あえて地雷を踏んでみる。
【作家名】椎野美由貴
【表現力】★★★☆☆(バイトの内容には合致)
【構成力】★★★☆☆(並レベル)
【独創性】★★★☆☆(同じく並レベル)
【人物力】★★☆☆☆(ヒロインが男性読者に徹底して嫌われているのが、男性向けレーベルでは致命傷)
【執筆力】★★★☆☆(高く安定しているために、吉田直亡き後の靴では強くプッシュされている)
【販売力】★★★☆☆(何だかんだと日販20位にランクイン)
【ラ板力】★☆☆☆☆(奇跡的に2スレめ誕生)
【将来性】★★☆☆☆(いつか出すであろう新シリーズ次第としか言いようがない)
【代表作】バイトでウィザード
【関連スレ】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1119062020/(2スレめ)
【関連HP】
ttp://members3.jcom.home.ne.jp/u1h/(バイトの絵師・原田たけひと氏のHP)
【総合力】★★★☆☆(ラノベ板で酷評されようと、執筆力と販売力の安定度は無視できない)
【備考欄】バイトのヒロイン・豊花の自分勝手極まりない性格が男性向けレーベルに住む人たちの拒絶反応を呼び、
地雷呼ばわりされているが、少しずつ成長の跡も見られる。また、さすがにここまでシリーズが続くと、
絵師の人気のみで売れているとも言い難いだろう。
しかし、現状では靴編集部に酷使されて使い潰されて終わる可能性もあり、どのタイミングで新シリーズ
ないし実験作を出して自分の新しい部分を出すかで、今後が決まるのではないか。