば良いんだよこのスットコドッコイ！」
だが和穂は頑固に聞き続けた。
「…あぁ、そうだよ、その手を使っちまえばそうだ、お前じゃない何処かの和穂は絶対に仙界に戻れなくなる！無限もある並行世界なんだから「何人か？」に意味は無い話だがな！」
「じゃあ使えないよ殷雷。わたしじゃない何処かのわたしもそう思ってるからきっとわたしは今「いつのまにか自分の分の宝貝が消えて困ったり」してないんだもの。」
「…。そりゃまぁそうだ…」
「それにわたしじゃないわたしが困ったらわたしじゃないわたしと一緒に旅する殷雷もきっと困ると思うの。
わたしはわたしじゃないわたしと旅する殷雷が困るのは嫌だしわたしと旅する殷雷はわたしじゃないわたしが困るのも嫌なハズだもの！」

この後何恥ずかしい事言ってやがんだケッこのスットコドッコイがとか言いつつ和穂にぐりぐり攻撃。

>>757
全部の宝貝があつまるだけだな
それだと、仙骨まで封印してまで集めようとした理由がなくなる

一番ヤなの。
和穂の物量ローラー作戦。
並行世界から他の和穂（回収宝貝の持ち合わせも異なる方が好ましい）を
召喚し、「和穂*いっぱい」でじゃんじゃん回収。
「一人50個」とかノルマを決めておいて、
皆を夫々元の世界へ送り返した後、自分も他の世界の手助けに。

既に回収ずみの宝貝の情報も共有できるし、似た世界なら相手の特定も可能。
腐っても和穂なので、抜け駆けやら裏切りも殆ど想定せずにすむ。
おお、なんと効率的ではないか。

別名、宝貝回収Ｐ２Ｐ作戦。

京都府警から不穏当だとされてボツ。

それなら、問題なさそうなんだが
ただ、どの宝貝がどの和穂の世界の宝貝だと、どうやって調べるつもりなんだ？

>>757
　そもそも前提が間違ってる。和穂は「人間界から仙界に戻るために宝貝回収をしている」のでは
ない。別世界から宝貝を全部集めたとして（断縁獄も認識したとして）、回収を終えて仙界に帰っ
ても人間界から宝貝が消えてなくなるわけじゃない。無意味。
　和穂の目的はあくまで「人間界に落ちた宝貝を回収すること」だ。その結果として仙界に帰るの
であって、仙界に帰ること自体が目的ではない。目標ではあってもだ。

一番の問題は無限の並行世界の存在する世界観だから１無量大数個とかそんな規模で宝貝が集まりかねないとこか。

>764
いや、呼び出した和穂は分かってるし、他の世界の和穂は、
「これこれこういう事情で協力してください」と最初に説明を受け、
それをペイ・フォワード方式で自分の世界にも広めてゆくと。

問題は甚来旗を既に壊して回収してる和穂がけっこういることか。＞刀の世界他

>>756
あー勘違いしてたわ
手順としては、
１　Aの和穂が甚来旗を使って、Ｂ-Zの和穂を呼び出す
２　Ｂ-Zの和穂が甚来旗を使って、Ａの和穂の世界の宝貝を回収
３　回収した宝貝をＡの和穂に渡す
４　Ｂ-Zの和穂にこの方法を伝えて、それぞれ送り返す
５　Aの和穂も他の世界の和穂に呼ばれて手助けに行く
って感じか

でも、無限の世界があるから、無限に呼び出されそうだな・・・

ぜんぜん違うレスに返してる
上のレスは>>767宛てね

>>762
それエルフを狩るモノたちであったネタ
大饗宴読んだとき最初に思い浮かんだのそれだったし

＞皆を夫々元の世界へ送り返した後、自分も他の世界の手助けに。

無限に応援を頼まれ続けるんじゃ…

成立しそうだが……条件が難しいな。
Ａを刀の和穂、Ｂを斧の和穂で考えるが、Ｂが条件を
「そこの刀の和穂の世界にある人間界の宝貝全部」
と設定したとして本当に他の可能性に影響を与えないかが不明な気もする。

僅かなずれで世界は分岐していくために「そこの刀の和穂の世界」では
いや、それ以上に厳密な条件だとしても迷惑を掛けない可能性ってのは
消せないんじゃないか？

話は少しずれるが、無限の可能性でも、ある程度は収束してるな、多分。
善倒の採る戦法も条件もある程度に固定されてないとすれば、この方法じゃ抜けられんし。

いやわかりにくくてすまん。
>>768の２の
＞２　Ｂ-Zの和穂が甚来旗を使って、Ａの和穂の世界の宝貝を回収
が、>>772みたいに面倒になるから、
「単純に宝貝持った和穂が数十人がかりで回収」と考えてた。

