榊涼介 ガンパレード・マーチ総合スレッド 四号機

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なんで朝早く呼ばれたか、分かるか。
おいたが過ぎたな、>>915。
おめーには10日の謹慎処分を命じる。
頭を冷やして出直してこい。

ゴッドスピード、>>915・・・
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決戦前夜　P232

ある種の人間は戦場で才能を開花させる。
それまでごく目立たない人間が、冷酷な狙撃者に変貌し、
自らを臆病と信じていた人間が凶暴な殺戮者へと変貌する。
ただ、シチュエーションが特殊なため、こうした例はほとんど語られる事は無い。
弾幕が一秒でも途切れると敵が突入してくる特殊な状況を、岩田は明らかに楽しんでいた。
（岩田は遠方さん行っとるね……）
さすがに正気というやつを小指の先ほどは持っている中村は、友の変貌ぶりにあきれていた。

熊本城決戦　P172

田辺が顔を上げ、ほっとしたように微笑んだ。すぐ隣にいる岩田がとにかくこわかった。
青ざめた顔でげらげらと笑いながら引き金を引き続ける岩田には、人間離れした迫力がある。
なんだか連続殺人犯と隣り合わせになっているような、そんな感じがした。

＞なんだか連続殺人犯と隣り合わせになっているような、そんな感じがした。

榊補正取ったら…ＲｔＧのイワッチこそ、素のキャラだったのね…　良く判りますた。

一気にエピソード２までを読了。
初めて読んだんだけど、滝川と壬生屋って出来悪すぎないか？
速水・芝村を際立たせるためためなんだろうけど、
ほとんど毎回、速水たちの足を引っ張ってて、苛ついた。
３機中２機が足手まといってどうよ。

>>919
速水と舞が異常なんだと思う。

ゲームやってると、「左右にステップして攻撃をかわす壬生屋」とか
「バズーカと煙幕弾頭で後方支援する滝川」とかが、泣きたくなるほど
ありがたい、優秀な存在に見えてくる。

ゲームだと
「ひらすら直進のみで敵陣に突っ込んでいく自殺志願者、壬生屋」
と
「スタート地点からまったく動こうとしないチキン、滝川」
だからな。

>>922
ゲームネタだと、後者はじゃまにならないが、前者は激しく邪魔になる

>>919　
速水＆芝村＞（越えそうで越えられない壁）＞壬生屋＞＞（越えられない壁）＞滝川＞＞＞（越えられない壁）＞普通の人、でつ。
そもそも士魂号を、立たせて歩かせることが出来る時点で、常人ではないので。

いやぁ常人でも遺伝子適正がそこそこあれば立って歩かせるくらい出来ると思うよ。
んじゃなきゃ自衛軍が採用しようと思わないし。ただ滝川程まで運用させようと思えば
超えられない壁を越えなきゃならんね。

確かに。

滝川＞＞＞（越えられない壁）＞＞普通の士魂号パイロット＞（超えられる場合も無い訳ではない壁）＞普通の人、に修正しまつ。

第6世代＞＞（芝村ならば越えられる壁）＞＞俺ら

イワッチ＞＞＞（超えてはいけない壁）＞＞＞俺ら

時に、このスレ的に頂天のレムーリアはどうなんだ？

さすがに読んでない

立ち読みできず、思い余って買ってしまった俺は勝ち組、負け組どっちなんでしょうか

勇者

＞Ｂ’ｓＬＯＧ
読んでみたけど全体的にあんまりハードって感じではないから
男が読んでも引くってところまでは行かないんじゃないか？

レジに出したとき店員さんが引くんだよ・・・

>934
表紙はおとなしいから、中身をよく知ってる店員でないと引かないはず。
中身をよく知ってるやつは、同類だから、気にすんな。

立ち読みした…うーん、日向がニーギ拾うトコ思い出したのは漏れだけか？

良狼はむしろ来須にキャラがかぶってる希ガス……

榊ガンパレ面白いんだけど、やっぱ石津のキャラに違和感が、
大人しいけど心優しい子なんだよってだけなのがちょっと物足りなかったりする。
漏れ的には，石津は「お…おのれー……」みたいな屈折もあるキャラなんだが。
エピ１の原との件なんか、たぶん毎日「血を…吐きなさい……」って部屋でゴソゴソやってると思います

RtGの続きが早く読みたくて、感想メール送っちゃったよ・・・

読みたいんなら送っといた方が良いんじゃないか？

石津はなー

声がちゃんと出せなくて、シャワーを浴びているときにのどをかきむしったり
やっと声を出せたと思ったら変な声がでて、あわてて逃げていったり
夜、プレハブの屋根の上で猫といっしょに座っていないと駄目なんだー

