きのこのは鬱じゃなく胸糞悪いだけだ。むしろ作風
ジブリのゲド戦記とかと同じでべらべらのたまってダルい
>>937 手当てすれば助かるものもあるし、処刑具として使われたものもある
単に置物だとするには数が多すぎるのが不自然
>>939 アイアンメイデン萌えブームだったんじゃないの?
いやだなそんなブーム
ウラド候なんかも実際にいたし
江戸城の中から人の骨がいっぱい見つかったってのも有名な話だな
昔の処刑は結構エグいのよな
全裸で馬車の後ろに繋いで市中引き回し
地面に並べて象に頭を踏ませる
両手両足を折って晒し場に死ぬまで放置
地面に埋めて首を少しずつ鋸で切るとか、
車ざきとかは心底遠慮したいやね
処刑されるならましだろ・・・
緻密な拷問の描写は欝じゃすまねー
一番の欝はそれが現実にあったから
こうして小説なんかででてる訳で
そう考えると一番の欝は現実だな
拷問よりも、痛めつける事だけが目的の計算された暴力の方が怖い
>>943 ちなみにそこで使う鋸は金物じゃない。
竹を削ったものだ。
金物だと頚動脈切れたらすぐに死んでしまうから。
>>946 確かに。
中世ヨーロッパでの『魔女狩り』で行われた拷問の数々な。
しかも、単に求婚を断わったはらいせにその男に密告され、拷問フルコースの上で処刑された若い娘も多かったり……。
ラノベ読むよりこのスレ読んでた方が鬱だな
拷問器具だったら「苦悩の梨」が素敵だね。
洋梨に取っ手を付けたような形状で、梨部分は蕾のように開く構造になっている。
もともとは口に押し込めて舌を噛んだり声を上げたりできないようにする用途だったが、
そのうち粘膜部全般に対して使用されるようになった。
先端の開き加減は、精巧なものだとミリ以下の単位で調節できるようになっており、
・ダメージのわりに殺してしまう可能性が低く、痛みの加減も容易。
・傷や損壊部位が見た目には判りにくいため、公にできない事案などで便利。
・ポケットサイズで持ち運びも手軽。
などの利点のために重宝されたとか。
マリア様がみてるのチェリーブロッサムを見たら鬱になった…瞳子と令様が乃利子と志摩子をなぶり者に…
もし、聖様がいたら全員皆殺しに…そっちの方が鬱に。
吸血鬼のおしごとの終盤が不評とは露知らずに、
巻が進むごとに”これラノベ史上に残る傑作じゃね?”と思っていた俺はこのスレの住人になるべくして生きてきたのか。
どこにも送る予定の無い長編小説書こうとしてるけど犯人の鬱な犯行動機が思いつかなくて挫折中
追記:才能も無いのにデビューを目指すワナビどもはその存在自体が鬱展開だと思う
流石に途中までの内容でもアレがラノベ史上に残る傑作だと思ったことはないが・・・
最後で伝説になったのかもしれん
>>941 男子禁制の大奥で欲求不満の女達が連れ込んだ男を絞り尽くした後に口封じに殺して
ぽっちょん便所に沈めたって話だっけ。
カズマとマノンの鬱再会シーンが他板にコピペされてて、
十数年ぶりに傷口がザックリ開かれてここに辿り着きました・・。
なんつーことをしてくれたんだまったく・・・・・。
スレ見たら超既出過ぎて申し訳ないけど。
当時それなりに楽しく読んでたんだけど、カズマの性格や行動に
なんか違和感というか、イマイチ共感できないな〜と思ってたんだけど
作者女性だったのか。納得(これも今さら既出だけど)
そもそも女連れで危険な海賊島に乗り込むのも??だったし、(しかも次会ったら
絶対にマノンを犯すと公言していたチィーチの元へ)んで予想通り捕まってもうアホかと(ry
さらに鬱だったのは、悲劇が起こった後のカズマがたいして自責の念もダメージも受けてない風で
剣奴王も少し読んだけど、(カズマの中で)マノンのマの字も出てこずにいつも通りバカやってた点かな・・・。
これでもう完全に主人公に共感できなくなって、全巻ゴミ箱に捨てたよ。
957 :
956:2007/09/24(月) 13:17:47 ID:BcopYVdF
