大体想像つくけどな。言わないけど。
想像はつかないけど、「エロゲを嗜む」という表現でさらりと一般化するのは
なんとなく間違ってるんじゃないかなーという感じはする(w
>>850 もしや、各種優遇特権やウザい性格などが鼻について、
出番の多い正ヒロイン(又はその候補)を好みから除外した結果、
消去法的に残ったキャラが自動的に好みになってるとか。
かくいう漏れも、
>>791には拍手喝采な一人だったりして。
なんだよー
分かる奴に誹謗する権利は無いと思わないかー
まぁそれはそれとして、そうなって置いてかれた脇役ヒロインの末路って
1、住んでる所が襲撃されて、酷い目にあったり立ち向かったり
2、なんとなく無害っぽい脇キャラ宛がわれて第二の人生を歩む
どっちが馬鹿一?
そんな悲しいサブヒロインの初期状態の馬鹿一
・主人公が惚れている
・でもサブヒロインは相手にしていない
>>855 一天俄にかき曇り暗雲の中稲光。
老占い師「始まったのじゃ…わしらの命運を賭けた最後の戦いが」
副ヒロイン「……(無言で祈る)」
戦闘終了後の描写もするなら
雲の切れ間から差し込んでくる日差しを見上げて涙
副ヒロイン「やっぱり、あたしなんかに捕まえておける人じゃなかった」
こんなもんでいかがでしょう
こういう幸薄い系サブヒロインと、主人公が後日、再会した場合。
主人公の優しいけれど、まったく気が利かない言葉が、かえって彼女を傷つけたりするわけで。
男「あの時はごめんな!お互い犬に噛まれたと思って気にしない方向で……」
女「……!」(バキッ!)
こんな感じ?
トラブルで裸を見られたヒロインに対して
「おいおい、誰があんなものを・・・・」
「あんなもの・・・?(ひきつった表情)」
>>858 そして鈍感主人公の場合最後までサブヒロインの気持ちに気付いてなかったりする訳だな
主人公「よう(サブヒロイン)!いつぞやは世話になっちまったな!」
サブヒロイン「あ、(主人公)くん・・・」
主人公「そうだ、今度またお前ん家に泊まりに行ってもいいか?」
サブヒロイン「え?・・・う、うん」
メインヒロイン「なんですってェェェェェッッッ!!!!」
とか。
鈍感は主人公の特権の一つとして馬鹿一条項の中で認められております。
ヘタレも主人公の特権の一つとして馬鹿一条項の中で認められております。
お馬鹿も当然、主人公の特権の一つとして馬鹿一条項の中で認められております。
昔は熱血も、主人公の特権の一つとして馬鹿一条項の中で認められておりました
さらに主人公の属性に美形がつくと、
鬼畜も許される方向になります。
しかし一歩間違えると、色々な意味で道を誤りますのでご注意を。
「女の戦い」といっても殴る蹴るだと滑稽だが、もうちょっとドロドロした女の情念を感じさせるシーンを
挙げるなら…「手紙千切り」は外せんでしょう(w
いわゆる自分の想い人(それもまだ片思い中の相手)に宛てられたラブレターを手に入れた女性キャラが
想い人に届く前にラブレターを千切って捨ててしまう定番シーン。
ゴミ箱に捨てるも良し、川や海に投げるも良し。いっそ火を点けて燃してしまうのも情念を感じさせて良い
かもしれません。
>>866 乱巣って美形だっけ?格好良いとは思うけれど・・・
流れ的に遅いが作品の中で途中でメインヒロインとサブヒロインの立場が変わって主人公とくっつくのがサブヒロインの作品もあるがその場合のフラグはどんなのがあるだろう。
フラグというよりは資質かと。
メインヒロインの主人公への依存度(≠愛情度)が低いと起こりやすい。
>>869 物語的に美しくするなら、ヒロインの犠牲による主人公救出。
一族に殺されるところを救い出すとか…
でもある意味メインヒロインを最強にしてしまいかねない。
サブヒロインが
「あの人は死んでしまうことで完璧になってしまった…」
と嘆きかねない。
まあメインヒロインの死亡退場は基本だな。
ただしあまりに劇的な死に方だと
>>871の言うように「死者には勝てない」現象が
発生するので「ヒロインにしてはあっさり」という死に方を事前に張った伏線を利用して
用意する必要がある(例えば心臓に持病があったとか)。
メインヒロイン喪失で腑抜けor捨て鉢になった主人公を支える事で「ナイチンゲール現象」を
引き起こしサブヒロインへの主人公の依存を掻き立てれば万事OK!
