ラノベとしての藤沢周平

語れ。

わけあり浪人、青江又八郎が2get

牧文四郎が3ｇｅｔ

じゃ、神名平４郎で4げとー


でもなぜ、ラノベ板に藤沢周平？？？

>4

リア工の頃からの藤沢読者だが、彼の作品群の本質はラノベだと思ふ。

「花のあと」なんてラブものとして佳品だし。

萌えるカップリングはけっこうあるな。

コギャルないとこの美少女とか、義理の妹とか、メイドの処女をやっちまったりとか。

>6

それを言ったら「バツイチメイドと主人公がこっそり」というのもある。　　> 風の果て


……エロゲか？

この板で語る需要は無いと思う

一般書籍板
http://book3.2ch.net/books/

藤沢周平はキャラ萌えできる。…登場人物が立っている、とか言うべきかもしれんが。

でもあっという間に小説内時間が経って、しっかりはっきり老けてたりするんだよな。

まずラノベの定義がわからんのでなんとも。
キャラが立っていて萌えがあればそれはラノベなのか？

立花登萌え

実写化ばかりでアニメ化されないのはライトノベルとしてどうよ？みたいな。
鬼の爪見た人どうでした？

>10

あと、文体が軽い、……とかは？最近はそーでもないかな。

>6
>メイドの処女をやっちまったりとか

今思い出したけど、メイドには親の決めた相手が居たりした話ですか？

>14

それ「鬼の爪」……

　三月の鮠もあれだな、
巫女さんがヒロインってのは時代小説じゃ珍しいかも。

このスレは>>1の釣堀ということでいいのかな？
以下一切空気読まず釣りにマジレス。先に長文ｽﾏｿと謝っとく。
藤沢周平がラノベなら、山本周五郎も松本清張もチャンドラーもギブスンもラノベってことになるわねえ。
娯楽として読む／読める小説は皆ラノベってか？　解らなくはないが、ちっとばかし極端じゃねえかい？
少なくとも「溟い海」や「帰郷」や「賽子無宿」や「闇の梯子」や「夜の雷雨」あたりの初期作品群は
ラノベじゃないと思うが。作者の本質とか言い出したら尚更。

んなクソうぜえ長文書いといてなんだけど
>>10
個人的には、ラノベの定義なんて「どのレーベルから出た本か」程度だと思う。
だからこそ、ラノベに含めるのが躊躇われる程濃いラノベがあったり（藤原京作品とかね）、
ラノベ並みか下手すりゃそれ以下の一般文芸があるわけで。何とは言わんけど。