秋山瑞人総合スレ34th　略式尋問3.4秒

名無しの略式尋問は、その場で行われた。
略式であることがミソだった。
虚勢など知れていた。五秒も続かなかった。
「デストロイ」の季節も、原稿の場所も、
その所在が実はお蔵入りであることも、名無しは何もされないうちから喋った。
右目の眼球を３Ｄルノアで叩き潰しても名無しの証言は変わらなかったので、
確証が高いと見た住民たちはさらに薬と経文を使い、
☆や峯による罠でないことを確かめようとした。
過去、電撃文庫の中に、実際にそういうことをやった連中がいるのだ。


前スレ：秋山瑞人総合スレ33rd 33型汎用重層データフィルム
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1061460749/l50

秋山瑞人＠2ch　勝手な関連リンク集（過去スレ　関連スレ・サイト　著作リスト）
http://cute.cd/mizlog/

秋山瑞人『イリヤの空、UFOの夏』ネタバレ専用スレ
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=2597&KEY=1050403289

>1
乙一

>>1
元ネタ何かとちょっと考えて、思い出して鬱んなったぞｺﾞﾙｧ（つД｀）

でも乙

>>1
乙・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・

>>1
＿|￣|○ ・・・乙

おついち

>>1
（´Д⊂

>>1
乙

>>1
ああ、「経文」で漸く分かったよ・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・

>過去、電撃文庫の中に、実際にそういうことをやった連中がいるのだ

しかも、この一節は純然たる事実なところもミソだな。

>>10
あったっけ？

>>11
公式発表として、ＥＧＦの発売日が電撃ＨＰ誌上で告知された過去がある。
２年ほど前の話だったと思うが。

>>右目の眼球を３Ｄルノアで叩き潰しても

楽をしのびながらさらっと流し読みしてたのだが、読み返して気づく

な　ん　じ　ゃ　こ　の　生　々　し　い　一　節　は

>>12正直漏れのなかでは十年前と言われても
素直に納得出来るくらい昔に思えるわけだが・・

>>1乙鰈。




ヽ(`Д´)ノ

BGM｢夏の終わり｣でイリヤ４巻を読むと








公園

　　　　　　　　 ＿＿＿
　　　　　,.ｒ<弌ヾヾヾヾヾヾ｀ﾄ`､-､__
　　　 ／-ニﾆﾍヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾ｀ｰ-､
　　 ./ｰ二�e ｀ﾞ `ﾞ ﾞ｀ヾヾヾヾヾヾヾヾ､ｼﾅヘ
　　仁一彡　　　　　　　ﾞ､ヾ､ヾヾ ﾞﾍイ〃メ入
　 f‐ﾆ=ﾂ ,.'　　　- ､ __　　　　　　　　ﾁ彡ニ┤
　 !彡ﾆヽ　　　｀ ｰ -- 二 _ｰ_--　　　 三ニ-｝
　 V;〃ﾗ　 /〃ﾆｰ 　　　　　　￣　 　ﾒ二ーｦ
　　ﾊﾃj　　 ,. ﾆ､　 ､　　　　､tﾍヾｉ､　ヾミﾆソ
　 .l. ﾚ　　 < (・) >　.;　 .;:'　　,.= ､　　　lﾐ,‐ｦ
　　! l　　 、　￣　　,!　.i　　< (・) >　　 ﾚ' ﾉ
　　l ﾄ 、　 ｀　'"´　,!　 l　　､ ￣　,　　　: ,j
　　`1ﾞヽ　　　　　 ,!　　l　　　｀　´　 ,.ｲ ,/
　　　l　';　　,.:'　(´,､　,. ヽヾ　　　　,.:' /`
　　　.|　;　,:'　 　｀　　 ´ ′ヽ　　,.'　/
　　　 !　;　,.'　 _,,,＿ __　　　 ;　 ;'　/
　　　 ',　　ﾞ､"ｰ-ニニニ=ヽ　 ,.'　/
　　　　ヽヾ　｀ー--'''ｰ-一''′ ／
　　　　　｀ヽ､　　　　､　＿ノ／
　　　　　　　 ｀ ー--一''''"´

線路で浅羽がブチ切れる直前に伊里野の心理描写が
二、三行書き込まれているのだが技法的に見て相当
浮いてるアレはなんか意図が込めてあるのかね？

>>18
秋山「意味なんてねー！！スカッとするからしてるだけなんだよ このボケー！！」

いみじくも真実で
秋山瑞人の文体は三人称神視点が多いのですが
その神が割と気ままに振る舞うというか。

同じ場面で複数のキャラの内面にホイホイ入ったり
神本人の意見をサラリと吐いたり。

文体も既存のお約束を意図的にデストロイする事を志向しているようで、
これはやはり、映画や外国小説が好きという作者の好みのせいかもナー。

前ｽﾚ>>914のような考えは
浅羽が書き下ろしの部分で榎本に触れる一文があるなら成立するのだけど
伊里野の事しか触れてない以上、成立しないよなぁ
そっち関連はあの手紙に集約したのだろうけど・・・。

やっぱ書き下ろし部分は蛇足・・・？

>>20
基本的に作者の物の考え方は
気分で適当くさい　言い直せば懐が広い

文章の勢いで食う作家だろ
謎なんかある程度以下はどーでもいいんじゃねーの？
・・・・・ってこれ平井和正とかも当てはまるな

23膣

>>22
そのうち、榎本との対談集でも出したりするのだろうか…

>文章の勢いで食う作家だろ
そう判断できる君に乾杯。

>>25
22ではないが俺もそう思っていたよ、どうもありがとう。

こと資本主義社会においては、職業作家というのは消費者としての読者がいてこそ
はじめて成り立つ職業なのはむろんですが、逐一謎のすべてを種明かししてくれないと
駄々を捏ね始めるアホ読者に用はない、と秋山先生が仰せられています。

>>25
22ではないし26でもないけど俺もそう思っていたよ、どうもありがとう。

>>25
22ではないし26、28でもないけど俺もそう思ってたよ、どうもありがとう。

設定は、まあどうでもいい。
ストーリーとキャラとデストロイで飲みこむのが秋山であるかと。

ごっくん。

その台詞は謎を残しつつも
話を綺麗にまとめられた作家の台詞だとおもうぞ。
4巻の出来をみた今なら、鼻で笑える。

EGFでねえかな？ってﾚｽしまくるｱﾎ信者にも用はないのかもね
もはや同じｸｵﾘﾃｨで書けまい
イリヤ4巻でなきゃよかったのに

EGFでねえかな？

ＥＧＦは出るよ、どこまでも

EGFが発刊される可能性と
シナリオ１３から無事生還できる可能性では

どちらが高いのだろうか？

あきらめたらそこでオナニーですよ

一度裏切られたからといって諦めてはイケナイ　と言ってみるﾃｽﾄ

EGFは出るよ！出さなければミザリーのｍ


PAM!PAM!

水前寺が活躍してないだとか浅羽がラストあっさりしすぎてる
とかイリヤがとても幸せにみえないとかいう批判意見はまあ
うなずけるんでありますが、構成がおかしい、という意見には
なんだかなあ、と思う。
その点でいうとイリヤはまったくもって教科書通りに組み上げ
られてると思うんですが。
つか、秋山は構成力と文章力はすごいと思う。独創性はないけど。

そんな抽象的な話に終始されても……。

例えば教科書ってどの教科書？
エヴァ？
一般的なジュブナイル？
エンターテインメント全般？
それ以外のもの？

構成っつっても連載を四冊の本にまとめてるわけだから
連載物としてみるか書き下ろし物としてみるかで構成の印象は大分違うし。

独創性ということに関して言えば
記憶退行でヒロインの主人公に対する思いを赤裸々に語らせることと
二人の思い出がどんどん消えていくことを同時に表現したあのアイディアは
かなり独創的だと思う（それぞれ片一方なら既にありそうだけどナー）。

次回作は立ち食いソバ屋の話だっけ？

>>41
題名は「紅い眼鏡を待ちつつ」。ラジオドラマになる予定です。

>>41
ネズミとゴキブリが安食堂の便所で宇宙の存亡をかけて戦う話でつ。
ネズミ好きかゴキブリ好きのお友達に秋山を布教するなら本作で決まり。

>39-40
エヴァはちがうでしょ。
むしろタイタニックとかアルマゲドンみたいにお約束に忠実って
ことでしょ。漏れも>39におおむね同意。でも特別独創性が無いとは
思わない。というか漏れは独創性の高い作家ってのを知らない。

>>41
マッハ軒が舞台となります。

>>44
夢野久作

>>44
秋山瑞人の文体は極めて独創性が高いと思う。
フォントを変えて強調をあらわすってのは古典的だけど
ダッシュや読点、ひらがな等を漫符のように使うやり方や規則外の改行とか
文字の視覚表現にこだわる技法をここまで徹底した作家はあまり知らない
（星形や音符を飛ばすのともまた違うし）。
あと他の人もいってるが三人称文体で視点混在を平気でやるところとか。

まあ邪道と斬って捨てられるのが普通なのだがこれで面白いのだからなんかスゴイ。

>>44
まあお約束な世界（原案）が「秋山ワールド」に浸食されるのが面白いのだよ。（EGしかり鉄しかり）
人はそれを「秋山節｣と呼ぶ。

例えば書きたい主題なりテーマなりがあって、それを読者に伝える
ためにはこういうエピソードが必要で、
それを発生させるためにはこういう根拠となる出来事が必要だろう、
それをにおわせるためにこういう伏線をこっちに張ろう、あとこっちにも
はっとこう、
そういう作業が「構成」なんだと思うんだが。
そういう意味では、イリヤはちょっと基本に忠実に過ぎるとは思うけども、
しっかりまとまっているとは思う。長文ｽﾏｿ。

あの伏線の張り方が基本に忠実でしっかりまとまってると言うのか、違うだろ。
むしろ全く逆だからこそ、俺らのようなファンが付く訳で…

>>50
基本に忠実なのはイリヤ限定でよろ。
現にイリヤの場合は一巻の時点でラストを予測してらっしゃる方が
多かったような気がする。
「読者の斜め上を行く展開」とうなってらした方もあまりいなかったような気が。

文化祭と鉄人定食と水前寺がかなり良かったからね

4巻はﾀﾞｼのない味噌汁みたいだ
味噌の味はするんだが・・・

さんざん既出だけど
大昔に買った最終兵器彼女（1巻だけ）を久々に読んだら
やっぱりイリヤに似てるわ。逃避行のくだりで眩暈がしたよ。

時代の空気がこういう作品が生み出されやすい雰囲気なのかね。
となりにはヤバい国があるし。

鉄人定食辺りは本当に良かったなあ。

4巻も予想とおりの展開だったけどまっすぐでなんか泣けた。

要は
面白けりゃいい

>>49
4巻は雑な構成だろ。終わらせるために詰め込みすぎて
駄目になっている。エピソードを並べているだけ。話を削るか
もう一巻増やせば、同じ展開とオチでもそれほど反発は無かったと思うが。

>>56
個人的には過不足なく巧くエピソードを配してると思う
んだけども。
じゃあ例えばどのへんを削ってどんな感じのシーンを
加えればよかったと思う？

>>57
察してやれ。
所詮自分でもわからないワナビだから。

もの足りる足りないは個人の主観。
だから、そうそう言い合わんでも良いだろうに。

>>58
いや、別に言い合うつもりはまったくないんだけども。
ただ単に他人の意見も聞いてみたいと思っただけ。
自分でも気づかなかった部分があるかもしれないし。

>もの足りる足りないは個人の主観。
物語の構成力を問題にしている以上、大多数に意図どおりに
受け取られなければそれはまずい構成、ということにならないか？

>60
>大多数に意図どおりに
大多数というのをこのスレの書き込み数から判断してないか？
ネットの声の大きさは数の比較には何の役にも立たないよ。

あと、秋山本人にどういう意図があって書いたのかは、本人でなければわからないだろ。
結果的にどういう作品になったのかは読めばわかるけど。

>大多数に意図どおりに
ネット・雑誌の大多数の書評を読む限り、構成力については何も問題無いみたいだけどね。
もちろん数の比較は何の役にも立たないけどね。

>>47
俺も一行空けとかの改行とかを見たときには感心したもんだが、
これって秋山にコピーライトがあるかと言うとそうでもなかったみたいなんだよな。
改行だけなら京極の方が先にやってる。
もしかしたら、割とメジャーな手法なのかもしれん。

夢枕獏も使ってたしな。
ＳＦ畑では良く使われている。（タイポグラフィとかね）

>>40
>>記憶退行でヒロインの主人公に対する思いを赤裸々に語らせることと
>>二人の思い出がどんどん消えていくことを同時に表現したあのアイディアは
>>かなり独創的だと思う（それぞれ片一方なら既にありそうだけどナー）。

遅レスだが、それは盲目や聾唖や若年性痴呆症のヒロインが登場する
某泣きゲーで、その両方どころか、それに更に色々とプラスしている演出が
もうお腹いっぱいだから勘弁してくれと言うほど既出しまくってます。