なんか872を見ていて、
シャイニングガンダムからゴッドガンダムへの乗り換えシーンしか
浮かばなかった私は熱血成分が不足しているらしい。
ロボット物って、ある種主役メカって主人公とヒロイン関係にあるよね。
>>867 てがみせんぎりってなんなんだとか思ったorz
そこで特効薬=故人に瓜二つの別人ですよ。
最初は惹かれ合うけど、最後には吹っ切って戻ってくる可能性が高い。
そのまま相手を相手として好きになってしまう危険を伴う諸刃の剣だけど。
けなげに徹してれば分は悪くないはず。
そして似てるように見えて全然違うパターン。
故人の記憶やエネルギーの残滓を集めてヒトカタを作られたりするとまずい。
「彼女」に求められた主人公はたやすくあっち側に逝ってしまう。
ヒロインの死に様は、
「まるで寝てるみたいだろ?…起きるの待っちまうぐらい、さ」
とまあ、綺麗なもんである。
ヒロインと死に別れた主人公が別の誰かと結ばれそうになると
「あたしじゃあ、○○の代わりにはなれないわよ・・・・・」
といった類の台詞が必要だと思われ。
>サブヒロインが主人公とくっつく展開
「作者の心変わり」だという冷めた意見が出てない辺り、
みんな王道なバカイチを愛してるんだな…
メインヒロインとはあくまで「友情」をキープしたままで
サブヒロインとくっつくってのは…あんまりないか
だってそれ、友情で終わるほうをメインヒロインって呼ばないだろ普通
ハヤカワの運命車輪シリーズがそんなじゃなかったっけ。
いかにもメインヒロインの幼馴染ヒロインと主人公、
特になにがあったわけでもなくいつの間にか友達どまり。
サブヒロイン(但し複数)と主人公がくっついてる。
ただし最近の読んでないからあのあとエグヴェーンとアル=ソアが
どうなったか知らんが。
なぜだろう。最初から出てくる女キャラは、結局主人公とは結ばれずに脇役と結ばれ、
主人公は、途中敵役やその仲間として出てくる女キャラと惹かれ合うが、主人公かその女キャラのどっちかが死んで、
生き残った方が死んだキャラを引きずり続けるのが馬鹿一として残ってる……。
ヒロイン「私のこと心配してくれるの?」
主人公「ん?、当たり前だろ、お前は大事な仲間だからな」
ヒロイン(ちょっと残念そうな表情)
いや、ほら、「運命」な出会いがお約束だし。
その相手が女神でサヨナラして終わるのはびびった。
・直系もしくは三等以内の親族
・完全に神に仕える身
色恋の絡まないメインヒロインというとこのくらいかしら
ちょっと立ち位置がズレると自分自身が主人公になっちゃうから意味が違ってくるし
吸血鬼と化した実の妹を滅ぼすために旅を続ける主人公(恋人あり)がいたとして…
恋人の存在感が薄い場合、どっちをヒロイン認定するかは微妙かも知れないな
片方との絡みは凄惨なデスゲームばっかりだったとしても
いやー、実の兄妹とかは結構ネタになるぞ。
それで世界を滅ぼす妹とかも何気に多いし……
「完全に」の意味がよくわからんが、神に仕える身っつーのもな。
生贄の娘と恋仲になってしきたりを破る話とか。
(自由な)恋愛や結婚が許されない立場にある人間は、ドラマに仕立てやすいせいか
かえって恋愛話によく使われてるような。
>>885
ドラッグオンドラグーン?
