もしもライトノベルのキャラが一つの学校にいたら

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820零崎一賊の人間黒甘菓子
零崎双識「やあ、私は殺人科教諭の零崎双識だ」
零崎人識「そんな物騒な科はねぇ。てめえは運動会に女子のブルマを撮りに来たただの変態だろうが」
零崎双識「人識、言葉を慎みなさい。勘違いされてしまうじゃあないか」
零崎軋識「レンは説得力ってものをもっと強化した方がいいっちゃ」
零崎双識「ふふ、アスも人のことは言えないんじゃないか?」
零崎軋識「・・・・・・何が言いたいっちゃ」
零崎双識「一賊の長兄たる私がこのような日に監視を怠っていたとでも?」
零崎人識「おっ、大将、もしかしてチョコもらったのか?隅に置けねえなぁ、殺してぇ」
零崎双識「いやいや人識、アスは先ほど明らかに10は下の蒼髪の女子に【今日はバレンタインだから、特別に義理罵りしてあげる】」
零崎軋識「レン!今すぐ黙らないと頭を吹っ飛ばすっちゃ!」
零崎双識「―――――で、【はい暴君、どうぞ罵って下さい】」
零崎軋識「いくっちゃよ、愚神礼賛!」
零崎舞織「お兄ちゃん達喧嘩しちゃ駄目ですよー。はいチョコ」
零崎双識「おお!無論私が本命だろうね!」
零崎舞織「違います」
零崎双識「なっ・・・何故!?どうなっている!?」
零崎軋識「てことは俺っちゃか?いやー照れ」
零崎舞織「ロリコンには興味がありません」
零崎軋識「・・・・・・・・・」
零崎人識「俺か?傑作だぜ。じゃあ、殺して解して並べて」
零崎舞織「止めてください」
零崎人識「並べて―――あ、解からなくなったじゃねえか、今日はやめとくか」
零崎双識「で、ではいったい誰なんだ!?本命は!?」
零崎舞織「うー、照れちゃいますよう、一賊だけの秘密ですよ・・・あの人です」
ノイズ「死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい」
零崎人識&零崎双識&零崎軋識「「「何故!!!?」」」