ワーズ・ワースの放課後だっけか
上巻読み始めた時は結構期待してたんだけどなぁ
「飛鳥井全死は間違えない」
戯言とブギポ混ぜてすり潰して小便引っ掛けて・・・というようなみもふたもない感想はともかく・・・
悪い意味でのキャラクター小説を読まされたって感じ。
美少女攻略ミステリーとかいうわけわからんキャッチコピーに騙された。
ミステリー部分は最後まで読むとおざなりながらそんな流れになってるが、呆れただけだった。
どこかの哲学書から引っ張ってきただけみたいなカビ臭い論理展開も焦点ぼやけさせてるだけ。
最後あんなことになって続ける時はどうするんだろうと気にはなったが、読む意欲は失せてたなあ
二宮少年は既出かな?
あの適当すぎるっていうか
表現も書き方も全てが中学生並の文体には嫌気が差したよ。
式神宅配便の二宮少年 富士見ミステリー文庫 イセカタワキカツ (著)
のことなのか?
ご愁傷さまの方かと勘違いするところだったぞ
>>840 そうそうそっち。
タイトルに”二宮少年”って入ってるから間違えないだろうって思ってたんだが
やっぱ紛らわしかったか
ご愁傷さまのほうはどうなんですか?
読むとまぶらほが面白く感じるようになるぐらいにつまらない。
いや、まぶらほよりつまらないって相当だぞ?
立ち読みと内容の噂聞いたことしか無いけど
要は「ご愁傷さま」も「まぶらほ」も
「コレやったらお話END」的条件、しかもそれは実行簡単なこと、が
前もって設定されてて、それを延々引き伸ばすのだけを目的に
物語作ってるんだよね?
そーいえば、TATTOO BLADEの2巻がマジに出てたんだが、
帯で「最終巻!!」とか煽りがあって笑った。
>>846 ぇ、2巻完結なのか?
もし完結なら、買ってくるかな・・・
完結というか……
「戦いはこれからだ!」系打ち切りED。
知らないで突っ込むと切れかねんぞ此。
全問題とか部ほっぽって、
一巻時点で既にラブラブだった主人公とヒロインがくっついておしまい。
849 :
847:2005/08/21(日) 06:48:55 ID:hWP1Kt5Z
>>848 ありがとう、キミのおかげで回避決定だ。
1巻は古本屋行きだな。
>>842 1巻ではよくあるお色気ラブコメ
2巻でヒロイン以上にライバルキャラが人気になって
3巻で不必要なぐらいシリアスにして迷走してる
脇役キャラ(準主役級)がかなーり嫌われてるのがラブコメとしては問題かと
まぶらほはヒロインの性格が一番おかしいというある意味怪作
メイド編は違うベクトルでできが良かった部分があったけど
他作だとシリアスな長編があり、短編でギャグやるってパターンが多いが
まぶらほは長編がつまらない&むしろ本編に関係ない
短編が本筋だがストーリーに動きがない(ただどたばたしてるだけ)といった
小説媒体でのうる星やつらだな
そんなの小説でやったら挿絵頼みになるのも仕方ない
でラブコメを求めていたオレはいぬかみにたどりついた
あと田村
まぶらほか。
個人的には、長編の一巻読んで、ま、フツーとスルー。
短編読んで投げた。
とにかく、他を切り捨ててそこに特化したキャラモノなのに、
そのキャラことごとくに魅力がまたく無いってーのは問題だと思う。
魔法回数の設定なんて最初の一冊以外意味無くなってるしな。
あまりのつまらなさにスルーしてたら何か一人増えてたんだが、てこ入れか?
