ろくごまるに遂祝録29　新刊ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━ﾝ!!

情報は、一つの方向からしか吹いていない。
新刊だ。
ネタ師の髪が、ふぁさふぁさと、大きくたなびいた。
髪を風に任せて、ネタ師は微かに笑った。
釣りに成功した不敵な笑いや、縦読みにひっかかった失望の笑いではなく、
ごく普通の笑顔だった。
人はだれでも、祭真っ最中のスレを感じると、なぜか意識が高揚する。
ネタ師も６年ぶりの下巻の匂いが混じった風を吸い、体の中が熱くなっていった。
待つことしか、出来ない。待てないと思った新刊は、読めない。
待つと信じた新刊しか、読めない。
ネタ師はそう、考えた。シニカルになったのではない。
自分達が、全力を尽くしてきたことを、思い出したのだ。
この瞬間から、ネタ師たちの祭りが始まった。

ここは、2005年11月19日に発売された　新　刊　封仙娘娘追宝録(9) 刃を砕く復讐者(下)
ににぎわう、ろくごまるに本スレです。作家スレです。ネタスレではもはやないのです。

過去ログ、既刊リストは>>2-5で
聞くも涙、語るも涙のろくごまるに苦難の歴史は>>6-7で。

◆前スレ
ろくごまるに超祭録28 「ひゃっほう！！！！」
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1132392903/

封仙娘娘追宝録
http://natto.2ch.net/magazin/kako/948/948879468.html
ろくごまるに追想録２　安否を気遣う読者たち(上)
http://natto.2ch.net/magazin/kako/1009/10097/1009726326.html
ろくごまるに追報録３　歓喜に震える読者たち(下）
http://book.2ch.net/magazin/kako/1018/10181/1018125673.html
ろくごまるに追逢録４　憎みきれない遅筆者
http://book.2ch.net/magazin/kako/1024/10248/1024819363.html
ろくごまるに遂逢録５　病魔を越えた闘い
http://book.2ch.net/magazin/kako/1028/10282/1028220773.html
ろくごまるに追鳳録６　５０２
http://book.2ch.net/magazin/kako/1033/10339/1033919401.html
ろくごまるに追刀録７　切れる和穂に手を出すな
http://book.2ch.net/magazin/kako/1038/10387/1038758590.html
ろくごまるに追蜂録８　心迷わすAGEカキコ
http://book.2ch.net/magazin/kako/1047/10476/1047698777.html
ろくごまるに追飽録　９前絶後
http://book.2ch.net/magazin/kako/1054/10547/1054743563.html
ろくごまるに追宝録　10を騒がす落し物
http://book.2ch.net/magazin/kako/1058/10588/1058841281.html
ろくごまるに追走録１１　夏の涯
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1062170616/
ろくごまるに遂萌録12　竜誌編集部夏盗難事件顛末
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1065460565/

ろくごまるに遂到録13　季節を砕く執筆者
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1070466840/
ろくごまるに追封録14　ネタの酔っ払い
http://book2.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1076067089/
ろくごまるに追呆録15　くちづけよりも熱い夏
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1081391800/
ろくごまるに追訪禄16　切れる女となつのはなし
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1087098659/
ろくごまるに追泡録17　読者あざむく夏の影
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1091113285/
ろくごまるに追徴録18　どてらいネタ師のゆううつ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1094822928/
ろくごまるに追奉録19　秋前春後
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1099098045/
ろくごまるに追奏録20　心惑わす縦の読み
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1103080066/
ろくごまるに追褒録21 角が綺麗な編集者
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1107783705/
ろくごまるに追随録22　ネタ師たちの饗宴
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1114318628/
ろくごまるに追討録23　作者を逃がさぬネタ師たち
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1120241800/
ろくごまるに祭訪禄24　最後の越夏
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1122140356/
ろくごまるに遂奉録25　八月よりも夏い秋
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1124962303/
ろくごまるに遂報録26　スレを騒がす19日
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1127666358/l50

既刊リスト
食前絶後!!（くうぜんぜつご） H6.1.25 ＼560 （絶版）
封仙娘娘追宝録　天を騒がす落とし物 H7.8.25 ＼560
封仙娘娘追宝録２　嵐を招く道士たち H8.2.25 ＼560
封仙娘娘追宝録３　泥を操るいくじなし H8.9.25 ＼520
封仙娘娘追宝録４　夢をまどわす頑固者 H9.1.25 ＼520
封仙娘娘追宝録５　黒い炎の挑戦者 H9.6.25 ＼520
封仙娘娘追宝録・奮闘編１　くちづけよりも熱い拳 H9.10.25 ＼520
封仙娘娘追宝録６　憎みきれない好敵手 H10.3.25 ＼480
封仙娘娘追宝録７　闇をあざむく龍の影 H10.8.25 ＼480
封仙娘娘追宝録・奮闘編２　切れる女に手を出すな H10.10.25 ＼480
封仙娘娘追宝録８　刃を砕く復讐者（上） H11.11.25 ＼480
封仙娘娘追宝録・奮闘編３　名誉を越えた闘い H12.7.25 ＼520
封仙娘娘追宝録・奮闘編４　夢の涯 H14.6.25 ＼520
封仙娘娘追宝録９　刃を砕く復讐者（下）H17.11.19 ＼588 （税込）

食前絶後　復刊リクエスト投票
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=15216

単行本未収録短編リスト

封仙娘娘仙界編 ｢龍華陶芸に凝り、またしても護玄心労す。｣　ファンタジアバトルロイヤル 2000.OCTOBER
封仙娘娘追宝録外伝 秋雷鬼憚　ファンタジアバトルロイヤル 2002.NOVEMBER
封仙娘娘仙界編 仙客万来　ファンタジアバトルロイヤル 2003.MAY
封仙娘娘追宝録外伝 雷たちの大饗宴　ファンタジアバトルロイヤル 2003.AUGUST
封仙娘娘追宝録外伝 最後の宝貝　ファンタジアバトルロイヤル 2003.AUTUMN

※なお、ＤＡＴ落ちした過去スレに関しては、「にくちゃんねる」などの過去ログ
　置き場で検索すると閲覧可能なのでお勧め。
※ろくごまるに保管録　ログの酔っ払い
ttp://city-ahead.hp.infoseek.co.jp/6502/
※前スレ476氏によるまとめページ（データベース）
ttp://chotkufu.fc2web.com/index.html

テンプレ終了。

以下何事もなかったかのように祭りを再開してください。

925 ：イラストに騙された名無しさん ：2005/11/19(土) 16:37:35 ID:oBHxB8sG
ちくしょうこれだけは言わせてくれ。

ろくごまるに復活ッッ！　ろくごまるに復活ッッ！　ろくごまるに復活ッッ！

ろくごまるに復活ッッ！　ろくごまるに復活ッッ！　ろくごまるに復活ッッ！

ろくごまるに復活ッッ！　ろくごまるに復活ッッ！　ろくごまるに復活ッッ！

ろくごまるに復活ッッ！　ろくごまるに復活ッッ！　ろくごまるに復活ッッ！

ろくごまるに復活ッッ！　ろくごまるに復活ッッ！　ろくごまるに復活ッッ！

ろくごまるに復活ッッ！　ろくごまるに復活ッッ！　ろくごまるに復活ッッ！

ろくごまるに復活ッッ！　ろくごまるに復活ッッ！　ろくごまるに復活ッッ！

ろくごまるに復活ッッ！　ろくごまるに復活ッッ！　ろくごまるに復活ッッ！

ろくごまるに復活ッッ！　ろくごまるに復活ッッ！　ろくごまるに復活ッッ！

7ゲット
乙

スレ立て乙。
>>2-3
ろくごまるに再逢録27　　小説家、6502氏の復活
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1130513786/
が抜けてしまってるな。まぁこのスピードでは無理はないか。

＞8
おお。すまん。ありがとう。

心の底から>>1乙。
お祝いに薔薇のお酒ドゾー。

そういえば、前スレ姐さん見かけなかったな

｀'ー、＼ヾ、 川　　、
ヽ､ _ﾌ久ﾐ=_'-ヾ ＼ヾヽ ､
｀'勹/3’　　ｒ'─i ;;;;;;｀;;;ヾﾊ
｀'ｰ-/　　 r'ｰ-､);;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉノ
,●　λ　 >つ ､ﾉ,ﾍ;;;;;;;;;;;;;;＼、
ﾄ､_ノ ＼'´ 人ノﾘ'´　ﾌﾍ; ｪ､ﾄ｀
＿/　　 ヽf|;;;;;|　　ヽ ／ﾉﾚヽ
ζ!　　　 .ヾ;;;;ﾊ =ｮ､ｊ;;;;ミ､ 　　＜呼んだ？
я､　　　　 ヽﾄ｀’ハﾍヾ;;＼　　　　　　　 　∩ ∩､ .,
ヘ｀'ヲ￣｀ｰ=,ﾐ -ｰﾉ|　●）｀　　　 　　　　 /　　/ ):.':
ヾ,ｯ'　　　／π'＼< ｈ r､i　　　　　　　　⊂、.　|V ←>>11
ﾆ>　　r'´,ノ《 l　　 〉 ト,ﾆ'､　　　　　　　　　　∪
-YＴ´::::::>　ノ､ﾉ, 〈 ヽ／｀ｰ　 , -､へ_
　 l 」､_::::｀'　／_ヾﾉ,-､＿＿,.へ,_'ｙ´ﾉ、
／　 　 ￣ ﾞﾍ　／｀　 'i　'i:::::::ヾi, (ﾆィ’
￣￣'ｦ⌒ｋ￣>､　ヽ　ｌ　 ｌ:::::::ﾉｙ'ｰ'´
ｰ<'ﾌ ＴY ヽﾞ＞ 、_＿,＞rﾉ-'
　 /.　 | .|　 ヾ　,､-'不＜´
-<､＿/-!､＿ｙ_, -'´　/　￣｀'ｰ-、
ｰ───''´　 ノ　ｲ ./二ニニﾆ--｀ｽ､
　ヽ　　　　 　 　 　 /　　　　　　　　　　｀'-、
　　　　　　　　 　 /　　　　　　 　 　 　 　　 ｌ

>>1
乙カレサマー。
前スレもなんとか丸一日はもったんだな

>>1スレ立て乙ー。

昼に見たとき700ぐらいだったのに、もう次スレとは。
これが祭りというものか。

>12
違う姉さん違うｗ
それ轟武だからｗ

結局新スレ一日で使い切ったようなものか…夢の涯の時はどうだったっけ？

>15
おかま（塹甲）していたから、姐さんでいいじゃん。
新しい姐さんバンジャーイ！

>17
あれはトータルリコールに近いような。

とまれ>1乙。さすがに30スレは無茶な話だったわなｗ

>>1乙。

　いやあ、24時間で１スレ使い切ったねぇ。

>>1
乙です！

見事っす！

おい、おまいら。
1日で1スレ消費ですか。
おかげで過去レスを読むのに2時間以上かかりました。
ともあれ、ついに、ついに夏が来たんじゃよ！

>>11
13にいたぞ1のネタ絡みで

１さん乙です。
あぁ、６−７が苦難の歴史になってない……
けど何がともあれ新刊が出てるんだから勝ち。

点呼何番目かわからないけどよろしく！
新刊おめでとう！！
携帯からなんで前スレ読みきるのに�A時間かかったよ。
ところで本当にこれ「ＢＡＤ ＥＮＤ」とかじゃない？
伏線全部無視してさ。
前スレで誰かも言ってたよね。それだと嫌だなー…。お祭りなのに不吉なこと言ってごめんなさい。
道果先生かっこよかったー！

>>1乙

ところでちょいとおまえさん方、
犬についての論議は出たっけ？
黒曜の他に、赤曜が死んでるのに、
ラストで轟武は「犬は一匹造って消した」って。

赤曜は死んだ事になってるだけで、そもそも存在してないとか？

単に村人たちの記憶にあっただけで赤曜なんて元からいなかったのではないか

>>25
そういう記憶を植え付けただけなのでは。

>>25
そうそう、私も気になってた。
ｐ２４１の黒曜の描写で、「耳まで裂けた口」ってあったし、
黒曜はただの犬じゃないんじゃないかと。

>>1さん乙です。
本当に一日でスレ使いきるとわ…。

>>1
乙

明日も新スレ・・・は流石に無理かのぉ？

時は20世紀末、文学作品の権威は地に落ち、ライトノベル業界は群雄割拠する戦乱の世を迎える。
自ら100万部を達成する者、メディア化に成功する者、信じる読者のために書き上げる者。
数多の名作品が乱世に名乗りを上げ、そして消えていった。

ろくご、字はまるに。大阪府南河内郡の人。
その奇抜な発想と文体で、富士見F文庫初となる特別審査員賞を受賞する。
独特な語りは「ろくご調」と呼ばれ、読者の心を掴んで離さなかった。

かつての富士見黄金世代の作家達と共に、ろくごもまた数々の名作品を残す。
その見事な構成能力は他の追随を許さず、また一層の読者の支持を得ていた。

ところが1999年の長編「刃を砕く復讐者（上）」を最後に、その消息を絶ってしまう。

不安が募る読者達の前に、ろくごは2002年、短編集「夢の涯」にて一度目の復活を遂げる。
読者達はこの復活を喜び、大いに語り合った。
だが、長編上巻の続きが刊行されることはなかった。
一部の読者たちは諦めることなくろくごを待ちつづけ、新刊の発売されるであろう夏を待ちつづけた。
そんな中行われたラ板主催のトーナメントで、読者達は予選最大級の奮戦を見せる。
その献身的な姿勢は人々の心を打ち、特にネタを書きつづける名無しはネタ師と呼ばれるようになった。
しかし、長編下巻の発売情報はなかった。
細々と生存情報が伝えられる中、ついに暗黒の2004年を迎える。
吉田直が急逝し、ろくご死亡説が飛び交う中、ネタ師たちは決して諦めることなくネタを書きつづけた。
春に騙され、夏を嘆き、秋に期待し、冬には絶望した。それでも読者達は互いを励ましあい、ただひたすらに祈った。

そんな読者の祈りが通じたのか。2005年7/22日、ついに待望の長編新刊情報がもたらされる。
期せずして二度目のろくご復活を報じられたネタ師たちは狂喜乱舞し、疑心暗鬼に陥り、またネタを書いた。

そして2005年11/19日。遂に待望の「刃を砕く復讐者（下）」が発売される。
だが、これでろくごまるにの伝説が終わるわけではない。
信じる読者の為に。ろくごまるにの作家としての道は、まだ始まったばかりである。

このスレは後世まで語り継がれ
悠久のときを経た今でも
その輝きの軌跡を残しつづけている。

ろくご伝<<完>>

>>26-28
あ、なるほど。。
書き込む前に更新しなかったせいで
変なふうになった。
スレ汚しスマソ。

苦難の歴史とは、２７スレの755-756氏の真・三国作家無双４　ED ネタ
のことだろうか？

コピペしておく。違ったら申し訳ない。

ふと思った。
上巻から解決した疑問は、砥石の宝貝の正体だけだったりしないか？
そのほかの疑問（影の正体とか、鏡閃の作る宝貝だとか、
龍華の師匠の台詞の意味だとかもろもろ）は、次巻持ち越し。
その問題の10巻は果たして、いつ出てくれるのだろうか。

さて、前スレでも指摘が出たが、ろくごがあとがきで、

　　「上巻と下巻の間を五年も空けるか」
　　　　　　　　　　　　　　~~~~~
と言ってる点が気になるんだが。

事実としては、６年も空けてる訳で、明らかに間違い。

普通に考えると、うんと間があいた後の復帰第一作で、
こういう勘違いをする可能性は低いように思える。

ひょっとして、本当にゴーストライター（ｒｙ


しかし、実際、本人も編集も気付かないってあるのかねえ。

そっかー赤曜は黒曜が存在していてもいい理由の
引き合いにだされただけか。

もう何もかもが伏線に見えてきてギャー

でも正直な話、ゴーストライター使ってまで続き出すほどの作品か？
いやそら読者に取ってはたまらんだろうが、出版社的にね。

というか結局あとがきで一切こんなに空いた理由が語られてないのが気になるとよ。
書くほどたいしたことない理由なのか、書いてもどうしようもない深刻な理由なのか？

書いてあったじゃん。書くのに５年かかったって

>>37
一週間を八日か九日で計算したら、だいたい合ってた。
（四捨五入したら５年だった）

つまり
ろくご「ワシは５年で書き上げたんで、６年目に突入したのは
　　　　　編集部の責ということでひとつ」
担当Ｙ「ナニ言ってるんですかろくごさん」

というおっさんどうしのみにくい争いに、ろくごが
「手のひらからビーム！」で競り勝ってあのあとがきがあるというわけだな。

いや、書くのになんで5年かかったって理由……。

「作って消したものリスト」に白テンが入ってないのは、自律式じゃなかったからなのかな。
リストには操り人形だった偽静嵐が含まれてなかったし、自我がない土人形は省いたか？

書き出すのに５年かかったとか。

>>39-40
邪推をすると・・・

１．上巻の一年後には下巻原稿は書き上がっていた。

２．しかし、ろくごと角川（富士見）の間で何らかのトラブルがあって、
　下巻の刊行中止＆下巻原稿破棄。

３．富士見が角川から独立した会社になるに当り、色々な理由で未完だった
　　過去の人気作を完結させようとするプロジェクトスタート。

４．封仙も復活が決定し、ろくごは下巻を一から書き直し。

こう考えると、実際に刊行するのに６年かかってるのに、
ろくごが、今回の原稿を書くのに「五年」かかったと言うことに、矛盾はなくなる。

そして、詳しい理由を書けないことも説明できる。

原稿用紙で書いてしまったんじゃよきっと。

>>44
あれが符を書ける宝貝（本物）という可能性は？
轟武に機能を再現した本物の宝貝は作れないだろう。人間形態での強さは再現できるだろうが。
作れるのなら九天象も鏡閃から借りずに自前で作ればいいんだし。

>>41
ああ、それを狙ってたのなら、面白いね。

>>39
あとがきのテンションとか、話の構成とかがどうも違う気がするんだよなぁ
具体的に指摘できるほど確かじゃないんだけど、カタイと言うかなんと言うか

……或いは病気のブランクで、ろくご自身が自らの筆調を忘れた可能性もあるんだけどな
その場合でもある意味ゴーストが立ったと言えるかも知れん

赤曜は九天象の代わりっぽいな。すると黒曜は捜魂環か？
轟武は九天象を盗んだけど捜魂環が結舞の魂を捜して轟武をみつけたとか。
いや、捜魂環が宝貝を捜せるようになったのはつづらの中だから別の宝貝か。
他に宝貝を捜せる龍華の宝貝って何かあったっけ？

なんかゴースト説が出てるが、ゴーストライターにやらせるくらいなら、
6年も開けないで、出してると思われ。
しかもこの巻で無理やりでもまとめて終わらしてると思われ。

>>51
捜魂環は本来の機能で意思を持つ宝貝を探せる。手に入れたのは意志を持たない宝貝を探す能力。
あとは有効範囲が届けば球観図でも探せる。

さてはて、そろそろネタ師諸卿も冷静になって気付かない方がいい事に気が回ってしまったようで。

苦悩を乗り越えて、歓喜へ！でも歓喜を越えたらまた苦悩でしたみたいなっ!?

>>50
　それ言うなら、今回よりも塊邪星の出てきた話の方が、俺は違和感があったぞ。

>>51
＞轟武は九天象を盗んだけど捜魂環が結舞の魂を捜して轟武をみつけたとか。
　すまん、この部分がよくわからんのだが。轟武が結舞の場所を知ったのは夫婦剣の
“繋がり”があったからだろう。

ろくごファンは待たされ続けたおかげで
少しばかり疑い深くなった気がする。

>>55
殷雷達が、結舞の魂を捜して、轟武をみつけるのに捜魂環使ったてことじゃないかい？

>>55
結舞を追跡して轟武にたどり着いたって事かと

>>57-58
　ああ、そういうことね。納得した。サンクス。

　そういや、いつぞやに佐藤某の読者は新刊読んでもまだ新刊を信じてない、とかそう
いう話があったな……

>59
ごめん、それ言ったのワシじゃ。
しかし今の我らはさながら戦場の核天。
この丘を越えれば本営まで帰れると思ったところ、本営はとっくに退却してる。
あと何里だよ！　とはいずる絶望感。
まあちょいと違うにせよ。

最後の挿絵、左下にある静嵐大帝らしき刀の絵を見て愕然とした。
つばを符で封じられているではないかい？

文中にあるように「糸付き」ならば何も不安はなかったものを。
ちくしょうめ。

>>48
p256轟武コピーの台詞
〜俺は渡海旗を使って、無擦珠と共にここに来て〜

で渡海旗と、役立たずの無擦珠にまで言及しているのに
姿を見せていて、役に立つ「符を書ける宝貝」の名前を伏せる理由がない、
よってまがい物の可能性が高い。

とはいえ、本物の轟武も符を使って隠れてた所から
まがい物だが本当に符を書く能力があったのか、
8級は素質不要で使えるから勉強家の轟武は符術も学んでいて使えたのかは不明。

イラストといえば、飾り布が赤かったな
アレをまた何かに使うんだろうか？

和穂は鏡閃が助けんじゃねーの？とか思ってたりするんだが、甘いか？
ただ殺すのは鏡閃らしくないし。

一番キツいのは「あの人はそのうち死ぬでしょう」とかいうのが、（上）にあった
龍華の師匠の言葉と絡んできそうだと睨んでいるんだが。

>>44
轟武は土から符も作れるだろう。もしも白テンが本物の宝貝なら、
種明かし後もその存在を和穂や殷雷に隠す意味が判らんし。
そして意思がある宝貝ならば轟武の仲間ではありえないので、
鏡閃の命令で轟武に協力していたことになるが、監視役なのか？
しかし轟武に同行する意味はないよな。監視用宝貝なら遠くから監視すりゃいいし。
ちなみに渡海旗に意思はない。簡単な命令くらいには従えるそうだが、あの演技は簡単か？

轟武は符まで作れるとかいう可能性はあるかねえ？
勿論できたとしても8級符だけだろうけど。

>>66
ぺんぺん草の符と、大帝を封じた符は
轟武が書いたんじゃない？

あそっか、別に能力で作らんでも書けばいいのか。
なんか惚けてたな。

轟武が符を書くなら、紙も筆も墨もスズリも土から作るはずだと思うのだが、
土からいきなり符を作れない理由って何かあったっけか？

まぁどっちにしても「轟武は8級符を作れる」ってことが重要何であって、
その方法は特別なもんじゃなく、また重要でもないって事で良いような気がするのが…
8級符なら普通に紙に文字書けば作れそうな感じだし。

そういえば轟武が符を書いた、ってな表記は無いんだっけ？
だったら>>69の指摘通り、土からそのまま符を掛けるんじゃないかね。
さて、人を作るのと符を作るのではどちらが難しいことなのだろうか？

だなあ、いかん今日はもう寝るかな？

まあもし8級符を書くのに仙術的な物質とかがいるなら土から作ったんだろうし、
別に紙と墨さえありゃいいなら書こうが作ろうがどっちゃでもいいわな。

そういえば…知識があるということはもしかして静嵐大帝は8級符ぐらいなら書けるのか？
なんか微妙な能力として持ってそうで怖いｗ

>>73
知識はありそうだからかけない事も無いと思う。
ただしかし、「どんな効果の符を作ったら良いのか」と考えて書いて
うっかりどこか間違って大失敗のオチが見える気がするぞ。

混沌放出とか。

そうそう。将軍と呼ばれたころには、影武者作戦が使えた＝符が作れる。ってのは
証明済みなので、本来の謎じゃないわな。
影武者も符が書けるようなので、将軍の基本技能なんだろうね。
だから白テンは影武者が作った符の存在をカモフラージュする道具に過ぎんのだろう。

ちょっと待て、ふと思ったんだが、轟武は宝貝作れる？
いやだって作ってるじゃないか、「轟武」を。
仙界でも通用したって事はこれだって宝貝としての反応とかあるんだろうし。

さすがに宝貝はコピーくらいしかできないのかな？
でもそれでもとんでもないよなあ？

>>76
どうなんだろう、静嵐も作ったけど、結局宝貝としての能力は発揮してないんだよね。
将軍の事件の際も、神出鬼没ではあったがコピーの轟武が目に見える状態で宝貝としての能力を使ったのかわからんし…
人形は造れるが、宝貝としての能力までは作れない…ってなことなんだろうか？

>>76
＞仙界でも通用したって事はこれだって宝貝としての反応とかあるんだろうし。
宝貝は作れなかったとしても、気配制御の符で宝貝の気配を作れるんじゃないか？
>>48でも書いたが、轟武がちゃんと機能する宝貝を作れるんなら、九天象を使うために
鏡閃を殺すのを避ける理由が無いんだよなあ。

21日になりました。お祭りも終わりを迎えます。これからは
あが(ry

偽轟武は、剣から人への変形機能もってたよな。
「偽剣轟武を土に戻すと同時に土から爆煙を作って、その隙に偽人轟武を作る」なんてやってたら、さすがに殷雷にバレるだろうし。

「本物の砂兵巻さえ轟武の手元にあれば、偽砂兵巻を量産できる。だから、
偽砂兵巻たちの協力によって土人形を国単位で作れる」説を唱えてみるか？

激しく流れを無視するのだが、無擦珠を刀の鞘の鯉口辺りに埋め込めば居合い用として絶大な威力を発揮するんじゃないかな？






と、書いてる途中で納刀時に鞘をぶった切る可能性に気づいたorz

ふーむどうだろな？
しかしその「轟武」だが、殷雷と戦ってる。
で、あの動きや、攻撃の重さ、さらには殷雷の攻撃に耐えたのは、れっきとした大型武器の宝貝である「轟武剣」の能力ではないかと思うのだよ。
はてさて？

>>81
スレイヤーズの斬妖剣並だな

週明け手に入る人達は今日読んでから夜あたりこのスレに戻ってくるんだろうなぁ…
スレ一つ消費してるの見て驚くだろうなｗ

>>72
静嵐は8級符の元の符を作るのに仙術的な物が要るかどうかは言ってないが
仙術が使えない、使いたくない状況で使う物っていってるんだから、
8級符に関しては知識さえ有れば誰(地上の人)でも使える程度の物だと思ってたのだが…違うかなぁ

つまりそういう、「もはや何が出来るのかわからないチカラ」だから、轟武は皆から忌避されたのですな。

殷雷も作れる的なことを言ってたし、知ってる宝貝ならコピーできるんじゃないか？

>>81
私もそう思いました。
てゆーか斬象矛みたくなるってこと？？

>>85
いや使うのは行けると思うんよ。
というか符方録の符は婆さん使ってたし……あれ？べらぼうな威力があるが、あれ8級符か？
それとも符方録のせいで8級符じゃなくても使えたのか？

まあともあれ、使うのはともかく作るにゃどうなのかな？と。
まあ描写はないし、そんな重要でもないだろし、どっちでもいいけど。

「殷雷のようなもの」なら作れるぞ、って二ュアンスだと解釈したなぁ、俺は。

「手元に本物が無いと宝貝の完全再現は不可能」説を唱えてみようか。
記憶だけをたよりに九天象や砂兵巻を作っても、質の悪い模造品しかできないとか。

>>90
宝貝の複製には土の中にモノホンを入れとかなきゃダメなんだと思う
だからショーグンは大帝をへし折らなかったんだと
たしか偽ショーグンの中にショーグン入ってたよな

>>91
でも将軍の事件では自分の複製を放っていたわけだし。
神出鬼没を行なうには自分が入ってたらダメではないかと。
自分のコピーはやはり例外か？

>>81
切れ味が一瞬しか持たないので納刀まで持つかどうかは状況しだい？

>>88
てことは無擦珠で磨いだ何かを剛羅盾にぶち当てても
((((;ﾟДﾟ)))珍しく安全な宝貝だと思ったのに・・・！

殷雷、静嵐が作れるのは、ある程度武器の宝貝として
性能互換がある為と言って見よう。完全再現は不明。
とりあえず、将軍の能力は超絶。

１．偽轟武、塹甲の中から登場
２．偽轟武、殷雷に負けて粉々にされる
３．偽轟武の破片が土になり、真轟武（自己申告）が姿隠しの符を捨てて登場

だったはずだが。というか轟武は静嵐を恨んでないし。敵同士だった武器の宝貝に
奥の手を見破られたとしても、それは恨むべき理由にならないと思う。

>>95
>敵同士だった武器の宝貝に
>奥の手を見破られたとしても、それは恨むべき理由にならないと思う。

作中で”塹甲は傲慢でもないけれど、危険かもしれない程度の存在を
わざわざ潰すほど臆病でもない”って示唆してるしね。
塹甲＝豪武である事を考えても、手の内に入った大帝は
折らねばならない程の脅威ではなかったのだろう

