等価交換が基本な召喚魔法
金で召喚獣と取引しなければならない世界。無論、強力なモンスターほど
高待遇+高報酬を要求してくる。さらに年一回の更新の時期には、より
高報酬を提示する召喚士がいるとさっさと転職。幼いころから一緒に
旅し、共に成長してきた召喚獣が、名が売れ出したとたん三行半など
日常茶飯事、そういう世界。
金が対価の召喚士、だと「ハーモナイザー・エリオン」(富士見ファンタジア)がそんなだったような。
腕はいいけど貧乏な召喚士が苦労する話。
>>885 FF]の用心棒を思い出すな・・・
まあ、所詮は召喚獣なんで金に見合った威力は期待できなかったが。
メガテンもそうだな。
金だけでなく生体エネルギーも請求するし。
まあ、契約するときに請求されるときの貢物と比べれば多少安いが
>>886 もたもた交渉していると交渉開始日から一年経過したところで金満召喚師が
「空白の一日」を利用して有力召喚獣を引き抜いていってしまう。
安心しろ その場合政治決着で
金満召喚師の召喚獣が一匹手に入る
>>856 確かその破壊光線を生身の人間に喰らわせようとしたチャンピオンさんがいたような。
錬金術が文字通りお金を練成する技術な世界。
しかし等価交換の原則があり、原料は練成するのと同額のお金でなければならない。
(お金以外は値段が変動するため不可・外貨も不可)
おもな攻撃方法は、札束を相手の上に投げ、大量の硬貨にかえて落とすなど。
壁まで吹っ飛んでたな
>>892 その金満召喚師から手に入れた召喚獣が金満召喚師との戦いでは燃える燃える(w
いや、マジで移籍したシーズンの小林はすごかったんだって…(歳がバレる)
錬金術が普通に成功したために金の価値が下落して・・・・
・・・・・ガイシュツ?
で、原料の鉛の方が遥かに貴重で高価になるんだな?
錬金術による鉛から金への元素変換により、莫大なエネルギーを開放し戦う錬金術師達の物語。
HAHAHA(ry
錬金術
金の延べ棒を腕力でこねこね
手打ちネックレスは永遠の輝き
主人公は幼い頃事故にあって、服の切れる線が見えるようになった青年
「見えるんだ(下着の)線が・・・」
で、まあ成長した彼は金髪ねーちゃんハァハァしながら家までつけて
ソックス以外の衣服を17分割しておいしくいただくわけで。
次の日レイープした彼女に追いまわされて
処女じゃなくなったから力が出ないから責任とって護衛しろって言われるわけで。
んで、ホテルに連れて行かれて性懲りもなくあへあへやってる所で
666匹の獣ッ娘を操る刺客が現れて、むさ苦しいおっさんの本体倒して
ハーレム築いて幸せに暮らしましたとさ。
・・・ふつうだ
…ファミ通文庫辺りなら普通にありそうなのがかなり嫌だ
…と書こうとして、
>>901の元ネタのアンソロジー集が
あそこから出てた事に気付いてちょっと欝入った
ルパン三世の五右衛門はその線が見えるに違いない
等価交換の原則をさらに押し進めて
貸借対照表と損益計算書を作って魔力の収支を明示しないと発動しない魔法。
そして天下無敵の魔王軍にとって、最強の敵と呼ばれることになる魔王国会計審査委員会。
年末調整で年度末は魔法の大盤振る舞い
流行に乗れば最小の対価で最大の利得を得ることができる。
これが錬金術におけるファッションの原則。
昨日のガラクタを今日高く売り、明日二束三文で買い戻す。
流行を作り出す広告代理店が最強の権力者。
他国の文化に価値を見出すことを利敵行為として厳し
く取り締まる流行警察。
いたるところで新しい流行をばら撒く「草」が蠢く。
各国がお互いの国の流行の価値を高めないために
実用を犠牲にしてでも特長を競い、人々はうんざりしていた。
主人公は個性あふれる独特のセンスで世界をオレ色に染め上げていく。
しかし読者の目にはいたって普通のセンス。
錬金術が簡単に使用可能な世界。
しかし形が変わらないので、形がすべての価値となる世界。
なので最高権力者は熟練職人。