「──その"ブギー"って人、誰……?」「と、藤花!?」的確なタイミングで藤花に戻るおちゃめなブギー。
その記憶が無意識下に影響して、竹田君と上手く逝かなくなり別れる藤花。
それ以降もブギーと竹田君の逢瀬は続く。
ある日、藤花は別れた竹田君の痕跡を発見、即刻、竹田君をストーカーとして告訴。
家に入った事実は間違いないので、藤花が優勢に裁判が進む。しかし3回目の裁判中、藤花がブギーに変わり状況が一変。
「家に竹田君を呼んだのは僕だよ」
「………は?」
困惑する検事と裁判官。密かにガッツポーズの竹田。
でも藤花に嫌われて悲しい竹田君
(──今しかない!!)ほくそ笑む委員長
947 :
イラストに騙された名無しさん:2005/08/13(土) 12:25:24 ID:MYELFgIB
(──君は思い出を黄金にしたはずだろ!!)と表に出れず本体の中で思う歪曲王
証言が二転三転する籐花=ブギーの精神鑑定を依頼されるフィア・グール
黄金が溶け出す不可解な現象に拍車を掛けるよう、橋坂真のゾーラギ復活。焦る健太郎。
「もっかい仕事してくれない?」とゾーラギ処理がめんどくさくなって歪曲王に懇願するブギー
ワイヤーを使って奮戦中、
『少し待ってくれないか?絡まった』
と言って、絡まった部分を解きにかかるブギー
「……こっちもだ……待ってくれ」
自ら造った空間の亀裂に挟まって動けなくなる相手のff
同様に自分のエアバックに挟まって動けないリミット
新刊が出てもこんなもんか…
ふざけんじゃねーわよ
久嵐舞惟
自分が使ってほつれた衣裳を、家で、藤花と入れ代わり、よなべしてちくちく縫ってるブギー。
そのせいか、なぜか最近朝起きれなくて遅刻することが多くなったと竹田くんに愚痴をこぼす藤花
統和機構を抜けて以来、鼓動を調整して疲れを取るセラピーで生活費を稼ぐようになったビート
藤花は常連
ビート「それじゃ、治療します。」
藤花「はい」
こつ… こつ… こつ…
藤花「…う…… うほっ、うほほほっ」
こつ… こつ… こつ…
藤花「おぉぅっ、うほうほ」
こつ… こつ… こつ…
藤花「うほーーーっ!(ガクッ)」
ビート「終りました」
藤花「ありがとう──ねぇ、これってどんな治療なの?記憶ないんだけど」
ビート「知らない方がいいですよ(プッ)」
難民へ移転に一票だけど住人少ないなw
まあ続ける気あるなら難民だと思う。
難民に一票
ID出ないからきっとレスは増え(ry
俺も難民でいいよ。いらん気を使わんで済むし。
私も難民派ですが、何か?
>>361確にあまり気ぃ使わなくていいやんな、それなりの秩序はいるけど
難民板は初めてだがID出ない板は好きなので一票を入れとこうと思う羽原健太郎
じゃあ970が難民に立てるってことでいいか
誰か難民にスレだけ立ててくれ
トリアエズ規約っつーか説明とか考えて、さぁ立てるぞって思ったら携帯じゃスレが立てれなかった_| ̄|○
アースバウンドで一気に埋まらんかな、とか思うモータル・ジム
運命の糸をいじくって埋まるのを先延ばしにするオキシジェン
武田くんしか話相手がいなくて、淋しさあまりに『Aちゃんねる』に『ブギーポップ』という馬鹿正直なコテでカキコするブギー
しかも、噂を知っている女子に『はいはい、ワロスワロス』と流され、半泣き入るブギー。
(ある屋上の場面)
透子「残念だわ、まったく──」
ブギ「……」
透子「ねぇ、そうは思わないかしら?ブギーポップ……」
ブギ「──何とでも言うがいい。どちらにせよ、君はこれで終わりだ」
透子「ふふ、終わり、ねえ……?(クス)」
ブギ「……?」
透子「いや、あなたの名前とおーんなじニックネームを、Aちゃんねるのスレに見付けた事を思い出しちゃって……(クスクス)」
ブギ「……」
透子「ウザいギャグだったから、ワロスで終らせたんだけど──」
ブギ「〈黒より赤のルージュが良かったブギー〉」
透子「あら、知ってたの?」
ブギ「……貴様かッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
イマジネーター・・・恐ろしい子!!
と驚きを左右非対称な表情で顕にするブギーポップ
家に帰ってから左右非対称に笑えるように鏡の前で一生懸命に練習しているブギー
さらに、練習中に顔の筋肉が攣ったりして、てんやわんやするブギー。
口笛のレパートリーを増やそうとするも、誤ってコウモリを参考にするブギー
とりあえず最新曲を参考にしようとするブギー。
そして、新曲発表。
世界の敵相手に、『マツケンサンバU』を口笛で吹くブギー。
ある空間で。
ブギー「♪〜〜」
エコーズ「・・・あの」
ブギー「おや、口笛が気に障ったのなら失礼」
エコーズ「・・・その曲、好きなんですか?」
ブギー「人気がある歌じゃないのかい?」
エコーズ「・・・」
ブギー「〜〜♪」
エコーズ「・・・」
そして空間は消える。
>>977 Vじゃないか?とツッコミを入れる竹田君
あと20.
「19.………」カウントダウンを始める三平
そのカウントを遮断して黄金に変えて見せよう!
となぜか最近は似非ブギーポップのような活動をしながら町を徘徊する歪曲王
衣裳をクリーニングに出すため、店員さんとすっかり顔馴染みになってしまった藤花ことブギー
ブギーがマントを脱いで床におろしたら『ズシャッ』と音がする。
連想ゲームでマントと帽子が出たら絶対僕の事だよな、と思うブギー
実はマントと帽子で総重量100s
正に脱いだら凄い肉体の藤花。
藤花は思った「受験勉強ってビルドアップに効果あるんだー」
久々に手を繋いだらビルドアップされた藤花の手にギョっとする竹田くん。
藤花の部屋にゴキブリ出現。
↓
藤花『キャー!!ゴキブリー!!』
↓
世界の敵と認識。
↓
自動的に。
『最高級!国産品ワイヤー』
ガラスケースに飾られている高級ワイヤーを、物欲しそうに左右非対称の顔で眺めているブギー
片手には薄っぺらい財布
すかさず竹田くんに電話して、藤花の風を装っておねだりするが、
『・・・何のつもりだよ、ブギー』
あっさりばれるブギー
「なんでバレたのかな?・・・ばれたのかな?かな・・・」と錯乱して藤花でも言いそうにない口調で焦るブギー
もちろん左右非対照な表情で。