田中芳樹・総合45 〜祭りが終わり、忍耐が始まる〜
予定されている展開
1 新スレ
2-5 解説
6-10 乙カレー祭り
11-879
・遅筆
・新刊がでる?4月1日は未だ早い。
・フォーク=朝鮮人?→ハン板に(・∀・)カエレ!!
・なっちゃん(;´Д`)ハァハァ
・ところで新刊は→お涼と中国物ならそのうち。アルスラーソ12巻?また6年待て
・そういえばタイタニアは→リディアタン(;´Д`)ハァハァ
・○○って処女?ロリマンセー!→エロパロ板逝け
・また話が無限ループしているとの嘆き
・80年代は良かった(懐古)
880- 新スレタイトル考案
950 引越し
新刊がでる場合。
・予定は未定だろ。
・出版日?守られたことないだろ
・延期?いつものことだな・・・(涙
・後書きと政治ネタを妄想
・でた!!!!!!
・祭り、内容トークにキャラ萌え
・遅筆の怒りを思い出して逆祭り
・なんで他人に書かせるのか小一時間討論
・次は3年後か・・・生きているかな。漏れも作者も・・・
アルスラーン戦記の刊行ペースを視覚的に表現してみたもの。
1−−−−−−2−−−−−3−−−−−−−−−−4−−−−−−5−−−−−
6−−−−−7−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−8−−−−−−9−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−10−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−11(今)−−祭りが終わり、忍耐が始まる−−−−−
田中芳樹の一日
10:00 起床、朝日新聞と赤旗を読みながらのブランチ。特にアニメ番組は赤ペンでチェック。
11:00 仕事があるような気がするが、きっと気のせいだと思い直して、しばし呆ける。
12:00 本屋に行く。もちろんお目当ては中国史関連の書籍とマンガ本。
13:00 ANIMAX、AT-X、キッズステーションなどでアニメ三昧。ちなみにアニメを放送する局しか契約していない。
19:00 地上波でアニメを見ながら夕食を食べる。ポロポロこぼしながら食べるので、嫁に叱られる。
20:00 再びアニメ三昧。隙を見て風呂へ。風呂では無くなりつつある髪を忍び男泣き。
22:00 ニュースステーションとアニメとどちらを見るか真剣に悩む。
23:00 ニュース23とアニメとどちらを見るか真剣に悩む。
24:00 三度アニメ三昧。大事なものが失われて行く…。
26:00 番組表で次の日のアニメを確認して就寝。
>22:00 ニュースステーションとアニメとどちらを見るか真剣に悩む。
7 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/05(水) 13:06:16 ID:P2e2VsW+
あんまり出版社が変わったことに対する抗議はないんだね。
怒ってるの俺だけ?
ガイエの都合で変わったんならちょっち腹立つけど、
出版社の都合かもしれんしな。
>1
乙
まんまなスレタイだな・・・・・・OTL
>7
殆ど擦り切れたり壊れてたりしてて買い直そうと思ってたところだったので無問題
挿絵も好みでウマー
>>7 角川が出版権持ち続けてたら、
(ガイエが角川と仕事したがらなかっただろうって要素を除いても)
講談社との力関係的にアルスラーンの11巻が今読めるなんてことはなかったと思うよ。
そのかわりお涼か創竜伝の新刊は出ていたかもしれんが。
どっちがいい
創竜伝・・・・今でもまあ好きだけど、アルスラーン戦記の方を100倍の速度で書いてほしい。
天野絵が好きだったんだけどな
15 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/05(水) 15:22:30 ID:Qcg26lNZ
アルの11巻て本来の発売予定は去年だったでような気がしたけどな〜。
光文社も角川に版権移譲するためにそれなりの金額を払ってると思うんだけど
禿を放置してたらいつまでも新刊を書かないのは明白だし
何もしてないのに印税だけ払うのは馬鹿馬鹿しいから鞭入れでもして新刊を書かせたのだろうか。
しかし本当にこの小説完結するのだろうか?あと完結まで3冊もあるのだし・・・。
会社が変わったのって、ガイエの角川の担当が亡くなって
その頃角川の社長の不祥事があって、しかも角川側が相当ガイエ側に
失礼な事をして怒って移籍したらしいと聞いた
角川の一部の編集のDQNぶりは有名なので、さもありなん…と思った
事情はどうあれ、出版社が変わっても構わないから
新刊をある程度のペースで出してくれればそれで…。
18 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/05(水) 17:51:19 ID:Qcg26lNZ
角川の不祥事って安達裕美(字あってかな)がレックスーと叫んでいた
頃のことくらいしか知らないですね〜。
弟が独立して会社分裂、その後キチガイ兄が薬中でタイーホされて
弟が呼び戻される一連の騒動。
↑でもそれってアル戦が出なくなる大分前のことじゃん。
それじゃないんじゃない?
22 :
7:2005/10/05(水) 21:59:51 ID:P2e2VsW+
みんないろいろ情報に精通してるんだね。
俺はただ、今までの文庫本と11巻を並べても全然合わないから嫌なだけだったり。
表紙のアズライールがハトだしな。
小さすぎるよヲイ!
24 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/05(水) 23:20:44 ID:MjoklPym
末弥純の雰囲気を継ぐような絵柄のわりにダリューンの首が折れてたり、
いろいろやらかすイラストレーターだな。
26 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/05(水) 23:31:39 ID:MjoklPym
新しい挿絵キレイだけど
なんか、みんな美形すぎる気がしない?
ダリューンはもっとガッチリしてる方がよかった!
私だけかしらん?
あるコンピュータゲームで、
序盤、主人公の父親&王様&英雄が、戦死し、
終盤、父親の死体がゾンビに改造されて、敵として登場した時は
久しぶりに、うなってしまった。
死体を悪用されるだけでも屈辱なのに、
息子を殺すために使用されるとは、死んでも死にきれん。
アンドラゴラスも同じ運命か?
>>26 美形はいいと思う。
美形でガチーリがヨカタ
クバートたちが洞窟から脱出した後、
ペシャワール城で翌日の昼までたっぷり寝た後、
王都に使者を送ったり、領民保護の指示を出すのに
すごい違和感を感じたんだけど。
疲れていても、寝る前にその程度の指示を出すのは
大将としての役割じゃなかろうか。
>20
何年か前のスレ(1ケタ台の頃位)に、「角川から全作品の版権引き上げ」と
「原因は編集の●って馬鹿」とかリークしに来たヤシがいたんだけど
懇意にしていた角川の担当が亡くなったり御家騒動があったりで、
ただでさえ角川と疎遠ぎみになっていたところに
↓のような事が起きてガイエ側の角川の編集に対する不信感が
決定的なものになったのが原因だった様子>アル戦移籍
【前提】
・角川の「ザ・スニーカー(以下ザスニ)」で、らいとすたっふ(の社員)が
新人賞応募者向けの小説講座を連載していた
【経緯】
・当時同じ「ザスニ」で「キャラクター小説の作り方」を連載していた大塚英志氏が、
「キャラ(ry」の連載内で、らいとすたっふの記事内容を名指しで批判
これに対してらいとすたっふ側が
「大塚氏の主張に対してどうこう言う以前に、同一雑誌内の他の連載を
攻撃するような内容を平気で通してしまう編集部の姿勢に不信感を持った」と切れて
この後、ガイエ本人とも相談の上版権引き上げに至ったらしい。
中東からインスパイアされたんだから、壮年の男性陣はもっと髭つけろ。
ところで、みんな光文社のカッパノベルス版に買い換えたの?
うちは呪われそうに黄ばんでる角川文庫なんだが。
10巻までは黄ばみですよ
漏れの場合
1、前巻の妖雲群行が出ていたことに気が付いたのが今年の夏。
次も何か着そうだし、妖雲群行探すかー
2、全然みつからねぇ・・・調べてみると光文社に版元が変わってる(;°д°)
しょうがないので抱き合わせで仮面兵団/妖雲群行を購入orz
3、1-10がなんかちっこくて収まり悪いのと今まで繰り返して読みすぎた為ボロボロなので
光文社で出た新書も全て購入(´・ω・`)ナンテコッタ
>>31 アラブ人の血が大量に混じった今のイラン人とイスラム化前のペルシャ人は
まったくの別物だが。
ダリューンは天野が読本に描いているイラストが一番かっこよかったな。
持ってる剣が妙に短いけど。
36 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/06(木) 01:43:18 ID:2mG9I0wz
昨日アルスラーンの新巻を見つけ買い読み終わったが、以前の内容はどんなだったかを
忘れ10巻を探し手に取るとボロボロ 発行日を見ると11年12月永かった。
俺も気が永い読者と、我ながら思ったけどどうにか読み終わったが、消化不良の感じだ。
あとがきでは之からはコンスタントに書いていく見たいな事が書いていたが、
田中の遅筆は解っているので、1年に一冊がいいところか?
だが 孔雀姫の腕輪と、レイラの腕輪、ゾンデの女のパリザードの腕輪が気になる
なんか日本語怪しいぞ。
アルスラーン本編もうどうでもいいや。
それよりもアトロパテネ会戦前のマルズバーンたちの外伝きぼんぬ。
じゃなかったら、IFの話でナルサスが主役でそれら万騎長らを指揮した
絹の国との壮大な会戦話でもきぼんぬ。
あとがきなんてあったっけ
38 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2005/10/06(木) 07:48:00 ID:XDdwXgIR
アルスラーン本編もうどうでもいいや。
それよりもアトロパテネ会戦前のマルズバーンたちの外伝きぼんぬ。
じゃなかったら、IFの話でナルサスが主役でそれら万騎長らを指揮した
絹の国との壮大な会戦話でもきぼんぬ。
>>21 プレステRPG、ジルオールに告死天使という暗殺組織が出てくるから、そっちからの
可能性も。(ちなみに僕女のエステルや肩から蛇を生やした魔人ザハクなんかもいる)
>31
自分は全て買い換えた。
読みすぎてページが欠落してるやつとかあったし。
>>15 誰もツッコンでないので書くが、あと5冊なのだよ・・・
ファランギースってオナニーするの?
最近ウチの学校の講師もチャンコロの悪口言うようになった。
凄く良い傾向だと思う。
>>31 ただでさえ結婚したら角川文庫版が2揃え。
最後まで光文社で同じ装丁で出続けるとも限らないから
本棚の見栄えは完結してから考えるよ…………
またイツ何時、ガイエ先生が出版社変えるとも解らんので
完結したら考える!
正直カッパ買って揃えようとも思ったが、禿に印税稼がせるのもバカバカしいので我慢!
だけど銀英伝は文庫本も買ってしまった・・・
インターバルが開き過ぎて3巻と10巻を紛失。カッパで揃え直すか検討中。
文庫本ってデュアル文庫のヤツ?
あれって二十冊以上あるっしょ・・・
・・・
このスレの平均年齢っていくつぐらいなんだろう?
メインは20代後半から30代前半ってところだけど
10代の新規読者層はいるんだろうか?
チャンコロってのは2ちゃんねらの蔑称でもあるんだが。
チョン・シナーを使いましょう。
または三国人とか。
「新刊が出ないから」って言い訳は、少なくとも今は使えないぞ。
巣に帰って大人しくしてろ、な?
アル戦を実家に置いといたら姉ちゃんに売られてしまった。
ブクオフに行ったら角川がたくさんあったので角川で買いなおした。
創価に金落とすのもイヤだなあ
57 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/06(木) 19:45:11 ID:2mG9I0wz
田中は創価なの
ブクオフが創価、だったとオモ
いるんじゃない?一応ジュブナイルノベルだし。
角川はともかく、再販で手に入れやすくなったことは確か。
>>53 我々がチョンとかシナーとか三国人とかの語を使うと、日本人に対して小日本とか言ってくる連中と同レベルになる。
連中のやり口は嫌いだが冷静にならなきゃだめ。感情に任せたら同類になっちゃうだけだよ。
ところで前スレの996にろくでもないパロディを貼ったヤツはだれだ〜!щ(゚Д゚щ)カモォォォン
呪ってやる〜〜〜〜
あろうことか小鼠とサメ脳なんぞに応用しやがってヽ(`Д´)ノウワァァン!!
>>55 おれだったら姉ちゃんを間違いなくぶん殴るな
骨が折れるくらい何度も
ねこ大好き
>62
おれが姉ちゃんだったらジョルトカウンター決めてマウントから腕十字に移行するな。
んでタップアウトは却下する。泣くまで腕十字。
ミチミチィとか嫌な音がするまで(ry
ジョルトカウンターでKOできない63はもやしっこ
なんか違和感を感じる。
ボダンをかなりあっさり退場させるし、エステルを殺そうとするギスカールの思考は理解できないし
孔雀姫なんて都合のいいアイテムが突然舞い降りるし、肝心のアルスラーン陣営の話がつまらな
いし、気風のよかったレイラがマインドコントロールされてたり・・・
次巻からはアルスラーンも図書館かな。いつになるのかわからんが。
ギスカールの思考は理解できる
いるじゃん、こいつ見てると思い出したくないことばっかり思い出すって奴
そういう奴に限って本人は悪い奴ではないからジレンマ
流石に殺そうとまでは思わないけど
アニメが気になって適当に片付けてしまったギスカール
>68
別に騎士として仕えに来たわけじゃないんだし、ほっときゃどっかに行くだろうに。
ボダンはあれくらいでよかったな。あんなふうにあっさりと消してくれたのは
むしろいい感じだった。エステルを殺したがるあたりも理解はできる。
ただ、孔雀姫やレイラについては
>>67に同意だな。
あと上でも言ってたけど、ヒルメスが今回は短絡的過ぎるような気がしたな。
>>67 ギスカール的な思考は漏れの中にはないが、
上司がギスカール思考で、目の敵にされてひどい目にあったことがある。
ボダンは所詮小物だし、アレ以上粘られても結果が先延ばしになるだけで、ギスカール以外の人間に殺されることは無いだろうしね。
ヒルメスの話は、かなりのターニングポイントのはずなのにページ数が少ないせいで急ぎ足で進んだ感が否めない。
孔雀姫の下りより、章冒頭で内政に興味を示したり、グーリイとナバタイの様子について話し合ったりのシーンが面白かったのでその辺もっとページを割いて膨らませて欲しかった。
次巻も今巻と同じようにエクバターナ・ペシャワール・ミスル・マルヤムで同時並行で進めるとしたらまた割を喰いそう・・・
アルスラーン陣営だと拷問させるわけにはいかないだろうけど、ギスカールなんだからもっと
相応しい死に方を与えて欲しかったね。
ボダン自身がやってた異端審問?みたいなやりかたでたっぷり嫌がらせをするとか。
「おぬしが言うには真の信仰があればイアルダボード神が救済してくださるのではなかったか?
まさか神が地上の代弁者たる教皇ゲイカを見捨てたもうたか?」
なんて聞きながら生きながら焼くとか。
大学の先生がアルスラーンが「獅子」
意味だとか言ってたけど本当?
>70
いやそういう話じゃないだろうに・・。
あのくだりは、辛抱して事を進めて、
ついに野望を成就させつつあるギスカールの、
どこかに抑え続けてる矛盾が垣間見えて面白かったし。
で、タイタニアはいつ出るんだ?
携帯厨だからリンクできないけど、懐かしアニメ版にアル戦スレがあるよ。
過疎ってるのでアニメ版を語りたい人はいらっしゃいませ。
今までは王弟で敬虔な西方派イアルダボート教徒でパルス遠征軍指揮官で、と
制約続きでストレスが溜まっていたのが
その全てから開放され、自分の好き勝手に出来るようになったから
ちょうどいい、気に入らない奴はずばずば殺せという考えになったわけか。
アニメ版アルスラーンこそ、嫌な思い出として消してやりたい気分だぜ。
>>79 そういう風に見える奴がいるんだな
自分はちょっと違うと思うが・・・
>>80 作画はともかく音楽はいいぞ
スジは原作の面白いところをスポイルしてつまらんものを付け足した感じだけどな。
>>74 ネチネチいびってから殺したらボダンと同類になっちゃうから
あっさり殺してやったんじゃないかという気がするよ。
精神的にいびって裁判で自分の罪を認めさせてから処刑する手もあるけど
時間がかかりすぎるしね。
ギーヴが半ズボンのあれか。
>>27 もしかして、ファーランドサーガのアヴィさんですか?
まあ、こんな設定、ほかのゲームでもありそうだけど。
ファランギースさえ幸せならそれでいい
処女のまま死なせるのは惜しい
是非ともアルスラーンの筆下ろしを!
>>86 処女で筆下ろしってなんか違う・・・ それはただの童貞と処女のセックス
非処女であるべきだし、普通にやってると思うけどな
トゥースの妻達が会議に同席するというのが気になってしまう。
彼女らは軍人でも役人でもないのに。
>71
悟ってしまったらヒルメスらしくないよなー
もっと尖って欲しいね。
ギスカールのあれは成功者らしい我が侭かと。許容範囲内。
誰も指摘しないがクバードが丸くなったのも気になるぜ。
もっと豪放磊落であってくれ。
女神官は結婚や出産を禁じられているが、自由恋愛はどうなんだろ。
イグリーラスという存在がいた以上、自由恋愛そのものはOKでも
果たして子作りまで許されるのかな?避妊もクソもないだろうし。
一度孕んでしまえば堕胎もなかなか難しいだろう。
つ還俗
やたら喋るトゥースは、トゥースらしくないと思いますた。
イスファーンとかジャスワントとセリフの量が同じくらいなんて
なんか違う。
あといくら王権奪回、という形であっても、今までずっと覇道を目指してきた
ヒルメスが、今更「そうかー内政も大事なんだなあー」
っていくらなんでも暢気すぎるというか、
あまりに唐突な孔雀姫というか、
お前はもうちょっと自力と血統を信じてまい進する猛将ではなかったのかと。
孔雀が昼牝の顔の火傷に一言も触れなかったのが気になる
「そんなの気にしない」っていう一言でいいのに
火傷を隠さないのが気に入ったらしいが。
そういえばザラーバントはどこいった?
孔雀がホサインに何をどう吹き込めば新参外人にいきなり都督任せるなどと言うアホな話になるの?
今までだったら、ニセ昼メス王子の下でパルス人を団結させすぎず、
国内的にはNo3のポジションを一時的に外国人に渡すことによって、
有力な対抗馬が育つのを阻止するとか、
ミスル国内の派閥争いのバランスが崩れるのを防ぐとか、
それなりの理由が書いてあったんだけどね。
全体的にずいぶんと待った割には、粗雑な造りだなと思った。
今までは子供だましとはいえ、一応傷は埋めてあったんだけど、
今回はなんら補修がほどこしてない。
出版社側によっぽど早く出せとせっつかれたんじゃあるまいか。
ぶった切って悪いがアルスラーンは面白いかい?
涼のはおもしろかったが@w@
>97
んなひとりよがりな質問されても・・・
>>97 お涼が面白かったのか・・・・・俺はあのシリーズは田中芳樹が嫌いな政治家を作品中で貶める為だけに書いていて最低最悪と思っている。
アルスラーンは面白いと思っている。
二部は微妙。
>>98 すまん
>>99 お前、それは穿ち過ぎだろ・・・
そうか、おもしろいか@w@
>>100 100getおめ
二部は微妙ね、メモメモ
こないだ会社で受けた健康診断で大腸ガンの疑いが指摘された
今日精密検査行ったらあと、半年の命だと言われた
両親早くなくして他に身よりもないから宣告されたんだが・・・
どうしたらいい?
いや、どうしようもないんだろうけど
手術しても1年もつかどうか分からないといわれてる
どうしたらいい?
よく、遅筆のラノベ作家に死ぬ前に続き読ませてくれとかいうネタあったけどさ
いや、自分がどうしようもないキモオタなのは理解しているんだけど
死ぬとなったら心残り一つでも解消したいんだけどさー
アルスラーン戦記どころじゃないか
うん、そうだよな
漏れはアルスラーン戦記の結末を読めるんだろうか?
どうしよう・・・・
筆者に住所・氏名入りのファンレターを送って
抄本送って貰うがよろし
万一ネタばらしされたら、それより良い物を仕上げようとはするだろう
……筆者の努力の結果までは知らんけれど
あれ、目から汗が出てきたよ……。。・゚・(ノД`)・゚・。。
>>102 ネタじゃないなら、まず別の病院で再検査を受けろ
セカンドオピニオンってやつだ。
んで手術なり投薬治療なりを考えろ
あ、アガリクスは効かないから止めとけ。
んでガイエにメール書け。事情を説明すれば
ガイエも心を入れ替えて原稿を書くかもしれないし
希望があれば生きる気力も湧くというものだ。
診断書と一緒にファンレターで知らせれば、プロットくらいは送ってくれるかも。
ガイエは基本的に善人みたいだし。
そして続きを書いてくれと頼まれるんだな。
片山さつき・・・恐っ
お涼かお由紀かどっちだ?
ガイエくらい長くやってそこそこ売れてる作家だと
そういう読者けっこういると思う。
それでも今みたいな状態なんだろう。
阪神大震災後に放置シリーズを再開せず
お涼を開始した鬼畜作家に何を期待しても望みは薄いね_| ̄|○
半年後…
>>102 ↓
______
| ∧ ∧ |・・田中先生 来世で「アルスラーン戦記」の続きを
| 〔( -Д-)〕 | 拝見させていただきます。
(⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒)
|⌒⌒⌒ <⌒ヽ o 。 うああぁぁ...
| <_ ヽ。
| o とノ ノつ
| 。 | 〜つ
やめれそういう不謹慎なの。
>>102 ネタかも知れんが、病院で事務屋やっているので真剣にアドバイス。
>>105 も言っているが、まずはセカンドオピニオン。
それでも如何ともしがたい状態だと診断されたら、大腸癌の治験をやっている病院を探せ。
治験ってのは、新薬や新治療法の実験のこと。
その症状にピッタリの治験があるかどうかは分からんし、治験も定員枠があるのだが、
うちの病院の委員会を聞いてても時折かなり劇的に症状を改善する治験が行われている。
最近で言えば、肺ガン治療薬のイレッサ。副作用強いので新聞で叩かれたが(当初から想定済)、
アレのお陰で9割9分駄目だと云われた人間が実際かなり助かっている。
あと病院本体でなく、治験を提供する製薬会社側に当たるのも手だ。各会社で得手不得手の
分野があるから、大腸癌系の薬の強い製薬会社を探すとかな。
あと日本は治験開始が遅いので、それこそアメリカやヨーロッパの治験関連記事も探すこと。
うちは大腸癌系の治験は確かやってないので、これ以上のアドバイスが出来ないのが残念だが、
最後まで諦めるなよ。
吊られただけなら、長文スマソ。
とりあえず豆知識として覚えておいて万一の時に損はないから>ALL。
最近なんでこんなに2ちゃんねるの人間が優しくなったんだろう・・・
単にネタが無いからネタで対応しているだけ。
運命って作品は面白いですか?
コールドスリープで100年くらい眠ってればいい。
47 名前: イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日: 2005/10/07(金) 12:06:32 ID:RCivi7Gk
町工場でプレス工やってる俺は機械ですべての指を落としてしまい手がドラえもんだが・・・・・
丸くて白い、照る照る坊主をひっくり返したような手袋つけているよ
表面がシリコン樹脂で出来ている為、表面が滑らかで肌触りがよく弾力性があって感触が気持ちよい
お陰で外出すると常に子供達に群がられるという大人気ぶりだぜ
すぐに子供が両手にぶら下がってくる
こういうのもなかなか悪くないかなと思うときもある
皆、手袋を奪い取ろうと無邪気に絡んでくるのが可愛く
苦しいほど悲しく
そして、
憎 い
手袋もぎ取った瞬間、火がついたように悲鳴上げて泣き叫ぶガキども
泣きながら瞬時に逃げ出すものもいれば、恐怖のあまりお漏らししながら泣きじゃくり立ちつくすく子もいる
親が血相を変えて飛んでくる、子供を抱きかかえてまるで犯罪者のように俺を睨みつける
その目は憎しみと蔑みで溢れんばかりだ
一体俺が何をしたっていうんだ
喜んで寄ってきたのはガキどもの方だろ
そんな目で俺を見るな
我慢出来ない、殺したくなる
目の前で、ガキどもの顔面を原型がなくなるまで殴りつけたい衝動に駆られる
一体いつまで理性を保つことが出来るのだろうか・・・
俺はドラえもん、故障寸前だ
『運命』
少年少女向けの翻案シリーズを文庫化だったかな
そのためか、政争の非情さが描けていない (描いていない ?)
