田中芳樹・総合39〜大中小悪党「げぇ!延期だ!」〜
>>714 つまらんなあ。
アルスラーンは10巻で先が読みたくなくなるほどの糞レベルに落ちたし、他のシリーズ物は丸投げか放置。
薬師寺は創竜伝と比較すると小粒に過ぎる。
もはやガイエの小説はデムパ以外に楽しみがないんだから、むしろ今こそ創竜伝を書く最良の時期かと。
アルスラーンは10巻も十分に面白かったし、今年は続編が出る予定らしいから楽しみだわ。
いつ出るの?
>>718 今年の冬頃、らしい。
エステルってあんまりこのスレの皆は好きじゃないのかな?
何となく、アルスラーンとくっつけないならそれでも良し、みたいな雰囲気を感じるぞエ。
続編出るのはいいが、10巻の内容をすっかり忘れてるな
読み直さなきゃな
>714
その程度のニュースに動じてたらあの国は語れませんよ。
というか現代の出来事で過去の事象は書き変わらんし。
そもそもハゲは現代中国をマンセーしとらんと思うが、
なんか最近よく一生懸命中国関連のニュース貼ってる人が居るなぁ。
あれ?もしかして釣られた?
アルスラーン10巻は、田中芳樹自身が必死にあの世界の感覚を思い出そうとしてる感じの巻だったね。
従来のダイナミックさには欠けていたけど、別の楽しみ方が出来る外伝みたいな巻だった。
まあ、11巻まで10巻みたいな感じだったらさすがに困っちゃうがw
>>721 共産党政権は嫌いらしいが、民衆にはシンパシーを感じていたみたいだよ?
今でもそうなのかは知らんけど。
724 :
714:2005/04/12(火) 22:04:33 ID:pleIeb5l
おりゃ今回が初めてだが、他にもいたか
こちらとしては、タイタニアをパスして野望円舞曲の丸投げを
始めた時点で他の作家に走ったわけだが・・・・佐藤大輔も遅筆なんだよな
俺は、前世でなんか悪いことをしたのかもしれん
10間はギスカールの群雄割拠もヒルメスの国取りも面白かった。
先が読みたいと十分に思わせるものだったよ。
ただ一番本筋と関係ありそうなザラーヴァントの田舎の話がつまらなかった・・・
中国の未来は共産党なんかではなく天安門でデモを起こした若者達にこそある、みたいな話だったと思う。
反日デモを起こす若者達を観てガイエはあらためて中国に明るい未来があることを確信したのでは。
>>714 2003年10月西安の大学での日本人留学生の寸劇に対するデモ(中国を馬鹿にした、裸になったなどありもしない事を新聞記事にして
騒ぎを大きくしていた)が起きた時もダライ・ラマが来日していて、今回もダライ・ラマの来日が関係しているとの見方もある。
ましてや中国は集会の自由が無い為に通常デモなどありえない(海外のニュースでは官製デモだとはっきり断定しているところもある)と分かっていても、
その程度ではガイエは動じない、というか、日本が悪いと脳内で変換する(できる)から関係ない。
何せイラク戦争に関して、創竜伝で「イギリスは悪くない。今の内閣が悪い」と言い切った程だから。
>727
あんた金庸スレでも同じ事やって言われてるけど、
ここは小説を楽しむ板なんで、作者にこじつけて自前の中国論をぶってないで、
該当板行って好きなだけ議論を戦わせてきなさいな。
頼むから荒らしはスルーして下さい・・・・
反応するから粘着はいつまでも居座るんだよ。
エステルは真っ直ぐで純粋な女の子だからね。
あんまり個性は感じないが、嫌いな人はとりあえず殆どいないだろう。
7巻ラストの頬を赤らめながらの
「私はお前の正体を知っているのだからな」
は、馬鹿一ながらo┤*´Д`*├o アァーン
>>725 何か、会話のテンポが悪かったよね、ザラーヴァントの一族の話。
悪の親玉?が煮え切らない奴だったし。
ヒルメスの国獲り前哨戦ダイジェストは素晴らしいの一言。
大河ドラマ3ヶ月分を一時間にまとめました、って感じだ。
3連投激しくゴメン。
ヒルメスはダイジェストじゃなかったや、ギスカールだ。
10巻のヒルメスの国獲り前哨戦はわりかし詳細に描写されてたね。
ザンデの死を悼むあたり、ヒルメスって結構情のある人物なんだなあ、と。
これであの妄執さえなけりゃ知勇兼備の名君なのにねえ。
>>732 でもその妄執がなかったらパルスの一王族として
一生を終えそうな気もする。
10巻のザラの田舎話は
アルフリードが神殿の修行についていけなかったからって
同室の少女達に「よくこんなつまんないことやってられるね!」
みたいなDQN発言をしたことと
ファランギースの口調が不自然だったことと
ギーヴの登場の仕方があまりにもダサかったことに萎えた。
終みたいな感じだったよな
>>715 なっちゃんは独身を貫くどころか8回くらい結婚してるんだが。
>>719 前にも書いたけど、私はエステル厨で
ここでも何度か「王妃はエステルになる」って言ってるんだが
その度に「王妃は腕輪をした誰それ(名前忘れた)だ」とか何とかいう反論が速攻で返ってくる。
>>732-733 全然スレ違いでスマンが、以前読んだ「野望の王国」という漫画に
「暴力で日本を支配する」という野望に取り憑かれた警察官僚が登場、
何度失敗しても諦めずに権力への妄執を抱き続けるのだが、
彼が登場するたびにヒルメスの姿とだぶったような記憶がある。
>>734 下2つはともかく、アルフリードは気にならなかった。
砂漠の騎馬盗賊団の女首領が、神殿で斎戒沐浴時にはエチーのぬるい生活を否定するのはおかしくないし
その口の悪さからあの程度の罵倒になるのもおかしくはない。
もうヒルメスの傍にいて彼を癒してくれる女性はいないからな。
破滅に向かって一直線かな。
最後に蛇王に向かって華々しく散って欲しいが。
>>738 >斎戒沐浴時にはエチー
どういう意味だ?
