森岡浩之スレッドPart20 星界の戦旗 月と闇の戦記
1 :
イラストに騙された名無しさん:
ディシャンデルにわざわざ来てまで自作自演かい?
\ ネレース。
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ | ネレース様に発芽です、っと。
( ´_ゝ`) ∧_∧ |
i⌒ .____(´<_` )\
| /.… …/|/ \
. | / … / | |
. __|〈《⌒》 |__⊂二__)
⊂ 丶テ........,.イ_/
ζ
作品リスト
星界の紋章I,II,III
星界の戦旗I,II,III,IV
星界の断章I
夢の樹が接げたなら(以上早川書房)
機械どもの荒野(メタルダム)(朝日ソノラマ)
月と炎の戦記
月と闇の戦記(一)(二)(三)(以上角川書店)
優しい煉獄(徳間書店)
関連スレ、過去ログなどは
>>2 以降
前スレ:
森岡浩之スレッドPart19 星界の戦旗 月と闇の戦記
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1126872071/
2 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/26(水) 10:07:09 ID:12Hh6hrX
3get
/´ `フ
, '' ` ` / ,!
. , ' レ _, rミ
; `ミ __,xノ゙、、
i ミ ; ,、、、、 ヽ、 チョイチョイ
,.-‐! ミ i `ヽ.._,)),),,..,,,,_
//´``、 ミ ヽ ./ ,' 3 `ヽーっ
. | l ` ーー -‐''ゝ、,,)) l ⊃ ⌒_つ
ヽ.ー─'´) .`'ー---‐'''''"
/ゝ
_ /´ `ヽ ビクッ!
, '' ` ヾ/ ,! Σ
. , ' ゝ o, oミ
,-、 ; `ミ __,xノ゙、
i { i ミ ; ,、、、、 ヽ、 ブワッ
ヽ `ー‐! ミ i 、ゞヾ'""''ソ;μ,
 ̄```、 ミ ヽ. ヾ ,' 3 彡
. ` ーー -‐''ゝ、,,)) ミ ミ
彡 ミ
/ソ,, , ,; ,;;:、ヾ`
>5
ハイド伯国の奇特な生態系、、?
ジントがもう二度と戻れない以上、その辺の明確な描写がなされる機会はもうないだろうな。
また奪取されてもういっぺん取り返せば、ましな条件に出来るかも。
何そのビボース的な発想
hoshu
・星界軍募集事務所の設置は領民政府の義務。
・地上世界のなかには、アーヴの存在を伝承のように取り扱っているところもある。
こんな世界では、募集事務所とかどうなっているんでしょ
誰も行けないところに設置してみる
存在を公表されてないとか。
パチンコの景品交換所の裏の顔が「星界軍募集事務所」
アーヴの存在を認知していない惑星では
適正のある人物を領民政府の手先の黒服がアブダクトしていたりして。
「おめでとう。きみは銀河を守る戦士に選ばれた。」
神殿扱いとか。そこに行けば貴方も天界へ昇れます!
地上世界によってはアーヴ教とかあったりしてな。
19 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/27(木) 23:24:31 ID:utSvCvH7
>>18 アーヴのことを、アニメのキャラクターだと思っている地上世界だったら、よく知っているが。
えっ
俺は小説の話だと思っていたけど
メディアの中でしか存在しないアーヴか・・・。
広告媒体とかにもなってるのかな?
22 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/28(金) 08:57:27 ID:+kKSvv88
>>21 >メディアの中でしか存在しないアーヴか・・・。
それは、地球の領民政府(アメリカ)が決めた統治方針。
しばらくの間、アーヴのことを、メディアの中の存在と思ってもらう。
なお、ソードは、月の裏側のラグランジェ・ポイントにあって、地上からは見えない。
ここで駆逐艦そよかぜの発進ですよ
で、これってアニメ面白いの?
今目の前で安売りしてるんだけど
たった一挺の凝集光銃で地上世界を制圧した皇孫女殿下が見たいなら買い
>>24 結構面白い方だと思うよ。今はDVDレンタルもしているし、DVD−BOXも出た。
DVD−BOXの方は今後のネタバレもあった(ピー等で隠されていたけど、わかったものもあった)。
ほむほむ、一巻レンタルして、よさげなら買うかな
>>25 おかしいのは、お前の情報源か、記憶力か?
そうゆう態度がわれわれ2ch族の評判を悪くしているんだよ。
>>28 そこは軽く流してくれよ紅蓮の瞳の惑乱の淑女さん(つД`)
肋骨数本でいいからさ〜
ネフェーのつもりだったのに 。・゚・(ノД`)・゚・。
肋骨数本てなによ
オ〜ホ×8
あ〜らみなさんごきげんよう。
何をされているのかしら?
>>30 いろいろ勘違いされて(´・ω・) カワイソス
>>31 霊柩弾射出後のアーヴに救出された際の出来事参照
腕一本とひきかえ
そういえば、サムソン子供はどうするんだろうか?
サムソンの子供だったら、アーヴには珍しく濃い味を好み、料理を造ること(ミッドグラッド風)を家風にするかもしれないな。
また、遺伝子提供者だけど、アーヴの倫理観ならソバーシュあたりに遺伝子を提供して貰うということもOKなんだろうし、
そうなるとかなり面白い子供が出来そうな気がする(サムソンとソバーシュの悪癖を受け継いだ子供ということで)。
>>37 一応言っておくが、原作ではソバーシュさんは男で異性愛主義者です。
サムソンさんは案外、グレータさんあたりとイイナカになっちゃうんじゃないかと思われる。
アーヴ士族は遺伝的アーヴの子を設けるのが義務だけど、
地上人士族が地上的に子供を作ることは禁止や罰則があるのかな?
禁止したところで、できちゃったことに対して罰則を与えるのは
あんまり人道的じゃないかと思うのだが。
そういう子には士族身分を継承させないということで済むんじゃないかな?
要は遺伝的にアーヴ身分を固定化できればいいだけだから。
2代目フェブダーシュ男爵は、初代が従士の時に産まれた子供だけど、
爵位を継いでますよ。
士族籍を貰った前に生またのだから、それは対象外ではないか。
それをいえばジントだってそうだし。
ただ、アーヴになった以降での子どもはアーヴ形質でなきゃならんのが原則なわけで。
>>40 さすがにその辺は既得権(変な言い方だが)になるでしょう。
もうひとつ。地上風に子供を作ったあと、一旦摘出して遺伝子調整を施したのち、
また子宮に戻して地上風に産む、ということも可能かと。
紋章Tでラフィールがアーヴ女性にも「遺伝子調整したあと子宮にいれて産む」こと
もたまにすると言っている。
…サムソンさんは母星に帰って農場を開くとか言ってなかったか?
次代がアーヴなら母星で農場開くのは無理っぽい気がするんだが…
>>40 元々いたこどもなら問題ないが、ダメよっていわれてるのに生んだらやっぱなんらかのペナルティはありそう
アーヴはあんまり気にしないのかもしれないけど
>>43 士族からの離脱は普通にできる。アーヴじゃなくなるがな。
子供を地上風に作るのはいいが、それを後継ぎにするのはダメだと思う。
空識覚のないヤツにアーヴの船を動かすことは不可能だから、星界軍に入れたとしても、
飛翔科は無理だし、その影響で平面宇宙航行の免許もとれないから、独立交易者にもなれない。
おれの良そうだと、国民という扱いにされると思う。
>>41 >それをいえばジントだってそうだし。
そういえばそうだ(汗
>>42 地上人形質の受精卵をアーヴ形質に遺伝子改造ってこと?
できるのかな‥
>>42 基本的にアーヴ形質ってのは遺伝子を添削し調整した物な訳で…
対象が、半分猫であろうが犬であろうが、関係ない訳だw
なら、曲がりなりにも人間の遺伝子が対象なら何ら問題では無い気がするんだが…
>>43 >>45 せっかく士族にまでなったから、自分の子孫をアーヴとして残しておきたい
気持ちがサムソンさんにもあるかもしれない。
地上で農園を経営しながらアーヴの子供を育てるのは無理だろうけど、
空間生活をしながらアーヴの子を一人前に育てて、
独立させた後に自分は地上に下りて余生を過ごす事ならできるだろう。
>>46 ジントやスルーフ翁だってアーヴとして跡を継げられたのだから、
そんなことはないだろう。
「原則」って言い方をするってことは、例外も往々にしてあるってことじゃないかな。
軍や政界で出世してアーヴに成った地上人の子が、地上人であるという理由で
国民に格下げってことはないと思う。
望ましいことじゃないけど、何代も地上人のままアーヴを続けることもできなくはない
んじゃないだろうかと。
「醜いアヒルの子」というか「白鳥の群れの中で生きるアヒル」みたいなものだから、
本当に望ましいことではないけれど‥
>>49 ジントや二代目フェブダーシュ男爵は
>>41という時系列的事情により例外。
親がアーヴになったあとで生まれた人じゃない。
ここの今の流れは「アーヴになったあとで地上人形質の子供を作ったら」という
似ているようで別の話。
>>50 わかっているよ、でも親がアーヴ身分なのに
地上人であると理由で国民扱いになるってことはないだろうと。
>>46 なにも交易船を自分で運転しなけれならない事はないんだから、
船を借りて船団を雇うことができれば、交易はできるだろう。 クラスビュールの連中がそんなところなんじゃないか。
>ここの今の流れは「アーヴになったあとで地上人形質の子供を作ったら」という
この場合なら「士族籍を継承できない」という処分はありだな。
そもそも「身分がアーヴなら子孫は遺伝的アーヴにすること」が帝国の基本原則なんだから。
ジントらのようなどーしようもない不可抗力でなしに原則を公然と破る行為には、相応の処分は
あって当然。ていうか、そこまでする人たちに、法が寛容になる必要はないでしょ。
こんなのまで通す法体系だったら、下手したら原則自体がぐずぐずになりかねんし。
ハイド伯領併合の際の、伯爵位授与については
事務的な点ですごく物議を醸した、と描写があった気が、、
>>38 原作のソバーシュが男性というのはちゃんと知っているけど、男性の異性愛者を雇うのはあくまでも交易船でのトラブルを避ける目的だった気がする。
本人曰く、女性や同性愛者に偏見はないと言っているわけだから。
それと、どう考えてもアーヴの知り合いでサムソンに遺伝子提供をしてくれそうな知り合いが思いつかない。
それでソバーシュという話を出した。アニメ設定だったら恋愛要素込みで遺伝子提供かもしれないけど、
原作だと友情と悪癖のためにという感じで提供もありかなと思った。
確かに地上人だったら、セールナイ商会の面々だろうし、今はケンカ相手になっているセールナイが最有力かな。
それと、アーヴの子育て方法から考えるとグレーダは無理じゃないかな。また、子供から引き離されるという悲しいことになるわけだし。
まあ、サムソンの事だから遺伝子提供者が地上人ならその女性に子育てをさせてくれそうだけど。
(その子は昔のロイ姉さんと同じ道を歩みそうだけど)
まぁどうでもいいけど、お腹の大きな殿下もちょっと見てみたい。
>>55 いっそジントから遺伝子提供受けるってのはどうよw
想人が居る状態で別のアーヴに遺伝子提供するというのは、アーヴ的には
どうなんだろう。「浮気」扱いになるのか?
>>57 一般的なアーヴから見ればそうはならないとは思うが、相手が悪すぎる気がする。
ジント本人ならまだしも殿下の怒りを買うことは間違いない。
「見損なったぞ、ジント。そなた、異常性愛倒錯者だったのか。まあ、それでもよいが、今後そなたとつきあう気はない」
なんて言われて、絶縁される可能性は高いかな。
ていうかジント的には遺伝子提供だけで満足できるんだろうか?
ティンティン突っ込みたくはならないのだろうか?
>>58 アーヴ的に、同性愛は異常性愛じゃないだろ?
もっとも握手を性的倒錯の一種とみなしたところからすると、基準がよくわからんが。
>>59 地上人とアーヴでは交配できないというのが悲劇だな。
遺伝的に地上人かアーヴかの二者択一は交配とは言えんだろう。
肉体的接触欲求が希薄な調整を受けてたんでないか?
ゲフンゲフンしてると仕事の効率は悪くなるでしょ?
性欲が純粋な繁殖欲に調整されてるのかもな。
次世代が欲しくなった時だけ、肉体関係になりたくなるとか。
それ猫じゃね?
ところで紋章の一、二巻でジントがラフィールのこと今一番匂う皇族とか言ってるとこで軽く興奮したんだが他にいないのか?
65 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/29(土) 13:08:53 ID:rcBPEkm4
>>64 >ところで紋章の一、二巻でジントがラフィールのこと今一番匂う皇族とか言ってるとこで軽く興奮したんだが・・・
単に二人とも風呂に入らなかっただけ。
何を興奮しているのやら・・・
ラフィールはしっこ臭くないよ
>>64は臭いフェチ
>>55 まぁ、ソバーシュさんは頼まれたら断りはしないと思うけど‥
あんまり考えたくないな(汗
というか、サムソンとソバーシュは以降は直接会うことはあまりないだろう、
手紙のやり取りは続くだろうが。
あと「案外、くグレータさんあたりと‥」と言ったのは
サムソンさんがアーヴの子供を作らずに故郷で農場を開く場合の話。
なんとなくドラマチックな感じがした。
>>60 握手のような素肌を触れさせるような行為は、アーヴにとっては現代人がキスとかに感じるのと同じイメージがあるんでないかい?
たしかアーヴって素肌をあまり出さないんだよな。
もし埴輪併合がうまく行ってたら、一度に大量の地上人形質を持ったアーヴ貴族が誕生したわけだけど、
連中が子孫のアーヴ化に賛成する様には思えないんだけど、その辺はどう考えていたのかなぁ。
問題が顕在化するのは早くとも次々世代だから併合を優先して単に先送りしただけなのか、
体制の変容を柔軟に受け止めてアーヴ側でもルールの変更を認める譲歩を検討していたのか、
埴輪の連中は併合を受け入れ様とした時にその覚悟はできていたのか。
(つーか、実際の所は、本格的な検討を開始しようとしたところで4巻が終わっているが)
70 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/29(土) 15:11:40 ID:rcBPEkm4
>>69 現在、帝国は埴輪連合と戦争状態だから、埴輪の和平派とどんな裏取引があったところでも、今となっては無意味。
「一度に大量の地上人形質を持ったアーヴ貴族の誕生」なんて、今後ありえなくなってしまった。
それだよなぁ。
遺伝的アーヴでなくてもアーヴの価値観を持つことを求められてるみたいだし。
他人に嘴を入れてほしくないスーメイ倫理とアーヴ貴族の価値観は相容れないと思う。
>>69 首脳部全員が覚悟出来ていなかったこととハイド星系と同じように指導者の中には侵略者へは降服しないという考えが強かったんだろうね。
それで、結局のところ主戦派が主導権を握ってしまい、戦争に突入してしまったというところだろうね。
ただ、スーメイの価値観で考えるとスーメイ人の地上世界がありさえすればいいので、宇宙は帝国の物、地上は
スーメイ人の物という考え方が守られると言うことが保証されていれば、スーメイ人の一般市民は納得するとは思う。
ただ、初めは屈辱に感じるかもしれないけど。
73 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/29(土) 15:47:48 ID:zhV5T+dG
で、新刊は何時出るのかね?
来春を目標としております。
>>69 子孫のアーヴ化を覚悟した者だけが、密約に参加したと思われ。
どうせ彼らは、埴輪国民から見れば裏切り者だし。
もし妖精みたいな宇宙人の大艦隊が現れて
「この辺の宇宙よこせ」って言ってきたらどうするよ
>>47 黎明の乗り手は、まさにそうやって生み出されたわけだが。
埴輪がアーヴの性質やハイド伯国について研究すれば、
堅苦しくて義理堅いアブリアルを領主にして、
領民政府とハイド伯国方式の契約を結ばせるって手もあると思うんだが。
アブリアルの誇りに賭けて誓わせれば、末代まで破られる事は無い筈。
そうすれば、そのまま領民政府の首領として地上世界を支配できる上、
領主になってアーヴ化しないでも済む。
これで八方丸く治まって埴輪はアーブに無事併合され、
ハイド伯方式を考えたジントは一躍時の人となって・・・・
とか考えたんだけど、戦争になっちゃったから、そうはいかんわな。
>>76 そりゃもう、「星たちの眷族」をBGMに夜空を見上げるまでよ。
そして、国民を目指す。やっぱ宇宙に行きたいだろ?
>堅苦しくて義理堅いアブリアル
…居るかな〜?
酔狂で義理堅いアブリアルなら居たが…
>>80 ドュヒールはどうかな?
姉と比べて本当に嘘がつけない性格らしいから。
次の新刊は2008年くらいでしょうか?
2025年の2月29日に決定してます
ドゥサーニュもドゥビューズもかなり酔狂な性格をしていると思うが。
>>76 妖精さんが出てきて「この辺の宇宙よこせ」って言う幻覚が見えてきたと思う
実際、たまに妖精さんが囁くんだよな・・・・・
仕事のしすぎかな?
>>87 紋章Uのあとがきに書かれていたのはそういうことか
来年までに続編が見たいんだけど叶わない願いなのかな?
次刊はジントとラフィールの深い仲を感じさせる感じにしてほしいな。
あんまり露骨過ぎると想像余地が無いから。
>>55 軍以外で国民が士族になることはできないのかね。
話がずれてスマンが、セールナイがアーブになって青髪の子供を作れることになったら
狂喜乱舞しそうだなと思って。
去年の今頃は数年ぶりの新刊発売にワクテカだったんだよな‥
真空空間で鳴らした俺たち星界軍は、濡れ衣を着せられ統合体に不意打ちされたが、
平面宇宙を脱出しラクファカールに潜った。
しかし、帝都でくすぶってるような俺たちじゃあない。
筋さえ通りゃ金次第でなんでもやってのける命知らず、不可能を可能にし、
四カ国連合を粉砕する、俺たち特攻野郎 星界軍!
俺はリーダー、ラフィール。通称アブリアル。奇襲戦法と変装の名人。
俺のような天才王女でなければ、百戦錬磨のつわものどものリーダーは務まらん!
俺はハイド伯爵、通称ジント。自慢のルックスにアーヴはみんなイチコロさ。
ハッタリかまして、わんぴーすから毛染め剤まで、何でもそろえてみせるぜ!
ソバーシュ・ウェフ=ドール・ユース 、通称先任翔士。交易の天才だ。
皇帝陛下でもぶんなぐってみせらあ。…でも、ワローシュだけは勘弁な!
よぉ、お待ちどう!俺様こそ エクリュア・ウェフ=トリュズ・ノール。通称クレイジーキャット。
砲撃手としての腕は天下一品!奇人?変人?だから何。
俺達は、道理の通らぬ世の中にあえて挑戦する。
頼りになる神出鬼没の、特攻野郎 星界軍!
助けを借りたいときは、いつでも言ってくれ。
>>91 軍でなくても、官僚でアーヴ身分になった人も士族でしょ。
どっちでもない一般人のセールヌイがなるのはかなり難しそうだが。
>>94 ああスマン。
民間人の国民がアーブになるチャンスは有るか、っていう質問のつもりだった。
書き方が悪かったな。
>>96 アーブになることに対して嫌がらせだと思えないとなれないかもしれない
本来、深宇宙探査の目的で作られたアーヴは
必要のない性欲が減退させられてるかもしれんが
地上人形質でやりたい盛りの年頃のジント君は大変ですな
それは大いにありうる話だ。
精神的には恋愛大好き種族でも肉体の繁殖機能は低下させられてるかもな。
>>94 セールナイさんの場合は、王女殿下の子供の面倒を見れることになっただけでも喜ぶんじゃないかな。
王女殿下が親となる子供の面倒は無理でも、ジントの子供となるとOKじゃないのかな。
ジントの子供となると遺伝子提供者は王女殿下(次点がエクリュア)になるわけだから。
それにジントの子供も一応自国で育てることになると思われるし、そうなるとハイド伯国で育てるのが普通と思われる。
(ラクファカールで養育するのは少し大きくなってからかな)
一応、ハイド伯爵の称号を持っていないジントの子供なら、協定上城館で育てるのはOKだと思われるし、
ハイド伯国の面々を考えると、子育て経験のあるグレーダさんもいるわけだから、子育てに関するバックアップ体制は
しっかりしていると思うよ。
この人の作風からして最後は寂しい感じになるんだろうね。
と言うことで結果はどうであれ早く新作をお願いします。
せめて2010年までに数冊出して完結してください・・・。
>>100 アーヴは親が子供を直接育てるのが前提だから、親が行けない城館で育てるのは無理。
むしろ、反対にラクファカールで養育して少し大きくなってからハイド伯国ならありかも。
5才で父親から離れたエクリュアのようにね。
てせも、あれはアーヴとしたら、一般ではないと思われ。
>>83 待て。2025は4で割り切れないから、閏年じゃないぞ。
2100年の2月29日だろう
2100年か、文字読める力が残ってるかどうか
>>103 エクリュアの場合は一族で子供を育てるようだから、あれも一つの考え方ではないだろうか?
それとジントの場合、例の協定もあるからハイド伯国で育てた方が色々とプラスになるんじゃないかな?
子供に対してハイド伯国への愛着を持って貰うという意味も込めて。
(愛着=家風ということで)
>>105 2100年は閏年ではないはずだ。
西暦年が4で割り切れる年のうち、100で割り切れる年は閏年にはならないから。
>>107 ハイド伯国で育てるとなると、ジントが育てるのは無理ということ。
逆に言うと、アーヴの流儀に従って、子供を育てるとなると、
親自身が手塩にかけて子供を育てるわけだから、ジントが育てることのできない
ハイド伯国で育てるのは無理。
親として子供を育てるのは、アーヴとして重要なことみたいだからねぇ。
エクリュアのように一族で子供を育てるわけでもないし。
子供って言ってもアーヴ形質だろ。
体制に従順な遺伝子だぞ。それでほんとにいいのか?
ジントはアーヴの有り様を肯定してるとは思えないのだが。
>>78 ハイド伯国の協約は異例中の異例と明言されてるのだが。
つうか埴輪が期待してるのはジントじゃなくロックみたいになる事だろ。
軍務免除で帝国貴族の地位を手に入れて、
3カ国連合がでしゃばって来るまでは一応うまくやってたという。
そういえばジントがディルクトーでミンチウやってた頃
ロックはやっぱり「優雅さからは程遠い」事をしてたんだろうな。
昨日まで首相だったロックでなければ決められないことってどうしてもあるだろうから。
>西暦年が4で割り切れる年のうち、100で割り切れる年は閏年にはならないから。
でも400で割り切れる年は閏年。だから2000年は閏年だった。
サムソン×セールナイは個人的にはありだと思ってる。
早く続編を・・・・・。
>>108 野暮を承知で言うと、
>>83と
>>105はおそらく故意に、
「(グレゴリウス暦では)ありそうだけど実在しない日付」を指定しているんですね。
つまり新刊は永遠に出ないことを示唆しているわけです。
もっとも天保壬寅暦なら普通に2月29日とかありますな。2025年はなさそうですが。
しかし、アーヴって「主観時間」が人それぞれ違うようだけど、
暦の一体性はどうやって保ってるんだろう?
しばらく作戦行動とかして、帝都にもどってくると数秒−数時間程度ずれている。
それを情報連結とかやって帝都時間に合わせなおす。
といったあたりですかね?
なんて無粋な
すでにでてると思うけどジントパパ殺したやつってアーブの地獄にいったのだろうか?
確かそんなこと書いてなかったかと思うけど?
なんで書いてないかと言うとアーヴの地獄に行ってないからです。
ジントの父君は戦争で捕まって処刑されたんだから
あまりに非人道的な処刑でない限りハイドの統合体政府は
告訴されないんではないかな、、(ジントは告訴しないんだから)
>>115 彼を殺したのは<統合体>政府であって、特定の個人は責められないだろう。
ロック・リンはハイド星系から<統合体>中央に連行された末に処刑されたんじゃなかったっけか。
それにしても、もともと独立国だったマーティン政府の首相を
<連合体>政府が裁く筋合いはないんじゃないかと思うが。
ハイド星系が戦争の口実として重要な星だったから、
道理よりも無理を通してロックを処刑した臭いがプンプンする。
>>118 特別立法をしたとティルが言ってるから確かに無理に処刑したのだろう。
特別立法をしたのがマーティンの議会なのか人類統合体の議会なのかは明言されてないけど
裏切りというマーティン人の視点からの言葉を使ってるからマーティンの議会じゃないのか。
逃がそうとする努力もマーティンにロックが居なきゃ出来ないし。
戦旗2で、人類統合体には死刑制度が無いという話だったから
ロック・リンを特別立法で死刑にしたのだろう
普通のアーヴ貴族なら「アーヴ=人間じゃない」ので
自由に処刑できたのに、ロック・リンは人間だったから
法で死刑が禁じられてる。それで特別立法が必要になった
一応星系首相であったティルが「俺は反対したがどうにもならなかった」とあるから、
多分占領軍が強行したんだと思う。
そうとは限らないんじゃない?
現行日本みたいな制度なら、首相が反対しても議会(衆参)さえ通れば
立法できるし。
(まあ、マーティンの制度がアメリカの大統領と議会のような関係なら、首相が立法を阻止できるのかもしれんが。)
人類統合体では、死刑はなかったんじゃなかったっけ?