>117
今の科学じゃ起きれないがな。
一度凍らせた刺身みたいに、体液が出ちゃうよ・・・
>>102 ネタかもしれないが
まずは精密検査、そして生きる気概があるのならば闘病生活を覚悟されるべきではないですか
可能な限り『生きる』ことを試みるべき
周りの健康な人々が眩しく、羨ましく、我が身が恨めしく思うこともあるでしょうが
生まれつき身体に障害を持つ私でも手術をして生きているし
>>121 ネタだよ。
>>118では今度は壊れかけのドラえもんになってるし。
片手まん丸で大腸癌のブルーカラーって、天然記念物に指定されてもいいくらいだ。
そもそもどうやって5本丸ごと落とすんだろ。親指は無理だろうに。
>>102 実際の癌患者に失礼な奴だなあ、お前さん。
だが>118にはソースがない。リンクは欲しかったな。
なんだ、ネタか。安心した。
ファランギースは還俗させる!
アルスラーンのためなら王妃になって子供も生んでくれるだろう
臣民も歓喜で迎えることだろう
なんか本気で必死なのか、ネタで煽りたいのかよくわかりません。
井上裕美子の五王戦国誌読んだらガイエの中国風架空歴史物読みたくなりました(´・ω・`)
まだ書いてないよね?
>>75 微妙にスルーされてるけど先生の言葉は本当。
アルスラーン=トルコ語で「獅子」
(発音によってはアスランとかアルスランとかの表記になることもある様子)
あのへんでは現在でもポピュラーな名前のようで
重量挙げの選手で「アルスラン」って人がいたと思う。
ガタイが良く(≒デブ)髭モジャのおっさんだったらしいけどw
…アスランは駄目人間っぽいんで止めてくれ〜
アルスラーン新刊読んだおかげで
一巻から読み直し→銀英伝読み直しの罠にはまってしまったorz
>>130 なんと、数日前のおれのようではないか。
ふん、思えば、おれも忍耐力がなかったが、
他人がそうだと、うとましいものだな
アスランはバナナフィッシュのアッシュ・リンクスの本名で、「夜明け」と
いう意味らしい。綴りが同じかは知らない。ガンダム種見てないから悪い
イメージはないな。
漏れはアスランといえば、やっぱりエリア88の舞台である
中東の架空の国「アスラン王国」だな。
漏れのイメージではアスランは慈悲深く雄雄しいライオンの王子なわけだが。
モンゴル相撲の横綱も「アルスラーン」って称号じゃ無かったっけ?
アヌス乱
137 :
102:2005/10/08(土) 09:03:44 ID:H5tmSWIK
>>105 アガリクスは効かないんですか?叔母に薦められたのですが。
>>106 さすがにそこまでご迷惑掛けられません。
>>113 情報ありがとうございます。治験について調べてみます。
>>118 IDが同じようですが、それは私ではありません・・・。
>>121 精密検査を受けて、検査結果の説明を受けたのですが、やはり別の病院にも行くべきでしょうかね・・・。
スレ違いなので、書き込むのはこれで最後にします。
レスしてくれた皆さん、ありがとうございました。
どうでもいいけど、種死の主人公って
なんで闇に葬られたんですか?
ここ二巻ほどダリュ−ンが目立ってないのが面白くないな
>>138 嫁の寵愛を吉良から全く奪えなかったから
アルスラーン1巻から読み返してるんだが
第一部の怨念ギトギトの昼メス殿下が登場する度何か笑ってしまう
二部であんな吹っ切れたお方になろうとは・・
この人から恨みをとったら何も残らない、と当時は思ってたんだがな
アスランとアルスラーンでは微妙に印象が違うな
やっぱアルスラーンの方がらしい
でもアルスラーンて名前で呼ばれることほとんどないな
ラジェンドラとかヒルメスくらいか
>>122 ageスレからのコピペだな
それの元レスを投稿した奴は本当に病気だったみたいだが
直後に情報流れたVIPPER乱入して記念パピコでスレ崩壊してるけど
アス・ランといえば聖痕のアレだな
ファランギース(*´д`)ハァハァ
エステル(*´д`)ハァハァ
>>135 同根なんだが、「アルスラン」と翻訳されることが多いな。
どちらかというと、棒引きのない「アルスラン」の方が原音に近いらしい。
まあ、小説とは時代が違うから断定はできないが。
明治時代とかに外来の言葉を大量に翻訳してみせた先人たちが、
なぜか中央アジア〜西アジアの固有名詞を訳すにあたって、変な所を伸ばしてしまった。
正「ペシャーワル」→誤「ペシャワール」、正「カーブル」→誤「カブール」といった具合。
ま、近年の歴史地図帳なんかじゃ、「エクバタナ」「ペシャワル」と、
棒引きを避けた表記も見られるようになったがな。
ゾロアスター教では親子、兄妹婚も可能だったが
ササン朝やアケメネス朝の国王は近親結婚の悪影響がなかったのか?
149 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/08(土) 15:17:59 ID:Hd0Vkcz6
許容と推奨は違うし
田中様、芳樹様、銀英伝面白うございました。外伝、短編集も面白うございました。
禿樹様、ガイエ様、マヴァール面白うございました。遅筆様、放置様、タイタニアと竜騎兵
面白うございました。
李家様、豊様、「寒泉亭の殺人」、「緑の草原に……」面白うございました。芳樹様、美樹様、
海嘯、奔流面白うございました。又いつも編訳ありがとうございました。
創竜伝、お涼様、反日に便乗させて戴き有難うございました。夏の魔術面白うございました。
編集様、らいとすたっふ様、お気を煩わされて大変ご愁傷様でした。
ダリューン、ナルサス、ギーヴ、フェランギース、キシュワード、クバード、メルレイン、
イスファーン、ザラーヴァント、トゥース、ジムサ、グラーゼ、ジャスワント、アルフリード、
エラム、あと一人まだ分かりませんが立派な十六翼将になって下さい。
作者様、ガイエ様。読者はもうすっかり疲れ切ってしまって待てません。何とぞお書き下さい。
アルスラーンを完結することなく丸投げ、新シリーズを始めるのはおやめ下さい。読者はアルス
ラーンの完結を見とうございました。
>>137 アガリクスの本を出している出版社が
インチキということで重役連中が逮捕されている。
ちなみにそこの社長はガンで入院中なので
逮捕は見送られたとかw
なんか創竜伝に出てきそうな話だが。
わりと最近の話なのだが、それで勧める叔母さんってのは
ちょっと今後もアドバイスを割り引いて聞いた方がいいかも。
本人は悪気はないんだろうけど。
>>150 フェランギースというのはわざとでしょうか?
ファランギースの生フェラごっくん
最近変なの沸いてるな
155 :
75:2005/10/08(土) 17:32:01 ID:LXqFHzxH
>>128・みなさま
レスどうもです。
講義中居眠りしてたら、アルスラーンだのチュルクだの
聞き覚えのある単語が出てきて目が覚めましたよ。
ややスレ違いで申し訳ないんですが、特集本『英雄譚』に載っていた、
ガイエと藤田和日郎の対談で、藤田が自分の根本になっているという作品に、
O・ヘンリーの「よみがえった改心」と、もう一つ、別の何かの作品をあげていたと
思うのですが、現物を持っている方、その作品名を教えていただけないでしょうか。
>157
ロジャー・ゼラズニィ『地獄のハイウェイ』だそうな。
「悪い奴がいいことをやる話」が自分にとっての骨格だとかなんとか。
>>114 2chの半分は優しさでできています。
>>151 某ダイエット方を編み出した学者がデブだったってやつか(w
孔雀姫の描写はいいかげん過ぎるな。
ヒルメスと会って4日で姫の入れ知恵でヒルメス王子と会見できたなんて・・・
1日目:ヒルメスと劇的な出会いと再会に運命を感じて一発
2日目:ホサインの後宮にあがり、その日の内に一発
3日目:ホサインを虜にし真珠を貢がせて一発
4日目:ヒルメスが会見・・・
展開早すぎ。日付を入れたことが反って胡散臭くしてる。
いい加減な描写をあげるなら俺は一番に
ドンの頭ぶつけて記憶回復辺りが最強と思ってる
チンピラ乱入>頭ぶつける>過去話>本命の刺客登場>やべ逃げるか
記憶戻させる為にチンピラよこしたとしか思えないww
エス:「血がこんなに!」
ドン:「いやこれは血ではない、赤葡萄酒だ」
↑もどうかと思ったwwww
なんか違和感を感じるよなあ。
あれ?こんな適当な話だったっけ?って首を傾げること幾度。
ドン・リカルドは今後この物語にどのような役割を果たすのでしょうか?
異国人ゆえのザッハークへの(不必要な)恐怖心の欠如から、アルスラーンの前座としてザッハークに立ち向かう、ぐらいのことはしてくれそうですが。
でも推定パルスの王女のパリザードをゲットしたのは唐突な気もします。
またザッハークを前にしたら気絶するんじゃないの?
165 :
157:2005/10/08(土) 22:03:22 ID:Afis9M6z
>>158 ありがとうございます。
>>162 並みの作家なら、ま、話の都合上しかたないか…と思えるのだけど、
ガイエの場合、銀英伝やアルスラーン第一部のころの隙のない作風と
比べてしまうから、どうしてもね…
あのころはご都合主義をご都合主義と思わせないパワーと工夫があった。
極端に筆力が落ちたと言うよりも、待ってる間に、
読者の要求水準が上がっちゃったってのが大きいだろ。
年も取るし、期待も高まる。
「もう○○年も待ったんだから」
って意識が大きくなるしな。
167 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/08(土) 22:56:06 ID:0FZaNpjl
筆力が落ちたというより、件のシーンが全部男女絡みだからじゃないの?
最近女性キャラ活躍しすぎだからねぇ。
筆力が落ちたというより、もともと無かったんじゃないの?
は?
801スレがえらいことに……興味がある人はどうぞ♪
>>159 処女だったのに、まるで超人のようだ。
きびしい修行を積んだクノイチだって初体験から
4日間でそこまで成果をあげられるものだろうか?
小早川クラスの女傑なら即日でも可能
年取って情熱が失われたんだろ
筆力が落ちたときこそエロだエロ!
ファランギースのエロエロ!
エロイームエッサイム
エロイームエッサイム
バランガバランガ
僕らのアルスラーン
村上タイガースはどうなりますか?
それはファランギースの返答次第です
蛇王もあの変な籠に乗って移動するわけ?
蛇王様は肩の蛇を回転させて自力で飛びます。
ええ、それはもうヘリコプターのごとく
これガイエ本人が書いてないだろ……
知れば知るほど嫌いになる民族、チャンコロ
新聞のベストセラーの欄を見てアルスラーンの新刊が発売されている事を知った。
まだ買ってないんだけど、今巻にアルフリードの活躍場はある?
184 :
その真相:2005/10/09(日) 14:48:39 ID:PG98zrQr
>>181 「向こう四年はわしの失踪を隠せ。そして影武者を立てるのだ……よいな。では、さらばだ」
「なんと……お屋形様、お気を確かに!これ、早う医者を呼べ!」
いつもよりある。
でもあんまデキはよくない。
>184
「どうも丸投げの評判はよくないので、アルスラーンの丸投げは隠すように」
じゃないか?
まんどくせえのは全部丸投げして、大好きなお涼と創竜伝に集中できる。
蛇王様が冬眠をした隙をついてカイ・ホスローは兵をあげたんだよ。
白鬼ドンリカルドの記憶を戻した理由はなんでだ?
昔は御都合主義を筆力で誤魔化したが今や(r
アンドラゴラス「I am your brother.」
ヒルメス「No !」
助手「こんな具合いなんですが(原稿を見せる)」
編集「?作風が違うような、、、?」
助手「そりゃあ、間が空けば多少は変わりましょう、、」
編集「この作風なら君がジャンジャン書いても同じような、、」
助手「、、、」
編集「、、、」
>>166 期待はすでに最近の作品、創竜伝やお涼等で裏切られている(w
今でも銀英伝やマヴァールやアルスラーン第一部を読み返すと
掛け値なしに面白いからやっぱり筆力が落ちたと思う。
>>167 女性でも面白いのは居た。やはり(ry
>>172 フィトナはタハミーネ譲りの男支配力があるのかもしれん(w
タハミーネは多くの男を引き付けた。ギスカールまでも一瞬惑わされてる。
フィトナは姪なのかね。
>>192 彼女がアンドラゴラス王とタハミーネ王妃の本当の娘なら。
そういえば何気にイノケンティス7世も惑わされてたな。
「蛇王よ、地の底へ還れ!
喪われし忠実なる宿将の魂よ、力を添え給え!
さあ、宝剣ルクナバードよ、今こそ秘めたる力を示せ!」
「・・・・・」
「あ? おい、ルクナバード・・・!?
なんか反応しないの?
ちょっ、おまっ 」
スネークマンショーかいw
196 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/09(日) 21:58:40 ID:9jT4yWB0
「魔軍〜」45pで本を床に叩きつけた俺が来ましたよ。
45pて何があったっけ?
もう図書館に返しちゃったよ。
ああ、頭を打って記憶戻ったところか。
本は大切に
でも本を叩き付けるなんて、ずいぶんと芝居がかった事するんだね
1月1日はアルスラーンの種付けとして語り継がれるであろう
>>199 俺も叩き付けたい衝動に駆られましたが何か。
金払ってあんなアホな話読まされてなんとも思わない奴の方が凄いわ。
俺は某トマトだからあの劣化ぶりを目の当たりにしてしまうと
ガイエはまだ小説を読んでいて楽しめる分そこまでは思わない。
お涼と創竜伝はもう脳内消去したからとても快適だ。
駄本と思ったら、即刻売っちゃえばいいのに…
叩き付けるなんて事したら売り値下がっちゃうよ
そして二度とその作家の本は買わない、これが普通。
別にいいんでない?叩きつけようが叩き売ろうが。
たかだか匿名掲示板に書き込まれたアンチ感想に
なぜそんなにムキになるのか、そっちの方が不思議。
誰もムキになっていないと思うが。
>>203はもったいないとは思っているようだが。
とりあえず、図書館の本だったら大切にしような?
「なんぼ遅筆だからといって丸投げは良くないと思うぞ?」
これ以上の感想が出てこない
せめてもっと筆力のある奴選べよな、三流エロ小説に成り下がっとる
今後の予想
1.余りの悪評に放置、未完となる
2.ゴーストライターが意地張って続行、これまでにないペースで
発刊を続けるが、作品世界そのものが破壊されてしまう
3.「真・魔軍」として厚かましくも新装刊
4.ガイエの名を騙ったとして、ライター及び編集者タイホ
>「なんぼ遅筆だからといって丸投げは良くないと思うぞ?」
なんで疑問形になってるの?
格好つけたいだけ?
209 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/10(月) 09:09:25 ID:iM2N8pUR
おたくは演技がかってますから
ザッハーク「なにゆえもがき いきるのか?ほろびこそわがよろこび。しにゆくものこそうつくしい。
さあ わがかいなのなかでいきたえるがよい!」
ザッハーク「だがひかりあるかぎりやみもまたある……。わしにはみえるのだ。ふたたびなにものかがやみからあらわれ
よう……。だがそのときはおまえはとしおいていきてはいまい。わははは………っ。ぐふっ! 」
とまあ、これぐらいの威厳が蛇王様にはほしいですな。
>>210 勇:あるすら
戦:た゛りゅ
賢:なるさす
僧:ふぁらん
212 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/10(月) 11:03:40 ID:rsBL24WZ
7人いた魔導師の名前と、いつ誰に殺されたか教えて。
図書館は貸し出し中で、文庫本は実家にあるから調べられない。
アルザング=ナルサス
サンジェ=ナルサスとギーヴに腕斬られた後溺死
グンディー=イスファーン
尊師=アルスラーン
ビード=ダリューン
グンディーじゃねえや。プーラードだ
215 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/10(月) 12:36:04 ID:A25ZsqVX
待ちくたびれてアルスラーンのことなどすっかり忘れていたら、
ついに新刊がでたんだね。今から読むことにするけど、
今度は待つのは嫌だから読んだらすぐアルスラーンのことは忘れようと思う。
そしていつの間にか新刊がでているのがいいね。
216 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/10(月) 12:45:53 ID:DtTLSFYv
>>213 ありがとうございました。
11巻読んでたら気になって
217 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/10(月) 12:48:41 ID:YonoMLlw
ところで「アルフリードなんて変な名前だ」と
言ったのはヒルメスでよかったっけ?
エラムだっけ。気にしだしたら夜も眠れない・・
グンディー生きてるよグンディー。
>>207 残念ながら悪評は2chをはじめとするネットだけのようだ。
ネット以外でアルスラーンに関する本音の感想なんて
今まで聴いたことも無いが。
よってネットの悪評=真実。
>>217 「変な名前だ」じゃなくて「アルフリードってのは王侯の姫君に使われる名前だ。盗賊如きには不相応だから懲らしめてやる」って感じで
言ったのはヒルメス。
このセリフを拡大解釈して「アルフリードはアンドラゴラストタハミーネの娘だ!」とか言い出す読者がいるとはガイエですら思うめぇ・・・
拡大解釈なぁ
明らかに後付けの腕輪よりは、結局生かされなかった伏線として
妥当だと思うが。
アルフリードの兄貴は父親に可愛がられてない件も含めて。
拡大解釈というか穿ち過ぎ。
まあ、個人で予測を立ててそうやって展開を見守るのは楽しいだろうけど。
俺的には、アルフリードの「名前」と「親父の特別扱い」という設定も、
エステルの「アルスラーンと同い年」と「孤児」という設定も、
「こいつがアンドラの娘か?」と読者にミスリードさせるためのひっかけだと思ってた。
(なので、そう解釈する読者がいるのも当然だと思う)
だからこそ、パリザードが出てきた時は「今度こそ本命」と思ったのだが、
その後、腕輪少女が三人もいるという話を聞かされてからは、
(それぞれの容姿&設定がいかにももっともらしいことを考えると)
実は腕輪の方がひっかけで、アルフリードorエステルが正解? とも思い始めてる。
でも、それぞれ「年齢」と「民族」という問題がある訳で。
なので、今のところの私の今後の展開の予想は以下の通り。
本命:まだ登場してない人が次巻以降に登場
対抗:腕輪少女の中の誰かであることは分かるが、その中での特定は不明のまま終了
穴:もう既に死亡していることが判明
大穴:最後まで何の手がかりも得られないまま終了
その上で、アルフリードも腕輪少女(「対抗」の場合は外れ組)も、
何らかの特別な出生であるということは途中で語られることになるのではないかと。
(さすがに、このまま伏線スルーということは無いと思う)
>>220 レスどうもです。
なんかエラムとの喧嘩の台詞かと一瞬勘違いしてました。
>>223 ルーシャンが最後に3人の誰かをお妃候補として
アルスラーンに引き合わせて幕、かな。登場人物は誰もそれが
王家の血を引いてる女性とは知らないんだけど、読者だけは知っている、と。
蛇姫とか出てこんの?
>>224 ルーシャンは家柄のいい嫁を用意して、アルスラーンに箔をつけてやりたがっているので
本物かどうか不明の時点では三人ともルーシャンのおめがねにはかなわないと思うよ。
223 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2005/10/10(月) 14:03:03 ID:9Dhjp5GN
俺的には、アルフリードの「名前」と「親父の特別扱い」という設定も、
エステルの「アルスラーンと同い年」と「孤児」という設定も、
「こいつがアンドラの娘か?」と読者にミスリードさせるためのひっかけだと思ってた。
(なので、そう解釈する読者がいるのも当然だと思う)
だからこそ、パリザードが出てきた時は「今度こそ本命」と思ったのだが、
その後、腕輪少女が三人もいるという話を聞かされてからは、
(それぞれの容姿&設定がいかにももっともらしいことを考えると)
実は腕輪の方がひっかけで、アルフリードorエステルが正解? とも思い始めてる。
でも、それぞれ「年齢」と「民族」という問題がある訳で。
なので、今のところの私の今後の展開の予想は以下の通り。
本命:まだ登場してない人が次巻以降に登場
対抗:腕輪少女の中の誰かであることは分かるが、その中での特定は不明のまま終了
穴:もう既に死亡していることが判明
大穴:最後まで何の手がかりも得られないまま終了
その上で、アルフリードも腕輪少女(「対抗」の場合は外れ組)も、
何らかの特別な出生であるということは途中で語られることになるのではないかと。
(さすがに、このまま伏線スルーということは無いと思う)
>>225 以前(去年くらい?)にもそんな書き込みがあったw
蛇王女やら蛇王の12人の妹やら
>俺的には、アルフリードの「名前」と「親父の特別扱い」という設定も、
>エステルの「アルスラーンと同い年」と「孤児」という設定も、
>「こいつがアンドラの娘か?」と読者にミスリードさせるためのひっかけだと思ってた。
>(なので、そう解釈する読者がいるのも当然だと思う)
>
>だからこそ、パリザードが出てきた時は「今度こそ本命」と思ったのだが、
アンドラゴラスとタハミーネの間に本当の子供がいてそれが娘だとわかるのは7巻なのに
ガイエが読者に対するそういう引っかけを意図してアルフリードとかの設定を決めたとは思えないんだけど。
初めから刊行ペースに数年単位で開きができることを見越してたならともかく、
引っ掛けの後ろの巻に前提条件があっては読者に対する引っ掛けになってるかも疑問だし。引っ掛けとしても弱いと思う。
年齢とかについては単なる偶然では
あとでまとめて読んだ人はそうやって思い込みやすいのかなぁ?
でも到底ミスリードにもなってるとは思えんのだが。
俺は12人の腕輪少女がでてきて全て後宮に入り
それぞれ違う呼び名でアルスラーンのことを呼ぶんじゃないかと想ってる
つーか孔雀の手抜きぶり見るに、今の禿ならルシタニアへの国民感情とかいったものは
まるきり無視してあっさりエステルとくっつけると思うよ。
現に無理やりパルスに送り込まれたし。
>>232 諸般の問題は「その後のお話」として投げっ放しにしちゃうって寸法ですかー
あの三人は船が難破して中国にたどりとくと見た
エステルは当選すると「みそぎはすんだ」とほざく汚職政治家と
同じメンタリティを持つキャラじゃないから
ザッハーク討伐に大功を立てても
エステルはパルス王妃になるのを辞退しそうなんだか
ガイエはエステルのキャラも無視しそうだな
やっとこさ、第二部の10巻目まで読み終わって積ん読だった新刊に手が出る訳だが。
10巻目のレイラが「エレナバーク」とか誤植だらけなのは、そういえば新書判では直ってるのか?
