ラノベ・ロワイアル 感想・議論スレPart.17

「世界の敵の残滓」というのは、ムキチじゃないとすると
誰のことだったんだろう。ゼロス？ オーフェン？
マジク自身のことかなぁとも最初は思ったけど。読解力なさそう自分。

たぶんゼロスでしょうね。まあシャナとかの可能性もあるけど。

果たしてゼロスは世界の敵か？
そうは思えんのだが

人の可能性を閉ざす、と言う意味では百合補正必死の吸血鬼シャナが有力うわこらやめｒ何ｗｓｆｊｋ戯言

>>515
よく考えたら、魔族と世界の敵ってイコールじゃないよな。
世界の敵の定義って、『人類の可能性を閉ざす』だったっけ？
世界を破壊するだけの魔族とは違うな。
ブギーが感じた気配は詠子と解釈することも出来るが、『その少年から』と
言っている以上、この場合ゼロスだろうな。

まあ、ブギーは怪獣を倒した事もあるので、単に世界を破壊しかねない存在も
当てはまるのかもしれないが。

ゾーラギを「カウントダウン」と同様な、伝染して世界に影響を与える能力（の自律行動版）
と考えれば、また違うけど。

ゾーラギは歪曲王のついでに倒したんだと思うよ
イマジネーターのついでで相手したスプーキーＥのように

>519
ブギー未読だから詳細は知らんが、
その解釈が成り立つと「アマワのついで」で敵対者（マーダー）を倒すために出てくることも可能にならないか？

>>520
原作版ブギーは、「世界の敵」と見なした相手しか殺さないらしいが、そうじゃ
なくても、世界の敵を追っているときは良く出てくる。
ロワ版ブギーは分からないが、佐山と組んでいる以上マーダーとも戦闘（兼交渉）は基本的に
彼に任せることになるだろうな。
不安定な自分を自覚してもいるので、しばらくおとなしくしてるんじゃないかと思うのだが。

スプーキーＥは正確には飛鳥井が倒したと思ったが
あと、ゾーラギは歪曲王の力ででときた存在だから
その例は間違い

遅れたけど、>>493乙。良い展開だ・・・。聖が生き生きしてるなあ。
学園怪談ホラー（詠子）吸血鬼物（聖）スペースヴァンパイア？（子爵）
と見事にジャンルの違うホラーなキャラが集まったなあ（適当）。
>>503も乙。表情のところ、修正して味わいが損なわれないか少し心配だったけど、杞憂だった。

>521
thx。
世界の敵に直面しないとまったく出現しない、書きにくく殺しにくいキャラかと思ってたけど、それほどでもないのか。
なら、佐山や藤花自身が死に直結するようなピンチに陥った場合は出てきてもおかしくないのだろうか？

>>524
全然おかしくない。原作でも自分の近くの人物（世界の敵の疑いをかけていた？）
を守って攻撃をそらしたりしている。世界の敵以外は殺さないが、ワイヤーで転ば
せたりして、襲ってきた相手を気絶させている。
また、例の衣装を付けて無くても中身だけ変わる事も良くあり、一瞬だけ入れ替わ
ったのか、鍵をドアノブごと引っこ抜いたこともある。（鍵が壊れていたということ
になった。その事についての藤花の記憶は改竄されている）

ロワ内のブギー出現条件に関しては誰かが時間制限を決めていたと思ったけど
見つからない・・・。

世界を破滅させるタイプも人類の敵に入るんじゃなかったっけ？
前にここに上がったテキストを参考にするなら……

　[破滅タイプ]：
　　向かう先のない暴走した力（精神）を持っていたために世界の敵とされた。
　　　＞早乙女正美、来生真希子（フィアグール）、本木三平、エンブリオ、ドクター、ホワイト・ライアット、山下善次

ドクターは兵器により世界を破滅させようとして世界の敵認定されたとか書いてあるんだが。

ついでに聞くけど宮下藤花自身が多く喋ってるのはどの巻かな？
笑わないとｲﾏｼﾞﾈﾀとﾊﾟﾝﾄﾞﾗは読んだんだが一巻以外ブギー最後にちょこっとでて解決するだけだもんな……

ペパーミントの魔術師では、宮下藤花がジャーナリストと一緒に
取材をするシーンが、割と長めに描かれている。参考になるかと。

ところで
>>522
スプーキーＥとゾーラギはその通りだけど、ペパーミントの魔術師で
キャプテン・ウォーカーという合成人間が、口封じに民衆を虐殺しようとしたのだが
ブギーはそいつを殺すことで、虐殺を止めている。
世界の敵しか殺さないのであれば、一体こいつはどういう理由で「世界の敵」に認定されたのか？
（やはり、ブギーは世界の敵のついでに誰かを殺すこともあるのでは？）

>>528
あの作品ではブギーはペパーミントの魔術師の周辺に現れては消え・・・を繰り返して
最終的に世界の敵ではないという認定を行った特殊な作品だからな。
この場合は
１．監視（？）対象のペパーミントの魔術師に対して攻撃されると困る
２．その場にいる以上、自衛のために行動する必要がある
３．そもそも、ブギーポップは目の前の虐殺を見逃すほど薄情な存在でもない
４．この場合、攻撃を止めさせるにはキャプテン・ウォーカーを殺すしかなかった
以上の理由があったからだろう。
これらの条件が重なった例外のケースと見るべきだろう