だから重犯罪者を社会的に抹殺する、隔離惑星がある訳だし。
占領軍に媚び売る為に、議会が特別法を制定したんだろう。
大統領制ではなく、議会が優位の議員内閣制っぽいし。
外国勢力が遡及法で占領地の旧代表者を処刑
う〜ん、なんか現実でもあるような・・・
>>120 ロックもそうだが、地上人のアーヴはアーヴになった時点で法的な意味での人間をやめちゃうんじゃないかねえ。
いや、なんとなくだが。
後、彼の罪状は(これも憶測で大変申し訳ないのだが)国家の主権を独断で放棄し、国家を売り渡したことに関する罪だろうから
通常の国家反逆罪では裁けないような気もする。
あるいは、そもそも国家反逆罪に相当するような法そのものがなく、特別立法で国家反逆罪を作ったのかもしれない。
あの星や宇宙船では人類が集団として団結しないと生き延びられなかっただろうし。
>>125 だろうね。本来のマーティンの法では「ロックの行為は合法だった」のだから。
ロックを殺すとしたら、私刑によるリンチか占領軍による軍事裁判だろう。
もっとも軍事裁判だとしても、当時のロックに適用されるはずの無いもの
なのだから、明らかにロック一人のためだけの特別立法だろう。
というか、異世界からの侵略者に対することに合法もなにもあるのか
でもまあ、ジントのパパンもあんなことしたら皆の反感買うのは
当然の帰結ということに気づかなかったんかね?
たとえ統合体が来なかったとしても、いつ暗殺されてもおかしくなかっただろう。
それが判っていても政治家の責任というものがな。男子の本懐って奴だ。
まあマーティン人もロック処刑に全面賛成したんだろうから
一種のリンチだったとも言える。
えらく無茶苦茶な話に思えるけど、仮に現アメリカ大統領が大統領権限で国家を勝手に中国あたりへ売り飛ばし、
自分自身と一族が中国の高官になったら、とか考えるとわからんでもないな。
たとえそれが国土と国民に対して結果的に最良の選択だったとしても。
売国奴とも思われかねない(実際、マーティン人や帝国以外の国はそう思っているようだが)、
ロックを帝国貴族にするという特例措置はラマージュ皇帝の意思は含まれているのだろうか。
それともドゥサーニュの独断?
連絡を取っている時間もなかったので、ドゥサーニュの独断であることは間違いない。
ただ占領した地上世界の代官は艦隊指令が決めても何の問題もないが、貴族を封じる権限
まであるとは思えないが。
前例としても帝国にとっては認めたくないだろうしな。
3カ国連合の占領地の領民が、そろってアーヴ貴族になることを要求しだしたらエライことになる。
星界軍の風習としては、確か、その前線の最高指揮官が占領した領地の処遇を決めることができたはず。
アプティック星系の首相が降伏云々に関して、最初はスポール提督、次に皇太子殿下が判断したのだから、
つまり、ハイド星系も皇太子が最高指揮官だから、星系の処遇についても決めることができたのだろう。
後から、皇帝が認めないという命令を出せば、変更もできたかもしれないが、
ラマージュは皇太子の顔を立てて、そのあたりは考慮しなかったと予想してみる。
ところで、アーヴの地獄って、どうやって送られるのだろう。
それをするための特別な組織とあったら、怖いな。
紋章院のイザナミ機関あたりがやってるのと違うか>地獄送り
>>132 そこはやはり「独断」だろう。ある意味で理不尽な判断も許容されうる。
ロックもフォ・ダ・アントービタのおかげで貴族になれたらしいし。
まぁロックも人間だからな
俺もアーヴ貴族になれるんだったら国売ると思う
いや、でもアーヴ貴族なんてそんななりたいと思うほどのポジションでも思うが。
元々、マーティンでも政府主席という一番偉い立場なんだし
十分良い生活はできてただろうし。
俺はロックの息子になりたいよ
(´・ω・`)そりゃなりたいよ。殿下の乳首クリュクリュしたいもん。
そう言えば、一応はアーヴ貴族なんだからロックを処刑した連中ってアーヴの地獄行きにせんでも良かったのか?
…ジントが勝手に許してるっぽいけど、アーヴとしての義務なんじゃなかったけ?
というか父君は部下からの報告で
アンフォービタが聖海軍には全く役に立たない
(=打つ手は無く降伏するしかない)
のを隠すためにあえて自らを悪役にして
「あいつさえ裏切らなきゃせめてあいつらに
一泡吹かせられたのに」と思えるようにしたんでしょ?
>>139 その為には貴族の館で監禁されたり生身で真空遊泳したり地上世界で敵軍に追われたり囚人惑星で餓死寸前に追い込まれたりしないといけない。
それらを無事クリアすればクリューヴ王の娘の乳首をクリュクリュできる。
俺は殿下と添い寝出きるだけでいいよ
>>140 「アーヴに理不尽な死をもたらした者」が送られる>地獄
戦場での戦死は問題ないだろうが、ロックの場合は…。ある意味戦死扱いも出来る
けど、ある意味私刑に近いものだから捕虜虐待と同じで「理不尽」とみなすことも
できるな。
>>144 不敬罪とか見ると帝国の法は弾力的に運用されているようだけど、
曲りなりにも合法的に処刑されたのを理不尽な死とは捉えないんじゃないかな。
その星固有の文化は尊重するのが帝国の基本方針なわけで、
その辺のマーティンの事情を現ハイド伯爵に聞いたら地獄送りにはしないと思う。
ロックの選択は、
マーティンの既存生態系を壊さないように非常に気を使ってきた性質から、
侵略者に統治されたら生態系を踏みにじられると思ってじゃないか?
>141は
「マーティン人の意地を守った」、という解釈です。
ロックが何を思って全面降伏と自らの貴族叙爵を願ったか、サパーリわからないのがなんとも。
基本的にマーティン社会のためではあるだろうが、加えて栄達を願ったのか
ジントとほぼ同じ結論に達したのか。
>>140 そうすると、ロックの死を熱狂的に願ったマーティンのほとんどの住民が送られることにならないか?
敵に捕らわれたアーヴ貴族が悲惨な死か、より悲惨な運命をたどることは帝国も承知だろうし
もっとも恨むべきジントが恨んでいないんだから帝国も余計な手出しを控えるんじゃない?
ロックは直接帝国の力で守られていたわけでもないし、帝国とリン家の威信が決定的に傷ついたわけでもない。
>>147 ロックもアーヴは地上世界の統治に対しては興味が皆無、ってことを
知ってればあんな選択はしなかったかもなぁ・・・
152 :
141:2005/10/31(月) 15:20:09 ID:KIGEVCwE
少なくともアニメ版の解釈は141だと思いますよ
砲台についての報告を受けたリン氏がそれを口止めして
決断する描写があるから
>>151 それはしょうがないだろう。まさかレイフ・エリクスン号の中にあった情報に
あんな特殊な政治形態の帝国についての情報があったわけもなかろうし。
考えられる最悪の事態に対処するためにも、既存の侵略国家と仮定するしかなかったろう。
それにアーヴの基本方針が地上には不干渉といっても、ハイド伯爵として派遣されてきたアーヴがその基本理念に従った人物であるとも限らないし
交易問題のように、アーヴからみたら至極当然のことでもマーティンとしては受け入れがたい部分もある。
>>144 公務死と言えるだろうから、まったくもって理不尽というわけでもないと思う。
ドラマCDBOXの断章 併呑が帝国から見たマーティン占領の話なので
ちっとは参考になるのかな。
マーティンでは大騒ぎなのに皇太子やらケネーシュが余裕ありすぎでワロタw
じゃ俺殿下のお風呂係りでいいや
原作には、マーティンの法学者を集めて、帝国の説明の矛盾や嘘を探させた、みたいな描写があったよね。
要するに、帝国の地上不干渉が嘘である可能性を考慮してたんだろうな。それが杞憂と知ってさえいれば、
ロックも市民の恨みを買ってまで領主になろうとは考えなかったかも知れない。
だが、結果として、ロックが領主になったおかげで「領主は、領民政府が指名した人物を代官に任命する」
という、マーティンにとっては帝国の体制に反しない範囲で最高の状況を実現することができたわけだ。
ロックが領主にならず皇帝が派遣した代官が治めている体制では、この状況は実現できなかっただろう。
>>146 >合法的に処刑された
例えば統合体あたりではアーヴを人間と認めない法を布いている可能性がたかい。
帝国にもアーヴを人間とみなさない地上世界はある。
この世界だと、アーヴをなんの理由もなく殺しても「人間じゃないから殺人じゃない、
ただ壊しただけ」といって法的には処罰されないだろう。
しかしアーヴがその主張を認めるか?
>>155 そんなこと言い出したら刑務所惑星のジントも公務死にならないか。
アンガスンがジントを殺すのも交渉決裂の結果でまったく理不尽というわけでもなし。
エロいお前らの事だから既に既出かも知れないけどアーヴェって月経とかあるのかな?
人工出産だけど子宮は有る筈だから下り物は有るかな
>>161 下り物? 京物ですか?(意味不明)
それはともかく、アーヴは自然受胎が一応可能なんだから、あるんじゃないすか?
>>160 あれは領民代表と併せて拉致して、その上、正式な領民代表まで殺しているわけだから、
不当な扱いとして扱われると思うよ。
他が仮に公務と認めても、殿下以下バースロイル乗員が関係者をアーヴの地獄送りにすることは間違いない。
>>161 一応、あるんじゃないかな。元々人間なんだし、仮に薬で止めたとしてもその分のホルモンバランスなどが崩れたら大変だと思う。
だから、宇宙生活向けに生理用品も結構洗練されている可能性は高い。
(下着の素材が吸水性がよくて、消臭などもしてくれる優れもの=男性も同様)
くだらん設定なんてしてるはずがないだろw
きんもっー☆
>>166 いやわからんぞ。断章(明朝体の方)で「便座に関するある画期的な発明」を買い付けたくらいだから、
宇宙生活を快適にするものなら何でも買い付けてもおかしくはないと思うが。
>>160 ジントをいじめたアンガスンを「アーヴの地獄に叩き込んでやる」というのは
多分に脅しもしくは私怨の部分も大きかったように思う。
後は、メイディーン及びトムソンを星系代表と認めている以上、勝手に惑星代表を自称するアンガスンは
単なる反体制犯罪者に過ぎない。
彼が行った行為は星界軍の軍務の妨害、及びアーヴに対する敵対行動だし、彼の集団は
きちんとした法的根拠に基づく軍隊ではないので、
この場合アーヴの地獄とはいかないまでもとっ捕まれば星界軍の軍法で裁かれるんじゃない?
軍隊じゃないからこそ地獄行きなのでは・・・
>>168の考え方は解らんでも無いんだが、個人的には『アーヴの地獄』の運用に関する認識が全然違うんだよね
『アーヴに「悪さ」をした場合、アーヴは報復に執着する』って風評を大事にしてる
本人が生きている場合は、本人が納得するまで報復する
本人が死んでる場合(或いは、本人が自分の意思で報復出来ない状態にある場合)は、「アーヴの地獄」に送る
対象者の立場は関係ないんだ
私怨であろうが、公務であろうが、アーヴに害をなす者は全て対象になる
恐らく例外は、正々堂々とした勝負に拠る害が発生した場合のみで、過失さえも含むと思われる
コレは、「アーヴが風評で鎧う」と言う事実から考えて、例外なく適用するんで無いかな?
一応、アンガスンが生きていてジントが死んでいたら、軍法で裁かれる事なく「アーヴの地獄」行きだと思われる
…クラスヴュール解放戦線の連中が例外っぽいんだが、アレも報復の一種だよな〜
(ラフィール&ジントが生きてて報復の必要性を否定してるから問題ないはずだが…)
ロック・リンの場合、既に死亡している
死亡原因は、四ヶ国連合に拠る侵攻で拘束された後、特別立法に拠る死刑
…遺言書でも残って無い限り、特別立法に賛成した議員は「アーヴの地獄」行きになるのが当然だと思うんだが…
(まさか、ロック・リンの遺言状があるとか…?)
>>171 ロック・リンの場合は戦争での死亡者という扱いなのでは?
そういった場合は、正当な死として見なされるようだから、不当な死を与えたことにはならないと思う。
だから、アーヴの地獄行きを免れているとか。
まあ、地獄を与えるにしても、ジントが配慮してマーティンの人々についてはアーヴの地獄行きをかばっているとも考えられるし、
もしくはクリューブ王殿下(アニメではクリューブ王殿下がハイド伯国を取り戻した?と思われる)がすでに関係者に対して、
地獄行きを命じたかもしれない。
だいたい、唯一の肉親であるジントからして
(゚听)シラネ!
って感じなんだから、ロックリンも浮かばれまい。
きっとジントは、「憎しみと復讐は更なる憎しみと復讐を生み出すだけだ」ということを
よく知っているんだよ。(素
>>168 >>171 「アーヴの地獄送り」って多分、刑法上の刑罰の一つだよな。
「アーヴの地獄に送ってやる」って言うのは、
「処刑台に送ってやる」って言うようなもんなんじゃないのか。
ラフィールは、もしもジントに危害を加えたら地獄送りにするつもりだったみたいだけど、
実際にラフィールにできるのはアンガスンを生け捕りにして
法廷に送ることまでで、公正な裁判の後にどんな刑罰が下されるかは、
ラフィールの私怨は及ばないだろう。
>>172 アーヴにとっての「戦争に拠る死」ってのは、「戦闘中の死」だけだと思うんだが…
ロックは、特別立法して死刑にしてるんだから、捕虜(虜囚)となった後に死んでるから「戦争に拠る死」とならん気がするのよ
コレが、侵攻してきた時にドサクサに紛れて死んでるんなら「戦争に拠る死」でも変では無いんだが…
アーヴの場合、結構長寿だから本人が死んでても家族は生きてる可能性が高いんだよな…
家族に報復の権限が移るとすると「アーヴの地獄」があれほど有名な理由が解らんし…
「アーヴの地獄」は具体的な内容が判って無い上、アーヴの死に関わった者の多くを対象として無いと風評としての有効性に欠けてしまう
肉親だから報復の権利を行使してるのか、領主だから庇えるのか…?
それとも、既にマーティンに責任を問うべき者が居ないのか?(人類統合体側に亡命済みとか…?)
しまった…
連投になっちまう
>>175 「アーヴの地獄送り」ってのは刑法の刑罰の一つではないんでない?
「アーヴの地獄送り」ってのは、アーヴの死に関わる事件のみに適用される例外的な処理ではないかな…
被害者のアーヴが死亡している場合(植物人間化など報復が不可能な場合)に、被疑者を紋章院(…か近い組織)が調べ
確かに被疑者がアーヴの死に関わっていて、決闘などの例外を除く理由で死亡原因となっている場合に、適用するって感じに受け取ってるんだが…
(封建制の頃の貴族と平民間の犯罪などに在った特例罰に近いイメージなんだが…)
ジントはキャラが薄いからアーヴに好かれてるんだろうな
アーヴ世界では数少ないツッコミ役だからな。
>>171 戦争におけるあらゆる死亡や、過失まで含んでしまうとアーヴの地獄の有難味が薄れるというか、
商業種族としての風評のほうに関わってくるような。
あくまで一方的に、アーヴが理不尽かつ尊厳のない死を強要され、帝国の威信やアーヴの存在そのものに対する挑戦とみなされた場合にのみ適用される、
一種の特別刑だと思われる。
ただの処刑台ではなく、悪名高きアーヴがその科学技術の粋を集めて、アーヴの種族的な敵を処刑するための処刑台だろうから。
と同時に、その風評を維持するためには、アーヴ側が理不尽な適用をしないことが条件だと思う。
気に入らない人間を片っ端から地獄送りでは、国際社会はどうでもいいとしても、
「アブリアルは尊大で傲慢だが公正に銀河を治めている」という風評のほうに傷がつくんじゃないかな。
ていうかアーヴの地獄、アーヴの地獄って言うけど
具体的にどんな地獄よ?
新刊が出ないとか
それはデーヴの地獄ですよスポール提督
帝国側から「ハイド伯国関係者を訴追せんの?」と聞かれたら
『父は家風に殉じたのですから問題茄子』と答えるんでしょう、、
そもそも、ロックが処刑されたのはアーヴになる前の罪状だろ
地上人が地上人の法によって裁かれたんだから無問題だろ
俺が記憶している限りの、アーヴが危害を加えられた事例での対処を書き出してみた。
・アーヴの不当な死に関わった者は、アーヴの地獄へ送られる。
不当でない死なら無問題らしい。戦争中の戦闘による死や領民の法を犯したための処刑は
これに含まれるのか?
・アーヴの不当な死に関わった者を領民政府が匿ったりすると、領民全体が酷い目に会う。
酷い目に合うだけで、匿った領民代表や領民がアーヴの地獄へ送られるわけではなさそう。
・ジントが死んでいた場合、アンガスンは自動的にアーヴの地獄へ送られる。
アーヴの地獄は自動的に送られるらしい。また、被害者が存命の場合は話が別らしい。
・アーヴ貴族を人質にとった人類統合体軍は、アーヴの貴顕と共に死ねる名誉に浴するか、
捕虜となって通常宇宙経由で帝都に移送される。
実際にそのアーヴ貴族を殺すのはスポール閣下だが、原因を作った軍が酷い目に合う例。
ただ、アーヴの地獄へ送られるわけではなさそう。本来、捕虜移送の件もやりすぎらしい。
以上を総合してみると、アーヴの地獄はアーヴを殺害した犯罪者の各個人が主な対象であって、
アーヴの不当な死に関わった主体が敵国軍や領民政府である場合は、報復の対象とはなっても
アーヴの地獄の対象にはならないと思われる。
想像するに、ロックの処刑は、実態は領民政府の特別立法による処刑であるが、ジントはこれを
人類統合体が武力を背景に強要した法とか何とか誤魔化し(ティルも「人類統合体の法では…」
云々と言っていたので、完全な嘘ってわけじゃないかも)て、領民を免罪したのではないか?
なるほど、妥当な推論かも…
>・ジントが死んでいた場合、アンガスンは自動的にアーヴの地獄へ送られる。
> アーヴの地獄は自動的に送られるらしい。また、被害者が存命の場合は話が別らしい。
これは実際に自動的なのではなく、「ラフィールは既に、もしジントが死んでいたら
加害者をアーヴの地獄に送るつもりである」という決心の表れと見ることも可能ではないかと。
集団としての領民を痛めつけたければ、別に一人一人とっ捕まえてアーヴの地獄に送らずとも
ちょっと地軸を歪めるなり、極地の氷を溶かしてみるなり、オゾン層に穴を開けてみるなりすれば
簡単にやっちゃえるし。
>戦争中の戦闘による死や領民の法を犯したための処刑はこれに含まれるのか?
含まれないと思われる。
>>186 ジントが存命の場合、復讐を為す権利はジント自身にあるので、
問題がラフィールの手から離れるということ。
近くにそういった記載があったはず。
アーヴの地獄というのは例えるなら帝国が提供する人類宇宙史上もっともえぐい拷問部屋みたいなもんだと思っているんだが
つまり被害者 この場合ジントが生きていればその報復の権利はジント自身にあるため、
ジントが加害者アンガスンをちまちま三角木馬でいためつけたりワローシュ人の中に放置したり
さまざまな手をもってジントの気がすむまで報復をする、
そのなかに最もえげつない手として アーヴの地獄へ送る という手段が用意されていると。
が、被害者がすでに死んでいた場合、被害者の生前の性格などを調べつくして報復を実行するのはめんどくさいので
強姦の上虐殺であろうとひと思いに脳をぶちぬいていようとまとめてアーヴの地獄に送りつけることで報復とする
と いう意味での 自動 なんじゃ?
「自動で」とは、「事情聴取も裁判もなく、ジントの死のみを引鉄として」という意味ではなかろうか。
「自動的に」は文字通りの意味ではなくなく、アンガスンが帝国にとっては無力で愚かな人間
だというのを表現してるだけだろう。
ゴミが自動分別機でベルトコンベアーで運ばれて焼却炉に入れられるイメージだな。
訴える権利はジントにある、といっていたしな。
原作でも、ジントが訴えずにいればアンガスンは放置されていた。
アーヴの地獄とレトパーニュ大公爵の思いつき、どっちが世間一般に考えて地獄になるんだろうか?
まさかと思うけど、無名者と語られているのはもしかするとスポール一門の誰かだったりして。
>>195 無名者がスポールなら、「いえ。ただわたしの名を…」なんて恭しく答えず、皮肉の一つぐらい言うだろw
ジントは極端な事なかれ主義者だからな
むしろ戦記4を見てると、没個性すぎてジント君はこのまま
フェードアウトしそうな勢いですよ
>>195 性格的に十分ありえるなww
>>196 こう考えると、アブリアルの最も嫌がることを即座に見抜くというのに合致してるかと。
スポール「いえ。ただ私の名を…」(ニヤニヤと慇懃無礼に)
ドゥグナー「…わかった。汚名は私のみが引き受けよう。」(渋々と)
>>191 そういう「倍返し」的な報復ではないように思えるがなあ。
帝国の民であるアーヴへの不法行為は基本的に個人ではなく帝国が裁き
それが特定の政治集団による組織的な活動としての不法行為であれば
その集団を狩り立てるなり責任を負うべき領民政府や他国を糾弾することもあるだろうが。
そして捕まった犯罪者があまりに悪質だったりアーヴへの虐殺などを行っていれば地獄送り、と。
どのような方法であれアーヴを殺せば即地獄、では過失致死やアーヴ側に非がある場合の刑罰に問題が出るし
また戦旗2でバースロイルの乗員は、目の前で仲間を殴られ蔑まれて、かなり頭に血が上っていた状況というのも考慮すべきだろう。
さらに、ソバーシュが主役の短編で、地上世界とアーヴが接触した場合についても触れられていて
そこには、敢えて誇大に表現された「アーヴの報復」をアーヴ側が訂正してないようなことを述べられてた希ガス。
詳しくは覚えてないので間違っていれば巣漫画。
ソバーシュの外伝『夜想』では
「アーヴに非があれば謝罪することもいとわない」
とあるね。
>>202 ただ、領民および領民政府がその「謝罪」を謝罪として受け取るかというのが問題な訳で
>>203 アーヴは気にしないだろうな、地上人の反応なんて。
______
| ,.へ、__,.ヘ/
| / \ ∠ヽ
|i^|「::::::ノ=l:::::ィ / ̄ ̄ ̄ ̄
,. -‐- 、 |ヽ| r_ \l | 静粛に……!
_/ \ ____/| ∧. (二二7! < この男は今日の夕飯に
∠ ハヾミニ.r-、\∠L:r‐-‐-、:::::::::|/ ヽ_‐__.」`ー- | ディアーホでルティモンドを作った
. /ィ ,L V∠ \l \\.)j j j j`二i\ /:|:::::::::::: | 最初に言ったはずだ
W、ゞi ,、~ __ 「 ̄∧ ヾ´´´ |. \ / |:::::::::::: | アーヴの不当な死に関わった者は、
,ゝし'/ ,ノ.| / i l. l \、.|:::::::::::: アーヴの地獄へ送られる。
l 、`ヾニンl\./\|l、_」 ヽ、 / ヾ:::::::::::: と……!
. | l | _l\ト、 | \r──‐┐ト/ / r‐┴-、:::
. |. | 7 l ヽ | /☆☆☆.| | ∨ {ニニヾヽ
この板でカイジのネタってわかるのか?
少なくともあなたと私は判っている
多分複数板閲覧してる人なら
過半数は判るとおもう
スレ違いといまさら言っても間に合わないし
スレ違い
俺はカイジのネタはわからんが、
>>205がどういう話なのかはかわる。
, -───‐- 、 ククク…
/ /⌒`'''ー---‐ヘヽ. クク…… ククク…
.l l ` ー---‐'' \
| L_  ̄``ヽ '⌒`| アーヴの地獄へようこそ
| r:=、ヽ. ─- , 、-‐│ 皆の衆
| {に.| |. l l |
/|. ヾニ|l __,ノ {.__}(__!
_/ | /l ヾ:三三三三:ヲ|
-‐ ''´ | │ / :l --- ,1`ー-
|. |/ `ー-------‐1´ |
| ヽ ::::::::::::::::::/|. |
| \ / | |
| /`ヽ:ー---::/ '´\ |
|/ o \::::// ヽ!
`/
増長すんなよ
一番の問題はわかってもちっとも面白くないことだ。
本人は面白いんだろうが、知らないやつは「ハァ?」だし、知ってるやつは「で?」だし
アーヴと違って排他的だな
最近、本編は出していないが短編をだしていることを考えると、そろそろ情報局の話とか読みたいと思った。
少なくても人類世界の半分を支配している宇宙軍の情報部なんだから、それなり規模は大きそう。
アメリカの既存の組織で言うとCIAみたいなものだと予想するけど、各国に工作員とかいるのかな。
アーヴだと変装しないとすぐにばれそうな気がするのだが。
>214
君が排他的にさせてると思う。
ここは殿下がうんこをするかどうかが問題じゃないのか?
>>215 工作員を送り込めないから情報収集能力が低い。
よって猫の餌係呼ばわりされている。
なんとなく空挺科メインの話が読みたい今日この頃
実際、あの世界の地上戦(大気圏内戦闘)ってどういう風なんだろうか?