例えば
核天「ゆけ、大崑崙！」
和穂*いっぱい「総現ビーム！！」*いっぱい。
龍衣の鏡閃「元は龍の鱗ゆえ、武器の宝貝でも気勢が乗らねば倒せんぞ！」
殷雷刀、殷雷斧、殷雷剣、殷雷握、殷雷弓、殷雷槍、殷雷鏡……
でとり囲んでボコボコ

或いはもっと手に負えない敵には、

静嵐大帝*いっぱいの連鎖ボムだ！！

メデタシメデタシ
まあ地上はぺんぺん草も生えてなさそうだが。

…ドラえもんがいっぱい？

回収し終えた後も延々と召喚されまくって
そのうちブチ切れて
「きゃあ、じぶんころし」
となる訳か

単純に人数増えてもあんま回収率が変わるものでもないと思うんだが
まあ、その話はちょっと読んでみたいけど

ところで炉の和穂が一番好きだ俺。

俺は斧の和穂だな。

というか炉の和穂の世界の封仙を激しく読みたいぞ

俺も読みたい。凄く読みたい。
が、炉の和穂はどうやって回収作業を行うんだろうな？
分析能力・戦闘能力を殷雷炉に期待するのは酷だと思うんだが。

殷雷炉「ふはは、今宵も我が炎は猛り狂っておるわ！」
炉の和穂「おらおら、消し炭になりたくなきゃ、とっとと宝貝を返しなさい」

てな感じで、ハッタリかますくらいしか思いつかん。
これも武器の宝貝には通用しそうにないけど。

>>727
「欠陥は全部だ！」
と静嵐炉にいじめられる殷雷炉
てのはどうだ？

それだ！っていうか刀はまだしも炉なんて同時期に四つもこしらえるなよ。
繊細な龍華師匠。

>>780
いや、単純に炉として、作りが脆いんじゃね？
炉の形態で真火を扱えないとか。

果たして宝貝を破壊できるだけの出力を殷雷炉が出せるかどうかだな。
何のための炉なのかによるか？
宝貝製作用なら真鋼ぐらいいけそうだが。

ただ、幾ら威力が高くても武器には勝てないんだよな〜
総現と似たような事になりそうな・・・

繊細な龍華様が仕込むのか？日用雑貨の宝具に戦闘能力を。

一応殷「雷」炉だから
火気と一緒に、或いはそれ以上に雷気を使いこなすとか。
…水っぽかったり凍ったり風がそよいだりする炉、ってのも果てしなく困る気がするけど。

壊されないように丈夫な素材で炉を作りました

ふと思ったのだが、
「状況を打開できる能力を持った者」を禁止してるなら、
「状況を打開できる方法を考え付ける者」も禁止されるべきなんじゃなかろうか。
つまり、誰も召喚されない。

『雷たちの大饗宴』というのは、実は甚来旗が禁止条件についてシミュレートした結果であって
正史では善倒は誰も召喚できずに甚来旗を回収されているのでは。

>>787
「能力」が何を意味するかによるのだろう（広義なら「状況を打開できる宝貝」も「能力」と言える）。
で、禁止条件は緩まない、召喚条件は緩む甚来旗なら、とりあえず召喚しちゃうんじゃない？

ようやく新刊読了。やはり今回の見所は幼女？恵潤か。
しかし恵潤が出てきたということは、やはり本編の次巻では
合体恵潤が大活躍ということになるのかねえ。

それとこういう書き下ろしがアリなら、次の書き下ろしは
ぜひとも大帝が主役の話でお願いしたいところ。

何故か嵐を起こす能力を付けられた糸切り鋏の宝貝が、糸切りに嫌になって脱走！
それに対抗して嵐を操るはずの大帝を持って追いかける龍華師匠！
題して『大帝の奇妙な冒険』

