新人賞スレ＠ラ板　ワナビの志よ100に（永遠に）

>>931
なんか、もまいさん論点がずれてますよ？
ファンタジーでシリアスな話はやっちゃいけないって言ってるように聞こえるんだが。

最初に言った人の論旨は、小説としてやる場合、こんな設定だったらどうなのかな？
って、話だろ。

>>932
入れ替わったらどうなるかを現実に即して考えるのが無理じゃないか？と
思ったんだけどな。

実際意識が入れ替わるような世界なら、前例があるでしょ。
両親が気づくだろうから（名前呼んだときにでも）病院直行。
あとはもう一度入れ替わって元に戻るまで治療継続でしょ。

もしくは、催眠でもかけて無理矢理身体の持ち主であると認識させるか。

いずれにせよ、お風呂に入って裸を見たの！？的などたばたは皆無。
それはどっちかって言うとコメディだろう？
それならなんでも有りで面白いと思ったことをすりゃいいと思う。

>>935
俺はそこまで無粋じゃないぞ。
幽霊に触れるってことは観測出来るってわけで。
それなら確実に科学のメスが入るだろう、までは考える。
むしろ大興奮だ。

まあ俺がおかしいんだと思う。それでいいや。

>>937
お前がおかしいと思うね
とりあえず読解力と想像力は無さそう

とりあえずアレなんで、普通だとどういうふうに考えるか、
俺にレスした方は考えたことを書き込んでみて欲しい。

>>938
というか日本人？
科学的思考は立派なんだが、それはそれ、これはこれで考えようぜ。
そういう齟齬ばっかり気にしてたら大変だろ？

>>940
脳みそは男のまま女のままで意識が入れ替わっただけなわけだろ？
男性ホルモンとか女性ホルモンとかそう言った差異はそこから先に出始めるわけで、
男の子だった女と、女の子だった男に育つんじゃないかな？

周りの環境とかにもよるし、適応力が高くないとダメそうだけど、子供って柔軟だからなぁ。

「入れ替わり」ネタが尽きない理由はあれだな、そこにファンタジーがあるから。
自分は彼になりたい、彼女が自分だったら。そんな願望を満たすネタだと言える。
あの時こうしていたらーとかから派生するタイムマシンネタと同じ、つまりはif世界ネタ。

>>845
買おうと思っていたんですが、
何かまずいのでしょうか？

パラレルと現実の線引きってなんなんだろ？
そのパラレル世界の住人がそれを認識してればそうなるか？
ちなみにSFだと（ry

パラレルねぇ。適当なんで真に受けないように。
観測者にとって、もしかしたらあったかもしれない可能性の世界。って感じか？

村上龍はかつてすべての小説は「人間が穴に落ちる」「穴からはいあがる／穴の中で死ぬ」
という話型でできていると道破したことがある。

物語は、これしかないんです。これ以外は物語にならない。
これが、全ての物語の原型なんです。

主人公は、常に崖から突き落とされる。
悪役は、崖の上にたって、崖から這い上がってきた
主人公を何度も何度もけり落す。

最後に、主人公は、崖から這い上がり
悪役を逆に崖に突き落とすか、崖の一番下で死ぬ。

これを手を変え、品を変え、パクリだと
わからないように、スパイスを変えて
繰り返すのが物語。

アーキタイプは、一つしかないんですよ。村上龍さんの言っている通りね。

穴に落されて、そこから這い上がるか
穴の底で死ぬか。これに還元されてしまう。

これが作家の限界なんですよ。

物語は終わったんだよ系って飽きたな。

逆に主人公が超極悪非道人だったらどうなんだ

それは凄いな

主人公が観測者になって、穴に落ちた人間がどうなるかを見るんじゃないか？

ま、要約するとageんなということだ

>>949
おまいは俺か。
今書いてるMF４次応募用のが、まさにそれなんだが。

>>937
どうにも君は予断で結論を急ぐきらいがあるな。

＞実際意識が入れ替わるような世界なら、前例があるでしょ。 
＞両親が気づくだろうから（名前呼んだときにでも）病院直行。 
＞あとはもう一度入れ替わって元に戻るまで治療継続でしょ。 

最初の質問では前例があるとも、医学的・社会的に病状として認知されてるとも設定されてないよ。
ただ6歳くらいの双子の精神が入れ替わったら？　という仮定だけ。
これが初の事例ならそもそも事件になるかも怪しいので（なんせ証人は6歳の双子だけ。常識で考えて、心が入れ替わったと主張しても信じて貰いにくい）、
如何様にも物語は転がりうるでしょ。

