滝本竜彦スレにようこそ！7

今月号からエア読み始めた。
大体の話としては自分にしか見えない女の子に脳内を
弄くられるみたいな認識でいいのかな。
なんか駄目な男を立ち直らせるのってNHKに似ているね。

ボイルドエッグの新人賞が決まったようで…
滝本が他人に偉そうにしてるのをはじめて見たﾖｶｰﾝ

いまごろ自分が書いた批評を恥ずかしいと思って部屋の隅でちぢこまってるに違いないｗ

ムーの少年読んだ。言われているように構成めちゃめちゃだなぁ。
回想という形式のせいか、ECCOや僕のエアと違って持ち上げて落とすという
展開があまりなかったので、なんか淡々と終わってしまったように感じた。
根底にあるノリは変わらないけど、話の持っていき方を変えたってことなのかな？

けど、結構面白かった。この調子で書きつづけてくれ滝本！

しかしゆで卵の新人賞、たった２５作品しか投稿がなかったのかよ。
競争率ひくいな〜ｗ　でも、小説家をめざす人には「チャンス」か
もね。　ってか、もしかしてこのスレに小説送った人っている？

まったくスレ違いなんだが、千木良悠子って人は
乙一のこと嫌いなのか。。。と講評読んでて思った。

天然じゃね

>>955
エントリー料が敷居になっているのかも。
金額的には、コミケのサークル申し込みと同じくらい？

そろそろ次スレたてますか.

>>958
全作品を審査員が直接評価、という特色ゆえの代償だな。

今月は少年エースだけかな？

告白した。ふられた。

……いや、ホントの事なんです。

もう死にたい。

>>962
俺もさ！（涙）
だが、生きろ。悲しみは時間が埋めてくれるさ…

俺なんぞは女にメールを出しても返事すら来ないぞ！

発泡酒を無理してあおっていたら、悪酔いして吐いた。

ダメだ…俺はなんてダメなんだ…。

俺の岬ちゃんはどこにいるんだろう？


スレ消費すまそ。消えます。
次スレでは楽しく語り合おう！(泣)

>>962
告白出来る女がいるだけ幸せだよ。
こちとら小学校以来同性の友達すらいねーよ。

>>966
そうだな、NHKにはまだ先輩がいたものだ。
それすらも無いとは…真性ひきこもり体質だな！

>>966
ネットで友達探そうぜ。

電子友達なんぞ脳内と大差なし。

しょっぱなからリアルに持ち込むことを前提に探せばいいだけじゃん

>>970
そこで出会い系ってわけだ！

…なんかループしてないか？

世界は単純に円環を描いているわけではない。
螺旋を描いているのだ。
螺旋を描いて、下へ下へと下っているのだよ！

>>966-971の見事なループっぷりにﾜﾛﾀ。
>>972はベルセルクか……って下ってどうすんだよ！

新すれないの？ここでいいの？

一度引きこもるとさ、人と会話することを忘れてしまうから
勇気を振り絞って外に出ても、少し人と話しただけで、傷つき、
また引きこもってしまう。どうしても、引きこもりの安心感を忘れられないんだ
でも、しばらくしたら、寂しくなって、また外に出ようとする
今度は会話どころか人の視線が気になって、またまた引きこもることになる
これを繰り返していると、どんどん人と会う免疫が薄れていって、
というか、ものすごく心の狭い人間になってしまう
遂には何年も外に出ない完全な引きこもりに・・

どうしたら、この螺旋を抜け出せるんだ？

>>975
やっぱり浅田夫妻の様な選択しかないのでは。

うめ

こないだ半年振りにマトモに喋ったら、上手く喋れなかった。
結構落ち込んだ。

そういうもんだよ。喋り方って、結構簡単に忘れることができる。

世界なんて書き割りのファミコンRPGだと思ってるから、
自分の場合、人目が過剰に気になったりはしない。
ひきこもってるのは、体壊して欝になったせいか万物が億劫だからです。

けれど、女性も世間も青春やらもみんな、
しばらく遠ざかってるとなにやら価値のあるものに思えてきてしまう。
実際に触れているとくだらなくて、自分から進んで遠ざかったはずなのにな。
恋しくなって、現状を鑑みては欝になってしまう。
常用はともかく、定期的な摂取は必要らしい。めんどうくさいよね。

毎日見てる景色は単なる風景に埋没してしまう。
だけど、久しぶりに表に出たときに見る景色は、ゴッホが病み上がりに見たそれのごとく
ぎらぎらと輝いて革命的な視覚体験をもたらしてくれる。うまく生活に取り込めれば、
ひきこもりにも積極的な価値が見いだせそうなもんだけどなあ。

