忘れていた感動を呼び起こす戦記ファンタジー登場、らしい。さあ語れ。
らしい、ってなんじゃい。
読んでないのかよ。
だから3巻出る前にスレ立てるなよ。
七姫スレの二の舞になっても知らんよ?
話題性があるといっても、一過性のものだしねぇ・・・ こういうのは。
ところで近藤信義は何か賞を取ったのか?
>>5 第九回の電撃大賞の2次選考まで残ったらしい。
アミューズメントメディア学院生w
7 :
イラストに騙された名無しさん:04/01/15 22:10 ID:ogRvW3Db
読んでみたけど、それなりに面白い。ただ、電撃文庫スレで言われているように、突
っ込みどころは多い。世界設定は、元々SFで艦隊戦をやりたかったのを、無理矢理
ファンタジーに持ってきたので、かえって変わった設定にはなっている。ただ、あの戦
争を冥海で行うというのは、何か、ゲーム的だな。それから、敵のキャラクターがあり
がちな感じがする。
英雄が来て大逆転でも良いけど、そこで英雄的行動を
きちんと書いてくれないとな。なんか、英雄到着で戦力修正+100で
勝った感じがする。
9 :
沼底:04/01/15 22:35 ID:Oty3LW6w
海獣と戦闘に違和感があったけど、シュヴァルツシルト(EX以降)を思い浮かべたら
わりとしっくりきた。
次巻に期待だな。
電撃スレで銀英伝っぽいって聞いたんで期待して読んだんだが、
ちと期待が大きすぎたらしく、なんか肩すかし。
戦術はだめぽだし、主人公に魅力が感じられなかった。
さんざん言われているけど、ヒロインの設定も投げっぱなしだし。
せめて最後の決戦でヒロインパワーを使うとかすると思ったんだがなー。
まぁそれはそれで陳腐だが。
あと疑問に思ったんだが、あの世界の国って地上の地理的に
近くにあるわけ? ほとんどの移動が冥海を通しておこなわれているって
書いてあったが。辺境とかなんとか言っていたけど、これは冥海的に
辺境ってことでいいのか、それとも地理的に辺境なのかよくわからなかった。
いま思ったが、星界の紋章の平面宇宙みたいな設定だな。
>>最後の決戦でヒロインパワー
その展開だけは勘弁してください(;´Д`)人
ヒロインについてはこの後の展開で徐々に明かされていくんだろうね
ぜひとも最後まできっちりと書かせてあげて欲しいなぁ
13 :
イラストに騙された名無しさん:04/01/16 01:38 ID:0jdwH/br
内容から考えて、続刊出るのは前提で出たと思う。
>辺境とかなんとか言っていたけど、これは冥海的に辺境ってことでいいのか、
>それとも地理的に辺境なのかよくわからなかった。
私は地理的&政治的な辺境だと受け取ってた。
次の内容予想としては、体勢を整えた帝国による再侵攻。無理な迎撃を命じられた主人公達の奇跡の大逆転。
ヒロインの海獣を従える力により、強大な力を持つ天然の海獣を得るジュラという展開もありそう。
>>11 期待が高すぎたんじゃないかね。銀英伝LVとは誰もゆうとらんし。
俺は地雷かも・・・とドキドキして読んだんで逆にヒットしたよ。
ちょっと信者っぽく感心した点を挙げてみる。、
・巻末の戦い。味方陣営も人死んでんじゃん。脇役とはいえ、この展開に感心。
・兄貴は本当に戦いの才能が無いらしい。意図して敵に狙われやすい布陣ひいてるかと
思ったら気づいてないだけかよ。ああいう知識が深い知的キャラは戦術にも深いっていう
設定があるとおもっただけに、きっちり凡将にしたのは感心した。
・人の死に際の心理描写に感心。なかなか印象に残るじゃあないですか。
・キャラ。敵味方脇役問わず、中々立ってるんじゃないんですか?性格がかなりイメージしやすい。
あと単純にキャラ好きです。兄も弟も互いのための自分の役割を認識してるところとかね。
不満は、冥界周辺の設定が分かりづらいとか、不思議が目立つとか、
最後の勝ち方もうちょっとなんとかとかもあるけど、まあその辺は2巻以降の成長に期待します。
とりあえず読んだので感想書いとく。
なるほど、確かに設定にでかい穴があるね。
SFから変更したのだから仕方ないのかもしれんが、
これで「この生物の能力は〜」とか「天才」とか「すぐれた人物」
とか言われてもバカにしか見えない。
これが気にならないのはあの世界の住人や作者と同じ程度の脳みそしか持ってないか
もしくはライトノベルはそこまで読むものじゃないと考えてる人だろうね。
後、カラー以外のイラスト手抜きすぎ、ヒロイン影薄すぎ
普通に駄作ですた、何故か
>>14みたいな儲もついたことだし作者はもっと精進しる。
おまいらね、戦術だとか設定だとか、そんなとこ突っ込んでる場合じゃないですよ
漏れが一番気になったのは
一 体 何 回 「 何 と な れ ば 」 を 使 っ て い る の か
18 :
イラストに騙された名無しさん:04/01/17 01:16 ID:u/FQzdX+
電撃スレで話題になってたんで
七姫といっしょに買って読んだんだけど、
やっぱ、あの戦闘を不思議空間で行なう
意味ってのが全然説得力ないね。
実際に占領するためにはやっぱ地上部隊って
いるんでしょ?
そのへんのこともでてきてないし、不思議空間で
戦争ごっこしたかっただけかよってほんとに
感じたわ。
ただ、まあキャラはそれなりにかけてるから、
脇役のウィーラントってのがこれからの買いって
とこかいな?
あと国家体制がぜんぜんわからへんかったわ。
わざわざ専用スレ立てるようなものじゃないだろ
何となれば、電撃スレで荒れかけたからである
別に荒れてる様子もなかったが。
新人の作品について色々語るのはあのスレの受け持ちなんだし
まだ一冊しか出してない自称遅筆の凡百作家に専用スレは早すぎる。
とも思うがまぁ立ったもんはしゃーないわな。
大崎スレより伸びない悪寒
戦術や世界設定の穴については目を瞑ったとしても、
駄作とは言わんが普通の凡作のような。
つーか後半はヒロイン絡みのストーリー放置して戦争描写に徹してる作品で、
戦術や世界設定の穴については目を瞑った評価ができるのかって気もしますが。
基本的な筆力はあると思うんで、次巻に期待・・・と言いたいところだが、
今後主人公のライバルになると思しき敵国の将軍が、どう見ても馬鹿にしか見えないんだよなー。
主人公の思いつき一発ネタで絶望的な戦局大逆転ってのは、
まあこの手の戦記モノのお約束として許容できなくもないけど、
それを「思いつきもしなかった」とか「凄い」とか「天才」とか絶賛してるのが限りなく痛い。
正直、作中でこの人が一番頭悪い人に見えた。
24 :
イラストに騙された名無しさん:04/01/17 19:53 ID:0vKTifYB
音波は縦波だけです
25 :
イラストに騙された名無しさん:04/01/17 20:12 ID:ttysBlYu
今日買って来た。これから読んで見る
>>23 銀英伝も陥った、主人公と相対すと敵は自動的にバカになる現象
ですな。敵は凄いが、主人公はもっと凄いと書いてこそ戦記物と
思うのだが。
まぁ作者以上に賢いキャラを書くというのは困難だからなー。
戦記物の場合は、史実をパクるという手があるから勉強すれば
なんとかなるんだけど。
この話でもにょったところといえば、ヒロインが保護されるところか。
単に仲間になるための導入部であってたいして意味のある
エピソードじゃないんだから、もうちょっと説得力のある理由で
保護させろや、と思った。
皆さんきついですな、漏れは十分面白かった
確かに設定の突っ込みどころは多いし
ヒロインのカラーのスケベ絵は本文とは関係ないし
あれ、擁護してないな、まだ一巻目だし長い目で・・・
とにかく面白かった、あとは次巻がテンポ良く刊行されること
最低でも半年に一冊それ以上は読者が忘れる
新人さんにはスピードも大切と思う。
本日読了。分厚いから積んでおいたんだが読みやすかった。
ツッコミどころは皆が書いているとおりかと。
主役周辺のキャラはかなり魅力的。ただし戦記物としての英雄には向いてないかと。
ヒロインの設定ほったらかしは勿体ない。
敵がアホになって自滅する駄目戦記物より、ヒロインの謎を追う冒険物として書いたほうが
世界観の説明にもなってよかったと思う。つーか冥海のイメージがサッパリだ。
どうやって冥海に進入するのか、地に脚をつけて戦うのか、鉄砲あるのに剣で戦うのか、
もうわけわからん。
値段分は楽しめた凡作という評価かな。続刊は出ても評価待ちにする。
>>29 >どうやって冥海に進入するのか
歩いて、じゃないんですかね?確か歩いて出てくる描写があったような
>地に脚をつけて戦うのか
マスク浮いてたから無重力だと思われます
そのくせどいつもこいつも足がはえとりますなぁ
>鉄砲あるのに剣で戦うのか
冥海では火縄銃より海獣のほうがよっぽど強力だからかもしれませんね
あとは冥海にあるガスの影響で火種が使えないとか・・・
呼吸ができるようなので酸素はあるようですが
さらに言うと海獣が火の玉を吐いてますが、描写が無いので
火といっても一概には言えない気もしますけどね
うーん、こうしてみてみるとやっぱり全体的にちょっと苦しい感じがしますねぇ
まぁ新人さんなのである程度は仕方が無いでしょうし
私自身は凄く楽しめてるので細かいところはどうでもいいです(笑
無重力って設定はないほうがよかったなぁ。
なんで無重力なのに馬で走って剣で切ってんだ、って
気になって楽しめなかった。
32 :
イラストに騙された名無しさん:04/01/17 23:35 ID:Z1JltUp8
馬ではなくて海獣。足は通常世界での移動用。
たぶん、SF書いてた時は、海獣って戦艦かMSだったんだろうなぁ
弟の乗ってる海獣は専用MSだったんだろう
ぶっちゃけ、SFでよかったと思った
無理にファンタジーにした感じがバリバリ
でもあの設定でSFやってたら、星界のモロパクリとして叩かれまくってたろうから、
ファンタジーにしたこと自体は間違ってなかったかと思われ。
問題は、その際の練り込みが足らなかったってところで。
無重力であることの描写って全然ないしなぁ。
陣形とかも平地にしか読めないし。
地に足着けて歩いてるわけ? 無重力で?
戦術や話の展開、または世界観の荒が気になる人が多いっすね。
個人的には、個人や国(社会)の魅力不足が否めない。
つーか、この手の架空戦記もの?って
こいつこの後どうなるんだろ?
この戦いはどう決着がつくの?
この国は最後どうなるの?
みたいな興味が湧いてきて、続きが読みたくなるもんだけど、
この作品はその手の要素が少なく感じた。
(うーん、まだ双星伝の方が面白い)
毒が無いのか、ある意味致命的か?
穴言われりゃ気に成るが、ここで言われるまで全然気にしてなかった俺。
新人にしちゃあ十分じゃないですか?
冥界の設定は流石に分かりずらいけどな。矛盾が目立つというより
そもそも基本的な設定が良く分からん。
まあでも他はOK。キャラとか掛け合いとか地の文とかね。
ページ数の割には読みやすい作品だと思います。
>>36 俺はもっと先が知りたいと思いましたよ。敵さんの英雄出てないし、
他の騎士団の話も無いし。
>地の文
「何となれば」大杉w
叩いてばかりもアレなんで俺が馬鹿な作者様に代わって説得力をつけてみる。
実はな、冥海から出てきてすぐはかいじゅーさんたちは元気一杯だから
地上でもしばらく特殊能力が使えるんだよ。だから地上での篭城は不利なんだよ。
え、やけに驚いてた存在意義の薄いおっさんがいたって? あいつは無知なんだよ。
目のいい人はそんなに驚いてなかったでしょ。
これを次巻(出ればだが)で無理なく組み込む方法も考えた
敵が攻めてくる→ジェラ「地上で迎撃しよう」という
→周りの人「おまえも知ってるはずだろ〜」と説明とうんちくたれながら反対
→ジェラがなんか言う→何故かみんな納得→作戦成功
しかしあくまで奇策扱いで、次は敵に知られたら〜とか理由をつけて以後封印
これでどうだ。
うわ〜
てんちゃい的な発想でちゅ〜
>>38 気にしすぎでないのかね。具体的にどこさ。さらっと読み返してみたがあんま
見つけれんかったぞ。
>>39 相手して欲しいのか、欲しくないのかどっちなんだ。
普段あんまり見ないような言葉だから印象に残るのかも
何となれば
しかし表紙といい、タイトルと第一章一行目との符合といい、
元々の構想がノウラを主人公とした萌えファンタジー冒険モノだったら笑えるな。
ゆらゆらと揺れてるのは作者の執筆プランでした、ってオチ。
SFをファンタジーに変えさせられた時点で揺れまくりですよ。
45 :
イラストに騙された名無しさん:04/01/19 22:38 ID:LzshhRPZ
1時間半ほど前に何気に
>>44が上手いこと言った!
SFもファンタジーもたいして違いないじゃん。
って言ったら、たこ殴りかな(w
何か、虚海が銀英伝やシュバルツに似てるって話だが…
自分は思いっきり「星界の紋章」の平面宇宙を思い浮かべてしまったよ。
虚海は平面宇宙をファンタジー風にアレンジしただけのような気がしたんだけど?
門の表現も酷似してるし…
しかし、デビュー作(?)で「この厚さ」…しかも完結してない辺りは凄い度胸だな〜
個人的には、ツッコミ所満載だが比較的面白かったと思うが、ノウラ関係が全く語られないままで一巻終わってるのは、多少疑問だな…
伏線と言うか、続刊を期待させる終わり方にもなってないし、「勿体無い書き方」って印象が強い。
ま〜2巻で上手く廻せるかが評価の分かれ目だろうね!
あれ…
>>34が指摘してるな…星界のパクリだって…
見落としてたよ。
>>45 ちょうど一時間半後に書き込むオマエは神か!
なんつーか、あれだけの量を書いても完結しないところで
続きを買うのをためらう。
伏線やキャラを増やしたら泥沼だよ。
ところで二巻の発売は決まってるの?
新シリーズがいきなり始まりそうな予感がするのだが……
って、さすがにないよな。途中だし。
いや、個人的には新シリーズ希望!
(あくまで)新人にしては、そこそこの文章を書けるので、
ダメ作家とは思わないけど。
うーん、今ひとつ登場人物や世界観に
魅力(作者の思い入れ)が感じれない。
(架空のゲームのノベライズ見たいな印象)
何か本人の波長に合った、
人物配置&世界を、再度考えて再挑戦を希望!
>>49 確かにあの厚さで前哨戦のみってのはきついね、
全部終わるには、グイ○ぐらいになりそう・・・(大袈裟か?)。
>>47 森岡もパクルならうまくパクッてくれよ、と思っているに違いない。
せっかく平面宇宙のSF考証とそれによる戦争・政治形態を
事細かに書いたのにがっかりしているだろう。
銃が有るのに何で剣なの?ってのが有ったけど、この世界は極初期の銃だよね。
「火種が暗闇で浮かぶ」って表現から極初期の火縄銃だと思われる…
でも、大砲は炸薬入りだよね〜>塔破壊の描写
で、音波兵器が効果を与える理由が解ってる所が微妙だよね…
超音波関連技術<火薬(銃器)技術だと考えてるんだろうか?
技術体系が歪な進歩を起こしてるのは、ファンタジーやSFの定石とは言え「この話」は異様過ぎる進歩の仕方だ!
途中でSFからファンタジーに転換した為かも知れないが、十分な考察が行われたようには見えないね。
>>51 森岡も最近評判落としてるけど(PC版ゲーム付録の書下ろしとか…)、これを見たら滝涙になりそうだよな…情無さ過ぎて!
この作家と森岡は方向性としては完全に逆なんだろうね。
綿密な裏設定の上に物語を構築するタイプ>森岡(ただし、書いてる途中で矛盾を起こしたり、構想力が持続しないので中断したまま放置になる事がある)
場当たり的に設定を変えながら(良く言えば臨機応変に)物語を構築するタイプ>この作者
矛盾を覆い隠せるだけの面白い文章で読者を惹付け続けられれば作家を続けられるが、出来ないと一発屋で終わる可能性が高い。
とりあえず、戦術・戦略や社会描写などバックボーンの魅力は無いので、キャラクターで惹くしかないような…
53 :
52:04/01/20 01:53 ID:1BGd/oxm
肝心の事を書いてない〜
>銃が有るのに何で剣なの?ってのが有ったけど、この世界は極初期の銃だよね。
>「火種が暗闇で浮かぶ」って表現から極初期の火縄銃だと思われる…
の後ね!
極初期の銃だから連射出来ない。
状況としては種子島に鉄砲が伝来した後〜三段撃ちが考案される前(長篠・設楽原の戦いの前)辺りで
刀剣類が主役だったんだろうと思う。
ただ、一方で大砲類の進化が異常に促進されてる気がする。
石造りの城壁を一発で破壊出来るような大砲は、火縄銃を作っていた程度の技術だと作れないはず…
大砲付き軍艦の存在が、更に混乱を冗長してるような…
>>53 日本に火縄銃が伝来する前にコンスタンティノープルの城壁が砲撃で破られてるけど、「一発」じゃないからねえ。
飛ばし読みしたけど、熟読してチェックしてみるかな。
星界は世界設定もキャラの掛け合いも秀逸だったと思うけどな。
萌えキャラとしてのラフィールも斬新で魅力的だと思ったし。あちこちでパクられたくらいだ。
ゆらゆらには設定燃えもキャラ萌えも足りないな。
55 :
イラストに騙された名無しさん:04/01/20 10:56 ID:0Le5CSeB
まだ未読だが、二巻でヒロインの萌え成分が増大したら買おうかな・・・・
他は荒もあるがまあいい感じな評価みたいだし
戦略・戦術の描写の甘さは気にしなければ何とかなりそうだし
>>53 銃の前は弓と槍が主流だっつ-の。あと三段撃ちを
未だに信じるなよ。
>>56 やれやれ、コレだから軍ヲタは。
人が納得できるように書けば良いものを。
ネタ元は鈴木眞也でしょ?
鈴木儲ハケーン。
だから3巻まで待とうと俺は言ったんだ
そうだね…
ネタが1巻だけだと話が続かないもんな〜
完結してれば話も違うかも知れないが、未完で続編待ちだと伏線拾う程度だし…
このまま放置して、2巻が出るまでに落ちなければ活用で良いんじゃないか?
なにがどう“だから”なのかサパーリわからんが。
こんだけスレ進めば十分だろ。
続刊でりゃまた進む。
十分じゃないだろう。続刊でるだろうしいいじゃんって態度で、
1冊程度でスレ立て行ってたら膨大なスレ数になるよ。スレ乱立の基。
実際続刊情報ないんだしよ。それまでスレストなんだろうけど、何ヶ月後にでるんだか。
ラ板でそんなことにゃならん。
まだ100近くスレ立てても大丈夫なんだぞ。
要らんネタスレならともかく作家スレは重複でなければいくら乱立しても問題ない。
>>58あたりまでの長文の応酬を電撃総合スレでやられたらと考えると、
どう考えても単独スレ立ては正解でしょ。
正直、ラ板の場合は1年くらいほぼ放置されてるスレはいくらでもあるし。
まあ作者のためにはレス無しで早く落とした方がいいのかもね
なにかの拍子にこのスレ見ちゃうと絶対続き書けないよ。
俺はそれでも一向に構わんがな、駄作家が一人消えるだけだし。
過去レス読む限りでは、熱狂的なファンが一人いるじゃん。
こんだけ熱烈な信者が一人でもついてくれたなら、駆け出しの新人作家としては大満足でしょ。
まあ、それが本人の自演だったりするとマジでショボーンだろうけど。
ファン居たのか?
欠点が挙げられることはあっても手放しで誉めているレスは見当たらんぞ。
強いて言うなら28の人か。
ここにファンがいるぞ!|ω・´)ノ
ファンじゃねえけど(ファンっていえるのは渡瀬くらいなもんだし)応援してるぞ!|ω・´)ノ
ファンではないが、2巻で上手く話を進めてくれたらファンになっても良いぞ!|ω・´)ノ
ファンでつ(=゚ω゚)ノ
俺もファンでつ(=゚ω゚)ノ
ファンまではいかないが、物凄く期待してますこの作者に。
伝勇伝みたいに、1巻が一番面白かったとかならないことを祈る。
特にファンじゃ無いし、
この作品も面白いとは思わなかったけど、
何か可能性は感じる。
変に偏り(おかゆ的)が無い分今後いくらでも、
成長&転進はありうる。そこの可能性に期待!
小川一水なみの成長を期待
2巻は四月発売か…
遅筆と自称してた割には早かったな。
1巻はそれ程面白いと思わんかったんで、
2巻で最終的な評価を下して買い続けるかどうか決めるとするか…。
なんか2巻でラスボスちっくな敵が出てきてるなぁ
顔見せぐらいなら良いんだけど、売り上げ次第ではこのままクライマックスの予感
もうちょっと続けて徐々に世界の謎を解いてく感じにしてくれないかなー
>なんか2巻でラスボスちっくな敵が出てきてるなぁ
も う 読 ん だ の か ?
メルマガの予告でないか?
個人的には、ラスボスっぽくは感じないけど…
とりあえずコピペ。
●ゆらゆらと揺れる海の彼方(2)
著/近藤信義 イラスト/えびね
征服したレールダム福音連邦についにその男が現われた。
一代にして帝国を築き上げた英雄、シグルド皇帝その人が……!
人気の戦記ファンタジー、第2弾!
ほほぅ、人気なのか……
まあマイナーとは書かんだろう
せめて「新進気鋭」辺りを歌い文句にしてれば偽りが無いのかも知れないが…
人気…?
俺の近くの本屋は2軒あるが両方2週間ほどで売りきれてた。
大体、富士ミスですら大人気とか書くんだから気にするな。
シリーズにかかる枕詞みたいなものだ。
サーブにたいする稲妻だ。
新人ってたいてい大型だよな
大人気って書かなかっただけ正直だろ
いっそのこと「巷の一部の人たちの間で絶大にややうけ」とでも書くか!
