電撃二次通過
僕で 灰今 少七 キ州
萌え王晒し組
「下%」
「宇宙!プルルン滞在記」
「雫・煌めく 〜心の欠片〜」
「こんな獲物のデカさ比べ」
「コ%」「織%」
「魔%」「街%」
角川学園晒し組
「雪の降る日々」
「HAPPY DAYS!」
「海水浴爆弾」
「背中合わせのレイ」
「パーペチュアル」
>1
乙です。
スレタイも良い感じ。
5 :
イラストに騙された名無しさん:04/07/27 16:55 ID:ZYrn9ZEN
ライトノベル完全読本に
応募のときの注意しておくことが
箇条書きにされていた。
MF新人賞のいいところ
→放電映像のイラストがエロカワイイ
学園まだー?
ところで締め切り過ぎて祭りやってないの学園と萌え王だけになった?
コバルト
コバルト……。
誰か応募してる?
してるわけねえだろタコ!
色が違ぇんだよ!
俺の主人公メチャメチャハードゲイだっての!
コバルトに送る人はコバスレにいるから。ここでは
あまりいないかもな。でもノベルは応募数は2000くらい
の激戦区だよ。
>>14 コバルトの審査員に花村いるだろ!
ぴったりじゃねーか!
そーなのか……。
さっさと発表せいや。
中島らも先生死んじゃった!
ライトノベル完全読本、読んだ香具師いるか?
SDに応募しようと思ってたんだが編集者が頭悪そうで止めようと思うんだが……。
止めればいいじゃん。それくらい自分で決めろよ、ボクチャン。
>18
何言ってんだこいつと思ったらマジかよ・・・
おいおい・・・
>>19 俺も読んだよ。
あの編集者はいただけないよな。
ホント頭悪いって。
とか言ってくれる人いないの?
>>19 買う価値はない。立ち読んできた。本は糞。SDは微妙。
↑おまえの読解力の無さには脱帽した。そんなんで新人賞とか言ってんの?プ
ワナビの敵がいるな
どこ?(゚ロ゚;≡;゚ロ゚)どこ?
机の上に肘を立てて手の平を顎にのせるていることを何ていうの?
ほおづき
>29
ほおづえ ほほづゑ 0 3 【▼頬▼杖】
(1)ひじを立て掌(てのひら)で頬を支えること。つらづえ。
「―をつく」
(2)「方杖(ほうづえ)」に同じ。
これでいいのかな
顎じゃないと駄目?そんなこと知らん
碇ゲンドウの様な姿勢をしていた。これ最強。
All sex!
>>29 「手の平を顎にのせる」じゃなくて、「手の平に顎をのせる」でしょ(w
>31の言うとおり、普通に「ほおづえをついた」でいいじゃない。
どうしても頬ではだめというなら、文章を工夫して具体的に表現すればいい。
「彼は、組んだ手の上に顎をのせた」
「彼は机に肘をつくと、だらしなく顎を手の平にのせた」
とか。
つーか、手の平?
「てのひら」か「掌」だろう、と思う俺は古いのか?
某今田の件をみて自分も姓名判断してみた。
あなたの総運は、 36画 凶 です。
奉仕の精神にあふれ、自己犠牲も厭わない献身的な姿勢が光る人です。
どんなときでも人のために尽くそうと頑張るのですが、
その純粋な心につけ入ろうとする人も少なくなく、
だまされたり裏切られることもあるでしょう。
持ち前の人柄の好さはひとつの魅力でもあるのですが、
時に欠点にもなりうる両刃の剣です。
そのため、ひたむきに努力していくような生き方にも関わらずトラブルが多く、
浮き沈みのある人生となりそうです。
・・・とりあえずPNでも考えてみようか。
姓名判断ってソフトによって全然違うからイヤだよ
大体の吉凶数はどの流派も同じだけどね
旧漢字での画数換算や略字、数字の画数を
どう数えるのかによっても変わるから
結構曖昧だよ
「五」は4画だけど数字の5を意味するから5画と数える、なんて流派もあるし。
じゃあ「百」は100画なのかよ、と言うとそれは違うらしいし。
姓名判断で、俺は本名つけてもらった口だが。
でもって、どこの占いでも、かなりイイ名前のようだが。
凡人過ぎるほど平和な人生を歩んでおります。
悲しいので姓名判断のスレ読んでいたら、
創作する人には、凶数が必要って書いていたよ…
そんなもんだよな。
イラストの人は、この後、どこ狙いですか?
俺はドラマガに投稿猛襲しようかと思うんだけど。
姓名判断に縋って新人賞に受かろうとする輩がいるスレはここですか?
超? 遅レス
>>前スレ991
ナノハザードの著者さんが他に書いてるかどうか、ちょっと分かりません。
一応検索すれば出てくると思いますが……。
答えになってなくてスマソ。
画数だけで言えば、乙一なんて最悪だぞ
次の電撃hp短編小説、三大大賞にナノマシンが出る小説が
増えそうな悪寒((((´д`;))))ガクガクブルブル
と冗談はさておき、ナノハザードか。結構興味あるから読んで
みたいけど何年ごろのやつなんだろう。だいぶ前だよね
>>43 ’99年3月らしいよ。現在絶版。店頭在庫あるのかな・・・
まあ、機械の分野なんだが>ナノマシン
でも微生物改造型ナノマシンって、どっかで聞いたことあるが……。
ナノマシンと聞くと、劇場版ビバップを思い出してしまう
漏れは駄目ですか。そうですか。
ナノハザードは店頭在庫はなさげ。いまヤフオクに出てるよw
さもなければぶくおふとか。
でも、バイオハザードにかけて、ナノマシンハザードでナノハザードという
ネーミングはインパクトある。つかみ強いよね。
>>41-48 ブクオフで探してみます。皆さんどうもありがdです。
>>46 微生物改造型ナノマシン……というか、改造ウィルスとかは、現実にアウトブレーク脅威のような気がするです。
微生物改造型ナノマシン……
「ウィルスを機械で改造したメカウィルスだ!
行け! メカウィルス第一号! コンピューターでウィルスを改造した
メカウィルス、コンピューターウィルス!」
「コンコン! 俺様のウィルスで世界中のコンピューターを風邪にしてやるぜ!」
ごめんなさい。逝ってきます……
やり口にもよるが、何でもナノマシンで解決みたいなのは勘弁してください。
ゼノギアスとかARMSに影響されてそうな作品のなんと多いことか。
個人的にはマイクロチップ埋め込みとかの方が好きだな。そっちの人間なもんで。
ところでMFなんだけど、あれは選考に1年かかるってことなのかな?
>>49 なんというのか、改造された微生物がたくさん集まって、人間の体内で機械になるイメージなのです>微生物改造ナノマシン
でも改造ウィルスはこれからのテロでありそうな気がしますね。
>>51 ゼノとかARMSというより、個人的には甲殻とかスタートレックのボーグとか、天羅万象(知ってる?)とか>ナノマシン
遺伝子改造と生体ナノマシンによる肉体改造。これ、最強。
MFのシステムがよくわからないんだけど、第0回分の佳作が刊行されるってことは、
予備審査の佳作もそれぞれに出版される可能性があるってことか?
もしそうなら、選考は最短の三ヶ月×年三回ってことで、ある意味凄いんだけど。
55 :
イラストに騙された名無しさん:04/07/28 14:16 ID:BLR8uHwm
>>50 ケース内温度が2−3℃上昇したり、ファンが停止→急回転のくしゃみを繰り返したり、
食欲がなくなってギガ単位のデータをインストールできなくなったり、
ディスクを吐き戻したりするわけですか。 秋山瑞人が書きそうだ(w
おれは予備審査の佳作から、さらに年一回審査して、それを刊行という意味じゃないかと思った。
MFのアレは単に小分けにして絞るというだけの話だと思うんだが。
>>55 PC擬人化かよ! (w
くすぐり、もちあげ、最後に落とす! ですか>秋山瑞人が書きそう
>>56-57 常識で考えるとやっぱりそうか。
第0回の賞を、優秀賞→最優秀賞、佳作→優秀賞にスライドさせて考えるべきなのかな。
それならそれで、賞の名称ぐらい統一してくれと言いたいけど。
MF文庫の当該ページより転載すると、
第1回予備審査 2004年9月30日までの応募分 選考発表/2004年12月25日 第2回予備審査 2004年12月31日までの応募分 選考発表/2005年3月25日 第3回予備審査 2005年3月31日までの応募分 選考発表/2005年6月25日
第1回MF文庫Jライトノベル新人賞 最優秀賞 選考発表/2005年6月25日
ということだから、
一次選考が三回あって、それ以降〜最終選考は一回ということだろうね。
61 :
60:04/07/28 14:39 ID:pVQaPwf3
ごめん、なんか変な具合にコピペされてた。正しくは、
第1回予備審査 2004年9月30日までの応募分 選考発表/2004年12月25日
第2回予備審査 2004年12月31日までの応募分 選考発表/2005年3月25日
第3回予備審査 2005年3月31日までの応募分 選考発表/2005年6月25日
第1回MF文庫Jライトノベル新人賞 最優秀賞 選考発表/2005年6月25日
というスケジュール。すまぬ。
「咆えよペン」というマンガの12巻を読んだんだけど、その中に出てくる
アマチュア映画祭のエピソードを読んで、新人賞の下読みさんとか、選考してる
編集さんとかも、みんなこんな風に思っているんだろうなあ…とか考えてしまった。
>>62 ぐあ、俺と同じこと考えてる人がいたw
「まず第三者に見せる」ってのはやっぱり大事なんだと再確認させられたエピソードだ。
あれね。
主人公がゲストでアマチュア映画祭に出たら、演出もテクニックもくそもない映画モドキを
さんざん見せられてグロッキーになってしまったと。
その後、つまんねー一般商業映画を見て、「普通に完成しているって、こんなにすばらしい
ことなんだ」「今までつまんねーと馬鹿にしててごめんなさいっ!」と思った。
という話だったと思うが。
正直同意。もちろん下読みさんや編集さんは「イヤだ!」とは思わないだろうけど、
辛いのは確かだろうな。
>「普通に完成しているって、こんなにすばらしいことなんだ」
そうなんだよなあ・・
普通に完成してれば、いいとこまでいけるよな。
>>64 たしかに、タイトルとあらすじ、本文の書き出しを2、3行読んだだけで、
「これは駄目だ」って分かっちゃうと、最後まで読むのは辛そうだなあ。
漏れも普通に完成させたいな。只今書けないモード突入中。ショボーン。
>>65 >普通に完成してれば、いいとこまでいけるよな。
笑ってはいけないのだろうけど、何と言うか、
そこまで自分を信じることができるのはある意味うらやましい。
普通に完成させたことがないから想像で語ってるんだろ。
皮肉なことを言うのって、安いカッコのつけかただよね(w
たぶん「普通」の価値が違う。
>>65の「普通に完成していれば」は、「商業的に普通に通用するぐらいに完成していれば」
って意味でしょう。
自分の作品の中で普通のやつがいいとこまで行くって意味なら、そりゃあ凄いけど。
71 :
65:04/07/28 15:24 ID:YpOv2JYq
意を汲んでくれてありがたい。
というか、誤読されるとはおもわんかった
誤読されるようじゃ、小説家としてはまだまだですな。
と煽ってみるテスト。
この程度を誤読するような奴にまともな小説は書けませんな。
煽るな煽るなw
あ、ナノマシンの談義が終わってる。
確かジャンプの黒猫でナノマシン使ってたよな。あれ使うとラスボス
が不老不死になったり主人公がレールガン撃てるようになったり
機械とのコラボレーション人間は上半身分割されても平気だったりと
ナノマシンて本当に都合のいいネタですね
>>75 黒猫ってそういう漫画だったのか?
漏れは詳しくは読んでいなかったので、てっきり少年ギャング漫画かと……。
じゃあ私の原稿のファイルを入れたディスクにナノマシンを注入して
傑作に……ああっ、データ応募が出来ないっ!
>ナノマシンて本当に都合のいいネタですね
SF世界の賢者の石だもんな。
伝承に従って賢者の石を捜し求めたら、ナノマシンの集合体だったってネタ考えたことあるけど、
あまりにも何でもありになっちゃうからボツにしたw
まじめにナノマシンのなんでもありをリアルに描いてるな、と思ったのは、
福井晴敏氏の「ターンエーガンダム」だな。
ターンエーガンダムもターンエックスガンダムも、ナノマシンで再生する
再生する。粉々にされても、ナノマシンがそこらの物質操作して再生して
しまうという。
あまりのしぶとさに読んでて寒気がした(w
>>78 俺SFってあんまり読まないんだけど、それってけっこう面白そうじゃね? てか、
>SF世界の賢者の石
このフレーズ、なんかスゴイ好き。
ナノマシンの特徴
・小さいから絶対に破壊されない。切れてるように見えても変形・復元できる
・使用者の意思を汲み取る。内臓などの自律系の運動も制御できる
・高エネルギーを生成する。自然界にありえないくらい燃費がいい
Q.変身して怪力になっちゃったんですが
A.ナノマシンのせいです
Q.最近空気がきれいになった気がします
A.ナノマシンのおかげです
Q.僕の右手が人間の形になりました
A.ナノマシンです
Q.ナノマシンが人類を滅亡させるんだよ!
A.な、なんだってー!
>>80 いやもう、完璧にコントロール可能なナノマシンが登場した時点で、物語性は崩壊しちゃうから。
>>81のナノマシンの特徴に
・必ず暴走する
ってのが必要だと思う。
そういえば、暴走するナノマシンと言えば、『サイバーナイトU』にもそんなのがありましたねー
スーファミのゲームの方は個人的にTの方が良かったですが
>>83 うわ、懐かしい。宇宙をまたがる分散コンピューティングとか、人工知能が神になったりとか、SFCにしては面白いアイディアが多かったね。
>>84 「珠」(オウジュ)のことかしらん?
身体能力を増幅させたり、肉体を変形させたりするのはナノマシンっぽいけど……
「ナノ」というにはでかすぎるな。
ナノマシンが流行ってるようなので関連情報投下。
知ってる人もいるんだろうけど「スマート・ダスト」という考え方がある。
ワイヤレス通信機能を持った極小センサーをあらゆる所にばらまくことで、
情報を瞬時に集めて3D映像として出力したりして、
リアルタイムに現状を把握出来るようにするものらしい。
現実に研究進んでるらしい。
ナノマシンて言うと体内イメージだけど、スマート・ダストは体外って感じかな。
89 :
53:04/07/28 16:59 ID:jL/MONR3
「さ」(携帯なので変換できない)をイメージしてた>天らのナノマシン
>39,42
もっと早く、君たちのレスを読みたかった
凶数か
言われてみりゃ、俺の好きな作家凶数多いじゃん
良い数字より悪い数字てなると、名前なんて関係ないのだな
実力か
>>89 沙はナノマシンというよりはマナっぽいもののような
92 :
53:04/07/28 17:03 ID:jL/MONR3
>>87 漏れはスタートレックのホロマターを連想した。
そこで「星をみるひと」
無限アセンブラ
ナノマシンと言えば格好いいと思ってる奴らが集まるスレはここですか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜残念! それはたぶん別のスレだ。
ぼくのあれはナノサイズ
じゃあ、漏れのあれはデスサイズ
>>22 買ってきて読んでみたけど、それほどとは思わなかったな。
ナノマシンならノヴァ教授
今頃になって萌王向きのネタを思いついた……orz
102 :
ひみつの検疫さん:2024/11/27(水) 00:53:35 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
ナノマシンってのはよくわからんが、
細胞のどっかの器官を、モーター設計の参考にするとかいう話は聞いたことがあるな。
小胞体輸送だったっけなぁ。
生物系の研究室から、機械系で引き抜かれてなんで?みたいな話で。
ロボットが再生って聞くと、グランゾートを思い出す。
マグヌム・オプスだったか。
マクロマシン
「ナノマシン」ってつまり小さい機械って事だろ。
肝心の「マシン」の構造もでっち上げないまま
「ナノマシンだから!」で済ますって事はつまり、
「このラーメンはどんぶりが小さいから美味い!」
って言ってるのと変わらないと思うのですが。
麺とかスープとかの説明も必要だと思います
>>106 > 「このラーメンはどんぶりが小さいから美味い!」
なんか違和感があるんだがヽ(´ー`;)ノ
どんぶりがちっちゃいから美味いんじゃないの?
物質を原子・分子レベルでいじくるのがナノマシンの目的だから、構造自体はどうでもいい。
そういうことが可能なサイズの「何か」を総じてナノマシンと呼んでるわけだし。
魔法で創り上げた自己複製するちっちゃい妖精さんだって、立派なナノマシンさね。
って、自分で書いといてスゲー的外れだったorz
次の発表は何があるの?
俺の結婚かな。
>>108 でもどうやって動いているのか、どのような材質でできているのか、
とかくらいは説明しといて損はないと思うよ。
別に、超能力者のESPで超科学分子に力を与えるのだ!
とか、
降霊術で原子サイズの心霊を呼び寄せポルターガイストのように物体を動かす!
とかでもいいわけだし。
>>110 電撃の三次と、111の結婚をこのスレで祝う予定です。
あー、でもその前に童貞卒業してぇなぁ
>115
そんなのどこでもできるじゃんッ
頭の中身いじってどうにかするわけか
無人惑星サヴァイヴをわすれるな>ナノマシン
なんと主人公の女の子の身体にナノマシンが入り込んじゃったせいで
どんな怪我もたちどころに治っちゃう体質になっちゃったんだぞ!
詳しくないので下手な事言えないんですけど、ありえるんですか?
もともと、ナノマシンで治癒能力を促進するってのはSFの定番な気がスル
むしろ、体内のナノマシンを通じてテレパシー交信する方が凄いぞ>サヴァイヴ
SFじゃなくて、医療現場では使われてるぞ…<ナノマシン
ついでに日本で作られている。
今のところ、素晴らしい機能が満載というのではないけど。
ちょっと分けてくれ
エッ?既に実用化されてたの?
>122
ニュースで見た。
そんで手塚のワンダービートスクランブルを思い出した。
126 :
イラストに騙された名無しさん:04/07/28 23:11 ID:MWhC7iHG
ナノマシンの事は、日経サイエンスとかに腐る程書いてある
ところでCノベルスに応募しようと考えてたのだが、茅田スレで編集がホモネタに
走っている疑惑が浮上してたのでやめようと思う。
やっぱりMFかな……。
せっかくだからオレはホモネタで責めるぜ
マジですか?
俺、Cノベルスに向けて時代小説書いてるんだけど
主役&相棒はレズだぞ
>>91 天羅の「紗」は原子より小さい機械という設定だよ。
井上のかいてる設定がそうなってる。
「ナノマシンを気合いで操作する……それが陰陽道だよ!」
「な、ナノだってー!!」
原子より小さいなら、ピコマシンとでも言うべきかもしれんな。
なんかオリジナリティとか凝った設定とか、
そういうのばっか考えてると、バカ一ばっかの作品を書きたくなってくる。
第2の阿智太郎を目指せって感じか?
でもあれ書くの楽なよーで面白さを維持するのはかなり難しいよーな。
>>132 量子論やってるヒトに小一時間説教されそうな設定だな。
スニーカー早売りゲット者はいないか?
学園の一次発表チラシが入ってなかったか?
MFの新人賞は魅力だな
年三回もチャンスがあるというのがうれしい
刊行されてる本を見ても電撃の後追いといわれるだけあって
なんでもアリでレーベルのカラーをあまり感じないし
問題は若すぎる審査員のメンツか
特に冲方……
問題は、持久力だろう…
賞って何かと金かかるって、新聞でよんだぞ。
金が理由の一つで(他は持ち込みデビューの京極)、
編集に負担がかかるだけっていう賞が増えてきたらしい。
準備に必要な人材(振り分けだの)、下読み(応募原稿の送料など)、審査員やら〜
それを年に三回だろ。
下読みと評価のコメント書くのに学生を雇っていたとしても金かかりそう。
二年やって芽が出なかったら、早々にレーベル畳んで退散しそうなんだよな…
連続スマソ
C☆ノベルって、新聞によく広告載っているけど、
デルフィニア戦記以外の作品を本屋で見かけないのだが…
他もホモなのか?
富士見はスレイヤーズ、電撃はブギーポップ、スニーカーはラグナロク、
という感じで曲がりなりにも新人賞から金の卵を産ませてる。
MFが金の卵を見つけるまで持ちこたえられるかどうかだな。
>135
ライトノベルには熱力学第二法則に喧嘩売ってる奴が山といるからなぁ。
今更量子力学なんぞにビビッてたまるか、と。
むしろ、ちょっと拡大解釈すればオカルト入る量子力学や複雑系は、ある意味ライトノベルの味方。
ニューサイエンスとか。やふー。
>>140 そうなんです! ラグナロクは金の卵なんです! 結構売れているんです!
だけど知名度が低いのです! 扱いもライノベ完全読本でも小さいのです!
な ぜ だ
つまんねーから
ひでー
鉛玉に大宣伝で金箔塗った卵だから。
ラグナロクもハルヒも。
ここ最近全然出てないからだろ。
一時期に比べて刊行ペースが著しく落ちている。
>>139 「皇国の守護者」とか「聖刻群竜伝」とかは別にホモじゃないな。
ある意味、銀英伝の親戚みたいな話だから、ホモパロディは
可能かもしれんが、本編は違うだろ。
148 :
139:04/07/29 01:31 ID:Lp7y6XT1
>147
ありがとう。
その二冊を買って傾向練ってみる。
>146
スニーカーは息長いし、角川だし。
もしスニーカーが潰れても、出版社だから次のラノベレーベル作るだろうけど。
どっちにしろ、新人は消えていく運命の気がするな…
ラノベ読本の角川春樹インタビューを見ると、
(角川春樹時代の)角川の体質が分かる。
電撃に逃げたラノベ作家は幸せだったなというカンジ。
社長は電撃の歴彦に変わったわけだが、
社の体質なんてものはそう簡単に変わるもんじゃないからな。
スニーカーのラノベ新人はきっと大変だよ。
でもさ、こう言っちゃアレだがやはり腐っても角川、
ぶっちゃけ知名度はピカいちだ。(ラノベの話ではなく会社名の話)
親族にこの会社で仕事している、
と一番自信持って話せるのはここなんだよな・・・
へたれな事言ってすまん。
SDだって集英社
消防署のほうから来ました
>>147 >皇国の守護者
なんか、生えてるヒロインがいるんですが……
>>142 坊やだからさ。
と答えられればかっこいいし楽なんだろうけど。
気にするな。あの本では、スレイヤーズもオーフェンも、データとしては
出てくるが、作品そのものに関する言及は何も無い。あんなヒットを飛ばした
金字塔的作品なのに。
さらにスクラップド・プリンセスも十二国記も、リアルバウト・ハイスクールも
無責任艦長タイラーも。扱いが小さい小さい。
ということで一言。
「ライトノベル完全読本は、完全でもなければ正しくもない」
>>154 さらにあかほりや阿智作品の詳しい紹介もないな。
ラ イ ト ノ ベ ルなのに。
なんかまだ電撃の連絡こないんだけど……
審査はかなり難航してるみたいだね。
>>156 いや、連絡はもう来ているんじゃないのか?
