こんなマリみては嫌だ12　乃梨子の仏像建立日記編

★志摩子さん、このスレはマリみてネタ総合スレなんだって。
　マリみてネタで面白ければなんでもいいらしいよ。
■前スレ
こんなマリみては嫌だ11 福沢設計事務所脱税疑惑編
http://book2.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1079884445/l50
■過去スレ
こんなマリみては嫌だ
http://book.2ch.net/magazin/kako/1054/10541/1054113790.html
こんなマリみてはいや〜ん２　〜ドリル編〜
http://book.2ch.net/magazin/kako/1058/10580/1058029178.html
こんなマリみては嫌だ３
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1058861908/l50
マリアさまがみてるネタ・パロ総合スレ
http://that.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1060804352/l50
こんなマリみては嫌だ４ 〜激写！蔦子さん編〜
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1066491456/l50
こんなマリみては嫌だ５　ああああっ 志摩子さん編
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1069195737/l50
こんなマリみては嫌だ6　可南子さまがみてる編
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1071240905/l50
こんなマリみては嫌だ7　「子供がいるのよ」 編
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1073922304/l50
こんなマリみては嫌だ8　聖さん景さん道中記編
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1075392834/l50
こんなマリみては嫌だ9　志摩子さん転向編
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1077458871/l50
こんなマリみては嫌だ10　由乃家牛丼オフ編
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1078851654/l50
■過去ログ倉庫INDEX
http://maguroban.hp.infoseek.co.jp/marimite.html

2ゲットですわ、お姉さま

3ゲットですわ、お姉さま

お疲れ様。

そろそろ誰かが「乙か令ちゃんのバカァー」っていう頃だな。

だが断る！
この築山三奈子が最も好きな事の一つは
読者が事実と思っている事に「ＮＯ」といってやる事だ！！

乙かレイニーブルー

>>4 では・・・

>>1乙か令ちゃんのバカァー

こっちでもｗ、
乙カニーナ♪。

>>1　
乙可南子

>>1乙
ネタが浮かびません、精進します

>>１乙ドリル

2004になっても名称変更されない「マリみて」世界の成田空港。

>1
乙か令ちゃんのマカー

以下、NGワードに｢アメリカ人｣「でこちん」を推奨するわ。

嫌だスレ常連でスレまで立てる乃梨子

乃梨子の個人HP「姉と私のラブラブ紀行」
・プロフィール
・ギャラリー「”隠し撮り”モザイク有」
・ラブラブ日記
・リンク
・私書箱

>>15
もはや仏像はどうでもよくなったのか。

>>15
隠していたがあっという間に志摩子さんにサイトバレするが、
私の写真は右斜め４５度の角度よ、
と予想とは違った叱られ方をする乃梨子。

知らないところでネットアイドルにされてる志摩子さん

そしてネットアイドル引退の日

「私、普通のロサ・ギガンティアに戻りますっっ」

普通じゃない、普通じゃない。

>17
実はスーパー弁護士だった志摩子

祐巳「そして１年戦争が勃発し、ルウム戦役に至ったわけ
　当時のジオン軍の兵器は連邦軍とは比べ物にならないほど進んでいたの
　なんたって連邦はまだセイバーフィッシュや、フライマンタみたいな戦闘機が主戦力だったのよ
　さぁそこで問題」
志摩子「・・・・・」
瞳子「・・・・・」
祥子「・・・」
祐巳「連邦はジオンに攻撃をしかけたか、それともレベルの差を知り素直にレビルを献上したか」
志摩子「レビル献上だと思うわ……」
瞳子「レビル献上でしょう！」
祥子「レビル献上に決まっているわ」
祐巳「レビル献上？」
瞳子「おうさ！」
志摩子「戦艦じゃＭＳはなかなか落とせないもの」
祐巳「ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
志摩子、瞳子、祥子「え゛え゛っ！？」
祥子「じゃ・・・じゃあ」
祐巳「・・・・・・・・・・・・・・」
志摩子「まさか・・・・・」
祐巳「大砲ガンガンうった」
瞳子「うそつけーーーーーーー！！」
祥子「戦艦と戦闘機だけなのにっ！？」
祐巳「そう！戦艦と戦闘機だけなのにですよ！！
　しかも・・・ザクに当たってなかったらしいんです・・・・・・・・・・・連邦艦隊のメガ粒子砲」

志摩子「・・・・・・・・・」
瞳子「・・・・・・・・・」
祥子「・・・・・・・」
祐巳「・・・・・・・」
瞳子「ぐおおおおおおおおおおおおおおお！！」
祥子「超かっこいいーーーーーーーーーーー！！」
志摩子「ノリノリだったのかしら！？ノリノリだったのかしら！？」
祐巳「違うわ志摩子さん！！超ノリノリよっ！！」

志摩子、瞳子、祥子「ぁボーーーーーーーン！ボーーーーーーーーーーーン！」

志摩子、瞳子、祥子「もびるすぅつぅ〜〜〜〜〜〜〜？しらな〜〜〜〜〜〜い」

志摩子「あははははははははは当たってないのにーーーっ！！」
瞳子「当たってねーーーーつーーーーーの！！」
祥子「ぁボーーーーーーンボーーーーーーーーン」
志摩子、瞳子、祥子「あはははははははははははははは」

稲中かｗ

今度は自分で仏像を作る！と飛騨山中にこもる乃梨子だが
結局習得したのはカニバサミだけだった。

間違えて李立尻安女学院に入学する乃梨子。

>>24
(´-`).｡ｏO（きっと可南子に引きづられて行くんだ、、、。）

韓国の５６発男　イ・スンヨプのお嫁さんになる志摩子さん。

（実際、ものすげえ美人だあの奥さん。現役女子大生らしい。いいなあ）

由乃「あ、志摩子さんってガトー信者？」
志摩子「最強のオールドタイプよね」
由乃「だめだめガトーなんて、やっぱり最強はヤザン大尉でしょ」
志摩子「ガトー少佐よ」
由乃「ヤザン大尉」
志摩子「ガトー少佐！」
由乃「ヤザン大尉 ！
　　　ガトーってＮＴと戦った事もないし、ヘタレのコウ程度に苦戦してるじゃん」
志摩子「ううううう〜〜〜〜〜〜（泣」
由乃「や、やっぱりガトー少佐は強いよわねぇー」

聖「惜しい・・・祥子にくれてやるにはあまりにも惜しい！！」

ガバアッ

祐巳「あう」
聖「祥子を捨てろ！！そして今日からこの俺を愛するのだ！！」
祐巳「何をバカな！！放して！！」
聖「何ィ！！」
祐巳「うっ！！」
蓉子「その手を放せ！」
聖「祥子か！？む！！ロ・・・ロサ・キネンシス・・・フ・・・さすがだなこの俺の背後をとるとは」
蓉子「女に目がくらんだ女の背後をとることなどたやすいこと
　　　　もしそれ以上の無謀を通すというのなら妹のかわりに私が相手になろう！！」
聖「なぁにィ〜〜〜！！」　　　　

「菫子さんって・・・」
「ん？」
「・・・マック信者なんだね・・・」
「なんで？マック良いじゃん」
「マカー氏ね！」

>>29を読んで北斗パチスロ版

由乃「次の一撃が私たちの最後の別れとなります……江利子さま」
江利子「いいわ。ならば砕いてみせましょう。
　この拳に私の生涯の全てを込めて!!
　受けてみなさい！　私の全霊の拳を!!
　天に滅しなさい、由乃ちゃん!!」

!!!!!

江「フ……フフ……見事だわ、私の妹……」
由「お姉さま……」
江「この黄薔薇（ロサ・フェティダ）、
　マリア様の御許へ帰るのに人の手は借りない！
　……はぁぁ……！
　我が生涯に一片の悔いなし!!」

由（令ちゃんと並んで）
　「江利子さま……私には貴女が最大の強敵（とも）でした……」

列車で仏像巡りをするうちに
鉄ヲタにも目覚める乃梨子
各種イベントがある度に半ズボン姿で現れる。

半ズボン？

>>33
鉄板で訊いてきなさい。（ｗ

KTXにはあらわれたのかな？＞半ズボン

半ズボンの乃梨子はそのまんま塔矢アｋ（ｒｙ

三奈子「地味って・・・・・・」
江利子「言われたの・・・・」
乃梨子「はい・・・・お前らみたいな作者が扱いに困っている奴らには・・・・・
　　　　　乙女達の心の中に残る事はないと・・・・」
江利子「ふざけたこといってーーーーーーーーーー！！
　　　　　お前らーの『ら』ーの中にまさか私も入ってんじゃないーーでしょうねーーー！！」
三奈子「冗談じゃないありませんわよねぇ！」
江利子「乃梨子ちゃん、あなたは地味よ！！ガマンなさい！！」
乃梨子「・・・・」
三奈子「私は入ってないわよね！？私は入ってないわよね！？ちょっとッ」
乃梨子「私が地味ならあなたたちも地味だぁーーーーーーーーーーーーー！！」

稲中ネタｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!

>>28
じつはアスランが最強と考えている腐女子の令さま。
基準は顔と声。

チック・コリアに絶賛される祥子さま

>>38
「最強は東方不敗に決まってるでしょ、何言ってるの？」と凸。

>>38
>>40
「最強厨うぜぇーーーーーーーーっ」と祥子さま

>38
「コーディネーターは問題外！！」とマジ切れの由乃

おまいらも腐女子だなあ（´∀｀　）

由乃「ザ！志摩子さんショーーー！！
　　　　みんなで志摩子さんになります！！」
祐巳「志摩子さんになるの！？」
志摩子「ええ！！」
由乃「志摩子さんみたいなふわふわの髪にして
　　　　はーい志摩子さんですよー
　　　　萌え萌えですよー」
志摩子「・・・」
由乃「ほんわかですよー
　　　　銀杏大好きで意外性出してますよー」
志摩子「むぅ・・・」
祐巳『あ、怒ってる』
志摩子「・・・」
由乃「？」
志摩子「・・・」
由乃「あれ？志摩子さんですよー」
志摩子「あたしはそんなんじゃぁねぇよ・・・！（赤面棒読み」
由乃「あ、あたし・・じぇねぇよて・・・」

同人オタな山百合会幹部

祐「…ＺＺＺＺ」
聖「あれ？祐巳ちゃん寝てるのかな？ねえー祐巳ちゃんおっきしてー
クンクンクン、はぁー、はぁー、はぁー」

抱きっ

祥子「皆様ごきげんよう。って聖さま！なにやってるんですか！？」
聖「うなじがかわいかったんだよー、うなじがかわいかったんだよー。」

蟹「貴方が勝手に白薔薇のつぼみになってしまったから、紅薔薇のつぼみの妹が空いたままだよ」

(中略)

志摩子「福沢祐巳！一年桃組35番」
蟹「あ？あんだって？」
志摩子「ぷりてぃーがーるＵツインテールに結んだ髪見たか？蟹？今朝中庭のマリア様前、みんなクール拝む！」
　　　「アンビリーバボー、祥子様、タイが曲がっていると結びなおし。少女HOT!HOT!HOT!」
　　　「ムトーツタコフォトグラフゲト！パネル展示WANT！オユルシクダサイバラヤカタライシュー！」

祐巳「ちくしょう…あいつら余裕かましやがって…山百合会じゃないだろあの女…」

志摩子「デモあのガール、リリアンじゃちっとMO話題になたことないですYO」

(中略)

蟹「初めてのお姉さまがこの世で最高のものだった……」
志摩子「どうしたカニ？」
蟹「祐巳ちゃん……貴方の気持ちはわかる……いや……私にしかわからない！君は最高のものを手に入れてしまって
　　私のように妹をちゃんと作らないつもりなのか？」

”温室で祥子様は君にすがって泣いただろ？アレが彼女の本当の気持ちだったんだ”
”あの瞬間から祥子様は本当に妹として君が欲しいと考えたんだ！”

祐巳「待っててお姉さま！とりあえずもう少し妹候補につばつけときます！(違うだろ！)」

書いてみたけど、形になってねえ…。

>>42
祥子・由乃は本気でSEEDを嫌ってそうだな。
逆にSEED好きなのは令か？

由乃はＧガン派。

蓉子さまはポツリと「クロノクルがいいのよ…」とか言いそうだな…。

蓉子さまは中の人がマリアなんだよなあ。
祥子さまはルペ・シノだっけ。

>>50
だって蓉子さまはクロノクルのお姉さまのマリアさまなわけでして。
>>42　>>48
SEEDのブルーコスモスの盟主をやってるから、祥子や令に敬遠されてる柏木…

声優板向きかこのネタスレか迷いそうなネタだな。

祐巳はＵＣ以外のガンダムは認めない1st信者。

>>51
すまん、Vはマトモに見たことがないんで。なんとなくイメージで書いちまった。
中の人のキャリアで俺が覚えているのってプロジェクトA子とセーラームーンとザ・ビッグオー…。

志摩子さんは∀好きに違いない。
そして自分の境遇と重なるロランに大いに感情移入するに違いない。

このスレおかしいですよ！蓉子さま！！
…シャア専板に帰ります。

凸はＸ派。

蓉子「UNIVERSE」
聖「え？宇宙が何？」
江利子「…ユニークなラッピングバスでも走ってた？」
祥子「ユニバース？(なんなのこれ)」
令「ゆ、ユニヴァースう(由乃の痛い視線を感じつつ)」
志摩子「ユニヴァァァァァァァァス！！(妙にコブシ回して)」
祐巳「ゆ、ユニバース(抑揚全然無し)」
由乃「ゆにばあす(木で鼻をくくったかのような)」
乃梨子「Universe」
瞳子「You Knee Bath？お風呂で膝から洗う？なんですかそれ？ブロークンすぎです！」
可南子「ユニヴァース！(意外に力入っている)」

マリア様、朝起きたら、ガノタがいなくなってますように…（-人-）

>>59は父親がガノタなんだ。

私の名はカメラ　かつてはリリアン女学園に通う平凡な一高校生であり
退屈な日常と戦い続ける下駄履きの生活者であった
だが　あの朝　マリア像前の茂みから目撃したあの衝撃の光景が
私の運命を大きく変えてしまった　
愛機で福沢祐巳の決定的場面を収めたその翌日から
世界はまるで開き直ったかのごとくその装いを変えてしまったのだ
いつもと同じ町　いつもと同じ学園　いつもと同じ教室
だが何かが違う
廊下を行く女生徒の姿は視界から消え　部活動に勤しむ少女達のかけ声も耳に入らず　
山百合会のメンバーですら気にもならない
この学園に　いやこの世界に私達二人だけを残しあの懐かしい人々は突然その姿を消してしまったのだ　
数日を経ずして片想いという名の時が駆け抜けていった
かくも静かな　かくもあっけない失恋を一体誰が予想しえたであろう　
小笠原家が過去十数年にわたり営々として築き上げてきた祥子様の魅力の前に私の恋は終わった
しかし残された私とカメラと引き延ばし機にとって失恋は新たなる始まりにすぎない
世界が終わりを告げたその日から　私の激写のための闘いの日々が始まったのである

あの運命の朝からどれほどの歳月が流れたのか　
しかし今　私が築きつつあるこの世界に時計もカレンダーも無用だ
私は消耗費を保証されたサバイバルを生き抜き
かつていかなる先達たちも実現し得なかった地上の楽園を　
あの永遠の福沢祐巳写真館を実現するだろう
ああ　選ばれし者の恍惚と不安共に我にあり
写真部の未来がひとえに私の双肩にかかってある事を認識する時　目眩にも似た感動を禁じ得ない　
武嶋蔦子著「写真部前史」第一巻　「失恋を越えて」序説第三章より抜粋

こんのマリみては嫌だ

>>47

「髪が長かったのか……そんなの気がつかなかった」

「そういうところも含めて好きでした、ロサ・ギガンティア…」



祐巳「ロサ・カニーナ…」
蓉子「止められるものでないでしょう…。
　　　二人…共に出会うのが遅すぎた…でも。」

蓉子「前白薔薇様のことば…
　　　『でも会って良かったのよ。
　　　　人生は勉強だから。
　　　　会って良かったって思える未来にすればいい』と…」

蓉子「ガチ百合……
　　　この呪われし血をもつ宿業の者たち…
　　　学園長・シスター上村よ。時代はさして変わっておりませぬぞ…」

こんなスレなら
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1076166763/

＞＞４９
東方不敗に激しく憧れ、三つ編みをひとつにしようとする由乃。
しかしヒゲが生えてこないことに激しく落胆する。
それだけの理由で男性ホルモン注入。

>>65
違う物が生えて来る

ｶﾞﾝｦﾀうぜぇ

>>61

ついでにシスター上村の説諭もよろしく。

祐巳がいないと空気が重い志摩子と由乃。
薔薇の館に誰もいない状況で到着。
由乃（うわぁ・・・誰もいないし）
志摩子（・・・・・・あぁ）

志摩子「由乃さん、はいコーヒー」
由乃「ありがとう〜。って・・・・・・」
志摩子「どうかして？」
由乃「ううん美味しそうだな〜って」
　　　（おいおい、何年一緒に仕事して来てんだよ。
　　　　私のコーヒーにはミルクたっぷりでしょうが・・・祐巳さんなら解ってるのに）
志摩子（一瞬ものすごく不機嫌な顔したけど・・・何か不味いことしたかしら？
　　　　　祐巳さん早く来て！）

そこで祥子さま登場

>>70
その祥子さまも、祐巳がいないのでいきなり不機嫌に。

由乃（誰かキター！良かったぁ！令ちゃんか祐巳さんか乃梨子ちゃんきぼん〜！）
志摩子（よかった・・・）
祥子「あら、二人だけなの？」
由乃（うわぁ・・・よりによって祥子さま・・・）
志摩子（あぁぁ）
祥子（祐巳がいない・・・。しかもいるのはこの二人・・・。きついわぁ）
由乃（うわっ！私たちの顔を見た瞬間ヒステリー入ってるよ！何それ！）
志摩子（人の顔を見て突然不機嫌になるなんて・・・ヒドイ）

そこで可南子登場

由乃「やった、誰か来る…！」
がちゃ
可南子「ごきげんよう…祐巳さまは？」
三人「（一言めがそれかよ！）」
志摩子「まだ来ていないわ」
可南子「そうですか。ふっ」
由乃「（なんだ、そのタメイキは…！）」
祥子「祐巳に何か御用？」
可南子「いえ、別に…」

ぎすぎすぎすぎす…

次に令ちゃん登場。

令ちゃん出るとギスギス終了しちゃうんでない？

では、瞳子が先に登場で。

おまいら何楽しいことやってますかｗ

>>69>>72>>74　
面白いな。ﾜﾗﾀよ。

確かに志摩子と由乃のからみって本編じゃ少ないからなぁ。
あまつさえ、ｷﾀｰって思ったら

「由乃さんが怖かった」

だもんなぁ

今にも雷が鳴り出しそうな曇り空に校内放送が響き渡った
「高等部二年松組　フクザワユミさん。至急職員室まで来てください」
祐巳に何が起こったかを心配するより
今のギスギスした状況から逃げ出すために職員室へ急ぐ4人

本スレ見て思い出したが、いばらの森P197で
「（志摩子さんは）何の話で盛り上がっているのか由乃さんと流しで洗い物をしながら大爆笑していた」
とあるが、このとき何の話で志摩子さんが「大爆笑」したのかおまいらの妄想プリーズ

>>77
志摩子（ああっ…祐巳さん早く来て！）

ガチャ

瞳子「ごきげんよう」
志摩子（　＿|￣|○　）
瞳子「そういえば先ほど玄関で祐巳さまに会いまして、
　　　　今日は急用で来られないそうです」
志摩子（そっ、そんな）
瞳子「まったく、いつも後ろから抱きついてくるんですから。
　　　　子供じゃあるまいし」（心なしか嬉しそうに）
祥子「！！」
可南子「！！」
志摩子（ああああぁぁぁぁぁ…）

ぎすぎすぎすぎすぎすぎすぎすぎすぎすぎす…

>>82
シ、シ、シマコの大爆笑〜

>>83
ﾜﾗﾀ

マルチやる金が無いのは事実そうだけど、金があってもマルチはやりたいとは思わないな。
セッティングの迷宮に迷い込んで、音楽を楽しむ余裕がなくなりそうだから。
自分に予算があったなら、フルレンジを基本にスーパーツイーターとサブウーファーを奢って行く方向になると思う。

誤爆失礼（汗

>>志摩子（　＿|￣|○　）

ﾊｹﾞﾜﾗ

>>82
由乃が志摩子さんの口ん中に笑い茸でも放り込んだんじゃね。

>>82
祐巳すけの悪口で盛り上がったといってみる

>>82
実はいきなりくすぐられたんだよ

志摩子＝愛想笑い
由乃＝会話のネタが尽きて爆笑で誤魔化し

こんな感じじゃない。

近頃あんまり嫌じゃないマリみてだ。

どっちかって言うと　
ﾊｧﾊｧスレの方が嫌だな･･･。

DVD各巻発売後に1クールごとにまとめたDVD-BOXが出るアニメ版。
CMでは物凄い勢いでLoppiでの予約を勧めてくる。
最初は｢ウァレンティーヌス｣BOX。

２クール目はレイニー（ｒｙ
いや、パラさしBOXだな。
でも、いとしき歳月も捨てがたい、いや、いとしき歳月じゃなきゃヤダー、じたばた（AA略）

SDキャラでパラさし

「あなたがすきなのっ」
「おねえたまー」

２クール目の最終話タイトルが「レイニーブルー」

>>47
今更だが、蟹＝あいしゃってのはB妙だな

>>95
やっぱり、「私の妹になってよ」BOXじゃないと

ロサ・キネンシス・アン・ブゥトンBOX
幻の紅いカードBOX
私の妹になってよBOX

お前ら何にもわかってない
「妹にしてくださいBOX」に決まってるだろ
祐巳バージョン、
由乃バージョン、
志摩子バージョンのそれぞれひとつずつ
なお、二期目は
乃梨子バージョン、
と祐巳と由乃の妹バージョンがでる予定
買うのはヲタクなんだからそのツボを刺激するに決まっているだろ

視聴者層がちょっとかぶると思うんだよな。主に男の。

最初のBOXの予約期間が終了すると祥子がCMで感謝。
2度目のBOXは予約期間が終了すると予約期間の延長をお知らせ。

各巻に一つずつパーツが付属し、全巻分のパーツを組み合わせると１／６０薔薇の館が完成するアニみてＤＶＤ

週間薔薇の館創刊ですか？

瞳子と可南子　仲悪い　本当のわけは
お互い　相手の髪型　笑ったことだった〜　はいっ！

アニみてDVDboxでは、由乃の手術痕を見せるシーンが追加されてたり、収録されてる話は小説準拠になります。

>>107
小説準拠なら、シンデレラ本番前の祐巳の着替えシーンだろ。


ぜひ、おながいします

毎巻、脈絡無く温泉シーンを追加するDVD

>>109
（・∀・）ｲｲﾖｰｲｲﾖｰ!!

ここでD・V・D！の画像↓

祥子様もローソンでバイトするのか

>>112
そのローソンに買物にくる清子小母さま

>>83
掃除日誌を職員室に提出すると普段より少し遅い持間になっていた。
「もうみんな来てるかな」
中庭を抜けて薔薇の館へ急ぐ。いつものギシギシと鳴る階段を上り、ビスケットに似た扉を開けると同時に挨拶をする。
「遅くなりました、ごきげんよう」

顔をあげると、室内に居るのは全部で5人。最上級生で紅薔薇さまである小笠原祥子さま、2年生は白薔薇さまであり、自分の姉でもある藤堂志摩子さん、黄薔薇のつぼみの島津由乃さま、そして、同級生である松平瞳子さんと細川可南子さん。

こんなとき、ついつい志摩子さんのいつも座る席のほうに目が向いている。
「ごきげんよう、乃梨子」
そういって志摩子さんが微笑みかけてくれるが、いつもの笑顔とは少し違い、何故かほっとした様な顔に感じられる。
「ごきげんよう、お姉さま」
そう言ってから、鞄を置きにいつもの席に向かう。
「ごきげんよう、乃梨子ちゃん」
なぜか、小笠原祥子さまと島津由乃さまのご機嫌がよろしくないようだ。

>>107-109
(･∀･)ｿﾚｯﾗ!

