そこを描写不足と嘆かず、読者の想像の余地を残してくれてたと考えるのが
儲の道なんだろう、と思った。
ちょっと聞いていい?
死なない方が良かった(もっと違う使い方があっただろう!)
と思う登場人物。
自分としては
1位 アムネリス
2位 アリストートス
3位 アストリアス(死んでねえか!)
>>920 最初が「ア」で、最後が「ス」なのがポイント?
>>920 アムとアリは殺してもよかったけれど、
もっともっとずっといい死なせ方があったと思う。
アストリアスは今現在、どーなってんの?
逃亡中
>>921 いや。
アンダヌスというのもいるが
こいつはいなくなってもかまわん。
>924
誰かが上手く焚き付ければ美中年として復活するかも。
(おとなしく死んどいた方が幸せだろうけど)
最初が「ア」で、最後が「ス」といえば・・・
アルド・ナ(ry
今現在、主人公クラスで一番幸せなのは誰だろう?
記憶喪失のグインか?
マリウス・・・・のような気がする。
僕には歌がある!
おめでたいから常に幸せ。
>>920 アムはいつかは死ぬ予定のキャラだったと思うけど
死ぬ時期と死に方が、あまりにも「もうコイツ書くのマンドクセ」(by温帯)で
興醒めなジ・エンドだったね。
イシュトに殺されてほしかった…つーか、そういう伏線なかった?
幽霊船あたりの外伝で
イシュトがみた夢の中で
金髪の美女の死体が足下に転がってて
それをやったのはイシュトで、
黒い髪の女がそれをとがめている
みたいなのがあったと思う
>930
うは、もったいない伏線
>830
今の温帯なら、「そんな昔の細かい話を今さら持ち出されても困る」
くらいは言ってくれそうだ。
それにシビれるっ。あこがれるっ。
金髪の美女(ナリヌ様の女装)の死体が足下に転がってて
それをやったのはイシュトで、
黒い髪の女(ヴァレの女装)がそれをとがめている
あのシーンは実際にはこうだった! とかね
>>918 イリスからすれば、マリニアを守るためなら。ってことなんだろ。
マリウスはもういい大人なんだからさ、自分で飛び出していって
自分からゴタゴタに突っ込むのは勝手。
これでマリニアが居なかったなら、彼らはケイロニアへは帰らなかったろうし
イリスもマリウスを守るために男装して、一緒にどこへでも行ったんじゃないかな。
そういった状況を理解しようともせず、君が僕から離れるんだ(だったか?)
と言ったマリウスは馬鹿。
>>934 私は
>>918さんじゃないけど、
カップリング直後の鞠の浮気にマリニアなんか無関係じゃない?
波瀾万丈の末に結ばれた熱愛カップルだったはずの鞠足袋が
後付けで実は生温夫婦でしたってことになるのがおかしいんじゃないかと。
>935
熱愛の末に結ばれたカップルでも、浮気するヤツぁするんだ、
という意味ではリアリズムかもしれない。
でもまあ、リアリズムと激萎えは両立しうるんだけどな。
僕は僕の生き方をするんだ。
だって僕はひばりなんだから。
そういうことで、
妻子を放っておいてマリウスは一生を送ると思われ。
ところで、ひばりって巣を作らないのか?
アストリアスはモンゴール救国の英雄として担がれて非業の最後を・・・
理由はアムネリス様のお世継ぎは自分は守るとかそんな所かと。
>934
そこだけ見るとすごい正しいつうか、そう思うのもよく判るんだよね。
だからこそ実は仮面夫婦でしたじゃなくて「マリニアが居るっていうのにどういうつもりなんでしょう、
もうあの人とはやってけないわ!」とか怒ってくれりゃあ良かったのにねえ。
しかしマリウスってあそこで飛び出す性格じゃないよなあ。
マリニアとタヴィアの笑顔があれば、そこが故郷だよ、くらいのこと言いそうなんだけど。
そもそも、一ヶ所に落ち着けないのは性格的にしょうがなくても、
帰るべき場所があることを否定するのは放浪癖とは別と思われ。
地位を捨て放浪の旅に出たパロの王子と隠された悲劇の皇女オクタヴィア、
こんな2人の浪漫あふれる世紀の恋が、
いきなりワイドショーのようなオチになったあの失望感。
ファンタジーを読んでいたのに、突然、現代小説に変わった様な違和感。
オクタヴィア編か・・・あのころは面白かったな・・・
何でこんなことになっちまったんだろうな・・・
オクタヴィア編当時ならリアル♂でもマンセー下かもしれない
っつか、
どんな結果にしようと作者の勝手だが、その過程を読者にきちんと納得させてほしい。
レムスのへたれ具合とか、ヴァレの祖国裏切り&ナリス萌えとか、
