グイン・サーガ62【興味も最後の日】

好きなの貼るから平気

やっぱトムだよな？

はるかなる二十余年の過去から、伏線の弔鐘がきこえてくるとき。
赤き果実が中庭の隅にあらわれ、ひと月のあいだとどまりつづけるとき。
巨大なるケイジ板があらわれ、諦観と解脱の足跡が辺境よりあらわれるとき。
そのとき、長編経年劣化の伝説はくりかえされ、
戦慄すべき破滅の伝承はうつつのものとなるであろう。
幸運にして目に鱗を拾うものはあらたな世界に赴き、
逃れ得ざる者はトマトの黄泉にいこうであろう。
そして、世界は新しき時代を迎える。
　　　　　　　　　　アズサ・タグイマレ祭祀書
　　　　　　　　　　　　　　　「予言の書」より

>939
ﾊｹﾞﾜﾛﾀ

　グイン・サーガ63　【しおしおのぱー】

はるかなるルードの森から、双子の声がきこえてくるとき。
赤き星が北の砦にあらわれ、紅の鎧に身を包むとき。
巨大なる豹の星があらわれ、双子の星と赤き星と出会うとき。
そのとき、読者の心は期待に膨らみ、
古代機械が激安パソコンであることなど想像することさえ不可能であろう。
幸運にして物語を知るものはあらたな冒険に胸を踊らせ、
知らざる者はドールの黄泉にいこうであろう。
　そして、時を経て破滅の時代を迎える。
　　　　　　　　　　カネト・ジカンヲカエセ祭祀書
　　　　　　　　　　　　　　　「予言の書」より

まさかと思うけど、皆スレ立てを待っているの？

もし950だったら、たてれるかどうかわからないけど試してみる。

グイン･サーガ3　【潮の時】
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1077031911/

申し訳ない、立ったんだが、痛恨のアフォミスをした。
グイン･サーガ３ってなんだよ・・・・・＿|￣|○
あぐら逝ってナメクジ食って首吊ってから死んだ振りをしてくる。

>>951
儚げ乙

あーあまた変なのに立てられちゃったよ。
番号間違えるなんてあるわけない…
また妨害工作だよ。

>>953
変なのｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!

スレ番号間違いなんてよくあるミス。
１のテンプレを勝手に改竄するなんてよくある荒らし。

まあ、普通は前者はそのまま続行、後者は削除依頼なんだがな。

こんなスレでもよく使ってくれたと思って欲しいよ、まったく。

そうだ。腹筋が痛くなるほどじゃないけど･･･スレの過去スレを見ろ。
それだけでくすっと笑える。

>>955
５なのに４のまんまとかはあるけどさ、
６３と３は間違えないよ。
多分わざとと思う…絶対おかしいって。

単に「62」を消して「63」と打とうとしたが、タッチが弱かったため「6」が入らず
「3」のみになったんだと思う

62　→　623　→　バックスペースで2を消すつもり　→　6まで消しちゃった

という類のミスは自分にも覚えがあるので、悪意じゃないと思いますよ。

>dOxN6u9X

「おかしい」と思うのは温帯の頭の中だけでいい。

>958
お前の釣りの仕方のほうが可笑しい

釣ってるヤツはこのスレの１だろ？　巻頭言嫌い厨。
見え見えの釣りはやめてくだちい。

さて……このスレッドも終わりか……

はじめて自分のスレッドタイトル＆巻頭言が採用されたというのに、
なんともはややるせない気持ちになったもんだ……

なんでこの投げやりなタイトル＆巻頭言が気に入ったんだろ。

>>1にとって、グインスレへの「興味も最後の日」になってくれたら嬉しいが。
----------------

63スレッドのタイトル＆巻頭言、「トキとアミバ」でひとつ作れないかとわざ
わざ北斗の拳を古本屋で買ってきたのに、結局後半部の改変が思いつかなかった。
ちと心残り。

>964
こう言っちゃなんだが…多分、一番投げやりで、一番ｸﾞｲｿとも温帯とも
関係ない巻頭言だったから、ヤツに選ばれちゃったんだと思うよ…（タイトルは別）
まあ、気を落とさず一緒にヴァシャ酒でも飲んで、また次の巻頭言のために
ネタの下ごしらえしよう。