歌い文句考えてみた
人気の戦記ファンタジー、第2弾!
⇒注目の大型新人(自称)の戦記ファンタジー、早くも第2弾登場!
(三巻は出せるのか?注目の二巻いよいよ登場〜)
>>86 編集が作者を嫌ってるとしか思えねえ文句だなw
おかゆ・・・
たしかにおかゆだ。
設定にやたら凝るのはダメなワナビの共通点だが、魅力的な設定をこさえないとファンもつかないということか。
星界スレなんか設定だけで延々と会話が成り立っていたりする。
主人公=ジュラはなんだか前田慶次がファンタジー世界で銀英伝をやってるような印象を受けた。
しかも良い意味での暑苦しいジャンプ的友情関係も、また前田慶次のもうひとつの特徴である教養人である面も、ジュラにはどちらもないな。このへんは作者の力量が出てる。
軍事的天才という設定をつけられたドキュソというか。しかも飛ばしまくる皮肉に(銀英伝や星界と違って)いまいち冴えが無いので、単に不快な人間に思える。
色の名がついた騎士団は「ベルセルク」を思わせるが、黝角騎士団は「ラフィールかよ!」と思ってしまったのは単にファンだからだろうか。
>黝角騎士団は「ラフィールかよ!」と思ってしまった
うーん、どのへんが連想されるところだっけ、星界あんまり思い出せないな・・・
なんせ凄く遠い昔の話だからな・・・(遠い目
黝←の字だろう。
「黝の髪」と言う表現があったと思う。
遠い昔のことなので定かではないが。
あー思い出した、「あおぐろ」だったけか。(なぜか変換できないけど
って、色がおんなじだったってだけじゃん。
まぁ普通使わない言葉ではあるけど、あおぐろ。
それに黝くて角があるなんていうとえらいことになるぞ〜
95 :
91:04/02/18 07:12 ID:+ICpQjtn
考え過ぎと突っ込まれれば反論はできないねえ。ただ戦場の設定も似てたりしたからさ。
それと一般小説ではどうだか知らないが、それまで「黝」という言葉はライトノベルSFを問わず見たことが無かったからな。
辛口評価が多いみたいですが、
漏れ的にはかなりキテマス。
無理に1巻に納めずきちんと書き込んで分冊したほうがいいと思いますね。
基本的な筆力はあるし、キャラも書き分けているし、盛り上げるべきところは盛り上げていると思うよ。
……だけどネーミングがねえ。実在した名称を使うのは地雷っぽいよ。
「パルティア」だけなら許せる。だけど「黙示録」を崇める「ミスラ教」の「アーミッシュ教国」にはのけぞったね。
現代に実在する集団の名前を使っちゃいかんだろ。いや、何か現代社会とつながっているという裏設定でもあるなら別だが。
これがゲームのノベライズ小説なら、ゲームの企画段階でつけられたドキュソなネーミングに従わなきゃならないのかも知れないが、オリジナルだろ。
まあ基本語彙の少ないようなリアル工房なら気にならないかも知れないな。
だけど基本語彙の少ないリアル工房に読ませるには、難しげな言葉が多いんじゃないかと気になるのはお節介か。スマソ。
基本語彙が少なくて悪かったな!ヽ(`Д´)ノ
・・・そんなに実在する名称が多かったのか、ひとつも気がつかなかったよ。
難しげな言葉が多かったとは感じなかったな。
無意識に難しげな言葉は読み飛ばして雰囲気だけつかんだりしてたかもしれないけど。
まぁ実在するネーミングは気がつくと萎えるよな。
漫画だけど黒猫とかまでいくと笑えるんだが。
俺は主人公とヒロインに魅力を感じられなかったのが最大のマイナス。
ホントに軍事的に無能な兄貴とか有能な部下とかは魅力的なのにね。
>>97 史学部かなんかか?
つか電撃自体工房(位)向けだろうよ。
悪かったな基本語彙の少ないリアル工房で。
いやいや、工房ネタすまなんだ。
人間歳をとると作品のアラを探すような読み方をすること自体が娯楽になるんだよな。
キミも歳をとればわかるよ。
だけどさ、明らかに妙な記述があったりするじゃない。
322ページ「船首に立つ塑像に至っては丸ごと純金製である」とか。
まともに日本史か世界史か古文をやってる工房なら、このミスに気づいてもおかしくは無いと思う。
断言しても良いけど、この作者は後書きで「色々な国の歴史をモデルにしています」「歴史好きには避けては通れない」などと言ってるのとは裏腹に、実は歴史には全然興味無い人だと思うんだ。
ということを、歴史好きとして感じてしまう。
ま、この作品世界の黄金は、ミスリル銀とかオリハルコンとか、実はファンタジーにはありがちな魔法金属の類で何か特殊な性質でも持っているという設定でもあるなら別だけどね。
素人でスマンが、その「」内がどうおかしいのか教えておくれ。
別にリアルの海航海する訳じゃ無し、純金でも問題ないと思うが(塩分のない海で腐食しないだろうし)
>人間歳をとると作品のアラを探すような読み方をすること自体が娯楽になるんだよな
こんな大人になりたくねー(つД`)
つーか、普通しねぇだろそんなこと・・・
105 :
イラストに騙された名無しさん:04/02/23 23:08 ID:oLWlL4ij
純粋に作品を見れなくなったらファンタジーはつまらないのではないでしょうか?
私はリア厨の時に初めて読んだロードスと同じくらいに楽しめました。
設定厨だとかアラを見つけてどうだとかいうのも楽しみ方の一つかもしれませんが、
素直に受け入れられる柔軟さが一番重要なのではないでしょうか?
普通に読んでつまらなかった。
↓
なんでつまらなかったか考える。
↓
他の人の意見が聞きたくてカキコする。
って人もいるだろう。
>>322ページ「船首に立つ塑像に至っては丸ごと純金製
読み飛ばしてたがたしかにイタタな間違いだな。気張って難しい言葉使うから……
漏れはむしろ カナン=約束の地 が気になった。何かの皮肉かと思ったがそうでも無いらしい。
>>純金でも問題ないと思うが(塩分のない海で腐食しないだろうし)
純金は塩水でも腐食しないよ。そんな化学知識で受験大丈夫か?
もうアミューズメントメディア学院生か?
>>102-103 そ‐ぞう【塑像】‥ザウ
粘土でつくった像。木で心しんをつくり、藁などを巻きつけ、
これに土をつけて像の形をつくり、表面は細かい土で仕上げる。
>>108 表面に金箔を貼った塑像ならあるだろうけど、それなら「丸ごと純金製」じゃないからやっぱり変だよな。
昔、近所の子供が誕生日に何欲しいと聞かれて「でっかいミニ四駆」と答えてたが、「丸ごと純金製の塑像」と程度が同じだよな…
近所の子供は、確か当時4歳の誕生日を迎える直前だったはず…
素直に「船首像」や「フィギュアヘッド」って書けば良かったのにね。
あまり使わないけど「鋳像」が正しいのかな…?(確か仏像に『鋳像』って分類が在った気がする)
>>107 >そんな化学知識で受験大丈夫か?
化学選択しないから大丈夫。
ここで作者を弁護してみる。
仮説1:ゆらゆら世界の黄金は、粘土なのか金属なのか現代の科学力でもわからないような性質を持っていて、こねまわして塑像も作れてしまうという裏設定がある。
→二巻ではノウラを守るために件の船首像が動き出して空を飛んだり目からレーザーを出したりして要塞を撃破する燃える展開の伏線。
>>111 それは良かった(^^)
そういや、電撃では「ローマ数字の8の字に回る」って珍表現も出たっけ。
115 :
97:04/02/25 21:52 ID:T1HndQ6S
ラピュタですか(藁
そう言われて見ると、蝙蝠海獣がノウラを救出した展開はテディス要塞のシーンに似てるね。
ライトノベルが宮崎映画に似た展開になるのはこの作品に限らないから、別に突っ込むつもりは無いけどさ。
この人の作品はもう二度と読まん。
もっと勉強してから出直してこい。
こんなの二巻出す価値あるのか?
>>ラピュタ
「飛ぶ気か」だもんな。
冥海にゆらゆら浮かんでる天空の城とかがありそうな世界観だ。
ところで、冥海の空気が人体に毒、という設定が
激しくナウシカに聞こえた俺は駄目ですか?
どちらかと言えば、星界の紋章で「時空泡発生機関が壊れると分解される」の方かと思ったが…
でも「鏑弾」も撃ってるしねえ。ナウシカ漫画版だよな。
星界の森岡だってメタルダムとか荒神名義の某エロ小説とか、宮崎映画のモロパクリは多いぞ。
なんでゆらゆらはここまで叩かれるのか(藁
「二番煎じ」なら「味付け」で多少飲めるが、「三番煎じ」だと飽きる…
「五番煎じ」にもなれば、味なんかしないし文句言われても仕方無いよ。
で「ゆらゆら…」は何番煎じなんだろうな…
>>121 叩かれてる理由は、設定にオリジナリティーが無い事じゃないかな?
使い古されたアイディアをパッチワークにしたような印象だよ。
少なくとも一巻では、見るべきユニークな点は見当たらない。
真価は二巻で試される事になるが、二巻でも同じような評価だと三冊目の仕事は来ないだろうね。
ちなみに「森岡」の評価もそんなに高くないよ。
森岡スレでは、模倣した部分には遠慮なく突っ込みが入ってるだろ?
漏れは、ユニークな点は評価するけど劣化コピーなら評価しないよ。
天華もナウシカとかラピュタとか言われてるわけだが
何番煎じかよりも、純粋に不味くて味のバランスが取れてないのが
駄目だと思われ。特に後者。
>>122 オリジナリティーは……無いねえ。確かに。全然無い。
>>何番煎じ
意図して宮崎映画の二番煎じをやった初期の作品というと、やっぱ田中芳樹の「アップフェルラント物語」かな。
あれは良かった。
赤城毅の「虹の翼」が三番煎じくらいかな。
まぁ十番煎じぐらいになれば「○○もの」というジャンルの作品という
評価になるので、でてきたのが早すぎたとも言える。
今さらどんなものにもオリジナリティーなど求めはせんが、
舞台設定パクるんならもっと上手にやってくれ。
それとあまりにも魅力のないツギハギキャラクター達ばかりで
読んでてイライラする。
ライトノベルは従来のジャンルに萌えをブチ込むのがひとつの手法だと思っていたが。
萌え比率が星界どころか銀英伝より低そうだからな。
かといってBLでも無いし、何がしたいのかよくわからん。
>>125 「虹のつばさ」はアップフェルラントの劣化コピーにしか見えない。。。
つか奴はとっとと帝探出しやがれと。
ラピュタの悪役=ナチスをモチーフのひとつにした帝国っぽい軍隊と特務機関
アップフェルラントの悪役=帝政ドイツ
虹の翼の悪役=ナチスそのもの
確かに劣化コピーというか、原点に帰っているというか。
悪役に魅力が無いのは致命的だな。虹の翼もゆらゆらも。
ラピュタの軍はロシア軍がモデルだぞ。
アップフェルラントの選択は史実と絡めるためだな。
最後の一行は禿胴。
ラピュタは確かに主に帝政ロシアがメインのモデルだね。だがナチスドイツもモチーフのひとつに混じってるよ。
……「ゴリアテ」とかさ。
ラノベに限らないけど「魅力的な敵&ライバル」は、名作と呼ばれる作品には必ず存在する要素だね。
最近のラノベには魅力的な敵が居ないよな〜
稀に優秀な敵キャラが居るかと思えば、寝返ったりキチガイに謀殺されたりするし…
個人的には、『萌』ってのは「敵キャラorライバルキャラ」にこそ装備して欲しいスキルなんだが…
>>133 魅力的な敵や美味しい敵は必要だよね。
敵が卑小だと、主人公までペラいキャラに見える。ゆらゆらとか(藁
ラピュタだってムスカとドーラと将軍がいなければ、田舎の芋姉ちゃんと都会のドキュソ少年の話にしかならないかも。
ゆらゆらは二巻で一番の敵役の軍事的天才の皇帝が出てくるみたいなんで、いちおうそれを見て判断するかな。
あのゴリアテは単に巨人の意味で、あのラジコン戦車とは関係ないと思う
「雑想ノート」や「泥まみれの豚」を見ると、やっぱナチスっぽさは通底してると思うんだけどさ。ラピュタも。
「雑想ノート」なんかパクってライトノベルのネタにしたら傑作ができそうなネタが満載だし。こっちをパクれば良かったのに。ゆらゆらも。
ま、なんにせよブレイクして欲しいものだ。このジャンル最近みないからな。
こいつが売れれば、これが売れるなら俺も・・・とたくさん出てくるだろう。
さっさと続刊書いていただきたい。
ジュラは・・・『双頭の鷲』のデュ=ゲクランに似すぎ
架空戦記ものはちゃんと勉強してからじゃないと書いちゃ駄目。
とくに大軍同士がぶつかりあうようなのはセンスだけじゃ絶対無理。
故に早いペースで新刊が出ても糞なのは目に見えてる。
まあなんにしろ、4月の2巻で白黒付くな。
買い続けるか見限るか。
二巻には期待している
評判聞いてからこのシリーズ読むか決める
戦記もの好きだから、頑張って欲しい
>>136 ただ単にボケてみたんでそんなにマジレスされても……
読み直してみたら、なぜか最初読んだ時より面白く感じた。
ラシードがなかなか良い感じ。2巻で活躍して欲しいな。
読了
前半と後半の繋がりが良くないかな
つーかヒロイン必要なry
俺の印象は、ジオンの勝つガンダム0083
ジュラが1人で戦力として突出してる(=ガトー)
強いライバルが欲しいな
レオナルトみたいなキャラは好きなんだけど
−END−
147 :
イラストに騙された名無しさん:04/03/23 10:04 ID:LAMcFB+M
保守age
戦記物で必要不可欠なロジスティックな部分。
補給、兵站、食料その他の自給率。国家の生産性、国民、兵士の教育程度。
こういった部分を読者に突っ込ませないようにするには、キャラクターを魅力的に描き、
ストーリィにメリハリをつけて、読者に「そんなこと、どーでもいいじゃん」と
思わせるだけの能力が必要になる。
電撃文庫の読者の八割以上は中高生で、戦争というのは個人のバトルではなく
システムとシステムの戦いである、なんてことは知らないから、その辺は「ふぁんたじー」で
てきとーに書いてもツッコミはあんまりないし、売れ行きにも関係ないけどね
でも、実をいうと本当に怖いのは残りの二割だったりする。
それに気が付いていれば、三年後もこの作者は新刊を出しているだろう。
3年経てば中学が高校になるし、成人迎えるやつもでるしな
その時に、続刊を読んでもらえるかが勝負
>148
三年も保つかな?
>150
二割の読者を省みないで八割の読者について行くと、飽きられて終わり。
いわゆる一発屋。
打ち上げ花火みたいに派手に売れればそれでもなんとかなるけど、線香花火レベルの
一発屋じゃあ、ただ消えるだけ。
新人作家の八割はこのレベル。まして電撃は作家の層が厚いから。
万人受けがどういう運命辿るかはっきりしてるわな
安室ナミエが今どこで何してるかっつの
アユも消えかけ
そりゃドリフターズや石原裕次郎みたいな例外もいるが
>152
ドリフも裕ちゃんも万人受けと言うより『国民的スター』だからな
一過性のブームになると消えそう感が漂ってくる
基本的にこのジャンルが好きな香具師が買ってる気がするな。
銀英伝、星界、タイタニア、野望円舞曲、双星記、あと何だろ。そういうファンタジーっぽさが漂う戦記。
ゲームで言えば……挙げてくとキリが無いな。
ひとまずこのジャンルを求めている読者(漏れも含めてね)をひきつけて、ゆらゆら本来の魅力を見せてシリーズ化するという戦略なんだろう。萌え美少女やヤオイっぽい伏線もちゃんと張ってある。
その大戦略自体は極めて正しいと思う(藁
ただ問題はゆらゆら本来の魅力がまだ全然見えてこないことだ。指揮官(作家)の能力が明らかに不足している。
このままでは艦隊は全滅ですぞ。閣下。
基本的につかみの一巻で爆発しない時点でポピュラーな
売れ線は無理。
作家業を続けられるか?
あと10日ほどで審判が下るな〜
イマイチ期待出来ないが2巻までは付き合ってやろうかね。
面白くなければ…次は立読み、その次は無関心と…(2作目で評判悪ければ3作目は出してくれんだろうけど>電撃編集)
新刊ゲッツ
読後の評価・・・・1巻を読み終えたときとたいして変わらず。超標準的佳作。
それなりに長くやってるネットのファンタジー小説LVっていうか。
まーでも3巻は買うだろうな。
うーん最後まですらすら読める程度ではあるが、特に人に勧めるところがあるわけでもないって感じだな。
なんかこのスレの方が面白いよな(藁
このスレに書きこむためには読みたいが、一巻の感想から判断する限り買うほどの面白さではないので悩むところだ。
シグルド皇帝はネオコンですた。
160 :
イラストに騙された名無しさん:04/04/08 22:55 ID:tFo1X2BF
ネタバレになるんかも知れないが......
何で〈アストライオス〉(紫苑騎士団の主力海獣)とか〈ルビガンテ〉(ジュラの乗騎)とか
カラーで紹介しないかなぁ〜 2巻で絶対に拝めると踏んでたのによぉ〜
しっかり購入したけどさ。
一巻買って、いまいちだったんで
二巻は様子見というかこのスレの
レスを見て判断しようと思った
んだけど.....
やっぱ、スルーっすかね?
>>161 答えるのは難しいな。1.2巻読んだ俺の感想は、この作者は化けない。という結論になった。
悪くはないがそれほど良くもない。金があるなら買ってもいいが、無理して買うほどではない。
個人的にこの作品には燃えが足りねえと思う。空鐘とちがってこれからどうなるんだろう
ワクワク(古い)って感じが薄いな。
うーんそうだな。ファンタジー戦記、というジャンル自体が好きなら買ってもいいんじゃないのかね。
まー代金分はぎりぎりあると思うよ。うん。
一応俺この作者にはかなり期待してるんだけどね。是が非でも成長しろ。
もう2巻出たの?
そこかしこに既視感があるなぁ。銀英伝の読者層が一回りしたと感じたよ。
リアルタイムで銀英伝読んでた人なら、二回りとか三回りしたと思うかもしれない。
既視感というより、劣化コピーかな。2巻でその傾向がより顕著に。
まあ、劣化コピーとはいえそこまで精度は悪くない(良くもないが)ので、
>>162と同じになるけど、こういうのが好きなら買いでいいんでね?
ただ、1巻いまいちだった人は無理に買うことはないと思う。
良くも悪くも、1巻から安定した出来なので。
3巻目が勝負だね。空鐘は間違いなく4巻以降も出るだろうと確信できるが、こっちは3巻で打ち切りか続投かは微妙な所。
前線で戦う女性騎士も出して、もうちょっと華が欲しいな。
個人的には、成長して押しも押されぬ美女となったノウラに、周囲の男性陣の見る目が変わってヤキモキとか見たい気もする。
>>166 おまいは3巻でたら4巻が勝負!とか言いそうだな。
俺は3巻目も、1,2巻と変わるまいと断言できるぞ。よくなりそうで良くなってない、
出てしまったものに期待はできないので仕方なく次に期待、という感じだ。
しかしこの作者帝国側と辺境側と、完全に切り離さないと欠けないのだろうか。
もうちょっとリンクしてるようなのを見せて欲しいのだが。
2巻読了
いろいろとモザイクなネタの組み合わせな感じがしたなぁ。
各将軍のエピソードも冥界の設定もなんだか浮いている。
籠城した将軍(名前失念)も、部下へのフォローを忘れたら単なるDQNだろ。
3巻がでても買うか微妙。
本棚からBOOK OFFへのリストラ候補に急浮上。
>>168 >部下云々
自分も思った。なんで篭城戦に部下が付き合う必要があるんだろう。
ぺーぺーもいるみたいだし。もしかして最後まで国を護る!みたいに騙し演説したのかなあ。
それとも俺は腕を売り込むお前らもついてこい!みたいに語ったんだろうか。
後者だとすると謁見で部下のことに触れないのは変だしなあ……。
あと、たかが100名ちょいを数日潤す水がないってどういう軍事拠点なんだ……。
建設された当時は想像もしなかったってあるけど、だったら今も使ってるのは変だろ。
唯一の弱点とかを越えて致命的な欠点だと思うが。
だから「補給」「兵站」という部分が、軍事活動においてどれほど重要な要素なのか
そういった部分を考えていないだけの話。
戦争というのは、個人のバトルの延長にあるものとしてとらえて書いた方が楽だし、
「補給を考慮していない軍事拠点はありえない」なんてことは読者の八割は気づかない。
作者がストーリィの展開上、ご都合主義的に作った問題点も「わあ、水が無いんだ、大変だなあ」と
無邪気に思ってくれるわけだ(対象年齢15歳だからね、電撃文庫は)
読者の無知に甘えて、ストーリィを練らずに書けば、残りの二割の読者は離れて行って二度と戻ってこない。
八割の読者は通りすがりの客で、二割の読者は固定客だ。
固定客を逃がすような店は潰れるだろうね。
で?
ヒロインはどうよ活躍する?
じゃなかったら、骨のある敵役はいるかい?
全ての戦記ものが補給の点を毎回事細かに書いているわけではない。
というかその辺は省略されることが多い。
ただ、上の話だとその戦いの大きなポイントらしいから、その辺の
掘り下げが甘いのはちょっと致命的かも??
>>172 補給のことを実際に書いていなくても、
作者がそれを意識してプロットを創るのとそうでないのとでは
作品の完成度が段違いと思われ。
つまり近藤タンは戦記もの書くならもっと脳味噌を磨けと。
別にいいだろ。戦記物じゃなくて銀英伝ものを
かいているだけなんだから。
>>174 銀英伝ものと言うジャンルははじめて聞くが、
この作品の評価からすると、よっぽど酷いジャンルなんだろうね
ほかにそのジャンルに属してる作品はなに?