そういった技法も上手く使えてんだから良いじゃん
上手く使えないよりは

>>58
それは確かにそうだけど、他のひとと意見交換することに
よってその主観とやらも変化するわけで。

それをするのに相手を蔑んだり他作者の作品をこけおろしたり
するとイタイ信者になってしまうわけだが。

自分は自分、と割り切ってそれで納得できる人間は、
そもそも掲示板での議論なんかに参加しないと思うが。

まあ別に先駆者しか使ってはいかんというものではなかろう。
ぶっちゃけおもしろければそれでいい。
イリヤ4巻がおもしろいかどうかは別の話だけど。

GARPってなんて読むの？ガープ？

独創的と言い張り、間違いと分かったら、面白ければよいと言う
朝令暮改ぶりは凄いですね。

>70
ガープですね。
「ガープの世界」から取られたんでしょう。

>>69
イリヤ4巻は面白いぞ。（気分はもうﾃﾞｽﾄﾛｰｲだが）

>>65
独創的なんじゃない？　ありふれた手法、ありふれた話って訳でもないし。
笑えるギャグエピソードをしっかり書けてその後強烈な不幸展開ができる
物書きってなかなかいないと思う。

秋山は、読者を裏切れる度胸があるからなー。
普通は一巻とかにほのぼの振ったら、読者とかも「ほのぼのいいですね」
ってリアクションするし、そうなるとつい、迎合しちゃうもんなんだが。
そこで容赦なく背中から撃てる作家。
スパイみたいな人だ。

>>75
逆に、イリヤぐらいまでくると、ある意味で「読者の予想」の範疇に収まってきてるけどね。
甘ったるいハッピーエンドを書かれた方が、よっぽど読者は「そんなバカな！」と仰天するだろ。

つまり秋山通は秋山の甘言がすべてウソだと思いながら、裏切られる
快感を増幅させるために敢えてその甘言に乗ってしまうわけだな。

敢えてくすぐられて持ち上げられてやってるわけか、大人しく。
ＳＭのような関係かもしれん

そろそろ、大ハッピーエンドの話をひとつ書いてくれんかな。
そして「これからはハッピーエンドでいきます」と後書きに宣言して、
それから突き落とす、と。
さすがに言葉だけじゃもう騙されんという人間が増えてるだろ。

ラストまでこぎつける力はすごいと思うんだけど、いつも〆がいまいちなんですよ。
落とす事に力を入れ過ぎなんじゃないですか？

秋山は読者の背後に回ることに夢中になるあまり、カタルシスという
作劇を忘れがちな傾向がある。

ひょっとしたら、そういうの恥ずかしいのかも知れない、とも思った。
照れ隠しでデストロイ。

>>79
モットーがストーリー内から作品群に拡大されるんでつね
いいのやら悪いのやら（ノД｀）

ラストで盛り上がれば名作、ってわけでもないし

>72
サンクス。長年のモヤモヤが晴れますた（・∀・）

＞逆に、イリヤぐらいまでくると、ある意味で「読者の予想」の範疇に収まってきてるけどね。

はげど
秋山作品が他のラノベに比べて独創性があるのは認めるが
秋山作品が他の秋山作品と比べてそれぞれ独創性があるとは思えん
難しい注文だが、実力はあるんだから得意とか好きなパターンで終始して欲しくない

一番難しいのは、誰かを超えることじゃなく、自分を超えることだ……なんて書いてみたり。

一番難しいのは、イリヤの膜があるかどうかはっきりさせることだ……なんて書いてみたり。

>>87
ま　　た　　お　　前　　か　　！

膜の話はそろそろ幕を下ろさないか？

すぐに膜の話に持っていくのは、

１：本気で面白いと思ってる
２：本気でイリヤが好きでハッキリとした答えが出ないと永遠に安心できない

のどっち。
俺の予想では「３：〜」というレスが付くと思う。

このスレからイリヤの存在が消えない限り、
膜の話も消えないだろう・・・。

秋山・・・貴方の罪は重い・・・。

>90
さっそく外れたな

というかみんな釣られるからじゃあ……

↓俺の予想では「ｵﾏｴﾓﾅｰ」というレスが付くと思う。

イリヤが座り込んでるとこで浅羽が駆け寄って確認してりゃ良かったんだよ。

>>88-95
なんだかんだ言っておまいら
この話題大好きだよな。

>>95
ちゃんと自分も入ってるとこが漢やね。惚れた。
一緒に鉄定でもどう？

イリヤ「ナニもされてない！ナニもされてない！」

皆エロイ話が好きなんだよ

とりあえず誰か、前スレ、前々スレあたりで、関係ない話の途中に
「で、イリヤの膜は……」と割り込んだレスが、書き込み幾つに対して
幾つあったか計算してください。

イリヤ「何もされてない！私の膣内に吉野が無理矢理陰茎を押し込んできただけ！」

>>99
ちょっと数えてみようかと「膜」でレスを抽出したところ
頭痛がしてきますた…
俺はダメじゃ後をダレカタノム

まぁ挿す余裕のあるような奴が
刺されるなんてへまはしないだろうけど

　　　　　　　　　　　　　やぶるつもりでさしたのに

>>103
ってことは未遂なんだよな？　未遂なんだよな？

ただ、挿した穴が間違ってたとかいうオチも等比級数的にイヤだが。

キングとクイーンは「ただのロボット」って言われてたけど
ほぼ１００％メカだったってことなのかな。
ポーン達は、自我はないようだけど生体脳を持ってるんだよね？

ほーら、またチ××ンこするの好きな奴等が調子付いてきたよ（ｗ

>105
ポーンも機械だと思う。
生体脳だったら吸血して乗っ取れないんじゃないかな。

おまえら、イリヤスレで他の作品の話はスレ違いですよ！








・・・・・もしかして漏れ何か間違ってる？

108を略式尋問したい。

>109
目を無理やりこじ開けて３Dルノアを凝視させるか？

>>1の通り、右目を叩き潰せ

別にイリヤの膜なくてもいいや
漏れの初体験も膜無しだったし

ショックだった・・・

生々しくも羨ましいこと言う>>112を略式尋問にかけたいのだがどうか。

略式は甘いだろう、フルコースにしるっ

若いっていいなぁ

でもやっぱり他の男に抱かれてきてたってのはショックなんだよね
実際ヤってる時も同じ事してきたんだて頭に浮かぶんだよな
わかるよ＿|￣|○

三人連続で処女でしたが何か

>>116
おお、３回も初体験があったとは！　君の瞳にカンペー（ｗ

処女に人権無しって沙村が言ってたよ。

何でこいつらこんな小学生男子みたいなこと言ってんだ？

小学生男子だからに決まってるだろ！

愛も金も絡まないｾｸｰｽやると
もうそんなんどうでもよくなるぞ。

えろげでの体験を語るスレはここでつか？

それこそムードと葛藤を理解できない
大人ぶった糞ガキがケチつけてるスレはここですか？

自分の恥ずかしい感情をてらいなく喋れるようになったのが
大人の証拠なんですけど　人生経験値不足め

エロゲやエロ本を、ネットでダウソするんじゃなく、
てめえの財布で買えるようになったら大人と認めてやる。

道ばたで拾った浅羽君はまだまだお子様、と。

正直、ホントに大人なヤシはそもそも書き込みに
「自分はこんなに大人ですよ」みたいな主張を
いちいち織り交ぜないと思うが。

ここ２ちゃんだし・・・

>>126はお爺さんや上司や先輩の昔話に付き合わされたことがないとみた。
そこでムカっときても
理屈だけ理解してムカつく部分を触れないでスルーするのが大人なんだよな

ああ、ガキだねぇ

ガキって言うほうがガキなんだぞ〜
やーい、ガキ、ガキ！！


・・・こんな流れを作った>>87に略式尋問3.4秒

皆その辺止めとけ
ネット上でのその手の論争ほど、不毛なものはない

だがそれがいい。

ところで久々にスレ覗いたんだけどさ
今度の秋山出版物ってなんか予定でてるの？

犬の便所

ところでさ、電撃ＰＳか何かのゲーム雑誌に載ってたイリヤ紹介文って何番目くらいの過去ログみたらわかる？

ごめん、解決した。

イリヤはウンコしないよ

イリヤはファンタジーをするよ

イリヤはいつアニメ化なのだろう。
来年の半ばあたりか？

イリヤはアニメ化しないよ

むしろどんなクソアニメでもいいからアニメ化して、少しは
秋山に儲けさせてあげて欲しい。

>>137

正直、いまさらアニメ化もクソもなさそうだが・・・


本当にそうなったら、さぞやすごいものが観られそうだな。
あのラジオドラマに絵をつけますた。みたいな。

１８禁ＯＶＡで出るなら絶対買う

寧ろ、猫を2時間映画で。

映像は全て実写
電波での会話は完全字幕だよな＞猫

>>143
電波を発信している間は、目がぴかぴか光ったりするのか。

ひげじゃねーの
バチバチバチって感じで

>>140
小説を朗読してもらったほうがよほどいいよ・・・ ＿|￣|○

じゃぁ目と目で火花が散るって事で。

アニメ化するんなら鉄人定食からあとはガンガン変えてほしいよ。
イリヤは死んでも仕方ないけど。

>>148
どう変わったとしても、漏れは
「イリヤは死んだ」と明確にしてほしくないな。

明確にしたほうが吉

４巻の記述で充分明確だったと思うのだが

ハッキリと「死んだ」って書いてないと判らないようなヒトがいるんだよ、きっと。

なんせラノベだし。

一から十まで書いて貰わないと分からないお子様ですから

書かれていない内容は、直接描写はなくても明らかにそれを裏付ける
根拠がヒントとして示されていればともかく「普通に考えれば……」という
レベルの描写だけでは、納得できない読者がいてもおかしくない。

ハッキリと「犯さらた」って書いてないと判らないようなヒトがいるんだよ、きっと。

なんせラノベだし。

もういいよ。
「まず生きてないだろうけど、もしかしたら……」
って感じで死亡派・生存派双方納得しろ

ゲッター、ビィィィィィィム！！！！！！！！！

自分が「死んだ」と読んで納得してるなら、別に人の意見なんかどうでもいいと思うが。
なぜいちいち自分と違う意見を否定したがるのか、よく分からん。

そうすることで傷を癒すのだよ

受けた毒を吐き出しているとも言う

漏れは上の人とはちがうけど、あのラストで死んでないかもと解する人の根拠がわからん。
戦争は終わって、イリヤは帰ってこなかった（再登場しなかった）んだから氏んだんだろ。
パイロットの生死は軍の人間なら分かるはずで、椎名あたりから浅羽に伝わってるはずで、
イリヤがあぼーんだからミステリーサークル作ったりするわけだろ。ひょっとしたら軍側でも
生死不明ってことになってるのかもしれんけど、このシチュエーションで生死不明ってことは
死んでる可能性が極めて高いわけで、「生きてるかも」って考えるのは、風船おじさんが
ひょっとしたらまだどっかで生きてるのかもしれないってのと同じレベルだと思う。

・・・まぁ、それぐらいの可能性でならたしかに生きてるかもしれんけど。

外部から秋山アンチが乱入してきたら、一斉に団結して追い出しにかかるのに、
普段はファン同士で、作品の解釈の違いでいちいち小競り合いをしてる……
ファン心理ってのは本当によくわかんねーな。

まあ若いうちは、自分が正解だと思いたがるもんだ。
その辺の小競り合いも秋山の手の中。

風船おじさんって？

>>164
風船で太平洋横断しようとして行方不明になった人。

気球じゃなくて風船！？　知らなかった、ありがとう

http://science.2ch.net/test/read.cgi/sky/1038058141

1992年11月23日琵琶湖湖畔を20個のヘリュウム風船をつけた
ゴンドラ「ファンタジー号」に乗って大空へ旅立った
「風船おじさん（鈴木嘉和 ５２歳）」
このゴンドラは横２ｍ縦70cmのヒノキ風呂を改造したもので、
携帯、電話、酒、酸素ボンベ、食料一週間分などを積んでいた。
彼の姿が見られたのは２５日が最後。
アメリカに向かったはずだが、
何故か宮城県上空で海上保安庁の航空機に確認されている。

>>163
「若いうちは」とか「経験をつめば」とかいうの禁止にしようぜ。
あと膜も。

>>161
そんな安直な結論の方でいいの？
生きてはいるが、酷い怪我をした体を浅羽に見られるのを恐がってるのかもしれない。
エピローグの時点ではダメでも、３年後には会いにくるかもしれない。
そういう自由な発想を読者がいろいろとしてくれることが、秋山があのエンディングに
込めた意味だと思うが。
戦争してて、帰ってこなかったら死んでる、とストレートな想像しかできない方が、
よほど想像力が貧困だと思うよ。

風船おじさんか……。
あれもう１０年くらい前のニュースか……。

シェルター事件で浅羽は気付かなかったけど
イリヤの体はそこらじゅう切れ目だらけだったりするんだろか

>>168
いや、昔はそうだったなあとか、そんな感想しか湧いてこない。
答えの出ないことにムキになったって仕方ないと思えるほどには
老成したからな。

まだ言うかこいつ

答えがないから終わらない。
何年後かに読み返して、もう一度考えることも出来る。
何度も読み返すことだって出来る。
それこそハッピーエンドにも出来るし、アンハッピーにも
出来る。自分がそうだと思うモノを答えにしていけばいい。
答えがないのは、イリヤを楽しんでくれたという人への、
秋山のプレゼントだ。