237 :
223:2005/10/10(月) 21:01:33 ID:PljjZxSR
> アンドラゴラスとタハミーネの間に本当の子供がいてそれが娘だとわかるのは7巻なのに
> ガイエが読者に対するそういう引っかけを意図してアルフリードとかの設定を決めたとは思えないんだけど。
無論、ただひっかけのためだけに作った設定ではなくて、
アルフリードの出生自体にも何らかの重要な意味はあるんだと思う。
(そうでないと、親父が彼女にこだわった理由が分からないし)
ただ、副作用としてミスリードを誘う効果も考えていたんじゃないかと。
少なくとも、アルスラーンが本当の子ではないと推測させるような描写は、
一巻からあった訳だし(「両親のどちらにも似てない」とか)。
ちなみにエステルの年齢については、確かにただの偶然かも知れない。
ただ、俺の友人で「彼女が本当の王女だってのはミエミエだよな」と言ってた男がいたし、
実際にここのスレでもその可能性を書いてる人もいたので、
そういう推測を呼び起こすことも想定していたのかもしれんなぁ、と。
何にせよ、七巻まで読み終わった時点で、
「もしかして今までの話の中にもその伏線があったのでは?」
と考えるのは自然なことだし、可能性の一つとして考慮する必要はあるかと。
まぁ、それでも可能性としては腕輪少女の方が遥かに高いとは思うけどね。
やっと読み終わった
てっきりイルテリシュに尊師、ザッハークにアンドラゴラスの体使うと思ってたが違ったか
久々に読んだら、ちと説明がくどくなって自分で思い返す楽しみがなくなってた
ミスル王に抱かれる孔雀姫とかのくだりはどうなんかなと思った
すげぇなー
過剰に深読みする奴って結構居るんだ
ヒルメスがアルフリードの名前について触れたくだりなんざ
本来は高貴な名前なのにそれが身分不相応な盗賊の娘に付けられている
ことを皮肉っているとしか思えなかったよ。
あそこでアルフリードの出生の秘密に繋げるのはちょっと妄想っぽく感じる
妄想で5年後の新刊を待つ
これ最強
ガイエ本人が書いたら一流エロ小説になるとでも思っているのかねえ
242 :
223:2005/10/10(月) 22:11:17 ID:yCSDISQ9
>>239 確かに、あのくだりだけだったら、
ヒルメスが「高貴な血筋」に強くこだわっていることを示すだけの台詞、
と解釈することも出来るけど、
メルレインが「父親のアルフリードへの特別視」について話した時点で、
「この兄妹には何らかの特別な事情がある」と考えるのが普通でしょう。
(まさか、本当に「可愛げがなかったから」という理由だけで、
兄を差し置いて妹を族長にしようとは思わないだろうし)
無論、別にそれが出生に関することではない可能性もあるけどね。
なので、7巻で王女の存在が知らされた時、
上記の二点から「もしかしてアルフリード?」というのは、俺も一瞬思った。
その直後に、「いやでも、年齢が合わんしなぁ」と切り捨てたけどね。
(厳密な戸籍がある訳じゃないからごまかせるかもしれんけど、
さすがに三歳差はちょっと苦しいと思う)
だから、冷静に考えればアルフリード=王女説は苦しいとは思うよ。
でも、そう推測すること自体は、別にそれほど穿った読み方でもないと思う。
少なくとも、アルフリードを親父が特別視していた理由について、
今のところ他に伏線が無いしね。
>242
「フィトナはふと目を伏せ、」まで読んだ。
というか、凄ぇ熱いな。悪い事じゃないけどさ、
王女が誰なのか分かるまで、先は長いぞ。
244 :
223:2005/10/10(月) 22:40:44 ID:yCSDISQ9
>>243 というか、223にも書いた通り、
王女が誰なのかは最後まで不明のまま終わる可能性もあると思うし、
それはそれで別に構わないと思う。
出てこないなら出てこないで、物語的にも別に影響無いしね。
むしろ気になるのは、アルフリードとメルレインの関係。
これは、どちらが族長になるかという問題が解決していない以上、
やはり最終的には決着つけると思うし、
その時に「先代がアルフリードを族長にしたがった理由」は明かされるのではないかと。
可能性としては、メルレインが実は族長の息子ではないとか、
アルフリードがより直系の族長一族の血筋だとか、色々あり得るとは思うけどね。
俺は、ヒルメスの台詞から推測した一つの妄想として、
アルフリードが「族長が以前にどこかで命を助けられた人物(貴族?)」の娘だった、
というような展開もあるかなぁ、と考えてた。
(でも、さすがに年齢の問題がある以上、王女説は苦しいと思う)
無論、血筋に関係ない理由かもしれないけど、
別にアルフリードに族長としての資質があるとは思えない以上、
出生レベルでの理由しか思い付かないし。
(あるいは、占いか何かで「メルレインは一族に不幸をもたらす」とか言われた、
ということも考えられるけど、そういった伏線は今のところ出て無いし)
てゆーか、俺的には王女問題よりも先に出てきたこっちの伏線の方が気になってるんだけど、
他の人はそうでもないの?
陛下の嫁選びしてるようだw
これまで伏線だとすら思ったことなかったからなあ。>アルフリードとメルレインの関係
第一部でゾット族を動かすため&メルレインを王太子一行と合流させるための伏線か、
族長である父とはそりの合わない兄と可愛がられてた妹くらいにしか思ってなかった。
それよりも、ナルサスが死んでアルフリードとエラムがくっつくんじゃないかと思ってた
か弱い女マニアの顔色悪い息子と快活な娘なら俺が親父だったら娘を優遇する
てかアルスラーンと会う前のゾット族は貴族なんて塵屑としか思ってないから
仮にアルフリードが高貴な血筋を引くご落胤だったら返って族長になる理由がなくなる。
ガイエの思考回路を推理するに
メルレイン出さなきゃ→他キャラと違う特徴つけてやらなきゃ
→不機嫌顔にするか→不機嫌顔の理由作んなきゃ→親父と不仲にするか
ってとこだと思う。深い意味はないでしょう。
250 :
223:2005/10/11(火) 00:05:29 ID:Fu6eO3th
> てかアルスラーンと会う前のゾット族は貴族なんて塵屑としか思ってないから
だからこそ、貴族の名前をわざわざ族長の娘につけてたのは、
何か特別な事情があるものだと思ってた。
>>244で書いたように、
昔、どこかの貴族or没落貴族が、先代およびゾット族を助けて命を落として、
その恩を返すために娘を後継者として育てることにしたのかなぁ、と。
まぁ、あくまで一読者の妄想だけどね。
ただ、無愛想とはいえ妹よりも明らかに優秀な兄がいるのに、
わざわざアルフリードを後継者とするのは、やはり特別な事情なのではないかと。
で、そうやって先代がアルフリードばかりを特別視したからこそ、
メルレインがすねてあーゆー性格になったのではないかと思ってた。
まぁ、メルレインが子供の頃、無自覚ながらとんでもない悪さをしたとか、
そういう理由かもしれないけどね。
アルフリード=王女は最初考えたが年齢的に2歳違ったらごまかしにくいだろうと思ってたぶんないと思った。
父が息子より娘をかわいがるのはよくあることだし、メルレインは無愛想だからそれほど不自然でもないだろう。
アルフリードとメルレインの母親が違うとかだったらもっとわかりやすいがそういう描写はたしかなかった。
ところでエステルってルシタニア人として有名なわけじゃないし別にかまわんと思うのだが。
パルス人はいろんな見た目の人がいるしエステルはパルス語も堪能だったし。
パルスとルシタニアでは、人種が明らかに違うんじゃないか、ってレスを以前見たような。
ルシタニアはヨーロッパあたりがモデルっぽいし。
>247
メルレインて顔色悪かったっけ?
パルス語は大陸公路西半分の公用語だから、ルシタニア人が話せても別に不思議はない。
ところで、エステルの男名である「エトワール」って、フランス語だよね?
ルシタニアのモデルは十字軍だって作者は言ってたが、
言語的にはフランス語がモデルなのかな。ボダンってのもフランスにおったし。
ちなみに私、前スレの613でえらい叩かれましたが、
アレは勿論妄想というか単に山口百恵の「赤井シリーズ」のパクリネタですので
あまりマジメに受け取られないようお願いします
>>252 現実の欧州人は白人(白いコーカソイド)で、
現実のイラン人は茶色いコーカソイドだから、
人によっては同じ人種に見えると思う。
シンドゥラに近い方(ペシャワール城近辺とか)に住んでる人は、
ルシタニア人とはかなり見た目が違うかも知れんが。
>>254 ごめん、その辺よく知らないんだけど、
パルス国民自身が解らないほど同じ人種に見えるのかな?
一口にパルス国民と言っても、地方によって違うから誤魔化せる…のかな。
>>223 チラ裏通り越して同人臭いぞw
脳内設定を本編の裏設定みたいに語るのは止めてくれ
>>255 根本的には同じコーカソイドだから、
パルス人のうち色白の人は(パルス人からみても)白人であるルシタニア人と区別がつきにくいだろうし、
色黒の人は全くの異民族(絹の国人とか)から見てもルシタニア人には見えないでしょう。
ちなみに私はイランには行ったことありませんが、
以前行ったインドには、白人に近い人から黒人に近い人までいろいろいました。
そら騙そうと思えば騙せるだろうが国民だって解放王の后の出自には興味持つ。
でパルス人の貴族ってことにするのはいいが当のエステルが承服するの?
汝嘘をつく無かれとか言いそうなイアルダボート教徒が国民全員を騙すことに。
しかもエステルの顔知ってる兵士はかなり居るはず。人の噂は止められない。
>>253 ドン・リカルドなんてもろスペインだけどなw
十字軍はヨーロッパ諸国の混成軍だったけど、アルスラーンではルシタニア一国で何巻だったか忘れたけど大陸の端っこの貧困国って描写があったかな
11巻の地図を見てもアラビア半島が無かったりして、当たり前だけど現実世界とはかなり違うからフランスやスペイン、イタリアなんかを混ぜ合わせた感じの国なんでしょうね。
エステルに関しては、別に貴族にする必要はないと思う。
国王が好きなら、異民族だろうが何だろうが別にええやん。
ギーヴあたりが、2人の馴れ初めを誇張も交えて美化して詩にして発表すれば、
国民も支持するでしょう。
重要なのは宣伝ですよ、宣伝。
>>256 >脳内設定を本編の裏設定みたいに語る
アンドラゴラスとタハミーネの娘は誰だ、とかエステルを王妃に、とか
女キャラ萌え萌えの奴はどうもそういう蛍光があっていかんな。
>>259 だろうね。
ミスルはエジプトの現地名だし。
余談だけど、「絹の国」(中国)だけでなく
「金の国」(日本)も出てきたら面白いな。出てこないだろうけど。
263 :
223:2005/10/11(火) 01:07:13 ID:ai3CcsXz
今、三巻を読み返してみたら、一つ自分の勘違いを発見。
アルフリードを族長にするんじゃなくて、アルフリードの婿を族長にする、
というのが遺言だったのね。
自分としては、得体の知れぬ男との恋のために一族を捨てるような娘を、
無愛想ながらも一族のために必死に働く兄に代えて族長にするなんて、
よっぽど特殊な事情がない限りは有り得ない、と思ってたんだけど、
一族の中からメルレインより人望がある男を選んで婿にすれば良い、
と先代が考えていたと仮定すれば、
個人的な好き嫌いだけでメルレインを後継者から外したことも、
確かにそれほど不自然ではないかも。
というか、二巻の時点でヒルメスの台詞を読んで、
「この娘は何か特別な出自なのかな?」と色々考えてたもんだから、
三巻のメルレインの台詞を読んだ時に早合点してしまったのかも。
自分は田中芳樹の小説を読むのはこれが初めてで、この人が、
「登場人物の名前の歴史的由来にこだわる人」だとは知らなかったので、
ヒルメスの台詞に過剰に反応してしまったのかもしれん。
とりあえず、自分の勘違いに気付かせてもらえたので、
突っ込んでくれた方々に感謝。
これで「アルフリード=高貴な名前」と「先代の贔屓」に特別な意味はない、
という結論だったとしても、納得出来るようになりました。
あとは、気長に本編が完結するのを待ちます。
>>256 いや、だから「あくまで一読者の妄想」って書いたじゃないですか。
自分としては、他の人達の「本編と矛盾しない範囲での妄想」を読みたくて、
このスレを読んでるんですけどね。
>260
只の異民族じゃないんだが。
パルス人は人じゃないと平然と述べて
子供を親に殺させてその罪で親も殺すってな感じのことをそこいらじゅうでやった
イアルダボート教徒の王妃様迎えますと言われて、美化した詩を見せられれば国民支持がとれたらすごいよ。
>>264 「それ(パルス侵攻)をやったのはギスカールやボダンであって、
エステルはいやいや従軍させられた。しかし解放王陛下と出会い以下略」
…みたいな詩を作れば、たとえそれが捏造だろうと信じさせた方の勝ち。
戦争とか大衆扇動なんて所詮はそんなもん。
民衆は喜んでそういう逸話を信じるよ。
歴史上、実例もあることだ。
266 :
223:2005/10/11(火) 01:16:40 ID:ai3CcsXz
何にせよ次巻でルシタニアコンビがパルス入りをするわけで、その時のパルスの雰囲気をガイエがその衰えた筆でどう書くかに注目しようよ
アルすらーン戦記における最終決戦って、やはり蛇王との戦いになるのかな?
銀英伝のバーミリオンは今考えると超力作だったと思うけど、ああいうのを期待していいのかな?
戦局全体を5段階に分けて描写するのも良かったけど、
「ラインハルトは知っていた。現在失われつつあるのは単に戦列でも艦隊でもなく、…」とか
「勝ち続けて、勝ち続けて、最後に俺は負けるのか。キルヒアイス、…」とか
とにかくシビレルセリフが多かった。
>265
歴史上の事実って何?
>>269 「昭和天皇は戦争に反対してたけど、いやいや担ぎ出された。実はいい人」
とかの類の宣伝かな?
>>269 穴だらけの論理がもっともらしく聞こえてしまう魔法の言葉
「本編と矛盾しない範囲での妄想」は発表されることのない外伝の同人という形で
それ相応の板にスレを立ててやってもらいたいな。
面白かったら応援するよ。
「こういう裏設定って面白くない?一緒に萌えようよ」というレスはどちらかというと萎える。
>「昭和天皇は戦争に反対してたけど、いやいや担ぎ出された。実はいい人」
>とかの類の宣伝かな?
ラノベ名物・ガイエ信者の左翼厨キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
そもそもアルスラーンサイドが云々以前におそらくイアルダボード教って異教徒との婚姻認めてないだろう。
あれだけ異教徒塵屑扱いの教義なのに何故か婚姻だけ寛容とは考え難い。
275 :
223:2005/10/11(火) 01:52:27 ID:ai3CcsXz
>>272 いや、別に自分、アルフリード萌えでもないんですが。
(どっちかというとエステル萌えだけど、
エステルの孤児設定には別に深い意味はないと思うし)
まぁ、要するに私の妄想がつまらなかったということであれば、
素直にそれは謝ります(一部、誤読もあったし)。
ただ、基本的に物語の先の展開を考えるのは全部妄想にすぎないし、
それぞれの妄想の可能性の是非を議論するのもこのスレの楽しみ方だと思ってるので、
色々な突飛な予想(妄想)を読めなくなってしまうのは寂しいなぁ、と。
(そこで議論しているうちに、見落としてた事実に気付くこともありますしね。
議論している側も、読んでいる側も)
あくまでこのスレが「純粋な感想」だけを読むもので、
以後の展開予想(妄想)を語る場が別の場所にあるのなら、
そこで語りたいと思うので、教えて下さい。
反論する言葉も思いつかねぇ……w
想像力豊かなのはよくわかった。
盗賊王女 アルフリード
受け入れられないと思えば、自分で建てればいいじゃない
俺的には、アルフリードの「名前」と「親父の特別扱い」という設定も、
エステルの「アルスラーンと同い年」と「孤児」という設定も、
「こいつがアンドラの娘か?」と読者にミスリードさせるためのひっかけだと思ってた。
(なので、そう解釈する読者がいるのも当然だと思う)
だからこそ、パリザードが出てきた時は「今度こそ本命」と思ったのだが、
その後、腕輪少女が三人もいるという話を聞かされてからは、
(それぞれの容姿&設定がいかにももっともらしいことを考えると)
実は腕輪の方がひっかけで、アルフリードorエステルが正解? とも思い始めてる。
でも、それぞれ「年齢」と「民族」という問題がある訳で。
なので、今のところの私の今後の展開の予想は以下の通り。
本命:まだ登場してない人が次巻以降に登場
対抗:腕輪少女の中の誰かであることは分かるが、その中での特定は不明のまま終了
穴:もう既に死亡していることが判明
大穴:最後まで何の手がかりも得られないまま終了
その上で、アルフリードも腕輪少女(「対抗」の場合は外れ組)も、
何らかの特別な出生であるということは途中で語られることになるのではないかと。
(さすがに、このまま伏線スルーということは無いと思う)
まあマジレスすると妄想も深読みも構わんが、
受け入れられないと分かってて、いつまでもそれに執着すんな。
「僕の言う事が正しいんだ、みんな賛成しろよ、褒めてくれよ」
って駄々こねてる餓鬼と変わらんぞ。
というか、「受け入れて欲しい」と思って投稿してること自体
ちょっと頭がおかしいと思う。そんな真剣にならんでも。
ちょっとした落書きを書いてる程度に思ってたよ。
ここで受け入れられて心が休まる類いの人生なんだろうか。
そもそも極論すれば、いちいち長文でしゃしゃり出る数字コテ自体がウザい。
まあ、なんだ、いい加減あきらめろ
223のコテハンは別に頭おかしいとは思わなかったけど
ちょっと空気は読むべきだったね
マジレスすると、アルスラーン戦記のファンサイトって皆無だし
原作に書いてある事を踏まえた妄想討議は、自分もしてみたかったし
今でもしたいと思ってるけど、ここ2ちゃんだしさーw
所詮便所の落書きなんだから、気楽に行きましょう
287 :
223:2005/10/11(火) 09:25:00 ID:iwdtfFPP
確かに、あまりに長文になりすぎてた点は、空気読めてませんでしたね。
遺言を読み違えていたことと、あと
>>275の最後が煽りっぽくなってしまったことも含めて、
申し訳ございませんでした。
とりあえず私の中では
>>263の時点で自己完結しているので、
別にこれ以上、自分の妄想を押し付けるつもりもありません。
というか、自分の妄想に対して他人がどういう印象を抱くかを聞くことが目的だったので、
その意味では目的はもう達成されてますし。
(その結果として、自分の誤読に気付くというメリットもありましたし)
その上で、
>>275で過剰に反応してしまったことが、
かえって他の人が妄想レスを書き込みにくい雰囲気にしてしまったとしたら、
その点についても申し訳なかったと思います。
私はこのスレを読んでいて、「アルスラーンの結婚相手がファランギース」だとか、
「最後の十六翼将は蛇王」だとか、
そういった私の妄想力を超えたレスを読むのが楽しみだったので、
今後もそういったレスが読めることを期待しつつ、ROMに戻ります。
どうせ当分続きなんて出ないんだから、
妄想くらいはアリだと思うが。
ただ、できるならなるべく短い文章でやって欲しい。そんだけ。
>>273 ラノベ名物・アンチ作者の右翼厨キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
>>288 そういう意趣返しはすぐ下に書かないと意味無いよ。
273だって「すぐ下」には書いてないね
つうかタイミング云々の問題でもないと思うが
>>223 >エステルの「アルスラーンと同い年」と「孤児」という設定も
>>275 >エステルの孤児設定
エステルって孤児だったか?
普通に父親がいたはずだけど、どっかに拾われたって描写あったか?
脳内設定じゃないよね
妄想も展開予想も結構だけれど
本編を何度も読み返して、読本や雑誌の対談などでも情報収集をして
理論に穴がないか確認したうえでやってほしい。
矛盾点を指摘するだけで疲れる。
一度なら誤射(ry
論破された妄想を延々と引っ張るなと言いたい。
つか、んな細かい設定をあれこれ気にするのがよくワカラン。むしろぺシャワル城攻防戦が、映画「スターシップトゥパーズ」の対バグ戦のごとくに
血湧き肉踊るような燃えバトルになるかどうかが、目下最大の関心事だな。
>>294 俺漏れも。
11巻ラスト、魔物の無数の黒影が、真っ赤な夕空へ
一斉に飛び立ったシーンだけでもうワクワクテカテカw
しかしガイエ、何気に完全にファンタジックな異種間戦闘に関しては、
今まであまり書いたことがなし。
大丈夫かなあ。
>295
実はこれでラストだったりしてな。
ガメラ3のように。
>>294 クバードの片目が潰れる
イスファーンの仔狼の一匹が喰われる
トゥースの三嫁の内誰かが無残に殺される
ペシャワールにいないけど今後の展開として
キシュワードが片腕を千切られて、隻腕で戦う
ダリューンの黒影号が主を庇って死ぬ(棹立ちになって盾になる、とか)
もっとハードでグロい展開も思いつくけどこの辺りは抑えて欲しい。
え?映画の「スターシップトゥパーズ」?
「スターシップトゥルーパーズ」だろ?映画くそだったじゃん
TVの方が面白かったよ
>299
そういうオレ様評はいいよ。そんな話してるんじゃないし。
>298
なぜそういう各人の人生を半端に終わらすような展開ばかりなのかと(w
クバードが妖魔数百匹を道連れに、高笑いしながら奮死とかないのかと。
盛り上がってるところ悪いんだが......
魔軍がぞろぞろ出てくるところって、もしかしてお涼でせっせと練習してたのか?
地底王国とかやたらとお涼がこだわっとるし。
でもガイエってゲテモノ好きだよな。「ウェディングドレスに花束を」だっけ、
あの吸血鬼ものでも鼠とか出してたしさ.....
「ウェディングドレスに紅い薔薇」なら、身近な吸血動物総出演だから。
蚊→日本脳炎、蚤→ペストの黄金配合。
ただ、蚤の大群を相手に奮闘するのもナンだし、蚤を運ぶ鼠の大群を登場させたんだろう。
なんか過去の有名な吸血鬼小説やら映画やらで、吸血鬼と鼠が関係付けられているからだろうけどな。
それにしてもアレの頭狂人の描写は酷いな。
いくらなんでもペスト蔓延で、ワクチンを求めての暴徒化なんてないだろうに。
エステルがタハミーネの子。
ルシタニアの祖父母が死亡したのはその複線。もう祖国は洋梨?
アルスラーンと結婚して、血の正統性を確保する。
ちなみに、ルシタニアのモデルは十字軍と言ってるが、実際は日本軍。
でも一応、ルシタニアはローマ。マルヤムはギリシャ。イラン・イラク・トルコなどがパルス。
シンドラはインド・パキスタン。トュラーンはアフガン?チュルクはネパールか?
ミスラはエジプトかサウジか。
16翼将の最後の一人はヒルメス。ザッハークとの最終決戦に、ミスル軍を引き連れて
祖国に凱旋する。
アルスラーン角川文庫判はさっさと焼き捨ててカッパ新書判で揃えた方がいいかなぁ?
いきなり大きさ変わると気分悪いからなぁ…。
好きにしなさい。
>>303 百科事典を引きなおした後病院に逝って、もう出てくるな。
>>304 俺は新書揃えたけど、誤字が多かったので(特に一巻)、いちおう文庫版も保存してる。
基本的にキャライメージはアニメ版なので、イラストうんぬんにはこだわりはないけど。
エクバターナ大虐殺(南京大虐殺)w
作者の絹の国びいきウザッ!!
蛮人ルシタニア軍人の行動って中国人とかぶるのにw
俺はこの本を読む時に、ルシタニア軍を人民解放軍をイメージして読んでるw
>302
ペストが本格的に蔓延してた時代には
ワクチンって概念は無かったと思うんだけど
せいぜい、病死体は埋めないで焼けとか
病人はコミュニティから遠ざけろとかってお触れが
終息期ちょっと前にようやく出せた程度だろ
日本って奈良時代以後は
国が傾くほどの伝染病に悩まされたことってないね。
致死率の高い伝染病は日本まで伝播しにくいんじゃない?
感染者船旅の内に死ぬし
強烈な伝染病はだいたい交易によって持ち込まれるからな。
隔離してたのが功を奏したのかと
>>310 だから、ペスト予防にワクチン、という発想がおかしいという点が一つ。
ペストワクチンは副作用の危険が高い点が一つ。
だからワクチンを求めるなんてことないだろと言ってるわけ。
普通に欲しがるのは抗生物質だろ。
>>312 まあ、最後のペスト流行と言われる、20世紀初頭の流行では、日本でも死者が出たけどな。
あれだ、ロシア人が毛皮を求めてシベリアへ進出していた時期。
地元のモンゴル系・ツングース系の民族には、病気のミンクは素手で触らないで焼却処分するという知恵があったんだが、
カネに目が眩んだロシア人・中国人が目の色を変えて病気のミンクを獲り、結果、世界にペストを広めてしまった。
日本の都市の清潔差もあるんじゃないかな。
糞は貴重な資源だから一纏めにして肥料に使ってた。
外国じゃ垂れ流しだろ。
血統の尊さを否定してるのに、孔子の子孫を持ち上げてる禿に萎えw
>>317 中国・イギリスの事となるとダブルスタンダードになるのは、
田中芳樹は禿である、ということぐらい当たり前のこと。
孔子の子孫を持ち上げてるシーンなんてあったか?