教えてください。避けてとおるから。
なんかこの本読んでて疲れないか?
178 :
イラストに騙された名無しさん:04/04/10 19:30 ID:Z/s1Op8B
>>176
>銀英伝ものと言うジャンルははじめて聞くが、
>この作品の評価からすると、よっぽど酷いジャンルなんだろうね
>ほかにそのジャンルに属してる作品はなに?
>教えてください。避けてとおるから
銀英伝ものというジャンルを定義するなら……
・架空歴史物。
・長年の戦争状態にある二つの国がある。
・長い戦争の中、国の上層部は腐敗している
・ほぼ同時期に両方の国にカリスマ溢れる軍事的な天才が出現。お互いを好敵手視しながら、それぞれの国で地位を得る。
・既製権力からの迫害があるが、それを乗り越える中、民衆の支持と有能な仲間達を集める。片方ないし両方が国の頂点に立ち、国を革新。
・避けられない決戦。お互いを誰よりも理解し、敬意を感じながらも、自分が信じるもののために戦いあう二人。
・宇宙艦隊戦にしろ、中世風の戦争にしろ、メインの戦いは戦争である。
この要素がかなり含まれてる作品です。
決して酷いジャンルではないが、最初の銀英伝があまりに傑出してるため、「パクリ」「劣化」の評を甘んじて受ける必要があるのです。
補給がねえ銀英伝なんてあってたまるか。
1巻からして話が変わってくるじゃねえか。
>>銀英伝ものというジャンル
銀英伝、星界、タイタニア、野望円舞曲、双星記
かな。やっぱ。
個人的には星界は銀英伝より上だと思う。スレ違いスマソ。
銀英伝は銀英伝で凄いと思うけどね。
>>179 やっぱ補給の軽視は気になるよねえ。
なんでこんなとこに篭城しようとする奴が能力高いんだかさっぱり分からん。
篭城の計画を立てた時点で愚者の烙印を押されても仕方ない気がするのだが。
謁見でいつそれに突っ込まれるかと冷や冷やものだったよ。
いや、むしろ突っ込まれてこうこうこういう理由から、あの城への篭城がベストだと
判断しましたとかそういう納得のいく説明があればよかったかもな。
しかし100人程度が数日で尽きる水って…。軍隊留まれないじゃん。一日ももたん。
あと火薬とか大砲創る技術があるのに、ろ過したり蒸留水を作り出したりする技術はないのだろうか。
>>179 作者の都合に応じて補給が困る。つうか、イゼルローンが
反則。なんだよ自給自足できるって。近代軍をなめていないか?
>>170 さすがに15歳前後を甘く見過ぎてるんじゃね〜か?
「後方支援活動(自衛隊風に言って見ました)の重要度」や「兵力の集中」程度は、理解出来るはずだ。
ま〜思慮が浅いヤツは少なくないが、敢えて戦記系ラノベ読むヤツが「この程度の考察」で納得すると思ってんのかね…
>>183 同感。何も考えずに読む香具師は萌えだけの作品で大満足するわけだし。
というか何も考えない香具師は、最初から何も読まないだろう。
二巻はまだ読んでないのだが、ここで読んだ材料だけで考察して見るかな。
一応人間の大人は、一日に2リットルから2.5リットルの水分を必要とする。
100人前後の軍勢なら、合計して一日に200リットルから250リットル程度だ。
比較対象というか、日本のトイレの水槽がだいたい12リットル、風呂に入る水がだいたい200リットル程度だ。
そして学校にある25メートルプールに至っては、900トンつまり90万リットルだそうだ。
25メートルプール級の貯水池を用意しておけとは言わないが、風呂桶数個分程度の水しか用意していない場所に篭城するのは妙な話だよな。
読む気無かったけど、読むことにした(藁
開戦に持ち込みたいのは分かるけど、ちと強引過ぎないか?
続々と人が集まっているらしいが、それなり以上の階層社会なら、昔の
支配層を根絶して体制維持するだけで各地で反乱頻発という事態には
ならないと思うんだが。
それともどこかに愛国心旺盛で非道な仕打ちを侵攻軍から受ける民衆
の描写でもあったか?
あと、最後に出てきた文書。
各地で反乱が起きると困る…とか言ってたが、ゲリラ的活動を出来る程
民衆の支持を得ているとはとても思えないとか。
逆に支持が得られるなら、権力基盤がどうなってるかによるが、本当に
人が集まって臨時政府でも名乗られたら外交上は少なくとも面白くない
だろうとか。
以後このスレは作者に代わって、世界観や設定を練り直すスレになりました。
とりあえず水のない軍事拠点なんて、ガソリンのないガソリンスタンド並。
というか、そういう設定をつける理由なんてなくないか?
そうすれば篭城したときに兵糧攻めは無理だから、変な問答描写せずに自然と攻城戦になるのに
なぜいらん設定をつけたのやら。敵将の調査能力SUGEEのためだけにつけたんだろうか。
でもおかげで、わざわざこんなとこに篭城した将軍(名前失念)が馬鹿に見えてしょうがない。
オスターデが「騎士の館」に籠城したのは、ただ単に
「他に選択肢がなかったから」
てのが大きかったんじゃないだろうか?
全州総督も帝国の急襲を受けた際、守りの堅い「騎士の館」じゃなくて
「大海の真珠」に籠もってるから、「騎士の館」はもともと防御拠点として
用を為していなかった可能性が高い。
オスターデ自身も、
「相手が挑発に乗ってこなければおしまい」
と判っていたようだから、かなり追いつめられたなりふり構わない
(失敗しても「忠臣」として歴史に名が残る、成功すれば儲けもの)
捨て身の行動だったんじゃないだろうか、と善意に解釈。
・・・謁見した際に、つきあってくれた部下の処遇について全く口にしないのは
正直どうかな、とは思ったけど。
>>187 「大海の真珠」は「騎士の館」より防御が上だからって言う理由で拠点に決められたわけでは
ないと思う。むしろ防御が低いのを承知で出てった趣がある。
でも「騎士の館」より防御もろいのか…。オスターデは、2日耐え切ればとか
将軍に具申してたけど、あれは2日しかたえれないとかそういう意味ではと思ってしまう。
>188
いや、俺の言葉が足らなかった。
「まともに水を確保できない」致命的欠点を抱える「騎士の館」は、
物理的な敵軍の攻撃に対しては頑強でも
「大軍を率いて籠城するには致命的に不向き」、と言いたかった。
「騎士の館」ってそれまでに他の味方が篭城してたんじゃなかったけ?
元から合った水はそいつらが使ってしまう、あるいは降服の時に破棄されてて
自分らで持ち込めた水がその程度の量だったとおもったんだが。
191 :
188:04/04/11 15:39 ID:JGxiPM6Q
>>189 いやそれはわかるんだ。。でも結局補給不足になってるんだから、やっぱり軍の数に関
わらず致命的欠陥をもつ城なんでは。
真珠も大して使えない城ではあるが、騎士はより使えないという結論でいいだろうか。
>>190 最大限に善意に解釈するとそうなるな。
でもそうするとやはり6日程度で尽きる水ってのもどうかと思うが…。
破棄および持ち込みが一番妥当かね。持ち込む暇があったのかはともかく。
あまりにも書き込みがないんだが、皆語ること無いのか?
色々進展あったし、敵将軍もたくさんでてきたし、いろいろとあるだろ?
例えば……こう、何を語ろうか、とか何で語らないといけないのか、とかさ。
ごめ。
昨日買ったばかりで電車でしか読まない人だからw
シュニッツラー最高
じゃあ感想を書こうか。
エミリア最高。特に乳。
この手のジャンルは作者が遅筆だったり、打ち切りを食らったりすることが
多いので、安定したペースで書ければ生き残れるのではないかと思う。
例)遅筆「星界」「皇国の守護者」「タイタニア」「アルスラーン」「七姫」
待っている作品が多いYO!w
197 :
イラストに騙された名無しさん:04/04/13 22:49 ID:abl0HRJk
皇国はこの間出たろうが。
イラストに惹かれて購入した一巻が読みかけのまま放置されてる。
文章は普通だし決してつまらなくはないのだが何だろう、
何か一つ足りないような感じがする。
何故か、近所の本屋で「ゆらゆら2」だけ置いてない。
売れないと見て入荷数を減らしたのか、出荷数自体が少なかったのか…
200 :
買ったよ:04/04/14 01:49 ID:ZXQtze61
ゆらゆら2は、敵方の紹介かね?
皇帝陛下と皇后陛下は、幼馴染で
その妹が部下、敵方の将軍をスカウト
する話かよ。
ゆらゆら3でやっと本編に突入かな?
早く書いてくださいよ、作者様!
>195
激しく同意。あの乳は(・∀・)イイ!!
>200
エミリアが姉、皇妃が妹じゃね?
このスレでもいろいろ挙がっているとおり、ツッコミどころが多いんじゃが、
一巻のクライマックスで「ジュラキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!」と
マジ感動して目頭が熱くなってしまった身としては、続きを買わざるをえんのじゃよー。
ツッコミのために買おうと思ってるのだがどこにも無いな。まだ入って無いのか。
「純金製の塑像」のような藁えるネタを目を皿のようにして探そうと思っております。
ここの反応を見ると、駄目そうな割に案外悪くないのかも
2巻確かに売り切れてるね>>渋谷の文庫タワーでも
発刊部数自体少ないのか、徐々に人気が出ているのか・・・・
1巻は英雄? 以外が無能だったんで、
2巻で英雄の活躍を期待してみたんだが、
ごく普通の攻城戦で終わってしまったな。
3巻に期待・・・・・・できるか?
>>203 いや、読めない本ではないよ。再読する本でもないけど。
>>203 個人的にはごく普通以下(´・ω・`)
文中で、天才的な戦術とか用兵とか書かれるたびにだったらもっと(ryと
思ってしまう……。
2巻は帝国側の話がメインだったわけだが、一巻よりも面白かったと思う。
個人的に気に入ったキャラはロンベルク。あの厨房っぽいところがたまらん。
石田三成みたいな感じかね。
皇帝はどーも嘘くささが全面にでてしまい、イマイチだったな。
もう少し、人間くささが欲しい。
でも皇帝の考えた新戦術はけっこう面白かった。
火薬が大量にあるのに誰一人としてその利用法に気がつかなかったという
点はとりあえずおいといて。
>>206 あーどうかな。あのやり方で爆発するかね。
爆発はするんじゃない。
ただ威力のほとんどは外に抜けて壁に被害を与えられないと思うが。
密閉空間での爆発なら破壊力が期待出来るけど、外壁に火薬投付けても城壁を破壊出来るほどの威力には為らないね。
しかも、炎は水堀に流れてる油から発せられてるんだが、着火させようと思ったら堀に撃ち込む事に為るから…更に破壊力に期待できない…
率直に言って、砂利を混ぜて打ち込んだ方が有効だった気がする。
殺傷目的なら城壁越えで原始的な遅延信管と砂利を混ぜた火薬を袋に詰めて撃ち込んだ方が効果的!
(ま〜殺傷が目的では無かったんだが…)
あと「弾が無い」って、木製弾頭でも効果が有るはずだ!
木製弾頭の中身を刳り貫いて石でも金属でも錘を入れてれば更に破壊力が期待出来る。
「純金の塑像」ほどのネタは無かったが、ツッコミ所が多いね〜
>>209 まあ、おおむね賛成だな、
ただ木製弾頭とか言うより、石弾だろ?この場合は?
投石器が出てきて、なぜ石弾の発想が出ないのか、その方が不思議だった。
鉄の球が不足したら石を変わりに使ったと言う話を聞いた事があったから、そう感じるのかな?
>>210 石材弾頭ではなく木製弾頭にした理由は、加工の難易度なんだ。
適当に金属溶かして鋳型に入れれば、単なる大砲用弾頭なんて簡単に作れるはずなんだが…
コレが入手出来ないとか言ってるから、製造期間が短く材料が豊富で特別な機材を必要とせず
技能も不要な代替弾頭と考えたんだ。
大砲の直径と同じに加工した円筒形の木材なら比較的簡単に作れるが、石材だと大砲の直径に
合わせて加工するのが難しい。
木材だと、円柱に加工した後適当な長さに切断して、弾頭部分に石でも入れれば重心が安定し
て、命中率と破壊力が期待出来るよ。(投擲槍と同じで軌道が安定する)
読み直してて思ったんだが、今回の劣化コピーは銀英伝と十二国記かな…
セリフとか人物設定とか、何処かで見た人聞いたセリフが多いぞ〜
どこ言っても2巻がない_| ̄|○
ついでに埋葬惑星もない……
あの妹とやらは登場時点で既に死亡フラグがたってるようにしか見えんのは俺だけか。
タイトルが、ユラララ!に変更されます。
銀英伝だって科学考証はグダグダだからね。そこまで突っ込むのは可哀相かも。
だけど劣化コピーにしか見えないのは、セリフやキャラにオリジナリティが見当たらないからかな。
登場人物紹介が欲しい。
年齢とか特に。
主人公?とその弟って何歳ぐらいなの?
銀英伝のポイントは、SF考証とかじゃなないから・・・・
架空世界を設定するなら、細部にはこだわってほしい所
銀英伝の売り物は田中史観だからな。時代の変移に弱いのが難点だけど。
では田中史観の逆の戦記モノを……って森岡浩之と佐藤大輔がとっくにやってるな。
斬新な作風を築くのはなかなか難しいようだ。
ここの書き込み見て期待しないで読んだんだが、
思ったよりも楽しめたな。
なりゆきで養女にしてるラシードたん萌え。
>>185 人が集まるのは別にそんなに不思議でもないと思うが。
今回首都以外の州はろくに戦いもしないで降伏したんだから、
軍議の時のロイスダールみたいに抗戦を訴えるヤツは普通に各州にいるだろ。
そいつらが適当に配下の連中つれてくればそれなりの人数になるんじゃないか。
反乱については、
帝国としては上記したような連中に、また隙をつかれて
城を奪われるようなことを危惧してるんじゃないか。
いきなり攻め込んできた帝国に、
民衆の支持がそれほどあるとも思えないし。
>>220 ふむ。適当に配下の連中を連れてくる、ね。一応これって「軍隊」の
話なんだけどな。
その書き込みもそうだが、作者も兵卒や民衆はゲームのパラメータ
とでも思ってるのか? 飯も食えば士気が下がって逃げもするぞ。
今回防衛側なら故郷が近いんだから逃亡はなおさらだ。
いきなり攻め込んできて民衆の支持があるか、だけど帝国が民衆に
対して「今まで通り」と言った場合に(普通はそうする)果たして反乱
こそ支持されるか? 別に逐次進撃して焼け野原を大量生産した
わけでもないのに?
222 :
イラストに騙された名無しさん:04/04/25 17:37 ID:PuFBERmu
ま、ここで誰がどんなこと言っても、
『異界の話なんだから、こちらの常識は通用しない。』とか
『異界人だから、物の考え方、感じ方が違う。』とか
考えれば全部無理にでも納得できるんだけどね。
僕らライトノベル評論家でもなんでもないだから、
少しでも楽しめればそれでいいんじゃない?
こんな風に揚げ足とるのが、好きな人もいるかもしれないけど・・・・
結局、一番普通なキャラのシュニッツラーをうまく動かせるかで力量が見えるだろ
普通のやつが普通に動かないと、英雄や天才が目立たない
という意味で、1巻より2巻の方がまだ質が上に見える漏れ
>『異界の話なんだから、こちらの常識は通用しない。』とか
>『異界人だから、物の考え方、感じ方が違う。』とか >
>考えれば全部無理にでも納得できるんだけどね。
異世界だから異世界の法則がある、というのは別にいいんだよ。
ただ、そうならそういう風に描写して欲しいね。
読者に無理に納得してもらわなきゃいけない作品なんて評価、
作者も惨めなんじゃないか。
>>222 読者の前に、その「異世界」を示すことができなかった。
という時点で、いかなる擁護も解釈も言い訳も無意味なんだよ。
よほどの思い込みか、作者への愛でもないかぎり
読者には、無理にでも納得しなければならない理由は無い。
思い込みって言うより、妄想に取り付かれてるな…>納得出来る人
ファンタジーならファンタジーなりのリアリティーがある。
ゆらゆらには「それ」が無い。
高等知性体が運営する社会が書けてないと言うか…
>>222 >少しでも楽しめればそれでいいんじゃない?
確かに楽しめれば構わないと思うが、楽しめてない人が少なくない現状では良くないんじゃないか?
少なくとも、ストーリー進行上に違和感を感じて興醒めするようでは…
ちなみに「黄金製の塑像」は異世界の常識で説明するような内容ではない。
読者に対して説明する文言であるから、現代の文法で書く必要がある。
つまり文法上のミスである。
もし「黄金製の塑像」が成立するとすれば、キャラクターのセリフの中で使われた上で翻訳ミスとして扱う事になる。
この作者を全否定するつもりは無いが、全肯定する事は出来ない。
資質として良い部分は有るが、技能が著しく拙い。
構成力を磨き文章力を付ける必要がある。
>>226 文章力は及第点というか読めるレベルではあると思う
そしてラノベではそれで十分でしょう
足りないのは構成力と総合的な
他の点は禿あがるほど同意
>>222 なぜかこのスレは理屈っぽい人が多いんだよね。
スレの最初の方はもうちょっといろいろな種類の人が居たと思うんだけど・・・
俺みたいな特に何にも考えないで読んで、何にも気づかない人が
このスレを見るといろんなところが気になって少し不幸になるかも。
俺はファンタジーで異世界モノなんだからどうでもいいじゃんって思うんだけど
「ここんとこが気になってすんなりよめねぇ」って人がいるのも納得できる。
まぁ読み方にも色々スタイルがあるってことで。
同感だな。
ゆらゆらはある意味凡作アニメ「猫の恩返し」に良く似ていると思う。
今まで他の大御所たちが築いてきた作品の定石をただなぞれば、ファンタジーというものが成立すると思っているようなフシがある。
全然違うんだよな。ファンタジーであるからこそ、異世界に惹き込むパワーと説得力が必要なんだよ。
「千と千尋の神隠し」なんかを見ると異世界転移描写のあまりもの巧妙さに宮崎駿の天才ぶりを感じてしまうわけだ。海外の賞を総舐めにできるだけのことはある。
ファンタジーってのはこうでなくっちゃいけない。ファンタジーってのを言い訳にしちゃいけないんだよね。
だけど「猫の国」程度のファンタジーに満足できる視聴者も世の中にはいるようなので、それはそれで「いいんじゃない」とも思う。
しかし世の中つくづく宮崎駿作品の劣化コピーばかりだな。
考えないで読む人にむけて、適当に作った世界の適当な話なんだから
ムキになるほうがおかしいと思う。
買って、読んで、売るか捨てる。記憶にすら残らない。というランクの本だし
作者も、三年ぐらいしたら「そんな作家もいたよね」の世界に行っちゃうだろうから
いちいち突っ込む気も起こらない。
次はブックオフで見つけたら買うつもりだ。
>>229 > しかし世の中つくづく宮崎駿作品の劣化コピーばかりだな。
そうか?宮崎だって世評とかマスコミにのってやってるようなところ多いし、今の深夜アニメなんてヲタ向けに作ってあるから正直宮崎云々じゃない。(
>>229はわりと純粋な作品を観てるんだと思う)
猫は監督が本当に自分の作りたいものとして作ったのかも怪しいから、それと一本の作品を没にしてまた新たに作り直した千尋を引き合いに出しちゃいけないだろ。
まあ所詮は受け手が面白いと感じるかつまらないとするかだから。さんざスレ違いなこと書いてスマソ
今更だが巻頭の折込、冥海の説明で無重力に
さっぱり触れてないのはどうかと思った。
今叩かれてる一番の原因は田中と近藤の学問量の差、だろうな。
(学歴の差ではないことに注意。というか東大行っても遊んでたら同じ)
田中はああ見えて学習院の博士課程まで行ってるから、資料の読み方も分かってるし
中国だけでも史実という事例の蓄積がある。小説ではそれを応用すればいいから
それだけでリアリティが出る。
多分近藤に足りないのはそれだ。
それよりも経験の差だと思う。凡人・一般人(と彼らから見たリアル)を
ちゃんと描写できないのを見ると、おそらく理不尽な社会経験がほとんど
無いんじゃないのかな?
逆に「欠点もあるが尊敬できる上官」とか「正念場の小市民」が書ける
ようになったら、持ち味の中のとんがった何かが生きてくると思う。
経験ということなら、今後の成長も多少は期待できるな
・・・・現在はまだまだだが
ガイエは歴史に詳しくてそれを応用してるし、森岡も言語学という従来無かったネタを盛り込んでるのが斬新だった。
実社会でほとんど役に立たないそういう文系の学問を有効に利用できるのはある意味小説だけなんだよね。
(英国の官僚や政治家は歴史や古典をメインに勉強するそうだけど、日本社会ではという意味ね)
この作者はどうなんだろ。学歴厨とか言われそうだが、「純金製の塑像」といい、AM出身と言う経歴といい、大学教育は受けてない感じがする。
まあ大学出でもびっくりするくらい物を知らない人は多いし、高卒の有名作家にはすごく勉強熱心な人が多いのも事実だけど。
でもあんまり勉強してる感じもないしな。
つまり、戦記物じゃなかったらそこそこ面白かったって事でFA?
戦記物だったから、内容は括弧にくくっておくにしろ派手な合戦シーンとか盛り上がる場面も書けたわけだし。
上の方でも、「ファンタジー戦記物が好きな人なら、価格分はある」という評価は出てる。
戦記物じゃなかったら、記憶喪失の女の子を拾った天才的な戦士&その兄の魔術師(実は生まれが高貴な出)の冒険譚みたいな、イマドキそんな……な話になってさらに見向きもされないと思う。
239 :
保守?:04/05/12 17:11 ID:7FE24T+C
保守?
241 :
イラストに騙された名無しさん:04/05/28 09:19 ID:6PvtrVeC
次の新刊いつ?