お 前 以 外 の 誰 か に(笑
ttp://www.gatoh.com/mess_02.htmより >物欲しげな顔で自分の作品を『偉い人』から『評価』してもらえることを期
>待してる新人諸君、作家志望者諸君へ。
>気をつけろ。君の仕事は『読者』を楽しませることだぞ。
>それだけは絶対に忘れるな。
真理だな。
賞の最終審査をする審査員たちよりも、まずは読者(例えばそこらへんにいる友達とか)
を楽しませる事を目的に、文章を書かなきゃな。
>>158 まあ、しかしそれはなかなかに難しい。
実際見せるとなると友人連中がメインになるんだろうが、率直な評価は言いにくいよ。
ワナビの友人が何人かいるが、あまりキツイことは言いたくないしなあ。
そこで、心を鬼にして評価してくれるような友人が居れば良いのだが、なかなか居ないもんな。
>>158 賀東氏の言葉は、本当に新人賞応募者に向けて書かれたものなのかね?
俺には、メールやらなにやらで賀東氏やその周りの作家氏から評価を貰おうとする
見せびらかしに向けられた言葉に見える。
審査員や編集者、そして下読みの人も『読者』だし、これらの『読者』を
楽しませることができるものは、充分に娯楽小説と言えるんじゃないか?
それに哀しいかな、俺の応募作の最初の『読者』は、大抵、下読みの人になるしなw
>>161 その疑い方はどうかと思う。
そもそもあの日記の文章とほぼ同じ論旨のことを、ライトノベル完全読本の
「こうしてデビューした」というコーナーに書いてある。正直言って、あの書評宣言で
代表されるような、本の主旨に完全に反した論旨なのに、だ。
賀東氏が日記やそういう依頼原稿であの論旨を展開して、周囲から評価を
もらう必要はないよ。作家の実績が十分にある。
それに審査員や編集者を読者にして楽しませるのも、確かに娯楽小説だけれども、
それはもはや商業作品とは言わない。たとえお客さんになったとしても、そんな小さな
市場で商業作家は食えはしないから。
>>162 > 賀東氏が日記やそういう依頼原稿であの論旨を展開して、周囲から評価を
> もらう必要はないよ。作家の実績が十分にある。
すまん。ここのところを説明してくれ。
賀東氏が評価を欲していると、書いたつもりはないのだが。
164 :
162:04/07/29 11:58 ID:f9X/lbhO
>>163 すまん、読み間違えた。こちらのミスだ。
>俺には、メールやらなにやらで賀東氏やその周りの作家氏から評価を貰おうとする
>見せびらかしに向けられた言葉に見える。
「見せびらかし」って、行為のことではなく、「見せびらかしたがり屋」の
ことだったのな。「見せびらかすため」と取ってた。文意がつながらないなあ、
とか思いながら。
すまん。結局俺の発言はいいがかりだったことになる。謝る。
>>164 これは俺の文章のほうに問題ありだな。
でも、文意は伝わったみたいで安心した。
で、もう少し続けてみる。
賀東氏の言葉を、俺は「目の前の相手を楽しませろやゴルァ」と受け取った。
「今はこういう作品が読者に売れるんですよ評価されるんですよ」的な書き方を
否定しているじゃないかと。
わざわざ括弧書きで『読者』と書いているのがその理由。
審査員や編集者も、やはり『読者』であって、仮に小市場である彼らを
楽しませることができるなら、大市場である一般読者も充分に楽しめると思う。
審査員や編集者ならしがらみがない分、読者と言えるだろうが
身近な人間を本当の意味で、読者と言えるかどうか。
俺が友人から作品を見せられたとして、やっぱり採点は甘くなるぞ。
勿論、身近な人間を「本当に」楽しませることが出来る作品を目指すのは
大事な事だけどな。
>>165 なるほど。そういう視点は思いつかなかったな。
私はちょっと違う。とりあえず、『』の解釈が根本的に異なるので、そこだけ。そこから
導き出す結論が違っても、それは意見の違いだからね(w
あの文では、『偉い人』『評価』ともある。これはようするに、普通に言う偉い人、評価と違うぞ、と
して『』をつけたのでしょう。ラノベ完全読本(あの本がらみの文章ですから!)にある書評宣言みたいな、
文壇のお偉いさんとその下す評価、くらいの意味だと思います。
とすれば、『読者』も特別な意味を込めるために『』を付けたのでしょう。
特に、真意を込めた文章の流れの中で『』をつけたのだから、賀東氏にとって大事なものだという
表現として強調のために『』をつけたのでしょう。
そしてその文の流れは、ラノベ完全読本と逆行する意味を持つ文章の流れでもある。
ということは、読本で想定している、書評宣言を受け入れるような読者層と違う読者、つまりジャンク
フードという言葉に似つかわしい、中高生を中心とした本当の意味でのライトノベルの読者。
あの『読者』というのは、そういう意味ではないか、と思います。
そう真面目に考える程のもんでもない。
オッサンが新しい流れに反発してるだけだよ。
ラノベにも色んな読者がいるんだってことが、
ファンタジア本流でしかも売れっ子の賀東には見えてないんだろ。
まあ単純に読み取ると、「書評宣言」てのは過去の日本文学が落ち込んでしまった
「読者不在の、作家・批評家だけが理解している芸術ごっこ」
に通じているってことなんだろね。
作家が「偉い人」の評価だけを気にして読者を無視しはじめたら危険なことはたしか。
「偉い人」がライトノベルの枠組みを決めて「これはライトノベルではない」とか断じるのは
もってのほか。
それを決めるのは「読者」であって「偉い人」ではないってことだろね。
>>167 そちらの解釈のほうが正しいような気がしてきた。
書評宣言への異議と考えたほうがシンプルだ。
『偉い人』も『読者』の一人であって欲しいという俺の気持ちが
ああいう解釈を生んだのかも知れない。
反省。
>>167 賛意ありがとう。あなたの考えも参考になりましたよ。本当に。
賀東が
>>169のスタンスを取ってることは間違いない。
非常に偏ったスタンスだから、とても賛同できないけどな。
まるで、作家や批評家にしか理解できない小説が世に溢れているかのごとく。
仮に読者の頭がそこまで悪いのなら、ライトノベルなんか読んでる場合じゃなくて
ちゃんとした本を読んで勉強すべきだとも思うし。
俺が言うのもなんだが、
>>172のほうが偏っていると思うがどうか?
上に同じ。
175 :
171:04/07/29 15:12 ID:f9X/lbhO
俺が偏ってるかどうかはともかくとして、
言いたいことは伝わっただろ?
賀東は読者を低く見積もりすぎなんだよ。
ジャンクフードジャンクフードって言うけど、
料亭とまでは行かないものの、ロイホで飯喰ってるつもりの客だっているかもしれんし。
賀東の発言は”良い物”を求めてラノベをあさってる一部の読者に対して、
あまりにも失礼なんじゃないかと。
モスのものすごくうまいハンバーガーと高級料亭の小料理、
どちらを上位の置くかは個人の自由。
個人のランク付けを自分のランク付けと合わないからと、批判してどーする?
ジャンクフードって単語に振り回されるなよ、腐ってもワナビだろ?
>176
なんか意図を読み違えてるみたいに感じる。
賀東は別に
「ライトノベルはジャンクフードで豚の餌だ。
こんなものに良いものがあるなんて思ってる奴必死すぎ(プゲラ」
って言っているワケじゃなくて
「今までのライトノベルはジャンクフードで豚の餌だった。
豚の餌であることを辞め、ライトノベルは高級料亭に並べるべきである」
と言い出す人間が出てくることを危惧してるんだと思うが。
>>176 だから賀東は、「ジャンクも良い物ですやん」と、ある種の誇りを持って言ってるんでしょ。
>>176 賀東氏の発言は、ラノベの格付けへの危惧を示した比喩であって
それを拡大解釈して「失礼」と言い切るのはどうかと思う。
それだったら、
> 賀東の発言は”良い物”を求めてラノベをあさってる一部の読者に対して、
> あまりにも失礼なんじゃないかと。
「あさってる」という表現は失礼ではないのかとw
>>177 ハイ→ロウカルチャーの序列にはちゃんとそれなりの理由があると思うんだけどな。
ざっと見てきた感じ、当てはまらないジャンルはそうそうない。
俺は、”何をするにも個人の自由”みたいな、おめでたいリベラルな発想には反対。
物の質には上下があるよ。今のところそれを説明する有効な手段はないけどな。
ワナビとしては、とにかく自分の考える最上の物を届けるだけだよ。
読者は若者だと思うので、だからこそ質の良い小説を手に取ってほしい。
>>178 ジャンクフードも美味ければ、料亭に並んでもおかしくない。
↑
これが書評宣言の言わんとするところ。
グルメな人がジャンクフードに手を出すことだってあるでしょ?
賀東は年中ジャンクフード漬けの読者しか視野に入れていない。
質の違いと格の違いをごっちゃにしちゃ駄目だろ。
>>185 格付けには質的な理由があるんだよ。
質的に向上してきたのに、未だに格付けは下のまま。
書評宣言はそういった状況に反発している。
多分俺は書評宣言の人と同じスタンスなんだと思う。
「質の良い小説」にしろ「ジャンクフードor料亭」にしろ、それを区分けするという行為自体が
危険なんだと思うんだけど。
なにを基準にするべきかというと、賀東はそれを読者に求めて、書評宣言は批評家に求め
ようとしている。
個人的には読者中心で行きたいなぁ。
一般の評価は後からついてくるでしょうってことで。
>>184 書評宣言の言わんとするところは
「ジャンクフードのコックさん、ずいぶん腕が上がったから、もうジャンクフードは
やめて高級料亭の板前になって、グルメ相手の料理を作れよ」
だと思うけど。
そうやって、本来それを楽しみにしていた本来のお客であるたくさんの中高校生から
安くておいしいジャンクフードを作ってきたコックを取り上げてしまうのはいかん、という
ことじゃないのかな?
俺も書評宣言はそっちだと思うなあ。
「ジャンクフード扱いの現状を変えよ」って部分から。
ようするに
「高級料亭に並ばなければ、料理に非ず」
という主張。
賀東が「ジャンクフード漬けの馬鹿以外相手にしなくて良いんだよ」って
読者をなめてると取るのは、さすがに穿ちすぎだろう。
>>189 >ジャンクフード漬けの馬鹿以外相手にしなくて良いんだよ
俺もそこまでは穿ってない。
賀東が読者を低く狭く見積もりすぎてると思っただけだよ。
たぶん、”ライト”ノベルって言葉を真に受けすぎてるんじゃないかな。
(「ライトノベル」という呼称は、ジャンクフード対料亭という構図をつくりだしてしまうので危険。
「ジュブナイル」ならばロウカルチャーを匂わせるニュアンスはほとんどないので、
ハイ-ロウの対立を生むこともない)
>「高級料亭に並ばなければ、料理に非ず」
そういうことになっちゃうのかな?
不当に低い位置におかれていたら、反発するのは当たり前だと思うけど。
もっとも、「ライトノベル」という呼称を定着させてしまったこの雑誌で、
細谷のようにいきって見せるのも茶番臭いんだけどな。
なんにせよ、細谷(書評宣言)に対する賀東の反発は、
どちらのスタンスを取るかについての極端な例として見ると面白い。
ごちゃごちゃ言うなワナビ共。
お前らはオタに受けるような萌えとアクションと能力の小説書いて受賞してちやほやされてりゃいーんだよ。
ラノベはラノベらしくしてやがれ。無駄にあれこれ考えすぎ。
>>190 失礼ながら、きっと。
「ロウカルチャーを匂わせるニュアンス」とか「不当に低い位置におかれていたら」という
発想が出る時点で、書評宣言と同じ思考パターンに陥っていると思う。
ジャンルを区分して優劣をつけるという。
賀東氏のスタンスは、求める読者に面白いものを供給する戦い、という一点でしかないんだろうと思う。
読者が中高生であって、戦いのフィールドがたまたまライトノベルと呼ばれている、それだけ。
それを他社(まさに。日経はラノベに噛んだことないものね)がいきなり、フィールドを囲い込んで
今までの読者から引き離したり、作家を高級低級とランク付けする。
それがいやなんでしょう。読者と純粋に向かい合って戦い続けたいから。
読本の「こうしてデビューした」の賀東氏の項は、日記とおなじことをもっと丁寧に分かりやすく
書いていると思う。
馬鹿一大好きの自分としては、下手に高級志向されると辛い。
しかし、この手の論争はロウカルチャー側の無意識の劣等感みたいな物が見え隠れするのは気のせいだろうか。
>(「ライトノベル」という呼称は、ジャンクフード対料亭という構図をつくりだしてしまうので危険。
>「ジュブナイル」ならばロウカルチャーを匂わせるニュアンスはほとんどないので、
>ハイ-ロウの対立を生むこともない)
何を意識しているのかは知らんが、貴方がライトノベルという言葉に著しく悪いイメージを持っていることは分かった。
ついでに言えばジャンクフードにも。
で、細谷氏もそういうイメージを持っていると。
そういった位置づけ
(文壇の連中にライトノベルは不必要に低俗だと言われている! 黙って言わせておくな!)
を作り出して
勝手にライトノベル対文壇みたいな構図を作ること自体に賀東氏は否定的に見えるのだが。
ライトって表現好きだけどなー。
お日様の下の暖かい話かもしれないし、
右翼ばりばりの戦争もの。
中身スカスカの気楽なものから、「俺は正しいんだ!!」とヒーローもの。
ほーら、なんて懐が深いんでしょう
賀東氏の真意はさておいて、新しい格付けは新しい商売につながるから、
個人的にそれを否定する気はないな。
ただ「質の良いものを書きたい」という動機が、「誰かに高く評価されたい」に
変質すると、なんとなく不健康な気がする。
>>191 別にこんなところ読まなくていいからw
ライトノベルは小説の底辺。
でも売れてんだからいーじゃん。
どんなに糞みたいな小説でも買い手が糞だったら見合ってんじゃん。
絵本=〇歳児〜小学校低学年
ライトノベル=小学校高学年〜高校生
小説=大学生以上
上の対象年齢は俺が勝手につけただけで異論があるとは思うが
対象年齢が違うだけで、あれが上これが下と格付けはやはりおかしいと思うね
変に権威を意識して、本来のターゲットを見失うような本を出版するのは本末転倒
いい本があればその都度評価すればいいし、妙な枠決めはよくない
>>192 「ジャンルを区分して優劣をつけることがまずい」という、
その発想がまず理解できないなあ。
この思考パターンが、なぜ”陥っている”と評されるのか。
賀東のスタンスは理解してるよ。そのうえで、つまらないと思う。
その理由は何度も言ってるから省くけどな。
枠決めする必要もないよね。
小説は小説なんだから、それでいいじゃん。
ワナビの場合、常に新人賞選考という格付けがなされる。
>>199 「ジャンルを区分して優劣をつける」の行き着く先が、作者と評者のオナニーだからじゃないのかと。
ジャンクフードのジャンクたる所以は、顧客の満足度を最大にすることを主眼にしているため。
安くて美味い。これが重要であって、客を無視して優劣を競うのはお門違いもいいとこだと思う。
>>194 「ライトノベル対一般文芸」みたいな構図は、
ライトノベルという語が使われ始めた瞬間に生まれた、不可避のものだよ。
>>194がどう考えようと、すでに何人もの作家が反撥してる。(久美・富野・平井etc)
まぁ、無頓着を決め込むのもひとつの手だけどな。
>>199 >行き着く先が、作者と評者のオナニー
ごめん、その仮定は有り得ない。確かにファウストみたいな事例もあるけど。
>>199 昔、SFというジャンルが、今書評宣言で言われているようなことを
まんま自発的に実行して、その結果、読者にそっぽを向かれたという前例を見たことがある。
ジャンルのエリート化、高級志向、一部評論家による作家や作品の取捨選択と、本当に
書評宣言そのまんまのことを、SF界の人達はやったんだよ。
その結果、作家にも読者にもそっぽを向かれて、今でも「売れない」レッテルの代名詞みたいに言われている。
ひところよりはいいけどね。
企業側が意図的に優劣を決定したり高級化したりするのは、間口を狭くしてジャンルを窒息させるだけだよ。
そもそも、この議論はスレ違いなのでは。ふさわしいスレがあるんだし。
では俺が寝たふりを。
今電撃hp用に短編書いているんだが
他に書いてる香具師いるか?
短編なら推敲除いて10日くらい(仕事あり)で俺は書ける。
てなわけで二作くらい投稿してみようと思うんだが
みんなは一作入魂型か?
なるほど。どうも最近、平日なのにもかかわらず昼過ぎからのスレの伸びが良くなったと思ったら、
遂に夏休みシーズンが始まってしまったんだな。
さー、これから荒れ始めるぞお。
うわー滅茶苦茶感じ悪ぃ
>206
短編は書いたことがない
長編書くときと比べて気をつけなければならないこととかある?
>>206 俺も書き始めた。
ファンタジア用の長編と並行しているので、
いくら短編でも、二作は応募できないな。
>>206 今書いてるよ。今日試験が終わったのでようやく集中できる。
書き終わったら電撃用の長編を八月末までに書く予定だから一本勝負になりそうだけど、もう一つ短編用のネタができてるからひょっとしたら二本出すかも。
>206
今所、
富士見>>短編>中央公論のプロット
の比重で書いている。
電撃は短編だけ受賞しても消えそうだが、
電撃大賞への足がかりとしては有効な気がするので。
しかし、ちゃんと読んでもらえるのか不安な賞だよな…。
応募総数、今年はどこまで行くのやら。
なんでみんなそんなにぽんぽん書けるんだ
ウラヤマシイ
短編は難しいよなあ……分量的にも。
日常風景の描写が上手い人には有利かな。あとミステリーとか。
電撃短編の締め切りっていつ?
>>215 短編で日常入れてたら物語書くページ無くなるぞ。本当に。
まあ星新一に肉付けすればそこそこ面白いモノが出来るやもしれんがな。
コラ!って怒られちゃうぜ。
今気がついたけれど、MF文庫枚数かなり多い。
日常を読ませてゆったりと楽しませる作風ってやっぱりライトノベル向きじゃないのかな。
>日常を読ませてゆったりと楽しませる
たしかにこれだけでは厳しいかも。
そのなかに何でもいいから別の要素も潜り込ませとかないと、
新人賞では闘いづらそう。
描写がずばぬけて凄かったら、それだけでもいけるのかもしれないけど。
>>219 >ライトノベル向きじゃない
具体的にどんなのかあげてみてくれ。
俺はアリだと思うが、どんな感じの作品を指してるのかが分からぬ。
おねツイとか魔法使いに大切なこととかあそこらへんか?
創作文芸板に貼りましたがこっちにも。
スクウェア・エニックス小説大賞は出来レース。
更に担当者は、文章に関して素人。
今回の受賞者はスクエニ関係者で、応募作品は全部廃棄処分と決まっていたけど、
選考が難しいと見せかけるために作戦として1ヶ月伸ばしたらしい。
ソースは?
>>223 関係者から。バレるから名前は明かせない。
それでは信用できないな。
放置の方向で。
放置の方向で。
スクエニの関係者に出来レースをしてまでプッシュするような人材はいない。
ガンガン創刊号から読んでる俺が言うんだから間違いない。
>>224 出来レースでかつ応募作全廃棄処分なら、
担当者が素人かどうかなんて全く関係ないじゃん。
って言うか、もしこれが本当ならスクエニの
事業規模を考えると隠し通せることじゃないような……
関係者一人のリークぐらいでは済まない気もするが。
そういう風説の流布はやらん方が身の為だ。
企業から告訴されても知らんぞ。
業界で出来レースは別に珍しいことでも何でもないので、隠すつもりもないと見た。
いや、投稿者側には隠すかもしれんが業界内では隠さんでしょ。
ほかの新人賞も出来レースっぽいのはたくさんある。ただ、もっといいのがあれば
そっちを拾うっていう柔軟性というか真っ当さというかがあるだけで。
こんな情報が流れたところでスクエニは痛くも痒くもないと見た。
不死身とかえんためとかでもこういった話題になるけど別にどうもなってないし。
ワナビはワナビらしく、
出来警戒リストでも作ってテンプレに追加しとこうぜ。
・富士見・・・AM学院枠多し
・えんため・・・同上
・スクエニ・・・編集がヘタれ&出来疑惑(物証なし)
この情報を活かすも活かさないも、本人次第ということで。
233 :
219:04/07/29 21:50 ID:kkxMvYCW
具体的かぁ。
魔法使いに大切なことから魔法の要素を除かせたような(をぃ)
非日常的なことがあまり入ってないんだよね。
自分でもライトノベル向きじゃないのかなって思ってる。
234 :
219:04/07/29 21:53 ID:kkxMvYCW
そうだね、今書いているのだと、短編だけど
東京の大学に出て行った男が三年ぶりに田舎に戻ってくる。
そこで幼馴染と色々話して交流したり、
死んだ母親の幽霊のようなものに出会ったりする。
けれど、メインは「心の交流」で、不思議なことといえばそれくらいかな。
>>219 それだと昼ドラ系かコメディ系か恋愛系かスポーツ系かそれらの複合しかない気もするが……。
ああ、分かった。
アシベとかぼのぼのとかだな。うん、ラノベじゃきついな。
>>232 たしかに各賞の傾向に含めておいても良いかも。
俺個人はこんな情報、もはや活かさずに済ませたいがw
何かすごく怖いんだけど。
>>223-227 314 名前:名無し物書き@推敲中? メェル:sage 投稿日:04/07/29 21:18
ソースは?
315 名前:雑談17 ◆VmV.kWa/cc メェル:sage 投稿日:04/07/29 21:21
>>314 関係者から。バレるから名前は明かせない。
316 名前:名無し物書き@推敲中? メェル:sage 投稿日:04/07/29 21:24
それでは信用できないな。
317 名前:名無し物書き@推敲中? メェル:sage 投稿日:04/07/29 21:29
放置の方向で。
318 名前:名無し物書き@推敲中? メェル:sage 投稿日:04/07/29 21:30
放置の方向で。
出来レースするには、出来レースするだけ、
その新人で元を取れると踏んでいるからだ。
富士見やえんためなんかは、スポンサーだし、
編集がAMと組んでいるから元が取れている。
純文学の賞なんかだと、○○の子、○○の孫なんかが沢山いて、
それはそれで宣伝になったり(もちろんコネもある)するので元が取れる。
スクエニの場合は…
会社を巻き込んで、賞のために金を出してもらって、
それ相当の準備のために人員を動かして…
* 新 設 の 賞 * まで作るってのは、無理があると思うのだけど。
その新人が金を出した賞なら話は分かるけどさw
スクエニは原作者付きの漫画が結構多く、その中で元小説家の城平京は原作を二本も任されているほど売れっ子(?)