……でもマジで、一度は龍華師匠と大帝のかけあいを読んでみたい。

>>750
�dクス。納得した。

四炉が作られた経緯を妄想してみる。
繊細な龍華「あたし思ったの。炉に火を入れられなかったら困るじゃない・・・？
　　　　　　だ、だから、普遍的にある雷気で火をつけられるようにしたの。
　　　　　　でも、それだけじゃ心配な気がして雷の中でも火がつけられるように・・・」
大雑把な護玄「そうか。ふーん。で？」
繊細な龍華「え、えと・・・風から火をつけられて嵐の中でも大丈夫な風の炉と、
　　　　　　水から火をつけられて水の中でも大丈夫な水の炉と、凍ってても大丈夫な氷の炉も・・・」
大雑把な護玄「だから？」
繊細な龍華「こ、これでどんな薪にでも火をつけられるハズで・・・」
大雑把な護玄「使い道は？」
繊細な龍華「・・・え？」
大雑把な護玄「ないのか。じゃあ欠陥宝貝」
繊細な龍華「ちょ・・・待っ・・・(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ」

>>787
俺も思ったんだが、
それで行くとだな、今回に限らずおそらくほとんどの場合甚来旗は作動しなくなる予感。

繊細な龍華と大雑把な護玄いいなあ
てか、パラレルな方向にどんどん話が膨らむな

炉の殷雷なら炎操れるからまだマシだけど
鏡の殷雷で宝貝回収は武器の宝貝に出くわしたら終わりそうだなあ
武器じゃなくても物騒な能力ばっかだし

はっはっは、殷雷鏡にもきっと物騒な能力がついてるので問題無し！
多分。

>>788
うーむ、そういう考えもあるか。
あ、というか、禁止条件の「能力を持った」の「持った」が重要なのか。
「持った」であるからして、既に持っていなければ禁止されないのだろう。
つまり、「『将来的に』無事に状況を打開する能力を持つ者」は禁止条件に含まれない。
そういうことではないか。

鏡なだけに物理攻撃反射とか

……ちくしょう、ギリメカラめ

>>790
　殷雷炉には雷属性が付加された炎が操れるくらいに思ってた。そっちの方が随分としっくり
来るな。そして繊細な龍華はまるで別人だ。というか別人か。護玄は大雑把というより、気難
しい感じだな。

鏡の戦闘能力といえば『嵐を招く道士たち』参照だな。

殷雷鏡が武器とするのは知略謀略に違いない。
欠陥は、情にほだされたら真実じゃないことを伝えるってところだろうか。

鏡のライバルは筆ではない導果先生かな。

龍華「ど〜こ〜で〜も〜殷雷鏡〜」


欠点は情に脆いので風呂場などへは行ってくれない。
不意打ち掠め取りだまし討ちで宝貝を次々と回収してゆく鏡の和穂。

殷雷炉・火を使わずに・・だって云う時代でしょ？オール電化
恵潤炉・加熱水蒸気は最新のヒット家電だな
深霜炉・加熱の方向を逆にする。つまり冷凍庫
静嵐炉・空気でお湯を沸かすお風呂
結局、（現代で言う所の）家電の宝貝なのでは。しかも（現代でさえも）最新の

「炉の宝貝ってより、釜の宝貝みたい。」流麗記

>>787>>791それって結局>>636なのでは

氷の和穂はいるのに氷の殷雷はいないのだろうか。

>>802そー簡単に宝貝の欠陥が直るものかね

しかし、何処のどんな世界の殷雷＆和穂が一番最初に「大饗宴」じゃない「饗宴」の時点で正答に辿り着いたかは気になるな。

一番最初に「んなもんお前に折らせりゃ済むことだ（がしばきっ）」「そんなの、善倒さんが折って下さったら済むことなんじゃないですか？（がしばきっ）」
殷雷刀の世界は仙人和穂と言う（あるいみ）禁じ手があったが…。

　氷の瞳の殷雷刀。
　宝貝回収の最中に和穂を失ってしまった殷雷は、彼女の意志を継いで一人回収を続けている。
　情に脆いという武器の宝貝としての欠陥を乗り越え、あらゆる状況で常に最善の対応をするよう
になった完璧宝貝。どんな非常な手であろうと、それが最小の被害で済む方法であるのならば迷
わずにそれを実行する、まさに武器の宝貝。
　欠陥宝貝完全回収の日は近い。