保守。
保守。
244 :
イラストに騙された名無しさん:04/06/29 14:37 ID:a6c/uiyP
保守
246 :
イラストに騙された名無しさん:04/07/05 09:10 ID:KS15YZSb
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
ってまだ2ヶ月先か・・・。
保守
まだまだだ。。。
保守
ノウラの存在価値は?
これから出るのか?
でももう3巻だぞ、デビュー作が最初から大長編を目指す構成なのか?
正直いらんとこの描写ばっかりしてる気がするな。
2巻はカタルシスって面からしても伏線の回収や貼り付けとしても
全部いまひとつだった。
3巻が出て、やっと銀英伝の第1巻くらいの展開だな。この調子だと。
ノウラの価値? 今のところ、危機に陥ったら敵味方の魔獣が狂いだし、ノウラを守る方向で暴走するってことだな。
次の戦争の最期は、最期の最期で魔獣の暴走により押していた帝国側がかなりのダメージで、休戦ってとこじゃないか?
ほしゅ
保守
なんか保守がやたら多いスレだな。
それだけ語ることがないんだよな(w
新刊まだかなー
9月だっけ。>新刊
実世界で暴走したから海獣は死んだって設定だったから
冥海で暴走したら、ノウラ一人勝ちになりそうな悪寒。
1巻読み終わったとこなんだけど、このスレの停滞っぷりからすると2巻はorzだったのか。。
2巻は内容が無かったんだ…
いや…話が進まなかったというか…伏線だけ張って終わってる
しかも、素直に読んだら伏線とも言えん内容だし、斜めに読むと予想の立たん伏線
3まで評価保留って感じかな…
多分2巻飛ばしても問題ないぐらい中身なかった。
最後のちょびっとと、王の謁見シーン以外特に見るところなし。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1092087627/765 >765 :イラストに騙された名無しさん :04/09/04 10:55 ID:geGtlaa+
>bk1ソースで、今月の新刊n数投下
>
>ビート 335P
>霧 287P
>吸血鬼 333P
>ドクロ 271P
>半月 321P
>禁書 307P
>学校 281P
>地平線 323P(boople調べ)
>ストレンジ 295P(boople調べ)
>ゆらゆら 425P
>空言 287P
>馬鹿 275P(boople調べ)
>めがね 261P
>
>橋本の300P越えって珍しくね?
425Pか‥
薄くていいから内容のあるもの書いてくれ。
もう二巻のラストがどんな終わり方したか覚えてないや。
再読すんのマンドクサイから誰か教えて。
>>264 帝国と戦う気なんかなかったけど戦うハメになっちゃったよ。
んでなんか変なヤツが入隊してきたけどどうでもいいや。
2巻を読み終わった。
あれで400P近く書けるのはある意味すごい才能かもしれないな。
ちょっと2巻のラスト思い出そうとしてみたが、マジで何ひとつ思いだせないのにちょっとびっくり。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1092087627/883 >883 :イラストに騙された名無しさん :04/09/07 20:05 ID:mO2AaVOI
>ディシプリンのみFゲット。
>ついでに電撃目録今頃もらったラッキー。
>
>売上的に
>フライングなのに既にビートのみ捌けかけてた。
>ついで禁書目録とバッカーノ、海の彼方が肩を並べてる感じで
>あとは大体同じぐらい
>新人は殆ど捌けてなかった、厳しいな。
>
>禁書目録や海の彼方って面白い?
>買ってみようかな。
おれはまだ買ってないけど、そこそこ売れてるってことかな。
>>268 厚さも考慮してよ
そういえば電撃スレといえば
>ゆら(略)は個人的にはお勧めできる。電撃では逆に珍しいファンタジー戦記物。
>今巻は、独特の設定を上手く生かしたタクティカルな戦闘が見もの。あと厚くて熱い。
みたいな感想があるんだが、このスレの最初のほうで叩かれてた問題は解決つけてるの?
もしそうなら買いなんだがな
特につけてないけど、戦記物自体に飢えてる人が多いから…。
植えてる香具師の一人 ノシ
三人目 ノシ
四人目 ノシ
南極で遭難して革靴食べてる探検隊みたいなもんだな。
海獣も生物である以上、ノウラが単一の存在であるとは考えられんし
冥海のどっかに人型海獣の集落あるいは国家の様な物があると考えるべきなんだろうか。
>276
だとしても、極少数の異常に飛び抜けた種だろうな。
作者がそこまで考えてるかは知らんが、海獣が海獣を恐れる描写が
たぶんノウラ絡みだけだったから。
なんで3巻でたのに誰も語らないんですか。
誰か語ってください。もう解禁ですよ?
その評価見て3巻購入検討しようと考えてますので。
ま、他も俺と同じ考えとか……ッ。
んー。今までの平坦さから人間が動いて多少は良くなったと思うよ。
相変わらず騎士団なのか軍隊なのか良く分からないとか、何も無い
無重力空間の描写がどうも怪しいとかはあるけど。
惰性で買ってるならそのまま続けてもいいんじゃない? 新たに
1巻から買う価値は全く無いと思うけどさ。
あと、これ1巻せめて2巻にまとめるべき。作者は無謀だとか後書きで
言ってるけど、無駄な部分が多すぎ。
>>279 無駄な部分がないと一巻完結になってしまいそうです。
三巻読んだ。
ネタバレだけど、折角の戦闘が最後の能裸のピカピカで超台無し。
また「秘めた力が大爆発」オチかよ。
人が死んでも全然惜しくないし、全然だめぽ。
帯に偽りあるし。
ジュラはまだしも、シグルドなんもしてねえ。
どこが天才対天才だよ。
ジュラもシグルドも船吹っ飛ばされておしまいかよ。
ジュラなんか、船で踏ん反りかえってる間に糸冬
大体、二次落ちの新人がいきなり必ず長編化する戦記物書かせてもらってるのはなんでだ?
しかもこの程度の文章。
で、AM学院かよ。
邪推しちまうね。
ま た A M か !!
無重力空間なのに天地が把握出来てる所がやっぱり気になる。地面があるんだっけ?
それにそんな所に半日も居るとして、興奮云々より筋肉がヘタると思うんだが。
ほかにも、何もない無重力空間でどうやって止まるのかとかが中々
悩ましい。松明とかランプなんかは無重力空間では使えないんだっけ?
あと、勝手な推測だけど一兵卒や魅力的な脇役がちゃんと書けない
辺り、この作者社会人経験がないんじゃないの?
登場人物が馬鹿に見えるのは魅力的な指導者やその逆を知らない、
組織が余りにいい加減なのは軋轢や見えない所で助けになる部署を
考えられないのが原因とか。
3巻読了。
とりあえず各人物の底の浅さや台詞のセンス無さはおくとして、
文章自体は多少読みやすくなったと思う。
難しい言葉使いたがるのは相変わらずだけど。
「すべからく」は「すべて」の意じゃないし、「姑息」と「卑怯」は別物なんだが。
これってどの辺が天才vs天才の対決なんだろう?
まあ戦記ものは好きだから別にいいけど...
しかし人、物問わずネーミングが安直すぎないか。
帝都エスタライヒはあんまりだろう。
スレが進まない……。
評価も巻が進むごとに微妙になっているということでよろしいだろうか。
取敢えず、日本語の勉強が必要な気がするね
表現が変だし、上手くない
構成力も微妙な部分が多々あるし…
ま〜戦記モノに飢えてるから読めるけど、荒唐無稽な仮想戦記と同程度の出来かな…
忙しくて買いにいけないよ〜
3巻読了。
しかしなんだなー、ノウラの正体は1巻でバレバレだと俺なんか思うので
あんなもったいぶって言われても反応に困るよな。
むしろノウラが宗教に出てくる神様の話に違和感を持ってたので
そっちの方が重要だと思っていた、肩すかしを食らった感じだ。
>>290 そこは『誤誘導』だと思ったが…
キャラクターに与えられた情報で特に重要と思われる『冥海で防毒マスク無しで生存可能』『海獣に異常な影響を与える』辺りから
キャラクターとして出せる推測が『ノウラ=海獣』だと思われる
でも実際は違いそうな気がするんよね〜
『ノウラ=海獣』だと、不審な伏線が在るし…
「これは自分の姿じゃない」あたり?
前半の意味のない暗殺者の話はいらんと思ったが後半の戦争は
まぁそれなりに読めた。
正直、キャラを立てようとして作者の底の浅さが露呈してしまっている
印象が強い。もうちょい有能なキャラを有能に書いてくれないと
帝国が生徒会レベルに見えてしまう。
レールダム福音学院のローデウェイク校舎にかちこみかける
アールガヴ神聖高校とかにしてくれれば納得の描写なんだけど。
>>前半の意味のない暗殺者の話はいらんと思ったが
これは次回の伏線というかプロローグみたいな物だから。
秘められた力を発揮
って展開は、DB好きな俺としてはかなり好きな展開だったりするんだが。
ジュラ=ゴクウ
シクルド=敵方の親玉
ノウラ=ゴハン
3感の最後は、ゴクウと敵が戦ってる所に
ゴハンがスーパーサイヤジン化して敵が撤退したって所か。。
>>295 蜀軍と魏軍が戦ってる中、劉備が拾ってきた記憶喪失の少年が
突如、竜魔人となり
魏軍に向けてドルオーラ
ダイまで混じってるやん
これといい空鐘といい、戦記ものなのに
超能力者がスーパーサイヤ人化して勝ちましたってのはどうなのよ
空鐘は許容範囲でしょ。いきなりトールハンマーは撃ってないし(w
ノウラは、人間イゼルローン要塞なんですよ。
自分で使い所を見極められる兵器と、勝手に暴発するスーパーサイヤ人を一緒にされちゃあ
トールハンマーが泣くよ…。
>>301 ワロタ
解り易いヘックスマップだな〜
しかし『ノウラ・ビーム』か…(フッフッフ…言い得て妙!)
戦記ものとして読むなら、戦術戦略の練りこみが甘い。
どうしても海獣任せになってるからな。
>>276 >>277 普通の権力者がノウラを手に入れたら、当然量産を考えるだろう。
異種交配で新種海獣を作ると言う記述もあったし、ノウラだけでも増やせないことはないはず。
ノウラの一族には、それを利用して仲間を増やそうとする思惑があるのかもしれない。
ところで
>>301みたいなのってどうやったら作れるんだろ。
保守
新刊マダー?
ようやく3巻読了。
以前ノウラの存在意義は?とかいう質問があったが
・・・波動砲かトールハンマーだったのだな。
自動報復装置っぽいが…
結果だけなら…桃太郎侍?
帆朱
最近まとめて読みました。
主役だと勝手に思い込んでいたラシードの無能ップリにまずは驚いた。
外交に疎いし(物語上しょうがないんだけどさ)政治家としてもイマイチな人っぽくてガッカリだ。
特に開戦か降伏かの小田原評定のところがなぁ…
あんまラグナに頼らず戦争して欲しい。
つーか、冥海の設定邪魔
っつーかSFでよかったんじゃねえの?
…SFにしたら星界の劣化コピーだろが?
…SFにしなくても星界の劣化コピーなのでは?
天才って言葉で簡単に片付けているのが気になる
まぁまぁ。
これから大どんでん返しがあるかもしれないじゃないか。
いや、あってほしい。
大ドンデン返しって例えば周りは全部帝国に支配されちゃったけど
なんかノウラが覚醒して一日で敵全軍を滅ぼしたよとかそういう展開?
というかさ、気のせいかしらんがこのひとの一発逆転の策って
全部海獣がらみじゃね?筆頭のうら。
>>312 おお、俺もラシードのへたれぷりには驚いたよ。
主役つったら一番最初に出てきたやつだろ。
つまりノウラか
戦記物が好きなので、買うかどうか少し迷っているが、
まったく評判良くないな。
これは、あれか・・・
食べ物に例えると、夕食前にすんごく小腹が減ったので
食べちゃった菓子パン程度で、到底ディナーにはなりえないか。
戦記風だね。
著名な作品の出来が良すぎるってのもあるけど。
それでも今となっては読む価値はあると思う。
一応警告しとこう
「戦記風」ではあっても「戦略も戦術も問題にしない無双系キャラクター」が織り成すグダグダだな…
しかも「無双系キャラクター」すら問題にしない、超戦略級兵器のノウラが居るから、クイズ番組で最後の問題の得点がそれまでの得点の合計を上回るような所が在って非常に萎えます
ま〜戦記モノとして買ったら後悔する事は保証出来るよ
ファンタジー世界の戦記、じゃなくて
ファンタジーな展開の戦記を期待してるなら大丈夫だよ。
ジュラはファンタジスタ。
ゆらゆらは今のところノウラ萌え話として読んでる。
だから二巻はつまらんかった。
>>319 電撃で戦記物読みたかったら空鐘のほうがいいよ。
この話は非常にゲーム的で遊戯王みたいに新兵器が出てくるから
その辺を気にせず、作中のキャラに感情移入してハラハラできるなら
読んでも楽しいと思う。
325 :
319:04/11/12 14:56:33 ID:4W3nHfsH
>>320〜324
d
確かに、空鐘は評判いいな。
ガリア戦記とか、アラブから見た十字軍とか好きなんで
戦術や装備、編成にこだわる方なんですよ。
指輪やエルリックも好きだけど、これはやめときますわ。
2巻読んで転びました。俺の脳内ヒロインはエミリアたんでつ
乳こそが正義だ
あの乳は素晴らしいな
なんとか将軍との掛け合いが好きだ
天才二人が嫌い
帝国の大将から全くカリスマ性を感じない。
あと全般的なキャラにいえることだが、人生に対する「意思」を感じない。
なんかなあ、もうちょい気合入れて欲しい。
作中で天才といわれている二人が天才に見えない
かたや、いくら腕が立つとはいえたった一人の相手に旗艦の火薬庫を爆破され、
もう一方は、自軍の情報伝達手段すら把握してない、そのうえ
自分で相手を追い込む策略に許可を出しておきながら「出来れば部下にしたかった」とか言い出すし、もはや理解不能。
天才というよりは妄想とラッキーマン
つーか二人とも魅力が無い…
作中では魅力満点みたいな書き方されているだけに温度差がキツイ
エミリアたんも、先に幕僚としての有能さを見せて欲しかったなとか
オヤジ将軍やら皇帝やらにやきもきしてるシーンばっかで、年と立場相応のキリッとしたとこも見たい
いや、むしろそれに萌えたい
設定では結構な年だよな>エミリア
いいとこ二十歳前後にしか感じられないけども。
やたらと地名や年号が出てくる割に、地図も年表も付いてないってのはどうよ?
>>335 作中で時間軸や国がごっちゃになることはあまり無いから不必要な気もする。
地図は、ゲート越しの地図と普通の地図が両方要るから書けない
年表は、フレキシブルに変わるから書けない
ただ単に地理や歴史の設定がしっかりしていないから、なのかもな
保守
>▼ゆらゆらと揺れる海の彼方(4)
>著/近藤信義 イラスト/えびね
>かろうじてアールガウ神聖帝国を退け、建国を宣言したローデウェイク。
>そんな時期に新たに生じた問題は、新“国王”の“結婚”に関するもので……。
期待のファンタジー戦記の新刊情報きましたよおまいら!
いつにもまして惹かれないあらすじだな!
まあ一応買うけどさ。
四巻はラブってコメる話ですか? このあらすじは
とりあえず、何故か三巻のアサシン少女が嫁候補に上がっているに300ノウラ
こんなアホ展開やってくれたら、シリーズ完結まで付き合うよ
何だかんだいって最後まで付き合うぞゴルア!!
引越しに伴い、手放しました。さようなら。
344 :
イラストに騙された名無しさん:05/02/01 11:32:27 ID:1JPEI3FZ
四巻発売までに落ちそうなんでage
うまいこと気分いいまま完結させれば好きになる。
途中でぶち壊されると買うのをやめる。
それまでは注目しておきたいなぁ。
国産ファンタジー戦記ものが数少ないし。
で次の巻はいつよ?
ってか、メディアワークスHPの電撃文庫新刊情報に出てるだろうが。
で、3/10。
保守
今週?
何が?
4巻の発売日。
今週の木曜日だな。
新刊げと。読むか。
俺もゲッツ
なんかカラーの人物紹介の絵に違和感が
こんな怖そうなキャラだっけか
既刊は売り払ったけど、新刊の出来はどう?
なんか、えびね氏の挿絵がラノベっぽくなってきたな。
空鐘買うの我慢して、こっちに期待し続ける私、、、
明日(もう今日か)買いに行ってきますよ
読了。まあなんだ、今回は萌え編だな
萌えキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
早速会社終ったら買いに逝って来ます。
作者談「今回はラシードを目立たせるつもりだったのにアイツのせいで」
アイツってだれ?
王様・皇太后・ドジッ娘系姫・二人の宰相・女飼育係と皆それぞれ目立っているような気が。
暗殺者じゃないの?
つーかカスパールとイーフェンは主役級においしいとこ持っててっるなぁ。
それにしても、「これが○○国(名前忘れた)の戦乱の幕開けだった」みたいな引きだったけど、
新章一巻目にしてラストは家族愛物語になる以外の終わり方ができなさそうだったな。
なんかこの話の登場人物、全部が全部個人レベルの事情で戦争や政治やってるな。
歴史上の人物にも個人としての側面があった、ってのは歴史の裏事情としては面白いんだけど
そればっかりしかないのはイマイチ。
4巻読み終わったが、3巻までよりはるかに面白かった。
前半は新しく出てきたキャラがなかなかよかったから飽きずに読めたし、
後半白鳥派のクーデターが始まったときは、
またどこからともなくジュラが出てくるか、ノウラの超パワーで解決かよ‥
って不安だったが、初めてそのマンネリを打破したのはグッド。
あとは、無理矢理エレディアにいい人補正をかけようとするのと、
いくらなんでも孔雀派油断しすぎじゃねえ?ってとこを何とかしてればよかったが。
363 :
イラストに騙された名無しさん:05/03/11 21:57:09 ID:VWCcS9rj
>>362 >またどこからともなくジュラが出てくるか、ノウラの超パワーで解決かよ‥
>って不安だったが、初めてそのマンネリを打破したのはグッド。
それは早計だろ。
次の巻あたりで、ダブルでマンネリ炸裂になるんじゃね。
戦闘シーンは別に、マンネリでもいい。
それよりも、ノウラを巡ってジュラと騒動の渦中の人の争奪戦が!
とかにはならんだろうな・・・。
ただ、ラシードにいきなり惚れてるのがよくわからん。
一目惚れっていうのとも何か違うし。
帝国を退けた国の国王っていうから、粗野なごつい中年男みたいなのを覚悟。
でも、実際にはもの柔らかな貴公子だったので、一気に惚れてしまった、じゃないかな。
外見か精神年齢を若くするのが好きだなー、この作者さん
担当さんとのすり合わせ(萌え分補充)なのか、単に本人の好みなんか知らんけど
若くして統一、とかが好きなんだよきっと。
でもあまりにも若すぎると時間もかけずにどうやって国まとめたねん、ってなるし
そこらの妥協の結果なんだろ。
なんだかんだいって、このスレの住人って5人程度なのか
5人ぐらいでもいいじゃないか。
楽しもうぜ。
ハードカバーでもいいよな、ゆら海。
「本格ファンタジー」とか銘打ってさ。
しかし何かこのスレはネタバレして語るには気が引ける。
何でだろう?
6人目になるのか知らんが、仲間に入れてくれ
>>370 ハードカバーにするには堅さが足らない気もするが。
文庫ノベルスが丁度いいと思う。
まあ流れでネタばれになるくらいで良いのではないか?
じゃぁ漏れは7人目か?
とりあえず買ったが、資格取得の本を読んでるので
それが終ってからだな。
とりあえず番号1っノシ
2ノシ
忙しくて新刊買いにいけないorz
このスレの住人だけど3巻以降買ってない
4ノシ
新刊買ったし読んだけど、特に感想がない
5ノシ
新刊流し読み終了。2度目もう少しじっくり読みこむ予定
ついでに埋まってる1〜3巻も探す
6ノシ
まあとりあえず次巻まで待つ
7ノシ
明日買いに行く予定。
だけど仕事が忙しいから、読む暇なさそうだ。
8ノシ
アサシン少女が登場した時
「彼」と関係あるのかな?って思ったが…
まさか、これほど直球で来るとは。
9ノシ
三巻四巻見つけたけど、ためらってしまったがな
おまいらの評判見てから買う
一、二巻より出来は良い
3はご都合くさいラストにため息をつき、
4は狙いすぎな新キャラ登場ながら読み易さは保障する
ご都合主義も、案外と持ち味かもと思う
なんか、だんだん読んでいくのが厳しくなってきた。
この話って、登場する人物しか存在しない感じ。
今回の国も、超大国って割には台詞のあったキャラ以外の
人間が存在している気がしない。
四巻、評判いいみたいだけど、個人的には政治が拙すぎて萎え萎え。
怪獣を使った戦争の方がまだ読めると思う。
正直、風呂敷を広げすぎなんじゃない。
この作者の力量で国家間の争いは書けないでしょ。
合併を迫る市に対抗して団結する町内、ぐらいにしとけばいいのに。
>>384 同意。
というか、兵力が半減するような連戦していて破綻しないローデウェイクは何だ一体。
実際はもっと組合長みたいな香具師が出て来て自然崩壊するもんじゃないかな。
こういうとき巻ごと完結するものだったら読むのやめるんだが、
続きが気にはなるので5巻も買う
ノウラビームに萎えて引越しに伴って3巻までは処分したが、新展開評判悪く
ないみたいだから新刊買った。
婚約者は狙いすぎでウザい。内乱も、実は子思いな母親と気弱な兄妹、なぁなぁ
で終わりそうなにおいがぷんぷんするから、大して続きも気にならない。今度
こそ切る決心がつきました。
ノウラビームって萎えるかな?