猫はイリヤを探しに行ったんですよ、見つけてくれますよ、きっと

答えがないじゃなくて、読者からじゃ曖昧にしか分からないようにしてあるだけだろ。
多分秋山の中でイリヤは死んでる。

>>176
ここまで言ってまだ「俺は秋山の真意に気づいている」と
言いたいのなら、それもまた良し。

えろげだったら生きて帰ってくるところまできっちり書かれるんだろうな・・・

答えを1つに決め付けるのは現国のﾃｽﾄみたいで萎える。

膜と、イリヤと、それから私、
みんなちがって、みんないい。

しかしどっちつかずエンドは、妄想炸裂者には好都合だが、
そうでないとストレスばかり溜まるのも事実。

じゃ、仮に生きているとする。
戦闘時に大怪我を負い、エピローグの時点では浅羽に会えなかった。
しかし、いつかイリヤは浅羽のもとに帰るだろう。これはほぼ確定。
これはハッピーエンドではないか？

>>181
何に対して提示している意見なのかわからん。
まあ、ハッピーエンドだろうな。
んで、なんだ？

イリヤが生きていればまずハッピーエンドじゃないのかと俺は言いたい。

で、イリヤ四巻の作者紹介のコメントを見る。
「この作品のエンディングについてハッピーかアンハッピーかで担当と意見が分かれている」
生きているならなんでアンハッピーという意見が出てくるのだろう。
さて、作者はイリヤの生死についてどのように担当氏に語ったのでしょうか？

んー。
つうかさ。
秋山、作者なんだから「イリヤ死んだ。これアンハッピー」
って言えば、意見なんか分かれようがないだろ。
秋山もわからんし担当もわからんから意見が別れるんでないの？

作者も心の中で「どっちでもいい」程度にしか決めてないと思うよ。
だからあえてボカしてるんだろ。
それが卑怯と思うか上手いと思うかは人それぞれとしても。

全て作者が用意すべき、も正論なら、読者にバトン渡すのも
正論だからな。
どっちかというとハッピーアンハッピーなんてことよりも、途中で
散々やられたもやもや感が晴れないうちにもやもや終わった
のがみんな不満という気はする。

>>184
んじゃもう一つ。
「いったい誰が幸せなら“ハッピー”エンドなのか……」
さて、前述した「この作品〜」とあわせて考えると、
「イリヤは死んだけど、最期は幸せだった。故にこの物語はハッピーエンドである」
このように秋山氏が主張したんではないかと推測出来るわけだ。
これに対する担当氏の反論は
「イリヤが死んだから浅羽は不幸せである、もしくは、イリヤは死んだので不幸せである。
　故にアンハッピーエンドだ」
このように二つの意見をぶつけて議論したのではないか？

漏れは別に不満じゃない
水前寺の出番が少ないのは不満かも

>>175
はいはい、護民官ピートなんだろ？

>>183
担当者は多分イリヤは死んでいるのでアンハッピーだと主張したのだろう。
作者はイリヤは最期に幸せだったのだから、ハッピーエンドだと言いたいのだろう。

>187はげど。
イリヤは生きてても幸せになれない人物という位置付けなんじゃないかな。
あまりにも特殊すぎる生い立ちで社会適応性が極端に低く、
薬でカラダはボロボロ、宇宙人との戦争が終わっても軍事利用されるだろうし、
防衛軍以外の勢力にねらわれる可能性もあるし、さらに浅羽以外のものに
価値を見出せない。
浅羽を想い、浅羽のために死んでいくことこそがイリヤにとっての究極の
幸せだったんじゃないかなーと、そういうお話だったんじゃないかと思う。
まぁ漏れの主観ですが。

>>187
イリヤが死んだ、とは秋山は書いていない。
例え何処かのインタビューかなんかで「死んだ」と言ったとしても、
作品は作品内の情報でのみ判断される。
死の是非を問いたいなら、死んだと書かなければそれは出来ない。
しかし書いていない。
最後に「猫がイリヤを探しに行った」とまで書いている。
これはイリヤの生死そのものを読者に委ねている形。

もし、推測を同じように許して貰えるなら、猫は読者の分身だ。
浅羽は探しに行かなかった。
夏は終わらせた。
しかし、生きていると思うのなら、読者は猫に感情移入すればいい。
浅羽と猫の、二つの終わらせ方を秋山は用意している。
勿論、これは推測だけど。

>>189はなんで鼻息を荒くしているのですか

ほんと、深読みが好きですねお前ら

今みたいな議論と膜話、どちらがいいですか？

タイトルはイリヤだけど、主人公は一応浅羽だろ？
読者が自分の分身としてみていたのも浅羽だろ。
浅羽にとってイリヤが帰ってこないのはハッピーじゃない。

「自分は精一杯の作品を書いた」という創作者としての
満足感込みで「ハッピーエンド」と言ってる秋山と、
一介の傍観者の視点でそこまで読んできた読者じゃあ、
感覚が違って当然だと思うが。
作品に明記された内容以外は、作者の言葉すら
「絶対の真実」ではない。

待て。
「ハッピー／アンハッピー」の解釈と、「イリヤ生きてる／死んでる」の
解釈が混在し始めているぞ。
気を付けろ。

>>191
では聞く。
イリヤが生きている場合のハッピーとアンハッピーは如何なる条件か。
お答え下さい。

また、何故浅羽は探しに行かなかったのだろうか？
何故猫はイリヤを探しに行ったのだろうか？
浅場と猫の違いは？

>>195
イリヤだってヒロインという名の主役だが

俺は膜話のほうがいいな

続きだけど、
そもそもこの「死んでハッピーエンド」っていうのも一つの
王道パターンなのであって、ワリと型にはまったお話に
思えるのよ。秋山にオリジナリティが無いって言う人いるけど、
そういうところを差してるんじゃないの？

そもそもオリジナリティなんて昨今の作品では存在しえないと思うよ

>>195
作中で語られている事が絶対だってのはわかるよ、けれど浅羽の元にイリヤが還って来ないという描写はされてないだろ。
まだ読者の想像の範疇、つまりそれぞれの脳内で納得できる答えを見つけると言う事だ。

個人的な価値観でいえば、まだ中学生だった少女が、戦争に巻き込まれて死んだことを、
本人が最後に幸せだったからハッピーエンド、なんていうバカげたことは認められない。
書くんだったら戦争の悲惨さをもっとリアルに描け、と。
ラノベだといっても、人の死ってのはそんなあっさりと流していいもんじゃないだろ、と。

イリヤは月姫のパクリだよ、オリジナルなんてわけあるかばーか

>>203
＞個人的な価値観でいえば
ＩＤ表示されないので完全な憶測だけど、あんたが今までほざいてた事はこの言葉で一括できると思うよ。
ようするに「お前はそう考えたいんだろ？だからなに？」って事。

よ〜しパパうめちゃうぞ〜

>>197
猫がいなくなったことを「イリヤを探しに行った」と解釈したのは
浅羽だ。（秋山の文章は作者と物語視点が混在するから断言は
出来んのだが）
つまり、浅羽はイリヤを死んだと解釈している。
よかったマークは浅羽なりの葬式だ。
夏は終わったのだし、浅羽はイリヤを探しに行こうとは思っていない。

イリヤが生きていたのなら、浅羽のその解釈がアンハッピーと取れる。

幸せという言葉の定義に認識の違いがあるように思うんですが。

死んだからアンハッピーというけれど、じゃあ人間はすべからく
悲しみながらこの世を去るんでしょうか。

>>208
今、それすげえ混ざってるよ。

>>205
203だが、俺、かなり前に書き込みしただけなんだが……
憶測を元にそこまで決め付けられても……ま、匿名掲示板だから仕方ないけど。

>>207
ではその場合の担当氏と作者のハッピー、アンハッピーの立場と理由を
お答え頂きたい。

>>208
人間と言うより中学生と捉えた方がよくないか？
今までろくな目にあってないイリヤ、ようやく幸せになれるかと思ったら最終決戦だ。
浅羽のために戦うとは言っても、やはり生きて帰って浅羽と共に暮らしたいだろう。

「死んだら終わり」って考え方には賛同しかねるものがある。
何かの目的に人生をかけてる人に対して
「死んだら無意味なんだから長生きすることの方を考えなさい」
と言うことにはもっと賛同できない。

>>211
そりゃ簡単だよ。
どうとでも解釈できるから。
生きている場合、死んでる場合、両方でハッピーでも
アンハッピーにでも出来る。
「ここで救いがあったから」
「いやでも浅羽、よかったマーク書いちゃったし」
「最後は自分で探しに行かないんですか」
などなど。

秋山は読者が一つの意見に収束する「答え」は用意して
いないだろうし、またそれが演出だった、と俺は思う。

>>214
だから、イリヤが生きている場合でのハッピーエンドはどちらが主張し、その理由はなんだったか、
アンハッピーの方はどうだったかってのをどう考えたか聞きたいんだが。

>>212
だけどあの時点でイリヤ、すごく満足そうに笑ってましたよね。
少なくとも私はそう解釈したんですが。
別にこれからずっと一緒に暮らせなくてもいい。自分のこと好きだって
いってくれただけで満足だ、と思っていたなら、イリヤにとっては問題なく
ハッピーエンドだと思うのですが。

>>213
リアルで、大事な人に一度死なれてみてから同じことを書いてみてくれ。











・・・・・・と、生死観の話題はこの手の言い合いになることが多いので推奨できない。

今までの意見をまとめると、この作品の結末に関する意見としては

ハッピーエンド　伊里野死亡
ハッピーエンド　伊里野生存
バッドエンド　　　伊里野死亡
シンキングエンド作者は答えを用意している
シンキングエンド作者は答えを用意していない

これだけ出ているようです。
それぞれに根拠はありますがなかなかどれが正解、とは決めにくい命題でありま砂。

>>218
バッドはないぞ。作者の言い方にあわえるならアンハッピーだ。
あとアンハッピーで伊里野生存という可能性もあるらしい。

>>215
それはわからんだろ。
秋山もそれは明記していない。
ハッピーかアンハッピーかは、このさいイリヤの生死と
関係ないし。
どこぞで秋山が言ったって話しも聞くけど、上でも書いた
けどそういうイレギュラーな発言は作品を判断する上では
役に立たない。

何度も言うが、死んだのなら死んだと書かなければ、「その死は
果たしてハッピーかアンハッピーか」を論じることができない。
秋山が、どこで読者にバトンを渡したかったか、という問題。

イリヤは生きててるよ派

イリヤは死んでいるよ派

たとえ秋山が「イリヤは死んでいるよ」と宣言しても、それを作中で表さなければ意味ないわけで…
ここは4巻の中でイリヤの死が推測できるほどの十分なヒントは散りばめられているかどうか、だろ。

無理にイリヤを帰還させても
どうせ三巻後半からのつまらなさは変わらんので
むしろ逆効果。いわばバッドエンド伊里野生存　

>>221
・イリヤは幸せだったよ派
・浅羽と会わなければ意味ないよ派

死んだ、と書かなくても、状況証拠だけでそれを匂わせる、
判断させるというやり方はある。
四巻で言えば手紙→よかったマークのコンボで、殆ど死は
確定的とも言える。
ここで終わっていたら、多分死んだと判断していい。
しかし最後に、猫が探しに行った。
このたった一分の状況を差し挟む事で、俺は秋山が「生きてるか
死んでるかは自分で考えてくれ」という計算をしていると思う。

おまえらＮＨＫ教育でも見て落ち着け

そもそも、あれで完結したということ自体に俺は疑問を抱く人間の一人だが。

イリヤの空、というタイトルである以上、どのような形であれイリヤの行く末は
明示されていなければ、きちんと完結したとは認め難い。
ゆえにハッピーエンドでもアンハッピーエンドでもなく「未完作品」と評価する
のが妥当だ。

>>220
発言は単なるヒントとして使ってるだけだが。

可能性としては
伊里野が生きていてハッピー、アンハッピー。
伊里野が死んでいてハッピー、アンハッピーの四つだろ？
さらに作者と担当氏がどちらの側について議論したかで八通りだ。

死んでいる場合作者がハッピー、担当氏がアンハッピーの側である確率が高い。
で、生きている場合だとどうなると考えるって質問してるんだが。

つーか秋山尊師が続編を書ける余地を残しておいたんだと思ってる漏れは
脳味噌洗われてラリルレロが相応しいコースでしょうか？

>>223
いくつかここでも上げられたＳＳは大体それだな。「それまでの過程」がどうにも退屈なのでとってつけたように生きていても困るって感じ。

物語のテーマから考えると乱暴な言い方かもしれないけれど、
ある意味イリヤの生死はどっちでもいいような気がする。

イリヤが生きてようと死んでようと、確かなのは浅羽にとっての
ひとつの「夏」が終わりを告げた、ということで。
秋山が書きたかったのは、そこからまた顔を上げて再び夏を目指す
ためにはどうすればいいか、ということだったんではないかな、と。