トラウマ再発の勢いで、つい長文&連投してしまってすみません。
上の方でも誰か書いてたけど、女性作家って女性キャラに対して
本当に残酷になれるよなあ。
男性作家が書く輪姦とかは、どこか非現実的なエロさがつきまとうけど
女性のはただただ陰惨で救いがないというか・・・。
スレチだが、昔姉ーちゃんに借りた、漫画のオルフェウスの窓も
名作ながら、随所に戦争や貧困がらみの鬱レイプシーンが満載だった。
あとレイプ系以外で鬱になったのは、これまた既出の閃光のハサウェイかなあ。
まあハサウェイは自業自得っつーか、覚悟の上だっただろうけど
残された家族の事を考えるともう・・・。
>>957 >男性作家は女性作家に比べて甘い。
男の本能は生殖対象である女性の身体、精神に回復不能なダメージが与えられる事を嫌うからな。
だからレイプとかあっても、そこから立ち直る展開が多い。
まあ別に女性キャラに限ったことでもないだろうけど。
女性キャラの扱いの甘い男性作家が、だからと言って男キャラのちんちん潰したりする
描写に抵抗がないか、と言えば別にそんなことはないような気がするしなあ。
俺の彼女の友人がヤクザ(暴力団?)の女で、その女性から聞いた話。又聞きなんだけど、 脅しとかで、マジで金玉とか潰すんだって。
女の方が躊躇なく潰すから、もっぱら女が専門に潰すらしいよ。
なんか変な道具があるらしい。
彼女の話を忠実に記したいと思います。
男に何も知らせず、部屋に監禁し、3日間絶食させます。
マグコロール(?)とかいう下剤のような飲み物を数本用意しておき、それを飲ませます。
3日目にはひどい下痢のため、体が少し衰弱します。
そこで数人で男を押さえつけ、パンツ一枚にして、 エビぞりの形にして、手足をロープで縛ります。
タオルで目隠しをし、口の中にゴルフボールを入れ、ガムテープを張り付けます。
ここまで準備すると、すごすごと男達は退散します。
見ていられないとのことらしいです。
そこまで見ていた30歳くらいの女性が二人、
板の間に転がっている男のパンツをカッターで切って、 ペニスと睾丸を露わにします。
このとき、100%、勃起するらしいんです。 ペニスに数枚コンドームを被せます。
そして、どちらかの睾丸を潰し器に挟み、躊躇なく一気に潰します。
潰す時間は数秒。
すかさず、もう一つを挟み、同じようにして、一気に潰します。
男は体を強ばらせて、停止するらしいです。
5〜7秒おきにひどい痙攣を起こし、鼻から胃液を出します。
首が収縮して、体にめり込んだように見えるらしく、おかしいんだそうです。
肛門が開きっぱなしになり、黄色い液体が垂れ流しになります。
もう一人間の女性は、見届け役で、始終タバコを吸っています。
しばらくすると、見届け役の女性が、ペニスにつけられたコンドームを確認するらしいです。
血尿や精液など、いろいろな液体が出ているのを見るのです。
そして、潰れた睾丸の根本をひもで縛ります。 陰嚢がパンパンになっしまうからです。
十数人、犠牲になった男がいるらしいのですが、 数人は確かにショック死したそうです。
医者に数百万支払って、適当な病名(心筋梗塞など)をつけてもらい、 すべてが終わるらしいです。
運良く生きている男も、ホルモンバランスがおかしくなって、自殺したりすることもあったそうです。
まあ、「痛みがわからない」方がやりやすいのは確かだな
米軍の訓練でも実証されてるこった
ブラックラグーンでもあったな。ビビって喋ったけど。
吸血鬼のおしごとにやられた…orz
序盤のは、なんだったんだよ
最初に2巻まで買ってよかったから一気に全部買ったら…
救いなさ杉
ようこそ
あの作者は自分のやりたいことを最後にやらかしたおかげで
新シリーズまで売上が軒並み落ちることになりしっかり因果応報を受けたという
誰にも幸せになれなかったリアル鬱展だよな
吸血鬼のおしごとも結構なものだったが、