もしくは、反帝国クラスビュール戦線の皆さんが出てきて、王子サマを助ける話
艦長たちは死亡フラグ立ったっぽい(俺的偏見)し・・・
>実際、あの世界の地上戦(大気圏内戦闘)ってどういう風なんだろうか?
まず敵弾の届かない超高高度から、
「七面鳥撃ちだぜ〜!ヒャーッハッハッハ!」とか言いながら、
地上の敵施設や部隊を狙い撃ち。
完全に破壊しつくした後で、降下してきて悠々と制圧。
後はその辺のガキどもにガムやチョコレート配ったり、
燃料槽に角砂糖入れられたりしながら占領。
燃料槽に角砂糖って、星界軍の装備に効果があるのかなあ。
推進剤が砂糖水になるだけかもしれん。
星界のAAとかないの?
星界軍の戦い方として、「軌道を制圧したあとは現地政府が降伏してくるまで
何年でも包囲し続ける」なんて記述が戦旗のUかVにあった。
地上を戦場にして破壊を拡大させて占領後の経済価値を失ってもアーヴ的には
意味がないしな。
…空挺科ってそんなに重視されていないっぽいな。不必要とは言わないが、この
戦法ではあまり出番ないよなあ。
>>223 敵対勢力の武装集団に攻撃されて、領民政府が「なんとかしてくれー」って言ってきたら、
そのときは空挺科の出番があると思うぞ。
地上世界が軌道上を攻撃できる力か昇ってこれる力がある場合はまた別なんじゃないかなぁ
しかもそちらのほうが多そう。
>>225 確かにアーヴと同じくらいの歴史を持つ惑星なら、そういった機器を持っているところも多そう。
特に人類統合体に編入された惑星(主要星系)はその手の機器を充実させていそう。
しかし、比較的新しい植民惑星(数百年前)についてはマルティーニュのようにアーヴにおもちゃ扱いされる程度のものが多いんじゃないのかな。
(宇宙船での時間差ということで)
また、ミッドグラッドも結構古い植民惑星(平面宇宙航行技術もアーヴ以前に持っていた)らしいけど、そういった軌道上攻撃能力を
持っていなかったみたいだし、所詮はその惑星の住民性で持つか持たないかに分かれるんだろうね。
軌道攻撃用電磁投射砲とか無いのか。
228 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/03(木) 10:25:24 ID:f6G3IpaH
>>227 あるけど、正確に言えば兵器ではなく、衛星軌道に物資を輸送するためのもので、めちゃくちゃな加速性能はないよ。
軌道塔が建設される以前に使われた技術。
おや?物語世界の人が居る?
イゼルローン要塞のトールハンマーみたいなのがあれば
なんとかなりそうだ
>>5 ディアーホはわかるが、それが突っついてるナマモノは何だ?
>>230 いっそスタトレみたいに惑星に防御シールド張れよ。
俺は空挺科の主な任務は
*軌道塔占拠
*鉱山小惑星占拠
*ガスジャイアントの衛星都市占領
なんてのが多いんじゃないかと思てる
大気と重力のある地表に降りていくのは
敵に占領された国土の復旧(領民政府の依頼により)
みたいな例外なんじゃなかろうか
時空泡が融合した瞬間に、時空泡内を泳いで
敵艦に取り付き、侵入して内部から占拠するランバ・ラルばりの
ゲリラ戦空挺部隊はいないのか。
星界軍では、艦内白兵戦なんて事態は想定してないだろうから
多分、いきなり艦内に敵兵が侵入してきたらパニックだよ。
>>236 時空泡内は、特に戦闘中は、反物質のガスやら放射線の嵐やらで充満していて、
宇宙服で泳ぐのはかなりヤバげなような気がする・・・
それから、艦内での白兵戦は、あまり重要視されてないけどまったく想定していない
ことはないと思うぞ。
>>236 それは母艦からモビルスーツで出撃って考えと基本同じだからな。
あの世界では何故か個人操作の小型戦闘機は、戦争ではまったく役に立たないことになってる。
>>227 電磁投射砲は、弾を光速の2%の速さで撃ち出すんだっけ?
んなもん大気圏内で使ったら、軌道の前に地上の方が酷いことになる。
>>238 小型戦闘機を作ったところでメリットは少なそう。
機動爆雷に人を載せたのとあんまり変わらないからね。
ロイル級のやられっぷりを見るとあれだよな
サイズダウンで被弾率抑えるとか考えたほうがいいんじゃないかとも思う
結局、時空泡発生装置の存在が大鑑巨砲主義への論理性を与えてしまっている。
それが星界の宇宙常識、って事なのかね。
>>230 星界の設定に沿えば、地上設置型超々大型凝集光砲ってことだろね。
デカさとエネルギー消費については考えなくても良さそうだが、なんつーかすっごく
質量弾に弱い気がするぞ。
小型マスドライバーから撃ち出された隕石数個で破壊、みたいな。
>>242 隕石なんてそのでかいレーザーで軌道変えてやれば問題無しだろう。
>>241 そりゃそうなんだろうが、燃料少なすぎで、
単艦時空泡を維持できない(or航続距離が起動爆雷並)ので、
通常空間戦以外つかえないんじゃまいか?
初期の星界軍は、小型戦闘機主流(それが、階級の由来だよね?)
だったけれど、その役目は機動爆雷に完全に移行したと見るんでは?
(戦列艦も、ひょっとすると初期には小型艦艇を搭載する空母として
設計されたのかも)
ある意味、突撃艦が戦闘機の代わりみたいなもんだが。
アニメでは電磁投射砲の速度はとても高速の1%とは思えない遅さだが
実際打ち合ってる距離って何千Kmも離れてたりするのかな?
>>247 それは映像の作品の仕様みたいなもん。
銀英のレールキャノン(0.05c)やスタトレの光子魚雷(0.7c)等。
マジでやったら秒間30フレームのTVじゃ光速の%台の弾なんて見えるわけが無い。
凝集光の撃ち合いとかにしても、忠実に映像化すると映像栄えは良くないもんなあ。
もっとも、時空泡内部の容積がどの程度なのかは未だ作中で明示されてなかったはずだし、
(そんな事項を明確に設定すると色々やりづらくなるし)意外に長い距離挟んでやりあってるのかもしれないけど。
>>243 隕石の速度によっては曲げ切れないと思われ。
>>226 軌道上の艦艇を竹槍で叩き落す奴がいる地上世界があるかもな
ちなみに俺の爺さんはB29を竹槍投げて叩き落したのが自慢だった
痴呆もココまで来ると辛いな
>>237 普通の気密服じゃなくて、重装甲の気密服を着る。
重いと動けないから筋力をサポートする装置をつける
(所謂パワードスーツ的なもの。米軍も研究してたような?)
で、表面に熱光学迷彩を施して気付かれないように敵艦に取り付き
エアロックより突入
敵の火器を封じるために可燃性のガスを撒きつつ進行
敵兵はパワードスーツの力で殴り殺す
作戦終了後は赤茄料理は出さないのがここでのたしなみ
>>251 >軌道上の艦艇を竹槍で叩き落す奴がいる地上世界があるかもな
つ[惑星マーティンの住人] (竹やりじゃないけど、星界軍から見れば竹やりも同然)
もっとも、笑い死にさせるなら有効と思われるwww
あの世界で「小型戦闘機がまったく役に立たない」って言われてるのは
おそらく火力と機動力のバランスの問題だろうね。
「時空泡を形成する質量が小さければ小さいほど移動速度は速い」って法則なら
機動力で勝る戦闘機は、時空融合するかしないかを一方的に決定できるわけだから
平面宇宙戦闘では圧倒的なアドバンテージを得られるけど、
小型戦闘機の凝集光砲程度じゃ、一番小さい突撃艦にすらろくにダメージ与えられなくて、
火力を高めるために戦闘機に反陽子砲でも搭載しようとすると、
反陽子砲を搭載するためには突撃艦サイズに機体を大型化せざるをえなくなって、
だったら突撃艦でいいじゃん、て話になる、と。
>>252 そこでロンギヌスの槍を持ったEVAですよ
>>253 母艦から発進するという前提なら、航続距離や居住性を省けると思う
2〜3時間の航続距離なら居室や食堂なんか不要、精々トイレがあればOK
航続距離が少なく済めば、搭載燃料などが少なくて済む
反陽子を推進剤に使えば非効率ながら反陽子砲の代用に出来るなら
連絡艇に反陽子砲を乗っけることが出来るような気がする
「反陽子を効率的に武器として使うシステム」が大掛かりな装置なんだろうか?
>>254 火縄銃でM16と撃ち合う気か!
推進剤代用反陽子砲とホンモノの反陽子砲の間には、少なくともそれ位の格差はあると思うぞ。収束率とか射程とか一回ごとに使うエネルギー量とか。
>>253 星界軍は、格闘戦においては火力と機動力のバランスは
突撃艦と巡察艦の中間である襲撃艦がベストと判断したみたいだし
(フリーコヴとかタイマンで巡察艦相手に勝っちゃったしナー)
ますます小型戦闘機は必要とされなくなると思われ
>>256 火力は巡察艦と襲撃艦はほぼ同じ、機動力を加えると襲撃艦の方が上ジャマイカ?
平面宇宙上では、機雷がない分、突撃艦的な使い方しかできんが。
襲撃艦がサシで巡察艦に勝つのは当たり前だな。
勝てなかったら存在意義がない。
つまり生活環境はすべて母艦に依存した襲撃艦が最強と
>>256 襲撃艦のバランスの良さを見た4ヶ国連合も襲撃艦をパクるという線もあるが、
逆転の発想(もしくはアーヴごときの兵器を真似するのはプライドが許さない)で
プロジェクトXばりに小型戦闘機を開発するのですよ。
>>254 そこまでするまでもなく、機動爆雷で十分やん
あの世界には重力制御機関なるものがあるから、通常空間戦でもこれがある突撃艦以上の
クラスのほうが機動性あるんだよなあ。
小型戦闘機で同じ動きしたら、機体はついてきてもGで中の人が死ぬし。
>>260 俺が人類統合体の指令だったら、巡察艦の防御壁ぶち抜ける小型武器開発させるけどな。
平面宇宙のルールからしても、デカイことになんのメリットもない。
>262
つまり衝角戦可能な突撃艦をたくさん作れと。
>>262 だからその小型兵器の行き着く先が機動時空爆雷なんだろ。
>>259 確かに、基本は母艦運用という前提で考えてみたら
襲撃艦がベストなバランスかもしれないなぁ…
これ、巡察艦にとってはほとんど天敵に近いだろうな。
>>253のいうように、平面宇宙ではスピードは最大のアドバンテージになるから、
同等の火力(まあ砲門数とか可動反陽子砲あったりするけど)備えてるのに
速さで勝るなんてほとんど反則だし。
機動爆雷も母艦の方に搭載しておいて、出撃の際に襲撃艦に持たせれば
運用は可能だろうて。
機動爆雷は「無人」という弱点をついて
ジャミングで追尾機能を無力化されたりコントロールを奪われたりするような
技術でも出てこないと、有人戦闘機の出る幕はないだろうな。
>>219 >実際、あの世界の地上戦(大気圏内戦闘)ってどういう風なんだろうか?
とりあえず、空中機動歩兵(ヘリボーン部隊)と機械化歩兵を足したようなもんじゃないか?
空飛ぶ歩兵戦闘車+空飛ぶ戦車がメイン装備
兵士はボディアーマーの進化したようなもの+熱光学迷彩装備の服を着込んで凝集光銃がメインウェポン
分隊支援火器という概念はあるかな?
つまりミノフスキー粒子の開発が急務だと。
>>266 >有人戦闘機の出る幕はないだろうな。
有人戦闘機が出る前に、有人機動爆雷がでる悪寒
もしくはアーヴの祖先のような「生体機械」が操縦する
「無人」機動爆雷が出来る悪寒(無人の部分を強調)
>>262 加速性能は突撃艦が一番いいんじゃないの?
巡察艦とかはかなり機動力低そうだぞ。
>小型戦闘機で同じ動きしたら、機体はついてきてもGで中の人が死ぬし。
空間種族のアーヴなら死なないだろう
>>266 平面宇宙で探知機類が無効化されたら、
有人・無人に関わらずまわりの状況はわからなくなるんでないの?
人が乗っていたところで、目視して状況を把握しているわけじゃないんだから。
274 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/04(金) 02:06:56 ID:OtEiBIYC
>>249 時空泡の質量は襲撃艦6隻が上限ですね。
容積は最大で襲撃艦の単艦時空泡6個分に少し欠ける位ですか
単艦時空泡の容積がわかりませんが:-)
>>271 そりゃデカイからね。
ただ重力制御機関がないと、宇宙戦闘やるような速度が出ていると方向転換するだけで何時間もかかる。
いくら耐G性能が高いアーヴでもせいぜい地上人の数倍だし。
確か、機動爆雷はあらかじめ設定された航路を移動するようになってたはず。
それを無効にするとなるとハッキングの類をする必要があると思うけど、
それぐらいならぶっ壊した方が早い気がする。
>>276 優しい煉獄では
「ハッカーをなんだと考えてるんだ!ハッカーは魔法使いでもなんでもないんだよ!」
といってたわけで‥
まあ現実、そうなんだけどな。
そもそも機動爆雷はどういう原理で敵艦を識別してるんだ?
優秀なパイロットで神風覚悟な思考をコピーした思考結晶を機動爆雷に載せればいい。
そのコピー元の思考結晶は戦艦にあって、戦艦の運航も優秀なパイロットのコピーである本体に任せればいい。
戦闘終了後に運良く生き残ったコピーは回収して、さらに戦艦は経験を詰む。
戦艦工場の思考結晶にもデータをフィードバック。さらなる戦艦の改良にも勤めるってあれ? 絢爛?
通常空間に入ればIFFがつかえていた記憶がある。
ビボースが予備雷撃したときにそう言う描写があったが、平面宇宙じゃどうなってたかな。
でもまあ、平面宇宙じゃ高速の通信が出来ないわけだし、とりあえず時空泡に向かえくらいの誘導ルーチンなんじゃない?
電化製品も兵器も性能を維持しつつサイズダウンできた物が優れている
時空泡発生装置や反陽子砲、機雷の小型化は一応研究されてるんだろう
>>278 あと、発射時に目標の時空泡を指定するようだ。
識別信号のみで機動爆雷が敵艦を識別するなら、機動爆雷が来たら
識別信号自体をカットしてしまえば、機動爆雷は敵艦なのか味方艦なのか
分からなくなるから有効かと思ったが
時空泡自体が標的にされているんじゃダメだな…
>>260 むしろ逆転の発想なら、襲撃艦に対抗するために人類統合体とかは
大艦巨砲に走りそう。巡察艦クラスを一撃でぶち抜ける主砲を持った重巡察艦。
襲撃艦に対してスピードは負けるから、平面宇宙戦闘では圧倒的に不利になるけど、
そこはもう割り切って、電磁投射砲に耐える装甲を持たせることでカバー。
回頭性の悪さも、全天周どの角度から時空融合されても対応できるように
艦体のあらゆる箇所に可動凝集光砲、可動反陽子砲、電磁投射砲を設置しまくる。
襲撃艦の母艦とか大艦巨砲ととか、たしかに強そうではあるが質量が大きいから平面宇宙ではものすごく鈍くなりそう。
同じ質量の戦列艦を並べた方がいいんでない?
>>285 たぶんそれは思ったほど使えないんじゃないかなあ。
重巡察艦の優位性って結局時空融合してからの話。
なんでわざわざ巡察艦側があいての有利な土俵に乗っからなきゃならないのか。
巡察艦側は戦闘を回避して戦列艦に任せちまえばいい。
そして重巡察艦にはあいてに時空融合を強いるだけの機動力を持たない。
まあ、後方の戦列艦の護衛とかには有利かもしれないけどねえ。
そんなんつくるくらいならいろいろ使える巡察艦を多めに作った方がマシ。
ついでにいえば、星界世界はどうにもいまのところ盾と矛の矛優位の時代のように思える。
小型の突撃艦の反陽子砲でもそこそこ巡察艦も食えないこともないわけで。
>>285 まあ質量でかすぎて何者も時空融合できない戦闘艦があっても面白いかもな
>288
何物からも時空融合されて攻撃を受けない代わりに、何物にも時空融合して攻撃することができない罠w
結局、機動爆雷を打ち合うしか意味が無いわけで……それって、重戦列艦を大きくしただけの存在じゃ?
>>289 いや絶対攻撃を受けないで、平面宇宙を通り抜けることが出来るという時点で無敵だろう。
三次元宇宙の戦闘装備だけあれば良いわけだから。
限界質量までは、時空泡発生機関の性能で無理かもしれないな。
最大限界質量の時空泡をつくれるほどの技術はまだ、どこの国も持っていないかもしれない。
小型化もそうだが、大型化も未だにその域まで到達していないのだろう。
襲撃艦6隻分の質量で、その無敵艦が建造できるかどうか?という疑問があるが
>>291 時空泡発生機関の出力?性能が足りないのなら、双発とか四発とかにすれば
良いような希ガス
>>293 それがアリなら、艦が集合すればどこまでも時空泡がデカくなるということになってしまうがな。
>>294 時空泡の限界質量は、時空泡発生機関の出力の総和の平方根に比例する、
とか言う設定だったらそうはならない。
てか、限界質量を超える時空泡が無理に融合しようとするとどうなるんだ?
>>296 限界質量以下になるまでランダムに強制分離させられる。
もし双発とか複数の時空泡発生機関を同時に運用している艦があったら
艦内で時空分離が起こってトンデモないことになるような気がする。
>>290 平面宇宙を航行し続ける限り、エネルギーを消費し続け、軽くなってく。
機動爆雷とは言わんが、核融合弾を撃ち込むくらいの余地は生じるかも。
>>296 融合後たちまち、時空泡が発生機関毎にランダムに分裂する。
>>293 時空泡が限界質量を超えると、時空泡がランダムに分裂するんだよね。
無理に時空融合させれば、ある確率で無敵戦艦は四散するのでは?
平面宇宙における質量限界は、機関の出力とか無関係な物理定量じゃないのか?
>>290 >いや絶対攻撃を受けないで、平面宇宙を通り抜けることが出来るという時点で無敵だろう。
その理論で言えば、別に質量限界ギリギリの巨大戦艦の単艦時空泡でなくても
突撃艦や巡察艦を時空融合させて質量限界ギリギリの時空泡作っても無敵になる希ガス。
てかもし単艦時空泡でそれやっちまうと、機動爆雷でも撃ちこまれて質量限界超えた時、
不安定になった時空泡が崩壊したりしたら危なくね?
結局遠距離から爆雷打ち込まれて終わりだな
>>300 >突撃艦や巡察艦を時空融合させて質量限界ギリギリの時空泡作っても無敵
それは機動爆雷なり敵艦なりが時空融合してきた時点でランダムに分裂するだけ。
運悪く機雷と同じ時空泡に振り分けられた艦が被害を被る。
今問題になってるのは時空泡発生機関が一つの単艦時空泡で質量限界ちょうどの場合は
ランダムに分裂するといってもパターンが一つしかないので
機雷が時空融合>質量限界なので(ランダムに)巨大戦艦と機雷に分かれる
>機雷が再び時空融合>二つに分かれる>機雷が・・・
の繰り返しになって無敵になるんじゃね?ということ。
確かに理論的には平面宇宙では攻撃されないが、巨大戦艦の方から機雷で攻撃すると
機雷の分の質量が減って質量限界ピッタリの条件が満たせなくなるので攻撃もできない。
また一つの時空泡発生機関で質量限界ギリギリの巨大戦艦を維持できる
時空泡は作るほう出力?が出ない可能性もある。
一つの艦に複数時空泡発生機関を搭載すれば可能っぽいが、ランダム分裂のときに艦が
四散するのか、そもそも同じ艦で複数機動したりできないのか。
断章の”接触”に「なにしろこの調査船には時空泡発生機関は一基きりだから、いそいで・・・」
という記述があるので、大型艦なら予備の時空泡発生機関を搭載しているのかもしれない。
ただ複数同時起動できるかは謎。できないと予備の意味があまりないが。
時空泡の質量限界って戦旗Vで初めて出てきた法則だよな
よく考えたら、平面宇宙航行なんてかなり怖くね?
もし時空泡発生機関に何かトラブルがあって機能停止したりしたら
即あぼーんだべ?
都合よく近くに門があればいいけど。
平面宇宙では最低でも2隻ペア(どっちかの時空泡のトラブルあったら助けられるように)
で行動した方がいいんじゃないかね。
「キノコを最初に食べた人間は偉大である」というが
最初に平面宇宙に突っ込んだ人間も偉大だな。
時空泡発生機関なんてまだなかったないだろうし
そんなもんが必要だとも思わなかっただろうから、素で突入しておそらく…
306 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/04(金) 21:09:37 ID:OtEiBIYC
平面宇宙を時空泡で航行していれば
徐々に燃料分の質量が流れ出てるわけで
限界質量でいられるのはソード突入時点だけでしょ
なら、無敵の単艦時空泡はできないのでは?
本当に単一時空泡内の質量の臨界を迎えたら平面宇宙での事象限界を超えて、
時空泡重心から門になって平面宇宙から追い出されてしまう希ガス
もっとも、無事な形で出られるとは到底思えないが
>>304 そんなん、単発飛行機がエンジントラブル起こして近所に着陸可能な場所がない場合、
とどう違うんだ。まあパラシュートで脱出は出来ないが。
>>305 アーヴに限れば理論先行だったから、最初は無人艦で実験したようだが。
他に突入しちゃった奴とかいたかもな。
>>308 >単発飛行機がエンジントラブル起こして近所に着陸可能な場所
飛行機なら滑空してある程度飛べる
まあ、ヘリなら即アウトか
>他に突入しちゃった奴とかいたかもな。
言いだしっぺがあの一族だから・・・
てかあの世界じゃかれこれ100年以上、今の突撃艦、巡察艦、戦列艦、護衛艦の布陣で
戦争やってきたんだろ?(多少のマイナーチェンジはあったにせよ)
敵も味方も。おそらく技術的に過渡期なんだろうな。
で、久々に新登場したのが襲撃艦つっても、要は突撃艦と巡察艦の中間の
火力と機動力の艦を作っただけだし。
大型戦艦やら小型戦闘機とかアヴァンギャルドな艦種は
何か劇的な技術革新でも起こらないと登場は無理じゃないかね?
最強兵器は皇孫女殿下+ネコミミだ!
これさえあれば四ヶ国連合なんぞひとひねりさ!
>312
閣下、量産性に問題があります
そういえば、SF設定における性能は兎も角として
「ラーシュカウ」や「ガフトノーシュ」に比べると
「デスラー艦」や「空母ドロス」はキャラが立ってたなぁ
多分戦えば、前者の方が格段に強いんだろうけど・・・
そう、だからなぜ時空泡質量ギリギリの航空母艦を作らないのかと小一時間(ry
その方がよほど絵になるだろうに。
星界シリーズは戦闘よりラブコメだったからだろ
今更方向性は変わらんよ
小型戦闘機が合体して大型戦艦になるのはだめですかそうですか。
星界軍の大艦隊の中に、皇帝陛下の座乗艦のゲッターエンペラーが
紛れ込んでるのを想像して吹いたw
>316
あー、やっぱみんな同じ事考えてるんだねー
俺の脳内でも、ボーグスフィアじみたのがガシガシくっついて
機動要塞化する妄想絵が・・・
ちなみに帝国に敗れて、深宇宙に逃げ去った日本系星間国家の末裔が、
復讐のために兵器満載して戻ってくる、オオナムチ級機動要塞2番艦「タケミナカタ」
ってとこまで妄想済み
所詮妄想ですがそれなりに幸せ〜
んでその電子頭脳が「オモイカネ」だったりするんだろうw
オモイカネは、日本神話に登場する神。古事記では思金神・常世思金神、日本書紀では思兼神、先代旧事本紀では思金神・常世思金神・思兼神・八意思兼神・八意思金神と表記する。
(中略)
岩戸隠れの際、天の安原に集まった八百万の神にアマテラスを岩戸の外に出すための知恵を授けた。葦原中国平定では、葦原中国に派遣する神の選定を行っている。その後の天孫降臨でニニギに随伴した。
虫の居所が悪いラフィールのご機嫌を取るのはジントを連想する。
>>314 それはどう考えてもやらないでしょう。
機雷でも破片でも何でもいいから、時空泡質量限界を超えるようにしてしまえば簡単に撃沈できるから。
思考結晶の名前は「カミムスビ」です(笑
やはりアブリアルに立ち向かうにはより上位の神格、
それも国津神の領袖・オオナムチの庇護者たる「カミムスビ」でなければ!
アブリアルを庇護する「タカムスビ」にも対抗できようというもの(w
ちなみにオオナムチ級の3番艦は「コトシロヌシ」です!
