>891
若木未生「グラス・ハート」(コバルト文庫だったっけ)が音楽モノだった気がする
>918
少年少女が主人公である理由は購買層の主流が少年少女だからで
萌えが増えてきたのは購買層がオタクよりに変化しつつあるから
つまりあと10年すれば既存の購買層は少年→オタク→青年へと変化するので
青年が主人公でもなんら問題なく感情移入でk
>>924 「機神兵団」を入れるなら「神狩り」「弥勒戦争」もぜひ。
「顔のない神々」もけっこう好きかな。
こうして並べると、日本語のタイトルのほうが後々も覚えていやすいのかも。
でもラノベ向きじゃねーなぁ。
青年でもさほど問題なさそうだね。参考になった、多謝。まあ、突き詰めれば作品の出来次第だろうしなあ。
ところでタイトルといえば「永遠も半ばを過ぎて」がたまらんと思う。中島らもの作品はタイトルが素晴らしいのが多い。
931 :
イラストに騙された名無しさん:04/08/09 18:24 ID:nEdVTm1W
ここ、いいタイトルを挙げるスレじゃないから。
藻前らウザ杉。
最近では考えられんほど売れたスレイヤーズやロードス、
萌え作家の先がけであるあかほりみたいのが活躍した頃の
10年後が今なわけだが。
全部角川じゃん。
今は電撃の時代だからまた違う。
そう言えば電撃大賞に選考残ってる奴っているん?
電撃も角川だが。
ラノベって殆ど角川だが。
時代の流れはともかく、売り上げと読者人口ではまだ富士見が王座に付いてるぞ。やはり体力の違いは大きい。
電撃もブギポ、キノのブームが終わって人気も小康状態って感じだし。
ということでワナビ人気も小さく、稼ぎやすそうな富士見を狙うのが俺のファンタジー。
電撃も次の弾がない感じだな。
個人的に森博嗣のタイトルは好きだな。
「夢・出逢い・魔性 you may die in my show」とか。
絶対俺には出てこないと思うタイトルは個人的に
「たたかう天気予報」なんだが。
絶対というなら
「ピーマン特攻指令」
森博嗣のつけるタイトルは、バランス感覚のある人間だったら
普通に使用をためらうようなオヤジギャグ。
おれは変なタイトルは手に取らないな。
ブギーポップでさえ避けた。
「笑わない」?
ああ、ギャグ小説か・・。イラネ。みたいな。
>>941 地雷回避してるつもりで地雷踏むタイプだな。
>>930 今はまだもうちょっと若いぞ。
ルックスはそのままだが……
941はネタだろ。
緒方剛志のイラストを見てギャグ小説だと思った奴がいたとしたら、
そいつは凄いセンスの持ち主だ。
あの時点で緒方の絵を見たら、
「また入院少女が放尿すんのか?」
とは思っても、ギャグとは思わないよな。
さて電撃短編お前ら間に合いそうか?
大変です。予定枚数オーバーぎみです。
助けてアンパンマン。私の街のスパイダーマン。こんな時にウルトラマンが欲しい。
朝焼けの光の中のミラーマン。
誰でもいいから助けてくれ。
このスレのワナビが持つルサンチマンが、あなたを助けてくれるでしょう。
ウェルビリア様にお願いしてみろ
賞の〆切が近づくとスレの進行も早くなるな
>>946 今夜が山だ。
今クライマックスに突入したところ。
オリンピックが終わるまでには、完成してるといいな。
森の who inside 封印再度 はタイトルクール!と感心したな
闘牛が走り出す前に後ろ足で地面を蹴って興奮していることを
どう表現すりゃいいんだよ!