いや、あくまで私がそう感じたってだけの話ですが。そう解釈すれば
作者がイリヤの生死をどっちともとれるように書いたことに納得がいくな、
というか。長文失礼。

読者の解釈に委ねる方法ってのは散々既出だろ、今更なに熱くなってんだおめぇら

>>227
イリヤが空に帰っていく

この1文ですべて綺麗に終わっていますが？まさにイリヤの空だよ

>>228
それは作品の分析じゃなく俺の個人主観になるんだが。
意味よくわからんし考えたこともない。
ちと考えるから、待っててけろ。

>>227
イリヤは空に帰ったんだが。(これでは生死不明。だが地上に帰ってこない可能性が高い)
きちんと読んでいるか？

>>212
>今までろくな目にあってないイリヤ、ようやく幸せになれるかと思ったら最終決戦だ。
ようやく幸せになれるかと思ったらもなにも、その幸せ自体が作戦上用意された
食いついても飲み込めないエサに過ぎなかったわけで。
イリヤの戦意が喪失しなければ、イリヤは浅羽と会うことも無く、何の幸せも知らず、
死ぬまで戦いつづけさせられたわけで。とことんまでに理不尽な立場に置かれている
よね、イリヤ・・・(つД｀)
いわゆる、誰の目から見ても「ハッピーエンド」という状況には絶対ならないだけの
状況をわざわざ用意してあるように見える。そういうところから、ああ作者はイリヤを
死んだことにしたんだなって感じるです。

っていうか眠い。

>>229
電撃編集部もやる気マンマンみたいだしね、
ひとまずの終止符、とか銘打ってるし。

「少女が空に帰っていく」パターンは、

ボクの地球を守って　→　ＡＩＲ　→　イリヤの空

の文脈で続いている。
前２作は両方とも、少女の死を持って「魂が空に帰る」と描かれており、
つまりイリヤも「空に帰った」の一文で死亡確定である。

>>236
作戦上のエサだろうがなんだろうが、イリヤがそう感じなければ問題ないわけで。
事実、仕組まれたものだと知ったとしても、浅羽といられたことに後悔はしないだろ。

うーん……。
作者が生きててアンハッピー、担当がハッピーかな。
理由は、秋山はひねくれ者だから。

つか意味あんですか、これ。
もうちょっと言うなら「生死がわからんけど死んだことにしてっから
アンハッピー」「そのうち猫が見つけてきてハッピー」って会話でも
いいし。
イマイチ「どっちがどう言った」って作品と関係無い気がすんですけど。

この勢いが戻ってきたのは少し嬉しいが
何人くらいでまわしてるのか気になるな。挙手してみる？

(・ε・)ノ（１）

>>238
他作品で描かれているからといって、イリヤでそうだとは限らないだろ。

この時間にこの加速。

幸せネタは凄いな。
そして幸せのかたち氏は神。

>>241
　　_, ._
(　ﾟ Дﾟ)ノ

正直楽しんでる

さんざガイシュツだけど、幸せが主観的なものか、客観的なものなのかという
認識の違いもあるのだということも理解しておいたほうがいいと思う。

少なくとも秋山は主観的なものと捉えていると思われ。

>>245
>>少なくとも秋山は主観的なものと捉えていると思われ。

秋山がハッピーエンドと言ったところで読者には何も意味がないということだな。

生きていようが死んでいようがどうでもいい。
問題はやはり鉄人定食以後どうにも盛り上がらなかったことにあると思う。

秋山がどこで何言おうと、作者コメントで何書こうと、
作品そのものに書き込めなかったら意味無いよ。
むしろそんなとこでタネ明かしするのって見苦しくない？

>>245
エピローグでの浅羽の書き方をみれば、そう考えて間違いないと思うよ。
だからといって読者も主観的にならなければいけないなんてことはない。
それこそ>>232みたいに読者に委ねてるってことだし。

>>240
それは作者が「ハッピーエンド」について悩んでいると考慮した？
ハッピーエンドだと主張して反論されたからこそ考え込んだんじゃないか？
とまあ俺は推測するわけだが。
故に秋山がアンハッピー派であるとは考えにくいのよ。

>>246
幸せとは客観的なもんだ、と認識している読者にとってはね。＞無意味

>>248
何度も言われてる事なんだけどな…いつまで続けるんだろうか、一部の人たちは。

>248
さっきから同じこと何回も誰に言ってるんだ君は

(・ε・)ノ　死んだ派でーす
>>239
>作戦上のエサだろうがなんだろうが、イリヤがそう感じなければ問題ないわけで。
>事実、仕組まれたものだと知ったとしても、浅羽といられたことに後悔はしないだろ。

それはもちろんそのとおりで、浅羽といられた間は幸せだったろうけど、
もし仮に生きて帰ってきてもその後は幸せにはなれないってことを言いたかったでし。

>>250
そかな。
アンハッピーにしましたって言われて、僕はハッピーだと思いますよ、
って考え方も出来る。
つか、これは情報が少なすぎてどんな解釈も成り立つ。
故に俺は、あの発言を「どっちがどう言った」っていうのは不毛な気が。
もし、秋山が何らかの答えとしてあれを書いたとしたら、最低限「どっちが
何と言った」って書くと思うんだよね。

>>249
もちろんです。だから主観的なものだと認識しているひとだけ
楽しめばいい。
そうでないひとはまた自分に合った物語を探しにいけば無問題。

>>246>>249>>251
こいつらの言ってる事ってみんな同じだよな。
ようするに人それぞれ、それでいいじゃない。

>>248
作品に書いてないことを想像して楽しんでるんだが？
楽しむために作者コメントをヒントにして考えてるんだけど。

「人それぞれ」で納得してる人は最初っから
正解が出るはずがないと分かってる議論
なんかに参加してしないだろ。
今やりあってるのは、議論してること自体を
楽しんでる部分が大きいと思うので、そこに
「人それぞれでいいじゃん」とか「既出だろ」
とか口を挟むのは、いささか無粋かと。

>>258
気をつけなければいけないのは、仲間内で楽しんでいる妄想の域を出てしまい、
いつの間にか事実であったかのように語られる危険があることだよな

>>259
参加しているから作者の作中外での言動は無意味、という発言がでてくるんだろ。

いっそ誰か、感動ゲームファンがよくやるような
「考察系サイト」を立ち上げて秋山作品の考察を
メインコンテンツとして作ってくれ。

>>255
「生きていてアンハッピー」、つまり「浅羽は伊里野が死んだと思ってるからですよ」と作者。
こう考えるってことか。
でもそうだとしたら、生きている伊里野が浅羽に会いに行ったら逆転だよな？
ひねくれ秋山だから「生きていてハッピー」はまずない、と。

故に
「死んでいてハッピー」……伊里野は最期に幸せだったから。
「生きていてアンハッピー」……浅羽は伊里野が死んだと思っているから。さらにもう会うことはできない。

これだと後者が少し弱くないか？
議論が起こる余地がなさそうなんだが。

>>262
2ｃｈで叩かれて終わりという罠、
あの手のサイトで褒められたものなんて一つもない。

>>263
浅羽がその後、イリヤが死んだものとして生きてたら、
会いに来られても迷惑だと思うんだよね。
「必ず生きてるから待っている」ならともかく。

ああ、>>263のハッピーアンハッピーは作者の主張ね。

問題は、イリヤには浅羽しかいないってとこ。
それなのに、浅羽はイリヤを夏と一緒に終わらせた。
もし生きていたのなら、それはアンハッピーだろう。
あのよかったマークを書き上げる前にイリヤが帰って
きたなら、ハッピーエンドは揺るがないと思うけど。

『議論に熱中して、荒らし扱いされたことある？』
『おれには厨房のころなんてねえ』
『自分以外の人間は、みんなマヌケだと錯覚するよね』
『初耳だ』
『みっともないよそういうの』
『うるせえ』

てか秋山のイリヤに関する発言なんて一つもないだろ

>>267
なぜアンハッピーだと断言できるのか不思議

>>265
「生きていてアンハッピー２」
浅羽は死んだと思っていたから伊里野が帰ってきても邪険に扱う……？
あー、完全なアンハッピーだな。

これなら幸不幸で議論なんかしないとおもうんだが。

>>263
「生きててアンハッピー」
ってさ、イリヤが生きて帰ってきても浅場とは一緒になれないからじゃないの。
宇宙人との戦争が終わってもイリヤが生存する唯一のブラックマンタパイロットであることには
かわらんわけで、自由がきくような立場になるとは思えん。浅羽と会えたのだってそれ自体が
作戦だったわけだから、宇宙人との最終戦争が終われば学校に来る理由もなくなるでしょう。

死んでいてハッピーとはイリヤの主観
死んでいてアンラッキーとは浅羽の主観
生きていてハッピーとは
生きていてアンハッピーとは浅羽の主観

エピローグでの話から生きていてハッピーというのが想像できない

>>264
いやいや　>>262が言ってるのはクローズドサークルにしてくれってことだろ

>>274
ここで話されてる議題は考察と呼べるもんじゃないしなぁ、そもそも客観的ではないし。
ボクの意見はこうﾃﾞｽ、あなたはそう思うンﾃﾞｽｶ、ﾍｪｰ
って感じだし。

まー、こういう議論も楽しんでくれっていう秋山の演出だと思うんですが。

>>272
あー、ちょっと勘違いされてるな。
それなら作者が主張するアンハッピーは揺るぎないのよ。
このことに対して担当氏が「これはハッピーでしょう」などと言うことが無くなる。
つまり議論が起こらないってことなのでコメントにそぐわない。
だから弱いってことなんだが。

作者の考えを美化するにもほどがあるな、
読者に想像させる手法を使ったに過ぎないのに。

>>278
＞読者に想像させる手法
人、それを夢オチと言う

生死をぼかしている。

秋山「読者も想像の余地があってハッピーだろう」
担当「これじゃわかんなくってアンハッピーですよ」

なんと読者の読後感について語っていた！

なんにしろ、俺はこの作品に出会えてハッピーだったよ。


とテケトーなことを言ってみる。

今後、このスレでハッピーという言葉を使う事を禁ず

ハッピーうれピーよろピくねー

一応まとめておくと、ここで考えたいのは作者が担当氏に主張したことが
「生きていてハッピー」
「生きていてアンハッピー」
「死んでいてハッピー」
「死んでいてアンハッピー」
(あと担当氏が反論するために四つあるが、片一方考えればそれでいいから排除)
のどれであるかってこと。

で、考えるための指針がこれ。
・エンディングがハッピーかアンハッピーかで担当氏と議論した。

ここからどう考えなければならないかというと、
１　故に読む人によってはどちらにもなりえなければならない。
２　つまり完全に(誰が見ても)ハッピーエンド、アンハッピーエンドであってはならない。
３　担当氏と作者では幸せの考え方が違う。
４　作者はひねくれている。

>>279
箱庭オチってのもあるな、その世界は何者かが支配していた！！って奴

水前寺も言ってたようにそもそも客観的な考察なんて不可能
だと思うんだが、そんなことはともかく。

みなさんそんなに議論とか嫌いですか……
個人的にはこういう考え方するひともいるんだ、と結構楽しんで
るんですが。

議論はね、途中から見ちゃうとだめ。
いつまでやってんだよ、占拠すんなって気になる。
最初から見てると結構楽しい。

よーするに曖昧なお話だったわけですよ。
いろーんなものが。
ストーリーとか。
設定とか。
結末とか。

議論慣れしてる人は面白くないんじゃない？

>>284
イリヤの生死とハッピーアンハッピーは無関係、という選択肢
は考慮されないんでしょうか。

>>284
というか、その時点でもう議論して出る答えは無いんでないか。

>277
ごめんごめん、ちょっと話の流れを無視してた。

そもそも漏れは
担当者：「イリヤが死んだからアンハッピーエンドだ」と言うに対し、
秋山　：「イリヤが死んだことは実はハッピーエンドなんだ」と返したと予測。

>>288
そんな嫌な言い方しなくてもいいと思うよ、最近だとそれだけで毛嫌いする人が沢山いるけどさ。
面白ければ、楽しめればいいんだし。

>>290
ん？　さっきからそれをよく目にするけど、
場合分けの条件にイリヤの生死を使ってるだけなんだが。

イリヤが死んでようと生きてようと、どっちの意見も「話の中に書かれてない」だけで
理由になると思うんだよね。
どっちかは永久に答えが出ない。
秋山も判断させる気は無い。
そんだけのような気がする。

>>293
最近というか90年代後半はそういう作品で溢れてたから…嫌いになるのも仕方ない

最近は曖昧だと「またかよ！」って怒っちゃうからな。
本来あった「読者が自分で考えよう」って余裕はすり切れてる。
あんだけ連発されりゃーなー。

>>294
いや、だから、それが条件として成り立たないんじゃないか、
といっているわけでして。

そもそも大前提に>>292があるんですか？
それはいったいなにを根拠に？

>>295
だから何度も言われてる事を、言い方を変えただけで再度言う事ないだろ。

俺イリヤがヤられてないかやられてるかだけははっきり明言できるよ


記憶を遡ってるイリヤの描写を見れば一目瞭然

>>299
みんな自分の意見を言いたいのだ。

>>299
そもそも人間というのは自分と同じ思想を持つ他者を増やそうと
するものだし。

やれやれ。
落ち着いてきたかな。

じゃあ、俺が今度、秋山に聞いておいてやるよ。

>>302
同じ思想を持つ他者を増やそうとするのと、自分の考えを垂れ流すのとは違うけどね。

>>298
>>292が前提としてある条件？　作者コメントから持ってきたんだけど。
最低でも作者と担当がエンディングについてハッピーかアンハッピーで議論したことは
確実。