ここの住人さんは皆男性ばかりなのでしょうか？

>>980
> しばらく遠ざかってるとなにやら価値のあるものに思えてきてしまう。
> 実際に触れているとくだらなくて、自分から進んで遠ざかったはずなのにな。
> 恋しくなって、現状を鑑みては欝になってしまう。
それはすごく感じるね。自分を囲む環境を高望みしすぎなのかな・・・

>>981
さあ？みんな滝本だからねぇ・・・

匿名掲示板の、特にこういう板にいると、男しかいないつもりで書いちゃうんだよな。
でも女もこのスレのぞいてんだろな。

女のファンっているのかな？
超人計画とかNHKは女受けしないと思うんだが

少なくとも２人いることは確認済み

次スレ立てたよん
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1078843675/

>>986
おつかれ様〜

じゃあ埋めよう。

小学校くらいの頃、この「世界」の存在をずっと疑っていた。
本当はこの「世界」は映画のセットみたいなものなんじゃないか？
父も母も、先生も、同級生も、みんな「台本」を渡されてそれぞれの役割を演じている。
それを知らないのは自分ひとり。みんな自分を観察しているのだ。
誰が？何のために？それはわからないけど、きっと何かの実験をしているんだろう。
そのうち、自分がこうやって考えていることも自分の意志では無いような気がした。
自分で考えていると思っていることが、実は誰かにそう考えるよう仕向けられたことのように思えた。
もしかしたら自分は実在しないんじゃないか？
この世界はコンピュータで作られた仮想現実で、自分はそのコンピュータのプログラムでしかないんじゃないか？
こうやって考えることも実は「誰か」の意思なんじゃないか？
この世の全ては虚構で、「誰か」によって初めからプログラミングされた予定調和じゃないか？
俺はずっと、そんなことを考えていた。

小学校の頃から運動が嫌いで、いつも本ばかり読んでいた。
球技は特に最悪だった。ドッジボールでは「当てられる側」。
サッカーは一回もボールに触れず、ただグラウンドを走り回るだけ。
野球で走塁を間違えてみんなに怒られたりした。フライも取れなかった。
休み時間になるといつも図書室に逃げ込んでいた。
小学校では体育・スポーツができる奴がヒーローで、
逆上がりもできない俺は完全に舐められていた。
当然の如くからかわれたり、いじめられたりした。
この時に最初の自殺未遂をした。
切れて、同級生の首をしめながら頭をコンクリートの壁にゴチゴチ打ち付けた事もあった。
この辺りから、切れたら危ない奴、という評価が与えられた。
中学に入ってもそんな感じで、小刀や彫刻等を常時携帯していた。
教室で鉄パイプのようなものを振り回して、ヤンキーの同級生に制止された事もあった。
いじめられて、切れて、危ない奴と思われ、の繰り返し。
この時点で人間関係というものが根本的に嫌になり、
みんな死ねばいいのに、あ、でもそれなら自分が死んでもおんなじか、などと考えるようになる。

中学まで、何の勉強もしなくてもそこそこ成績がよかった。
宿題がとにかく嫌いで、中学の時は一度も宿題を出したことがなかった。
その結果、内申点が最悪だったので、公立高校はあきらめ、私立か国立に進学することにした。
特に受験勉強もせず、志望校の国立に受かってしまった。
この時、俺は完全に人生を舐めていた。努力というものを全く経験せずに希望が叶ってしまった。
高校に進学すると、人間関係を構築するのを拒み、わざとみんなから嫌われ、孤立するようにした。
誰とも会話しない日が続いた。休み時間は相変わらず本を読んでいた。
だんだん授業中も本を読むようになり、そのうちまともに授業も受けず、学校のある時間を喫茶店で潰すようになった。
当然成績も落ち込み、仕舞いにはお情けで卒業させてもらった。
大学受験なんて出来る訳も無い。親は一浪して予備校に通うことを勧めたが、
俺はコンピュータの専門学校に入った。受験勉強をするのが嫌だったから。
どこまでも、嫌なこと、辛いことから逃げてばかりの人生だ。
専門学校では殆ど何もしなくてもよかった。コンピュータやプログラムの基礎知識は入学前からあった。
早々に第2種情報処理試験に受かったので、就職も比較的早くに決まった。
就職といっても、ろくに会社も調べずに就職課が勧めた会社を受けただけだった。