おそらく、こいつが小説を書きたくて、会社側もそれに便乗しラノベ界に進出してきたのかもしれない
実際、スクエニの小説は一冊900円と値段が高く、普通の文庫に比べたら二倍近い
決して手頃とは言えない値段だから、コアなファンしか買わないからあまり売れない
そして、城平だって小説を書くだけならスクエニにこだわる必要は無いのだが、会社側が金蔓を逃がしはしない
特に城平は元小説家というだけあって、スクエニの他の作家に比べたら文章は格段に巧い
それに漫画の方もアニメ化するほど人気が出たから、出せば売れる人間でもある
スクエニ大賞は、会社側と城平の利害関係が一致した出来レースなんだ!!!!
出来レース出来レース云ってる奴らは応募原稿減らそうとしている香具師だから
気にしない方がいいと思うよ。
足を引っ張り合ってるってか。
知識や経験を共有しようとしてるだけなのになあ。
人間はみな信じたいものを信じるからなあ。
この出来レース説も、結構、根強く定着しそう。
だって一瞬でも思ったろ?スクエニ応募者のみんな?
だから俺の傑作は受賞しなかったのかと。
>>240 そういう意図だったらむしろ電撃を貶める罠
あんな文章見せられたらな。
それにあの選評……
角川NEXT賞みたいな、ジョークレベルの選考もあるしねぇ。
出来レースというか、話題作り+出来レースなら
全くありえない話じゃないのでは?
スクエニは新しく文庫をたちあげるつもりなのかな?
EXノベルスもようやく棚を確保してる程度だし、
看板が久美沙織一人じゃどうにもならん気がするが。
まして新人があれだしな。
俺はガンガン創刊以前からのエニックス書籍のファンで、
あかほりデビューの瞬間をリアルタイムで経験したような人間だから分かる。
エニックス三度目の大失態になりそうだな。
>>244 ガンガンみてないんだけど、そんなにひどかったの?
もしかしたら、小学生でも分かるってのが、求めていた作品なのかもしれないね。
>>247 文章は会話のところが載せてあった。創作文芸のほうに書いてあったはず。
選評はマンガのコンクールのそれ。
応募数二千弱の大半は、スクエニの意図を読めない勘違い投稿だっただろう。
>>246 それでも文庫にしないと戦えないと思うけどな
新書じゃ電撃・富士見はおろかSD、MFにすら勝てないんじゃないか
小中高生を対象にするなら安価が求められるわけだし
本当に応募数が多くて一ヶ月延ばしてもまだ足りなくて、
仕方なく目に付いたものから選考したのなら、
言いか悪いかは別として納得はいく。
出来レースをするほど売り上げが期待できるなら大賞受賞者がいないことに疑問。
なんにしろスクエニからやる気は感じられない。
俺はスクエニには間に合わなくて応募できなかった。
だから、別にどうだっていいや。
暗い暗いと言う前に灯りをつけろ。
大賞で売り出したいと思わせてやる、くらいの漢気を見せろ。
>>252 面白い小説が売れる世の中でもないっしょ。
現実逃避はやめようぜ。
関係ないが、
現実逃避について書いてると、自分自身が現実逃避したくなる。
誰がどんな現実から逃避してるやら・・・
ヒマでやることもないから小説を書く。
目標を持っているような気になってくる。
それ自体はむしろ良いことだけど、
30無職フリーターとかになってくると現実との折り合い方を考えなきゃいけないよね。
>>256 やっぱ世間の風当たりは辛いもんか?
どうでもいいけどIDがノブオだな。
当方21ですが、プレッシャーは常々。
気にはしていないけど、気にしなくちゃいけないのかが気になる年頃でございます。
職場はバイトの集まりなので参考意見など出るはずもなく、
しかし男は定職についてナンボとは自分でも思います。
まあ小説家を目指すわけですから、小説を書くしかないわけで、
ただ読んで書いてバイトしている生活など世間様からは気楽にしか見えないわけですよ。
自戒するためにも家を出る予定です。
このスレにもいるであろう20〜30代のフリーターにとっては残酷だな。
関心だと思うけど。
>256
現実→三万人の仲間入り。
フリーターって417万人くらいいるんじゃなかったっけか?
自殺者の数だよ。
そういや賀東がどっかで「作家になりたい? なら大学出なさい」みたいなことを言ってたな。
>>262 ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
私なんか家族にも見放されたから小説書くしかないって感じですけど。
>>265 まあ、イ`
大抵はなんとかなるもんだ。
あらすじ書くのが辛い。一番苦手。これでつまらないとだめなんすかね。
俺の場合最初に規定無視であらすじを書いて、本編が書き終わった後あらすじを縮めるようにしてるけど、そういう人って他にいる?
わかっている。十二分に判ってはいる。でも、だ。
日本刀が好きだ。セーラー服の美少女がしゃがみで後ろでに構える様などたまらない。深夜に電柱のうえに立っているのなんて言葉も出ない。
BLOODか
>269
俺は演出だとわかっていても電柱や街灯に登ってるキャラ見ると馬鹿なんだなあと思う
電柱の上に立たれたらお互い大声で話さなきゃならんのになあ
頭の悪さを表すのにはかなり効果的だな
しかしブギーポップが電柱の上に立っていても、何の違和感も無い。
同じくドッコイダーが立っていても、まったくおかしくない。
シリアスにするかギャグにするかは貴方次第。
書いている途中に別の話を思いついて、そっちを執筆してるんだけど、
やっぱり作ろうと思って書くよりも、湧き上がってきたものを書くほうが書きやすいな。
>>272 無駄なカッコ良さ炸裂だよな。
>>274 湧き上がったもの、書き殴ってたら凄いことになるけどな。
それをまとめるのが大変なんだわ、これが・・・。
>>274 とりあえず書くだけ書いてストックするだけでも違うな。俺もそういうやつが結構残ってるし。
後で読み返すとまた別のアイディアが浮かぶこともある。たまにだけど
ところでシソーラス先生、クッキー無効にしても最近使えないんですが
質問があるのですが、
みなさんは描写は出来ていますか?
私は描写をしているつもりでも、説明調だと言われます。
どうすれば、説明調ではなく描写が出来るようになるのですか?
描写をするためにどのようなことに、注意しているのですか?
俺は描写=説明だと思ってた
説明調でない描写ねぇ。
わからん
比喩表現をふんだんに使うとか。
>>271 その演出をいかにかっこよく魅せられるかが作者の技量
バカ一的演出ほど有効な道具はない。
描写とかはしつこくならないようにしてる。場面描写とかは特に。
S県月宮の話とか読んでみろ。小説でもSSでもないのに、シーンが容易に想像できる。
ついでに緊迫感(?)もw
>>281 かっこよくというよりもより頭にすんなり入ってくる描写を目指すべきだろう。
著者がかっこいいと思っても読者には……なことはいくらでもあるし。
ストーリーを進めてゆく記述が描写だと思う。
説明はストーリーを止めて、その場で情報を連ねる。
そんな感じだと思うんだけど。ほとんど感覚でこれを操らないとだめだと思う。
>>278 もれも
>>284だとおもう。あと、短いことかなぁ。風貌はなるべく地の文で書かないは自己縛り。
手に何かを持っているとして、これをすぐに書くか、実際に要る時に書くか、とか。
口幅ったいようですが、挿絵を想像して書くと説明調になるような希ガス。
説明文も誰かの主観を混ぜてやればそれなりに読める文になるよ
ただし、視線をちゃんと統一してやらんとグダグダになるけどな。
おっと、視点だった。
判らせ方はまんがはうまい。
学園まだかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんか電撃萌王の選考で情報ないかあ?
>>292 トロフィーの到着を待て。
俺はそうしてる。
そんなの待ってたら二ヶ月もあるじゃん。
>>291 角川スレ見てきたが…
折り込みチラシもないようだな。
かどかわあぁぁぁぁぁーーーーーーーーーっ!!!!
>>294 当然、二ヶ月待つんだよ。
その間、別のことをしていれば問題なし。
そうそう。
必要な才能なら、向こうから連絡が来る。こなくても9月には分かる。
落ちようが落ちまいが、小説を書かなければならない立場には違い
ないんだから、次に書く作品の準備でもすればいい。
序盤が難しいよ
人物紹介&世界観説明は最低限やらないといけないけど
そればっかりやってると読者を引き込む為のツカミが弱くなる
といっても世界のルールもわからない状態で謎やら事件やら出しても
読んでいる方には( ゚д゚)だろうし
……「世界設定」そのものをツカミにしてみようか?
エヴァ一話みたく。
「使徒ってなんだ? っていうかどういう成り立ちなんだこの世界は?」と思わせたら勝ち。
>>299 説明する系
・アクションで技や武器を使いつつさらっと説明
・学園モノにして授業で説明
・アホな相方を配備して、漫才で説明
・断固たる意志を持って地の文で説明
・いきなり事件が起こり、怜悧な美少女が見下しながら冷たく説明
・世界のナゾを解き明かしつつ、ラストで石版とか読み上げて一気に説明
・世界のナゾに迫って、最後、超存在とコンタクトして一気に説明
説明しない系
・エヴァる
・GANTZる
・NHK的にアグレッシブに攻める(例・ハチポッチステーション
つかみなんて三つしかないだろ。
戦うか、女が出てくるか、二つに一つだ。
とりあえず主人公が頭を抱えて「どうすれバインダー!」と悶えて
ヒロインが「どうした」とか言ったら完璧。
訂正前
>つかみなんて三つしかないだろ。
訂正後
>つかみなんて2つしかないだろ。
>戦うか、女が出てくるか
エンターテイメントの基本はエログロと言うが、ライトノベルに変換すると
エロ=萌えキャラ
グロ=戦闘シーン(?)
になるわけか。
「主人公が突然怪物に襲われ、謎めいた美少女に助けられる」っていう馬鹿一も
考えてみればかなり洗練された手法なんだな。
っていうかだからこそ馬鹿一と言われるほどありふれてるわけだが
とはいえ今の作品でバトルは難しいし
序盤に「あきらかに主人公にあてがわれるなこれ」って萌えキャラ出して
そいつに世界観説明させる事にしてみる。
この娘との萌えラブストーリーもあるよーお楽しみにーって感じで。
あと、当て馬に使えそうな女友達キャラも出しとけば期待を持たせられるか?
読者と主人公の情報格差に悩むのはいつものことだが。
主人公はその世界に住んでたわけだが
読者は今その世界に入ったところだモンなあ
>>302 そのための富樫虎丸コンビですよ。
あと雷電。
萌えキャラを、たとえば一芸に秀でて他は無知、とか
世間知らずのお嬢様とかにしておけば、
簡単に説明できますぜ旦那。
で、説明するとその子がボケて主人公がつっこんで
笑いで落として次のシーンへ。
>>303 富樫虎丸だけだったらどうしようもないからな。
あえて間違った知識を開陳するキャラを入れて、
主人公が間違いを指摘するという多重ツッコミ方式もある。
>>304 > あえて間違った知識を開陳するキャラを入れて、
それは田沢の役どころ。
後期には出てこなかったところをみると、
田沢系はシリアス展開には合わないのかも知れぬ。
序盤にでっかい謎を提示するのも有効なパターンだな。謎を少しずつ解き明かしながら、さりげなく他の情報も読者に与える。
ミステリーだと謎の中身が不可能犯罪になり、SFだと未知の○○とかになる。
この手法の問題点は、謎の内容がしょぼいと作品までションボリした感じになってしまうところか。アイディア重視だな。
>>305 間延びするしな。
ギャグメインで行きたいならいいけど、
シリアスなら二人で掛け合い漫才して説明する
リナーガウリイ方式がいちばん効率いいでしょ。
映像を意識しすぎず感情を優先させると読みやすい文になるよ。
アクションシーンも同じ。見た目だけすごそうにやっても感情がともなわないと迫力は無い。というかひとりよがりになってしまう。
あと場面場面の主人公は固定させたら移動させちゃいかん。外主観→主観→別主観ってなると状況が分かりにくくなりがち。
>外主観→主観→別主観
どういう意味?
>>308 >感情優先
そうだよなぁ……漏れはそこが弱い。
>>309 外主観は第三者視点。作者視点とか。
主観はその場の主人公から見た視点。一人称みたいなもの。
別主観はこの場合、同じ場面で別の人物から見た視点。これをやるとややこしくなる。
>>278 >>285 簡単な例でいくと、
「掌の汗で、○○が滑りそうになる」
などとやれば、持ってるものも書けるし、緊張感も表現できて一石二鳥。
俺はいつもこんな感じだな。もう少し凝るけど。
説明調にならないコツは、もう一つか二つ同時に何かを表現すること。
と一次落ちがアドバイスしてみる。
俺は描写の方が得意だな。
むしろストーリーがだめぽらしい。
313 :
小房:04/07/30 23:35 ID:CnTt5q8j
なんかMF文庫から、今度新人賞システム変えるご案内というのが
届いてました。過去に応募してある程度の水準の人に送っていると
いう話だが……
届いた人います?
過去ログちゃんと見なさい
一度でもMFに出した事のある奴で、届いてない奴いるの?
正直に手をあげてみろ。
>>311 1つの場面で2つの人物視点ってのは、ほぼタブーだろ。
MFは審査員がなぁ……
同じような立場や年代(実力は向こうが上だろうけど)の人間に審査されるのが少し不安だ。
デビューしてもライバルにならないような世代に見てもらいたい気がする。
審査員に読まれるまで行ったら勝ち組。
審査員に読まれるレベルに達してれば他でも通用するだろ。
実力試しにいいんじゃねえの?
評価シート書くのは編集だしね。
>>308 サンクス。その用語は有名なの? できれば出典を教えて欲しい。書き方本マニアなんだけど、初めて見た。
自分で作った。よく使うから。
期待させたらスマソ。
>>322 自分で作った言葉が誰にでもわかってもらえると思わないほうがいいよ
特に俺たちワナビはラノベに投稿する以上読者にわかりやすい言葉で書かないといかん
でも主観って響き簡潔だから使いやすいんだよ。
一人称とかの方が分かりやすいとは思うけどね。
主観・客観・別視点でいいじゃn
まあ文章に直接書くわけじゃないのだから自分が造語しやすい性格だと
わかっていれば大丈夫だと思うさ
一人称とかは語り口だからね。
好みや主張を入れない客観描写も可能だし、実際、ハードボイルド系では
よく使われてる。
(「俺は…した」といった事実のみ書いて「俺は…思った」は一切使わない)
自分用語を使うなとは言わないけど、判ってもらえるとは思わないこと。
むしろ「物をよく知らない」と判断される可能性が高い。
小説で造語なんか使わないから分からないど、
単語の作りが単純なら読み飛ばされることはあっても、
判ってもらえないなんてことは無いんじゃないかな。
まあ深く考えるようなことじゃない。
>>317 同ジャンルなんだから、デビューが叶えばどんな大御所も
ライバル、くらいの心意気でいかなきゃ。
電撃や富士見も審査陣はベテランではあるけど、デビューとなりゃ
同じレーベルで並ぶんだし。
むしろ、若手にこいつは此処で潰さなきゃ、と思わせるくらいで行こうぜ
MFは審査員がラノベどっぷりじゃないのがいい。
ただし冲方に審査されるのはむっとする。
なんでこう、このスレには気分は既に最終選考組が多いのだろうか。
夢はでっかく世界征服。
投稿暦が短いか、初めての人が多いんじゃないの?
審査員に読ませるのがどんなに大変なのか知らないんじゃないか。
こよみ
単純に最終選考で落ちた腹いせってことじゃないでしょうか。
もう電撃に送ったんだけど、文芸板のラノベスレであんまり早く送りすぎるとどさくさで原稿がなくされちゃったりすることもあると聞いて、小心者の俺は鬱・・・。MWにそういうことが本当にあるのかメールで問い合わせ中だが、どんな答えが返ってくるやら・・・。
万が一に紛失する可能性はいつだってある。
だが今だからなんてことはないさ。
すでに公式に募集かけてるんだからきちんと管理する罠。
彼らだって仕事でやってるんだ。
>>337 そりゃそうですね。なんか気が楽になりました。どうもありがとう。
>>338 なんというか、そういうことってはっきりさせないと気が済まない性格なのでw
過去にあったとしても、そんな事はない、って普通は答えると思うよ。
ブラックリスト逝きに一票
>>340 了承。でも昨日送ったから返事がくるとしても月曜くらいになるのかな? あまり会社組織のことって詳しくないけど。
でもやっぱり小心者なんで、このメールが審査に響いたらどうしようとかいう気持ちも少しあるなぁ。メールの設定で差出人が本名になってるから。
ま、ないだろうけど。てか、俺もっと気持ち強く持てるように常日頃から鍛錬しておかないと。
差出人の名前をなぜかえなかったの?
単にうっかりしてたんです。
>>343 評価に値する作品だったら、向こうにしても飯のタネになるんだから、
これくらいのメールで評価を変えたりしないと思う罠。
おちけつ。
>>343 あんま気にすんな。
ブラックリストなんて実際ねえから。作るだけムダだし。
ただ、よっぽど変な事して名前憶えられると問題。モノ送るとか。それもしつこくな。
送った作品はもう忘れて次の書くといいよ。
送った→結果が出るまで何も手につかない→落ちたの知って長期間落ち込む
というのは、無駄な時間過ごしてるも同然なんで。
>>346 まあメールで評価が落ちたって、事実かどうかわからない噂に翻弄された自分が悪いので、その辺りは心得ているつもりです。
>>347 送るかどうかは別として、もう別なものを書き始めてますよw あとそういうキチガイみたいなことはしませんから。返事がきたら終わりです。
むかしFFZが出た時に「エアリスは生き返らないんですか!?」ってスクゥエアに電話した馬鹿を思い出した。
小学館に「うる星やつら2はやらないんですか?」って電話した馬鹿を思い出した。
そいつらは作り手志願じゃないだろ(w
ちなみに、俺はロマサガをやった時、地下の部屋にいるしゃべらない老人について
SQUAREに電話して聞いたぞ。テレフォンカード二枚もつかっちまった。
実際には単にロマサガは作りかけで発売したという話しを後から友人から聞いた。
AMのサマースクールとやらに行ってみた。
わりとためになった。
どんな感じのことやったのか教えて
今日の川上の日記は参考になるなぁ。
最近レスが少ないね
まぁ、いいことだけどさ
誰もageないからね
いいことだ
↓
は、しないぜ。
思ってみれば、
プロット立てても、無視して書いてるときあるな・・・。
まぁ、だんだんと修正していくわけなんだけどさ。
耳の中にデキモノができた
それが痛くて書くのに集中できん
だからモンキーターン見てた
プロットってどういう風に書いてる?
俺は登場人物の性格とかと話のおおまかな流れだけど。
あと小説書く時は一人称で書くとか3人称とかいうけど・・・・どういう意味ですか?誰か教えてください
プロットって言葉を知ってるのに
一人称とか三人称の意味を知らないのか…
2ch見て中途半端な専門用語覚える前に
国語とかを基本からやり直した方が良いような。
ググれ。
一人称と三人称もわからない状態で文章書いても無駄。
間違いなく読めたもんじゃない。
もう少し、いろんな本を読んでから書いた方がいい。
私は釣りだと思いつつも、真面目にレスをつけてやった。(一人称)
幸子は釣りだと思いつつも、真面目にレスをつけた。(三人称)
>>361 既出の意見だけど、マジでググって一度ちゃんと調べた方が良い。
プロット云々の問題じゃなくて、せっかく書いても時間の無駄になる。
んな事はない気もするがな。
三人称と一人称混在でも、視点さえある程度固まっていえれば
書きあがってから固有名詞を置換するだけでどっちにでもできる。
一人称三人称の言葉の定義を知らなくても、既存の文法を感覚的に
身に着けていれば問題ない。
>>365 >>365 理屈ではそうだが、実際問題はもうちょっと大変。
一人称を三人称に変換するのは比較的楽。
だけど、三人称で表現したものを一人称にすると、一人称で視点になる人物のボキャブラリーが
反映されていなければ、結果はちぐはぐな文章になってしまう。たとえば高校生の一人称なら
目に映ったものを高校生らしいボキャブラリーで表現しなければならない、という枷が出来るわけだ。
感覚的に身に付いていてれば問題ないのは、その感覚が高度にとぎすまされているか、
天才かのどっち。
失敗のリスクを背負いたくなければ、勉強したほうがいい。
三人称と一人称では演出技法からして違ってくるわけで、それを混同するとえらいことになる。
やっぱり土曜・日曜はメールの返事がこないか。メールで評価下げらたり、審査対象から外されたりすると悲しいが、とにかく早くメールの返事がほしいな。
さて、どうでもいいけど、みんなは一日に何枚くらい書きます? 俺は今日もう10枚くらい書きました。最近はペースがいいです。でも普段は一日に10枚行かないくらいかな。もっと精進しないと。
最近は小説書くの初めてみたいな奴の書き込みが増えたな。初心者とかも。上のような質問は何度目だろう
>>369 あぁそうなんですか。俺はここ数日でここにきたんで知らなかったです。
でも、視点を追求すると難しいよ。小説を書く上で、死ぬまで付き纏う問題だと思う。
でも完璧三人称っていうか、
そればっかに拘りすぎると、なんとなく味気ない作品になってしまう・・・。
まぁ、それはオレの文章力が足りないだけだと思うが。
三人称は緻密な文章表現を、一人称は巧みな心理描写を。
>>370 スレに書き込むときはある程度は過去スレ読めよ。
ここ数日に来たってのは言い訳にならないぜ
夏だな……
>>372 三人称にも、主観的三人称があり、一人称には客観的一人称があります。
その他、視点には無数に手法が存在し、それを巧みに絡めて、小説を書く訳です。
などと、偉そうに宣う、俺は何者よ。
377 :
353:04/08/01 12:54 ID:jET4wIfx
>354
すまん、スルーしてた。
技術的な内容はプロットの重要性についてだった。
キャラの行動や事件を出来る限り具体的に書いておけ、ということだった。
新人賞選考のこぼれ話も聞いたんだが「最初の3枚読んで捨てる」は実在するんだって。
つらいのは日本語として正しくて話の流れに矛盾はないけどつまらない作品だそうだ。
どっちも同じ一本で報酬はおなじだから、上のがあると下読み委員は喜ぶとか。
××→('A`) 二人失敗 観客審判が敵+抗議で雰囲気最悪 もう滅茶苦茶 心底ダメポ
○
××○○→(´・д・`)それ止めるかよ川口 諦めてないのね
○○○×
××○○○→(゚∀゚)ハズシタ! ハズシタヨ!! シカモ飛んでる方向トンピシャ 川口っ!!