無事に寿命を終えて父と再び会えたら、
「父ちゃんは、宇宙皇子は最後まで読んだんですか？」
と質問したいです。

いや、ナイスだよ、潮時。

>966
そこでｳﾁｭを出してくるか！

まだ埋まってなかったのか！

970

971

972

973

ほんのいたずら心で、うちのアロエさんに93巻を音読してあげた。
いやほんの2、3ページ。
そしたら次の日、ふと見たらアロエさんの枝がひとつ、
茶色くなってお亡くなりになっていた。
すわっ、オン＝タイの瘴気が！
ううっ、ごめんよ、アロエさん。
なんも考えないで音読なんかしたばっかりに…、
部屋に発生してしまった瘴気を君がすべて引き受けてくれたんだね。
茶色くなった枝は切り落として猫道に埋めてきたからね。
ひと枝切り落としたからって儚げにならないでね。
アロエさん。

きいてくれてすみません、アロエリーナ

ｱﾛｴﾀﾝ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

アロエ・ナリス。


…ごめ、

そんな事アロエない

大導師アロエッパ

よわそ〜

♪聞いてアロエリーナ　ちょっと読んであげるけど
♪聞いてアロエリーナ

　93巻70P（原文のまま）
　たずねかける相手もないままに、グインは思わず自問自答した。
　むろんいらえのかえってこようはずもないが、聞いてみずには
　いられなかった。それがまことにグインの思ったとおり、アモン
　であるのかないのか、それさえも知るすべはない。また、なぜ、
　どうやってそれがここにあらわれたのか、その出現でグインに
　いったい何を告げようとしていたのか、それもまた、わかるはずもない。
　
聞いてくれてあーりがと　アロエリーナ♪
＼＿＿＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　　　　　　　　|/
　　　　　　　　 ∧＿∧
　　（○）　　　（∀・　　）
　　ヽ|〃　　 ｌ⌒ｌ⌒ｌ⊂）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

次の日…

♪聞いてアロエリー

＼＿＿＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　　　　　　　　|/
　　　　　　　　 ∧＿∧
.　　;y=ｰ　　　（∀・　　）･∵.　ﾀｰﾝ
　　ヽ|〃　　 ｌ⌒ｌ⌒ｌ⊂）
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>>980
うわぁーなんだその文章
グインもわかんないだろうけど俺もわかんね

すっかり解脱してるが、>>980を読むと、
１巻の冒頭の素晴らしさを思い出して泣ける。

もうその文章に対してつっこんでも仕方がないとは思うんだけど
どうしても気になるので。
「自問自答した」って、答えもいれての「自答」だろうに。
問うただけで答えがないなら、
「自問した」だろう。
温帯、ほんとに日本語に対する感性、腐ったんだね。

自問自答って「思わず」するもんでもないと思うけど…

思わずする自問自答ってそんな長々とできないよね。
「ってなんでやねん俺」
「かなわんわー」
ぐらいだよね。

誰だったかもの書きさんが、台詞（独白含む）はまず自分で口に出してみる、
それで恥ずかしくていたたまれないような台詞回しは使えないものとして練り直す。
といってたのを読んだことがあるけど、温帯の頭の中ではホントにこの頭の
悪そうな台詞を皆が真顔で棒読みしあってるのかと思うと泣けてくる。

声に出して読みたくない日本語

>981
爆笑してしまった。

>>986
まぁ温帯の話の台詞って昔から口に出しては使えない言い回しだったけどね。
平気で３ページぐらいしゃべりまくるし。

>>986
まぁ温帯の話の台詞って昔から口に出しては使えない言い回しだったけどね。
平気で３ページぐらいしゃべりまくるし。

でもでも、それでも座付き作者（兼パトロン）で台本書いているとはこれ如何に。

役者から喋りにくいって文句出ないんかね。
つか、芝居って台詞のテンポが大事なんじゃ。
それに耳だけで聞いていて観客に台詞の内容がわかるんだろうか。
読んでいても意味を汲み取るのに苦労するのに。

>992
台本を何回も改稿しているのはそのせいなのかな？

というか役者さんが言う事を聞かないと愚痴ってたりとか
辞めてった人もいたらしいし