で、どちらがハッピーと主張したのか、アンハッピーと主張したのかを考える際に、
物語のキーとなる伊里野を持ってきて、場合分けしただけ。

>>304
ありえないけど実際やられたらすげぇ困る
作中で書かれてない事が、さも当たり前かのように答えとして>>1に張られたりしたら…

>>305
でもなにもしないよりは可能性はあるような気がする。

今、秋山に電話して聞いたら「最終兵器彼女のＯＶＡ見てる時に
電話してくんな、殺すぞ」って言われて切られたよ。

>>308
？
お前は他人に自分と同じ考えをさせるためにここに書き込みしに来てるのか？
帰ってくれ

>>294
根拠って言われると困るけど、そもそも担当と作者が
「このエンドだと死んでるから〜」とか「いや、死んでると見せかけて
実は生きていて〜」とか、そんなやりとりするとは思えんから、
作者と担当の間ではあのエンディングで「どうなった」のかは
ある程度明確になってるんじゃないかなと。その上で、そのエンドは幸せと
解するか不幸と解するかを議論したんだと思うんだけど。
根拠にも何にもなってないね。すまそ

>>309
ポｋ（ｒｙ？

>>307
悲惨だな、テンプレに
・イリヤの生死については、秋山先生から直々のコメントを頂き、完全に死亡していると確認されました。
御免だな

仕方がないから古橋に電話して聞いたら「また秋山の話か、コノヤロウ。
どいつもこいつも秋山秋山、なんで俺を認めねえ。俺は電撃大賞受賞者
の古橋だ」って喚いていました。

>>311
あえて指摘しよう！　お前は誤爆している！　しかも俺に！

>315
すまん、正直もう議論の流れがよくわからんくなってしまって(w
寝まふ

>>310
いや、そういうひとが中にはいるんじゃないか、と。
だからこそ議論というものが起こるわけで。
議論するっていうのは自分の意見と他人の意見を調整して、同じ
考えに落ち着かせる、って作業なわけだから。

>>313
・尚、この発言は作者が発言しているに過ぎないもので、作中で語られている事ではありません。
これを付け加えればＯＫ

徐々に罵り合いになってますよ。

んじゃ、頭冷やすためにそろそろ寝るか。

イリヤは寝ないよ

まだだ。まだ終わらんよ。
今から議論第二弾、ま(ry

浅羽が寝るなら私も寝る

先生、もうネタがありません

一緒に寝ようか、イリヤ

>>192
遅レスだが、漏れがレス書いた時には187はまだ存在してなかったんだよ。
つまりケコーンｗ

イリヤのにおい…

硝煙とガングリスの匂い

浅羽の、おっきい

イリヤのは小さい

イリヤのここきれいだよ

嘘、だってそこは

わっ、わたしも……っ

危！

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッ！！！！

これでイリヤとのセックスが始まってしまったら


どうなってしまうんだろう！

そこはもう汚い

開始（はじま）ってんじゃん！


性行為！！！

そんな・・イリヤなにもされてないって

浅羽、ごめん

嘘ついてたんだ

い〜い娘さんを見つけたな、浅羽くん。

ボクはつるペタでパイパンで処女じゃないと

（一体どうした事だ……あの全身に漂っていた虫取り浅羽の気合が
きれいさっぱり抜け落ちて、ただのダメ人間になっている……）

浅羽特派員は遅れてるな、今の流行はふたなりだ！！

イリヤの空、
　ふたなりの秋

似ているっ……！
フライマンタを操るのと……セックスはっ！

浅羽はふたなりがいいの？

浅羽がそう言うなら、私…付ける

>>343
それはつまり浅羽がふたなりならいいと？

何を？

いや、つるペタでパイパンで処女のほうが

浅羽、付けてきたよ

巨乳で剛毛で太平洋

秘技ハーケンクロス

でかくて硬くて黒光りしてるもの

ぼくのより大きい…

無論浅羽はつるぺたでパイパンで(後ろが)処女ですがなにか？

>>354
答えはビール瓶

ワカった時にはもう遅い

浅羽のここ・・きれい

イリヤちょっと待ってくれ

無駄なチャットはやめれ

ｽﾞﾎﾞｯ

イリヤさん……

あんた、レイプされたぞい

近くに公園がある。
そこでケリつけようや。

そこは近所でも有名なハッテン場だった

議論の反動か？この流れ

うほっ、いい男

昨日上遠野スレ荒らしてた連中じゃないのか？

ウホッ、いいフライマンタ

水前寺「やらないか」

えーとえーとそろそろこのへんでのーみそが
下半身に集中してるような流れはカンベンして
ほしいんですがだめ？

>>370
君が一肌脱げば解決、文字通りに。

水前寺「腹の中がパンパンだぜ」

浅羽「すごく…大きいです」

放置すりゃねずみ取りに引っかかって自動的にアク禁だべ。

もう水前寺×浅羽はデフォなのか

801女が紛れているのか

ウホッ！ネタを嬉々として繰り広げている奴は女よりも男が多いだろう

行為自体は水前寺×浅羽だが、精神的には
浅羽×水前寺のような気がする。

>>377
その根拠は？

ちんぽこぶらぶら病

>>379
無かったりする。

＞みなさんそんなに議論とか嫌いですか……

嫌いっつーかさんざガイシュツの話を今更蒸し返されてもナーって感じで。
目新しい視点や鋭い分析も皆無だし。

まあ、この手の議論は自分で語らなくてはいられない性質のものだと思うので
「気が済むまでやれば？」とは思うが。

ドリルちんちんって昔流行ったよな、イリヤ読んだら思い出した。

4時15分を過ぎた辺りでそれまでの人おやすみにより状況リセット。
そして、秋山爆弾のリロードが、次の機会に向けて開始されたのでした。

イリヤが死んでようと生きてようと、
膜はどっちみちないんだから別にいーじゃん。
浅羽も他の男に蹂躙された女なんてイランだろうし。

郷土の昔話を子供に聴かせるために「耳無し芳一」の本を図書館から借りましたが
芳一が経文を描いてもらうシーンで「結婚してくれー！」とか思い出してしまいました

特攻のときとかほんとにあんな感じで服に寄せ書きするらしいね
よく知らないんだけど……
詳しい人、ちょっとだけ教えて。
日本だけじゃなくて他の国でもするのかな？

イリヤがスーツ着てるときに書き込み出来るなら、
小股や胸に書きなぐりたい。

漏れのレスのあと、やたらと激しい議論があったみたいだな……
漏れは、原作で「死んだ」と明記していないんだから
他のメディアになってもそれは変えないでほしかっただけなんだが。

鳥人間コンテストで、パイロットのＴシャツに寄せ書きが
されているのを観た。

今年は素直に楽しめない。

>>390
墜落するところまでリアルに再現。

やけにログが進んでるから、何か続編とか決まったのかと思ったのに(´･ω･`)

ここにも無芸な糞コテがいるのか……。

鉄新装版かって気付いたんだが･･･

背表紙のタイトル上の２次元バーコード、何？

電撃文庫移植のためとかじゃなく何かの管理のために新しくしただけなのでは。

>>394
5年ほど前、発売元が主婦の友社から角川書店に変わった時から角川系の文庫全てに付いてる。

バタリアンリターンズを見てイリヤっぽいなあとか思ったんですが駄目ですか

>>396
だめだ。
最終兵器やエヴァをみてイリヤっぽいと思えるようになりなさい。

>>397
つい最近エヴァ見てそう思った。








けど、どこが似てるのか思い出せない。

オ●ニー

汁

>>387

特攻服に寄せ書きはよく分かりませんが、出征の際、「七生報国」等と
書かれた旗を広げた写真を観たことはあります。

まあ米軍等はよく爆弾に落書きを書くことがあるようですが。

もっと知りたい場合は、軍版の初心者スレへどうぞ。

　ttp://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1062437418/

おやすみ、イリヤ

>>402
イリヤ「あっちいけ」

おなにー、イリヤ

>>402
ttp://up2ch.net/img/u396.jpg

>>401
そですね。そちらで聞いてみるべきでした。
ありがとう＆みなさんごめんなさい。

>>248も頷けるとこはあるんだよな
猫のテーマ、夢と大きな代償も
後書き読まないと顕在化してこないような気がする

そのかわりその視点で読めば二度おもろいわけですが
作家としては課題だよなあ

昔の作家って（抽象的な例で申し訳ないが）、「作品以外の場所で、
作品について『解説』するのは、作家として恥ずかしい行為」という
認識があったんだと思うんだけどな。最近はそういう作家て減ったよな。

あまりにも見当はずれな意見が篩にかけられることもなく蔓延しているせいでそ。

>>407
そうかな。猫は過不足なくよく書き込まれていたと思うけど。
要らないだろ、むしろ後書きとエピローグは。

>>407
つまりアレか、猫のぶつ切りじゃ代償として物足りないって事か？

特攻の時っつか、出撃の時に千人針を腹に巻いたりはしたよね。


とか蒸し返してみる

こないだの鳥人間コンテストでも、
寄せ書きされたＴシャツをパイロットが着てたぞ。

>>413
墜落するところまでリアルに再現。

>413と>414は記憶退行中

>>406氏　申し訳ない。先に紹介したスレ終わってしまいました。

　新スレはこちら　●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 98
　ttp://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1062437418/

　自分は秋山先生の作品は「イリヤ」が初めてだったんですが、「子犬
作戦」といい「呪詛のごとき寄せ書き」といい、旧日本軍の出征（特に特
攻）と重なってきてしまいます。

　そういった状況で、以下のような妄想が湧いてきます。

　自衛軍の園原基地指揮管制室では、観測機や基地の間でリンクされ
た情報網により、戦闘空域、ブラックマンタ及びパイロットの情報がディ
スプレイに表示され、パイロットの声が室内のスピーカーから流されて
いた。
　タイコンデロガから緊急発艦したブラックマンタは、確認された敵機の
殆どを撃破していた。
　が、戦果と引き換えに、兵装は使い果たし、燃料も残りわずかとなり、
どの基地にも帰還は難しい状況に陥っていた。
　その時ブラックマンタのセンサーが敵機を捕らえ、パイロットは機首を
敵機に向け、機体限界の加速をかける。
　基地のディスプレイで２機の表示が重なる直前、室内のスピーカーか
ら「浅羽ぁ〜！」と叫ぶ声が聞こえる。
　やがて戦闘空域から敵機の反応が全て消えたことを確認したスタッフ
が喜びの声をあげるが、珍しく管制室に居る基地司令が何の反応も示
さないことに気づき、次第に通常業務に戻っていく。
　やがて室内は、いつもの管制業務と、スピーカーの発する空電の音だ
けが響いていた。
　司令がブラックマンタの反応消滅を聞いた際、僅かに表情を歪がめる
が、管制室指揮官へ司令室に戻ることを告げ、静かに退席する。
　指揮官は、司令の見せた、怒りとも、悲しみとも取れる表情の意味を
理解できぬまま、与えられた任務に戻っていった。

違う！！
イリヤは記憶喪失になって，どこかの南の島で，
誰かを待っているんだ！！

そして誰を待っているのかも思い出せないまま５０年が過ぎ・・・

綺麗に白骨化していましたとさ。



めでたしめでたし

その骨で出汁をとったラーメンを屋根の上で食べる浅羽爺さん

↓↓↓　>418- やり直し ↓↓↓　　では、どうぞ。

>>417
イリヤは寂しい夕暮れ時に河原で浅羽が来るのを待っています。

そして
イリヤ（アルティメット）×水前寺（ジークンドー）×ゆーゆー（少林寺）で
３日間にも渡る、血で血を洗う死闘を繰り広げます

イリヤの前には小石が丁寧に積み上げられています。
つめたい風が吹き抜ける中カラスと虫の声が響き、血の色をした夕日
はイリヤと石の山の影を河原に長く焼き付けています。
膝を抱えて座り込んだイリヤは、時々あたりを探ってはかたちの良い
石を選び、なにごとかつぶやいてはその山に加えていくのです。

浅羽に毛が生えたと

そーいえば，「ダディフェイス」の新刊では
現世界と敵対関係にある異世界にＵＦＯが飛んでいる記述があったな・・・

>>417氏

　僕もイリヤには生きて、できれば浅羽と再会を果たしてほしいとおもう
んです。ただ生きていたとして、ディーンドライブを唯一稼動させること
のできるイリヤを、世界がほっておくかどうか。

