ろくごまるに追封録14 ネタの酔っ払い

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刃を砕く〜(中)のあらすじ
「ついでに、和穂も殺してくれ」
冷然と言い放つ鏡閃、 困惑する轟武。
「だが、普通に殺すのではない、そう、萌 え 殺 し て くれたまえ」

……そして突如始まる「ラブやん」的な悪夢空間
轟武「ほらほら和穂、仔猫だよ〜」
和穂「猫道から外れるから嫌です」
轟武「ほらほら和穂、眉毛用の毛抜きだよ〜」
和穂「……(涙目)」
轟武「い、いかん、涙目の和穂にこっちが萌えてしまう!」

「……お前ら、何をしとるのだ」
あきれる殷雷だが、内心では己の限界に苦悩するのであった。
そんな殷雷の前に現れる救い主、砥石の宝貝!
「ふふふ、そなた限界を感じておるな。
よろしい、人生の極意を極めたこのワシが、お主に秘伝を与えてしんぜよう!」
「げ、異様にパンプアップしたその肉体は、
まるで河内のバツイチのショットバーのマスターを、田丸ひろしが描いたかのようだ!」
「……っていうか、モンゴイカのゲソを上手く焼くコツを武器の宝貝に伝えて何をしろというのだ!
そして殷雷がもがき苦しむ間に、轟武は最後の恐るべき手段に出る!
「見ろ殷雷!これでも貴様はまだ我慢ができるか!」
「……あの、めちゃくちゃ恥ずかしいんですけど」
禁断のネコミミ、肉球をつけさせられた和穂の姿に、
ついに 砕 け 散 る 刃 の 宝 貝 の 理 性

ああ、デビルうんにゃらに続いて、
封娘シリーズは富士見第2弾の本格エロエロ小説になってしまうのか!
疾風怒濤のドグラマグラ的不条理世界!
(下)巻を待て……ってああお願い石を投げるのは待って、姐御パンチはご勘弁……

昨日のネタバレでネタが残ってないんだよう。