世界の敵でも殺さない場合はあるよ
カウントダウンも世界の敵と認定すれど殺してない

あれは「世界の敵」ではなくなったから殺してないってだけでは

本木三平のことを言ってるんだろうけど、
このキャラは「世界の敵」認定は受けてないよ
ほっとくと危ないから予防的に能力を奪っただけ

ブギーが世界の敵を殺すのは、そうやって遮断しないと世界が滅びる場合のみ。
能力は世界の敵でも、本人がそれで世界を滅ぼすことを望んでいない場合（ペパーミントの魔術師）、
その敵が能力を失い、かつ能力なしでは世界の危機に繋がらない場合（ギミー・シェルター）、
そういう状況では、一度世界の敵に認定しても見逃すことがある。

>>529
ｔｈｘ
逆に言うとそのくらい特殊な条件が揃ったならば、そういう事態もあるということか。
まぁ、２と４だけでも理由としては十分な気がするが。

>>533
ペパーミントの魔術師は世界の敵認定はうけていない。
迷っていたというのが真相。

ギミーは見逃されてない。
ちゃんと殺されてますぜ、だんな。

いや認定はされてたでしょ
ペパーミントの魔術師の能力はまごう事なき世界の敵だけど
能力者である軌川十助自身がその能力を凍らせて封印していたから見逃したんでしょ

>>535
されてないされてない。
ブギーポップ曰く「敵だ。本来なら、な。」とのこと。
ようは「世界の敵だけど見逃した」ではなく
「ぎりぎり世界の敵ではなかったので、殺さなかった」ということ

解釈の違いだな。

いや、解釈の問題になるのか？
きちんと作中に書いてあるんことなんだが・・・

本来。
実際、通常。

んで、放送どうすんのよ？
>>498を見るとウルペンと甲斐はなんとかしたほうがいいと思うが。
後で補完するならさっさと禁止エリア決めて放送流そう。

では、禁止エリアの案を一つ
南が多いので今回は北を中心に、分断が起こらないように選んでみた

Ａ−３、Ｃ−８、Ｄ−６

>>534
ペパーミントの魔術師は>>537の指摘通り解釈の違いっぽいのっで、ノーコメント。

ギミーの方だが、よく読んで欲しい。奴の直接の死因はブギーではなく落下死。
恐怖で奴の髪が抜けた瞬間、ブギーは「君はもう世界の敵ではないようだ」と踵を返している。
つまり（フェイルセイフと違って）ギミーの場合、能力なしでは世界の敵にはならないということ。

ということは能力自体が世界の敵の要件を満たしているキャラと
存在自体が世界の敵の用件を見たいしているキャラがいるという解釈でいいのかな

ギミーが世界の敵ではなくなったのは
「能力がなくなったこと」自体が理由ではなく
能力がなくなったことでその力の「起源」という記憶だか意識だかが消えてしまい
彼女の存在自体が世界の敵の用件から外れてしまった。と言うことのような気がするが

>>541
良いんじゃないかな。
流石に地下通路には多少の封鎖地帯が出来るけど、３マス程度なら立て篭もりは不自然だろうし。
（これが４マス以上だと禁止エリアが集中しても次の次の放送まで確実に生き残れる）

小ネタすれにも放送の内容案がでてたよね。

ちと質問。
リナやセルティ達の行動のどこに放送が入るのかの描写がないので困ってるんだが

リナとセルティ、保胤が別れた後なのか？
それとももっと前のベルガーからの電話が来る前なのか？

ベランダが吹っ飛んだのが放送の後なのか前なのかで
今書いてる作品が変わってきてしまうのでだれか教えてください。

>>547
作中で明確に書き忘れてたが、リナと２人が別れた後のつもりで書いてた。
リナがレイウイングを解除して森の中の追撃に入る〜千絵と美姫遭遇の間ね。
ベランダの窓ガラスが割られたのは放送の前です。

>541
C-8はまだ色々と使えそうなアイテム（タリスマン、水晶の剣）が残ってるから
進入禁止にするのはもったいなくないか？

個人的には避難場所を減らすためにB-3かC-4のビル、
もしくは移動しづらくするためにC-2かC-5辺りがいいと思う。

勿体無いかもしれないが、少なくとも臨也が禁止区域解除アイテム持ってるのはもう出てるわけだし
逃げ場にしたらあった、っていう展開になっても面白いから問題ないと思うんだが

>>548
なるほど、放送前ですか。
多謝

>>543
その解釈で良いと思う。性格がごく普通でも能力が危ないため、能力を消された
のが本木三平（カウントダウン）。
もっとも、世界の敵含むブギー世界の能力者の能力は、>>544の例のように本人
の性格と結びついているものが多いので、微妙なところではあるが。消せるなら
能力を消して対処するだろうな。