まぶらほは確かにつまらなかったが、ご愁傷様は2巻が面白かった。
>>854 文庫書き下ろしでだけ出てくるキャラで一部では唯一の良心扱いされてたんだが
出てくるたびに展開が鬱々して見てられない状態になってたところどういうわけか本編に正式参入。
深夜番組がゴールデンに昇格させられて摩滅していく様に似てるね
858 :
イラストに騙された名無しさん:2005/08/26(金) 02:08:47 ID:z7IvUANo
イリヤ
最終兵器彼女のパクリ
>>858 パクリってほどじゃないだろ。確かに似たようなネタだがあれは仕方ないよ。
そんなの関係なくつまらないけど。
>>859 ボーイミーツガールものでよくある彼女が世界滅亡のキーを握るってやつで
それでSF・戦争要素加えるとまぁああなるのも分かるよな(この場合男と女の役割がひっくりかえってるが)
彼女自身が兵器になるなんてぶっとんだ設定はさすがに少ないけどw
偶々読んだ雑誌に大食いの巻が載ってて、面白かったから手を出してみたんだが(略)
>>861 今、念力で(略)の中身を読んだんだが。
君とはいい友達になれそうだが、一応通報しておいた。
本筋とはあまり関係のない部分は面白いんだよな、イリヤ。
話の中核に入っていくと、途端にだるくなる。
本筋っていうと、
「具体的な中核部分は何も書いていないがなんかイリヤが
スゲェパワーで地球を守ってるっぽいと推測できなくもない」
ぐらいなモンだと思ったのだがw
今更だけど
閉鎖のシステム
もう売ってないだろうがな…
とりあえずイリヤのどこがつまらなかったか書け
秋山ってちゃねらだったんだ。。。
>867
先輩関連一式。
>>869 え。。。
どこか面白い部分あったの。すご
お前が秋山瑞を叩きたいのはわかったから
とりあえず完と区別をつけろ、な?
ESPの冬は読んでて楽しかったな。イリヤは瑞の文の特徴でもある疾走感がないのが物足りない。
>>866 あれはミステリに喧嘩売ってる、完全信者使用だからなぁ……
作者が好き勝手に書いたんだろう。
>872
(当時)信者でもあれはつまらんかった。
そしてそれ以降オーフェンはぐれ旅(西部編)や無謀編のようなノリがどんどん失われていくように感じた。
正直、閉鎖のシステムはオーフェン第二部やエンハウよりも面白かった……
ていうか、シャンクに比べたら全て面白い。
閉鎖のシステム
凄い好きだけどな
まぁ、流水儲の私が言っても仕方ないとは思うがw
>>875 流水はつまらなくないのに糞。ある意味凄い。
だけど実際もう二度と読みたくないです。
読んでタメにならないということでは戸梶圭太さえこえてる。
>>866 そんなにすごいの?
実は積読なのでよんでみようかな?
866です。
先日立ち寄った本屋で売っていたので黒背表紙をみた嬉しさで購入。
今は後悔している。
秋田は編集に無理やり書かされてキレてたんだよ
本文はカス、あとがきだけ読めばいいと思う
初期の富士見ミステリーは、“ドラマガ作家にミステリーを書かせる”という
作家の適性とか作風とかモチベーションとか諸々を無視した
“まず企画ありき”な姿勢のせいで、作品単体としてもレーベル全体としても
ズタボロだったからなぁ(今がズタボロでないかどうかは置いておく)。
まぁ、作家が何を書くかの決定権を編集が度を越したレベルで握ってるのが
富士見だから、らしいといえばらしいんだけど・・・。
「閉鎖のシステム」はミステリーながら「謎解きなんて、警察に任せればいい」なんて結論出しちゃうやつだからな。
むしろ本文はよくわからない言葉遊びのような部分に集約される。
>881
結局、その結論に納得できるかどうか、言葉遊びを楽しめるかどうかだよなあれは。
信者仕様と言われるのもむべなるかな。
話だけ聞いてると
謎解きなんて警察に任せればいいなんてカッケーなと思う俺がいる。
閉鎖のシステムをミステリと呼ぶお前らに納得できないんだが。
>>884 富士見ミステリー文庫というレーベルで出版した物をミステリと呼ぶのに
納得がいかない場合は編集部に問い合わせてくれ。
>>883 ブロークンフィストのオチの豪快さに比べればたいしたことない