森岡浩之スレッドPart9 星界の戦旗 月と闇の戦記
>>588 いわゆる頭頂部に近いネコ耳を実現するためには頭蓋の形状が変わってしまうし、脳の
物理形状や構造もかなりいじらないとならない。
そして遺伝子改造でできたとしてもその個体が社会という複雑系システム上で自立した生存
能力を保持できるか、また社会との一貫した整合的関係を形成する知性を持ちうるか、という
厄介な問題も絡んでくるからな。
>>589 ・原アーヴは人間の遺伝子を元に人間に作られたため、現在のアーヴのように洗練されていない。
致命的でないかぎり遺伝子提供者の遺伝特性を受け継いでいると思われる。
・現在のアーヴの家徴は「原アーヴの身体特徴をエレガントな改変をした結果」と考える。
と考える。
つまり髪が一定以上伸びないラムケーム氏族の始祖は、若禿げする体質だった。(笑
_, ,_
( ゚,_ゝ゚) 今誰か禿って言った!
>>591 素晴らしい考察だ!
ラムケーム氏族の方々にアーヴ製「地獄」に送られそうですが…
すると、毛先から色素が抜けていく家徴の元ネタは、若白髪体質だったのか。
虹彩が赤いのはいつも徹夜だったから・・
他はこんな感じか‥
ルー…団子っ鼻
エーフ…塗料を頭からかぶって半分色つきの髪をヒントに思いついた
ローフ…白目が黄色がかってた
レペス…ピアニストみたいな指
ダーショ…海苔のような濃い眉毛
エスレル…大鼻
ビボース…天パ
キリーシュ…目が細かった
イーデフ…グレイの瞳 (日本文化に心酔して帰化した人の末裔?)
ニューシュ…八重歯
ロビート…遺伝子提供者の趣味で緑の髪
フィムゲーム…大仏のような額の黒子
カリュー…やせぎす
ダベーム…額のところに痣が
ロセーシュ…東北人などにいる青い斑点がついたブラウンの虹彩
トレーフ…爪のところが鬱血したのをヒントに(ry
ソスィエ…天使の輪のような見事なキューティクル
スネーシュ…ロセーシュと同じ
ドゥニューク…色黒
コトポニー…たらこ唇
リニューク…立派なデコ
ラリーシュ…手に痣
ビュセーク…局所的に髪が薄い
母都市にいた源アブリアルの政治家さんは福耳で、
その親友だった源スポールは目の色素が薄かったと。つっても前者も後者もどこにでもいるよなあ。
あとは、若禿は確定としてどんな特徴があったんだろう?
>>596 大半が「美」という概念と対立している(w。
アブリアルの始祖の主航法子は「いつの間にか主航法子は耳を触っていた。彼の耳の上部は
尖っており、考え事をするときにその部分を撫でるのが癖だった。」
主航法子の遺伝子提供者は、「耳朶の上部はふつう外にむかって丸まっているところだが、
私の場合はそのまま広がっているのだ。そのせいで尖っているように見える。」
スポールの始祖の主機関子は「作業生体の瞳はみな黒いが、彼のそれだけは色が薄い。
その茶色い瞳のせいで、現実以外のものを見ているのではないかと錯覚させられることが
ある。」
その遺伝子提供者は「彼自身の遺伝子を使った幼体はすぐに見分けることができた。彼と同じく
茶色い瞳をしたその幼体は、友だちを泣かせていたものだ。」
断章の《創世》からわかることは、
・スポールとアブリアルの始祖の遺伝子提供者は、幼なじみ
・スポールは始祖の頃からいじめっ子
・よってスポールがアブリアルを苛める原点は、幼なじみ苛めに端を発す(ry
スポールの始祖以外は全員瞳の色が同じなので、
>>596の瞳関係ネタは崩れたね。
最初の頃に「これがいいんじゃね」って決めたのかなあ。
ところで日本人の瞳は濃いブラウンで黒じゃないんですが‥>森岡センセ
瞳というと本来は瞳孔を指すから、瞳の色つうたら虹彩の色のことで。
瞳孔に色がついてたらまずい‥
コトポニーはひろゆきの子孫であったか…
どうしたんだおまいら。
最近ハァハァもデヴも無しに普通の話題で盛り上がってるじゃないか。