4番艦以降は「オオモノヌシ」とか「ヤチホコ」とか「ウツシクニタマ」などの
オオナムチ別名系を妄想(死
>>321 や、だから外部から臨界質量の時空泡に、さらに質量を加えることが可能か?という命題が
作品内で解決されていないので、その辺は自由に妄想できるということですよ。
せっかく平面宇宙とか面白い設定があるのに機雷撒いて終わりだからな
襲撃艦にしても他のいいとこ取りしたやつだし、もっと兵器工夫してもいいと思う
突撃艦より小さい艦種、小型戦闘機とかは優位性があるかどうかはともかく
スペースオペラでは割と普通に出てくるし、デブ次第
やはりここは「コスモゼロ」だろうw
俺はMS-06の方がいいのぅ・・・
……人型はちょっと。 なあ?w
>>324 つ連絡艇(ぺリア)
つ偵察艇(ボデーミア)
つフェブダーシュの淑女号
>>323 時空泡が消滅するんで無かったけ?
襲撃艦が演習でハイド門を通過する時に一隻突っ込んで来たんで、フリーコヴが分離したって所で解説してなかった…?
(かなり昔の記憶なんで怪しいが…)
>>306 質量保存の法則で言ったら、消費された燃料の質量も
別の形になって放出されているわけだよな。
てことは、時空泡は絶えず時空泡発生に消費した燃料の質量分の
エネルギーを時空粒子として放出しているのか。
ひょっとしたら、泡間通信ってここら辺利用しているのかな。
>>329 ランダムに分割されるはず。
ランダムというのが嫌だからフリーコヴ一隻分離したとかだったと思う。
単艦時空泡だと防御力がしょぼくて3隻の時空泡は防御力が無敵みたいな記述なかったっけ。
ペネージュさんの無理矢理蹂躙戦とこで。
時空泡発生機関を複数積んだらどーなるんだろ。3発くらい、燃料槽も3倍で。
時空泡発生装置を大量に送り込んでわざと分裂させるとか
いや機雷の方が手っ取り早いな
各々が単艦時空泡を維持できる襲撃艦の時空泡発声機関;フラサティアは、
同じ出力のフラサティアを積んだ襲撃艦6隻までなら、フラサティアどうしが連動(?)して
一つの時空泡を形成できるが、7隻になると限界を超えて時空泡がバラバラになってしまう。
原作中でわかっている、時空泡の限界質量のことって結局これだけなんだよな。
336 :
335:2005/11/05(土) 03:05:24 ID:n+hfKimT
例えば、1つのフラサティアを積んだ船が、最初からその
フラサティアの作る泡の限界以上の質量を積んで
通常宇宙から平面宇宙に突っ込んだらどうなるかとか、
各々が単艦時空泡を維持できるが2艦分の質量は抱えられない
出力のフラサティアを積んだ船二隻が時空融合して
ひとつの時空泡の中にいるときに、その二隻のうち
一つの船のフラサティアが機能を停止したら、
その時空泡はどうなるかとか、今のところ想像でしか離せないよね。
時空泡発生機関って打つのめんどいから、フラサティアって打ったが、
やっぱなんか違和感あるな‥‥
>>336 たぶんその辺りデーブは何も考えてないと思うなぁ…
大体、平面空間移動だって、コマをまわしてその軸を傾ける云々というあたりで
胡散臭さ大爆発なわけだしw
338 :
335:2005/11/05(土) 03:17:31 ID:n+hfKimT
仮説だけど
・単艦時空泡の時空泡発声機関が、艦の質量を支える時空砲を
発生できなくなったら、その単艦時空泡は消滅し、時空泡の中の
通常空間の物質は全て時空粒子に分解される。
・時空泡発生機関を持たない船が通常空間から、平面宇宙に侵入すると、
進入したとたんに時空粒子に分解させる。
だとすると、
>>336の例えの1は、
平面宇宙に侵入と同時に時空粒子に分解。
例えの2は片方の艦の時空泡発声機関が停止しると同時に、
もう片方の艦の時空泡発声機関も時空泡を維持できなくなって
消滅するのではないかと思う。
例えと仮説と推測を一人で出してりゃ、我ながら世話がないがw
何となくなんだが、質量限界を超えた瞬間から急激に消費エネルギーが増えるって事ではないのかな?
襲撃艦6〜7隻で限界量なんだよね…
時空泡の質量をX軸、必要なエネルギー量をY軸として…Y=X^2の様な感じになるのでは…
質量が増えると必要エネルギーが二乗に比例して上昇する
6隻で供給出来るエネルギー>6隻が入る時空泡を発生させるエネルギー
7隻で供給出来るエネルギー<7隻が入る時空泡を発生させるエネルギー
で、足りなくなったエネルギーに見合うサイズの時空泡に分割される
もし、大きな時空泡が素で必要な構造物を飛ばした場合…
維持できる時空泡のサイズ以上だったら…時空泡の外に飛び出した部分が時空粒子に分解される…様な気が?
少なくとも、限界質量1の時空泡2つが一つになったとき、
その時空泡の限界質量は2というような単純なものじゃないな。
悲しいけど、ここ、ラノベ板のスレなのよね
↓引き続き、時空泡と質量限界についての考察レスをドーゾ。
萌えはSF板担当だし
>>339 時空泡内質量が4倍になったとき、完全移動状態の速度が1/2になる。
そして、時空泡内の質量に関わらず、移動限界距離は決められている。
(注:時空泡内の質量を全てエネルギーに変換すると仮定)
つまり、4倍の質量を使って速度1/2で同じ距離が動ける=2倍の時間時空泡を維持できる。
よって、時空泡内質量が4倍になったとき、反物質の消費量は2倍になる。
時空泡の質量をX、必要なエネルギーをYとしたら、Y=√Xになるネ。
>>338 「時空泡発声機関」で、ジェロニモが「ウララ〜〜ッ!」と頑張って時空泡を発生させてる絵が思い浮かんだ。
てか、星界軍や4ヶ国連合には一人で十倍以上の撃墜数を稼ぐ
敵軍にも名の知られたエースパイロットとかはいないのかね?
ぶっちゃけ、突撃艦とか巡察艦とか、誰が操舵しても操縦技量で
大して差が出ないような気がするんだけど。
アーヴって操舵技術にそこまで個体差はないんだろうか?
まあ遺伝子調整されて生み出されてるから先天的な才能の差はほとんどないんだろうけど
後天的な努力で結構技量に差が生まれてもいい気もするんだけど。
でも考えてみれば、星界軍ってとりあえず「生き残ってさえいれば」
勝手に昇進していくシステムみたいだし(平時は知らんけど)、
操縦技量に差ができるほど経験を積む頃にはもう昇進して
突撃艦の艦長からは外されちゃうだろうしな。
艦の操舵をやりたいが為に前衛翔士に留まり続けているアルボフさんとか見ると
シャアみたいに大隊指揮権を持つ大佐の階級でありながら自らMSを駆って出撃、
とかはご法度みたいだし。
エースパイロットの突撃艦がバッタバッタと巡察艦をなぎ倒していく展開は無理なのか?
>>345 4ヶ国連合の船は元々思考結晶によって制御されているから、エースパイロットというのは無いんじゃないかな。
平面宇宙航行でアーヴについて行くだけの能力を持った地上世界出身者はまずいないと思うし。
ただ、アーヴの方はあの一族は操縦をさせたらいいとか、あの人には操縦させたらまずいというのは一応あると思う。
また、船の動かし方も個人の癖が出ると思うよ。
一番いい例がエクリュア。
349 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/05(土) 13:20:17 ID:35r+aWgG
>>346 つ【オットー・スコルツェニー】
MSとかだと、整備士入れた頭数もあるから。
351 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/05(土) 13:54:55 ID:/07cPTmp
>>348 人類統合体の場合、突撃艦の操縦は、思考結晶ではなく、宇宙船操縦用に遺伝子調整された「作業生体」が行っております。
352 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/05(土) 14:05:51 ID:fnWlg0YJ
>>347 普通に個別の技量が物量に勝てないのは自明の理で。。
その辺りは常識的設定だと思うけど。。
ヒーローはできないよね
353 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/05(土) 14:07:10 ID:fnWlg0YJ
>>347 普通に個別の技量が物量に勝てないのは自明の理で。。
その辺りは常識的設定だと思うけど。。
ヒーローはできないよね
>>348 >ただ、アーヴの方はあの一族は操縦をさせたらいいとか、あの人には操縦させたらまずい>というのは一応あると思う。 また、船の動かし方も個人の癖が出ると思うよ。
>一番いい例がエクリュア。
とても深く納得したw
>>345 アルボフとかがまさにそのエースパイロットとかじゃないかな。
(作中じゃいまいちぱっとしないが)実はこれまでに巡察艦10隻、突撃艦30隻くらい
撃墜した経歴を持っていたり。
2度も昇進蹴って砲術士やってるわけだから、その辺の砲術士よか
だいぶ経験積んでるだろうし、ドゥビュース殿下が娘のために人事局に手を回して
配属させたとか。
巡察艦を撃墜するたびにフリーコヴの船体に星を描きこむアルボフ。
ていうか襲撃艦がロールアウトする前は、アルボフさんは何に乗ってたんだろう?
巡察艦じゃ鈍足すぎて操舵マニアのアルボフの心を擽らないだろうし、
戦列艦護衛艦は論外だろうし。
突撃艦の艦長なれるのは確か十翼長からだよね?
>>355 やっぱし巡察艦じゃないの?
巡察艦が鈍足と言ってもそれなりのものだし、輸送艦の操舵なんかやらされたら目も当てられんw
それとも、連絡艇の艇長をやってたのかな?w
357 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/05(土) 15:06:59 ID:/07cPTmp
時空泡というのは、時空泡粒子が大量に融合したもので、時空泡と平面宇宙の境界面では、常に時空泡から時空泡粒子が分離している。
つまり、平面宇宙内では、時空泡は、大量の時空泡粒子を放射しているのである。
そして、時空泡粒子を放射するたびに、時空泡はエネルギーを失って縮小してゆき、最後は時空泡粒子そのものになってしまう。
そこで、時空泡を維持するために、時空泡発生装置を稼動させて、失われた分の時空泡粒子を発生させて補うのである。
時空泡の探知や、時空泡間の通信には、この性質が利用されている。
「平面宇宙の妄想物理学」より
宇宙だと平凡な能力だけど
地上なら銃一丁で制圧できるよ
>>355 巡察艦だろ
平面宇宙での運動性能は質量のみが関係するが
通常空間(含む時空泡内)においては、質量と推力の比率が運動性能を決める
巡察艦の機関がデカイ推力を持っていたら、アルボフさん好みの高機動が
できるんじゃないか?
突撃艦や襲撃艦に比べると巡察艦は鈍足だよ。
「質量と推力の比率」この比率が問題、エンジンの推力を質量に比例させるのは一般的に不可能。
さらに船体構造が高加速に耐えられないって戦旗4でも言われてた。
鈍足と言っても襲撃艦と比較してある程度劣る、という話だし。
実際、星界軍の巡察艦と互角のはずの四カ国連合巡洋艦に対して、襲撃艦は
優位にはあっても圧倒はしてない。
加速耐性の問題も、追加推進器を付けて亜光速に至る様なレベルの話で、
戦闘機動に問題がある様な記述はない。
アルポフさんには十分楽しめる職場と思われ。
つまりアルボフさんの理想にかなう艦種登場というわけか…>襲撃艦
これはもう次の昇進も蹴るのは確実ですねw
>>345 アーヴ同士に操縦技量に個体差がなくてエースパイロットがいないのはわかるけど、
思考結晶に操艦させている統合体軍の戦艦とのキルレシオが1:1じゃ
別に人間の手で操舵する意味もあまりないな。
まあアーヴの場合、実用的な意味よりも、「空間種族の誇り」もしくは「操舵好き」
という趣味のレベルで手動操舵をやってるから
仮に思考結晶によるオート制御の方が強いとしても、
アーヴは手動操舵にこだわるるだろうな。
>>348 星達の眷属の真価が発揮されるのは
平面宇宙じゃなくて通常空間での操舵じゃないの
確かそんなようなことをネフェーさんが言っておりましたね
>>338 >単艦時空泡の時空泡発生機関が、艦の質量を支える時空砲を
>発生できなくなったら、その単艦時空泡は消滅し、時空泡の中の
>通常空間の物質は全て時空粒子に分解される。
これはおかしくないか?
例えばある巡察艦が群がる突撃艦を撃破しまくって、時空泡内は突撃艦の破片でいっぱい
となったとしよう。
そのまま質量限界まで破片が溜まれば、自然と”一つの時空泡発生機関で質量限界”
という状況になってしまう。
巡察艦同士の格闘戦などが続けば、この状況はわりとよく起こる事態じゃないのか。
そのたびに生き残った艦も時空粒子に分解というのはさすがに報われない。
このことから時空泡発生機関の個数(出力)と質量限界は関係ないものと思われる。
個数だけでいえば戦列艦は何十個も時空泡発生機関を搭載した艦だといえるし、
巡察艦も機雷+短艇の数だけ時空泡発生機関は搭載させているが、それらを同時起動
したから質量限界が増えたりするのはおかしくないか。
質量限界の単艦時空泡にさらに質量を追加しようとした場合は、時空泡発生機関の
ある泡とない泡にランダム分裂となるのが自然じゃないかな。
ない泡に分配された破片・残骸その他は時空粒子と消えて、ある方は少し身軽になるなって存続する。
>質量限界の単艦時空泡にさらに質量を追加しようとした場合は、時空泡発生機関の
>ある泡とない泡にランダム分裂となるのが自然じゃないかな。
>ない泡に分配された破片・残骸その他は時空粒子と消えて、ある方は少し身軽になるなって存続する。
言いたいことはよくわかるが、一つ見落としがあるぞ。
その仮定が正しいとして、質量限界の単艦時空泡に「さらに質量を追加」してる分が
「時空泡発生機関の無い泡」として押し出されるだけだと思われるので、身軽には
ならないような希ガス。
戦旗4のフリーコヴと敵巡察艦が時空融合していた戦闘で、
敵時空泡の接近を察知した殿下とエクリュアたんが
「新たな敵時空泡との時空融合予測時刻1020」
「1040まで伸ばすがよい」
「無理」
とか言ってたけど、あれはどういうことなんだろう?
とりあえずフリーコヴとしては新たに出撃した敵時空泡と反対方向に移動したくて
敵巡察艦と時空泡の綱引きしてる、ってのはわかるんだけど
別にフリーコヴが離れるように移動すれば単に敵巡察艦と時空分離するだけなのでわ?
369 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/05(土) 21:01:22 ID:7W80+/2m
平面宇宙の戦いでも実質は通常空間だし
結局技量の差は物量で凌駕することができるわけで
ただ、星達の眷属が操舵を人に頼っていると
戦争の期間が超長期化すると人的消耗の問題が出てくるかも。
4カ国連合の生産力がどれくらいかは具体的な記載がないけれど
同じぐらいと考えてもいいのかも
艦の性能が同じなら、操縦者の技量の差が出てくるだろう。
戦旗Tのテストでラフィールが負けたみたいに。
>>370 ああ、そういえばそんなケースがあったな。
やっぱり星界軍にエースパイロットとかいてもおかしくはないのか。
仮に時空泡発生機関が無い泡と有る泡とに分かれる事が可能なら、
残骸が増えて重くなったら、時空泡発生機関の出力を減らして、残骸を分離できるって事になっちまう。
やはり、時空泡発生機関単位でしか分離できず、その時空泡発生機関の能力以上の質量になっちまったら、
全体が時空粒子になるって方が辻褄が合うな。
そもそも時空泡発生機関の出力差は、消費するエネルギーによるだけで、機関の差は無いのかもしれんな。
「ええい、アーヴのMSは化け物か!
375 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/05(土) 22:15:18 ID:/07cPTmp
>>369 >ただ、星達の眷属が操舵を人に頼っていると
>戦争の期間が超長期化すると人的消耗の問題が出てくるかも。
戦闘妖精雪風のような、スーパー人工知能を搭載した無人小型艦が実戦に投入されて、帝国は一気に不利な状況に・・・
>375
実際、アーヴは得体の知れない生き物という捉え方してるんだから、
統合体サイドの視点から見れば、
「戦闘妖精雪風」みたいな物語が展開されてるのかも知れんよな。
>>372 それだと敵艦撃破して喜んでいたら
敵艦の時空泡発生機関停止>自艦の発生機関だけでは出力不足>結局全員時空粒子に分解
というお寒いことが連発してしまうが。
あるいは巨大質量のゴミに時空泡発生機関をつけて敵に時空融合>発生機関停止>敵消滅・・・
保険で機雷なり短艇なりを時空泡のどこかに待機させておけば、助かるかもしれないが・・・。
まず時空泡発生機関に”出力差”なるものが存在するのかはっきりさせないとな。
あるとしたら、それは何の出力差なのか?その出力は上げたり下げたりできるものなのか?
とりあえず戦旗3を読む限り、時空泡発生機関の総出力と限界質量は関係ないような感じだが
限界質量で時空泡崩壊、発生機関出力不足で時空泡崩壊、の2パターンを分けて考える必要があるかも。
>>377 時空泡発生機関そのものの出力差は無く、エネルギー消費量が時空泡の質量に比例って事じゃ?
機雷に積んでる時空泡発生機関であろうと、エネルギーさえあれば限界質量まで耐えられると。
エネルギー切れで時空泡発生機関が停止すれば、時空粒子に分解と。
戦闘時は、ゴミだろうが、敵艦だろうが、最終的には発生機関が停止する前提で融合するので、
限界質量で崩壊する事を考えながら融合するんでしょう。
>>377 >敵艦の時空泡発生機関停止>自艦の発生機関だけでは出力不足>結局全員時空粒子に分解
>>378の可能性もあるが、単に(敵艦出力+自艦出力=合計出力)にならないだけかも知れない。
>あるいは巨大質量のゴミに時空泡発生機関をつけて敵に時空融合>発生機関停止>敵消滅・・・
そんな馬鹿でかいゴミじゃ速度も糞も無いから普通によけられるだろう。
質量限界は物理法則で定められた値かも知れないが、切り取る時空胞の体積が出力と関係しているのかも知れない。
>>372 敵艦の残骸が重たくてスピード出ないから、残骸を分離させている描写が
どこかにあった希ガス。
>>378 >時空泡発生機関そのものの出力差は無く、エネルギー消費量が時空泡の質量に比例って事じゃ?
単位時間あたりの消費エネルギー=出力だよ。
出力に関らず物理的に質量限界があると仮定して、その上限を調べると、
・巡察艦1隻+突撃艦10隻(紋章1、実際に時空融合したのは8隻)
・巡察艦1隻+突撃艦12隻(戦旗1、実際に時空融合したのは10隻)
・巡察艦3隻
・襲撃艦6隻が限界(戦旗3)
・戦列艦1隻(その質量は巡察艦3隻に匹敵、戦旗4)
襲撃艦2隻≧巡察艦1隻
襲撃艦2隻≧突撃艦6隻
とすればだいたい計算は合う。あとは、
機動爆雷の搭載数から巡察艦と襲撃艦の大きさの比は妥当なのか、
電磁投射砲の有無だけで、襲撃艦の大きさが突撃艦の3倍もあるのは妥当なのか、
この辺かな?
戦旗1のときは突撃艦の破片に加えて、数十発分の機雷の破片も混じってるからな
時空泡には質量限界は無くて、発生機関の個数とそれぞれの出力で限界が決まるんじゃないか?
>>363 多分、デブはあえてキルレシオを1:1にしたいからこそ
アーヴの操縦技量に個体差をつけていないんじゃないの?
機体ごとに性能差があったら話が複雑になっちゃうからね。
現状なら、「敵突撃艦10隻!こちらは突撃艦7隻!10:7でこちらの不利です!!」
と単純に数で、彼我兵力差を表現できるからね。
しかも巡察艦と突撃艦ならキルレシオは大体1:8とか。敵も味方も。
384 :
381:2005/11/06(日) 01:32:17 ID:JO+/N/Zp
自己レスだけど、
>>381に間違い見つけた。
戦旗1で、ぺネージュさんが敵艦隊に突っ込んでった時、
敵味方3隻ずつの巡察艦で時空融合してる。
だから巡察艦6隻までは可能。
で、巡察艦6隻はOKで襲撃艦7隻はダメとなると、
襲撃艦の大きさは巡察艦の約0.86倍と言うことになる。
それだと機動時空爆雷を10基も収められない。
従って、「機関出力によらず限界質量が存在する」説は間違っている。
>で、巡察艦6隻はOKで襲撃艦7隻はダメとなると、
>襲撃艦の大きさは巡察艦の約0.86倍と言うことになる。
これは正しいかもしれないが、断言は出来ない。
同じ質量でも巡察艦6隻OK、襲撃艦7隻NGになるから。
平面宇宙を利用し始めて1000年以上。
その間改良に改良を重ねて、それでも質量のみで速度が決まるという法則を変えられない。
という状況から考えて、一つの時空包の限界質量を
単艦で支えられるようになってるんじゃないだろうか。
フリーコヴが敵巡察艦5隻に時空融合されて、それを主人公パワーで全て撃沈したとする。
それでもその質量を支えきる出力がフリーコヴの時空包発生機関にあれば
>>372みたいにはならない。
6隻目の敵艦が時空融合してきたらランダム時空分離で、
上手くすれば残骸を沢山押し付けられるだろう。
387 :
381:2005/11/06(日) 01:55:45 ID:JO+/N/Zp
>>385 基本的に、襲撃艦=巡察艦−機動爆雷x10〜12だからね。
襲撃艦と巡察艦じゃ移動速度が全然違う、と言う記述もある。
機動爆雷の保管スペースが巡察艦の中で大きな割合を占める、ともあった筈。
それなのに、襲撃艦と巡察艦の大きさが2割弱しか違わないってのはおかしいんじゃない、って事。
もちろん、襲撃艦と巡察艦が同じ質量だったら、もっとおかしいよね。
レクシュさんのショーツはいつ見ても堪りませんなぁ
>388のパッション溢れる書き込みから私は一つの結論に達した
レクシュさんを含め、アーヴは全員若くて美形、すなわち!
星界の艦には海の漢分が圧倒的に少ない
オヤジ不足 オヤジ飢餓 オヤジ砂漠
サムソンさんがオヤジ分の補給を一手に引き受けているからな
まぁそんなことより、そろそろ殿下の下着の色も知りたいわけですが
オヤジ砂漠のオアシス=サムソンさん
トライフさんが「艦隊司令の協調性がないのが星界軍の伝統」と言っていたけど
司令と副官がボケと突っ込みのコンビになるのが伝統のような気がする
というよりそう言う人事制度なんでは。
スポール准提督にはクファディス君当たりがふさわしいんじゃないかな?
こちらの資料によると彼の姉君が大変な暴君だったとか。彼ならば常人ならば耐えられない任務もこなしてくれるに違いない
みたいな。
それに参謀と司令官同じ性格だとどうにもうまくないし。
時空泡発生機関の出力でふと思ったこと。
出力が大きいと、時空泡の物理的なサイズが違うとか。
でかい船には大出力の時空泡発生機関を積まないと、戦闘可能エリアが狭くなりすぎて
敵の時空融合=対処する間も無いほどの至近距離での攻撃、ということになるのでは
ないかと思われ。
まあそんな事より、ネレースとネフェーは互いにボケでありツッコミでもあるので、時と
場合によって立場を入れ替え、ボケとツッコミの組み合わせを維持するので問題ないとか。
>>392 今までの組み合わせを見ていると司令官と参謀(副官)がタイプとして逆になるように選んでいるのは正解だと思う。
大体こんなタイプ分けになる?
「行動型」と「制止役」 ・・・・・トライフ・カヒュール、スポール・クファディス、ネレース・ネフェー
「ギャンブル型」と「堅実型」 ・・・・・アトスリュア・ソバーシュ
「協調型」と「非協調型」 ・・・・・ソバーシュ・エクリュア
「非常識(からかい役)」と「常識人(からかわれ役)」 ・・・・・ドゥサーニュ・ケネーシュ、スポール・クファディス
「感情がストレートに出るタイプ」と「感情をあまり出さないタイプ」 ・・・ラフィール・ジント、ラフィール・エクリュア
という感じで、結果としてボケと突っ込みになっていると思う。
>>393 ビボース兄弟はあれはあれで最善の選択をしたのだと思う。毒をもって毒を制すじゃないけど、
ネレースの気まぐれみたいな行動を理解できるのはネフェーぐらいだし、
ネフェーがネレースの悪影響から参謀達を防ぐような行為をしていたのは確か。
アーヴの基準で行くとネフェーは比較的常識的な行動や考えが出来るようだから。
ネフェーはビボース一族の中でも最も非ビボース的な人物なのだろう。
ネレース&ネフェー
両方ボケと突っ込みができるということは・・・やすきよ?
襲撃艦の大型母艦作るなら、時空泡発生機関を搭載してない型の
襲撃艦ver.2も半分搭載しておいた方がいいな。
通常空間戦闘においては、時空泡発生機関ってかなりのデッドウェイトになるらしいし。
機動爆雷と時空泡発生機関をとっぱらえば、かなりの機動力の向上が見込めると思う。
通常空間戦闘が、星界軍の戦略でどれほどのウェイトを占めてるかって問題もあるかと。
高宙艦隊にとって、ほぼ星系内戦闘専用の装備は二の次になりそうな気もする。
(空挺艦隊が援護用にその種の艦艇を装備している可能性ならあると思うけど)
つーか、ネレースもネフェーも言動が奇矯なだけで行動は堅実、だったはず。
>「行動型」と「制止役」 ・・・・・トライフ・カヒュール
これがなんかしっくりこないな・・・。
399
それは<人民主権星系連合体>の防衛艦と同じ種別の艦になるよな。
Wで星界軍は平面宇宙を主戦場と〜ってくだりがあるから、利点は認めても星界軍では配備はされないだろう。
俺は時空泡の中心に絶えずその発生機関の船があると思って呼んできたんだけど、
時空泡の中なら、その泡の中なら移動自体は自由自在なのかな?