　……いまひとつだな。

いやいや、それ普通の武器の宝貝だから

>805
ていうか、そこまでやらんと殷雷はまっとうな武器になれんのか･･･。


しかし、新刊を読んで改めて思ったのだが、殷雷ってツンデレだなぁ・・・
ろくごは先見の明がある。
よって次にはやるのは眉毛の太いポニテ・・・？

上げちまった･･･ネタ師の諸兄よスマン。
新刊祝いと罰ゲームを兼ねてバラの香りの酒を飲んでくる･･･

ろくごまるに追宝録33　またしてもネタ師心労する

「…･･･どうしましょう？」
「判ったよ。他の手を考えるしかない。新刊を放つ前に判っただけよしとする」
「･･････新刊はもう、放ちましたよ。新刊を送り出すのがろくご者様の命令でした」
「なんだと！」
？？？は擬戦盤を使い、結果を承知の上で新刊を送り出したのだ。
次巻がいつになるのかが不確実ならば、厄介な燃料が二つに増える事になる。

理渦記はここぞとばかりに手を上げた。
「ろくご者様！　理渦記に良ネタがございます！」
「却下だ、この馬鹿者が！」

ところでだな、理渦記には何が書かれてるんだ？

？？？＝編集者

orz

>>810
りかたんの日記

殷雷刀が和穂をなくすと・・・・・・・むしろ、やたらとイジイジした性格になったりして。

シンジくんみたいな

大昔に氷の殷雷と氷の和穂が旗を巡ってガチバトルという妄想をした事が俺にもありました

宝『具』ではなく宝『貝』。
グではなくカイだよ、間違えてるヒト。

封神演『技』ではなく封神演『義』。
ワザでななく義手や義兄弟や義賊や義務方のギだよ、間違えてるヒト。

特に後者は話題に上るたびに間違われて、ひどい時は訂正さえされやしない。
いい加減、誰も間違えない日が来ますよーに。

次スレタイトル案。てりゃ。

ろくごまるに鎚宝録33　ろくご書き下ろしに凝り、またしてもネタ師心労す

「うるせい、それでも書き下ろしだ！」
　大声で怒鳴り散らすろくごの顔がだんだんと真剣みを帯びてゆく。
「もし、書き下ろしが完成せず、またしても夏とか秋とか来てしまったら……
　ネタ師お願いがある。その時は……」
「ろくご……」
　冗談ではなく、ろくごは本気で言った。
「その時はネタ師、お前のお得意の小細工で上手い具合にやってくれ」
　ネタ師はろくごの言い草にムッとした。
「お得意の小細工ってなんだよ」
「いいではないか。何かいかにも『この作品はネタ師好みでございますよ』ってな感じの、
ひねったレスを抽出してだな、こう、ちょちょいっと」
「勝手なこと言うなよ！　そう何度も夏を待てるもんか！」

……なんてこともなく、2006年2月18日発売の奮闘編６「最後の宝貝」発売に
沸き返るろくごまるに本スレでげすよ、こんちこれまた。
衝撃の下巻から僅かに３ヶ月。奮闘編４から何十ヶ月だとか数えてはいけない。

過去ログ、既刊リストは>>2-5
聞くも涙、語るも涙のろくごまるに苦難の歴史は>>6-7にて。
900までに次のスレタイ案を出し950までに投票、スレを立てるという慣習が有り申す。
ただ、立てる際には一言かけるが当世の習いというもの。
忘れたうっかりさんには、「さらば浪漫」だ。

>>742
その理禍ちゃんが眉の太いお医者様に見えてしかたが無い

というか
いかな宝貝でも平気でいられないような高速度
で移動されてけろりとしている赤子和穂に腰を抜かしたのはわしだけか？

まぁ、でも殷雷は揃いも揃って情に弱いからなぁ…
この欠点ばかりは治らんのだろうなぁ。だからこそ殷雷か

炉の和穂…。
(*´Д｀*)ﾊｧﾊｧ

治ってたら封印されて無いだろ！
と言ってみる。

いや武器以外の殷雷は情にもろいのが欠点で封印にぶち込まれるって何したのさと

サザエを生きたまま焼こうとすると逃走する
包丁なのに活魚がさばけない
等過去スレにもいくつか上がっていたが

>>816
GJ！
内容は全然笑えんがナイスなネタだ。

>810
> ところでだな、理渦記には何が書かれてるんだ？

それっぽいものとしては、宝貝設計に必要な仙術的知識とか
本の宝貝の知性を生かすための広範な知識かな。
あと空白部分があって、そこに新たな知識を書き込んでいけるとかどうか。

ﾂﾝﾃﾞﾚかぁ。漏れは泥を…ラストのひたすら枝を折る殷雷が大好きだ

>>816
ナイスなネタだが実際に起こらないことを祈ろう
ところで、まだ奮闘編５なわけなんだが、奮闘編６が読める日はくるのかのぉ

実は本を開くとまぬけ時空が発生するのが欠陥

>>816
GJ