とは言わない

>>938
この作者は自分の好き嫌いで扱いが露骨に変わるからね。
あんまし思い入れのない石津とかは当たり障りのないように書いてる。
それに比べて原とかはＡ面もＢ面もちゃんと書いてる。

938には全面同意の萌スキーなんだけど…
どこかで取捨選択しないと収拾が付かないからなあ、ガンパレの二次創作は。
（二次ってのは商業、同人関係なし。一次はゲームとＲｔＧ）
没シナリオを再編集したドラマＣＤだって、抜いたデータと照合すると本筋だけに絞ってるし、
ゲームにしろアニメにしろ、満遍なくやろうとした挙句破綻した実例には事欠かない訳で。
納得できない点はあるにせよ、書けるものを書く、書けないものは流すって方針は正しいと思うよ。　

ゲーム小説って言うのは本筋から外れたところに重点置いてるあほな作品も多いからな。

榊版はよく出来ているよ。

年の功だろ。

>>945
年の功っても、世の中には、若桜木みたいに馬齢を重ねてる香具師もいるからなあ…
ＧＰＭを完結させた後の榊の動向にも注目、は確かだ。

最終巻（というかまだでるの？）の前に壬生屋＆原＆滝川が脇役で
他キャラにスポットを当てる話かいてくれないかな。
べつに壬原滝が嫌いなわけじゃないけど、みたい。
若宮と来須のスカウト話とか茂野＆坂上とかブータ視点の5121とか。
あと、ＳランクＥＤで終了するとしたらののみのキャラがまだ弱い気がする。

ある意味２０人近く主人公がいるみたいなもんだからねえ。
それを考えるとうまくまとまっていると思う。

でも石津に関するもどかしさは私も感じていたので、同志がいてうれしい。

式神の城とザ・マーズデイブレイクが同じ第６世界だとすると


来須先輩追っかけに関してはニーギよりもタキガワスキーの方が勝ち組なのだろうか。

スレ違いだが、滝川は世界をわたっていないぞ

微妙に次スレの時期だな。

>>950　同一存在っぽいのは出てるがな…　エルンストとはどういう関係なのかな。

ところで俺は規制食らってて立てられん。誰か頼む…
…Ｊ−ＣＯＭなんて絶ッッッッ対入るもんじゃねーぞ　＿|￣|○

同一存在が発生するほど大きな意思じゃなくて、5121の面々数人の
影響を受けて出てくる存在、って感じなのだろうか。

>>953 …それを同一存在というんじゃないのか。
可能性が小さい奴だと第六群全体でニ、三人って所かも知れんけど。

絢爛舞踏祭のカトー・タキガワは、
ガンパレ事件後に、滝川と加藤と茜が世界間移動を試みた際に
なんらかの事故が発生して
（映画の「ザ・フライ」の蝿男みたいに）
「滝川のヘタレさ」と、「加藤の髪の色」と、「茜の声」がフュージョンした超戦士。

茜の才能　加藤の健気さ　滝川の明るさ　なら良かったのに

・・・オレノナ・・・カトー・タキガワ・・・コンゴトモヨロシク・・・

じじい「合体事故が起きたようじゃ。」

きょう、うみへあそびにいったら、ていぼうでおじさんがまきえをまいていました。

よくみると、まきえそのものをまかずにうわずみのしるだけをいっしょうけんめいまいています。

「おじさんはつりしなの？」ときいたらおじさんは
「いいや。おじさんは釣りとかはしないんだ。」といいました。

ぼくが「じゃあ、なにしてるの？」ときくとおじさんはそれにこたえずにはなしはじめました。
「おじさんはね、むかしイワシだったんだ。海を泳いでいたんだよ。このあたりを泳いでいるといつもいいにおいがしてきてね、どこにエサがあるのか探しまわったり、隠れているのが出てこないかいつまでも待っていたものさ。」
「ふーん。」
よくわからないけど、とりあえずへんじをしておきました。

「たのしかったの？」
「ああ、楽しかったよ。でも」
おじさんは言いました。

「でも、満足することはなかったな。」

おじさんはそういって、うわずみえきをまきつづけています。
「なんで、みずだけまいているの？」
そうきくとおじさんははじめてにこっとわらっていいました。

「それはね、楽しい思いをさせてもらったことの恩返しに。それと復讐。」

バケツのなかのみずがなくなると、おじさんはそこらへんのみずたまりからみずをくんできてまきえをうすめてはうわずみのえさだけをまきつづけていました。

おしまい。

いわしのかみさまのおはなしですか？

復讐というのがよくわからんな。

ああ、復讐は人間にせないかんはずだろ。

９５８を、世界の謎とどう関わるんだろう・・と深読みして熟読した漏れは馬鹿でつか？

うん

いや、むしろそのくらいでないとアルファユーザーは務まらない