ヤマトの波動砲のごとく燃えたのだが。
つまり一隻でガミラスを滅ぼしたごとく、元辺境州が超大国相手に勝つには波動砲みたいなものがいるということでは。
でないと絶対に勝てそうに無いし。
何故か4巻見付からない…
少なかったのか?>部数
俺はアマゾンライダー
>>387 3巻で帝国が退却したのは、結局は援軍の襲来に対して大事を取ったから。
あの時点で将軍が2人も生死不明だったわけだし。
アールガウ軍2万がノウラビームに包まれ塵と消えるなんて書いたら
今の時代、読者を馬鹿にしてるとしか思われない。
まぁ、突っ込みどころ満載なのは確かだし、切る人は切ればいいんじゃないかと
私はまだ付き合いますが、、。
政治とかも、数少ない読者を逃がさん程度の説得力は必要よね。完璧は無理にしても。
エミリアのツンデレに期待している奴は少数派ですか?そうですか…
>>392 確かにエミリア嬢は数少ない見所かな。
不本意ながら仲良くなってしまってる皮肉屋将軍との仲はどうなるのかな
そこまでして読まなくてもいいじゃない。
殆どの人はそこまで深く考えて読んでないし。
フェイウェン死んだの?(´・ω・`)
死んでないだろう
あんまり興味ないが
>>393 俺もあの二人は気に入っている。
というより、シュニッツラーの周囲の人間が好きだ。
エミリア然り、名前が出てこないが……例の二巻の攻城戦でシグルドに降った参謀然り、恋愛至上主義者の妹然り。
好きだといいつつ名前がでてこないのがワラタ
この作品のキャラ名ってなんか印象に残らないな。
すぐに思い出せるのなんてノウラとラシード、ジュラぐらいかな。
特にあの皇帝、シグルトなのかシグルドなのか未だによく思い出せない。
もちろん新キャラの名前も忘れた。まぁ、もう切るからいいけど。
シグルドはドイツ語読みだとジークフリードらしい。
そういえば値段に関してはもう、後書きで触れられなくなったな
この後の展開予想
バストーニュ ローデウェイクに進攻
新型ラグナ活躍で第一陣を退けるが本軍が進攻してくる
間隙を突いてアールガウ バスに進攻
結果バス対ローデの戦争はうやむやに終わる(再同盟締結)
母親を助けるためにバス ローデ共同戦線でアールと対峙
ノウラパワーorジュラの活躍により膠着状態に
エレオノーラ危篤or急逝でアールガウ撤退
バスとローデは合併
戦争途中でイーフェン失踪 第三部へ
で、どうよ?
四巻のイーフェンの顔ワロス
あんまり評判よくないけど最後まで買うぞっ
五巻の話は、
居場所の無くなったメシエはローデウェイクに移り、そこでノウラは海獣であると知ってしまう。
研究員としての欲望に負けたメシエは、ノウラと海獣を無理矢理交配させようとするが…。
はないか。
…無い
唯一の固体で比類ない能力なんだから、実験的な使い方なんて出来るかよ?
下手したら母体死ぬのよ…
ま〜ノウラの量産型が作れないかは考えるだろうけど…
話の中でクローニング系の技術って有ったけ?
敢えてチャレンジするなら、ノウラから卵子を取って>他の海獣と受精させる>適当な母体を選んで着床させる…かな?
もう一つは、ノウラに人間の相手を見合わせて子供が出来るか様子見だろう
バストーニュの内乱で孔雀派からローデウェイクに援軍要請がでる、
のが妥当かのぅ。
ただラシード一行達が無事逃げ切れているかが問題だよな。
いつぞやみたいに逃げ切れておらず、敵地のど真ん中で立ち往生とかしてそうだ。
孔雀派の実質的なトップは拘束されてるし、すぐさま援軍要請とまではいかんのでは?
要請が来るんじゃなくて次の巻はラシード一行がローデンウェイクまで逃げ切るまでの課程と、
反撃の準備を整える描写が主で、決着はその次の巻じゃないかなと予測してみる。
ああ、国境付近で絶体絶命のピンチでジュラが現れるのはお約束の方向で。
ノウラがオスだったら新たな海獣を・・・ってノリにもなりやすかったかもな。
まぁそうするといきなりお稚児さんな雰囲気になるわけだが。
ジュラとノウラを交配させれば、最強の海獣になるんじゃね
ラシードが結婚を渋ってたのは、養子にしたノウラが成人するのを待って
結婚するという光源氏計画のためなんだと思ってたよ。
流石にそれはなかろうて。
ただノウラに王位を譲るとかやりそうだなとかは俺は予想してたけど。
見事に外れてるがな!
これからのノウラの展開でも予想してみるか。
1、メシエによって量産される
2、武将になってみる
3、戦艦の主砲に据え付けられる
4、正体ばれて狙われる
5、記憶が戻りラシードたちに正体を明かす
6、ジュラとケコーン
7、また新たな必殺技発動
8、セックル!
さあ、どれだ!!!
漏れは2!
7だろ?
ノウラと言えば、御都合主義な戦力の代名詞と成る日は近いw
…取敢えず、ノウラの力でアストライオスが化ける(巨大化する等でも可)ってのは?
武将というより、ジュラの副官かね。
ただまぁ、王国守護である限り。ノウラの正体は、話の肝たり得ないよなぁ。今のところ。
それこそデウス・エクス・マキナになりかねん。
海獣すべてを率い、全世界を敵に回すぐらいの事は能力的にありそうだし。
とりあえず、ラストは虚海の侵食を防ぐとかやりそうだけどね。
そして死んだ振りしてから後にひょっこりと帰還。
つか下手するとその手の世界崩壊ネタでローデウェイクとアールガウの和解ネタまでありそう・・・
それを止めて欲しいよね>世界崩壊で世界団結
インディペンデンスデイじゃあるまいに。
まあ、多分やらないと思うけど、でもそうするとノウラの意味が・・・。
ふと思ったんだけど、この世界って虚海があるから、移動距離だけ見ると狭い世界なんだよね。
異文化交流とか激しそうな気もするんだけど。
つまりは、イーフェンの故郷とかの情報ももっと他国に伝わっていてもいいような気がするんだが。
虚海じゃなくて冥海だろ!
十○国記とゴッチャになっとるがな
>>419 ユーロンに到着する前に、例のマスクの香木で発狂するんじゃないか?
普通に航路が開通してないだけかもしれんが。
ところで冥海で戦争するときって、船に乗ってなければ物を食うことも出来ないわけだ。
そりゃあイライラするよな……orz
>>421 そうだよな。
つまりそうなると息抜きで冥海から出られる出口を守ってる防御側の方が圧倒的に有利な気がするんだけど。
そういう描写って一切無いよな。
>>415 9、助けられたロベール王がノウラに惚れて
ローデウェイクとバストーニュの結びつきを
強める という名目の元 求婚する。
有り得る!!
>>422 そういう描写あるよ。
3巻の紫苑騎士団と白楔騎士団がストレイエン沖で対峙したまま半日が経過した時点で
「冥海での戦いは常に短期決戦」、「人が冥海にいられる時間は、三日が限度」、「大抵は
半日から一日ごとに現実世界に戻って休息を取るのが常識」と説明が続いた後に、
「カナンを背に布陣する《紫苑騎士団は》は、こまめに交替を繰り返しながら、部隊を
現実世界に戻して、兵士たちに休息を与えているが、《白楔騎士団》はそういうわけには
いかない」とあるよ。
それぐらいの作戦は冥海の設定を考えた時点で思い付くんじゃないのかな。
ふむ、それでも圧倒的に不利じゃないんだよな。
どうやって飲み食いしてるんだろう・・・。
どう考えても例え10対1でも覆そう圧倒的な違いだと思うんだが。
持久戦に持ち込まれたら、休息できない方が負けると思うんだが、何故に引こうとしなかったんだろ。
>>426 実は3巻読んでないだろお前。
本隊は出陣延期していたのに、伝令をやられた為にシュニッツラーは
予定通り出陣して、本隊を待ってたんだよ。
それが、ラシードとジュラの策だったわけだが。
ついでに、古今東西、敵前で退却に移ると追撃を受けて壊滅必至てのは常識。
一応、休憩用の設備(可動式)が有るんだろうな…
戦闘状態を維持したままだと使えないが、臨戦態勢でなければは休憩できるとしないと説明の辻褄が合わんもんな〜
軍用ではない船(推進器は持たないから、海獣に牽かせてるとか…)は有るのかもね
新刊をちょっと見た。
……相変わらずキャラとか薄いね……。
でも読むよ。行き当たりばったりでも。
変な名前でも。
婚約者の姫様がベタ惚れなのがよくわからない。
ガキの頃に舞踏会で出会ってて一目惚れしてたとかなら
ベタベタだけど説得力はあるのに…
一目惚れってってのは実際在るしな〜
偶に正気を疑うような一目惚れの話は聞くし…(結婚式場で、少しバイトした事が有るが…)
正気を疑うような一目惚れならそれはそれでいいんだけど
ちゃんとそれを描写してくれないと読者は付いていけないわけで
あの明らかに常軌を逸した姫様を見て、おまいさんは正気を疑わないのか?
あそこは親子兄弟家臣からなにからみな正気を疑うようなんばっかりじゃないか。
もうちょっとまともなのを出してくれ……頼む。一番まっとうそうなのが、マッドサイエンティストな女博士だというのはやはりどうかと思う。
箱入りお姫様ならそれぐらいの暴走はありかと好意的にだなぁ・・・。
というか、そんなに常識を逸した連中ばっかりか? と思うんだけど。
ジュラとイーフェンぐらいしか、思い当たらないんだけど。
まぁ、それすら想定内だが。
一目惚れっていうか、一目見る前から惚れてるように見える。
惚れてるねぇ。
そこが夢見る少女クオリティ
いいのか、それで。
女博士は醜悪だと感じてしまったが……
王様くらいまともにしてやってもよかろうに、近藤よ
バストーニュでローデウェイクを含む周辺国を巻き込んでの大戦が起こるのなら
アールガウにとってはローデウェイク&バストーニュ攻撃の絶好のチャンスになるじゃん。
そこらへんは作者はどう計算しているのかね?
まさか大戦中はどういうわけか静観を決め込むなんてないよね。
そのあたりはどうとでも後付けできるだろ
皇帝の奥さんが死ぬとか
4巻出てちょっとはスレ伸びたか
>>440 アールガウは新興の帝国、内政面ではけっして磐石の体制ってわけではないはず。
旧貴族階級とか不満を持つ輩は多くいるだろうし、シグルド自身が毒殺されそうになったことだってあるんだし、
何かが起こっても不思議はないと思う。
>>441 あの夫妻には幸せになって欲しいと思うけど、ありうるなぁ。
つーか、ツンデレの姉が皇帝とのフラグを引っ込めている以上はないと思うんだけど。
しかし、そのシチュエーションはアールカブが攻勢に出ない最高の口実だよなぁと思うわけで。
まぁ、何が言いたいかと言えば、「それは勘弁。」
作者、国同士とかの大規模な話に向いてないんじゃないか?
キャラクター以外の「その他大勢」の存在がほとんど感じられん。
一部隊とか、せいぜい一都市程度の話を書けば、むしろそれなりの話が書けるんじゃないかと思う。
……今のところ、シュニッツラーとエミリアのために買っていたりする。
某サイトの管理人がすすめてたので、読んでみたが正直、あんましだな
海外FTをほとんど読んでいない萌えヲタなら、それなりに楽しめるとは思うが
日本が焼き直しのライトFTの縮小再生産に明け暮れているうちに
本場のFTは進化し続けてるからねえ、まあ、ラノベにそこまで求めるのは酷だが
・・・期待が大きかっただけに落胆も激しい・・・
期待されてもな
最近の海外ものや国産の主流とははずれたこの微妙さがいいんだよ。
そんな一昔前の国産ファンタジー好きの漏れ。
んな海外のFTをバリバリ読んでるような人に期待されてもなぁ・・・
電撃文庫ですし、新人ですし。
・・・ところでFTってファンタジーで良いのかな?
>>443 いやいや、すぐにでもバストーニュに攻め込みたかったんでしょ、帝国は。
もっとご都合主義を抜けばそこそこ読める話になるはず……なんだけどなぁ。
その海外のFTというのが、ハリー・ポッターだったら大笑いだよな。
どこの本屋でも山積みされて残ったハリポタ哀れ無残
一巻読んでみたけど、中々良い、とは思うけど
冥海での戦闘シーンが、あー、って感じだな。
戦略が二次元的にしか捕らえられなかった。無重力なら三次元戦略だろ?
つまり全て空中戦になるわけなのに、と。そうなると右翼左翼って役割分担も微妙に感じるし。
>>453 戦記物として読むのが間違い。
これはキャラ萌え小説だな。
キャラ萌えつーてもな、誰に萌えろと。
ノウラ?エミリア?それともシグルド?
二巻も読んでみたけど
樽に火矢を撃って投石器の火薬球に燃え移る場面のイメージがまったく湧かなかった。
炎が数十メートルたけだけと燃え盛ってるならまだしも、なあ。
もし火がついたとしても、堅牢な城壁が外側から爆発しただけで吹き飛ぶとは考えにくい。
指輪物語みたく、内側から爆発(用水路)、ってんなら納得もできるけどね。
馬を単騎で行かせたのにも疑問が残る。射られるだろ。
>>456 いや、面白く無かったなら無理して読むなよw
それこそ指輪物語でも本場のFTでも読んでた方がお互いシアワセだと思うぞ。
正直、戦争描写は三流。
人物描写も三流。
あれ? 何で読んでるんだ……
惰性。
446が言ってるのがどこのサイトか知らんけど、俺も某サイトの管理人が褒めていたので
1〜4巻アマゾンで買って読んでみた。全部読み終えてからスレを見てみたが、やっぱり
大体同じような感想だな。しょぼ。
4巻の内容ってもっと凝縮出来るんじゃないの?ページを無駄に使いすぎだろ。
てか4巻に限らないけど、こんな調子でいったい何巻出すつもりなんだろう。
俺は普通に面白いと思ってる。
てかそこまで各作品にナンクセ付ける奴ってラノベ板ぐらいだろ
すまんがどの辺を楽しんでいる?
俺は皮肉の将軍とツンデレ姉が辛うじて救いになっている。
まあ、それも意味分からん将軍妹の登場で読むの辛くなってきたが…
どんなオチを付けてくれるのかだけを楽しみに今まで読んだ
ノウラ砲以外のオチを次巻では見せてくれると信じてるよw
ようやく4巻読了。
白面が驚くシーンのセリフ、あれでいいのかな?
義鳳の方がヤバイなら、最初に「お前は……義鳳」と言っておいて
違うと気付いたら「そうか、まだ無音の方なんだな」じゃないかと思ったんだが。
最初から無音と言ってるのに、何だよ無音かよという流れはおかしくない?
しかし緋吻と白面は途中まで読んだ感じだと互角くらいだと思ってたんだが、
なんか後半に入って突然力量差を示されて驚いた。あれほど差があるなら
とっくに殺されてそうだが。そこはやはり本体が止めていたんだろうか。
新刊ですよ。
>●ゆらゆらと揺れる海の彼方(5)
>著/近藤信義 イラスト/えびね
>バストーニュの内乱に乗じ、ついに黄金の大鷲が動く! アールガウ軍の侵攻に次々と陥
>落する都市。一方、内乱の渦中にあるラシードを救うためジュラは──
黄金の大鷲って誰だっけ。
つーか急ぎ足な展開だな。内乱編だけでまとめたほうがいいんじゃないの。
半年ぐらい内乱と行方不明が続くんならわかるけど、そんなにすぐ攻めて
こられてもなぁ。
黄金の大鷲ってアールガウのことでしょ。しかし、すげーつまんなそうだ。結
局内乱は母子のちょっと良い話って感じでなぁなぁで解決して、団結してこら
えているうちにジュラがアールガウ本国方面で後方霍乱して撤退に追い込まれ
るってパターンのような。まぁ、買わないけどね。
兵站の確保出来て無いのに動く辺りが、この人戦略って物を舐めきってると思うところだな…
内乱起きてるなら放って於いて、占領地の掌握に手間掛けるのが本道
十分に手懐けてから、内乱で弱った国を威圧>侵攻だと思うね
(内乱だけでは、話を書けないのかも知れないが…)
え、ていうか嘘でしょ?こんな早く出るわけない
適当な戦記モノほど早く書けるジャンルはそうはないよ?
グイソとかね
>>463 >俺は皮肉の将軍とツンデレ姉が辛うじて救いになっている。
激しく同意だ。
あの二人はまだマシなレベルを保ってるよな。
>ついに黄金の大鷲が動く!
楽天ゴールデンイーグルス
昨日は惜しかったなぁ…
なんとなく、ラシードがバストーニュ王になりそうな気がしてきた
どこまで落ちるかチキンレースだな
それはそうと新刊マダ―?
激動──英雄たちの時代が到来する!
●ゆらゆらと揺れる海の彼方(5)
著/近藤信義 イラスト/えびね
定価 725円
バストーニュの内乱を、稀代の英雄シグルドが見逃すわけはなかった。
アールガウ軍の猛攻に次々と陥落する都市。かの大国もなす術もなく蹂躙されていく。
一方、内乱に巻き込まれ負傷したラシードは、窮地に立たされていた。
本国に戻ろうにも、侵攻するアールガウ軍に退路を断たれてしまったのだ。
ローデウェイクでも王の帰還を待つ面々の顔は暗い。だが、ジュラは破顔一笑する。
立ちふさがる敵は叩き潰すのみ、だと。航路の障害となるのは、
“愛国の盾”の異名を取る、名将バルラッハ!
かくして、もう一人の英雄も戦場へ──。
大人気、戦記ファンタジー第5弾!
また分厚い
分厚いな。でもあの半分の量で500円払うよりはマシかな
と思ってみる
どうせいつもどおり中身はスカスカなんだろうな、と思う。
そこが近藤クォリティ
そういえば1巻でノウラの投石をジュラが避けられなかった理由って何なの?
ノウラが海獣だからってのじゃ理由になってないよな。
まあ、でも、あれだ。
同じ電撃の中じゃ、いい方だと思うけどな。
クオリティの高い小説を読むならば、いくらでも小説あるだろうし。
ただ、そういうのを読もうとすると、今度は読者側の知識も要求される。
グルメは、高級料理を食えばいいんじゃね、
俺みたいな庶民は、ふつうに旨ければいいや。
>>482 漏れも同意見だ。
ハンバ−ガ−とコ−ラをファ−ストフ−ド行って食って腹ふくれりゃ良いやって感覚だよな。
ていうかマジで知りたいんだけど、誰かわからんかな。
ノウラの投石を避けられなかった理由。
戦場から帰還したばかりだったので、ジュラの気が緩んでいたからじゃないの?
もしくは以下のどれかかもしれんが。
@ノウラには殺意がなかったので、気配に気付くのが遅れた。
Aノウラにはアサシンのスキルがあり、実は凄腕の暗殺者だった。
Bノウラが属する種類の海獣には、見えない弾丸を撃つ能力が備わっていた。
実は作者はまったく何も考えていなかった、が正解かもしれん。
486 :
sage:2005/06/18(土) 11:37:45 ID:5YVT20m1
ラシードの投げたリンゴには反応出来てたから、@は違うんじゃね?
D伏線だったが、生かせなかった
Dに1000ぺリカ
その伏線をこれから生かせばいいじゃない
ノウラがシグルドを投擲で倒す複線ですよ(´・ω・`)ノ
お姫様は毒電波にでも犯されたんですか?
あと大公派の宰相がよくわからん。彼女の失政が問題で、
さらに人望もないんだから、むしろとっとと生贄にするべきなのに。
国を分裂させてなにがおもしろいんだろ。
>>482 >電撃の中じゃ、いい方
そうは思わないが……まあいいけど
まぁ作者がどこまで戦略戦術について勉強したかは知らないが、キャラを重視して書いてる(つもり)ならそっちを掘り下げる。戦記物を重視してるならそっちを掘り下げるかハッキリしたほうが良いと思われ。中途半端なんだよね…
まぁ>>493がどこまで2chについて勉強したかは知らないが、
長文を重視して書いてる(つもり)なら句読点で改行する。
短文を重視してるなら読点で改行するかハッキリしたほうが良いと思われ。
迷惑なんだよね…
なにこの流れ?
流れがないよりマシといってみる
三巻読んでるんだが、唐傘はないだろう唐傘は、とたった今つっこんだところ
いや、もう、一巻から総つっこみでしょ、この作品
新刊ゲト。
相変わらず厚いんだが、今月は隣に大物がいるのでそんなに気にならない。
おれもゲト。だが何故か完結にならなかった鬼神のほうが気になるので、こちらは後回し
口の減らない臣下/家老/副官/参謀/女官
+「天然」の皇帝/国王/領主/指揮官/姫君
の組み合わせって、今までのこのお話で
何組登場したんだ?
新刊の感想マダー?四巻の終わりは結構気になる引きだと思うんだが
ご都合主義で何だか
「役不足」とか「原稿に煮詰まる」とか、せめて担当がチェックしろよ、と思う
中身が面白ければ気にならないんだが、
そうじゃないから細かいところが気になるんだよな…
キャラ薄いのに登場人物増えすぎ。後書き読んでまだ増えるんかいとゲンナリ。
庶民の生活が見えて来ないんだよな。
貴族かそれに類する支配者たちだけの御芝居って感じ?
一応は戦記物なんだから、一部の英雄たちの物語になるのは仕方がないんじゃねぇ?
とりあえず、5巻でも買いに逝って来ますかね。
戦記物というより、太眉デコ物(*´∀`)
この寂れっぷりを見ると、俺と同様に4巻で切った人多いみたいだね。
5巻が自分の予想と同じだったかはちょっと気になるけど、やっぱり買おうとは
思えない。
買った……が、どうやっても後回しになっちゃうなぁ
最初に出てた料理は肉じゃがか?
このまま、
(1)ロベール死亡
(2)バストーニュ王家(男系)断絶
(3)臣下のすすめで、ラシードがバストーニュの継承権を主張
(4)バストーニュ継承戦争へ
の流れだったら読む。
ロベールがノウラたんに襲いかかるようなシチュがあるなら尚良し。
なんかノウラ関連の話の描写が嫌に濃いんだが、近藤は昼メロでもやろうとしてんのか?