入った会社は派遣会社だった。就職と同時に上京した。
求人ではプログラマーと言っていたが、配属されたのは営業だった。
この時、自分がだんだん営業トークがうまくなるのに気づいて、驚いた。
心にも無いことが自動的に口から出てくる。
しかし、それでも営業成績はさっぱり上がらなかった。
仕事はミスが多く、周りの人に迷惑を掛けてばかりだった。
徐々に仕事から遊びに興味が移り、ロフトプラスワンなどに出入りするようになった。
新宿や渋谷の猥雑な雰囲気が好きだった。中村屋のチキンカレーが大好物だった。
この頃、歌舞伎町のポン引きに引っかかり、童貞を捨てた。
7万も払って、出てきたのは35くらいの年増だった。ぼったくられたのだ。
煙草を覚えたのもこの頃で、これは未だに後悔している。
相談をしたいことがあると言って、会社の先輩の女性と数回飲みに行った。
俺より全然酒が強い先輩が俺より先に酔っ払ってしまった。
家まで送っていったら、その先輩が泊めてくれるという。
その夜、俺は先輩の家に泊まった。風呂も借りた。でも、何もせずに寝てしまった。
彼女が俺を家に泊めてくれた意味を悟ったのは、ずっと後だった。
今でも後悔しているし、失礼なことをしてしまった、と反省している。

体の不調で病院に行く事が多くなった。しかし、何回病院に行っても異常なしといわれる。
病院の看護婦に、もしかしたら、ということで精神科を紹介された。
精神科では、身体表現性疾患と診断された。これが元で、結局会社を辞めることになった。
先輩も俺が辞める少し前に会社を辞めていたので、それっきり会っていない。
会社を辞めると同時に地元へ帰った。東京にいた期間、パチンコとサラ金に手を出し、
借金が30万に上っていた。これは親が肩代わりしてくれた。つくづく親不孝だ。
実家に戻り、半年間の失業期間の後、専門学校の同級生の紹介でコンピュータ関係の派遣会社に入った。
ようやく、本来の志望であるプログラマーになることができた。今度こそ上手くやろうと思った。
しかし、プログラマーという仕事は予想以上の激務だった。
その上、会社の支店長が支店の社員を引き連れて、会社を移ろうと言い出した。
社長が社員の給料を下げようとしている、今までの待遇を保つには会社を移るしかない、との事だった。
仕事の上にこんな訳の分からないゴタゴタがあって、心身ともに疲れきってしまった。
支店長に言われるがまま、会社を移った。移った後で、その支店長の言っていたことが真っ赤な嘘だと分かった。
会社を移った後、派遣先を転々とする日々が続いた。どうも、俺にあまりやる気が無いのを見透かされていたようだ。

派遣先の上司に罵倒されたのをきっかけに、会社を辞めようと思った。
辞めたいと言うと、あと2ヶ月は辞めるなと言われた。死にたいと思った。
精神科に行っていきさつを話し、死にたいと言うと鬱病だと診断された。
その診断書を持って会社に行き、その日のうちに会社を辞めた。
何のことは無い、精神病に逃げていただけの話だ。
それから今まで、2週間に一度通院して、向精神薬を飲みながら、引き篭もっている。
典型的なパラサイトシングルでメンヘルの駄目人間だ。
今、社会保険労務士の勉強をしている。しかし、今まで勉強らしい勉強をしたことがないから、
きっと試験には落ちるだろう。実家に寄生する言い訳に過ぎないのかもしれない。
そして今、こうして２ちゃんねるに自分の恥の多い半生を書き散らしている。
親が起きてきた。今から会社に行くのだ。
そして俺は寝る。世間の人が一生懸命働いている時間に。
つくづく自分は、生きる値打ちのない人間だと思う。

おやすみ。

>>993
ｲ�`
私もメンヘラーで、将来も見えない半ひきこもりだが、頑張ってる。
なぜ頑張ってるか。折角生まれたからにはこのくそったれな世界を観測してやろう
という気持ちで。
半ば自棄、だがそれは常住死身に近い心の持ちようのためなんでもできるよ。
さて今日は１日なにして過ごそうかな。。。

金だよ金！金こそ全てだ！
と前の恋人に振られてから悟りました｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
というか、こういう性格をしているからモテません（ぉ
中学の時からメンヘラーですが、真人間に戻るため
に頑張っております。
合言葉は「早く人間になりた〜い」

では。

>>990
しかし、すげえ人生だなあ…

毒男版のコピペじゃなかったか？

かぶせ派かぶちまけ派かってやつか

誤爆してしまいますた。ｽﾏｿ

株やろうぜ・・・ﾋﾋﾋｯ・・・

無職1年7ヶ月のオレ様が1000ｹﾞﾄ!




滝本って仕事してるなぁ…偉いなぁ…俺とはエライ違いじゃ

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