西遊記の著作権はとっくの昔に切れてる。
内容を変えるならそれは「翻訳」ではなくて「翻案」だな。
竜剣物語は「全6巻予定」の筈だったけどどうなんだろうね。
海の向こうのゴタゴタでMDとの契約が切れたのは確かだけど。
クリック・サーガ2巻読了。
カダリーには本当イライラさせられました。
まぁ、でも悩みまくるのは主人公属性の一つと自分をなだめた。
今回は敵が1巻より物理的にヤバい脅威なんで、
そこは想像しやすくてよかったかな
>>950 う、書き込んでから気づいた
クレリック・サーガね。クリックって・・・orz
クレリック・サーガじゃなくて、キエルカン・ルフォ転落サーガか、
ドワーフの双子凄いよサーガにすべきだと思わなくもない
あの双子の凄さは昔指輪物語でメリーさんとピピンさんに感動して以来だw
そういやダニカって、2巻で毒を自分で無効化してたけど
ってことは「金剛身」を習得してるってことだよね。
するとモンクLV11以上か・・・
ただのセーヴ成功の小説的表現だったりして。
う〜ん、肉体を意識して操作して毒を傷口から出すって描写だから、モンクっぽいなぁと思ったんだが。
あとドリゲンの投射呪文を避けたりして「身かわし」を使ったっぽいとこもあったから、
作者も意識してやってるとおもうんだけど
意識しても何も、原書が書かれたのってAD&D2ndの頃じゃなかったっけ?
D&D3rdなんて影も形もない頃の作品だから、954の意見が当たってるんじゃないかなあ。
昔のモンクのデータを知らないから絶対そうだ、とは言えないけど。
3nd以前のデータでもレベル11で毒に耐性が付いたと思ったが。まぁ2ndではキット扱いのクラスだけど。
作者も元々は「モンク3部作」を書きたかったらしいから俺もその辺は意識して入れてるんだと思うぞな。
>>953-957 Cleric Quintet 終了後のDaica、AD&D 2nd editionのデータだと
Fighter 11レベル(この当時 Monk は基本クラスにはありませんでした)で、
(使用する追加ルールによって内容が異なるが)martial arts系の戦闘スタイル修得、
それらに加えて(小説出身NPCだから)様々な特殊能力を持つ、
となってます。
毒を無力化する能力はもってないので
>>954が正しいかと思われます。
ちなみに出典はHeroes' Lorebook です。
以前に書き込んだ
>>676も出典は同じ。
出たよ、設定厨
まあ、気に食わないか指摘されたからって、むきになるなよ
>>958-959 終了後のデータのみではアイスウィンド開始時の1stのデータや後付けのアンダーダーク時代のデータ、
2nd末期のデータに3ndのデータと揃っているドリッズドに比べて
「1巻執筆時のサルヴァトーレの意図」を立証するソースとしては些か弱いと思うんだが。
まぁ一方では1巻時にダニカがモンク11レベルだとは簡単には信じられないけど。
ダニカのレベルはともかくティエネクって
カダリーが言う程には強く感じられなかったな
モンクに文句を付けるな
小説スレでルール検証を続けるのは
ちょっと具合が良くないかもしれませんが。
ゲーム原作の小説は、
小説描写とルールとの違いをあれやこれやと想像しながら読むのも面白いと
個人的には考えているのでもう少し書かせて下さい。
こういうの嫌いな人は御免。
ルールの版改定に伴って行われたキャラデータの調整から考えてみると
一般的な傾向として以下の点が挙げられます。
能力値:ほぼ据え置き(数点の上げ下げがされていることも)
クラス:小説の設定に合うように
ルールの範囲内で(ときにはルールの制限を大幅に超えて)変更
レベル:経験を考慮してか、以前のデータより上昇している場合が多い
以上を踏まえて Danica の場合
Cleric Quintet 時点ではルールは1st edition、クラスはMonk 、レベルは11より低い、と推定されます。
2ndの能力値のままだと、WISが1点足らなくてMonk になれないが、
版が変わったときにFighter にデータ変更、WIS減&STR増(+例外的STR獲得)と想像。
1st Monk の毒の無力化は11レベルで獲得。
ということは…
やっぱり結論は
>>954になるようです。
>>968 なるほど興味深かったです。
サルバトーレのファンとしては、
この小説でモンクのイメージが固まって
新ルールに反映されたと思いたいね
11/15 銀竜の騎士団 1 大魔法使いとゴブリン王
次スレは
>>980でいいかねぇ。
「ドロウの遺産」が出るまではスレは死守しとかんと。
>>969 おれもそう思う。
3rdのモンクは、この小説のダニカをモデルにしてるんじゃないかな。
クレリック・サーガ2巻読了。
ルフォたんは今後どう話に絡んでいくんだろう・・・
カダリーは今回のラストでああなっちゃったし。
それにしてもピケルの存在には癒されるなぁ。
WPMの続編まだ?