そうだ、砂兵巻はもともと数体しか砂人形作れないじゃないか。
それで国単位の人が作れるはずがない。
>>80の言う通り？

……やっぱ宝貝のコピー可能？

>>93
納刀時に無擦珠に触れる＞鞘ｽﾊﾟｰﾝというわけです。

あと、流石に斬象矛並の切断能力は無いと思う。
おそらく無擦珠によって得られる切断力は"真鋼で出来た宝貝でも容易く切断する”位で
斬象矛のような時空まで斬ってしまうようなレベルではないかと

なんか大帝折ったら混沌漏れたりして危なそうだしｗ
どっかの産廃ですか？

>>98
H×Hじゃないが、ものすごい切れ味の刀となんでもぶった切る刀は違うってことかな？

考察ばっかりだー。熱いなぁ。わたしゃのんびりと行きますよ。

・・・将軍の気持ちが分からんでもない。
あまりに人間的だ。たまらん。

やったことは許されることではない、とか、言いたくないくらい好きだ。

そういや黒曜と赤曜って仙界での時の誰に当たるかとかそういう描写とかは無かったが
この二匹に関しては何の関係もないのかな？
わざわざ残甲が赤曜殺してるくらいだし、誰かの役割有ったとしてもおかしくはないのだが

筆じゃないから、完全な劇は出来なかったんじゃないかねえ？

>>102
追跡用宝貝の代用では。

>>102
赤曜が九天象、黒曜は他の探索系宝貝かな？

あと、轟武は宝貝に関しては基本的な宝貝の属性はコピーできるけど
個々の能力まではコピーできないんじゃなかろうか。
剣であれば剣の宝貝属性はコピれるけど雷気を操るとかその辺りまでは無理て感じかも。

おいおいお前ら。ろくごはゴーストライターだろ。
おまいらだって、新刊出るまでさんざん死人扱いしてたじゃないか。
死者が原稿書くだなんて、こりゃ文字通りのゴーストライターって寸法よ。

>>105
その説だと、轟武が砂兵巻を手に入れても、あんまり大したことできないような。

>102
赤曜が九天象で黒曜が捜魂環だろう。
迅雷を餓鬼呼ばわりした婆さんはばくさんかのう。

>>107
想像するしかないが、点破弓と焦魂矢みたいに組み合わせの妙があるのかもしれん。

>>105
なかば予想してたが、やっぱ赤曜は九天象かねぇ。
また読み返してみたが黒曜に当たる宝貝が見られなかったのは、
ただ重要な役じゃないから出てないだけか。
さすがに無理に回想の所に入れてもしょうがないだろうしね。
うまく出すにしても上巻の冒頭だろうから、今更出せなかっただけかもしれんが…

砂兵巻との組み合わせが良く判らないのだが。
「将軍」事件の時の轟武の相棒は陽功玉じゃあないのかねえ、あれは意思のある
宝貝では無かったはず。一巻が見当たらないよう。泣かない、誰か確認して。

陽巧玉はむっちゃ意志ありますがな。

いや、核天の死で初めて意思を持ったとかなかったっけ？

>>111
確認したよー
ええっと、「意志はあるが心はなかった」
って書いてありました。核天により心が芽生えたそうな。

陽功玉は陽炎炉の姉貴分の性悪女じゃ？
普通に意志ないか？

>>114
がくorz、い、いや、ありがたい。び、びみょう？心が無いから嫌悪もないっと

でも、陽功でブーストしてた、と言うほうが村から国単位への兵力増大と
いうには適切だと思うのねー。
砂巻物じゃあ、役立たずが増えるだけ、今回クラスの武人がわんさかいないと
仙人なんか相手取れなく無いかね？

ところで轟武は魂の設計が可能で、宝貝には魂が存在する
魂の設計図さえあれば宝貝であろうともコピーが可能なんじゃないか

初めて書き込み致します。一巻を買った時は主人公と同い年やったのに…沢山待ったけど、その甲斐がありました。嬉しい事です。
点呼…いくつやろ？参加させて下さいな。あ。長文失礼しました。

>>116
いや、相棒はともかくとして、普通に「砂兵巻が手に入れば」国単位で人は作れるって言ってる。

>>111
>「将軍」事件の時の轟武の相棒は陽功玉じゃあないのかねえ、あれは意思のある
>宝貝では無かったはず。

｀'ー、＼ヾ、 川　　、
ヽ､ _ﾌ久ﾐ=_'-ヾ ＼ヾヽ ､
｀'勹/3’　　ｒ'─i ;;;;;;｀;;;ヾﾊ
｀'ｰ-/　　 r'ｰ-､);;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉノ
,●　λ　 >つ ､ﾉ,ﾍ;;;;;;;;;;;;;;＼、
ﾄ､_ノ ＼'´ 人ノﾘ'´　ﾌﾍ; ｪ､ﾄ｀
＿/　　 ヽf|;;;;;|　　ヽ ／ﾉﾚヽ
ζ!　　　 .ヾ;;;;ﾊ =ｮ､ｊ;;;;ミ､ 　　＜それはひょっとしてギャグで言ってるのか！？
я､　　　　 ヽﾄ｀’ハﾍヾ;;＼　　　　　　　 　∩ ∩､ .,
ヘ｀'ヲ￣｀ｰ=,ﾐ -ｰﾉ|　●）｀　　　 　　　　 /　　/ ):.':
ヾ,ｯ'　　　／π'＼< ｈ r､i　　　　　　　　⊂、.　|V ←>>111
ﾆ>　　r'´,ノ《 l　　 〉 ト,ﾆ'､　　　　　　　　　　∪
-YＴ´::::::>　ノ､ﾉ, 〈 ヽ／｀ｰ　 , -､へ_
　 l 」､_::::｀'　／_ヾﾉ,-､＿＿,.へ,_'ｙ´ﾉ、
／　 　 ￣ ﾞﾍ　／｀　 'i　'i:::::::ヾi, (ﾆィ’
￣￣'ｦ⌒ｋ￣>､　ヽ　ｌ　 ｌ:::::::ﾉｙ'ｰ'´
ｰ<'ﾌ ＴY ヽﾞ＞ 、_＿,＞rﾉ-'
　 /.　 | .|　 ヾ　,､-'不＜´
-<､＿/-!､＿ｙ_, -'´　/　￣｀'ｰ-、
ｰ───''´　 ノ　ｲ ./二ニニﾆ--｀ｽ､
　ヽ　　　　 　 　 　 /　　　　　　　　　　｀'-、
　　　　　　　　 　 /　　　　　　 　 　 　 　　 ｌ

謝れ！核天に謝れ！
でも、改めて読むと、最後に心を得たってのは欠陥宝貝の成長ってテーマを扱って居たのか

ぐばぁ。わしが死んでも第二第三の「相棒は陽功」支援者が……でないな。

すまなかった、核天、陽功、一巻をなくした報いか……

>120
それにしても成長がテーマって感じはするねぇ。
上巻でも龍華がそんなこと言ってるし、下巻の砥石もそうだし。
探せば他にもあるのかも。

どうでもよいが、砥石ってもっと角ばったものを想像してた。
昔話の山姥が包丁を研ぐやつみたいな。まさか碁石だったとは。

>>118
（・∀・）人（・∀・）ﾅｶｰﾏ！
ちなみにsageは名前ではなくメル欄に入れるといいらしいですよ

>>120>>122
そういえば殷雷も、最初は割とあっさり諦めてたよね。
今回、必死でもがく殷雷はもう……。殷雷も成長してるんだろうか？

>>122
> >120
> それにしても成長がテーマって感じはするねぇ。
> 探せば他にもあるのかも。
万返鏡が意思を得ているな。鏡という特性ゆえかもしれんが、無擦珠も意思を得る可能性はあると思えるな。

つまり最後は静嵐が成長して、
人界と仙界の障壁を吹き飛ばすくらいの、
混沌大爆破！
をするわけだな。

殻化宿は限界突破してたなぁ。もうちょい成長する時間があれば、欠陥を克服できてたかも。
融合恵潤の「新たな道具として生きていく」って決意も、成長といえるかな？

先程書き込んだ118です…初めて書き込みをしたもので、間違えてあげてしまったみたいです。緊張し過ぎて手が震えてます。本当に申し訳御座いません。

殻化宿といい、結舞剣といい、殷雷嫌味の通じない素直な宝貝には弱すぎるな。

>>124>>126
捜魂環も封印の中で宝貝を探せるようになってたっけ？
これは元からか？

>>125
それは果たして成長なのか（汗

>>127
大丈夫。私も昨日が初書き込みだが普通にsageと入れ忘れた。

>>127
とって食いやしませんよ（ｗ
そんながちがちにならなくても。

流れに逆らう質問で申し訳ないが、
奮闘編の索具鈴は、正常に作動してたと思ったんだけど、
違ったかな？
前スレのパラレル説のときに、
奮闘編の索具鈴も異常あったとか言ってた人がいたような。

あと、殻化宿ってなんで過去に行けたんだったっけ？

やっと追いついた。点呼。
>>125
混沌と時間やら時空やらって関係あるかなぁ。
静嵐がキーポイントになったら面白いな。

>117
『自分以外のは魂まで再現するには知らな過ぎるんじゃねーかと』
『でもこっそり結舞とか作ってみたりしたんだろうなぁ』
『相方だからわかってそうだが、それともわからなかったのだろうか？』


『それはそれとして点呼、点呼、天呼筆じゃよ』
『何番だ？』

>>127
あがっているからてっきり新刊祭りの参加者が増えたのかと……あれ、増えてるな。

と、このように軽く流す奇習がこのスレにはあるんで、あんまり緊張せずに楽しむが吉。

殴り飛ばしといてアレだが、陽功玉的な意思の無い宝貝持ってた可能性はあったと思う
俺は、組み合わせの妙で、轟武の能力と噛み合って砂兵巻の能力が凄まじく上がった、とかだと思うけど
轟の字が使ってた宝貝が、全て欠陥宝貝とは限らないし、補助的に砂兵巻に＋酔鋼玉(仮名）使用してた、という考えも

しかし新刊発売を機に、上巻はもちろんとして１巻を読み返した人って多いだろうな

>>130
深霜刀（切れる女に手を出すな）の時に、索具輪の説明に「精度はそれほどでもない」とある。

＞あと、殻化宿ってなんで過去に行けたんだったっけ？
斬像と劾想に連れられて行った。

＞132
ええぇ？ちょ、ま、まだだったんですか＞点呼
とか言う自分も


点呼参加お願いいたします


前スレを残してくれて（止めてくれて）ありが�d
お陰で追いつけたよ

>>136
＞深霜刀（切れる女に手を出すな）の時に、索具輪の説明に「精度はそれほどでもない」とある。
本当だ。今奮闘編３読み返してたら、
かなり正確に宝貝の場所把握できてるみたいだったんだけど。
＞斬像と劾想に連れられて行った。
あ、そうだったっけ。いかん、うろ覚えだ。。

読み返してみます！サンクス

>134
というか宝貝製作の補佐やってた理渦の欠点がアレで作ってる本人がああゆう性格なあたり
そもそも欠陥のない宝貝なんぞ作れたんだろうかと疑問に思うわけだが

そういえば点呼か、何番なのかわからんが

それはそうと、上下巻の表紙絵デザイン、対になってるのね
今上巻読み直そうとして気付いた

>>139
ずっと以前にも言ったが、コンセプト自体が欠陥だった系の機能はまともだ。
震影槍とか鱗帝竿とか帰書文とか再来砂とか獣騎綱とか緩終鎖とか。

>139,141
四海獄の事を忘れないであげて下さい。

>>142
いかん、忘れてた。ごめんよ四海獄。

一巻P48によれば「龍華は、宝貝製造の達人として、仙界に名を轟かせている」らしい。

>142
きっと理渦を助手にする前に作ったんだろうな。
しかしここまで欠陥宝貝だらけだと、
長編１巻ｐ４８の龍華が宝貝製造の達人として仙界にその名をとどろかせている、
というのも皮肉に読めてしまうのだがｗ

欠陥宝貝が767あったとしても、
それ以外に一個も作ってないとは限るまい？

初期設定の問題で欠陥がない宝貝は物語に出せないだけだと思う。
四海獄は封印されていた物ではないから例外。

点呼済みね、一応。
轟武の能力だけど、魂や肉体の創造は出来るけど、宝貝は作れないんじゃないかな。結論。
静嵐にしろ轟武にしろ、中に本物が入っていたし、そもそも砥石の宝貝とはいえ、本物を渡す必要は無い。
つまり轟武は、宝貝作成時の混沌の制御が出来ないのではないかと。
確か砂兵巻は、脆いが人間そっくりな物を作れたはず。
轟武は砂兵巻を媒介として（混沌部分の制御を肩代わりしてもらって）、
大量の兵士や本人のコピーを作っていたのでは？

>>144
ここまで来ると無擦珠が平凡な能力なのが怪しく思えてくる‥‥。

何か言い方が悪かった気がする。

要するに欠陥宝貝が767あったとしても
優良宝貝（？）が例えば767万個あったらば、
欠陥製作率は0.01％強程度となるではないか、と。

>>144
欠陥宝貝を700超作ってしまったことに、和穂が驚いた描写があったはず
「どのくらいの欠陥宝貝が入ってるんですか？」
「お前も嫌な事聞くねぇ。767個入ってる」とかの
欠陥が無い（と思ってる）宝貝はもっと作ってたと思われ

>>147
そういうのだと、皮杯面の例があるな
アレは使い手の精神力で云々だったから、人間が使ってアレほどの力を出すのは想定できなかった、と言う奴だったけど
渡海旗もそんな感じの意外性があったし

>>147
本物の轟武（自己申告）は符で隠れてて、偽轟武VS殷雷の戦いをそばから見てたんでは？

>147
>95を見ておくれ。コピー轟武の中に本物は入ってない。
コピー轟武は踝の欠陥を設定されてなかったら危うく殷雷を倒すところだったし、
轟武には宝貝を作る能力もあると思う。
ただ手元にオリジナルがないときちんとしたコピーは作れないということではないかと。

点呼に参加。

>>145
『あの』龍華がまともな宝貝を作るとは思えないんだが‥‥。
下巻の回想で塁摩級の宝貝を作るのを嫌がってたし、自分の気が乗らないと、宝貝作らないのでは？
てことは、龍華が作った宝貝の数も、そんなに無いんじゃないかな。
たぶん、凡庸で優良な宝貝は、作れないんじゃなく、作らなかったんじゃない？
もともと才能はあったと。
ふと、何の根拠もなく考えた。
‥‥まともなの四海獄だけだったりして。

>130
矛が一緒に過去に連れていった。
そこで三兄弟使って国盗りとかやらせたけど、
三男が怖くなって殻化宿で和穂が降りる辺りまで眠っていた。

まぁ、龍華が全部で何個の宝貝を作っていたのかは判らないし、１巻に和穂が「師匠でも失敗作があるんですか？」
とか尋いてるところからして、大部分はちゃんとした宝貝なんだろう。

ちなみに護玄の仙人暦が800年として、龍華も同じくらいとすると
週に１コ宝貝を作ると欠陥品製作率≒0.01％になるようだよ。

間違えた。１％だ

>>150,>>151
ちと下巻を見てみたが、ほんとだ。
蓑被って、気配消しで隠れてたと書いてあった。
どこで勘違いしたんだろ‥‥。

どうでもいいが、つづらに封印されてた欠陥宝貝の総数は727個だ。

九天象まで封印してあったって事は、『将軍事件』解決後に
「探してる宝貝をすぐ発見できるような宝貝」を作ったんだろうか。
捜魂環は本来は人探し用だから、それとは違うな。

>>157
だから四海獄を作ったのか！！

>157
九天象の欠陥は便利すぎることっぼい。
だからつい頼りきって自分の宝貝の整理すら怠ってしまう。
すると九天象自体をなくした時にどうしようもなくなる。

ということで、九天象封印以降はそんな便利な宝貝は作らなかったのでは？

>>158
『将軍事件』の時点で深霜が四海獄の悪口を言ってる。
あと、龍華を嫌ってる宝貝は吸引に抵抗しそう。
それに、あんまり離れてたら吸引できないかも。
屋敷の中で壁ブチ破りながら飛んでくる斬像矛とか嫌だろうしなぁ。

>>160
‥‥orz
吸引に抵抗した宝貝を片っ端から封印したとか。
‥‥今日はもう寝よう。

>157
「九天象までどっかにやっちまうとは、こりゃ失策だね。
仕方ない、無くさないように耳飾りの大きさにまとめようかね」

>>162
神農謹製の宝貝に似たものを作ってたんですね！

新刊買ってきたけど、話の流れ全然覚えてないしｗ
続刊あきらめたリストに入ってるから棚から既刊出しにくいしｗｗ

つーか、既刊に増刷かかってないのが泣ける……

割とどうでもいいが

>>154
ばくさんの六百年前の思い出話で龍華が
「なんで仙人資格とったのに、こんな使いっ走りみたいな仕事を押しつけられたんだろうね」
とか言ってるし、600年強ってとこじゃないかな＞龍華の仙人暦

>>165
まったくだ。下巻だけポンとあっても売れにくいだろうに…

九天象の欠陥は情報量が多すぎて
使用者が認識仕切れないことじゃなかったっけ

しかし、 九天象は能力の割りに欠陥が大人しいなぁ

そういえば、欠陥で思い出したが
符封録（名前うろ覚え）の欠陥はなんじゃったんかいのぅ？

龍華が符の保存なんてすることに意味があるんだろうか
その場でちゃっちゃとかいちまったほうが符封録を探すよりてっとりばやいことに気づいたんじゃない？

あー、やっとアク禁解除されたよ。
さて語るか。
とりあえず恵潤の出番が無いのが寂しい。深霜も先生も好きなんで再登場（？）は嬉しい。
しかし大帝作者に愛されてるなｗ　てっきりすぐに回収されるかと思ってたが。
というか上下で完結してないよ、ろくごさん。

>>151
話を蒸し返すようだが。
轟武は宝貝を作れないというより、宝貝の能力を再現できないのではないか？
和穂にも「似たような奴なら作れるぞ」とは言ったが、「似たような宝貝」とは言っていない。
宝貝の能力を再現するには仙術的な力が必要、しかし轟武は仙人ではない。
大帝や轟武自身のコピーも人型宝貝のコピーというより人間形態時の宝貝のような人間を作ったと考えれば納得できると思う

遅まきながら点呼

>>151
さすがに宝貝コピーは作れないだろう。そうでなきゃ、わざわざ九天象を壊す理由が見当たらない。
取引の場面で、鏡閃は自分が正式に轟武剣の使用者になること、という条件も出せた筈だし、
もしそうならば九天象のコピーを手元においておくこともできたはず。あれは壊すには勿体無さすぎる。

思うに、轟武が作れる宝貝は「轟武剣」、つまり自分自身だけじゃないのか？

>>171
偽轟武は人から剣へ変形してるから、明らかに宝貝だと思うが。

あ、逆だ。剣から人だった。ごめん。

>>173>>174
そういえばそうでした

>>172ということですかね？

>>89
　符方録の符はすでに龍華によって書かれている符だから、符方録から外してしまえ
ばすぐに使える。八級符以上は「仙術的な力によって書かなければならない」であって、
使うのはそうでもなかろう。

>>108
　餓鬼の名前は迅鳴君。せめて名前くらいは覚えておいてやりたいものだ。いやなん
となく。

>>116
　えーと、陽功玉だが、あれの融合宝貝やら宝貝の能力を高める、というのは封印の
つづらの中で開花したものだと言うことをお忘れなく。

>>168
　欠陥は不明。例によって性能が目標値に達しないとかそんな感じじゃないか。あるい
はなんかの整理整頓の際に、
「ええい、面倒くさい。どうせ使わないからつづらにでも放り込んでおくか」
　とかで入れておいたのかもしれん。龍華のことだから。

>>167
仙人が使えば、ただの人間が使うよりは使いこなせるんだろうが、それでも
界一つの情報は莫大だろうしなぁ。

>>168
保管用宝貝なのに放置プレイに耐えられなかったあたりが欠陥か？　とか言ってみる。

>>172
すると、たとえば無擦珠レべルの宝貝も複製できないのだろうか？

轟武を封印した際に、
護玄（負傷）あたりに、
「龍華よ、いい加減ちっとは片付けをしたらどうだ。
　そもそも今回の事件も、自分の宝貝の場所を
　九天像に頼って把握するなんざ云々……」
とちくりと言われて逆ギレして轟武と一緒に封印つづらに勢いで叩き込んだ
に一票。

人型からから剣ににしろ剣から人型にしろ
それは轟武がその都度作り替えているに
過ぎないのではないか？形態の変化は
それで説明も付くと思う。それ以外の宝貝としての
能力は使っていないから、やはり能力のコピーは
無理なんじゃなかろうか。

>>179
>>80>>82あたりに対しての見解が聞きたい。

自分は轟武が宝貝複製出来ると思う。
静嵐は気配探るのも刀の宝貝としての機能だよね？
静嵐が複製と入れ変わったのってぺんぺん草の時だから地下の空気探ってた機能は複製の方が発揮してると思われ。
だから人間として作ってるとは考えにくいなあ。

>>181
操り人形だった偽静嵐に関しては、操っていた轟武が情報源だと思うが。

ふぅやっとこ(下)を前スレともに読了
とりあえず第３の姉御、轟舞誕生が前スレの最大の成果で宜しいか？
そして自分の魂すら似せてつくれるのに模倣すらできない
大帝の魂はやはり路地裏の向日葵の真骨頂といったところか
糸付き発言は、自立型が作れないから本体中に入れて気配を同じにして
裏から操っていたってことでおｋ？

>179
『自分の複製がぶっ壊されて残骸になるところまで作るなんて将軍ってお茶目さん』

『マジレスすると、戻すと土砂の塊が残るからばれるぞな』
『なの』

>>182
ぅあ、そっか。轟武が情報くれただけか…orz

轟武自身が把握出来た魂なら生き物・道具限らず作れそうとか言ってみる。
殷雷と静嵐は刀だから剣の轟武に理解しやすい…とか。
でも混沌なんか理解出来ないもんなあ。
殷雷みたいな奴発言は、複製した以上本物じゃあ無いよ、て事では？
そうでもないと宝貝たちが、一気に同じ魂が存在することに狂いそう。
判定待ち。

砂兵巻は3体程度まで砂兵士を作る能力だっけ？
3体砂兵だして、轟武がそれ材料にして別の物に作り替えたらもう3体追加で出せるようになるって事はないのだろうか。

>>186
既出ですが
単純に轟武の土から物を造る能力との相性の良さで
焦魂矢と点破弓のように「食い合わせ」でのブーストと考えるのが普通でしょう。

陽功との融合によるブーストの実績もあるわけですし、
適切な補助さえできれば3体以上作り出す事も可能かと。

轟武は宝貝の完全な複製はできないだろ。
できないから、静嵐を捕獲しても破壊はせずに、>183の理由で封印だけして利用した。
できるならンなめんどいことをする理由は無いし、砂兵巻だって自分で作ればいい。

殷雷に破壊された偽轟武は、剣に戻るところまで再現したってだけだろ。
でないと怪しまれるし、それで断縁獄から轟武にとって脅威になる宝貝でも出されたら面倒だろうし。
まぁ、自分の能力への自負というか、凝り性で細部まで拘りたかったのかもしれんが。


ついでに言うと、犬は別に九天象や捜魂環なんかの探査系宝貝の暗喩ではないと思う。
確定ではないが、殷雷の発言から、将軍事件では九天象は轟武が持っていることになっている。
殷雷役の迅鳴や深霜役の白リョウ（字がわからん）がそれを使うのはおかしいし、武器の宝貝の能力なら、自力だけでも結舞を追跡するのは難しくないはず。

単に迅鳴たちがザンカン（字がｒｙ）の息子を追うのに説得力を持たせるための小道具だろ。
強いて言うなら、武器の宝貝の能力の再現。

>>188
武器の宝貝に追跡できるなら、
同じ武器の宝貝の結舞も追跡されてることを感知できるんでないか？

さすがに追われている状態で、轟武のところに逃げるとは考え難いぞ

仏造って魂入れず

ではないが

砂兵巻・・・一般兵を三体作る
　　↓
轟武剣・・・忠誠心を刷り込んだ自立型の魂入れる（この時点で砂兵巻の支配から離れる）
　　↓
砂兵巻・・・新たに三体作る
　　↓
以下繰り返し

あくまで土から何かをこさえるのが数の限界の要因で
魂作成はなんらかの材料（内気なり外気なり）があれば無尽蔵と仮定して・・・

だとすると形態の維持は誰の担当だ?・・・負け

>189
なるほど、確かに。

殷雷たちが一枚上手だったか、追手に気づいてはいたがとにかく自分さえ行けば轟武を説得できると結舞が考えていたか、
あるいは九天象以外の探査系宝貝を使ったか…うぅむ、ちと苦しいか。
ともあれ、あの犬が九天象の暗喩ってのは無いと思う。

とりあえず犬は探知系の宝貝だと思う。
将軍事件の再現だから犬だけ無関係とは思えない。

>>190
土人形から作った『人間』は、轟武が死んでも何の影響も受けないらしい。
負けてない負けてない。

轟武の能力は「単純かつありふれた」ものらしい。
だったら、砂兵巻は元々このありふれた能力を補助・援護する為の宝貝だった、という可能性はないだろうか？
単体では兵三体が限界だけど、相応の能力を持った者が使用すると格段に効果が上がるとか

>192
将軍事件の再現、とはいうけど、轟武の目的は『殷雷の記憶の再生』であって、『将軍事件の完全な再現』ではない。
迅鳴たちにザンカンの息子を追わせるには、あそこで『犬』という存在が必要だった。それだけでは？
もしかしたら、同様に殷雷たちも探査系宝貝を使って結舞を追跡したのかもしれないが、本文中にはまったく描写が無い。
あの犬が宝貝の暗喩であるなら轟武が種明かしの時に言及しそうなもんだが、それも無い。
轟武の執念からして、もしあれも宝貝の暗喩なら、あの場でそう説明したんじゃないか、と俺は思う。
復讐を誓った相手を罠にハメて、恨み憎しみを込めてその経緯を語る時に、わざわざ隠す意味も必要も無いし。


単に書かれていないだけかもしれんが、個人的には、やはりあの犬は宝貝の暗喩では無いと考える方が自然な気がする。
もっとも、描写がまったくないんで、ここは結局想像するしかないんだけどな。

>192
そこまで「再現」の構図にこだわるのもどうかという気がする。
「再現」は、殷雷に将軍事件をしかと思い出させることが目的なんだから、
人間関係の図式さえきちんと整っていれば充分なんじゃないかと。
仙界を舞台にした事件と人間界を舞台にした事件なんだから、ある程度は
食い違ってくる。その補正が黒曜や白貂なんじゃないかな。

ぐあ。リロードすれば良かった。

一つ疑問があるとしては「当初の再現劇」では誰に殷雷役させる気だったのかがあるな
あの兄弟は大帝がいらん事言いかけたことに対するイレギュラーだったわけだし
そして後から造ったあの兄妹があの村に溶け込めてるってことは
轟武は造った対象に対して記憶の追記憶可能ってことか考えれば考えるほど
恐ろしい能力だよな...そりゃ能力に潰れて狂うのもなんか判る気もする

>>198
迅鳴・白繚を作った時点では、まだ他の村人とかを作ってなかった可能性もあるよな？

>>195-196
確かにそうかもしれないが、やっぱりまったくの無関係とは思えないんだ。
ただ追跡させるだけなら、わざわざ赤曜を殺したという記憶を植えつけておく必要が無いと思う。
『自分を探せる赤曜を殺した＝自分を探せる九天象を奪った』
だと思うんで、黒曜も探査系の宝貝の暗喩だと思う、が
確かに具体的な描写がないからこれも想像でしかないな。

>200
そこはむしろ後付け的に轟武がこしらえることになった設定じゃないかな。

・最後は犬を使って隻歌を追跡させよう。
↓
・でも塹甲も村の中から出た反逆者。犬が追跡できないのはおかしくね？
↓
・もう一匹昔からいた犬をすでに始末したことにしておけば問題ない。

てな感じで。まあ、これも想像に過ぎないわけだけど。

>198
個人的な意見だが、本来の殷雷と深霜の役を黒曜（殷雷って黒い外套だし）と赤曜（深霜って赤い外套だし）が担っていたと考えたらどうだろうか？
イレギュラーな迅鳴・白繚を作った段階で役目が無くなったので、片方は（負荷軽減のため）消したと考えてはいかがか。
追跡役になるのだから、意外と無理が無いのでは？？