瞳子ＶＳ可南子の対決が勃発し、乃梨子ブチ切れ余計収集のつかなくなる展開で是非

巷の流行で

水野蓉子・・・・局長
佐藤聖・・・・・・副長
鳥居江利子・・総長
小笠原祥子・・副長助勤（一番）
支倉令・・・・・・副長助勤（二番）
藤堂志摩子・・副長助勤（三番）
蟹名静・・・・・・副長助勤（六番）
松平瞳子・・・・副長助勤（八番）
島津由乃・・・・副長助勤（十番）
二条乃梨子・・監察方
福沢祐巳・・・・平隊士（一番隊）

隊内粛清の殺人剣志摩子さん・・((( ；゜Д゜)))ガクガクブルブル

聖さまはキャラ的に10番隊隊長のような気もするが

１０番は体の傷見せっすよ

あーなるほど。

令さま登場で、より悪化する展開キボン

令「あれ、祥子、どうしたの？機嫌が悪そうだけど。
　　あ、祐巳ちゃんがいないからか。（ｗ）」
で、さらに祥子さまブチ切れ。

レディゴーＢＯＸ　アニメとゲームのコラボレーション！
ＤＶＤ�T　本編、おまけ
ＤＶＤ�U　体育祭ベースのミニゲームがなんと十種類！

志摩子さん追いかけ回したい気持ちでいっぱいです。

>>122
由乃んで志摩子さんに１０回以上体当たりすると、
前人未踏の由Ｘ志摩イベント（１８禁）が発動。

志摩子
「122さんが怖かった」

暴力描写で１８禁な。

由乃がマウントポジションで志摩子さんを滅多打ちに…？

黄白戦争勃発！

>>126
ごめん、マウントとかいうから思わずパイz(ry

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 .　-　_
　　　　　　　　　　　　　　_,..,_　　　　　　　　　ノ´//⌒ ミヾヽ､_
　　　　　　　　　　 　 ,r'´　　 ｀`'' - ､ｰﾆ三彡´〃　　　!　ﾞゞヾ､_｀ヽ
　　　　　　　　　　　 ｛　　　　　　 　 　 　 /´　 {　 l　　| //　ヽ`ｰr' }
　　　　　　　　　　　　!　　　　`､　　　　　'　　 ﾉ　 l.　｜|l 　 　 i l / l
　　　　　　　　　 　 　 ',　 　 　 |￣｀`''''ー―- ，'´l 　l　|!` ‐--| l l l
　　　　　　　　　　　 　 ',　　　 ｜ 　 　 　 　 　 　 l　 l　 |　　　 ﾘ,! l
　　　　　　　　　　　　　 ',　　　｜ 　 　　　　　　　|　｜ ,!　　　 '　ﾘ
　 ,.r''ヽ､　　　　　　　 ＿ ',　　　|　　　　　　　　　 |.　|
　,'　　 　｀　' ' ' ' ' ' ´　　｀ヽ　　 ! 　 　 　 　 　　　|　|
/ ,.r'´￣ '''''' ─−-........＿＿ ,.r' 　 　 　 　 　 　　|　'''"''‐-､
~´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　祐巳、マウントよ

マリみて最終巻
『行くぞォォッ』

祐巳達がリリアンを卒業してから五十年後、メインキャラの孫達がリリアンで出会います。

「祐巳ちゃん、ブラが曲がっていてよ」

聖さまは、絶対に１回ははこのジョークで祐巳すけに胸タッチしている。
間違いない。

山百合会の歴史の中で最高と謡われた
かつての紅薔薇が教師としてリリアンに赴任
骨抜きにされる祥子
嫉妬に狂う祐巳
だが瞳子、可南子の策略により二人の距離は離れるばかり
第二次レイニーブルー勃発

>>132
産休の代理としてか、教育実習としてしかかつての紅薔薇は出てこないな

志摩子さんが苛められるネタを書いてる時が一番楽しいなぁ
ハハハ

>>133
蓉子様は、小笠原家の顧問弁護士になります。
祐巳ｽｹは、祥子様の秘書になります（ｗ

自分で言うの恥ずかしいんだけど（ ´Д⊂ヽ
蓉子じゃなくて別の人間のつもりだったんだよね

>>134
禿同
志摩子さんほどいじめたくなる娘は最近ではいない

オロオロしてる所が超萌へる

>>134
>>137
あなたの中の志摩子さんがあなたに微笑む日はもうない。

　　　　　　　　　　　　_　-── -　_
　ヽ | | | |／　 　 ,　',´　/　（ 　ヽ、ヽ｀ヽ
三　真　三 　 ／/　　 ヽ　 　　 /　　　ヾヽ
三　美　三　.////　　　,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,　　 　､ヾヽ
三　 ： 　三!//　　 ::::::::::;;;;,;::::;;;;;;:::::::::::　　､ヾ||
　/ | | | |ヽ|||/　　　　　　''::::::::::::''　　　　 　ヽ|||
　　　　　 |||||　　,,,llllllllllll,,,,　 　 　,,,,llllllllllll,,,　　||||
　　　　 ﾉ||,ll|　　,...:::::::::...､ "　　" ,...:::::::::...､ 　 |-l　　ヽ | | | |／
　　　　.　ハ| 　 :‐=ｴoﾕ-:　 |　l　:‐ｴoﾕ=-:　　|ハ| 三　す　三
　　　　　l| |(|　　｀'':|:| |::''´　.|　　 ｀''::| |:::''´　　|)! || 三　ま　三
　　　　　lヽヾ|ll　　　| |:　　　| !　l 　　| |　　 　ll!ｿ,| 三　ぬ　三
　　　　　|||＼!lll､.　 | |,,,,,,,(_, |_l ､_),,,,,, | |:. 　 ,lllレ'ﾘ　/ | | | |ヽ
　　　　 .|||||||l｀!llllllll lll ,,,,;;;;;;;;i i;;;;;;;;,,,, lll lllllllll/|||||
　　　　 |||||||||||ヽllllllll　/工工工工ヽ　llllllll/|||||||
　　　　ｿ|||||||||||||ヽ.lll　ｌ::::::::::::::::::::::::::l　llll,/ !||||||||||ヽ
　　　　ﾉ||||||||||||/| ＼l. ｀-‐‐==‐‐-´　l/　|_||||||||||||＿__
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　　　　　　　　　　　　　　 三奈子

モンスターハンターのオフを全てクリアしたため、オンラインをプレイするべく
祥子さまにクレカの名義を借りる祐巳。

しかしふと小笠原家にソフトを忘れ、次の日データを確認してみたら、
俳人と化した祥子さまによって天上天下唯我独尊剣が作られていた。

美奈子さんはそんなじゃねぇ！！！！！！

>>129
IDがエロ…ｗ。

最終巻は、
『薔薇戦争』

>>143
血で血を洗う政権戦争。
薔薇の館はオルグの総本部となり日々総括が行われ…

>>133
産休の代理というと、眼鏡の紙使（ｒｙ

>>140の三奈子が人気投票１位

祐巳のリボンを見て、自分もツインテールにしてみた祥子さま。
しかし鏡で見てみて、あまりの似合わなさにすぐに外す。

それを物陰で覗いていた祐巳は萌え悶える。

・・・・・・・イヤジャナイ

>>147
いばらで祐巳のリボンを貰った（取り上げた）後の祥子さまと祐巳の髪型はどんなだったんだろう？

>>148
祐巳→苺ましまろの千佳状態。もうひとつも外した方がいいのかどぎまぎ。

祥子→受け取ったはいいが、今から付けた方がいいのかどぎまぎ。

>>145
いきなり謎の偉人軍団に襲われるリリアン。
やけにオサレなテーマ曲も流れてくる。
紙使いとして覚醒する祐巳。

>>150
真美が三姉妹なわけだな

>>148
前のCobaltに描いてあったよ

>>152
どんなだった？　教えて(´･ω･`)

>>153
祐巳ちゃんは片方を他の紐(ゴム?)で結び直し
祥子さまは髪の先端近くでリボンを結んでたいへん麗しいです。

>>154
(´-ω-`)それはイイね〜

>>153
首の横で結んで肩から前に垂らしてた

祐巳から貰ったリボンを自分のチンコに巻き付けて楽しむ祥子様

>>157
祐巳「お姉さま、リボンはティンコに巻く物ではありませんよ」

祥子「え？　だってあなた、そんなこと一言も言ってくれなかったじゃない」

祐巳「ティンコねえよ」

なぜこんな事になってしまったんだろう

もう戻れないってわかってるのに、もう駄目なんだって知ってるのに

私は昔のようになりたいと考えている・・・・



山百合会は変わってしまった。

一人の女の狂気によって、それを私は止められなかった

今度は必ず止めてみせる。それがあの人との約束だから

変えてしまったあの女を私は許さない・・・・・！

>>159
誰が変えたんだろうｗ

実はキャラ全員が幼なじみだったというマリみて。
ロザリオの使用（使用？）によって記憶がだんだんと薄れていってしまったため。

実は放射性物質なロザリオ

聖さまにふられて男に走ろうとするが、祐巳の純粋さに打たれガチに戻る蓉子さま。

>>163
それは嫌じゃないだろう

>>164
おまいはだまされている。以下の文を声を出して５回読め。洗脳が解けるはずだ。

祐麒にふられて女に走ろうとするが、アリスの純粋さに打たれガチに戻る優さま。

>>165
別にかまわないから、どっか読者から見えないところでやってくれ。

由乃「令ちゃん、これイタリアのお土産」
令「なんでよりによってロザリオなの？」
由乃「受け取ったわね、令ちゃん」
令「えっ？」
由乃「これでこれからは令ちゃんが私の妹よ」
令「そんなー」

>>167
逆にとても萌えたのですが

祥子「白薔薇さまが死ぬ前に聞かせてくれたわ。祐巳…あなた、私がやってきたことを全部知っていたんですってね。」
祐巳「………」

祥子「そうよ！上に上がるためには何でもしたわ！邪魔になりそうな奴は排除した、スールでもよ！お姉さまも！黄薔薇さまも！白薔薇さまもよ！
　　　　しかも、秘密裏にネクロライズを開発。それすらも、黙って見続けていたというの！？」

祥子「……ふぅ、変わらないわね、祐巳。高等部の時分から。そうやって、いつもただ黙って私の横を…」

祥子「野心に飢えた私は、滑稽だったかしら？できないことを必死でしようとする、馬鹿な子供にしか見えなかったでしょう。」

祥子「何故あの時撃たなかったの？」
祥子「裏切り者として葬ることもできたはずよ。何故？」

祐巳「山百合会になれると思った…」

祥子「私が？」
祐巳「（頷く）」

祥子「なったでしょ。今や私が山百合会よ。会の実権を握り、この学園を掌握している。白い物でも、私が言えば黒くなる。好きなだけ奪い、どんな物でも与えられるのよ。」
祐巳「…違う…それは…山百合会じゃない…」
祥子「会を私色に染めたのよ、何が悪いの。」
祐巳「…裏切りです…！」
祥子「裏切ったのは…あなたよ…！」

祥子「……フッ、今更よね…」

祥子「高い所から見下して！昔は散々悪どいことをしてきたくせに、調和だの何だのと言って！…所詮、白薔薇さまも偽善者に過ぎないわ…！」
祐巳「……違う…」
祥子「ほぉ……」

祐巳「白薔薇さまは自分の過ちを知っていた、自分の弱さを知っていた…だからこそ調和を求めた…秩序を求めた…」
祐巳「それが…山百合会です…」

祥子「……気に入らない…気に入らないわ！レズの戯れ言なんかに感化されて！」
祥子「あのレズは、私の大事な物をものった…奪われたのよ！二度と取り戻せないものを！だから！私も奪ってやるのよ！あのレズの持っていたものを！全て！」
祐巳「………」
祥子「………フッ…」

祥子「間違ったの…？私達は…間違ったの…？」
祥子「どこかずれた場所が思い出せない…こんな風になっても…まだ…」

>>169
元ネタは知らんがなんか面白そうだｗ

知ってるのだが思い出せん。ああ、イライラする！

>>169
ガングレだろ。
ワロタ

そうだった。サンクス

可南子が小笠原父の２号の娘と知り、何が何でも妹にして、
将来の安定を勝ち取ろうとする気満々の

そんな腹黒い祐巳。

>>175
>可南子が小笠原父の２号の娘
ちょっとありえそうだから辞めて・・・

>>176
可南子登場時の瞳子の様子から、それはないとおもうきょうこのごろ。

>>177
瞳子が可南子の事情を知っている、というくだりがあるので、後付けで何らかの
設定が付与された可能性も。

初めての飛行機に浮かれ気分で窓から空を見ていた祐巳。
ところがいきなりシャッターが降り、隣にいた蔦子さん他みんなが眠り始める。
眠気をこらえていた祐巳が見たのはガスマスクを付けたスチュワ（ｒｙ

事情ってのが、可南子父が融だってことだとすると、
それを甘えてるとか言いつつ祐巳に教えようとする瞳子はかなり酷い人に
なってしまうので、事情ってのはもうちょっとちがうことなんだろう
と勝手に想像してみたのです。

>>180
いや、相手はわからないが浮気をしている程度しか知らないって
いうところだったりして。

瞳子は可南子の家庭が片親という程度しか知らない、とか。

初めての飛行機に浮かれ気分で窓から空を見ていた祐巳。
ところがいきなり機内でクイズが出題される。
答えられなかった志摩子さんらはマルペンサ空港から成田にＵターン。
その後も次々と出題されるクイズでどんどん振るい落とされる生徒たち。
由乃さんは不正解で泥に突っ込んでしまう。

>>183
進めば進むほど、罰が厳しくなるんですな。


トマトをぶつけられる志摩子さん……いい！

絶叫クイズ
祐巳「アラエッサッサー！」
由乃「令ちゃんのばかー！」
志摩子「銀杏ウマー！」

祥子，令，乃梨子(ﾟдﾟ)ｳﾎﾞｧｰ

実は、成り上がり者の可南子の父。必死に働き可南子をリリアンにやるも、
異様に潔癖性の娘からは嫌われ、旧華族の瞳子からは軽蔑される。
それでも、可南子の幸せのため働き続ける可南子の父。
祐巳の尽力で可南子と和解するも、そのとき既に、彼の体は病魔にむしばまれていた…

２０巻あたりでこんな感じの展開キボン

>>181 >>182
なるほど。そういう展開もありか。
そんなマリみては確かにイヤだ。

みずの
「わたしたちが　だぶるがちゆり　しまいと　よばれている　みずのようこ！　と」
おがさわら
「おがさわらさちこです！　ここから　いきてはかえさないわ！　かくごなさい！」

みずの
「ま・まいった！　つよいわ　あなたたちは…」
おがさわら
「かんぜんに　わたしたちの　まけよ。たいした　ひとたちね。」
みずの
「さあ　わたしたちを　たおしたのよ。のこっているのは　えんでぃんぐ　だけ。」
おがさわら
「みぎはじの　とびらから　ばらのやかたにいきなさい。えんでぃんぐは　ばらのやかたで　やるそうよ。」

ふくざわ
「ぜんこくの　ふくざわさんには　もうしわけないけど　わたしが　あくのおおぼすの　ふくざわです！
　ゆうき！　ひさしぶりね！　とうじょうの　しかたが　たんじゅんだって？　わるかったわね！
　わたしは　だまって　せいとかいちょうになった　あなたが　ゆるせないのよっ！
　いまこそ　あなたを　たおし　つぎのしんかんは　まりあさまがみてる　べにばらしまいのみつげつよっ！　えへへ
　さあこいっ！　たいまん　しょうぶよっ！

ふくざわ
「そ・そんな　ばかな…　わたしの　あくのぱわーが　つうようしないなんて…　げろろんぱ。
　……むかしから　ゆうきだけにはまけたくなかった……　あなたと　きょうだいだったときも　そうおもってきた……
　だが　さすが　はなでらせいとかいちょう…　わたしより　ひとまわりも　ふたまわりも　でっかいね！
　ふっ　ぜんこくがちゆりかけいかくか………　わたしはまた　いちから　でなおす。
　こんど　あうときは　こうは　いかないよ…　よおーく　おぼえておきなさい…　がっくーん」

くにおくん藁田

＞あなたと　きょうだいだったとき
今は違うんかい（ｗ

祥子父が二号持ちの割にダンディーな設定になっているから、可南子の父
だけ悪者にはならんだろ。俺が思うに、可南子の父は考古学者で自分の研究のために
家族を捨てた、と。そしてここで可南子父のかつての教え子、山辺with江利子の登場です。
江利子結婚騒動と妹問題を一気に解決するいい手だ。
以上。スレ違いスマン

もっと単純に可南子を家でも外でもでかいでかい言う父親だったりして。

＞１６１
ＦＦ８かよ。そんなん嫌すぎる。

>190
お前、あったまいいなぁー
ちょっと関心した

祐巳 「最近よく耳にする 瞳子ちゃん偽乳疑惑を検証してみたいと思います」
由乃 「いや…聞いたことないわよ そんなもん」

山辺氏が可南子父だったら･･･良いかと思ったがやっぱ嫌だな･･･＿|￣|○

今年もシンデレラをやることになった山百合会
ただし配役はシンデレラ＝志摩子さん。意地悪な継母＝由乃。

由乃「祥子さま、この継母がシンデレラを引っ叩くシーン、マウントポジションにしません？」
志摩子「え゛！？」
祥子「それはやりすぎではないかしら・・・」
由乃「そうでしょうか？　マンネリ打破のタメにもある程度のアレンジは加えるべきだと思います！」
祥子「それもそうね。ではそうしましょう」
志摩子「な゛っ！」
由乃「いやね、志摩子さん。劇なんだからそんなに怯えないでよ」
志摩子「そ、そうね。あくまで劇ですものね。叩くふりをするんですものね」
由乃「……」
志摩子「どどどどうして黙るの由乃さん！？　ふりなんでしょう？」
由乃「……」びゅん！びゅん！シュッ！シュッ！びゅん！シュッ！
志摩子「な、なぜ素振りをするの？　どうして平手の中にジャブを織り交ぜているの！？」
由乃「……」ぽきぽき。ポキポキポキ。
志摩子「やめて。拳を鳴らさないで！手をほぐさないで！」
由乃「大丈夫よ、志摩子さん。私いいお医者さん知ってるから。傷は残ることはないわ！」
志摩子「あああああぁぁぁ＿|￣|○」

>>196
今年は竹取物語ですよ。

かぐや姫　　　　　祐巳
おじいさん　　　　由乃
おばあさん　　　 志摩子
月からの使者　 祐麒
帝　　　　　　　 　祥子
検非違使　　　　令
求婚者１　　　　 瞳子
求婚者２　　　　 可南子
求婚者３　　　　 ロボ子

あらすじ

なぜか、ｽｰﾙを作らないかぐや姫。
無理難題を求婚者１〜３がガチンコで勝負する。

勿論、帝が軍事介入して、祐麒を討ち果たして
最後にｽｰﾙになる。

今年の学園祭は北斗の拳らしいですよ

ケンシロウ　　　 祐巳
ラオウ　　　　　　祥子
トキ　　　 　　　　志摩子
シン　　　　　　　 乃梨子
レイ　　　　 　　　可南子
ユダ　　　　 　　 瞳子
シュウ　　　　　　令
サウザー　　　　由乃
ユリア　 　　　　 祐麒

祐麒は王子より災難な役で

>>195
クマは28〜9歳だぞ。
15，6の娘がいるということは・・・・

＞サウザー　　　　由乃

はまりすぎ。
「引かぬ！媚びぬ！顧みぬ！黄薔薇のつぼみに後退はないのだー！！」

>198
ジュウザ　聖

「フドウ　可南子」案で暴れる可南子

実は黒王号役の可南子。

可南子、見切れていてよ。

つねに中腰を強要される可南子

廊下を走るとマリア様の口からレーザーが・・・・

「レーザー♪強ぉいぞレーザー♪」

と口ずさみながら軽やかに避けていく乃梨子

レーザーを反射する凸

デカイやつは弱い
⇒可南子は弱い

>>192
よく分かったねｗ

ドリル部分からバリアを出してレーザーを吸収する瞳子。

「令ちゃんバリアー！」
で、投げつけてレーザーを防ぎ、
黒焦げになったのを確認してから、
マリア様にびしっと指差す由乃。

>>195
子供は幼稚園の女の子だ、と薔薇岐阜に書いてあるぞ。

加奈子の父が融の父、すなわち祥子の祖父というネタすら既出だよ。
そうすると、祥子にとって加奈子は叔母さんじゃん・・・。

>>205
ごきげんよう大亜門さん

>>179
なんとなくバトロワとかぶるな。

蓉子『今日はみなさんに殺し合いをしてもらいます』
一同『!!!!!!』

デコは桐山

>>213
マジですか？
それじゃあ、祥子さまは可南子に殴られるつもりで杜王町を訪れて
脱獄犯を岩にして町の名所にしたり一緒にネズミ狩りをしたり
手フェチの犯罪者を時を止めて殴り殺したりするんですか？

内蔵された監視カメラで不穏分子の動きを監視しているマリア様

ttp://iris.presen.to/mariasama/sirobarafamily.htm
ttp://iris.presen.to/index.html

いやだああああああああああああああああ・゜゜・(⊃Д｀)・゜゜・。

>>219
デストロ〜イ！

>>219
嫌だスレにリアル嫌なモノｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!!

悲鳴を上げてしまったよ…

ココにもｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!!

>>219
ξ（・ヮ・）ξ
松平瞳子がツインコイルで地震を起こして
抹消ビームを発射しますわよ

>>219
精神的ブラクラ

乃梨子「いた、転んじゃった」
志摩子「あらすりむいているわね」
乃梨子「あはは、つばでもつけとけば大丈夫ですよ。唾液には殺菌作用がありますから。」

　由乃「いた、針刺しちゃった」
　令　「大丈夫？　でもそれくらいなら舐めておけば大丈夫。」
　由乃「なんで？」
　令　「なんか昔からそういうよ」

　祐巳「ふぎゃ　いたたたた、頭ぶつけちゃった」
　聖　「お姫様のキスは何にでもきくらしいよ。ね、祥子？」

やっぱ薔薇様方よりロサ・カニーナじゃん？
なんかさぁ、薔薇様ってまとまりきってないよね。リーダー誰か知らないけど。
ロサ・カニーナはさぁ、カリスマ性がちゃんとしてるから皆仲良いよ？
てゆうか絶対ロサ・カニーナの方が売れてるし人気あるから。
しかも薔薇様ってビジュアル系なんでしょ？気持ち悪い。
てゆうかロサ・カニーナは音楽で勝負してるから薔薇様と一緒にしないで欲しい。マジで。

それにしてもこれだけマリみてブームになってるのに
百合フォロワーが全然現れないね。

スレ間違えた

乃梨子ちゃん、瞳子ちゃんの事「ドリル」とかって言ってたけど
「ドリル」って聞くとなぜか由乃さんの事思い出しちゃうんだよね。

「ドリルーの力で突き進め
　ドリル、ドリル、ドリルキング」

（なんで祐巳は、電気グルーヴを知っているんだ？）

祐巳　レイニ―ブルーの時
「ｵﾍﾞ-ｻﾞｧﾊﾞ　ｵﾝﾄﾞｩﾙﾙﾗｷﾞｯﾀﾝﾃﾞｨｽｶ」

由乃　
「ﾀｽﾞﾊﾞ、ｸｻﾑｦﾑｯｺﾛｽ」

と言葉が聞き取り難いマリ見て。

余命三ヶ月と宣告され、山百合キャッツアイを結成する祐巳さん。

ぶっさん＝祐巳
アニ＝由乃
マスター＝聖
バンビ＝志摩子
ウッチー＝令

清子「祥子は塞ぎこんでしまったの。もはや現代医学では、手の施しようが無いわ」
祐巳「そ･･･それじゃ･･･それじゃお姉さまは･･････私が何しよーがおかまいなしですね！？」
祥子「かまうわっ、バカタレッ！！（ﾄﾞｹﾞﾝ）あ･･･あら！？　私･･･どうしたのかしら？」
優「奇跡だ！！現代医学の不可能を一瞬で｝
祐巳「愛の起こした奇跡ですねっ！？」
蓉子「愛じゃないでしょー！！」

２ちゃんにスレ立てている乃梨子

Σ（￣口￣；）　仏像板？

江利子「最近どうよ？」
蓉子「どうよって言われてもねー」

蓉子「出番ナイじゃん。二年くらい。」

江利子「ソレ…あんた…使いにくいから…」

薔薇の館へ来訪者有り、一階の扉をノックする音「コン、コン」
通常なら年下の誰かが下階へ向かうところだが・・・・・・

瞳子　　(祐巳様が出るから・・・)
可南子　(祐巳様が出るわ)
乃梨子　(祐巳ｽｹが出る)

祐巳　「・・・はーい」　ｽﾀｽﾀ

祥子　　(一年生のパシリかよ!!!)

