A君(17)の戦争 番外編 剛士君(17)の戦争 豪屋大介
……あぶなかった
まあ、
>>950次スレよろ。
スレタイは痛くないやつな(w
スレ番号は πにでもしといたら?
947さん、いまにいたるまで具体例を出せないでいるってことは、
やっぱアレなんですよ。きっと。
設定オタクの変態。
ちょっと自分に理解できないこと出されると駄作だ何だとこき下ろす。
かわいそうな人だな・・・・
ああ、このスレってのは現行のここでってことね。
お前ら一晩置いて頭冷やせ。
ごめん、このスレから来た新参でスレ番やらテンプレやら作法が分からん、勘弁して(;´Д`)
>>960よろ。
>>953 俺は君に具体例を要求されているのかい?
知らなかったよ。
どこで?
>>954 スレを立てるときは、宣言してから立てないと重複の危険があるぞ。
>943
鮭は旭日が出る頃迄は読んだが・・あの痛さはスルーできたがそれ以外
の部分の「物語」としてどんどんつまらなくなってきたからやめた。漏れが
本に求めるのは娯楽としての物語だからね。
>>…とりあえず戦争のやめ方を誰も考えてないってのは致命的なんだが。
この上もなくきっぱりとやめ方考えてる人いるけど?(;´_`)
それも結構な数。
も一度読んでからきたほうがよろしいかと。
なんですかこれは
>>959 参考までにお聞きしたいのですが…誰のこと?
戦争おっぱじめて地の文で天才天才とべた褒めのシレイラ様なんかは、もう何というか('A`)
何を勘違いしてるか知らないが、戦争始めた段階で、戦争のやめ方も考えておくのが戦略だよ。
>>946 :イラストに騙された名無しさん :03/11/26 23:33 ID:eGCOJNwT
>>今の地球の反戦運動=余暇でやるデモ
>>って感じの描写だったのは気になるね。
>>ま、「それだけじゃないんだけどなあ」って感想を持つに留めたけれど。
いや、それがさあ・・・外国人から見た日本のデモってのはまさしくそう見えるんだって。
(一応ベストセラーの)不思議の国ニッポンとかいう本に書いてあった。
確か、作者はフランス人だったかな・・・?
普通、外国ではデモってのはよっぽどのこと・・・革命前夜でもないとやらないらしい。
そして、実際、日本のデモみたいに平和な休日にやってるようなのじゃあ、
戦争を「阻止」出来た例はない。っちゅーか、阻止できたのは、
デモってより革命って感じの激しい奴・・・もちろん休日の遊びじゃない奴・・・
の場合なんだよね。
あ〜〜、歌で世論を動かして戦争をやめさせた、って例はあったか。
でも、休日遊戯デモとは、根本から違う奴だよな、これ。
そうだよ?わかってんじゃん。
反戦運動は休日遊戯デモだけじゃないのに
「地球のは……」って感じで一からげにくくってるように見えてしまうのが
気になる、って言ってるんよ俺は。
>>956 作中で俎上にのぼっているのはまさしくその休日デモなわけなのだが。
休日遊戯でない反戦運動は「それは革命」と剛士にも言わせている。
登場人物が作者そのものに突っ込みを入れたり、後書で予防線を張られたりしているけど、
「真正面から構えるものではないんですよ。」とやっているが、痛い部分は痛い。
薀蓄、設定自慢はいいから、登場人物の描写に文章を刈り込んでくれ。
でも、4巻が痛いな。全部ほのかに、吸わしちまうつもりかね?
ほのかの件には、どんでん返しを希望。
剛志君も、きっちり、それは使い分けてるよ?
「いや、そこまで行くと革命のほうに近くなっちゃうから」云々、って感じで。
剛志君が言ってるのは、地球の、日本でやってるみたいな、
休日のお遊戯のデモのこと。作者もそっちのほうを言ってる。
今回の戦争で、国会議事堂(あるいはそれに類するもの)を占拠したデモ隊や、
実力者に賄賂を山と積んで国家方針を変節させた反戦運動家っていた?
