購入を迷っている人の後押しをするスレ その3

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874イラストに騙された名無しさん
「リアル鬼ごっこ」の後押しをお願いします。

彼女が面白いから読めと言いました。でも、あまりに評判がアレなんで怖いです。
何がなんでも、読んで面白いところを見つけなくてはなりません。

どうか、後押しをよろしくお願いいたします。

875イラストに騙された名無しさん:2005/07/04(月) 13:29:18 ID:SjVinNTE
>>874
いや、3行目からすると、どうせ読まなきゃならんのでは?頑張れ。
まぁ、俺としては彼女の頭をシェイクしてやるのを後押ししたいがな。
876イラストに騙された名無しさん:2005/07/04(月) 14:41:34 ID:9ZclDJr/
>>874
ほら、あれだ。
種死とかテニプリとかああいうのと同じ楽しみ方で…
877イラストに騙された名無しさん:2005/07/04(月) 16:57:12 ID:VX0o2CFU
>>874
正直、その彼女の嫌がらせで「貴さんも、同じ苦しみ味わえやー」なノリ。
相手側のテンションを読み取って書評しちゃるといいのでないか?

…マジに面白いのなら彼女にオススメの部分聞いて、
集中的に考察した方が早いし傷も少なくて済むし間違いはないだろう。
878イラストに騙された名無しさん:2005/07/04(月) 17:41:28 ID:HmarJ+Au
>>876
謝れ!テニプリに謝れ!
種死には謝らなくてもいい。
879イラストに騙された名無しさん:2005/07/04(月) 18:13:19 ID:0BW3ofUi
>878
逆じゃないのか
880イラストに騙された名無しさん:2005/07/04(月) 18:20:01 ID:SjVinNTE
まぁ、どっちにしても、テニプリや種死に謝らなくちゃならんような代物だって
のは伝わってくるよ。
881874:2005/07/04(月) 19:11:23 ID:UMqlHqpu
ありがとうございます。
でも、買うのがどんどん怖くなって来たのは気のせいでしょうか?

後、彼女に評判悪いよと言ったら、思いっきり不機嫌になっていました。
ですから、彼女にとって「リアル鬼ごっこ」は本気で面白かったのだと思います。
僕に、面白さが理解できればいいのですが……。

ちなみに、彼女は単行本を買ったと言っていました。
良く調べたら文庫本も出ていますね。
同じ内容なら、安い方がいいのかな?
でも、やっぱり高い分だけ、単行本の方が良いのかもしれないですね。

彼女も、単行本を読んだって言っていましたし……。
どちらが、良いのでしょうか?

もしよろしければ、最後の後押しをお願いいたします。
882イラストに騙された名無しさん:2005/07/04(月) 20:18:29 ID:Z+MVl5Ls
>>874
他の作家のスレではあるが
今ここでちょうど山田のひどさが話題になってるから行ってみそ。
ここの>>743以降のレス↓

日日日(あきら)スレッドpart2
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1115030227/
883イラストに騙された名無しさん:2005/07/04(月) 20:20:06 ID:bkQsaDHR
>>881
文庫版は大幅な修正が入ったせいで読みやすくなってるらしいが、
リア鬼の魅力を痛感するためなら単行本の方がいい。マジで凄いから。

読み終わった後はもっとマシなものを彼女に薦めてやれよ……
「つまらない小説などない」という意見にも一理あるとは思うけど、さすがにあれはなぁ。
884イラストに騙された名無しさん:2005/07/04(月) 20:24:03 ID:SjVinNTE
>>881
上のヒヒヒスレでも上がってるかもしれないけど、リア鬼批判は
ttp://blog.livedoor.jp/tezzco/archives/14930298.html
がいいかんじ。笑える。
885イラストに騙された名無しさん:2005/07/04(月) 22:03:09 ID:gv0NxR03
>>881
「リアル鬼ごっこ」があれほど不評なのは初版の本が日本語と呼べない代物だった
ということが大きいのではないかと思います。
それならば校正の末に日本語になっているらしい文庫のほうが良いのでは。
こういう話題にのぼった本を読んだというのは後にある種の自慢になったりもしますしね。
別に読んでも死ぬわけじゃなし、思い切って読破しましょう!
さあ、読め!読め!読め!読め!読め!読め!読め!読め!

と読んでない俺が後押ししますよ。
886イラストに騙された名無しさん:2005/07/04(月) 22:47:22 ID:d7paR/a8
>>881
もしこの本を「楽しもう」と思ったら、間違いなく初版です。
校正された本を読むなんて、
キムチが辛いと言って洗ってから食べるようなものです。

しかし、>>881さんがしなければならないことは、
通常の読書ではありません。
「彼女と共感する」ということが目的なわけです。
まず、おかしな文章表現を脳内で校正しながら読みましょう。
次に、キャラクターの理不尽な行動・発言に対して、
脳内でその深い理由を洞察しながら読みましょう。
この小説には「理不尽な状況への怒り」「家族の愛情」「友情」「哀しみ」
など、感動を早発する要素はふんだんに入っています。
この本を読んで感動することは、困難ではありますが決して不可能ではありません。

そして、何よりも、彼女への愛情と敬意を忘れずに読むことです。
決して、「こんな駄作に騙されやがって…」などと思ってはいけません。
あなたの彼女は、この本を触媒として、「脳内で感動的な物語を創造した」のです。
それは並大抵の人間にはできることではありません。
しかし、あなたにならきっとできます。
頑張って下さい。