>>234
>>235
意外に厨房板だったりして。

タクヤはんは軍事板。

「ビフォーアフターSP」
観るたびに「新築した方が早い」と思いつつも下々の世界の勉強の為に欠かさず観る祥子。
ただし今回の物件「下宿屋」が「男子寮」と知った時点で卒倒。

「火の鳥」
冒頭のCG大仏でぬか喜びもつかの間、鳳凰編が今回無いことを知ってｼｮﾎﾞｰﾝの乃梨子。

「巨人×阪神」
１回表終了時点で壊れたメガホンと令。

>>239
３連敗でもうボロボロだな　っていうか由乃は巨人っぽいよな
志満子さんは横浜　乃梨子はヤクルト　阪神はだれよ

巨人は祐巳だろう。阪神こそ由乃だ。

>>240
阪神　−　凸　聖　ユキチ

マリア様　マリアさ〜まのこ〜ころ〜それ〜はトラじ〜ま〜

わたしたちをまどわす〜ニク〜イとらじま〜♪

金でものをいわせる　祥子様は巨人でしょう

>>245
いや、祥子さまはひねくれているから・・・・・
例え親がガチの巨人ファンでも・・・

>>240
しまんこさんって、誰だよぉ　(ﾉД`)

>>247
志摩子さんのダークサイド的な存在の双子の妹です。
熱心な仏教徒で次の次の巻くらいで乃梨子を巡って志摩子さんとリアル姉妹喧嘩します。

こころざし　みつこ

>>248
ﾜﾛﾀ

可南子「ううう…し…死ぬ前に一度祐巳さまをお姉さまと呼びたかった。」
瞳子「な…なんだとお…。祐巳さまは俺の姉だって言っただろ！
　　　お前涼風さつさつからのにわかファンだろーが！
　　　俺なんか祐巳さまの名前が出て来ない１巻以前からファンなんだぞ！
　　　気安く祐巳さま祐巳さまって呼ぶんじゃねえ、汚れるから！
　　　墓には『火星に行った宇宙飛行士のファンここに眠る』って書いといてやるよ。」
可南子「お…お前ってやつは〜っ！」

凸様と瞳子が組んでメーザー発振

額→｜　ξ　　ξ
　　　　　発振コイル

パソコンの画面にコーヒーふいちゃったじゃないかよー　＞しまんこ

>>239
漫画界最高峰仏師キャラ・我王を崇拝する乃梨子。

------------------------------------------------------------------------------
マリア様「瞳子、おまえはもう卒業するのです」

瞳子　　「わたしが卒業する！？　わたしはまだ高等部にいたい！
　　　　　 わたしはまだやりたい事がいっぱい残っているんです！
　　　　　 （第二次黄薔薇革命勃発とか、今度こそシンデレラを演るとか…）
　　　　　 それとも生まれ変わってまた別の薔薇様にしてくれるんですかっ？」

マリア様「いいえ、おまえは死ねばすぐゴロンタになって生まれ変わるのよ」

瞳子　　「ネコに！？　 じゃあそのネコの後は薔薇様にしてくれるんですよね？」

マリア様「ネコが死んだらマリア像に生まれ変わります」

瞳子　　「(もはや生物ですらない…)じゃあその後はせめてリリアンの生徒に？」

マリア様「いえ！　おまえはもう永久に…
　　　　　 …リリアンが廃校になるまで薔薇様に生まれ変わるチャンスはないの！」

マリア様「さあ！おいで瞳子！　おまえはもう卒業しました」

------------------------------------------------------------------------------

乃梨子　「…ってな感じでどう？来年の学園祭。
　　　　　我王は私、良弁上人＆火の鳥が志摩子さん、茜丸が瞳子、あなたで。」

瞳子　　「そもそもマリア様の学校で輪廻転生を語るとは流石逆隠れ切支丹。」

関係ないけど鳳凰編はラストで善玉と悪玉がひっくり返った衝撃が凄すぎて
未だに夢に出てくるくらいだ。

実は固有結界・福沢時空で形成されていたリリアン女学園
もちろん生徒全員が福沢時空の産物

>>256
可南子の言ってた「祐巳さまは天使」がほんとになるわけね。
ってかマリア様じゃないかい。

福沢時空に共振しやすいのは
ストレートロング！
ドリルコイルは共振しやすいはずなのになぜかうけつけない。

さんざん概出だと思うがあえて書こう
実は男子校

夜間がある

>>260
地味に嫌だな

「乃梨子ちゃん、ガンダムは？」
　祥子さまが尋ねる。
「ガンダムはどのシリーズが一番好きなのかしら？」
　学園生活に関することを一通り聞き終えたのか、質問はガンダムにまで及び始めた。
「ガンダム、ですか」
　一瞬だったが、乃梨子が怪訝な表情を浮かべたように見えた。だから志摩子は、思わず代わりに答えてしまった。
「あ、乃梨子はＶ、とてもとてもディープなＶガン信者なんです。カテジナさんの切れ具合が素敵で、情けないクロノクル大尉に萌えるらしくて、それで」
「……あなたが返事してどうするの」
　令さまに指摘され、志摩子は少し落ち込んだ。自分は、何を一人であせっているのだろう。それに引き替え、乃梨子は落ち着いたものだった。
「一番好きな作品はＶガンで、最萌えはクロノクルです。嫌い作品は当然種です」
　質問されたことに対し、過不足無く答える。まるで日本語講座の、模範解答を見ているようだ。
「Ｖガン好きだと商品が少なくて、寂しいでしょう？」
「ええ。でも大叔母もＶガン信者ですから、一緒にフルスクラッチでＶセカンドを作ったりとても楽しいんです。歳は離れていますが、「クラフトマン」のマスターと狂四郎みたいな関係とでも言いましょうか」
「まあ、プラモ狂四郎！　とても素晴らしいわ」

「恐れ入ります」
　優雅に微笑む少女たちを眺めているうちに、志摩子は頭に上った血がスーッと下がっていくのを感じた。━━これはいったい、何なのだろう。
　笑顔の上に笑顔を重ねて、彼女たちは何も無い場所に共同で何かを作り出そうとしているかのように見える。
　冷静に考えてみれば、あの『マリア祭の福田裁判』の仕掛け人である紅薔薇さま、黄薔薇さまともあろう方々が、乃梨子の個人情報を未だに入手してないわけが無い。
　好きなシリーズのことも、最萌えキャラにしても、全てわかった上で質問している、そう考えるのが自然ではないだろうか。
　ならば、これはプロセスなのだ。
　手順━━？　いったい、何のための？
　いったい、自分たちはどこに向かおうとしているのだろう。
「ああ、それはゲドラフやブルッケングのものによく見られる特徴ですね」
　乃梨子は出血大サービスで、とうとうアインラッドの解説まで始めてしまった。
「タイヤ付きも、そうやって観ると奥が深いのね。勉強になったわ」
　張りぼてのように、笑顔がどんどん重ねられていく。
　その笑顔に塗り固められて、志摩子は動けなくなってしまいそうだった。

マリみて最終巻

病院で目覚める祐巳。
そう全ては夢だった。

>>264
実は小学生の祐巳が授業中に妄想してた話
とか
高等部に上がったばかりの祐巳が
窓に寄りかかって居眠りしてた時の夢
とかは
マ　ジ　で　勘　弁　な　！　！　！

>>257
子羊の時にパーティー会場にいたんじゃねーの？

聖さまは将来、祐麒のお嫁さんになります。ふたりで祐巳ちゃんを弄ぶのだ！

>>267
馬鹿だなぁ・・・祐麒と祥子が結婚するんだよ
で義理だけど祐巳と祥子がリアル姉妹になる

牡丹と薔薇に影響されて次第にどろどろしていく紅薔薇姉妹

聖「諸君、ファイト・ヤマユリへようこそ。第1のルール、”ヤマユリのことを口外するな”。
　　つづいて第2のルール、”ヤマユリのことを口外するな”。第3のルール、”力が尽きたらストップの声でファイト終了”。
　　第4のルール、”試合は1対1”。第5のルール、”1回に1試合”。第6、”シャツと靴は脱ぐ”。第７、”試合時間に制限はない”。
　　第8、最後のルール、”会員は入会第一夜に必ず戦う”。」

エドワード・ノートン＝祥子
ブラッド・ピット＝聖
ヘレナ・ボナム・カーター＝祐巳

聖をブラッド・ピットで例えたらこうなりました。

>>268
祐巳すけは柏木か。
で、ユキチと柏木が…って、ｶﾞｲｼｭﾂだな。

華やかな薔薇さまたちと同じように妹と波乱な何かをしてみたいと思っている三奈子
華やかな薔薇さまたちと同じように姉と波乱な何かをしてみたいと思っている真美

でも立場と見栄で絶対に自分からは言い出ださない新聞部姉妹

今日もリリアン新聞部は世界一ィィ〜〜〜〜

ああ、三奈子さまは最強だ。

>>271
いやいや柏木は関係ない

最終巻で祐麒と祥子が結婚して祐巳と祥子が義姉妹になる

祐巳「祥子さま、今度は私がお姉さまなんですから、ちゃんとお姉さまって呼んで下さいね」
祥子「祐巳・・・」
祐巳「無視されたくなかったら、ちゃんと呼んでください」
祥子「・・・えさま」
祐巳「きこえなーい」
祥子「お姉さま！」
祐巳「はいっ」

マリア様がみてる 糸冬

マリアさまは実は見ていない

このスレの乃梨子の予測通り、次期代表監督候補に挙がるオシム。

由乃はご満悦、令ちゃんも延命できそうで胸をなで下ろすが、
またもや自分のところの監督が強奪されて、ブチ切れの乃梨子。

マリアさまは見た！

市原悦子がやってくる〜

祐巳「ごめんなさいっ。怒るのはごもっともだけど、ドリルは・・・ドリルはダメだよ。
　　　や、やっぱり学校でドリルをするとなると何かと不利になる場合があるんじゃないかと・・・」
瞳子「・・・・よ。　五月蝿いんですよあなたは！　
　　　不利になろうがなるまいが、わたしは可南子に（キャラで）勝てればそれでいいんですよ！
　　　邪魔しないでください！　なんなんですか！」
可南子「瞳・・・」

瞳子「めざわりなんですよっ！」

祐巳「・・・・・・・・・・・・・・」
瞳子「あ・・・・」

祐巳（怒り・・・ＭＡＸだ・・・！！（つД｀ ））

去っていく祐巳。

祐巳（嫌われた、今完全に嫌われちゃった・・・）

可南子「・・・あなたって、ホントにバカ・・・」
瞳子「・・殴らないの？」
可南子「・・・。その方が痛い時だってあるでしょ」

リリアン女学園に入学した私たちは、白ポンチョを着せられ山百合会に捕まった。
薔薇の館を脱出し、地下にもぐった。
しかし、地下でくすぶっているような私達じゃあない。
筋さえ通ればロザリオ次第でブゥトン・プチスールにもなってみせる命知らず、
不可能を可能にし薔薇さま達にだってたてついてみせる、私達、リリアン野郎・一年生！

私は、すでに"白薔薇のつぼみ"・二条乃梨子。通称・市松人形。
仏像鑑賞と入試テストすっぽかしの名人。
私のような天才仏像マニアでなければ志摩子さまの妹は務まらないわ。

私は松平瞳子。通称・ドリル。
プロ顔負けの演技力に、みんなイチコロよ。
ハッタリかまして、祐巳さまから由乃さまで、誰でも逆上させてみせるわ！

はいお待ちどう。私こそ細川可南子。通称・ノッポ。
祐巳さまをつけねらうストーカーとしての腕は天下一品！
背が高すぎ？世界の法律？だから何。

・・・・。通称・ロボ子。
ワキ役だ。祐巳さまと踊ってみせらぁ。
でもこれっきりってのはかんべんな。今野センセー！

私達は、道理の通らぬ大っきなお友達(♂)にあえて挑戦する。
一癖ありそな神出鬼没の、リリアン野郎・一年生！
妹にしたければ、いつでも言ってくれ。

>>279
>でもこれっきりってのはかんべんな。今野センセー！
ワラタ

ロサ！ロサ！ロサ！ロサ！ギガンティア！
ロサ！ロサ！ロサ！ロサ！ギガンティア！
聖｢これが私の愛車、黄色いブーブー。
祐巳ちゃん拉致機能・柏木轢殺し機能・小笠原邸ナビゲート機能！｣
祐巳｢あの、白薔薇様、運転経験は・・・｣
胸にロ・ザ・リ・オ　ハ〜ドレズ♪

>>278
男に抱きつかれたら変身しますか？

>>278
元ネタが頭の中に引っかかっているに出てこない。
なんだっけ？

>>282
ええ。食い物ですけどね。
　ク　ロ　ワ　ッ　サ　ン　。

>>283
フルバ

マリア様がみてる。薄目半開きで。

>>251
吉田戦車？

>>285
ｻﾝｸｽ

文化祭の出し物は脚本由乃による「白鳥の湖」
オデット：祐巳
ジークフリード：祐麒
オディール：可南子
オディールを導く妖精：瞳子
他
しかし、文化祭前日、天使の技を完成させた祐巳・祐麒の前に
祥子・優のふたりが主役の座をかけて挑戦してくる

怒りと共に顔に手術痕が浮き出る由乃。それを隠すために剣道の面を被るのだ。

瞳子の呼称、ドリルとコイルとコロネとバネ、どれが一番多いんでせう？

ドリル以外聞いたことね。

SS書くときって、逆にドリルって使いづらい。

文化祭出し物、脚本祥子・祐巳による「三銃士」
ダルタニアン：祐巳
アトス：瞳子
アラミス：乃梨子
ポルトス：可南子
ルイ13世：祥子
王妃：志摩子
リシュリュー枢機卿：由乃
ロシュフォール伯爵：令
ミラディ：祐麒（女装）
ミラディはアトスの元妻なので、弟へちょっとイイシーンを作ってあげた
つもりが、男女逆なので地味に萎える祐麒
悪役由乃に本気でいびられて泣きそうな志摩子王妃
心から悪役由乃の手下になってしまう令
祐巳が活躍すればそれで満足な王様祥子
どうやっても仲良く見えない三銃士の1年生

卒業式で日の丸君が代反対を叫ぶリリアン生徒

「ごきげんよう、祐巳。一緒に教室に行きましょう」

「小笠原！おめぇ、学年違うだろうが！出てけ！」

そして教育委員会から戒告処分を受ける鹿取先生。

イタリアにおいて黒ミサに参加し洗礼を受けてしまった志摩子さん

>295
蓉子さまがうしろから刺すんですか?(((；゜Д゜)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

（バタン！）
志摩子「お姉さま、ロサ・カニーナと取り巻き連中を図書室に追い込んだわよ」
江利子「驚かすわね。ドアくらい静かに開けなさい」
志摩子「心にやましいことがあるからそうやっていつもビクビクしてるのよ。
たまには普通の飲み物も出しなさい」
蓉子「あなたたちこそ何か飲んでいきなさい。薔薇の館は待ち合わせ場所じゃないのよ」
志摩子「あの犬の小便を！？ヘッ」

　
『夏草の姉妹』
　
帰る友避暑地招いた葉書　通り過ぎた真美と蔦子
幻と冷めた時はつぶやく　姉だけがここにいる
焼けた嫉妬たゆとう西園寺　うわべだけ客を集めて
優しいかけら残した瞳子　果てしないウワサ語る優
　
どうかお祖母さまへ(恥じかいてね)
プレゼントに得意な曲　いただけません？
　
楽器残してマイクの向こう舞台目指す
　
歌がどこまでも続くように　あなたが弾き出したピアノ
コシヒカリ姫　いま　声を上げて
青空　樫の木　ウグイス　サファイア　髪の山百合いつのまにか
奇跡呼び起こして　天使になる

>>297
一度行方不明になって発見された時には黒井ミサと名乗っていた志摩子さん

ネットに影響されて瞳子を縦ロールからドリルに呼称変更させる今野先生

>>301
志摩子：エコエコアザラク
令：エコエコアザダラケ

>>303
むしろ令ちゃんは、ボコボコアザダラケ

>>294 >>296
キリスト教信者の団体では、国歌はんたいじゃなかったかな？
プロテスタントがわかな？

志摩子さんの黒魔術の実験台にさせられる由乃ん、祐巳すけ
由乃ん、持病が再発して、山百合会大騒ぎ

志摩子さんが黒魔術









芹香タン(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

>>281
デカレンジャーかよ

由乃「あら、志摩子さん何読んでるの？」
志摩子「ごきげんよう。祐巳さんが貸してくれた漫画読んでいたの」
由乃「あら、真面目な志摩子さんが珍しいわね」
志摩子「ええ、最初は断ったんだけれど信仰に役立つからって薦められて」
由乃「どんな内容なの？」
志摩子「清らかで純粋で信仰に命を捧げる神父さまのお話」
由乃「へー、なんてタイトル？」
志摩子「ヘルシング」

黒魔術を使い山百合メンバーに呪いを掛ける志摩子ちゃん。

祐巳と祥子の仲を悪化させレイニー再来。
令をさらにヘタレにして、由乃が怒り黄薔薇革命再来。

しかし、瞳子のミラクルドリルと可南子の電波とロボ子のリミッター解除と乃梨子の石仏パンチで志摩子の黒魔術を打ち破る。

そして見事に元通り。

>>260
リリアン女学園定時制

修学旅行は、1泊2日で熱海

>>311
(つД｀)

バカヤロー熱海は楽しいぞ。

今日の汐止めスタイルの特集かよ！

シスターになったと思いきやいつのまにか代行者になって黒鍵握ってる志摩子さん

現薔薇様が全員シスターになりと儀式のときに「ハレルーーーーーーーーーヤ」と叫び襲ってくる

カトリック系派閥とプロテスタント系派閥が学内抗争

令が由乃からボコられるようになったきっかけは二人で見た種がきっかけ。
種に並々ならぬ嫌悪感を持つ由乃と、
同人のネタ材料のために毎話DVD録画する令。

毎週毎週由乃は耐えたが、最終回すら誉め称える令についにぶちギレ。側に置いてあった重り入り竹刀で打ちのめした。

それ以降叩かれることが快感になった令ちゃんだったとさ。

リリアン女学園異端審問官 藤堂志摩子

彼女によって生活指導室に呼び出された生徒を、再び見た者はいないという。

>>317
カトリック系派閥の頭として持ち上げられる志摩子さん

重り入りの竹刀で叩かれたら骨折れる。

シスターを目指すものが集う「みこころ会」
志摩子さん、初代会長

ってかそういう集まりは地下組織的に続いてそうだな。

志摩子の影響を受けて、宗教とはなんだろうと考え出す乃梨子。
イスラム教にまで手を出して、ある日突然「アッラーフ・アクバル！」と叫び出す。

>>309

そんな志摩子にこれを・・・
ttp://www.sky.sannet.ne.jp/sunface/text/P030429/index.htm

熱海の秘宝館に興味しんしんの志摩子

志摩子「あら、お父様のと随分違うのね」

チョコを全て断る祥子
貰ってお返しもする令
ドブ川に捨てる志摩子

「お姉さま、私、私！」という詐欺に引っかかる祥子さま


まぁ、祥子さまが祐巳の声を聞き間違えるはずはないけどね

田沼「あっちに行って死んで」
由乃「…あら、今年聞いた冗談じゃ最高の出来だわ 」

田沼・由乃「どっち！？」
にげる令様

刺す由乃

>>327
実は祐巳が犯人。

令ちゃん
由乃の令ちゃん
もう動かない私だけの令ちゃん

((((；ﾟДﾟ))))

ドリルと電波の争奪戦が怖そうだな…祐巳すけは生き残れるのかな…

タイイクサいﾁｭｳｼｼﾛ
という手紙をリリアンに出す志摩子

>>324
そのページに志摩子が登場してなかったのはそういう流れだからだったのか。

>>331
大きなのっぽのロサ・フェティダ　由乃だけの令ちゃん
百年いつも動いていた　御自慢の令ちゃん
由乃ちゃんのうまれた朝に　やってきた令ちゃん
今はもう動かない　その令ちゃん
百年休まずにラブラブラブラブ
由乃ちゃんと一緒にラブラブラブラブ
今はもう動かない　その令ちゃん

何でも知ってるロサ・フェティダ　由乃だけの令ちゃん
綺麗な花婿やってきた　その日に逃げてった
嬉しい事も悲しい事も　みな知ってる令ちゃん
今はもう動かない　その令ちゃん
百年休まずにラブラブラブラブ
由乃ちゃんと一緒にラブラブラブラブ
今はもう動かない　その令ちゃん

真夜中に竹刀が鳴った　由乃だけの令ちゃん
お別れの時が来たのを　凸に教えたのさ
地獄へ堕ちる由乃ちゃん　令ちゃんともお別れ
今はもう動かない　その令ちゃん
百年休まずにラブラブラブラブ
由乃ちゃんと一緒にラブラブラブラブ
今はもう動かない　その令ちゃん

せつなくなった。

>>331 >>336
あのー
まるで聖と栞の関係を見ているような気持ちになるんですが

学際出し物はまたもシンデレラ。
しかしところどころアレンジしてあり、
シンデレラ（祥子）と姉Ｂ（祐巳）は何故かスールの契りを交わすことに。
王子は祐麒で放置。

カトリック系のリリアンでプロテスタントはないでしょ。
イエズス会とドミニコ会の暗闘とかならありそうだ。

>>336
涙がとまらない、そんなに泣かすなよ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>340
分かっていたけどあえておれは突っ込まなかった。

生徒たちにはカトリックもプロテスタントも区別がついていないだろうけど。

志摩子「聖書の中に今の状況にぴったりの台詞があるわ
エゼキエル書第八章十三節されば・・・」

志摩子「あなたに渡すわ、この因縁の数珠を・・・」
乃梨子(ガバッ！)「ハァハァハァ・・・」

色んなサイト回ってSS見てみたけど、5件に1件位の割合で山百合会の誰かが死んでた。

無印　「なんてことでしょう！令さまが殺された！」　「この人でなし！」
黄薔薇革命　「なんてことでしょう！令さまが殺された！」　「この人でなし！」
白き花びら　「なんてことでしょう！令さまが殺された！」　「この人でなし！」
ロサ・カニーナ　「なんてことで（ｒｙ

30巻くらいで本当に死にますが、35巻くらいで何もなかったように復帰します。

百年いつも動き続けた令さま
百年休まずにラブラブな令さま・・・

(;´Д｀).｡oO(何かスゲェ・・・)

柴田亜美風の絵柄で鼻血を流しながら日記をロマンチックに書いてる令様

>>346
蟹様が毎回エロイ歌を聞かせてくれるわけですなｗ

つーことは蟹様＝シェフか

リリアンの山百合会と花寺の生徒会が漏れなくカップルになるマリみて。
これからの新刊７冊で、７つの愛のストーリーがめくるめく語られます。

祥子×日光先輩
祐巳×月光先輩
可南子×高田君
令×アリス
由乃×小林君
志摩子×祐麒
乃梨子×柏木

（おまけ）瞳子×タクヤくん

>>348
こたろー＝由乃
しんたろー＝令

・・・・・はなぢ・・・・・なんかすごい絵だ

留置所で啓示を受ける白薔薇姉妹
志摩子「父と子と精霊の御名において」
乃梨子「お・じ・ぎ・り頂戴」

ちょっと長いけど、SS投下。
北村薫の「植物採集」という小説を、マリみてキャラにしたものです。
設定に無理がでたかも知れんけど、そこはご愛嬌で。
可南子が祐巳の妹に決まった後の瞳子という設定で。

　祐巳のトレードマークであるツイン・テールを、現在飾りたてているリボンが、
姉である祥子からのプレゼントだということは、瞳子ならずとも、薔薇の館の住人ならば誰もが知っていた。
特に包み隠すことも無く、皆の前で、祥子から祐巳に渡されたものだからだ。
　可南子が祐巳に、好きな色は？　などと聞いている。察するに、可南子も祐巳にリボンを贈るつもりか･･････。
自分なら、すぐにリボンを贈って“お祖母ちゃん”たる祥子さまに対抗するのは避けるかな、と瞳子は思う。
ただ、瞳子は何も贈るつもりはない。妹がいる上級生に妹でもない下級生が、突然プレゼントをするのは不自然だろう。
･･････不自然だろうか？　まあ不自然だろう。

　休日、デパートに出掛けた瞳子は、婦人用アクセサリー売り場へ足を運んだ。
リボンを贈ろうとも探そうとも思ったわけではない。ところが偶然というのはあるもので、目の前の陳列棚に、まさしく<<あれ>>が見えた。
ことによると祥子さまもここで買われたのかもしれない。
　祥子から贈られ祐巳の頭を飾っていた、竜胆の色。そして、忘れもしない忘れな草色。