そもそも孔子に子供とかいたっけ?
論語は大学以来読んでないが。
>320
孔子の子孫は五十何世だかが今も魯の国のあったところだかに居た気がする。
…五十だったか?三国志に出てた孔融が二十何世だったからもっといってる気もするな…。
教えてエロい人。
しかしアレだな、パルスのモデルはササン朝ペルシャっぽいのに、ビザンツ帝国にあたる国が
無いな、そういや。マルヤムがそうなのかひょっとして。
…の割には弱いな。アレか?第四回十字軍にやられたあたりがモデルなのかしらん。
そうよ。
323 :
251:2005/10/11(火) 22:57:57 ID:+Ve7Z0di
2巻読んだらアルフリードとメルレイン腹違いでした。
>>265 歴史上の実例って具体的に何かあげて欲しい。
14巻じゃなくて16巻になるそうだが12巻が蛇王再臨でその後5巻も蛇王が居座るのだろうか?
別にそこまでなぞって書く必要もあるまいに。
話の展開のために都合よく整理された勢力関係があれだよ。
いい加減祭りも終わっただろうから教えて、アルスラーン電波伝化してなかった?
>>324 >12巻が蛇王再臨でその後5巻も蛇王が居座るのだろうか?
数巻で蛇王を倒し(その過程でナルサス他十六翼将が幾人か死亡)残りの巻で疲弊したパルスvs周辺諸国をやるのでは、という意見があるけどどうなりますか・・・
>>326 それこそ【蛇足】になる予感。
一応、人智を超えた存在だし、5巻居座ってもいいんじゃないか。
あのルシタニアだって結構居座ったしな。
>>325 何を持って電波と言うのかはわからないけど、
とりあえずガイエお得意の現代日本政治批判はない。
シンタローの3男が当選した感想はチョト訊いてみたいけどw
>>323 >>270 エステル(あくまで
>>265の仮定におけるエステルであって、
既刊に登場しているエステルではない)と天皇とでは身分は違うが、
「彼(彼女)は嫌々〜させられたのであって、むしろ被害者」
とされた(される)点が共通している。
類例としては、溥儀についてもそういう見方がある。
ファランギースはアルスラーンの肉壷
ファランギースが王妃っていう展開は勘弁。
彼女はあくまで同志あるいは部下なのであって、
その辺の一線は越えて欲しくない。
まあオレがアルスラーンの立場だったら彼女を王妃にするだろうが。
パルスって、後宮(ハーレム)とかはないのかな?
結婚は政治的に、本命は後宮に
みたいなことをナルサスあたりが言っていたからあるんじゃないか?
ファランギース×アルスラーンってただのギャグじゃないの?
どうせギャグならタハミーネだろ
血つながってないし
一番のギャグは、民族の流動性も知らないID:yGIqhUgvの存在だろう。
ミスル国が大地震だな。
4万人だって?
バダフシャーン公国だったw
それにしても指摘にあったように、ペストにはワクチンよりも抗生物質だよな。
作中の東京人がおかしいというより、作者が知らなかったのか。
な〜んか、ガイエって理系分野に弱そうだし・・・
地震
そして蛇
つまり(ry
それ以前にID:yGIqhUgvは脳がおかしいか、
日本語を読めない人だと思われる。
昨日のレスになんでそんなに粘着してるんだ?
>>337 感染する前ならワクチンで合ってると思うけど
ジムサは野生の証明の味沢なので、槍よりも斧に長けている方がよかった
>>341 ペストのワクチンは不安定で、使用は非常に危険なんだよ。
ましてや専門医でもない一般市民が使ったりしたら自殺行為、というかテロ行為。
野生の証明の味沢なので
って当然のように言われても意味わかんない
あてずっぽうで言ってみると、少女を抱えながら(背負いながら)闘う場面が野生の証明を連想させるということか。
少女と邂逅し、その命を救うために止むを得ず、脳を病んだ村人たちを頃しまくったのが、斧を使っての殺戮だった。
高倉健のアレか。懐かしいなオイw
アルフリード萌えから言わせてもらうと
万が一彼女が王女だった場合にナルサスを取るかアルスラーンのところに行くか
葛藤する彼女を妄想するのが楽しくて仕方がない。
ファランギースが王妃になったら政治的宗教的にもベスト
真の王女はイリテリシュとセクースして蛇王産むよ
レイラ、パリザードはともかくフィトナは
アルスラーンサイドの女性キャラに嫌われるな。
ヒルメスのことを別にしても。
なんで?
>>348 そんな万が一は無いので安心しろ
安心したら好きなだけ同人で書きまくってここでは妄想の翼を広げてくれるな
別に本気で王女だなんて思ってないよ。
真面目っていうか、つまんない人だね。
11巻は指輪物語を読みやすくしたような感じだったなぁ
まぁあっちは14年で完結させているが
いや、指輪は間に第二次世界大戦があったし…
レイラ、パリザード、フィトナ
結局一人としてアルスラーン側では無いのかよ。
本当に収集つくのか?
パリザードはアルスラーン側になるんじゃね?
>>352 苦楽を共にした相手でも
自分の利益になるならあっさり切り捨てそうだから
>>359 なぜそういう考えに至るのかが、さっぱりわからんのだが俺だけか?
361 :
イラストに騙された名無しさん :2005/10/12(水) 22:18:13 ID:6bAh4jU6
ところで、基本的なことだけど
ゴールデンバウムは黄金樹。グリューネワルトは緑の森
ではローエングラムってどういう意味?
>>361 ドイツ語板にゴー(あるのか?)
後で教えてね。
>>354 妄想否定したらつまんない人かよ
どうせ書くならもっとマシな妄想考えろって
そもそも、ローエングラムの綴りが判らんとな〜。
Lauenglam?
ドイツ語辞書がどっかに埋もれてるが掘り出すのが('A`)マンドクセ
...あ〜、みっちゃんのイラスト集に綴りあった。
Lohengrammか。
あとはよろしくノシ
>>361
ローエングリンのもじりジャマイカ?
Lohengramなら
Lohen:炎・烈火 またはそれが猛威を振るう様
gram:悲しみ・悲嘆
と言う程度の意味ジャマイカ
「悲しみの炎」
または「白い炎」
ってことかな?
♪わたし〜悲しい〜女の子ですかぁ〜
>>367 それがわかっちまう自分は古いのか・・・
>>369 仕方ないよ、作者の執筆速度が遅いんだから…
アルスラーンや竜堂終やユリアンと同世代だったオレが、
今となっては創竜伝3悪人と同世代だからな…
しかも職業まで一緒…
アルスラーンと同じ職業とは凄い過去をお持ちですね
国民の税金で給料もらいながらガールハントする人と同じ職業ですか
既出かもしれないが、銀英伝って太平記に似ている希ガス。
ラインハルト=足利尊氏、ヤン=楠木正成
ゴールデンバウム朝=鎌倉幕府、朝廷=自由惑星同盟
ローエングラム朝=室町幕府、獅子の泉の七元帥=三管四職
なんにでも似ているような「気がする」と感じさせるように書いてある
あんま長いこと出てなかったんでちょっと醒めてまだ見てないな
つまり
Zu jeder Zeit,
an jeder Ort
bleibt das Jun
der Menschen das gleiche.
” 時は移り、所は変われど、
人類の営みには何ら変わることはない ”
ってことですよ。
時は移り、所は変わり、
ガイエの筆力と熱心さと頭髪は諸行無常、色即是空空即是色
をーっほほほほほほほほほほ
特に遅筆とは思わん。
ただ仕事を受けすぎてるだけだwww
373 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2005/10/13(木) 07:03:46 ID:DlO/tCTt
既出かもしれないが、銀英伝って太平記に似ている希ガス。
ラインハルト=足利尊氏、ヤン=楠木正成
ゴールデンバウム朝=鎌倉幕府、朝廷=自由惑星同盟
ローエングラム朝=室町幕府、獅子の泉の七元帥=三管四職
似てないな
似てない
どうにているのか?
ヤンは楠木と違って、「忠誠のために死ぬ」なんてしないし、
ラインハルトは同盟に官職を求めたりしないし、そもそも「南北朝」って聞いたこと無いか?
太平記は利に動いてっからな
なんか日本人にはあまり人気でないだろう
後醍醐天皇以外は、特別、私利私欲に走った人物居ないと思うが。
法条高時は悪役なので別として。
ホントに読んでる?
あんまり詳しく読んでないけど、他の話と比べて「利で動く」ってほどのことは思わなかったけどなぁ。
アルスラーンが獅子という意味だと知って、
元ネタはアーサー王としか思えなくなってしまった。
読み返してみたら、1巻の後書きで名前を挙げてたw
とすると王妃は誰になるんだろうなあ。
まさか王妃とダリューンが浮気することだけはないと思うが。
短絡的なおつむですね
世界は平和そうでなによりです
私の友人の弟がアルスラン君ですが彼の名前はアーサー王からってこと??w
王子として引き取られたのに何故か王宮の外で育てられてたり、
部下に狼を飼ってるのがいたり(円卓の騎士だと獅子だが)、
宝剣を引き抜いたことで王と認められたり、まあ諸々。
さすがにルクナバードは失くしたりしないだろうが。
後醍醐天皇は私利私欲のために動いたというか
「自分は天皇で天下の支配者なんだから天下を支配して当然だ」という意識があっただけ。
忠義に燃える武士達は利や名声より尊王のための礎になることを喜び、
天下が天皇を中心に、古来政治を司ってしかるべき公家が名声を得、武家は質素倹約して公家に仕え、民衆は天皇のため公地を耕す。
これで万事うまくいく、と考えたと。
しかし武家は自分たちが天皇を助けたんだから恩賞が欲しい。鎌倉幕府と違った公正な裁判もして欲しいので考えがずれたと。
そりゃま、そうだよな。
>>359 「ザンデが死んでも一生菩提を弔って暮らすのは嫌だ」ってだけだろう。
でもまあ、男を決めたらとりあえず死ぬまでは男についていく。でなきゃザンデがミスル政府に狙われた時点で勝手に逃げてるよ。
アル戦は歴史や物語のおいしいとこどりのスープだからとガイエ自身が言っているから
アーサー王からもエピソードをいろいろ拝借しているんだろうね。
>>391 359はパリザードではなくフィトナが利己的だって言っているよ。
王妃が有能な臣下と密通というのは孔雀姫とヒルメスのパターンだったなあ。
王妃じゃなくて寵姫だけど。
実はフィトナは意外と純情でヒルメスに一目惚れしたのかもしれん。
普通に考えれば、現国王と将来性はあるがただの客将では、国王を選ぶのが無難でしょう。
そこを敢えて賭けに出てみたのは、出世欲だけじゃないものに突き動かされたと。
ちなみに女として一番の出世は大陸一の強国パルスの王妃になることかな。
>>388 >まさか王妃とダリューンが浮気することだけはないと思うが。
中世の騎士道精神と貴婦人の関係を勉強しよう
フィトナはハゲ豚の国王の物になるのが嫌で、ヒルメスに賭けたと解釈してた
アルスラーンの名前はそのまんま対十字軍の英雄のを拝借したんじゃなかったっけ?
アルスラーン関係の妄想に引っかかってくるのはともかく、
南北朝でしつこく食いついてるのはキチガイ?
>>397 アルスランっていう王朝があったらしい。
そこから拝借。
カッパノベル版のあとがきに書いてた。
セルジューク・トルコのスルタンにそのまま「アルスラン」という人はいる。
単なる語呂のよさからきめたんじゃなかろうか。もともとトルコ語だし。
王書だとザッハークはファリードゥーンという勇者にデマヴァント山に封印されて
その後忘れ去られて出てこないんだよね。カワイソス。
禿はパクリと引用しか能がねえなw
文章力と構成力は認めるけど。
赤い芳りんw
アルプ=アルスラーンって居なかった?
元ネタの王書に蛇王様の子孫の英雄が登場している。
ジャムシード王の2人の娘は蛇王様の後宮に入れられて
ファリードゥーンに救出され、2人ともファリードゥーンの子供を産んでいる。
悩みに悩んで、ようやく『アル戦』の新刊買った漏れ様が来ましたよ。
…読んでて思ったのだが、文章劣化してないか?
経年劣化で、かつての面影もなく文体が枯れてしまったのはともかくとしても、
文章として説明不足気味のところが何箇所かあるのだが…。
プロット渡して弟子に書かせてんのか?とかマジで思ったよ。
つーか、弟子に書かせるんなら書かせるで、ちゃんと監修しろ。>ガイエ
>>403 禿って言うなよ、トミノが浮かんじゃうだろ…。
同じ禿でも、あっちはまだ才気が漲っているというのに。
なんか新刊出るたびに同じ批判を見る気がする。
まさかコピペじゃないだろうが・・・
知り合いと議論になったんだが
「蛇王ザッハーク」は「へびおうざっはーく」って読みだよな?
なら、「蛇王降臨」は「へびおうこうりん」か「じゃおうこうりん」かどっちだと思う?
今1−10巻読み返しているんだが・・・面白いな。文章も濃い。
海部総理がサミット行く直前に甲子園で高校野球の始球式やったの覚えているヤツ何人いるんだ?
いや、最近の読者だと生まれてないかもしれないな・・・と創竜伝読み直しておもた
>>406 才気が漲っているというか、いつまで経っても正気に返らず
電波を受信し続けてるだけのような。
受信する電波があるだけ、まだしも幸福の領域に属するだろう、とガイエ風に禿げてみるテスツ
>>380 そんなコジツケしたら、
キルピー=高諸直?
ロイエンタール=足利直義?(ちと違いすぎるか)
ミッターマイヤー=佐々木導誉?
このまま放置したら、
持明院統との約束と父親との約束ゆえに、
早晩退位させられ、
次の天皇は光厳天皇、皇太子は後醍醐の甥で
後醍醐の子孫は皇位から完全に外される予定だった。
不満を持ってたのは後醍醐ひとり。
公家社会の中でも浮きまくっていた。
政権が倒れた時だって、公家社会内部での反乱がきっかけだし。
「お、男…」
「へ、蛇王だって…」
『オタクはどもる』という格言があるが、とにかく驚きを表すどもりはラノベ臭がする。
ファランギース
417 :
406:2005/10/15(土) 03:05:48 ID:y6hcVPVu
>>407 ていうか、コピペ並みに同じ批判聞くくらい、皆同じ感想持ってんのかyo…orz
自分はこの板一年ぶりくらいに来たんだが。
ここ数年ガイエには鐚一文とてやる気は無かったが、過去の愛着に負けて買ってしまったよ('A`) >アル戦
読んでて、文庫は良い思い出として取って置こうと思ったね。
自分の中ではもう、アレこそが、アレだけが『アル戦』だとしみじみ感じた。
「アルスラーンは王様になりました。めでたしめでたし。」文庫全7巻完。
>>411 まぁ、黒トミノが白トミノになっただけってのもあるがw
下手な若手よりはよっぽどアグレッシブだしなぁ。
図書館の除籍本でタイタニア1を(σ゚∀゚)σゲッツ!!してきたよ。
.......野望円舞曲のもしかして元ネタなのか?>タイタニア
まぁタイタニアは塩野七生著作が参考書なのがバレバレなヴェネツィア共和国vs
オスマントルコだし、タイタニアはインド臭いが。藩王とか。
「気の良い悪党殿」のせいでインド研究したころだったっけ。タイタニア開始した時って。
まだ最初の5行読み出したところさ┐(´ー`)┌
それでも次巻に期待してしまう俺がいる
偉大なるザッハーク様万歳
414 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2005/10/14(金) 21:55:12 ID:hauo0UDT
このまま放置したら、
持明院統との約束と父親との約束ゆえに、
早晩退位させられ、
次の天皇は光厳天皇、皇太子は後醍醐の甥で
後醍醐の子孫は皇位から完全に外される予定だった。
不満を持ってたのは後醍醐ひとり。
公家社会の中でも浮きまくっていた。
政権が倒れた時だって、公家社会内部での反乱がきっかけだし。
418 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2005/10/15(土) 07:38:48 ID:Pl+BjurD
図書館の除籍本でタイタニア1を(σ゚∀゚)σゲッツ!!してきたよ。
.......野望円舞曲のもしかして元ネタなのか?>タイタニア
まぁタイタニアは塩野七生著作が参考書なのがバレバレなヴェネツィア共和国vs
オスマントルコだし、タイタニアはインド臭いが。藩王とか。
「気の良い悪党殿」のせいでインド研究したころだったっけ。タイタニア開始した時って。
まだ最初の5行読み出したところさ┐(´ー`)┌
>>418 少しでもイタリア方面やると塩野七海のパクリ扱いされてしまう世の中なのか・・・
>420
そういうオレ常識を絶対と思ってる坊やは相手してもキリがないよ?
野望円舞曲は銀英伝完結後のインタビューか何かでガイエが言ってた「次回作」のアイデアだと思う。
ワープにゲート使って、そこの取り合いをするという。
実際に書かれた次回作が「タイタニア」で、ワープゲートなんぞ何も出てこなかったんで、「アレ?」と思ったのだが、十数年後に「野望円舞曲」を読んで、「ああ、これか」と思った。
初版発売当時(工房)、銀英伝が三國志インスパイア(今日的表現)だったら、次のタイタニアは水滸伝インスパイアかと思った覚えがあるなあ。
タイタニア1巻は1988年12月か・・・
もうすぐフタムカシだな
425 :
414:2005/10/15(土) 11:18:06 ID:ib+1PkIK
後醍醐政権に不満を持つ連中を糾合した西園寺が
事前の密告によって処刑されたから、
反乱計画に加わってた北条時行一派は
むしろ追い詰められる形で挙兵しただろ。
頼朝の挙兵だって、最初は追い詰められる形だったんで、
「追い詰められて挙兵」したからといって、不利とは限らないんだが。
つか、新田義貞の鎌倉幕府に対する挙兵だって、
単に、追い詰められて挙兵せざるを得なかっただけだぞ。
ま。
挙兵の準備をしてたら計画が漏れて、あわてて挙兵したってのは、
不十分ながらも準備してたわけだから、新田の例とは違うがな。
なんで後醍醐天皇の話になってるの・・・??
もともと無頼だったり軍人だったりただの村娘Aだったような人物がごちゃごちゃ集まって体制に反抗するところなんかは
水滸伝的と言えなくもないが。
どっちかというとタイタニアに関してはアジュマーン藩王がアリアバートとジュスランを放逐させた理由のほうが気になるよ。
>>426 太平記と似てるとかいう与太話から脱線しただけですよ
425 名前:414[sage] 投稿日:2005/10/15(土) 11:18:06 ID:ib+1PkIK
後醍醐政権に不満を持つ連中を糾合した西園寺が
事前の密告によって処刑されたから、
反乱計画に加わってた北条時行一派は
むしろ追い詰められる形で挙兵しただろ。
頼朝の挙兵だって、最初は追い詰められる形だったんで、
「追い詰められて挙兵」したからといって、不利とは限らないんだが。
つか、新田義貞の鎌倉幕府に対する挙兵だって、
単に、追い詰められて挙兵せざるを得なかっただけだぞ。
ま。
挙兵の準備をしてたら計画が漏れて、あわてて挙兵したってのは、
不十分ながらも準備してたわけだから、新田の例とは違うがな。
アルスラーンの流れに戻すぞ!
メルレインが父親たる前族長に嫌われていた理由……それはな!
「メルレイン、我が弟よ」だったんだよ!
……同作品で使ったどんでん返しをすっかり忘れて再利用するというミスを犯してくれたら
劣化に次ぐ劣化により評価を落としてきたシリーズも一気に神作品になったりせんかのう。
「メルレイン」は、ペルシャ語で「客人」の意。
なるほど。じゃあ死の間際に族長がつぶやいた言葉・・・
「アルフリード、奴に…メルレインに伝えろ…『 我々はかりそめの客なのだ 』と・・・」
ゾット族って何人くらいいるんだろ
ミスルでクシャーフルが討伐した野盗は5000人ってあったけど、そんな大人数で統率とれるのかね
>>433 ガイエの愛する中国史には数十万の規模の群盗が登場しますが。何か。
中国の軍隊とよべるもののほとんどが群盗ならぬ軍閥の集団だからさw
人民解放軍ってw実際に人民を解放してたのは日本軍。軍閥の略奪からなw
ファランギースの入浴タイム
ファランギースはツンデレ
>>435の、たった二行の文に「w」が3回登場しているな。
その拙劣なレスのどこに笑えるところがあるのかは判らないが、
脳が腐ると痛々しい言語障害を起こす症例としては有意義なようだ。
439 :
431:2005/10/15(土) 17:43:45 ID:S93m1Gcl
オレ何を釣っちゃったんだろう?
『それジュチ!』とかいうのが釣れると思ったのだが・・・
>>432がわからない。
ネタに釣り宣言ですか?
おまいら
>>408 は放置ですか?
>「蛇王降臨」は「へびおうこうりん」か「じゃおうこうりん」
「れっどすねーくかもーん」に一票
>>421-422 >>418だけど呼んだ?
レパントの海戦のころの国際状況と基本は似とるだろうが>野望。展開はともかく。
ところで、レイラがなにやら葡萄酒に混ぜた血だか毒だかを飲まされて操り人形になったってんだったら、
それをアルスラーンに盛れば......
カイ・ホスローの加護があるアルスランには効果ありましぇん。
>>443 なんとなくエラムが気付きそうだ。侍従みたいにくっついてるみたいだし。
陛下のお食事の色が変だってベランダの小鳥やら小動物に投げてやったら
苦しみはじめて主従顔を見合わせる、みたいな感じで。
たぶんカセット文庫の配役のせいだと思うんだがどうもエラムのイメージが
ユリアンなんだよな。
446 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/15(土) 19:52:09 ID:/zwqREux
中国って、どんな国?
・総額3兆円ものODAを貰っておきながら核ミサイルの照準を日本に向けている、恩を仇で返す例の国
・そのODAの存在を国民には知らせず、授与の式典の席で感謝も言葉も無く、ただ一言「評価する」とだけ。
おまけにその席上で首相の靖国参拝を抗議する、感謝の精神のかけらも無い例の国
・「日本の刑務所はきれい。テレビも見られ、中国での生活より楽」「刑が軽く、初犯なら執行猶予」
という理由で日本での犯罪に励み、平成14年度の検挙総数で12667件、外国人の検挙人員のうち約4割を占め
国籍別の検挙順位では10年連続1位という快挙を成し遂げた例の国
・日本人留学生の寸劇をネットで広まった捏造をさも事実かのように大々的に報道し
数千人規模のデモを煽動、「日本人狩り」と称し女性を含む事件に無関係の日本人留学生に対し暴行
さらに全く無関係の日本料理店まで襲撃した上、日本人バンドのコンサートでは「FUCK JAPANESE!」
と罵声を飛ばし、生卵や石片、土塊、ペットボトルやビール瓶を投げつけ負傷させる事件があった例の国
エラムは
ふたなり
とか
アルスラーンが女に興味がないのはエラムのせいか
金髪の獅子帝といい解放王といい、何故こうも性欲が欠如してやがりますか?
>>449 中国すきなら、本家本元の後宮についてどう考えてるのだろう?