・・・・結界の場面をなんとも説明できないのがちと苦しいか・・・


あと実は初カキコなので点呼ﾉｼ

＞轟武が宝貝作れるか？
土からしか作れないので、あやしげな素材使いまくりの宝貝の完全再現はきついに一票。
魂は完全コピーできても体は不完全。よって能力も不完全とか・・・

ついでに点呼いち。

黒曜にもモデルはあると思うよ。
モデルがないとしたら轟武は黒曜の魂を一から設計した事になる。
全く新しい魂を設計するなんてそう簡単には出来ないんじゃない？
轟武が村を作るのにかけられた時間は多く見積もっても数日しかないんだし。
村の住人は全員轟武が見知っている宝貝の魂をモデルに作ったんじゃないかと。

>198
あの兄妹をあわてて作ったというのは単にタイミング的な話であって、違うキャラを作る予定だったと言うわけではないのでは？
静嵐大帝が余計なこと喋らなきゃ、もう少し凝った出会いの演出を考えていたとか。
あと、村の人達もその出会う直前に作っていたのかも、舞台に役者が登場するような感じで。

>202
犬に人間関係の絢が織り成すドラマの主役はさせられないと思う。
俺としては>205に同意。

>>203
土から作った物質は、轟武の意思で土に戻せる以外は本物と変わらない複製だろうと思う。
土から真鋼とかは作れない、という根拠は何？

一年ぶりくらいにこのスレに来た。まずありえないと想うが万が一を考えてこのスレも前スレも読んでない。
そのことを踏まえて、かつ暇があったら誰か答えてくれ。ではゆくぞ

書店のなかに隠しカメラもなければ、俺の後をつけてくる怪しげな男たちすらいなかった。
で、手元には……いや駄目だ、書名を書くことさえ危ういかもしれん。まあ、とある本があるのだ。
さて、これは夢なのか。それとも壮大な釣りか？
後者だったら遠慮なく言ってくれ、今なら怒らないから。とにかくどっちか答えてくれ。


……あー、あくまで仮定の話だが。ひょっとして何かの手違いで『夏』が来たのか？
なんてな。いや、悪い。俺も耄碌したようだ。最後のは聞き流してくれ。

その本があるのは多分、誰かが幾度となく再来砂を使い続けてくれた結果じゃないかな。

アクセス規制に引っかかってたわしも点呼に入れてもらえんかのう。

下巻のはじめのほうで、「今のところ断縁獄の中では食べ物は腐らない」という話をしていたのは
糸切りの宝貝が断縁獄に和穂の遺体をいれて保存なり移動なりする伏線じゃないかと睨んでいる。

＞210
無理だろう。
断縁獄の中には膿朱疫が蔓延してるし。
それに仙術は死者蘇生が出来ないから、遺体を保管したところで無意味。

>>210
つ「濃朱疫（二巻で爆疫封から解放された病原体）」

物にもよるが、死体は病原体に感染しないし。
で、食物が痛まないと言うことは濃朱疫は食べ物(=死体)では感染・繁殖しないということで
また、腐敗系の菌が居ないことは説明されているし。

付着はするかもしれないが、
普段、宝貝や水や食料を出しても濃朱疫は付着してこないように
「和穂」(の死体)を呼び出しても付着した病原体は付いてこないはず

…あ、和穂だけ呼んだら衣服は…とか不謹慎なことを考えたりは決してしてないので。

そういや、断縁獄の中には細菌が居ないから腐らない、ってちょっとおかしいぞ。
以前に和穂が一度入ってるんだから、その時に肺の中とかに細菌が入ってたはずだ。
そうしたら、その菌が繁殖してるはずなのだが。

＞死体は病原体に感染しないし。
感染はしないだろうけど、病原体の巣になる可能性は否定できない気がする。
まあ断縁獄の中までは入ってこれないだろうけど。

＞213
だから生きていれば濃朱疫に冒されるだろうし、死んでいれば死体をいくら保存しても意味が無い。
断縁獄の中で時間が止まるわけではないのだから、瀕死の和穂を収容しても治療できずに死ぬだけ。
断縁獄に入れる意味はあまり無い。

>>214
　断縁獄は言われた物／者以外出さないし吸わないと、あれほど口を酸っぱくして言っ
たものを。荷物を鞄に入れるのとはわけが違うぞ。仙術的働きによって、例えば和穂を
吸い込むとしたら、「和穂」を構成するもの“のみ”を抽出して断縁獄の中に再構成して
いるんじゃないのか。

>>213
確かにその通りだなorz
だが、和穂の死体は宝貝じゃないので断縁獄には保護されない、と。
腐敗はしなくても、体組織の崩壊は止まるまい。

　ん！
　書き込んでから気付いた。じゃあ、腸内の細菌なんかはどこへ行くんだ？　丸ごと周
囲にぶちまけられるのか？　例えば共生関係にあるようなビフィズス菌（他に例が思い
つかなんだ）も失われ、取り戻すにはまたどこぞから摂取しなきゃならんのか？
　二巻では確か、膿朱疫の説明の辺りで、体内に取り込まれて完全に感染したら、それ
は「膿朱疫」ではなく「和穂に感染した膿朱疫」として判断される、みたいなことが書かれ
ていたな。ということはビフィズス菌なんかはスルーされるとしよう。他の雑菌はどう見な
されるのか。「和穂を構成するもの」と判断されれば、実は知らないうちに断縁獄の中に
細菌が入り込んでいたことになる。
　……いや、でも、断縁獄の内部では他者を傷つけることは出来んのだよな？　その解
釈の延長で、細菌が食物を変質（腐らせる）ことも攻撃と見なされるのなら、入り込んで
いても問題ないのではないか？　いや、しかし、膿朱疫が蔓延してるから和穂が入れな
い、という説明があったな。そっちと矛盾することに……

そこで実は断縁獄の中に入れるという複線ができるわけだな

発売日に入手したのにｄｉｏｎ規制のせいで、書き込めなかった。
言いたいことはすでに言い尽くされているので、空気を読まずに点呼に参加。

１００くらい？

>>220
　その可能性があるんだよな。殷雷が和穂が勘違いしたまま気付いてないだけで。

>>219
断縁獄が保護するのは宝貝だけ、ということでは。
宝貝じゃない生物が中で死のうが怪我しようが断縁獄の知ったことではない、と。

奮闘編がパラレルと仮定するとですね。

姐御の五哮酒、七命酒、混沌酒の「こうじ」はまだ尽きてないわけですよ。
しかも符封録には「宿酔いざましの符」が残っているわけですよ。

姐御も本編登場の予感？

＞224
本編では姉御未回収の可能性のほうが大きいと思う。
下手すりゃすでに鏡閃にばらされてたりして。

ふむ、断縁獄に関しては>>223に同意。
というか下手すると、この後でなんかにこの伏線を使うために、
わざわざこの巻で宝貝のみが傷つかないとした可能性もあるかもな。

さて、それはともかく、
村は勿論、殷雷、和穂、静嵐、はたまた最後に倒された轟武さえ土人形で、
実は下巻の内容は、轟武の旦那が確実に殷雷を倒すためにシミュレートして見ただけなどと言ってみる。
あ、もしくはまだ鏡閃を疑っていて、鏡閃のお膳立てにのったらどうなるかをシミュレートしてみたとか言ってみる。

>>226
それでは、静嵐の魂は模倣できない、とラスボス役の偽轟武に言わせる意味が判らない。

殷雷がぶっ壊れて、和穂が致命傷負わされて救いを求める気持ちは分かるが、現実だと思うぞ。
奇想天外な展開または意外な伏線を以てして、現状を打破すると思われ。

わしだって和穂と殷雷には復活して欲しいが、安直な展開で復活だなどと、導果先生の機嫌を損ねてしまうではないかw

轟武は
・基本的には宝貝のコピーは作れない
・ただし轟武剣だけは例外で宝貝としてコピー可能　じゃないかと。

「あいつは宝貝は作れない」と皆が思ってたからこそ、
「複数の轟武剣」に気付かなかったんじゃないかなぁ。

大帝「あ、あれって自分のコピーじゃないか？」→
「馬鹿か。あの戦闘能力はどう見ても宝貝だろ」
「あいつは宝貝は作れないんだっての」
「もし宝貝が作れるんだったら、九天象も借りずに自前で作ればいいんだし」って流れでさ。

間違えたorz
借りてどうする盗むんだ。

九天象も借りずに自前で作ればいいんだし→九天象も盗まずに自前で作ればいいんだし

うむ、俺も安直だと思うが、こう考えると、短編に繋がるのだよ。
深霜、将軍の話を本物和穂は聞いてないことになるからな。

>>227
じゃあ静嵐だけ本物ってなどうか？
あの静嵐ならいつのまにか周りが入れ替わっても気づくまい。
……さすがに気づくかな？

まあ所詮思いつきだあよ。

んで轟武はよく考えたら理論的には宝貝も作れると思う。
作り方とか宝貝の仕組みがわかれば、だけどな。
魂作れるなら宝貝くらい作れよう。
材料さえあれば理過（漢字忘れた）にもつくれるんだから。

でも当然轟武が宝貝の作り方なんて知ってるわけねえので、
結局作れるのは自分くらい。（ひょっとしたら他にもあるかも知れないが）
なら無理なく話が通らないかな？

ネタバレが怖いから、流れも空気も読んでないが許せ。

今日、本屋で新刊を発見した。興奮した。
(あ、ｸﾛｳ伝承ってまだ終ってなかったんだ…とも思った)
今年はサーラ(青つながり)も出たし、何かそういうキャンペーンなのか!?

この分だと、キャロル・ザ・ウェポンの続きが読める日もそう遠くないな。

以上、記念ﾊﾟﾋﾟｺでした。

>>228
ｗ
確かに安直なトンデモ理論じゃなくて、そこんとこは練っていて欲しいな。
期待してるよ先生。

九天象に関しては龍華が使えない事が重要だから自前で作れても盗む意味はあるだろう。
ただ宝貝のコピーは作れないだろうって言うのは同意。
そもそも宝貝のコピーを自在に作れたら龍華に勝てちゃうじゃん。

魂は自由に作れるけど体は完全に構造を理解してないと作れないんじゃないの？
自分の身体は理解してるから影武者は作れるけど他の宝貝は無理とか。
だから九天象の魂は作れるけど宝貝としての機能は再現できないだろう。

うむ、魂も作れるけど、完全に理解してないと、あくまで模倣だろう。
だから殷雷も「似たようなもの」だし、静嵐なんぞ、あんなわけわからんのは真似できないって事じゃねえかな？

0からは作れるけど、完全なコピーは逆に難しいってとこか。能力はあくまで製造、設計であってコピーじゃないもんな。

轟武の旦那が宝貝のしくみを完全に覚えたら結構恐ろしいことになりそうだな。

静嵐を恵潤に会わせないのは、
変わってしまった恵潤に空気読めない発言をさせないためかなぁ。
もう少し心の準備をさせるためとか。

・・・静嵐って風を操れるのに空気読めないんだなぁ。

>>223、>>226
　仮に和穂に対して反抗心を燃やす、意志を持って人型を取れる宝貝がいたとする。
なんとか再び解放されたい、ではなく、純粋に自分を回収した和穂に復讐を誓う宝貝
だ。もし和穂が断縁獄に入って来た時、後のことなどお構いなしに和穂の首を狙う危
険な宝貝だ。
　さて、727個の中にそんな凶悪な宝貝がいないとも限らず、そんな状況に陥らない
とも限らないのに、かの神農が宝貝以外の生物に対する防御機能のない断縁獄を
渡すだろうか？
　断縁獄は宝貝を護るだけでなく、宝貝からの攻撃そのものをも防ぐとする。それな
ら生物への攻撃も無効になるから大丈夫かも知れんが、例えば殷雷の棍を使った
としたら？　まあ、これも宝貝からの攻撃と認識されるかも知れんが、正直言って宝
貝とそれ以外を分け隔てる必要はあんまりない。断縁獄内部で互いを傷つけること
は出来ない、と規定してしまえば済む話だ。なんかの理由で二人以上の人間を断縁
獄の中に入れた時、二人が殺し合うなんてことが起こっても防げるしな。
　ま、仙界としては宝貝さえ回収してしまえばいいんだから、断縁獄が生物に対する
防御機能を有してなくてもなんら問題はない。けど、神農謹製であること、断縁獄が
牢獄としての側面をも持っていることを考えれば、自然と宝貝のみに防御機能を発揮
するということはないだろうと思えてくる。どうか？

>>231
　ハッキリ言おう。
　轟武には宝貝を作ることが出来る可能性がある。轟武だけでなく、全ての意志ある
人の形を取れる宝貝もだ。それは一巻で護玄が殷雷を弟子に取り、仙人にまで仕立
て上げると言ったことからも明らかだ。
　だが、轟武には宝貝のコピーは出来まい。轟武の能力はあくまで「土で依り代を作
り、そこに魂を込める」である。宝貝の材料には様々な物が必要だ。それを全て土で
賄うのは難しい。ていうかそれ以前に、宝貝を作れる宝貝なんて、危険すぎて封印な
んて処置じゃ済まんぞ。

　連投スマン。

　>>237に付け加えて、宝貝の制御索の件を思い出してくれ。制御索であれなんだから、
宝貝製作ってのは恐ろしく緻密で精密な設計を必要とする作業なのだろう。土をこねくり
回してどうにかなるレベルとはとても思えん。
　いや、ま、轟武の土人形は子を成せるというし、かなりのレベルで生身に近いんだろう
けど、それと宝貝作成はまた別だろう。

む、なんか宝貝が神格化されてる気がするが、
宝貝は人間界にあるから脅威なのであって、仙界ならただの道具その１では？
轟武は少なくとも、自分自身を作ってる、武器の宝貝と渡り合えるほどの性能を。
真鋼かどうかは知らないが、少なくとも、「轟武」の材料くらいは土で賄えるんじゃないかな？

コピーは確かにむしろできないと思う。
せいぜい殷雷っぽい宝貝を作って、殷雷っぽい魂を乗せるのがせいぜいだろう。
でも逆に言うとそのくらいならできると思う。

>>237
でも、地の文で生体の防御機能はないって書いてる以上はそれが本当じゃないかなあ。

>>236
そりゃもう、風だけに周りの空気どこ吹く風、ってことで。
いや、嵐だけに台風の目か。

>>237
いつか宝貝使いとの戦闘中に死んで当然、くらいの危険な旅をさせるんだぞ？
断縁獄の中で宝貝に殺されるくらいなら、その前に断縁獄の外で殺されるだろう、
と考えるのが普通ではないのか？

日本語がおかしくなってるー。
そしてなぜかIDが変わりまくって>>97と同じになってるー。
いや97も俺だけどさ、これ以外にも一杯発言してますよ？

>>231
静嵐は宝貝としての能力を使ってみせたわけじゃないし、
なにより中に本物が入っていて、要するに操っているってのに近いでしょ。

これじゃ複数作ったりは出来ないから、
轟武（能力は本物)が複数いたと周りが気付けなかった、てのにはつながるんじゃないかな。

てか俺も239なんだよな自演っぽく見えるのであえて名乗っておく。それはともかく。

>>243
おお、なるほど、それならいけるか？
陳腐に見せかけて、静嵐だけが本物ってのを利用してあっと驚く展開に！

ならんだろうなあ……。

宝貝製作なら理渦記がこれからやるわけだしな。



続きが出るとしての話だが。

再来砂の時のワイルド一穂になっちまうのか？

ＩＤかっこいい。

本物の静嵐だけを捕まえてシミュレーションに使用できるくらいなら、
「和穂・殷雷の隣に静嵐がいる状況」を推測する意味がない。

ううむ、やはり全部偽者説は無理ありすぎるか。
……当たり前だな。

>>15
そうか、轟武のだんなだったか
反転してるよな？
今まで爆さんだとばっかり

５年（あとがき計算）あいた理由がまた病気ネタで、前回読者が大騒ぎしたから心配をかけまいと黙ってます
とかだったら、明かされたとき読者は和穂さながら大暴れするだろう
その際静嵐の立場にたつのは編集の人間か
ああ、だから新担当が合気道の心得があるという旧担当のY氏に

>>249
(･∀･)人(･∀･)ﾅｶｰﾏ
自分も読んだ直後考えた。でもそんな展開模擬戦の宝貝ん時と被るからと思い直した。
殷雷が弱ってるせいか、6年の歳月のせいか、読んでる時から違和感感じたからさ。

＞轟武は複製宝貝作れるのか論
自分は肯定派。作れないとしたら殷雷と戦った複製轟武の強さが謎だし。
人間としての轟武だけを複製したのなら殷雷の攻撃を受けたら壊れる筈。

流れを読まずに
>>130の話に便乗
索具輪は奮闘編でも長編に対応するかのように不調に
そういえば最近バトロヤに載った短編が番外編みたいなのばかりなのは
長編で二人がこんなことになってるからか？並行してるなあ

瀕死の和穂を助けるのは実は鏡閃で、鏡閃の目的は氷の和穂を作ることだったとか。

宝貝とかじゃなくて。
ベラボーに強くて、宝貝の変形動作と破壊過程を模倣する土人形を作った
とかは駄目か？

一応これだと宝貝を作ったことにはならないと思うのだけど。

そういえば、和穂は鏡閃が黒幕だって確信してないんだよな
鏡閃が和穂を助けてなんか吹き込むという展開はありそうな希ガス

昔あったAC（公共広告機構）のCMを思い出した
浜辺に座った人がボソボソ崩れていくやつ
なかなか背筋の寒いCMだったな
土塊にかえる人ってあんな感じか

＞轟武は複製宝貝作れるのか論
俺は半否定派。自分の複製は作れても他の宝貝の複製は作れない、
もしくは基本的な属性を持つ宝貝は作れても他の製作者のアレンジまでは複製できない、
だと思う。
宝貝を作れる能力があるなら宝貝作りの助手として龍華がこき使ってるだろう。

ようやく読み終わった

このヒキで次も5年待たされたら俺は気になりすぎて死ぬかもしれん

>>254
うーん…。すまぬ、シックリ来ぬょ。

だからと言って自分も良い説浮かばぬ。負け。

>>254
というかそれはすでに「宝貝」だと思う。
そういやその前に宝貝の定義ってなんじゃろか？

>>81氏その他には、とりあえず下巻のＰ１４０を読み返してみることをオススメしたい。
獅桜のやってた事がまさにそういう事なんではないでしょうか。

過剰な変化には対応できんのでは内科医？＠轟武宝貝

たとえば、突然質量が変わるようなのとか

一連の武器の宝貝を見回すと、爆さんて優秀だよね。
基本的に紳士で、冷徹さも併せ持ち、武芸の腕前は殷雷を余裕でぼてくりこかせるレベル。
練炎があるから遠距離攻撃と使用者の防御も高水準と来たもんだ。

登場早々に破壊されるのも仕方ないな。回収できたらマジで殷雷が不要になりそうだ。

土で村つくれたくらいだもんよ
土で剣作って土で煙り作って目くらましかけた一瞬で
土で人間に作り替えればいいだけじゃね？

私は「轟武が宝貝を作れない」じゃなくて「轟武は宝貝を作れると確定で
きない」という姿勢だ。

殷雷に勝つくらいなら尋常じゃなく強い人間程度で良いので、強さで宝貝
と判断することはできんと思う。というか、製作主が強力な武器の宝貝な
ので、並の武器の宝貝と同等かそれ以上の土人形を作れると私は考える。
自身の戦闘技術・知識を人形に生かせると思うから。

変身機構の「模倣」やら、破片が残るやらは本当に宝貝じゃないと無理か？
ちょっとした仕掛けなり、小細工で再現できないだろうか。

そんなわけで、私は轟武は宝貝を作ったと確定できないと考える。
（長文すまない）

となると仙界で考えて見る。
例の奥の手があったのは勿論だが、
そうでなくともある程度は本気の仙人+宝貝軍団にに立ち向かうためには
やはり轟武側も宝貝レベルの軍勢が必要ではないだろうか？

轟武側の兵隊達も宝貝レベルの強さがないと劣勢とか以前に勝負にならないだろうし。

>>264-265
小細工は出来るかも知れないけど、そこまでツジツマ合わせ的な描写は小説としてどうなんだ、と思う…。
先生は納得しませんぜ。

>>265

でも偽轟武は素手で真鋼の棍を砕くレベルだぞ？ 人間に真鋼を砕けるもんだろうか。

ぬぅ。文中から根拠が得られないから、非確定ってなスタンスしか
とれへんのよ……。

>>266
私、兵隊たちは宝貝レベルの強さがあったのではないか、と書いているのだが…。
そんで、轟武が率いる一国レベルの兵の数を用意すりゃ強力な軍勢だと思う。

先生はひねったと見せてひねりがないのが嫌いなだけで、
ストレートによくあるやつは別にいいんだよね。

短編と違ってやや落ち着きがあってかっこよかったよ先生。
轟武と戦ったもの同士認め合ってるというのがいいなぁ。かこいい。

>>268
つうか本物でも人型の宝具は鉄の塊じゃなくて
強度人間並なんだから素手で真鋼破壊は設定的におかしいと思うんだ
手から不思議パワーが出る幼女とかなら違うけど

>>269
おうすまん。
が思うのだが、「宝貝レベルの兵隊」って宝貝って言わないかなあ？
うーむやはり宝貝の定義がいまいち。

ところで、偽轟武は村を消してるぞ、あれは完全に宝貝の能力だろう。
そら近くに本物が居たからそっちが偽にあわせて消したとも考えられなくはないが、
偽だって自意識あるんだし、自分の能力が発動してるかどうか分かるだろう。

あれはちゃんと偽轟武の能力でやってると思う。
自分のコピーが作れるなら宝貝も作れるだろう。
あくまで偽轟武だって轟武っぽい体に轟武っぽい魂ののせただけだろうし。

と言っても宝貝を作る能力はあるだろうが、宝貝を設計する能力はないだろうから、
実質作れるのは自分自身かよく知ってる宝貝かくらいだろうけど。
もしかしたら上で言われてる通り、一般的な「普通」の宝貝くらいは作れるかも知れないけど。

>>271

確かに、「人型宝貝は人間並み」て記述は長編短編問わず見かけるが今ひとつ納得しがたいものがあるね。
人間並みの武器の宝貝は殷雷限定なんじゃないかって気もする（ｗ

殷雷にしても1巻では砂浜に大穴開けたりしてるし、深霜は岩をきな粉みたいに切り刻むから落っこちても平気とか凄いこと言ってるし。
皆さん人間の域を余裕で越えてるように見えるんですが（´・ω・`）

>>273
あの世界、その程度の事が出来ないと渡っていけないんだろう

表現を変えてみよう。
淵捷（短編で実力で殷雷に勝てた人）と同等の力を持っている人形が
あるとしよう。その人形を宝貝と呼ぶかな？
しかもその人形は繁殖すら可能な人間の肉体を持っているときている。

ちなみに私は宝貝を「仙術的な機構を持った道具」くらいに思っている。

とはいえだ。尋常じゃなく強力な人形を宝貝と表現したくなる気持ちも分かる。
けど、有巣の作った人形は宝貝と表現されなかったんだよぅ。

しかし宝貝の定義はちょいとばかり難しいかもしれないねぇ。
「あなたがそうだと思うものが宝貝です。
　ただし、他人の同意を得られるとは限りません」
さすがにこんな事にはならないと思うがｗ

作り手はただの普通の湯飲みのつもりでも、慣性制御能力を応用した対衝撃能力と対仙術能力、おまけにラーニング機能まで備えていればそれは宝貝らしいぞ。

それは普通に宝貝だろ（ｗ

>>273
きっと人間の基準がバキレベルなんだよ。

そいつぁ「ただの湯のみ」のコンセプトが根底から間違ってたわけじゃないかｗｗｗ

どうしてあの師匠は作って見るまでそのコンセプトの間違いに気づかなんだか…

バキレベルってｗ

もうちょい落として男塾レベルだろう。

宝貝の定義はちと難しいので置いておく。
（仙人が作った道具とかいっちゃうとアバウトすぎるし）
「轟武は複製宝貝は作れない」説を唱えてみる。
自分自身の魂の設計図はコピーできても、
他人（てか他の宝貝）の魂の設計図は正確に読み取れない。
だから、他の宝貝のコピーはできないと見る。

しかし殷雷がぶっ壊れたとなると設定的に安易に復活できるわけもなし
当分復活しないか最悪ぶっ壊れたままかなあ
殷雷抜きの封仙なんて肉抜きの牛丼な気分で不安じゃい

もし和穂が宝貝回収の旅に出なかったら轟武はどうしてたんだろう。

>轟武は複製宝貝作れるのか論

Ｑ．複製轟武は宝貝か？
Ａ．そうだろう。根拠は変形機能。それに複製轟武は、何か作ったり消したりしようと
　　するたびに本物轟武が能力を使ってやらなきゃいかんようなシロモノではなさそう。
　　あくまでも「轟武のようなもの」の域を出ない類似品だろうが。

Ｑ．轟武は宝貝の材料を土から作れるか？
Ａ．作れるはず。根拠は複製轟武の存在。

Ｑ．轟武は自分以外の宝貝を複製できるか？
Ａ．完全再現は不可能だと思うが類似品なら作れると思う。
　　根拠は「似たような奴なら作れる」発言。
　　轟武が複製対象を完璧に把握できれば完全再現できそうだが、自分以外の
　　宝貝を完璧に把握できるほどの知識や技術は得ていないのではなかろうか。

Ｑ．轟武以外の宝貝を模倣して類似品を作った場合、その能力は使い物になるのか？
Ａ．九天象の類似品を作らないのは、使い物にならないからだろう。
　　武器の宝貝の類似品はそれなりに強そうだが、それを仙界で量産していたら
　　奥の手（自分を複製できること）が簡単にバレてしまったはず。

Ｑ．轟武は独自に新宝貝を開発できるか？
Ａ．できるようになれる可能性はあったが、下巻の時点では無理だったと思う。

今はこう思ってる。

空気も流れも読まずに。

そろそろ前スレも即死圏内に入るので、27スレと28スレを固めてアップロードした。

ttp://strawberry.web-sv.com/ に行き、下のほうにある『UPロダ』にはいる。
次は少々ごちゃついているが『Sn Uploader』と言うリンクを踏み、『苺は甘い？１』と表示されればひとまずＯＫ．

更に『3221.zip』を探し出して、その先で更に更に『3221.zip』からダウンロードする。
解凍時にパスを要求されるから、『6502』と入力する。あとはただのhtmlだ。


面倒すぎるな。反省しきりだ。

轟武関連について、なんだが。

少なくとも、悪じゃないよな轟武って。
将軍の反乱は反乱であって、暴走じゃないし。
同調する欠陥宝貝の一人や二人居なかったんだろうか？

それだけ、強大かつ不気味に思われてたとしたら。努力の結果だけに報われないなあ。

意志を持った宝具は全て轟武を外道認定なわけで
味方になる奴は意志の無い奴だけというか
龍華のとこから轟武がパクった宝具だけだな

>>286
悪とか善とかで片付けられる問題じゃあないとも思う。
生命の創造・魂の創造、そしてそれを一瞬で消せる力。

・・・しかしそもそも轟武ってなんで反乱したんだっけ？

>>272
＞が思うのだが、「宝貝レベルの兵隊」って宝貝って言わないかなあ？
>>275
＞けど、有巣の作った人形は宝貝と表現されなかったんだよぅ。

“仙術的な力を持った道具」が宝貝である。化修は道具である以前にあくまでも人形である。故に化修は宝貝ではない。
（化修は人形である＝人型をしていることが第一義であり、道具である＝人に使われる物であることが第一義ではない）
轟武軍の兵隊は道具である以前に兵隊である、故に轟武軍の兵隊は宝貝ではない”

てな具合かな？
もしくは、

“神農系の仙人が作った道具が宝貝である（宝貝というのは神農系の仙術に限定される概念である。）
　故に有巣の化修は宝貝ではない。轟武は仙人ではないから、轟武軍の兵隊も宝貝ではない”

付け加えれば、

”偽轟武剣はきわめて精度が高い宝貝の複製であり、それ自体宝貝と呼んでも差し支えない。
　しかし轟武が作れる宝貝は、構造を熟知している轟武剣自身が限界であり、それ以外のものは作れない”

これでなんとか無矛盾にできただろうか。

やっと追いついたー
空気読まずに点呼ノシ

>286
でも作中でも言われてたが自業自得のやりすぎたところはあったと思う。
俺はここまで来たぞと増長したり、
奴隷作って気分で潰したりとか。
とにかく目に余る非道は行なったと思う。

特に生き物自体を作っちゃってるのが救いようが無いというか。

偽轟武が精度の高い宝具つうのは疑問があるがなあ
剣から人間に変化して人型でも十分強かったってだけで
宝具の剣として使えるかどうかあの描写からじゃわかんないし
偽轟武が泥から物を作り出してる描写もないし
剣から人間に変化くらい元が泥なんだからさほどおかしいわけではないっしょ