　で、「ブラックマンタ撃墜、パイロットＭＩＡ」とならないかなぁ、とも思っ
とります。（ただ散華で俗世から開放される線も捨てがたい）

　もし見つかっても、世界のあらゆる機関は、決戦の結果から、「人類
最後の切り札」を失うことをためらい、協定を結ぶ。

　イリヤは南太平洋の島に隔離。外界との接触を一切絶たれる。
　ただ、隔離設備は滑走路があり、表向きの理由はは技能維持のため、
ブラックマンタを模した操縦装置を載せた非武装、ディーンドライブ無し
の機体を飛ばすことができる。
　機体の航続距離では、隣の島には行くことのできないように設計され
ている。

　そうなると浅羽との再会は・・・。

みんな自分の意見言わないと気がすまないんだろうね

そもそも人間というのは自分と同じ思想を持つ他者を増やそうと
するものだし。

>>427
新しいパイロットを育てることはできると思うがな。

結局、お前らには生活能力が無いのだ。
生きていく上での、あらゆる意味でな。

↑おまえはあるのかよ

>>427
だからイリヤは「次のシリーズ」が出てくるまでの「つなぎ」なのよ。
イリヤが身を挺して時間稼ぎをしたおかげでディーン・ドライブ駆動生体ユニット
量産体制が確立され、めでたしめでたしと。

>>430
　榎本の言葉と椎名の手紙をそのまま受け取ると、パイロット
は特殊な資質が必要で、かつ育成に時間がかかるところから、
少なくとも次世代パイロットの育成なり機体の改良なりがなさ
れない限り、イリヤと浅羽の再会は難しいかと。
　ただ汎用性を持たせると、冷戦時代の核と同じ運命をたどり
そうですね。
　（切り札をを失うことを恐れた米：自衛軍連合が、あえてパイ
ロット育成も改良もせず、切り札としてイリヤを保有する、とか）

　考えるほど、欝になっていってしまいます。

　品疎な発想では、月一位で隔離施設にイリヤの散髪にいく浅
羽くらいしか思いつきません。

　だれか粋なハッピーエンドを考えてくれませんか？

最後の戦いを終えて帰ってきたイリヤ、「もう戦争に利用されるのは嫌だから、
戦争のない時代に生きる」といって浅羽を連れて再びブラックマンタに乗り込み、
空へ飛び立つ。二人はコールドスリープに入り、宇宙を漂う。いつの日か、
平和な時代に平和な世界で再び目を覚ますことを夢見て・・・

>>435

　申し訳ない。ちょっと質問をば。

　○　イリヤに「戦争に利用されている」との認識はあるのか？
　　「痛み」や「寂しみ（エリカ・浅羽との別れ）」があったとして、「戦争への
　嫌悪感」はあるのかなぁ。
　　まあ、生還すれば浅羽と一緒にいることが生きる目的になりそうな気も
しますが。（自衛軍等のバックアップが必要不可欠でしょう。）
　　
　○　コールドスリープ機能の有無
　　「ブラックマンタ」って地球製でしたっけ？
　　機体の能力は、その目的に合わせ設計されるものでしょうから、重要度
　の低い機能（パイロットすら消耗品と考えるなら、脱出機能まで）排除して
　しまうのでは？
　　日本刀で言えば、切り裂くことを目的として、打撃を受けることは二の次
　にしているように、です。

　邪推ですが、某サンライズのリアル系アニメ最終話を思い出してしまいま
した。

よくわからんけど
とりあえずﾓﾁﾂｹ

イリヤは生き残ったが、ディーンドライブのせいでウラシマ効果が起きる。
数万年後、地球に帰還途中のイリヤの目にとびこんできたのは灯によって
描かれたよかったマーク。

>438
ｲｲ!!
冷凍睡眠で生き延びた浅羽大統領になってたらｺﾝﾌﾟﾃｨ（ｒｙ　

――数日後、浅羽の元へ戦果報告書の写しが届く。

MIA:無し
WIA:無し
KIA:伊里野

>>439
そんな「次号クライマックス！」で打ち切りになりそうなのは却下

>>.435
ボトムズのパクリ
>>438
トップをねらえのパクリ

次どうぞ

最後に入る、

この作品はフィクションである。
だが十年後に（以下略）

の文字。

>>442
ニイさん、野暮な突っこみだねえ。

「浅羽特派員！！」
声をかけられてはっと気が付く。場所は園原基地の裏山に張ったテント。
UFOが現れないか目を凝らしてしまったうちに、どうやらうたた寝してしまったらしい。
長い、長い夢を見ていたような気がする・・・　そうか、今日は８月３１日。
夏休み最後の日。イリヤのことも、宇宙人との戦争のことも、全部夢だったのだ・・・

でも、と浅羽は思う。今日の夜。プールに忍び込んでみよう。きっと何かが始まる、
そんな予感・・・。

>>445氏

　これで時間が戻ったとして、浅羽はどうするだろう？

一箇月前を見ているようだな。まるで進歩がない。
ま、おれも人のこと言えないが

結局エヴァの展開予想が流行ったときもそうだが
オリジナルでなおかつ面白い予想が出来るヤシなんてそういない。

テスト

強制ID来たね

ああー
gがEだったら

ところで「タリホーフェスティバル」ってなに？
これも実は軍事用語だったりするの？

ラリホー　ラリホー　ラリルレロン♪

>>452
『タリホーフェスティバル』という熟語は寡聞にして知らない。

ただ「タリホー」は軍事用語（「目標視認」ちう意味らしい）であり、
いわゆる軍事基地が地域交流でフェステイバルを行うことも普通にあるらしい。
「フレンドシップフェスティバル」とか「フラワーフェスティバル」とか。

これらの状況から勘案するにそういう名前の交流イベントが現実にあるか、
あるいは作品世界での架空のフェスティバルであると思われる。

>>453
世界のためなら　エンヤトット　ドッコイショ♪

……たまたまスカパーで見たからついていけたが、
大半の人がとまどうネタは控えるべしw

星の海はよぉ〜　おいらの海だぁよぉ〜

きりん草を薙倒すたびに花粉が飛ぶ。
おばあちゃんが昔いってた。
きりん草の花粉が耳に入るとつんぼになるって。
そんなことはないともう知っているがきりん草の近くを通る時にはいつも耳を塞いでしまう。
晶穗と下校中に耳を塞いだらそれで喧嘩になったことがあるけど理由はいってない。
耳を塞ぎながら足で草を薙倒す。
両手がふさがっているのでバランスと効率が悪い。
2メートルほど進んだらちょっと離れて円になっているかを確認する。
3日かけてやっと半周だけどいい感じ。
そのあとに中も書かないといけないからあと10日くらいかかるかな？
黙々と耳を塞いで足を動かす。
草が進行方向に倒れるように注意しながら。
「あ」
草の先に白いスニーカーと白い靴下。そしてスカート。
見上げると両手で耳を塞いで出てるのか出てないのかよく見ないとわからない舌を出した伊里野が立っていた。
空が蒼い。
伊里野は同じ色をしていた。
季節はずれの蝉が鳴いた。
聞こえた気がしただけかもしれない。
でも影を落としたその姿は存在している。
「おかえり」
絶対にないと思ってたこの場面を想像していろいろシミュレーションをしていた。
すべてが無駄だった。
言葉は勝手に出た。
涙も勝手に出た。
「浅羽」
伊里野が体当たり。
そのまま重なってきりん草の海に沈む。
額と額がぶつかった。
二人とも耳を塞いだままだ。
空が蒼い。
伊里野が空から還ってきた。

言葉は勝手に出た。
「あっちいけ」

パニックおこしたイリヤに♪ 連れられて♪
シェルター♪ 駆け込む♪ 言いなり浅羽君♪
みんなはカメってるぅ♪ 先生カメってなぁい♪
きゅるぅるきゅあぅるああっ♪
避難訓練日♪

ダンスを踊ろと浅羽を♪ 誘ったが♪
お酒に♪ 潰され♪ 居眠り晶穂さん♪
浅羽は踊ってるぅ♪ イリヤと踊ってるぅ♪
るぃあういぅきゅるるいいっ♪
今日は文化祭♪

レイプをしようとイリヤを♪ 手篭めたが♪
ナイフを♪ 抜かれて♪ 刺された吉野さん♪
腎臓はずれてるぅ♪ 左足に刺さってるぅ♪
ぅいるぃあるきゅあいきゅう♪
ちくしょうチクったるぅ♪

伊里野が好きだと浅羽に♪ 告られて♪
浅羽を♪ 抱き締め♪ ささやく伊里野さん♪
マンタに灯が点るぅ♪ エレベータが上がってく♪
きゅるぅるきゅあぅるああっ♪
空ぁに帰ってくぅ♪

9/10か…あー夏が終わっていく
なにも「イリヤ」に出会えた夏に冷夏にならなくてもよかったじゃねーか
渇きと相まって微妙な物足りなさを付加してくれやがって。折角「夏」の話だったんだから、
クソ暑い夏に汗たらしながら読みたかった
こんなやりきれない気持のままゼミのレポート書いたら、うっかりレジュメにイリヤとか
書いちまいそうじゃねーか、題材は伊藤博文なのに


あーもう細かい考証はどーでもいーから伊里野生きて帰ってて欲しい…
あーくそ、レジュメ手ーつかねーな発表再来週なのに

あっちはいつまでも暑かったみたいだしな。
十月まで真夏日が続いたり。
いや、でも六月二十四日になってようやく夏服に切り替えようとしてたりもするんだけど。
異常気象か？

>>459、力作ご苦労。
うまいことまとめたもんだ、感心､感心。

>>459
本当にうまくまとまってるな

>>459
ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ
水前寺の出番がないあたりに
彼というキャラクターの本質を見た気がする……

何の曲？

サザエさん

吉野はピンの道と針の道のうちどちらから行くのかと訊き、浅羽がピンの道を行くと答えると
自分は針の道を急ぎ、

男の子の友達を、食べてしまいました。

>>457
いいなぁ・・・
正直こういうエンドを期待していたよ・・・
（原作の終わりも良いんだけど，やっぱり俺はハッピーエンドが好きだ）

>>417
偶然，その島を訪れた浅羽を見て，記憶を取り戻し
「浅羽浅羽浅羽浅羽浅羽浅羽浅羽浅羽浅羽あぁぁ！」と泣きじゃくる伊里谷・・・

>>467
返す言葉もない。

459>> 何でだか知らんが、ハイスクールララバイに乗っけて歌おうとして
ひどく苦労しちまったじゃねえが、ｺﾞﾙｧ!!
…Good job.

>>467
んでモーゼルで撃っちゃうわけだな。

ってか「人狼」夕方見たばっかりなんだよな……

>>466
�dクス

>>470
すまぬが、引用符「>>」は発言番号の前に
つけてくれぬか？
藻前の方式だと、漏れのかちゅではうまく
ぽぷあぷりんくせぬのだ。伏して頼むぞ。

犬の話しと便所の話しって電撃ですんのかなぁ〜

電撃でやらない話の予定を電撃の後書きで書くようなマネは普通しないでしょう。
既に複数の足場を確保している作家ならいざ知らず。

電撃で出版しないＥＧＦの予定を電撃の後書きで書くようなマネは普通しないでしょう。
既に複数の３Ｄルノアを発注している作家ならいざ知らず。

EGFはまだか！！！！！！

まだっつーか・・・・


永久に出ないってやつ？

>>468　いいですねぇ。最近読んだ本が破滅タイプのものが多いもん
で、いろいろ想像していまいます。


その様子を２人から肉眼では確認できない場所で見ていた榎本は双眼鏡を
下ろして隣の男に渡し、動く左手で不器用に無線機を取り出し、呟く。

「状況終了。アリスは子犬を取り戻した。以上。」


榎やんを殺したくなかったもんで、ついつい。

まぁ榎本は死んでるけどな。

結局勝ったのは先坂か･･･。

浅羽が殺したんだ

浅羽は将来「アジアで最も危険な男」になるので問題無し。

>>480、482氏
そうでしょうね。榎やんの替りに椎名ではどうでしょう？


>>481氏
先坂ってなんか関与してましたっけ？
読みなおそうかな。

>>483氏

すいません、元ネタなんでしょう？

EGFが出なければ死ぬにもしねないよ

>>473 悪かった。この方式が標準なのだね。
ブラウザとnavi2chでの表示結果だけで安心してた漏れが阿呆だった。
以後気を付ける。

いまさら気づいたが、９日の22:48付近から強制IDになったんだな、この板。

>>486
パソ通初心者ｗさんか。

3rdがFに見えてきた

>>467
なんか逃避行のあたり思い出すな。

浅羽と伊里野、貨物列車に乗りながら。
「これからどこへ行くの？」
「……南の方へ」
「南の方へ行って、どこへ行くの？」
「誰かの待つ家へ」
「誰が待ってるの？　おばちゃん？　おじいちゃん？　それとも……」

既出だったらすまんが、
お前らSFマガジン10月号ご覧になられましたか？
Tコンの記事で秋山が写真入りで出てるよ。
いま、ミサイルの続編書いてるそうだ。

ええと、それは犬と便所のどちらに該当しますか？




って電撃じゃないか

>490
ほおほお。知らんかった。サンクス。
ちっとは元気そうだった？＞秋山氏

……伊里野が無事に帰還しても、軍事関係の実験への協力を強いられそうだ。
むしろ、宇宙人という脅威がなくなった分だけ風当たり強そう。

あああ、ダメだダメだ。すっかり鬱エンドしか思いつかない体に（泣

次はミサイルなのかー

>>490
あの写真の秋山、普通のにーちゃんにしか見えない

モロ見え画像
ttp://up2ch.net/img/u444.jpg

２人の逃避行、でも女の子のほうだけボロボロに。
なにか思い出すなあ、ほたるの墓、ボトムズサンサ編、接続された女……
………ネットのU b i q u i t yってマルチのSSだった。