　ある日の放課後、薔薇の館に赴いた瞳子の目に入ったのは、
竜胆色のリボンを手に困り顔の祐巳と、涙ぐみながら謝っている可南子の姿だった。
「･･････どうかなさいましたか？」
「あ、瞳子ちゃん。あ、ちょっとね、メロンの染みが･･････あ、メロンというのは
前薔薇さまからの差し入れでね、あ、あの覆いの中のが瞳子ちゃんの分」
「はぁ、ありがとうございます。･･･いやちょっと落ち着いてください、祐巳さま。メロンがどうしました？」
「う〜ん･･････いや、リボンにね、メロンの汁が垂れてたみたいで、ちょっと染みになっちゃって･･････」
「お姉さますみません。本当にもう、もうわたし･･････」
「だから可南子ちゃんも、本当にもう謝らなくてもいいって。仕方ないよ、これくらい」
　姉の頭越しにメロンに手を伸ばした妹の不手際、というところか。まったく、でこぼこ姉妹なんだから。
「気付かなかったのですか？」
「すぐ拭いたんだけど。あとは乾けば何とかなるかと思って」
「祐巳さまは、お甘い。まさにメロンよりも」
「おっ、瞳子ちゃん、座布団一枚」
「それはいいですから･･････祥子さまからの贈り物なのでしょう？何とかしてあげましょうか？」
「何とかなるの？」
「母の着物を扱っているお店が、染み抜きがとても上手らしいんです。２〜３日預からせていただければ、新品同様でお返しできると思いますわ」
「わ、助かるぅ。瞳子ちゃん、ありがとう」

　リボンをせしめた瞳子は、早めに薔薇の館を出て、デパートに向かった。
　<<片割れ>>と突き合わせて確認する。間違いない。模様も細かいから、柄の位置で見分けることも不可能だろう。
瞳子は叩きつけるようにして、代金を支払った。
「毎度ありがとうございます」
　店員の声を背中に聞いて、瞳子は早足でそこから立ち去った。

　メロンの果汁を吸った竜胆色のリボンは、今瞳子の手にある。
　夕食を済ませ、バスで汗を流して、フリルのゆったりしたネグリジェに着替え、ベッドの上に胡坐を書き、
目の前に祐巳のリボンを置いてみる。自分自身滑稽で、笑いが込み上げた。
　明後日、祐巳に新品を渡しても気が付くわけがない。
「感謝してほしいものですわ。正真正銘新品なのですもの」
　瞳子は膝まで捲り上げたネグリジェの裾をつかみ、身を乗り出すようにして、竜胆に話しかけた。
「･･････さて、あなたはどうしましょうか？　押し花にでもしてあげましょうか？」
瞳子はリボンをつかむと、六つに折って部屋の隅に置き、本を一冊上に載せた。
視線がしばらく部屋をさまよい、机の上の広辞苑に目を止めると、それも重ねて載せた。
　テレビを点けると、見たことも無い番組をやっていた。
　最後まで見てテレビを切り、それからベッドに横になり、

　瞳子は、顔を覆って、泣いた。

了

>>354-357
憎たらしいけど、切ないね。わりとGJ

>>354
最後が良かった

祐巳のぬくもりを感じようと頬にリボンを寄せる瞳子
微かに残るは祐巳のにおいではなくメロン臭・・・
瞳子「(;´Д｀).｡oO(・・・・・・)」

すいません冗談ですから＿|￣|○

亀レスだが
＞３０９爆笑した。

黄薔薇革命123Pの江利子さまは全くの別人に見える事に気付いてしまった令ちゃん。

Ｆはふくざわ　さちこにおちた
Ｒはれいちゃん　よしのにやられた
Ｙはよしの　やつれおとろえ
Ｋはかしわぎ　ぎんなんなげられ
Ｔはとうどう　イモでちっそく
Ｋはかなこ　ドリルがつきぬけ
Ｅはえりこ　いたいいたいおやしらず


全員分のネタが思い浮かばねえＯＴＬ

しかもＫが二つあるよﾏﾏﾝ・・・三連投ｽﾏｿＯＴＬ

>>363 G=ヒコロウ？

　令「由乃、無事なの！？」
由乃「程よくやせたわ。無人島に二日ほどいたから。それより、田沼の野郎がきたら伝えてちょうだい。
　　　今度またやりましょう、って。」
　令「なによっ！あんたたち妹は姉のことなんかビスケット扉の蝶番位にしか考えてないんでしょう！？
　　　…由乃、私心配よ…。今にロースト由乃にされちゃうわよ。」
由乃「飛ばねぇ由乃はただの由乃だ。」
　令「馬鹿っ！！」

突然、薔薇の館でエクソシズムを始める志摩子さん。

それに反応して、うめき声を上げる可南子。
祥子　「(この子やはりそうだったのね!!!)」

>>365
ヒコロウの漫画にも出てますけど、元ネタはエドワード・ゴーリーという恐怖系絵本作家です。
ＡからＺまでの頭文字の子供達の人生が次々終わっていく「ギャシュリークラムのちびっ子たち」です。

>>355-357
瞳子・・・｡･ﾟ･(ﾉд`)･ﾟ･｡

気が進まないながらも志摩子と共に行ったミサでジーザス・タップダンス・クライストの啓示に打たれ、バンドを始めようとする聖。

薔薇のお茶会のイベントで、変装して祐巳×瞳子本を物色する瞳子

いや、ここのお絵かき掲示板の過去絵が面白かったもので
ttp://www.kyoto.zaq.ne.jp/pure/

>>362
あれは令ちゃんだと思う祐巳。

俺はもう、瞳子と可南子が悲しむ姿を見たくねぇ・・・
二人が幸せな形になるにはどうすれば良いんだろうか・・・

>>346
クリスマスだけは死なないんじゃなかった?

聖「さて次回のマリア様がみてるは、
　　はっきり言って暗い。そして重い。

　　出て来るのは、いい年こいた、百合女ばかり。
　　言いたかないが15禁だ。子供は見ない方が良いだろう。
　　女性も止した方がいい。
　　それに、若い男も見ない方が懸命だ。

　　次回「白き花びら」
　　おい、ガチ百合だけは、見てくれ。」

>>370
バンドを結成したは良いが、分かれた昔の女(栞)に銃で撃たれたり、警察とカーチェイスを繰り広げたりするわけですね。

>>375
ビバップ？

俺が祐麒だったら、祐巳を通して山百合会を全員肉奴隷にするけどな

>>373
祐巳は現1年からスールを作らないで、瞳子と可南子を山百合会の助っ人に指名
来年、祐巳が紅薔薇さまとなったとき、新1年生の中からプティスールを選ぶ

Ｋ−１に備えて剣道の防具一式を点検し始める令ちゃん。

>>379
k-1に備えて、竹刀・木刀・ハンマー・ハリセン・釘バットの調整をする由乃。

>>375
聖は寧ろ、スパイクって気がするけれどね

>>381
聖->スパイク
栞->ジュリア
蓉子->ジェット?
そうすると、江利子はフェイですか?
「女はいーの。生きてるだけでえらいんだから。」


って、なんか前スレにもあった気がしてきた。

仏教に興味を持った祥子さまに「僧衣」でググってみてくださいと勧める乃梨子



家で卒倒して益々男嫌いが激しくなる祥子さま。

>>382
あったかも。

アインはゴロンタで。エドは……だれだろ？

>>345　亀レスで済まんがおまいはどういう探索コースを辿ってきましたか

>308
気付かんかった（ｗ

ってことは

赤＝聖さま　二丁拳銃で大暴れ
青＝祥子さま　プライドの高いエリート
緑＝蓉子さま　冷静なチームのまとめ役
黄＝江利子さま　何を考えてるのだか、なエスパー
桃＝令さま　本編でもおなじみのお風呂キャラ

かな
志摩子さんは犬で（ｗ
桃とかは祐巳の方が良いような気もしたが、敢えて先代メイン
何故ならそのほうがEDの見栄えがいいから

参考はこちら
ttp://www.tv-asahi.co.jp/dekaren/chra/index.html

瞳子「そろそろ終わりにしましょう」

祐巳「ごめんね、瞳子」

瞳子「別にいいですわ」

祐巳「…これが最後だ」

瞳子「わかってますわ、お姉さま…」

死亡率　ベスト３
聖
祐巳
祥子

>>368
なるほど。情報ありがとう。

瞳子を公式の妹、可南子を秘密の妹にする祐巳

で、チョコレートコートの再来?
# こないだバックナンバー注文したのがそろそろ届くはず。

「じゃあ、こちらから一つ。二条乃梨子さん、あなたは藤堂志摩子さんのことを好きですか？」
「志摩子さんのことはとても好き…やだ、何を言ってるんでしょうね。私は…」

支倉・小笠原の陰謀で二条が山百合会に配属されました

チャオ・ソレッラで修学旅行から帰ってきた祐巳たち。
薔薇の館でみんなにおみやげを配る。

由乃「これは令ちゃんの分・・・あ、・・・」　一同ｼｰﾝ
由乃「やあねえ。ついうっかり。令ちゃん、もう居ないのにね・・・」



令　「いやいやいやいや。超居るし。今ここに居るし」
祐巳「もー、由乃さんはすぐ令ちゃん殺しちゃうー」

>>387
なんか誤解されそうな文面だな。元ネタがあってるなら二人が銃を向けあってるシーンだな。

>>393
その元ネタなんだっけ？
「よつばと」・・・違ったかな、どっかで見た記憶があるんだけど

>>395
よつばとだね。
上の姉ちゃんがお父さん殺しちゃう話。

祐巳「ごめんね、可南子ちゃん」
可南子「いいえ。私は幸せでした。
　　　　幸せでしたが・・・つらかったです」

（可南子、走り去る。祐巳、それを静かに見送る）

祐巳「でももう何も感じない。何も感じることができない。
　　　　祥子さまは私の全てだった。私の学園生活の全てだったの。
　　　　その祥子さまが卒業した時、私は何もかも失ったわ。
　　　　でも、祥子さまから貰ったロザリオを捨てることは出来なかった・・・
　　　　誰か私の妹になってくれないものか。
　　　　可南子ちゃんは、見込みがあった。
　　　　でも可南子ちゃんはどうしてもロザリオを受け取ろうとはしなかった。
　　　　でも、私には分かってた・・・　結局、私の妹になるのは、あなただって。
　　　　あなたが私に告白してくるのを待つって決めて心の迷いが消えたのか、
　　　　いつしか顔も百面相に戻ってたわ。
　　　　・・・瞳子ちゃん。瞳子ちゃんは私の妹になるの。
　　　　さあ、ロザリオを受け取って」

瞳子「・・・・正直なところ、祐巳さまへの気持ちがないわけではありません。
　　　　でも、もう私には祐巳さまのことなんかどうでもいいんです。
　　　　陰謀で由乃さまと志摩子さまを失脚させ、
　　　　新聞部と共謀して乃梨子さんをタクヤ君との醜聞で追い落とし、
　　　　リリアンの生徒たちから完全に見離され、人気も失せた落日の山百合会に
　　　　ただ独りで居残り、生徒会長を自負する滑稽で寂しい祐巳さまのことなんて。　
　　　　だから、本当は別に無理して祐巳さまについてここまで来る必要はなかったのかも。
　　　　・・・ある意味では、私が今まで生きてこられたのは、祐巳さまのためです。
　　　　乃梨子さんに裏切り者呼ばわりされ、細川可南子と衝突を重ねつつ、
　　　　皆から白い目で見られながらも山百合会の幹部として生きてきたのは、
　　　　祐巳さまがいつか私の名を呼んでくれ、
　　　　スールになりなさいと言ってくれるかもしれないという切ない期待があったから。
　　　　でも、もういい・・・
　　　　祐巳さまへの気持ちも、祐巳さまとスールになるという夢も、ロザリオも、
　　　　もう私には必要ありません・・・
　　　　それを置いていくために、今日ここにきました。
　　　　そして私をこの二年間生かしてくれたお礼に、そのせめてものお礼に・・・
　　　　祐巳さまを殺すためにここにきました」

>>398
カッコイイ！！(・∀・)

各キャラの愛読書

蓉子：文学作品全般
江利子：何でも読むがすぐ飽きる
聖：洋書
祥子：古典文学
令：少女小説
祐巳：特になし、広く浅く何でも読む
由乃：池波正太郎
志摩子：聖書
乃梨子：日本仏像１００選
瞳子：ドラえもん
可南子：夢野久作、Ｈ・Ｐ・ラヴクラフト
蔦子：ＳＦ
真美：週刊誌
三奈子：東スポ

＞瞳子：ドラえもん
禿藁

>>400
ミスカトニック大に進学希望な可南子

>>397-398
なんかｲｲねぇ･･･GJですよー。
失礼ながら、元ネタありですか？よろしければ教えていただきたく。

>>386
赤は是非ガン＝カタで

>>402
可南子「これが夢にまで見たネクロノミコン！？」

友達はいないから　窓の外を見つめる
友達はいないから　文庫本で時間を潰す

同じ会話に夢中で　同じ調子で笑って
くだらない君たちの中で　私は貝のように黙った

あの人は暗いから　話かけるの止めとこう
あいつだけはガチだから　話しかけるの止めとこう

蜘蛛の糸が降りてきたら　私は誰よりも早く昇ろう
私の姿消えたとき　みんな初めて私に気付くのさ

蜘蛛の糸を昇って　いつの日にか　見おろしてやる
蜘蛛の糸を昇って　いつの日にか　燃やしてやる

最近どうもみんなが　私を笑ってる気がする
大丈夫　大丈夫･･･大丈夫だよねぇ

友達はいないから　窓の外を見つめる
友達はいないから　文庫本で時間を潰す

背中ごしに微笑む栞　あなただけはとても好きだよ
くだらない人達の中で　君はどうして無垢に微笑むの

蜘蛛の糸を昇って　いつの日にか　見おろしてやる
蜘蛛の糸を昇って　いつの日にか　見おろす

ドラえもん好きに悪い奴はいない。

>>402,405
祐巳さまは純真すぎますだから気付いておられないのです毎夜毎夜祐巳さまのお家の
戸口にやつらが忍び寄り窓に黒い手をはりつけくすくす笑いを浮かべながら祐巳さまの
寝姿を覗き見て悪夢を送り込んでいるのです祐巳さまはよく不思議な夢を御覧になるで
しょうでも決して地球の夢の国から出ようとなさらないでくださいもしやつらのせいで迷っ
てしまったら菫色の気体が示す方へ進んでください間違っても馬頭の鳥が飛ぶ方へと足
を向けてはなりませんか細い笛の音と汚らわしい太鼓の狂気じみた連打が聞こえてきた
ら急いでくださいそれはやつらがすぐそこまで迫っている証拠なのですからああ祐巳さま
私は心配でなりません祐巳さまは這い寄る混沌に狙われているんですだって祐巳さまは
可愛いものでもご安心ください祐巳さま私がいつもここから祐巳さまを見守ってさしあげ
ていますからもしやつらが祐巳さまに悪夢を見せようと忍び寄ってきたら私がすぐに駆け
つけて優しく起こしてさしあげますわだから祐巳さま安心してお眠りくださいああ祐巳さま
何て可愛らしい寝顔なのでしょうああ祐巳さま……

祥子「御前を離れず、勅命に叛かず、忠誠を誓うと誓約しなさい」
祐巳「えっと」
祥子「誓うとおっしゃい」
祐巳「私、祥子さまの妹にはなれません・・・」
祥子「頑迷な。命が惜しくはないのですか」

>408
これは良い電波ですね｡

>>409
立場が逆だｗ

「夢見る可南子がルルイエの街で目覚めを待っている｝

代々妹を作るときは、

『問おう、貴女が私の妹か？』

と尋ねなければならないリリアン女学園。

魚臭いと思ったらそれか

学園祭の劇が「牡丹と薔薇」の山百合会

ｶﾞｲｼｭﾂかな？

２ｃｈ神社仏閣板で飽き足りなくなった乃梨子、あちこちの板に進出。
２ｃｈ語の影響を受け始め山百合会の面々との会話にもポロっと出すようになる。
その意味不明の言葉由乃が強く興味を持つ。

あるとき、あまりにヘタレになってしまった令に腹を立てた由乃が言ってしまう。

「令ちゃん、逝ってヨシ」

マリみてキャラがやりそうなゲーム

蓉子→RPG･ｼﾐｭﾚｰｼｮﾝ
江利子→何でもできるが飽きやすい。
聖→ｱｸｼｮﾝRPG･ﾚｰｽ
祥子→幼稚舎・初等部時代回りに合わせるため何でも買ったと思う。でもうまいかは別。
志摩子→持ってないかも。
祐巳→祐麒がやっているのを見て学習し、オールマイティにうまそう。
由乃→格闘(ﾘｱﾙﾌｧｲﾄ歓迎)
令→恋愛(ﾎﾞｰｲｽﾞ系)・由乃の影響で格闘。ただしﾘｱﾙでは勝てない。

乃梨子→RO･UO･FF11･ﾓﾝﾊﾝ｡
瞳子→多分持ってないだろうな。
可南子→バカゲー。

>>415　配役

祐巳→ぼたん　
祥子→麗香　
ドリル→香世　

>417
蔦子→ポケモンスナップ

>417
つまり可南子にとっての最高傑作は、「デスクリムゾン」？

祐巳×可南子前提で。
剣道の大会までに結局妹を見つけられず、ドリルに代役を頼む由乃。
それまでのつもりだったが、令ちゃんが喜んでいるのでそのまま姉妹に。

>>419
まんま女の子の写真撮るゲームもあったよね？フォトジェニックだっけ？

ベルカント唱法で「日本ブレイク工業社歌」を歌う蟹名靜さま

生徒会選挙運動で「日本ブレイク工業社歌」をテーマソングにしてしまう
ロサ・カニーナの取り巻き

>423つまり、こういうの？

ロザリオ　ロザリオ　あなたの首に　かけたい　かけたい　姉妹になりたい
元号三回変わりゆく　一貫教育受けてゆく
純粋培養箱入り娘さ　GokigenYou ！

私立リリアン女学園　スール制度　Ｄａ　Ｄａ　Ｄａ
私立リリアン女学園　薔薇の館が大地にそびえ！！

タイが曲がるぜ！　スカート乱すぜ！　遅刻で走るぜ！　東へ西へ
みてる！　みてる！　マリア様がみてる

山百合　山百合　生徒会長　紅薔薇　白薔薇　黄薔薇革命
学園祭などおてのもの　協力サポートいたします
三薔薇さまが　つぼみと共に！！　GokigenYou ！

私立リリアン女学園　ロサ・カニーナ　Ｄａ　Ｄａ　Ｄａ
私立リリアン女学園　いばらの森が学園揺らし！！

チョコを渡すぜ！　富士に登るぜ！　パンダが走るぜ！　東へ西へ
みてる！　みてる！　マリア様がみてる

私立リリアン女学園　スール制度　Ｄａ　Ｄａ　Ｄａ
私立リリアン女学園　ギンナン王子　Ｄａ　Ｄａ　Ｄａ
私立リリアン女学園　ロサ・カニーナ　Ｄａ　Ｄａ　Ｄａ
私立リリアン女学園　薔薇の館が大地にそびえ！！

タイが曲がるぜ！　スカート乱すぜ！　遅刻で走るぜ！　東へ西へ
みてる！　みてる！　マリア様がみてる
GokigenYou ！！

誰かやると思ったが歌詞がツボにきたｗ

>>424
(・∀・)ｲｲ!! ﾜﾛﾀ

「紅薔薇壊すぜ　黄薔薇壊すぜ　白薔薇壊すぜ　東へ西へ
　　走るー　走るー　ロサ・カニーナ」
ってのが聞こえたんだよね。

雪山にて
祥子「令！寝てはダメよ！起きなさい！」
パチーン　パチーン　パチーン
令「さ、祥子私もう・・・・」
祥子「由乃ちゃん呼ぶ？」
令「フカ−ツ！！！」

今日のアレックスの逆転サヨナラ３ランは志摩子の祈りが天に通じたから

レアルの大逆転敗退に喝采をあげる由乃。
しかしチェルスキーが勝ったんで途端に不機嫌になる由乃。

ハマスタで集団レイプされるヨシノ

ブラッド・ザ・ラスト・バンパイアを見て日本刀を振りまわす由乃

>>417
柏木と小林の祐麒を賭けたゲーセンでの勝負は
どんなジャンルだったのだろう？

>>432
素直に格闘系ではだめかな。
柏木実はドリフトキング？

>>405
瞳子「よくミスカトニック大学が貸してくれましたわね」」
可南子「序文はコリン・ウィルソンですわ」
瞳子「…贋作つかまされましたわね」

ビーマニで、交通渋滞みたいなのやって、小林をけむに巻く

>>434
それを横から覗き込んで、含み笑いをする志摩子さん

書き忘れ。元ネタは
http://book.2ch.net/sf/kako/1042/10423/1042304697.html
の75

>>424
ワラタ。
だれかこれでflash作ってくれないかな。

>>421
　そんな成り行き任せな妹選びには当然瞳子は納得するはずも無く反発し、
由乃も、最初は「令ちゃんのお気に入りの妹候補筆頭」
ということで下手に出ていたが、やがてもともと短い堪忍袋の緒が切れる。
二人は激しく対立し、顔をあわせれば即噛みつきあい、周囲を困惑に陥れる
状態に･･･
　そして二人が選んだ結末は、旧い温室での決闘だった。
「負けた方が山百合会を出て行くのよ」


　そして古ぼけて擦りガラス状になったアクリルが温室を真っ赤に染める中、
力尽き、大の字になった二人はお互いを認め合い、手を握り合うのだった。


･･･こんな展開しか頭に浮かびません＿|￣|●

歌の修行を終えてイタリアから帰国したら、モリクミ以上の豚になってた静。
変わり果てた静を見て、「貴方は魅力的だ、ロサ・カニーナ」と
感嘆の溜息を漏らすデブ専の聖。

味が無いから豆腐が嫌いって人もいるんだよね。

>>440
先週あたりの教育テレビでモリクミの生い立ち特集みたいなのをやってて、
何故かそこでロサ・カニーナを連想してしまってた。

「ブレイク、ブレイク、あなたのまーちのー」
ボヨン　ボヨン
「・・・祐巳さま、何歌いながら人の髪を突っついてらっしゃるので？」
「いや、これ使って解体したら、作業がはかどりそうだなぁ、って。」
「は？」
「お父さんが関わってる建物で失敗しちゃったらしいのよ。
　で、失敗部分を壊すのに業者さんが苦労してたのね・・・」
「だからって、人の頭を削岩機代わりにしようとしないでくださいっ。」

「祐巳さま、その歌どこでお知りになったんですか？」
「あ、その業者さんがＣＤ持ってきたのよ」
「！！　それ、欲しいですっ！」

・・・・何か変だ＿｜￣｜○

皮肉を誤爆するマリみて信者

その誤爆にマジレスしようとしたマリみて信者

>>441
ネタや誤爆にマジレスするのも何だが、豆腐にはちゃんと味があるぞ。
味盲じゃないのか？

可南子「祥子よ祥子よなぜ踊る　妹(スール)の心がわかって恐ろしいのか」
祥子「喧嘩売っているのかしら？」

可南子「薔薇は薔薇であるは薔薇であり薔薇の薔薇は薔薇で薔薇は薔薇であり薔薇の薔薇は薔薇は薔薇で薔薇の薔薇は」
祐巳「止めてぇえええええええ」

ヨグソトトを唱える可南子。
薔薇の館から何世代か前か分からないような薔薇様がよみがえる。

>>446
いや、だから皮肉だって…。

念願叶いシスターになれた志摩子。
シスターの装備一式と渡されたのは、腰までスリットの入ったシスター服に大きな拳銃。
そして赤い服にバンダナに懐中時計を持った静さまがあらわれた。
いわく「乃梨子が悪魔に攫われたのでしょ？助けにいくわよ」とのこと。

最速で発行するために「紅薔薇のつぼみの妹決まる」の記事を
瞳子版と可南子版の両方既に捏造してあるリリアンかわら版。

>>446
祐巳「祥子さま、豆腐は女の子にとって良い食べ物なんですよ。」
祥子「・・・だって、味が足りないんですもの・・・」
志摩子「え、この香ばしい大豆の味、・・しませんか？」

一年に１〜２回ほど予告なしにやってきて
さんざん生活の愚痴といやみをぶちまけまくった挙げ句
スッキリして帰っていく薔薇様ＯＧ。

蝶、蝶、蝶、蝶、蝶、蝶変身♪
コス☆プレイヤー志摩子

志摩子「長期休暇ということは、例えて言うなら長いお休みをくれるということですか？」
祐巳「ぜんぜん例えてないよ、それじゃあ」

>>454
その薔薇様ＯＧは可南子に償還され意識操作されている。

いあ！　いあ！　しすたあ！
ろさ・きねんしす・あんぶうとん！
めね！　めね！

召喚だった・・・・orz

シスターになれた志摩子。
だが、要望を受けて巴里に行ったら十字架型のマシンガンと赤い服を渡されて
「霊力」と称される不思議な力を扱う羽目になる志摩子

修学旅行でボローニャの町に立ち寄った

気が付くと由乃さんがイタリア人と意気投合している、耳をすますと
イタリア人「ナカータ！ナカータ！」
由乃「シニョーリ！シニョーリ！」
だけの会話で双方大興奮、最後は
「パリューカ！パリューカ！」
とお互い叫び合っていた。
由乃さんもイタリア人も凄く楽しそうだった。