宝貝は仙人が持てる技術の全てを使って創り出した
フシギパゥワーに溢れた道具の事だろ？

轟武は結局命有るものを作っちゃうんだよなぁ。で、それをあっさりと自分の好きに消したりできる。
死を司ることは命あるものの手には余る、ましてやそれが出来る宝貝となっては…故に付いていくものはいなかったということで、どですか？

宝貝が轟武についていかなかったのは単に、
道具として創られたモノが創造主と使い手に反逆すること自体をよしとできなかっただけじゃない
封印宝貝も恨みより、道具の役目を果たさせてくれないから、人間界に逃げた訳だし

好き勝手に自らの力に溺れれば追討を受けるのは、当然のことだしな

>>268
真鋼の棍は砕かれてないはず
半壊の殷雷が渾身の一撃見舞った時に、手から放し、衝撃で飛んでいった
殷雷が吐いた血とかが、元の真鋼になった、ってのはあったけど、人間形態は人間並みの強度だし


大帝並みに空気読めない発言してみる
なんで皆して轟武が宝貝作れたかどうかで揉めてるんだろう？
俺は単純に、迅鳴達見たいな、魂持ちの戦闘に特化した奴らを大量生産できたのかな？宝貝の武器と戦えるぐらい強い奴
うわ轟武スゲー！ぐらいしか感じてなかったからｗ

話の流れをぶった切ってすまぬが、前スレで出ていた「６年」の件。
読者からしたら確かに上巻発行から６年待ったわけだが、
作者にしてみれば下巻発行予定の夏からは５年。

…と書いて終わろうかと思ったが、
あとがきに「上巻と下巻の間を」５年も空ける云々とあった。
負け。

ろくごの考える一年が３６５日であるとは限らないのだよ

宝貝は神が増えるのが嫌だったのかなぁ。

・・・殷雷と轟武って、もしなんにも無かったら、結構気が合った気がするな。
情に脆くて武器としては致命的だけど、やったことには責任を持てる人と、
全部関係なく情熱を持って何かを求めるけど、やったことの責任の取れない人。

何で龍華は作ったんだろう。分かる気もするけれど。
自分の作ったものが反逆して、龍華はきっと心のどこかで喜んだだろうなぁ。

>297
一年前には原稿ができていたというアリバイ作りのためなんだよ！
もう次巻にとりかかってるんだ！・・・たぶん。

まさか、原稿自体は1年前に書き上がっていたなんてことは、……ないよね。

え、一週間って九日だろ？

うわ、被った。
ごめん、299。
1秒差ということで大目に見てくれると嬉しい。

何をおっしゃる、5日で一週間ですよ

月月火火水水木金金といったところじゃな
きっと軍歌にもそんなのがあるさ

>>296

263ページの6行目を見ておくんねえ。地の文なのか和穂の独白か、ちと微妙な所だがのう。

わ。一秒差。というか書き込みのスピードがはやいはやい。

＞轟武の宝貝複製論
自分は肯定派。
>>292
>剣から人間に変化くらい元が泥なんだからさほどおかしいわけではないっしょ
宝貝としての機能は見た目だけ出来てるように見せるって事で良さそうなんだけど、
そうすると雑貨ならまだしも、刀の宝貝からの攻撃を受けても平気な固さを再現出来た時点でそれは宝貝の域に入るような…
それとも、武器の宝貝としての特徴は魂の情報として複製って事なのかのぅ？
因みに静嵐が糸付きなのは、殷雷に気付かれない為？宝貝が複製出来ない為？

む。長くてすまぬ…

轟武は仙人並の力を手に入れその体には仙骨が出来はじめていた。
その不完全な仙骨を轟武を捕らえている際に気づいた鏡閃は密かにその仙骨を取り出し
人工仙人の実験として龍衣の鏡閃を生み出したのだった！

新刊出てすぐのころってみんなまじめに議論やったりして
こういうバカ妄想発言やり辛いから俺が人柱になる。

>>307
人型になった宝具の強度は人間並というのを忘れてはいかん
密かにろくごも忘れているのではないかと不安になるが

>>296
殷雷が無擦珠隠し持ってたら、轟武終わってたな。…そんな隙は無いか。

「宝貝を作れるか」に関しては轟武自身のコピーはともかく
武器宝貝人間体並の(人間が到達しうる)武人は作れても、
轟武の持たない宝貝本来の特殊能力を持たせることは不可能と思われ。

というか土から真鋼を作れたとしても作れるのは良くて自分のコピーだけ。
「宝貝の設計」は魂の設計よりさらに上位の技能だ罠、龍華ですら補助が必要な程の。
宝貝の調整ですらかなり難しいとされているし。

天を騒がす落し物の帯つきチラシ付きしおりつきを100円で手に入れた。勝ち。

　鼻血を流しながら俺は笑った。
「ようやく出たか我が新刊。これで俺も正真正銘のろくごスレ住人になったという訳だな」

などというレスが何度あったかはわからんが、一週間ぶりにスレに戻って来た。
ようやく新刊ゲットだ。いやあ、目出度い。目出度すぎるほどに目出度い。
問題は、話の続きが気になりすぎて続刊をまた５年待てる自信がない事だな。

>>294
魂の創造ならまだしも、設計をやらかしたのが問題だったんだろう。
どうも龍華は設計はやってないようだし。

土で創った兵士に真鋼で創った武器を持たせればいいだけでは
最初に逃げた時に、宝貝だけでなく、材料も持っていたなら材料不足にはならないだろう
後は自分で作った符、武器を持たせれば強力な軍団が出来上がる

流れを無視するが、殷雷が和穂に後を任せたのが感慨深いねえ。
今の殷雷なら和穂に向かって「我が相棒よ」と言えるかも。

『天を騒がす落とし物』のp10、11行目に
「仙術の奥義を使用して作成された、神秘の道具、いわゆる、宝貝である」
『くちづけよりも熱い拳』p45、1行目に
「仙人が己の最高技術を使って造り上げた、尋常ならざる道具、宝貝」
と他でも「仙人が造り上げた神秘の道具」などと書かれているので、
敢えて轟武が作れるのは「宝貝もどき」が限界、とか言ってみる。

和穂も宝貝制作のレクチャーを受けたのは仙人資格を取った後の「高等仙術」を学んでる時だったし。
宝貝がそう易々と「仙術の奥義」を使えるとは到底思えん。

偽轟武は轟武自身の魂は自分のだから仕組みっつーか、設計みたいなんは分かるけど、
他の、出来上がってる魂は設計がよう分からんから似せることはできても完全な複製は無理、とこんな感じ？
機能については、ある程度魂に沿った部分かあるのではないかと適当に考察してみる。
できたら誰か補足頼む。

あと、いくら自分が一から作った魂でも、必要ないからすぐに消すってのは頂けないだろ。
人道的な部分もそりゃあるだろうが、
意志のある武器や兵器の宝貝が怪我か何かで一時戦線離脱するようになった場合
「役立たずだから死ね」と壊される可能性も低くないんじゃないか？

龍華は役立たずでもすぐに壊すような真似はしないし。
欠陥宝貝の封印にぶち込むだけでｗ

長いな、すまん。

>>305
あ、ほんとだ
でも、強度は基本的に人間基準なんだし、塁摩見たいに、体の外側から力が出てる、とかじゃないと、
仮に真鋼破壊するだけの力があっても拳が砕けるんでは

あそこは、棍で「受け止める」ことは出来ても、棍ごと押し切られて「殷雷」は粉砕されるって意味じゃ
衝撃を吸収しきれないとかの意味で

そもそも自分の偽物でもそう簡単に複製できるのだろうか？
仮に複製轟武にも魂と生命の創造が出来たとしたら
複製轟武を大量生産すれば鼠算式に兵隊を創造できることになるんだが・・・。

＞＞３１５
使い捨ての道具として命を創り、他者を傷つける道具として使い潰す
道具である宝貝からすれば、轟武はいやな奴だったと思う

龍華は少なくとも欠陥を抱えていても壊すことや使い潰すことをしなかった
その差は大きい

結局龍華が大雑把な性格なのが一番の問題だな

ところでちょっと今の議論と関係ないことなんですが。

新刊読んだついでに今までの既刊を読み直していたんですが、奮闘編３『名誉を越えた闘い』の
あとがきで紹介されている「死人が借金を取り立てにくる話。本気で洒落にならない、後味の悪さ
は一品」という中国の説話についてわかる方いますか？
興味はあるんですが

>>320
前も誰か質問してスルーされてた気が…これだけじゃ全く分からんよなぁ…

聊斎志異の中に在るかも知れないと昔探してみたが、確信をもてず
死人が生人を脅かす話はけっこうあったが、借金が入るものを見つける事ができなかった
そのうち見つかると思っていたが、6年以上経っても発見できん
もっとマイナーな文献なのだろうか

>320
それなら読んだ事があるような気がする。
確かこんな感じ

ある男が友人に金を借りたが、返す前に友人は死んでしまった。
数年後、男には子が生まれ、男は喜ぶが赤ん坊は重い病気に罹る。
男は手を尽くして子供を助けようとするがどうしても病気は良くならない。
そして、いよいよ死ぬ直前に赤子が死んだ友人の声で話し出す。
「俺はお前の友人の何某が生まれ変わった姿だ。
今まで俺を育てるのに使った金はちょうどお前が俺から借りた金と同額になった。
そんな訳で借金を回収し終えたので俺は死ぬ。」
言い終えると子供は死んでしまいましたって感じ。

あと、借金を返し終える前に道士に見破られて子供が殺される話もあった筈。

砂兵巻の欠陥は「砂の人形が脆いし、3体までしか作れない」だから、
轟武が砂兵巻を使ったら、土から人形を無数に作って、
その制御等は砂兵巻が持っているであろう能力で補う事ができるんじゃなかろうか。
ゆえに、あのような発言になった、と考える。

轟武は自分自身の精密な複製は作れても、
他の宝貝の複製は出来ないのではないかと。

あと、点呼に参加じゃ。　ﾉｼ

ありがとう
なるほどやっとわかった
どうも中国の説話には、お金で鬼を買う。寿命を減らす、延ばす。等
金と命の関係をあつかう物が多いな
ところでどんな文献に載っていたか教えてもらえませんか

轟武が自分で「俺の魂に似せて造った魂」(P275)と言ってるし、
轟武自身の魂もそんなに精巧ではなかったのかも。

そういえば、偽轟武は魂制御自立型と操り人形型のどちらで作ってあったのだろう？

>325
ごめん、それがどうしても思い出せないんだ。
ただ、聊斎志異を読み直したら似たような話を見つけた。
これは前世の負債の話だけど救われなさは>323以上なんでこっちが本命かも。
聊斎志異の巻一にある話で題名は四十千だ。

轟武の作る土人形は、符怪見たいに本物の気配を元に作るから、本物に準じる能力を持つが
どうやっても劣化品というレベルじゃないのかな。

轟武が他の宝貝に嫌われていたのは、作り出した命に愛情を持たなかったからではないか？

>>326
自立型だね。
自分が土人形であることさえ気が付いてなかったみたいだし。
導果先生の哀れだねぇの言葉から推測。

轟武がこれだけややこしく凄いと結舞の能力はどうだったのか気になる

風呂につかりながら龍の影読んでたんだが、宝貝の概念みたいのが書いてありますた。
『混沌を制御する仙術』を使って造られた『尋常ならざる道具』＝宝貝
らすぃ。
混沌を制御する事は命を作り出す事より高度だろうか。

＞３２７
回答ありがとう
後は図書館で確認します

「捜神記」十五巻付近を探していた。
死人が復活する話と死者と結婚する話ばかりだった。
負け

>>323
日本だと、旅人を殺して財を得るが、産まれた子が旅人の生まれ変わりだという
「マレビト殺し」パターンですね。
夏目漱石の夢十夜にも同系統の話があったような

>>327>>323
ありがとうございます。
しかしこれでも十分後味悪いってのに、さらに上か。
図書館でみてみます。
回答多謝！

やっと下巻&スレ読了。
点呼はもうしてないようだが、おそらく１００前後か？

>>323>>327
後味の悪い話の手がかりがつかめて嬉しい。感謝。

しかし、終わり方がアレだと、
上巻時点で待たされるのと今と、はたしてどっちがよかったのやら……

轟武の能力って仙人に匹敵すると思うけど、
そういや封神と違って物が仙人にはならないのか、この世界は？
人と動物だけ？

>>337
１巻で護玄が殷雷を弟子に（ｒｙと言ってますな。

>>331
じゃあ、イマイチ制御できない大帝様は…

>>338
「専門外の能力を伸ばせない」制限が宝貝にはあるはずだけど

まあ、仙人自体が人間の限界を突破するような物だし、
宝貝としての限界と業を突破する事も数千年修行すれば
なんとかなってしまうのだろうか。

>>340
轟武は突破したって言い切られてるし、何とかなるんだろう

>>341
轟武の旦那は突破したはいいが、何も出来なかった。

まあ、許容量が増えたところへ仙術的知識を乗っけた感じかな？（本編p134

前スレでもいたが、dion規制をくぐりぬけてようやく書ける。感無量……
んで、もうさんざっぱら話題になった深霜再登場。あそこらへんのくだりが
短編に彼女が登場した時と酷似してるのは、なんか意味があるのかな？
「和穂も女だから気持ちが分かるんだろう｣とか。

あと、前担当のK君は、やっぱりS女史に肋骨を折られてリタイヤしたのだろうか。

やっぱり祭になってたか。
何スレぶりの書き込みか。
ふと立ち寄った書店で見つけて買ってみたよ。

やっぱ面白いなぁ。
若い頃に面白いと思った物は一生面白いね。
これから一巻からまた読み返してみる。

また6年後、にならないことを願うが。

>>344
大丈夫。そんなことにはならない。


つぎは60年後かな？

よっしゃあ、規制が解けたぜ!
と思ったらもはや後夜祭の香りすらしない。しょぼん。
せっかく宇宙から帰ってきたのに。ちえ。

しかたないからネタ落としていこう。
『天を騒がす〜』を読んでて思ったんだけど、

　　　　和　穂　は　ツ　ン　デ　レ　で　す　か　？

詳しくないので諸兄の意見を聞きたい。

＞346
ツンデレなのは殷雷。

封仙って富士見以外にもバトルロワイヤルとコミックがあるのか……
物凄く聞きたいのだが、単行本として出版はされてるのか？

>>349
バトルロイヤルはドラマガ増刊でれっきとした富士見だｗ
「富士見ファンタジア文庫」と言いたいのか？

ちなみに全部バトルロイヤル掲載で全部単行本未収録

>>347
むしろ龍華では

>>348
はげどー

>>348
なるほど。そっちになるのか。
うむ、ひとつ賢くなった。

夏感知システムだっけ？ももういらないな……いらないよな？

>352
発行ペースが以前に戻るのならば、次は夏だと思う。
でも、どうなるかは不明。

いや……ツンはともかくデレかあれ？

読了。
次は地上波デジタル放送が始まった頃か……

>>355
ツンデレは解らぬが、今回のヒロインは確実に静嵐大帝ｗ

鏡閃、仙界に戻るのが目的なら、斬象矛さえあれば目的には事足りるのでは？

いまさらだが轟武が鏡閃から開放されたタイミングの問題、
流れを読まず
轟武の台詞で、「鏡閃が下準備をした（意訳）」があったので、

１．鏡閃が下っ端（名前忘れ）に砥石の宝貝のことを伝える
２．龍衣討伐される、宝貝強制収集、轟武開放
３．下巻
の順で問題なかろうよ。
また、おとりの宝貝に無擦珠を選んだのも鏡閃であることがわかる

　　　　　　　 ヽ ｌ /／
　　　　――― ★＜>>前スレ986
　　　　　　　／/ | ヽ 　　
　　　　　　／　/　|　 ヽ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　 　,r-､, 、
　　　　　　　　　　　　　　　　┌ｲ もﾉ_ﾉ_)
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ=|　. └ ﾉ
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　　　　　　　　　　　　　i 　　　,.-ナ-ｰヾ=ｪ.、 k______
　　　　　　　　　　　　　|　　,':::::;/::::::::::::::::::::ﾞﾞ::ヽｰ-┘
　　　　　　　　　　　,..-┴-ｲ/ チ-''''"⌒^''!_ｧ-､::ﾐﾞ､　
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　　　　　　　　 /:::::;r-=~／,ィア _ .／ ﾞvア::::､::,ッヘ ）
　　　　　　 　 /:::/"　 /,イr'":::::／＼,　ｲ从ﾞ::!cut tヽ
　　　　　　　 i'::::(　　 "　ｷ/从从ﾞﾞ''　,　.,,,__ﾚ､:lヽ､ﾞＹ　!.　
　　　　　　　 i::::::ﾞi　　　 　|　　|　|＼^_,,,....ノ".,!:::!_.Ｙ 　| 　 　 　　宝具じゃない
　　　　　　　　ﾞ、:ﾉ　 _..._　'!　　!　! ／　ノ'　ﾚ'i /ヽｿr､ｨ 　　　 　 宝貝だよ！！
　　　　　　　 　 ○_~";／"'l　　ヽ／ ,／　　「,:ﾚ´/^ﾞ=ヨ
　　　　　　　　　　　￣ 　 ヘ､,／,／　　　,zt｀ ノ　　　 .|
　　　　　　　　　　　　 　l′　"k",,_,,,,,ｯ'"'″Y　 　　 　|
　　　　　　　　　　　　　,.へ ,ィ◇ ｀ﾞ ,/'　ヽ､ !､　　　 ,イ
　　　　　　　　　　　　 .＼yｧ'　人 ./′　 .ﾉr‐ﾐ､,_,／::::》
　　　　　　　　　　　　　　/　 .'ﾞ-‐^ﾆ."´ ,/　　ｌ､__　ﾞ○
　　　　　　　　　　　　　./ .,_ 　　／　ﾞ'''"　ﾞiヽ'｀‐⌒ｰり
　　　　　　　　　　　　 /ﾞﾞ　　"／　　　　　　ｌ ﾞー⌒ーi'

宝具の宝貝

今気づいたが表紙の和穂泣いてるんだな。
なんと痛々しい……

>前スレ979
『おのれこちらが下手に出ればつけあがりおって！喰らえ！！』
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1130584124/481n

>231
『作るのは今すぐ可能だがコピーするのは手間なんじゃネーノ？』

>273
『まぁ武器の宝貝に武芸百般を仕込んだとしても達人には負けるしな』
『げに恐ろしきは人間の研鑽よ』

>308
『爺様の時間を考えろたわけ』
『龍衣は環樹の子供のときからいるさね』

HDDを間違えてフォーマットしてしまったので、
ソフト入れなおしてる間に程穫の話を読み返していたのだが、
鏡閃の狙いって、やはり混沌系の何か
（時間を捻じ曲げる、なくなってしまったものが、まだ存在する世界への変更などなど）
だと思うのだが、もしかして、矛と盾の大消滅に似た
何かを生み出すような宝貝の製造とか考えてないだろうか。
大消滅の「無を生み出す」のをもっと大規模にした、
時間軸とか世界軸がゆがむような何か。

あと「和穂と龍華に復讐する」のが目的というが、鏡閃って和穂に恨みを
抱いているのだろうか？　鏡閃と和穂って、一度もかちあったことないし。
あれはあくまで「龍華に復讐する手段として和穂を倒そうとする」なんだろうか。

さて、そろそろネタも出尽くしたし
よそにうつろうかね
じゃあな、おまえら
また5年後に会おうぜ

>>365
ちょ、ま、
洒落にならんよ旦那。

夏が終われば僕達は生きていけません
転生して地中で再び育ち
日の光を浴びるのは５年後になるでしょう

「ビバ！！
　ネタシーマン、からあげくわんかい！」

とかいうネタがまたまた活躍する時期がくるのですね？

>>364
その場合、『龍華に復讐する』になるだろう

鏡閃の過去がほとんど語られてないから、推測する材料もほとんど無いんだよなぁ

点呼に参加。
実は鏡閃は過去で龍華に敗れた後未来に飛んで、未来の和穂に敗れて封印されていた。
その封印が解けてしまい、未来を変えようと現在の和穂を…とかいうネタはどうだろう。

ところで、ニュー速+で猫道を踏み外した者がいるｗ

ああ、お前ら俺凄い話聞いちゃったよ。
ろくご先生、あまりにひさしぶりに追宝録書いたもんで、
前の話でどんな事やってたか忘れてたんだよ。

ろくご「読者の待ち望んでいた殷雷・恵潤・静嵐に続く４本目の刀の登場だぜ！
　　　　　しかも最近流行のツンデレキャラ！これで６年も待たせた読者達も笑って許してくれる事だろう！　勝ち！」

ろくご「待てよ、女キャラだけではそこらの萌え作家と同じになってしまうな。ううむ。
　　　　　そうだ！軍師っぽいキャラを出して轟武と大戦をした事にして、
　　　　　轟武の凄さも際立たせよう！しかも一見軍師っぽくない感じで！のらりくらりとしゃべる軍師・・うむ！
　　　　　これで中華幻想浪漫を求めた読者のハートもがっちりキャッチだな！さすがは「ろくごまるに」よ！
　　　　　５年経っても全く衰えを見せておらんわ！自画自賛！」

ろくご「おかしいな？なぜかデジャヴを感じるぞ？これが２０００年問題という奴か？ズビャラ。」


こんな感じで今回の話はかかれました。
俺の脳内富士見関係者の話だから間違いない。

間違いないこと間違いないな

この際幽霊でも本人でも構わぬ。
続きを比較的速やかに出してくれぃ。
次5年も待たされたら自分30になっちゃうょ〜。

一応奮闘編が2月にでるんだよね？

>>370
これか？確かに間違ってるにゃっ！

ttp://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1132554537/

やあ、みんな

まずは前のスレを埋めてからここに書き込みな

>>375
前スレ（ry

前スレは遅れてGETした人用にとっといてるんじゃあ？

関係無いが、封仙にでてくる食べ物は何れも此れも美味しそうだのぅ。
寒鰤の茶づけ食べたい…。

>377
そのつもりだったとは思うけど＞遅れた人用
結局980超えちゃったから、近いうちに落ちるんじゃなかったかな。

しかしばくさんは「味にこだわる武器の宝貝なぞいません。」
って言ってたけど
殷雷：言わずと知れた包丁の宝貝。食事に命かけてます
塁摩：ｶﾆｶﾆｶﾆｨ。兵器だからいいのか？
恵潤：美味そうに朝から酒。寒鰤で殷雷を退治する。
静嵐：宴会にやたら混じってる

深霜と轟武・勇舞、ばくさん以外の武器って、ほとんど
何らかの形で食事シーンに絡んでくるあたり……。

ところで、「ちょっと工夫してみた」さんを見てとても面白い事に気がついた。
恵潤刀、深霜刀、静嵐刀は似たような性能の宝貝をいかに違う製法で造るかの研究だったと見られているらしいが、
となると別の世界では「恵潤槍」とか「深霜剣」とか「静嵐筆」とかがいるということだよな。
うわ、面白い！

外伝で出てる殷雷のパターンから類推するだけでも
静嵐炉（そよ風ファンヒーターつき？）
深霜鏡（惚れた相手は変に映す？）
静嵐炉（多分「余技」は糸きり鋏？）
などが考えられる。

というか静嵐そのものがおもしろすぎる気がするのだがいかがだろうか。

静嵐刀の混沌に対する安全装置の不確実さみたいな機能障害が、殷雷刀の修復機能の低下だったりして。
４本とも感情的な欠陥以外に、何かそう言う機能的な障害を抱えているのやも。

＞静嵐筆
風で墨を素早く乾かすつもりが、紙ごと吹き飛ばしたりするのだな。

＞深霜鏡
あ、これイメージ的に綺麗だな。
氷の鏡。

>381
『深霜鏡』
ほぼ同じ機能の宝貝を、いかに違う製法で製造するかの実験として作られた鏡の宝貝。
鏡の宝貝の基本機能である探知能力、および、冷気を操っての簡単な防御結界を作る能力がある。

欠陥は、惚れっぽい性格。惚れた男が使用するとソイツしか映さない。

ネタかいてる暇があったら前スレ終わらせようよ。

あーん！和様が死んだ！
和さまよいしょ本＆和さまＦ.Ｃつくろー！って思ってたのに…
くすん…眉毛薄命だ…

･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･うっうっう…ひどいよお…ふえーん！！
この間「今、時代は和穂だ！」の葉書きを出してまだ6年じゃないですか！
どーして、どーして！？あれで終わり！？嘘でしょ！？
信じられないよおっあんな轟武ごときに殺られるなんてっ！！
殷雷と差がありすぎるわっ！！生き還りますよね？ね？ね？
……泣いてやるぅ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

私はあのおそろしく眉毛な彼女が（たとえ眉毛人でもさ！ヘン！）大好きだったんですよっ！！
和さまあっ！死んじゃ嫌だああああああっ！！
先生のカバッ！！え〜ん･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

既出ならすまんが、死んだら冥府の台帳(だか何だか)に載るんだよな(神農との会話より)。
それを龍華が知ったら無茶してでも封印を壊そうとするよな。
そのわずかな綻びを九天象・改で探知して、人間界側からこじ開ける。
封印の強度は仙界の面だけにあればいいから、寄せ集め宝貝でも何とか出来るとか。

どうだろ？

言いたいのは、仙界でも和穂が死んだ事を知ることが出来るって事なんだけど。

>>387
何処か違う板でも見た気がする、そのコピペ。

>389
確か前スレで殷雷で

>>373
>次5年も待たされたら自分30に
あたしなんざ40だよ・・・orz

>>389
「ジョジョの奇妙な冒険」の読者お便りが元ネタだから、いろんな板で見るよ。

>>392
元文章ここで聞いてもいいかな？

>>393
あーん！スト様が死んだ！のガイドライン
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1091683086/

>>393
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1091683086/
ここの1を参照してください。ここに貼るのはスレ違いだと思うんで。

>>394-395
まさか1秒差とは…。

おおサンクス。
なるほど、こんなんあったのか。

>>388
それだと将軍を出撃させる前に改造宝貝を完成させておかないと、
時間的にきついような。

まだ部品にばらしたレベルだったし。
数日で完成できるものとは思えない。

大崑崙はすぐ作れたけど、あれは陽功の能力もあるし、ばらさず融合させただけだし。

卦で龍華が暴れるタイミングまで占って納期を計算…って線はあるかもしれないけど
確実に最後に卦に足をすくわれそうだ。

理渦記のかんじんな時の状況を読み違えるってやつ。
実は宝貝を作れないってのはどうだろう？
やってみたら材料足りないとか工具っぽいもの足りないとか。

さすがにそれだと話がめちゃくちゃになるか？

螺子が一本足りず最後の最後で、あるいはちょっとしたことで崩壊、なんて在り来たりなネタは……
ヒーローヒロインともに殺してしまったろくごがやるはずもないかな。

鏡閃の宝貝製作の目的が仙界に渡る（その上で復讐を果たす）ってのは
オーソドックスな予測だよな。
そのために、あんなにたくさんの宝貝をバラして・・・

・・・なんとなく、最後の部品として死にたての和穂元仙人からが使われる
という妄想が。

仙人にならねば生きられないような生物が、天地の理を知り、仙界に渡る。

九天象で天地の理を知り、封印された仙骨を持ち、（鏡閃を伴い）仙界に渡る。

>>363
どうでもいいが龍衣の鏡閃は時間移動ができるっぽい（７巻の台詞）。
宝貝が人間界に落ちるより八十年近くも前に登場したのはそのせいかと。

で、ここからは妄想なんだが。
龍衣の鏡閃が時間に関係する仙術を使えるということは、
軒轅の鏡閃は混沌系に属する仙人だったんジャマイカ。

にしても鏡閃は何で理渦なんか軍師にしたんだろうな。
一番肝心なときだけその進言を無視すればいいって事なのか？
それとも再来砂でも持ってるとか？

肝心なものか…
宝貝製作のための火とか八卦炉って人間界で用意できるんだっけ？
1巻手元にないから詳しいことわかんない

仙人でも焼け死ぬ真火とその炉。そう簡単には無理じゃね？
そもそも宝貝ばらまいた原因もその炉の暴走だし。

>>前スレ999
凶鎖丸なんか人型してなくてもかなり自由に行動できてたぞ

前スレが素晴らしい終わり方をした！
できればそうありますように。

「将軍の事件」に比べて「湯のみの事件」はなんてあっさり終わったんだろう、とか思ったけど
対処さえ間違えなければ轟武もすんなり行ったかもしれんねぇ。
細かい事件の一つとしてさ。

>>403
あの世界じゃ卦を読めるってのは立派な一技術なんだろう。
理論と根拠なく正しい結果にたどりつけるのは
恐ろしいものだと大帝でわかった事だし。
湯のみの件だって理渦も色々やってたはずだし。

＞402
鏡閃と宝貝ばら撒きは関係ないかと。
龍華が鏡閃討伐したのは、はるか過去の話みたいだし。

混沌氏の消滅で本来生まれるはずだった人達が存在しなくなって、それが鏡閃達の見る黒い影ではないか？
鏡閃が邪仙となったのもそれが原因やも。


＞403
導果見たいな切れすぎるのを軍師にすると、自分が導果に使われることになるかもしれない（能力的にも）ので、それを警戒したのでは？
理渦程度のほうがコントロールできるので助手として使いやすいということでは。

>>402
さきをこされた（w
鏡閃はどこの系列の仙人だったんだろうかと聞くつもりじゃったのに

とうとつに、武器の宝貝に蒼痣作る攻撃ってどんな条件が揃ったんだろうとかいってみる
１.和穂が馬鹿力だった
２.静嵐だったから
３.無意識に炎応三手を発動

やっとAmazonから発送案内ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!

