1 :
イラストに騙された名無しさん:
あるならおせーて、かたって。
あるとしたらパルプマガジンじゃねの
これが黄金週間というものか……
5 :
イラストに騙された名無しさん:2005/05/01(日) 19:21:49 ID:D4zbe90U
ヾノ*'□')ナイナイ
そのうち「萌え」も「MOE」って海外で使われるようになるよ
「燃え」と「萌え」の違いわからな〜い って外人さんに説明もとめられたとき
どう答えるかだな(・ω・)
正直外国に
ラノベ普及して欲しくない
外国人の視線を意識するような文化にはなってほしくない
今のアニメや漫画もほとんど外国人の視線なんか意識してないと思うが
外国を意識するあまりメインターゲットである日本で売れなくなったらどうしようもないからな。
普及したとしても、その国の人間がその国にあった視点で物を書くんで、
やっぱり日本の出る幕は無い。
向こうでも結構あるゲームのノベライズ辺りはライトノベルに分類しても良いと思うが、洋ゲーって格闘でも見た目からしてアレだしな…。
向こうのファンサイトなんかにある日本産ゲームの出来のいい二次創作を読んでみると、
見事にライトノベルな雰囲気だったりするので、微妙だが需要はありそう。
スペルシンガーとかフリーゾーン大混戦とか
ハリポタはジャンルとしたらラノベじゃないか?
13 :
イラストに騙された名無しさん:2005/05/08(日) 22:12:59 ID:JVu7nlxI
おもろいなそこ
ハーレクインはラノベっぽい。
16 :
イラストに騙された名無しさん:2005/05/09(月) 15:08:52 ID:vILkSvVY
剣だの魔法だの、ロボットだの武術だの
オタクくさいのはないよ。
もっと人間性の探求に溢れたファンタジー系が主流。
翻訳物でも、モロにラノベやんコレ、と思うような設定のを何度か見た覚
えがあるけどなあ。かなり最近に。
洋ドラ見てても設定だけで考えればラノベっぽい(というよりMANGAっぽい
のか?)のもちょくちょくあるし、向こう(米国)ではそれなりに出版され
てるんじゃないのかなあ、単にわざわざ輸入はされないだけで。
ロボットだの武術だのもあったりする。
もっと視野を広く持とうぜ。
>>12 キノの旅ハケーン。アニメだけなのかな。本で出てほしい
「メディエーター」ジェニー・キャロル
これなんてモロラノベだよ。
女子高校生が自分の部屋に住み着いた美青年幽霊と幽霊退治する。
設定はともかく、イラストが問題だ
スターウォーズの小説シリーズなんてラノベみたいなもんじゃネーノ?
>>23 マイケル・A・スタックポールの小説が電撃文庫で出てる。(絶版)
スターウォーズファンにとってはプレミア本。
純文学という名の閉鎖空間の同人小説もどきが存在しません。
27 :
イラストに騙された名無しさん:2005/06/18(土) 02:14:19 ID:RaGl4e9i
>そのうち「萌え」も「MOE」って海外で使われるようになるよ
すでに海外のディープなヲタは「MOE」「萌」を使用するようになっている。
「HENTAI」「BUKKAKE」のような日本発の文化になる日は近い。
これは、『 ライトノベル 』という言葉が生まれる前の
コバルト・ソノラマ・スニーカー・X( 元々ティーンズハートはXのサブカテゴリ )・電撃は『 ライトノベル 』か?
…というギモンにも突き当たるが、日本でライトノベルとされてるレーベルから訳本が出てるから
原著が『 日本で言うところのライトノベル 』と言えるかは疑問がある。
たとえば、扶桑社ミステリーから出ている『 チョコレート・ウォー 』は
以前に別訳がコバルトから出ていた( チョコレート戦争 )り…という事もあるし、
ハヤカワJAから作者繋がりで他のハードSFと一緒に収められてるけど、
明らかに意図して下の年齢層向けに書かれてるのも多い
( 70〜80年代の小松左京や筒井康隆のジュブナイルみたいな感じか )
今の日本ならレーベルで括れちゃうみたいな所もあるけど
( 編集の舵取りが、ある一方を指向させる... と言う意味に於いて上手いのか… )
それでも稀に挑戦的作品も見られる訳で…
ミドルノベルと呼ばれているそうな
テリー・グッドカインドの真実の剣シリーズなんて完全にラノベじゃないかい
エイミー・トムスン 「ヴァーチャルガール」
10数年前のSFだが、設定が二流エロ漫画みたいで笑った。
話の内容は結構本格派。
「ぼくのマギー」か。
出た当時設定がかなり似てるマンガが連載開始されて、微妙に話題になったな。
20年ばかり前だったかにスニーカー文庫だったか角川文庫だったか、あの辺りから出ていた翻訳物はイラストも相まってラノベっぽかったと記憶している。
アーク島年代記とか、チェンジウィンドサーガとか
特にチェンジウィンドサーガ、第2巻を速く出してください。
2分冊の1冊目っぽいところで切られると辛過ぎます。
あの文章を読破する勇気は俺には無い>変容の風
外国保守
37 :
イラストに騙された名無しさん:2006/01/10(火) 19:05:14 ID:XUUNyoIv
>>1 武侠関係のラノベは香港・台湾にあるようですよ
ペーパーバックノベルとかも範疇かも
指輪もハリポタもラノベの相当品だろ
つーか八ヶ月以上使って40レスてキミら
記憶だと西部劇の時代にはすでにラノベにあたるペーパーバックは出版されていた。おそらくヨーロッパではもっと早くからあるんじゃないか?