国会議事堂や軍の施設に押しいいるようなのは、
「革命」に近いようなのだから、それはそれでまた見解は別。
よく読め<ヽ`∀´>
・・・つーか、作者の語りのソースってそれじゃないだろうな。
>>951 ああ、それだったら映画か演劇でも観ていた方がいいですよ。
作者の考えは全部台詞かもしくは目に見えるものとして成立しています。
そういうもんじゃないでしょ。
私は作者がどのようなベクトルであれ意見を持っていることを尊重しますよ。
そうかな?
作中で革命と言われてる行動は
つきつめればクーデターみたいなもんじゃないかな?
俺が言ってるのはもっと日常に根ざした反戦運動があるんだよ、ってことで、
それはクーデターとは違いますよ。
そういうのは眼中に無いんじゃないの
反戦運動の話はすごく荒れそうな気がするんでやめた方がいいような。
とりあえずドイツの反戦デモは凄いらしいよ、ドイツ人と結婚して向こうにいる妹が言ってた。
あの国はデモ行進大好きらしく無視するとデモが広がって次の選挙で死ぬため、かなり実質的な威力を持ってる。
平和運動だって、金が惜しい、自分・家族・友人の命が惜しい、という実利と結びついてるわけで。
>>968 あの地の文で感心できる層を狙って書いているのであって、痛いと思える層については
まあ勘弁してやってくれ、って事なんじゃないかなあ、という気がしてきた。
このスレをみてると特に。
もとよりリア厨向けに書いてるのに、それより上の年代の人間が
あれこれ苦言を呈しても仕方がない、とまでは言いませんが。
まあ何にせよカリカリせずに眺めていけば良いんじゃないかなあ。
あるねえ・・・意味のない署名運動したり、街頭でがなるだけの反戦運動・・・
いやまあ、教育からやっていこうとか、立派な人もおおいけど。
それは認める。何もやらないよりは、百倍まし。
でも、現実というものがわかってない。
いざって時は武力で脅すくらいで無いと、平和を維持することすら出来ないんだよ。
スイスだって、自衛のために「軍隊」を持ってる。
そして、その軍隊が、外国にとって具体的脅威となる・・・
少なくとも、侵略の際に大いにジャマになる・・・のでない限り、平和主義なんぞいっても机上の空論。
侵略されておしまい。
ああ、アメリカに、「条約守って日本を守ってくれますか」と聞いたときの返答とかって知ってる?
もっと言っちゃうと「日常に根ざした」ってのは余暇の範疇なんじゃ。
んで作中で批判されてるよね。
私は反戦運動に興味はないのでよく知らないのだが(革命ならともかくとして
日常に根ざした反戦運動で戦争を止められた例があったら教えて欲しい。
>>971 意見を持つことはもちろん良いよ。
要はその表現の仕方さ。
作者は物語を書いているわけだ。
ならば、物語としてその意思を表現すべきだと考えるね。
俺は、この作者の地の文での語りは、物語から逸脱していると感じている。
作者自身が狂言回しとなっている作品もあるけど、この作品の場合はそうじゃないよね。
自分の考えを地の文でそのまま書いたんじゃ、解説書になってしまうよね。
あー諸君。
俺も言いたいことや反論したいことは山ほどあるのだが
(とくに現実云々とか言う人にねw)
作品について語らないかね?
反戦運動に関しては、スレ・板違いだと思うんだが。
余暇じゃないですよ。
はっきり言うとアレだが、教育・政治です。
これを日常にしている人が身近に居るということです。(俺はほとんどなんもしてない)
まあ自己満足なんだろうなとは思う。
だからやめろ、なんてとても言えないけどね。
>>979 >何もかもすべて自分の好きなようになってほしいなんてのは
>傲慢でひどくおこがましいことだよ。
私はこれに同意する。
>>977 良いか悪いかはともかく、今回のイラク戦争だと反戦運動で日本の負担は
(これを貢献と見るか、人殺しへの荷担と見るかはともかく)
確実に減っているだろう。
まあ余暇時間(決してこれはタダではない)を割いてわざわざやった程度には効果が出てて
その程度のぬるい覚悟程度の効果しか出ていない、と。
>>963 >>不思議の国ニッポンとかいう本に書いてあった。
>>確か、作者はフランス人だったかな・・・?
