無人島に流されたり、文明から隔離された状態の小説

星新一のショートショートで
死刑囚が砂漠の星にいつ爆発するかわからない給水機と一緒に
放り出される話があったのを思い出した

小説なら
既出だが１５少年漂流記にロビンソンクルーソーを読んだが
他に
大西洋漂流七十六日間　スティーヴン・キャラハンス
エンデュアランス号漂流　Ａ・ランシング
この二作は実話を元にした小説だから、なかなか真に迫っているよ
あと、無人島に漂着した客船で一部の連中が暴走し、血なまぐさい戦闘になる話もあるが。。
読んだのはずいぶん昔で題名はわすれたな。なんとかの悲劇だったと思ったが。

マンガではドラゴンヘッドとかサバイバルとかも読んだことがある。
あと、藤子不二雄の宇宙船の作り方ってのは短編だが面白い

19 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：04/10/09 20:58:06 ID:1gT6H/ux
もし日本代表が乗った飛行機が無人島に不時着したら？
中田英抜きの場合→『十五少年漂流記』
中田英がいる場合→『蝿の王』

「ダーコヴァ不時着」
...延々と続いていくわけだが...。

ズッコケシリーズの。

ハヤカワJAか新潮文庫で、この手の作品があった。タイトル忘れたけど
確か、15歳以上の大人が死に絶えるウイルスが全世界に広まってしまった世界。
瀬戸内海かどこかの子供達が協力して付近一帯の子供を集めて国を作るんだけど
敵対国と戦争状態に突入していく、とかいう話だった。確か全３巻。

>>50　松村光生「悪い夏」「怒りの日」「目醒めの時」　三部作　早川Hiブックス　絶版。

銀河漂流バイファムとか、無限のリヴァイアスのノベライズとか

天地無用で見た気がする、と無人のスレで呟く。

シャドーテイカーの黒の彼方

違うか？

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a

面倒だ

油揚げ

>50
昔土曜の九時にやってた、
「僕らの勇気〜未満都市漫遊紀〜」ににている。
KinKi Kidsが出てて剛がいぃ。

油揚げ

油揚げ

作品名も作者名も思い出せないんだが、戦争で負けて重力の強い無人の星に取り残された
人たちが、無線機の修理に必要なアルミを、ルビーだかサファイアだかから精錬して、敵を
おびき寄せて、わざと文明を失って原始人化したふりして油断したところで復讐に成功する
って話を、小学校の時の学校の図書室で読んだ記憶がある。
誰か知らないかな。なんとなくポール・アンダーソンっぽい文体だった気がする。

漂流もの冒険小説を語れ！
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051910329/

参考までに

h

ロビンソン・クルーソー

ロスト・ワールド　コナンドイル

>62
「宇宙の漂流者」　トム・ゴドウィン　岩崎書店

蓬莱学園

はちがいますかそうですか

陵辱島

>>67
おーっ、確かそんな題名だったような。サンキュー

@

そうですか

海に投げ込まれるようなものだ

さいとうたかをの「サバイバル」の初めは無人島でのサバイバルだった。

えらいﾌｪﾁなｽﾚだね

漂流教室あたりを誰か上手い作家がノベライズしてくれてもいいな

2

e

44

test

「無人島に生きる十六人」
昔のマンガ雑誌の少年クラブかなんかに連載されてたものらしいから、漢字の使い方や文章表現に引っかかる所はあるけど、面白いよ。
十六人の男達全員が、本物の海の勇士で、ナイスガイで、スーパーポジティブシンキングなのも少し気になるけどね。

こういうジャンルとして確立されたものを今書いても
２ちゃんではパクリパクリ言われるんだろうね
俺は漂流物好きだからどんどん増えて欲しいんだが

何年か前にアニメでやってた『無限のリヴァイアス』とかよかった、蝿の王路線だが

LOST
海外ドラマのノベライズ、１〜３巻＋外伝2冊発行されてる。
ジャンボジェットが無人島に墜落。
助かった人でサバイバルするんだが、みんな暗い過去をしょってるので
なかなかクドいはなしになってる。
なんとなく手塚治虫の香りがするような。

＞何年か前にアニメでやってた『無限のリヴァイアス』
ラノベにもあるよね。途中で終わってるけど。

1人は寂しいけど2桁いっちゃうと正直ややこしく感じるかも。

星の王子様みたいな不時着ものならないかな

大石英司って人の「ぼくらはずっとここにいる」ってのが
漂流物でしたな。
ちょっとひねってあったけど。

「瓶詰地獄」夢野久作

ttp://www.aozora.gr.jp/cards/000096/card2381.html

漂流ものとしては変形だしラ板の雰囲気ではないけど、
一読の価値はある。青空文庫で読めるし。

新井素子「チグリスとユーフラテス」
一般的に言うラノベじゃないかもしれないが、いかにも新井素子な文章。
文明から隔離、というよりは人間がいない。
各章に出てくる人間が二人ずつってあたり・・・・・・

茅野泉「堕ちる月」
コバルト版「蝿の王」て感じでドロドロして怖かった

ラノベの金字塔『猫の地球儀』
無人「島」だし、文明から隔離されていると思うのだが…

エラントリス 鎖された都の物語／ブランドン サンダースン

主人公の王子が、、生きた屍となってしまう”変容”とよばれる現象に見舞われる。
王家権威のために表向き死んだこととされるが、同じ境遇の人々が隔離される都市エラントリスに捨てられる。
その閉ざされた街(過酷な条件)で、数少ない理性的な仲間を集めて組織をつくり、生存環境を作り上げていく部分は、
小川一水の「ギャルナフカの迷宮」のような面白さがありました。
話自体は街の外で活躍する、王子の元婚約者の奮闘記と平行して進むので、隔離物メインではありませんが、
結構面白かったです。

チボール・セケリ『ジャングルの少年』

アマゾンのインディオの少年12歳が
遭難した貨物船の乗客三十人を一人で救っちゃう話
大好き

これから無人島生活のＳＳ執筆に入るので、参考にさせていただきます

できたらぜひ案内をおながいします