ていうか漏れこのシチュエーション大好きかも。
愛の逃避行ヒロイン衰弱もの、てジャンルができたらイチコロなくらい。

>>495
(;´Д`)

>>486
いや、標準つーか単にかちゅ使いには不便なだけで、
他にもっと良い方式が（実は）あったりするのかも知れぬ。

ただまあどっちかっつーと「486>>」よりは一般的かな。
ともあれ方針変更かたじけない。

2003年9月12日

EGファイナルを諦める。

>>495
パッケージの、なんとも垢抜けてない感じがいいですなぁ(w
食べたらうん○は緑色になるだろーか・・・

水前寺が出てこないのは問題かもしれないので作りました。

何処から見ても中学生じゃない♪
新聞大手の主筆になれない♪
危機一髪も救えなぁい♪
ご期待通りに現れなぁい♪
ため息出るほど出番ない♪
帰ってきても記憶がない♪
机の下から出てこない♪
晶穂が頼りにすることもなぁい♪
だからといってダメじゃなぁい♪
ダメじゃなぁい♪
水前寺邦彦ぉ♪ ダメじゃない♪
マタンゴのぉ♪ 水前寺ぃ♪
結構ｲｲとこぉ♪ あるんだぜぇ♪
水前寺ぃぃぃ♪

笑っちまったい

>501
元ネタがわかってしまう自分が憎い。
オープニングどころかエンディングも歌えてしまうし。

巨大ダイヤモンドで友情を試される話が大好きでした。

伊里野「何も訊かないのね」
浅羽　「…………」
伊里野「全部嘘だった。浅羽と会ったのも偶然じゃないし、榎本もお兄さんなんかじゃない
　　　　マンタのパイロットだったのよ。私も。
　　　　操縦覚えた後、タイコンデロガの格納庫へ連れてかれたわ。もうどうでもよくなってたのね、私」
浅羽　「…………」
伊里野「どうなろうと構わないと思って、言われるままに引き受けたわ。
　　　　考える事に疲れちゃってて、何も考えないようにしようって、自分に言聞かせて。
　　　　なのに、貴方と会っていると、何故だか自分で自分を傷付けてしまう。
　　　　貴方も淋しいんだって思うと、つい夢を見てしまう。
　　　　なんでだろう……」
浅羽　「……このまま、」
伊里野「……？」
浅羽　「いや、何でもないよ」
伊里野「このまま二人で、何処か遠くへ行っちゃおうか。誰も知らないところまで、逃げちゃうのよ。
　　　　ね、そうしよ、ね？」
浅羽　「それは無理だよ」
伊里野「…………」
浅羽　「まだやらなければならない事がある」
伊里野「でも、このままじゃ二人とも……」
浅羽　「……すまない」

↑
元ネタがありそうな気がするんだが思い出せね。
デジャビュだろか。

>>505
ジャパニメーションのエラい人の国内では失敗の作品。

ジャパニメーションなんて死語、恥ずかしすぎます。

死後っつーか、一部で勝手に騒いでただけじゃないかと・・・

>>503
EDはカラオケでは定番の曲だな。
情感込めて謳いあげ！

つーことで、EDVer.もきぼんぬ

>>504
水前寺「お前だって、人間じゃねえか！！浅羽ァ！！」
Ｖoloooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo!!!!

殿山の山の中♪
さ迷いネタ求め♪
壕を抜けて遥か♪
薬物で見失い♪
今では記憶ない♪
夢を探す人よ♪
もしも♪ どうにかできるならば♪
かぁけら♪ だけでも引き出してぇ♪
おくれよぉ♪
あぁ♪ 幼き記憶が再び♪
あぁ♪ 前世の記憶が再びぃ♪
しいたぁけぇ♪

替え歌もほどほどにね・・・正直つまらんし。

暗いと不平を垂れる前に進んで灯りをつけたりや……。
駄目だしオンリーメンバーは何処でも一番のお荷物ですぞ。

つーわけで漏れもネタを振るとするか。
伊里野の膜ってｒｙ

膜られ膜ってるよね

なんか替え歌が増えたような。

しかし、秋山先生の本は「イリヤ」が初めてだったんで
すが、ほかもこんな感じの暗い終わり方なんですか？

文章にのめりこんで、気がつくと全てが失われてしまう
内容に、いまだショックから立ち直れません。

正直、こういう流れのできてるときは他の話題を出しても
スルーされることが多いので（散々経験済み）、落ち着くまでは
とても書き込めん、という気になってしまうもんなんだよ。

ネタバレになるので詳細は言えませんが
（それなりに）明るい終わりの話もあります。

後、いつまでたっても続きが出版されないので鬱ならストに苦しめられないですむ
という画期的なシリーズもありますよ。

>510
うむ、秀作です。
メロディラインを知っていれば楽しめるネタですな。

伊里野が行方不明になってから30年後
地球を再び宇宙人が侵略を開始します
そんな中、一機のブラックマンタそっくりの戦闘機が
かつて園原基地の在った所に不時着します
そして、戦闘器の中から伊里野そっくりの少女が現われます
「私の名は伊里野。地球は狙われている！！」

>>516さん

ありがとうございます。
ちなみにどのシリーズなんでしょうか？
お教えください。


>>518さん

ひょっとして○ｲズナー

>>510
乙

>>510


うるさい、あっちいけ。

>>519
メール欄参照。あれは比較的明るい終わりだと……と、少なくとも俺は思う。

>>522さん

ありがとうございました。早速探してみます

んー
ここもかなりレスの進みが落ち着いたな

>522
あれは比較的明るい終わり方だけど、途中がかなり凄惨だったけどね（ｗ
直接的な描写もあったけど、2巻の[メール欄]の意味が判明した時の
衝撃ってのは自分にとってかなりの物でした。
でも、それを含めて好きな作品なんですけどね。
メカ描写の秀逸さは秋山作品の中で一番じゃないかなー、と個人的には
思っています。

鉄は原作が「ハートウォーミングエスエフ」だから
流石の秋山氏もハッピーエンドにせざるを得なかったのだよ・・・。

でもね、イリヤもネコも、ハッピーエンドなんだよ？
だって、ＥＧは（略

エターナルエンド

>>510
カラオケでよく歌うよ。
思わず魂込めて歌っちまった（ｗ

サジタリウスに反応するあたり、スレ住人の年代が推測できるな。

高校生とか中学生でイリヤや猫を読んだら、
確かに秋山が嫌いになるかもしれないと、ふと思った。

苦味を楽しめるには歳月が必要。
などと、年寄りっぽくつぶやいてみたり。

こういう書き込みに脊椎反射でレスってしまう自分も相当厨だと思うが、

＞苦味を楽しめるには歳月が必要。
はづかしいからやめてけれ〜
本来厨房工房がメインの読者なのであって、いい年こいて喜んで読んでるほうが
よほど厨なんだって。（漏れもだけど）
おまいは人に、愛読書は電撃文庫ですって堂々といえるのか？（つД｀）

堂々言えます。
月に大体三、四万前後を本代（原書、ノンフィクションがメイン）に
費やして得た結論ですので、文句があるならソイツに小一時間布教してやります。

言えるが？
もともと秋山やろくご、古橋などは高年齢層でも楽しめるラノベなんだが？
（年齢点呼知らんのか？）

530の方がおかしいかなぁ
それは作家を馬鹿にしてる台詞だよなぁ
書いてる人間がいい年こいてる以上、考え方も視点も感覚も
いい年こいたモノになるに決まってるわけで。
そういう考え方が宮崎駿をつけあがらせてるのに

映画館で子供が飽きて走りまわってるよーな作品作ってるくせに
子供に観て欲しいとかいうしな

電撃文庫には対象年齢が定められているんだから
高年齢層は内緒で読めばいいんだよ

>電撃文庫には対象年齢が定められているんだから
やれやれ。

>529
サジタリウスっちゃあ幼稚園に行くか行かないかの時期見たなぁ。

それから確か数ヶ月前ＢＳ１でサジタリウスやってたな。

>531-533
そっか。それは正直すまんかった・・・　＿|￣|○
漏れはライトノベル好きだけど、ちょっとコンプレックス持ちなので。

それはそれとしても、イリヤや猫が大人の読み物だ的な考えはちょっと
ずれてると思う。秋山を高尚なものとしてマンセーしすぎているのか中高生を
なめてるのか知らんが。
大人が読んで「も」面白いとは思うけどね。

高校の時に猫読んで、前編だけでやめちゃったんだよな。
そんで何年か経ってもう一度読み直して泣いて、
今じゃ立派な瑞っ子道を爆走中。

年齢云々よりも、好みが変わったんだろうな、たぶん。

いや、そんなマジに反応してくれなくとも。
「老眼鏡かけながら電撃文庫読んでやがれ」
とでも言って鼻で笑ってほしかったわけだが。

それはそうと、533。
「それは作家を馬鹿にしてる台詞」の「それ」ってどれだ？
「苦味を楽しむには年齢が必要」ってとこか？

それについては、人間の味覚そのものがそうなってるらしい。
甘さとかうまみは赤ん坊でも楽しめるけど、
苦味を楽しむには経験が必要なんだってさ。

で、そこにひっかけた俺の主張の骨子は、
「アンハッピーエンドな（もしくはそれに近い）ライトノベルを
　感慨深く読むには、ある程度の経験が必要なのではなかろうか」
というものなのだ。
これは、作家を馬鹿にした考えなのだろうか？

おまえさんの言ってることのうち、
「大人が作る創作は大人の視点になるのが当たり前だ」
ということまではわかった。
だが、なぜそれで宮崎駿がつけあがるのだ？？

もしよかったらこの爺めに教えてくれろ。

27歳で爺･･･・　＿|￣|○

>539
530を名乗りつつ529寄りのことを言うもまえさんは
何者ですかと小一時間(ry

レス番の勘違いとかそういうオチでは

>541
すんません、まちがえました…　＿|￣|○

>>529
まぁこないだまでBS2で再放送をしていたという事実も・・・


スレ違いだな

歳食ったかどーかはアンハッピーとあんま関係ないぞ。
歳食ってる＝読み慣れてるだから、アンハッピーに限らず
カウンターパンチが気持ちよくなってるだけだ。
むしろ、若い奴の方が「泣きたがり」が多いからアンハッピー
の話を読まされると一撃で信者になったりする事多い。

どんなに歳取っても、アンハッピーは後味悪くていやだって
人もいるしな。
余暇で楽しくなりたい人もいれば、泣きたい人、欝になりたい
人もいるってだけの話で「若いうちは悲劇の味はわかんねーよ」
ってのもどーかと。
スレてきて、いつものパターンじゃないもの読んだからそれが
痛快になるってだけの話でないか。

どうでもいいけど漏れも27なんで、「たまの休みで暇な530（27歳」ってハンドル見て
びっくりしたよ。それはさておき、最初に煽りみたいなこと書いたのはともかく
すまんかった、詫びたうえでマジレスすると

＞苦味を楽しめるには歳月が必要。
苦味を楽しむなんて言葉が出てくるのは、その程度にしか感動していない、その程度に
しか魅力を感じていないってことじゃない？
もっと感受性の強い年代の人が読めば、「こんなエンドは絶対いやだ！何で
イリヤ帰ってこないんだ、秋山ヌッコロス！！」って感想を抱くかもしれないけど、
ソレくらいのほうがむしろよりこのお話を心に深く刻み込まれ、より強く感動してる
ってことじゃないかなと思う。悲しいエンドに妙に納得して、「納得できる自分達
こそが本当に魅力をわかっているんだ」ってのは違うんじゃないかと。

よく出来た物語ってのは想像以上に心の深いところまでばっさりと切りつけてくる
もんだし、そーゆー意味で、イリヤとか猫とかの魅力を一番強く感じることが
出来るのは中高生くらいまでなんじゃないかなーと、漏れはそう思うけどね。

例えば、イラスト無かったら多少なりとも売上落ちるのは間違いないよな
それとも高年零層でもこつえのイラストにﾊｧﾊｧするのは可笑しくないとのたまわれるのか

借りにそれをも肯定されたとしたら、未来はとてつもなく暗いな

>イリヤ帰ってこないんだ、秋山ヌッコロス！！」って感想を抱くかもしれないけど、
>ソレくらいのほうがむしろよりこのお話を心に深く刻み込まれ、より強く感動してる
>ってことじゃないかなと思う。

『セーラームーン』初回シリーズのクライマックス（セーラ戦士殉職シマクリ）や
『るろうに剣心』の第二部のアレ（全編を通してのヒロインの死亡）では
引きつけを起こして倒れたお子さま達が本当に出たとか。
なんでも精神的にどうしても受け入れられない事態に直面した防御規制とかで。