○○○××
××○○○×→○| ̄|_中澤・・・お前・・・折角イーブンまで戻したのに・・・本当にモウダメポ
○○○××
××○○○×→(∩Д`)゚。トメタ!! ハジイタ!!! カワグチ!!! カワグチィィィ
○○○×××
××○○○×○→( ゚Д゚)カテルカモ カテルカモ 勝てるかも!?
○○○×××
××○○○×○→(⊃Д⊂)キタァァァァァァ
○○○××××
見事なブロット構成のお話でした。いつかこういう風な小説を書けるようになりたいなぁ
初心者と言ってて気づいたんだが……
オレここ来て三年経ってんのに、小説書いたこと一度もねぇ。
>>378 こういうのをフィクションでやると、ご都合主義って言われないかな?
383 :
イラストに騙された名無しさん:04/08/01 14:02 ID:Sv62bMLC
いきなりやったらご都合だろうけど
説得力のある描写があれば問題ないでしょ
きちんと伏線はっておくことが大事。
>382
見せ方次第だな。それまでの試合運びとかでどこまで感情移入させられるかとと
伏線(川口の隠れた性能とか)を貼れるかだ
381は単に新人賞スレのぞくのが趣味のひとだね
一次落ちの理由開示を求めるメールを編集部にしつこく送りつけ
選考過程と、その理由を公開することはありません。という返事をもらうと、今度は
「理由開示しないということは、きっと裏で何か悪いことをしているに違いない」
というメールを連日編集部に送りつけるような「作家志望者」が増えてきたそうだ。
相手にしなけりゃいいんだけど、一日に何通も送られてくると、業務にもさしつかえるし
困ったもんだ。夏休みに入って直接押しかけて来られたらたまんないな……と某所の編集長がぼやいていた。
たいがいの出版社には、そういった一種の「クレーマー」のお相手をするマニュアルと
専門の部署があるが、ライトノベル編集部が、そういったマニュアルや部署にお世話になるとはねえ。
ここの住人じゃなきゃいいけど(w
>>386 恥ずかしがり屋さんが多いから大丈夫だよ。
最近真剣に悩んでる。書きたくないのに書きたくなってしまう。
諦めたいのに諦めきれない。どうしたらいいんだろう。
小説を書くということをしない日々になにを見いだせばいいんだろう。
嫁さんもらってガキこさりゃ幸せになれるだろうか……。
>>388 その状態になったら早々に諦めたほうがいいよ。
というより、作家志望は死ぬ時まで作家志望でいられると思うんだが。
悲観することはない。
>>386 俺が送ったメールはそういうのとは性質の違うものだからなぁ。答えがもらえたらそれで終わりという。
てか、そこまでキチガイだとさすがにあれだな・・・
>>386 ほんとにそういう香具師いるの?
考えられないね。編集さんかわいそ。
にたり。
392 :
338:04/08/01 14:55 ID:izEIcQOS
>>389 レスありがとう。人生賭けて挑戦してきて、
友達にも影響与えちゃって、中途半端に成果出たから、
余計に諦めづらいよ。
中途半端に志望するくらいなら、
きっぱり諦めてしまいたいよ。
女は自分から離れていくけど執筆欲求は離れていってくれない。
>>392 逆に中途半端にしか成果が出なかったから諦めようと思うはどう?
コツコツやって50代でデビューした人もいるんだし、生涯一ワナビの意気込みを持ってもいいんじゃない?
無責任な発言ですが。
もっと前向きな話をしようよ。
次の目標はどこ?
電撃短編か富士見かな?
SD一本、選考委員の選評が好感度、プラス、応募要項のページが非常に親切。
やっぱり、まともな物も受け入れてくれるようなところが希望。
C述べに戦記物送り待つ。
今書いてる話、
「登場人物全員が代わる代わる一人称でリレーしていく」
って方式なんだけど、これって前例あったりする?
漏れのアイデアSUGEEEEEって調子乗って書いてるのに、
うっかりその本読んだりしたら一気に凹みそうだ。
逆に言えば読んでなければ「パクリじゃねぇ」って胸張れる……あくまで自分に。
>>401 そうか_| ̄|○
発明って難しいんだな
>>400 もはや定番の小説作法なんで
パクリと叩かれる心配はないから安心したまえ。
芥川龍之介の「藪の中」をとりあえず読むといい
ウェブでタダで読めるぞ
>>400 難しいよ。全部文体変えないと、だめぽ。
誰が誰だか、作者しか分からないという小説をwebで何度か読んだことがある。
>>405の補足。
でも、面白いのは面白い。読んでる間中、お前は誰なんだと自分自身に問いかけつつ、
実は犯人は俺だったと知ったときには唖然とした。
>>400 その形式は『桃尻娘』が始祖かな?
最近のラノベ有名所ではブギーポップの一巻もそうだったような。
>>404 dクス。読んでみた。さすが天下の芥川、俺みたいな凡俗にはワケが分からん。
>>405 お嬢様口調とか、露骨なことができるのもラノベの特権と言うか。
一応、誰が誰だかってことはないと思う。難しいのは同意だけど。
書いてるのが遅々として進まないので書き込み
自分の場合、小説を書いている時って、全体像を常に思い浮かべながら
気の長いパズルを組み立てているような感覚でやるようにしてるんだけど、
その辺、どーなんだろう。
後ろを考えずにどんどん書いていく人も多いと思うけど(明日書く分しか構成がないとか)、
そのやり方って、枚数がダイレクトに表示されて、なんか妙に焦ったりしない?
俺のやり方は、あらすじよりもうちょっと詳しい全体の構成を決めてから、
文章が思いついた部分から書いていく。
二つの場面を並べればその間が浮かんだりもするし、結果的に全体が
一通り繋がったら細かく修正かな。
>>397 SD→MF(12月締め切り)→電撃の順に送ろうと思ってる
はぁ?
もっかい言ってみて。
ところでラノベと幻想小説って違うんかい?
>>400 スーパーダッシュ文庫、「高天原なリアル」霧越かほる
が、もろにそのまんま一人称のリレー。
おもしろいから読んでみそ。
>>400 スティーブン・キングのザ・スタンド。
章ごとに狂言廻しを変えて視点を移していく大長編。
20年以上前の作品だが、キングの最高傑作だと思う。
スタンド一人称じゃない
>>400 パッと思いついたのは
山田風太郎「誰にでもできる殺人」
山田正紀「不思議の国の犯罪者たち」あたりだけど
創元系のミステリを探せばけっこうあるような気もする。
ラノベなら松枝蔵人「聖エルザクルセイダーズ」とか(古!)
418 :
イラストに騙された名無しさん:04/08/01 21:13 ID:VsCAr+ck
>>400 そんな形式いっぱいいっぱいあるから、まずは本を読もうよ。
本読まないで小説書くのは難しいよ。
あー、あげちゃったごめん_| ̄|○
貫井徳郎の「プリズム」もそうだったような。
>>400 は踏んだり蹴ったりだな(w
まあ、がむばれよ。形式が被ってても面白ければイイんだから。
少なくとも漏れのよりかは面白いのが出来るって。
ありきたりだが。
仮に一人称リレー形式が400の独創だったとして、
「これはすごい」という評価にはならないよ。
その仕掛けで話が面白くなっているかどうか、が重要。
構成、語り方を工夫するのは必要だけど、
それだけじゃ無意味だよ。
423 :
小房:04/08/01 22:36 ID:CZU6S0pg
そういえば昔の小説で一人称リレーするんだが、二人目にうつった
中盤で一人目の死体を発見してしまう、という鬱小説があったなや。
インディージョーンズ最後の聖戦を見ていて思った。
内容なんかほったらかしで、のりだけで映画作っても結構面白いな。
理不尽も極めれば面白い。
小説も同じように書いてみようかな。
ただひたすらのりだけで、内容なんか二の次。
それは選ばれた人にしかできない技だ。
親が韓国ドラマにハマって、いつもビデオが垂れ流しされている
で、まじまじとは見ておらず断片的にだが、かなりつまらんと思う今日この頃
一昔前の日本のドラマを彷彿とされる
そして、小説家を目指しているせいか、ついつい制作者側の視点でドラマを見てしまう
「こんな場面はこうするべきだろ」とか「こんな場面でこんな仕草はいらねぇだろ」とか
あと、セリフが異常に臭くて男女の行為もガキかと思うぐらい幼稚
最終的に俺が言いたいのは、NHKは吹き替えが下手くそだ、と
>>424 色褪せないもんだなぁ、と思ったよ>インディ
でもああいうノリ、
好き勝手、っていうのはデビューしてから数年後になって、
やっと出来るもんだと思うんだよな。
製作者側の立場で見るのなら、ただ文句をつけるだけじゃなくて
何処がメインの視聴者層に受けているのか、そこんとこを
分析するように心がけるべきなんでないのかね?
吹き替えは、俺もどこか不自然な感じを受けてしまうが
韓国ドラマの場合、出演者の顔が日本人に近いので、
むしろ吹替えをなじませるのが難しいと思ったり。
ドラマそのものの不自然さは、韓国製も日本製も大差ないがな。
>>422 GJ! いいこと言うなあ。確かに形式というのは必要で選ぶものだからなあ。
>>424 黙ってれば画面が動く映画と、自分から読まなきゃ話が進まない小説の構造
の違いを考える必要がある。
小説は読者にページをめくらせなければならないから、先へ先へと読者を
誘導させる必要がある。
次に面白いシーンがあると言っても、今のページを読んで、次を読みたいという
引きがなければ面白い作品は成立しないと思う。
能動的な引き……ね。
そういえばつまんねー映画でもとりあえず最後までは見るが
つまんねー小説・漫画はその時点で読むの辞めるなぁ
小説ってメディアは弱いんだな。絵がない分漫画より弱い
……じゃあなんで小説なんか書くんだ?
音楽とか映像とか「強い」メディアが高価な機材を必要としたのは昔の話
今は素人でもそこそこの金さえ出せば遜色ないアイテムが手に入る。
使い方だって長編いっこ仕上げるくらいの時間があれば十分習得できるはず
自分の思う事をなるべく多くの他人にぶつけたいのが表現者とするなら
「小説」なんて弱っちいメディアに固執する理由はなんだ?
「絵が描けないから漫画やめて小説書くよ」って言う厨房に対して
プロ作家達はどんな言葉をかけるんだろうな
>>431 > 小説ってメディアは弱いんだな。絵がない分漫画より弱い
これは君の考え。
この考えを元に疑問を投げかけられても困るわけで。
小説が弱いと思うなら強いメディアに切り替えたら?
小説が駄目メディアとか言われるとむかつく。
メディアの中では普通に最強だと思うが。
ラノベ限定って言われると、漫画に負けてる気がしないでもない。
>431
弱さというのは利点だな。自分の好きなペースで読めるってことだろう
映画やテレビはその場で見なければならない、という制約(入場料だったり放映時間だったり)
があるため、そして複数の感覚に訴えることができるため中断しにくいメディアという意味で
「強い」んだと思う
そういう意味での強いメディアと弱いメディアは共存できるもので、決して食い合うものじゃないと思う
表現者はどんな手段を持ってしても多くの人に見てもらえるのが幸せなんだろうか
それは本末転倒じゃないだろうか。自分はこれで何かを表現したい、と思って初めて
多くの人に見てほしいと考えるんじゃないだろうか
大統領演説で自分を表現できれば全米が注目してくれるから表現手段で最良だな、
という結論には普通ならないと思う
自分は映画を作りたかったのか、小説を作りたかったのか
この2つを迷っているのならメディアの特性をよく考えて進路を決める必要があるね
よくこんなクソ話を大賞に選べたものだと感心します。
話の全体像や各パートは、どこかの同人誌やインターネット上の2次小説のパクリ。マルチやセリオ、ミソッカスの話を拾って来て繋げば出来上がるのですから、「一日ぐらいで書いた」と言うのも本当なのでしょう。
ギャグは全部スベリ通し、泣く所も感動する場面も無し。元の話はもう少しましだったのかも知れませんが、製作側で取って付けたような「予備バッテリー」の終わりが最低でした。
去年もアニマックス大賞に参加した者として、これに負けたのだと考えると、怒りよりも恐怖を覚えました。 せめて今年の大賞作品は、まともな物に仕上がる事を期待します。
選考の過程で「下読み」なる制度を使い、才能の無い人間が脚本を読んで、自分の理解の範疇に入る面白くない話を選び、書式が間違っていたり、800文字のあらすじが稚拙なだけでゴミ箱に放り込んで行くそうですが、ゴミ箱の中身はきっと宝の山なのでしょう。
それともスポンサーの「何とかアニメーション学院」の封筒と原稿用紙で送らないと通過出来ない賞なのでしょうか? そんな「新しい才能を潰す賞」なら、さっさとやめて下さい。
おまえら、こうはなるなよ
そもそもコピペっぽいが、どこのコピペだ?
ちょっと質問させてください。
スクエニのに最終選考通過に名前が載ってたんですけど(賞は取れてない)
こういう時って編集の方にアドバイスを求めたりってしていいのでしょうか。
また、スクエニって今回初めての賞ですけど、
他のところに送るときに最終選考通過ってハッタリになるでしょうか?
小説はね、小説でしか表現できないことがあると思うよ。
読み手の想像力しだいでいくらでも面白くなる。
だから読み手の想像力を最大限まで引き出すのが小説家の仕事なんだろうね。
>>435 痛いなあ。どう言おうがおまいは負け組だ(プゲラッチョロロピョーン と言ってやりたい。っつうか435はどこからそんなもんを見つけてきたんだ?
下読み制度に異を唱えるワナビは初めてだ。
編集が読もうと下読みが読もうと、一次二次で落とされる作品は変わらないのに。
>>439 最終選考通過、って書くと受賞したみたいに見えるね。応募するときは、スクエニ最終選考に残る、としたほうがいいと思うけど。
はったりになるかどうかは知らないけど、最終選考に残ったってのは一つの成果だし、書いておいてもいいんじゃないかな。逆に見る眼が厳しくなる可能性も高いけど。
アドバイスというか、編集のほうにコンタクトとってみて相手にされるかどうかはわからないけど、動かないよりはいいんじゃない?
くそ、スクエニの最終通過に名前あるのに賞が取れてねえでやんの。
テレカなんかいらねー。
つか、下読みの鉄人とか読むと、最終まで行けば編集もアドバイスくれるって書いてあるけど
これってスクエニもそうなのかな。前例がないからよくわからん。
あと他に送るときにスクエニ最終選考通過って何かの役に立つのかなー。
もしアドバイスも受けれない、役にも立たない、ならすっぱり小説書くのやめようと思うんだけど。
誰か他の賞でもいいんで最終残って編集とコンタクトとった人っていますかね?
もしくはそういう話を聞いたことがある人とか。
参考にしたいと思うんで、どなたか知ってる人いたら情報オクレ。
>>443 レスどうもです。確かに最終通過だと受賞みたいですよね。
最終を通過した中から受賞作を決めたってことなんでしょうか。
やっぱり動かなきゃ駄目なんですかね。
最終に残れば連絡くるって話をよく聞きますけどまったくないです。
もしかするとこれが答えなんでしょうかねー。
めぼしい人には既に連絡がいってたり。
>439
ケースバイケース。向うがどれだけ新人を求めているかの度合いによる
プラスになるかどうかは分からないが、礼を失さないよう話せば
マイナスになる可能性は低いと思うから、
飛び降りるつもりでかけたらどうだろうか
最終選考落ちなら向うは名前覚えているはずだ
「下読みの鉄人」に最終選考落ちはしたときの心構えがあったと思うから
読んでみたらどうか
電話するなら何を話すか充分考えてから
深呼吸三回、人の字飲んで、あくまで礼儀正しく、かつ、やる気をみせて
あと午前中はやめておいた方がいい。幸運を祈る
「最終選考」だったらその字面だけで充分ハッタリになるし、
二次通過以上なら書いた方がいいよ。出版社主催でない小さい賞なんかを
とった場合は賞金と記念品が出てそれでお終いってことが多いが、
そういうのも履歴にかけば箔にはなるよ。ジャンル違いでも
一次落ちの落選歴が長い場合は古いのは割愛した方がいいかも知れない
>>445 最終選考に二、三度残って編集に「あれ?」と目をつけられてデビューした
人もいる。そもそもあの「ばとろわ」が、メフィスト賞の最終に残ったけど落ちて、
他から出版されたなんて形じゃなかったっけ?
「下読みの鉄人」の最終選考で落ちたら何をすべきか、の項を読むのが一番
だが、最終選考に残るというのは、有象無象の一次落ちなどとは全然違う
レベルの作品という証なのだから、気落ちする必要はなにもない。
何より、もしデビューしたら、企画をはねられたり、書きあがった作品を
ダメだしされたり、気合入れた作品が売れなかったりといった、これ以上の
苦難は山ほどあるんだよ?
短気はやめれ。応募作は大事だけれども、あくまで第一歩なんだから。
踏み出したところであきらめたらもったいない。将来の読者としてもお願い
する。がんばってくれ。
>>445 まあ、電撃とかならあると思うけど、スクエニは結構最終に残ったしな……。
指導を受けるとかは無理だろう。
俺の友人に最終に残った奴(スクエニとは別)がいるが、一般投稿続けてるぞ。
最終に残ったことについての肩書きとかは求めない方がいい。
一次落ちとかよりは数千倍いいけど。
なんにせよ、諦めない気持ちが大事じゃないのかな。
スクエニは出来レースですよあなた方。
適当に選んだのを最終選考候補としてあげただけ。
なんかそこに名前を見つけて喜んでるのがとても微笑ましい。
>他のところに送るときに最終選考通過ってハッタリになるでしょうか?
この場合は最終選考候補と書くんです。
>>451 通過したら受賞だしな。
でも、最終選考行ったなら自信持ってイイと思うぞ。受賞の可能性が十分あるレベルということだし。
レスたくさんどうもです。なんだか意見が割れてますね。
共通しているのは諦めるなってことでしょうか。
もう少しだけ頑張ってみようかなとも思いました。
コンタクトはやめときます。
>>450 喜んでるわけないじゃないですか。最終選考で誰が喜ぶんです。
あなたは送るときに最終選考を目標にするのですか?
>>451 ですよねえ。私も誤植かと思ったんですが、どこもそう書いてあるんですよね。
ウェブサイトにも最終選考通過、と。
いまいち選考システムが分かりませんね。
最終選考通過についてあれこれ言っているのがいるが、賞によって違うからこう書けとか
断定しないほうがいい。
コバルトのノベル大賞やロマン大賞は最終選考までが編集の審査でそこを通過した作品を
審査員が見る。だから受賞作品は最終選考通過した中から選ばれるし、もちろん最終選考通過
したが受賞できない作品もある。スクエニはこれと同じタイプなんだろう。
最終選考通過は一次、二次審査では多少有利だが、その後は対して関係ない。
常なら一次で落とされる作品を送っても、下読みが「念のため」で通過させるくらい。
厳しい下読みならどっちにしても落とすし。
455 :
イラストに騙された名無しさん:04/08/02 13:46 ID:+bm+5HyM
ゲーム企画者から小説家に転職するわ。
小説家のほうが楽そうだし稼げそうだし。
あーっとここで
>>455をスルー!!!
r'::::::::i
トーf/__
/ イ| 、ヽ
//_〉 l_l i_ノ、
\\ (_ニノ 〉____〉〉 〉
/ } / ,_-‐、
/\/,ー 'ヾ i"_Y 〈i
〈 < / ゝ^-'"
\i"ヽ、 \\ //
├ i\i カ ,、
|_,,i ノ_ソ ) ゝ
素朴な疑問。
その最終候補作は読めないんでしょうか?
>>452 自信もっていいと思う。読んでもらえたわけだし。
受賞しますた、ってここじゃ初めて?なんすかね?
ストックにしとけ
ストックないと出ビュしてからが大変だぞ
アニメの企画脚本の応募の奴なんだ。
よくある「負けて悔しい花いちもんめ」だな。
小説の新人賞だと結構歴史があるから、実績ある作品が多くて(スレイヤーズや
ブギーを前にしてこういうこと言えない罠)、こういう人間は出にくいんだが。
まあ、よくある話。実際には小説新人賞でも、こういう人間がいたという話は
聞いた事がある。
>>448 バトルロワイアルは出版された経緯が特殊すぎるので
この場合の例えとしてはどうかと思うぞ(w
◆野球を全く知らないお手伝いロボ・アズサが、野球部に入部してしまった!?
時は未来。万年最下位のカルガモ高校野球部が、とうとう野球ロボを入れることに!
しかし資金が足りず、主人公・春平が仕方なく買ってきたのは野球を一切知らない、女の子のお手伝いロボ・アズサだった。
こりゃダメだと肩を落とす部員たち。しかし野球を教えていくうち、アズサは驚くべき活躍をすることになる!?
オトボケだけど頑張り屋のポンコツロボとカルガモ野球部が繰り広げる、ほのぼのスポコンストーリー!!
まぁ、
>>435書いたやつの気持ち、わからんこともない
なぞの病気のために留年してしまった主人公の目の前に現れた新任の
女性教師。その美人でナイスバディの女性教師は、実は宇宙のかなたから
やってきた宇宙刑事だった。地球人と宇宙人のハーフの彼女は、父親の
故郷を見たくてこの地球に赴任したのだ。
ところが、ある事故によって女性教師と主人公は同居するはめに!
ドジだけど頑張り屋の宇宙刑事美人教師と、主人公のクラスメイト達が
繰り広げる、ほのぼのラブストーリー!
てなものが受けているご時世に、あんまり同情する気にもなれんのだが(w
はっきりいって、アニメの場合ストーリーより絵的な見栄えのほうが重要だしね。
>>463にしろ
>>464にしろ、萌えというキーワードで売れ線に乗れるだろうから、おそらくは
>>435のまともな作品とやらよりも購買力は上なんだろうな。
>>464 ぜんぜん話し変わりますが。
梗概ってこれくらいの内容なんですか?自分、いつも最後のオチまで書いているんですか。
467 :
464:04/08/02 14:55 ID:LMaFVQDW
>>466 本気にしないで(w
463が気にいったから、私も遊びでやってみただけ(ちなみに元ネタはおねてい)。
概要はあなたの言うとおり。最後のオチまで書くので正しい。
あらすじだけを見る限り、まったく魅力を感じないな。
ロボが試合に出場できる時点でかなり頭おかしいんじゃないかと思えるし、しかもマルチのパクリだろ? あらすじだけで萎えるのも久しぶりだ(´д`;)
もし俺も本気で書いてたとしたら愚痴の一つや二つ言いたくなるだろうな。
これで泣けるとか面白いとかいう意見もあるんだよな。
どんなのか気になるな
>468
魅力を感じないのは俺も同意だが別にロボが野球できてもおかしいとは感じないな
ロボットに対するイメージが固まりすぎてるんじゃないか
ドジなロボットならマルチのパクリと思う人まだいるんだな
まあ俺はアニメに興味ないからどんな話でも見る気がしないわけだが
ロボが野球するって設定だけで頭おかしいとか
今どきお手伝いロボが出たくらいでマルチのパクリとか
何よりたった5行のあらすじだけで萎えるとか愚痴を言いたくなるとか
(・A・)イウナ!!