可能性その1
その方が女性ファンにうけるとガイエが思っている。
可能性その2
本筋を壊さずにそういうエピソードを書く能力が自分にないという自覚が
ガイエにある。
可能性その3
ガイエに何らかのトラウマがある。
>395
アル戦の舞台は中東だし。
ダリューンは王妃に迫られたら、
「陛下を誑かした売女め!」と斬り捨てそうな感じ。
なにしろ、アルスラーンが褒められたら自分の事のように喜び、
お忍びをする陛下の後を大剣担いでストーキングするような男ですからね。
>>450 主人公は清廉潔白なほうが受ける、という認識なんだろう。
まあ間違った方向に突っ走られるよりはいい。現在爆走中の水野のように。
>>449 獅子帝は一発で世継を当てたから
解放王もたぶんそのパターンだろうね。
何も好色である必要はなく、一発やればいいだけ、という
なんて寂しい王様なんだ、、、
獅子帝って誰だっけとしばらく悩んでた
あの一発屋の呼び名は金髪の儒子しか覚えてなかったわ
>449
主人公クラスの男性キャラは淡白だけど女性キャラは
一晩でホスト5人が干上がった自称美女戦士とか
風呂場で泉田に半裸晒したお涼とか
ヤル気なのが結構揃ってるような
>>456 「常勝の天才」とか「玉座の革命家」とか「スカートの中の大将」とかいっぱいあるべw
>457
お涼は知らないけど、それってまったく男として意識していないんじゃなかろうか。
むしろ自分からナルサスの情夫と言ったアルフリードとか、
トゥースの妻とか、そのあたりが積極的だと思った。
しかし男がヘタレだから女が積極的にならざるを得ないのかもしれん。
普通に考えて、ルシタニアの女騎士に会うまで、作者に待たされてるだけかと。
性欲の薄い王様だからこそ、女神官でもあるファランギースが相応しい
性欲薄い=子供作りにくい=国王失格
銀英伝のどっかで、天才と性欲だかについて書いていなかったっけ?
才能にエネルギーがいくぶん、
他の面がおかしくなったり、
淡泊・希薄になったりする、といったようなことを。
現実の歴史上の軍事天才や、政治有能者って、
性欲が薄いのばっかりだったか?
本当は逆じゃないのか?
「英雄色を好む」つーし。
アルスラーンは別に天才でもなんでもないので
性欲が薄い言い訳にはならんな。
存在感も薄いし。
>>464 あの故事の正しい解釈は、
3人の女を同時に御し得るくらいじゃないと一国の宰相は務まらない
それくらい国の代表は大変だという比喩だよ
色事を好むという意味ではない
それのどこが゛正しい解釈゛なのかと。
ちゃんとした出典とかあるんですかね?
>>459 ナスサスの情夫に吹いた。アルフリードならその方が情婦より合ってると思うけど。
秀行くんや獏ちゃん並みのエロ描写が加わったら
もとから長いガイエ作品が更に長くなりそうだ。
アルスラーン一巻はルシタニア兵の王都蹂躙でおわり、とか。
ガイエとしては単に、強い美女、元気な美少女が大好きだから
彼女たちの強さを損なうような、お色気やエロは回避したい
ということじゃないかと。
仕えるならラインハルトよりアルスラーンの方がいいな
宮廷画家としてですか?
最近アルスラーンのアニメ見たんだけど、これって征馬孤影までしかないの?
ポプランシェーンコップ系のやる事が目的な主人公か。
タイタニアのファンはそっち系だったがイマイチだったな。
ガイエはベッドシーンが苦手というが、筆力や指向からもその通りかも。
>>470 所謂家庭的な良妻賢母タイプの女性を描けないのだろうか。ふとオモタ。
話題のBLOOD+ってアニメ
おもくそ創竜伝チックですな。
中国マンセーがきたら完璧
>475の生きる世界の狭さに乾杯
>>477>>478 端役じゃないか。
まあ、描けないというより、そのタイプのキャラは主役級のアクションが伴わないからな。
ドタバタアクションギャグ小説での扱いが小さくても、仕方ないだろう。
>>479 始と結婚後の茉理とかそういう感じになりそうだけどな
しかし他は思いつかない
>>477 創竜伝の茉理も本来そういう系のキャラだったと思う。
・・・あれか、読者の好みがお転婆系になったのに合わせて変えただけか。
昔からツンデレ好きだったのか
>>479 オルタンスさんは銀英最強キャラですぞ。
キャゼルヌがくしゃみをすればイゼルローン要塞が風邪をひく。
そのキャゼルヌの妻
考えてみると、
オルタンスみたいなキャラとか、
ああいうキャラによる「ほんわか」した感じとか、
その後
ちゃんとしたの出てましたっけ?
北本氏の奥さん
家事も子育ても出来て、戦闘指揮も出来る
梁紅玉。
巨大組織に楯突く剛胆さと、その組織の兵士を当身で気絶させる膂力を持ち、
美味くて豪快なサイズのパイを焼き上げ、夫の声帯を切除した実行犯を仇と付け狙う
ミランダ。
禿の作品の主人公の性欲が少ないのは、禿本人に性体験が乏しいから、つっこんだ表現
で描けないからだってさ。本人が言ってた。
>>489 それ、誰だっけ?何の作品の登場人物ですか?
ホルモンバランスの問題で、男性の性豪と頭髪減退とは同根の原因から来るという風説があるが、
ガイエには当て嵌まらんのか?
欲はあっても、体験が伴わないだけかもしれんが。
まあ、読む目当ては濡れ場じゃなくて軽妙な掛け合い漫才だから、そんなもの描けなくても構わんが。
>>492 髪がふさふさしてる色魔がたくさんいるのにそんな俗説信じるの?
ファランギースの指オナニー
まあ、
煙草はガンの可能性を増大させるが、
煙草のみが必ずガンになるわけでなく、
煙草を吸わない者がガンに絶対ならないわけではないようなものかも。
で、
アルスラーンには、
良妻賢母タイプって、いますかね?
エラム
>>491を見て、泣きそうになった…
フランシアのファンです。
>>497 肝っ玉系ならパリザード
しとやか系ならイリーナ
話ぶった切ってスマンが、さんざん筆力が落ちたと言われているガイエだが、
皆さんが今までの作品の中で痺れたフレーズって何ですか?
自分はアル戦5巻のヒルメスとイリーナの再会シーン。情景が浮かぶ文章だった。
それから銀英伝10巻のフレデリカの回想「ありがとう、あなた・・・」は今でも泣ける。
今の作品でも胸を熱くする文章を読みたいものだが。
>>500 銀英伝の
「ごめん、フレデリカ。ごめん、ユリアン。ごめん、みんな…」
と
「宇宙を手に入れたら…みんなで…」
この二つのシーンは本気で泣けた。
>>493 あーなるほど思い出した。でも正直、タイタニアにおいてファン・ヒューリック陣営って
狂言回しにしかなっていないよな。メインはタイタニア内部における覇権抗争だし。
>>497 メインの女性キャラはみんな若すぎてなぁ
あと10年くらい経って子供でも産まないことには
良妻賢母かどうかは分からないかも
>>500 「アンネローゼさまにお伝えください、ジークは昔の誓いを守ったと…」(銀英2巻)
「ラインハルトは知っていた。現に崩壊しつつあるものは、単に艦隊でも戦線でもなく、
彼自身の不敗の神話と、それに基づく権力の栄光であることを…」(銀英5巻)
「彼はこのとき、背後で閉ざされる扉のひびきを、確かに耳にしたのである」(銀英9巻)
「ロイエンタールの大馬鹿野郎!」(同)
「ゴールデンバウム王朝最後の宿将が、革命軍の一員として、その生涯を閉じたのである」(銀英10巻)
銀英伝の頃は本当にしびれるセリフが多かった。
「どうせ滅びるならカレーに滅びちゃえ♪」も忘れないで
>>503 抜粋の台詞なのに、本当に読んでるだけで泣けてくる
「殿下が何者であるのかは、このダリューンが知っております……殿下は
この私にとって、大切なご主君にあらせられます。それではいけませんか?」
「題名を当ててやろう。“混沌”と言うのだろう」
結論
ガイエは銀英伝を書くために生まれた。
後数作は追加して、、、、
何とか。
言い回しだと
銀英伝八巻の
「ヤン提督……?」
否定を期待する、それは声だった。
ここなんて胸にせまったね。
>>508 そこだけ抜き出すと悪文になっちまうな。
前後のつながりでしっかりとした文章が並んでいてこその
イレギュラーな倒置なんだなーとあらためて思った。
アルスラーン1巻ラストにて
牢屋につながれて哄笑するアンドラゴラスの描写〜パルス王国は滅びた
までの流れは「スゲー・・」と思った
2巻
ホディールをぶった切る時のダリューンの台詞
「問罪天使(ナキール)の前にまかりでて、生前の罪を告白するがいい。
自分は、裏切ってはならぬものをすべて裏切りました、とな!」
大袈裟だけどカッコイイと素直に思った。
3巻
牢内でアンドラゴラスがサームにいった台詞
「サームよ、わしが言うたことを、そのまま信じたりせぬがよいぞ。
わしは嘘をついておるのかもしれぬ。
あるいは、わしは真実を語ったつもりでも、
わし自身がすでに何者かにだまされておるのかもしれぬ。
パルスの王家の歴史は、血と嘘に塗りかためられておる。
第十八代国王(シャーオ)たるわしが言うのだから、まちがいないわ」
状況とあいまって、えらく凄みのあるシーンに思えた。
全体的に明るく軽妙なやりとりが目立ってたから、
合間合間のこういったシーンのことを余計に鮮明に覚えてる。
アル戦で言うと、既出分もだが
7巻
「まことにわが子であるなら、どのような境遇にいようと、かならず実力を
もって世に出るであろう。汝などに運命を左右されるような柔弱者であるなら、
生きていたとて詮なきことよ。無名のままに死ねばよいのだ」
アンドラのこの台詞にしびれたな。
7巻は他にも結構印象に残る部分があったなあ。
その言葉を聞いて、アルスラーンはさとった。この美しい女性が、
ついにアルスラーンという一個の人間を理解してくれなかったことをさとった。
からの流れとか、サームの辞世
「殿下、いえ、陛下、善き国王になられませ。不肖なる身で何ひとつ
お役にたてませなんだが、パルスの平安が御身の手によってもたらされますよう……」
とか。
「アルフリードなんて俗な名だ」
「そこの絶世の美女!」
>513
ジークフリートだよ!
「おぼえてろーお・・・」
はなぜか、異常に覚えている。
8巻でホサイン王のそばで軍師然としている男と同一人物とは思えなかった。
この流れを読んで改めて7巻だが、いいな。
「ずっと殿下のおともをします。させていただけますか、
私は名もない解放奴隷の子にすぎませんが…」
「私も名もない騎士の子だ。
でも、身に余る望みをもってしまった。」
あたりも好きだ。
>>511 話を蒸し返してしまうが
そのセリフ通りならば、あの三人の中ではフィトナが一番有力候補に思えるなあ
519 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/17(月) 00:53:36 ID:LW1bHoep
銀英伝8巻のフレデリカの最後の台詞
「〜皆さんに感謝します。ありがとうございます。
そして、全てが終ったときにはありがとうございました、と
そう申しあげることが〜〜〜」
もいい。
あと、アニメだが、「魔術師還らず」の予告は
本当に涙腺がにじむ
「その時、一つの星が瞬いて消えた。その時、一つの時代が終りを告げた。
次回銀河英雄伝説第8?話魔術師還らず。
銀河の歴史が又一ページ」
ナレーションのイントネーションもこの回だけ
変えて、、、
ただ、万点取れなかったのが、「魔術師還らず」の回の
次回予告が通常バージョンになって、雰囲気を壊したことだ
じつにざんねんだった
ここみてたらアルスラーン全部読みかえしたくなってきた。
今魔軍〜しか手元にないけど、その中だと、
ナルサスの「席料をいただきたいところですぞ」とか、
ダリューンの「エラム、麦酒を2杯だ」のあたりが
テンポいいというか、1部っぽい感じして面白かった。
この2人の前ではアルスラーン相変わらず口数少ないとこもイイ!
521 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/17(月) 01:02:40 ID:gBVCzj6K
「あれを見たか。おれは一生、この光景を忘れられないだろう。疾風ウォルフが泣いてるぜ・・・・・」
「遅いじゃないか、ミッターマイヤー・・・」で、泣かされたのに、また泣かすか!と思いながら泣いた。
まだ出てないのだと
ロイエンタールが反乱失敗して死んで副将だったおっさんが
友人の扉越しの説得を拒否して死ぬとこなんかもよかったなぁ
肝心のセリフがちゃんと出てこなくて悪いけど
ラインハルトを責める内容、功臣を報いずみたいな
>>518 フィトナも単なる平民の娘から、
美貌と才覚で一国の王の寵妃になりあがったからな。
次代ミスル王(予定)の后候補だし。
レイラも蛇王の后候補だから、成り上がったのかなんなのか。
>>522 あー、あれは良かった。
ロイエンタール自身の死よりも、ベルゲングリューンとビューローの
やり取りで泣いた覚えがある。
あと悔し泣き一歩手前までいったのがバーミリオンでヤンが停戦に
従う決定を出したところだな。
525 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/17(月) 03:39:58 ID:dX79oulF
泣けたシーンといえば、
・魔術師還らず
・ビュコック撃沈
あたりだが、リア厨のころはなんとも無かった、ロイエンタールの死が、年食ってから読むと、嗚咽するほど泣いてしまった。
俺もロイエンタールの死の直前からバイエルラインの台詞までの流れが
最高に好きだ。ヤンよりもミッターマイヤーとロイエンタールの二人の方
が好きなんで。
マヴァールも好きな作品なんだが、心を揺さぶったフレーズと言われると
思い出せん。
タイタニアの
「象が歩けば蟻が踏みつぶされる。当然のことよ。だけど蟻は
象に踏みつぶされるために生きているわけじゃないわ」
だったかな?うろ覚えだけど。
この台詞は結構好きだった。
予定されている展開
1 新スレ
2-5 解説
6-10 乙カレー祭り
11-879
・遅筆
・新刊がでる?4月1日は未だ早い。
・フォーク=朝鮮人?→ハン板に(・∀・)カエレ!!
・なっちゃん(;´Д`)ハァハァ
・ところで新刊は→お涼と中国物ならそのうち。アルスラーソ12巻?また6年待て
・そういえばタイタニアは→リディアタン(;´Д`)ハァハァ
・○○って処女?ロリマンセー!→エロパロ板逝け
・また話が無限ループしているとの嘆き
・80年代は良かった(懐古) ←←←←←←←今ココ!
>>526 心を揺さぶる、とまでは行かないがマヴァール3巻
「ヴェンツェルさまは、皇帝におなりになるの?」
「……すぐにではござらぬが、いずれそうなりましょう」
「でも現在(いま)の皇帝様はどうなるの」
「姫、マヴァールは大きな国です。ですが、玉座の広さは大きな国でも
小さな国でも変わりないのです。たった一人が坐るだけの広さしかないのです。」
無邪気で率直な少女と、若き簒奪志望者のやりとりがいい。
>>522 うろおぼえだが
「皇帝陛下にお伝えしてくれ。忠臣功臣を相次いで失い、さぞご寂寥のことでしょう、と。
次はミッターマイヤー元帥の番ですか、と。
功に報いるに罰を以ってして、王朝の繁栄があるとお思いなら、これからもそうなさい、と。」
ベルゲングリューンは以前からロイエンタールの本音を最も知る立場にあったからこそ、
こういう場面が生きるんだろうなあ。イゼルローン攻略の時の「狡兎死して、走狗煮らる」とか。
ところでこのセリフ、ビューローはラインハルトに「お伝え」したんだろうか?
全く話は変わるが、作者がベッドシーンを描けんとかいう指摘が上の方にあったけど、
地球儀のグントラムはやってたよな。しかもイラスト付きで。
マヴァールのリドワーンとアンジェリナは事後描写だけだったが。
魔道士軍団って、いつもやられ役だなあ…
>>531 読んでるとだんだん気の毒になってくる。
一番かわいそうなのはお猿出して一刀で切り捨てられた奴だなあ。
534 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/17(月) 10:48:48 ID:fnstmSfO
「わしはよい友人が欲しいし,誰かにとってよい友人でありたいと思う。
だが,よい主君もよい臣下も持ちたいとは思わない。
だからこそ,あなたとわしは同じ旗をあおぐことはできなかったのだ。
………………
民主主義に,乾杯…。」
>534
ナニを酔ってるの?
だから引かない
マヴァールといえば
「なぜ襲う」
「おまえが嫌いだからだ」
「役に立ちたいか。なら死ね」
だな。
タイタニアの、
灰色の制服が人間に着られて立っていた。
は、倒置でなかったら印象に残らなかったなあ。
ここに至るまでの流れがあって、初めて活きる倒置文になった例。
倒置文?倒置法じゃなくて?
いや倒置法でもないよなぁ・・
もうすでに語られてると思うんですが、
何故アルスラーン疝気の新刊は角川から光文社に移ったのでしょうか?
印象に残ったシーンが挙げられている流れなのになぜアル戦最新刊のシーンが
あがらないねぇ……。
自衛隊の戦車が実用性より居住性重視でクーラーが付いていたシーンが印象的でした。
ついでに床の装甲が薄いし。
税金の無駄遣いですね。
>>530 ベルゲングリューンとビューローはもともとキルヒアイスの幕僚だったし
ベルゲングリューンにしてみれば、がんばってラインハルトに忠節を尽くしていた二人の上官を
そのラインハルト自身に殺されたような気分だったんだろう。
キルヒアイスは言わずもがな、ロイエンタールにしても内心を隠して、叛く直前まで忠臣だったから。
>>530 そうそうソレ!痛烈な皮肉だよねぇ
「お伝え」はしなかったんじゃないかなぁ…友と皇帝両方のためにも
>>543 禿の軍事描写をそのまま信じないように。石にこすって腹に穴が開く戦車など、この世に実在しません。そこまで薄かったら、地雷を踏んだら乗員皆サヨウナラです。第一、自衛隊の新型戦車って言ってるのに、挿絵じゃ1世代前の74式でしょあれ。その区別もついてない。
最後に、今時の戦車はクーラーぐらいはついてます。人のためというより、内蔵コンピュータを過熱から守るために
>>546 ネタにマジレ・・・
いや、田中芳樹が悪いんだが。
>今時の戦車はクーラーぐらいはついてます。人のためというより、内蔵コンピュータを過熱から守るために
だよねぇ
中学生の頃に創竜伝読んで賢しらに自衛隊批判やら政治家批判やらを吹聴していた自分の過去を抹消したいよ...
体調不良なおいらには
>今時の戦車はクーラが憑いてます
に見えた・・・
「敗者が好む言葉は、『次こそは』である」
ケネス・ギルフォード氏の談話
だったけな。
なんか印象に残っている。
>>548 気の毒に・・・
フィクションとノンフィクションの区別がつかないのは、小学校低学年までにしておくべき。
いまさらなんだけど大陸行路ってシルクロードなん?
戦車が居住性考えるのも当然だと思うけどね。
劣悪な環境の中じゃ乗務員が長時間継続して戦闘を行うのって無理でしょ?
田中芳樹に言わせりゃ、精神力でどうにかしろとでも言いたいのかも知れないけれど。
本当に戦争する状況を想定して兵器を作るのではなく、政治的都合で兵器を作っている、という皮肉だからな。
第一、結論はエアコンが付いてる戦車の方がいいってことになってるしね。
創竜伝世界の川底の岩はアダマンタイトでできてるんだよ
>>554 多数の人の書き込み纏めて一言で「違うようだ」では議論のしようがないな。
誰がどう言っているのが違うのかを言うべきでしょう。
>>521 >「あれを見たか。おれは一生、この光景を忘れられないだろう。疾風ウォルフが泣いてるぜ・・・・・」
>「遅いじゃないか、ミッターマイヤー・・・」で、泣かされたのに、また泣かすか!と思いながら泣いた。
そしてその感動の名シーンも挿絵が「このどんと」である事を思い出してまた泣いた。
562 :
554:2005/10/17(月) 23:07:52 ID:rBR6yBA0
>>555-558 サンクスです。ここでの意見は大体
>>546 さんの主張の通りなのですね。
ならば
>>554 の書き込みは
>>546 さんに悪かったな。申し訳ない。謝ります。
>>560 >>554 のサイトの上位3件程度です。No.833、835、838 あたり。
ここはアンチ田中芳樹サイトなのに、この部分では田中氏の言い分を認めているので、正しいのかと思っていました。
563 :
546:2005/10/17(月) 23:17:41 ID:7YuJ+Ylp
>>562 いや、別に謝らなくてもいいですよ。単なる議論の流れですから。ただまあ、田中芳樹に限らず小説というのは「結論に状況を整合させる」という手法を取らざるを得ない部分があるので、
どうしてもご都合主義の要素が出てくる。田中芳樹の作品は、軍事・戦争の描写でそれがちょっと甚だしい気がするんですよね。
面白いことは確かなんですがねえ。銀英伝のアスターテやアムリッツァ会戦にしたって、「あそこまで都合よく帝国軍が勝つわけねー」と思いました。今思えば大人気なかったなかったですね……
さっきガイエ秘書の人?のブログ見てたら、ガイエの近影が......
おい、糖尿にしてもまだ太り過ぎだぞ、ガイエ! 頭髪はあれだし。
軽井沢でちゃんと運動しないで机にしがみついてたのか......(´Д`)ハアァ
>>564 机ならいいが、
テレビかもしれん、、、
ゲーム機かもしれん、、、、
空調ってのは、クーラーじゃなくて空気浄化装備のことじゃないのかね。
対BC兵器装備として、近代戦車には必須なんだが。
>>553 そう。大陸公路はシルクロードをモデルにしている。
イラクに行ってる隊員さんの話ではエアコンは付いてるみたい
でも役に立たないって書いてあった
>>540 このスレか前スレくらいの事情通によると
なんか角川の担当者が田中大先生とその一党に対して無礼を働いたからだそうだよ。
検索……
>>15-20 >>30 あたりかな。
30が事実だとして……完全な共感はできんなぁ。
一方的な誹謗中傷とかならともかく、批判には反論で答えりゃいいのに。
「芸術には様々なアプローチがある。他の手法を否定するのはおかしい」と言うだけでも体裁はなんとかなる。
編集者の態度云々言ってるけど、そもそも批判=無礼と捉えてる訳だろ?
一体何様のつもりなのかと。ああ、田中大先生とその一党様か。
>>562 タナウツは「アンチ田中芳樹サイト」という表現とは違う気がするけど。
掲げる目的としては作品批判の議論がメインなんじゃないかな。
「単なるアンチ」が集まりやすい状況なのは確かかもしれないが。
無謀にも信者が乱入してめった打ちに論破されたりするのをヲチしてると楽しいぞ。
>>562 >戦車は重すぎるので、川底のとがった石を踏めば、その自重で薄い装甲なら突き破ってしまう。
これはもう、論外の話でね。現実には存在し得ない、「戦車の装甲に穴を開けることのできる石さえあれば」戦車の装甲に石で穴が開きますって言ってるだけ。
橋も実際、「大型車両通行禁止」の橋は世の中にあり、それらを90式が通れないのはなんの不思議もない。
「石で戦車の底面装甲に穴があくとしたら」という理論を語ったのでなければ・・・な人だな。
571 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/18(火) 01:53:30 ID:qXWxL8L3
中世の大砲でも大穴が空きそうな戦車だな。
らいとすたっふってなんなの?
田中芳樹が所属してる会社みたいなもん?それとも田中芳樹という作家に寄生してるん?
グループSNEとかはわかるんだけどこっちはよくわからん…他に知ってる人もいなさそうだし
寄生
>>573 著作権管理会社>らいとすたっふ。
早い話が、のまねこでのZEN。
とりあえず本の大きさが変わったのは凄まじく嫌だ
挿絵はわりとどうでもいいがあのレベルなら無い方がいいと思った
角川のアルスラーンはもう廃刊?
>>557 たびたびレスがついて未だに答えがないんだが、創竜伝の90式と現実の90式は同じ戦車なのか?