可南子がとらわれているものを突き止めようとする祐巳
それを知られまいと大量の紙たばを薔薇の館から祐巳に落とす志摩子

>>452
そして大外からロボ子が滑り込み、大逆転！

大慌てで記事を製作の新聞部。パシりになったとうかな。

>>458

Rosa chinensis en bouton 紅薔薇のつぼみ

この奇妙なハスターの化身は、地球上ではほとんど崇拝さ
れていません。

　いったん地球上に招来された＜紅薔薇のつぼみ＞は、ア
ルデバラン星が地平線上にある夜間であれば、召喚された
地点へ戻ってゆくことができます。その場所にいる、＜リ
リアン神話＞技能を1%以上持った者は、地球外の光景の中、
不可視のものから追われるという鮮明な悪夢を体験します。
その夢の恐怖感は非常に大きく、探索者はこの悪夢を見る
たびに、0／1D2ポイントの正気度を失います。

>>461
光景が目に浮かんだ。
肩を組んで歌いながら酒場へ流れていきそう。（ｗ

栞「我が前に百合なし。我が後に百合なし。我は無敵也。我は…我はガチ也っ！」
−ガチの終焉−
由乃「志摩子さんっ、あれを見てっ！」
志摩子「あれは！？」
祐巳「祥子っ！」
祥子「（ニヤリ…）」
祐巳「行くわよ、みんなっ！」
志摩子「でも、志摩子さん！貴方は祥子さまを信じているのでしょう？必ずスールに戻ってくれるって！」
祐巳「出来ると思ってた…その甘さがリリアンを破滅させるのよ…もう迷わない、祥子を倒す！！」
由乃「付き合うわ、祐巳さん」
祐巳「志摩子さん！」
志摩子「はいっ」
祐巳「祥子ぉーっ！」
由乃「バカっ、焦らないで！」
祐巳「祥子を倒す……祥子を倒すのよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ！！！」
栞「クククッ、妹の声を懐かしむか…どこまでも甘い女よ」
由乃「何っ？」
祐巳「祥子が二人！？」
栞「まだ逆らうの、祥子？山百合の力を得た以上、貴方の役目は終わった。ガチたる身体は貰い受ける。そして貴方の意思は排除するっ！」
祥子「うぁぁっ…」
栞「妹に全ての戦いを任せた女の心に興味はない…惨めな祥子よ、この世から消えよっ」
祐巳「戦っている…祥子と栞がっ！」
志摩子「私たちも戦わなくてはならないわ、あの方のように」
祐巳「…祥子ぉぉぉぉーっ！」
由乃「あっ、志摩子さんっ！」
栞「祥子、さようなら」
祥子「うあぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
祐巳「祥子ぉーっ！」
祥子「うぁぁっ…くぁぁっ…」
栞「下らない貴方の思念、くはははははははっ！」
由乃「何っ！？」
志摩子「これはっ！？」

−過去−

蓉子を失いロザリオを振りかざし、上級生、同級生、下級生かまわず薙ぎ払う祥子
祥子「ふふふふふっ、おほほほほほほっ…」
祐巳「自己紹介ですか？一年桃組、福沢祐巳です。薔薇さまになったら、みんなを護ってあげられる位
素敵なお姉さまになりたいです！そうしたら、みんな幸せになれますよねっ！」
祥子「（ロザリオの計らい…）」

一般生徒「小笠原祥子さまはガチよ…」
祥子「ガチ…いいわ、最強の百合を持つに相応しい呼び名よ」

令「取り返しのつかない道…ガチへの道を選んだのね。百合を欲するこの学園の大氣に貪られた愚か者、祥子…」
祥子「確かに…だけど見縊らないで欲しいわ、令っ！既に己の結末は用意してあるもの。
ガチを求めた私の生き方は、間違いなく女子校へ通う者の末路、ガチへの道。だけど…
あの子は違う、あの子はそのガチを倒す運命を持って生まれたのよ」
令「……」
祥子「私が勝てばガチを貪るこの学園のシステムは延々と続く
…だけどあの子が私を倒せば、この学園にも救いはある。ということじゃなくて？」
令「祥子…」
祐巳「お姉さまーっ！…お姉さまーっ！」
令「演じるの？ガチを」
祥子「マリア様はこの学園に、ロザリオを与えているじゃない。百合なき学園は存在しない、と。
そんなマリア様の考えに挑むのが祐巳よ…あの子なら見出すわ、ロザリオを持つ者の真の生き様を。
百合を、ガチを越えた心を持つあの子に、マリア様もなしえない夢を託している…
戦って、令っ！悪しき時代の惨たらしさをあの子に見せ付けるために！！」
令「…いくわよ」
祐巳「！？」

祐巳、私を倒すことが真の姉妹の道なのよ

栞「つまらない女、つまらない心、私にはその百合を貪る肉体のみで結構。さぁ、私の元へ」
祥子「くっ…栞…私がガチよ。貴方を倒して私がガチになるのよ…そしてそれを越える女が祐巳なのよっ」
祐巳「あぁっ…お姉さまっ…」
由乃「あっ、ちょっと、祐巳さん！」
志摩子「祐巳さんっ！」
由乃「どうしたのよっ、祐巳さんっ！」
祐巳「出来ないよ…凄いよ、やっぱりお姉さまは…お姉さまが強くて、お姉さまが大きくて…お姉さまが悲しくて、お姉さまが可哀想で…あぁっ…」
由乃「何、言ってんのよっ！しっかりして、祐巳さん！倒してくれることを待っているんじゃない、あの方は！ブッ殺すことが祥子さまを救うことなのよっ、祐巳さん！」
志摩子「可哀想です、祐巳さんが。祐巳さんが可哀想ですっ」
由乃「くっ、負けるの！？私たちっ！祥子さまを哀れんで、私たちは負けてしまうのっ！？」
静「いえ、由乃ちゃん。その自愛の心があってこそ、乙女は真の力が出せるのよ！」
志摩子「静さまっ」
由乃「生きていたのね、静さまっ…あぁっ、何っ！？」
静「ええ、この二人に助けてもらったのよ」

三奈子「新しい薔薇さまは、お優しすぎるわね」
真美「よーっく見てなさい、これが戦いっていうのを見せてあげるわ」
由乃「貴方たち、何故っ！？」
静「この二人は栞の支配から解き放たれている、信用していいわ」
三奈子「別に、信じてもらわなくて結構よ」
真美「だけど、悔しい事にあの人を倒すには、貴方たちの力が必要なのよ。…なのに、しっかりしなさい！薔薇さまでしょうっ！」
由乃「なによっ」
静「待ちなさい、由乃ちゃん。山百合の力を私たちのロザリオに与えるのよ」
由乃「山百合の力？」
三奈子「すれば、過去の薔薇さまたちと同じ…いえ、それ以上の力を得ることが出来るわ。新しい薔薇さまたちの心がけ次第だけれど」
真美「わかったかしら？猫かぶりのロサ・フェティダ・アン・ブゥトン。まぁ、待ってなさい。今、その光を取ってきてあげるから」
志摩子「…死ぬ気なのですね！？駄目ですっ！」
三奈子「優しい言葉、ありがとう」
真美「心配はいらないわ。あの人に身体を乗っ取られた時に、私たちはもう殺されているわ」
三奈子「その名もアンデッド。往生際が悪い死者が生き延びる魔術」
静「使用すれば最後、二度と再生されず、マリア様より永遠の苦しみを与え続けられる魔術…貴方たちそこまでして…」
由乃「待って、死なないで三奈子さまっ！貴方を殺すのはこの私よっ！」
三奈子「ふふふっ、ごめんなさいね。黄薔薇革命なんて盛り上げちゃって」
由乃「バカ−−−−−−−−−−−−−−っ！」
真美「行きますよ、お姉さまっ！」
三奈子「ええっ、真美っ！」
栞「来なさい、私の元へ！魅力ある乙女は我が元へ来るのよっ！！」
真美「貰ったぁーっ！でいゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！」
三奈子「（ふっ、やはり私たちには眩しすぎる光ね…）」
真美「しっかり受け取りなさい、薔薇さまたちっ！」

静「くっ…」
由乃「うわっ」
志摩子「きゃっ」
三奈子「ロサ・ギガンティア、ロサ・カニーナ…そしてロサ・フェティダ」
真美「どうしたの…ロサ・キネンシスも拝ませて欲しいわ。まっ、いいか…」
三奈子「短い付き合いだったわね…」
真美「いえ、結構長かったですよ…じゃぁ…」
三奈子「えぇ…」
由乃「三奈子さまぁっ！」
志摩子「真美さんっ！」
静「あの二人にマリア様のご加護を」
志摩子「祐巳さん、見ていて。私たちも新しい薔薇さまとして、立派に戦って見せるわ。
蓉子さま、聖さま、江利子さま、そして祥子さまの様に！」
志摩子「ロサ・ギガンティア！」
由乃「ロサ・フェティダ！」
静「ロサ・カニーナ！」
栞「ふっ、乙女よっ！すべて私の元へ！！」

祐巳「駄目、駄目だよみんな。百合なんかであの人にはかなわないよ……瞳子ちゃん？」
瞳子「祐巳さま、私たちの祥子さまが苦しんでいらっしゃいます。
安らぎを与えるのが祐巳さまの使命ですわ。行って下さい、祐巳さま」
祐巳「瞳子ちゃん…」
瞳子「非力な私には何も出来ません、頼みましたわよ。祐巳さま」

栞「ふはははっ！さぁ、祥子…残るは貴方のみっ」
祥子「ぐっ･･･」
栞「全ての百合よ、私の元へっ！」
祥子「がはっ…」

祐巳…

栞「ふふふっ、我は完全也！我はガチ也っ！」
祐巳「っ！ガチ百合・久保栞いいぃぃぃぃぃぃっ！！！」

祐巳「ロザリオォーッ！」
瞳子「紅薔薇、ロサ・キネンシス！」
祐巳「うおぁぁぁぁぁっ！」
栞「ふんっ！……何っ！？」
祐巳「百合が欲しいんでしょっ！？百合がぁっ！あげる、すべてをっ！
薔薇さまのすべての百合を、受け取りなさいっ！」
栞「ばかなっ！？きゃあぁぁぁぁぁぁっ！」
祐巳「百合なんかいらないよぉーっ！」
栞「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！」
祐巳「うわぁぁーっ」
祐巳「マリア様…何故、この学園にロザリオなどお与えになったのです…恨みます、マリア様っ…」


祥子「さようなら、祐巳」

静「はぁぁっ…」
由乃「？」
志摩子「…！祐巳さん、大丈夫！？祐巳さん！」
祐巳「大丈夫よ、志摩子さん」
由乃「間違ってない、姉妹として間違っていないわよ、祐巳さん！」
祐巳「えぇ、間違っていない。そう、私は正しい事をしたわっ！だからこのスールってシステムが許せないのっ！！
私から何もかも奪っていく、スールっていうのがぁぁぁぁぁーっ！！！」

「祐巳…」

志摩子「えっ」
由乃「ロザリオが喋ったの！？」
祐巳「ロザリオ…」
ロザリオ「全生徒のグラン・スールとして生きろ祐巳。蓉子と祥子が与えてくれた道だ。お前は進まなくてはならない」
祐巳「何もかも奪うこの道は、私は嫌っ！」
ロザリオ「お前は多くの仲間を得た。この奪い尽くす学園で、護ることの出来る友と光ある学園を作ってはもらえぬか？
多くの痛みや、多くの涙を乗り越えられる光の世界を、だ。友と歩んで欲しい、グラン・スールとして薔薇さまの道を」

祐巳「わかったわ、ロザリオ…やってみるわ、私」

>>465
真美・蔦子「『黄薔薇のつぼみ、貞操の危機』！」
祐巳「そんな事言ってる場合じゃないでしょー！！」

鋼鉄天使くるみポア

祥子：仲人
祐巳：くるみ
可南子：サキ
瞳子：カリンカ

>>63
「セクハラ親父モードとかね、猫かぶりモードを使って動いているときの私って
　意外と人の感情の波を受けているんだなぁって」

「はい？」

「最近よく思う」

「白薔薇さまモードでいる時も、この複雑なことがどこかに処理されないで
　残ってるんだ…」

「栞と別れた頃は大変だった…分裂したいくつもの私の人格…」

「ガチ百合オオカミモードは、追いかけろというし、乙女モードは泣きわめく。
　つぼみモードは、このままにしておいてと願うし、
　冷笑家モードはそんな彼女たちをせせら笑っていた…」

「どうなることかと思っていたけど、しばらくして不思議なことが起きた」

「聞いてくれる？」

「はい…」

「今までうるさかった別人格が１ヶ月２ヶ月経つと、栞の置き手紙が冷静に読める
　ようになって、追いかけろと言わなくなった…」

「クリスマスイブの夜、久保　栞とは別れてしまった…って…
　この事実を数ヶ月かかって自分なりに納得したみたいなんだ」

「栞と過ごしていた頃より、彼女らは栞との思い出をたいせつにしているんだね…」

祐巳を殺して腐敗しないように処理をして飾り立て
巨大冷凍庫に保管する可南子…紅薔薇の蕾に相応な形に…
可南子の理想が具現化したまま永遠に変らない祐巳を手に入れようとする
ホラーチックなマリ見て。

>>476
可南子なら小説を飛び出して現実でやりかねないから怖い。

晴れて学園祭の後、祐巳の妹になった瞳子。
幸せいっぱいの日々が続く。
ところが祐巳とデートの約束をしていたある日、
瞳子は交通事故に遭い、昏睡状態になってしまった。
それから一年後。
ようやく昏睡状態から目覚めた瞳子が見たものは
紅薔薇の蕾と呼ばれている可南子であった。

>>476
>>331>>336と重なるね。対象が違うけど。

祥子が小笠原財閥の力で祐巳を冷凍保存しそうな気もするが。

自分たちの後番組の肉２世を今か今かと楽しみしてる由乃。
勢い余って山百合会の面々を自宅に招待して鑑賞会を開く由乃。
で
　　 　　 ＿_
　 　 , '´ 　　ヽ
　　 l　（ /ﾊﾉl 〉
　　 i ,,( #ﾟдﾟﾉ ＜・・・・・・・
　　§<,f__i大l]])
　　 　くﾉ_l_|_l_〉
　　　　 し'し'
.　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　／
.　　　 　 　　 　　 　　｜＼＿＿＿＿＼　／　　　きーぷゆあどり〜むぅ　
.　 　　　　 　　　 　　　|　｜======== |　＼ 　　　　ふ〜りひむくなはぁ〜
.　　　　　　　　　　　＿|　 |oo======= |　　　＼
　　　　　　　　　　　|＼＼|＿＿＿＿＿|＼

↓


＜うおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉあっっらあぁぁぁぁ！！！！
メキメキャドボォゴシャキリキリボスボスメメタァ！
＜や、やめ、やめて由乃、あ、あああ、痛い痛い痛い・・・・ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ…！！！
＜止めなさい、由乃ちゃん！止めなさい！私の令を殺す気！！！？
＜由乃さんやめてぇ！令さまが死んじゃうぅぅ！
＜令、痙攣してるけど・・・救急車呼んだ方が、イ、イクナイ？
＜もう呼んだわよ！あっ祥子、動かしちゃ駄目よ！
＜令が死ぬわ！令が死ぬわ！血が！血が！私の顔に令の血が血が血が！
＜あああああ！

>>480
な、何事？

参照
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/anime/1041371842/537-

ゴロンタへ
この手紙をもって私の給餌者としての最後の仕事とする。まず、私のスールを掩護する為に
外れの一本桜に舞台演出をお願いしたい。以下にライトノベルについての愚見を述べる。
ライトノベルを考える際、第一要素はあくまで禁断の恋であるという考えは今も変わらない。
しかしながら、現実には私自身の場合がそうであるように、発覚した時点で耽美や刹那主義を
惹起した進行症例がしばしば見受けられる。その場合には転校を含む正常化が必要となるが、
残念ながら未だ満足のいく成果には至っていない。
これからのマリみての飛躍は百合以外の要素の発展にかかっている。私は君がその一翼を担える
数少ない動物であると信じている。能力を持った者にはそれを正しく行使する責務がある。
君には猫萌えの発展に挑んでもらいたい。遠くない未来に君の出番が回ってくる事を信じている。
ひいては私の言行を分析解剖の後、君の研究材料の一石として役立てて欲しい。聖は耳口王なり。
なお、自ら給餌者の第一線にある者が餌やりできず、大学生活をエンジョイすることを心より恥じる。

佐藤聖

>>480
次の番組ですぐに機嫌を直す由乃

※薔薇の館にガチー
　百合のハイスクールにガチー
　ダダダダダーンとチョコがくる
　バババババーンとお返しする
　ビューンと飛んでく令ちゃん２８号

　ある時は由乃の味方
　ある時はでこちんの手先
　いいも悪いもリモコンしだい
　令ちゃん　令ちゃん　どこへ行く
　ビューンと飛んでく令ちゃん２８号

※くりかえし

　手を握れ正義の由乃
　叩きつぶせ悪魔のでこちん
　ちさとにわたすな大事なリモコン
　令ちゃん　令ちゃん　早く行け
　ビューンと飛んでく令ちゃん２８号
＼＿＿＿＿　　＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　　　　　＼／
　　 　　 ＿_ 　　　　
　 　 , '´ 　　ヽ 　 　
　　 l　（ /ﾊﾉl 〉　　
　　 i ,,(ll^ ヮﾟﾉ　　
　　§<,f__i大l]])
　　 　くﾉ_l_|_l_〉
　　　　 し'し'

>>484？
数十年以上経って、再度アニメ化されるマリみて。

プリキュアのオープニングテーマ曲をを聞いていて、
チェリブロの頃を思い出す乃梨子

祐巳「代々薔薇さまたちの間で受け継がれてきた名前があって、
　　　学園祭の後、私はその名前を継いだの。私が継いだ名は、
　　　ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン・プティ……スール」

桂　「スールって。祐巳さん、あなた祥子さまの妹に・・・！！」


祐巳「可南子ちゃん、あなたにロザリオは渡さない」
可南子「ああー、目が、目がぁー。あー」

オチを間違えた。まあいいか。


由乃「私も旧い秘密の名前を持ってるのよ。
　　　私の名は、ロサ・フェティダ・アン・ブゥトン・プティ・スール」

由乃が元気になるのが嫌で、食事にヒ素を少しだけ混ぜ続ける令

志摩子のオナニー
由乃のオナニー
祐巳のオナニー

さあみんな！豊かに想像してみよう！

>>490
エロパロ板に帰れ

>>487
元ネタ何？

「また！私の目の前に現れるのか！タイの曲がった一年生め！　何故だ！」
「わかっているはずだ！」
「なに！？」
「マリア様の導きだろう！」
「マリア様の導き！？」
「私達できそこないのリリアンのその百合の心を根絶やしにするために！マリア様は！」
「我らを惹き合わせたのか・・・！くそぉ・・・!!」
「マリア様も生き延びたいからな！」
「・・・！　そうだった・・・！」

>>492
ラピュタだろ、どうみても。

ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

（ﾟДﾟ）

(´-`).｡ｏO(ラピュタ観たこと無いって言ったら、おもっきり叩かれるんだろうな…)

最終回で、祐巳が壊れてしまう。
「おねーさま、おね・おね・おねーさま、おねーさま、おね・おね・おねーさま、
おねーさま……」

>>497
ラピュタ観たこと無くても、ここで予習しておけば大丈夫さ！
ttp://akita.cool.ne.jp/hikoseki/script/laputascript_v210all_j.html

あるいはムスカだけならここでも良し
ttp://village.infoweb.ne.jp/~keiba/msk.htm

>>499
(´-`).｡ｏO(ありがとう。ムスカって変な人だったんだね…。後、こんなレスで5000取ってｽﾏｿ)

>>500
「祐巳さま、それは11500ですよ」とさらりと>>500に対してツッコむ乃梨子

机の上においた手のひらの間をシャーペンとかでつっつくアレに夢中な祥子さま。

>>424
激しくワロタ。

昨晩のミラン虐殺ショーを大爆笑しながら見てる由乃

令ちゃんは昨日の由乃の八つ当たりが今年最大級であった。

>>485
すっかりおばさんになった由乃に代わって娘が活躍する「マリアさまがみてるＦＸ」

サッカー板でマドリー、アーセナル、ミランスレを荒らしまくってアク禁になる由乃。

『祐ちゃんげんきですか。柏木のおにいちゃんだよ。
ぼくのおよめさんになってくれるってほんとうかな。
おにいちゃんも祐ちゃんのこととってもすきだよ。
だからすごおくうれしかったよ。だけど祐ちゃんはまだちいちゃいから
およめさんにしてあげられないんだ。ごめんね』

アリス「何ですかこれ」
祐麒「柏木さんの本心だそうだ」
小林「要するに嫁になんかもらってやらんということか」
高田「うーん、自分の立場をなんだと思ってるのでしょう」


祐巳「お姉さま、聞いてくださいよ。柏木さんがね・・・」

『あなたとの結婚生活のために預金を始めました。ですから祐さん・・・』

>>508
禿藁

祐さんって祐巳の事なのか祐麒の事なのか・・・

鉄人28号を見て、アドレナリンが溢れ出す由乃。
正太郎きゅん、村雨兄弟ﾊｧﾊｧな令。
辰の安否が気になる祐巳。

>>510
祐麒宛と祐巳宛の手紙が逆になってるの。
元ネタは、めぞん一刻。

横浜にあれだけ不様な圧負しても、なぜか起こらない由乃。
由乃「だってかわいそうじゃない。たまには負けてあげないと
　去年お世話になったし、ちょっとしたボランティアよ。
　それに見てみなさい。
　横浜ファンのまるで優勝したようなはしゃぎよう。
　まったく、万年最下位球団がたまたま貯金持ったときの大騒ぎって
　ほんとに痛いわね」
令「ほんとに。少し前までの由乃みたｉ・・・が・うぇｄｆｇｈじょｋ！」

薔薇の館でせっせと雑務をこなす紅薔薇姉妹。
祥子は頑張る祐巳を眺めていた。

祐巳「ﾍｪﾍｪ!!ﾅｽﾞｪﾐﾃﾞﾙﾝﾃﾞｨｽ!!」
祥子「なっ、何？」
祐巳「いえ、独り言ですから」
祥子「そう…部活の活動予定表のまとめは進んでいる？」
祐巳「ﾄﾞﾌｩ! ﾊﾞﾔﾃﾞｵｽﾀﾞ!! ｲｲﾅ!!」
祥子「…ゆ、祐巳？」
祐巳「独り言ですからお構いなく」
祥子「…」
祐巳「…」
祥子「（あ、紅茶が温い…）」
祐巳「!ｳｪｪｪｪｪｪ!!ｳｪｯ!ｳｪｯ!ｳｪｯ!ﾍｪ!ﾍｪ!ﾍｪ!」
祥子「！」
祐巳「淹れかえます、お姉さま」
祥子「ゆｍ」
祐巳「ただの気迫ですから、勘違いなさらないで下さい」
祥子「…濃い目に淹れてくれるかしら」
祐巳「ｳｪｲ!」

こうして今日も陽が暮れていくのであった。

|　|＿_ *⌒
|　|∀･| ﾐﾀﾖｰ
|　|ノ ﾉ
|　|ﾌ´

いっそ祐麒くんを妹にしようとか思っている由乃

>>516
それはむしろ萌える

ビデオの一件で

祐麒＞＞＞＞祐巳＞＞＞＞令さま

になったわけだが

令さまと長年紡いできた愛の歴史に勝てるわけないだろ。
祐麒ごときが

>>518
……安い情だな。

むしろ令ちゃんをなじるネタが増えたことをほくそえむ由乃。
由乃に虐められたい為にワザと録画しなかった令。

>>513
昨日はピッチャー由乃さんが大炎上してましたね。

>>417>>419>>422
遅レスでスミマセン。
「激写ボーイ」って、ＰＣエンジンのソフトにありましたね(古っ！)。

SEIです。
ここが噂の2ちゃんねる？いいじゃない。いい感じじゃない。
何てゆうの？こう、若い人達の情熱？魂の叫びって感じ？ソウルってゆうの？
そういうのSEI、嫌いじゃないんだよね。
ここにいる人達、何？2ちゃんねらーってゆうの？フェスに出るSEIに
インタレスティングもってくれてるわけだけども、そういうのってさ、
SEI的にもやっぱ嬉しいわけよ。
まぁ、SEIとしてはこれからも走り続けるわけで、それはいくら
ババアになろうが、そのスタンスを変えるつもりは、ダイレクトに言うと、無いわけよ。
ここにいる人達も、何てゆうんだろ？こう、どんなにジジイになっても
バカやってるSEIを暖かい目で見守って欲しいよね。言いたいのはそれだけ。
それじゃ、夏のフェスで会おうぜ！SEIでした。ヨロシク！