単なるロリコン
なんかもうロベールって誰だっけ?てな状態だよ俺。ジュラとノウラしかパッと出てこない。
《ローデウェイク》
ラシード→王様。
ジュラ→完璧超人。
ノウラ→姫様。
ロイスダール→頑固親父。
カスパール→目がいい人。
イーフェン→無口。二重人格侍。
ウィーラント→アールガウから寝返った人。
《アールガウ》
シグルド→王様。完璧超人2。
エレオノーラ→お妃さま。エミリアの姉。
エミリア→ツンデレ参謀。萌え。
シュニッツラー→渋いおっさん。突撃専用海獣。
オスターデ→レールダムから寝返った人。
ラランド→大口叩く人。死相が。幻影をつくる海獣。
ラーゲルレーブ→盲目の人。弟付き。超強力火球海獣。
クリムト→やたら気弱な人。
ロンベルク→大口叩いてあっさり死んだ人。見えない海獣。
バルラッハ→渋い爺さん。いま捕虜になってる。絶対防御海獣。
《バストーニュ》
ロベール→王様。
エレディア→ロベールの母。熟女。
クローデット→ウザイ性格の姫様。
ブーランジェ→孔雀派宰相。現在大ピンチ。
グランヴェル→白鳥派宰相。熟女大好き。
メイリン/フェンウェイ→二重人格暗殺者。萌え。生きてる?
リャンウェイ/バイミャン→二重人格暗殺者2。
メシエ→マッドサイエンティスト。萌え。
ってか、こんな時間に暇な奴だな、俺。
>>517 なんつーか、いろんな意味での愛を感じるキャラ紹介だな。
520 :
イラストに騙された名無しさん:2005/07/15(金) 22:20:44 ID:gNLZ9CBv
アルカンスエイル
うわぁ・・・<<七彩の宮殿>>の中・・・とってもあったかいナリ・・・
3分の1もキャラの名前を覚えていないな・・・
バストーニュもなぁ。
最初に逃げ込んだ所、次に逃げ込んだ所、最後に逃げ込んだ所の領主の名前がさっぱりです。
バストーニュってなんだったっけ?って俺が来ましたよ。
>>517 あれ、帝国皇后って、エミリアの妹じゃなかったっけ?
最新刊はツンデレ王妃姉と皮肉将軍活躍しますか?
していれば買います
527 :
517:2005/07/16(土) 01:40:54 ID:E7pY3zfX
>>524 そうだっけか?
すまんマジでミスった。
だってほら…エミリアってなんか幼いイメージがあるし!
>>526 残念ながらあまり活躍しているとは言いがたい。
ただ、別にツンデレっぽいキャラが一人。
しかしあの二人、俺も大好きなんだがなぁ……
エミリア、シュニッツラー、メシエ、バルラッハ、イーフェン、ウィーラント。
この辺りかな、俺の好きなキャラは。
皆はどうだ?
新刊、名前が似てるからか
バルラッハとバルザックが誤植でごちゃごちゃになってるところあったな。
>>528 まあシュニッツラーとエミリア、あとゴヴァノン。
いや、下手なキャラより好きなのさゴヴァノン。
ゴヴァノンってあの犀だろ?
確かに犀はイイよな、犀は。
馬や狼なんかよりも漢らしくてイイな。
牛も甲乙つけがたい漢らしさだが、シュニッツラーの皮肉屋っぷりと相まって
どっちかつーと牛のほうが好きなんだけどな。
巻頭に人物紹介を毎回入れてほしいよな。
読者に親切にすることは、読者の為にあらず。
>>530 そう、あの犀。
牛のシュツルムウントドランクも嫌いじゃないが、
何だかんだ手を講じないと崩せない、鉄壁の守りが俺の好み。
そういう俺はテルプシコラ萌え
>>533 漏れあのラグナ好きだな(´・ω・)ネタガバレレバイミガナイコウゲキトカ。
登場人物でも前キャラ紹介とか入れて(´・ω・`)ホスィ
電撃からゆらゆらの資料集でんかな?
巻末に設定資料がほすぃ・・・
カラーページでの海獣の紹介もまたやって欲しいな。
ここはケダモノたちに萌えるスレでつか?
そういう漏れは人型海獣のノウラタンにハァハァでつ。
537 :
イラストに騙された名無しさん:2005/07/17(日) 16:19:13 ID:0r1SpHfQ
<女という生き物>
うん。=いや。
いや。=うん。
たぶん。=だめ。
私たちに必要よ。=私が欲しいの。
あなたが決めて。=答えはもう分かってるでしょ?
話し合いましょう。=文句があるのよ。
それでいいわよ。=私は不服よ。
この台所使いずらいわ。=新しい家が欲しいの。
私のこと愛してる?=買いたいものがあるの。
もうちょっとで準備できるんだけど。=言っとくけど,ずいぶん時間かかるわよ。
<男という生き物>
ハラ減った。=ハラ減った。
眠い。=眠い。
疲れた。=疲れた。
うん。その髪型いいね。=前の方がよかったな。
その試着した服良く似合うよ。=なんでもいいから早く選んで,家に帰ろうよ。
映画でも見に行かない?=終わったらエッチしたい。
晩ゴハンでもどう?=終わったらエッチしたい。
退屈だね。=エッチする?
愛してる。=エッチしよう。
俺も愛してるよ。=よし。言ったよ。さあエッチしよう。
新刊購入
正直キャラ萌で買ってるから戦略どうでもいい
ロベール期待通りのバカで満足。
そのままノウラにべったりローデウェイクまでひっついて
ジュラをどうにかさせればいい
クローデッド微妙ウザ
でも相手ラシードだから許せる
あれが他キャラまで飛び火したらアウトだけど
つかそろそろ主人公ほったらかしやめれ
ジュラじゃなくてノウラだろ、主人公
それでいいじゃんもう
他キャラいらんから主人公達活躍させてくれ
ジュラが天才っぽく活躍する話が読みたい
俺もノウラ好きなので戦争はノウラの超必殺技で圧勝でいい
てか一巻につき一回は出せ
あと星界とか銀英伝ひきあいに出す人が多いが
三国志を超える戦記物はあと100年は出ないので細かい点は気にしない
(星界よりは好みとして好き。あと、銀英伝にしろこれら二作は主人公陣営至上主義過ぎなので
この作品の強大で魅力的な敵を書こうとしている点は評価できると思う)
毎回オチでノウラ・ビームとかヤってくれるんでも可だな…
モチロン毎回、全裸で岸に漂着させて下さいw
>>539 ゆらゆらと比較するなら、いまは空鐘とかじゃないかね。
>>541 そうなのか、空鐘は読んでないけど同じ系統だったのか。
今度チェックしてみる、ありがと。(スターシップオペレーターズは読んでるんだが。)
「どうせまたノウラビームなんだろ?」
「ほら、やっぱり最後ビームじゃん」
「いつもこれだよな」
「だがそれがいい」
こんな感じで延々とループしていくような展開希望。
「どうせまたノウラビームなんだろ?」
「はら、やっぱり最後ビームじゃん」
「いつもこれだよな」
「だが断る!!」
ワロスwww
★をトリプルクリックでノウラ砲発射だ!
ヽ○ノ
/★
ノ)
イマイチ出が悪いな、設定通りか?
ヒント:"トリプル”クリック
>>547 ひでぇw ちなみに俺もノウラビーム許容派だ。いいじゃん。
しかし新手の海獣強いなー。あれいりゃ絶対アールガウ勝てんでしょ。
新キャラのカウルって女
あの伏線って
ジュラに惚れるとかになるんだろーか?
地理的な把握が難しい作品だと感じました。
でも時々ドキンとします。次巻も買おうと思います。
まぁ、正直な話、物語的にノウラビームは使って後一回だよな。
ジュラもラシードもノウラを戦場から遠ざけようとしてるし。
後、俺的に主人公ってラシードなわけだが、少数派か?
>>556 主人公ラシード、語り手ノウラ、話の中心はジュラとシグルドの対決。個人的にはそんな感じ。
オスターデはいがいと若く見えるなぁ、もちっとオッサンかと思ったが。
あとは皇太后が気になる…、絵でてないよね…?
新刊でノウラビーム炸裂したの?それは意外だ。
炸裂してない。残念ながら。
キャラが馬鹿ばかりで困っちゃいますな
しかしアレかね、本当に三国志っぽく行くのかね
魏と蜀とその他
ラシードの人格が云々、ってのは本当に劉備っぽいよな
なんというかここに来て萎え要素
しかし何故ドイツ語
厨房は意味もなくドイツ語を使いたがる
アールガウ→魏「最大勢力、呉蜀連合に一旦は破れる」
ローデウェイク→蜀「主役国・国力はギリギリ、人材は少ないが質はなかなか」
バストーニュ→呉「ゆえあれば裏切りそうな同盟国」
カディス→該当なし(思い付かない…)
ユーロン→倭「異国w」
ユーロンであった革命ってのは、実際に中国であったあの革命みたいなもんなのかな
567 :
イラストに騙された名無しさん:2005/08/11(木) 01:33:34 ID:2+BO5SOt
海獣もそうだが世界地図がみたいね。この作品、いまいち大陸・都市の位置感がつかめない。
異次元空間の関係さえ掴めてれば実際の位置関係は大して意味なさげだし
登場人物たち驚きすぎ
大后とオバ専宰相がなにしたいのかわかりません。
孔雀派は、単独では勝てないから、ラシード一派と手を組んだわけだよね。
これはわかる。簡単な理屈だ。
さらに腐敗した層を一掃しようとした、これもわかる、
このままじゃまじでヤバイとこまでいっているし。
帝国が南下してくるわけだから、時間もなく急いでいる。
けど、本質的には同じ目的なのに、あのフケ専宰相はなに考えているんだ?
ラシードと同盟を組むことにより、帝国と対立するのを避けたかったというのなら、
ラシードの暗殺はわかるが、内戦を起こしたり、さらに国王を狙えば、
他国がこれに干渉してくるのはあたりまえだし、ガディス王国すらも進攻してきてもおかしくないよ。
例え計画通りいって、へタレを拉致っても、これだけの騒動がおきれば、
帝国が干渉してくるのは避けられないし、ラシードにも怨まれる。
ラシードも拉致って、その首を帝国に差出、その矛先をかわすとかならわかるんだが。。。
これは宰相が馬鹿なのか、それとも近藤君の問題点なのか?
近藤は戦略より戦術が好きっぽい。
だから戦略によって戦闘を回避するのではなく、とにかく戦わせて戦術を披露したい。
ヤン・ウェンリーのような奇策でアッと言わせたい。そういう雰囲気を感じる。
まぁその戦術も大したことないんだけどな。
戦術的勝利を重視してるのは確かだな〜
でも銀英伝的な戦術的勝利は書けてないよな…
一応、銀英伝は既存技術や事前描写で他の用途に使われてるのを出した上で戦術に利用してる
近藤は、イキナリ新兵器ですよ…いや、ノウラビームで一発逆転ですよw
滅殺天使ノウラちゃん
近藤はノウラビームを核兵器と重ね合わせることで、核兵器の廃絶を訴えてるんだよ!
銀英伝が戦術的勝利を描けているかというと時々疑問だけどな
そもそも戦略的な勝利とはなんぞや。有利な地歩の獲得か、
重要拠点の制圧か。
あと新兵器であっと言わせるのは、火葬戦記の手段だな。
開発の前振りがあるなら解らんでも無いが、近藤は前振り無しに登場するから…>新兵器
よく出来た仮想戦記なら、新兵器登場に対する前振りしてると思うがな〜
ちなみに、戦略的勝利ってのは「自陣営の認められる妥協点より有利に妥協出来る」事だろう
「無条件降伏させる」が絶対条件なのに、有利な条件で講和したら戦略的には敗北だし…
つか戦術レベルの勝利で戦略レベルどころか、政治レベルでの動向がかわっているなこれ。
まあそれもある意味現実的だが。
10倍以上の敵を蹴散らし、歴史が変わったことって結構あるのよね。
580 :
イラストに騙された名無しさん:2005/08/16(火) 20:42:04 ID:cZRRpXsm
「どうせまたノウラビームなんだろ?」
「ほら、やっぱり最後ビームじゃん」
「いつもこれだよな」
「だがそれがいい」
こんな展開を(ry
ノウラビームって結局一回しか出ていないしね。
ところでアーミッシュで教国ってどうよ
なんかすげー違和感あるというか、宗教国家なのは間違ってないというか……
戦力的勝利ってある意味では政治力での勝利なわけだから、登場人物の政治力が
アレなこの作品ではありえない予感。
戦力的勝利ってのがどういう勝利なのかわからん。勝負には負けたが戦力的にはこっちのが上だったぜ!みたいな?
戦略的の誤字だと思われ
>>581 そりゃお前、毎回毎回ノウラビームじゃたまったもんじゃないだろ。
水戸黄門じゃねーんだから。
変わりに毎回新型を投入します
この海獣が目に入らぬkズビーーーーーーー
毎回、伏線もない新型海獣or新兵器が登場する
そして…次のネタが思い付かないとノウラビームの出番w
>>591 むしろそういう展開がいいな
てか新型兵器って複線入れると逆に読まれてつまらんことも多い
ノウラビームの様式美を追求してほしいな
ノウラ(シャキーン)ビ〜〜〜〜〜〜ム!
【最終回】
「西の空に明けの明星が輝く頃、一つの光が冥海へ飛んで行く…
それが私なの。さよならラシード…」
「待て、ノウラ!行くな!」
「ジュラがピンチなのよ!」(ジュワッ!)
もしかしてモロボシ・ダン?
「大戦」と使いすぎのような。
でっかいかぁ?
ノウラ大戦
最終兵器ノウラ
ノウラの野望
ノウラ英雄伝説
機動戦士ノウラ
第三次スーパーノウラ大戦α〜終焉のビームへ〜
602 :
イラストに騙された名無しさん:2005/09/08(木) 20:43:11 ID:w7It3xug
不必要な文章が多い。
推敲したら100頁ぐらい減らせるよな。
散漫で陳腐。
まあ読むに耐えないって程じゃないんだけど、
いいところをあげろって言われても思いつかないな。
>>602 真っ先に担当の人がチェックしそうなのにね<無駄な文章
削ってアレだとしたら目も当てられない
606 :
イラストに騙された名無しさん:2005/09/14(水) 01:01:13 ID:uD/wU1T/
この作品の雰囲気は好きだな、中世欧州的ファンタジー+SF的設定の戦記もの。
TRPGにできるくらい設定をつくりこめばいいのに…
607 :
イラストに騙された名無しさん:2005/09/25(日) 00:22:27 ID:OU/Bp976
とりあえず本が太い。コンパクト時代に取り残されるぞ
608 :
イラストに騙された名無しさん:2005/09/26(月) 22:19:44 ID:jEHfPH+f
age
なーんで無重力的なものにしたんだろうね>腐海
全然生かせてないし
ていうかずっと平面だとばかり
元がスペースオペラだったからだろ
元ネタは平面宇宙航法か
うん、マンマ「星○の紋章」の設定だったそうだ
一巻読んでみた。結構面白かったけど、
散々言われてるとおり無重力空間の意味がわからねー。
無重力だと一定の方向に力加えられたらとまらねーんじゃないの?
大気が無いわけじゃないみたいだから多少は抵抗はあると思われ。
それより戦艦を吹っ飛ばすような凝縮光なら、当然空気もプラズマ化するわけであって、
そうなると光は真っ直ぐ進まなくなって……
まあ、細かいことは気にするな。
とりあえず新刊マダー?
>>614 それよりと言って無重力問題より遥かにどうでもいい問題に突っ込むおまえにノウラビーム
意外な事に五感を見掛けない
>>617 と言う事はシックスセンスの持ち主なのか?
セブンセンシズだろう。
既出かもしれないですが
この作品やたらと大仰な呼称が多くないですか?
天才だの英雄だの・・・・こういう文言は乱発したら価値無くなりますがな
それに戦記風味なら劣勢から逆転勝利じゃなくて劣勢から辛くも引き分けの
ほうが良いと思う(まぁそうすると銀英伝になっちゃうか・・)
どんなに劣勢でもノウラビームで大逆転!
それがいいんじゃないか。
うん、ノウラビームで一発逆転は俺もかまわんと思う。
むしろ、戦いのたびに「新しい海獣登場! スゴイとくしゅのーりょく!」の方が困る。
だって、ナニが出るかマジで予測不可能なので、ナニが出ても「はー、そうなの」になるんだよな。
>>620 大仰な呼称が多いのは本来、戦記物としては正しい姿かも。
三国志とかやたらこいつの経歴はどーのとかいかに強いだのとの描写があって
それを呂布あたりが一撃で殺したりとかいうシーンが多いような気がするし。
それに劣勢逆転勝利って現実にもかなりあったことでしょ?
>>622 新しい海獣あたりは遊●王あたりのバトルを思わせるね。
むしろノウラビームって一回しか出ていないんだよねぇ。
>>623 そういえばそうですね
単に人物的魅力を感じないってことなのかな〜
四巻買ったけど放置状態だし
ところでお前らはローデウェイク派?アールガウ派?
俺はアールガウ派。
俺はノウラ派。
ローデウェイクには魅力がない
俺はエミリアの乳派
今年中に今回の対戦が終わるとか言ってたけど年末も新刊の予定に出てないね
まさか打ち切りとかはないだろうし。電撃だし
大戦
>>629 電撃でも打ち切りは存在するよ
……ソリッドやタツモリの続きはまだかなあ
>>631 おまいは俺ですか?
……東方編まだかなぁ
売れてないって事はないと思うんだけど、実際どうなんだろう
俺は某サイトでべた褒めされてたのを見て4巻まで一気に揃えたが5巻は買わなかった。
巻を重ねるごとに売り上げが段々と落ちていってるんじゃないかなと、ふと思った。
まぁ、すぐ出すと言ってなかなか出ないのはこの業界じゃ珍しくないしね
来年の前半に出なければ流石にやばそうだが
> 巻を重ねるごとに売り上げが段々と落ちていってるんじゃないかな
これはあらゆるシリーズものに共通する宿命です。
電撃の打ち切りの壁っぽいのは3巻のようだから大丈夫なんじゃない?
>>637 3巻越えたら打ち切り完全回避ということでもないわけで。
1巻から3巻までに即死判定があり、以降も常にDAT落ちの危険性はあり、と考えればいい。
先生、狂科学ハンターREIかなり出たけど続きが出ません。
極道くんも下巻が出ません、といった絵師、作者の都合パターンもあるよ。
どんどん出してくれてる今のうちに楽しんだらいいじゃない。
640 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/04(金) 17:14:07 ID:N4U4DPb3
今までは架空歴史小説好きが買っていたが、
面白くなる気配が一向にないし、売り上げ的にもそろそろ打切りだろ。
もともと知名度もない作家だし。
漏れはそれなりにおもしろいと思うが
とりあえず出れば買うよ
どうも試験的に残されてる気がするなぁ
無駄な文章を削らせない編集者共々
うぞーむぞーの現代モノもどきには興味ないんで。続きが出れば買うけど
つーか、これ切ると七姫と空鐘しか買うのな(ry
なぁ、5巻で登場したらしい「もう一人の英雄」って誰のことよ?
バルラッハ?オルランド?バルザック?
なんかどいつもイマイチな感じがするんだが?
645 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/09(水) 02:05:51 ID:1c7oQxSH
>>644 ジュラのことだろ。
作者は皇帝とジュラを天才、稀代の英雄だと思っているから。
銀英伝のヤンとラインハルトのように。
ただ読者にはそれがまったく伝わらない。実際魅力ないし。
この、作者と読者の温度差がイタイとこだよな。
ジュラやシグルトよりノウラや脇役の方が人気あってここまで続いてると思う
>>645 カバー折り返しのあらすじ(?)には
「ローデウェイクでも王の帰還を待つ面々の顔は暗い。だが、ジュラは破顔一笑する。
立ちふさがる敵は叩き潰すのみ、だと。航路の障害となるのは"愛国の盾"の異名を取る、
名称バルラッハ!かくして、もう一人の英雄も戦場へ――。」
とあるから、既に登場しているジュラやシグルドではなく、この巻から登場した誰かが
「もう一人の英雄」だと読めない?
しかも素直に読むとバルラッハのことらしいのだが、防衛専門の小太りの老人では
ビジュアル的にイマイチだと思うし、あっさりとジュラの計略により負けてるし…
オルランドは世界最強の騎士団の一員だが、これといった活躍は描かれていないし、
バルザックは部下の裏切りにより出撃前に退場してるしね。
新米騎士のカルナやアールガヴの他の騎士団長は論外だし…
>>647 バルラッハとやらは障害あつかいだから、やっぱ出撃してきたジュラの
ことなんじゃね?
切ったから読んでないけど。
戦記物スレって定期的に銀英伝ヲタが・・・
651 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/10(木) 00:38:07 ID:xHau6xCz
作者自体からも銀英伝ヲタのニオイがするけどな。
ついでに星界オタでもある。
でも劣化してる辺りどうしようもねえなあ
銀英・星界自体が劣化ネタなので問題ない
星界はわりかし銀英伝っぽかったし、
銀英伝も海外SF・スペースオペラの影響は受けているだろうけど、
そういうのは全然関係なくて、問題はおもしろいかどうかだと思う。
というのはどんな作品でも完全オリジナルってのはまずないし、
全く新しい要素がない作品もそんなに多くはないから。
つまりは銀英伝好きでこの作品も読んでいる人が、
「銀英伝の方がおもしろかった」と言っているに過ぎない。
そして売り上げを見る限り、恐らくそう感じる人が多数派だろう。
(このスレの住人には少数派に組する人もいるかもしれないが。)
はぐれ刑事純情派
とりあえず五感買ったお
ここはアンチが多くいるな…。
漏れはノウラたんがかわいいので満足なんだが…。
ほかにはこの作品好きなやついないのだろうか?
いや、俺は好きだぞ。
他のみんなだって、「またノウラビームか」って楽しんでるじゃん?