時期的に名前がマグレ当たりしただけのように思えるのだが、
軍事関係の雑誌にはもう名前が出てたりしたんかな。
エステルが妊娠したら
ザッハークとの戦いで活躍することができないから
エステルはフレデリカと同じく懐妊しないだろう
アルスラーンアボーンはガイエが明言しているから
アルスラーンの子供がアルスラーンの後を継ぐことは無い
>>578 現実の90式とは関係ないってのはあり得ない話だな。
田中芳樹が90式のことをろくに調べもせずに適当に書いただけってのはあり得るが。
名前なんて、配備年数で決まるし当初の予定は88式だったし、何よりあの戯言乗った巻の時点で90式は配備されてただろ。
エステルがパルスに来て最初に会う人予想 たぶんファランギース
その役は11巻で名前すら出てこなかった16翼将に
583 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/18(火) 11:15:25 ID:hXy6QXwG
>>580 配備はされていないはずだが。だって90年に採用されたから90式では。
創竜伝の3巻が出たのは88年末。この時点で名前、というか2年後に新型戦車が採用されるとわかってたものなの?
ダルバンド内海からダイラム地方へ上陸して南下、大陸公路を西進してエクバターナを通ってミスルへ入り、そこから船でルシタニアへ
と考えているだろうから
エクバターナに入る前に誰かと接触するとしたら、場所は大陸公路で相手はファランギース&アルフリードかギーヴだろうね
いやいやメルレインかもよ。
そういや、メルレインとアルスラーンって、
女性の好みがまったく逆なのね。
厨房の頃から、銀英伝・マヴァール・アルスラーンと読んで、ガイエは神だったのに、
創竜伝で洗脳が解けた。(日本人は絶対悪)
あと、西風の戦記を読んで、ガイエがアンチ週間ポストというのもわかった。
そういえば、ライバル誌の週刊現代はガイエ好みの電波に溢れてるなw
>587
明確にどうとはないんだが、
エステルの素直さ、快活さなんかは強い印象を与えたのではないかなと。
メルレインはそれ見て、
妹と同じで気が強すぎる……、と思ったような記述があるし。
>>588 漏れもその口だなあ。
架空の舞台がお話だと気にならなかったんだけど、創竜伝みたいのだと、読んでいてイタイ…
でも厨房当時だと創竜伝の内容も真に受けていてたw
おかしいな気付いたのは大分後になってから。
でもアルスラーンの続きだけは待っているんだけどね。
新刊を買ったついでに既刊を読み直していたんだが。
>>587 エステルと出逢った巻では
「宮廷に入った途端、アルスラーンのまわりから一生懸命な女の子はいなくなってしまった」
というような記述がある。それを恋愛上の好みと完全にイコールで結ぶ気はないけど。
>>408 「へびおう」みたいだよ。
5巻62p、母親が子供をおどかすセリフの箇所にルビが振ってあった。
ただ今後、新刊のタイトルとしてゴロが良いから「じゃおう」に変更するとか
過去の記述を忘れて普通に音読みの「じゃおう」に再設定する可能性は否定しないけどな。
>>590 よくよく考えてみれば、銀英伝にある記述も怪しいのがイッパイある。
当時は気付かなかったけど。
_,,,-''" ̄ ̄ ̄ ̄`',''-、,,
,f'' ,;ニ--ニ、 ヽ、
i' .;f, ``''ー-ニ-''`'''i;:;: \
,,::r'7" :: '| ヽ
i'l | :: ゙) i
| ヽ`l :: | ノ )
.| ヾミ,l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ |彡| |
〉"l,\(-ー:ェェヮ;::)へf';;_-ェェ-ニ/゙レr-{
| ヽ":: ヽ__ノ´.::;i, iヘ__丿` r';' } / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ | 久々に武部
. |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l" < 大仁田と中韓は頭が悪すぎるから困る
.| ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .|'". |
.{ ::| 、 :: `::=====::" , il | \________
/ト、 :|. ゙l;: ,i' ,l' ノト、
/ .| \ゝ、゙l;: ,,/;;,ノ;r'" :| \
'" | `''-、`'ー--─'";;-'''" ,| \_
>>579 >アルスラーンアボーンはガイエが明言しているから
詳しく。
俺の記憶には存在しないのだが。
何でこのハゲは民主主義マンセー人間なのに、独裁チャンコロ国が好きなんだろうね。
やっぱりチャンコロの血が入ってるん?昔のPNも李だし。
>>594 579じゃないが、アルスラーンが死ぬ詩があるんだよ
>>595 >独裁チャンコロ国が好き
お前、頭大丈夫?
>597
いつもの人なのでスルーすべし
銀英の例もあるし、アルスラーンあぼんは想定の範囲内だな。
また一夜で後継ぎ製作だったら萎えるが。
>>596 どのへんにあるか教えてくれないか?
ざっと全巻めくってみたが見当たらんかった。
601 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/18(火) 17:52:48 ID:qXWxL8L3
中国擁護するやつの方が、荒らしよりキモス
>>600 アルスラーン戦記の画集じゃなかったかな
天翔ける大鷹のごとく飛び去りしか、我が国王(シャーオ)よ
きしみゆく車輪のごとく駆けさりしか我が国王(シャーオ)よ
吹き渡る北風のごとく過ぎ去りしか、我が国王(シャーオ)よ
泡立つ大河のごとく流れ去りしか、我が国王(シャーオ)よ
君が生に集いし、我ら騎馬の民
君が死に散じし、我ら悲哀の民
パルスの空、パルスの野、パルスの水
子度ごとく君が為に色を失う
(続く)
国民(くにたみ)を支配するがあらずして
国民(くにたみ)に奉仕せしただ一人の王よ
王者の責務に身命を捧げたる君よ
解放王の名、君が為にあり
剣と矢と勇気によりて
馬上にパルスの敵を打ち倒し君よ
国王を助けたる友ありき
丈六翼将の名を永く伝えん
>>595 別にこの作者が思想的にアレな人なのはみんな認識していると思う。
ただ一々持ちがすとスレが進行しなくなるから言わないだけ。
>>597 毛沢東とかにある種の憧れを抱いているのは確かだし、あながち間違いじゃないだろ。
君が愛馬を養いたる牧場よ
君がくぐりし城門、王宮の庭よ
君が沐浴せし泉、憩いたる樹陰よ
なべてこの世にのこりし君が影なり
おお、解放王アルスラーン!
君が名は星となりて天上に輝くなり
惜しむべき古き草原をなど棄つるや、我が国王(国王)よ
解放王アルスラーンへの挽歌
作者不詳。一説にギーヴ作と伝えるが、詩中の十六翼将の一人の
ひとりとしても、やはりギーヴの名が伝わる。
同一人物かどうか不明
カイ・ホスロー武勲詩抄の方が漏れは好きだな
が、カイ・ホスロー武勲詩抄もかなりカイ・ホスローを美化しているんだろうな
案外老衰とか中年以降の病死を惜しんだ詩だったりして。
……だったらいいなあ。
ファランギースはフェランギース
アルスラーン専用口内便所
>>602 中国を擁護してる奴が皆無なこのスレで、そんな落書きをする意味ねーだろ。
極東板にでも逝けばいいじゃないか。
>>607 多謝。
これだと作中で死ぬとは限らないな。
しかしギーヴより先に死ぬことは確実なのか。
>>611 我々の知るギーヴではないかも。
ギーヴの子どもの小ギーヴだったりして。
>>595 一応、中共を批判してるよ。天安門での民衆弾圧は。
創竜伝の中でだったっけ?
記憶があやふやでスマソ。創竜伝は処分したのでw
中国に人食文化はないって必死で擁護してたのには笑った。
中共からいくらか貰ってたのかもな。
中国も十分野蛮なのに、中華思想に取り込まれてるから中華文化が至上ってことになってる。
618 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/18(火) 22:04:45 ID:NLy9OqFc
100人単位でいそうな気がするな(w<小ギーヴ
岳飛の本出したときに、本の帯の文が、中国の真田幸村って書いてたんだけど、ガイエは
許可したのかなw
620 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/18(火) 22:14:05 ID:Q4V7BLyE
創竜伝の兵器の記述云々はナンセンスの一言。
創竜伝は、竜種や牛種、仙人が存在するパラレルワールド。
ゴジラ映画の自衛隊の兵器(スーパーXなど)につっこみを入れるくらい野暮。
そんなことを言い始めたらガイエの本は全部突っ込み無用になってしまうぞ
全部ファンタジー世界なんだから
ここは田中芳樹の作品全般について語るスレッドです。
本人の思想主義なんかぶっちゃけどうでもいい。
中国物も創竜伝も読んでないし読む気もないいいから早く架空歴史小説の続き書けと。
>>597 心配してあげるとすれば知性よりは、精神状態か家庭環境だと思う。
心配してあげるだけむなしいと思うけどね。
ところで地球儀世界の四巻以降はどうなったんだよ
>>623 何か必死だね、やっぱり中ゴキブリの人?
>>583 えーと88年なら(そんな昔だったっけ?)「今年配備予定の新型戦車の開発が遅れて来年もしくは再来年に延びる」事が解っているので、2拓だな。
なんにしても、「現物知らずに」いかにも自衛隊の新型戦車がポンコツであるかのように書いたと言うことだ。
話は変わるけど、死んだと思われるボダンって影武者だったりしてw
本物はルシタニアで・・・・?だったらオモロイ。
>>625 誰もが自分と同じだと思わない方がいいよ。
まあ、無理だろうけどね。
中国擁護という話なら、
「南京虐殺否定派は現地調査したこと無い」以上の中国共産党擁護はないだろ。
まともに考えれば、「共産党に都合の悪いことをやらせない証拠」だし、
南京の話にしても「中国にとって都合の良いことを調査しようとして中国共産党も全面協力した大虐殺派の調査においてまともに虐殺の根拠と呼びうる物は何も存在しない」という事実が、当時の南京の状況を物語っていることは明らかなのに。
これは明確に「中国狂算用」を擁護している。「中が文明」でも「中華思想」でもなく、「中国共産党」を田中芳樹は擁護している。
ひょっとして本人に自覚がない可能性はあるが。
ガイエは右翼が嫌いなだけでしょ。
銀英伝でも憂国騎士団だったっけ?をこきおろして描いてたし。
国家も宗教も民族も国境も秩序wも否定してるガイエ。
>>630 憂国騎士団って日本の右翼とかを扱き下ろしているのかと思ったけど、
よく考えると紅衛兵に思えてくるw
国粋主義者は醜く馬鹿でいざって時に役に立たない。
リベラリスト?は美形で善良でいざって時に最後まで戦う傾向にあるよね作品内において。
創竜伝だったか、当時共産国だったチェコの駅改札が日本の改札より人間味があるだの、中国はソ連と違って道の名前に毛沢東通りとかつけなかったから良い、みたいなトンでも論を展開してたのは事実だな。
つかガイエの政治思想に金を出してる奴なんていないだろ。あくまで作家としての作品に金を払ってる。それが創竜伝では趣味に走りすぎてウザスだったから、途中で投げ出す奴が増えた。
お涼もその手の奇形的アナーキズムがプンプンする。お前はアホな反日電波垂れ流してないで、いいからさっさと小説書けと。
フィーゴは「私はドリブルができないならサッカーをやめる。」と言ったが、ガイエも
「私は反日が書けないなら作家をやめる。」と言った心情なのだろう。
涼子や創竜伝と他の作品の創作スピードを比較すると、あながち外れでもないと思う。
まあ自分の感情を生のまま一ミリもぼかさずに作中のキャラに喚かせるのはある意味すごいけどね。
この挽歌、読めば読むほどダリューンが原作者なんじゃないかという気がしてきた。
文才はそれほどなさそうだから誰かに手直ししてもらう必要があるだろうけれど。
>>574-575 レスさんくす
なるほど…別にそんな会社に依頼して金払う必要なんてあるんかな…他の作家はあまり聞かないし
でも著作権管理会社なのに小説の講座とか書いてるとかよくわからんな
ハッキリ言って中国人は最低な民族だからな。みんなが擁護する奴を嫌がるのも分かる。
>638
オマエみたいなのが含まれてなきゃ、
もうすこし日本人である事を誇れるんだけどなぁ・・・
>>640 あと、親族の穀潰しのための雇用確保とか
>>641 タイタニアとか七都市の設定とか考えてくれる人の確保というのも考えてた
民族はおいといて今の中国は世界最低国家じゃないの?
>638の存在関係なしに、日本には誇れるものは山ほどあるでしょ。
中国は数百年は遡らないといかんし、お隣はそもそも誇れるものがないし。
…個人的に中国人嫌いだ
中国人の企業研修を受け入れてたが、物凄く『厚かましい』んだ
単純に、偶々厚かましい中国人が来たんなら解らんでも無いが、6人の研修生が来て、4人に面識が出来たんだが面識の出来た4人が全て厚かましかった
ハイエナの如く『たかる』んだよな〜
(ちなみに職場の全員(パートのおばちゃんまで含む)がたかられましたわ)
恐らく文化圏の違いなんだろうが、一緒に行動してと気の休まらん人達だった…
何と言うか…付き合い方の解らん人達だったな〜
中国人留学生が身元保証人の労夫妻に強盗殺人やったのが地元でね
あの事件以来、身元保証人になるのに難色を示す人が増えたそうだ
…ま〜当然だが…
あんな野郎ばかりではないとは思うが、今まで会った中国人全てに不快感を感じてるような状況では擁護してる連中はどんな付き合いしてるんだろうと思わなくも無いね
>>607 少なくとも、アルスラーンよりもギーヴの方が長生きする、ってことなのかな?
だからと言って(
>>608の言うように)若死にするとは限らないし、
逆に両者若死にの可能性も捨てきれないが。
>>631 作者は文革も、晩年の毛沢東も否定している。創竜伝7巻の黄老のセリフを参照。
>>632 チェコの改札の話は、英国の鉄道の類例として挙げただけであって、
別に共産圏が西側よりいいとは一言も書いてない。
さらに、作者が中国の話として挙げたのは「北京市を毛沢東市などと改名しなかった」件であって
通りの名称の件ではない。文革期の中国が毛沢東市なんて市を作らなかったのは
事実であって、この件に関する限り作者の記述がトンでも論とは言えない。
ただ、「通りの名称」で言えば、中国は文革期に「反修通」「斯大林(スターリン)通」なんて命名をしており、
その件に作者が言及しなかったのはおかしいと思う。
歴史認識と生活習慣と価値観を、全て向こうと同じく改めれば仲良くなれますよ。
私は真っ平御免ですが。
日本を批判するのと同等とは言わないけど、半分も中国に目を向けるだけで、中国の悪いところが
山ほど発見できると思うんだけどな。
あーあ。
これじゃ中国の反日教育で生み出されてるバカな世代を笑えんなぁ…
>>648 さあ?、少なくとも私は、あなたみたいな日本民族優越主義者じゃないので。
ちなみにあなたは民族優越主義者と呼ばれるのが恐らく心外でしょうが、田中氏のような自称平和リベラリストの皆さんは、私に言わせれば驚くほど過去の天皇陛下万歳の軍国国粋主義者に似通ってますよ。自覚はないでしょうけど。
>>645 そうか?黄老は「毛沢東の評価はあと半世紀はまたねばならんな」とか言っていたと思うが。
やってることはスターリンと同じなのに、どうして半世紀もまたなくちゃならんのか。
>648
親中派にとっては事実に対して嫌悪感を持つのがいけないことなのかな。
歴史を捏造歪曲して反日感情を育ててる中韓朝と違って、この3バカ国家は事実のみで嫌いに
なれますから。
>>650 スターリンの評価も最近変わってるよ。ロシアで。
そら今のロシアがソ連時代よりさらにどうしようもない国に成り果ててるからだろ。
まともな歴史観を持っていればスターリン毛沢東なんてガイエの言う権力病患者の独裁者だろ。
>>653 ロシアがソ連時代より悪いかどうかはおいといて、独裁者という件についてはそう思うよ。
だからといって評価が定まっていないという事実まで否定するなら、それこそ中共の理屈と一緒だけどね。
個人的に田中氏の記述では、中国を征服した騎馬民族への描写が容赦がなさすぎではないかと思ってる。
特に遊牧騎馬民族が文化的な貢献を歴史になしていないような記述は、読んでいて心が痛んだ。
>651
向こうのアレな連中もまったく同じ様なセリフを吐いてるだろうよ。
>>650 しかし黄老はその一方で「晩年の毛沢東に迫害された」とも言っている。
よくある議論としては、1949年までの毛沢東は偉大な革命家だが
その後は権力亡者になり下がってしまった、という評価。
前半があるだけでもスターリンよりはマシってことよ。
>655
え?日本での常識や教科書に明らかな捏造とか歪曲ってあるの?
中国では朝鮮戦争は南が侵略したってことになってるらしいけど。
>>645 単に当代において最も有名な詩人がギーヴだったんで
彼の名前を使った無名詩人の作かもしれないが。
挽歌まで書くのならせっかくだからアルスラーンの死を書いて欲しいよ。
>>658 だとしたら、フレデリカが夢見たヤンの死みたいに
晩年の死を描く事になるのかな?
もし若死にするとなると、後継者をどうするかということで
作者がまた設定に悩むことになる
アルスラーン多射!
ラノベ板のガイエスレの過去スレ(センブラ無しでも見れる)で
解放王アルスラーンへの挽歌がうpされていて
特に問題があった形跡がないし、
アル戦イラスト集は絶版になったから問題ないと判断して
詩書き込んだけどヤバイんだろうか?
>>661 大丈夫なんじゃない?
厳密に言えば引用はアレかもしれんが長い短いの違いはあれ、話のネタに引用は必要だし
よかったセリフは?って流れもそしたらダメになるし
出典は明らかだし、経済的損失を与えてるとも考えにくいし、むしろ絶版みたいだし
何よりそんなんでイチイチ噛み付いてファン減らす程馬鹿でもないでしょ
>>661 >>635が本気でメールしてるとも思えんし、していたとしても
掲示板への書き込み程度を問題にするわけ無い。
何の心配もいらんよ
ガイエを弁護したい気持ちはわからんでもないがな
髪の毛の弁護
>>664 ガイエを弁護するのは、ガイエのいうことを真に受けて、賢しいつもりになってた自分を弁護する行為。
中国や北朝鮮を批判する事はそれを信じてた自己の否定になるので、批判できない反日サヨと同じ心境かな。
>>657 アメリカの州によっては進化論は歪曲になるかもな。
このスレチャンコロ工作員がまじってるよな。中国批判すると即現れる…
チャンコロ見下すのは生理的な物だからどうしようもない、諦めろカス民族に
生まれたお前が悪い。ま、ネット以外では言わないから安心しろ。
中国批判しないで作者を批判しろよ。
そうしたらスレ違いにならない。
中国批判したければそれ用のスレにいけ。
日本人ならできるよな。
>>669 無駄無駄。真っ当な意見を聞く耳なんて持っていない。
間違いを指摘しても、チャンコロ工作員だと喚かれるだけ。
B地区人やK国人、C国人と同じ思考回路に論理は通用しない。
教科書に捏造があるとかないとかはどうでもよい(本来よくないが)。
中韓の反日連中も、彼らの受けた教育を事実と信じて
日本に対してネガティブキャンペーンやってるわけだ。
その教育が事実かどうかはともかく、自己の歴史認識に基づいて相手をこき下ろそうとする点において
中韓の反日連中と日本の嫌韓・嫌中連中のメンタリティは同じようなもの。
日の丸焼いてる姿をみっともないと思うなればこそ、自らを正すべきだな。
日本人ではなかったか。
じゃあ仕方ない。
日本語が読めるものだけで進行しよう。
支那文明って言っても、その文明のほとんどは異民族による外来政権下での文明だからなあ・・・。
基本的に、ガイエが信奉してる漢人ってのは被支配者の集団であって、支那文明をリードしていたと
はとてもいえない。
江戸後期の日本では、実体のない支那礼賛が流行ってて、支那人や支那文明は全てにおいて日
本人よりも優れているという常識があった。
だけど、日本が開国後に実際に支那の国情をが見えてくると、実は日本人の方がはるかに文明人で
あったという事実が当時の日本の有識者を驚かせた。
ガイエはいまだに何千年も前の支那を引きずってるみたいだけどなw
その文明観は西欧式のものだったりするけどな。
>>676 そうなんだ。
無知をさらして失礼した。
中国って、どんな国?
・総額3兆円ものODAを貰っておきながら核ミサイルの照準を日本に向けている、恩を仇で返す例の国
・そのODAの存在を国民には知らせず、授与の式典の席で感謝も言葉も無く、ただ一言「評価する」とだけ。
おまけにその席上で首相の靖国参拝を抗議する、感謝の精神のかけらも無い例の国
・「日本の刑務所はきれい。テレビも見られ、中国での生活より楽」「刑が軽く、初犯なら執行猶予」
という理由で日本での犯罪に励み、平成14年度の検挙総数で12667件、外国人の検挙人員のうち約4割を占め
国籍別の検挙順位では10年連続1位という快挙を成し遂げた例の国
・日本人留学生の寸劇をネットで広まった捏造をさも事実かのように大々的に報道し
数千人規模のデモを煽動、「日本人狩り」と称し女性を含む事件に無関係の日本人留学生に対し暴行
さらに全く無関係の日本料理店まで襲撃した上、日本人バンドのコンサートでは「FUCK JAPANESE!」
と罵声を飛ばし、生卵や石片、土塊、ペットボトルやビール瓶を投げつけ負傷させる事件があった例の国
>>日本人バンドのコンサートでは「FUCK JAPANESE!」
JAPやNIPって言わないところが逆に怪しいなw
政府関係者が仕掛けたのかも?
>>669 というか、日本の政治とかを軍事を事実を捻じ曲げてまで小ばかにする一方、
こういう国を盲目的に信仰している作者が嫌いなんじゃね?