やはりマノンの末路に比べれば序の口だな。
多感な時期に読んだこともあるんだろうけど、あれはベストオブ鬱。
指がなかったのってティーチに食われたんだっけ。
直接描写はなかったが「次に会ったら犯す」
のくだりでティーチが宣言してたような。
ガール 図子慧
主人公(女)は高校時代からの親友(女)とマンションで二人暮らし。
多額な遺産を受け継いだ親友は毎晩男を変え遊び歩いていた。
そんな親友に苦言を呈する主人公、それが原因で口論、親友は失踪してしまう。
生活費から大学の学費まで、全て親友に出してもらっていた主人公、
当座の金を得る為、助教授(男)の紹介で高校生(男)の家庭教師を始める。
高校生は以前から主人公のことが好きだったが、主人公は助教授が好き、
そして、同性愛者の助教授は高校生が好きだった。
やがて、主人公は助教授に抱かれたいが為、高校生と関係を持ち、
助教授は、高校生の体臭や体液の残った主人公をむさぼる。
そんな関係が続いたある日、親友の失踪に助教授が関与していたことがわかる。
問い詰める主人公。
実は、親友は同性愛者で、主人公のことが好きだった。
また、多額の遺産を受け継いだというのも、主人公と暮らしたい為の嘘で、
毎晩、男に体を売って主人公を養う金を稼いでいたのだった。
やがて限界に達し、自殺を決意した親友、
同じ同性愛者として親友の気持ちを理解した助教授はそれに手を貸したのだった。
967 :
イラストに騙された名無しさん:2007/10/11(木) 08:44:00 ID:nYcpYaKh
最近読んだ鉄球姫エミリー描写がグロイ
拷問シーンや敵の女性キャラが主人公に頭部踏み潰されて脳漿ぶちまけて死ぬ
>>960 DQN母が娘が欲しいからって自分の息子の玉を……
っていう話を思い出した。
母親がしかるべき罰を受けて、息子が母親の手の届かない場所で
静かに暮らしていることを祈る。
って11月か 鬱orz
マノンとされ竜のアナピヤってどっちが不幸だろう
アナピヤでトラウマになった話は聞かないが、マノンでトラウマになった話は腐るほど聞くなw
藤川桂介 「鬱皇子(宇宙皇子)」の天上編・ヒロイン各務の寝取られと、
最終章・黎明編最終巻の作者放棄&打ち切り(当初の予定では全50巻)で
宇宙皇子の念願の夢(つーかメインテーマ)の流民王国づくりが、朝廷(と師・小角様)の横槍によりあっけなく失敗
メインキャラ全員そのままあぼーんで宇宙皇子と各務(中古女)は文字通り本当にお星様になって完
そっこーブクオ行き本編48+外伝4冊売っ払い、帰りにその金でラーメン食った
あとこの作品を社会人にもなった15年間ずっと待ち読み続けてきた俺の腐れ信者っぷりが鬱
>>975 あなたのレスを見て鬱になりましたorz
今自分が追っかけている作品がそんな風になったら死ねるな笑
グインの完結を待っている人間も鬱になったと思う
じゃあ俺はアルスラーン
>>973 読者が不幸なのはマノン。
され竜は、マゾ御用達だから、読者は幸福。
なんの構えもしてないところに食らったって点では
ラノベではないと思うがアトランティスのこころ上巻が鬱になった
>>975 >各務(中古女)
あれ、やられて無いんじゃなかったか? かなり苦しい後付だったけど
天上編で挫折したような記憶が...
あの作品って何がテーマなんだっけか?
残りの約30巻で何が書かれていたんだろう?
帝釈天がマンコカパックになった辺りで買わなくなったなあ。
文庫の表紙が綺麗で買い始めたんだけど、あの二人の仲が全然進展しないのは泣いたわ。
作品と押して最後まで欝って言うのはあんまりないな。
しかし欝は最後にだけ持ってくると後味を非常に悪くできるよな。
ところで次スレはどうする?
最後にだけ持ってくると鈴木鈴になっちゃうぜ。
まああれは最初からスメルはあったけど……。
だったらタイトルや帯の台詞で騙すんじゃねえよ、という話。