爆奮する闘牛
地面を蹴って興奮してる、では駄目なのか。
電撃用のネタが靴の新刊と見事にかぶった…
おまけにキーボードがいかれて、
ローマ字&カナ同時打ちというけったいな打ち方でしか打てない…_| ̄|○
ダメホ
変に凝った表現にすると厨臭さ満点だからな。
ここのワナビ達はみんなそんなだろどうせ
漆黒の闘牛が荒くれる禍々しさにも似た後ろ足で悠久の大地に地響きを引き起こし、興奮した瞳は烈火のごとく光を放つのであった。
緊張感を昇華してリアルに於いて反復踏舞する、大質量のクレタの魔獣。
次スレ立ってないのか。
みんなhpに向けて書いてるんだろうけどさ。hpには、電撃大賞の時みたいな、
「40×30=120枚でも、原稿用紙350枚でも好きな方でカウントせよ」的な
ルールはないのですか。
とにかく70枚に納められなくて四苦八苦している者たちに救いの手を!
連カキコスマソ。
「枚数に収められないようじゃ勝ち残れない」とか系のツッコミはなしで頼む。
あと、「納められなくて」→「収められなくて」でよろ。
>>953 別に地面を蹴らずとも、「闘牛が鼻息を荒立てている」とかで良くないか?
ようは興奮してるのを表現すれば良いんだろ? 娯楽小説の文章はシンプルイズベストだぜ
シンプルイズベストは同意だけど、
「鼻息を荒立てている」は既にして日本語ではないと思うぞ。
文章は無理矢理飾らないほうがいいな。
最近思った。
964 :
イラストに騙された名無しさん:04/08/10 01:21 ID:UkqQ3fmt
>>962 鼻息を荒くする、とか?
いっそ、「ひどく興奮している」とかでもいい気がする。比喩表現などブタに食わせとけ。
ブギーポップはブラックロッドの第一章の章タイトルのパロだと思う。
「漆黒の闘牛が荒くれる禍々しさにも似た後ろ足で」
って、主観によっては、
誰かが「漆黒の闘牛が荒くれる禍々しさに似ている後ろ足」
をしていることになるよ。気をつけて。
それと、禍々しさには似ないから。『〜に似た』って使うときは、
比喩的表現か簡素な単語を対象とする方が分かりやすいし読みやすいよ。
今まさに書いている最中ですが、hpの70枚はやはりちょっと短く感じますね。
ところで皆さんはたとえば今回のhp短編のように70枚の原稿を書くときはどうしていますか?
私は思いつくものから順番にとにかく書いていって、最後に使えるものを選び三分の二位に削る感じです。
たとえば70枚だと最終的には100枚ほど書いてから削っていく感じですね。
どうでしょう、皆さんは?
フィーリングで書いて、前後数枚ずれて、適当に誤魔化す。
プロットの段階で目安をつけて書く。
そこから削っていく。膨らませる事は絶対にしない。
70枚で済むような話が書けないんだよな
おまいら、主人公のキャラって把握できてる?
俺毎回書くたびに主人公という人間がわからないよ・・・(´・ω・‘)
>>971 熱血漢丸出しの馬鹿ヒーローを書いたらそんな苦労はいらない
まぁ、主人公のキャラがわかんなくて苦労するなんて、作家には向いてないよ
漫画家や映画脚本家、監督も然り
>>971 私も人のこと言えないけど。
でも、キャラクター把握しないで書いてると、シーンごとに反応が異なったり、
行動原理が見ていて分からなかったりと、ろくなことがない。最後には物語の一貫性が
なくなる。軸になる主人公がぶれるんだから当然だよね(号泣
主人公のキャラクターは把握するようにしないと。書いているうちに把握できるんでも、
最初から出来る限り作り込むんでもいいから。
>>971 あえて把握しないようにしてる。
あまりキャラを作りこみすぎると、リアリティがなくなっちゃうような気がしてね。
他人どころか自分の事さえよくわからないのが現実なのだから、キャラもそれでいいんじゃないかというのが俺の持論。
把握する、しないがどのレベルまで分かってどのレベル以上が分からないということなのか、
言ってる人によって基準が違うだろうから、理解しずらいなあ(w
結局、物語上のキャラクターに一貫性が保たれていれば問題ないんだけど。