・・・かみちゅ！の４巻と一緒に予約したの忘れてた。
１人だけ出遅れ　orz

>>364
欠陥宝貝がばらまかれた事により、何らかのシャレにならん害を受けたのでは？
普通の人間として可愛い妻子と共に暮らしていた村が、宝貝使いによって壊滅したとか。
もしくは宝貝のせいで、思い出したくもない前世の記憶が蘇ってしまったので、それを恨んでいるとか。

＞410

２番

和穂は普通に暴れただけでしょ。
殷雷と違って上手にあしらえなかったんで無様な姿をさらしただけで。

ばくさんと退治に行った邪仙が鏡閃。
で、邪仙討伐に向かう事になった原因か、邪仙呼ばわれる原因をつくったか、直接負ける原因だったか、まあその辺の原因が和穂。
とか時間軸を気にせず言ってみる。

あの邪仙人退治っていつって描写あったっけか？

もいっちょ和穂の実の親が鏡閃。

めっちゃ思いつきで言ったので反証求む。

「本当はね、二人が本当に大丈夫かどうか、他の読者に、念を押して欲しかったの」
（中略）
「今後の展開を信じられそうだって判って、少しは安心した」

ろくごスレのマスコットは九鷲の姉後で相違ないか

>>414
三日三晩の大論争の間になにか致命的なことが起ってそうだ

青嵐刀って、状況分析能力を理論によらないで作る能力が高いのか？

それゆえに、あまり理路整然としていない。

真理に到達する率が高いが、
その意味を、自分でも理解しにくい

あまりにも超常能力なのを埋め合わせるように、
検証しようとしたときに自動的失敗をするｗ

つか、ひょっとして、
四刀の試みの全部がその方向で、
青嵐大帝はズバ抜けてた、とか？

祭りに乗り遅れつつ、今ごろ点呼。何人目だろう？

「点呼は前ｽﾚのうちに終わったよ」とか言わんでくれよ

221の「１００くらい？ 」以後には、それらしい文字が見つからない

>>416
塁摩もある意味そういうところがあるような
兵器としての分析能力に少女の精神が追い付かなくて
自分ではじき出した答えがなんなのか判らない
５巻で綜現と会った辺りにそんなような描写が

＞416
あれは人間でもたまにいる、難しい数式を方程式に頼らず瞬時に回答できる能力と同じでないか？
直感的に答えが解るが、なぜそう言う答えが出るかは解らないから説明不能。
設計とは関係ない天与の才かと。

>>前146

砂兵巻の単独では3人しか作れないけど、
豪武の力と組み合わせると、国単位の人間を作れるのかも？

>>前144

彼が造りたい宝貝はたぶん、
仙界への復讐道具だろうという気がするが、

ひょっとすると人界を根こそぎ破壊するつもりとか？

>>前158
殻然の存在も、豪武のシナリオに不可欠だから、
豪武の能力で作られたと思うんだけど、
同157のとおり、
＞静嵐の「殻然だけ本物だったりして」
が正しいのか？

殻然だけ本物は静嵐が多分理屈で考えた結果なので間違ってると思う。

その前にあのときの大帝は糸つきか。

さて、糸つきとは言っても多分中にわざわざ本物を入れてるところから、
最後以外大帝自身の意思で動いてるとは思うがどうだろう？
魂を似せられないから魂のかわりに本物入れてるんだと思うし。

うっかり放っておくと何言い出すか判らんが普段の反応も武器の思考では模倣しづらそうだから
犬に綱付けたような状態ではないかと思った
どっか行きそうになったら首を絞める、と

静嵐ほどじゃないが、和穂の勘も異常に鋭くないか？

膿朱疫に感染したときの対処とか、『泥』が化けた湖の違和感とか、
生贄の村に何かがあることとか、螺沼界（の作った卓の空間）がどこかで見た風景とか、
みんな殷雷より早く気付いて（強く感じて）いる。

それに部門の村が落ち着く＝九遥山ぽい（獅桜＝龍華ぽい）って事にも無意識に気付いてる。
もし、これで何者かが仙界を再現してるのに気付けたら、また違った結果だったろうに。

これって和穂の本能的な能力なのか、元仙人（＝混沌に近い？）だからなのか。

さて、今更だが読了

あの深霜と導果は土人形と見るべきかな
大芝居の練習用に作った
だからこそ軍師に使えないし、泣いている

で、哀れなのは全てが自分自身を含めて人形じゃないと安心できない
存在だからか

で、ラスト豪武が欺かれてるような気がひしひしとするんだが

どうも情報が足りないので推測しづらいな

で、全ての原因は大帝だったりｗ

＞423
それは和穂の能力だと。
仙人としての知識は封じられたが、思考法や洞察力はそのままだから。
本編内でもたまに殷雷に、仙骨を封じられてるから解らないだろうが、それは仙術の基礎だなんて言われる場面が有るし。

>>421
下巻p259の轟武二番目の台詞の分類、p276の「模倣できない」より
大帝は完全に操り人形型、和穂の決闘への介入を止めたのも旦那の仕業
対して土轟武は自立型なり

>>426
やっぱりそうだよなあ。
殷雷その他には能無しの元仙人扱いされてるけど（殷雷は本気じゃないだろうが）、
勘は鋭いし精神は強靭だし物覚えは早いし度胸は有るしで、結構和穂って凄いよな。

まぁ和穂は俺の嫁だけどな

>>424
その説は初めてでたんじゃない？斬新かも。
そう考えると轟武は複製宝貝が(ry

>>427
完全な操り人形ならそれこそ普段身近にいる殷雷を欺けるとは思えない。
たぶん肝心な時だけ操れるようにしてんじゃなかろうか。
それこそ、体は操り人形で、魂の代わりに本物入れてるとか。

符の力も借りてるかもな。

>430
どうも轟武が殷雷と渡り合えたのが怪しいんよ
なんぼなんでも刀と渡り合える複製って強すぎないか？

追い詰められて偽者に返してたのに知ってるのが３人？って辺りから
違和感がある
二度できる手じゃないと思うんよ　そういうのは

どうも、まさしく大帝の言葉どおり
全部まがい物じゃないかって気がする

前>>168
詰めが甘いんじゃなく、その部分こそが青嵐の「真の欠陥」じゃ？

>>前173
まさか、ニセの劾想夢を作って使うことまでできた？
んなわけないいか。そんなことができたら、無敵すぎる。

>>前198
同意。
魂の色が違う理由はたぶん、地上に落とされるときに記憶を消されたせい？
または、地上に行くために使った仙術により、
魂が変質し記憶も失う（≒生まれ変わる？）とか？

上巻にに出た、「再び和穂と会うことができる」予言、
「和穂を看取る」って意味のような気がするんだよ

>>前232
白テンの（将軍事件での）役割は、理禍ｼﾞｬﾏｲｶ？
ちょっとだけとはいえ、参謀っぽいことをやってる気がしたもので。
それゆえに嫌ってるとか？

>>前265,272
気配を探ってから応援(?)到着までの時間差から考えて、可能性が高いのは夜主だろうな。

でも、戦闘が終わってから倒れるまでの時間差が、実はけっこう長いという可能性も捨てきれない。
倒れたときには既に、至近距離に応援がいて、蘇生させてくれたとかね。
龍衣の、あの村から、気になって追いかけてくれた可能性だってゼロではない

あと。
青嵐の封印って、容易には外せないって描写じゃなかった気が
だったら、移動を始める前に封印取ってるんじゃないか？

あのさ、みんな「土人形めっさ強い、これおかしくない、宝貝じゃねぇの？」って論じてるけど。

「土人形は宝貝（轟武）の延長」って事で納得出来ないか？
強度とかめっさ強いとか変形出来るとかは、魂＝仙術的を込められている一時的な能力とか。（時間制限は謎
制限としては、村一つ分程度しか作れないとかが上げられるからそんな無茶な能力じゃないらしいし。
ＧＥＮＫＡＩＴＯＰＰＡ前の元が、分身を作る能力なら、「自分より弱い分身」作れても仕方ないと思うしｗ

静嵐を土人形の中に封じ込めたのは、
刀の姿の静嵐が偶然発見されてしまう可能性を消すためと
逃亡を防ぐため（意図的ではなく結果としてだが)だと考えている。

歩いて喋る静嵐がいるのに符で封じられた刀が見つかれば怪しまれるだろうが、
静嵐刀を静嵐の中に隠しておけば、万が一にも発見されないじゃん。

静嵐は操り人形だろう。完全自立型と操り人形の２種を作れると轟武が言ってるんだからな。
中に静嵐刀を入れといたのは、静嵐刀の気配を人形から感じさせるためだと思う。
４本刀は互いの位置がなんとなく分かっちゃうから、それを欺くため。

>>409
あぁ、いや、別に鏡閃が宝貝ばら撒きに関わってるとは思ってないよ。
>>363に対して、宝貝が落ちる前に龍衣の鏡閃が逃亡&活動してたとは限らない、と言いたかった。
遅レススマソ。

…ん？あれ？
龍衣の鏡閃が過去に戻り、生贄を集めて村を作るって…。
歴史に介入できるってことか？禁忌だよね？
軒轅の鏡閃が討たれたのと関係があるのかな？

土青嵐は青嵐の魂を核にすることで、
青嵐自身の言動でありながら、
一部検閲削除をかけられる状態にしてたのではなかろうか。

>>435
いや、それなら壊した方が早い。
暫（漢字でないわ）甲＝轟武と考えてもいいか悪いか知らんが、
「不安要素を見逃すほど間抜けじゃないし、脅威をみなさない存在を念のために殺すほど臆病じゃない」
轟武も後半はどうか知らないが大型武器の宝貝だ。
不安要素を見逃すほど間抜けじゃないのは間違いないだろう。

静嵐なんか不安要素の塊だし、壊さない理由がないのなら壊してるだろう。

>>436
操り人形は操り人形だとは思うけど、封印されてから最後までの行動は静嵐として動かないと駄目だしなあ。

轟武が完全に操ってるなら殷雷にばれると思うんだがどうだろう。
やっぱり肝心な時だけ操れるとかじゃないかなあ。

といいつつ、どうも封印されてからの静嵐の行動は違和感あるなあ。
やっぱ完全操り人形か？

>>439

自立的に青嵐の言動を模倣させられるなら、「魂をコピれない」とは言わんだろう。
作る人形が2種類と言ってるなら、半自立型などと能力を拡大解釈しても仕方ない。
素直に受け取るが吉。

細かい配役（犬の役回りとか）は、
「オレは武器の宝貝であって導果先生みたいに
　脚本書くのは得意じゃないんだ」
と（故）轟武の旦那が言ってしまえば終わりだしなあ。

>>440
やっぱそうかねえ？
いや、なんか改めて読み直すと大帝の行動が封印されてからまともすぎて違和感があるんで、段々ただの操り人形じゃないかと俺も思ってきた。

まあでもせっかくなので言うだけ言うと轟武は「幾つか」種類があるっていいつつ二種類しか説明してないんだよな。
他にも作れたりして。

殷雷との相互感知能力を妨害するため、ガ有力っぽいかなあ＞静嵐

殷雷炉って雷しか出ないんだろうか。火の出ない欠陥？

流れ読まずに言ってみる。

轟武が作るやつは、そこらの町工場で名も無き職人が作ってるバッグ。
宝貝は、ブランド物のバッグ。

要するに、「仙人が作った」から宝貝と呼ばれるわけで、同じような機能性能でも、作り手が
仙人じゃなかったら宝貝とは呼べない、みたいな。

>>434
問題は完全な宝貝の複製が作れるかどうかだが、もしそれが可能なら
轟武の『ありふれた能力』という説明と矛盾することになるな。
ゆえにお主の「土人形は宝貝（轟武）の延長」という考えに賛同しよう。

>>445
ついでに追加すれば、「コントロールの距離制限がある」とかの制限があるな。
案外、スレ住人のみんなが思うより使い勝手の悪い能力だと思う。
静嵐に助けられてたんじゃない？「いや、あんな使い勝手の悪い能力で何度も生き延びられるハズがない、何より静嵐の想定はそもそも的外れだ」とかでｗ

連レススマソ、>>434に間違い発見。
魂＝仙術的な力（エネルギー）を込められている、な。

恵潤炉は湿った霧しか出ない事になりそうだが。ううむ

>>446
コントロール制限に関しては魂を創造・設計できる時点で克服してるけどね。
完全に自律し、かつ轟武に『全幅の忠誠心をおく』兵隊を国家単位で
生産可能だからこそ仙人たちとなんとか渡り合えたわけで。
一個の宝貝としてはかなりすごい能力かと。

トンデモ理論展開！
鏡閃は何らかの理由で人間界の時間をループしているとかのネタに、仙骨が関係してると言うのは？

仙界からの罰で、人間界落とされて、何度も何度も人間として同じ時間を繰り返しては、大切なものを失っていく苦しみだけ覚えてる
その記憶が影になって見えてしまい、誰が誰だか判らない、と悩む（龍華も同じ状態）
が、仙骨を消滅させ、完全な人間になることが、ループから脱出条件（龍衣の事件）
和穂のばら撒いた欠陥宝貝の事件も繰り返し続けて、復讐には理過を選ぶべきと判断

下巻の最後で「勝った！封仙娘娘追宝録完ッ！」とか思ったら和穂の持ってる仙骨が原因で再びループ
それらに感づいたを導果先生何をやっても結果は一緒、と言ったとか

でも、復讐の相手は龍華と和穂って言ってたし、違うか　そもそも仙骨にそんな力が？
いや、ばら撒いた宝貝が原因でループが、あれ？


やっぱり判りません　大帝、お力を

「すごい」けど「万能に何でも出来るわけではない」っていう当たり前の
あくまでも
殷雷の髪の毛とか、大帝の小刀スキルの延長ってことか　＞将軍

素直に製作者に弟子入りでもおねがいすればよかったのにな。
もうちょっと軽率な行動もなくなっただろうに。

>>437
龍衣の鏡閃が七十六年前に赤子を攫っていたのは普通に時系列に沿った流れで
あって、その赤子が成長して環樹老になったんでね？

>>439
静嵐壊したら近い存在の殷雷が近い距離にいるしそれを感じ取ってしまうんじゃないか？
それを恐れて封印するんじゃないか？

>>前287
轟武が砕けたって、彼が壊そうとしない限り、「作品」は存続するっぽいけど

>>前326
無擦珠がついに意思を獲得し、
人型になれるようになって助ける、という線かな？

>>前331

あー、なるほど
ようやく、おびき出す準備ができたから、「殺してくれ｣か

すると、近くに来ていないと、目的を達成できないな。

>>前359
むぅ...
ようやく地上の様子を知る手段を手に入れた龍華の視点とか？

前>>485
そうだな、
5〜10人に一人は、出産が元で死んだ時代だ。
瀕死の状況でも生き延びさせる能力を持っていたって、不思議ではないな。

>>前531
そこで生きてくるのが、理渦記の欠陥ですよ。
最も重要な部分で間違うのでしょ？

根本的な間違いを全員がしているってのもありうるかもしれない

そういえば、龍華は轟武の秘密知らないって事になるんだよな
この能力をなんで使わなかったんだろうな轟武は

>>451
あの性格の龍華が、自分の作った物を、自分の弟子にするわけがないけどね。
護玄ならともかく。

静嵐については
・壊すと殷雷にはわかるので中に
・余計なことをされるとまずいので「操り人形型」
・ただし中に本物が入っているため気配は本物
・よって行動については不自然な点も出てしまう
・多少は不自然でも気配は本物のため殷雷には気付かれない　ってとこで。

>>455
龍華は知ってるぞ。
誰にも言わないだけ。
自分のコピー能力は使って、その上で結果的には負けた。

>>452
ええと、
宝貝が落ちるより以前に何らかの理由で仙骨の封印が解けて、
生贄を集めて村を作る→現在に至り、龍衣の鏡閃が倒される
ってことかね？
もちろん、その可能性もある。
ただ、偶然封印が解けるってのも考えにくいし、宝貝が関わってるような気がするんだよね。

>>444
それはどうかな。
轟武が作ったのは自分自身と人間と犬と馬だけ、
自分の複製を作ることは出来たが
青嵐の複製は青嵐自身を核としなければ作ることは出来なかった

つまり自分の複製や人間等を生める、どてらい剣の宝貝って感じだと思う。

実は歴史の改竄は、斬象矛達が人界へ降り立った時点からも始まっている。

>>460
そういやそうだな…。

唐突だが忘れてたので言っておく。
前スレ延命案を出してくれた人&前スレの１０００ゲッターに幸あれ！

ちくしょう、ようやく夏が手元に届いたんだよう。
と言うわけで読み終えた。
これから魂の叫びを聞かせてやろう。
「以下次号」

龍華と和穂に復讐する理由は、
和穂が苦しむ（死亡する）→龍華が苦しむ
に繋がるからってのもあるんじゃないか？
本人に直接よりも、本人の大切な物を奪う方が効果的じゃん。
後の巻で解明するだろうけど、今のところだとこれ以外は考えられんし。

>>457
一括すると、「邪魔だけどコピー魂を作れないから封印して操り人形に」ってことだね。

落ち着いて聞いてくれ。
既出でも聞いてくれ。


無銘が外伝で奮闘編が本編。
無銘の方は和穂がいなくなったので終了。奮闘はｺﾞ○ｺﾞ並に巻数を重ねて宝貝を全部回収ってぇｽﾝﾎﾟｰさね。
轟武講釈は任せた ﾉｼ

　　こいつの使い道はまだあるぜ──っ!!　 　
　￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　　
　　　　_　,'"￣ ヾ
　　　/ 《ルﾉﾉﾙ ﾉ　　ﾊﾟッ
　 　ソヾｲ　ﾟдﾟ爪 　.･．.←殷雷
　　　　　　 ⊂彡 　．．・(｀Дﾟ)←轟武

＞458
偶然ではなく、龍衣の鏡閃を封じていた封印の符を打ち破っての復活でしょう
殷雷達が洞窟に行ったとき、封印の符はぼろぼろで見掛け倒しだったし、かなり古い破れ目等
があったことからも、ずっと昔に封じられ、封印を打ち破って復活し、力をつけるために赤子を
攫って生贄の村を作ったりしていたのでは？

しかしおかしいな、このスレはネタスレで
住民は全てネタ師だったはずなんだが・・・
スレを間違えたかな、出直そう。負け。

はははっは、間違えてはいないさ。
では今こそ真実を明かそう。


　　　　　　　,.ｨ , - ､.＿　　 　 、
.　　　 　 ,ｲ/ l/　　　 　 ￣￣｀ヽ!__
　　 　 ﾄ/ |'　{　　　　　　　 　 　 　 ｀ヽ.　　　　　　　　　　　 ,ﾍ
　 　 Ｎ│ ヽ. `　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ　　 　 　 　 /ヽ　/　 ∨
　　 N.ヽ.ヽ、　 　 　 　 　 　 ,　　　 　 　 }　　　　l＼/　　`′
.　　ヽヽ.＼　　　　 　 　 ,.ｨｲﾊ　　　　 　 |　　 ＿|
　　 ヾニｰ　__　_　-=_彡ｿﾉ u_＼ヽ、 　 |　　＼　　　このスレも前スレも
.　　 　 ￣ﾞr=<‐ﾓﾐ､ﾆr;＝=ｪ;ｭ＜_ゞ-=7´ヽ　　　>　
.　　　　 　 l 　 ￣ﾘーh ｀ ｰ‐‐'　l‐''´冫)'./　∠__　　住民渾身のネタ・・・
　　　　　　 ﾞiｰ- ｲ'__　ヽ､..＿__ノ　　 ﾄr‐'　　　　/　　 　
　　　　　　　l　　 `＿__,.、 　 　 u　./│　　　　/＿　 つまり、下巻なんて発売されてなかったんだよ！！
.　　　　　 　 ヽ.　 }z‐r--|　　 　 ／　 ﾄ,　　　 　 　 |　 ,、
　　　　 　 　 　 >､`ｰ-- '　　.／　 ／　|ヽ　　　　　l／　ヽ　　 ,ﾍ
　　　　　　_,.／| ヽ`ｰ--‐ _´.. ‐''´ 　 ./　 ＼､　　　　　　　＼/　ヽ/
-‐ '''" ￣ /　 :| 　 ,ゝ=＜　　　　　　/　　　 |　`'''‐-　､.._
　　　　　/　　 !.／l;';';';';';';＼　　　 ./　　　　│ 　 ＿
　 　 　 _,＞ '´|l. ﾐ:ゝ､;';';_/,´＼　 ./|._ , --､　|　i´!⌒!l　 r:,＝i 　　
.　　 　 | 　 　 |:.l.　/';';';';';|=　　ヽ/:.|　.|l⌒ｌ ｌﾆ._ | ﾞｰ=':|　|. L._｣　））
　 　 　 l.　 　 |:.:.l./';';';';';';'!　 　 /:.:.| i´|.ｰ‐' | /　|　 　 |.　!　　 l
.　　　　 l.　　 |:.:.:.!';';';';';';';'|　　/:.:.:.:!.|"'|.　　 l'　 │-==:|.　!　==l　　 ,. -‐;
　　　　　l　　 |:.:.:.:l;';';';';';';';|　/:.:.:.:.:| i＝!ｰ=;: l　　 |　 　 l.　|　　 |　/ 　 //
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.　　　　　　l　|:.:.:.:.:.:.l;';';'/:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.　＼:::::＼:::::　ヽ　 ::::::!′　:::| 　 .:/

むう、確かになあ468。
半年前とは言わんが、例えば１年前、
こうして新刊について語り合えるとは、
正直信じられなかったものなあ。
なんか「エンダーのゲーム」のバグの女王みたいな発言だが。

>>前596

そうか、全部回収して、和穂のかわりに
それを使って仙界へ、って予定？

すると、どうやって戦うのかな？
という問題も出てくるな。

和穂の記憶を消して龍華に会わせるだけで
復讐になる予定なのか？ まさか。

>>37
まさか、原稿が完成したのは昨年だった？
だとすると...

(未完)

Ｓ女史が、窓に、窓に！

>472の手記はそこで途絶えていた−
彼が見たものがなんだったのか、知る者はいない。
ただ窓の下に角のような物体があ



ホラーものは苦手である。実は先ほど（下）を読み終えた。
というわけで点呼に参加したい所存。…え、遅い？
近くのどの書店にも売ってなかったんだよぅ。みんな何冊買ってやがるんだ。

＞なんか「エンダーのゲーム」のバグの女王みたいな発言だが。
それ映画見たことある。ビバリーヒルズみたいなやつでしょ。

>>37

そうか。
原稿が完成したのは、今年の初夏か春のはずだから、
別におかしくはないんだな。
11月になったのはイラスト遅れか何かで。

>>105
性格・行動の完全なコピーができないのかと

それを補って、偽者とバレないために、
しかたなく本物を埋めるんじゃ？

>>129
意思を持つ宝貝なら、もともと探せたけど、
意思を持たない宝貝も、封印の中で探せるようになった
と記憶している。

>>132
『でもこっそり結舞とか作ってみたりしたんだろうなぁ』
って、ありそうだな。
そして、本物との違いを見つけるたびに、
殷雷への恨みを熟成させたから、ああなったと。
いったいいくつぐらい、結舞の複製を作ったんだろうな...

>>182
いやむしろ、
宝貝として動くためには、
中に本物を仕込む必要が...とか

>>474
い、いやエンダーのゲームはまだ撮影まではいってないんではないか？
あとビバリーヒルズとはちょいと違うと思うぞ。
そうだな、ドカベンが柔道漫画と思うくらい違う。

あと思い出した、バグの女王、この発言は続編の「死者の代弁者」
の方でだ。
自分たちの種族を滅ぼした、しかし人間の中でただ一人自分たちを理解できるエンダーに、
「自分たちが再び繁殖できる場所を探してほしい、それがあなたのつとめだ」と言っていたが、
続編に実際にその場所が見つかったとき、
「（ずっと諦めずにはいたものの）実際に見つかるとは、殆ど信じていなかった」と述懐してたのだ。
混乱させてすまん。

ちなみにこの女王、エンダー本人が光速ワープで時間をかっとんでる間ずっとまってたので、
実際の暦からすると２００年以上は軽く待ってたはずだ……って、縁起わるいなオイ。

おのれ上月澪め。
卓ゲ板でナチュラルにネタバレすんなよなー。

【さらなる被害者を防ぐためにこちらに書き込みます。申し訳ない】

「終章『かけらの記憶』全部まがいもの説」に関して

『破片に映るもの』での以下の2点が気になる

・断末魔の「和穂!!」は轟武の「研ぎやがったか、和穂!」とは微妙に異なる。
　　ある意味トリックのネタの所でそんなミスをするだろうか。

・「鏡の割れる音がした。それが己の砕ける音だった」
　　の「鏡」を比喩の意味に取ってよいのだろうか？
　　本当に鏡の宝貝だったら？
　　鏡閃の名前に「鏡」の文字が含まれているのも偶然とは思えない

以上の2点から『破片に映るもの』の「己」は轟武でも殷雷でもない気がする。

>477
『謝ったじゃねえかよ！』

>>205

実は、その時点では、先に作った兄弟が
見張りの場所にいたが、

急遽、もう一組、作って
先に作ってた方を消したって可能性もあるぞ

>>265
俺は作れる派だけどさ、

変身機構の模倣はともかくとして、
破片あたりのは、近くにいるホンモノが
加工して形を作っていただけかも知れん。

>>356
地上波デジタル放送ってたしか、
一昨年末から始まってますが

>>363
まさか、あの村までが、轟武の作品？
(時間が合わないけど）

>>364
時間への干渉ってぇと、
封じられる前の、仙人だったころの自分に戻ることか？

それができれば、仙界に戻ることもできるはずだから、
あとは仙術で復讐を...

>>379
4本刀たちは共通の理由で(ry

>>479
マジさいてぇ……

＞478

鏡の割れる音は普通に宝貝の破壊音でいいのではないか？
偽轟武を倒した時も鏡の割れる音が宝貝の破壊音だと言ってるし。

>>480
それは無い。
なぜなら迅鳴達はあの村の存在を知らなかった。
轟武があの村を作ったのならあの村のことも記憶に植え付けているだろう。
そのほうが怪しまれないんだし。

>>458

これに関わる可能性があるのは、
斬象矛たちだけじゃないか？

三兄弟のあと、どこで何をやってたか不明で、
程獲を拾う以前がわからないし。

>433
『死の直前にちょっとだけ会えるってーのも違うってはずだが』

>454
『それはちょっと早すぎると思います』

>481
『本当にすまん』

中間テストのあいまにやっと読めたおいらがきましたよ。
「破片に映るもの」と「かけらの記憶」の描写が違うことについての妄想を書いてみんとす。

・殷雷視点だとすると最後の台詞が違う。
・轟武が破壊される「かけらの記憶」の描写では衝撃ではなく斬撃により破壊され、「崩壊」しており破壊音がない。
・「破片に映るもの」の一行目、「破壊された」ものの主語がない。

これらの点から、「破片に映るもの」は轟武でも殷雷でもない第三者の視点で、
己の砕ける〜というのが比喩表現（目的を妨害されて、精神が折れたとか）だとしたら、
第三者が宝貝でなくともよいかなと。もしくは描かれている場面が異なるか。

第三者の候補としては、無限の影〜から夜主と鏡閃を連想したし、あとは遠隔視できる宝貝の使い手とか

読んだ直後は時間移動ネタだろうと確信してたんだが、スレを読むと
けっこうそう思ってない人もいるんだな。

！
轟武の台詞に「折れた包丁なら破片でも切れる」とあるな。
そして、殷雷の破片で轟武は斬られた。
そう、轟武が斬られたのは、無擦珠があったからじゃなく、殷雷が包丁だったからなんだよ！

折れた包丁を使えば、破片なら斬れる。
　
つまり、轟武は破片だと？

>486
「殷雷視点と思わせておいて轟武視点」というのがこの下巻冒頭にあるのは納得だが、
「殷雷視点と思わせておいて轟武視点と思わせておいて第三者視点」な文章を
この上下巻のあの位置に置く理由がわからない。
俺は轟武視点だと思う。
＞・轟武が破壊される「かけらの記憶」の描写では衝撃ではなく斬撃により破壊され、
＞「崩壊」しており破壊音がない。
「破片に映るもの」でも「己の砕ける音」しかない。ゆえにそこが両者の違いとは言えない。

>487
色んな読み方をする人がいるもんだとつくづく思う。
あの結末と導果先生の言葉から、俺も時間移動（ループ系）と考えているのだが。

>489
ネタだとしたら付き合えなくてすまんが、原文は
「折れた包丁なら、破片でも斬れるが宝貝の刃はそれすら無理だ」
破片とは「折れた包丁のその破片」という意味合いにしか読めない。

兄弟登場時の殷雷の「子供が二匹の化け物に追われている」というのは
なんだったんだろう
殷雷の感覚が鈍ってたというだけ?