俺も好きだ
銀英伝もまあまあだったけど
俺はファンタジー好きだしこっちのが好みだな
作者は何巻で完結させるつもりか
この作品、風呂敷たたみきれるか心配・・・広がりすぎ。。
ヒント:ノウラビームでみんなあぼーん
引き伸ばせるだけ引き伸ばして、飽きてきたやつが次々切って先細って打ち切り。
667 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/25(金) 21:37:17 ID:WGZJYksA
すでに打ち切られた可能性もある。
この内容と厚さじゃなあ……
新刊まだ・・?
1巻買って読んでみた
序盤から中盤にかけては、そこそこ面白いと思った
海獣の設定はなんとなく気に入った
ノウラももっと描写したらこの先よくなるかなと思った
ただ、終盤がダメだった、というかジェラがダメ
全然魅力感じなくて、凄いようなところも伝わってこないのに
天才天才ってみんなして言って、さらには英雄とか言われて
読者置き去りでジェラ万歳〜みたいなことして、
痛々しくて最後流し読みになってしまった
ムーサの竪琴のところは、ハァ?そんなんでいいの?って感じてしまった
この先もこんな感じなのか気になってスレ見に着たけど、変化なさそうですね
671 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/02(金) 21:08:57 ID:3B+c4Kzc
672 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/03(土) 06:02:04 ID:OIVHP4OO
ファンタジー風味架空戦記という意味では
厳密にはちょっと違うけど空鐘にちょっと先をいかれたような感じだからなあ
今更続刊がでても買わない人も多いんじゃないか?
架空戦記ものについてはあらゆる作品で
天才天才が空回りするな。宿命だ
天才なんて天才にしか描けないんだから、
天才ならぬ作家には天才なんて描けやしない。
それはどんなジャンルにおいても同じだよ。
軍事ものに限らないけど、その道のプロの監修や助言は必要だろう。
そうすれば少なくとも、火薬のつまった袋を投げて爆発させただけで城門を
吹き飛ばせるなんて迷策は出なかった。
678 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/03(土) 19:25:48 ID:GlRafj/d
冥界の設定と、天才の安売りがなければ、
もう少しマシだったのに。
>>677 あー、アレはひどかったな
ページばかりかさんで内容が薄すぎた
天才とか天才じゃないとかなんて、ノウラタンとクロータンがカワイイからどうでもいいよ、実際。
あいつは天才じゃないのか?みたいな台詞をちょっと言わせるぐらいで良いのに
何回もあいつは天才だ天才だ、天才だから大丈夫だ
天才と言う言葉を安易に使わないで、行動で天才っぽさを見せて欲しかった
後、天才と称されるやつが活躍しても、たいして面白いと感じないんだよな
特にジェラは活躍して当然みたいな空気を持ってるし
だから、読んでてもどうも盛り上がらない
まぁ…なんだ。名前くらいちゃんと覚えてやれ。「ジュラ」な。
最近続けて間違えてるのは同一人物か?
あーあ、せっかくフィルターにできたのに・・・
親切すぎだよ
貴重な御新規さんに冷たくしちゃいかんよ。
最近は去る人ばかり目立ってるんだからさ。
古本で一巻読んで一目惚れ
残りを新刊で揃えた
普通に面白い
銀英伝も星界も読んだが、それらと同じぐらい好き
つーか、ノウラビームって戦艦で出撃してこなきゃ大した脅威じゃないだろ
同じ遠距離兵器ならアールガヴのシャチの方がよっぽど脅威
シグルドの天才っぷりが発揮されてないというのは同意だが、現状ラスボスの相手がほいほい動いたほうが魅力が落ちると思うが
686 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/05(月) 21:53:15 ID:trggWRjk
>>685 頭悪杉。戦艦で出撃してこなきゃって言ってるけど、その時点で十分脅威じゃん。
685は戦艦を出すという選択肢を戦う前から奪われてる事に気づけ。
つかまぁ、そのくらいの人でちょうどいいのかもな。これ。
『こんなにも熱い議論が繰り広げられる程面白いんだね!』
正直、銀英伝絶賛の人がスターシップオペレーターズとかこの作品とかの粗探ししてると悲しくなる。
三国志なら許す。
あ、別に最近の人の批判してるわけじゃないよ。
スレ全体の話だ。
>>687 頭悪いのは君
戦艦を出すのは士気高揚以外に何の意味も無いって作中で何度も書かれてるだろうが
すげーなあーおまえら
この作品をオカズにして煽り合う気概があるんだー
若いなー若いっていいなあー
>>692 といいつつスレに書き込まずには居られないおまえが可愛い
おう そりゃあオレはこの作品を愛してるからな
>>691 利用価値がないと思われていた戦艦を遠征のための拠点として利用して成功したって作中で何度も書かれてるだろうが
世界で唯一それに使える戦艦はもう無くなりましたが、それでこれから何の脅威があるんですか?
一発目だって単に故障で動けない最中を撃たれたから実質的に被害は左舷の乗員失っただけだし
とりあえず照準性能がどれくらいかわからない以上、
有用性については何ともいえないと思うが。
698 :
697:2005/12/11(日) 23:39:42 ID:Kryjk9oS
追記すると、ノウラビームの詳細がわかるまで侵攻をひかえるってことは、
たとえ戦艦を使わなくても脅威だとみなされているものだと思われる
おめえら1日何回オナニーするんだい?
700 :
sage:2005/12/12(月) 10:07:43 ID:QbDqAtvA
っていうかずっと待ってるんだけど…
待ち続けているんだけど…
嘲笑うかのように空鐘しか出ないんだけど…
六巻!!!!
↑さげ入力すっとこ間違った…
おっと一週間もあいちまってらぁな
ところで
作者は戦略戦術が書きたいの?政治や群像劇が書きたいの?
どっちかに絞ってほしいな
しかし もう・・・
そんなところがゆらゆらと揺れてるんだよ。
あと続けられるか打ち切られるかとかも、
なんだかんだと言いながらもこの作品にここまでつきあってる俺たちがファンタジーなんじゃないかと最近思うんだ
ノウラビームが怖いのは正体不明だからでしょ
ありゃただの抑止力で、戦艦云々はおまけ
ていうか確かにどう脅威なんだか、って感じだけどなー
だから照準性能がわからない以上、詳しくは語れないっての
新刊今年度中に出るかなー
大出力の超長距離光線技を持つ海獣が相手側にいるとなりゃ、そりゃ一大事だろ。
純粋な戦力としての脅威以外の何物でもない。
銀英伝で言うなら、トールハンマー積んでる戦艦が突如出現したって感じじゃね?
防御力高い海獣(名前忘れた)が突進していっても一撃で全滅の可能性もある。
帝国もガクブルですよ。
>>708 全然違う
トールハンマーは艦隊を殲滅できるほどの攻撃範囲があるが、ノウラビームは今のところあくまで細い一直線攻撃でしかない
相手が異様に縦に細長い陣形でも引いてなければ、光線自体がどれだけ高エネルギーだろうと大した被害は出せない
蝗の群の中に拳銃ぶっ放してるようなもん
細い一直線上の攻撃だっけっか?
だいたい宇宙艦隊と中世風味戦隊じゃ規模が違うような・・・
世界最大規模の戦艦が一撃で壊滅的な打撃を受けてるのに
ビームの直径が細いわけがないと思うが。
ビームは直径が細いほど破壊力が高まるが
破壊力っつーか貫通力だろ。
ノウラビームは大口径なのに戦艦を破壊するほどの威力なんだから
細いほど威力が〜なんて言ってても無意味。
収束率は貫通力だけじゃなく、減衰と熱収束の問題で破壊力にも関係するぞ
大口径?
まぁ、直径5mとかなら大口径って言ってもいいかもな
それでも陣形組んだ人間にはほんの一部にしか被害でないけど
戦艦に乗った皇帝が戦艦の前に陣取ってる連中を見て、あきらかにその陣形に
穴が空いているように見えるくらいの人数が消えてるのに「ほんの一部」なのか。
ビームの直径を仮に714が言う5mとして、その5mの円の中に海獣に乗って陣形を
組んでいる兵士が何人入れる?せいぜい3〜5騎程度のもんだろう。
たったそれだけの人数しか入れない範囲のビームが通過したとして、通過後
しばらく経って皇帝が余裕で外見てる時まで、穴が空いてるわけがない。
どう考えても直径はもっとあるし、人もたくさん死んでる。
まぁあの描写は高い確率で銀英伝のトールハンマーにインスパイアされてる割に
近藤さんが銀英伝の艦隊との規模の違いを理解してないから、厳密に考えれば
無理があるのは分かるけどね。
ま〜マトモに考えたら『得体の知れない兵器』に用心する程度の効果しか無いね
主力を一点に集中せずに、複数に分割してればある程度回避出来る程度の脅威だしな…
>>715 3〜5騎の列が明らかに空白だったら、ちゃんと見れば判るだろう
数十騎の列が明らかに空白だったら、エミリアでも一瞬で気付くだろう
>たったそれだけの人数しか入れない範囲のビームが通過したとして、通過後しばらく経って皇帝が余裕で外見てる時まで、穴が空いてるわけがない
陣形ってものを舐めてないか?
待機状態なのに液体か何かのように穴があったら埋めて行くとでも?
強引にパクリこじ付けしてる割に、ちゃんと読めば無理があるのは分かるけどね。
何でもかんでも銀英伝の印スパイアってはやめとけよ。
もちろん完全オリジナルってことはないけど、
普通に考えて高威力ビーム(?)兵器なんてどこにでもあるだろ。
あとなんでみんな「一度しか撃てない」って決め付けてるんだ?
全く事情を知らない人からしたら連射される可能性も考慮しなきゃならんだろ。
元祖は波動砲だと思うが、描写はトールハンマーっぽいけどね>ノウラビーム
或いは変身ヒーロー系に似たような、光の塊に変換>特攻ってのが在った気もするが、元ネタが何だったか覚えてない…
◇────────────────────────────────
◇ゆらゆらと揺れる海の彼方(6)
◇ 【著/近藤信義 イラスト/えびね】
└────────────────────────────────
歴史的会談──ついに相見えるラシードとシグルド。両国の講和はシグルドのバストーニュ侵攻を後押しすることに。
大国の興亡をかけた運命の日へ、ついに賽は投げられた!!
>>717 おいおい、ノウラビーム直後のあたりをもう一度読み返してみろ。
陣形なんか直前の海獣の暴走で無惨に崩れてると書かれてるだろう。
大体エミリアなんて皇帝に言われるまでは外見る余裕もないってのに。
見てないんだから気付く気付かない以前の問題。
それとあれか。いったん敷いた陣形に相手の攻撃でぽっかり穴が空いても
指示がなければ空けたままにしておくのが717の考える軍隊か?
>>721 お前こそ読んだ方が良いぞ
ビーム直後の時点で混乱は収まってる
そして、エミリアは最初外を見た時点で陣列が崩れた状態を気にしてる。つまり陣列の穴を発見するまでに一瞬の間があったという状態
>指示がなければ空けたままにしておくのが717の考える軍隊か?
指示も無いのに勝手に陣列変更するのがお前の考える軍隊か?
ついでに言うならば、エミリアのビーム第二射への心配もスルードヘイムを撃沈される事
シグルドの被害把握もスルードヘイムの船体損傷と推進機関の故障、そしてラグナの暴走での騎士団の損害
ビームそのものによる騎士団の損害は二人とも歯牙にもかけてない
新刊にエミリアとシュニッツラーが盛りだくさんであることを祈る
ほかはどーでもいい
>>722 俺は陣形が既に崩れている事を指摘したんであって、混乱が収まった事など本に書いてある通り。
論点がずれてる。
んで、エミリアが最初に見たのは「前方の落ち着いた騎士団」、その後、指先を正確に追って
そこではなく「左舷前方」を見た。まぁこの辺は細かいから流してもいいよ。
>陣列変更
ってお前、元の陣形が撃ち抜かれて穴空いてんだぞ。周囲の奴らがカバーして元の陣形に
近づけるのが常道だろ。維持と変更をごっちゃにするなよ。
上官が「穴空いてるからちょっと寄って穴を塞げ」と言わなきゃずっとそのままなのかよw
>騎士団の損害は二人とも歯牙にもかけてない
俺、今回のビームによる騎士団の被害について2人がどう思ってるかなんて、何か言ったっけ?
今後の戦闘における脅威についてなら語った覚えはあるけど。
>>725 論点がずれてるのは君
陣形が先に崩れてようが崩れてまいが、ビームが通過すればその部分は消える
その後混乱が続いてさらに陣形が崩れなければ、その部分はぽっかり空いたまま
>んで、エミリアが最初に見たのは「前方の落ち着いた騎士団」、その後、指先を正確に追って
>そこではなく「左舷前方」を見た。まぁこの辺は細かいから流してもいいよ。
流すなよ(苦笑
要するにぱっと見気付かない程度の損害でしかないってわけなんだが
>ってお前、元の陣形が撃ち抜かれて穴空いてんだぞ。周囲の奴らがカバーして元の陣形に
>近づけるのが常道だろ。維持と変更をごっちゃにするなよ。
常道だな。だから指揮官はそう命じる。でも兵士が勝手に動くなんて事はあり得ない
>上官が「穴空いてるからちょっと寄って穴を塞げ」と言わなきゃずっとそのままなのかよw
当たり前だろうが。兵士個々の判断で勝手に動かれたら陣形なんぞ組めんわ
お前は「ちょっと寄る」だけのつもりかもしれんが、千人単位の兵士が横移動することになるんだぞ?
>俺、今回のビームによる騎士団の被害について2人がどう思ってるかなんて、何か言ったっけ?
お前が言い出さなきゃ、お前に不利な意見は言っちゃいけないのか?w
仮にノウラビームが物凄い極太巨大範囲攻撃なら、騎士団に多数の損害が出て、二人もその点を憂慮するだろうが
こんなナンチャッテ戦記物でそこまで熱くなれるのは凄いな。
おまえらエミリアでも眺めて頭を冷やせ。
そのエミリアですら大して萌えない件について
次巻あたりで全州総督と捕虜交換とかだと思ってたら、中てが外れた
ラシードがもう少し有能ならもう少し面白いんだが
新刊出るの?
年内に終わらすと言って音沙汰なくなったので切られたのかと思ってた…
でもこの巻次第では本当に切られそうな
個人的には雰囲気が気に入ってるので楽しみ
736 :
イラストに騙された名無しさん:2006/01/08(日) 23:06:33 ID:w8ZFM8c1
次の巻、俺は買わない。
もう切った。
なら黙って消えれば良いのに、どうして「未練たらたらですよ」ってポーズするかなぁ
ノウラビームは 巨神兵のビームいめーじがなんとなくある
そんな記述ないけどね
打ち切りならそれでも構わないけどさ
なんとか完結させてほしいよね 作者じゃなくてここまでついてきた
読者が可哀想だあまりにも
次の新刊は出るみたいだってば
年内に終わらすなんてどこに書いてあった?
>741
最新刊かその1つ前のあとがきだったか
多分4巻
第一部が終わりだとは書いてあった記憶あり
なる
4巻のあとがきで「一応、「バストーニュ大戦編」は二〇〇五年に終了予定。」とあるな
746 :
イラストに騙された名無しさん:2006/01/16(月) 02:05:11 ID:QpHZWrcZ
ヒント
打ち切り=終了
予定は未定
丸々一年で約700レス
頑張ってるほうなのか?
あ 二年だった
電撃本スレ位見れ
女の新キャラ連発でもりかえせー
ノウラビームを連発して欲しい
散々言われるけど実は一回きりだもの
今気づいたけどまだ1スレ目だったんだね
戦術的にはビームより海獣大暴走の方が使いでありそう。
海獣の角にたいまつをくくりつけて、夜中に山の上から……
それなんて義経?
義仲は崖から牛を突っ込ませて、義経は崖から人間を突っ込ませたんだと思われる
義仲の牛攻撃もかなりコストかかってるんだろうなぁ……
義仲は崖っつーより山道。
義経はマジに崖だが。
もともとは古代中国の田単の計略じゃなかったっけ。>牛
この新刊いまだに待ってるヤシ挙手しる
待ってるも糞も、来月出るじゃん。
マジで!?ありがd
さてもうすぐ新刊だ
やっと今月でるな…
間が空きすぎて内容忘れたから最初から読み直すか
765 :
イラストに騙された名無しさん:2006/03/09(木) 15:34:47 ID:mv6Lzcwl
発売日前日age
新刊買ってきた〜。今から読もうと思います
ここで叩かれてる程、この作品が嫌いじゃない俺にとって、この新刊はまぁ満足できるものだった。
さて皆の反応は…
叩かれてないと思うけど・・・
新刊読んでるけど。
まぁ、ネタバレは明後日の0時からかね。
厚くて読み切れる自信がないが!
うーん、やっぱ面白いよなあ…。
スレたってからもう2年過ぎたのか。
何が足りないんだろうか?
やっぱあれか、萌えっぽいのが人気なのか。
いやー燃えが欲しい。萌えはいらない
似たジャンルと同時発売ってことでやっぱ空鐘と比べてまう
空鐘は戦記物から離れてきてるしなぁ
こっちはまだ期待できるが、なんか物足りない。分厚いのに。
774 :
イラストに騙された名無しさん:2006/03/10(金) 18:49:31 ID:0snvHj9A
物足りないまま完結、あるいは打ち切だな。
悪夢再びはいやだー
しっかし派手に死にまくったなぁ・・・
>>776 いやはや全くだね。この作品らしいと言えばらしいけど
感想少なっ
俺も後回しでまだ読んでないんだけどさ
まぁ、第三部に向けてバストーニュの重要な人物はご退場願ったって感じだな、もはや。
とりあえず言いたいことは、白鳥派も孔雀派もさっぱり区別がつかないってことだ。
フェイウェンが死んだのはびっくり。
イーフェンとのからみとかが削られた構成なんだろう…
だが、このお話のあなどれないところは、
いきなり治癒能力を持つ海獣がでてきて助かるかもしれないところだから確定はできないか?
ロベールがやけに哀れだったな。名誉挽回するかと思ったが。
ああ、ジュラの当て馬にすらならなかったな。
>782,783
ロベールのことは、「『自分はダメ人間』という強迫観念と嫉妬が高じて、
ブラックな展開になったら面白そうだけど、どうせ最後はいい人(王)に
なるんだろうな」と思っていたから、ビクーリした。
第一部の完としてはよく書けたのではないだろうか
二部への道筋も書いたし、ノウラがらみの重要な展開もあったし
しかし戦記ものでは人物が溢れるのが普通なんだが
恐るべき人員整理だな
>>784 今回、結構詰め込み感があるから当初はロベール真人間にする
予定だったのを巻数の都合で無理やり殺したのかも試練。
ロベールだけじゃなくユーロン組とかも。。
>785
第一部はノウラビームでケリが付いております。
第二部がバストーニュ大戦の事だと思われ。
>>787 ああそうなん?じゃあ五部を三部にしたってことは次の第三部で終わりなのね
(全九巻くらいか?あと三巻で実質5〜6冊分あるからまだ長いけど)
しかし、流れ的にバストーニュ北部を併呑するのが決まっていたとすると、
今回、バストーニュが滅んだのは予定の調和内だったんだろうね。
シグルドとラシードの話がああいう決裂の仕方をするとは思わなかった。
正直、話の着地点が読めないのう。
やはり三国志的に最後はローデウェイクも滅ぶのだろうか。
とりあえず、第三部はアーミッシュによりノウラビーム砲台と化したノウラの登場か!
アーミッシュの不沈戦艦の艦首にフィギュアヘッドのように取り付けられたノウラ。
ノウラ砲発射準備!
対閃光防御!
エネルギー充填120%!
ノウラ砲発射!
となるのか?
つーか広告にへこんだ…
五巻の表紙のせるって…orz
打ち切りにだけはしないでくれ頼むから
救いのあるバッドエンドか、救いのないバッドエンドのどっちかやと思う。やっぱローデヴェイグ滅ぶんだろなぁ。
今後のキーはアーミッシュが握っていると見てok?
てか、アーミッシュと聞くと、キリスト教の変な一派が頭に浮かぶ。
信者の人、もしこのスレにいたらゴメンよ
ノウラのことバレたらアールガウよりアーミッシュに突っ込むだろうなぁ、ジュラを先頭に。
>>791 中の挿絵も何て言うか手抜きくさかったんだけど、絵師が遅かったのか、作家が遅かったのか、微妙な所だな。
でもクローデットたんは萌えました。
>>792 ローデヴェイグが生き残るというハッピーエンドは期待できないのか?
漏れ的にはシグルドの皇后がアボンしそうなのがポイントかも。
皇帝一人でもっているし幕僚は有能でも太陽の周りを守る惑星+跡継ぎの子供はいない。
よって「戦場においてシグルドを倒す」ことができれば帝国は崩壊し勝てる。
それなんて銀英でn
銀英伝はそんな話じゃないじゃん
そんな話やん
知らん
最後は産まれたじゃん。
すくなくとも
>>797の考え方が銀英伝にどっぷり使ってることは確かだと思った。
残り3巻でまとめるなら、シグルド死亡で、アールガウは合議制国家に
ローデウェイクは小国ながら自治を認められるっていう感じだと思う。
アールガウが全世界統一まで、話を持っていくのも厳しかろう。
俺、なんとなく。
ジクルドの妻死亡。
バストーニュを手っ取り早く恭順させるため
ジグルドはバストーニュ貴族が差し出したクローデットを妻に。
ラシード激昂、最終決戦。みたいなイメージがある。
>>806 クローデットを匿うバルザックは恐らくラシード側に付くからそれはあるめぇ。
次巻辺りで、すでに結婚してそうなんだが、ラシードとクローデット。
ジュラとノウラの再開はいつかなぁ。
というか、アーミッシュが突然、ノウラを使って独自の世界征服路線に突入しそうな予感が。
俺はよく読んでないが、「でたまか」の最後の方みたいな展開・・・。
シグルドの妻が死亡して、シグルドが悪い方に変わっていくと思う。
そう考えると、アールガウとローデウェイクが、アーミッシュ相手に共闘
するって言うのも考えにくいお。
三国史にもならんなぁ。
アーミッシュて世界宗教だからなんかゲリラでドロ沼化した戦争になりそう。
それはそうとアールガウは統一後の理想は解ったけど今どんな政策をしてんだろ?その辺全然でてこないし、まだ普通の帝政なのかな。説得したいんなら現状の説明とこれからの具体作くらい語れと思った。プレゼン失格ですよ。
この物語は視点が多すぎるね。正直シグルドもラシードも応援しちゃうから
一概にどちらかを応援できない。それがなんか・・・嫌!