そうそう、読んでから言うか、読まずに黙るか、どっちかでしょう。
ドジなロボットは昔からあるだろう。ドラえもんとか、R・田中一郎とか。
基本は黙る方向では、と思ったり。
電撃一次の時には、たった一つのタイトルで電撃は終わっただの
大騒ぎをしてた猛者もいたよな。
>>448 そもそもメフィスト賞に最終選考なんてあるのか?
それは角川ホラー大賞の間違い
マルチってなんだよ。マルチ商法の略?
自作自演で意味不明な単語ぶちまけるな。誰も知らないって。
煽りか知らないけどほんとに気になるなら検索してみろよ
(検索中)
・・・時代が。一般人にはもう単語だけで検索できない言葉なんだな
マジレスするとイメージ検索なら少しはわかる
ああ、検索しても出なかった。
イメージで出てくる漫画みたいなのに描かれてる奴か?
あんなやつ誰も知らないって。何の雑誌で描かれてるんだよ。
ちなみに俺はジャンプ・マガジン・サンデーは読んでるぞ。
ヤング系もビッグコミック系もな。
「ToHeart マルチ」で検索してみれ。
わかるヤツにはわかる。わからんヤツには
わからんのだから、あんまり突っ走るなよ。
どうもここのスレは葉鍵板の住人をかねている奴が多いような気がする
気のせいかな?
電話きた……
>482
早く出頭しろよ。
エロゲーかい。
そんなもんしたり顔で語るなよ。痛いぞ。
>482-483
ワロタ
>484
ネタが被るという事態を避けるためにも、ゲーム等の有名な作品は
粗筋やコンセプト・設定などを知っておいた方が良いぞ。
いまやネタをかぶせた方が受けるくらいなもんだろ。
流行路線をあえて避ける理由はない。
知らずに被るのと、知って被せるのとでは違うからな。
そのジャンルにおいてエポックメイキングな作品はとりあえず全部目を通しておくのが作家の義務。
特にミステリー、SFあたりはそう。有名な作品と被っただけで受賞を逃す。
受賞狙うならなおさらだろう。
メタルクウラ見参!!
誤爆すまそ。
メタルクウラ参上!!
わざとやってるだろ
わざとやってるだろ
自分だけのアイデアと思っても似たようなものは絶対あるからなあ
つまらんからやめような
>>493 まぁ、時代が時代っつーか。
全てが出尽くした後に生まれてきたわけですから。
そりゃ、当然だな。
手塚治虫は時代がよかったのか?
496が己の限界に気付いた模様です。
阿保か。
昔、携帯電話があったか?
PCがあったか?
ネタなどこれからいくらでも生まれるっての。
全くだ。
そんなこと言ってたら20年後のワナビに呆れられるぞ。
マトリックス(仮想現実ネタ)は時代を先取りしすぎてて
脚本できた時点では内容を理解できるプロデューサーがいなかったそうだが
映画できた時点ではとっくに時代に追い越されていたんだとか。
まあ斬新かどうかより
面白いかどうかだと思うけど。
>>500 仮想現実ネタはすでに20年近いの実績があるけど。
ネタが無いって言ってるんじゃなくて、多かれ少なかれ二番煎じだってことだろ。
俺もそう思うし、それを承知の上で飾り付けで勝負しようとしてるし。
使い古された題材を複数寄せ集めて、真新しくパッケージングして売る。
俺はパッケージにはこだわるけど、中身は中古でいいという考えだな。
仮想現実ネタなんて五十年前からあるだろうが。
マトリックスって、凄いディック好きなんだなぁ、とは思ったよ。
ディックっていうか、主にユービックか。
>>503 あとギブスンとドラゴンボールと北斗の拳とジョン・ウーな。
シナリオが破綻してる点はディックに似てるとオモタ。
>>501-503 そんなこといわれても
マトリックスのパンフレットにちゃんとそう書いてあるんだから。
どのプロデューサーからも「わけわからん」と不採用くらって
最後はJ・シルバー(アクション映画バカ)に拾ってもらったんだと。
501氏に同意。
俺も自分のネタやアイデアはすでに誰かと被ってるって想定してる。
その上で「自分だったらこう書く」という工夫を随所に凝らす。
「俺の思いついたネタ最高!」って思考回路は落とし穴っぽ。
それをどう書くかだから、肝心なのは小説の一行一行だと思ってるよ。
>>501 飾り付けやパッケージングってか、書いてる人間独自の切り口を
楽しみに読者は小説を読むと思うんだがな。
全く同じ題材で書いたって書く人間が違えば、題材へのアプローチも
異なってくるし、そこに作者の味が出る。
題材の吟味も大事だとは思うけどさ。
その人にしか書けない話ってネタやパッケージばっかじゃないと思う。
>>501 確かにそうかも。
パッケージング、というところをドラマやメッセージ性という風に解釈するなら、
私も同意。
マトリックスとかどちんの「僕らは虚空に〜」を比較したりすると、虚構世界という
ネタは同じだけど、ジュブナイル的なドラマという所で私は後者が好きだったりする。
そういうところが、パッケージングだったりするのかな。
>>506 だからって鵜呑みにしちゃ駄目でしょ
時代を先取り云々辺りは脚色ででもなければ
井の中の蛙と言われても仕方がない
レス番ずれてない?
スマン。ずれてんのはうちだった
あんま関係ないんだけど。
数日前の新聞を何気なく読んでたら、「空の境界」のでっかい広告が打ってあった。
煽り文句は「インディーズ文芸界から現れた鬼才」が云々。
……インディーズ文芸界。なるほど、そういう言い方があったのか。
今の時点で連絡なかったら電撃落ちてるってことなのかな〜
>>514 マジで?
今年こそはと思ってたのにOTL
>>515
いや、ううん、そうなのかなと思っただけ
きっと今年こそはいけるとまだ信じていようか……
送った物など忘れてどんどん書け。
もし入賞出来たとしても、書いてるものは無駄にならない。
指をくわえて待っているのは時間の無駄。
こういうレス見るといつも思うが
自分が送ったものの結果が知りたいのは自然な欲求だし
忘れなきゃ次のを書けないわけでもない。
このスレの住民は
自分の価値観を人に押しつけすぎ。
なんか
>>520みたいな所に受賞しても無職とか紹介されると切ないな・・・。
日本SF新人賞とか、小松左京賞とか、まあ、ライトノベルレーベル以外って案外ニュースになってるよ。
>>519 押しつける気はないのだが、小説書きという個人作業を黙々とこなし、落選という
過酷な試練を乗り越えるためには、自分で確固とした信条をもたなきゃ続けられない。
ってわけで、己を支える信条を口に出すと、おのずと言葉が強くなってしまうのだ。
不快に思ったらすまそ。もっとも上の発言の中に俺の発言はないのだが(w
524 :
イラストに騙された名無しさん:04/08/03 00:46 ID:TsX5txJU
なんか、書いてるものがありがち・マターリ・コテコテ・純愛物になっちまった……。
あれ……? おかしいな、SF風味・セカイ系・ハードボイルド・格闘バトル混在物を書いてたはずなのに
526 :
イラストに騙された名無しさん:04/08/03 02:12 ID:HBGdYH8t
あんたの魂がマターリ・コテコテ・純愛ものを欲しているからだよと耳打ちしとく。
ありがちな世界設定によくあるネタを詰め込んだファンタジーを考えている。
正直俺は諦めた方が良いと思う。
というかよく「プロットからずれていく」とか得意げに言ってるやつがいるけどなんなんだろう。
ものを書いているうちにプロットからずれていくのは当たり前だよな。何を言いたいんだかね?
これと似たような話で絵の話だが、完成した絵よりラフの方がよく見えるとか言ってるアホがいて笑えた。
(ラフは何本も線がひいてあるため目が理想の線を自動的に拾うのでよく見えるのは当たり前)
完全プロット派なんだろ。
そういうヤツもいるさ。
まぁ、どんな書き方しようが、書ければいいんだ。
オレは、軽く設定・流れ決めて、書き出しちゃうけどな。
あとは気分次第って感じで。
プロになろうってんなら、プロットに従って
作品を仕上げる技術も持ち合わせるべきだと思うがね。
無論書いてくうちにプロットでは気づかなかった展開やキャラの個性を
発見ってのを否定するわけじゃないが
提示した企画書と全く別の代物書き上げてきたり
新人賞なんかでも規定枚数遥かにオーバーじゃちとなんだろ?
自堕落な奴は最初は真面目にやって
徐々に怠惰になって相手を慣らしていけばいいんだろ、結局。
作家なんてよっぽど実績ないかぎりプロット作って
編集に見せて打ち合わせで内容詰めて
それでやっとOKもらって書き始めるんだから
プロットとずれてたら話にならんよ
予定枚数オーバーしたら「削ってください」の一言で終わりだね
そういうのって編集の裁量加減じゃないの?
編集からOKもらうのは大変です。
編集の裁量で多少の変更は可能だが、新人の場合はほとんどありえんね。
枚数オーバーは本の価格にかかわるから、まずOKは出ない。
プロット作ってプロになる。
たはー!!
>>533 編集の裁量加減だから、編集と話して合意したことと出来上がりが
違うと困るんだよ。打合せしても守れなくって、後で加減してつじつま合わせ
るんじゃ、打合せしたことにならない。
みんなはいつまで皮被ってた?
俺まだ剥けないんだけど。
そもそもプロットきっちり仕上げないで、本当にきっちりしたもんが書けるのか疑問だ。
書くというのが技術である以上、設計図は必要だと思うんだが。
そりゃまあ、呼吸するように物語を書ける人間には必要ないんだろうが、そういうのは特例だろ。
私もそう思う。
設計図がなくては、ちゃんと最初から最後まで筋が通った話はまず書けない。
プロットを立てなくてもちゃんとしたものを書いている作家もいるけど、そういう
人は、プロットが無くても、頭の中にプロット相当分の設計図がちゃんとある
人だ。そしてそれは天才の領分。
疑問なら、プロットなしで思うままに小説を書いて応募するといい。そして
受賞できなかったら、その人はちゃんとプロットを作る必要がある人ということだ。
ただし、プロットなしではちゃんとした小説は書けないけど、プロットがあるから絶対
ちゃんとした小説が書けるわけではない。
そこが難しい部分で(号泣
川上稔氏の日記に、そこら辺のことが書いてあったけどね>プロット書く派、書かない派
某所から拾ったプロのプロットを保存しているけど、その人は結構細かくプロットを書いている。
また、おかゆまさきの場合は、会話だけの文章(それとも短編だったかな?)がプロットになったりするらしい。
あと、電撃hpの「電撃エンターティナークローズアップ」に、第10回電撃大賞受賞者の、
編集部と次の作品についての、やりとりがちらっと書いてあるんだけど、
そこからは、作者が、プロットか短編を担当に送って(持ち込んで?)それをたたき台にして、
長編を書いているスタイルを採っているのではないかと推測した。
>>528 殆どの絵師はラフの方が出来が良いって云ってるが。
俺はプロットがっちり作る派。
プロットなしだと途中で筆が止まる。
これは人によるんだろうな。
書いている最中に浮かぶアイデアってのも、
大事だと思うし(いいアイデアかどうかは知らんが)。
僕もプロットというかハコガキをつくって書いている。
プロットをキチッと書くとやる気が激減。ある程度は決めとくけどあまり考えすぎないようにしてる。
>537
11歳。
必要な設定と、ある程度の流れは決める。
最初と最後、複線の類な。
あとはもう寄り道しようが、何しようが暴走(ry
プロットはちゃんと作ります。
場面と登場人物、思いついた会話、ネタなどの箇条書きですね。その場で書き込みたい場面を思いついたらとりあえず書き込む。
短編書くに近いですね。
プロットはある程度は固めるなぁ。そうじゃないと不安だし、物忘れが激しいので、ここで入れた伏線消化してなqswsでrftyふじこkって状態になる。
ま、プロットに時間かかっていつまでも書き出せずに仕方なくネトゲやってる俺のような人間はおうちに帰れって話だけどねタハー。
一般のスレを覗いたら、気になることがあったんですけど、
リライト作品は二重投稿と見なされるらしいという書き込み発見。
ライトノベルでも、同じですか?
何か、このスレの最初の方で同じ話が出てたぞ(w
>541
だからラフだと理想の線が見えるからでしょ
他人の目から見ればどれが理想なのかわからないから見栄えよく見えない
他人にプロットだけ見せてこれ理想の文章化さえできれば傑作だよねって
言ってるのと変わらないと言いたいのでは
ごめん。やっぱりhp送ることにしたよ。
8/31シメの原稿用紙70枚、あて先はYMCAでいいんだよな? よな?
早く何でも自分で調べられる大人になろうな
30〜70枚だっけか?
まず宛先が違うな
>>552 >YMCA
ココだよココ!今まで何人が同じ間違いをしてきたことか
YMCA宛てで送って無事に一次通過したヤツは結局いたのかいないのか?
普通に考えて届いていると思うけどな。
編集って、プロットはOKだしたのに、後からプロットの内容に反する変更を
平気で指示してきたりしない?
別な文章書きの仕事では、そういう嫌な経験があるんだけど。
あーとここで559をスルー
>557
通過しますた
>>559 マジレスすると。
そーいう偏執、もとい編集はいるわな。
でもどこの業界でもそうだ。おかしな人間がいるし、良い人間もいる。
「ハイヨーワカッタ」
つって、無視して書く。
で、キャラが勝手に動いたとかあとでごねる。
これ重要。
作家がプロットはみ出して「キャラが動いた」とかいうんだから、同じように
気が変わったり何か閃いたりして後から修正をお願いする編集がいたって
いいじゃない。
ここにいる人、みんなプロ?
そうとしか思えないカキコばっか。
残念。
俺以外は全員アマ。
どっちでもいいじゃん。カキコから判断すれ。
日本ばんじゃーーーい!!
電撃の締め切り近いのに、小説を書く気が出ない。
みなさんはこんな時、どうしてますか?
締め切りギリギリで間に合わせてもろくなものは出来ない。
よって諦める。
と、思う。いつも余裕もって書くことにしてるからわかんね。
書く気がなくても書きたければ書くしかないんじゃない?
がんばれ。
おい、オタクども!
さっさと電撃短編の詳細晒しやがれ。
金が無くてhp買えないんです、お願いします。
>>573 ホントにお願いする気があるなら、そういう遊びやめれ。
ちなみに前スレからのコピペだ。前スレでレスした人に感謝する者は、
たとえ敵であってもこのシュトロハイムは尊敬するぞ。
841 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:04/07/26 15:47 ID:98ABnkL8
過去スレからのコピペっぽいのがメモ帳にあった。合ってるかどうかはよく分からないので自分で確認して
●募集内容
オリジナルの短編小説。ファンタジー、SF、ミステリーほかジャンル不問。
特定のゲーム、小説タイトルを想定したものは不可。
未発表の日本語で書かれた作品に限る(ほかの公募に応募中の作品も不可)。
●応募規定
400字詰め原稿用紙30〜70枚。縦書き。
作品に以下の@Aを明記した別紙を添付の上、右肩をひもで綴じて郵送すること。
ワープロ原稿の場合は40行×30行で、A4かB5用紙にてプリントアウトしてください。
@タイトル、住所、本名、筆名、年齢、職業(職歴)、電話番号、携帯電話、Eメール、原稿枚数(ワー
プロ原稿、あるいは400字詰め以外の原稿用紙の場合は、400字詰め原稿用紙換算枚数も併記)。
Aあらすじ(400字以内)
●応募資格――不問
●選考方法
2004年8月31日の締め切り後、編集部による選考を行い、最終候補作品を選出する。
中略
(株)メディアワークス「第五回電撃hp短編小説賞」係
どんだけ人いねえんだっつう話だよ。
真面目にシコシコと小説を書いているんだよ。
俺は短編のアイディアは一応、浮かんだので
文体だとかプロットだとか決めるために試し書きをしてみる。
文体か……、
自分の感性的な文体で書いてるときは楽なんだが、
ちょっと変えてみると、もうしんどくてしょうがない。
今特訓中なわけなんだけども。
名詞をずらずら併記する癖と
気分と動作をシンクロさせて一文で描写する癖が抜けねぇ。
今書いてる長編、富士見にするかスーパーダッシュにするか迷っていたが、
今月号のSFマガジンを見てスーパーダッシュに応募してみようかと思った。
昨年の12月にデビューした桜坂の「さいたまチェーンソー少女」が載っていたからだ。
今迄、電撃出身では秋山瑞、スニーカー出身では長谷、冲方、
jBOOKS出身では小川、富士見出身では野尻などがSFマガジンには書いている。
だが、デビュー半年で他社流出ってのはあまり聞かない。
干された訳でもなく9月刊のリストには桜坂の名前が載っているし、
スーパーダッシュ編集部は割と自由な風土なのか?
週刊ジャンプのイメージからは想像もできないよな。
俺は硬めの話を書くのでエンタテインメント小説方面に道が開けている方が
都合が良いのだ。スーパーダッシュなら倍率も低い。
正直、文庫の売れ行きは角川勢に及ぶべくもないと思うのだが……。
52枚で仕上げたやつをhp短編に送るべきかどうか思案中。
明らかに電撃向きじゃないんだよなぁ……
でも試しに送ってみるかなぁ……
>>580 応募しなさい。出来がよければ色が合わない時には筋を紹介してくれるよ。んなことで悩みなさんな。
色々と行き詰ったんで、好きな作品を丸写ししてみた。
時間はかかるけど、気づいたことメモ取りながら打ち込んでるとかなり参考になるね、これ。
>>582 メモまで取ってやると、それはかなり有効そうだね。
推理作家だった岡嶋二人も、最初そういうことをやったらしいし。
丸写しする相手を間違えると、大変だと聞いたことがある。
じゃあ温帯の新刊ででもやってみるか。
模写して技術の参考にするなら
有名な賞をとった作品とか
ベストセラーとかを使うだろうから
そうそう失敗はないと思うが…。
まぁリアル鬼ごっことかを模写したら
悲惨なことになりそうだが…。
反面教師になって却って良いのか?
>有名な賞をとった作品とか
>ベストセラーとかを使うだろうから
>そうそう失敗はないと思うが…。
そういう人が文章がうまいとは限らないらしい。悲惨。
人気と文章力は比例しないな。
ちと小説から離れるけど、似たような例でこういうのがある。
アニメの監督の山賀博之氏の話。
淀川長治氏が「誰でも一本の映画を十回見たら映画監督になれる」と言ったのを真に受けて、
山賀氏は「がんばれベアーズ特訓中」という映画を十回見たそうだ。それは有名な「がんばれ
ベアーズ」の続編のつまんねー映画なのだが。
んでもって、彼はガンダム0080やオネアミスの翼の監督をやったという(w
山賀氏は頭のいい人だそうだから、それでもうまく出来たんだろうけど。
分析的に見たら、つまんねー作品でもためになるのかも(w
でも、できればいい作品を見るに越したことは無いんじゃないかと私は思うが。
ベストセラーなんだから最低限の文章力はクリアしているだろう、
という判断をくだしたら失敗するんじゃないかと。
いい文章、悪い文章の判断がつくなら歓迎では。
模写は文章力をつけるためにするんじゃないだろ。
売れる本というのは、文章的にも内容的にも分かりやすく書かれていることが多い
(そうでなければ万人受けする訳がない。これはライトノベルでも一般書でも同様だと思う)ので、
自分の文章が分かりにくいと思うならそういう類の本を参考にすると良いかもしれない。
文章については、上手いところを上手いと見極める目が無いと模写しても得られるものは少ないと思う。
こればかりは良いものをたくさん読むしかないんだろうなあ。
練習として模写するのは結構だが
それをそのまま送るなよw
イリヤの鉄人定食、こないだ写し終わった。
その後、しばらくラーメンと餃子と中華丼食えなくなった。
模写する、ってのとはちょっと違うんだけど……
好きな漫画やアニメを文章にして自分で書いてみた方が
勉強になるんじゃないのか?
なんない
>597
模写のほうがマシ。
模写は文体がうつりそうになるからやらないな。
漫画の文章化は大塚英志が勧めてた。
>>597 確か電撃の作家の誰かが、それを中学校のころにずっとやっていたとか言ってなかったかな?
海外に住んでいる友人に、ずっと日本のアニメの情報を手紙で送り続けなきゃなんなかったから、
毎週の話を手紙に要約して書いて送っていたとか。
漫画や映画ってのは、表現方法が根本から小説と違うじゃん
ヘタにやっちまったら、かえって文章が混乱するだけだと思うぞ
電撃短編てシリーズものにならないような話でもいいんだよな。
>>604 それはOKでしょう。
というよりも、シリーズ化は可能でも、一本として読める話が前提だと思う。
シリーズ化可能にといって、ひきまくってたら逆にやばいかと。
模写は有効だとは思う。
が、電撃に応募するために電撃作品を模写するのはあまりお勧め出来ない。
607 :
582:04/08/04 18:53 ID:4AmjLeOf
模写って言っても、読む行為をただただ丁寧にするだけだから……。
普段からゆっくり読んでる人には効果薄いかもしれない。
飛ばし読みになりがちな自分にはかなり役立ったけど。
文章のリズムを叩き込むのにはいいと思う。
文体は意図的に真似しない限り、うつることはないなぁ。
うつったところで変な本じゃなきゃ問題ない気もする。
608 :
596:04/08/04 19:47 ID:JHcr/IKh
俺は練習っつーよりも趣味かな。
単純に好きな文章を写したくなる。
効果に関しては607さんに同意。
文体は自分では伝染ってないと思う。
ただ、日常生活で「バカやろ」が「んバカやろうぅ!!」になった。
イタタタタ
模写すんなら、海外の短編SFなんかのほうがいいかもね。
海外SFは、ものを選ばないと翻訳がヤバいですよ。
映画マンガアニメ等創作物のの気に入ったシーンを頭のなかで文にしてみると、
妙にやる気が出てくるのはオレだけかな?
お前だけだ。チラシの裏にでも書いてろ。
富士見ミステリーの二次通過が発表されてるけど
笑えるくらい誰にも触れられてないね。
スクエニ賞の時にその作者の漫画少し模写したけど、やたらと・・・・・・が多かった。
>>613 HPトップの更新情報に載ってないから、みんな気付いてないんじゃない?
角川ー、いい加減学園1次も発表してくれーーーーっ!!!
ってか、学園の最終発表はいつだっけ?