質量に言及してる描写は多いけど、泡自体大きさってはっきりしてないと思う。例えば半径何ダージュとかさ。
切り取れる通常空間は全時空泡発生機関、同じ大きさなのかな。
だとすると
>>395が言っているように戦闘には大型艦は不利だよな。
>>303 だね。
おそらく、デーヴが気付いたと思われ。
全艦で単一の時空泡を形成して門を出れば、隊列を乱す心配も無く、
門を攻める方が圧倒的に有利になってしまうという事実に。
>>339 限界質量って、速さにおける光速とか、温度における絶対零度とか、そういう
超えられない壁のイメージがある。物体を加速して光速にするためには、無限の
エネルギーが必要になるのと同様、時空泡が限界質量に近づくほど、その維持に
必要な出力量が飛躍的に増加するとか。
>>380 残骸を分離するというのが具体的にどのような方法か不明なので、断言はできない。
が、時空泡発生機関が無いまま平面宇宙に突入すると時空粒子に分解されてしまう、
という仮説が正しいとすれば、平面宇宙内の時空泡の中から外へ残骸を打ち出せば、
やはり時空粒子に分解されるような気がする。これが残骸の分離なのかも。
>>377 上記に基づく妄想だが、時空泡が限界質量に近づくと勝手に残骸が分離してくれる
のではないだろうか? ただ、物理法則は残骸とそれ以外を区別できないわけで…
限界質量ギリギリの状態で、分離できる残骸が少なくなってくると、今度は本体が
勝手に分離されてしまうようになるとか。結局、巨大戦艦は危険、ってことで。
ペネージュ姐さんは、自分が考えたことをそのとおりやってくれる参謀がいいんじゃないかな。
カヒュールみたいにねちねちと的確に助言なんかされたらやりづらいと思う。
つか、最初から無視するかもね。
逆に、トライフの参謀がクファディスだったりすると、トライフのほうが苦労しそうだ。
ネレース&ネフェーは・・・
ビボースは2人まとめて1つの司令部に置いた方がいいと思ったんじゃね?
2つの司令部がビボース色に侵されるよりかはまし、みたいに。
>>384 >巡察艦6隻はOKで襲撃艦7隻はダメ
これはもうデーヴのミスとしか言い様がないな。
限界質量って戦旗Vでできた後付け設定っぽいしなあ。
巡察艦の一個戦隊が6隻で時空泡を形成できるから(半個戦隊時空泡=3隻だった)
襲撃艦の一個戦隊12隻が一つの時空泡に収まるような質量設計になっていたほうが自然だ。
第一、襲撃艦6隻でギリギリというのは容量が少なすぎる。
敵も同質量だと仮定すると、結局3隻単位でしか同時攻撃できないことになってしまう。
ふと思い浮かんだが軍服のなかってどうなってんの?
やっぱり支給品のパンツとか?
>第一、襲撃艦6隻でギリギリというのは容量が少なすぎる。
>敵も同質量だと仮定すると、結局3隻単位でしか同時攻撃できないことになってしまう。
通常空間および時空泡内戦闘に関しては襲撃艦の火力は巡察艦に匹敵するのだから、
あとは優速を活かして1対1、3対3の局面でも有利に戦闘を進められる。
だから機関出力を絞ってでも軽量化を優先した、と考える事はできるだろう。
なお、戦旗IVだと、襲撃艦は4隻単位で運用してるようだから、
巡察艦3+襲撃艦4は可能なのかもしれない。
新艦種だから、まだ適切な運用法を実戦の中で探っている状態だろうし、
不都合があれば今後、時空泡発生機関の出力をあげた重襲撃艦ができるかもしれない、
と予想してみる。
>>401 堅実であろうと努力している、じゃないか?
ネレースもネフェーも言動が奇矯なだけで行動は堅実(は確実にビボース)。
だったりして。
アニメの平面宇宙の戦闘で、戦列艦が4〜5隻並んでた気がするが、これは演出かな
>>404 わざわざ時空泡発生機関なんて荷物をしょってまで
そんな危険な平面宇宙に出て行くメリットがあるのかと、ときどき疑問に思う
>>412 アニメは演出w
時空泡1個1個が独立して見えなくしたらワケワカメになるので、時空泡の間を透明にしているのだろうw
>>406 きっと、その巡察艦6隻は機雷を撃ち尽くした後だったんだよ!
>>413 きっと、解り易い様にCGで表示してるんだよw
>>410 マイナスとマイナスを掛け合わせると最終結果はプラスになる。
>>408 んでも巡察艦からしたら先制攻撃で撃墜されてもいいので機雷撃ち込めば
襲撃艦との平面宇宙速度差は逆転だよなあ。(機雷の分軽くなる&敵に残骸押し付け)
機雷分の質量差しかないなら、対巡察艦ではちと使い物にならんかも<襲撃艦
>>416 機雷の過半を使い切らせるだけでも意義はある。
機雷さえ無くなれば、俊足な突撃艦隊を欠かすことなく
全艦送り込めるので、後はタコ殴りにするだけ。
一応、電磁投射砲の数も襲撃艦は半分になってるから
その分も軽くなってるんじゃね?
あと巡察艦には可動反陽子砲もついてるらしいけど
襲撃艦では威力が中途半端だからとっぱらっちまったらしいし。
イメージ的には巡察艦の半分くらいの大きさだといいんだけど。
>>418 いや電磁投射砲は巡察艦と同じ
前4門後2門の計6門
全長も1000メートルクラス
と聞いたやうな
>>418 襲撃艦は最低でも巡察艦の86%の質量以上というのが、質量限界の法則から出ちゃったからなあ。
それとも巡察艦6隻の格闘戦というのは、実は人類統合体側の巡察艦は物凄く小さかったとか
星界軍のも旧式のは小さかったとか、クファディス君が夢でも見ていたとか・・・。
>>418-419 ただし、乗員数はロース級220名に対してコーヴ級が30名と、約7分の1となっている。
星界軍にとって、この乗員数の差は大きい。ヽ(^ー^)ノ
・・・え?お呼びじゃない?(^−^;)ゞ
>襲撃艦は最低でも巡察艦の86%の質量以上というのが、質量限界の法則から出ちゃったからなあ。
86%と言うのは、あくまでも、「質量限界が機関出力に依存しない」と言う仮説の元での話。
「質量限界は機関出力に依存する」と言う前提であれば、半分でも全く矛盾はしない。
他の記述からするとどうみても86%以下の様に思えるから、
おそらくは、後者が正しいのであろう。
>>423 機雷用の人員って何?
あの世界でたかが10発の機雷に190人も人手が居るの?
どう考えても30人と220人の差を機雷積んでるかだけの違いだとは思えませんが。
職人が丹精こめて、一発一発打つんだ。
>>424 それだけ反物質の扱いには注意しなきゃならないんだって話にもなるんだろうが……。
ロース級は平時に設計された艦、それも練習艦隊で乗員の訓練のために動いていた艦だからな。
なるべく多くの軍士を鍛えるために通常より多くの乗員数を見込んでいるのかもしれない。
実戦配備されたロース級はもっと自動化されていて必要乗員数も少ない可能性だってあるだろ。
なんで人手がいるのかは本編中に書いてないので知らん。
でもほとんど機雷を撃つだけの戦列艦が機雷の数が多いとは言え
村に相当する人員が必要と言うことになっている。
人力で装填したりしてるんじゃないの?
機雷が便利すぎることに気付いたデブが
手間がかかるという設定をこじつけたと予想
>>427 機雷を管理する従士が多いけど、
艦橋要員は襲撃艦と変わらないんじゃない?
431 :
430:2005/11/06(日) 22:32:38 ID:KIXc0zvZ
スマソ、新着カキコよく読んでなかった
432 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/06(日) 23:09:51 ID:r/gqIbBq
機雷管理なんて5〜6人いればいい気がするが、そもそも兵器の管理なんて思考結晶でもある程度出来るだろう。
人間の判断が要るって事はもしかして一基ずつ毎日バラして部品点検とかしてんだろうか・・・
戦列艦や巡察艦が人数多いのは船体の整備や戦闘時のダメージコントロールに人間が必要と言う要因の方が大きいと思うんだが。
誤ageスマソ
ロイル級20、ゴースロス190、コーヴ30以外で明確な乗員数がわからん
あれこれ設定しちゃうと(もう手遅れだが)矛盾が出るからなのか
もしかしたら巡察艦、戦列艦には空挺部隊がお邪魔してるのかも
>>434 ロイル級20人→コーヴ30人
って設定から襲撃艦は反陽子砲とって小型の電磁投射砲付けた大き目の突撃艦ぐらいに考えてたんだが。
>>432 以外に思うかも試練が巡察艦のような運用母体そのものと同じくらい機雷のような弾薬の維持管理も
重要だったりします。現代の軍隊でも星界の機雷に相当するであろう各種誘導弾というものでも普段ほったらかしといて
大事の時にはいきなり使えるというものではなくいかに普段の整備が行き届いているかで有事の際の命中率、不発の確率なんかは
当然格段に変わってくるものなんだそうです。
例を挙げるならベトナム戦争の際、米軍の空対空ミサイルの命中率がカタログスペックに比べてあまりにも酷かったので調査した
担当者が現地で見たのは金鎚でミサイルの誘導翼をぶっ叩いて整備してる整備兵の姿だったという笑い話があったりしますw
437 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/06(日) 23:56:36 ID:XN99tHsu
機動要塞を門の近くの通常空間に設置して、そこから発進する、高速小型艦というアイディアはどうかな。
できれば無人化が望ましいが、人員はパイロットとフライト・オフィサーの二名のみ。
ややこしい整備はすべて機動要塞で行う。
燃料は五時間分くらいで、燃料が切れる前に、時空分離して機動要塞に帰投。
ほんでもって、機動要塞の名は、フェアリー基地とかw
あの時代でも人間が目で機雷の姿勢制御ノズルを見て角度がずれてるとか判断したりするんだろうか。
機雷っちゅーても自律行動する小型平面宇宙航行船みたいなモンだからなあ。
更にそれに反物質積み込むわけだし、保守整備にやたら手間と人員を食っても不思議ではないかも。
そうか、時空泡発生機関も積んでるんだったな。
機動爆雷要員でそこまで人数が増えるんじゃ、
ビルシュ級からカウ級に代わるにあたって機動爆雷の搭載数が
12から10に減らされたけど、これだけでも20人くらい減らせるよね
戦列艦がガーって口空けるじゃん
あれ人力なんだよ
そういやどーでもいいけど、ゴースロスって何級巡察艦なんだ?
命名の法則が違うけど、あれもカウ級なのか?
従士カワイソス
ロース級じゃね?
戦列艦ってひとつの時空泡に何隻まで入るんだっけ?
戦列艦は巡察艦の三倍の質量ってことになってるんだが。
あと戦列艦の機雷搭載数っていくつ?
戦旗IVのpp108-110あたりを見る限りは40個ぐらいしか積んでなさそうだけど。
>>422 >「質量限界は機関出力に依存する」
戦記3読む限りその可能性はほとんどないような書き方だし
そもそも時空泡発生機関出力なんて設定自体存在しないからなぁ。
>>446 巡察艦は一つの時空泡に6隻入れるので、戦列艦は2隻いけそうだが
V以前と辻褄合わせるために、艦種ごとに質量限界が違うなんて設定
を持ってきそうではある。
>>447 >戦記3読む限りその可能性はほとんどないような書き方だし
「可能性はほとんどない」事が書いてあるってのは、具体的には何て書いてあった?
>>449 カウ級は12発じゃないの?
戦旗IVで艦隊旗艦<シャイカウ>の説明の所にはそう書いてあるけど。
時空泡発生機関の出力自由に変えられるなら
それこそ、質量限界ギリギリの戦列艦とか作るべきじゃね?
戦列艦なんて一番、敵に時空融合されちゃまずい艦なんだし。
機動爆雷を切り離して減った分のウェイトは
時空泡の出力を減らして常に質量限界ギリギリを保つように調節。
>>450 てか旗艦って機動爆雷はとっぱらってあるんじゃないの?
司令部を艦内に置くために。
アニメ設定で20発だな。つうかビルシュ級が12発ってのも元はアニメ設定だった希ガス‥
描写とかはアニメ表現だが、設定資料は結構為になる。<アニメ
>>452 同意。
>>452 Yes.
司令部を置くために12基の機雷用のスペースを全部潰したけどまだ足りない、と書いてある。
>>450 旗艦用に改装してるヤツは、機動爆雷を減らして旗艦装備載せてるハズ
標準型のカウ級16発だったような…(ゲーム版では16発、ラーシュカウも特注品らしくって仕様が全然違うんだよな…)
>>443 ロス級
12発ぶん潰してまだ足りない、ってのならあと8発は残ってるのかな?
アニメ設定やゲーム設定は基本的に参照してはいけない。
どうしてものときの最終手段。
戦列艦はアニメを見る限りだと120発くらい積んでるんじゃないか?
>>459 DVDについてる設定資料(いちお森岡タソが関わってる)だと、重戦列艦が160発、通常の戦列艦は80発らしい。
>>458 俺的には、
原作設定>>アニメ設定>>>PSゲーム設定>(越えられない壁)>その他ゲーム設定>(事象地平の壁)>超外伝設定
だな。
機雷一つ一つに担当が数人ついてるんだろうな
機付き長とか機付き員とか
>>450 俺の記憶にも、そのような記述は無い。
だが、質量限界は、デーヴが執筆途中で矛盾に気付いて慌てて後付けした設定と考えられるので、
時空泡発生機関の出力などに依存する設定であるとは考え難い。なぜならば、出力に依存するなら、
出力を上げさえすればいくらでも質量の大きい時空泡を発生できることになってしまうので、
わざわざ質量限界の設定を追加した意味が無くなるから。というわけで、質量限界は固定に一票。
>>420 「86%」という数字が一人歩きしてる気がする。
フツーに、時空融合した6隻の巡察艦は機雷を撃ち尽していたので
質量が減っていた、という可能性は無いわけ?
>>464 無い。ペネージュさんは防御機雷戦はやりませんから。
もっとも、統合体側の巡察艦は撃ちつくしている可能性はある。
あと、機雷を降ろした巡察艦より襲撃艦の方が軽い、とも書いてある。
まあ、統合体側の巡察艦は帝国側の襲撃艦なみに軽い、と言う可能性は否定できない。
しかし、そのような事を匂わせる記述は一切無い。
>>462 1発ごとに掌雷従士長1人と掌雷従士3人ぐらいとか?
で、全体を先任掌雷従士長とかが見ると。
そういや掌雷従士って軍匠科になるのかな?
質量があるかはよくわからんが
統合体の巡察艦はやたらゴツイな
機動爆雷をなくしただけの襲撃艦の搭乗員数が
巡察艦の搭乗員数の7分の一になるんじゃ
100発以上も機動爆雷を搭載している戦列艦なんて
一体何百人乗り込んでいるんだ?
突付いてやるなよー
デーヴがキセーグで吊るぞ。
まあ強いて好意的に解釈すれば、
襲撃艦の編成の際に、搭乗従士の部署割り振りを一からやり直してみたところ、
「あれ?よく考えたら、無駄な人員がかなり多いんじゃね?」
ということに気づいたとか。
実は、元々巡察艦も50人程度で十分運用できた、と。
巡察艦には売店のおばちゃんとか用務員のおっちゃんとかが100人近く住み着いてる
攻撃力のみに特化した艦という意味で襲撃艦て名前にしたのかもな
>>471 次辺りで各艦種の搭乗員数見直しの描写とかほしいな
>>465 じゃあ、帝国側の巡察艦は機雷を満載していたが、統合体側の巡察艦(に相当する艦)は
機雷を撃ち尽して襲撃艦並みの質量になってた、として計算してみたらどうだろう?
計算してみると、襲撃艦の質量は機雷を満載した巡察艦の質量の75%以上、となって
条件は幾分和らぐ。
>>472 さらには、巡察艦にはホームレスも30人近く住み着いてたことが発覚!!
ところでさ、機雷って、どのくらい質量あるの?
連絡艇>機雷
くらいの、きわめて大雑把な認識しかないのだが、
どっかにこの点に関する記述はある?
巡察艦は単独で行動する事もあるから空挺科の兵員も積んでるとか
昔の巡洋艦は植民地の警護も仕事のうちで、居留民保護の(要するに
蛮族の反乱に備える)ための海兵隊を積んでいたから、そんな感じの
対して襲撃艦は統合体との戦争に特化した艦であって、敵艦の撃沈が仕事
たぶん交戦した結果において「降伏した敵艦を鹵獲して敵兵を捕虜とする」
ようなのは任務に無いのだろう
通商破壊戦で考えるなら、巡察艦によるそれは戦艦アドミラル・シェーア
により捕獲された商船の乗員と船客が収容され、艦に有用な積荷は移され
その後に撃沈させる。それに対して襲撃艦による攻撃は、U−ボートに
よる魚雷攻撃みたいなもので、乗員の救助もしない(そもそもできない)
みたいな感じ
>>474 安全マージンは全くとらないの?
敵が機雷を全部撃ち尽くしたと思いこんで時空融合して、
もし間違っていたらエライ事になると思うんだが。
ま、それはそれとして、そこから機雷の重量を推測すると、
最大でどのくらいになりますかね。
171 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/07(月) 01:25:44 ID:BtyJWV1C
ちなみに四個分艦隊の質量が約9000万トンだそうだ。
こんなの見つけましたが・・・
分艦隊の種類によっても変わると思うが
7個分艦隊で2100隻って設定があるな。
1個分艦隊は大体300隻って事になると4個艦隊は1200隻で1隻あたり平均7万5000d。
全長263mの戦艦大和が7万d近くあったことを考えると、ちょっと軽すぎる気もする。
まあ、2次大戦時の船と同じ金属で出来ているとはとても思えんが・・・。
483 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/07(月) 20:56:08 ID:s1wFfpiH
反物質燃料が漏れだしたら、物質と反応して対消滅して
しまうことを考えると、質量はエネルギーの変換されて
減少するよね。
平面宇宙にいるだけで、湯水のごとく燃料消費するから
基本的に質量限界ギリギリの時空泡は無いって事でどう?
それと、時空泡発生機関の出力差は単純に切り取れる
通常空間の容積ってことで納得できる気がするが?
>>479 >敵が機雷を全部撃ち尽くしたと思いこんで時空融合して、
>もし間違っていたらエライ事になると思うんだが。
質量波を測定して、彼我の時空泡の質量を算出すれば、
エライ事になるか否かは確実に判るんじゃないかな?
エライ事と言っても、ランダムに分裂する程度だけど。
>ま、それはそれとして、そこから機雷の重量を推測すると、
>最大でどのくらいになりますかね。
機雷を満載した巡察艦の質量を1とおくと、機雷1個は約2%、
時空泡の限界質量が5.25から6の間くらいってことになるね。
ちなみに、機雷を80個搭載した戦列艦の質量が1.6以上で、
機雷を160個搭載した重戦列艦の質量が3.2以上となる。
戦列艦の質量が巡察艦の質量の約3倍。質量限界により、
重戦列艦は時空泡に1隻のみ、があり得て矛盾は無さそう。
>>484を訂正。
この条件だと、時空泡の限界質量は5.25ピッタリだった。6は忘れてください。
乗員数についてだが、
機雷ってのは推進機関については星間航行船と同じだろうから、小型艦の機関維持に必要な人員+炸薬管理
要員が必要ではないだろうか?
掌雷従士の数は斉射可能数や戦闘準備に充てることができる時間によって増減するだろう。
巡察艦は搭載機雷を短時間で全て使用したり、戦列艦よりも即応性が求められる事で、機雷1発あたりの掌雷
従士数が大きくなっているとか。
艦が大きいと、それだけダメコン要員も必要になるだろうし、乗員数が増えれば、主計科要員も増えるだろう。
新型襲撃艦は機雷を排除したことや、防御火器の統一などで人員削減に成功したのではないかな。
海上自衛隊のこんごう型イージス護衛艦(7250t)は、機関制御や操舵にも自動化が進んでいるだろうし、
砲撃するときも、ミサイルを発射するときも全自動でできるらしい。でも定員は300人。
最新の、たかなみ型(4600t)も戦闘や操舵の際の省力化に重点を置いて開発されたが定員は170人。
おそらく、搭載するミサイルや砲や各種電子兵装、機関等、艦自体のメンテを任務とした隊員が大部分なので
はないだろうか?
同じような大きさのオイルタンカーは30人とかしか乗ってないから
船を動かすだけならその程度で足りるのだろう。
襲撃艦のダメコンは突撃艦と大して変わらんのだろ。
艦体が大きい分、トータルでは劣ってるかも知れん。
なぁなぁ、戦旗4巻の後書きで次はおまたせしません・・・
って言ってるの信じていいんだよな?
せめて今年中には出るよな?
デーブ時間の待たない=地球暦で10年以内だよ?
>>484 機雷の約2%ってのは計算上の上限値だな。
実際には、反陽子砲の重量や、百数十名分の生活空間や、機雷のメンテ用の設備や
機雷に入れる反物質の貯蔵設備等も必要だから。
また機雷を全部降ろしても巡察艦の重さは襲撃艦よりも重いとはっきり書いてあるので、
わずか1%と言う誤差程度しか違わないと言うことはありえないだろう。
この前提でいけば、機雷の重さは0.5〜1.5%と言うのが妥当な推定値だと思うんだが、
同時に、ちょっと軽すぎる、小さすぎるんじゃないかと言う気もするんだよね。
今、手元に本が無いんで、あとで読み返して矛盾する記述が無いか調べてみるわ。
>エライ事と言っても、ランダムに分裂する程度だけど。
そうだっけ。上の方では、限界超過すると全部時空粒子になっちゃう様な事を
書いてあった様な気がするんだが。
ランダムに分裂する程度なら、襲撃艦を1隻だけで突っ込ませる意味が無いし。
突撃艦って300m級の原子力空母並だろ、それで船員が15人じゃダメコンも糞もねーよ。
機雷や核融合弾みたいな核兵器撃ち合う戦闘だからダメコンなんて最初から殆ど考慮して無いんだと思う。
志村ー、通常空間戦闘、通常空間戦闘。
494 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/08(火) 00:51:20 ID:aV+l5qIy
>>492 作中戦闘場面ではダメコンの描写は結構出てくるが?
軍匠科が担当らしく、監督が応急長みたい
そもそも「村」って何人ぐらいだ?
現在の原子力空母(含む空母航空団)ぐらいの人員か?
人は減らせられるだけ減らしたほうがいいよなぁ
村が30人なのか5000人なのかわからんが、居住区や必要物資で大分スペース使うだろう
>>491 限界超過しても時空包が分裂するだけなのは間違いないよ。
戦旗3巻P.219参照のこと。
>>492 アプティック防衛戦の模様から察するに、
機雷や核融合弾が巡察艦に当たっても一撃必殺ではないようだ。
であるので、ダメコンは結構重要らしい。
>>497 >機雷や核融合弾が巡察艦に当たっても一撃必殺ではないようだ。
直撃でか?
近接爆発じゃないの?
>>497 それで思い出した、と言うか、記憶で書いているので間違ったら指摘して欲しいのだが、
アストリュアは、こちらが襲撃艦6隻だと言う事を知っているからその戦法が有効なのであって、
そうでなければ単なる自殺行為だ、と行って敵側の司令を責めていなかったっけ?
重力波あたりから彼我の時空泡の質量を算出でき、機関出力とかによらず限界質量が決まってる
なら、この作戦は批難されるに及ばないような気がするのだが、どうだろうか。
重力波じゃなくて質量波じゃなかったか?
>>481 偵察分艦隊だけ、とか突撃分艦隊だけ、というのもあり得ないからな。
まあ星界軍とは一個の分艦隊の規模は違うかもしれないが、作戦上妥当な比率はほぼ同じだろう。
うーん、偵察分艦隊×1、突撃分艦隊×2.5、補給分艦隊×0.5くらいかな?
ちょっと偵察分艦隊の比率が高くて贅沢かもだが。
時空泡って頑張ればもの凄く巨大な物も作れるのかな?
