[こびと]MF新鋭・羽田奈緒子[くるくるリアル]

第0回MF文庫Jライトノベル新人賞で佳作を受賞して
「世界最大のこびと」でデビューした羽田奈緒子のスレです。
　ほのぼのテイストの文が好きな人も（嫌いな人）も
感想などのカキコよろ。放っとくとサビレそうなんで。

既刊
「世界最大のこびと」
「世界最大のこびと２　世界最小の再会」
「くるくるリアル」

〈関連スレ・サイト〉
メディアファクトリー・ＭＦ文庫Ｊ総合スレッド３
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1101825827/
MF文庫J公式HP
http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/
イラスト
世界最大のこびと挿絵<戸部淑>のHP
http://www.asahi-net.or.jp/~jh7a-sezk/
くるくるリアル挿絵<x6suke>のHP
http://www.himitsukichi.com/~x6suke/

なお、新刊のネタバレは公式発売日の翌日午前0時
(公式発売日が25日なら、26日午前0時です)とし、
それ以前のネタバレはメール欄で。

そうか、くるくる…はこびとの人だったのか。
じゃー買うかなー

「くるくるリアル」
＜あらすじ（転載）＞
「この子はフィーナちゃん。今日からるとくんのカノジョだよ！」
――ある日、姉のかぐやがそう言って少女を連れてきた。
無気力で女の子にも無関心な柳斗のカノジョにするつもりらしい。
少女・フィーナは見た目は美少女だが、「わたしは現実の世界から来ました。
この世界はにせものです」と言い出すようなおかしな子。柳斗はすぐに断るが、
フィーナは柳斗の家に居候したうえ、学校にも通いはじめる。
にせものの世界では何をしてもいいと思っているフィーナは、
〈現実〉から持ってきた「クモック伯爵」の魔法を使っては騒ぎを引き起こす。
おかげで柳斗は振り回されっぱなしで……。〈現実〉と〈非現実〉の中で繰り広げられるハートフルコメディ！

4get!

>3
とりあえず被害者の意見としては、
ハートフル分もコメディ分も無かったというか、
魔法も大して使ってないので、それはあらすじと思えないのですが…。

スレ立てた人間があんま書くのはあれなんだけどなんか、この人の話って中途半端。
もっとホノボノに特化した方がいいんじゃないかと思う。
中途半端にキャラだし、中途半端にほのぼのだし、中途半端にストーリーもの。

>>1乙
土曜日に買って２章まで読んで何か激しく打ちのめされそうな
予感を感じていますが、全部読んでその気になったら感想
カキコに再訪しますわ。

寂しいな。ま、MFの本スレがあれだけ閑散としているから仕方がないのかもしれんけど。

未だに１０行ってないんだね・・・

とりあえず、くるくるリアル読み終わった。
特筆すべき事が何にも無かった。あえて言うなら、電波が足りない。

>6
中途半端！確かに。
笑わせたいんだなーと言うのはわかるし
ほのぼのさせたいんだーと言うのもわかるし
話の流れを作りたいんだなーと言うのもわかる。
でものめり込めない…

あとヒロイン痛すぎ。

リアルの問題なのは、何を目当てに読めばいいのかよくわからんこと
読みどころがわからんというか。だから途中で投げ出したくなる。

キャラクターの性格とか出鱈目で、読んでるこっちがくるくるしちゃうね

こびとを買わず，初羽田がなぜかくるくるだった俺が来ましたよ。

もっとほのぼの路線を狙ったほうがいいと思ったけど，この人の作風はこんな感じ？

基本的にキャラの性格がでたらめだと思うが、
こびとの１はまだほのぼのでよかった。と思う。

『こびと』の一巻と『くるくるリアル』を読んだ。
キャラの会話が噛み合わないシーンが多くてどうにも入り込みづらい。
作者の好みなら諦めるしかないけど。

『くるくる』は真相が明かされても驚きや感動につながらないのがしんどい。
あの設定の方が収まりがいいのは確かだけど、別にゲーム世界のキャラに
自我や自意識があっても構わないだろ、と。そもそも初期設定がストーリーの中で
うまく活用されてないし。

『こびと』は、些細なことだけど、小人族の名前が洋風なのが気にかかった。
古代の日本から分岐した一族って設定なんだから和風じゃないと違和感がある。