利根川は言った。
「fuckyou・・・。ぶちころすぞ・・・・。ゴミめら・・・」
学園といえば背中っつうコテハンがいたな。
まだ、見てるかな(藁
>>617 ノシ 見てます。が、もはや学園の情報の期待はしてn(ry
>>615 予定では今月末のザスニですが……。
もしかしたら一次二次最終と全て載るかもしれませんね。
……音沙汰なしもありそうで怖いんですが。
そういえば、第7回学園の奨励賞を受賞した方は書いたとき高三だったんですね。凄い。
>>611 やる気になるってことはないけど、好きな映画を文章化はときどきやる
特にアクションシーン
俺の脳内で想像できるアクションには限界があってね
大作を見たあと創作意欲が湧いてくるのは、
物書き志望としては当然のことだと思ってたけど、案外わからんものだね。
>>610 ギブスンのとある本ではある人物の言葉の端々に
「くそまんこ」
という言葉が出てきてた。
出る度にわらっちまって、読み終わった直後にはもう物語り忘れてた。
J・P・ホーガンの『星を継ぐ者』じゃ人の名前にドウテイっていた。
俺も出てくるたびに腹抱えて笑った。
「ガイドブックってどうよ」スレの発言
346 :イラストに騙された名無しさん :04/08/02 22:39 ID:azO9okU/
世間的な評価なんか要らんよ。
中高生に評価されないと娯楽として何の価値もないよ。
や、葛西伸哉の日記での発言
ttp://homepage1.nifty.com/kasai_s/diary/diary.htm を見るにつけ、中高生はたしかにライトノベルの主要購買層なのかもしれない。
しかし、本当にそうなのだろうか? 本当に中高生に受ける作品を書けばいいのだろうか?
ネット上で強い発言力を持つ20代の読者層はもちろん、それ以上の年代、そして、日本人だけではなく、海外の読者層を狙った作品も書くべきではないだろうか?
そう思いつつも、漏れは電撃hp短編賞用に中高生をターゲットにした(=主人公)の作品を、一編書こうと思った。
そこで、自分の中学生や高校生の頃を、振り返ってみる。
あの頃、何に興味を持っていたのだろうか。何を見て、聴いて、読んでいたのだろうか。
そして、今の中高生は、何に興味を持ち、何を見て、聴いて、読んでいるのだろうか。
皆の中高生の頃(今、中高生の人もいるかもしれないけど)は、何に興味を持ち、何を見て、聴いて、読んでいました(います)か?
>>623 女体。プログレ。フツーの小説でエロイヤツ、PHP文庫など。
今も昔も余り変わらないような。
変わったこと……
小説やゲームの難易度? は下がったと思うね。
高校のころはネットがそれほど普及してなかった。携帯も。
>>623 ミステリばっかり読んでた。今でもか。あとナムコのゲーム。
興味ある、というか触れて面白いものは今も昔も不変だと思いますけどね。
そうじゃなきゃあ、所謂ラノベ作家は高校生がなるべきです。
30過ぎると若者の感覚が掴みづらくなってラノベでデビューするのは難しくなる。
というようなことを昔公募ガイドかなんかで読んだことがあるなぁ。
>>627 その辺の議論は微妙だよなあ。論証不可能だし。
とうせいタンみたいにデビューしちゃう人はいるし、第一線で活躍している作家さんは
たいがい30過ぎだし。活躍できるのにデビューは難しいのか、という疑問もある。
30過ぎると20前後の感覚はつかみづらくなるけど、逆に冷静に俯瞰できるから、
感覚はつかめなくても、何が起こっているのかジジイの偏見抜きで理解というか、解釈
できれば、とりあえず問題ないような気はする。
一番怖いのは、自分が若い「つもり」でいること。一旦そうなると、リサーチをさぼって
どんどん感覚がずれていくくせにずれている自覚がなく、勘違いを垂れ流すことに
なりかねない。
公募なんとかなんて、統計で言ってるだけ。
確かに、デブーするのは若い人が多いみたい。
でも、生き残るのは、結構年寄りだったりする。
630 :
イラストに騙された名無しさん:04/08/05 14:02 ID:Tqp6MT3C
数字には出てこない、年とってあきらめた奴がわんさかいるからだろ。
世代ごとの人数にそれほど大きな差はないはず。
>629-630
いや、公募ガイド調べでの統計じゃなくて、どっかのラノベの編集長が同誌のインタビューでそう答えてた。
こっちは推測だけど、このスレでブーたれてる最終選考候補まで行った人の作品の中には受賞クラスの人もいるのかも知れないけど、中高生がついてこれるかどうかで落とされるって人もいるかもしれないね。
じゃなきゃ俺の作品が(ry
推敲してて、感動の余り涙が止まらない。
漏れの作品最高だ。
自分の作品を愛するというのは、それはそれでいいことです。
なんで泣けてしかも今推敲中の小説が萌王行きだと思うんだよ
えっ、じゃあ二回目も決まったの?
ところで、泣ける作品はどこへ出したらいいんでしょうか?
泣けるヤツはどこでもいいんじゃない
感動さえできれば、どこでも受け止めてくれるでしょ
まぁ、内容にもよるだろうけどさ
不覚にもワロタ
学園の最終発表は、10月発売の12月号。
ザ・スニの募集要項にそう書いてあった。
つーか、八月発表八月発表うるさい。
三回ぐらいループしてる話だぞ。
コテなら過去ログぐらい読めよ…。
>>642 HPには十月号発表とあった、と、これも何度も言っているのですが。
でも最終の発表は難しいかもしれませんね、という事です。
小説家目指してるくらいなら発表を待つ人間の心情くらい理解してください……。
まあスニーカーが出るまでの辛抱です。
でも八月末のスニーカーで受賞作が発表されるのなら、
もう受賞者は電話を貰ったりしてるんじゃないか、とか考えたり。
雑誌の入稿前には、もう結果が出てるはずですしね。
そうですね。やはり最終は十二月号でしょうか。
……といっても、私の今回の目標は一次通過なので、やはり八月号が楽しみ(?)です。
高校生から書き始めて、二次落ちとかをちょろちょろ繰り返して、ようやく最終まで残れるようになったと思ったら、30過ぎていた。
ここから先、いつまで若い感性を保てるか、己との戦いだ。
変わらないものって、あると思うけどな。
それを書けば、いいような気がする。
第五回電撃hp短編小説賞
大まかな作品のプロットはできた。
あとは魅力的なキャラになるようにして、遊ばせよう(笑)
最近はキャラ重視の風潮があるが、キャラ重視って
モロにそいつのセンスに左右されるよな。
電撃大賞が気になる
もう審査終わってるのかな。
651 :
イラストに騙された名無しさん:04/08/05 23:08 ID:ZM/7S8VI
終わってるかもねー。
私はもうあきらめモード。
先週くらいまでは電話がくるとドキっとしたけど、
今はもう普通。
印刷工場もお盆休みがあると思うし、
次の電撃HPに関連記事を載せるのなら、今週が〆切やね。
まあ、最終発表のあとに連絡がくるというのなら、話は別だけどさ。
私もドキドキしたもんだ……。ワン切りにすら。
もう同じく諦めモードだけど。
いつ連絡あるかも諸説あるしね。
653 :
イラストに騙された名無しさん:04/08/05 23:20 ID:ZM/7S8VI
そうそう。
私はとっとと短編かいてます。
終わってるよ、審査もお前等も。
そして俺もな!
「ヨルオオカミのつくりかた」はどっかに入ってそうだな。
中学生向けを知るならガンガン読めばいい。
>>649 まぁ、ええんでないの。
好き勝手遊ばせられるってことで、オレはこの風潮は好きだが。
キャラが騒いでるだけで中身がない、っていう批評も多いのに・・・
中身って何ですか? 批評精神ですか?
しかし、けっこう電撃に残ってる人いるのね。俺のほかに最低四人。
晒してる人以外でも見てる人多いのか。
唐突に
ライトノベルに魔術・超能力・異能力が好まれる理由
見た目・効果が派手
論理が展開しやすい(この能力は〜だから勝てた・負けた)
真似できないから子供にも安全(実際の暴力は影響大きい)
逆にこれらの要因を満たしていない能力はあえて特別な能力にする理由がないとも言える
いや、特に知識も要らず書きやすいからだと思うが。
殺陣が書けない
↓
そうだ、魔法でごまかそう
銃も知らない、刀も知らない、魔法も知らない、アクションも知れないが
なんとか書けます。
ぶっちゃけ、ひとつの会社に複数の作品を全て送りつけるのと
複数の会社にわけて送るのってどっちがいいんでしょうね
この出版社がいいっていうのがあるなら、一箇所に集中
とにかく小説家になりたいなら、複数
みたいな感じでみなさん送ってるんでしょうか?
それとも自分が書いた小説の特性にわけ送る出版社をきめているんですか?
おまいらこの時間でも全開だな
応よ。バリバリだかんよ。
この夏が勝負だ。家から一歩も出ねーぞ。
>>668 書き上げた後
内容と規定枚数と最寄りの締め切り日を考えて
一番妥当なところに投稿する。
人言氏の書き込みを最近見ないのだが、もしかしたら……!?
(コテ引退したのは姐さんだったよな?)
やつはもともと、めったに顔見せんぞ
呼ばれて飛び出ました。
来ないねぇ、電話。他の人たちと同じく、自分も諦観モードです。
>>編集部から連絡が入る可能性が高いのは、二次通過者リストが公にされてからすぐ(あまり間は開かない、ってな程度?)らしい。
>>二次が公式に発表されてる時点で、既に三次が終わって三次通過者(最終エントリー者)が決まっている場合が多いからだそうだ。
でも、みなさんの応援は非常に嬉しかったっす。ありがたやありがたや。
まだ諦めるな。がんがれ。
板出身作家が見たい
>676
お前さんの2年後くらいに期待してみる
ひとつの出版社に送りつけちゃうともったいないんじゃない?
たとえば10本おくったとしても、2〜3本よんでつまらなければ
残りは破棄。つまり読まずに却下されるもんと思ってるんだがどう?
さすがにそれはないでしょ。
一つの封筒で10本送ったら規定違反で棄てられるけど、別々に送れば別の作品として扱われるはずだから。
まあ、ぶっちゃけ10本も書く余裕があるなら、1本の完成度を上げたほうがましだとは思う。
二本以上送ると、その人のコンスタントな実力が判断される、
みたいなのが下読みの鉄人に書いてありましたね。
昨年の電撃で一次三本通った人で受賞なんて人もいましたが。
俺は二つぐらいなら送っても損はないと思う。
客観的に見て面白いものってそうそう書けないし、
送った一本が本当にそうなのかを自己判断するのは難しい。
コンスタントに量産できる一定の水準を満たしている人ならだけど。
>>679 十本は極端だけどそれももっともな話。
>>680 同意。
一本だけだと好みにも左右されそうだしね……。
コンスタントに評価されて困る実力じゃ、その後が厳しいような気がする。
>>679 いや十本のレベルが入賞レベルなら捨てられないだろ。
むしろ、エピソードの一つとして宣伝に使うと思う。
ようするに作品のレベルが全てを左右するんだよ。
下読みも仕事だから、ちょっとのルール無視でも読むしね。
読めば金になるんだし。
粗がでるって事もあるしなぁ
短編はともかく、長編で完成度を高めるって点で言えば
やっても三本だろねぇ
自分は一本しか送らないけど
ところで、一般文芸などが本命で、
ライトノベルはデブーの足掛かりに過ぎないって香具師は居る?
五年程度でラノベやめる予定持ってる香具師。
上の方に中央公論志望の人がいたから気になって、俺もそうだし。
今はどっちでも箸棒なんだけどね……orz
皮算用にもほどがある
686 :
イラストに騙された名無しさん:04/08/06 21:41 ID:bJQ7bXiD
>>685 俺だけに言われても。
他ジャンルの足掛かりと考えている人はそれなりに居るのでは?
前々から他ジャンルへの投稿をカミングアウトしてる人は居るし。
主と従が反転しているだけだと思う。
ageスマソ
688 :
無名人:04/08/06 21:47 ID:YbuAwFvm
『OPEN WATER』という映画の予告編を観てたら、海水浴でボート
に乗って海に出た一組の高校生カップルが、気付いたら見渡す限り水平線しか
見えないはるか沖合いにまで流されていた…。
という話が書きたくなりました、地味すぎるかな?
>>686 足掛かりに過ぎないって点では、別に685は否定してないのでは。
>>684 ラノベを辞める気はないが、他ジャンルもやりたいって気はあるよ
これをツテにちょっとした学術本(って言ったら変かも知れないが、馬鹿の壁みたいなの)も書きたいとは思ってる
あと、漫画原作なんかもやってみたいなぁ……と
まぁ、
>>685の言うように皮算用だし、まずはデビューして売れなきゃ話にならんしな
691 :
イラストに騙された名無しさん:04/08/06 22:53 ID:NIN/89ED
新人賞を受賞したい方にお勧め……
第一回ボイルドエッグス新人賞受賞作
「本格推理委員会」 産業編集センター刊
アマゾンでも購入できるよ(宣伝じゃないです!!)
最近2ちゃん各所で評判だなあと思ってたんだけど、宣伝だったんだな。
>688
「青い珊瑚礁」「ブルーラグーン」
という映画、見たことある?
ブルーラグーンは青い珊瑚礁の続編的なもの。
青い珊瑚礁は是非一度見てみると良いよ。
ボートで流された少年少女がその後・・・って話。
いや、
>>688は無人島に漂着するとは言っていない。
俺の予想としては、
・狭いボートに閉じ込めらてしまった二人の人間が織り成すサイコホラーもの
・男女二人が食料を巡って殺しあう、屈折したバイオレンスラブもの
のどちらかじゃないかと思う。
ああ!
もしかしたら幽霊船に拾われて、グッチャグチャのスプラッタものになるかもしんない。
冗談で書いたら、「OPEN WATER」って本当に海上に取り残されてしまった人間が主人公の
サスペンスものなのかよ。 o...rz
ラノベにしたけりゃ695バージョンで行っとけ
あわよくば少女の方に幽霊船のグッチャグチャスプラッタ見て
『ほえ〜〜。かわいいですぅ』とか言わせとけ
>・男女二人が食料を巡って殺しあう、屈折したバイオレンスラブもの
愛憎!愛憎バンザイ!
sexしてーーーーーーーーーーーーー
俺の中のシックスセンスが目覚めた。
発火しないよ
デビューしても戦いは終わらない
新人賞をとってデビューしても売れなきゃ仕事はこないでしょ
そこそこくらいじゃ・・・ねぇ
ライトノベでそれだけ新人賞で売り上げられるかって勝負が残ってるんだよね
じゃないと一発屋で終わってしまう
漫画やイラスト系には将来、職業希望される方みたいな記述があるが
ライトノベにはそういった記述が一切ないから不満なんだよね
↓冗談ですが・・・一応
ところで受賞したとして受賞式で
「ライトノベルは文芸を馬鹿にしているなどといわれ、文芸界やら一般の小説家さま
からは猛烈に批判され(略)」とか言ってくれる奴いないかな
日本語めちゃくちゃ
>>702 デビューしても戦いは終わらないのは当たり前。
それよりデビューしなけりゃ戦いすら始まらない方を気にしたほうがいい。
> 「ライトノベルは文芸を馬鹿にしているなどといわれ、文芸界やら一般の小説家さま
> からは猛烈に批判され(略)」とか言ってくれる奴いないかな
この場合、(略)された部分の方に発言の意味があるんじゃないのか?
ところでMFの佳作は出版されるとみていいのかね?
なんも書いてないんだよね。
佳作は社に属するとかも。
賞はやるけど、出さないよ。って?
賞の意味無いな・・・。
せめて担当編集でもついてくれたら嬉しいんだけど。
どうなんだろな。
某大賞は賞を与えても結局本にならなかったことが多かったが、MFはどうなんだろうな。
審査員がこれや!って選んでも、結局編集が売れへんやろ思ったら出版されなさそう。
まあ、十中八九編集はつくね。ついてモノにならなければそれまでじゃね?
佳作なら手直し次第で出版してくれそうな気がする
MFは9月から月6冊体制で行くみたいだし、出版枠が広がればチャンスはありそう
俺の中のセブンセンシズが(略
>>708 賞を獲る前から、不安だらけのところでよくやっていこうと思えるな。
主人公がゾンビという展開は使い古されているだろうか……
バンパイアなんかはよく見るがゾンビは思いつかないな
>>712 とりあえず、どこかでデビューして
そこを踏み台に他のとこにいくつもりなんだろ。
ゾンビ・コップがあるじゃないか!
B級アクション映画の名匠マーク・ゴールドブラッドの最高ケッ作(俺判断)だぞ。
ミステリなら「死者は黄泉が得る」とか「生ける屍の死」が思いつくな。
黄泉蛙
二分割幽霊奇譚
スクエニの佳作が主人公ゾンビだったな。
バタリアンも主人公格の一人がゾンビになったなあ。
ゾンビ感覚を事細かに描写してくれたら面白いと思う。
俺の書く話には華がない。
誰か俺に華を売ってくなさい。
華(ヒロイン)ってやっぱり必要なんだろうか……
>>722 必要ないと思うね、俺は。
最近マンネリ化してるしね
華のある男を描けば問題なし。キザでニヒルなナイスガイを。
やられた…。
物書きフォルダに入っていたtxtファイルが全滅した……。
調べて見たら、ANTINNYとかいうウィルスのせいらしいんだが……
nyとかMXとかP2Pなんてやってねーよヽ(`Д´)ノ
メールの添付ファイルだってEXEファイルだって不用意に開けてないぞ! なんで感染するんだよ!
高校のころから溜め込んでいた設定集がすべて水泡に帰しました。
いつかデブーしたときのためにとせっせと練り上げていた大作戦記物の設定もぶっ飛んだ。
かなり凹んだ。なんだよぬるぽって。
はぁ。リカバリ逝ってきます。
726 :
小房:04/08/07 14:07 ID:wOsB1j8B
>>725 「
まあ、なんだ御愁傷様です。
バックアップはこまめに。必ずリムーバブルメディアに。フロッピィでもいいから。
うちの場合はデスクトップとノートでファイル共有して保護。推敲した古い
版も日付つけて取っておくこと。
さらに真剣無くせないものは、自分宛にメール、Webの隠しフォルダに保護なども。
さーて昨日死んじゃったデスクトップの代替品探しにいくか。
ケミコン塩吹いて死んじゃった。
727 :
イラストに騙された名無しさん:04/08/07 14:08 ID:Xz8WnSla
場違いだったらすいません;
電撃小説大賞の選考って3次選考まであるけど
各選考を通過するにはどれぐらいのレベルが必要なんでしょうか。
基準が知りたいです。
とりあえず応募規定に達していて普通に読めるものなら
1次選考は通過できるものなんでしょうか?
1次は通ったのですが2次は落ちてしまいました。
>>727 こんな質問をするようなやつが一次を通過したのが不思議で仕方ない。
>>727 わかってんじゃねーかその通りだよお前が合ってる
>>727 申し訳ないが、根元的だけど何の意味もない質問だぞ。
と言うわけにもいかないのかな。
とりあえず、一次は
「文章として破綻していなければ」とか「普通に読めるなら」
とかだったら通過出来ると言われている。
そこから先は、とにかく他人より面白ければ、だな。
何がおもしろいか、どこに特徴があるかなんて作品それぞれで違うから、
正解なんてない。自分で考えなさい。
間違っても、「どういう作品を書いたら三次まで残れるんでしょう?」
なんて聞かないように。だって、それを知っていたらみんなやってる(w
とりあえず三次は「商品になるかどうか」とか?
シロウトだから分かんないけど
いくら面白くても出版したらマズーな内容だったら
大賞はもらえないだろうな
>>732 まあ、それはそうなんだけど。
ただ、マズーの基準なんてまた不明確で曖昧だったりするから。
とりあえず、あからさまなポルノ小説を電撃に送るようなレベルの勘違いをしてなければ
問題ないとは思うし、そんなことはよほどの――まずやるやつはいないだろう。
>>733 >あからさまなポルノ小説を電撃に送るようなレベルの勘違いをしてなければ
冗談で聞くけど、コバルトヤ、hp、スニカならおk?
>>734 二次元ドリームノベルスに送れ
あれもいちおうラノベだ
>>735 冗談なのにマジレス、サンクス
疑問なんだけどHなのが嫌いじゃない人はHなのは余裕でかけるんじゃない?
男の本能というか動物的本能のようなもので、エロは次から次に浮かぶような・・・
それとも俺がタダの変態なのか・・・?
>>736 えっち系の小説募集のあおりにも、自分の妄想をぶつけよう、みたいなことを
良く書いているからねえ。
でも、「書ける」から書いた物が、売り物になるかどうかは別問題だからね(w
で、特に君がタダの変態だからということではないと思うよ。
ひょっとしたら、とんでもない変態なのかも知れないし(w
いっぺんフランス書院に投稿しようとエロ小説書いたことがあるが
エロ描写を延々続けていくのは恐ろしくパワーがいるぞ。
菊地その他のエログロバイオレンス的にところどころに折り込むぐらいなら
まだ何とかなるんだが。
エロを書くにはそれ専用の才能が必要。
エロから来て一般で成功してる人間がほとんどいない以上、
あえてエロに踏み込む意味ナシ。
きゃはは
↑口だけ頭
後藤さん
くすくす
電撃、三次の段階では電話は行かないって話だけどなあ。
受賞者だけに電話が入る、と。
たとえば、奨励賞の受賞者には連絡が行かなかった時期だってある。
「月花」の志村とか。
あと、受賞の連絡が来て驚いたとはあっても三次通過の連絡が来て
びっくりしたという話もナシだし。
ちなみに、二次通過後すぐってのは完全なデマですぞ。
第七回あたりから二次発表・三次発表・最終発表の時期が
詰まって、九回じゃ三次発表と最終発表の間がなかったり
したわけだけど、こうした点が憶測を呼んだんだろうな。
まあ、メルマガが届く来週には全部わかるんだろうが。
つーわけで、人言氏にはまだ諦めてほしくない。
…もしかすると、十日の「つぶやき」に、「連絡はもう行ってますよ」
などと書かれてるかもしれん(w
746 :
小房:04/08/07 20:33 ID:wOsB1j8B
MFに「半盲の少女娼婦がロボットに助けられてなついちゃう」という話を
送ったら「そもそも娼婦はMFが想定する客層になじまない」という評価
もらったヨ。
私のアシスタントの女性は夜はキャバ譲になります。その彼女に
『指名本数に協力してよぉ〜』と言われました。『なんで毎日横
に座ってる子を指名せんならんのバカ』と言うと彼女はこう答え
ました。
『通算250日分の指名料早く払って下さいね。』
こんな会話シーンを書きたい
小説世界では、ポルノ及びその周辺は、なんらかの確固たるポリシーが感じられない限り、一般社会よりも、もっと軽蔑される。
>>725 最近流行してる圧縮ファイルを開けただけで感染する
タイプじゃないかな。
解凍する前に中を覗いて確認する習慣が無いと
簡単に引っかかるから、人事ではないな。
>>746 MFの対象年齢は電撃やファミ通よりも2,3歳下という話を老師から聞いたことがある。
だから娼婦というのは、うまくすれば電撃あたりなら場合によってはいいかもしれないけど、
MFは確実にダメですねえ。
直球的なエロよりも、チラリズム的なエロの方が興奮するという人も結構多い。
また、エロや萌えに嫌気がさしている人もいるので、そうゆう描写には注意が必要だな。
ま、ラノベ界ではそうゆう場面は作らない方が無難かな。
職業が娼婦である必要があったかどうかが問題かと、しかも、少女娼婦となると……。
電撃は娼婦とか近親相姦ある本出てるね。
>>746 >「半盲の少女娼婦がロボットに助けられてなついちゃう」
この文章に表されてる全ての要素が、ダメな化学変化を起こしているような気が。
過去世界がベースなら薄幸の娼婦もいいかもしれないけど、
ロボットが出て来る近未来以降の世界観の話で、薄幸の娼婦は無理有り過ぎ。
どうしても娼婦は>747のイメージになる。
いっそ年齢上げて子持ちにした方がまだ説得力ありそう。
どうでもよいことだが、ドタバタ冒険活劇・SFの戦争物なんかは却下されるんじゃないかと
面白くて斬新なものでも、そういうのがいくつかあるからという観念が自分の中に・・・
そういう思い込みというか観念みたいなものができちゃって自由にかけないガイガンっている?
誤:自由にかけないガイガンっている?
↓
正:自由にかけない人っている?
誤字理由:人って変換するとガイガンって変換できるように設定(rya
どういう設定だ
>>755 そのふたつだと、ドタバタ冒険活劇の方が富士見という受け皿がある分安定してるような。
ファンタジーにこだわらず大きな目で考えれば電撃にもあるし。
SFの戦争物は、まあ生きろ。
志望ワナビが多い割には売れないジャンルなのは今も昔も変わらない。(ガイエ除く)
たしかガイガンはゴジラファイナルに出るんじゃないっけ?
映画に出ちゃうんだから、小説にはちょっと出しづらいよなあ。
ってことじゃなく?
まあ、ネタかぶりで定期的に出る話題だけど。
なんつうか、どんなネタでも前例はあるわけだから、その辺はあまり気に
しない罠。あまりにデティールが似ているようならその時に考える。
ほんと、小説書くのは時間との戦いですね。
761 :
小房:04/08/07 22:08 ID:wOsB1j8B
>>754 いや、それは話を省略したからであって、いろいろ設定はありまする。
宇宙人との戦闘(既に集結)で荒廃し放棄された都市で、親を失った
娘が人道的援助も受けられず生き延びるために体を売る、みたいな
状況で。
ロボットはこの戦争に投入するために開発された無人化歩兵の一体で、
少女は体でお礼をしようとするがロボットは何がなんだか(あたりまえだ)、
しかし、いるべき場所を失いひとりぼっちの彼らはいつしか親近感が芽生
えるが、兵器の一体であるロボットには掃討の手が迫っていた、とか
そんな話でした。
説明不足に過ぎたことはMFの評価でも強く指摘されてました。
762 :
小房:04/08/07 22:10 ID:wOsB1j8B
>>750 やはりそうなんですね。まあ娼婦をヒロインに据えたことだけが問題
だとは思いませんが、娼婦であることが後半に関連するんでこの
設定を変えると話が成立しないのであります。まあ、この経験を生かして
他をいろいろ考えてみます。
あんた少女娼婦出すの好きだな。前に晒してた作品にも出てたぞ。
もう少し発育が云々があった気が。
少女娼婦というだけで嫌われることがあることには注意するべきかと
どうしても少女娼婦じゃなきゃダメなら電撃にするとかナポレオン文庫にするとか検討するべきかと。
765 :
755:04/08/07 22:33 ID:E6qxjlUx
>>759 >たしかガイガンはゴジラファイナルに出るんじゃないっけ?
>映画に出ちゃうんだから、小説にはちょっと出しづらいよなあ。
そういう突っ込み面白いですね^^
>まあ、ネタかぶりで定期的に出る話題だけど。
>なんつうか、どんなネタでも前例はあるわけだから、その辺はあまり気に
>しない罠。あまりにデティールが似ているようならその時に考える。
なるほど、参考になりました。
自分が考えて書いた小説が自分の知らない作品に似ていたらどうなるんでしょ?
引用、パクリじゃなくても侵害にあたるって考えると難しいし怖いよね
今さらどたばた冒険活劇を書こうと思ってる。ファンタジーで。
どうやって個性を入れればいいのだろうか……
設定
∧_∧
( ・∀・) ・・・
( ∪ ∪
と__)__) 旦~
>766
キャラクターと設定の妙でしょ
それと、自分の文章であれば嫌でも個性はでるよ
>>765 >自分が考えて書いた小説が自分の知らない作品に似ていたらどうなるんでしょ?
新人賞に応募する作品だったら → 落ちる。他人には迷惑がかからない。
新人賞取れた後だったら → たいていは編集が指摘してくれる。損害はない。
新人賞取れて、デビューした後で編集も気づかなかったら → 自分の不明を恥じる。
あまり気にする必要はないかと。気になるなら、ネタが出来た後でぐぐって調べてみればいい。
キーワードをうまく選べばたいがいチェック出来るでしょう。
設定とキャラの妙……考えてみた。
主人公が宿屋の経営者で、毎日の様に店で冒険者達が騒動を起こすドタバタ活劇。
主人公が猫で『我輩は猫である』のファンタジー版。
主人公がゾンビで、自殺する為にゾンビにした死霊術士を探しに旅に出る。
OK、俺には発想力が無い_| ̄|○
小房死ねよ!(褒め言葉です
敵、戦闘のないまったり系ファンタジー物を書こうと日々ノートのメモと向き合ってるけど、これを長編で書こうとすると難しいね。
なんていうか見所が少ない。というか、どうしてもショートショートになっちゃうんだよね。
個人的にはOKだけれども、やっぱ他人から見ると暇に感じるだろうな。
ま、のんびりと極めてみせるよ。できるだけ他人に流されず、自分の小説ってもんを(´・ω・`)
>>771 主人公がラスプーチンの生まれ変わりで、ファンタジー世界を舞台に妖術で大活躍。
主人公が醜いゴブリンでどうにか人間に好かれようとする「エレファントマン」ファンタジー版。
主人公がキョンシーで、小便を飲ませた子供に復讐する為に旅に出る。
>774
す、すげえ(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>774&771
そこまでいくと妙と言うより奇抜さに走りすぎの感が・・・・・・
設定は平凡でもキャラが斬新、もしくはキャラは平凡で設定が斬新
こんな感じなら新たな物語が始まりますよ
あ〜。こんなこと書き込んでる場合じゃないよなぁ
ライバル増やしてどうすんだよぉぉおおお
初の萌えキャラチャレンジ
だが案外と難しいのな
自分の欲望滾らせて実体化させるだけじゃ駄目みたいだ
あと萌えには「実は主人公が好き」は必須なのかなあ
例えば、昔主人公から告られ振ったキャラとかは萌え化無理か
――よし、まずは気分転換だ。
||
Λ||Λ
( / ⌒ヽ
| | |
∪ 亅|
| | |
∪∪
:
:
‐ニ三ニ‐
さあ、生まれ変わった気分で書き始めよう。
PTの平均LV(年齢)が60↑、親父だらけののファンタジー。
女と酒に滅法弱い。
女に弱いって、60↑のおっちゃんにそんな精力があんのかい!
でも楽しそうw
今更かもしれんが
えんためのHPに
やる気をまったく感じないのだが
去年は確か受賞作発表と同時に次回策募集告知くらいはしたはず
今回は審査詳細すらない
もし出版もなしだったら受賞者かわいそ過ぎるぞ
ちとくだらん質問。
学校に中途で入学してくる香具師を『転校生』って呼ぶけど、幼稚園はどうなんの? 『転園生』?
でも『てんえん』じゃ出ないし……。俺のパソコンが馬鹿なだけ? それとも俺が馬(ry
ってか、転校生と転入生の違いってなんだろう?
つーかロリものですか>782
ありがとん。転入生か……いや別に思い浮かばなかったわけじゃないよ? そんな簡単なこと思い浮かばないほど語彙が貧困やめろはなせ(ry
あ、ロリものじゃないっすよw 主人公の幼稚園時代の話を書いてたんだけど、ふと疑問に思って。
>>771 主人公はゾンビで敵もゾンビ。で、ヒロインが歌姫。
敵を倒すためにヒロインが歌う鎮魂歌で主人公もダメージ受ける。
>786
ヒロインは医師見習いというのを考えていたが、流石だな!
時間があったらボーイズラブも書いてみたいな。
「書いてみたいな」とか言ってる自分に酔っちゃったよ。
主人公はゾンビで、聖なる防腐剤を手に入れるために旅立つ。
ヒロインは腐っていく主人公の外見を保つために雇われたパテ職人。
>聖なる防腐剤
ワラタ
賢者の防腐剤でも良いねぇ
キーリと似てるな
そういや電撃9回はキーリの不死人と馬鹿の不死者がかぶってたな
言葉だけで中身はだいぶ違うが
ゾンビだから聖なるだとダメージ受けそう
オーソドックスに呪われた防腐剤
796 :
小房:04/08/08 02:21 ID:jh+KhXer
既に「こんな展開はイヤだ!」状態だなあ。
そこでタンスにゴンですよ
流れを読まない質問なんですが、
電撃って3次選考が終わると電話をかけるんですか?
厨な質問でごめんなさい。
でも、確実なソースがわからないもので・・・・・。
>>799 たのむ、いいかげんにしてくれ。
実際の所は誰もわからないんだよ。
>>800 あうっ・・・ごめんなさいすいません・゚・(ノД`)・゚・
あと何かあったかな。そうそう、新人賞の下読みの件だ。
よく、二重投稿の可否が問題になるけど、「この作品、おもしろいんだけど二重投稿だよな」という場合、
下読みの一存で落とすのではなく、編集部に一報入れて判断を仰ぐのが普通です。
少なくとも私はそうしている。
なぜかというと以前、二次選考に上げた作品が(私は知らなかったのだけど)
過去に応募実績のあるものだったので失格となってしまったことがあるからなのである。
ああ、別の作品を上げておけばよかった、と後悔しましたね。
だから、最終的には可否の判断は編集者と協議するのです。
私見ですが、各賞の一次で落とされた作品を別の賞に応募するのは問題ない行為だと思う。
一人の選考委員しかそれを読んでいないわけだし、もしかすると別の賞なら別の評価基準で拾ってくれるかもしれないですからね。
ただし二次以降に残った作品の場合、複数人の評価を受けているわけなので、
異なる評価基準で、何重にも評価されることになる。
そうすると、そこで落っこちた作品というのは、別の賞には応募すべきではないのではないか、と私は思います。
また、A賞選考の途中経過が発表になり、そこで落選が決定したとして、
すぐにその作品を他に応募していいものか、という問題なのだけど、
少なくとも募集期間が重なる賞への応募は止めたほうがいいのではないですかね。
たとえばA賞の募集期間が1月から4月で、B賞が3月から6月としますよね。
で、A賞の一次選考結果が6月初めくらいにあったとする。
そこで自分の一次通過を果たせなかったからまだ間に合うB賞へ、
というのは止めた方がいいと思うのである。
A賞とB賞は募集期間が重なっているからだ。
そりゃ、応募日付を見ればA賞とB賞に同時に応募していたわけではないということは分かるはずだけど、
この辺は暗黙の了解、紳士協定の範疇に入ることではないかと思うのです。
マナーとして、募集期間が重なる賞には応募しない、という。
まあ、それにどこかの賞で落選した作品なら、少し時間を置いてリライトした方がいいのではないか、と思いますよ。
以上は私見です。私見ではありますが、過去の経験に基づくものなので、
ある程度編集部の意見を代弁しているのではないかと思う。
>>802 他の話題でちらほら聞く話ともかみ合いますね。
ありがとうございます。参考にします。
>>777 主人公のことを蛇蝎のように嫌っているヒロインであっても、
主人公や読者からは萌え〜なキャラはアリだと思うが。
>805
そういうキャラは基本的に最後ツンデレ状態だからな
最後の最後まで親の仇のごとく主人公を憎むヒロイン期待
>>798 ファンタジー版「エレファントマン」というと斬新そうだが、
泣いた赤鬼とかを筆頭に、醜い(恐ろしい)外見の主人公が
人に好かれようとする話は色々あるんで要注意だ。
醜い外見の主人公ってのも、結構いるからなぁ。
エレファントマンよりイレイザーヘッドやりたいね。
イレイザーヘッドというと、
赤と青の勇者が合体したロボットが使う(ry
醜い(恐ろしい)外見の主人公なら、
ファンタジー版「丹下左膳」を書いてみたい
最近の若い香具師は知らんか( ゚Д゚)
脳みそだけヒロインが俺の中ではキテたな。
>>809 いやいや、アタッチメントを腕につけて地面に突き刺すと地表がこう、ぐいっと……。
あ、これはディバイディング・ドライバーだ(w
>812
つまりハンマーコネクトで光に(ry
デビュー&出版されることを目的とするなら短編より長編と知人に言われた
賞を受賞しても出版されないことってあるんだよね・・・鬱
>>812-813 それでこそ勇者だ!!
一回こういう台詞、小説の中で言わせて見たい……。
上にあったエロ話だが、電撃hp短編小説賞用の作品で、ストーリー上必要なんで、
主人公とヒロインがやっちゃう予定。
直接の描写は無しにする予定なんで、これならおk?
>>802 そう言えば、某不幸四葉の一作品は、電撃と富士見に同時に出していたんだよな。時期的に。
>>814 その点、今度からの電撃hp短編小説賞で受賞すれば、電撃hpスペシャルでデビュー、
そのあとも電撃hpで連載があると思われるので無問題(w
>>815 いいんでないか。
つか、直接の描写があるA君より
描写のないROOM NO.1301の方が
エロく感じたし。
でもヒロインに萌えがあったほうがいいと思うよ。
電撃hp用の短編を推敲してるんだが、
まったく別物になっちまったよ。
しかも、おもしろくなってるとはいいがたいしな。
>>817 萌えか……。
まだ原稿用紙10枚ほど書いてヒロイン登場していないんだが(話の都合上)、
漏れの少女の萌えポイントはどーするかなー。
狙って書くのもあれなんだけどね。
物語にも色々ポイントがあるんで、それに少女のチャームポイントを乗せる形で萌えを入れるか。
でも、こういうちょっとエロあり少女の萌えポイントは、なんだろうね?
>>816 短編集とかで単行本化ってありえるのかな・・・
一番不安なのはHPのことかな。デビューしたらHPを勝手にもってよいのか不安
今までどんな作品が受賞しているのか受賞作を全て読んでみたいんだけど
スニカー、電撃などの受賞作一覧みたいなのが載ってるところある?
>>818 チ ラ リ ズ ム
フ ェ チ シ ズ ム
>>819 HPは別に問題ないとおもうよ。
電撃やファミ通は特にフリーっぽい。つーか、自社のホームページから
作家のホームページにリンク貼ってるし(w
富士見はいい顔しないみたいだけど、ダメとは言わないっぽい。
受賞作はぐぐればいくらでも(つーほどじゃないけど)出てくる。探されよ。
822 :
819:04/08/08 13:19 ID:ckHvdR0n
>>821 そうかぁ。ありがとう参考になりました。
漫画家さんは結構HP持ってるけど、小説系の人はあまりもってないから
どうなのかなぁって悩んでたんです
>受賞作はぐぐればいくらでも(つーほどじゃないけど)出てくる。探されよ。
ぐぐったら見つかったので、今から買いに行きます。では
>>820 そうか、それか(w
見えそうで見えないというのは、煩悩をそそるしな(w
そう言えば、昔「尻作家」なんて自称していた香具師がいたなあ……。
>>817 今気付いたが、A君じゃなくてデビル17なのでは?>エロ描写あり
ROOM NO.1301は一度読んでみたいんだけど、なかなか見つからないんだよな……。
>>815 ストーリーに意味があって絡むなら……例えば、ターミネーターの一作目のような
必然性があるのなら全くもって問題ないと思う。
問題になるのは、読者を欲情させようとして描かれたエロだよね。
サービスシーンの目的で書いてるなら、やめといた方が良いような気がする。
>>824 サービスシーンとしては設定していません。>H
Hシーンの意味としては、うん。まさにターミネーター1と同じですね。
つまり……シュワちゃんじみた筋肉を誇示するためか
>>826 漏れは某富士見ミス作家かよ!!(w
(読んだ事無いけど)
筋肉を誇示するHシーンってどんなのだw
>>828 ボディービルダーな女性が騎乗位でポージング(w
>ターミネーターの一作目のような
しょっぱなのフルチソで歩いてくるシーンのことだったのかあーっ!w
Hが目的なのではなく
服を脱がす口実としてHシーンを選んだだけとか
俺はその時は風呂を使うな。
833 :
819:04/08/08 16:08 ID:ubx9uxQo
電撃とかなら、どんなHシーンあってもOkなの?
ビデ倫が限界だろ。
もしかしたら、俺はセックスのない恋愛はなんて気持ちのいいことなんだ派かも……
エロや萌えもいいけれど、
「ここを通りたくば私を倒していけい!」とか
「俺にかまうな!行け!」とか熱血な台詞を大真面目に言わせたい。
>>833 むしろ富士見がOKw
デビル17を今すぐ読め!
帯に警告まで書いて出版してくれる。
837 :
819:04/08/08 16:16 ID:ubx9uxQo
>>834 自分もだ・・・鬱
というより性のだらしのない女が嫌いなだけなんだけどね
838 :
827:04/08/08 16:18 ID:+lKVvQyy
>>831 違う(w
>>825の意味そのまんまなんだが(激しくネタバレ(w)
>>833 ホンバーンとかレイープとかキンシンソウカーンとかあるからなあ(w
ただし、H小説のような「行為を延々と描く」というのは無かったような。
そういうのはデビル17があるから、富士見に送っておけ(w
エロ方面の敷居の低さではスニーカーだな。
840 :
827:04/08/08 16:21 ID:+lKVvQyy
>>837 性にだらしない女? 良いじゃないか。痴女万歳。
つぅーか、どうやら
俺はジュリエット式の入水モノだとか同性のあの子が好き好きものとかも好き。
そういやラグナロクに娼婦でてたじゃんか
843 :
827:04/08/08 16:26 ID:+lKVvQyy
>>841 漏れは遊女物とか好きだ。>いやまったくライトノベルじゃないが
('A`)
すれ違いで申し訳ないが、他にどこで訊いたらいいか分からんので、ここで質問。
↓このキャラって、何のキャラ?
l|..;' .r''Yj .|'ン_,,,_ナ'‐/ | _ j゙ l l |l, ', '; ゙
l |. | (;!.| l<f;':::::j`゙ ,、/ヽ!.| |.|! l l,.リ
| lヽ!.l .|'┴‐' /ィ:ハ リ.j.ハl .j| .j.|
l | :| い| , ヽ/ ゙ィ゙|//.ノ|/j /ノ
j .| .|. l' 、 。 /j| j / ソ
l | j | \,_ _,..ィl,ノj.ノ
,' j ,r'iノ ./ _,、..Yj'T´l,. | l,
/,.- '´:::::l, | ,.-‐'.ド、;: l,. l,.';、
/,ヾ;.、:::::::::::::ヾ! ´ ノ:::::::「ド、'l l,
/´ ゙\'、'、:::::::::::::l 「:|::::::l.l| ゙l,l,'、
| \ヽヽ、::::| j:::|::::/,イ .j.'、ヽ
l、 ヾ'7-、,.;゙ l、::j;/ト;l, l, ヾミ、
ト、 .| ゙'j Fj.ヒ;'_ノ l l, ヾ、
! ,,...、、.ヽ, / |´ f/ .レ‐―:、 ヾ;.\
l,/:::::::::::;;;;;Y .f7''ト! 〉-‐-、l, い,.'、
l;::::;r‐''´ ./ |' !.! / Y゙ ! |. l,
ヾ;ム { |. | | l,
.|lヽ l j ! ,.ィ'´゙ト-、 l
l,.|. \ .ハ, /'´.,n i.゙'ヽ. j
L_ |\,_ .,ィ゙ l/j, .j:r' ノj ,'.ド!
.j`゙゙'7'''''フ'ーr‐:ッ'/7::l゙ト-:<ノ.ノ
/::::::/::::/::::/::rシ/:::;'::l:::|:::::|゙'´!'、
,'::::::/::::/:::/:://:::::::::Lr‐y:::::|:::::l:::'、
./:::::/:::/:::/:://:::::;.ィ'" .ヽ、,|::::::l;::::'、
スレ違いだが
新人賞を受賞してデビュー。その後、新作を書いたとして
最初の掲載時の原稿料って1万くらいはもらえるの?
新人だから2000円〜3000円くらいでもあたりまえと思っているのだが
どうなんだろね
>>846 世の中の厳しさ知ってるぜと気取りたい感情は理解できますが、
せめて常識くらいは知ってからにして下さい。
848 :
イラストに騙された名無しさん:04/08/08 20:39 ID:9y0Zcjoz
漫画なら無茶安いとこで、それくらいかもな?
小説はしらん。
短編一本雑誌掲載二十万くらいと予想してるが。
849 :
イラストに騙された名無しさん:04/08/08 20:40 ID:9y0Zcjoz
あ。
ページ単価の話だよな?
850 :
846:04/08/08 21:04 ID:ykOS7PqJ
悩み事を聞いておくれ。
漏れ、一つのシーンを書くときどうしても短くなっちゃうんだよ。
分かりやすく言うと改行が多くなるってことなんだけど……。電撃の応募原稿の体裁(42*34?)で、一シーンが三枚とかざらに出てくる。
こういうのってやっぱマイナスになるんかなぁ。
引き伸ばすために会話を多くしようとするけど、どっかで会話が多いのはあんまり好かれないって話も聞いたことあるし。
自分も短いと思うよ
1シーン400字詰めで3枚程度って時もある
別にマイナスではないんじゃないか?
大事なのは説明が足りているかどうか、だ
たぶんシーンの長さ以前の根源的な問題がある。
描写せず、説明してるだろ。
読者が状況を理解できるか、読者がイメージを膨らませられるか、考えてないだろ。
なにも知らない読者の立場から文章を見直せば、自然と書き足すべきことは見えてくる
はずだ。
マジレスしてしまった。恥ずかしい
引き伸ばすために付け加えた会話ってのは
案外簡単にばれるもんよ。
そんな不要な会話が目立つ作品が高い評価を得られるはずもなし
必要な会話なら多くても構わないし、寧ろ会話が面白いことだって
あるけどもね。
僕の小説は説明調だと言われている。
自分では注意して、描写しているつもりだけど、
どうしても説明調になってしまう。
読者のことは考えているけど、
どうすればいいのだろうか?
俺はむしろ1シーンを少ない枚数で書けるというのが羨ましい。
>>853 それはただ単に小説を書く上での実力が無いだけなのだと思う
俺も一昔前はそうだった
だから、純粋に小説を読む事をオススメするよ
まぁ、どうやって書けばいいのかってのを研究すれば尚いいだろうね
それこそ、尊敬している作家の模写をしたらいいのかなぁ……
短い方が駄文長々と読ませられるよりはマシ。
他人の作品と長さだけを比べても意味が無い。
自分で読んで、描写が足りてないって感じるなら書き足すべし。
短いシーンしか書けないなら
すこーしずつ変化させる細かいプロット作ってシーンの数を増やせばいい。
どこまでを1シーンとするかも人それぞれだろうしなぁ。
無駄に多く書いてしまう人も、あんまり多くを書けない人も、
シーン全体のリズムが狂わないよう意識していればそれなりにやれるよ。
たぶん「読みやすさ」についての話題なんだろうけど、
自分なりの呼吸が身につけばあとは楽になるから、
無理せず自分の言葉で書けばいいと思うよ。
まあ一番大事なのが、本人が何を書きたいのかなんだけど。
861 :
853:04/08/08 23:36 ID:PiO84Bdm
>858
じ、自分ですか?
自分は全然悩んでませんよ
全てのシーンが3枚って事ではないのでw
勿論どうしても長くなってしまうシーンはある
全体としては規定枚数をオーバーしがちなので枚数を削るのに苦労してますよ
どこまでタイトに、しかも理解してもらえるように描写するか、
あとはそれぞれの文章運びのテンポや、それこそ個性が出る部分
シーン毎の長さは関係ないと思う
登場人物ふたり、場面転換なし、現代学園物、不思議な現象ゼロ、起承転結はある。
を短編で書いてるんだが電撃向きだろうか。
というより、ファンタジー・SF要素皆無だからライトのベルですらないか……。
短くていいと思うけどね。
ゴチャゴチャと叙情的な描写を続けるよりも展開を進めてくれ、と思う。
言葉を装飾すれば文章が上手く見えると勘違いしてる奴が意外と多い。
まぁ起承転結とか言ってる時点でアウトだが
>>863 ギリギリまで文削れ、ってどっかで聞いたことあるな。
>>863 同意。
どうもここの住人はその節があると前々から思っていた。
人が晒した文章を長くして自分の方が上手いと勘違いしてるのね。
笑えることに短くしたやつは誰一人いないのな。
シーンの短さと、文章の短さと、話題が混ざってるな。
起承転結の無い物語はゴミだな。
ワンセンテンスはスッキリと読みやすく、適度な長さに、
ワンシーンは印象に残るよう密度を濃く、やはり適度な長さに、が俺の理想。
いや、起承転結は今じゃ古すぎ。
起転転転結くらいが普通。
とりあえず転がすのか。
そう言えば、以前老師に聞いたことがある。
過去スレの中に、ラノベの文章はシナリオでいい。その方が文庫が薄くなって
安くなるし、文章の下手な奴を無理矢理修行させる必要がなくていい、と言った人が
いると。
歴史は……というか、スレのネタは繰り返すのね(w
>>823
そうだった。すまん。
>>856 丸く線を引いて、円だと示すのが説明。
丸の余白を塗りつぶして、
円と認識させるのが描写。 奥田英朗
こういうことらしいよ?
描写にメリハリをつけるようにすれば、
長いとか短いとかで悩まずにすみそうだが。
手書きじゃないんだから
書いた後で書き直せばいいしな。
老師……誰や。
875 :
823:04/08/09 08:56 ID:dnEEFZSR
>>873 いや、謝らなくていい。むしろイ`。
まあ作者同じだし(w
描写に関していえば、まずはだーっと説明でもいいから書いて、
推敲だとか、改稿の際に説明を描写にするとかしたらどうだろう。
その方が楽だと思うし。
そう言えば、今書いている作品のタイトルが決まらないんだよなあ。
仮タイトルはつけているが、内容と合わなくなったし。
色々考えているんだが、いいのが思い浮かばない。
藻前ら、タイトルは、いつ、どのようにして決めてますか?
(個人的には世界観(ストーリー)に、広がりが持てるタイトルネーミングがいいと思う)
タイトルはインパクト重視にしてる。自分が本屋で見かけたら思わず立ち読みするくらいに。
途中で思いつくこともあるし、タイトル決めてから話を広げていくこともあるなあ。
インパクトは大事だよな。
サイコちゃんだってあれだけの数の中で多くの人が反応したんだからな。
いいか、わるいかは別として。インパクトはでかかったと思うw
俺の場合は、最後まで思いつかないときとタイトルから思いつくときの二通り。
電撃の一時通過のタイトルとか見てると、ヘンに捻らないほうが解りやすいかな、と思った。
凄い長いのとか有るじゃん。何とは言わないけど。
あ、自分にタイトルセンスがある!と自負してる場合は別。「トコカナ」みたいな。
879 :
イラストに騙された名無しさん:04/08/09 10:36 ID:oRu8lUyI
思わせ振りで意味不明なタイトルって最近多いみたいだけど、
なんか作者の自己陶酔というか、キモいし頭悪そうに見える。
じゃあシンプルに、
ボケとツッコミとファンタジー
なんてタイトルだったら、買いますか? 買いますか?
シンプルなのかな…
何かストーリーに出てくる「核」を題名にするか、
全く関係ない、ノリ・インパクト重視で付けちゃうか。
ストーリー中の「核」と、違う単語を組み合わせるか。
イラスト(とタイトル)に騙された名無しさんにしてもいいぐらい、売り上げに直結する要素だからなぁ。
電撃だと、好きではないが禁書目録なんかは成功してる例だと思う。
個人的には桜色BUMPが好みだ。
えーと、つまりストーリーに出てくる無効化対象の核爆弾に
つけられたコードネームをタイトルにしろ、という事ですね?
>880
それは小説の分類であってお前さんの書く小説に唯一無二で付けられる名ではない
世界観やキャラやストーリーを端的にアピールするのがシンプルなタイトルというものだ
他の本についてても違和感のないタイトルは没にしていけば個性が出る
>>884 いや、状況を踏まえんとパターンだけなぞっても。
よーするに
タイトルの状況が興味をそそる
タイトルの単語が興味をそそる
単純に言って、どれかが必要なわけで。
「吉永さん家のガーゴイル? なんでうちにガーゴイルがいるねん!」
「撲殺天使ドクロちゃん? 撲殺する天使ってなんじゃ?」
「塩の街? 塩で出来た街? 塩が何かしたのか?」
てな具合で。
その無効化対象の核爆弾のコードネームがきゃっちーだったらいいんだけど。
ラノベじゃないけど、「今、そこにある危機」ってきゃっちーだったよなあ。
887 :
:04/08/09 11:51 ID:IoDhobgC
タイトルがまずけりゃ出版時に変更されるさ
そこまでいけば、の話しだけど・・・・・・_| ̄|○
ってな具合で作品完成の後、思いつきで至極平凡なタイトルつけてます
「今、そこにある乳」
内容は酪農家の魔法バトルで。
890 :
小房:04/08/09 12:27 ID:BKOh0CxW
>>886 トム・クランシーはタイトル上手いですね。原題はもっとカッコいいわけだが。
「今、そこにある危機」→Clear and present danger
「愛国者のゲーム」→Patriot games
「レッド・オクトーバーを追え!」→The hunt for Red October
「レッドストーム作戦発動」→Red storm rising
個人的には例によって航空宇宙軍史の「砲戦距離一二○○○」、
「襲撃艦ヴァルキリー」「タナトス戦闘団」あたりもハァハァでした。
「愛はさだめ、さだめは死」「流れよわが涙、と警官は言った」
「冷たい方程式」「世界の中心で愛を叫んだけもの」「知性化戦争」
「たったひとつの冴えたやりかた」あたりもカッコイイとおもう。
流れをぶった切って悪いが……。
誰か、音楽を題材にしたライトノベルって見たことないか?
音を文字で表現するのって本当に難しい(;´Д`)
>>891 ラノベじゃないかもしれんが、音楽をテーマにした話では古川日出男の「沈黙」が個人的によかった。
内容がどんなによくても作家名で落とされる可能性ってあるのかな?
自分のPNを考えてるんだけど思いつかない
知人が考えた名、爆発太郎でいいやって投げやりな状態
>>887 プロになれる内容でもタイトルで落とされる可能性もあるって聞いたことあるよ
目を引くようなタイトルで、何度でも惹かれるようなタイトルがいいって・・・
タイトルって難しいよなぁ〜
>>891 ラノベで音楽かあ。オリジナルでは憶えがないが、ずいぶん前にエニックスから
「ハーメルンのバイオリン弾き」のノベライズが出ていた事がある。いちおう音楽が
ガジェットになっている作品だから、音楽を小説でどう表現するか、という参考には
多少なるかも。ぶくおふあたりにあるだろう。
あと、ラノベではないが横溝正史の「悪魔が来たりて笛を吹く」が、もろに音楽が
キーになってる。叙情的にその音楽を表現しているから、表現というだけならこれも
参考になると思う。
>>887 たしか以前のえんため大賞だったと思うが、作品タイトルがいいかげんだということで
怒っている評価があった。読者が最初にとっつくものなのに、おざなりなタイトルでいかん、
作品に対する姿勢がなってない、という主旨だったと思う。
タイトルも作品のうち、ということだね。
>>891 集英社スーパーダッシュ文庫 東佐紀著「ネザーワールド -カナリア-」
主人公が音楽家で話にも色々と音楽が絡んでくる。全体的にアクション物っぽいけど、美しい文体で纏められてるのは流石女性ならではと思いました。
新人賞圭作受賞時のタイトルは「地下鉄クィーン」だったみたいなので
>>887の言う通り出版時に変更されたみたいですね。
あとラノベじゃないけど 新潮文庫 山之口洋著「オルガニスト」とか。これもお勧めです。
896 :
891:04/08/09 13:32 ID:6A9o9UoU
897 :
887:04/08/09 13:35 ID:IoDhobgC
やっぱタイトル考えなきゃねぇ・・・・・・
でも今回のはもう決めちゃったよ テヘヘ ←またもや捻りゼロ
小難しいのとかダジャレ系とか、自分の作品にゃ合わない気がするんだよなぁ
>893
PN、爆発太郎でもいいと思うよ。
R指定ってわけでもないし、恥かしくなければ(ry
マジレスすると、好きな作家と明らかに被らせているようなPNはやめたほうがいいよね。
文章や内容まで似てたら最悪。
>891
今自分も音楽を題材に書いてる。音って難しいよなぁ。
気がつけば同じ表現ばっか使ってるw
>>875 そうか。こんな俺に生きろといってくれるか。
ラノベでかっこいいタイトルといったら、
竜が飛ばない日曜日だな。
新潮新書から最近でた本で
怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか
というのがある。
響きのいいタイトルとか人の名前とか決める時に
わりと参考になるぞ。
俺はタイトルよりも登場人物の名前を決めるのに手間取るなあ。
ヒロインの名前を、毒島とか源五郎丸にするわけにいかんし。
899 :
898:04/08/09 13:43 ID:Xid41gYT
>>898
名前でなく苗字だな。
名前は適当に拾ってきたらいいし。
どうせタイトルなんて編集が考えるんだろ。
いっそ無題でもいいよ。
猿の惑星
>>900 以前、老師に聞いたことがある。
田中芳樹が「銀河英雄伝説」を出す時の話だ。
実はもっとおとなしいタイトルを考えていたのだが、編集がいきなり
「銀河三国志でいきましょう!」と言い出した。田中芳樹としては、内容が実は
三国志を下敷きにしているのだから、そんなタイトルをつけられた日には、1巻で
ネタバレしてしまう。ということでまってくれと頼み込んで、死に物狂いで1時間で
ひねくりだしたのが「銀河英雄伝説」というタイトルだった。
まあ、いいけどね。編集に任せたければ任せても(w
906 :
イラストに騙された名無しさん:04/08/09 15:00 ID:x7OaHDeb
ジョジョに倣って
特殊能力名を洋楽のアルバムタイトルからパクったりするのは
問題ないのかどうか?
(著作権とかでなしに)それが理由で落とされるとか?
907 :
906:04/08/09 15:06 ID:x7OaHDeb
ごめん
sage忘れた
どうせブギーポップの出来損ないだろ?どのみち落ちるよ
>>906 たぶん、ジョジョのぱくりだと言われるのがオチだと思う
>>906 かっこいいパターンだから、使いたいのは分かるけど、自分がそういう作品の
読者になった気持ちで考えてみなさい。かっこいいと思うか悪いと思うか。
もしかっこ悪いと思うなら、そういうこと。それは完成度が低いということでもあるから
落ちるよ。
かっこいいと思うなら使うといい。実際の審査で結果が出る。それだけ。
ああそうか
やっぱ「(モノの)出来しだい」ってことね
「かぶとむし」とか「ピンクの精神分析医」とか「もと王子様と呼ばれていたひと」とか
テニスの王子様
ラノベじゃないが少し前のSFはいいタイトル多いな
カウント・ゼロ、モナリザ・オーヴァドライブ、故郷まで一千光年、星を継ぐもの、などなど。少しばかり時代遅れの格好良さかもしれんが。
それはそうとここにいる人ってやっぱ少年少女主人公で書いてる人が大半なんだろうか。俺いつも青年主人公で書いてるのでふと疑問に思った。
俺も青年キャラ多いなあ。それぐらいの年齢の女性キャラ主人公ってのも多いけどな。
少年少女の思春期と違って、現実世界と立ち向かって悩める年頃ではあるからな。
最近は願望充足型=萌え(笑)のラノベとかがあるから、どうしても少年少女主人公が多いんでしょう。
青年キャラでも十分いけると私も思うけど。
ただ、やっぱり読むのは中高生中心が前提だから、脇キャラでもいいから、少年少女の眼を代表する
ような少年少女キャラを置いて、その視線での状況描写とか感想を入れれば、よりラノベとして読者フレンドリー
な作品になると思う。作品が現実世界を咀嚼してみせるという効果も期待できるし。
異世界なら青年主人公でもかまわないと思う。
逆に現代が舞台になると社会的地位が絡んでくるから、読者の感情移入を妨げないためにも
中高生が主役になりやすいな。
>>916 SFのタイトルだと「夏への扉」「月は無慈悲な女王」「死者の代弁者」とかいっぱい思いつくね。
日本で思いついたのって「鋼の錬金術師」ぐらいだったり。
攻殻機動隊とかAKIRAとか北斗の拳とか
鋼の錬金術師は良いタイトルだねえ。
もう聞き古されて最初のときのインプレッションは色あせてしまったけど、
鋼と錬金術のコントラストにどきもを抜かれた。
日本のSFかあ。古くていいなら(笑)いっぱいあるぞ。
「日本沈没」「首都消失」「さよならジュピター」「復活の日」小松左京ね。
あと
「地球の汚名」「地球はプレインヨーグルト」「ひとめあなたに…」「あたしの中の」
「百億の昼と千億の夜」「戦国自衛隊」
シリーズ途中のやつだけど「逆恨みのネメシス」なんていいタイトルだと思う。
あ、「機神兵団」も入れたい。
スレイヤーズを読んでスレイヤーズってタイトルは中々浮かばない
小松左京は
>>923があげてるタイトルのやつは全部好きじゃないな。
「日本アパッチ族」、「くだんのはは」、「果てしなき流れの果てに」なんかが好み。
「百億の昼と千億の夜」には大賛成。萩尾バージョンしか読んでないけど。
>891
若木未生「グラス・ハート」(コバルト文庫だったっけ)が音楽モノだった気がする
>918
少年少女が主人公である理由は購買層の主流が少年少女だからで
萌えが増えてきたのは購買層がオタクよりに変化しつつあるから
つまりあと10年すれば既存の購買層は少年→オタク→青年へと変化するので
青年が主人公でもなんら問題なく感情移入でk
>>924 「機神兵団」を入れるなら「神狩り」「弥勒戦争」もぜひ。
「顔のない神々」もけっこう好きかな。
こうして並べると、日本語のタイトルのほうが後々も覚えていやすいのかも。
でもラノベ向きじゃねーなぁ。
青年でもさほど問題なさそうだね。参考になった、多謝。まあ、突き詰めれば作品の出来次第だろうしなあ。
ところでタイトルといえば「永遠も半ばを過ぎて」がたまらんと思う。中島らもの作品はタイトルが素晴らしいのが多い。
931 :
イラストに騙された名無しさん:04/08/09 18:24 ID:nEdVTm1W
ここ、いいタイトルを挙げるスレじゃないから。
藻前らウザ杉。
最近では考えられんほど売れたスレイヤーズやロードス、
萌え作家の先がけであるあかほりみたいのが活躍した頃の
10年後が今なわけだが。
全部角川じゃん。
今は電撃の時代だからまた違う。
そう言えば電撃大賞に選考残ってる奴っているん?
電撃も角川だが。
ラノベって殆ど角川だが。
時代の流れはともかく、売り上げと読者人口ではまだ富士見が王座に付いてるぞ。やはり体力の違いは大きい。
電撃もブギポ、キノのブームが終わって人気も小康状態って感じだし。
ということでワナビ人気も小さく、稼ぎやすそうな富士見を狙うのが俺のファンタジー。
電撃も次の弾がない感じだな。
個人的に森博嗣のタイトルは好きだな。
「夢・出逢い・魔性 you may die in my show」とか。
絶対俺には出てこないと思うタイトルは個人的に
「たたかう天気予報」なんだが。
絶対というなら
「ピーマン特攻指令」
森博嗣のつけるタイトルは、バランス感覚のある人間だったら
普通に使用をためらうようなオヤジギャグ。
おれは変なタイトルは手に取らないな。
ブギーポップでさえ避けた。
「笑わない」?
ああ、ギャグ小説か・・。イラネ。みたいな。
>>941 地雷回避してるつもりで地雷踏むタイプだな。
>>930 今はまだもうちょっと若いぞ。
ルックスはそのままだが……
941はネタだろ。
緒方剛志のイラストを見てギャグ小説だと思った奴がいたとしたら、
そいつは凄いセンスの持ち主だ。
あの時点で緒方の絵を見たら、
「また入院少女が放尿すんのか?」
とは思っても、ギャグとは思わないよな。
さて電撃短編お前ら間に合いそうか?
大変です。予定枚数オーバーぎみです。
助けてアンパンマン。私の街のスパイダーマン。こんな時にウルトラマンが欲しい。
朝焼けの光の中のミラーマン。
誰でもいいから助けてくれ。
このスレのワナビが持つルサンチマンが、あなたを助けてくれるでしょう。
ウェルビリア様にお願いしてみろ
賞の〆切が近づくとスレの進行も早くなるな
>>946 今夜が山だ。
今クライマックスに突入したところ。
オリンピックが終わるまでには、完成してるといいな。
森の who inside 封印再度 はタイトルクール!と感心したな
闘牛が走り出す前に後ろ足で地面を蹴って興奮していることを
どう表現すりゃいいんだよ!
爆奮する闘牛
地面を蹴って興奮してる、では駄目なのか。
電撃用のネタが靴の新刊と見事にかぶった…
おまけにキーボードがいかれて、
ローマ字&カナ同時打ちというけったいな打ち方でしか打てない…_| ̄|○
ダメホ
変に凝った表現にすると厨臭さ満点だからな。
ここのワナビ達はみんなそんなだろどうせ
漆黒の闘牛が荒くれる禍々しさにも似た後ろ足で悠久の大地に地響きを引き起こし、興奮した瞳は烈火のごとく光を放つのであった。
緊張感を昇華してリアルに於いて反復踏舞する、大質量のクレタの魔獣。
次スレ立ってないのか。
みんなhpに向けて書いてるんだろうけどさ。hpには、電撃大賞の時みたいな、
「40×30=120枚でも、原稿用紙350枚でも好きな方でカウントせよ」的な
ルールはないのですか。
とにかく70枚に納められなくて四苦八苦している者たちに救いの手を!
連カキコスマソ。
「枚数に収められないようじゃ勝ち残れない」とか系のツッコミはなしで頼む。
あと、「納められなくて」→「収められなくて」でよろ。
>>953 別に地面を蹴らずとも、「闘牛が鼻息を荒立てている」とかで良くないか?
ようは興奮してるのを表現すれば良いんだろ? 娯楽小説の文章はシンプルイズベストだぜ
シンプルイズベストは同意だけど、
「鼻息を荒立てている」は既にして日本語ではないと思うぞ。
文章は無理矢理飾らないほうがいいな。
最近思った。
964 :
イラストに騙された名無しさん:04/08/10 01:21 ID:UkqQ3fmt
>>962 鼻息を荒くする、とか?
いっそ、「ひどく興奮している」とかでもいい気がする。比喩表現などブタに食わせとけ。
ブギーポップはブラックロッドの第一章の章タイトルのパロだと思う。
「漆黒の闘牛が荒くれる禍々しさにも似た後ろ足で」
って、主観によっては、
誰かが「漆黒の闘牛が荒くれる禍々しさに似ている後ろ足」
をしていることになるよ。気をつけて。
それと、禍々しさには似ないから。『〜に似た』って使うときは、
比喩的表現か簡素な単語を対象とする方が分かりやすいし読みやすいよ。
今まさに書いている最中ですが、hpの70枚はやはりちょっと短く感じますね。
ところで皆さんはたとえば今回のhp短編のように70枚の原稿を書くときはどうしていますか?
私は思いつくものから順番にとにかく書いていって、最後に使えるものを選び三分の二位に削る感じです。
たとえば70枚だと最終的には100枚ほど書いてから削っていく感じですね。
どうでしょう、皆さんは?
フィーリングで書いて、前後数枚ずれて、適当に誤魔化す。
プロットの段階で目安をつけて書く。
そこから削っていく。膨らませる事は絶対にしない。
70枚で済むような話が書けないんだよな
おまいら、主人公のキャラって把握できてる?
俺毎回書くたびに主人公という人間がわからないよ・・・(´・ω・‘)
>>971 熱血漢丸出しの馬鹿ヒーローを書いたらそんな苦労はいらない
まぁ、主人公のキャラがわかんなくて苦労するなんて、作家には向いてないよ
漫画家や映画脚本家、監督も然り
>>971 私も人のこと言えないけど。
でも、キャラクター把握しないで書いてると、シーンごとに反応が異なったり、
行動原理が見ていて分からなかったりと、ろくなことがない。最後には物語の一貫性が
なくなる。軸になる主人公がぶれるんだから当然だよね(号泣
主人公のキャラクターは把握するようにしないと。書いているうちに把握できるんでも、
最初から出来る限り作り込むんでもいいから。
>>971 あえて把握しないようにしてる。
あまりキャラを作りこみすぎると、リアリティがなくなっちゃうような気がしてね。
他人どころか自分の事さえよくわからないのが現実なのだから、キャラもそれでいいんじゃないかというのが俺の持論。
把握する、しないがどのレベルまで分かってどのレベル以上が分からないということなのか、
言ってる人によって基準が違うだろうから、理解しずらいなあ(w
結局、物語上のキャラクターに一貫性が保たれていれば問題ないんだけど。