通学時間に規定のあるリリアン

今日は花祭り
乃梨子さんが祐巳さんからユキチのガクランを借りて花寺高校に忍び込んでます。

図書館にマリみてを見に行く途中、
矢田の三菱電機工場前の桜並木で
ふらふら歩いている志摩子さんらしき人影を見たような。
ドームに応援に来たのかな。

花寺との合同劇「超兄貴」

イダテン：高田鉄
サムソン：薬師寺昌光
アドン：薬師寺朋光
究極無敵銀河最強男：福沢祐麒
ベンテン：福沢祐巳
ミカ：島津由乃
エル：藤堂志摩子

>>528
脳がショートした祥子さま、筋肉ムキムキな男性を追っかけるようになる。

>>527
なんか想像してワロタ。
志摩子さんは桜並木でふらふらしてるのが似合うよな（*´Д`)ポワワ

608 名前：姉妹っと関西 投稿日：04/04/01 23:48 ID:P7eDuA7P
さる情報筋によると、あいちゃんの大阪での過去バナしかも悲恋話がナイショにあるそうだよ
どんなのかと言うとねこんなの
４月早々
「わたしには彼女がいてん・・・・・」妹尾あいこをモデルにした暴露小説が美空小に出回る
てっきり信ちゃんが書いたかと思われたが「私はそんなことするわけないでしょ〜幾らエイプリルフール月だからって
あいちゃんに女の子の恋人がいたなんて絶対書きたくないよ。だってあいちゃんの恋人はこ・こ・に・い・る・し・ね」
信ちゃんのその言葉は真実身を帯びさせるには十分で犯人探しが行われ今度はＭＡＨＯ堂で一緒の
芸能界でウミセンヤマセンにそういった話にもまれた♪ちゃんが疑われだし・・・・」
ってなあらすじだそうだよ

「お腹がすいているなら言いなさい。またあの音を皆に聞かせるなんて恥ずかしいわ」
「・・・・すみません」
「手を出して」
手のひらに四角い小さなビスケットの様なものが落ちる。
もぐもぐ。
「ふふ。共食いね」
「え？！」
「それ、『祐巳ぴた』っていうのよ」

>>530
Ｄの応援に来たのに、桜でイっちゃった・・・みたいな。

姉妹っと関西
↑
　　ウケタ

>531
スルッと関西。スルッ…スール…姉妹。…確かに（藁

>>534
>>535
姉妹されて流れていくのかなと思っていたら関西人ハーケーン
元々はマリアにナイショとおジャ魔女どれみナイショをかけたエイプリルフールネタだったんよ
小説書きでエイプリルフールな正確の横川信子って女の子を好きな女の子と妹尾あいこをかけてみた
そのときのレス
>>608
もっと白薔薇様みたいに言ってくれ
ところで>>605はエイプリルフールの最後っ屁ってことでFA？ すると>>608も・・？ >>608はマリ見てじゃねーの？

チャオソレッラアフター

令（ビデオ録画してないといったが
　　実は録ってあるんだなぁ、由乃喜ぶかなぁ、ふふふ）

由乃「あ、それなら祐巳さんから借りてもう観たよ」

令「＿|￣|○ ・・・ノォォォォ〜」

由乃「ドンマイ」

ゴロンタ「ドンマイ」

今日は「負け運◎」「好投見殺し」「デニーに勝ち星ぶっ壊され」
の三浦が先発のため、安心して由乃とテレビを見ていた令ちゃん。

佐々木が横浜に帰って来てるのを忘れていたため、島津家は今夜も参上・・・

横浜が首位ですよ　ネタが耐えませんね

間違えた　耐えません→絶えませんです

祐巳の妹候補として可南子と対立し敗北した瞳子は
祐麒と付き合ってリアル妹になろうとするが、
いつのまにかフラグが立っていた由乃に敗北する。

乃梨子の観音様を見せてもらう志摩子さん。

横浜が首位ですよ　令が耐えられませんね

>>541
ビデオ貸すぐらいで彼女が出来ると思うなよ！

教室に戻ると、机の端にチョークで「ジャングル黒べえ」の絵が描いてあった。

どこで読んだか忘れたが
祐麒ｘ令は激しく萌えたな

>498
(´-`).｡ｏO(東方見聞録…)

「シャドウ商会変奇郎」が最新の復刻版では「ブラック商会〜」に戻っていたことが
嬉しい瞳子。

>>537
ﾜﾛﾀ

ところで、いつの間にか瞳子が、藤子不二雄マニアにされてないか？

>>550
実はオラエモンのイラストだった。

アニメでは万太郎の絵に…萎え

修学旅行先（イラク）でテロリストに捕まり、人質にされる祐巳、由乃、志摩子

「のび太の宇宙開拓史は原作は傑作だけどアニメではのび太とギラーミンの対決が
はしょられてるのが納得いきませんわ。
一番人気の鉄人兵団もいいけど通は魔界大冒険を選ぶものですわ」
と語りまくる瞳子。

>538
いや、むしろ令ちゃんが無事でいられた数少ない日のような……
　ttp://www.no-problem.org/mandana/maribay.html

>553
テロリストに銀杏投げつける志摩子

>>553
実は心臓手術の時に死んでいて瓜二つの殺し屋と入れ替わっていた由乃に
全滅させられたテロリスト

「ジーザス！」
「それが俺の名だ、地獄に落ちても忘れるな」

平和運動に関わっていたシスターに影響された聖書研究会が
自衛隊イラク派遣に反対アピールをしようとする。
単なるアピールにとどまらない事を察知した教員・神父・シスターは
関係者に対し退学をほのめかすなどの圧力を掛ける。
教員らの横暴に腹を立てた聖書研究会員は
薔薇の館に立てこもり自分たちの行動を認めるよう要求する。
大学部の平和運動関連サークルの学生も応援に駆けつけ
リリアン女学園全体を巻込む騒動へ発展。

銭金にでてる蓉子様

>559
伊集院に風呂を壊される蓉子様

>>498

東方見聞録かよｗ

吉田戦車ネタ

志摩子「紹介するわ、こちらが福沢祐巳さん」
可南子「どうも、はじめまして｡(*´∀`)ｴﾍﾍ」
志摩子「こちらが島津由乃さん」
可南子「あ〜どーも、ほいーッス」

>>553
そのニュースを見て、三人同時に泡を吹いてぶっ倒れる祥子、令、乃梨子

>>561
　ひびき先生にはぜひその絵を再現して欲しいところ。

「何で聖さまがイラクにいらっしゃったのでしょう」
「平和運動関連のサークルに関わっている友達に引っ張られて行ったのよ。
　そういうのあまり好きじゃなかったと思ったのに」
「その友達に洗脳されたんじゃないの？」
「ま、いずれにせよ拉致された事実は変わらないわね。
　出番よ、志摩子」
ジャキッ
「今度はあなたが聖を救う番」
「えっ」
「あなたが銃の扱いに馴れている事、知らないとでも思った？」
「かないませんね、蓉子さま」

「あれ、ドラマのテープじゃん」
　食卓の上には見覚えのあるビデオテープがある。
「ああ、由乃さんに貸してあげるとか言ってたのに忘れていったんだな」
　まだ家を出たばかりだから走れば追いつけるだろうけれど、学校が違えば登校ルートが違う。
「今日もリリアンで打ち合わせだったよな」
　カバンにぽんと放り込む。
「いってきまーす」

−昼休みの花寺生徒会室−
「ほら、アリスも見てみなよ」
「小林くん、わるいけど、そういうの興味ないし」
「いいから×２　せっかく手に入れた"裏"なんだしよ。なんだったらカイチョーにも……　いて」
「これは没収だ。いいな」
「あー、ユキチそう言って独り占めする気だなー」
(ry

−放課後の薔薇の館−
「え、祐麒持ってきてくれたの？　よかったー、今日一日、由乃さんの視線が痛くて痛くて
あ、カバンの中ね。あけてもいい？　あ、これかな？　なんか昨日と印象が違うけど……　まいっか」

#続かない

>>566
続けぇー続いてくれぇ（´д｀；）

〜極悪祥子さまが見てる〜

祥子「私は戻りたかったのよ！　
　氷の微笑を湛え、冷血非情と恐れられた、かつての小笠原祥子に！
　それが、いつのまにかお姉さまたちに感化され、
　あまつさえ妹などというものを持ち、・・・悪くない気分だった。
　薔薇の館も、すっかり居心地がよくなってしまっていたのよ。
　・・・許せない。ええ、許せるものですか。
　だから、何もかもぶち壊す必要があったのよ。
　おかげで・・・今はいい気分だわ」

祐巳「本当にそうですかお姉さま？」



祥子「一度もあなたのタイを直してあげたことがなかったわね。直させて・・・」
可南子「な、何をなさるのですか祥子さま・・・」

蓉子「行かせてあげて。あの子は、生まれて初めて他人のために戦おうとしてるんだわ・・・」

祥子（ごめんね・・・祐巳、可南子ちゃん、瞳子ちゃん・・・・）

ﾄﾞｶｰﾝ

>>566
由乃、別な意味で画面に釘付けになる
「ああ、こんな風に令ちゃんに愛されたい・・・・」

>546
読みてぇ…
誰か知らんか？

>>568
数巻後
祥子「ふ・・・悪人の私に頼むとはね・・・」

（祐巳＆可南子＆読者の心の声）『普通に生き返っとるーーー！』

>>557
小笠原一族から１ｔのヘロインを奪った由乃さんが
薔薇の館にヘロインを隠したたんだっけ？

小笠原家からの刺客の超凄腕女性スナイパーの　志摩子
入学当初から突っかかる不良少女　瞳子
由乃の秘密を探ろうとする　築山三奈子
小笠原の力を手に入れようとする男　柏木優
病気の弟のために戦う賞金稼ぎの　祐巳
戦闘技術を教えた女、由乃の姉であり、師の　令様

私の銀杏を踏むな！

>>550
瞳子は実はFマニア。
で、実はAマニアの可南子と、激しいヲタバトルを展開する。

>>546、>>570
祐麒×祐巳という話を聞き、
「男子校に通ってる男の子は、男の子にしか興味ないはずだ」とわめく、
ボーイズラブ好きの令、って話なら読んだが、これじゃないよな。

そこへ颯爽と銀杏を踏みに現れる俺様。

>>576
とりあえず志摩子さんには殴られるだろうな。チョキで。

由乃「あ、おはよう。あの、祐巳さんは？」
祐麒「あいつ日直らしいから、もう学校行きましたよ」

由乃「でも丁度よかった。祐巳さんに借りてたゲーム渡そうと思って……」
祐麒「別に俺に渡さなくても、直接リリアンであいつに渡せば……」

http://www.candysoft.jp/ane/ane1zenbu.html

祐麒「ありがとうございます、これオレのですよ」
由乃「やっぱり」

って言うか由乃さんそのゲームやったのかよ＿|￣|○

スペードの眼帯を装着して変身し、ハートの眼帯の持ち主を倒して奪おうとする令さま

>>578
やけにはまっててﾜﾛﾀ

バーチャファイターでレアアイテムぶん取った相手のDQN女に横っ面を張られる由乃。
報復代わりに見よう見まねで鍛えた八極拳のコンボで相手を壁にめり込ませる由乃。
「私がアキラだ！」

-一部ノンフィクションが混じっております-

バーバー由乃、ミニシアター系にて明日公開！

由乃にはこの辺のゲームをやっていてほしいものだ・・・
ttp://kaoriha.org/ayakasi.htm

三奈子「怒るなよぉ真美、トモダチじゃんかぁ〜」
　真美 「ワシはアンタの妹じゃあっ！
　　　　　どんなに地位が低かろうとも、お前のトモダチにだけはならんわっ！」

おまいら、何割くらい元ネタわかるの？ちなみに、俺はジーザスしか分からん

八分三厘ぐらいかな

８．３％？

１割ぐらいかな…

妹思のネタはわかった　ほかは1割もわからんがな

由乃「なんだよぉ〜　令ちゃん〜　持ってんじゃあないかよぉ〜
　　　最初っから素直にだしなよォ〜」
令　 「そっ、それは今日新刊のコスモス文庫を買うお金なんです」
由乃「コスモス文庫だああ〜〜〜〜？　　池波を読め・・・・・！」
令 　「！！」

一同「最下位に、なっちゃった…。」

祐巳「みんな、おしかったネ！」


一同「………。」

>>592
つづき

可南子「祐巳さま。私のお願いは、祐巳さまが二度と私の前に現れない事です！」

マリみて 糸冬

>>586-590
元ネタメル欄に書いてくれるとありがたいわけだが。頼むよ

ネット上で１８禁小説を連載する三奈子さま

>>595
すでに連載していそうだがな、三薔薇姉妹の百合小説を。

むしろエロパロ板に投下しているんだろ？
職人として。

三奈子「今日は、みなさんに相談があって来たの」
祥子「何かしら？」
三奈子「実は物書きとしてプロにならないか？とスカウトされたの」
令「へー、すごいじゃない。やってみれば？」
三奈子「それが…」
志摩子「どうかされたんですか？」
祐巳「あまり乗り気じゃないみたい」
三奈子「フランス書院で…」
由乃「フランス書院かっ！？そりゃぁ…」

フランス書院と聞いて・・・


普通の出版社との違いが分からない祥子と志摩子
赤くなる令と瞳子
慌てふためく祐巳
平然としている由乃
内心焦るけど表情は崩さない乃梨子
いきなりキレて暴れだす可南子

ビデオに令さまのオ○ニーを盗撮して祐麒に返す由乃＠善意

>>598-599

私は祥子・志摩子パターンでした。
本当に全然知りませんでいたから（ｗ
そしてググって調べたたところ、令・瞳子パターンになりました（ｗ

>>598-599
実は書いていた真美。

やおい小説を書いては投稿していた令さま＠ペンネームはマーズ・レイ子

実は架空戦記を書いている由乃。

>>604
姫小宝=祥子でぜひ！
・・・第2部でないかな、竜騎兵。

部屋の本棚はガチ本で一杯な乃梨子

高等部入学早々に童貞を江利子様に奪われた令
由乃に対して強い態度に出られないのは罪悪感から。

>607
ど、童貞…!?(((ﾟДﾟ)))

>608
処女は由乃のために守りました。

祐巳「お姉さま♪　ちょっと・・・・」
祥子「ハイ？」
パンッ（ﾋﾞﾝﾀ
祥子「キャア！？」
祐巳「・・・・」
祥子「ちょっ・・祐巳、イキナリ何をするの！？」
祐巳「最近ツッコミ甘くないですか？　手ぇ抜いてるんじゃあないですよね？」
ドカ（蹴り
祥子「そ・・・そんなことはありません・・・・！」
祐巳「だったらもっと激しく私を苛めてくださいよ・・。
　　　読者は私みたいな美少女がお姉さまのことを想って切なそうにしてる姿に萌えてくれるんでしょオ？」
ガッ（後頭部踏み付け
祥子「す・・スイマセン〜〜〜〜！！」
祐巳「そこのメガネさん」
蔦子「は・・ハイ〜〜〜！？」
祐巳「私がこうしたら・・（指を２本蔦子に差し出す）わかりますよね？」
蔦子「も・・申し訳ございません・・・・！（タバコを差し出し火をつける」
祐巳「もっと私の動きに気を配ってください。アナタ誰のおかげで小説に出られると思ってるんですか？その顔で・・・・フー」
蔦子「ゲホッ。ゆ・・祐巳様です・・・・・・」
祐巳「灰皿」
蔦子「ハイ！」
ジュウウ（蔦子のメガネに
蔦子「・・・・・」

祐巳「ロサ・ギガンティア。アナタも最近手ぬるいのと違いますか？」
聖「そ・・そのようなことはけっして・・・・・」
蓋を開けたジュースを祐巳に手渡す蔦子
祐巳「アナタはもっとヒワイな言動が目立ってナンボじゃありませんか・・・・？
　　　わかります？　アイデンティティって」
聖「ああ・・・・私にこれ以上ハレンチなことを行えとおっしゃるのですか・・・・・・」
祐巳「口　ご　た　え　す　る　な　！　！
　　　読者はアナタのセクハラに顔を赤らめる私を見て萌えるんでしょ！？」
パンパン（聖に往復ビンタする祐巳
祐巳「アナタの感情などドブにでも捨てればよろしいんじゃなくて！？」
聖「うう・・」
祐巳「アハハハ」
ドポポポ（倒れた聖にジュースをかける祐巳
志摩子「ああっ。お姉さま！？」
祐巳「あら？　銀杏女王さん・・。私に何か意見でもおありなのかしら？」
志摩子「い、いえそんなコト・・・・」
ぎゅううう（志摩子の胸をきつく掴む祐巳
志摩子「痛っ！！　お、お姉さまは身体が弱いからあまり負担をかけないほうがいいかと・・」
祐巳「へえ・・せっかく銀杏・ほんわかキャラで売ってあげてるのに私に意見ですか？
　　　銀杏が別に好きでも無いことやバリバリの仏教徒あることをばらしてしまいますわよ！？」
グイグイ（志摩子のふわふわした髪をこれでもかと引っ張る祐巳
志摩子「ああああ。ごめんなさい祐巳さん・・・許してください・・・！」

令「やめてよ！」
由乃「暴力はいけんべや！！」
祐巳「あら？　剣道キャラとして売り出してるのにちっとも剣道が上手くならない令さまと」
ガッ（祐巳の拳
令「イタイ」
祐巳「口減らしのために都会に出された貧乏農家の小娘さんじゃあありませんか？」
ガシ（由乃のおさげを掴む祐巳
由乃「ヤメテケロ・・・・」
祐巳「せ〜〜〜〜っかく性格や趣味や立ち位置が真逆というギャップ萌えのスールとして売り出してあげてるってのに
　　　ちっともブレイクの気配もみせないでまあ・・・・」
ジョギッジョギッ（由乃のおさげをハサミで切り落とす祐巳
祐巳「この恥知らず！！」
由乃「ゆ・・許してけれ〜〜〜！！」
祐巳「いいですかよく聞いてください」
一同「・・・・・」
祐巳「ちょっとアニメ化されたからって浮かれてんじゃあねーーーーーーーーーーーーーーーーーよ！！
　　　「ドラマＣＤ」や「カレンダー」が出たのも私の人気のおかげだってこと忘れんな！！」
蓉子＆江利子「こわいよー・・・こわいよー・・・（机の下で半泣きになって抱き合う蓉子と凸」
祐巳「私がこの小説絶対ヒロインなのよ！！　私こそ真のクイーン・オブ・スールなのよーーーーーーーーーーーーーー！！
　　　あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」
一同「キャーーーーーーーーッ」

祐巳「キャア！？」
ガバ（ベッドから飛び起きる祐巳
祐巳「あ・・・・夢か・・・変な初夢・・・・
　　　・・・・・・
　　　・・・・・・　　
　　　・・・・・・
　　　・・・・・・
　　　・・・・続きみよっと・・・。」
コテっと再び眠る祐巳であった。

いつの間にか名前で呼び捨てにしあうほど親しくなってる由乃とちさと。

>614
マリみてワールドでは恋敵と書いて「とも」と読みます。

>>607
嫌じゃねぇーよ

自分の身長の高さを気にしている可南子
見たものを石にしてしまうため、いつもは魔眼封じのコンタクトをはめてる可南子
頚動脈を掻っ切った血しぶきでペガサス召喚の魔方陣を描く可南子
祐巳にばれないようにこそこそと生徒を吸血している可南子

今日は晩御飯おねがいねと言われ買い物に出かけたスーパーで、
「パインアップルスライス」をアップルパラダイスと脳内変換している竹本istな祐巳
#っていうか、今日のおいら……

逆恨みされた瞳子達にトイレに連れ込まれる乃梨子
便器に顔を突っ込まれる乃梨子
そこから異世界へワープする乃梨子（以下略

実はお風呂嫌いな志摩子さん。
いつも酸っぱい臭いがしています。

アンチ白必死だな

物語が盛り上がったところで鳩を出す由乃。

>617
Fate/stay nightかよ！（藁　
確かにライダーは身長高いのコンプレックスにしてるけど。

由乃「心臓が、動いていない・・・！！」

由乃「・・・・・・。
　　　はっはっは。
　　　なめんんじゃねえぞ、クソ姉貴（ｸﾞﾗﾝ･ｽｰﾙ）！　
　　　あたしの命はくれてやるぜ。
　　　そのかわり令ちゃんはお前の好きにはさせねぇー！！」

実は日曜朝の特撮ヒーローが役者デビューの鳥居家三男坊

ｵﾝﾄﾞｩﾙﾛｻｷﾞｯﾀﾝﾃﾞｨｽｶｰ!!

可南子の目に祐巳様のシャーペンを突き刺す瞳子

聖に上手く言いくるめられて、祥子の目の前で 「立てばカンシャク、座ればブゥトン、絡む姿は百合の花」 と言わされちゃう祐巳

>>625
抜擢されて渡る世間に、吉村涼の彼氏で出てくる鳥居家三男坊。でも舌禍事件を起こして降板することに

>>599
＞フランス書院
祥子「令、あなたの好きそうな出版社ね」
令「え、あ、そのー」
瞳子（祥子お姉さまぁ、かなり違うんですぅ）
由乃（まぁ、別な意味で好きと言えば好きかな、令ちゃん）
乃梨子（小声で）「祐巳さま、そんなに動揺したらまずいですよ」
祐巳「え、あ、う、うん。あれ？可南子ちゃん、どこへ行くの？」
可南子「・・・ちょっと空気を吸いに、外へ」

三奈子「ここの人には刺激が強すぎたかな、この話。
　　　　ただ、約２名ほど理解してないみたいだけど」

階下にて
祐巳「可南子ちゃん、かなり機嫌が悪いみたいね」
可南子「皆さんがあんな出版物の事知ってるなんて、不潔ですわ。
　　　　男の本性むき出しの・・・・祐巳さまがそれを知ってるなんて」
祐巳「可南子ちゃんそっちばかり見てるから男性へのゆがんだ考え方持っちゃってるんだ」

>>630
可南子が父を嫌っているのは、エロ小説(しかも凌辱系)の題材にされたから。

リリアン＠８０１板


798 名前：新聞屋 投稿日：04/04/08 14:36 tukiya375

「やっ…あっ、あっ」
裕樹がのけぞるたびに、卓は押さえ込むようにして唇をむさぼった・・・・
裕樹の悲鳴は卓にとって心地よく・・・・（略

今日はここまでです。続きは来週にでも・・

799 名前：風と木の名無しさん 投稿日：04/04/08 18:11 yukiti1ove
すばらしい作品だね。感動したよ。
ぜひとも続きを拝見したいものだね。

800 名前：風と木の名無しさん 投稿日：04/04/08 18:36 eri5deko
なかなかいい作品だけどユキチの受けっぷりがちょっと甘いわ。
銀杏王子の攻めはもっと言葉攻めが多いはずよ。

801 名前：風と木の名無しさん 投稿日：04/04/08 19:13 hasekura0

新聞屋さんの新作だーヽ(´ー｀)ﾉ
ユキチ受けはやっぱりいいですね。早く続き見たいです。

802 名前：風と木の名無しさん 投稿日：04/04/08 19:15 eri5deko
>>801
あなたは裏リリアンを知ってる？そこにはここにすら収録できなかった
ハードコアボーイズラブ小説があるの。
行き方は簡単。名前欄に「marimite]って入れればいいのよ。


803 名前：rei-hasekura.tokyo.sannet.ne.jp 投稿日：04/04/08 19:18 hasekura0

こうですか？

804 風と木の名無しさん 投稿日：04/04/08 18:36 tisa10tanu

令さま！？そんな・・・

warota

ＩＤも面白いな…。

>>633
それ以前に ID でバレバレなわけだが (w

担当「それで、次巻どうすんだよ今野Ｏ？」
今野「は、はい。次巻では祐巳達は修学旅行に行きます」
担当「どんなタイトルなんだよ」
今野「チャオ、ソレッラ！！」

あの時の「何を言ってるんだこの馬鹿」といった感じの重い空気は一生忘れることはないでしょう
（今野Ｏ談）

担当「まあいいや。無駄に話を引き伸ばすような、余分な話は書くなよ」
今野「あたりまえじゃないですか（・３・）」
担当「お前目を見て返事をしろ！！」
今野「やだ！！　リリアン生はシャイだから目を見て話せない！！」
担当「お前何か隠してるだろ、言え！！」
今野「やだよ！！　言ったらまた怒るもん！！　絶対やだ！！」
担当「お前いいかげんにしろ！！」
今野「やめてーチカンだぁぁ！！　おーかーさーれーるー！！」