バカ一的には、むしろそういう身持ちの固いwサブヒロインがだんだんと
心を開いていって、今度は葛藤の渦に巻き込まれる展開が楽しいんだけどね。
そういう場合、うかつにメインヒロインが開けっぴろげだと絶対に食われる。
メインも予想外のライバルの登場に気が気でない。ドロドロしたものを
抱えだして、そこを敵につけこまれる、って展開もいい。
恋愛感情が足かせになるのは10代まで
そこで酸いも甘いもかみ分けたおっさんの見せ場ですよ。
もうあれだ。主人公とヒロインのポジションを交換しちゃえばいいんだよ。
熱血剣士少女と、気弱な魔法使い少年で。
ほーら、こうすれば、問題なくなった。
腐女子の食いつきがよくなってしまったが。
熱血剣士少女がツンデレなのはデフォだな。
気弱な魔法使い少年が実はすげー強かったりするのも馬鹿一だな。
サブヒロインが主人公とくっついたっていうと変態仮面くらいしか知らんなあ。
ライトノベルですらねーよorz
「苦境で予想だにしていなかった戦力が加わる馬鹿一」に繋がるな。
強大な敵に立ち向かう事になった二人。
あんたが居ても足手まといになるだけよと一人で戦おうとする熱血剣士少女。
僕も一緒に戦った方が……とおずおずと告げてくる気弱な少年魔法使い。
それを邪魔なのよと怒鳴りつけて強引にその場から逃がす熱血剣士少女。
泣きながらひとしきり走った後、ふと立ち止まって葛藤する気弱な魔法使い少年。
一方、徐々に圧されてきてそろそろヤバくなり、しまった!的な事態に陥る熱血剣士少女。
観念し、目を閉じて最後にあいつの優しい笑顔を見たかったな……とか思った所で爆音。
目を開けるとそこには魔法で腕を焼かれた敵と息切らして駆け戻って来た気弱な魔法使い少年が。
で、なんやかんやあって敵を倒した後、馬鹿じゃないのと気弱な魔法使い少年をなじる熱血剣士少女。
それに対して、無事でよかったと微笑みかけられ、顔を紅潮させる熱血剣士少女……
……ごめん、キリがなくなってきたorz
強大な敵に立ち向かう事になった二人。
あんたが居ても足手まといになるだけよと一人で戦おうとする熱血剣士少女。
僕も一緒に戦った方が……とおずおずと告げてくる気弱な少年魔法使い。
それを邪魔なのよと怒鳴りつけて強引にその場から逃がす熱血剣士少女。
泣きながらひとしきり走った後、ふと立ち止まって葛藤する気弱な魔法使い少年。
一方、徐々に圧されてきてそろそろヤバくなり、しまった!的な事態に陥る熱血剣士少女。
観念し、目を閉じて最後にあいつの優しい笑顔を見たかったな……とか思った所で
なんとっ きよわな まほうつかい しょうねんが しょうたいを あらわした!
("" ̄``-, __/|
ヽ;( ̄ヽ `、 /ヾヽ| _
ヽ`'-、_ゝヽ.. ("\ヽ<。>-.,--、、___
"~ヾ-~``-`'- \.\ ,,",,ヽ,)___,,..,,__\
⊂二 / ,.-)| /\ `'-ゝ
┐┐__ (_/,,..-''"-``/ ̄ ̄
/"二"\i┐,,.., /.i  ̄.i.| /⌒ヽ
 ̄ \ \-''")\ __./ .i" ̄`iヽ //"i".\
,,..-''" ./ \ヽ /----i \/ i \
,,..-''" /ι]___/ .., /-─--i ) rゝ i \
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<__,,.--, \--ゝ
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イヤ展ネタとして考えたけど思い返してみれば結構あるような
それは、
「アンヌ、僕はウルトラセブンなんだ」以来の
バカ一ではなかろうか。
正体を隠して苦悩する主人公という意味での。
ヒーロー系の、正体がばれると○○(なんらかの罰則)されるの元祖はパーマンか?
魔法使いとかじゃなくて、偶然拾っただけの変な少年とかな。
ヒロインの気が強い場合は真の力を出した後
「そんな力もっていて今まで私のこと影で馬鹿にしてたの」
とギクシャクする展開になりそう。
ギクシャクじゃなくてボコられるんだよ。
「なんでさっさと使わなかったの!」って。
んで、ボコったあとでそっと抱きしめて
「一応、お礼言っとくわ。……助けてくれて――、あ、ありがと」
>896
なんとなく悪魔と契約した感じが。
正体を明かさないことと引き換えに強大な能力を得てるわけで。
「日常」を守るために正体を隠しているのは馬鹿一だぞ。
特殊能力者だと知られるのはそれだけでも面倒な事だろうし
自分だけならまだしも周囲の人間にも迷惑がかかるかもしれんし。