>>809 数年後に子供の義務教育化で、その一歩として一部の都市で試験的に開始しているってちゃんと書いてあるが?
書いてあった?
それはスマソ
帝国軍の海獣強すぎないか?
射撃用海獣は、いくら連射がきいても射撃のたびに勢いが落ちていくというような
設定があったはずだけど、数の差をものともしていなかったな。
あと「北辰騎士団」の消極的な裏切りがなければ、帝国軍は敗退していたか痛み分けに
終わっていた可能性が高いと思うけど、陛下は何か自信満々だったし・・・
どうも納得いかん。
突っ込んじゃ行けない
最近の電撃文庫はフレキシブルがトレンドだヨ!
>>813 裏切りも考慮に入れてたんじゃないのん?
まあ確かに海獣は強いな。
あと三、四冊でまとめるとしたら
「そして、十年後」
ってやるのが最強だよな。
そのぐらいたったらアーミッシュでノウラが量産されてたりして
シグルドは現妻あぼん後エミリアとケコーン。
…そりゃねーか。
つかエミリアうぜ。
で、これからの議題は
「アストライオス」の強化案についてだ。
「疾風怒濤」系の突進力付与か、ゾイド宜しく防御力向上(Eシールド)か
どうなんだろうなぁ
ノウラビームという言い方はここで生まれたんだよな、たしか?
他のHPにも広がっているようなんだが。
2ちゃんねらが各所にいてもおかしくないと思うが。
>>818 疾風怒涛系は加速しきったら方向転換難しそうだし、少数側が使うのはどうか。
これまでの描写ではジュラの立てる作戦て変幻自在なのがウリなんだし、
機敏性を捨てる方向には進まないかと
単純にさらなる速度うp狙うとかありそうで怖い
全然関係ない能力になると予想。
終わりがないのが終わりな能力とか。
アストライオスビーム
予想:アストライオスが障壁を張れるようになり、空牙の「バレルロール」に攻撃力付けたヤツになる
中距離射撃能力付与されて、完全万能ラグナになると予想
新刊読んだけど、なんかバストーニュ清算編って感じだな
全5部編成が3部に減ったということで、生き残る予定だったキャラまで慌てて死ぬように書き換えたのかな?
減った部分には全州総督帰還編があったに違い無いと地団駄を踏む俺
>>732
>817
エミリアが出張るのはシグルド視点が無理だからだろ。
ジュラ側はラシード、ノウラと人を選ばんようだが。
漏れも正直エミリアの淡い恋心の描写が多くなってきてウザイ。
ごのばんの盾が攻撃力を持った感じの能力付与。
障壁張りながら突撃はシュニッツラーの白楔騎士団がやっちゃってるからな
>816
ノウラ量産化・・・そうだよな、海獣だし、量産できんだよな。
そもそも海獣の量産ってそんなに簡単にできんのか?
一匹、一匹雌が生んでるんじゃなかったけっか。
>>829 だから、実際にやってる事は繁殖
ノウラを量産するならノウラレイープか、同種がいなけりゃ最悪獣姦
ノウラビームはタムリンレーザーのパクリニダ!
>>830 もう全員わかってるとは思うが、
血の黙示録は恐らくノウラがやったんだよな。
そんで1巻でノウラが目覚まして
初めて自分の姿見たとき「自分じゃない」
とか言ってるってことは、本当の姿は人間じゃねーとか
もしくは子供じゃないとかだとすると、
同種が生産されていないとは限らないんじゃねーか?
血の黙示禄って何?
船の推進装置とか作った文明吹っ飛ばした事件だろ
1巻辺りで出てきた希ガス
835 :
832:2006/03/21(火) 00:59:17 ID:5+aDVDag
あ、間違った。
血の黙示録はノウラがやったかどーか知らんけど、
おそらくなんか関係してそう。
だからノウラ系のラグナってアーミッシュでは
結構作られてる、ていうか知られてるんじゃないか
>>834 そうそれ。
ゆらゆらの絵サイトを必死で探してる俺は負け組かそーかorz
>>836 成果が上がったらこっそり教えてくれ
しかし、今回の表紙のノウラ、滅茶苦茶年齢上がってるってかエロいなw
次の新刊ではノウラの出番が少ないのではないかと心配だ
その代わりに量産型ノウラが多数登場します
表紙のノウラエロいか?
むしろ少年ぽいと思った
ノウラはボーイッシュなところが魅力なんだよな
あの尻の丸みは少年では出せない
未分化なところが魅力なんじゃないか、と言ってみる。
クローデットのデコがいい
今後死にそうな既出キャラは誰だと思う?
本命は
エレオノーラ
ラシード父
辺りだろうか?アールガウの直属騎士団の将軍も誰かは死にそうだが……ラランド、バルザックあたりは危険な臭いが
↑バルラッハのミスっす。まぁバルザックも死にそうだが。
>>845 ラシードの父親ってとっくに死んでるとか思ったけど、
よく考えたら総督の方かOTL
ラシード父は邪魔以外の何物でもないからなぁ。あっけなく、しかも惨めに死にそう
しかしまあ、二部ってホント悲劇を書いた話しだったなあ・・・。
それぞれ、みんなが必死で何かをやった結果、空回りして自爆
王国滅亡。
ヒロインはまたまた誘拐されて行方不明。
>>849ぜんぜん今までの話に関係なかった親父まで死んだしな
新刊が読みたいと思い本屋で待ち続けること一ヶ月
ぜんぜん搬入されないよ(*´Д`)
この本ってそんなに人気ないのか・・・
それとも売り切れ続出ですか
その両方じゃない?
出荷多くないから売り切れ続出という。
>>852 一ヶ月待つのがすげえ、というかおかしい。
そんなに欲しいならアマゾンとかのネット販売で買った方が早いよ。
他に欲しいものがあれば一緒に買うといい。合計で1500円以上買えば送料がタダになるから。
てゆーか注文すれば普通に取り寄せてくれると思うのだが。
新刊早く出ないかなぁ。無理だろうなぁ。
さすがにもう切られんだろ。
もともとの構想を削ってまで早めに終わらそうとしてるのに。
早めにといっても一冊あたりの分量増えてるから
どこまで削ってるのかも謎だがw
削った分だけ新しく増えてるんじゃない?
そういえば軍師がいないな
だからつまらんのか、戦争シーン
じゃーんじゃーん
げぇっ!シグルド!
一騎打ちのシーンが熱くなりそうだな
「おのれ、ちょこざいな」
ブーン、シュニッツラーの頭は砕けた
みたいな
今日古本屋で一巻取って来たよ。
読み終わったら戻してこよ。
窃盗でもしてきたのか?
最近は万引き即警察、らしいよ
867 :
イラストに騙された名無しさん:2006/06/06(火) 06:35:48 ID:a6S5z18q
よし、保守ageだ。ところで新刊の情報はあるのか?
さすがにそれは、せっかちすぎ。
今わかることは六・七・八月には刊行されないということのみ。
やっと六巻読んだ
何というか長かった
あと三巻の予定だっけ?
俺も今やっと6巻まで読み終わったので、今日まとめて返しに行きます。
>>870 第二部終了ってだけだからなあ。
仮に後3巻にしても1冊あたりの厚さは・・・w
新刊読了。どうにも後味か悪いね
バストーニュのメインキャラはほとんど皆殺し。昔の富野かよ(笑
ロベールなんて最後まで立ち直る事もなく惨めなだけだったキャラ
しかも幕切れがまたまた誘拐に危篤…
上で言われてるように、3部構成になって少し急ぎ足になってた感はあるのは気になるけど、
後3巻くらいなら流石に終わるだろうという安堵感も確かに
中立を破棄して世界に牙を剥いたアーミッシュにアールガウが蹂躙されて、
天才2人が手を組んでラストバトルという感じになるのかな
なんかもう一つ内乱中の大国あったけど
そこはどう絡んでくるんだろうな
削られた部分かね
二部じゃほとんど存在する意味がなかったカルナが
三部でどういう役割をするのかもキーポイントかも?
けどアーミッシュもいくら世界最強の騎士団と言っても
あのサメが100匹しかいないなら肉体強化と空間跳躍能力だけで
アールガウと敵対して勝てるとは思えないけど
ラグナの能力は冥界でしか使えないし
おそらくノウラも量産できるようなタイプじゃない気がする
冥海でジュラとシグルドが決戦してる時に、
横からノウラ砲撃たれて壊滅状態になるとか
ノウラ砲なら4人くらいの少数でもいれば十分っぽいし
後サメは1267匹だったような
確認したら1267匹だった
間違えて覚えてたようだ
調べたついでに上に少し出てる断罪の十日間も見てみたけど
アーミッシュ教国が総本山のミスラ教の崇める断罪の神ミスラがやったと書いてあったが
ノウラがそのミスラかそれに近しい存在っぽいな
ああ、そうか
少数精鋭ラグナ相手なら大変でも陸路で攻めれば良いのか
世界観否定するからやらないだろうけど
でも陸でも確かノウラの影響でラグナが能力発揮した事があったよね
あれを確実に制御できてるとしたら陸でもサメで虐殺されそう
陸でサメの肉体強化で突撃されたら、相手は何もできそうにない
それだとサメが限定1267匹でも+ノウラ型で一騎当千の無敵の軍隊になる
冥海はノウラ砲で、陸ではノウラ効果でアーミッシュ側だけ能力発動可
おそらくノウラ型は大量生産は無理(案外ノウラだけだったりして)なので、
いかにノウラ型を仕留めるかって展開になったりして
>876
少し調べてみたんだけど、ミスラ神ってイラン神話で太陽の象徴でもあるみたい
これを元にしてるのか分からないけど、
ラシードが太陽と逆の月って意味の名前をつけたのにも意味がありそうだよね
陸でノウラ砲が使えないって保証も無いしな
そもそもノウラって殺せるのか?
陸で大砲の直撃喰らっても無傷だったような
直撃喰らったっけ?
陸でノウラの影響でラグナ暴走して能力発動したけど
そのあとその海獣死に絶えたような
使えないというより死ぬほどの肉体的負担がかかるから
本能的に海獣は陸じゃ能力使わないようにしてるのかもね
少なくともアストライオスの改良型がまだ発表されてないから
陸で一方的に能力使われるという展開はないと思うけど
今の所、ノウラの能力は謎が多いのでなんとも言えないですね
陸で能力発動とかも何かの複線にはなってるんだろうけど
野浦砲って響きがいい
>>884 「力なく横たわる影」という描写とか、「力尽きてくたばっちまってら」とかいうジュラの台詞があるが、死んだとは言い切れない表現なんだよな
あの世界って陸でも長距離移動手段は海獣頼みじゃなかったっけ?
だとしたら、どっちにしろノウラの海獣洗脳能力がやばいよな
>>886 そこまで深読みするところではないと思うが
海獣が能力を使うときには人には有毒な冥海のガスが力の源になってるかもな
だからそれのない地上で使うと激しく消費すると予想してみる
いくらなんでも思い通りに海獣動かせたらそれだけで戦局が決まってしまうから
最後の最後でそんな圧倒的で身も蓋もない結末はさすがにないと思う
でもまぁ間違いなくノウラの影響で海獣に異変が起こる場面はあるだろうな
でも少数のアーミッシュが躍進するには、
そのくらい圧倒的でないととても無理
しかしなんと言うか簡単に死にすぎ
死に方がみんな萌え死にだったらどうよ!?
戦記物なら死人が多いのは仕方あるまい
それはそうとアーミッシュが他国侵略や世界制圧するって
意見が多いようだけど本当にそうかね
領土的な野心とかではなく何か違う目的がありそうな気がする
「ラピュタは何度でも蘇る」って感じな気がする
>>891 確かに無駄に全員生き延びて
事実上死んでいる影の薄い香具師が続出よりは
潔く戦死した方がいいかも
894 :
イラストに騙された名無しさん:2006/07/10(月) 23:49:53 ID:j9IJXJph
お前ら、本気で二部があると思っているのか。
二部終わったんだろ?DQN王子編。
次が3部で終わりらしいね
というかあとがき読んでたら894みたいな質問でないよな
上でも言われてたけど、5部の予定が急遽3部になったらしいので、
今回の後半は急ぎ足な感じがしたのはその影響かもしれない
中には4部で生存したキャラもいたのかも
次は番外編っぽいよね
「次巻からはいよいよ終盤――ですが、その前に少し寄り道をしたい」ってあるしね
5部を3部に圧縮されて寄り道してる暇があるのか
エミリアがツンデレ化する話なら重要だ…
>898
4部で消化する予定だったものを一冊で済ます寸法かも…
ノウラが大きくなって適齢期に!
おっきなノウラには興味なんてありません、
ってジュラとロベールがが言ってたお
じゃあノウラが小さくなって増える!
1匹もらっていい?
世界を崩壊させたのがノウラ砲なら、地上でも使える事になるな
使うと死ぬからノウラが最後の一匹とかかもしれないが
今年中に新刊でるのかな
>>905 世界が崩壊したことによって現実世界と冥海が分かれたのかもしれん、と勝手な予想をしてみる
908 :
イラストに騙された名無しさん :2006/08/13(日) 19:56:46 ID:h3SKUwfZ
保守
10月の刊行予定にも無し。
果たして新刊が出るまでこのスレが持つのか?
野浦の声は脳内変換でクレしんの中の人
と言ってみる
ずぉ〜さん
まだ1スレ目なんだな。
登場人物多すぎ。
名前も覚えにくい
うん。
だから清算したじゃん
でもメイリンタソが死んだのは残念
主人格なのに出番少な杉
なので、メイリンタソの短編集キボンヌ
野良ノウラ
ドナドナドーナ
暗殺者連中の存在意義が謎だ。いなくても問題無い気が。
羊飼いの少女が金の密輸をする作品はこれですか?
巣に帰れ
お前ら頑張れ、もう少しで1000だ。
だけど2は立てるなよ。目障りだから。
>921
竜ちゃん乙
とらどらは9月か
924 :
イラストに騙された名無しさん:2006/09/12(火) 19:24:36 ID:IMqyc07+
ところで深閑はいつ?
ノウラまだ消息不明か‥
12月にはきっと
次巻刊行時期よりも次は何ページになるんだ?
ってことの方が気になるんだがw
オレ的には、厚ければ厚いほどよし!
薄くする訓練しないからダメだったのかなあ>近藤
>>928 刊行ペースの問題では?
結果的にトータルで同じぐらいのページ数だったとしても
間隔短い方が読者のテンションも下がらんし。
間が空くと登場キャラ設定(主に脇)とか忘れちゃうんだよね。
1冊が厚いと読み直すのも一苦労だし。
1月の新刊予定(2007年1月10日発売)
◇───────────────────────────────◇
◇ゆらゆらと揺れる海の彼方(7)
◇ 【著/近藤信義 イラスト/えびね】
◇───────────────────────────────◇
シグルド、18歳。小さな村しか知らない平民の青年は、外界への夢と不安
を胸に義勇軍に参加する──。稀代の英雄の誕生を描く<七皇戦争編>、
ここに開幕!
…過去編つーことは、ノウラは行方不明のままかいな。
えーノウラ出ないの?がっかり
ってことは若かりし頃のエミリアとかが出るんかね?
そいつは楽しみだ。
ここまで待たせて外伝かよ
とりあえず>932とは友達になれそうだ
935 :
イラストに騙された名無しさん:2006/11/04(土) 23:08:48 ID:W9dIYKZi
まだ打ち切られないのが不思議。
横山信義とはどの辺が違うの?
ノウラは?
まーた長々だらだらやるんかな?
三年かけて、ようやく1000いきそうだな。
2004年からやってたのかこれ。そんなに長く続いてるとは思わなかった。
作者さんは本業が別にあって、これは副業なのかね。
読みにくいし、あんま面白くないし。
何で買ってるんだろうな・・・ 俺
分厚くて長編ものだと途中で切り捨てにくくなるような気がする
つか、俺がそう
アマゾンのレビューを見て分かることは、
切るなら早目がいいということだな
量産型ノウラの登場はまだですか?
既刊持ってるけど積んでる
分厚いしなぁ……なかなか手が出せない
なんで買ったのかというと、厚くないと嫌だと思った時期があったから
945
あるある。
まあページ数ほどには厚さを感じさせないから、じっくり読んでいってみ。
それは要するに「中身がない」ってことを言いたいのか?
もしくは面白いってことかな?
いや、それにしてはスレの消費量がs(ry
厚い割には話の進み具合が見合ってないんじゃないかと錯覚することはしばしば
つか他の新刊をチェックしてて7巻が出るのを知ったんだが、
今ってシグルドの若い頃の話やってるのか。
そーいうのって本編終わらせてから外伝でやりゃいいんじゃないの?
本編止めてまでやることかよ
作者はキャラマンセーに全てをかけてるからな。
外伝でこそ筆がのるんだろう。
シグルドねぇ……
やっぱ聖戦の系譜みたいにするのかね
エミリアの出番が増えるなら文句は言わん・・・
ノウラが出てこないとなるとガッカリ
ノウラ試作機が登場するに違いない
あながちないともいいきれない
年内に1000いくか微妙な速度だな。でも果たして次スレは立つのだろうか?
>>958 1000いけと言えばいきます
次スレを立てろと言えば立てます
私以外の誰かが
まぁでも新年早々に新刊が出るから、それに合わせて新スレってのもいいな
人はいないだろうけども
外伝じゃなくて本編で過去編やられると訳わかんなくなりそうだ…
新刊の表紙見たけど、けっこういいな
962 :
イラストに騙された名無しさん:2006/12/28(木) 22:13:17 ID:wWwjo9x4
bk1なんで?
エロい?
ここで過去編か…
盛り上がったとこで間を空けてひっぱるのが有効なのは
週間誌かテレビドラマ、つまり一週間程度だと思う。
ハヤクのうらダセェエエ
でも鬱展開は勘弁な
長引くほど内容がどうでもよくなっていくな
で。
新刊ゲトしたわけだが、もう次スレは立たないのか?
っつーか、今月電撃でるのはえぇよ
990くらいでいいんじゃないの?<新スレ
で、新刊はどうだったんだ?
また厚いのか?内容はどうだった?
それ聞いてから買おうと思う
これまでで一番薄く七皇戦争編は2巻構成。
注意する点として、後書きを最後に読め。
ゆらゆらにしては薄めだし表紙も知らないキャラなんで一目では見つけられなかった
あとがき一番最初に読んじゃった
後書きにどんな秘密が隠されているというんだ?
次で最終巻とか?
今日買ってきた。あとがき読んだら面白かった。
たのしみは最後にとっとけって意味じゃね?
…ゆらゆらだけ売り切れてた
実は売れてるのか?
本屋も「このくらいだろ」ってのが分かってきたんじゃないの?
どうせ買う奴なんて本屋一軒あたり数人だろうから、仕入れる量を減らしたんだよきっと。
表紙のシグルドがどうみても女顔です。
エレオノーラは9歳と思えぬ程反則的にグラマラスです。
表紙はともかく口絵の塗りは手抜きすぎです。
つーかエミリアやさぐれてます。
内容は普通に立志伝ものというか特筆することがないです。
ここまで読んじゃったから切るのもなんなので惰性で読むけど
そろそろ締めて下さいって感じです。
後書きはまぁオモロイけど正直以前の内容忘れてるし。
なんかもうすぐ物語も終盤を迎えるだろうこの段階に来て、
ゆらゆら独特の読みにくい(と感じていた)文章をスラスラ読めるようになってきた。俺だけ?
いつもの電撃文庫と比べるとQ数小さい感じがした。
気のせい?
まさかと思うがノウラを連れ去った敵と戦うためラシードとシグルトとが共闘して
敵を倒して完結と言うオチじゃないだろうな?
戦闘シーンは相変わらず冗長だった
それ以外のとことか、知ってるキャラが出てくるのは面白かったかなと
保守
ノウラ放置かよ!
等と言いつつ最後までノンストップで一気に読んじゃった俺が来ました。
さて、この外伝はどの辺りまで書くつもりだろう?
次の巻で終わりだろう
確執の末か仲直りした瞬間かにギュンター死亡
友の亡骸を後に「こんな事が二度と誰の身にも起きないように、戦争の無い世界を」とシグルドの覇道が始まるとかそんな感じ
適度の倦怠と適度な安心感のあるベタ展開でしょう
ギュンターが嫉妬か確執かでシグルドを暗殺しようとするがエレオノーラが阻止
ギュンターは失意の内に自害か処刑かそんな感じか
でもギュンター自身、自分は大将に向いてないかもってことを考えたりもしたからシグルドとの確執は生まれないんでは?
でも終盤でシグルドと対立してないと、亡霊呼ばわりはされないと思う。
だが少なくともシュニッツラーが仲間になるあたりまでは書くんでないか?語りっぷりが当事者っぽかったし。
となると当然キルヒベルグ公を倒すくらいまではギュンターは生きてそうな予感がする。
議論は次スレに持ち越しになりそうだな。
ぶっちゃけ今までで一番面白かったような気がした
7巻にするのではなく過去編みたいな感じで
新たに1巻から始めた方が売り上げじょう良かったんじゃないかと思った
それは同意だな。
外伝みたいにして欲しかったかも…。
それが許されるような人気と刊行ペースじゃないってことだろ
刊行ペースはともかく
分けた方が売り上げは良くなると思うぞ
ノウラは一切出てないの?
出てるぞ。
あとがき代わりのほのぼの短編にチョビッとな。
ひっそりと埋め
998
ノウラマジ萌だと叫びつつ埋め
ノウラ砲は実はノウラのくしゃみ
戦艦を大破させたのは鼻水
1001 :
1001:
━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
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健康のためイラストに騙されないようにしましょう。
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