>>434
このスレでＧＥＮＫＡＩＴＯＰＰＡが出てくるとはｗ
轟武の初期の能力が土で分身を作れる能力ってこと？
でも土でいろいろなものが作れるって轟武自身が言ってたし、それはないんじゃないか？

ところで大帝が刀の姿に戻ってたのはやっぱ轟武に攻撃くらったからなのかな？
いくら大帝でも無抵抗のまま捕まったとは考えられないし

そういや書いてないけど、最後に和穂がなんらかのアクション（断縁獄からなにか出す、大帝の封印をとく）
ができた可能性はあるな。
まあそれはともかく、どうも最初の文は轟武でも殷雷でもない気はするよ。
過去の回想かなんかじゃなかろうか。

２日遅れでゲット＆前スレ読破…点呼参加したいが手遅れの悪寒。

静嵐大帝はこれ以上余計な事をさせないため＆偽者作っても静嵐の気配が２個ある、
にならないために中に入れて操り人形、もしくは宝貝はかなり似せるために中に仕込む必要あった。
かなぁ………ともかくぺんぺん草の大帝は今年最大の萌え。

理渦も限界突破していて鏡閃が作ろうとしているのは
仙界と人間界の結界をぶち破るもの・・・
和穂を龍華の目の前で殺す為に鏡閃自身が助けてる（生かさず殺さず）

さすがに無理か。

しかし今更（というのも失礼だが）神速七手で一巻のフォローをしたろくご先生だ。
符方録の事忘れてるとは思えないよな。

なんか次巻でそれ使ってなんとかしそうな気はする。
今回符の講義までやったし。

>>495
同意。ああ初登場からファンやっててよかった。
ただ時々性格が安定していない気がする。
そして会話に皮肉を交えるのは４刀共通なのか？

鏡閃が復讐を狙う理由考察。
和穂が宝貝ばらまき＞残象矛が歴史改変＞人間界に追放されていた鏡泉は、仙骨が合ったために改変に気がついてしまう＞おのれ和穂め＞いやそれ以前に龍華が欠陥宝貝作ったせいだ＞おのれ龍華め！　だと思った。

ついでに、夜主は龍華の遠い子孫だと思っていた。

>>498
鏡閃の仙骨は、仙界を追放（だろう、多分）されたときに封じられていたのでは？
…どうも、鏡閃が和穂を恨む理由がわからないな。
斬像矛たちの歴史改変は絡んできそう。
ついでに、あの時、過去の時点で和穂を殺そうと画策した有巣も。

つうわけで、時間ネタ（ループかどうかは自信なし）だと思っているが。
考察できるのは幸せなんだろうけど、ろくご先生、
次は5年とか6年とか待たさないでくれると嬉しいなぁ。

話が全体的にシビアだから特に、ぺんぺん草静嵐大帝部分は癒されるんだよう。ぴよぴよ。
今までに出てきた議論テーマまとめてみた。
・次巻で和穂を助けるのは誰か？
→鏡閃
→静嵐大帝
→夜主
・黒曜と赤曜は何を見たてているか？
→黒曜は九天象ではないか。
→二匹とも探索系宝貝ではないか。
→殷雷と霜相の役割を含むのではないか。
→特に役はないが状況的に出していたのだ。
・赤曜は存在したのか？
→黒曜の存在を不自然にしない為に名前のみ作った。
→作った。轟武がわざわざ話しているから、犬にも何か意味がある。
・轟武は宝貝を複製できるのか？
→複製轟武は刀に変身してる故できる。
→端から見ると宝貝の機能のように見えるが、宝貝でなく道具レベルでしかない。
→自分以外の宝貝は宝貝としては複製出来ない。
→人間としての複製しか出来ない。宝貝の武人でも強度は人間とおなじなのだよぅ。
・鏡閃が作ろうとしている宝貝は？

・鏡閃はどうやって龍華に事を告げるのか？
・そもそも実際の出来事でなく、全てまがい事だったのではないか？
→読み終えた直後の住人がよくくちばしる事から、直感。
静嵐大帝のいきなり答えにたどり着くぺんぺん草論法かも知れぬ。では正解？

全て判定待ち。
鏡閃がらみの論争は参加しておらんので、意見がわからんかった。負け。

何人かいるみたいだが

轟武の戦いが茶番だったに一票
轟武の意志を断ち切ってパオペイの材料にする茶番だと思ったんだけどな
で、それが肝心な所での失敗につながると

>457
使った描写あったか？
だとしたら、殷雷が知らない（思い出さない）理由が無いと思うが
龍華は殷雷を使っていたのだから

>>501
使ったのは将軍事件の全体で、だな
結舞にとどめさした時には使ってなかった気がする
さすがに結舞とは本体で会ってただろうし
ただ疑問として轟武は結舞逃がしたのは深霧だって何で知ってるんだろう？

茶番説肯定といいきる程自信ないけど、
文中にことあるごとに影がでてくる→現実に居る何者かが見ている？
轟武の宝貝複製？など微妙な矛盾点がある→現実じゃないから？

此れが茶番であり、前にでていた導果先生と霜相が土人形説成り立つなら、本編の未来に奮闘編がある流れに…
なんて、脳内完結orz

ちなみに奮闘編で殷雷は炎浴びても平気でした。『宝貝だから炎は平気』発言も有り。
ろくごさん、設定忘れてますな。

>>467
そういや、符がかなり消耗してたんだっけ。
外部から干渉したなら、消耗とかじゃなく、あっさり破壊できるか。
やっぱり自力で脱出したと考える方が自然なのかな。
>>484
確かに過去に降りた斬象矛たちなら仙骨の封印に干渉できるな。
ただ、その動機が思い当たらない。まあ気まぐれってのもありうるけど。

今まで「龍衣は時間を移動できる」ということにこだわって
宝貝が人間界に→外部から仙骨解放→龍衣が過去に戻って生贄の村を作る
という流れだとばかり思ってた。
が、封印は外部からの干渉によらず、龍衣が自力で破ったと考える方が妥当なようだ。
そもそも、龍衣を自由にすることによって得をする奴がいないな。
鏡閃(人間)が封印を解いたのかとも考えたが、後で滅ぼすくらいなら最初からそうするわけで。
長文スマソ。

>498
前にも書いたが、
龍華は夜主の直系の子孫だと思っていた。
夜主自身は１０里離れた泥人形だと思った。
過去に戻れることになった時点でもう何があっても驚かなくなった。

誰も指摘しないんで，もしかしたらワシの妄想か？などと
ちょいと疑心暗鬼に駆られたりしてみるが，
轟武が作り出した将軍事件再現劇の登場人物の名前って，
ちゃんと実物とリンクさせられてるよな？

獅桜（龍華）→『龍』は神獣の王であり，『獅（獅子）』は百獣の王。
　　　　　　　　　また，『花（華）は桜木』で，後半も対になっている。
迅鳴（殷雷）→『迅』はすばやいイメージで，刀の本質のひとつ。
　　　　　　　　　また，後半をつなげて読むと『雷鳴』になっている。
白燎（深霜）→『白』は深霜のイメージカラーの紅と対比させられている。
　　　　　　　　　『霜（冷気）』に対する『燎（熱気）』であり，それに合わせて
　　　　　　　　　表面的な性格も『デレツン（深霜）』と『ツンデレ（白燎）』と
　　　　　　　　　逆になっている。
隻歌（結舞）→『隻』は片割れの意味だろうか（憶測）。
　　　　　　　　　後半をつなげると『歌舞』という熟語になっている。
殻然（護玄）→『殻』と『護』は共に防衛的というイメージか（牽強付会）？
　　　　　　　　　これで護玄の本性は玄武（亀と虎を合わせた姿なので尾がある）
　　　　　　　　　でＦＡか（我田引水）？
塹甲（轟武）→これだけ不明。
　　　　　　　　　ただ，あえて言えば，『塹』という字は『斬』という剣の本質と
　　　　　　　　　『土』という轟武特有の能力を示す文字が組み合わされているので，
　　　　　　　　　これで『轟武』ということなのかも知れぬ（無理矢理）。

諸氏の判定待ち。

>>506
概ね合ってると思うが、
×白燎→○白繚で、繚はまとう、みだれるといった意味。
白さがみだれる＝霜が広がる（深い霜）といった感じではないか？
または深霜は赤い外套を纏い、白繚は白を纏うといった対比か。

>501
自分のコピーを作れるって秘密を知っていた。
それは先生の言葉からも明らかで、コピー能力を使っても覆せずに、本体が追い詰められた。
で、本体が追い詰められた時に龍華が使ってたのが殷雷。

殷雷が直接そのことを知らされていたわけではないし、
既に誤魔化せない域まで行ってたので、目の前で秘密能力を使ってはいない。
ので殷雷は知らない。

>>502
九天象、九天象。
これを盗んでたから、たまたま見てた/見てなかった、ってことはあれど
何を知っていてもおかしくない。
結舞から何があったか聞けば、戦術としてかなりの精度で推測可能だろうし。

>>503
「宝貝だから炎は平気」は一巻から共通してたような？
どっかで炎で焼かれるシーンあったっけ。

>508
悪い　かなりご都合に見える
コピーがいるかもしれないってのはかなり重要な要素なのに
最後に追い詰める状況（一番使われたら危険）で教えとか無いって不自然だ

わざわざ、コピーを打ち砕いてから
そのことに対しての情報を与えずに殷雷を使ったって事？

>>510
じゃないかなぁ。
ご都合だとは思うが仙人様がそう判断したことだし、
武器には知らせる必要の無い、なんかの手を既にうってたのかも、としか。

双剣属性によって轟武なのか偽轟武なのか判る結舞が、命がけで会いに行く
→本物の轟武だと確定
って事なのでは？

>>508
うむ、確かに九天象を忘れてたそして考えてみると結舞自体が
深霧が逃がしたって分析してるだろうな性格は知ってそうだし

>>510
影武者戦法を知ってるのは龍華と先生と大帝のみ
龍華with殷雷vs轟武は結舞が逃げてすぐ追っかけてるから
結舞と一緒にいる轟武はまず本物だと思うぞ双剣の絆もあるしな

…誤字っていたとは（ＯＴＬ）
>>507の勝ち。

追伸
27スレの209者よ，見てたら七回目はもう少し鬼引きでない（下）を頼む。

>>509
自分が気付いたのは、奮闘編�Bの『名誉を越えた闘い』のP17 “生憎と俺は宝貝なんで炎は平気なんだよ。”となっておる。
明らかに人間だったら焼けてる感じの描写なので、宝貝の強さ？だと思うのだけど。

>512
それは今回の茶番からしても確かだと思う
で、轟武としては知ってる人がどれだけいるか？（自分のコピー）
が気になっての確認をしたのだろうが

そこでの先生が心底怪しいのも事実
あれによって、今回の話が茶番である
あるいは、短編がパラレルの二択だと思うが

どっちが正しいかの情報は非常に足りないな

>>515
そうじゃなくて、宝貝が炎に焼かれる描写は有ったか？ということでは。

＞ろくごさん、設定忘れてますな。
どの話の、どこを読んでこう思ったのか。俺にもちょっと分からんのだが。

もちろん、この後ばら撒かれるのもあると思うが

どうも先生と惚れ娘は過去の情報みたいに見えるんだよな
全てが轟武の頭の中の疑いが捨てきれない

うわぁ、本当に売ってたよ

>>515
宝貝が火傷してて矛盾してる場面があるのか？　って問われていると思うのだが。

偽轟武が宝貝でないなら、『将軍の事件』の頃、拠点に火をかけられたりしたら焼け死ぬ。
だったらすぐ偽轟武を作れるとバレるのでは？　と思ったが
「そうなる前に土に戻したんだろう」と言われればそれまでだな。

>>519
心臓が飛び上がらんばかりに驚いたであろう。
何はともあれ、おめでとう。

全部読み返した！！
短編と、長編の索具鈴の説明なんだけど、
長編では「原因不明の不調」と書いてあるのに
短編では「精度はそれほどでもない」で、不調とは一切書かれていない。
というのになにかあると考えるのは考えすぎだろうか…？

鏡閃が混沌系だったという>>402説に同意。
理由は、静嵐が混沌大帝にされたこと。
あれって、静嵐の混沌制御がいまいちだったんじゃなくて、
鏡閃の攻撃？だったんじゃないかと思う。
そうじゃなきゃ殷雷は窮地で、「刀に戻れ」とか言わないでしょ。たぶん。

読み返して思ったんだが、裏で糸を引いている誰かって
鏡閃じゃないんじゃないかな？鏡閃も駒の一人で。
厚みのある影に鏡閃驚いてたし…。
混沌様か、>>499の言うように有巣が出てきてもおかしくないような。
もし混沌様が黒幕なら、影の説明もできるし、時間ループも問題ないし。
宝貝は過去や未来にも逃げられたんだから、１００年後の未来にでも
行かれたら、和穂に回収は無理になってしまうけど、混沌様の力があれば
全部回収可能……てゆうか、そうでもなきゃ全部回収できないし。
と思うのだがどうだろう。


流れ無視してスマソ。

>>509 >>517 >>520
人型の時の宝貝は人と同じ強度であるはず。(此れが書かれてる部分探してたんだが、見付からず。御免)にも関わらず、人なら火傷処か燃えてしまう炎に平気なのは、矛盾ではない？

>>522
＞短編では「精度はそれほどでもない」で、不調とは一切書かれていない。
切れる女とおとぎばなし（奮闘編2・P177。中編だけど）に原因不明の不調と書いてある。
だから、少なくとも深霜関連の話は本編2巻以降の話ではないかと思う。
平行世界とか時間逆行が無ければ。

原因が不明だから、本編と短編の不調は違う原因だ！といわれればそれまでなんだけど。

>>523
殷雷が言うには「俺には人の属性と宝貝の属性が有る」
急所を突かれると死んでしまう、関節技の対象になる、は人の属性。
燃えない、毒は効かないは宝貝の持つ属性。

人型の宝貝は、人体と同じ硬さ、柔らかさの真鋼（違う宝貝もいるかも）と考えねえ。
硬さは再現してるけど、肉ではなくて真鋼だから、火に焼けず、病にもかからず、毒も効かない。
この説明ではだめか？

静嵐混沌だだ漏れ事件は、龍衣の鏡閃の攻撃で静嵐の欠陥が発動したんだろう。
自軍のメカの自爆装置を敵に誤作動させられたみたいな感じで。

>>523
・・・その説明もされてるはずだが。
かなり初期に。
二巻だったかな？

人の動きをするためには人と同じ強度にならねばならない、
しかし、本質は宝貝属性であるため炎や毒にやられることは無い、ってなお話ね。

>>522
とりあえず混沌氏と混沌は関係ない、と言っておく紛らわしいけどなぁ

>>523
二巻のP116P〜117を読め。話はそれからだ。

和穂は死んだと思う。
そんでもって龍衣の和穂が次回からの主役に。

影って梨乱にも見えてなかったっけ？上巻発注しよ…

>>526 >>528
うぁ。(ﾟДﾟ;)ﾏｼﾞﾃﾞ!? ｽﾏﾝｶｯﾀ…
凶鎖丸で修行してくる…

>>524
本当だ…中編読み飛ばしてた…orz

>>525
やっぱり静嵐の欠陥なのかなぁ。

>>527
混沌氏は過去にも未来にも存在する存在＝混沌になったと思ってたよ。
関係ないのか。。

……惨敗(´；ω；`)ありがとう。

>>529
違うよ。
眉毛の和穂になるんだよう。

>>530
そうそう。李乱も影が見えるんだよな。
最初、例の影は元仙人にだけ知覚できるものかとも思ったんだが。
…実は李乱も元仙人とか。
まさか、万が一にも、そんなわけないよな。ははは。

龍衣の例のように封印された仙骨は人間界に送れるよね。
仙骨封印された仙人は人間界に行けるよね。

今読んだ。
最後に和穂と殷雷が融合するんだと思った。
俺の脳は前後が逆になってるんだと思います。

今の>>534の発言から、色々と考えが沸いてきた。

・龍華は仙骨を封印すれば人間界に行ける。
・さらに、仙骨を摘出したのならばそれも人間界に送れる。
・龍衣の仙骨は鏡閃のもの。程獲が所持していた仙骨は…。
・仙骨を封印（和穂）すると仙術の知識を失うだけですむが、
　仙骨を摘出（鏡閃）すると仙界での記憶を全て失うのだろうかひょっとして。

いや、最後のはホントに正真正銘の妄想だけどね。

>>506-507
あなたは私ですか級に同じようなこと考えてる奴がおったわい！

塹甲については、
「塹壕（ざんごう）」という言葉がある。
１ 戦場で、歩兵が敵弾を避けるために作る防御施設。溝を掘り、前方に掘った土や土嚢(どのう)を積み上げたもの。
２ 城やとりでの周囲の堀。
( Yahoo!大辞泉より)

「甲」という字は「よろい」も当てられ、特に大鎧のこと、
などの意味がある。

一番上にだけ突っ込みを入れるが
龍華は和穂が赤子の頃にその方法で人間界に行っている
今、その方法をとらない（とれない）のは神農様の結界の所為じゃあないっけ？

>>538
あ、そうか。
仙骨を封印したぐらいで結界を越えられるなら、とっくの昔に行ってるな。
摘出しても…やっぱ行けないかな。俺の負け。

龍華が仙骨封印して人間界いったのは無用の混乱を避ける為
今は神農結界は人間界の観察すら無理じゃなかったっけ？
できたら観察用宝貝で人間界見てるはずだしねぇ
そして>>536一番下仙界の記憶全部失ってたら復讐すら思いつきませんっ

あ、名前検証で気付いたが、
黒曜と赤曜は、元々は殷雷と深霜役だったのかもしんない。
迅鳴は静嵐が喋りそうになったから「大慌てで」造った、とあるし。
これなら再現劇の山場で赤曜がいなくても辻褄があうような。

>>540
上三行については全くそのとおり。
最後の一行、復讐云々ついて。

何故、仙界の記憶の無い鏡閃のもとに宝貝が降りたか？
龍衣が作った村に宝貝が降りたのは、村人が無意識のうちに龍衣の存在に気づいていたから。
同じように元仙人の鏡閃にも、自分の過去を知りたい、という気持ちがあったのやも。
で、九天象・理過記を含む宝貝を入手。ある程度、自分の情報を得る。

…てのはダメですか、そうですか。
そもそも追放された鏡閃がどんな人生を送ったのかわからんからな。
夜主と同様に過去があいまい、という描写があれば多少の根拠になったんだが。

>>541
過去ログで同じ話をしてたので、いっぺん見てくるよろし。

>>543
orz
いってきます　ﾉｼ

一日って、96時間だよな？

話の流れぶった切るが。

ふと思ったんだが、仙界で和穂が宝貝ばら撒く前に時を遡れば、
神農様の結界ないから人間界に行けるよな。
んでタイムパラドックスをなくすために、その事を記憶してなきゃなんとかなるか？
魂の設計は(やるやらないはともかく)轟武の言で存在する事は判明したので、
人間界や和穂の安全に悪影響が出ないように、自分の仙骨封印どころか魂にも手を加えたが、
魂の改編の所為で記憶があやふやになった＝夜主とか。

そう仮定すると龍華の師匠の言葉に矛盾がなくなるんだが、
梨乱が見た夜主の傍の影は相変わらず謎のままになるんだよなあ。

静嵐だけは、彩朱が「糸切り鋏が見つからないわ、どこにやったのかしら」とか
言ってるところに降ってきたような気がしないでもない。

上と下の間が本当は６年なのに５年と書かれているのは，ろくごの罠だ！
つまり，「６（ろく）が５（ご）→ろくご」というＭＭＲネタなのだ。
「憶測が憶測を呼ぶ」などと「このスレ見てやがりますね，先生」なろくごだけのことはある。

この薔薇色の脳細胞の導き出した答えに間違いはないっ！（ぐわらんぐわらん）

…と思ったが、そういう結界突破方法を考え付かない神濃様じゃないよな。負け。

鏡閃を追放って言うけど、人間界には基本的に不干渉の仙界が、
仙骨がないとはいえ邪仙を人間界に捨てるような真似をするかな？

鏡閃は人間界に逃げたのではなかろうか。
過去2回だけの人間界への干渉の1回が鏡閃の事件かも（もう1回は龍華）。
人間界に逃げた鏡閃を龍華が追い、「始末」しに行く。
龍の化身が仙人になった（想像）鏡閃は、仙骨を龍衣に包んで分身を作り龍華を欺き、逃げ延びる。
龍華は龍衣の鏡閃を倒し、符怪で念のために封印。
こんな感じでどうだろう。

ちょっと龍華の詰めが甘すぎる気もするし、なんで鏡閃を仙界で始末しないのかがよう分からんな。
判定待ち。

>>547
今思い出せば、
あの時一応、静嵐刀で戦ってたんだよな。
くっちゃべらせなければいいだけで、刀として使う分には普通なのかな。
だとすれば勝手に手を緩める可能性のある殷雷とかと比べて優秀だったり？

あと、護玄の怪我については再現劇の通りの展開でした、でいいのかな。
深霜の欠陥は、深霜刀として使った時だけのものかと思ってたけど
人間時の戦闘でも影響出るのね。

>>550
封仙って、人（含む宝貝)は進歩するってことがテーマのひとつな気がする。
だから、例え邪仙であれ、変わる可能性があるから殺さない、と言ってみる。
でも、封印するならなぜ、仙界じゃないのか？の答えにはならないなぁ。

>>551
護玄の怪我は深霜を刀で使って、で深霜が護玄に惚れていたために深霜の欠陥が発動したんじゃない？
再現劇はあくまで殷雷に状況の再体験させるためにやっていたのだから、何でもかんでも当てはめる必要はないと思う

>>550
基本的には仙骨があるからこそだし仙骨無い仙人なんて
大した影響与えないって考えかもしれない...
ただそれにしては仙骨を人間界に封印してる意味はよくわから無いが
ひょっとしたら本体との結びつきでなにかあるんかもしれないな
そして過去2回の干渉に関しては十分検討してとのことだから
龍華の分は計算に入ってないと思う
そしてふとした疑問、人間鏡閃の誕生ってつい最近じゃないんかな？
龍衣は長い間生きてそうだけど人間は長生きできなそうだし...
でも半身発言があるから人間鏡閃も不死だったりするのかな
人間になった発言もあった気がするし

>>511
深霜刀を手に発言があるから普通に刀としてつかってたぽいぞ

封仙の扱うテーマ。その２、復讐

静嵐が仙界を逃げ出したときの予想。

「え、ちょ、みんなどこ行くの？うわ押さないでああ待って待っていたいいたい」

くらいかなぁ。いや、空気読めてないのは承知。

>>545
違うよ、15時間だよ。

封仙の扱うテーマ。その３、忍耐

葉書書いたぞっと。

人間の鏡閃は、輪廻の輪に返されたって可能性もあるんじゃない？
１巻で、輪廻の苦痛からいつか逃れてやるとか護玄が言ってたし、
仙界追放→人間界っていうのはそういう意味かと思ったんだけど。。
でもなんで記憶が残ってるのか説明できない。。

仙骨と龍衣まで人間界に封じる意味もわかんないけど、
仙骨を仙界に封じると、鏡閃という存在が人間界と仙界に
重複して存在することになるとか？たとえ肉体？の１部でも
分けて存在することはできないとかじゃ説明できないだろうか？

>>545
>>557
間を取って50時間ぐらいだな

下巻冒頭のアレ、単純に盛り上げの伏線で深い意味はないと思ってた…。
論議されていて驚いた。

そこまでにあらゆる手を考えるがその希望はついえ、和穂を守れずに
名を叫びながら壊れていく自分（冒頭）…という絶望を想像し恐怖していた殷雷。
そうやって「そこにあるのは絶望のはずだった」と想定していたのが、
「だがそこにあったのは信頼だった」って展開かと。

次巻より、「情にもろい」という欠点を持たない静嵐大帝に助けられ、人間凶器として鍛えられた氷の和穂を主人公にお送りします。

>>562
それはそれで面白そうだｗ
でも殷雷イ�`…

確かに使い方によっては４刀の中で一番使えるんだよな、大帝
ガチで一番使えないのは殷雷だがｗ

まぁ、惚れてないってのと混沌がもれてないが前提だがｗ

　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｒ､ﾉVV＾ｰ八
　　　　　　　　 　 　 　 　 ､^':::::::::::::::::::::::＾vｨ　　　　　　　､ヽ l / ,
　　　　　　　　　　 　 　 　 l..:.::::::::::::::::::::::::::::ｲ　　　　　　= 　　　　=
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |.:::::::::::::::::::::::::::::: |　　　　　ﾆ=　静 そ　-=
　　　　　　　　　 　 　 　 　 |:r¬‐--─勹:::::|　　　　　ﾆ=　嵐 れ　=ﾆ
　　　　　　　　　　　　 　 　 |:} _＿　､.＿ ｀}f'〉ｎ＿　　 =-　な. で　-=
　　、､ l | /, ,　　　　 　 　 ,ﾍ}´`'｀｀　`´`　|ﾉ:::|.|　　ヽ　ﾆ　.ら. も　ﾆ
　.ヽ　　　　　´´, 　　　　　,ゝ|、 　 ､, 　　 l|ヽ:ヽヽ　　}　´r　：　　 ヽ｀
.ヽ　し き 静　ﾆ.　　　 ／|｛/ :ヽ　-=-　./| |.|:::::| |　　|　　´/小ヽ｀
=　 て っ 嵐　 =ﾆ　／:.:.::ヽ､　　＼二／ :| |.|:::::| |　 /
ﾆ 　く. と な　　-=　ヽ､:.:::::::ヽ､.＿､　　＿,ﾉ/.:::::| | /|
= 　れ.何 ら　　-= 　 ヽ､:::::::::＼､＿＿／::.z先.:| |' :|
ﾆ　 る と　　　=ﾆ　　　| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::.|'夂.:Y′ﾄ､
/,　 ：　か　　 ヽ､ 　　 | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::_土_::|　 'ﾞ, .＼
　/　　　　　ヽ、 　　　 | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::.|:半:|.ﾄ､　　　 ＼
　 / / 小 ＼　　　 r¬|ﾉ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　＼

使える使えないなら大帝は便利かもしれんが、
頼れるかどうかと考えると微妙すぎる。

>>562
大帝うっかり→殷雷伝授の対処（一発殴る）
大帝うっかり混沌解放→殷雷伝授の対処（一発殴る）
の繰り返しで和穂が鍛えられていく様子が頭に浮かんだ。

氷の和穂も良いが、細の和穂も再登場願いたいなぁ。

殷雷
自分の後釜に大帝を選んでるんだよな

まぁ、キメラになってなかったらもう一人を選んだんだろうが

「他に選択肢が無いから静嵐」ってだけっぽいからなぁ
もし深霜が回収済みだったら、静嵐とどっちを頼っていただろう？

誰かに惚れるまでは深霜の方が頼れそう。
でもすぐに誰かに惚れて逃げ出すために努力し始めるだろうから、
やっぱ静嵐の方がマシかもしんない。
外的な要因がなければ混沌解放はなさそうだし。

混沌さえ解放しなきゃ大帝は安牌。
性格にむらのある深霜よりはバランス的に良いのではないだろうか。

･･･ほら、路地裏のひまわりは無害だしなごむし

>>550
過去二回の一回は殷周革命のことだと思ってたよ

鏡閃は人間界に逃げたのかもな
怪我かなんかで後に肉体は滅びたが
龍衣に包まれていた鏡閃の仙骨は時を経て
仙人鏡閃の記憶をもった化け物（龍衣の鏡閃）になる
鏡閃の魂自体は輪廻の輪に返ったため
仙界は邪仙は滅びたと判断、もしくは人間界不干渉の原則により手が出せなくなった