だからといって中国の話は板違い。
ここは「ライトノベル」板だから。
ガイエ=支那だから無理ぽ。
日本人には無理じゃないけどな。
「日本人には」とか連発するのはチョン。
普通日本人はいちいちそんなこと強調しない。
一口に日本人と言ってもなあ、
ああいったカスまで含めると際限がないわけで、、、
敷居をあんまり底辺まで下げなくてもいいよな、、、
>普通日本人はいちいちそんなこと強調しない。
やはり日本人ではなかったか。
世界的に人気があるんだなw
雑誌でガイエと対談してた漫画家の藤田和日郎の作品も支那万歳で日本蔑視だな・・・。
しかし、この世代は駄目なのが多いなあ・・・・・・。
>687
自分の属する集団を批判することが「自由」への道と信じてたからな。
ソ連の策略だったんだけど(w
アルスラーン11巻の感想
フィトナは天性の床上手
厨房のころ、銀英伝を読んだ後に、塩野七生の「ローマ人の物語」を読んだんだけど
カエサルのくだりで、銀英伝の敵方が
いかにあり得ないくらいにお馬鹿な行動を取らせてるのか判ってびっくりした記憶がある。
銀英伝はそれほど感じなかったが、竜騎兵の大使を人質にして時間を稼ぐって戦略はな。
世間知らずにもほどがあるってもんだろう。
それとも他の惑星を植民地支配してるあの世界の地球連邦?は母体が日本なのかね。
イゼルローン攻略も今読むとかなり幼稚だぞ。
あんな手に誰が引っかかるんだよ。w
大学生になって月下の棋士を読んだ時に「あ、これ銀英伝(レベルの戦い)だ」
と思った
銀英伝の登場人物は月下の棋士とは違って割と真人間が多いけどw
だよな。竹中半兵衛にしてやられた稲葉山城兵か、
木馬を喜んで引き入れたトロイア城兵くらいしか引っかからんよな。
あまりのお粗末さに、「伝説」になったんだろ。
帝国士官学校では神君ルドルフの偉業とか、歴代皇帝の名前とかを教えるだけだったんだよ。
・その反面、親切心でお茶とみかんを差し入れた老夫婦を、「施してくれたから、金があると思った」という理由で殺害
福岡では金銭目的の為に一家四人を惨殺、手錠をかけロープで鉄アレイを結び博多湾に沈める
という日本での中国人犯罪を中国では一切報道しないばかりか、逆に日本での中国人犯罪報道を
「騒ぎすぎ」、「誇大報道」とのたまう例の国
・当時人口20万人の南京で30万人の大虐殺(戦後、人口は増えている)があったと世界中に向けて
捏造報道を繰り返す、情報操作大国の例の国
・チベットを自国の領土にするため、侵略に反抗するチベット人を120万人以上虐殺し
また自国の人間でも、文化大革命と称して2000万人以上の虐殺をした
人の命を虫けら同然に扱う人間が政権を握っている例の国
・オーストラリアのクラーク首相が、「日本と中国は、(アジアの安定の為)仲良くしてくださいね」と言ったのに対して
当時中国首相だった李鵬が、「日本は、20年後には、なくなるからほっといたらいい(仲良くする必要などない)」
と返答した、狂人が政治家をやる例の国
697 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/19(水) 18:20:19 ID:+CcKdHE/
知れば知るほど、つくづく最低だなチャンコロって…
まあ結構単純な手に引っかかった例は歴史上あるのだろうし。
つーか、現実の歴史上の戦いを切り貼りしているんだし。
漏れはもともと世界史詳しくなくて、銀英伝読んでから色々読んだんだけど、
銀英伝ソックリの戦いとが歴史上のそこかしこにあってビックリした。
ただ馬→宇宙船艦になっていたりするけどw
>>695 士官学校出は、まだマトモな方じゃないかと思える。
大貴族は、士官学校で学ぶような内容すらも免除されてたんじゃなかろうか。
そんなのが、叩き上げや士官学校出より上に立って指揮を執るんだからな。
ブラウンシュヴァイク元帥には笑える。
同盟軍はなあ、お受験英才フォークみたいなのは特殊例だとは思うが、、、
なんか納得いかないな。
旧日本軍だって似たようなもんだ。
兵站は現地調達
現地調達は両刃の剣だわな。
ナポレオンがヨーロッパを席巻した中盤までは、現地調達を用いることで用兵のスピードを活かすことができたが、
ロシア遠征では調達する食料が手に入らず、非常にマズい事態を招いた。
ミッターマイヤーが神速の用兵と呼ばれていても、兵站は一体どうしているんだと・・・
空母艦隊犠牲にした殴り込み作戦中、謎の大回頭で作戦をだいなしにした海軍とかもあるしな。
>689
俺はつい最近「ローマ人の物語」を読んだけど、これ結構危ないよな。
厨房の頃に読んでたら、確実にローマ厨(なんてのがあるのかは知らんが)になってたと思う。
そういう意味では、創竜伝や銀英伝などの洗脳型田中作品と同種の臭いがするよw
塩婆もちょっと入ってるからな。
でも塩婆が「モンゴルを撃退したのは日本だけ」って書いたことに対し、
ガイエが噛み付いたことあったよね。
塩婆はローマ版朝鮮日報だからなぁ…
大御所みたいになってるから凄いのかと思ったけど、
実際読んでみると事実誤認拡大解釈なんでもありで
びっくりしたよ
事実誤認拡大解釈程度で朝鮮日報とは片腹痛い。
ありもしないインタビュー記事をゼロから捏造
するくらいじゃないと。
>>702 ガイエが、ネタの陸戦を、
そのまま宇宙の艦隊戦に持ってきた結果生じた変な点のひとつですな。
船なら、性能以上のスピードは出せないし、必要な食料、燃料は積載している。
ミッターマイヤーの艦隊が、他の艦隊と比較して優秀艦が割り当てられている、
とかでなければ説明がつきにくい。
それを越える場合は、補給艦に頼ることになるが、
補給艦の方にも、性能の限界、数の限界等あるわけで、
この面でも優遇されているのか?
急遽生じた突発自体への対処能力が高い、とかならわかるけど。
ミッターマイヤーが艦船の整備に注意し、部品の調達等に特に意をはらっていて、
といった描写があるならまだしも。
そこで31ノットバーグの出番ですよ
ミュラーの四回乗り換えも、疾風ウォルフも、パトリシオの台詞も全部元ネタがあるのか・・・
そもそもドックファイトで戦闘機を使う理由がわからん。
普通はアウトレンジから発進させるだろ。数もすくないしさー。
1万隻艦艇があるなら、最低でも30万機ぐらいは戦闘機用意できるだろ。
制宙権てのがかなり無茶な考え方だからな。
ファランギースの肉壷 vs アルフリードの肉壷
ヒルデガルドの肉壷 アンネローゼの肉壷
ドピンク ドドメ色
中国って、どんな国?
・総額3兆円ものODAを貰っておきながら核ミサイルの照準を日本に向けている、恩を仇で返す例の国
・そのODAの存在を国民には知らせず、授与の式典の席で感謝も言葉も無く、ただ一言「評価する」とだけ。
おまけにその席上で首相の靖国参拝を抗議する、感謝の精神のかけらも無い例の国
・「日本の刑務所はきれい。テレビも見られ、中国での生活より楽」「刑が軽く、初犯なら執行猶予」
という理由で日本での犯罪に励み、平成14年度の検挙総数で12667件、外国人の検挙人員のうち約4割を占め
国籍別の検挙順位では10年連続1位という快挙を成し遂げた例の国
・日本人留学生の寸劇をネットで広まった捏造をさも事実かのように大々的に報道し
数千人規模のデモを煽動、「日本人狩り」と称し女性を含む事件に無関係の日本人留学生に対し暴行
さらに全く無関係の日本料理店まで襲撃した上、日本人バンドのコンサートでは「FUCK JAPANESE!」
と罵声を飛ばし、生卵や石片、土塊、ペットボトルやビール瓶を投げつけ負傷させる事件があった例の国
>>672 おーい、頭大丈夫か。
最も重要な、「事実かどうか」を(一応本来よくないと言っているとはいえ)どうでも良いって時点で病院いった方が良いぞ。
捏造を捏造と呼ぶ行為を、捏造を捏造と知らず知ろうともせずに盲信して(同情の余地はあるが)他者を攻撃する行為を同一視するな。
たとえば、「日本軍遺棄化学兵器」なる物と一緒に、ソ連製や中国製の化学兵器が出ている「事実」が何を示すのかって理解できる?
・その反面、親切心でお茶とみかんを差し入れた老夫婦を、「施してくれたから、金があると思った」という理由で殺害
福岡では金銭目的の為に一家四人を惨殺、手錠をかけロープで鉄アレイを結び博多湾に沈める
という日本での中国人犯罪を中国では一切報道しないばかりか、逆に日本での中国人犯罪報道を
「騒ぎすぎ」、「誇大報道」とのたまう例の国
・当時人口20万人の南京で30万人の大虐殺(戦後、人口は増えている)があったと世界中に向けて
捏造報道を繰り返す、情報操作大国の例の国
・チベットを自国の領土にするため、侵略に反抗するチベット人を120万人以上虐殺し
また自国の人間でも、文化大革命と称して2000万人以上の虐殺をした
人の命を虫けら同然に扱う人間が政権を握っている例の国
・オーストラリアのクラーク首相が、「日本と中国は、(アジアの安定の為)仲良くしてくださいね」と言ったのに対して
当時中国首相だった李鵬が、「日本は、20年後には、なくなるからほっといたらいい(仲良くする必要などない)」
と返答した、狂人が政治家をやる例の国
いや、板違いだな。
>699
でも、上手く切り張りするのは難しいぞ。
ちゃんと戦いや人物を調整して、
一つの物語にしなきゃならないんだから。
手法真似してスペースオペラ書いてみようとして、
見事に挫折した経験からすると
中国擁護に「すれ違い」のつっこみが入らないのは、仕様か?
それはそうと、竜騎兵で「隊長を人質にして、水を押さえる」みたいな描写があったけど、あれもおかしな話だよな。
見捨てたら「助かった隊長に何されるか解らない」から従ったのかも知れないが、
見捨てれば助からない可能性も多い上に、テロリストに水資源押さえられるなんて失態やらかしたら独裁者にどんな目に遭わされるかを考えたら、普通隊長見捨てるよな、
なんか、隊長の人望低いみたいな描写もあったし。
以上うろ覚えで書いてみた。
>>720 君が突っ込んでくれるので楽をさせてもらっている。
これからもスレ違いを指摘してくれたまえ。
竜騎兵か。
あれも丸投げで続きが出たんだっけ?
>>700 アッテンボローやフォークにしても、731年マフィアにしても、あまりに若すぎるしな。
同盟軍は「将官への昇格には敵艦○○○隻の撃破、佐官への昇格には」
なんて基準でもあったんだろうか。
>720
あの世界は現代日本以上の人道主義世界。
デリンジャーは違うみたいだけどなー
>>723 デリンジャーって誰か忘れたが、あの独裁者は、「のどが渇いていらついた」程度で下級兵士に拷問加えそう。
うろ覚えだが、確か長男(次男かな?)含む反対派を街ごと核で吹き飛ばした地球軍司令官。
ミサイルは撃ち込んだけど核じゃなかったのでは。
「クリスマスイブの虐殺」ってサンパウロだったっけ?
>>726 うんサンパウロだったと思う。うろおぼえだけど、
首都・上海の反対側ってのはよく憶えてる。
しかし灼熱の竜騎兵の丸投げバージョンって、実際普通に売ってるの?
>>727 第一弾は出た、この目で確認したかってないけど。
あー核じゃないんだっけか。
街が吹きとんだような記憶があったけど、記憶違いかな。
タナウツであった田中芳樹への批判に、
政治批判を小説という形態で出すことによって批判や検証を封じ込めてしまう、というものがあったと思うが、
架空世界での批判なのか現実への風刺なのか、いい加減な記述を相手にここで論争するのもむなしいものがある。
個人的に「田中芳樹の小説中の政治批判をあげつらう」のは悪趣味だと思う。そういうのが楽しいのはわかるけれど。
田中芳樹にだまされた人とだまされている人との争いっぽく見えるねw
所詮ライトノベルで架空の話だし嫌なら読まなきゃいいだけだな
陳腐なものを高尚に語ってもしょーがないべ
少なくともガイエが政治がらみの書いてるのは
ガイエにとって頭カラにしても書けて読者釣るにも都合のいい行数稼ぎって理由に過ぎんからな。
真に受ける読者なんてそれこそ中高生読者の一部くらいだし、
いつまでも覚えてたりその影響が続くようなものでもないってのは
このスレの反応が証明している。
マジメくさって議論するほど大したもんじゃない。
>650
中国では王朝が交代しないと、まともに歴史が書けないから。
ま、それも創作性の高い歴史物語だけどね。
大躍進→生産力大後退で餓死者多数
文革→権力闘争で大虐殺
多産奨励→人口肥大で高齢化危機。
ゲリラ屋、扇動屋としては一流だったかもしれんが、政治家としては金正日レベル。
国父として神格化されてるが、肝心のその国も朝鮮、ベトナム攻めて、ソ連インドと揉めて
チベットウイグルで民族浄化、台湾侵略の軍事演習と無法者国家そのもの。
何より一国で全世界の人口の1/4を人権問題にさらしているというのがそら恐ろしい。
よく功罪っていうけど功ってあるの?
日本が負けたのは実質アメリカにだしな。
>>732 中高生が真に受けるからこそ、大問題なんじゃないか、いい年して田中芳樹にだまされるようなアホはほかっておいても良いかもしれんが。
>>730 奴の執筆ペースが遅すぎて、他にネタがないからさ
つか擁護でも叩きでもどっちでもいいから、現実の中国に関する話題は別の板逝け。
ここで話題になるのは龍と牛がガチるエキゾチック宋のみ。
>>704 塩野信者な俺が来ましたよ。
塩野七生は歴史を書いているけど歴史家じゃないぞ。
読み物として面白くすることを優先している。
(だからありえないエピソードが出てくる)
幕末明治オタの司馬遼太郎、古代中世イタリアオタの塩野七生ってことで
いいんじゃないか。
どっちも時折とんでもないホラ話が出てくるが、それが史実と違うってことで
反発するのも厨くさいとオモ
創竜伝も、日本軍の蛮行とやらがネタになってればいいんだよ。
例えば人体実験を繰り返していた731部隊がアンデッド部隊を作り上げて
中国大陸でセブンシスターズを交えて三つ巴の争いを(ry
>>733 功はまさにそこに中国があることだからな。
漢の劉邦、明の朱元璋と同じ。
スターリンだって大祖国戦争でナチスドイツから国を守り
アメリカに対抗した英雄としての評価もある。
戦争に勝ち残るってのはそういうことだってこった。
>>736 それってエキゾチックなのか?
ところで次の新作って何?
またお涼か?
そういうのはアルスラーン書いてからにしてくれ禿
ザッハーク様ハァハァ
とりあえず、エステルの処女喪失&アルスラーンの童貞喪失まで書いとくれ
もうジノンと合体でいいよ
731部隊の人体実験とか、先人が創り上げた虚構を前提に読まなきゃならんとなると、
そのパロディが判るか判らないかによって、読者ごとに違った受け止め方になりそうだな。
脈絡も無くパロディを盛り込んでもなー、
元ネタ探すのマンドクサイ。。。
ほー削除されたのか…俺は書いた人じゃないけど
>検証目的での画像等の引用は、各氏の著作権を侵害する目的ではなく、
>報道・批評・研究目的の引用については著作権法第32条において保護されております。
って今話題の某漫画家盗作検証サイトにあったけど
まーいいけどさw
>>745 お、あれは申請の文だったのか…削除されなかったのね
俺も問題にならないと思うんだけどね
まぁこれだけじゃなんなんで新刊読んだけど銀の腕輪ってなんだろな〜とネタフリして外出w
引用じゃなくてただの転載だと思うが削除するほどのことではない
>>667 歪曲ってか否定されるんじゃないの?或いは無視される。
実際、進化論というか突然変異+自然選択ってのが
主流なんだろうけど、
そんなもんでいまの生命の進化を説明できはしない。
エラムって実は女の子なんだろ?
>>749 どっから湧いた話題か知らんけど
突然変異+自然選択って、
少なくとも初期の段階では、
ひとつの成功作の背後には
何億とも何兆ともつかない、膨大な失敗が眠ってるんだぞ。
アメリカの話しは
「人間は神が創ったんだ、猿から進化なんて有り得るか!ボケッ!!」
「進化論なんて嘘を学校で教えるなー!!」
「そうだそうだー」
「州法可決!!」
って話しじゃなかったっけ?
アホでマヌケのアメリカ白人。
アメリカもいろいろだなぁ。
円周率を「4」と定めた州があったんだっけ?
ちょっと教えて下さらんか。
古本屋で地球儀世界シリーズの文庫版1〜3巻を買ったんだけど、これ4巻以降は
未発売というか雑誌とかに発表されてないのかな?
3巻から書き手が変わってるけど、内容はちゃんと田中してるし、続きがあるなら
読んでみたいんだけど。
書く書くと言ってなかなか出ないのと何も言及されずに放置してあるのとでは
期待のしようも違ってくるし、ググれと言わずに詳しい方教えて。
>756
野生時代で連載中
栗本薫を一人レンタルして田中芳樹のかわりに書かせようぜ
そうすりゃニ、三ヶ月に一冊新刊がでるぜ
>>760 でも、会話だけで一冊つぶしちゃうからなぁ…
十巻くらい出ないと話が進まない。
11巻のつまらなさで、ようやくガイエを卒業できそうです。
あ、銀英伝は永久保存しときます。
思い切りのいい762が少々うらやましい。
>760
【アルスラーン戦記by栗本薫】
・アルスラーン中心にウホッいい男やらないかの野郎ハーレム形成
・登場は無かった事にされるエステル
・実は男だったフィトナ
・ナルサスがなんの脈絡もなくあぼーん→「敵を欺くためだった」とか言ってなんとなく復活
・ウホッな人だった蛇王
【お涼シリーズby(ry】
・実は男だったお涼が泉田を手籠めにする
・実は(ryなお由紀が泉田を巡ってお涼とバトル
・いつのまにか岸本とデキてる泉田
・メイド二人も男だった
【タイタニアby(ry】
・アリアバートとジュスランとバルアミーでウホッな三角関係
・ていうか「天の城」自体がハッテン場だった
・ファン・ヒューリックがドクター・リーとデキる
栗本薫ってそんなにホモ好きなの?
ながーい作品の途中で作者のおばさんが
やおいにはまっちゃって、
最初は同人的お遊び雑誌でやってたんだけど
そのうちプライベートと仕事の区別がつかなくなって
とうとう本業にまでやおいを入れ出す始末。
もともとやおイッけのなかったキャラまで
総やおい状態で性格まで大幅に変えちゃった。
おまけにその辺をインターネットで批判されたもんだから
おばさんキーーーーってなっちゃって
頭の中身がクラッシュ。
過去の改変にまで乗り出しましたとさ。
終わり。
栗本の本は一冊も読んだ事ないけど
もし
>>764が事実なら、創竜伝なんてトンでもない事になるぞ
兄弟で(ry
>>765 グインサーガとやらを一冊も読んだ頃はないが、
アル戦読者として田中芳樹の遅筆ぶりを(2chで)嘆くと必ずその名が出るので
「温帯」で検索してみたことがあるんだが、かなり酷いことになっているようだ。
作品の評価はしないよ、読んだこと無いから。
23巻「風のゆくえ」までは名作
それ以降は
麒麟も老いては駄馬に劣る
>>766 初めは自制していたのが、
世間の評価のいいとこだけを脳内に入れ、
夫も手に入れたりで
周囲が見えない度が進行。
自称「やおいの元祖」だっけ?
このあやしげなプライドと、
「差別イクナイ」という団塊的イデオロギーによる
自分に都合のいい正義感にかけて
ヤオイ化を進行させた、
というのが私の認識です。
なんか・・・そんなのに比べれば禿もマシと思ってしまうことが恐ろしい。
禿同!
まぁガイエは801には走らないだろう。腐っても男だしな。
早川の温帯の次は中央公論新社には御大ってのもいるらしいがな。ラノベ女性作家。
あれもなんか801趣味にはしってる実績あるしなあ。
でも温帯に代筆させるくらいなら、中公のヌシにアルスラーン書いてもらうほうが(´・ω・`)ショボーン
>769
アレはむしろ老いたる狂馬。
そういやあの人、自分のサイトの日記で拉致被害者にバカな発言して、
物議をかもしてたな。
>>772 田中氏は、銀英のホモパロに辟易してたらしいから
彼がそういう方向に走る可能性はないと思うよ。たぶん。
言いたくはないがラインハルト×キルヒアイスとか、
ヤン×ユリアンとか、シェーンコップ×ポプランとか…
俺が作者でもイヤになるよ。
作者さんには男女ともに何種類かあって
・自分の作品でホモ・エロを含む二次創作は許せねえ、むしろ訴える
・自分の(ry ホモ・エロを含む二次創作は見たくもないが一応人気のバロメーターらしいから放置
・自分の(ry ホモ・エロはちょっとつらいが普通の二次創作は歓迎
・自分の(ry 楽しんでくれているならどんな傾向の二次創作であれオッケー
・むしろ自分で描くよ! 普段は編集部の規制があって描けないことだって同人なら出来る!
…と人によってスタンスは様々だが
禿は上から2番目あたりじゃろ
新刊以外は角川のがあるから買わなかったんだけど英雄譚見て吹いた
なんだあのジャスワントは・・・
>>774 いくらなんでも、ヤンとユリアンは駄目すぎるなぁ
作中の表現には限りがあるが、腐女子の妄想力は無限である。
>>764 >・ウホッな人だった蛇王
そりゃ恐怖の大王呼ばわりも無理ないわw
>・ていうか「天の城」自体がハッテン場だった
うはwwww噴いたwww
グインは既に100巻以上出てるから、長い間にゆっくり変わったというのなら
許容は出来なくとも理解はできるんだが…
キャラが変わるときは本当に一瞬で変わってるんだよなぁ…
当然のように劣化して、当然のようにホモ
女は全員無個性化して次世代キャラ製作用の舞台装置になるし
勅命!
ウホ話を速やかに停止せよ
いや停止してくださいお願いします
んじゃ、
丸投げされた作家は作風を真似るのはいいけど、執筆速度は真似ないで欲しい。
なんか今のヒルメスって、昔の苛烈さがないし、
それほど度量が大きくなったわけでもないし。
チュルクの悪役ヅラの王様の方がまだ怖そう。
怖けりゃいいってもんで無し、いつまでも変わらん方がヘンだし。
南方で総督就任後に苛烈なとこ見せると思うが
言い方悪かった。
怖そうというか、昔みたいに、
アルスラーンにとっての脅威度トップクラス
(1部後半で怒涛の下落・ヘタレっぷりだったけど)
じゃなくて、ギスカールみたいにいきなり
南方新王朝の開祖みたいになりそうで、
話の本筋にムリヤリ置かれてはいるんだけど、
なんとなくアルスラーンとの絡みが稀薄だなあというかなんと言うか。
ガイエはホモだと連呼する書き込みを時たま見かけた覚えがあるんだが、
一体どれを読んでホモ認定に結びつけたのかなぁ。
退廃的なタイタニア一族にしたところで、
美少年を囲う変態伯爵は汚物扱いだったはずだよな。
ヒルメスの心の変遷はもっと細かく描写してもいいよな。
自分の血統神話と能力を否定されパルスから逃亡
イリーナ死亡
シンドラの死闘と逃亡、浜辺の決意
国を盗るために内政を勉強するのはいいが
女に簡単にたぶらかされる時点で昔日の苛烈さがなくなった。
孔雀姫との出会いはヒルメスにとって重要なターニングポイントであるはずなのに魔軍襲来で割かれているページ数が余りに少な過ぎるんだよね・・・
オクサスの話やらデマヴァントの話やらはもっとコンパクトで良い位なのに
タイタニアはまだですか?
孔雀姫との出会いがあまりに偶発的過ぎて、さらにすんごい御都合主義的な展開を見せるから・・・
なんかストーリーのためにキャラが動いてる感がめちゃくちゃ強い。
トゥースの無口設定が台無しになってたり、クバードが豪胆さの欠片もなくなってたりと、ほんと
丸投げは評判悪いから今度はゴーストライター使い始めたんじゃないかと思うほど違和感を感じる。
アルスラーンの売りのちょっと笑えるような嫌味や皮肉が飛び交う芳樹節も見当たらなかったような・・・
小説評で、○○節とか言い出すヤシは大抵こんなんだな
>>793 アルスラーン戦記だから(w
孔雀姫とヒルメスの力関係が微妙すぎる。
血の呪縛に支配されていたヒルメス。
カルハナ王に支配とまではいかないが使われるヒルメス。
イリーナ姫の死、自分を信じてくれた仮面兵団幹部の死
忠臣ザンデの死、これらの衝撃を受けて
ついに自分自身の意志で国を奪おうと立ち上がるも
また誰かの支配化に落ちたように見えるのがなんとも。
>>794 それなに?美味いの?
>>795 ご都合主義は以前から。
トゥースは結婚生活が原因といっとく
クバードは・・・・
元気でにぎやかな三人姉妹と新婚生活送ってたら、
多少は口数増えてもしょうがないんじゃないかなw
トゥース卿の夜のお相手
月 長女パトナ
火 次女クーラ
水 三女ユーリン
木 パトナ&クーラ
金 パトナ&ユーリン
土 クーラ&ユーリン
日 三人一緒
日曜日が大変過ぎる。
普通に3人ローテでいいんじゃ?
結婚生活は長いよ。
パトナは日月連戦、中2日あけて木金連戦
クーラは土日以外は中1日
ユーリンは金土日の3連戦か。
ヒルメスは内政に目覚めたってよりは主に兵力が欲しかったんじゃないの?それで南方に目をつけたと
苛烈さは薄まってるのも色々経験して大人になったと
ヒルメスに関してだけなら俺は孔雀姫関係以外はまぁ納得出来る範囲だったけどなぁ
全盛期程期待してなかったらショックも小さかった
ナバタイの戦士をも吸収していったら、
パルスではマイナーだった鉄鎖の技が頻繁に描写されるのだろうか。
エクタバーナ占領後の混乱を後悔しているんだろ。
自分が王様だ!と名乗っても民は付いてきてくれないし
外国人ならなおさらだと。まぁ経験で丸くなったのは間違いないな。
ナバタイ統一王に収まったら笑えるな。
>802
ヒルメスの近衛兵はみな鉄鎖術使い・・・・
ヒルメス直属の鉄鎖術軍団が近づいてくると、
遥か彼方からでもジャラジャラとやかましい音がするのですぐわかると。
奇襲不可。
鉄鎖術って狭い所や周りに沢山味方がいると使い難いんでない?