崖を必死こいて登ってる途中で、「冒険はこれからだ！」つって終わっちゃう物語も、たまーにあるけどな。

ところで、次スレよろ>>950

>>933
だったら神器の人についての情報もテンプレに追加せにゃならんくないか？

●反重力の話はするな

とかさ

つか、村上龍以前に言われていたと思うぞ、それ。
喪失と獲得の２パターンって言ってた気がすっけども。

基本は喪失＞獲得
で、ほかに獲得＞喪失、喪失＞獲得＞喪失だったかな？
まぁ、意味は同じだな。

物語の分類とかで検索すれば引っかかるんじゃないだろうか。

>>956
そこら辺、決めないといかんね。

村上の春樹さんの方も、他の誰かも言ってたな。
「小説というのは喪失から立ち上がる人間の話です」

>>954
なるほど。確かにファーストコンタクトなら良いかも知れない。

でも、初の事例だとするなら、それ以前に起こらなかった理由を考えないといけなくない？
だってそれまで人類は、西暦だけでも二千年もの歴史を歩んできてるんだから。
こう考えるのはセーフ？アウト？

>>957
「抑圧と開放」「欲求不満と充足」とかのほうがしっくり来るような希ガス。
まあ大したことじゃないが。

無理だったので、>>970よろ。
>>933の変更忘れないでね。
あと、テンプレ変更決めないでいいんか？皆。

>>956
別にいいだろ。
まさか今さらこっちに帰ってくることはあるまい。

てゆーかそれ、もう終わったネタじゃね？

>>962
933くらいはネタにしていいと思うけど、意識的な荒らしなわけじゃないんだから
テンプレに加えちゃうのは可哀相な気もするなあ。
隔離スレもあることだし、「神器ネタはよそでやれ」でいいんじゃない？

>>961
それだと狭義になっちゃうんじゃない？
一般化させようとすると、広義域の言葉を選択しないといけないから。

今とんねるずのおかげでした、で作家の家田荘子が出ていて、印税の話していたぞ
なんかあれだけ熟れている作家なのに、寂しい話だった

家田は名前が売れて身体が熟れてるだけなので、印税すくなくてもおかしくない。

新幹線代だけで年間600万出費してるなんて十分すぎる印税もらってるんじゃないか。

しかし、あのランクはテレビのコメンテーターとかの仕事も含めてって事だろ
そうすると結構キている気がするんだがなぁ

ジャンプの２００枚以下って３０枚くらいの短編でもいいって事なんだろうか？

>>970
次スレよろ

みんな立てたくなかったのか、結構間があったなｗ

今回スレタイ案って出てたっけ？

ホントだ、一時間近く間があるｗ

>>960
＞それ以前に起こらなかった理由を〜
その理由が物語に必要なら、考えておくべきだろうけど……
（何か例を挙げようかと思ったが即興で思いつかなかったよ、スマン）

でも単純に「それまで発症する人がいなかった」だけでも悪くないと思うよ。
ウィルスや病気だって近年になって新しく見つかる物もあるんだし。

>>972
そういや出てないかも。
101回目の投稿（プロポーズ）
デビューまでの101（遠い）道のり
101（異例）の出世を目指せ！

即興で考えてみたけど、どれもいまいちだな。

デビューまでの101（遠い）道のり がいいな

立たないな……もし>>970がダメだったら、スレタイ案出した>>974が立ててはくれまいか。

え、俺？
俺、>>639だぞ。こんな男に任せていいのか？

なんにせよ、今から外出せにゃいかんのよ。
2時ぐらいに帰ってくるから、それからでよければ……

>>980ヨロ

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1132236208/l50
とりあえず、作ってみた。
ミスってたらごめん。

お、立ったのね。
乙。

てか、名前ミスってるよ。>>977のハンドルは>>974の間違いね。
スマン>>976

>>960
よくある「隠蔽された歴史」プロットに絡めればいいんじゃない？
あとは何らかの理由で人類が進化する必要に迫られた、とかも
ベタだけどある。逆に新味を出すならこれらは地雷だね。

>>960
「起こらなかった理由」までいちいち考えなくてもいいでしょ。
「起こったこと」には原因があるけど、「起こらなかったこと」に原因があるとは限らないもの。
例えばいきなり火事が起こったら火元を特定しようとするのは自然だけど、普通に建っている民家を前に「何で火事になっていないのだろう？」とは考えないでしょう？
そして物語であるならば、出火原因を探るのが目的とかいうのでなければ明確にする必要はないんだよね。大抵は明らかになるけども。

二千年程度だったら、まだまだ何が起こるか分からないと思うよ。
ごく近い例を挙げれば、今流行りだしたインフルエンザも完全な新種で人類がお目にかかったことがないそうだから。
まったく新しい「病気」が生まれることも、現実にあり得るかもしれない。

インフルエンザみたいに自己進化するウィルスのせいで、地球が危機に……
という馬鹿一展開もあるわな。

てか、馬鹿一スレってなくなっちまったのか？

アレは進化なのか、単なる変異なのか。
マーどっちにしても、ちょっと違えば人類壊滅なのはきついなぁ。

>>983
それは洒落抜きでマジでありえるぞ。
結局、馬鹿一かそうでないかは、最終的な作品の出来に左右されると思う。