二十歳の誕生日になった瞬間にものすげえ勢いで煙草をふかして大酒を飲む蓉子さま。

>>638
うわぁあああ見たくねえええ！！

>>624
心臓手術の際に心臓と中枢神経に
EPR通信機を分子縫合され、
それまで眠っていた狂暴な第二人格が
独立して動くようになった由乃。

新キャラの名前
その名は「阿部真理亜」


なんか、ベタ過ぎてイヤ

心臓手術の時に怒りの電流を発生する装置を埋め込み不死身の秘密刑事となった
由乃。

「行け令ちゃん！チェーンパンチだ！」
「そんなの出せないよ由乃」

>>641
お前は俺か。
しかも家が由緒正しいお嬢様でカメラの腕は一級品の新聞部
身長が179ぐらいあるけどみんなに親しまれるおでこちゃん
内弁慶だけど女の子らしい一面も
カワイイ女の子を見ると手をだしちゃうのが玉にキズ
好きなものは仏像と銀杏
カラスに襲われた経験あり

なんて、今日考えてた。

>>643
（笑）

＞カラスに襲われた経験あり
前世はゴロンタですか？

蟹　　　「あ〜べ〜〜〜まりあ〜〜あぁあぁ〜っ」
志摩子「！」
蟹　　　「照る月ぃ〜〜〜〜とよむなりっ」
志摩子「………」
蟹　　　「………」

>>637

(-∀-)　＜　こんなの言うのはなんだけど・・・もう40歳近いんだよなぁ・・・今野ｾﾝｾ

>>637
ﾜﾗﾀﾖ｡
たまにはハッスルしまくるのも良いんじゃないか？

小笠原祥子、初めての酸味
　※注・祥子さんは梅干が大の苦手です。

らっせーらっせーらっせーらー
らっせーらっせーらっせーらー
ゆーみー よしのー しまこー
かつらー

もう克服したんじゃねーの？体育祭の時も食ってたCー

>>648
蓉子さん烏龍茶大噴出ですな

桂さんひさしぶりの出番

祐巳「あ、桂さんごきげんよう」
桂「いらっしゃぁ〜い！」
祐巳「（出番がない間桂さんの身になにが･･･！？）」
桂「まいどぉ〜？」

久しぶりに登場したら、妊娠してた桂さん

>>651
なじぇ？⌒*(？ヮ？)*⌒

tp://www21.big.or.jp/~fate/rosary/ss/amenohino_aka.html

>>654
元ネタは多分木曜にやってた内PのSPで
ウド鈴木が梅干食べるところかなー、と。
そのシーンで関根勤大爆笑。

>>656
ありが�d⌒*(OmO)*⌒
>>655
あわわわわわ。そんなのいやだー⌒*(＞＿＜)*⌒

ラスト意味が分からん、誰か説明して？
どこから頭骨が・・・

>>655
警告読まさずに直接飛ばすのはヤバイ内容だろ。そのSS

>>658
読解力無いね。祥子が祐巳をころ(ry

祥子「鏡よ鏡、この学園の中で最も美しいのはだ〜れ？」
鏡（祐巳）「そ、それはもちろん、さ、祥子お姉さま以外には・・・」

>>655
物凄く嫌。読んだ途端鬱になった・・・。
確かにヤバイ内容。

祐麒どころか柏木にすら人気投票で負ける令ちゃん。

>>655
このタイミングなら言える。


こ　ん　な　マ　リ　み　て　は　絶　対　に　嫌　だ　！！！！

俺は>>655のサイト嫌じゃないんだよ。晒すような真似をするのはやめないか？

以下何事もなかったかのように↓

目の中にハートをちりばめた瞳子
ttp://x51.org/x/04/04/0853.php
こんなかんじ
#心臓の弱い改造前由乃さんはご注意ください

もらったロザリオが割り箸でなんか手作りだ。

ロザリオにメイドインチャイナとかはいってる。

あげたロザリオが携帯につけられてなんかストラップだ。

>>666
ますます瞳子を敵視する由乃(改)。

乃梨子「あ〜菫子サン、はよ学校行かなあかんねん
　　　　白ポンチョもってきてくれる〜はよしてな〜

そうそうそう、これ着てな。これ持ってな。
ドンドントット、ドンドントット。
ドンドントット、ドンドントット。

って、なんでインディアンのかっこせなあかんねん！

黄薔薇さまと糞薔薇さまはどことなく字が似ている

「パラソルをさして」で憔悴しきった祥子が求めたのは祐巳。祐巳に嫉妬する蓉子。
蓉子はひざまづいて、うずくまった祥子を後ろからそっと抱きしめ、呟いた・・・
「祐巳ちゃんはね、バレンタインデーの前の日、
　あなたに隠れて、聖にキスしてたのよ・・・」
「それも自分からね」
「祐巳ちゃんが好きなのは、あなたじゃないのよ」
「聖なのよ」
「あなたに言わないことでも、聖にはなんでも打ち明ける・・・」
「あなたは信頼されてないのよ」
「ふふ、可哀想な祥子・・・」

祥子「ああああああああああああああああああああああああああああああああ」

パラソルにて、祐巳が見つからなかったので、かわりに祐麒を連れてくる蓉子さま。

清子「さあ、祐巳ちゃんいらっしゃい」
祐麒「どうも、祐巳です」

清子「祐巳ちゃんって、男の子じゃない！！」
蓉子「お湯かけたら男の子になっちゃいまして」
柏木「嘘つけ」

清子「ダメ！！　ちゃんと祐巳ちゃんを連れてきて！！」
祐麒「俺……祐巳なのに（グス）」

清子（可愛い……別に祐巳ちゃんじゃなくてもいいじゃないの）

祥子さまと祐巳のいない日

祥子「大変よ由乃ちゃん！！！祐巳がどこを探してもいないのよ。
　　　温室にも教室にもいないのよ。きっと校外へ遊びに行ってしまったんだわ」
由乃（で　！　？）
祥子「どうしましょう由乃ちゃん！」
由乃「どうでもいいんじゃありませんか、たまには祐巳さんのいない日があっても」
祥子「駄目！いつも祐巳が薔薇の館にいないと私達は成り立たないのよ！！」
由乃「そんな事もないでしょう、ほら瞳子ちゃんならいますよ」
祥子「それは別モノ」

祥子「よし！
　　　ここにくじ引きを作りました。皆に一枚ずつ引いてもらいます。
　　　当たりを引いた者は今日一日祐巳になってもらうわ。分かったわね？」
由乃「ちょっと待ってください、祐巳さんになるってどうやってなるっていうんですか！！」
祥子「大丈夫！すでに着ぐるみを作ってあるわ！」
由乃「いやいつもながら感心するわ」
祥子「さあみんなで引きましょう！」
当たりを引いたのは可南子。
一同（引いちゃったー！！！！！）

由乃「ごきげんよう、祐巳さん」
可南子「・・・」
祥子「祐巳、タイが曲がっていてよ」
可南子「・・・」

由乃「邪魔だーッ！！！」
祥子「可南子ちゃんじゃ駄目か。じゃあ私がやるわ」
志摩子「祥子さまがいなくなるとうまく機能しなくなります」
令「くじで代役を決めましょう」
由乃「おいおい」

祥子「みんな決まったわね！まず私が祐巳をやる。
　　　可南子ちゃんが私を、令が由乃ちゃん、志摩子が可南子ちゃんで
　　　瞳子ちゃんが乃梨子ちゃん、乃梨子ちゃんが志摩子、由乃ちゃんが瞳子ちゃん」
乃梨子「よし、これで完璧ね！！全て補ったわ！！」
由乃（完全に忘れ去られてるぞ令ちゃん、気づけ）
祥子「でははじめ！！」

可南子「・・・」
令「・・・」
志摩子「・・・」
祥子「・・・」
由乃「・・・」
瞳子「・・・」
乃梨子「・・・」

祥子（こうしている間にも地球は回っている
　　　新たに生命が生まれそして消えていく
　　　私達はその大切な一片（ピース）なのだ）

>>674
激しく激しくﾜﾗﾀｗ

なんかもぅこのスレ
イヤァァァァァァ(｡´Д⊂) 。

3人でスカイダイビングする祐巳、由乃、志摩子。
地上に降りたとき志摩子が行方不明になっていることに気付き
神妙な面持ちで志摩子の家に行く祐巳と由乃。なぜか普通に家から出てくる志摩子。

由乃「ええ？スカイダイビングしてんで？」
祐巳「何してんねん自分？」
志摩子「いや、飛んだし・・・帰ろ思て」

>>641
関係ない言葉を無理矢理エロワードに変換妄想して鼻血を出すんですね。

６７８、きさま見ているな（某萌え系４コマ誌を）

全身金色に塗りたくって仏像のコスプレをする乃梨子。

志摩子×乃梨子×瞳子で　DVD志摩子さん

>>673の元ネタは何？

>>641
「ワールド イズ マイン」の阿倍野マリアが
思い浮かんだ漏れは異端児ですか？ｗ

>>672
学園祭の出し物は二人一役でらんま1/2！

>>669
乃梨子の関西弁がはまってるような気がするのは私だけでせうか？

>>669
真夏の菫子さんと今田もジャストフィットです、お姉さま。

迷彩ポンチョを着て草笛を吹く瞳子

笛吹き瞳子というと笛吹き童子を思い浮かべてしまう

改築事業を福沢設計事務所が落札し、
アニメ版福沢家自宅のようなル・コルビュジェ風の
モダンな外観になってしまうリリアン校舎

花寺＝創価学会系　　たしか公明党って日蓮宗仏教系政党だし
関東で仏教系の大学というと創価大しか思い浮かばないし。

もちろん花寺の生徒たちの実家はみな創価学会会員の家庭。
福沢家も父方が創価学会員の家なので祐麒が花寺に通っている。
あまつさえ乃梨子の両親も公明党支持者だったりする。
無論、学校の講演会には池田大作が来てたりする。

こんなだったらマジで嫌だと思う自分は反社＆共＆公＆管民主＆自民左派。

>>690
立正大がやはり日蓮宗系の仏教大学
学会とは仲悪い

>>690
マジレスすると駒澤大学に仏教学部がありますが。

http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1076166763/

>>685
の「堪忍な、夜遅うに」
し「大丈夫よ、いろいろな方が訪ねていらっしゃるので、うちは宵っ張り
　　だから」
の「そやけど志摩子ねえさんは」
し「なあに？」
の「早寝早起きちゃうん？」
し「明日の荷物をね、もう一度チェックしていたの」
の「そやね、場所が場所やし、おいそれとは取りに戻れへんもんね」
　「うちも」
　「うちも忘れ物って気になってまうタイプやねん」
し「そう」
の「ほんでな、学校で言い忘れてもうたことがあって、ほんでちょこっと
　　だけ迷うて、やっぱり電話することにしてん、志摩子ねえさん」
し「なあに？」
の「待っとるし。帰り、待っとるさかいに」
し「乃梨子」
　「おおきに」（あれ）

今朝テレビ見てたら、マリみてじゃないのに由乃が出てるアニメがやってた。
中の人が池澤だし、性格もそのまんまだし。
かなりイメチェンしてたけど、あれ由乃だよねぇ？

瞳子｢死んだ祐巳姐さんかてそうや｣
令｢小笠原祥子と一緒に死んだって言う…｣
瞳子｢以前酒の相手してた時、酔って一度だけ話してくれたんやが
　　　　祐巳姐さんは元々山百合会で一番のいじられ役で
　　　　白薔薇の佐藤聖でさえ中々相手に出来ない程の超人気者だったんや｣

祐巳｢でも薔薇の館は華やかだけど、やっぱり所詮は苦界だからねえ
　　　　一番のいじられ役ったってそれなりの辛酸はなめて来たわよ
　　　　けどね、選ばざるを得なかった人生とはいえそれでも選んだのは私自身なんだから
　　　　いじられ役であることに誇りを持っていたわ
　　　　レイニー=ブルーの事件が起こるまではね｣

令｢レイニー=ブルー…！｣
由乃｢何ソレ？｣

某PCライターさんからネタを拝借。

ニオイを嗅いだだけでマザーボードの種類が判る、自作ジャンキーな祥子様
崩れ落ちそうなカワサキの旧車に乗って学校にやってくる祐巳
ナチスドイツの制服を着て登校する由乃

上記すべてに該当する蓉子さま。

ふだん聞いている音楽

蓉子　アシッドテクノ
祥子　ジャーマンテクノ
祐巳　アンビエント

江利子　エクスペリメンタル
令　　　ナードコア
由乃　　ハードコア

聖　　　サイケトランス
志摩子　エピックトランス
乃梨子　ゴアトランス

可南子　ノイズ
瞳子　　ドリルンベース

蓉子・・・Think Pad
祥子・・・VAIO
祐巳・・・ZAURS
聖・・・DELL
志摩子・・・MURAMASA
乃梨子・・・自作
黄色はイメージわかないなあ・・・。

>>696
るろうにかよｗ
ユミ違いｗ

祥子のVAIOには断固として異議を唱える。
あとThink PadでなくてThinkPadな。

「ねえ祐巳、私たちもそろそろではないかしら？」
「なんですか？　お姉さま」
「姉妹が”そろそろ”って言ったらあれしかないでしょ」
「もしかして……」
「そう、祐巳のい・も・う・と。そろそろ作っても良い頃ではないかしら？」
「作るなんてそんな（赤面）」
「私見たいわ。祐巳の可愛い妹（微笑）」
「でもそう簡単には……」
「大丈夫、今日から二人で励みましょうっ（真剣）」
「は、励むって……（逃げ腰）」

>>702
嫌じゃない！！

>>701
そうすると祥子はDaynabook位しか思いつかん・・・。
江利子・・・EPSON　Direct
令・・・SOTEC
由乃・・・SOTEC
二人でおそろいのを買ったはいいがすぐ壊れてサポートに電話するも
対応が悪くぶち切れた由乃にぼこられる令。
黄色はネタにしかならんなあ・・・。もっといいのがありそうなんだが。

>>699>>704
まだまだ甘いな。俺はこう見る。

蓉子…Dynabook　（丈夫で長持ち）
祥子…自社製
祐巳…Lavi　（無難）
聖…SOTEC　（安けりゃ何でもいい）
志摩子…Let'snote　（パナハウスのおっちゃんに勧められた）
乃梨子…VAIO　（人気だから）
凸…ThinkPad　（金に糸目を付けない兄に買ってもらった）
令…BIBLO　（由乃のお古。５万で買わされた）
由乃…MURAMASA　（重いのは持てないヘタレ）

>>702
むしろ歓迎ハァハァ

聖って結構モノに拘るタイプだと思った
（カシミヤのこともあるし）

あの〜、iBookやPowerBookは選択肢にも入らないのですか？
当方、シェル型iBookを愛用しております。
ちなみに白家族はiBookでイメージしてます。

淹れたてコーヒー > 缶コーヒー > インスタントコーヒー
↓
自作ノート > メーカー品ノート > BTOノート

自作ノートっつーのはあれだ、
ジャンクノートから液晶パネル取り出してピンアサイン調べたり
金属プレスで金型作って樹脂成型して筐体つくったりするんだよ、多分

>>694
　　　　∧∧　　
　　　 ( *-A-)　ｼﾏｺﾈｪｻﾝ・・・
　　　 / 　 | 　
　 〜（,,,UU）

今夜のやり取りを噛締めるのーちゃんであった。

祐巳は父親がＣＡＤ用に使ってたＦＭＶとか貰ってそう

祥子、祐巳、聖、志摩子、令、由乃はパソコン持ってなさそう

祐巳はファミリーベーシックで。

令はFM8を使ってる。

由乃がﾏｶｰだから自分もマックにする令

令ちゃんのﾏｶｰ

>>716
何故かかなりﾜﾛﾀ

由乃　「もおーッ！どーして祐巳さんだけ出かけて
　　　　私はお留守番なのよーーッ！！
　　　　しかも薔薇様達は雀卓囲んでいるし、むさくるしーわ！」
蓉子　「麻雀に失礼よ、中国ではその昔、後宮の美姫達も
　　　　娯楽にしていた雅な遊びよ」
聖　　「ねぇねぇー、局面ごとにビリの人が一枚ずつ脱いでいくってのどぉ？」
蓉子　「雅な遊びに下種なルールを持ち込まないで
　　　　大体、ワンピースの制服はすでにリーチだわ」
聖　　「ギャハハ、確かにー！私、制服の下は生装備だしね」
蓉子　「はいてないのッ！？ギリギリよ、聖！」
江利子「ロン、それ当たりよ、タンピンドラ１」
聖　　「うおッ手堅く上がってるよ
　　　　じゃあ、私脱ぐわ」
蓉子　「脱ぐな、パンツをはけ！」

>>718
もう一人のメンツは？
３マじゃないよね？（ｗ

>>719
もう一人は乃梨子ちゃんです

>>718
PAPUWAネタｷﾀｰ

麻雀してるのに一言もしゃべらないのか。

>>722
黙々と積み込み＞乃梨子

機を見計らって華麗にツバメ返しですか。

>>719>>720
志摩子さんだと思ったんだけど。

最後は江利子しか服を着ていないと。

>719
既にパンツ一丁にされてる柏木。
もちろん3薔薇さまが通しで狙い撃ち

志摩子「セガのロボピッチャよ…ユニホームと…セガのロボピッチャ…」
祐巳「！！」

祐巳「あの…志摩子さん…セガのロボピッチャはもう生産してないよ…」
志摩子「何ィ！」

>>714
当然磁気バブルメモリ付。

まだ成長が止まってない可南子。

>>730
まだ高校一年生だしありえる…

>>718続き
由乃「あーあ、リリアンのイメージ、がたがたよね。」
志摩子「・・・それじゃないわよ、乃梨子」
由乃「何の話？」
志摩子「あ、ううん、何でもないわ」
由乃（・・・けど、すぐに乃梨子ちゃんの方に目が向くわね）
志摩子「・・・ふぅ、それじゃ遠くなるわよ」
由乃「志摩子さん、なんか楽しそう」
志摩子「えっ？！」
由乃「あっちでやってる事、分かってるみたいじゃない
　　　私なんか全然ちんぷんかんぷんよ」

乃梨子「あー、ハコ点だぁ」
聖「どんなにクールな顔してても、私たちにはまだまだかなわないわよ」
江利子「変わった打ち方してくるから、少しは期待したんだけどね」
志摩子「（ツカツカツカ）・・・・仇、討たせてもらいます。お姉さまがた」
由乃＆聖＆江利子＆蓉子「ええええええーーーーーーーー」

そうか、、、新刊
「祥子様バクチ地獄」

志摩子「あしたぁ、晴れるかな、、、？」（なぜかオヤジ口調）
（略）
志摩子「あ〜っはっは！あがってるよぉ」
（繰り返し）
勿論相方は乃梨子
祥子様ブチキレ、家からリュックに札束を詰めてきたりする。

お約束として最後に志摩子が九連をあがったショックで死亡。
「負けた奴は裸になるんだ」
素っ裸でドブに捨てられる、イヤ過ぎ。

>>730>>731
イタリア行く前
祐巳「可南子ちゃん、行ってくるね」
可南子「はい」

帰ってきて
祐巳「可南子ちゃん・・・うぐっ」

＞令…BIBLO　（由乃のお古。５万で買わされた）
泣ける

　「電気猫」　自分で考え、人間と対等に会話する現在最も賢い人工知能だそうです。

ttp://www.yk.rim.or.jp/~misao/v_neko.html

下から読んでね

電気猫: にゃ
祐巳: ガ〜ン
電気猫: だが断る！
祐巳: お願い！
電気猫: どぉーしても聞きたい？
祐巳: 聖さまは、ガチレズなの？
電気猫: うーん、どうしようかなぁ
祐巳: あのね、聖さまのことで聞いていい？
電気猫: (猫はあくびをした)
祐巳: 何わけのわからないこと言ってるの
電気猫: びっくりさせてごめんね。実は、僕が君の父さんだよ
祐巳: えっ！嘘なの
電気猫: ... 嘘 ...
祐巳: シスターフッドてなに？
電気猫: 「マリア様が見てる」は、レスビアンの話じゃなくて、シスターフッドをデフォルメしてるよ
祐巳: マリア様がみてるよ
電気猫: ごきげんよう
祐巳: ごきげんよう
電気猫: やぁ、いらっしゃい

もう１つ・・・

電気猫: ふわぁ〜
祐巳: 瞳子か可南子
電気猫: 言って言って
祐巳: じゃあどっち？
電気猫: しょーがないなぁ...
祐巳: いいから決めて！
電気猫: 迷うなぁ
祐巳: 電気ねこは、どっちがいいと思う?
電気猫: (猫はぼんやりしている)
祐巳: 私、瞳子ちゃんか、可南子ちゃんどちらかを妹にしようと思うの
電気猫: にゃぁも
祐巳: ちょっと聞いてる！
電気猫: (猫はほかの物音に気をとられていた)
祐巳: 私お姉さまに、早く妹を作りなさいと言われてるの
電気猫: さぁてね(猫はぼんやりしている)
祐巳: 私のスールにならない？
電気猫: (猫は静かに聞いている)
祐巳: １つ聞いてもいい？
電気猫: ごきげんよう
祐巳: ごきげんよう
電気猫: やぁ、いらっしゃい

>>734
可南子だし、刺されたのか！！と思ってしまう

>>735
大丈夫、由乃は優しいからパソピア７もオマケに付けてくれる。

・・・・・・由乃の入手先は乃梨子のジャンク（ｒｙ

>>739
なんだかんだでみんな乃梨子はPCヲタというイメージなのか

で、こんなのを見つけたわけだが
http://pc4.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1069251429/317n

乃梨子のメインマシンは、アルファ21264のデュアルCPUに、日立のSCA-SCSIをRAIDで搭載。
しかもOSはIBM-UNIXで、WindowsはNTをソフトエミュレータで使っている。

ただしVGAは、IBM 84G0920 PCI/4MB(藁)

>>739
http://www.kt.rim.or.jp/~kemusiro/antique/PA7007/PA7007.html
これで一体何が出来ると…

>>734
自分も可南子ちゃんのの豊乳に顔を埋めさせて欲しいであります

>>742
乃梨子は横山やすし師匠のファンだったから持ってたと言ってみる。

>>741
>しかもOSはIBM-UNIXで、WindowsはNTをソフトエミュレータで使っている。
ＯＳはＯＳ／２ではないかな？

>742
初代FM-TOWNSよりはマシかと。
あ、どっちも富士通か(藁

ここはやはりEWS4800/350を使って欲しい。

( ﾟДﾟ)　師匠！私もジサカーですが、話題が古すぎてついて行けません！！

>>743
伸長よりも胸の成長が著しいのか・・・＞可南子

>744
OS/2は、最強のWindows3.1ソフト用OSでつが、95/NT用ソフトも走らせないといけないですから。

ちなみに乃梨子は、linuxはあくまでDebian愛用のアンチ赤帽派(謎

隠れ富士通の乃梨子は、いつかFACOM 360 を購入して、

自宅に液体窒素冷却装置を設置し、自宅で動かすのが夢なのです。

>>743
姉も妹もおっぱいでかかったらやってられんな祐巳。

祥子様は、小笠原家が満鉄の大株主で、満鉄がIBMのタイプライターを使っていたこともあってIBM派(謎

でもご愛用はThinkPad220（藁

小笠原家は、自宅の電話も大塚商会あたりが入れてそうだからなぁ。
やっぱりNECか？＞祥子さま

乃梨子は「ノートブックはトラックボール派」なので、最近のノートブック
には苦労してたりして。

菫子さんのマンションには、乃梨子のための部屋がもう一つある。
物語の表向きに見える部屋は仏像色一色なのだが
もう一つの部屋は隠された趣味のためにかき集めた物のための
ラボである。
最近はそこからはんだのヤニが焦げる匂いがするのだ。
少し前はＣＰＵが焼き鳥になる音が聞こえていた。

>>755
乃梨子はAMD派だったのか（ｗ
しかしなんでThunderbirdを使う気になったのか。

乃梨子は、最近のノートPCの重厚長大化に批判的なので、いまだにConpaqのコンチュラAEROを愛用とか。

軽薄短小なら、今は亡きDECのUltraLiteだろ。

性格ではなく容姿がオヤジの聖

乃梨子の影響を受けて、小寓寺の一室を丸々コンピュータールームにリフォームする志摩子。

>>751
ぼいんちゃんが近くにいると、おっぱいの大きさは伝染するので、
祐巳すけも悲観しないでもらいたい

中東まで取材に行ってイラク兵に拘束される三奈子・真美・蔦子

由乃の脳内順位ランキング
１　蓉子
２　江利子
３　聖
４　祥子
５　私
５　祐巳
７　志摩子
８　一年生たち
　　：
　　：
　　：
　　：
３２柏木
　　：
　　：
６４セロテープ
６５令