某blogにて、
>さて、先日アスキー様にお邪魔した際、ホワイトプルームマウンテンの続編についての話題
>がありました。続編を出す為にはもっと売れないと企画が提出しづらいとの事でしたので
これが事実なら、翻訳中ではなくて、企画自体がまだ出てないということですね・・・orz
某ブログって、誰のブログ?
クレリックサーガ
悩む主人公は別にいいのだが、イヤボーン展開は
どうかと思った
出版予定が二転三転w 11/30でFAみたいですw
そういえば、エルフとかホビットとかってトールキンの著作権?
ホビットはそう。「ホビット」って名称を使うとトールキンに使用料払わなきゃならんから
多くの作品ではハーフリングとかグラスランナーと言った違う名前で呼んでる。
エルフはトールキン以前から各地の伝説・伝承に登場する妖精だからそういうのは無い。
もっとも現在、多くの作品で使われているエルフの基本イメージ
(背が高くて男女問わず美形で知能が高くて弓や魔法が得意)は
「指輪物語」を始めとするトールキンの作品が非常に強い影響を与えたためと言われている。
実際、英和辞書や子供向け作品などに書かれているエルフはフェアリーと混同されているものも多い。
ホビットとD&Dのハーフリング、ケンダーはまた微妙に
変わっているな
D&Dのエルフは人間より背が低いしな。
つか、トールキンのエルフを再現してるのは指輪物語RPGとその系列くらいだ。
あの世界のエルフは肉体的にも精神的にも優れたスーパー種族だから、
TRPGだとバランス上、再現されないw
ウォーハンマーRPGもエルフつよいお!!ただ世界観的にちょっと被差別種族だけど。
ついでにドワーフも強い。イラストとかでもメチャクチャひいきされてるし。
フィギュア的にみても製作者の仲に圧倒的ドワーフ信者がいるのはまちがいない。
実は「ミスリル」とか「バルログ」とか
レルム世界の地名になってる「アグラロンド」とかもトールキンの著作権のはずなのだよ。
D&Dではバルログは使わずバロール(元々はエルトゥの上司の名だったんだけど)にし、
ミスリルは3版からミスラルに直したので、アイスウィンドサーガの頃は直っていない。
単なる用語は、著作権保護の対象になったけ?
ちと省略しすぎか。
用語が著作権保護されてるのではなくて、
物語性、用語、ルール上の位置付け等を含めて、
全体としてトールキン作品からのパクリになってると、
著作権侵害になる筈。
だから、トールキン作品とは異なる位置付けで「ホビット」を用いても、
著作権侵害にはならないと思う。
例えば、WIZARDRYでもホビットを使ってるけど、
あれは著作権料の支払いはしてない(筈)。
ドラクエもか。
>>985 「ミスリル」、「バルログ」等についても、設定が違えば問題無いはず。
実際、「ミスリル」等は他のTRPGやCRPGでは設定を変えて使っている。
D&Dの場合、もともとの設定がトールキン作品世界に近すぎるから、
イメージが似過ぎないように、名称変更しただけだと思う。
逆に、本当に著作権違反が問題になるレベルになってくると、
「ミスリル」→「ミスラル」くらいの僅かな改変じゃ許されないと思う。
例えば、ミッキーマウスのイメージのキャラクターで、
名称を「ミキオマウス」と改変しても許されないように。
次スレはどうする?
>>990 キャラクタイメージの盗用に当ると著作権侵害
バロールってBG2に出てきたけど、あの野郎エルトゥの上司だったのか、
知らずに闘ってたよ。
出てきてたっけ?
BG1?
バロール(Balor)ってエルトゥの種族?名でしょ。
AD&D 1st でいうところのDemon type VIだったかに該当する奴。
そうだったのか。