>>501 ・連絡艇を使った偵察は既に双方が行っており、アストリュア部隊の質量は知られている。
・実戦を仮定した場合、質量がわかっても襲撃艦6隻である事まではわからない。
たとえば、相手は適当に機雷を消費した巡察艦5隻かもしれない。
・限界質量に近い敵に対し、1隻の襲撃艦を派遣する事で時空泡を分裂させて味方に有利な
戦況を作る戦術が有効だと言うことはアストリュアも認めている。
・限界質量が機関によらず一定ならば、侵攻部隊が限界質量に近い事は確実。
従ってこの戦術は常に有効であり、批難には値しない。
・限界質量が機関出力によって変るのであれば、相手が襲撃艦6隻でなければこの戦術は
有効とは限らない。時空泡は分裂せず襲撃艦1隻はタコ殴りにされる事も可能性もある。
アストリュアはこの点について批難した、と記憶している。
さて、どこかに俺に記憶違いがあるか、あるいはロジックが間違っているなら指摘してくれ。
話題の本筋とは関係ないのだが「アストリュア」はやめてくれ。
>>505 それじゃスティックコーヒーみたいだな。
ロイ姉さんが「はーい、お待た!」って出てくるのか。
>>498 アニメ版戦旗10話でやられた巡察艦、直撃弾なしでも中はぼろぼろの様だそうで
つまり防御磁場は無くなっているものと推定される。
それでも機雷が9発命中して初めて爆散したのだから
万全の状態の巡察艦ならもっと耐えられると思うのだが。
やはり生活環境はすべて母艦に依存した襲撃艦が最強と
>>504 それだけでは、時空泡の限界質量が機関出力によって変わるとは言い切れないぞ。
例えば、2項目で、時空泡の中身が、平面宇宙最強の「機雷を満載した重戦列艦」
1隻だけだったとしたらどうだ? 限界質量のために、時空融合しても攻撃をする
間もなく時空泡が分裂してしまう(2隻だけだから、1通りの分裂しかない)。
唯一の攻撃の機会は、重戦列艦が多数の機雷を放出した後だが、同時にそのことは
自艦が機雷の集中放火を浴びることと同義だ。
ていうか仮にも平面宇宙が発見されて数百年も戦争続けてるんだから
「質量限界ギリギリの大型戦艦なら融合されなくて無敵」
とかやれるんなら、とっくにやってるんじゃねえの?
>>507 中がボロボロだったのは防御磁場で防げない熱上昇のためだったんじゃないか?
あとあれは突撃艦用の多弾頭機雷だったから威力は弱かったはず
まぁ初陣のときに出てくる人類統合体の巡察艦は、防御磁場なくなった状態で
反陽子砲と機雷数十発食らってようやく爆散したけどな
>>509 襲撃艦から生活環境だけ排除する意味ってあるの?
突撃艦のサイズでもそれなりの居住設備が設けられてる事から考えて、
かさばってるのはそこじゃないんじゃないのか?
むしろ運用の柔軟性が損なわれるデメリットのほうが大きいと思うぞ。
>>511 陛下「とはいえ、かつてはデーブが気づいていなかったのだからな」
ほぼ最小単位の艦にまで生活環境を設けているのは
星界の話の大半を占める「艦内」という舞台を作り出すためだったんだろう
ほぼ最小単位の艦にまで生活環境を設けているのは
星界の話の大半を占める「艦内」という舞台を作り出すためだったんだろう
>>512 あん時の機雷は時空胞内で必死に迎撃してたんだよ。
んで迎撃しきれずに直撃食らって時空泡消滅。
そもそも生命維持装置が必須なんだから、生活環境をついでに設けても特にデメリットないんでは。
>>497>>507 今見直してみたが吹っ飛ぶ直前に8発ほど両舷に命中してるが爆破描写がない。
んで一瞬遅れて最後の1発が命中して→ぶくぶく?→火の玉になった。たぶんカッコ良く撃沈させるためのアニメ描写だと思う。
さらにあの時点ですでに戦闘不能の鉄塊だったので機雷直撃して巡察艦が戦闘能力を維持できると言う事にはならんだろう。
さあ?
装甲は結晶陶質らしいが船体構造まではシラン。
でも金属である事は間違いないだろ。
>>482から考えるとかなり軽い金属じゃないのか。
>>521 どーだろ。
カーボンナノチューブとか金属よりよほど丈夫な物質はあるが…
さすがに鉄はないだろうが
>戦闘不能の鉄塊
って、単なる比喩のような。
>>519 考え落としをしてるのではないか。
8発ほど両舷に命中してるが爆破描写がないということは
爆発しないような対応が戦闘不能の鉄塊でも何とか出来てるということじゃないのか。
その対応は通常の巡察艦ならもっと上手くできる筈だ。
そもそも戦闘可能な巡察艦が敵機雷に接近されたら防御なり回避なり迎撃なりする筈で
敵機雷が命中する状況といったら既にかなりのダメージを受けた後だろ。
万全の状況の巡察艦に機雷が直撃することは事実上無いのだったら、
やっぱり機雷が巡察艦を一撃必殺はないと言っていいと思うが。
地球の物質を使っていたら逆に変じゃないか?
>>525 じわじわとやられていく演出だと思う、それか分裂機雷でダメージが少なかったか
そのあとスポールさんたちが蹂躙戦で巡察艦を一撃していたのも多分演出
アーヴなら無重力合金(ほんとにそんなものがあるのか知らんが)
も作り放題だろうな。
いやまあ鉄その他の金属くらいは、そこらの小惑星ひっ捕まえて
破砕すりゃ普通に入手できるだろうけどな。
あの世界の技術レベルであえて
星間船の構造材に使う意味があるか、って話で。
鉄自体は宇宙に普遍な鉱物だから、宇宙艦が鉄の構造体を使っていても不思議では無い。
少なくとも、母都市までは鉄文化が継承されていただろうし。
でもまあ、星界の軍船には特殊な物質を使っていて欲しいけどな
>>528 無重力状態で均質な新合金を作る試みは、実際に行われてます
無重力下だと比重の異なる金属の均質な合金が作れるので、新素材として注目されてる
…が、軌道上の実験施設では小規模に成らざるを得ないので、金属片程度しか出来てない
注目されてるのはマグネシウム合金やアルミ合金など
>>532 それどころか、表面はセラミックで裏面は金属。
その間の物資濃度が傾斜的に混合されているという
傾斜機能材料が作れますな。
極端な話、ほうっておくと水分と油分が容器の中で分離してしまうドレッシングが
無重力中だと均質に混ざったままって話?
>>527 蹂躙戦でスポールが相手にしてるのはか弱い突撃艦と機雷を撃ちつくした戦列艦だぞ。
それでさえも一隻の敵艦に何発も機雷が命中してる。
多分戦列艦の方だと思うが。
「敵艦隊先頭まで10、9、」のあたりでは、機雷の爆発の後に敵巡察艦の姿が再び現れてる。
>>534 表面張力があるから、完全に均質には混ざらないけどね。
非常に細かい油滴が水の中で拡散している状態…ホモゲナイズドされた
液体が再分離する時間は非常に長いと思う。
>>535 アニメの描写に整合性を求めてもな・・・
別のシーンじゃ1発火の玉化してるシーンいっぱいあるし。
そもそも映像どうこう言うなら電磁投射砲の弾はどう見ても秒速数キロしか出てない。
さらに電磁投射砲とほぼ同速度で並走するバースロイル。
戦旗Vで有人の連絡艇ごときが凝集光砲群かいくぐって易々と巡察艦の外壁に接触する寸前まで接近してる。
などなどアニメ描写はおかしい事だらけだから。
>>535 よく見ろ
機雷、電磁投射砲の一撃で巡察艦も沈んどる、戦旗U一話の冒頭でもそう
バースロイル初陣のときは突撃艦7機くらいが時空融合してすぐ巡察艦倒してた
かと思えばアトスリュア隊の担当の巡察艦は防御磁場無くなってから反陽子砲の包囲射撃と機雷数十発でようやく沈んだ
結局防御力や攻撃力なんか大雑把にしか決まってなくて
デーブの描写とアニメの製作次第でコロコロ変わるんだよ
実際は無音だし煙も出ないし凝集光砲の光も見えまへん
鉄にしたって無重力化で超高純度&超精密成分調整&均質化することで性能大幅アップの可能性ある。
軽くて丈夫といえば、炭素繊維。
アニメの方はWOWOWで放送した時に見たきりで詳しく覚えてないけどさ、
巡察艦がそんなに脆いんだったら、
巡察艦の火力、防御力と突撃艦の機動力を合わせ持つという襲撃艦の定義が
成り立たなくなってしまうような気がするが。
酸素の無い宇宙なら鉄より軽く硬く高融点
なんで星界軍は機雷を使わないのか
志村ー、ホクサス、ホクサス。
あー機雷重視にしないのかってことさー
機雷つきの巡察艦1隻より、襲撃艦2隻の方が戦力になると考えたんだろ、きっと。
機雷はかなり重いからな。襲撃艦が出来たのは突撃艦が非力だったというのもあるが、
巡察艦に機雷(重り)がない方が扱いやすいという考え方も入っているんだろう。
確かにアーヴのように船を自分の一部として扱う種族から見れば、身軽な方がいいわけだし。
また、時空泡の質量限界も機雷重視に出来ない原因の一つだと思うよ。
ペネージュさんって史実の軍人になぞるとパットン?
>>551 どのあたりが?
パットンというと、映画でのジョージ・スコットのイメージしかない。(´・ω・`)
輪廻転生を信じる偏屈爺。
パットンというと、短気で無鉄砲で面白みがあり
リー将軍と南部と勇敢な敵将が大好きで、上流階級の出身の癖に兵士と一緒の馬鹿騒ぎを演じる
陽気な人種差別主義者のイメージしかない。
機雷が直撃しないと致命的なダメージ与えられないってのがなあ。
現代核兵器の何億倍も威力あるなら、爆発エネルギーだけで時空泡内くらい
完全消滅させろよと。
まあ艦内に機動爆雷を搭載するスペースがなくても、
時空泡内に浮かべておけば、襲撃艦でも機動爆雷を運用できるしな
巡察艦と同じ火力だけどスピードで勝るなんて反則じみた襲撃艦は
巡察艦キラーとしてかなり活躍できるだろうし。
>>550 でもいままで機雷不足で何度か危機的状況になってるしなぁ
襲撃艦の登場でそういった状況に陥ることは少なくなるのかな
>>533 ロス級だと、外殻が結晶陶質で、水タンクがあって、重金属系の内殻って構造だねえ。
傾斜機能素材もありだとおもうんだけど。
あるいは金属炭素のバルク素材が実用化されててもいい気もする。
>>536 かなり関係ないが、金属ガラスの研究を思い出した。
機雷があれほど重要なんだから軽戦列艦(速度重視、搭載機雷減少)とか
突撃戦列艦(水雷艇みたいな感じ、機雷一つか二つ搭載)とかあってもいい気がする。
襲撃艦と軽戦列艦のコンビなんて速くて強そうに思うけど。
あんま艦種増やしちゃうと、作者であるデイヴも把握しきれねーのーさー
ぶっちゃけ全部戦列艦と護衛艦にすりゃいいんじゃないの?
巡察艦とか居なくても機雷を相手の100倍持ってりゃ勝てるんじゃない。
分裂機雷とか襲撃艦とか
もう突撃艦の出番無いな
生き残るには速度特化しかない
<自民主権星系連合>が星界軍とは違って多く配備している、
通常空間専門の防衛艦や超長距離機動時空爆雷はどうなんだろ。
門を防衛するのには有利な軍備なのかな。
アーヴの支配下にある惑星で人口が地球規模の惑星はないの?
>>560>>562 機雷は高いんじゃね?
なんだかんだいっても小型の宇宙船なんだし、それにいつも大戦争ばかりやっているとは限らない。
地上攻撃するのに反物質を使うなんてナンセンス。
格下相手ならいままでも十分突撃艦は役に立ってきたみたいだし、
ガチの大戦って今回の三カ国連合戦が初めてだからこそ、突撃艦の非力が明らかになったんだと思う。
>軽戦列艦思想
軽戦列艦は使いづらいと思う。
機雷の保守整備に大量の人員と彼らが使う設備が必要なわけで、無理に小型化すると船全体の質量と機雷のパフォーマンスが悪くなる。
時空泡発生機関とか、絶対にはずせない装備がある以上この場合の小型化は意味がないと思う。
部隊全体で言えば、機雷の配備数が結果的に減る。コストパフォーマンスの関係で。
あと、突撃戦列艦は論外。それって大型機雷と何が違うんだ?
そもそも戦列艦に機動力が必要な状況というのがいまいち想定しづらいんだが。
海上艦艇と違って頭を押さえるための相対的な優速も必要がない気がするし。
>>565 レトパーニュ大公爵領の3つの惑星は、数十億クラスありそう。
つーか、有人惑星1500個で人口9000億人だから、惑星ひとつあたり6億人。
人口が1億人を下回る伯爵領が多数を占めているから、人口が100億人に達している
過密惑星も結構ありそう。
>>562 どんな兵器でも相手の100倍あれば勝てるに決まってるだろーが。
大体相手だって遊んでるわけじゃ無いんだから、対応した兵器を用意するよ。
機雷は通常宇宙用の兵器で、平面宇宙ではあんまり役に立たないんじゃないのか。
アプティック防衛戦では星海軍に大打撃を与えてたが、
アプティック門沖会戦では、
機雷を持ってる星海軍第1艦隊、第3艦隊VS持たない3カ国連合軍で
前者が相当に苦しかったみたいだから。
決着は巡察艦部隊の投入のタイミングで決まっている。
平行宇宙で戦争しなくても、超長距離機動時空爆雷搭載の要塞を、門付近に
配備して、通常空間専門の防衛艦で護衛するのが門防衛には有効だな。
そりゃ兵法の基本は物量での押し潰しだからな
現代戦でも飽和攻撃が有効なわけで。
だから彼我のミリタリーバランスが崩れる前に必死で戦力増強もしくは戦端を開く
バランスオブパワーは非常にリアリズム的だね。ちょっと古い。WWTくらい古い。
といってもアーヴ帝国はソフトパワーとかをまったく考えないから当然といえば当然。
572 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/10(木) 13:16:15 ID:DLQGvApH
>>560 確かアニメの星界に小型機雷二発と反陽子砲搭載した小型戦闘艇が出てたと思う。
反物質機雷をもっと多弾頭にしたほうがよさげ。
一つの時空泡に、複数の戦艦がいるってことは結構あるわけだし。
フェブダーシュの淑女?
つーか、統合体の突撃艦は、操舵を思考結晶に頼ってるらしいけど
それだったら人間が乗ってる意味ってあるの?
ぶっちゃけ、思考結晶の方が人間より冷静かつ迅速な判断が出来ると思うんだけど。
出撃して無事帰還した突撃艦の思考結晶を並列化して
また搭載すれば、戦闘を繰り返すほど学習していくしさ。
人乗せなければ人的損害もなくせるしさ。
星界の世界では戦略は勿論、戦術も思考結晶に頼る事が出来ないとか。
確かに思考結晶の方が頭良さそうだしなぁ…
下手に一から新人を育てるよりも、十分に学習を積んだ思考結晶の方が
すべてにおいて勝りそうだ…
よく分からんが、軍ヲタなら十代からいるんじゃないか。
軍ヲタじゃなくて憶測
>>568 でも、ドゥサーニュは
「敵が機雷を使い果たしていて、よかった」
みたいな事、言ってなかったっけか?
>>581 そりゃ、ドゥサーニュ殿下率いる第2艦隊(+スポール様の第1艦隊)の数が、
人類統合体の艦隊より大幅に下回ってるもん。
機雷を使い果たしてくれた分ありがたいってものだろう。
583 :
582:2005/11/10(木) 20:41:07 ID:qDZ+++/K
>>582 ドゥサーニュ殿下の艦隊は第3艦隊だった。(^^;)ゞ
で、もともと、3ヵ国連合170個分艦隊 VS 星界軍150個分艦隊で、数の上では星界軍の方が不利だったし、
さらに星界軍は侵攻ルートを3方向に分散しているから、更に不利。
幻影艦隊の内訳はこんな感じ?
第1艦隊(先行偵察)……25個分艦隊(偵察分艦隊集中時)
第2艦隊(右方)…………15個分艦隊
第3艦隊(中央)…………50個分艦隊
第4艦隊(左方)…………15個分艦隊
第5艦隊(後方補給)……25個分艦隊
アプティック、ミスケル防衛艦隊……20個分艦隊
だからあくまでも推測だけど、アプティック門沖会戦開戦時、3ヵ国連合170個分艦隊 VS 星界軍75個分艦隊
と、星界軍は3ヵ国連合の半分以下だったものと思われ。(・∀・;)
いかに3ヵ国連合軍が機雷を撃ち尽していたとはいえ、これだけの戦力差でよく勝てたものだ。(・∀・;;;
そもそも170個分艦隊もあったら要塞すらないアプティック門防衛が何時間も保つわけないよなぁ・・・
よっぽど無能な指揮官だったのか、ビボース兄弟が神だったのか。
門の通常空間側と平面宇宙側ではそれだけアドバンテージに差があんのかね?
2次元機動と3次元機動では自由度が桁違いと思われ。
戦旗で人類統合体の突撃艦が分裂機雷を置いていったな
あれアプティックでも大活躍だったし、星界軍もパクってしまえ
>>566 機雷が安いとすると星界軍より人類統合体の方が軍事費使ってるってことか?
X安い
〇高い
完全自律AI搭載の自己増殖型の汎作業用ロボットに製造から運営、戦闘まで
任せればいい。知生体アーヴは不用。
>>579 ソフトパワーは軍事用語じゃないと思う。国際関係学。
>>586 でもテレビとか見ると横にしか動いてないんだけど。
>>591 その「横」というのが、シーン毎に、X,Y,Z軸のどれかに変わるのだきっと。
つまり、移動の前のロール機動が省かれているんだな。
まあ深宇宙探査という多目的用途ならば
擬似知性体であるアーヴが必要だったのはわかるけど、
単に戦闘艦の操舵だけなら思考結晶で十分だもんな
連合軍は通常空間の格闘戦も思考結晶任せなのか?
それだけ思考結晶まかせにするんだから、某プロ負かせの将棋ゲーム以上の頭はないとな
アルボフさんの操舵見る限り、要は敵の射界を外しまくって
自分の射界に敵を収める、を繰り返すだけだから
某プロ負かせの将棋ゲーム並の頭でも十分だろう
そのうち思考結晶が自我をもって(ry
>>594 むしろ平面宇宙戦のほうが、まだ人でも動かせる可能性高いと思う。
通常宇宙の360度戦闘は空識覚ないと難しいでしょ。
どちらにせよ肉眼で見えるわけでもなし、レーダーと睨めっこしながら操艦するしかない。
それなら思考結晶に任せたほうがマシかな。
>>583 アプティック防衛艦隊は12個分艦隊だよ。
ミスケルも多分そう。
役割分担から考えて、当初第5艦隊に所属してた部隊から編成したのだろうと思われるが。
>>584 門を一度に通過できる船の数に物理法則の制限があるのではないだろうか。
だから三カ国連合軍は少しずつしか入ってこれない。
包囲さえされなければ、第一突撃隊のようにほぼ対等の条件で戦うことが出来たかも。
>>594 こっちへ進め、とか、これを撃て、とかを人間が決めるんじゃないだろうか。
これは人間で無いと決められないだろう。
完全に思考結晶に任せてしまうと、ジャミングやハッキングで
敵に操作されてしまう可能性を危惧しているんじゃないだろうか?
まあそんなことできるなら、とっくに機動爆雷の制御奪ったり無力化してるだろうけど。
星界じゃ電子戦は描かれてないから多分無いんだろう。
反陽子砲の威力が中途半端ってのは何故だろう。
機雷を凝集光砲より簡単に破壊できると思っていたのだが
火力とウェイトのバランスじゃないの?
機雷なら凝集光砲でも十分破壊できるんだし
それなら反陽子砲を積む分、機体を軽くした方がいいと。
人間を乗せる理由としては、
物資の使用や作戦内容などの確認と最終承認。
迅速なダメージコントロール。
あたりじゃない?
思考結晶は頭が良すぎるから時に予期しない行動をするかもしれない。
また、思考結晶には政治的な駆け引きとかはわからない。
星界軍だがスポールさんは絶対負ける戦いを始めることになったが、思考結晶だけならこんな融通は利かない。
『死んでも踏みとどまって死守せよ』みたいな命令を受けた連合軍もいたよね。
>>606 流石の思考結晶でも、戦略は無理なんだろうな。
戦術なら思考結晶の方が上手だろうけど、戦略となると人間の判断も
必要になってくるだろうしな。
>>606みたいな「負けることが確実な戦い」もやらなきゃいけないとか
思考結晶には理解不能な状況もあるし。
あとダメージコントロールは、自己修復機能まではさすがにないだろうから、
人力に頼らざるを得ないだろうし。
点検保守だって人間は必要だろう
人間が出て行って作業するのはやっぱ危険すぎねぇか?
メンテロボとかまだ作れないのかな
簡単な作業なら、今でもできるだろう
結局はコストの問題じゃねえ?
融通の一言だとおもうよ
いやデーヴの一言だ。
>>596 小説内の描写はそうだったが、実際には戦闘空域の状況を把握しながら
最適かつランダム性を持たせての操舵だろう。
これだけ高度な操舵を脊髄反射でやるアーブに対抗しなければならないんだから
相当に難易度高いと思うが。
>>614 量子コンピュータとかは実現できなかったみたいだな。
実現すればスパコンが数万年かかる計算を数秒でやれるらしいから。
>>615 あれは、アルゴリズムによるのだ。
だから量子コンピュータに適した問題もあれば適さない問題もある。
素因数分解なんかは得意<量子コンピュータ
簡単に言えば、超並列コンピュータだからな
今はやりのデュアルコアが、べらぼうな数に増えた感じ
原子1個が1ビットになるんだって。
ビットという概念は無いぞ
いまさらながらにアーヴの空識覚ってすごいねえ。
空挺科とかもっと凄いのがいるんじゃないか?
サイボーグで、手がドリルになったりするんだよきっと
スピンFETとかじゃないのか
宇宙船はあれだけ進化しているのに、コンピューターやネットワークに
関しては攻殻機動隊以下だな。電脳化くらいしろよと。
>>604 中途半端なのは「可動」反陽子砲な
突撃艦の艦首についてるやつはそれはそれはステキな威力を持っている
CIWSに使えるような小さいのが威力が下がるのは仕方ないだろう
そして威力は凝集光砲と大して変わらんのに反物質をベケークから引っ張ってくる以上
被弾したときのヤバさは段違い
人手に余裕の無い襲撃艦から外すのも無理は無い
襲撃艦のコストと機動性の程度によっては
突撃艦の存在意義がなくなるかもな
>>624 \ __ /
_ (m) _ ピコーン
|ミ|
/ .`´ \
('A`) そうだ、全部反物質で作ればいいんだ!
ノヽノヽ
くく
無人突撃艦を艦載機ののりで船外にくっ付けといて、戦闘時は分離とか良さそうだがなあ。
>>623 たしかに地上世界の人間はそういった意味では電脳化はされていないな。
しかし、アーヴは船と感覚を共有する器官や道具を持っているんだから、アーヴそのものは
一種の電脳化人間(操船特化タイプ)と考えてよいのでは?
あれで攻殻の電脳化技術を取り入れたとしたら、どっちつかずの存在になると思うな。
(感覚認識能力がおかしくなると思われる)
>>631 ん?地上世界によっては、それで不老不死を達成したと思い込んでる人々も居るって話が有ったような。
技術的には電脳化なんていくらでもできてるんでしょ。
文化的要因で一部地上世界以外では実行されて無いだけでさ。
アーヴは自分自身が帝国とその艦隊の「部品」だと思ってる。
思考結晶が判断しようが、アーヴが判断しようが、同じこと。
だったら、柔軟性のあるアーヴでってことなんだろう。
>>633 あれ、それじゃ"生体機械"じゃん。統合体の理解は正しいって事?
「どう貢献するか」という点は自己判断があるし
「人間」と定義しないと人権は認められない。
ただし「貢献しない」という選択肢が排除されているので
「ヒト」ではないのも確か
星界見てたらQ4思い出した。
>>635 アーヴも人間でしょう。確かに「宿命遺伝子」というもので秩序に対する抵抗はあるにせよ。
「人間」=「心を持つもの」という意味で考えると人間だと思う。
「人間」という定義を考える上では、ホモ・サピエンスだけではなく、別種の生命体(ホモ・サピエンスの変種)まで
含むと、このような種族的に逆らえない人種がいてもおかしくないと思う。
会社など社会的組織の一部として従順に生きる自分のことを、
自虐的に機械の一部のように言う人もいるけど、
アーヴの場合は自虐的に言っている様には思えないな。
>>638 アーヴは自分たちが属している組織(=帝国)の目標にきっと疑問を持ってないんだと思う。
で、「組織の歯車」であることが元から「性に合っている」から、
うんと明るく「俺(私)達は機械の一部のようなもんさっ」と言い切れるようなイメージ。
なにこの妄想スレ
妄想スレでないスレなんて見たことがない
あの、みなさん何か忘れてやしませんか?
星界の話ばかりで私の話なんかちっともでてきやしない。あんまりじゃありませんか。
_、_
( ,_ノ` ) 殿下の耳の感度は絶品だね。あの声といったら、もう…
>>643 ココはラノベ板
殿下の耳の感度の話をしたければ、SF板に行け
ラノベのは良識的なスレだと思っているんだね、ネレース。
コトポニー元帥の唇のヌッチョリ感ときたらもう…
>>645 だが644の認識もそう間違ってはいないと思うよ、ネフェー
>>643 さぁ、SF板に帰ろう。
アーヴの社会的特徴や兵器、戦術などの分析で熱い議論を交わすラノベ板
皆高らかに萌えを称え合うSF板
おかしいですよ!納得できねぇ!
IDの有無のせいではないかと邪推しているのだが。
両方に常駐してるから、どうでもいい。
ここのところSF支部は珍しくSF的な話題で盛り上がっているがな
この辺で星界シリーズの矛盾点きぼん
>>653 そこSFスレで叩かれてたところでしょ?
どのくらい信用できるのかな。
>>654 反陽子を引力で引っ張るとか、反物質タンクを爆発させたら星系吹っ飛ぶとか、
わけわからん事書いてる。ほんとにSFファン?w
批判の為の批判してるだけっぽ。ほっとけば?
>>653 丁寧にさ
>電磁投射砲(俗に言う電磁レールキャノン)
って書いて電磁の部分に「リニア」ってルビ振ってるけど、
リニアってのは“line“の形容詞なんだから「線状の」っていう意味なんだけどな。
>”星界シリーズ”では第2次大戦中程度の大きさ(最大300mくらい)の艦船しか無いように感じる。
>(実際の大きさを表現していないので具体的にはわかりませんが)
ともいってるな。
ちゃんと大きさ書いてあるのに。本当に原作読んだのか?
ほっとくべし
別のアニメと比較した上で批判してるからしょーもないな
マクロス持ち出すのはどーなのよwww
ただ、2次元の空間で波が伝わるってどういうことかってのは、
言われてみれば確かに、と思う。
仮想の空間だからいくらでも理屈は作れるとも思うけど。
つ[粗密波]
ルールの中で閉じてれば、何でもありだと思う。
>(反)陽子なんてものは磁力や引力で簡単に方向が変えられます。はい。
そうなのか?
質問の意図がよくわからんが反陽子砲は防御磁場で防いでるぞ。
>>656 昔どこかのアニメがリニアモーターガンもしくはコイルガンのたぐいを「リニアガン」という変な
日本語英語で呼び始めたらしい。
そのせいか、「電磁力で加速する砲=リニアガン」と理解している人がいるみたいだ。
そのたぐいじゃない?
>>662 「磁力」は、電磁力と解釈しよう。
そして「引力」は、この文脈の場合、クーロン力やファンデルワールス力、核力では
ないだろう。つまり「万有引力」つまり重力であると好意的に解釈しよう。
重力で引っ張ることは不可能ではない。たしかにあくまで「不可能」ではない。
現に粒子の塊である人間だって、重力に引っ張られて地表に張り付いているわけだし。
でまあ問題は、自然界の四つの力のうち、重力は強さが一番弱かったりするわけで‥
非常に軽い粒子の軌道をぐにゃりと曲げるには、凄まじい質量が必要でしょうな。
その点、電磁力のほうが遙かに現実的な罠。陽電子はマイナスの電荷をもっているから。
実際、防御磁場で弾いているわけだし。
ただし、撃つ側も馬鹿じゃないので、反陽子砲の場合は加速器で加速してから撃っている。
これは二つの効果がある。
・防御磁場に弾かれにくくする。弾かれても防御磁場発生装置に負荷を与える。
・陽電子が互いに反発し合って急速に拡散するのをある程度押さえる。
×陽電子
○反陽子
×弾く
○軌道を変える
そういえば反陽子だけだと普通はお互い反発し合って簡単に拡散するよな。
>>665 重力で引っ張るのも、人工重力が普及したあの世界ならさほど難しくはないだろう。
だが、非効率には違いない。磁場をかけて、ローレンツ力でクルリと回した方が早い。
やたらと勉強してきた人がいるな。
>>668 どういう機械でどうやって重力作ってんのかが分からんし。
船の外には重力場作れないのかもしれんよ。
どんな機械を使おうとどっかからエネルギーをもってこないと行けないしね。
戦旗Uでロブナスの警備兵の装備がアサルトライフルと装甲服だったけど
星界軍の空挺科も凝集光ライフル持って生身で戦うのかな
重力制御で飛び回って凝集光砲撃ちまくるガンボートとか
個人が携帯可能な超小型の防御磁場発生装置とか便利な物は用意してないのかな
>>672 >個人が携帯可能な超小型の防御磁場発生装置
防御磁場では凝集光は防げないよ。
アニメではバシバシ防いでるが原作では防御磁場は反陽子流を減速させる為の物とされている。
>>672 強化装甲服だよ。所謂パワードスーツ
それと飛行可能な歩兵戦闘車(あるいは凄い装甲をつけた輸送ヘリ)
でもって歩兵の大半は外見が人と同じロボット
アーヴってセックルしてもイきそこねるの?
>>653 ここで唯一まともな批判が「防御磁場でレーザーは防げない」だな。
でも防御磁場でレーザー防いだことなんかないし……
たぶんアニメ見ての批判だろ。
アニメじゃ凝集光砲をパンパン弾いてたから。
じゃあ防御磁場ってほとんど突撃艦にしか効果ないんじゃ・・・
>>675 人型兵器か、いいのか?
それだけ反陽子砲が警戒されているって事じゃない。
直撃受けたら巡察艦の船体貫通する訳だし。
>>680 等身大の人造歩兵ってのは、リアルで世界中の軍事先進国が実現目標にしているよ? いつ出来るか全く判らんけど。
アシモに武装させればいいじゃん。
>>682 巨大ロボは使えないけど、人間サイズなら有用ってことか
しかし歩兵の大半がそれだとすると、空挺科のあの大人数は何のためのものなんだろう
防御磁場は機雷対策ってこともあるだろう
至近距離で迎撃に成功しても反物質のシャワーをたっぷり浴びたらえらいことになる
二重防御磁場って無理?
>>685 戦旗Iに至近距離で機雷迎撃したバースロイルが、防御磁場で反物質はじきとばすシーンがあったな。
>>680 ということで、防御磁場がないと味方や敵艦が爆散したときに撒き散らす反物質で誘爆する。
>>679 それはアニメ描写というやつで。
「反陽子砲は防いだけど凝集光は防げない」という原作通りの描写をだしたら視聴者を混乱させるしね。
かといって、それを説明するために、クソ説明臭い会話シーンを入れるわけにもいかないし。
689 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/14(月) 02:39:54 ID:W4nvGvaI
防御磁場で凝集光砲防げたらついでに可視光も防いじゃって
見えなくなるよね
690 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/14(月) 02:46:00 ID:W4nvGvaI
反物質防ごうと思ったら、
通常物質で周りを囲むと対消滅で莫大なエネルギー放出が
起こってしまって、周辺一帯火の海だから
防御磁場は反物質を回収して、燃料に再利用するって事にしないと
持ってくと頃がないですよね
どう考えたらいいのやら
>>690 単に宇宙の彼方に弾き飛ばしてやれば良いだけかとw
正面から弾き飛ばすより、横運動量をちょんと与えて、受け流す感じだろうし。
と書いてから
>>674を思い出した orz
縦に効くのか…
>683を見て、「アシモフに武装させてどうすんだ?」と思ったオレガイル
>>683 アシモが走って跳ねて匍匐前進して、敵と味方と民間人を確実に識別して敵を無力化出来るならそうなるな。
まあ無理に人型にせんでも、ロボコップ1のラスボスっぽい
マッシーンで十分じゃね?
>>684 あれは「空挺科が1000万人」じゃなくて「地上世界出身者が1000万人」or「従士が1000万人」
の間違いじゃないのか?
>>697 それなら戦車で十分という話が。
>>699 従士1000万人の大半が空挺科って書いてあったかと。で、
>>675 >歩兵の大半は外見が人と同じロボット って出典どこ?
カミンテール共和国軍の制式手榴弾だの傭兵団だのなんてもんが存在しているし、地上戦要員は生身だと思うんだが、やっぱり…
人型ロボットの有用性は、人間用の設備・装備をそのまま利用できるということかな?
階段とかエレベーターとか車とか銃とか。
階段・エレベータの類は人型でなくとも適応可だろう
銃もトリガーさえ握れればいい、というかロボットを一からつくるのに銃を別につくるのはどうなんだろう
もし
>>675 >歩兵の大半は外見が人と同じロボット が確実なら
その機械が人型なのは多分アーヴが親近感を覚えているか、奇怪な造型を優雅さからは程遠いと考えているからでは。
艦船技術があれほど発達してるのに、
なんで歩兵だけそんな前時代的な装備なんだ?
>>703 ゼッフ○粒子とかゼッ○ル粒子とかゼ○フル粒子とか○ッフル粒子とか
>>703 大航海時代みたいに海を制したものが強い=宇宙を制したものが強い
みたいな考えなんじゃないの。
>>703 歩兵全員ターミネーター2の液体金属ロボでいいやん。
まぁいくら星間種族と言えど、全部戦艦で片付けるわけにはいかねぇよな
それでもほとんど戦艦で片付けてるけどな。
歩兵のいる惑星や衛星ごと吹き飛ばす、といった方法で。
((⌒⌒))
ファビョ━ l|l l|l ━ン!
(⌒;;.. ∧_∧
(⌒.⊂,ヽ#`Д´> <アーヴは地上世界人を地べたを這い回る虫ケラとしか
(⌒)人ヽ ヽ、从 認識してないニダ!謝罪と賠償を要求するニダ!
从ノ.:(,,フ .ノゝ⊃
人从;;;;... レ' ノ;;;从人
>>708 アーヴって地上世界を機雷や電磁投射砲で爆撃したような前例が本当にあるのか?
そういうのは統合体が広めたデマであって実際は殆ど無いと思うぞ。
そもそもアーヴには地上を攻撃するような理由は全く無いだろ。
演習中に領主の許可も得ず気軽に軽質量弾ブチこむ連中だからな
本気になったら分艦隊の核融合弾全部叩き込むくらいはするだろう
>>711 星界軍が地上世界に対して本気を出す状況が想像できないんだが。
占領した惑星を封鎖するだけで降伏勧告さえ出さないんだから。
>>712 たとえば紋章でスファグノーフ侯爵が地上世界に連行されていたとしたら
ペネージュさんならアーヴ貴族とともに死ねる栄誉を無関係な領民にも気前よく与えてくれるんじゃないかな
>>710 少なくとも『大気を吹き飛ばせばよい』ぐらいはナチュラルに出てくる。
>>713 無関係な連中まで居る所を爆撃するとは思えんぞ
やるなら、軍事施設などを精密爆撃で壊した後、紋章院が加害者を燻り出すんで無いの?
その上で、アーヴの地獄行き!
>>714 アレは、宇宙船の中で発生した暴動を抑えるのに空気抜きをするから言っただけでなかったか?
>>715 俺がアーヴなら、面倒だからとりあえず首都近辺(といっても宇宙からはっきり分かる範囲)を焦土にするが。
,,, ,,,,,, : .と お. し 死. 地 ア
_ = ~~ ``ヽ_,=''~´ ´~ヽ : は こ よ. に. 上. l
_= ~ ヽ : 思 が う を 人. ヴ
~=、 ミゞ、 , -彡 ヽ. : わ ま な. 自 の が
~=、、、Cl~evj <e~}6)_ 、、、ミ : ん し ん. 由 生
ミ.~~ /', ゚ ;'7 ミ7ヾ~- 、 : か い て に. き
≡ (','゚, '.人 ゝ | ヽ : ね
`= `ー' iノ' | / |
~ーノノノノノ'′
>>710 「原罪」での母都市とのやりとりみたいに、
戦いかた(主に手加減)がわからなかった頃は、
大放浪時代や帝国初期はいろいろと合ったのかもしれない。
>>717、君がアーヴでなくて良かったよ。
統治機構を失って半暴動状態の地上を土豚か泥亀のようにはいずりまわって犯人をさがすのがそんなに好きなのかい?
つーか、這いずり回る必要性すらないが。
わざわざ手間隙かけてアーヴの地獄に放り込まずとも
環境も統治機構もめちゃくちゃな、北斗の拳のような地上世界に取り残すだけで
十分罰になるだろうさ。
アーヴの影響力が及ぶ地上世界ならまた別の方法もあるだろうがね。
罪人一人の為に、アーヴの地獄に等しい生き地獄を地上世界に作り出すわけか
どう見てもビボースです
本当にありがとうございました
というか、紋章Iでマーティンが帝国の支配下に入らなければ惑星表面を焼き払うと
皇太子みずからおっしゃっておりますが。
こんな言葉が出会い頭に出てくるくらいなので、本当に焼き払われた惑星も
一つや二つではすまないだろう。
ジムリュアの乱の鎮圧では、ダース単位で惑星の丸焼き作ってそう
と、なんとなく思った
いっそ、ダーズ(通常宇宙)単位で…
この星系には焼かれた惑星が半ダースも!!
>>728 「実際にこいつらならやりそう」と思わせなければ脅しにはならん。
念のために言えば、あの時点での皇太子はハイドが「人類社会から孤立した星」
ということは分かっていた可能性があるが、
「アーヴという存在を噂にせよまったく知らない」ということまで分かっていた可能性は低い。
よって、あまりに荒唐無稽な脅しを使ったとも考えられない。
帝国領の地上世界では遺伝子操作ってどの辺まで認められてるんだろうね。
ある程度帝国が法で禁止しないと、やりたい放題やるところが出てきて
空識覚なんか目じゃない、とんでもない特殊器官を持った変異人類とか生まれそうだけど。
………ネコミミとか……
生物兵器とか細菌兵器とか作んないのかな
真空だと活動はできないだろうけど
>>728 脅しだとしても公式の場で発言すれば、4カ国連合に戦争の口実として使われてもしかたない
くらいのことなんだけどな。というか実際使われたか。
現実でも属国にならなければ核ミサイル撃ち込むぞと脅して実際植民地にしちゃったら
核の件は脅しだけだったとしても十分暴挙だし。
というか、あの時点でマーティン占領を強引に進める必要あったのかと思うけど。
少なくともサムソンさんの故郷は、帝国か統合体かどちらにつくか選択の時間の猶予もあったみたいだけど
何故マーティンだけ猶予3日で拒否すれば皆殺しとか追い詰められた状態で始まるのやら。
>>731 アーヴ化するウィルスを作ってばら撒けばいいのだよ。
帝都を破壊すればエンド
>>729 漏れ的にはアーヴを銀英の馬鹿貴族のように気分しだいで関係の無い人間を虐殺する鬼畜種族だとは解釈したくないのですが・・・
>>732 そりゃあ平面宇宙の地政学上の要だったからだろう。
第12環周回航路の最後のピースだ。
>>732 ミッドグラッドが平面宇宙航法を知ったのが帝国より前だったから。
アーヴはスーメイ人から技術を買った世界については手出しを控えた。
まあ単星系国家にそれが当てはまるのかは知らんが。
>>732 アプティックみたいに、地上世界放置して反陽子や資源採掘の工場を
せっせと展開することもできたよな。
>>736 燃料補給基地が置ければ地上世界の情勢がどうあろうと、
航路の拠点としての機能は果たせるだろう。
実際、戦旗3の時のマーティンは帝国に抵抗していたけど、
第12環周回航路はできていたみたいだし。
ただ、帝国は領土内の地上世界が独立を唱えることは認めないわけだから、
言うだけの事を言っておいたのかと。
>>733 デーヴ化するウィルスの方が簡単に作れそうだがな。
740 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/16(水) 10:17:12 ID:lgRtnCY4
741 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/16(水) 12:23:50 ID:RRiX7pPJ
遅筆になって太って禿げる?
>>741 なんか他にも似たような奴が居る気がする
同じくスペースオペラで有名になった奴が
>>732 >>738 単純にお話が始まらないからでは……?
1ヶ月くらい猶予与えていれば、また違う展開になったかもしれないけど……
その場合、ジントは従士としてラフィールと出会ったかも?
>>735 「反抗したから」でヴェスターラントに核を打ち込むというほどでなくても
平和と友好と相互理解の架け橋を担いで地上の人々とにこやかに手を取り合う平和的な種族ではないことは明らか。
気分次第ではないが、宇宙の人間が「まあ、仕方ない」と思えるほどの戦略的意味があれば
無関係な人間を星ごと吹っ飛ばすことも躊躇わないだろうな。
つーか地上世界に興味皆無なアーヴが、地上を焼き払ってまで
降伏を求める意味あるのか?
衛星軌道より上空を封鎖さえしちまえば、後は星系政府が自分たちから
投降してくるまで十年でも百年でも気長に待つのがアーヴの流儀じゃないの?
746 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/16(水) 15:43:32 ID:subUf8n9
>>743 >その場合、ジントは従士としてラフィールと出会ったかも?
その場合は、ジントにとって、ラフィールは、文字通り「雲の上」・・・
ジントがラフィールに対して対等な口がきけるのは、伯爵という称号を持ったアーヴ貴族の一員であるため。
もっとも、従士から出世すれば、階級によっては対等に口がきけるかも。
まあ別にラフィールが登場しなくても、この物語は成り立つし。
>>742 う〜ん、確かに…w
今年になって急に続編出したところも似てたりするがw
アプティックは戦時
マーティンは非戦時で退屈をもてあましているとき
つまり 暇だから地上イビッタ でFAじゃね?
あるいは戦争の匂いはもう漂い始めていて、早めに領土拡大/財源拡大を狙っていたとか。
>>746 それは違うだろう。対等に口がきけるのはあくまでも殿下の友人になったから。
仮にジントが従士として出会ったとしても、あの関係になると思うよ。
(ジントがラフィールの身分に気づかなかったという条件は入るが)
銀英伝の某皇帝も赤毛の友人からだけは名前で呼ばれたわけだし。
経済上というよりは軍事上だろうな。
軍務中はタメ口利けるよね
勿論、私室の出入りなんかはありえないだろうが
>>750 最初はそう思ったんだが、
戦争時必要なのはソードと反物質工場
非戦争時必要なのは上記+交易資源
と過程すると戦時でも元来は地上世界への降伏勧告を行うが、めんどくさければ別段するまでもないモノ、なのかなと。
さらにあくまで妄想だがマーティンに来たのが皇太子であった以上、
降伏勧告をせずに放置するという行為ができなかったのでは?
本来ならばラフィールのほうが上官なのでそれ相応の礼儀を払うだろうがな。
宮廷序列に従えば新来の伯爵と子爵とはいえ王女とは身分差は天地の開きだし。
>>745 ミッドグラットはどうだか知らんが、ハイド星系の重要さは作中でも説明されたとおり。
ただの田舎なら放置もあるだろうが、アーヴの発展政策の拠点足りうる場所にあるので
早期の「帝国に従う形での」政治的安定が不可欠だったんじゃないの?
地上が泥沼の内戦状態だと、仮に領主を決めても領主のみでの惑星の掌握と安定は難しいだろうし
そういう意味ではハイド伯爵に現地の元領民代表を選んだのはまだしも混乱がおきないようにという策だったのかも。
わっかになってる何とか王国の首都側門の正反対側なんだよね?
辺境すぎて問題ない気がするんだが。
近くに4カ国連合に通じる門でもあるんかね。
帝国には原則がいくつかございます。
そのひとつに、よくよくの緊急性が認められぬかぎり、
領主の承認を得ずして領地に属する天体、
とくに地上世界を攻撃することはならぬ、というものがあります。
>>744はこの原則が変わった、という話を聞いたことがありますかな?
>>757 紐の両端を最短距離で結ぶにはどうすればいいのかな?
(もし、紐の両端どうしで交易がしたいときは、距離が近いほうがなにかと便利だよね。)
760 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/17(木) 00:38:22 ID:/W5M+nAT
反物質をちょこっと撒けば大気を簡単に熱することできるじゃん。
たくさん反物質を持っていることを敵方が知っていれば、恫喝は容易だろうて。
結局、帝国は門をこじ開けた時に爆散させたレイプ・ギャリクソンだかなんだかいう
宇宙船の賠償問題はなし崩し的にスルーでつか?
爆散していなくても宇宙に浮かぶ地上世界の艦艇なんてアーヴなら見かけた瞬間ぶち抜く気がする
>>758 逆に言えば『よくよくの緊急性』が認められればふっ飛ばしても不思議じゃないわけだ。
あるいは、領主が少しふっ飛ばしてもいいよ、と承認したなら
あるいはスファグノーフのように領主不在なら、臨時に領主の称号を帯びる皇帝が認めれば
ふっ飛ばしてもかまわない。
後、他の星間国家に属する天体に関してはまったく制約がないね。
原則はあくまで原則、だからね。
>宇宙の人間が「まあ、仕方ない」と思えるほどの戦略的意味があれば
これは『よくよくの緊急性』に該当する可能性はある。
>>757 平面宇宙を航行するには様々な物資が必要で、補給基地が必要になる。
しかもただ門があればというのではなく、ちゃんと設備をもっていることが重要。
あの周辺は他に補給基地となる領地がないのだから、ハイド門の重要性がクローズ
アップされる。
例えば、山の手線で東京駅の反対の新宿駅がなく途切れていた場合。
渋谷から池袋にいくにはぐるっと遠回りでいかなければならない。
>>761 領民政府は恒星間宇宙船をもっていてはいけません〜
よってレイフ・エリクスンの所有権は認められません〜
よって賠償の義務なしでFA。
強いて言えばハイド伯爵家の家産扱いになるのかもしれないが
どのみち帝国において恒星間航行宇宙船は皇帝のもの以外有り得ないので賠償は無理、だな。
内部のユアノン=門も一個人の所有物ではないだろう。
>>728 「あなた方の都市は目立つから吹っ飛ばしてもいいんだよ?併合したあと移民すればいいだけ。無問題」
が本論で、「惑星表面をやきはらうのもいといません」はやや誇張された脅迫とも考えられるが。
ただあの人の場合「トリだし、ちょっと劇的に締めくくろう」という思いつきが入っていた可能性も捨てきれない(w
>>764 領主に承認権限はないと思う。
領主が持ってるのは交易権だけで惑星を所有しているわけじゃないから。
権限を持ってるのは皇帝と皇太子ぐらいか?
>>766 いや、戦争状態にない相手の船の所有権を勝手に剥奪することは無いと思う。
アーヴも相手の既得権益は尊重するみたいなことはどこかに書いてあったし。
たしか探査船がレイフ・エリクスンをふっ飛ばしたときに「我々はあなたを歓迎します」
みたいな通信を発していたのは、賠償請求権の放棄とみなしても良いんじゃないか?
さすがに、まだ帝国に編入されていない世界に帝国の法慣習を押し付けるような
ことはないだろう。
レイフ・エリクスンについては描写がないだけで補償は行われたとみていいのでは。
あるいは、戦旗Wでジントが帝国からもらったイロイロなもの、建て直しに必要な
物資や払い下げの元巡察艦(軌道城館に転用)などで補填扱いにしたのかも。
なにせ、アーヴは「貸したものは何世紀かかってもきっちり取り立てる」そうだから。
767
でも、ぶっ壊したの併呑前だから、帝国の法はまだ適用外では?
いくらアーヴでも、それぐらいは賠償はするだろう、まぁ形は色々だけど
ただ当事者のマーティン人がそれどころじゃないから、訴訟とかまで思いつかないんだろう。
>>764 なんでそんな揚げ足取るような見方するの?
「アブリアルが可能性をほのめかしただけで人は確実に実現すると決め込む」
「皇帝は虚言できぬ存在だというのが、帝国に多大な利益をもたらしてきた」
「星界軍が領民に砲口をむけることはもっとも忌むべき事」
「伝統的に、帝国は地上星界が降伏しようが抗戦しようがあまり気にしない」
これらを考え合わせれば、無関係な人間を星ごと吹っ飛ばすなど
絶対に出来ないと思うぞ。
まあ、帝国の領地なら惑星をふっとばすことは、ないかもしれないけど、
戦争の敵性国家なら容赦なく一つや二つは壊していると思う。
アーヴは先端を開いたら徹底的に戦争を自国が滅びるか、相手が滅びるかの気持ちだから、
まあ、惑星壊さなくても、都市の一つや二つを滅亡させることはやったと思う。
おまえらSF板でやろうぜ
ていうか少なくともろくな航宙戦力すら持たないマーティンを吹っ飛ばすのは
アーヴから見たら、戦争ではなく一方的な虐殺でしかないだろう。
新刊は?