神殿内の生活がそれほど乱れているようには読めなかったが。
アルフリード=タハミーネの娘だと思ってたよ。
王族の名前云々のせりふがあったから。
年齢が全然違うだろ・・・
年齢というとパリザードがとても18歳とは思えない熟女っぷりだ。
現在何歳かという記述がないあたり、何か狙ってるのか。
>>743 10代でもそういう年齢不相応な見た目の人ってスポーツ選手とかでたまにいると思うけど。
人並みでない苦労した人は外見的に歳食うの早い
七都市買うの?
>>743 一般論ではあるが、現代以前、ほとんどの時代において
18は結婚して子供を一人二人産んでいてもおかしくはない年齢だよ。
[年増]
娘盛りを過ぎて少し年を取った婦人。近世には二〇歳前後。
18は娘盛りぎりぎりってことか。
ファランギースは年増なのか
年増つーより、大年増では?
中世ペルシャの女性の適齢期って、だいたい13歳ぐらいのはず。
もっとも、漏れが見た文献は、アルスランの時代のモデルとされるササン朝時代のちょっと後のアッバース朝時代の話だが。
戦役後でだいぶ男が減って社会で働く女性も多くなっただろうから
結婚年齢も多少は上がったんじゃないだろうか
14歳で子を作った王族を「若干14歳で」といった感じで書いたり
15歳時のアルスラーンをかなりの子供扱いしていることから察するに
ガイエの設定での結婚適齢期は16〜19歳くらいではなかろうか。
読者層に合わせて引き上げたんだろう。
つーか男共が晩婚すぎることのほうが気になる。
>>745 >「ジブラルタル攻防戦」小川一水
>「シーオブクレバネス号遭難秘話」横山信義
>「オーシャンゴースト」横山信義
>「もしも歴史に……」羅門祐人
七都市の丸投げ版の題名だけど、
上ふたつはともかく、下ふたつはお約束ってものがわかってない。
そして著者名を間違えたまま放置してるらいとすたっふ。
内容が楽しみだ。読まないけど。
>>753 男と女の結婚適齢期は違うよ。それにしても30で子供のいないダリューンなんかは変人の部類だが。
女は若くなくちゃ数産めない。それに産後の肥立ち次第で死んでしまう確率も高くなる。
ファランギースなんか、子供諦めてるんじゃないの?
ファランギースって何歳だっけ?
>>757 第一部で21歳、第二部で24歳。
医学が未発達だとしても体力があれば30くらいまでは産めるんでないの。
22と26じゃなかった?漏れの記憶違いだっけ?
ごめん、読本見たら22と26って書いてあった。
21と24〜25はギーヴの年齢だったよ。
あと、ファランギースは還俗というか
女神官をやめないと結婚できなかったんじゃなかったかと。
神に仕えてるから結婚なんて考えられない
というような台詞をどこかで言っていたと思う。
読本でファランギースの年齢の話をしているのに
お涼の年齢を持ち出してくるガイエがむかつく。
アル戦キャラへの愛情はかなり冷めているみたいだね。
あかほりとの対談もお涼、お涼だし。
>>759 それギーヴの年齢だわ。
ファランギースはそれより年上っぽい印象を受けたから、
第一部で22か23、第二部で26か27じゃないのかな。
かぶった。スマソ。
あれ? ギーヴはずっとファランギースより年上だと思ってた。
764 :
イラストに騙された名無しさん:2005/04/14(木) 03:47:59 ID:7ESYM9Ma
ガイエはもう一生分の勤勉さを使い果たしてしまいました。
765 :
イラストに騙された名無しさん: