>>286 おまえは母ちゃんに該当レス見せて、これ晒してもいいかなって
いっぺん聞いてからまた来い。
289 :
イラストに騙された名無しさん:2007/04/18(水) 22:31:00 ID:7dbQxDoO
このスレの存在意義はいったいなんだろう
292 :
イラストに騙された名無しさん:2007/04/21(土) 11:26:24 ID:vHUlPu9s
表紙見ただけで萎える。もう中年だもん。
中年がブギーホップとか読めねぇでしょ。もう若禿きてんのにさ。
会社の食堂でさ、弁当食いながらよう、腐った少女マンガみたいな新書を
頭の薄い三十代サラリーマンが読めるわけ、ねぇずら。勘弁してケロ。
そりゃま、中学生ん時なら「あさき夢みし」とか「妖獣都市」とか好きだった
けどね。クオリティ考えたらいまさら金と時間を費やしてまでラノベに戻る意味
ないっしょ。
この気持ち、要は
「ライトノベル?あのな、金と時間が勿体無いんだよ」
という事っすわ。禿しくそう思うわ。
293 :
イラストに騙された名無しさん:2007/04/21(土) 12:47:59 ID:HXLifwVE
>>292 金と時間がモッタいねーと考えるほど忙しいやつがラノベを読んでるわけねえだろ、ボケ
そら中年ならそうだろうな
中年でこの文章・・・
死ねるwwww
還暦を過ぎたワシなんかにしてみれば…
とか言わなくてまだマシなのかねー
297 :
イラストに騙された名無しさん:2007/04/25(水) 03:42:48 ID:ZAx1zeBs
というわけで、ドラゴンマガジンがリニューアルするわけだが…
それに合わせてやっと神坂一の新作を発表する!!と見たが…どうか?
イラストはあらいずみるいになる!!と見たが…どうか?
なんでこのスレに書き込むんだw
299 :
イラストに騙された名無しさん:2007/04/25(水) 09:40:10 ID:jYIrobYp
ライトノベル作家になりたいという人は、どの板に行けばいいんだ?
この板の、このスレでいいのか?
本来は創作文芸板
この板だと新人賞スレがそれにあたる
秋山 小説を書こうとしている人たちのサイトを見ていると、
マーケティング論みたいな話をしているんですよ。
この人たちは編集者になりたいのかな? と思ってしまいます。
(中略)
賀東 最近目にする「ライトノベル批評」ってのは、
本来の読者層の視点と乖離しまくってるような印象があります。
(中略)
結局、アンケートとネットと出版の先行きの話は編集者視点なんですよ。
むしろ、ファンにマーケティングをそそのかしている点で悪質。
読みたいものしか書けない筈なのに、穿った考え方の投稿者が多いからねぇ。
新人賞スレでも「売れ筋は〜」「編集が待っている筋は〜」「どうやったらのいぢに挿絵描いてもらえるんだ?」「桜庭タンと結婚したい」とかむちゃくちゃだもんなー。
連中の神・秋山に否定されてりゃ世話ねえな
305 :
イラストに騙された名無しさん:2007/04/26(木) 11:29:49 ID:IdpY45wJ
売れてる作家だから言えることかも知れないけどな
作家志望ならまず登竜門に入らないと論外な世界
ある程度計算しないと。所詮商売なんだから
最初っから誰にでも書けそうな商品送っても他に埋もれるだけだろ
307 :
イラストに騙された名無しさん:2007/04/26(木) 11:57:27 ID:uLESpNQc
うお、ワナビー大集合か?
芳文社からKR文庫というのが出たんで語ろうよ。
このレーベルはどうも「まんがタイムの文庫版」を狙っているみたいだ。
個人的にはあまり惹かれないが、独自の路線を進むのはありだと思う。
310 :
イラストに騙された名無しさん:2007/05/02(水) 03:20:56 ID:jiJrsX8h
萌え狙いを捨てろ
ラブコメは氾濫しまくってるからなぁ
同じようなテーマの後追いだと、よっぽど文章力があるとかじゃないと跳ねられて終りだろう
ある痛いオタクの話
彼奴と話していると
まるでハルヒもワンピースもポケモンも全て
彼奴がプロデュースしてヒットした作品のように思えてくる。
「俺がヒットすると見抜いた作品は世間で必ずヒットするから」
「過去にコレコレはやったし、ソレもやった、次はこうだから、
じゃあこのタイミングでアレを出したから大ヒットしたわけだし」
とかこういう話し振り。
事情を知らない人がたまたま耳にしたら
どこの超敏腕プロデューサーか編集者か?と思えてくる内容だ。
別にただの一読者の彼奴がヒットすると見抜こうが見抜くまいが
そんな事にはお構い無しに売れるものは売れるし、
そうでない物はそうでない。
素晴らしいと思う作品を絶賛するのは良いことだけど
ついでにそれを読んで価値を見抜いた自分もついでに絶賛しちゃって、
さらにさらにいつの間にか陰の原作者みたいなノリになって
「アイツ、もっとここらへんをしっかりするようになぁ、言っておかんとなぁ」
とまで言い出す始末。
言っておくって誰に言うねん!
いつのコピペだよ
批評酷評賞賛なんでも度を越さなきゃおっけー。
それでも、いつの間にか自分が読者の立場ではなく
作り手側にいるかの様に勘違いした輩はウザい。
例えばマーケティングめいた観点から
「こんなのでは売れない」
「客に対して云々」
とかな。
そんなもの一読者に過ぎないお前が気にする事じゃないだろ。
しかも統計など取っていないと来たもんだ。
作り手はまだ生活と名誉を掛けて勝負しているが
読者は安全地帯から石投げてるだけの無敵くんだからな。
315 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/06(金) 17:26:48 ID:xmeM/xE5
第二のレーベル指導スレとしてあげよう
GAってどーなんでしょ?
本屋で見かけないんですが…新人賞もやってないみたいだし
あっさり撤退するから御用心
他のメディアへ展開する際、特にアニメ化に関してはDVDメーカー側から打診されるケースがほとんどだと言う。
320 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/21(土) 07:52:55 ID:ocqiWkBd
携帯小説って、そんなもんどこでも馬鹿にされてるだろ。
売れてるとしても、全体の数から言ったら超レアケース。
323 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/30(月) 18:25:39 ID:zTHynG9R
今のアニメよりもこっちをアニメにしたほうがいいんじゃね?というのがネット上に沢山転がってる。
あれね、オリジナル小説。
中には本当に痛いものもあるが、希にいい作品がある。
せっかくネット社会なんだから、出版社も探して声かければいいのにね。
ヒント:レイン
ネットで見る=タダだともの凄く採点が甘くなるんだよ
ラノベが幼稚か、といえば、まあ、幼稚なものもあればそうでないものもある、
という、ごく当たり前のことしか云えない。
ただ、幼稚なものが多いか少ないか、という話を、ジャンル別に切り分けると、また別の話になる。
ジャンルの約束ごとに縛られているがゆえに生ずる幼稚さ。
これは、ミステリや時代小説等、他の「ジャンル小説」と比較しても明らかにラノベは幼稚なものが多い。
えらく幼稚な意見だな
327 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/04(土) 22:24:09 ID:IgUpi91n
文学は芸術で、ライトノベルは大衆娯楽だと思う。
文学は読み手に「作品を読むだけの能力」を求めるのが当然で、
だから作品の面白さを読み取れない人にとってはつまらない。
ライトノベルは読者のレベルに合わせて「わかりやすい」ことを重視して、
だから深い味わいを求める文学読みには幼稚だと評価される。
商業的見地からは大勢に受けるライトノベルのほうが有利だけど、
作品の質(たとえば、芸術的価値)では文学に及ぶべくもない、という感じ。
まぁ、これは文学やラノベの性格というよりも、
文学やラノベが目指すベクトルだから、実際には例外もあると思う。
そういう優越感ゲームってのは結構むずかしいのである。
なにしろ、日夜ニッチにはしる努力ばかりしている類のオタだのサブカルだのというのは、
その先進性がふつうのひとにまったく理解されない。
理解されないというのは、言い換えれば劣等感をもってくれないということだ。
そして、劣等感をもってくれない相手には優越感ゲームを仕掛けることができない(≒ピンとこない)。
普段どちらかといえば「理解されないこと」こそを上等として活動しているのだから、それで当然なのだが、
優越感ゲームってそういう「他人に理解できない(上等な)ことを理解できる自分」
という満足感からは外れたところにあるからな。
優越感ゲームを仕掛けたいがために、相手に劣等感を植え付けるべく「啓蒙」努力を怠らない、
みたいな陥穽にはまっていくようだと涙ぐましい。
まあなんだ、これもまたひとつ「傍目に無残」とでもいうか。
文学部だからこそ言える。
純文学が芸術性のみに特化しているかと言われてば、疑問といわざるを得ない。
文学に限らず、絵画の世界だって、売れてナンボの世界だ。
古今東西、生々しい苦労が沢山あるよ。
そこのところを、現代では曲解または誤解してしまって、
ただの自己満足に陥ってるきらいがあると思う。
昔はあれ、ラノベのような扱いだったんだよ。
社会に持ち上げられて自意識が肥大して。
今のような有様になった。
探せば面白い物もたくさん在るのに、今ひとつ注目されない。
人間失格の表紙をデスノみたいにしたら売れたとかなんとか。
まあ中二病の元祖みたいな作品だしな
人間失格の境地に、中学生にして達する現代人ってすげーな(棒読み)
当時の時代背景に照らし合わせても
トンデモ設定な文学作品、結構あるしな。
336 :
イラストに騙された名無しさん:2007/10/03(水) 14:32:48 ID:pu1DSAgS
「作者の求めるもの」を追求するのが一般小説
「読者の求めるもの」を追求するのがラノベ
俺はこう考えてる。
純文学とか読むと分るけどさ、腐敗しきってんだよ。一般小説は。
独りよがりなオナニーをタラタラ垂れ流してるだけ。
今の純文学は漱石の文学を基盤に書かれてるわけだし、基本的に明治の文学と言っていいわけだよ。
その証拠に成熟しきっちゃたから進化を止めて保守的になってるじゃん。「純文学とはこういうもの」ってのが確立されてるじゃん。
だからどんどん前に進んでる「日本語」から取り残された。
漱石の文章とかもう読めたもんじゃない。古文書。化石。
「文章は劣化しない」とか言っちゃう馬鹿がいるけどさ、言葉は風化するんだよ。
言葉が風化すれば自ずと文章も風化してくる。
風化した文章って古典と同じだからさ、文章を書いた人がアタマヨサゲに見えるわけ。「それを読んでる俺カッコイイ!」なわけ。
それを美文だのなんだのとまつりあげるんだから失笑モノだよ。
熟れ過ぎた果物をそれと気づかずに食べてる。それが今の一般小説厨のオメデタイところ。
一方、ラノベはまだまだ発展途上だ。
「コレはラノベ」とは言えるけどさ、定義なんて文章の上では見つからない。
漢字が少ない? 文章が稚拙? 高橋弥七郎とかあてはまらない。
ファンタジー? SF? 半月はどうなんだ。
「絵がある」という共通点はあるけどさ、言ってしまえばそれだけ。
文章の上での共通点なんてないし、まだ模索してる最中。
読者の求めてるものがまだわからないから多様化してる。
まだ若い果実なんだよね。みずみずしいとは言わないけどさ。
下がり続けてるものと上がり続けてるものを比べてどっちが優れてるなんて言ってるのは意味がないと思う。
少なくとも俺はそう思う。
いつかは追い抜かされる日が来るからね。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1171251147/206
マルチポスト乙
しかもその後そのスレで散々突っ込まれまくりじゃないか。