最近のハヤカワはラノベっぽくしてるわさ。
香港の一般書店で見かけたのだが、B4ソフトカバーの学園も
のラノベっぽいのがコーナー取りされていた。広東語読めない
のでもしかしたら高学年向け児童書だったのかも知れないが。
絵は萌えとは無縁なダサ絵の本がほとんどだったが、中にひ
とつ某アニメのキャラまんまパクりなものがあった。内容はア
ニメとは無関係な学園もののようだったが。
ちょい訂正。B4じゃなくてB5だった。
川原由美子師、漫画でなくてもいいからせめてSF小説の挿画描きくらい
再開してくれんかなあ…観用少女待ちくたびれた。
児童文学から発祥した「ヤングアダルト」なる小説群があり、
コレが十代後半から二十歳前半までの人間、もしくはその年代層
の問題をターゲットにしたものなんだそうだ。
日本のラノベの走りも児童書から出た少年小説とかと
若い人が若い人向けに書いた文学小説の折衷だったろうし。
けど、アニメ・ゲームなんかの影響を受けすぎて、文学というより
サブカルの一つになったのは日本のラノベくらいで、海外ではあくまで「文学」。
ラノベと海外のヤングアダルトには、サブカルか文学かのカテゴリの差があるので
ちょっと香りが違うんじゃないかなーと思ったのだが、サブカルの定義を考えると
また面倒になるので、とりあえず
ラノベオンリーワン。
バフィー ザ バンパイヤスレイヤーのノベライズが翻訳で出てたけど、
コバルトあたりに混じってても違和感ないものだった。
アメリカで戦前から戦後にかけて流行っていたけばけばしい表紙の、それこそ
偶数のページでは取り敢えず女性が服を破かれてるような話が載ってた雑誌じゃないですか?
まあつまりは
>>3なわけだが。
でも方向としては逆のような気もする。
イギリスのヴィジュアル面を重視し、上質紙に印刷された小説に対し、
アメリカで小説が読めれば絵など余計なものだとばかりに粗悪な紙に印刷して作られた
商業主義丸出しの雑誌がパルプフィクションと呼ばれたわけだ。
パルプフィクションは週間マンガクオリティで作った小説本だよね?
あれって文庫化くらいのノリじゃないか?一般小説とかほかにもいろんな
ジャンルの本があの形で出てるよ。
要は読みつぶしタイプの本だよ。
日本のラノベもいっそあのくらいの出来でもいい気がするな。
その代わり値段安くして、古本屋で買うのが微妙な感じにするとか。
読みつぶしたらもう一回おんなじ本買うとか、そんなノリ。
そりゃペーパーバックじゃね?
パルプフィクションってのは俗悪で粗末な小説雑誌に対する蔑称
確かに海外の文庫本の紙質の悪さには愕然とするが、
雑誌はさらに凄い
消費回転を早くする為の工夫だろ。
そのかわり初版で終わりのものが二度と手に入らなくなるとか
多いだろうから、何が良いのか分からないなぁ。
ハードゲイ小説とか
ペーパーバック
↓
文庫本
パルプフィクション
↓
三文小説
じゃね?
外国には、ライトノベルに当たるものは無いような気がする…
然しハリーポッターシリーズはどうだろうか?
60 :
イラストに騙された名無しさん:2006/11/26(日) 01:19:03 ID:ZU8od+Xv
ハリーポッターとかラノベじゃん
創元推理文庫の「魔物を狩る少年」は完全にラノベだったな。
訳者の後書きによると、作者はイギリスの20代の男で「エスカフローネ」が好きなんだとw
ラノベの傾向を学園モノ+異能とすると、そういう作品はどんなのがあるんだろ。ハリポタはそうかな。
本屋でハヤカワ文庫のを適当に手にとって見ると
現代から異世界にワープする話がやたら多いのは気のせいか
そういえばシンガポールにある高島屋かどこかの
大型デパート内の本屋に角川ファンタジーノベル
なんて書いてあってさあ、ドクロちゃんの中文版が売ってたね。
すれ違いですまんなあ
台湾あたりは割と翻訳が出てるよな
涼宮春日あたりでググるとかなり数が出るし
確かに台湾製の萌グッズや小説は東南アジアに
あふれてたなあ、でもラノベは全く普及してなくて
少し悲しくなった。まあ春日効果でこれから知られていって欲しくはある。
そうなれば海外にもラノベに相当するものができるんじゃね?
中国語?わからね〜。
<分かったやつ>
涼宮春日
撲殺天使
乃木坂春香的秘密
吉永家的石像怪
歡迎加入NHK!
灼眼的夏娜
陰守忍者
奇諾之旅
莉莉亞&特雷茲
仰望半月的夜空
<推測?>
愛的魔法→まぶらほ?
驚爆危機→フルメタ?
<わかんね>
瑪莉亞的凝望
急救超人兵團
聖魔之血
草莓危機
瑪莉亞的凝望→マリア様がみてる
草莓危機→ストロベリーパニック
急救超人兵團→メデューシン
聖魔之血→トリブラ
じゃね?知らんけど。
上二つは「なるほど」とおもった。
メデューシンは合ってるような間違ってるような・・・超人?ってとこがひっかかるな。
急救超人兵團はコスモス荘のようです。
リンク先に原題が書いてある。
外人さんは原作がラノベとかは追っかけるのかね。
例えばハルヒとかさ。
ハヒルなら追っかけるんじゃね?
>>73 追っかけてるのもいるけど翻訳されてる本数が限られてるから難しいらしい。
姉の友人はブギーポップの翻訳版持ってた。
日本語読めなくても
「日本語で書いてある文章にイラストがついてる」ってのはなかなかに魅力的らしい。
よく分からんが。
なんだか歌詞もわからずに洋楽を買う香具師の心理だねえ
とおもた
77 :
イラストに騙された名無しさん:2007/01/14(日) 13:54:22 ID:4cyOQu4d
age
78 :
イラストに騙された名無しさん:2007/01/15(月) 21:34:35 ID:+Vv7ZG3c
うにゅう
>>76 洋楽は歌詞わからなくても曲で十分に楽しめるじゃないか。
ラノベの場合、数枚のイラストだけだから、かなり趣味的だぞ。
日本語の字体のデザインとかも重要なのかも。
80 :
イラストに騙された名無しさん:2007/01/19(金) 07:18:06 ID:Qz8Ktj4I
まあ完全に個人の趣味嗜好の世界だなあ
まあ一番露骨に似たライトノベルが海外で発生するならまずK国しかない
台湾もあり得る。
まあ、こちらはパクリはないだろうが。
>>68 そこの分類て
「ライトノベル」という認識じゃなくて
「外国で発行済みのアニメの原作」というくくりに見えるんだが
まあ、日本のラノベ文化を外国に届けるには、
アニメの力を借りてしか紹介できないのが現状だネエ。
もっとがんばって欲しいものです。
>>68 手乗りタイガーが「掌中老虎」とか日本語だとタイガーと掛かってるとか説明があったり
面白いな。他にも「小実」で(みのりん)とか。
というか西尾とかいないのに、普通に日日日がいてびびった、そんなに人気なのかな?
日日日の名前の変さとか外国じゃどうなんだろ
アルファベット圏なら「Akira」で変も何もないわけだが。
中国語圏だと、あきらと呼ばれるのかりーりーりーとか呼ばれるのか。
それは面白い問題だな、
最初はひひひと読む人も多かった気がする。
てか私もその一人だったり。
重複スレに載ってる台湾のレーベル対照一覧こっちに持って来た方がいいかな?
>>89 こっちに持ってくるよりむしろ和製ラノベの翻訳物の話題は向こう送りにした方がいいかと
>>90 了解。しかし台湾は日本のレーベルほとんど押さえてて凄いな。
ガガガはコロコロやサンデーの中文版出してる青文が有利かな?