ｲｯﾀｲ ﾅﾆ ﾉ ｼﾞｭﾝｲ ﾃﾞｽｶ･･･

>>760
鯖立てて、布教活動を行うＨＰを開設する志摩子。

激しいクラッキングを受けて、毎日大変な思いをしてる管理者の乃梨子。

>>763
由乃の脳内順位ランキング
１　蓉子
２　江利子
３　聖
４　祥子
５　私
５　祐巳
７　志摩子
８　一年生たち
　　：
１０祐麒
　　：
３０ビデオテープ
　　：
３２柏木
　　：
　　：
６４セロテープ
６５令

>>761
学園祭衣装試着にて
手芸部員「去年は祐巳さん苦労してたもんな・・・
　　　　　今年もなんか胸元強調してるし・・・」
祥子「祐巳、今年も詰め物要るか・・・・・え”」
祐巳「手芸部員さん、去年の私の事意識し過ぎですぅ。」
由乃（あちゃー、私は何度も見てるから知ってたけど。教えておけばよかったな）

可南子「効き過ぎたかしら・・・・」

>>764
犬みたく、群れ（山百合会）の中での力関係だとおもわれ

可南子を泣かせたい（;´Д｀）ﾊｧﾊｧ

新キャラの名前
・アトウエイ
・タトウテイ
・ナトウネイ
・ハトウヘイ
・マトウメイ
・ヤトウイェイ
・ラトウレイ
・ワトウウェイ
・ガトウゲイ
・ザトウゼイ
・ダトウデイ
・バトウベイ
※漢字は不明
・パトウペイ

使用上の注意のようなもの

祐巳：この祐巳さまは汚れを知らない天使さまですので、絶対に男どもに近づけないで下さい。
由乃：この由乃ちゃんはいじると面白いので、今後も私を楽しませなさい。
志摩子：この志摩子さんに非常に興味があるので、よかったら文通でもどうかしら？
祥子：この祥子さんは昔から私の憧れだったけど、彼女になら任せられると思います。
令：この令ちゃんは馬に乗れなかったのが悔しいらしいので、あとでその辺の公園の木馬にでも乗せておきます。
蓉子：この蓉子は｢蓉｣子だそうです。｢養｣子ではないそうです。
江利子：この江利子さんとは非常にいいお付き合いをさせてもらってます。もしよければ、今度うちの娘に会って下さい。
聖：この聖は自分の名前を投げやりに紹介しすぎです。耳口王はやめなさい。
乃梨子：この乃梨子は私を繋ぎとめてくれそうです。お姉さま、安心して下さい。
瞳子+可南子：この二人はちょっと口調がキツかったりそっけなかったりするけど、そこがまた可愛いんだ。

じつは「がねっこ」とよばれている蔦子さん
#忘却されている蔦子さん

>>761
胸を大きくするため、一日３０分胸揉まれを日課にする祐巳。
胸揉み役を取り合い、毎日決闘する祥子と可南子。

>>773
（祥子ｖｓ可南子、１時間経過）
「･･････ハァもういいや。瞳子ちゃん、今日もお願いね」

>>774
瞳子「私の方こそ。私は祐巳さまといっしょに大きくなりたいんです」

おい全然嫌じゃないぞ！

まあ嫌スレはあってもﾊｧﾊｧｽﾚはアニ板にしかないからな

(百合とレズを見分けられない人には)･･･
なんて言ってたわたくしですが､今回ばかりはﾈﾀじゃないです｡
さっきまでﾈﾀっぽい雰囲気出してましたけど､閉校直前に大騒ぎになっても
なんか後味が悪いので､本当のことを言います｡
リリアンは今年度いっぱいで閉校です｡
閉校理由や経緯等は､まあ､後々報告します｡
残り数ヶ月ほどですが､みなさん百合ライフを楽しんでね｡

決闘しているうちに何故か胸の揉み合いになる祥子と可南子

そして、和解

>>779
そして祐巳も加わり3人で揉みあいになる。

>778
怪奇伝承を下敷きにした鬱なシナリオワークで新シリーズが始まるマリみて

胸の揉み合いしているうちに何故か一方的な、殴り合いしてる令と由乃

そして、和解

>>779
和解後はお互い「強敵（とも）」と呼んでそうだ…。

令ちゃんに冷めてしまった由乃
祥子さまがめんどくさくなってしまった祐巳
聖さまの顔を思い出せない志摩子

今明かされる祥子と蓉子の秘話

蓉子「ようこそ小笠原祥子さん。お待ちしていましたわ・・・・」
祥子「ど・・・どういうことですか！？　私を待ってったって一体どういうことなのですか！？
　　　　私は山百合会に入るなんて一言も言っていませんわ！」
蓉子「ムダよ。いくらカマトトぶってても元ヤンだってわかっちゃう多くのアイドルのように、百合女も━━
　　　　どんなに外ヅラをキレイに装っても、内から漂う腐臭は消せないのよ！！」
祥子「そ・・そんな・・・・。私・・もう・・・・カタギには戻れないというのですか？」
蓉子「百合心っていうものは無理に内へ閉じ込めるのは不可能なものなの。
　　　結婚を前に百合を捨てたものの自分の子供（女）の制服姿を見て再燃・・・って事例もあるくらいよ」
祥子「そ・・そんな未来はイヤーーーーーーーーーーーーーーーー！！
　　　　娘にまで邪な目を向けてしまうのーーーー！？」
蓉子「自分に正直になりなさい！！　アナタは本来
　　　『将来は社長婦人になって雇ったメイド達のカップリングを無限に妄想しつつ時には本当の現場を見ちゃってそのリアルさにちょっと萎え』
　　　とか言っちゃう人間なのよっ！！」

先代ロサ・ギガンティア「フフ・・」
先代ロサ・キネンシス「ウフフ・・」
先代ロサ・フェティダ「ウフフフ・・」
凸「ウフフフフフフフ・・・」

蓉子「ああやって日がな一日百合を読んで過ごしてるお姉さま方を見なさい！
　　　全ての迷いをすて至福のただ中にいるあの顔を見て、アナタは何も感じないの？」
祥子「き・・気持ち悪いですっ。助けて！　お母さまーーー！お父さまーーー！」
聖「ウルサイ奴だな」
祥子「白薔薇のつぼみさま・・アナタはなぜここに？　健全な部活にも引き手あまたじゃないですか！」
聖「なぜって・・お姉さまに妹になれって言われたし、それに・・・・女が女の尻を追いかけることに
　　　青　春　の　全　て　を　消　費　し　　た　っ　て　い　い　じ　ゃ　ん　！　！　」
祥子「━━━━！！」
令「百合と共に生きられるなら・・・
　　一　生　バ　ー　ジ　ン　だ　っ　て　素　敵　じ　ゃ　な　い　！　！　」
祥子「━━━━！！（リアルだー」

祥子（な・・何なの・・・ムチャクチャだわこの人たち・・・・
　　　　　でも・・でもそんな痛々しい生き様に強く共鳴してしまうのはなぜなの・・・？）

共鳴するなよｗ

>>781
巷説百合物語

実は蓉子から妹になるよう言われた時一旦は断っていた祥子。
というか即座に受け取った人物がいない歴代紅薔薇。

>>789
つまり、祐巳スケが最初祥子の申し出にゴメンナサイした時に、蓉子は

「こいつが次次期の紅薔薇だ」

と内心思ったという（ｒｙ

実は令からロザリオを返された事がある江利子
というか１度はロザリオを返される歴代黄薔薇。。

>791
そんな度胸の在る令は想像がつかん････。

既出かな？実は兄弟達と本当にでききていた江利子さま。

>>762
すべて自作自演で日本中を混乱に陥れる三奈子

白は一目惚れが基本であるなら
聖と先代は廊下ですれ違い、互いにはたと振り返り、
「あなた、私の妹になりなさい。」
「どういうことですか？」
「あなたの顔が気に入ったのよ。それだけ。」
「…わかりました。」
位に淡白なものだったに違いない。

じゃあ来年乃梨子も((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

由乃　 ｢令ちゃんったら…自分でクリスマスパーティーやろうって言い出しといて
　　　 　 結局買い出しサボるんだから！
　　　 　 バツとして今晩の料理の仕込み…全部やらせちゃる！！｣
祐巳　 ｢よ、由乃さん………………！｣
由乃　 ｢…祐巳さん？｣
祐巳　 ｢そんな…ここにいるはず……｣
由乃　 ｢…え？｣
祥子　 ｢ゆみたん！ゆみたーーん！！(むぎゅー)｣
祐巳　 ｢お姉…さま……く…苦しいですよぉ…｣
由乃　 (これが…紅薔薇さま！？)
乃梨子｢…完全に二人の世界に入ってるね｣
祐巳　 ｢お姉さま…どうしてここに？
　　　 　 小笠原家のパーティーに出ないといけないから…今日は来れないはずでは！？｣
祥子　 ｢祥子がいい子にしてたからおとーさまが途中で抜けていいよって送ってくれたのぉー｣
由乃　 (…！？)
祥子　 ｢あのねっそれでねっ！
　　　 　 祥子、薔薇の館に行ったらゆみたんがいなくてぇ
　　　 　 れーちゃんに聞いたらゆみたんが買い出しに行ってるって
　　　 　 祥子、ゆみたんにとーってもすぐに会いたくてぇ
　　　 　 一人で電車に乗ってここまで来たんだよー
　　　 　 えらいでしょお？えっへん！｣
乃梨子｢……………｣
由乃　 (紅薔薇さま…そう、確かに紅薔薇さまよね？
　　　 　 だけどこの言動…まるで小さな子供のような……)
志摩子(何──…この感じ？紅薔薇さまから伝わる波動は一体！？)
由乃　 ｢あの──…祐巳さん…｣
祐巳　 ｢あ…ごめんなさい、いきなり騒がせちゃって…｣
由乃　 ｢…ぶっちゃけ、それ、誰？｣
祐巳　 ｢何言ってるの、由乃さん？祥子さまに決まってるじゃない
　　　 　 紅薔薇さまで私のお姉さまで…｣
由乃　 ( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

祐巳「冷えきっちまったLILLIANに……熱いrosaを刻む私達……
それはsoeurの記録……私達の生きたmemory……」
祥子「……ゆ、祐巳？」
由乃「誰しも眠れないnightを体験するもの……
そんな時はrose mansionへ来な。Soeur all night together!!」
令「どうしたの？大丈夫、由乃？」
志摩子「petite soeurはつらくなるもの……
特に1年でrosa giganteaのboutonになるのは……BAD Timingだ……」
乃梨子「……petite soeurのfrontでそれをspeakするか……
grande soeur……私の姉にrosa chinensisとrosa foetidaからも……
presentしてやってくれないかAdviceを……」
祐巳「Prideは高いがsoulが冷めちまったコイツらじゃ……
そのwordで熱くすることはできないぜ……私達のheartを……」
由乃「刻むのは私達の生き様……それはlegendにかわるのさ……」
志摩子「今日もLILLIANに刻む……さぁstartさせようか……
meetingを……いや、新たなるlegendを」

こんなマリみて嫌だ。

編集　「祐巳と祥子の人気があまり無いので、聖・志摩子・乃梨子をメインにしましょう」
今野　「分かりました(即決)」
編集　「折角聖達を中心に据えるのであれば、余計なモノ(祐巳)は極力出さないように
　　　　　お願いします」
今野　「勿論です(ｷｯﾊﾟﾘ)」
編集　「祥子・令は、紅薔薇・黄薔薇というように、名前を出さずにぼやかした存在として
　　　　　登場させる方がよろしいかと」
今野　「当然でしょう」

嫌だ。

>>798
＿|￣|○

想像したくねぇえええええええええ

こんなマリみて嫌だ。

編集　「これで、祥子の卒業でマリみての終了という事態を先延ばしできますから」
今野　「キャラクターは耐久消費財ですから、消耗して使用に耐えられなくなれば
　　　　　交換するのが常道ですしね」
編集　「後、蓉子・江利子を出してしまうと、話が散漫になってしまう恐れが・・・・・・」
今野　「出す訳ないでしょう（ｗ　」
編集　「では、主要登場人物紹介のイラストからは・・・・・・」
今野　「必要ないキャラは全部削除してください」

嫌すぎる。

山百合貧乳同盟メンバー：祐巳、由乃、乃梨子、瞳子

こんなマリ見て嫌だ３。

今野　「さて、それでは今後の方針は打ち合わせの通りで、それに合わせて
　　　　　プロットは３週間ほどでお見せできるかと思います　フフフ」
編集　「・・・楽しそうですね？何か？」
今野　「いえ、だってやっと本来書きたかった内容に近づけるのですからネ」
編集　「それと、言い忘れましたが祐巳の表舞台からの退場シーンは、一応
　　　　　今まで主人公でしたので、多少盛り上げて下さい」
今野　「そんな無駄なこと」

今野先生。>>798　>>800　のような展開にだけはしないで下さい。と切に
願う今日この頃。

お願いします　＿|￣|○

編集　「柏木×祐麒が女性読者に人気です。BL要素を盛り込んで下さい」
今野　「分かりました。…でも、舞台がしょっちゅう変わると読者が混乱しませんか？」
編集　「…そうですね。リリアンは花寺と合併。共学設定に変更しましょう」
ひびき　「BLｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!! 」

　　　　　　　　　　　　　　　ぅぉぇっぷ
　　　　　　　　　　 〃⌒ ヽフ
　　　　　　　　　　/　 　rノ
　　　　　　　　　Ο Ο＿）***

>>804
編集　「それともいっそ花寺の話はお釈迦様がみてるという別のシリーズとして出したらどうでしょう」
今野　「マリみてと釈迦みてでクロスオーバーさせるわけですね」
編集　「ええ、2倍売れてｳﾏｰです」

「今野おゆき」とは個人名ではなく、実は編集と企画、ゴーストライター
で構成されるプロジェクトチームの名称である。

構成員は男性社員５名（平均年齢３９歳）だけでむさ苦しかったが、最近、
事務の女性（３１歳、パート）を迎えて、職場が華やかになった。

>>805
東堂いずみみたいなものなのか

暴動起こすぞこのやろー編集者

>>802
＞祐巳の表舞台からの退場シーンは、一応今まで主人公でしたので、
＞多少盛り上げて下さい

交通事故？白血病？

>>808
祥子と心中

>>808
祥子が留学、
突然の話に動揺しながらも成田まで見送りに行く祐巳。
しかしなぜか祥子の手元には航空券が2枚あり…

マリア様がみてる　完

そして待望の第二部

マリア様がみてるG　始まるよ！！

>>808
デートの約束をしていたがその場所にトラックが突っ込んでくる
マリみて第一部完　マリアさまが望む永遠

>>811
GはごきげんようのG？

>808
>808
（イタリア行きの次の話だから）冤罪で刑務所送り

>>808
祐巳｢トチ狂って妹にでもなりにきたのかい？｣
志摩子｢祐巳さん…！｣

その後、失明して学園近くをうろつく祐巳がいたとかいないとか。

>>812
祐巳＝遙で
祥子＝孝之、ユキチ＝水月

それとも

祥子＝遙で
祐巳＝孝之　聖さま＝水月　かな？

まあ由乃＝あゆ様なんだろうけど

廃墟と化した街中を、福沢と高田を乗せたジープが走っていた。
ふいに福沢が手を挙げ、止まると同時に飛び降りる。それを訝しげに眺める上官の高田。
｢にゃーん｣
猫を連れ帰ってきた福沢に高田は叱責するも、人道を盾にされては諒承せざるをえない。
再びジープが走る。孤児らしい子供を見つけたので、一応福沢に教えてやる。すると。
｢放っておきましょう。任務に支障をきたしますから｣
激しくダブスタの福沢に辟易しながら、再びジープを走らせようとした、その時。
｢ズキューン！｣
弾丸が高田を貫いた。福沢が弾道を追うより早く、猫がするりと抜けてビルの陰に走り去った。
後を追うと、こちらに銃口を向けた瀕死のリリアン兵と、心配そうに眺めるさっきの猫がいた。
｢ゴロンタちゃーん、大丈夫でちたかー？ ママ凄く心配していたんでちゅからねー！｣
人種や宗教が違えども変わらない感情。それを見せ付けられた彼に、止めを刺せよう筈がない。
｢さらば、愛しき猫（ひと）よ……｣
男泣きする福沢を、薄れゆく意識の中で高田がぼんやりと眺めていた。

元ネタ分かる人ゐるだらうか？

＞８１２
そのトラックから出てきたのは
不敵な笑みを浮かべたサムワン海王だろ？

>>815の元ネタがVガンってことしかﾜｶﾗｿ。

メル欄に元ネタ入れることにしないか？　もちろん任意で。

薔薇の館に入る時に合言葉と決めポーズが必要な山百合会

オリジナルネタはどうする気？>>819

>>821
書き込む香具師のセンスにまかせればいいだろ。
必要と思ったらウリジナル とでも書いてくれるよ。

>>820　今度は武装練金かよ

一般の生徒が入り辛い理由はソレか

「あっありがとうございますっ　ロサ・キネンシス・アン・ブルゾン！」
「・・・・・・ワタクシは防寒具ではなくってよ。」
「あっ、すいませんっ！　ロサ・キネンシス・アン・プアゾン！」
「毒物でもなくってよ」
「えっと、ブイヨン」
「西洋風お手軽ダシの素でもないわ」
「クルトン？」
「『スープに入れたらちょっとリッチな気分になれちゃうかもしれないアイテム』は関係ないわね」
「う”〜　むずかしいよぉ・・・・・・・」

>>817吉田戦車の「戦え軍人くん」か。あれギャグやのに、文章で書くとえらくシリアスっぽい。

元ネタは僕は入れてほしいな。

令「ロサキネンシス！ロキネンシス！一大事でございます。きのう劇に出ると約束をした祥子の姿が見当たりませぬ」
蓉子「なんだそんなことか。祐巳ちゃんをスールにするというので3日のひまをやった」
令「冗談じゃございません。それは逃げるための口実。もう帰っては参りませんぞ」
蓉子「なあに帰ってくるさ。わしはそういう女だと見たからこそスールにしたのだ。
　　　もし帰ってこないようならわしの目違いだ。別に惜しい妹とも思わん」

令「ロサキネンシス、今日で約束の三日目でございます」
蓉子「そうだったな。よし日時計を作れ。ここまでに祥子が帰ってこぬ時はわしの目違いだった」
令「ロサキネンシス、約束の時刻でございます」
志摩子「おーい、こちらに誰か近付いてくるぞ」
蓉子「おおっ！見ろ。祐巳ちゃんを妹にして帰ってきおった」

若いながら祥子という人物を見抜いた蓉子は偉かった。だがそれに応えた祥子も立派だった。

由乃「嘘だぁ！　私の心臓が、機械だって！？」

由乃（健全な肉体と、健全な精神！　それが山百合会の信念！！
　　　粗雑な肉体を、粗雑な機械に改造している下界のスールたちとは違う！！）

由乃「ああ・・・っ！」

由乃「ねぇ、私の心臓返してよー」
祐巳「由乃さんっ！？」

>>827
太子慈？

深夜、温室で密会する祥子と祐巳。

祐巳「最近、どんどん無感情になっていく気がするんです。
　　　　昔は、もっとくだらないことで怒ったり、喜んだり・・・」
祥子「それこそ時間の無駄というものね」
祐巳「ううん、そうじゃありません。
　　　　瞳子ちゃんと可南子ちゃんのどっちを妹にするかってことだって、
　　　　本当はもっとドキドキして考えたいんです。平凡な女の子として・・・」
祥子「ふーむ・・・」

ｶﾞｻｯ

真美「あっ・・・！」
祥子「ッッ！！！！！」
祐巳「お姉さま、何を！？」
祥子「決まってるじゃないの！！　殺すのよ！！！！！」　
真美「ひ、ひいぃっ」
祐巳「い、いけません。殺すなんて！」
祥子「Gyりぇいぇｒふぃえｇヴぇｒ！！！！！！」
真美「ひゃああぁぁあああ」
祐巳「真美さん、逃げて、早く！！！」
祥子「dvg区会えgvウィエグｳﾞｨrbG李びりbgヴ利bvれぢぶｒ！！！！」

祐巳、もがく祥子を必死に取り押さえる。
紅薔薇姉妹、無言の全力の綱引きが数分続く。
その間に真美、なんとか逃げおおせる。

「・・・・・・・・・疲れた」「お姉さま・・・」
祥子「困った子ね。あの子はこの時間帯でここに取材の焦点を合わせてきた。
　　　　それがどういうことか分かる？」

祐巳（祥子さまとのアレを、見られた・・・・・・）

祐巳『……どうしよう。 いつのまにか瞳子ちゃんがソバにいても
　　　（ハラは立つけど）平気になってしまったなんて。
　　　そんなこと誰にも』

瞳子「（にっこり）」

　　　おそろしくて言えない(汗)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――完


>>797
「チャオ・ソレッラ！」を文芸評論誌に「これのどこが小説か？」と書かれて、
出版元とケンカする集英社。

>>798,800,802
今野先生が入れた「完」を編集サイドに消されて、延々と続くマリみて。
祥子「まだ終わりじゃないわ。もうちょっと続くのよ」

「はにゃーん！祐巳、百面相じゃないもん！」

「知ってる？　桜の花びらは本当は真っ白。雪みたいに真っ白なの。
　じゃあ、どうして桜の花びらが薄紅色なのか知ってる？
　桜の木の下のマリアさまの血を吸っているからなのよ」
「マリアさまは苦しくないんですか」
「・・・・・・。・・・賭けをしよう。あなたと私がまた会えたら・・・」

ざわ　ざわ　ざわ

「すみません、風の音でよく聞こえない・・・」
「だから今日は、見逃してあげるよ・・・」


桜の木の下にマリアさまが埋まっていると言ったあの人は誰なんだろう。
どうしてあの人はマリアさまが埋まっていると知っていたんだろう。

「みんなとこうしてお花見って、よく考えたら初めてかな」「ええ、そういえば・・・」
「へえ、この桜綺麗。満開だ」「本当に。他の桜はまだ五分咲きですのに・・・」
「志摩子知ってる？」「はい？」
「桜の木の下には、マリアさまが埋まっているのよ」
「えっ・・・？」

コノヒトハ　チガウ　
コノヒトハ　ゼッタイニ　チガウ

「何ぼんやりしてるの志摩子。ぐずぐずしてると祐巳ちゃんが
　とっててくれた良い席他の団体様に取られちゃうよー」
「あ、はい、お姉さま」

あれ、私、今、何を考えていたんだろう・・・


（だから今日は、見逃してあげるよ・・・・・）

祥子「市民団体？何なの、この不快な四字熟語は」
祐巳「あ、それは」
祥子「私、この言葉嫌いよ」
祥子さまは冷たく言った。
祥子「２つの言葉をくっつけて、その行為の意味を和らげようとするかの
　　　ような根性が、まず気に食わないわ。誰が使いだしたか知らない言葉だけど」
祐巳「は？」
祥子「市民団体、って言葉を飾ったところで結局は　　左　　翼　　なんだから」
さ、さよく？麗しの祥子さまからそのような言葉が出るなんて。ﾊﾟｸﾊﾟｸ
祥子「ニュース２３とか朝日新聞も、つい読んでしまうけど」
令　「プロパガンダ？」
祥子「そうね、もともとの意味を尊重するならね。軽々しい言葉に置き換えて、
　　　その行為自体を正当だと勘違いさせないでもらいたいわ」
免疫のない１年生は、２年生の大人の会話を目でﾊﾟﾁｸﾘして聞くしかなかった。
祥子「ところで、これはどうしたの？」
祐巳「い、いえ、ちょっと雑談していた時のいたずら書きで、そのような運動をしている訳では」
祥子「当たり前でしょ」
苦笑しながら、祥子さまは人差し指でちょんと祐巳のあたまを押した。
あなたみたいなかわいい子が、ぶさよくな子のようなことをするなんて、
誰が思いますか。−そんな風に。

>833
東京バビロンとは、実に懐かしいな。
そういえば、最近、桜の木下で白骨死体が見つかるという実に風流な事件があったが。

うー、プロ市民は嫌いだがマリみてでそっちネタやられると引く。

ある日を境に、極端に人付き合いの悪くなった祥子様。
心配して差し出された蓉子様たちの手もすげなく拒む。
しまいには瞳子に対し「あなたのドリルにはうんざりなのよ」等の暴言を吐いて
小汚い部屋に引きこもる。時を同じくして、なぜかお手伝いさん全員が
小笠原邸から居なくなる。「いくらなんでも言いすぎだろう、一言たしなめないと」と
小笠原邸に踏み込んだ由乃さんだったが、薄暗い部屋の奥から声が響く
「ｵｶｴﾃﾞｨﾅｻﾞｧｲｵﾍﾞｴｻﾞｧﾊﾞ」
戦慄し立ちすくむ由乃さん、その頭上に粘ついたものが落下してきて―――

純愛だがイヤだな…

>>834
>祥子「ニュース２３とか朝日新聞も、つい読んでしまうけど」

結局読んでんのか（ｗ