鏡閃の生まれ変わりには記憶がないが
龍衣の鏡閃が龍華の恨みつらみを吹き込んだのかも

静嵐は本当は宝貝のなかでも一二を争う切れ者の宝貝だが
普段は瞬時に状況を見切り、わざとずれた言動をやっているのではないか？
と、清涼院流水のコズミックを読んでふと思った。

ところでだな、斬象矛（なんか漢字違う気がする）が歴史の改変したってみんな言ってるがすまん、よく分からん。
あれは予定調和つーかもともとあれが歴史だったってのでないのかな？
なんか歴史変わったって描写あったっけか？

ちょっと解説お願いしたく。

斬像だねえ。まあ、歴史改変というか人間界へ宝貝が影響を与えたのは
和穂のドジ以来ではなく、時間軸的にはもっと前からあったことになってると
理解している。

何と言うのかな
知識と知恵と直感の三要素のうち

知識と知恵が高い状態にあるのが先生で
知識と直感が高い状態にあるのが大帝なんだよな

何と言うか、頭がいいのに愚者に見えるってのは凄いなｗ

ああ、５７７のは物事を見抜く判断材料としてって事ね

>542

仙骨を摘出すると、二人に分かれるとか？
鏡閃→人間の鏡閃（幹部・記憶アリ）と仙骨が変化した鏡閃（倒された方）
龍華→人間の龍華（影？）と仙骨が変化した龍華（夜主）

ａｇｅすまん

>>575
和穂に解放され、斬像矛たちが過去に干渉した時点から歴史が変わり、
歴史が変わったからこそ、有巣は再改編してやろうと和穂暗殺用人形を送った。
これは歴史がどうなろうが絶対に送ることにしてみせたらしい。
だが斬像矛たちの妨害で再改編は失敗した、という話。

一巻で神農が三度も計算した「人間界への影響」が実はゼロでしたって解釈は、
つまり神農をボケ老人扱いしてるという事になるよなぁ。

なんだかんだでこのスレも半分越えてるね。
この勢いのまま6年越しですよおまいら。

>>581
いや、すまん、もう一声頼む。
つまり俺が疑問なのは
>>斬像矛たちが過去に干渉した時点から歴史が変わり
ってことなんだが、これは「変わった」の？
神農の予測はこれもふまえてないかなあと。
過去、現在、未来全部の被害者ね。

>>歴史が変わったからこそ、有巣は再改編してやろうと和穂暗殺用人形を送った。
ってのは、歴史が変わったとかはおいといて、とにかく有巣は「再」かどうかは知らんが改編しようとしたのは分かるんだが。

というか歴史が具体的にどう変わったのが分かるとありがたい。

>>575
斬像矛たちが和穂を助けるのが本来の歴史だとすれば、和穂が宝貝をばら撒くのも
本来の歴史だという事になる。だったら「和穂が宝貝をばら撒いたせいで出た影響」
なんてものは存在しなくなるはず、と、これで納得してもらえただろうか。

>>584
む、分かるような分からんような。
本来の歴史でも、「和穂が宝貝をばら撒いたせいで出た影響」ってのはあると俺は考えてた。
もし和穂が宝貝をばらまいてなかったら……と仮定してたら死ななかった人、これから死ぬ人、との差。

むしろどうせこうなるのは分かってたからこそ神農は和穂を人間界にやりたくなかったのだとか言って見る。
後付だが。

でもなんとなくここで言う歴史の改編ってのは分かった気がする。
ていうか具体的にどう変わったのかなんか絶対誰にもわからない
（分かったら改編できない）んだからそう大した意味はないと考えても問題ないかな？

ここで、変わってしまった歴史に生きた筈の人達こそが影だといってみる
何のはずみで見えるか判らんが

どうも今回の話には欺瞞がありそうなんだよな

どこがこうとは言えないが
すっげー怪しい

歴史改変の大本は混沌氏消滅だと思う。
混沌氏が消滅し、それにかかわりのある全てが無かったことになって、つじつまも一応合わせ
てあったのだが、宝貝バラまきやら何やらでそのつじつまあわせに破綻が出てきたのではな
いか？

そういやあいくつか前のスレで
ろくごが泣きながら原稿書き直しはじめると困るから俺の読みは書き込まない
と豪語しておられた方は、今どうしておるかの
あたったか？

>>448
焦げ付きを押さえる働きがあると見た

>>379
短編なら深窓もしるこに固執している

>>523
強度と属性の違いってとこか

>>506
見事見事。護玄氏の正体にまで言及するとは
そうすると鳳凰に対して「私も」というのがなんだかしっくり来るやも
「私も人じゃないんですよ」より「私も四聖獣なんですよ」というかんじで
でも、龍なのに人、の龍華と対応させようとするともっと普通の動物の方が会う気がする

>>532
過去にも未来にも存在「しない」

スレを読み進むうちに返答しようと目星を付けたレスががんがん消費されていく
何かくやしいな
だがこれも新刊あればこそ。喜ばしい。でもやっぱりちと悔しい。複雑

鳳凰じゃなくて大鵬だろ。

>>「ちょっと工夫をしてみた。」
宝貝まとめに央地界が入ってない。

表紙の轟武と色使いがあらいずみるいっぽい。

画材が一緒なんじゃないか。

情にもろいという欠陥は無いが、
武器として非常にもろい、欠陥を（ｒｙ　いや、誰とは言いやしませんが。

将軍が大帝の複製を作れなかったのって、宝貝の複製をつくれないんじゃなくて
大帝の魂が混沌系で特別だって可能性は・・・ないか

>>594
単にあんな訳分からん行動の元になる魂なんて
作るの難しいんじゃなかろうか。

＞央地界
剛終の融合宝貝に使われた罠の宝貝だな。天網結界を展開するやつ。
あいつの欠陥は何だったんだろうなぁ。

作り手の理解を超える代物は作れない。コレ定説

>>579
二人になるというより、別人に近い普通の人間(気配は奇妙)になるんじゃないかな。
１巻の和穂の仙骨封印シーン（Ｐ１３７）を読み返してみたんだが、
神農「仙骨を封じるとは、仙術に関する記憶を封じる意味もある。
　　　もう、お前は仙骨の無い人間と同じだ。
　　　仙界での記憶を失くしたりはせぬが、
　　　（中略）
　　　仙骨の封印が解ければ、思い出せるようになる」
と、ある。
仙骨を封じただけでは仙界での記憶はなくならない。
逆に言えば、仙骨自体がなくなると仙界での記憶を失う、ともとれるような。
と、いうわけで
鏡閃→人間の鏡閃（幹部・記憶なし）と仙骨（龍衣の鏡閃・独自の意思）
龍華→人間の龍華（夜主・記憶なし）と仙骨（所在不明・例の石？）
が俺の考え。例の影については想像もつかん。
…ここまで来るともう思い込みだな。あと、遅レススマソ。

あーでも面白いかもよ。

程獲の渡したあの石は龍華の仙骨で
夜主がそれを手に入れて記憶を取り戻すと。

したら石と夜主の伏線が解消されて気分がよい。

>598
おお、それだそれだ！やっとすっきりしたぞ。
そうなると時間軸がどうなってるのが気になるところだが、
そうだと面白いな！
レスありがとう。

>>599
ありがとなー。
>>600
いえいえどういたしまして。
つっこみどころ満載の拙い意見でして。お恥ずかしい限りです。

>601

>そうなると時間軸がどうなってるのが気になるところだが
あ、これ元々の
俺の発言のほうにかかってるので気にしないで。

では、突っ込み
魂の響きが違う辺りを説明するにはどうするのかね
捜魂環は和穂の魂を仙人時と変わらず認識できた筈だし

龍華の封印（仮定）と和穂の封印が同種だという根拠もないけど

>>603
轟武が、
「仙骨が有るときと無いときでは鏡閃の気配が異なる」
みたいなことを言ってたような。
仙骨が無くなると魂の響きも変わるとか。

…気配と魂じゃ全然違うわな。やっぱ苦しいか。
いや

とりあえずこの案だと
龍華のほうは封印でなくて仙骨が体から離れている。

だからだ、というのではちょっと説明足りないけど。

最後の「いや」は打ち間違い。

>>590
おお、しまった
以後気を付けよう。既刊を手元に置くかな

鏡閃は何故、龍華と和穂に復讐しようとしているのだろう？
邪仙として討伐された事を恨みに思っているなら、和穂に復讐する事は無いはず。
以前にもこのスレで出た事だが、和穂が宝貝をばらまいた事に対する復讐なんじゃないだろうか？

>>584
『本来の歴史』がどうだったかにかかわらず、和穂が宝貝をばらまいた影響で
多く人命が失われ、人界が大きく変わってしまったのには変わりないのでは？

>>604-605
成る程なあ、判った、謝謝。

流れをぶった切ってすまんが、
ttp://ranobe.com/up/src/up71418.zip
宝貝一覧を作ってみた。

>610
ありがとう

なにはともあれ

新刊片手に、次巻への伏線探しや展開予想など出来るなんてすばらしいことだ

>>608
たとえば、太郎が殺される、という事件があったとしよう。
これが本来の歴史なら、余計に死んだ被害者は一人もいない。
確かに太郎は死んだが、それはそうなる運命だったというだけの事だ。
何かの干渉が原因で、本来は殺されないはずだった太郎が殺されたなら、
太郎＋太郎の子孫全員が余計に死んだということになる。

こういう感じの事が言いたかった訳だが、何か致命的に間違っているような気もしてきた。

あー、表紙にあった違和感はそれかぁ。
たしかに中の絵や口絵はそんなことないけど、表紙の轟武のところだけ
ひさいちよしきというよりあらいずみるいって感じだ。
他のところはちゃんとひさいちよしきしてるから画風が変わったせいってこともないだろうけど。
まさかそこだけあらいずみるいが書いたなんてことはないよなｗ？

実はろくご＝あらいずみ

おや、こんな夜更けに来客が。

あっと、>>592をつけるの忘れてた。

走る走る　レスが走る
下巻つかみ　ネタ師走る
１日　１００レス　当たり前
点呼の　数は　どこいった？

……やっと追いついたぞこんにゃろうども。

某コンビニの本のインターネットショッピングのページで下巻を検索したのだよ。
すると検索結果画面の脇に「このカテゴリの本」という欄があっての。
そこには『生協の○石さん』と表示されておるのだよ。『生協の白○さん』。

>>610
言っちゃ何だが、エクセルファイルは簡単にウイルス仕込めるからあまり使わん方がいいぞ。
それと、個人情報には気を付けたまえ。えぇと、小堺一機の元相方と同じ名字の人。

>575
歴史改変の話題になっているので少し。改変云々言ったのは劾想夢だったか。
和穂の元々の目的は宝貝流出による人間界への影響を最小限に避けることにあった。
その発言は宝貝の影響がすでに200年前からあったことの指摘。
宝貝が「ある」歴史と「ない」歴史を比較して「歴史が変わった」と言ったのだろう。

ふん、時間への展開は読みきったわ！

冒頭はこんなシーンから始まる。

導果先生「はははっは。失敗しちゃったみたいだねえ！」
轟武「油断したようですね。でも本番では失敗しませんよ。
　　　でも擬戦盤さえあればこんなに手間をかけなくても良かったのですが」

全てはシミュレートだったのだ！
次巻「刃を砕く復讐者（完）」2012年夏発売予定！

遅れて来た　秋を探し続けて
俺は彷徨う　見知らぬ本屋
祭りの匂い　しみついてむせる
のぞかないといったはずだ　我慢したはずさ
過去ログ見れば　心が渇く
前スレは　終わったのさ
さだめとあれば　それでも耐える
スレをageておいてくれ…
下巻を　ああ　手に入れた今日くらい……






やったあああああああ！！
やったぞおおおおおお！！　
さあ！　九鷲酒をもってこい！　飲んでやるぞ飲んでやるぞ！　

と、書き込んで見てガイシュツだったことに気付くのはお約束だ！

>>610
CSV形式（カンマ区切り）で保存したら良いよ。
拡張子は、csvでもtxtでも良い。
これだと使う方も楽だし。マクロを保存するわけじゃないから安全。
（補足：マクロウィルスは検出が困難）

>>619
ろくご＝白●さん

>>626
な、なんだってー！ΣΩΩΩ

>>618
お疲れさま。
駆けつけ三杯、これを飲んで一息いれなさい。　　つ旦
いや、中身は気にしなくてよろしい。何の心配もいらん。
…何の心配も、な。
>>619
下巻を検索してその本が出てきたのだな？
考えられる可能性は二つ。
１、『生協の○石さん』は無類の封仙好きであり、
　　その本の内容は下巻にまつわる記述で埋め尽くされていた。
２、『生協の○石さん』は実は兼業作家。
　　「我こそはろくごまるにである」との爆弾発言が話題を呼び、大ヒット。

あげちゃったんだよう。ぴよぴよ
御免…

>>626
うわ、かぶった　orz

>>626 >>628
さては『生協の○石さん』はライトノベルであったのか！･･･と思った。
さては下巻はろくごまるにと読者の心温まるやりとりであったか！･･･とも思った。

ttp://ranobe.com/up/src/up71448.zip
>>620 >>625を受けて。
CSV形式についてよくわからなかったので、とりあえず拡張子をcsvにしたが、これでよかったのだろうか。

スレ住人の投下ネタに小粋に素敵に返答するろくごさん…














それよか次巻…orz

大丈夫だ。
これからスレ住人が、今月も新刊売ってなかったや、
と石をけりながらこのスレに来ると、

命ある限り読みやがれ〜・・・

・・・夢を見るのは自由ですよね。

>>633
前スレ1000によると

1000 名前：イラストに騙された名無しさん sage 投稿日：2005/11/22(火) 19:18:10 ID:w6nm068R
1000だったら次巻は来年春

ということらしいよ？

索具輪の不調の原因…

最初からそういう宝貝だったのだ！！
さすがお茶目な神農様。


…なんてな。

やっと手に入れて、やっと読み終わったので来てみた。
20日からスレを見ないようにしてたら、まるまる１スレ進んでるw
ログ読むのも楽しみだぜ今畜生！

ログ取得のときチラッと、１月の新刊のところに６５０２の名前があった
とかいう記述が見えた気がするんだが…

>>636
実はわざと故障する事によって危険（今はまだ勝てそうに無い宝貝とか）から
避けさせる機能があるとか妄想してみる

索具輪つかったまま歩くと前が見えなくて転ぶからだよ

心配性だなあ、神農さまは

ようやくゲットできた人もいるようだし、
点呼の話がちょい前に出ていたので、まとめるだけまとめて、
貼ろうかどうしようか迷っていたものを一応貼っとく。

最近の点呼まとめ。
90までは前スレ>>870

91:>(28)880　92:>(28)886　93:>(28)892　94:>(28)917　95:>(28)951
96:>24　97:>(28)968　98:>118　99:>131　100:>132
101:>137　102:>140　103:>151　104:>171　105:>210
106:>221　107:>290　108:>324　109:>335　110:>370
111:>416　112:>473　113:>495

1年は365日。週で表すと、約52週間だ。
ところが、あとがきにおいて、1週間がじつは8日間であることが判明した。
すなわち、52週間とは416日。
この数えかたなら、5年間は2080日。
上巻と下巻のあいだの日数とほぼ一致する。
そう、つまり「5年間」とは、1週間＝8日とした換算の話だったんだよ！

>>591 >>596
うっかり見落としておりました。かたじけない。

>>636
でも、その説の方が無理がない気もする。
神農謹製の宝貝の機能が、龍華の宝貝（しかも欠陥あり）で、やすやす阻害できるとも思えないし。
でも、欠陥の理由が「強力すぎる」とか「人の手に余る」ってんで封印されてたものもあるんだよなぁ。

流れと関係ないけれども、読み直してて「刃を〜」の上巻で鏡閃が軒猿幹部をとらえた部分で
「恩義を感じているからこそ捕らえたままにする」
と発言
ここから、鏡閃がやろうとしてることは宝貝を使っての人界崩壊じゃないかと推測するのだが、どうだろう？
螺沼界の中にいれば外界の作用を受けずに済むので安全、といったところじゃないかな？

あー、でも中の人の食糧とかどうなってるんだろう、供給されてなさそうかな…

ふむ、点呼１１４かな
今買ってきたところなんで、すぐ退避だがなー
読んでくるノシ

諸君、たいへんなことに気付いたぞ！
和穂のアホ毛は年々伸びていて、今や触覚みたいなんだ。

前スレまだ読んでないんだけど、結局先生と深霜はどういう感じで落ち着いたの？

俺の妄想に2パターンあって
１．轟武（本物）の作った人形で先生は自分の正体をわかってる
２．本物なんだけど和穂には会わずに自由になった後逃げる
ってのだけど矛盾あるかな？
パラレルって言ってしまえばそれまでだけど・・・。

>>632
乙
湯呑みの宝貝って2個だけ？
もっとあった気がするが

斬像とかの欠点って大消滅かなあ？
その理論のために作ったんだし、それで欠点てのは酷い気もするが龍華だしなあ。
なんも考えずに作ってやっぱやばい、封印だ、とはやりそう。

むしろ自分で大消滅を望む所とか、あの性格とか。

盾の方も同じく、ただこっちはあれで「ありとあらゆるものを防ぐ」ので、
必要なものまで防ぎ、結果意識朦朧とした装着者を操ってる、あれも欠点といえるかも。
でも正直よくわからん。


>>632
湯呑みはよく「湯呑みの宝貝」って言葉は出てくるんだが、はっきりしないのよ。
ひょっとしたら全部あの無敵湯呑みかも知れないし、違うかも知れない。


あと陽炎炉の欠点はおそらく火力不足。
仙界で使うのに、宝貝も焼けない炎なんて役に立つと思えない。

皮杯面
多大な精神力が必要ってのは捜魂環の弁、しかもよく覚えてないとか言ってたし
おそらく本当の欠点は殷雷が言った精神力に左右されすぎ。
「仙人並」の精神力の夜主であれじゃ普通の仙人が使ってもああなっちゃうだろう。

と意見追加してみる。

ていうかまじでIMEかなんかの封仙辞書欲しかった。漢字出ないなあまじで。

ってすまんー結構補足っぽいとことかぶってるー見てなかったー。申し訳ない。

点呼に乗り遅れた新参者がここにも…１１５？
部屋にあるはずの『刃を〜（上）』見つからないよう。過去ログも膨大だし。
とりあえず現時点で気になったこといくつか。

・鏡閃が和穂を生かしていた理由
　斬象矛が過去に行くときの説明で、仙界人界を球に見立て回転速度の違いが云々ってあったが
　轟武をけしかけたのも、今ならギアがかみ合うように、二つの界にある同期が生じているからとか…
　つまり、一週間が９日でもなく５日でもない、８日のときなら和穂を殺せるっていうことでw


・龍華の師匠の「過去は変えられぬ〜」の台詞
　新刊読む前だと、龍華が人界にくるための方法かなと思っていたんだが、
　「（和穂が刺された）過去は変えられぬ、変えるなら（和穂がいなくなるはずの）未来だ」
　とか読めないかなーと。台詞うろ覚えの上、助かってほしい妄想満載だが。
　過去ログでどういう風に解釈されているんだろうか？　


・『破片に映るもの』
　破壊されたのは轟武や殷雷ではなく、鏡閃がこれから作る宝貝だったりして。
　なんていうんだろ、和穂がもつ可能性を映し出すような宝貝（九天象＋導果先生）
　それを砕くことで和穂の可能性を抹消する、かつ、それを龍華に見せるのが鏡閃の復讐だったりして。
　可能性だけでいえば『雷の饗宴』で出てきた仙人に戻る和穂だっているわけだし。
　ただ、そうすると導果先生の「同じこと」の意味がわからなくなる。
　和穂が消えることで宝貝や、人界にも何か影響が出るのかなあ？

書いているうちに和穂を生かしたいのか、殺したいのかよく判らなくなってきたw
いやもちろん生きていてほしいのだが。あと新参がいきなりの長文スマソ

ﾉｼ
よーやっと読み終わった。
長崎県内はなかなか出なかった。
県庁所在地の駅の大型書店に出張って、やっと見つけました。
ただしラノベ系は棚が狭いので、流石に(下)しかなかったけど。

それはそうと、遂に氷ﾀﾝキターーー!!なラストやね。
まぁ先生のことだ、導果先生もかくやの大逆転があるに違いない。
いまは多分、「帝国の逆襲」とか「ワングの逆襲」あたりなのだ。
次巻は「ジェダイの復讐」や「タイラー大逆転！」的な驚天動地の
大逆転が待っているに相違ない。ないったら。ないんだってば(涙)

尚、猫道に入って20数年の私としては、当然だが一緒に来年の暦を
たらふく買い込んだのは言うまでもない。
(岩合光昭とかナーゴタウンとかクレアのとか・・・)
では明日も早いので、Bon nuit.

>>649
そうか……ひょっとして10回位出た質問だったらスマンかた

点呼 ﾉｼ　116 番目、に当たるらしい。

>>552
膿朱疫の時に、仙界がその手の脅威に対処する際の基本方針が説明されていたはずだよ。

「消滅させると、本質的には変わらないものがさらに生まれてくるから、
封印する（存在は消さずに、管理環境下におくべし）」とか。
いや、読み返していないから、乏しい記憶をつなぎ合わせてるだけなんだけど。

>>594
ろくご氏、情報系というか、数学基礎論の人なんだよね、たぶん。

というわけで、察するに静嵐大帝は不完全性定理的存在なんでしょう。

存在することはできる（存在しない、と仮定した時には、世界法則に
矛盾する）んだけど、既存の公理（まぁ、定理の基礎部品みたいなもんだ）
を組み合わせて構成することはできない、という。

で、じゃぁこういう存在の集大成こそが混沌氏系の仙術なんじゃねぇの？
って質問をされると、うん、まぁ、たぶん。より正確には、こういった現象を
「作為的に、かつ構成的に」できるのが混沌氏系仙術で、龍華はそれを
習ってはいないんだけど、『欠陥』という「非意図的に、かつ再現不能な形で」
偶然、先祖返り的には作っちゃったんじゃないかなぁ？

で、混沌氏系の仙術を習わない、ということは、恐らくは大帝がそういう
属性をもってしまった、という事実を、そのままの形では認識できない
（欠陥にしか見えない……それを利用しようと考えるなら、混沌系に
導かれてしまうから）という形で龍華の認識に効いているのではないか、と。

で、この乱暴なあて推量をさらに進めるなら、欠陥宝貝である以上、
龍華の設計した以上のことができても問題ないんだよね。つまり、欠陥で
あるがゆえに、封印して再起を促す、という方法論が有効なんじゃないかなぁ？

神農が結界を張ったのは龍華が人間界に介入できなくする為だよな？
だったら和穂が死んだらその心配がなくなるから結界が解かれるのか？

そうだとしたら鏡閃が仙界にいくのは簡単だよな。
九遥山からもいけそうだ死下手したら渡海旗でも行けるかも。

一方で鏡閃の計画が人間界を滅ぼしたりする物なら仙界の介入を招きそうだ。
新宝貝がどんなに強力でも五仙とかが出張ってきたら太刀打ちできないよな。

>>503>>509
天を騒がす落し物のp208-p209より
宝貝は傷つかない程度の火力で撃てと、指示しておいただろうが！加減を間違えて宝貝ごと吹き飛ばしたのか！
あんな低温の炎では人間は消し炭になっても、宝貝は傷つかないはずです

このあたり見る限り、温度次第で平気かどうか変わると見るがいかに？

うん、まぁ殷雷に脅されて陽炎が砂兵巻を焼いたりしてるしな。
仙人レベルの宝貝でもない限り、八卦炉の爆発に巻き込まれたら消し飛ぶだろうし。

ふと思ったんだが、将軍事件の時の轟武って使用者いないよな？
下巻の時点でも、鏡閃が使用者って訳でもないだろうし。
もしかして、能力の壁を突破した時点で道具の業からも開放されてるのか？

バイトが忙しくて読むのに3日もかかったよ…orz

遅くなったケド、点呼117？ﾉｼ

>>658
それはもう道具じゃないような。

散々出てるが、仙人目指せばよかったのにな。

>>658
封印されたら誰かに使ってもらうことも出来なくなるから、抵抗したんじゃないのか？

鏡閃の和穂への復讐自体はすでに成ったと考える。
まず，和穂が鏡閃から復讐されなければならない積極的な理由など皆無であり，
それは鏡閃の主観的な事情によるものであると考えられる。
鏡閃の処分についていくつか意見が出ていたが，ワシ個人としてはアレは最大級の
罰だと思う。というのも，�@仙骨を封じられている以上，仙術に関する知識は思い出せず，
しかも自分の外側に存在しているので，何かの弾みで封印が解けたとしても仙人に
戻れるわけでもない（現に鏡閃の仙骨の封印は破られていたが，鏡閃は仙人には戻れず，
仙骨は龍衣の化物に変じていた），�A仙骨が存在しているので，普通の人間にも
なりきれず，輪廻の環に戻ってもう一度仙人を目指すこともできない，という八方ふさがりの
罰だと思うのだ。
このように，本来は仙骨を封じられて人間界に追放されれば仙人としては終わりのはずで，
龍華への復讐など考えるだけ無駄，無駄，無駄ァなのであるが，
悪魔的偶然（ろくご的必然）によって和穂が欠陥宝貝を地上にばら撒いてしまい，
さらには理渦記まで入手できてしまったために，龍華に復讐し得る余地が生まれた，
言い換えれば，あがく理由ができた（轟武談）ので，鏡閃はしなくてもよかったはずの
復讐への算段をしなければならなくなり（主観的に），それを理由に和穂を恨んでいるとみた。
つまり，鏡閃の和穂に対する憎悪は轟武が殷雷に対して抱いたそれと似ているといえる。
したがって，轟武をけしかけ，轟武に殷雷に対する復讐の動機を語らせることで，
間接的に自身の和穂への復讐の動機を伝え（「余計なことをしやがって」という副次的な
理由による復讐であり，また復讐など所詮は自己満足なので，和穂が理解するかどうかは
問題ではないのであろう），和穂を殺した時点で和穂への復讐は終わりである。

現時点では，あとは本来の目的たる龍華への復讐をなすのみ，と鏡閃は考えているはず。

鏡閃が作る宝貝は、遺体操作。
轟武に和穂を殺させた理由は、和穂を操って和穂の手で龍華を殺させる事。

我ながらちとねじ曲がり過ぎた考えだな。
龍華に訪れる「死の間際に相見えるよりも過酷な運命」っつったら、
「和穂に殺される」か「和穂を殺す」くらいしか思いつかんのだよ。

過去が変えられず、会う事が決まっているというのならば、
その再会は過去で既に為されたという事だ。龍華は夜主として。
二人は会う事は出来たが、もはや以前の二人ではなかったという事、べべべん。
混沌系仙人の禁忌を踏まえ、過去未来を等しく扱える存在として
師匠殿は語れる事を語ったのでした。

それよりなあ、諸兄よ。索具輪を目を瞑って使うと……いや、すまない、しつこかったな。

過酷な運命とは氷の瞳に成り果てた和穂と出会うこと、なんて可能性もあるかも。
あんな悲しい瞳をした（奮闘編より）子供に再会して悲しまん親もおらぬから。

…もしくは、和穂が「捨てられていた」事実そのものが龍華の介入によって
消えてしまい、それで事件が解決するとか。

龍華が下界に降りることまでが「運命」に含まれていて、その運命を成就させる
ために助言が必要だったとすれば混沌の掟も…いや、さすがに無理があるか？

点呼１１８　ﾉｼ

今読み始めた。
あとでレス読みたいのでログだけ取りに来た。
しばしの別れ。

>>665
なるほど！
龍華の師匠が過去を語ったことについて、それ以上の解釈はちょっと思い浮かばないな。

ということは、もう人間界と仙界の時間は同調してないってことかな。
神農が結界を張ったことが関係してるのか…。
ん？そもそも最初から同調してなかったんだっけ？
なんか早くも頭が正月だ。

流れを斬像矛でぶった切るが、MS-IME98で作ったtxt形式の自作封仙辞書ならあるんだけど、
みんなが使えそうなら上げようと思うんだが、需要あるかな？

天麩羅案を早めにだしておく

ろくごまるに祭後録　憎みきれないたれ静嵐

何の根拠もなく静嵐は考えた。

「全部ネタだったりして」
よく分からないが誰かが何かを仕組んでいて全部ネタなんじゃないかと静嵐は考えた。
「と、なるとこのシンカン草もネタ師によって造られた同人誌かも知れないねえ」
静嵐はシンカン草を引き抜き、ぺらぺらと読みはじめた。独特のろくご調が口の中に広がる。
もとより新刊は新刊だった。たとえ同人であったとしても宝貝たる静嵐にはそうそう通用するものではない。
飽きもせずにぺらぺらやっていた静嵐だが、やがてばさりと放り出した。
「取り越し苦労か」
元から根拠のない思いつきであり、思い過ごしであったとしても仕方あるまいと静嵐は考えたが、なぜか背中がぞくりとした。

