〜今野緒雪 199〜

>>7 議論のネタはなくなりました。

一、最初から「ですぅ」と言っている頻度は低い。
　　『〜すぅ』は、チェリブロとレイニーと特一*2の四回。
一、瞳子は乃梨子にとって「遠慮なしに言葉を交わし合える友人」
　　であると志摩子は気づいている（ロザリオの滴・24ページ）。
　　特一P79参照。『私ったら。どうして祐巳さまに――』
　　バラギフP160参照。『乃梨子ちゃんの「ばか」はすごくやさしくて、愛情のこもった「ばか」だったから。』
一、山百合会に入らないくらいで低脳なら、リリアンの生徒はほとんど低脳か？
　　オーディションP166参照。
　　『乃梨子ちゃんなんて、出来すぎ〜可南子ちゃんも、思い返せばよく気がつく子』
　　『〜きっと平均の女子高生なのでしょう。はじめはどうでも、あなたが指導してちゃんとした子になればいい〜』
　　『お姉さま候補の力不足なのだろう。ふがいない』
一、親友になる二人が、最初は反発しあうというのはよくあること。
　　蓉子たち前薔薇さま三人だって最初から仲良しだったわけじゃない。
一、自分勝手で高飛車な祥子の話を、瞳子はちゃんと聞いている。
　　レイニーから特一まで、子羊でさえも瞳子と祥子のベタな会話は書かれてない。
一、祐巳が瞳子を見てきた多くの個所を全て挙げれば納得できる繊細発言。
一、>>4