むしろあれに触発されて台湾オリジナルのラノベが増えてくれるんじゃないかと期待
台湾の状況は、初期のアニメノベライズに頼っていた頃の日本の状況に似ているのかも
逆輸入される日が来るのかな。
逆輸入というとちと違うが、外国作家の作品が日本のラノベレーベルで出たというのなら
『ある日、どこかのダンジョンで』や『ドラゴンはダメよ』のグレッグ・コスティキャン作品があるね
ディ・キャンプもあったな。
しかしねえ、早川の奴でも古くは大魔王作戦、最近だとティンカーなんかは普通にライトノベルゆーてもおかしくない気がする。
海外SF・ファンタジーだと、パルプフィクションがちょうど日本のラノベと同じ脈絡で誕生したので
ハヤカワ文庫SFや創元SFには類例多数だと思う
もっともパルプフィクションはラノベのような「萌えキャラ」じゃなくて「マッチョとグラマー美女」になっちゃうけど
ほしゅ
>91-2
test
99 :
イラストに騙された名無しさん:2007/05/21(月) 04:54:43 ID:N0BieVLr
test
101 :
イラストに騙された名無しさん:2007/05/22(火) 00:00:31 ID:hD9SBAQC
パルプフィクションってアメリカンだよね。
男のパターンが開拓史以来画一的。
世界最古のエロドージン誌、源氏物語を有する日本は
当時から雅な男からむさい東男まで男主人公の
幅が広かった。
女性も虫愛ずる姫みたいなイレギュラーもいたしねえ。
今ならきっと眼鏡ッ子w
102 :
イラストに騙された名無しさん:2007/06/23(土) 07:08:09 ID:cAQ6NxG4
あげ!
>>68 ようつべに違法うpされてる日本アニメを見ると細かくコメディの解説がしてあってりして、がんばってるぞw
正解率は7割くらいで3割は見当違いだけどなw
>>81 おまえは台湾で勝手に連載され超爆発的ヒットしていたスラムダンク2(流川が主人公、当然集英社も井上も非公認)を知らないのか?
104 :
イラストに騙された名無しさん:2007/06/25(月) 00:11:48 ID:d2mW3DM4
台湾は著作権なんたらの無い国だから無法地帯だねw
>>96 全員(レズ好きじゃない)深見真みたいになってしまうわけだな。
106 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/30(木) 14:22:54 ID:3jJt5z9+
はりぽた
ラノベに相当するかは知らんけど
普通にヤングアダルト向けのファンタジー、みたいなジャンルはある。
イラスト重視ということならどーかな。しらね
児童書の棚に行くといっぱいあるよね
ハリポタもそうだし、あとデルトラクエストとかドラゴンラージャとか
ただ、基本的に中にイラスト、ていう概念がないっぽい。
ハリポもあんなカスみたいなイラストだし。
でも表紙は結構センスあるの多いんだよな。一般書籍は
ヤング向けのは、まぁ、それこそハリポタみたいなののオンパレードだけど
ヤングなめすぎだろ
ルルルの翻訳モノシリーズを見て、欧米にはラノベは無いなという結論に達した。
ジュブナイルとラノベの間には深くて暗い溝があるようだ。
…111を書いた直後になんだけど、ドラゴンランスなんかはラノベっぽいキガス。
ジュブナイルじゃないけど。
子供向けよりSFやFTにそれらしい作品がありそう。
Young adult fiction でぐぐればそれっぽいのが山ほど出てくるよ
探せばいろいろある。ただ、日本に入ってくる時に児童書扱いになるからなかなか気付かない。
「タラ・ダンカン」表紙は明らかにラノベ系。内容は……子供でも騙せないと思う
「セブンスタワー」「女騎士アランナ」このあたりは結構読める。
「ペンドラゴン」ま、一冊目は百点をあげとくか
そして図書館の児童書コーナーでごそごそやってる明らかに周りと年齢が違う怪しい人(俺)
児童書の棚は侮れない。
ロシアのセルゲイ・ルキヤネンコの「ナイト・ウォッチ」とか対象年齢間違えてますぜ。
映画の方を観れば大人向けのSFファンタジーとわかるんだが……。
何故か児童書扱い。二巻目の「デイ・ウォッチ」なんか露骨なセクロスシーンあるのに良いのか?
ロシアの有名なSF文学賞「遍歴者賞」とってるのに勿体無い。
>103
じゃあ、遠き地アルゼンチンで「島唄」が風に乗り
爆発ヒットした件を知ってるのかお前は。
103じゃないが島唄はけっこう有名な話じゃないか?
テレビでもやってたし。
whitbread(whitebreadじゃない)賞とるあたりじゃねーの。
でも犬事件はラノベっぽくないしなぁ。主人公天才だけど
児童小説は色々読んだけど大体ラノベだろうね
あとハヤカワFTとかその変も間違いなくそっち系にあたると思う
でも児童小説とラノベの間には深い川があって
青い鳥文庫あたりはラノベと言われないんだよね
王様シリーズはラノベに近いような気もする。
ガーズ・ニクスの古王国記なんかはラノベじゃね?
強い美少女と弱気な少年。
外書は翻訳家がクソだと煽りをくらうのが可哀そうだぜ
ルルルをみてて、そう思う。
書店でやたら並んでる「トワイライト」とかいうやつは丸っきりラノベじゃね?