アムの無駄死にとか、タヴィアのオバチャン化とか、
リンダのお馬鹿加減とか、海の男カメロンのイシュト萌えのあげくの気持ち悪さとか。
うまく小説内で書き上げたなら、別に文句はないのだが。
未だに巻頭言が出ていない件。
巻頭言どころか実際、グイソサーガ自体どうでも良くなってる。
ただこのスレで傷をなめあい、愚痴ってるだけだから。
現状ではレムスは中興の祖にはなりえないからな。
81巻「魔界の刻印」でいいのかな。
イリスの真夜中、新月の刻に、誰にも見られぬ北向きの室に入り、五芒星
を床に発光する塗料で描く。そののちにその真ん中に立ち、あらかじめ調合
した没薬三種を五芒の先端にそれぞれ垂らし、星のあわせめに香をたて、火
をつける。そののち、五芒星のまんなかに獣脂ではないろうそくを銀の燭台
にたてたものをおき、そこにあらたな没薬をしたたらせ、そして決められた
ルーンの聖句をとなえ続ける。やがて、空間がゆれ、《扉》が開く。ただし
そのときに五芒星の外に出たら、その者は永遠に失われ。《何処でもない空
間》を生でもなく死でもなくさまよいつづけることとなるだろう。
ドール教団「暗黒祈祷書」より
「異次元をのぞく秘法」
こうしてみると、
「ヤーンの舌」のインパクトが大きすぎたなぁ。
>>948 あぁ、そんな話しもあったっけか・・・・
>>949 ステキな異次元をゲットしちゃうおまじないかよ……orz
>949
真ん中でまんなかか…orz
中央とか要とか心とか
…今さらだけどな'`,、'`,、(´∀`) '`,、'`,、
巻頭言嫌い厨がとうとう強行スレ立て!?
いいんじゃね。というか、もうどうでもいいよ。
そだな。いじくりまわす気力も失せた。
81巻「解脱の刻印」
('A`)マンドクセ
ドール教団「暗黒祈祷書」より
「解脱の秘法」
「ド→ノレの素敵+ょぉまじ+ょぃ☆彡」
ぉ月サマが+ょぃ夜し二
誰し二も見られ+ょぃょぅし二
ぉ☆サマぉ描ぃてネ
そして素敵+ょ呪文ぉと+ょぇると
ぁっちの世界が見ぇるぉ!
試してみるべし!!!
埋めに似非女子高生風
ていうかこんなタイトルの巻があったのか
知らなかった
>>957-958 おまいら‥‥‥w
ほんとにどうでもいいけど
>あらかじめ調合 した没薬三種を
その調合のしかたを書かなくては秘法にならないのではないか。
しかし今回は自分も巻頭言の存在をスッカラカンと忘れていたなあ
解脱も近いかな‥‥‥
>>936 >熱愛の末に結ばれたカップルでも、浮気するヤツぁするんだ、
という意味ではリアリズムかもしれない。
温帯と昼行灯?
つまり、温帯=タヴィア……うーん、それなら男の子を生むだろうなぁ。
……と、書いて、今嫌なことを想像してしまった。
五芒星の真ん中に立ち
五芒星のまんなかにろうそく+燭台をおき没薬をしたたらせ
となえ続ける
・・・ん?
立った両足の間にろうそく?
発光する塗料とかアレだが
中心に立った状態で五芒の先端に没薬をたらすことができるということは
その五芒星は小さいのだろうか。
しかし、あわせめに香を立て、中心にろうそく。なんか焦げそうだ。
542 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2005/09/08(木) 00:24:46 ID:AIAA7/ya
「異世界の勇者よ。協力しないならこの人質を殺すぞ」
「な、なに!? あんたは!」
「おぬしはこの者の書いたシリーズ小説を100冊以上持っているほどの熱心なファンなのであろう?」
「ふふふ」
「何がおかしい勇者よ」
「まさかこんなことで諦めがつくとはな。感謝するぜ、王様!」
>>945 温帯って「くどく書く」ことはできても「計算して書く」ことができん人よね。
デタラメ書いてもあとで辻褄合わせることができるつもりらしいけど
世界の構造が複雑であるべき群像劇・大河小説かとおもいきや
大国は重要人物一気にあぼーん、小国は1度出たら出て来ない、てな調子で
単純化の一途を辿ってる気が。
温帯がが死ぬまでに沿海州やクムが舞台になることがあるんだろうか
>>962 人はそれを「若布焼き」と言ふ。
五芒星の中心で一人SMとは、温帯もやるな。なかなかコアだ。
>>962 とりあえず術者はパンツ一丁でないと服が燃えそうだ‥‥‥
おっとあの世界だとフンドシか‥‥‥
もう最近のは巻頭言も本編と同じく劣化甚だしいから(しかも長文ウザryだし)
いじる気力もなくなるよね…無駄にスレを消費するだけの物と化してる。
魔界(爆)の刻印(笑)