>946
殺人予告ハケーン(・∀・)!!
次スレドゾー
>947
…なりきりダンジョン3。
テイルズもMGSも英雄伝説も無視して
スパロボやってる俺は少数派か……
ライジンオーの為にGC本体まで買っちまったぜ。
後半になんかくっつけちゃったのでこっちに。
新スレ>20のレスままだな。NHK10のファンタジー特集。
ハリポタに始まるファンタジーブームで海外ファンタジーが
今売れてる小中学生が読んでる。出てきたのはほぼハードカバー。
個人的には、最近は情報がありすぎ、選択肢がありすぎて
どれを選べばいいかわからない状態にある人がほとんどで、
そんななかハリポタのヒットで「買うもの」を見つけた、というんじゃないかなと。
だからそれにつらなってそれ系のものが売れてるという流れじゃないかなと。
選択可能なものが多すぎて、それゆえに自分で選べずに他人の選択に乗る
という人が増えたんじゃないか。だから、ヒットしているものも内容が受けているから
というものと、うまく流れを作ったもの、中身の価値が相対的に低いものとがあるのでは。
特に後者が増える傾向にあるのではないか。とかとかつらつら思った。
いや、特におちもなくまとまりもないが。
世界の中心で、愛をさけぶ や リアル鬼ごっこが売れるのはそういった理由だろう
ダカーポでは叩かれていてある意味安心したが
>>954 というかベストセラーになる本ってのは必然的に万人向けの本だからな。
本好きの人はベストセラーになった本を面白く感じないみたいな法則があるとかないとか
ようは玄人向けか素人向けかの違いなのかな。
もっともライトノベルの読者にこの法則がなりたつかどうかはしらんが。
ライトノベルの玄人の時点で既に嫌だろう。
地雷は踏んで踏み潰す。
自分は嗅ぎ分けずに、何となく読みたいものを総当りでひたすら読むだけ。
売れてるかどうかは主観に対して意味が無いから気にしなーい(w
今日は何でこんなに眠いんだろう・・・。
結局ライトノベル関係なかった?
>>960 ライトノベル関係のフラグならたちますた。
934です。
>>959 そのまま教会で寝ると漏れなく天使がお迎えにやってきます。
ネロと熊先生のAA貼ろうとしたけど、
字数制限でむりむりかたつむりだった
人間がえさとして、娯楽の対象として飼われている世界っていうのも
たまに小説で書かれていますが、それは人類としては悪い未来なんでしょうか?
家畜は人間の食料となることによってある意味では繁栄いしていますよね?
鶏・豚・牛・羊なんかは特に。あとは愛玩用・パートナーしての犬・猫・馬などなど。
食用・愛玩用として飼われていなければこれほどまでに増えることはなかったでしょう。
で、人類も「食用」「愛玩用」として人気が出れば大増殖も可能、と思ったのですが
どうでしょう?
愛玩用のがいいなぁ。
>966
人間はすでに大増殖している。これ以上増殖してどーすんの。
最後の部分、可能かどうかといえば可能と思う。特に愛玩用なんて、
自分の理想の子供、という少し違う形で数十年後には普通に行われそうだし。
ただし、悪い未来かどうかという意味でなら、今の価値観で言えば悪いと思う。
種として繁栄することより個人としてどう生きることができるか、が問題になるのでは。
全体として繁栄する(というか数が増える)としてもそのことが個人にとっての
幸せにつながるわけではない。むしろ不幸が増えるのでは。
家畜の生き方をどう捉えるかによるが、食われるため(など)に生かされている
鶏や牛の生き方を人は幸せと思えるのか。自らがその立場にあったとき、
その生き方を価値あるものと捉えられるのか。生きているうちになにかを
なしたいと思っている人間や自由を求める人間にとっては忌避したいものではないか。
何もせずとも食欲、性欲、睡眠欲が満たされるとしても、満足できない人が確実にいる。
人が人という種の能力を知ってしまった以上、そういった立場に満足できないのでは。
とはいえこれも今の価値観からの理由付け。人の寿命が20年(つまりそのとき食われる)
という世界にしてしまったら、そういった生き方が普通になり不満を抱く人もいなくなるかも。
現状であっても、そういった立場を進んで受け入れる人もいるだろうし。
>>966と同じ論法をどっかで見た気がするんだが、思い出せん。
豚は人間に家畜化されて敗北したように見えるが、
種としては増えているのだから人間を利用した勝利なのだ、的台詞。
藤子・F・不二雄のSF(すこしふしぎ)の一編じゃないかな。
牛顔の宇宙人の星で、人間が食われる栄誉を賜る話。
ミノタウロスの皿か。
藤子・F・不二雄のSF短編はかなり面白いのでみな読むべき。
ドラえもんだけが藤子・F・不二雄じゃないぞ。
>>966のような世界はありえるのかという埋め的長文
仮に、人類を完全に敗北せしめる知的生命体Aが存在したとする。
ならば、Aは、現時点で見る限り人類より兵員数が少ないと推測される。
また、Aはまず間違いなく動物で、それも人型あるいは人型に近いだろう。
これは、文化や科学といったものが、道具を使用し、脳の発達した人間にのみ生まれている
ことからの帰結である。すべての動物は、個体全部が戦う能力を持っているわけではない。
特に、効率化を求め役割を分担する知性を持った動物なら、なおのことその傾向は顕著だ。
このことを踏まえて、次にAの生活拠点という面から考察する。
地球外のどこかだとすると、まず少なくとも、地球に到来するのに莫大な物資と時間がかかる。
必然的に兵の数は少なくなる。次に、地上のどこかだとすると、すでに人類は多くの地域を開発
しており、全体数が少なくなるのだからこれも同じである。海底だとするとまず人型の生物が生存
し進化することができないから、Aが人型あるいはそれに近いという帰結から海底にはAは存在し
ないこととなる。残った地下も、同じである。また、何らかの原因で過去に地上から地下に移った、
という仮定は現在Aが地上に見られないことから否定される。
そして、Aの兵員数が少ないという帰結から、Aが人類に勝利するには、戦術、あるいは技術的に、
人類より大幅に進歩していなくてはならない。ここからAの文明水準によって三つの結論が導かれる。
1:Aは人類を完全に駆逐してしまう
2:Aは人類に自治権を持たせたまま奴隷化する
3:Aはそもそも人類を攻めに来ない
1はAが人類を自らに害無く大量殺戮する兵器を持っているか労働力不足でないとした場合の結論である。
2はAがそのような兵器を持っていずペットもしくは労働力を期待した場合の結論である。
3はAが存在しない場合、Aが人類に友好的な場合、もしくは知的好奇心を持って接近した場合の結論である。
補足すると、1の状況は核兵器にさえまごつく人類ではそもそも抵抗自体不可能である。
2の状況は核兵器のような兵器で恫喝された状況で、必然的に人類からレジスタンスが起こると思われる。
3の状況が最もありえる状況である。これは、そもそも前述した通り侵略に必要な物資が膨大で、侵略によって
得られる物資と恐らく釣り合わないであろうことから見ても確かである。
というわけで
>>966、そのような状況は、まずありえないので安心してよいな。
っていうかヤマトみたいな感じですごい生き甲斐ありそう。宇宙の海は俺の海。的な。
>>971 指摘ありがとう。でも、ごめんそれ読んだことない。
家畜人ヤプー(だっけ?読んだことないけど)、
小説と漫画と両方あるようですが、これもそんな感じ?
それともヤプーはSMの新しいかたちで、人類家畜論とは別かな?