「なんだなんだなんだなんなんだ。あ！」

ここは遂に、ネタ師時間で六年ぶり、ろくご時間で五年ぶり、に長編最新刊を手に入れた
ろくごまるに先生の作品を語るスレッドです。
過去ログ、既刊リストは>>2-5で
聞くも涙、語るも涙のろくごまるに苦難の歴史は>>6-7で。

「答えは見つけたけど、問題が何なのか判らないのかい？　問題の前に答えを見つけるとは導果先生が悔しがるのも無理はないね」

導果と深霜の登場は、普通なら
「長編の後が奮闘編なんだよーん」
「だからこの後何があっても安心してねーん」
というメッセージのはずなんだが、いかんせん「再来砂」や「甚来旗」の
せいでパラレルワールド有りになってるからなぁ。

どうなるんだろうか？

>>670
ＧＪ！
しかしシンカン草ってなんなんだ、というか静嵐は何に気付いたんだ！？

>>670
ｲｲ！静嵐萌えには溜らぬ！

>>671
今後の展開で鏡閃に壊されなければ、尚且鏡閃の元を離れられれば奮闘編が未来に来ても話は繋がるけども…
自分的にはパラレルよりその方が好きだ。

ろくごならパラレルワールドや時間移動や叙述トリックを含めてあっと驚く展開を用意していてくれるはず。

なんとなく、有巣系と神農系、それから混沌氏系それぞれの洞派で時間軸に関するとらえ方（と言うか干渉の仕方）が
違うような気がする。

再来砂や甚来旗なんかの説明から解釈するに、
パラレルワールドの存在を認める＝タイムパラドックスは起こりえない、となる。
ただし、有巣の作り出した人形は、タイムパラドックスの可能性を危惧し、それを有巣自身も否定しない。
土人形が思考能力はあるが時に関する解釈を知識として持っていないとも考えられるが、
有巣がそれの注釈を述べてないことから、
少なくとも有巣の意識する時間的なものの概念下ではタイムパラドックスが起こりうるのだろう。

鏡閃の目的って、本当に龍華を倒すことなのかな？
轟武のときも記憶を蘇らせるためにあんなことまでやったんだから、
ここまで無茶苦茶な博打みたいな策略を張り巡らせてやりたいこととは思えないんだよ。
もうちっとひねくれた、というか生きながらつらい目にあうような復習を考えているはずだ。
奴自身も仙骨を封じられて生きるという目にあったんだからな。
そういう意味だと>>665は良い感じに思えるね。
しかし、夜主は苦しんでいるようにはいまいち思えないが･･･

いまふと気付いたのだが、P.49で大帝はすでに全てが罠であることを見抜いていたのだな。
読者ですら理論的に気付けない場面で気付くとは、導果先生がずるいと評価するのも納得。

>>676
うむ、確かに>>665は鏡閃の企みとしては語っていない。
だが、それとは別に龍華は苦しんだと思うぞ。夜主自身も自らの苦しさに気付かぬ羽目となっている。

ここで四巻五十四頁を御覧いただきたい。……どうだろうか？

>>664をひねってみた（つもり）

鏡閃が作ろうとしている宝貝は三つ（＋α）。
そのうちの二つは本性において超大質量を有する改良型斬像矛と剛羅盾。
前の方でもちらりと予想されていたが，大陸一つなどというちゃちな規模ではなく，
人界自体を崩壊させるような巨大な対消滅を起こす（と仙界に思わせる）ためである。
そうすると，さすがに神農も対人界不干渉主義を維持できなくなり，あの厄介な結界を
解除せざるを得ないであろう。仙界から龍華がやって来ることも可能になる。
で，三つ目は和穂（の死体）に鏡閃の魂を移植する宝貝ではないか。この肉体を使って
龍華とやりあうつもりなのではないかな（＋αは対龍華戦用宝貝。
欠陥宝貝に関する責任を取り，人界を救うためには龍華は和穂（の肉体）を殺さなければ
ならないのだが，そうすると和穂は絶対的に死んでしまう。
うまいこと鏡閃の魂だけ引き剥がせれば和穂は助かるかもしれないものの，仙界はすでに
和穂・鏡閃の抹殺を決定しており（有巣あたりが強硬に主張しそうだ），和穂を助けようとすると
仙界とも一戦やらかさねばならない。
和穂・鏡閃と仙界とを相手に二正面作戦だ，どうする龍華！？　てな感じだ。
鏡閃にしてみれば，勝てれば当然として，負けてもある程度の心理的ダメージを龍華に与える
ことができるはずで，リスクは少ないといえる。
これで，結界問題，龍華の師匠殿発言（肉体的には和穂は生きているので，冥府でも
死に際でもなく，しかも状況的に過酷。また，細切れになった者でも処置が早く的確なら
助かる：『夢の涯』：ので，術を磨いていれば打開可能），鏡閃発言（恩義を感じるから
封ずる），導果発言（螺沼界のような封印系宝貝と違い，日用品の宝貝は大消滅には
耐えられないから，分解されてもされなくても結果は同じ），と大体伏線回収できてる
と思うんだが（影の話を除く）。

長文スマソ 判定待ち（>>665もいいとは思うんだがな）

和穂の傷についてなんだが、六身鎧で埋めるってのはどうだろう。
氷の目の和穂も愛用していた（？）っぽいし。

静嵐は轟武にとって不確定要素の塊だったから糸つきでないと複製できなかったんじゃないか
鏡閃は宝貝によって何兆人もの生まれてくるはずだった人間が生まれでこず
あの影がその人間でそれが誰かわからなくしたことに怒っているんじゃないか
それは和穂・龍華の責任だから復讐(?)しようとしている
もしかしてキシュツ？

宝貝ばら撒きにより、和穂が人界に降りなかった場合の神農による被害者試算、これは確実
和穂達が居ない状態で、矛盾の接触による崩壊を止める手立てはあったか？
また、矛盾の事象により人界が崩壊することを試算に入れていたか？
人界自体が消し飛ぶとなれば被害者試算どころの話ではないと思うのだが

以上により矛盾による崩壊は人界そのものを崩壊させるほどではないとしてみた
が、規模を大きくすれば消し飛ばすこともできるな、とも。負け。

轟武の複製能力については少し無茶な部分があるとは思う。
が、そもそも仙術的に何が何より難しいのかさっぱりわからんから考察の余地無し。

静嵐については、殷雷がある程度の場所がわかると言ってる以上、轟武も結舞のことで判ってるので、
破壊は出来ないし、見つかるのもなんだし、偽者に詰め込むのが一番手っ取り早い隠し方だったと思う

和穂は、鏡閃（もしくはその関係者）が助けにくるのが一番有力かなぁ・・・

静嵐大帝が糸着きだったのは殷雷に気付かせない為かと思ってた。

今回のラストは緩終鎖を首に掛けられた轟武の夢…
ってたわごとは置いといて、なんか砥石の余りに無垢な様子が気になるなぁ
欠点のわりには利点が普通過ぎるし。
擦れて無い＝磨かれて無い？

新刊読んだ。

・・・正直、「雷達の饗宴」を読んでから、
長編のラストへの関心は薄れていた。

例え和穂が宝貝を全て回収して、めでたく仙界に帰ったとしても、
それは無数の平行世界のうちの一人が目的を達したと言うことしか意味せず
他の世界では目的を達せずに斃れた和穂が累々としており、本質的に悲劇な
ことには変わらないからだ。

完全に予想を裏切られたよ。ろくごはそんなことは織り込み済みだったんだ。
平行世界全てをひっくるめて纏めて解決する気だ。
まさか短編全てが倒叙トリックだったとはなあ。

ってことはなにか！？

ろくごの長編の和穂の物語はあれで終わりと。
謎を謎のまま残して終わりというわけかぁぁ！！

オレはいやだ！和穂が仙人に戻った世界の長編を探しにいくぜっ！

鏡閃が何故和穂の殺害を依頼したかだが、
和穂を一度殺し、仙人として復活させようとしているのでは無いだろうか。

和穂は今、兄貴から仙骨をゲットしている。（この存在も謎だが）
龍衣の鏡閃を見ても判るように、仙骨自体が仙術的存在であり、
何かに取り付いて意思を持って動き出したりする。

和穂を一度殺し、仙骨と融合して尸解仙として復活させ仙術的な
力を手に入れる。（宝貝で洗脳？殷雷の居なくなった心の隙に付け込む？）
その後全ての宝貝を回収すれば、仙界への門が開かれる。

それに乗じて仙界に攻め上り、龍華に対し復讐するのでは無いだろうか。

龍華は和穂に再開し、そして殺しあうという最悪の結末を迎えるのだ。

慌てるな>>687！！まだ可能性は残っている！

そ、その旗を振るのは止せ
「仙人に戻ったはいいがこれなら戻らない方が良かったなあ」
な長編を山ほど引き寄せるぞ！

すべてが導果先生の書いた芝居、という説はどうだろう。

予想をすれば予想するほど、的はずれになりそうだｗ
だから、頭に浮かんだことを素直に書き込んでみる。

鏡閃は龍華と戦うことなく、仙界に行くこともないんじゃないかな。
次の巻あたりで龍華が邪仙として逃げ回っていたりして。

>>665
龍華師匠の未来について語るのは絶対の禁忌、ってことで、同じこと考えてたんだが…
（龍華＝夜主で、実はもう和穂と会ってるから話してもOK）
龍華って既に人間界の時間軸に関わってるから、過去に送るってありなのかな、と
有巣がやったのも、自身は結果を知ることが出来ないので、人形送っての間接的な改変をやろうとしてた物だし

罰ってことで、記憶とかその辺の問題無くしてればOKなのかとも思うんだが
この場合、何でわざわざ過去の人間界に送るのか？って疑問も（同じ疑問が鏡閃にも）

ろくごのことだから、あっと言わせるような理由を伏せてると思うのだけど

点呼１１９
まだしてなかった。

実は和穂が将来龍華になるんだよ

といったトンチ系の解答を全て拒否するあの眉毛。
おのれ、おのれ眉毛め。
どうして龍華の眉毛は異次元の存在ではないのだ。

>>681
殷雷が「静嵐にしてはまともな事をいうと思った」とか言ってた辺り、それっぽいことを言わせてただけだと思ってる
理由は>683と同じで

影に付いては、それ以外にも、世界がループしてるとか、平行世界とか、仙人時の記憶とか色々言われてた
個人的には、斬象矛が過去に行ったことで本来の歴史から消えた人たち、を推したい

>>692
斬像の語った、一度きり、の制限ですね。時間移動のような無茶をしない限り
この制限には引っかからない、と解釈するが宜しいかと。
過去へ行くのは、そうでないと和穂の役に立てる可能性が減じるから、でしょうかね。

点呼、百二十。

＞個人的には、斬象矛が過去に行ったことで本来の歴史から消えた人たち、を推したい
本来の歴史には和穂はいなかったり・・・・

ふむ。
つまり
「和穂が宝貝をばら撒かなかった場合」→斬像矛が過去に行かない。しかし有巣は観測できなかろうと絶対に土人形を送るので、和穂は死ぬ。宝貝による歴史改変はされない。
「和穂が宝貝をばら撒いた場合」→斬像矛が過去に行く。有巣が土人形を送るが、和穂は守られる。宝貝による歴史改変が起こる。

ふと思ったが、「和穂が宝貝をばら撒かなかった場合」、仙界へ行くのは和穂ではなく程穫ではなかろうか？
その場合、程穫は龍華に拾われて仙人になる。

もしや鏡閃とは、「和穂が宝貝をばら撒かなかった場合」の程穫ではないだろうか？

判定待ち。

>694
つ剃刀+眉墨
そうか、龍華の化粧が派手、という一巻の設定はここで
活かされるのか…
…そういう記述あったよね？

そして、点呼121
やっとスレの流れに追いついた。

捻りが無い予想…ね。じゃあ一つ捻りの無いのをしてみるか。

もしかして次の巻って出ないんじゃないかな。

>>700
今回、終章のみの構成となっているからありえなくも無いな

>>700
その予想は、捻りはないが、捻くれている。

>694
ちょっとひねって実は将来和穂が混沌氏になるとか。

ぽつりとつぶやかせてくれ。
実にささやかなことなんだ。

まず本編の眉毛を確認してくれ。どれでもいい。
そして表紙の眉毛を確認してくれ。

あまりの太さの違いに気持ち悪さすら覚えてしまった。

ゲロ袋！準備よーし

さすがにゲロネタでageるのもどうなのじゃ。
他の人々に、ろくごスレはなんて下品なんだ。
と、誤解されてしまうではないか。

まあ、あの眉毛が異様に太いのは確かだが。
…ひょっとしてこのスレで騒いだせいなのか？

龍華＝夜主だとすると、龍華はどうやって人間界に行ったんだろうな。
自力で行くのはまず無理。
となると
『やっぱ神農の判決は気に食わん。お前も罪を償え』
ってな理由で、五仙の誰かが龍華をとっ捕まえて仙骨に細工、
そのうえで宝貝が落ちたのと同時期の人間界に放り出す、みたいな流れかな？
これだと、五仙がえらく狭量な感じになるけど。

>>704
挿絵の眉が細いねぇ。
夢の涯の眉毛がMAXな気がした。

>>704
その前に、上巻の表紙と下巻の表紙を見比べて
太さの違いに……

>>706
>さすがにゲロネタでageるのもどうなのじゃ。

え〜、ろくご者のネタ師と掛けまして
バラの酔っ払いと解きます

その心は


どちらもsage癖が悪い。

…忘れてくれい

>>632
拡張子だけ変えてもダメ。CSV形式になっていない。
むしろ拡張子が本来と違っている分、怪しさが増している。
Excelで保存するときにファイルの種類で「CSV（カンマ区切り）」を選ぶように。

酒゛癖が悪いとな

ざげ？

しゃげ〜〜〜っ!!

>>711
CSVが表計算者にとって常識だったのも昔の話か・・・。

静嵐って今どうしてるんだろ？
倒れた和穂のそばで符を張られたまま放置？

話を輪切りにして、部門の村（合掌、なむー）の符丁を解読してみんとす。

P.79
鴨と鶉=腕のたつ人手が必要か？
干し柿=俺（迅鳴）だけで大丈夫だ
芝刈りに行く=偵察に行く
それもまたよかろう=特に問題はない

P.80
天気=状況はどう転ぶと見るか？
夜明けの空の雲に聞け=獅桜（朝焼けの色＝桜？）に聞け
川に仕掛けたタモ=村の周囲の対人罠
一匹も居るまいよ=和穂達の別働隊等は掛かってないだろう

P.83
朝顔と向日葵=？
瓢箪=？
ヘチマ=？
・・・いやあ園芸は心が和むねえ（負け

点呼122

ほとんど先に言われてしまったけど、まだ出てなさそうな疑問点

池にいる塹甲が「頭が痛いのは首が痛いから」というのは轟武の弱点に通じているのか?
あのシーンでの水の粘性の意味は?

そういえば点呼してなかったよ。

点呼ひふみ。

>>716
春が来たらペンペン草が生えてきます

>>711　Thnx
あらためて宝貝一覧
ttp://ranobe.com/up/src/up71591.zip

>>717
なるほどねー
ぜんぜんわからなかった(･∀･)

白テン、実は渡海旗。なわけない。

>>717
３人の共通点は
・二択の質問をする
・それに対し、迅鳴は違う答えを返す
・それを聞いて、自分は外に行くと返したのが２人、迅鳴が答えを間違って殺気が出たのが１人

恐らく二択の質問は全て「そいつらは敵か味方か？」で、それに対し「どちらでもない客」と迅鳴は答えたのではなかろうかと。
３人目には間違って「敵になるかもしれない客」とでも答えたんじゃなかろうか。

ところで、このスレ初めてのダメ初心者から質問。
結舞剣、って「ゆう」ってのは訓読みじゃね？ってツッコミは、でたことある？

和穂の兄貴が死に際に何か（仙骨？）を渡していたが、使うことになるのはやばい状況という判断をしていた。
そう考えるとこれ以上なくやばい状況なんだから次回あれの意味が分かるのでは
ひょっとしたら和穂の仙骨かも

>>725
オーケーオーケー、考えてみよう。
これはフィクションだ。かつ中華風ファンタジーであって中国じゃない。

おいおい、１スレまるごと使ってネタかよ。
新刊なんて出るはずが…

（以下続刊）

程穫の渡した物品は、刃を〜（上）の記述が確かならば仙骨。
問題は誰の？ってとこだな。龍華や和穂のではないか？
という案もあるが、程穫がどうやって入手できたのか？がネック。
個人的には程穫の仙骨説を推してみたい。
が、程穫がどうやって自身に仙骨があることを知ったのかがわからん。
そもそも体内から取り出したわけじゃないのだよな。負け。

何度考えても入手経路がわからんのだよなぁ。

流れが速いなぁ。遅レスごめん。

>>654
膿朱疫は、元々の生態系にあるもの。
排除すれば、生態系自体が乱れる。
「人界に宝貝ばらまく」は、元々の影響を与えるもの。
生態系に影響を与える外来種（ブラックバスみたいなもの）の乱入。
とイメージしていた。
だから、仙界に監禁でもなく、仙骨を封印して人界に送られた（のか？）
鏡閃のケースはちょっと違うかなと思った。

>>717
あ、面白いな
「夜明けの〜明日の朝一番の〜」は、緊急ではなさそうだな　後で聞きに行くor報告に来い
程度は連想したけど、やっぱり最後の婆さまはよく分からんな
人前で話して通じ合わせるような合図だから、それほど複雑ではないんだろうけど

迅鳴がとちったか、婆さまを侮辱するような応対してしまったのかも
殺気はともかく、怒りと嘲りには「調子こいてんじゃねーぞガキのくせに」的なニュアンスを感じたから
死ぬのはお前だけにしとけよ、ってなのも

迅「瓢箪（こいつらは安全）だろう」
婆「（馬鹿か、この状況でなに油断してる）」
迅「スマン、ヘチマ（要注意）だった」
と言う感じかも

>>729
本文で、
「程獲はドロドロに溶けた腕で腰の隠しに手を入れた。
服にも肉体が染み出していて、どこまでが体でどこからが服なのか判別出来ない」

ってあったから、私も程獲のじゃないかと思った。
自分の腰から直接抜いたんじゃないかと。。
双子の骨格って同じなはずだし。。

>>727
いや、まぁそうなんだけれども。この前（新刊が出るよりは前）、
ふと気が付いて、「ああ、きっと 2ch の識者達は既に議論してるのであろうなあ」
とか思ったのですよ。

>>729
おお、何の根拠もなく程穫の仙骨だと思ってた。流核晶の使いすぎで、
取り外せるようになったモンだとばかり。

>>732 すいません、結婚してしまいますた
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＿_ _　　　　　　　 「!/7
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>>733
(*´Д｀*)ﾎﾟｯ

>>729
そこなんだよなぁ…ぶっちゃけ、斬と夢の操り人形状態の程穫は自分一人で生き抜いてきた、と思ってたはずだから
斬象辺りが入手しようと思わない限り、入手不可っぽいような

程穫が仙骨を入手する理由は？そもそもどうやってそれを知った？
「分からなければそれに越したことは〜」って発言からするに、ちゃんと仙骨だと理解した上で持ってたっぽいし…
あの仙骨を龍華のと仮定すれば…コレすらも復讐にいたるための鏡閃＆理渦辺りの差し金？
斬象との戦いもチェックしてたみたいだし

>>736
仙骨を龍華のものと仮定できるかどうかは、
時間軸がわからないと判断しにくいような。
仙界と人界の時間ってどうなっているんだろう。
和穂が夜主と人界で出会ったとき、
仙界には龍華がいたとすると、夜主＝龍華(仙骨なし)とは言えないような。

>>737
時間軸的なところからその問題は出ないぞなもし。
斬像達も、人間界、仙界に一時期は同時に存在していることになっておるしな。

あと仙骨って実在の骨あつかいじゃあ、なかったような
封印して初めてあの形ではなかったでしたかね？

>>737
これから先の展開で恐らく時間軸に特異点が出来るんじゃないかと思うんで、
今はまだ何もかも断定できる状況じゃないと個人的に。
先生の台詞や鏡閃、龍華あたりの伏線とか考えるとね。
恐らく短編なんかも単なる平行宇宙にしない流れになるんじゃないかなと。

でも、龍華の仙骨ってことはないんじゃないかな。
「和穂、形見を分けてやる」って程獲は言ってたけど、
見ず知らずの女の仙骨を形見にするかなぁと。

和穂の夢で龍華を知っていたとしても、
龍華の仙骨が程獲の手にあったら、斬象がぶった切ってるんじゃ？

>>738
そういえば、そうだね。確かに過去に行った宝貝達は、
過去の人界と仙界のつづらの中に同時に存在していることになる。
なんか、謎が１つ増えた気がする。
この辺のパラドックスも伏線のひとつなのかな。

実は和穂のお父さんは神農で、五仙だから
仙骨がなくても術を作り出せて、調味魔導作るときに
地上に仙骨を置いてきてしまったんだよ！
程穫「（あんなロリコン変態じじいが父親だなどと）知らないほうがいいが、
　　　　親の形見として渡しておこう」

とかだったらやだなあ。
それでもって鏡閃がお母さんだったりすんの。
龍華への恨みは「よくも私の娘を勝手に育てたわね」とか。

あー、
もうねよ。

ふと思ったが程獲は実際には生まれなかった人間では？自分は
斬像矛によって過去が書き換えられた副産物として生まれたんじ
ゃないかと思う。存在しなかった筈の人間が存在し、逆に存在した
筈の人間が存在しない。それを表現したのが8巻の鏡閃達が見た
影なんじゃないかな。そして、仙界を追放された鏡閃は普通に家庭
を持ったが、突如歴史が変わったことで家族は消失しその事で
和穂や龍華を恨んでるのでは。

個人的にツボなのは超重機系宝貝。瓢箪の宝貝には入らないって…
仙界ってスゲエ！！

大帝の符が外れて慌てて人間形態になるとき混沌発動
→パラレルワールドしか和穂を助けられる可能性を思いつかなかった。

一度一つの時間軸に干渉したら過去には戻れないんだよね。
龍華って一回和穂のために人間界来ちゃってるから、
仙界で死なない限り、人間界の過去には干渉できないなぁとふと思った。

>>732
＞双子の骨格って同じなはずだし
性別が違う時点で二卵性確定
二卵性双生児は、普通の兄妹と変わらないので骨格云々は無意味

>二卵性確定
実は和穂は男の子だったとか？

>>738
>>741
その辺の理論は斬像が説明してたはず。
それまで斬像が人界に干渉していないからできる芸当、みたいに言ってたような。
あと仙界と人界は同調回転球面って言ってたから、斬像や有巣みたいな手を使わない限り時間は同調してる、と解釈できる。
うろ覚えだが。

>748
つまり二卵性ということは、
和穂たちの眉毛は父方ではなく、母親譲りということか。

>>750
どちらの眉毛も父親似だということもありうるし、
どちらかが父譲りでどちらかが母譲りということもある。
（どんな一家だｗ）

>>725

今までに出た人名をよく見れ

一部にでも訓読みを使った人名が、
すでに何人もいるだろ？

主人公の和穂からして。

>>746
干渉した時間よりも過去には戻れない、でしょ？
たぶん。

だから、和穂を助けるために人界に下りたときより以後に限定だけど、
過去に戻れるんじゃない？

過去に干渉する上で、干渉する前の歴史を知っていては無理だから
全ての記憶を封印せざるを得なかったとか。

はじめまして。
今、読み終わった〜！

主人公二人が死亡して、BAD　ENDで、完全終了（＞＜）

だと思って、すごいショックだった。

でも、このスレをみると、そんな雰囲気ではないようだね。
続巻の可能性がある雰囲気にあふれているね。

希望が出てきました。
ここをおとずれてよかった。

いや、流石に完全終了であのあとがきは書かんぞ、いくらろくごまるにとはいえ。

まあ新たなお仲間は歓迎じゃよ。
過去スレもにくちゃんねる等で楽しんでくれ。
この６年間の苦闘というかネタ蟲毒養成講座というか、
煮詰まり過ぎて調味魔導っぽいナニカになりつつあったというか……


……ううっ。
まあ出てよかったよ。

>>754-755
あそこで終わることは無いかも知れんが、次巻がでるかでないかは危ういんじゃね？
ここの住人は待つのがお勤めみたいなものだからいいとしても(良くないけど)出版社は次また6年待たせても平気なんだろうか。

気になるのは、後書き最後の一文。

『時間が尽きた』

紙面が尽きた、と言うのが結びの定番だったが、文章家で時間が尽きるものか？
なんとなく、嫌な予感がして仕方がない。

締めきりギリギリだったのではないか。
今週末まで、というので９日後目指して書いていたら、
編集は５日目がデッドラインだと言ってきたとか。

6年待たせて締め切りも何もあるのか…？

ないと印刷屋は動けんのよ。

点呼124でいいのかな？
ようやく入手・読了…したけど、終わってない、終わってないよ全然…！
完結じゃないのはともかくとして、読者の生殺し状態は終わらないと言うわけか。

天呼筆、、もとい点呼125

感想はがきを書こう、同士100余勢よ
我らはわずかに一個小隊　百人を越す残兵に過ぎない　だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している　ならば我らは総力10万のはがき集団となる

我々を忘却の彼方へと追いやり眠りこけている富士見と６５０２を叩き起こそう　髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ書かせよう
連中に6年待たされたファンの味を思い出させてやる　連中に我々の渇望の音を思い出させてやる

天と地のはざまには富士見の商売哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる　
百人の感想葉書の戦闘投稿で編集部を埋め尽くしてやる

月曜日と日曜日のはざまには５日間しかないことを思い出させてやる

月月火水木金金というのがあったが……

前スレから気になってたんだが、葉書とはアンケ葉書のこと？
自分の新刊にゃ挟まれて無かったんだが…。これはもう一冊買えということなのか。

>764
あれはまだワシらが若い頃、戦争中で物資も労働力も足りなくてのう。
月火水木金「土日」の休みを抜いて月火水木金金月
のつもりで一週間に７日働き、国民みなで大戦を戦いぬこうではないかという、
実にイヤな標語じゃったのだよ。
我が父など
「バカか！」と苦々しげに吐き捨てていたのを、今でも思い出すものだわい。

>>766
あんたいくつなんだｗ

>>766
もしかして最長老の出現か？ｗ

待て待てあわてるな。こんな時こそ縦読みだ。
えーとどこを読もうかｗ

しかし、過去話読むにつれ、龍華と護玄って同期の親友って感じでいいよなぁ。
お互いに迷惑かけあってるんだろうな、という感じが出てて。

まぁ、碁をうつのだけは信じられんが。
なんか必勝法とか編み出しても良さそうなもんだけど。
それとも仙界独自の超高難度ルールだったりするんだろうか？

あと、四本刀の仲も。
殷雷はなんだかんだ言って、３人と仲いいよな。
深霜と恵潤の掛け合いはいまいち予想付かないけど、基本的には組まされて色々やったっぽいし、
見てたいもんだ。

人が大分少なくなって，いつものマッタリ感が戻ってきたな。
よし，ここらでひとネタいれとこう。

読者Ａ「げ，下巻。夢にまで見た下巻…」
読者Ｂ「ついに我が手にっ！！！　先生，ろくご先生ーー！！」
読者Ｃ「とにかく良かった。打ち切りでも，作者死ぼんヌでもなくて…」
Ｓ女史「ば，馬鹿な。ちょっと待て，下巻なんか出版したおぼえはないぞ」
ネタ師「ツノ女め，余計なことを。ラノベ板なんか見てないで机の上でもかたしていやがれ」
名無し「か，踵落とし！」
ネタ師「ージャスト一分だ，悪夢（ユメ）は見れたかよ？」
全読者「ずびゃらっ！！（な○か笑介ばりに）」

欠陥宝貝：蛮導夢
枕の宝貝。
使用者に最終的には幸福な内容に収斂する夢を見せる（はずだった）。
緩終鎖と似た機能だが，夢から醒めても死んだりしない。
欠陥は，夢の内容が最終的に悪夢に収斂すること，廊虚夢同様夢が漏れること，
一分しかもたないこと，決めゼリフがインスパイアなこと（イタい），など。
轟武の反乱対策に疲れた龍華が自らの心を慰めようと製作したが，
案の定失敗した。和穂の苦労の種は尽きない。

…踵落としは話題の踝にかけてみたのだが，切れが今二つくらいだな。