ナルサスだとおとりに使いそう>音
ヒルメスに必要なのは軍師のような気がしてきた。
シャガートじゃあ、ナルサスを相手にするには力不足だよなあ。
第一、忠臣ザンデの死に責任がある男を味方につける展開もナンだし・・・・・
ホサイン側にも知将がいないからいいんでね?
そこで突然孔雀姫が軍師としても才能があることが!
わかったら凄くいやだ。ああイヤだ。
孔雀姫は今のところあまり賢くないみたいだな。
ヒルメスから入れ知恵してもらってるから。
今のヒルメスはバルアミーに粛清されたバルダナ重臣s並みのメンタリティ。
初対面の女に反逆計画ベラベラ喋るわ、いきなり手を組むわ、国家簒奪計画はもちっと慎重にやれ。
ヒルメスの敵の閨に入り込んで情報工作→何回目かでバレてあぼ〜ん
こんな感じかと。
ひさしぶりに銀英伝読んで思ったんだけど、ラインハルトってグランドデザインを考えて無さ杉じゃね?
「世襲である必要はない。実力のあるものが〜」とか言ってるだけで、何の対策も準備もしてないよね?
それなのに「ローエングラム王朝では皇帝は前線で指揮を取る」みたいな世襲であることを匂わせてもいる。
実力あるものが治めるって聞こえはいいけど、すぐ内乱、群雄割拠しそうな制度だし平民や兵士には
いい迷惑だと思うんだけど。(野心ある高級指揮官は大歓迎だろうが)
まあ覇業の人で治めるのは不得手みたいだけど、せめてある程度皇帝の権力を縛らないと、すぐ黄金樹と
たいして変わらん国になっちまうような気が・・・
>>814 だから、黄金樹とかわらんような統治になったら、力ある者が奪い取ればイイと言ってたんじゃないか。
内乱が起こるのは民衆にとって迷惑だが、恐怖政治による大弾圧は内乱に優るとも劣らない迷惑だから。
ヤンもそうだったが、ラインハルトも「永遠の平和」なんて有り得ないことを承知してるんじゃないか?
いや、だからそれじゃ黄金樹とまるで変わらないでしょ。
単に初代皇帝がルドルフより高潔だったって差異しかおそらく残らない。
ちょっと待って、
>>798の天才的なただの妄想にはみんなスルーなのか?!
想像してがくぜんとしちゃったよ。
>>817 では、>798 の
アルスラーン版を考えてみよう、、、
アルスラーン王の夜のお相手
月 絵本
火 石像
水 こんにゃく
木 定休日
金 床
土 シャブラング
日 入院
おまえらアルスラーンをなんだと思ってますか
ハードゲイ
アルスラーン王の夜のお相手(改)
月 日中、城の中で覗きのストック分
火 夢の中でファランギース
水 日中、街中の覗きのストック分
木 夢の中でアルフリード
金 休金日
土 夢の中でエステル
日 月〜金から選出したMVP
お忍びで入手した
街娘の姿態がない。
>>814 安心しろ、あの世界では誰も何も考えていない。
何しろいきなり、「相手にばれることを前提」とした「包囲作戦」を敢行するくらいだ。
>823
月曜日の「城の中」だけど、確か11巻では
「城内にいるのはオバさんとお婆さんばかり」ってエラムが言ってたような…
陛下守備範囲広杉w
土曜のシャブラングに一票
アルスラーンて性欲薄そうだな
ラインハルトみたいに傷ついたついでに女とやるってのもピンと来ない
家族と縁が薄いってイメージがあるから子供が出来る前に早世しそうだ
一方でアルスラーンは燃え始めたら止まらん性格な気もするんよね〜
中々燃えないけど、燃え始めたら消え難い体質と言うか…
アレで宝剣を貰いに山登りして簒奪を決意して見たりするキャラだからな…
いっそもう、アルスラーンはギーヴあたりに妓館連れてってもらえばいいよ
>>830 アルスラーンもそれを期待していたりして
案外キーヴも空気を読めないな
ギーブってそんなに面倒見がいいかねぇ
他人の事に干渉しないキャラだと思ったが
一応、主君だし「案内せよ」とか言われたら案内しそうではあるが。呆れたり皮肉を言いつつも。
ただ自発的にはそれ以上のことはしないだろうな。
>>816 そんなもんだろう。というか、ラインハルトにしてみれば自分が死んだ後のローエングラム朝なんて知ったこっちゃないだろう。
どの道、数百年経てばどんな国家も腐るということもわかっていただろうし。
無責任といえば無責任だが、自分みたいなのに王朝を滅ぼされたくなければしっかり政治しろと言ってるようなものでもある。
面倒見がいい悪いではなくて、
単に思いつき程度で、気が向いたらひょいとそんな事をするかもしれん。
中学生の頃はギーヴみたいな奴絶対実在するわけねぇと思っていたけれど、
11巻読んで、意外と色恋営業やってるホストかバンドマンあたりにいそうだと思った。
ギーヴに連れられてくとこルーシャンがみたりしたら、
お見合い話たくさん持ってきてアルスラーン困った顔しそう。
>>832 他人はともかくアルスラーンに対しては別だったような。
いじって遊べる奴だしw
アルスラーンは女神殿でファランギースと黒ミサするんだよ
ファランギース
「エロエロエッサイム
エロエロエッサイム
我は欲求不満中」
ファランギースって処女なのか?
元彼あいたとはいっても、一応神官だし・・・・・。
しょせん小説の事で、、
しかもそれをここで知ってる人が居ると思って聞くのって・・・
あの世界の宗教がそこまで厳密に処女童貞を推進しているかどうかは不明だな。
精神的に堕落さえしなければ、普通にやって子供を残すことは許されてるんでないか?
ユーリンは処女かもしれん。
生理があっても骨盤が未発達だと
妊娠しても母子ともに危険なので
結婚してもある年齢に達しないと
しないケースもあるから。
処女じゃないとジンの声を聞くことはできない・・・・・と、信じてみよう。
840 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2005/10/22(土) 10:46:41 ID:JvKqiICy
ファランギースって処女なのか?
元彼あいたとはいっても、一応神官だし・・・・・。
>>835 自分の中でのギーヴのイメージは、
ロッテのお菓子「ネクロスの要塞」のマーシナリーなんだが・・・
誰も知らんか。
>>846 ウホゥ!!!!! なんてテラナツカシス!!!!!!!
>>845 さらしの意味がわからん・・・。
おまえ日本語読解力ないだろ?
ID:JvKqiICyも、いくら恥ずかしいからって小学生っぽい煽りをしなくてもいいのに。
これが恥の上塗りって奴かねえ。
ガイエの読者は皆厨房
創竜伝と同時にガイエを捨てた俺は勝ち組
まぁリア厨の頃はこんなもんだろ。激しくイタいが
840 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2005/10/22(土) 10:46:41 ID:JvKqiICy
ファランギースって処女なのか?
元彼あいたとはいっても、一応神官だし・・・・・。
844 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2005/10/22(土) 13:33:54 ID:JvKqiICy
処女じゃないとジンの声を聞くことはできない・・・・・と、信じてみよう。
848 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2005/10/22(土) 14:44:59 ID:JvKqiICy
>>845 さらしの意味がわからん・・・。
おまえ日本語読解力ないだろ?
まあんなもん晒して喜んでる奴も同レベルだけどな。
>853
ニヤニヤ。
少しは工夫しようよ。
855 :
835:2005/10/22(土) 16:51:31 ID:iXrzZJ5I
>>846 マーシナリーは知らないなぁ。無知でスマソ。ただ、
「レイラの長身を眺めやってギーヴは微妙に表情を眩ませた。
(中略)だが、たちまち優しげな声が出る」
のあたりが営業っぽいと思って。
うろおぼえだけど、1巻でも、タハミーネの部下に、結婚詐欺まがいのことしてたし。
てか、どうせ続きでるなら、もっと早くに読みたかったなー。
自分が年取った分、何つうか子供がウダウダやってる感があって。
1部の殿下好きだったんだけど、11巻では共感できるとこがなかった…orz
ギーヴって、相手がプロでも素人でも、おかまいなしなのか。。。
ファランギースは俺のずりネタですがなにか?
>858
厨学のクラスではそれで大人気なんだろうが、
それで得意になって、
ここでただストレートにエロい事言ってウケを狙われても…
誘導マリガd。
たしかに、ギーヴより先にこれ見てたらこのイメージで固まりそうではあるね。
てか、イメージ…より、ここに来る人のバックボーンがかいま見えておもしろいw
>>860 すげぇ懐かしい〜
でも暗黒皇帝編までは知っていたんだけど、
邪神クトゥルフ編ってなんだよw
著作権とか平気なのか〜?
>>862 とっくに著作権切れているからこそ、
「インスパイア」作品が色々あるわけで。
チンポとマンコをぐっちょぐちょ
tu-ka、著作権とか言ってたら、
クトゥルフ神話っつう名称自体今存在してなかったがな
まさかラヴクラフトもここまで原型とどめてない神話体系として後世に残る
とは思ってないだろうな。
>>863 クトゥルーって著作権フリーじゃなかったか?
インド亜大陸へ流入したイラン系民族は、イラン高原に残った人々とはある意味で逆の神を信仰していた、
とするサイトを偶然目にして、なんだか一筋縄ではいかないかも、と思った。
つまりその民族移動の結果、イランでは善神とされる神群がインドでは悪神群、イランの悪神群がインドでは善神群になると。
ヒンディズムのほとんどで信仰対象とされるディーヴァ神族は、イランでは邪神になっていて、
ヒンディズムにおける敵役であることが多いラクシャサ神族は、イランでは信仰対象になっている。
蛇への考え方も逆なのではなかろうか。
イランでは邪悪の象徴とされる蛇も、ヒンディズムでは大抵善神とされるナーガ神族としてしか認知されない。
ジャスワントが育てられた大臣の家系ではナーガを崇拝していたりしたらもう、
蛇は友という刷り込みが出来上がっていても不思議はない。
>791
ホモかどうかはわかんないけど、女性の嗜好がパヤオと近いような気がする。
ロリコンってこと?
871 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/23(日) 21:43:40 ID:Lj+1fVyt
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倭国のガイエが朕の伝記を書くと聞き及ぶが、如何なる内容になるのかのう?
同病相哀れむ
>>871 あ、陛下久しぶり。
ガイエが陛下の悪口書くそうなんで、シメときますからw
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>873
うむ、良くぞ申した!
ガイエが朕の悪口を書いたならば即刻錦衣衛どもを派遣するが、
その前にガイエの頭髪をすべてむしり取るべし!
陛下以前にも申し上げた記憶があるのですが、すでに無い物を取ることは無能なる我らにはできません。
876 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/23(日) 23:15:59 ID:vqwJR5YA
>874
誰この悪のパタリロ
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>>876-877 馬鹿者! 朕は大明帝国の初代皇帝・洪武帝なるぞ!
・・・まあ東夷では仕方あるまいな。
今度そんなことを申したら陵遅三千刀・滅九族じゃ!
(・・・つうネタキャラとして2ch人気トーナメントで活躍したんだが、
誰か覚えてない?)
もううざい。
陛下、下賤で愚かな
>>879なぞ放置して、
さっさと逆賊ガイエの髪をムシリに参ると致しましょう。
凌遅三千本 滅毛根
>>870 「けなげ」に頑張る女性が好き、
というあたりでは?
ホモというより精神的童貞って感じがする。
それはそれでいいとは思う。
精神的童貞を脱ぎ捨てようとして勘違いしちゃった水野よりは・・・
そして精神的童貞を通り越してプロの○○○○と化した山本ピロシ大先生よりは・・・
>884
そうだったのか。どうりで最近の著作はやたらと尻胸太腿の描写がねちっこいと思った。
主人公を水野が書いて
美少女を山本が書けばいいと思う
888 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/24(月) 08:47:16 ID:bpH/tHO3
何故ガイエがホモ扱いされるか?
それは作品世界に美女がほとんど登場せず、しかも美形描写があっさりしすぎだからだ。
対して美男子は幾らでも登場し、その美形描写もコッテリ。
もっとも、ブサイクなガイエが「こうありたい自分」を作品世界に再現してオナニーしているだけ、
と言う線も捨て切れないが。
ガイエにとっての理想のタイプ、もしくは「こうありたい自分」は、竜堂始だろう。
洪武帝の小説書くの?
>>888 登場人物の年齢分布を見てみても10〜20台が異様に多いと思う。
だってライトノベルだもの
容貌が醜悪だけど、基本的にはいい人な男性キャラは少ないか。
飛行船飛鳥のオーナーとかミゾロギ警部とか、悪い面も抱えたクセ者で、中年過ぎだしな。
全然、感情移入の対象じゃない。
ガイエがホテルの宿泊者名簿に「竜堂始」と書いた、というのはマジ?
タハミーネのアソコって真っ黒なんだろ?
想像するだけで萌える・・・。
ガイエの短編に、「黒竜潭異聞」という作品がある。
紫禁城の造営によって封じ込められた竜が明王朝を呪い、世をすねた若者に富貴を約束して
宮中に宦官として送り込む。その若者こそ、後の劉瑾だった、という話。
その中で、劉瑾に疎まれた廷臣が隠居を命ぜられる場面がある。
そこでガイエは、「彼は『容貌魁偉』と記録にある。よほどのブ男であったようだ。
しかし仕事振りはよほど有能であったのだろう。『人は見かけではない』のいい例である」
などと書いているがそれならば何故『創竜伝』で、一方的に美化した自身の分身を登場させる?
ブ男でも堂々としろ!
分身って、おい・・・
かつて手塚治虫が指導した漫画塾では、主人公は美形にしろという方針だった。
ブサイクでは読者受けが悪いからという理由でだ。
一方、そんな手塚漫画の主人公が美形ばかりであることに噛み付いたのが本多勝一だったりする。
手塚と本多、どっちを採るかっつーたら、俺なら手塚を支持するがな。
897 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/24(月) 17:57:19 ID:mSLLsI5o
ホンカツは、「手塚マンガの登場人物は西洋風の顔だ!西洋かぶれ!」
と、噛み付いていたんだよな。
主人公が基本的に美形であるべきってのはともかくとして、田中芳樹はフィクションでリアルについて語りすぎ、しかも最近間違いばかり。
なんの脈絡も無く、文中でオカルト雑誌に載っていたらしきトンデモナイ説を否定してみせることがあるが、
ガイエはオカルト雑誌購読者なのだろうか。。
別にいいんじゃね?
俺も怖い話は好きだよ。
おばけだとか霊能力だとかその手の話は1ミリグラムも信じてないけど。
「魁偉」って、大きくて立派なことでないの?
それがなぜ醜男につながるの?(反語)
>898
いい加減なことを、さももっともらしく語る文章を小説と言います
自己レス的推量
オカルト雑誌漁り=ホラー小説を書こうと挑むためのネタ出し
>902
詳しくはその小説を読みなさい。
変な顔だが有能な役人がいた。
その役人をガイエは「人間は顔ではない」と誉めていますよ。
ま、四兄弟は美形の非国民、ガイエはブサイクの非国民・・・
田中芳樹・総合46 〜とにかく執筆早くシロ!〜
あ〜〜こころに〜〜〜あいがな〜け〜れば〜〜♪
ス〜パ〜ヒーロ〜じゃ〜〜ないのさ〜〜〜♪
ミ〜〜〜トくーーーん
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ルックスもイケメンな朕の肖像画じゃ。東夷ども、朕の威光にひれ伏せ!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Hongwu1.jpg
でも、確か昔の教科書には「きれいな洪武帝」「汚い洪武帝」の二種類が掲載されていたな。
きこりの泉にでも落ちたのかと思った。
きこりの泉ワラタ
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ガイエよ、早く書かねば、凌遅三千本 滅毛根なのじゃ。
木こりの泉にガイエを落としたら、竜堂始になるわけが・・・ない!
>>913 ガイエ
「おそれながら、陛下、
私、もう、三千本も残っておりません、、、」
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ならばアルスラーンとタイタニアの次回作を書けい!
書かぬのならば九族まで凌遅三千本・滅毛根じゃ!
人間の頭髪の本数は5万本から十万本。ガイエの頭に残るのはすでに三千本のみ。
その三千本までも、遅筆の報いでむしり取られるのでありますw
ホラー小説の構想を練るためにオカルト雑誌を読むガイエ。
・・・ネタ出しよりも、突っ込みばかりを思いつくガイエを想像しちまった。
俺は読む事に夢中になり、書く事を忘れるガイエを想像した。
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AAうざい
ビュコック提督が好きヽ(‘∀‘)ノ
SF畑で育った俺ちゃんが銀河英雄伝説でライトノベルデビュー。
本屋で買うの恥ずかしかったけどそこそこ楽しめたぜ。
( ゚д゚)クンタヴァー
次スレタイ
田中芳樹・総合46〜九族まで凌遅三千本・滅毛根〜
そういや、活字倶楽部に田中センセがいたよ。
ブラッドジョー
早く埋めて次スレ立てちまえや
阪神は今のところ負けているが、要は最後に勝っていればいいのだ。
930 :
名無しさん:2005/10/25(火) 21:55:40 ID:0QG1kr9a
ムリでしょ・・・。
阪神にがんばって、千葉マリンでの初芝のサヨナラホームランで決めてほしい。勝ち投手はジョニー。
阪神を 倒すために 日本シリーズで ロッテが 戦う
何だあ?
いくつかの文章を、文節ごとに分解して、バラバラに組み合わせる言葉遊びがあるだろう?
アレを思い出すぜ。阪神とロッテが日本一を争うなんて、つい5年前には想像もしなかった。
生きていると退屈しないでいいな
王:「勝ち続けて、勝ち続けて、最後になって負けるのか」
「日本シリーズに出場したら、みんなで……」
五年前に戻って阪神とロッテが日本シリーズやるなんて本気で主張したら緑の救急車に乗せてもらえるなw
935 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/25(火) 23:20:25 ID:QsKofRIN
お涼シリーズの『夜光虫』の最初あたりに
「主婦のエプロンには、直立する無表情なネコが描かれていた」とあるが、
これってもしかしてモナー?
>>935 俺は夜光虫読んでないけど、キ○ィちゃんかもよ。
口が見えないし点目だもん(ファンの人スマソ)。
モナーは表情あると思うw
コタツネコだと思った。
好きらしいしぴよぴよエプロンと引っ掛けて(?)高橋留美子繋がりで。
>>934 ワロタ
確かにそうだなw
>>937 そういや創竜伝の後書きだかに、らんま1/2のネタ書いてたね。
5年前に今の野球界の現状を聞いたら爆笑するか号泣するかする自信はある。
ロイとオーベが好きですう(>_<)
ロッテは確かに強い最初の三戦に時間を限って戦えば勝つのはあのチームだろう
だが最後に勝っているのは阪神さ
金本選手
「おれはバレンタイン監督にもおとらぬ貧乏球団に入れられて、
食うためだけの野球選手をやっていた。
何度も無能な監督や先輩に巡り会ったが、最後に優勝争いできる球団に入ることができた。
けっこう幸運な人生というべきだろう。順番が逆だったら目もあてられぬ」
無能な指揮官=岡田
ネタでも好きなカープをそこまで貶められるとなぁ・・('A` )
岡田は知っていた。
現在崩壊しつつある物は、彼自身の不敗の神話と、
それに基づく権力の栄光であるということを。
「してやられたか…」
先月11日ごろにも似たようなニュースがあったけど
もう十分ゆめをみました・・・・
つか、おいらは阪神ファンなんだが(w
岡田「かくなる上は今日も10失点して滅びの美学を完成させるのだ」
田中芳樹・総合46〜滅びの美学を完成させるのだ〜
やきうの話をやめなっさ〜い
ってかやめなくていいや
田中芳樹・総合46〜皆殺しの美学を完成させるのだ〜
>>944 可哀想だが、カープを「貧乏球団」と呼ぶのは悪口じゃない、まして貶める事じゃない。
純然たる事実だ。
>951
貶めるを辞書で引いて出直して来い。
できればもう少し勝ちたかったな。
惨敗した挙句に
村上ファンドタイガースになる阪神って悲惨ですね。
956 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/26(水) 23:07:59 ID:JNuy7ivF
夢見果てたり。
>>952 「貧乏な市民球団」という逆境をばねにして立ち上がったのがカープだったな。
まあ、その後立ち下がったけど。
「…岡田の大馬鹿野郎!」
それは、引退して解説者となった掛布の言葉ではなかった。
86年、共に阪神四天王としてバースや真弓と駆け回っていた、若い打者の言葉だった。
>>957 今でこそ、そうだけど(セで一番優勝から遠ざかってる)
黄金自体もあったんだからいいじゃない。
貧乏な市民球団だから駄目だったんじゃなくて
山本浩二が駄目だったんじゃないの。
田中芳樹・総合46 〜忍耐がつづき、抜け毛が始まる〜
田中芳樹・総合46 〜祭りが終わり、皆去った〜
>>953 セ・リーグ覇者である阪神有位の前評判を受けながら、投打とも圧倒で三試合において粉砕し、
四試合目には接戦にまで追いすがれながら振り切ったのです。充分ではありませんか。
これ以上をお望みになるのは、いささか欲が深いというものです。
日本シリーズの得失点差、90年の西武対巨人・02年の巨人対西武の20点差を大幅に更新する29点差、
新記録の立役者阪神タイガースよ、ありがとう
阪神の歴史がまたひとつ・・・
「(セリーグの)星が落ちたよ、村カミン」
「我が阪神は地元での4戦目も勝てず、ロッテに日本一の座を奪われたのです」
「岡田監督…岡田監督!
日本シリーズではあなたから凶報を聞かされた事は幾度もあるが、今回は極めつけだ
そこまで私を落胆させる権利があなたにはあるのか?」
王監督
「吾々はパリーグを制覇しうるも、一球団を制覇するあたわざるか」
千葉の阪神ファン
「(初ヒットが)遅いじゃないか、金本知憲、・・・・。
卿が再び千葉に来るまで待っているつもりだったのに、
まにあわないじゃないか。
アニキなどという、たいそうなあだ名に恥ずかしいだろう・・・・・・。」
>969 乙
新スレを立てもせずに野球の話とかネタとかばっかり漏らしている人々は何をお考えなんでしょうか
野球の話とかネタとか考えてます。
それはごめりんこ
>>969 乙
「華麗に滅びるがよいのだ」って誰かのセリフ?
黄金樹の最後の人
最後じゃないよ。
最後はカザリン=ケートヘン。
最後の皇帝のはずなのに後にカザリン・ケートヘン 1世 と呼ばれることになったということは
銀英伝の完結後に誰かがゴールデンバウム朝を復興してその中に同名の女帝もいたということだろうか
みなさん野球好きなんですね
オサーンが多いってこと?
アルスラーン殿下初陣の時は殿下と一つしか違いませんでしたが何か?
>>976 お前はエリザベス一世と二世の王朝名調べてくるといいよ
>>977 オレもかつてはエラムやアルフリードと同世代
しかし現在は死ぬ間際のロイエンタールと同世代
かつては終と余の中間。
今は始と続の中間。
年齢の話になると盛り上がるね。
それもこれもガイエが新刊を(ry
久しぶりにアルスラーン第一部を読んだら面白かった。
キャラ薄くて淡白なアルスラーンが「玉座は私のものだ」
とか言ってるのが逆に新鮮だった。
アルスラーンがつまらなくなったのは蛇王のせいだな
魔道抜きにした部分はまだおもしろいよ。ギスカールのとことか
と、ここまで書いて思った。ヒルメスのとこはあんまり良くないな
つまりパルスの国、人はいらな(ry
>>985 間違いじゃないお。中2でガイエと出会って今21だから。
(始兄者が23歳で、続が19歳だったよね?)
このスレじゃまだまだ新参の部類かしらw
蛇王と尊師の間という人はいないか?
>>979 でもイギリスの場合は王朝の名称が数度変わってるだけで、
系図の上ではノルマン朝からたどれるけどゴールデンバウム朝とローエングラム朝はそういう関係じゃないよね?