319 :
大賞集計さん ◆T6blLUf31o :
大賞 39票
■ある日、爆弾がおちてきて■
【著:古橋秀之/絵:緋賀ゆかり/レ:電撃文庫】
「良い意味でイラストに騙された。」
「どれも引き込まれる要素を持っています。」
「うまいなあと感心。」
「噛めば噛む程味が出てくる、良質の短編集。」
「爽やかでちょっと不思議」
「文句なしに面白かった」
「一見バラエティに富んでいるようでいて結構制約がきつい。なのにそれを感じさせない巧妙さ」
「噛めば噛む程味が出てくる、良質の短編集」
「SF+青春物の良作」
「古橋さんは芸の幅が広い」
「力を抜いて読めるのに、いつまでも心に残る」
「「面白うてやがて切なき」」
「どの話も物凄くクオリティ高かった。」
「傑作ゆえにSF系なんていう括りを越えて万人にお薦め。」
「黒さと萌えが絶妙にマッチしたフルハシズムの新境地。」
「テクニックの確かさが光る一品。まあ地味だけどな。」
「白古橋の名作。」
鬼才・古橋初の短編集、
ボーイミーツガール時間SFというテーマの元に書かれた7つの短編によるオムニバスが圧倒的人気を集め、見事2005下・2chライトノベル大賞受賞です。
実力者の描く物語という世界がここに。もう一つの今期対象作がシスマゲドンというところもポイントです。
「サムライ・レンズマン(2001下)」以来2度目のランクイン。
「ボーイ・ミーツ・ガールが大好物な人間としては無類のごちそうである。」