日日日(あきら)スレッドpart2

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755イラストに騙された名無しさん
有名なところで、

「二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた。」
「もの凄く機嫌が悪く、不機嫌な顔をして」
「頭を悩ませるように渋い顔をして考えている」
「騒々しく騒いでいる」
「翼には素質があると見込んで翼をスカウトした」
「最後の大きな大会では見事全国大会に優勝」
「名実共に実力を上げていき」
「罪として重罪が下される」
「いかにも挙動不審な行動で」
「そう遠くなく、近いようだ」
「愛を探すしかほかないのだ」
「十四年間の間」
「うっすらと人影がかすかに現れた」
「しかし、洋の姿は何処にも見当たらなかった。何処を探しても、洋の姿は見当たらない」
「佐藤さんを捕まえるべく鬼の数である」
「ランニング状態で足を止めた」
756イラストに騙された名無しさん:2005/07/04(月) 01:12:46 ID:BiXCD2pZ
「遠く離れると横浜の巨大な遊園地ができた」
「これに限られたことではない」
「三人は分かち合うように抱き合った」
「営々と逃げ続けた」
「二人は鬼たちに目をとらわれていた」
「いざ、着地してみるとそこは森の様な草むらに二人は降り立っていた」
「愛は一つも振り向かず」
「グラウンドをひた歩き」
「危機に感じた翼と愛は火事場の馬鹿力、ここで二人は足を早めた」
「もう一度首を右に左に素早く後ろへと回し、ぐるりと体を反転させた」
「一人の鬼が瞳の奥に飛び込んだ」
「九人の足跡がピタリと止まった」
「記憶を全く覚えていなかった」
「永遠と続く赤いじゅうたん」
「この話は人々の間とともに長く受け継がれていく」

特におかしなところを抜き出したわけではなくて、こんなのが毎行続いてた。
正直なんで出版されたのか疑問。
757イラストに騙された名無しさん:2005/07/04(月) 01:37:31 ID:UjVEZTaZ
>「騒々しく騒いでいる」
>「翼には素質があると見込んで翼をスカウトした」
>「最後の大きな大会では見事全国大会に優勝」
>「名実共に実力を上げていき」

すげえ…。
こういう表現の重複だけかと思ったら、>>756みたいな壊滅した日本語もあるのか。
けど、
>「グラウンドをひた歩き」
>「これに限られたことではない」
この二つって、普通にやってる奴いそうだよな。
上は「ひた走り」から派生か? 造語臭くて、下は…文脈次第じゃないか?w
まあ、そこが壊滅してるんだろうけど。
限った事ではないとかが妥当か、単体の表現で使うなら。

>「一人の鬼が瞳の奥に飛び込んだ」
これは全体の文章次第で映える表現に変えられた、かも知れない。無理だろうが。