ポール・ボネ著「不思議の国日本」ですね。あれ実は日本人が書いていたそうだ。
パターンとしてはイザヤ・ペンダサン著「日本人とユダヤ人」と同じですな。
で、必ずしも外国のデモ=革命前夜ともいえないでしょう。
アメリカでもベトナム戦争の後期に反戦デモを行っていますが、政府を転覆させるつもり
は無かったと思われます。テト攻勢以降、戦争は失う物に比べて得る物が少ないと感じる
国民が増えた事がデモが発生した最大の理由だと思います。
戦争は経済活動の一種であり、同時に外交手段の一形態なので「自分にとって得じゃね〜」
と感じたらデモという政治手段によって政府に対し自己表現する事は、当たり前の事なのだが、
日本の場合は戦争や平和という言葉を宗教の教条のように扱う人が多いのが問題ですな。
国(組織)は感情では無く損得で動くという基本を判っていないおばちゃんとそれに迎合する
マスコミに問題があると思うのだが。
>>981 >>979のどの部分に対するレスなのかな?
作品について語ろうと言ってることが
傲慢でおこがましいと?
>>980 いきなりループだけど。
まず政治を日常にしているってのは余暇じゃできないでしょ。
教育も。そういうのは別に批判されてないんじゃないのか。
というか作品中で批判されている対象については
かなりはっきりと描かれていると思うのだが。
戦争反対は、基本的に反論する事が出来ない、許されない「正しい主張」「正
論」なんだけど、それを主張する人たちが正しい存在ではない、というのも大
きいな。
党利党略だったり、単なる反米運動のすり替えだったり。
そこらへんが透けて見えたから、反戦デモには全く共感できなかった。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\∧_ヘ / 1000取り合戦
,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < いくぞゴルァ……ってもう埋まりそう!? ,,、,、,,,
/三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,,
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \エーーーーーーーッ!!/
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∪ ∪ ( ) ( ) ( ) )
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,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( )
んー、でもね。
やっぱり、そういう人たちも、最初は反戦デモのおかげとかもあって、
こう、いろいろ考えるようになったりもしたわけさ。
というのは、そういうのでもないと集まって考えたりってしにくいのが今だし。
なんというか、そんな単純に分けられるものでもないと思うし。
(作中で言われてる革命ってのとは明確に違うと思う)
少なくとも、作中で言われてる革命だけが認められる行為だってのは
どうかなと俺は思ったよ。
自己満足に行き着くってのは否定しない(できない)けれど。
逆に、反左翼にだけこだわるあまり主戦論に傾くってのも本末転倒なんだが。
>>984 その上だな。
>>978だ。すまん。まあどちらでもいいけど。
文面から察するに物語たるものこうあるべきというテーゼがあって
そこから逸脱しているA君の地の文はイカン、と主張しているようだけど。
そんなのどうでもええわ。
と言うかその思い込みがおこがましいと言うこと。
ここから先にすすめちゃうと「人それぞれ」なんて
お決まりの糞なパターンが待っているんだけど
それは好かんので私見を述べると私はあれは十分に「アリ」だと認める。
スイカに塩を振るようなもので他の部分を引き立ててくれるから。
内容に関しては今更な面が多いので流し読みだったのが実情。
まあ、ここの議論のせいで
買った新刊読む気が萎え
ごめん。。。
批判の批判みたいな真似をしても余り得るものは無いのではないか、
などと言っても詮無いことを書き込みつつ埋め。
…ラノベ板って、旧スレ埋める習慣あったっけ。
>>991 好かん言ってもなー
俺はナシだと思う。君はアリだと思う。
それだけだろ?
結局は対象は娯楽であり、好みの問題だからな。
p345の挿絵を見てシレイラもイイなぁ、と思いますた。
一瞬、クリーオウに見えたけど。
>>997 いや、あえて言おう。多様性を認めろと。
勝手な思い込みで物語の型をひとつに決めないで欲しい。
A君はそういう型の沢山あるうちのひとつだと言うことだ。
その上で「その型はカス」というならそれはまた別の話。
追記
あと謝る必要は無いだろ。
それこそスレを読まなきゃ良いだけだ。
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このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。