>>771 >たしか探査船がレイフ・エリクスンをふっ飛ばしたときに「我々はあなたを歓迎します」
つか、あれはむしろハイド星系政府の方が呑気すぎると思た。
平和ボケした日本だって、いきなり例えば世界遺産の姫路城を爆散させてなぞの
飛行物体が出現したら、警官隊がすぐさま取り囲んで
「ヘイ!ホールドアップ!」とか臨戦態勢になるだろう。
とてもじゃないが「我々はあなたを歓迎します」な空気になるとは思えない。
>>780 明確な外部からの攻撃によって破壊が行われたのならそうなるだろうが、内部から
の爆発と、それによって発生した未知の現象(開いた門)さらにその中から出てきた
明らかに航行船と思われる物体。これならまずはコンタクトを取ることからはじめ様
としても不思議はない。
そちらのたとえでいうなら、ある日突然姫路城が真っ二つに割れてその中から人口の
乗り物が浮上してきたら、一応はまずコンタクトを取ろうとするだろ。
全く応答もせずにさらに破壊活動を行ったらそれこそホールドアップッ!だろうが。
なぜ姫路城w
全然関係ないけど、そういや昔、姫路城と名古屋城を合体させたり
大阪城の天守閣を真っ二つに割ったりした漫画があったなぁ。
>>769 >>758のイェステーシュさんがきちんと「領主の承認を得ずして」云々とおっしゃってるよ。
領主は所有しているかはともかく(アーヴの慣習に則りつつ)好き勝手に管理する権限は有している。
無論、何が何でも白黒つけたりルールで縛ったりしなければ何をしでかすか分からないどっかの弧状列島の住民と違って
「誇り」やら「因習」やらできっちり自らの権利に制約を加えつつね。
領主である侯爵の許可を得ずに地上世界を攻撃して
人口が1億人以下に減ったら領主は伯爵になってしまう
地上人が全滅したら子爵になってしまう
惑星が再植民不能な状態にまで破壊されたら男爵になってしまう
自国民が誘拐されても報復しない
自国の領海にミサイルが落ちても報復しない
自国の領海に潜水艦が通っても撃沈しない
ここまでいって初めて「平和ぼけ」です
>>780 というか、ハイド星系政府は宇宙人とのファーストコンタクトだと思ってたんだろ。
少なくともハイド星系の連中は人類に超光速航法があるっていうことを知らなかったんだから。
確実に相手のほうが技術力が高いのがわかってるのにいきなり喧嘩売ったりするのは平和ボケとかじゃなくてただのキチガイだろ。
もちろんフォダアントービタ(だっけ?)に火を入れたりくらいならしてるだろうけどな。
そういや、フォダアントービタってFour the anti orbitがなまったってことなのかな?
領主にとって地上世界との貿易は財のほとんどなんだから、
『地上世界を云々する権限』というより『地上世界を第三者から云々させない』権利があるんだろ。
地上世界の財は地上世界の物、地上世界との貿易の財は領主の物。
見たいな感じで。
>>732 マーティンはやっぱ重要性だったんだろう、はたかが辺境の併呑に、わざわざ皇太子自ら出向くぐらいだからいなんだから。
ハイド門開いてから割りとすぐ皇太子殿下着た所からすると、あの辺の航路開拓は帝国の重要国家プロジェクトだんじゃないんだろうか?
多分、結構難航してたプロジェクト親率中の皇太子御一行に(後の)ハイド門発見の報がもたらされた、とかね。
だったら、多少強引でも帝国領に組み入れようとしたんじゃないかな。
>>780 つーかマーティン人連中は門から出現した不明艦が敵性存在で
自分たちに対して攻撃をしかけてくるなんて欠片も考慮しなかったみたいだしなぁ・・・
数ヵ月後にやってきた本隊からいきなり侵略宣告されてメチャクチャ驚いてたし。
普通だったらその可能性も十分考慮しておいて然るべきなんだけどな。
>789
とはいえ、数ヶ月で具体的に何が出来るわけでもないっしょ。
既存の対軌道兵器を増強するとかいっても、マーティンでは議会に法案諮って
通過させて予算つけて……という古式ゆかしい民主主義のプロセスが必要なわけだし。
>>788 何の返答も返してくれなかったから、まさか敵の偵察だとは思わなかったんじゃない?
言語の通じない別種起源の生命体との邂逅だと思ったいたとか。
>>788 平面宇宙航法を知らん孤立星系だったんだから驚かない方がおかしい。
マーティン政府も門の調査を検討していたということだから、
色々議論があってその中で敵性存在の可能性くらい口の端に上っただろう。
いかんせんアーヴの規模が予想のはるか上を突き抜けていただけだ。
まあマーティン人は惑星開拓以来、一度も外部からの侵略戦争を
体験したこと無かったんだから
よく言えば友好的、悪く言えば平和ボケしてても無理ないかと。
弧状列島の住民を悪く言われるとなんとなくイラッとくるなw
それはさておき、移民船の中では新技術開発とかは行われないものなんだろうか?
ついの住処と考えていたアーヴと、移民先につくまでの仮の住処と考えていたマーティン人たちという違いはあるにしろ技術差ありすぎない・・・?
って良く考えたら、江戸末期なんて、欧米と日本も技術格差はかなり広かったんだよな…
マーティン人のまったりとした雰囲気を見るとあんまり発明やら技術革新なんかはおきてなさそう
3度の食事に必ずフィッシュ・アンド・チップスを食べさせられるのが
マーティン人の温厚さの秘訣だな
>>794 ああ、そっか。「培養白身魚を揚げたものと揚げた馬鈴薯」って何かに似てると思ったら
フィッシュアンドチップスのことだったのか。
マーティン人の平和ボケっぷりを日本人に例えるのは何か違和感があったけど
(日本人は異人に対してはけっこう警戒心強いからね)
マーティン人=英国人なら納得いくわ。
「我々はあなたを歓迎します」とかもまさに英国紳士ならでは。
そうなると仏国紳士も欲しいとこだな。
空に一発拳銃を発射したのち降伏して
「我々は抵抗した。名誉ある扱いを求む。」
まぁ誰も死にたくねぇしな
>>796 目からウロコが…(つД`)
>>797 アプティック星系政府のタラス首相なんて、
まさにそんな感じだから、仏国紳士の末裔じゃなかろうか?
マーティンの人々は銀河の半分を支配する帝国どころか、
星間国家というものがあること自体知らなかったんでないの。
平面宇宙航法の存在を知らないわけだから、隣の星系へ行くには
通常宇宙を何十年、何百年もかけてえっちらおっちら行くしかないと思ってたんでしょ。
自分達みたいな孤立した単独星系国家が普通だと思ってたんじゃないの。
「接触」のときも、最初は自分達と同じような移民船の調査艇ぐらいに考えてたのなら、
『ようこそ歓迎します』という対応も不思議ではない。
あと、どっかのあとがきに、ラフィールは2千年後の人だけど、
ジントは300年後の人だって書いてあったような。
移民してくる規模が分からない以上、「ようこそ歓迎します」は早急すぎるかと。
下手すれば、原住の人間を排除して自分たちが乗っ取ろうという
考えの連中なのかもしれないし。
まあ英国紳士的な対応ではあるけど。
自分らが平均(少なくとも極端に劣ってはいない)と考えていたのなら、
自分達を圧倒できるような大軍はやってこない高をくくっていたのでは?
>下手すれば、原住の人間を排除して自分たちが乗っ取ろうという考えの連中
そういう「礼儀知らずで乱暴な従兄弟」に対処するためにフォダアントービダ
があったわけだが。逆に言えば、その程度の状況しか想定されてなかったんだろう。
宇宙の彼方から大兵力をもってくる奴なんていやしないと思ってたのでは。
なんか無性にフィッシュアンドチップが食べたくなってきたw
でもフィッシュアンドチップスって大英帝国の料理の不味さの代名詞らしいな。
>>802 まあ移民当初はフォダアントービダを建設したり、それを中心に武装強化していく
つもりだったんだろうけど、やっぱ戦争を経験しないまま数百年も経つうちに、
軍事予算はどんどん削減されていったんだろうなぁ。
軍備って維持するだけでめっちゃコストかかるし、それが使いもしない装備なら
なおさらそんなモンに予算割きたくネーヨ、とかいう意見が占めてくるだろうし。
まあ、油っこいからな。
>>799 あのアプティック首相は、仏国人というより日本人的な希ガス
>>803 昔、イギリスに留学経験のある英語教師に
「いかにまずいF&Cのスタンドを見分けるか」
という話を延々されたときのことを思い出した。
油がすぐ酸化するんでまずいらしいが。
1 素材が微妙(魚の鮮度保持が不十分>タラ類だから匂う)
2 日本は油の酸化度規制が世界一厳しい
>相対的に他国の使いまわし油はきつい
>魚介類は水分が多く匂いも付くので油が酸化しやすい
(はやってる店は継ぎ足しで済ます/だめな店は終日(&翌日))
3 レストランでもない限り酸味はかんきつ類ではなく
「酢」で調味する(揚げたて芋&魚に振り掛ける)
だがそれが一番マシな食事な罠。
>>780>>788 逆だと思うがな。
相手の意図が不明だ(侵略が目的の可能性がある)からこそ、「我々はあなたを歓迎します」だったんだろ。
仮にハイド星系政府が探査船を攻撃したり拿捕したりしたとしよう。もしも相手が凶悪な侵略国家だったら、
侵略のための絶好の口実を与えたことになる。いや、たとえ侵略国家でなくても、同胞が攻撃・拿捕されれば、
怒って報復or奪還に来ても全然不思議では無い。いや、むしろそれが普通。
先に攻撃・拿捕してしまったハイド星系政府には、弁解の余地も正当性も全く無い。レイフ・エリクスン号の
爆散が相手の攻撃によるものであり、探査船は攻撃が目的であったと証明するものは何も存在しないからだ。
てゆーか、実際に、レイフ・エリクスン号の爆散は攻撃ではなく事故だし、探査船は非武装であったわけでw
上記のような可能性を考慮せずに、いきなり攻撃を仕掛けることこそ愚の骨頂、キチガイ沙汰だ。
>>803 日本の『揚げ芋に塩を塗した物』で我慢しる。
>>772 補償はされたのかも知れないけど、どうせ併呑後は強制的に破棄させられるものだから、
という理由でうやむやになったのかも知れん
>>793 1.時代の差
現代を基準とすると、アーヴの主観時間では2000年後、マーティン人の主観時間では300年後。
2.人数の差
アーヴ帝国の人口は9000億人。マーティンの人口は1億人以下。
3.情報の蓄積の差
アーヴは、交易により、かつて宇宙一の情報を蓄積していた。マーティン人は全部自前。
4.必要性の差
アーヴは対外戦争や内乱を頻繁に体験。マーティン人は将軍さえもパート。
>>801 別に「移民を歓迎します」と言ってないので無問題かと。
ピカデリーだと思ったが、屋台のフィッシュアンドチップスは上手かったな。
ただ、量が膨大なのには閉口したが。
まあマーティン人はフィッシュアンドポテトな英国紳士って解釈が
一番納得いくな。
>>806 日本人的ならとりあえず降伏勧告を出させてから延々と議会で議論するような気がする。
アーヴに滅ぼされたどこかの都市のようにw
ヘルシングで「定食屋のバーサンが、俺が外人だからって、イギリスの名物だからって、
いっつも頼んでないのにフィッシュ&チップスをつけやがる」
と愚痴るベルナドット隊長を思い出したw
そういやマーティン語って英語起源の言語らしいし、
F&Cといい、英国人の移民の末裔なのかね?
まあ俺的にはイギリス英語とアメリカ英語の違いってよく分からないけど。
I wana be がアメリカ英語
すわなちワナビはアメリカ起源なのだ。
単語レベルでしか意識しない(できない)なあ
というかイギリス英語に殆ど触れないしな
アーヴは氏族用と貴族用の名前ってある?
>>812 恒星間星間船は禁止だけど惑星間のは大丈夫なんだから軌道上の施設も認められると思われる。
アーブなら移民船がどれだけ重要なモニュメントかは解るだろうから
推進機関さえ使えないようにすれば破棄しなくても良いのではないか。
>817
移民船の名前が『レイフ・エリクスン』だからなあ。
わざわざこの名前を付けるところからして、アメリカ系では無い感じはある。
深読みすると「北米大陸に替わる新天地を見つけてやるぜ!」という意気込みとも取れるし。
英国プラントハンターの流れを汲む新種生物愛好家の
集団が乗り込んだ船だったんじゃねーか、とか考えてもみたり。
珍獣ハンターズか
824 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/18(金) 23:43:57 ID:Hcep1ZDF
>>821 >推進機関さえ使えないようにすれば・・・
エネルギー源のユアノンを抜き取れば、それでオッケー。
惑星改造に潔癖な態度を取ったどこぞの清教徒過激派の一部という可能性も捨て切れん。
主観時間で300年とはいえ、自然発生の地球型惑星を目指して宇宙の彼方に漕ぎ出したなんて
正直呆れるべきか感嘆すべきか迷う。
>>817 移民船に「レイフ・エリクスン」を選んでて、さらに英語圏。プロテスタントの長老派基督教あり。
その上フィッシュアンドチップスみたいな食べ物を毎日のように食ってて、とどめにエキセントリックな
生態系を持つ惑星への移住を熱望する変人集団。
こう来ると、もはやイギリスだろうねえ…
ジントも戦闘中に午後ティーを楽しんでるのかもな
ジントは珈琲派だったりする。最近ではイギリスでも珈琲が広まりつつあるとは聞くが‥
まぁジントはデルクトゥー育ちだから、そのためかもしれない。
ジェントル昇竜拳を放つジント
>>828 英国でも昔は珈琲飲んでたけどね。Wikiのコーヒーハウス見れ。
俺麦茶派、毎日飲むと痩せられる
>>817 言い回しやちょっとした発音、colorとcolour(だっけ?)くらいしか知らんなあ。
まあ、多分「for the anti orbit」だろう名前がフォ・ダ・アントービタになってる時点で
元が何でも変わらん気がするが。
イギリス人が全くコーヒー飲まないわけないだろ
フォ・ダ・アントービタの一個の名前って「ビッグ・チャーチル」じゃなかったか?
チャーチルって・・・
ビグ・アル
ビグ・ビル
ビグ・チャール
ビグ・デヴじゃなくて、ビグ・デウ
ビグはbigと考えていいのかね?
チャーチルよりも、チャールズがもとになったのかも。
ビッグ・オー ビッグ・デュオ ビッグ・ファウ
ここからなにかわかるかとおもったけどどうやら違うみたいだ
クラスビュールでは「ビッグ・テンプル」なんて爺さんがいたそうだが、なんて名前だ
>>836 phonetic codeでググってみると幸せになれる。
アルファチームとかブラボーチームとかのあれなのか。
しかし英語からマーティン語への変遷も結構気になるな。
つまり、おでこちゃんなのか。
多分パットンってやついるな
ハゲフラッシュ
( ゚д゚) …
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ ../
( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ ../
こっち見んな
つかIDむかつくwww
ペネージュさんのおさげはどんなものでも切り裂く刃物
| | .::| .::| .::| .::| .::| .::| .::|
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__ _ (・(エ)・,,)ノ
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/ヽ__ヽ//l
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タツノコか…なつかしい
>762
放射能と放射線の区別がついてないだろw
>>854 放射線で汚染……誤っては居ないと思うぞ。
うむ、間違ってないな。
ラジオって実は危険
うむ。確かにデムパは危険だ
オーニュ
>放射線で汚染する
〜放射能〜
物質から自発的に放射線が放出される性質。原子核の放射性崩壊による。
天然に存在する物質の放射能を天然放射能といい、人工的に作られた物質の放射能を人工放射能という。
〜放射線〜
放射性核種の崩壊によって放出されるα線・β線・γ線の総称。
広義には、原子核や素粒子の反応によって放出される X 線などの電磁波や中性子線などの粒子線も含める。
〜汚染〜
汚れに染まること。
特に、細菌・有害物質などに汚されること。また、汚すこと。
「放射能に―される」「大気―」
放射線で汚染するってのは誤用らしい
放射線は電磁波や中性子・粒子線で、物質や細菌ではない
きっと、
大量の放射線を浴びて、放射性元素を生じたため、放射能に汚染された
を短縮して「放射線で汚染された」と言っているんだよ。
>>860 おいおい、ヘリウム原子核であるアルファ線や、陽電子であるベータ線を
を物質では無いとか言うのか?
>>862 ベータ線は陽電子(反物質)じゃないぞ
普通の電子だ
低学歴が偉そうに科学語るなや
アーヴ社会にはなぜ宗教が無いのか
うらやましい
>>865 自己レス、いやすまん、分野によって違うらしいが、単にベータ線というと電子流だ。
まあとにかく、ベータ崩壊のときには陽電子と電子が出る。
よって 放射線のうちガンマ線以外はすべて物質だ。
中性子線だって物質だぞ。
>>868 ソレはアインシュタイン先生に聞いてねっ
>>870 google 光の粒子性 アインシュタイン
>>867 ベータ崩壊は、
中性子 → 陽子 + 電子 + 反電子ニュートリノ
だぜよ。(・∀・)
・・・と、調べてみたら、
陽子 → 中性子 + 陽電子 + 電子ニュートリノ
というβ+崩壊てのがあるのか。知らなかったぜよ。(;゚∀゚)
>>871 >光の粒子性 アインシュタイン の検索結果のうち 日本語のページ 約 225 件中 1 - 100 件目 (0.57 秒)
So what?
ぶっしつ【物質】
(2)〔物〕古典的には、空間の一部を占め、一定の質量をもつ客観的存在。
物質の構成要素は分子・原子であるが、究極的にそれらを構成する核子・電子等を物質粒子という。
相対性理論によれば、物質はエネルギーの一形態とされ、また、場の量子論では、物質粒子も場として扱われる。
>>868 物質粒子から構成される存在を物質と呼ぶならば、光子は物質粒子ではないのでγ線は物質ではないってことだ。
しかし、現代物理学では、物質とエネルギー・物質と場の明確な区別は無いので、何が物質であるかは曖昧だな。
>>872 単に「β崩壊」と言えば前者を指す。後者は希なので「β+崩壊」と呼んで区別する。
>>866 漠然とした死者への畏敬や、戦没者への追悼が残ってるようなもんだな。
逆に前宰相の葬式などは、ある意味でかなり宗教的だとおもうが。
アーヴの世は千代に八千代に星霧の重力源に集いて輝ける恒星となるまで、か。
いや、帝国国歌が実際にこんな感じじゃなかった?
「アーヴに宗教はない」って、「アーヴの社会において、宗教組織がない」ってだけ
なんじゃないかと思う。
文化的に言えば「死者を悼む、弔う」ということが限りなく宗教的な心情の表れだから。
葬送の様式なんて、それこそ宗教に基づくものだし。
例えば古代ローマでは社会身分としての宗教者はいなかったけど、だからといってローマ
人が宗教・信仰を持っていなかったわけではない。
「死者を悼む、弔う」という行為と宗教には全く関連性が無いとおも。
宗教の条件には「神」の存在が必要だけど、アーヴは神を信じてない。
故に。宗教が無い。
葬送の様式は様式でしかなく、それは宗教を源とする様式かも知れない
けど、神をその儀式の主に置かない以上、宗教とは無関係。
日本人がクリスマスを祝ってるからといって、キリスト教徒ではないように。
いや、宗教って別段、これこれが神、と定義する必要はないはず。
一定の儀式があり、戒律があり、漠然と何かを聖別、もしくは忌避するというのが宗教の源だろう。
例えば名もなきアブリアルの遺体と操舵室を「聖なる墓所」とするという考え方や
死者の魂を一定の祭式にしたがって弔うという行為は宗教的な要素を含む。
特定の全能神もしくは人格神を認めたり、教団を形成して政治勢力となることはない、ほとんど原始宗教のようなものではあるが
宗教は存在するだろう。
本当に宗教がない民ってのは、死者を砲弾にしてぶっ放すような無駄なコストなんて省くもんだ。
ネアンデルタール人が死体に花を添えたりしていたのは
あれは宗教だったということか?
なんか違うような気がするが
どこから宗教と言うのかは難しいでしょ。
歴史学的には、ネアンデルタール人などには宗教(的精神)の発生とみなされているよ
少なくとも、「信仰を起源とする宗教」はアーヴには存在しない。それでいいじゃん。
goo辞書より。これによると故人の死を悼むのは宗教には入らないな。
しゅうきょう ―けう 1 【宗教】
経験的・合理的に理解し制御することのできないような現象や存在に対し、積極的な意味と価値を
与えようとする信念・行動・制度の体系。
アニミズム・トーテミズム・シャーマニズムから、ユダヤ教・バラモン教・神道などの民族宗教、さら
にキリスト教・仏教・イスラム教などの世界宗教にいたる種々の形態がある。
886 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/23(水) 14:45:14 ID:cD7hKGHB
>>885 アーヴというのは、自分たちでは無宗教と考えているかもしれないが、けっこう宗教的な行動や考え方をしているんだね。
これは、古代アーヴ文明(現代日本)で、自分たちは無宗教と考えていながら、正月は神社にお参りに行ったり、お盆に坊さんを呼んだり、結婚式に牧師さん呼んだりするのと同じ・・・かもしれない。
宗教無いとジントキツイだろうなあ。
姫始めとかクリスマスイブとか、バレンタインとか欲しいよな。
確かにお誘いの口実が作りにくいな
なんか別にイベントとかあるんだろうか
アーヴ的な宗教観ってのはやっぱり神道あるいはそれ以前の日本の宗教観とよくにたもんなんじゃね?
すべてのものに敬意を払い異人を受け入れつつもいつまでも馴染まないものを拒絶する、みたいな
>>888 ラクファカールではソビーク以外にも
様々な饗宴が常に開かれてるらしい。
アーヴはそこで出会いを求めるとか。
>>888 だから星界軍が出会いの場と言っていたはずだぞ。
アーヴにとっちゃ星界軍に入るの当たり前なんだし。
あとは、
>>892みたいなもんか
故人の死を悼むのと、祖霊崇拝はまったく別では?
これを同一視するとと「惜しい人を亡くした」とか「いいやつだったのに早死にしやがって‥」という
ライトノベル一般の表現も宗教になる。
>>896 2行目と3行目の繋がりが理解できんのですが
ヒント:祖霊信仰∈宗教
最後の「宗教」を祖霊信仰に書き換えれば分かりやすいと思われ。
あれは味噌汁の器だった。
貴族文化のくせに貧相なもん喰いやがって。
アトスリュアは何故盗聴していたのかって、議論済みだったりする?
>>900 今で言うなら高級料亭の味噌汁のようなもんじゃないの?
本物の漆器に入った味噌汁なんて、
俺なんて一生のうち啜ることがあるかどうか‥‥
いや、赤出汁かもしれないぞ?!
まぁどのみち味噌汁だが。
京料理なら、お吸い物だろう。
俺の中では、羮はだいたい吸い物だが…
まあ、常識知らずとよく言われるし。
あつ‐もの【×羹】
《「熱物(あつもの)」の意》魚・鳥の肉や野菜を
入れた熱い吸い物。
すい‐もの〔すひ‐〕【吸(い)物】
日本料理で、汁を主体にした汁物の一種。
一般にはすまし汁をいう。
ヘルプ(凡例)
--------------------------------------
[ 大辞泉 提供:JapanKnowledge ]
おれのものはおれのもの おまえのものもおれのもの
だからこのよはおれのもの
でもノールたんはおれのもの
おれは殿下のもの
おれはラマージュさまのもの
毎晩可愛がってもらってます。
マラージュ
914 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/25(金) 04:24:59 ID:BLqw3GqS
新巻マーダー?
殺人者ですか
REDRUM
セールナイが紋章の最後でやらかした事って一種のリフォーム詐欺じゃね?
まごう事なき詐欺です
昔、ラフィールは自分の手に肉球ができてくるかも知れないって怯えてたよな。
皇孫女殿下には悪いが肉球出来てほしかったな…。
あとネコミミ、ネコヒゲ、シッポ。
ああ、夢のようだ!
殿下の声が斎藤千和になりそうだな
セールナイ=大谷
はちょっと引いた
大谷は新人いびるのが大好きだから
セールナイとは通ずるものがある
サムソン=かないみか
>>920 そんな事したら殿下の「〜はいけないとおもいます」が妄想できないではないか。
殿下は川澄でなくてはならないのだ。
>>919 ある日、猫を助けたらお礼に猫の国に連れて行かれて、どんどん猫化してしまう話きぼん
大谷つーとどうしても、「…呪うわ…血を…吐きなさい」をまず思い出しちまう俺もいる…
>>927 まあ、川澄も「ましまろ」でネコミミしてたし、わざわざ千和にしなくても。
サムソンは大塚より玄田のほうが合ってるような気がしてきた。
>>932 だめだッ!
最強のコックは大塚でなければッ!
>>933 (´-`).。oO(最強のコック・・・K・C・ラインバック?)
すたーらーく支配人のゴートですか?>最強のコック玄田
コックでグラハム・カーを思い出し、最強のコックで風間巌を想像した。
サムソンが一人で囚人惑星に乗り込み、ジントを助ける話ですね。
「ほら、手には何ももってない。なんなら膝もつこうか?」
とか言いながら手首を外しまくるんだな
アーヴ猫…猫をアーヴが品種改良した生物
食べていないので味は判らない
「うますぎるっ!!!」
ディアーホは身の危険を感じなかったのだろうか?
「ところで殿下。性欲をもてあます。」
946 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/27(日) 09:31:23 ID:crW0Krjj
>>945 えっ、アーヴに性欲なんて、あったっけ???
子供がほしいときだけ、性欲を感じるような連中じゃあ・・・
皇太子殿下と地雷原の真ん中で殴りあうのか・・・
ベット上の主導権はジントにあります。
ペット上の主導権と読んで「やはりジントはペット扱いか」と納得してしまった
951 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/27(日) 18:31:08 ID:crW0Krjj
つ[前フェブダーシュ男爵]
彼の場合は、登場する世界を間違えた。
ソビークの存在する世界であれば、もっといろいろ活躍できたのに。
たとえば、皇女陵辱モノのエロゲを制作するシナリオライターとか・・・
>>951 いや、彼はアーヴの実行力を勘違いしてたから。
そんなものを構想したらついうっかり実行しちゃって結局同じになるんじゃないか?
>>939 人類統合体側に艦名シーバットがいるのかどうか。話はそれからだ
ノイエ・ジールを駆るサムソンさんが 敵艦をちぎっては投げちぎっては投げ(ry