それを聞いて、あまり若い衆に直球ど真ん中の刃を突きつけるのは考えものだと思いますた。
まあ若いっつてもおガキ様の事だろうけど。

ハッピーエンドでもバッドエンドでもどっちでもいい。
というか最終巻の盛り上がらなさから
イリヤが帰ってきても「ああそう」って感じ。
もう単純に失敗作だと思う。
連載途中は引きが良ければそれだけで良かったのかも知れないけど。

最終巻じゅうぶん盛り上がってるじゃん。まあ少年漫画的な
熱血展開を期待してた単純な人には不満だったかも知れないけどなぁ。

>>550
「失敗作」→「読者に様々な議論を巻き起こした問題作」

秋山ファンとして深く傷ついたので謝罪と賠償をｒｙ

最終巻はさんざん前戯で責められたが挿入は無しのまま
いかされること無く終わったセックスという気がした。

>>553
おれは最初から鬱展開を期待していて読んでいたからまさしく期待どおりだった。
もしも、熱血展開からの大団円なんてしやがったら激しく期待はずれだったわけだが。

うーん。
別に欝とかバッドっぽいのが悪いんでなく。
なんかこう消化し切れてない感じ？
もやもやの残るような。

>>551
そもそも少年漫画じゃないんだからそんなモン求めてねーよ。
なんつーか。子犬作戦にしろもうひとひねりあってもよかったと思うのだが。

>>552
何度でも言うよ。イリヤは失敗作だね。

イリヤが空へ帰っていく辺りは凄くいいんだけど。
そこの出来でごまかされた気分も、無きにしもあらず。
ついでにエピローグが邪魔な気も。
裏設定の説明が駆け足過ぎて、逆にもう一ひねりあるよーな
勘ぐりを起こさせる（そしてもう続刊は無い）。

「そうか、それが真実だったのか」と納得しかねるというか。
イリヤが死のうが生きようが、取り敢えずこのもやもや感とは
何の関係もない。

イリヤの生死や敵宇宙人の秘密や戦争の謎やらは割りとどうでもいいんだよな俺。

ようするにタネ明かしのやり方をちょっとしくじった気がする。
本来、やるべきじゃなかったのかも。
「何も考えてない」って思われるのも癪なのでババッと公開
しましたって感じ。
ミステリで言うと、辻褄も動機もきちんとあるんだけど、それまで
出てこなかった人物が、この事件の犯人でした、みたいな。

学園祭準備中、蝉の屍骸を見て慟哭していたイリヤ。
いずれ長くは生きられない身体だったのではないか。

と脳内設定でイリヤ帰還を不可能にすることで
ハッピーエンド率を上げようとする漏れ。

　　　　　　　　∧＿∧
　　 　 　 　 ＜　｀ш´＞　　そろそろ私の出番かな？
　　　　 　 ＿φ＿__⊂)_
　 　 　 ／旦／三／ ／|
　　　　|￣￣￣￣￣|　 |
　　　　| 誰彼百円　|／

もうちょっと、じっくりと裏設定を明かしてほしかったと？
つまり手法の問題であって、裏設定の内容そのものには異議はないのかしらん。

俺は、異議なしかな。
確かに少し駆け足気味ではあったかもしれないし、
世界の滅亡を感じさせるほどの切迫した描写がなかった。
でも、穏やかな日常が実は危ういバランスで保たれていることを
描きたかったのだとすれば、しかたがないのかも。

ダイエット器具の話に胸を突かれたよ。
あまり絶望はしたくない。
ニッケル製のぺらぺらな安物でもいいから希望がほしい。

そうそう。
特に設定がおかしいとか、欝展開イヤンとかではない。
もうちょっとカードの出し方を変えて欲しかっただけ。
個人的には、隠して隠して、最後に放出ってのはちと。
ある程度、２ちゃんとかで暇人がオチを見抜けるくらいの
情報がちりばめられてないと気持ちよく納得できない。

まあ設定関係は読み飛ばして、ひたすら浅羽とイリヤだけに
感情移入してもいいんだが。
書いてあるものは気になるタチだ。

異議っつーか前述の通り裏設定は結構どうでもいい。
ネタの内容よりネタの広げ方がどうもタルかった。

あと「気味」ではなくはっきりと駆け足だし少しどころではない。
ここは大きく異議。あと一、二冊費やしていたら随分違っただろう。
これはもうかなりあからさまな構成ミスだと思う。

いっそ何も説明せずに浅羽とイリヤの話に特化して、あとは
なんか一見意味不明な話をエピローグ代わりに短編で入れて
設定は勝手に推測させれば良かった気がする。
（四巻で終わりにするなら）

あー、構成だけど。鉄人定食を削除するか
もしくは学園祭の前に配置したら少しはマシになるかもなー。
いややっぱ駄目かなー。
あれがあそこにあると起承転結の転結にもっと枚数費やさないと
全然足りないと思うんだよね。

CkxcLIH+は電波じゃなくて言葉でしゃべれ

要は後の方の話がつまらん、と言ってるんだよ。
これならわかるか。それともやっぱりわからんかな？

>568
いや、わかった。
おれにはけっこう面白かったけどなー

うん、それはそれで。

でもたまには「何が人それぞれの感性だ　知るかボケ　駄作は駄作じゃ」と
言いたいときもあるんだよね。

言ってどうなるもんでもなかろう

知るかボケ

なんつーかね。
事実はこうなんだから仕方がない
ってスタンスをフィクションでやられるからとまどうんだよなぁ。
あ、俺が個人的に思ってるだけだからねw

>573
読者の視点が浅羽としてのものである以上、
世界の真相から置いてけぼり食らったような虚脱感は避けがたいのかも。
浅羽はどこまでも無知な一般人の代表だったし。

バッカーノのように、登場人物それぞれの視点から見た「夏」が
織り交ぜてあれば、少しは不満も減ったのか。
もう少し鉄人定食が晶穂の話だったような感じで、
榎本・先坂・椎名が主役のエピソードが欲しかったかもね。

椎名の膜ってないよね絶対

　まぁ、簡単に言うと、

　゛もうちょっと続けろ”

ってことだ。むしろ終わらせるなと。永遠に書き

　うわなにをするやめ(ry

うわなにをするやめ(ry

っていうレス良く見るけど、９割方はウザイよなあ

つーかやはり外伝だろ。
･･･不死身ならおちゃらけの短編書かされたんだろうなあ･･･。

>>561
超先生の出番は無えッ

>>577
そーでもない

スレ違いではあるのだが、
謎に満ちた世界設定を作中で明かすことなく、主人公周りの
エピソードだけ決着をつけて終わった作品といえば漏れはまず第一に
富沢ひとし『エイリアン９』を思い浮かべるのな。

主観的な感想だが、あの時の読者の感想は９対１くらいで納得派が多かったように思う。
で、今回『イリヤ〜』に関しては漏れは納得派なのだがそうでない人が結構いるらしい。

両者の物語構成を比べてみたり、読者傾向を想定してみたりすると色々興味深いものがある。
まあ、最大の相違点は向こうの作品の結末が「伊里野が還ってきたパターン」である事で、
ここから考えるに、本作もそうしておけばここまで侃々諤々になることも無かったのではないかと
邪推してみたくなったりする。

この作品に対する不平は実は、
「伊里野が浅羽にほとんど何も知らせずに去っていってしまった」
という点に集約されているように感じたもんで。

>580
>「伊里野が〜集約されている

伊里野が浅羽に対して最後まで秘密を持ち続けたこと、
言い換えれば浅羽に対して誠実でなかったことが、
読者の不満の原因ってことか？
もしそういう意味だとしたら、そりゃちょっと無茶だろう。

いくら浅羽が読者の感情移入対象であったとしても、
そこらへんを混同することはないと思うぞ？

物語の構造としてさ、一般的な構造の話だけれども。
浅羽が南の島エンドを想像するじゃん。
あれは当然ラストの伏線だと読者は意識する。無意識にしろね。
んで、ラストは、まあおおむねその妄想どおりになるか、
途中までそのとおりいくけど途中で落とす、みたいな構造になると考える。
で、ちゃんとタイコンデロガ(だったっけ？)と南の島が対になってて、
その構造どおりになってるんだけど、これがわかりにくいんだよな。
そのあたりに気づいているやつ(無意識含)が4巻を認めるやつらで、
気づかないやつ&全員ハッピーエンド好きが認めないやつなんでないかな。
でも、南の島とタイコンデロガの対比がまったくうまくいってないという点で、
この4巻は失敗作ではないかなぁ。。。

>>580
そんなことを不満に思ってるﾔｼはそんなに居ないと思うぞ。

展開に不満を持ってるﾔｼは多そうだが。

>>582
いや、そのくらい誰でもわかるだろ。
別にそういう些末ではなく。
設定を説明する作業に不手際があったけど、
他で押し切られたって感じ。

イリヤと浅羽の物語、に限って言えばきれいに落ち着いている。
その落ち着いているものを、ごちゃごちゃと設定挿入して不安定に
させている。ケツの据わりが悪い。
そういう不満だと思う。

>>581
いやそういう意味ではない。
「生きるなり死ぬなりそういうことが浅羽（読者）にキチンと知らされる機会がついになかった」
という意味。
極論すればたとえ伊里野が死んでしまうにしても、そのこと作中に十分盛り上げて（←露悪的表現）
描写していれば（ハッピーエンド至上主義者でない限り）読者は満足したということ。

>>583
展開に不満な読者というのはハッキリいってどんな作品にも存在する。
なぜなら大抵の人はどこかしら不満をもつわけだから。
受けのいい作品というものはそれを補って有り余るほどサビの部分が優れた作品のことを言う。
そしてサビになり得る筆頭はやはりベタなハッピーエンドで、それを避けた以上苦戦は否めないという話。

あえてマイジョブである調理になぞらえれば。

ソースとメイン食材がうまくハーモニーをかなでていないと。

>>587
余計な付け合わせがついてきた、という気も。

>>587
いや、むしろ
「あ、これは見せ皿ですから」
と言っていったんテーブルに並べられた料理を回収されたキブン。

……漏れは納得派のはずなんだが。

敢えて失敗、と指摘するならば。
中途半端に背景を説明してしまったのが失敗。
不親切でもいいから「男女の物語」と「世界の物語」は
分けた方が良かった。
（少なくともあれこれと引っかからずに済んだ）
もちろん、きちっと話の中で説明したのは秋山の誠実さ
とも受け取れるんだが、それで逆に引っかかってる。

４日に一度程の確率で激しい応酬がおきるなこのスレ。
で午前２時半過ぎた辺りで「いいだろ解釈なんて人それぞれで、否定しあうな」
みたいな人が出て、それでまた一悶着して朝になる気がする。

ごめん、でもなんか見てるの辛くて。

俺はちょうどいい説明具合と思ったけどな。まったく説明されないとさすがにﾊｧ？　だし。
かといってもっと本格的に宇宙人がどうこうやりだすと、いまどき宇宙人かよ（藁
になっていたかも。

説明の量自体は良かったかも。
問題は最後の方でばたばたと詰め込まれて、その忙しさが
余韻をスポイルしてしまった辺り。
そこまでの十分な伏線が氷解した、ならきれいに余韻に入って
いけるけど、あまりにも伏線が少なすぎた。
（その意味では物語に絡まなすぎた、とも言える）
あの忙しい後半は、返す返すも惜しい。

宇宙人本体を出さなかったことは、確かに正解かもね。

>591
どうせ次の作品までは相当の間があるんだし。
じっくりとスルメのごとくかみしめようではないか。

>>592
IDがカコイイ。

ありがとう５９４
「うるせー邪魔すんな」て怒られるかと思って再読込する時がらにもなくどきどきした

自分小心者なんで心の中に「イリヤに死んでいて欲しくない自分」がいる
あと、あまり深読みできないんで、読破後は不満の余地なく感動してた

そのせいかどうもね、辛くて。
自分と同じ本読んで色々考えてる人がこんなにいるのは嬉しい

>594
>読破後は不満の余地なく感動してた

それもしあわせのかたちのひとつ。

これだけ議論が行われてる理由のひとつには、
「議論でもせんとやっとられんわいのう、秋山の叔父貴よう！」
という心理的抑圧もどこかしらあるのかもしれん。

が、でもまあ、議論するのもこれはこれで楽しい。

このスレの空気はどっかで見たことあると思ったら、エヴァ最終話もこんな感じだったんだよな。

秋山、そんなところまでﾏﾈしなくていいのに……

それとこれとは比較にもならんと思うが。

楽しいことだけを積み重ねて生きていられるわけはないのよ。

4巻、一ヶ月寝かせて読み返してみた。
いままでここではブーイング組だったが、
読み込めばよくできてるわ。
肯定派に寝返ることにする。
でも吉野と羽むしり少女の存在意義はやっぱよくわからん。

吉野はイリヤを中古にするのに必要。
浮浪者に犯られたヒロインは死亡扱いさせやすいし。

反対派はなにが不満なのかよく分からんな。
明かされない世界の謎に、ハッピーなのかバッドなのかは不明だが切ないエンド。
いつも通りの秋山氏のパターンではないか。
むしろ浅羽の南の島エンドのようになったら、そっちのほうが心配だ。
イリヤの生死は不明なんて、まだやさしいほうだろ。
楽なんて疑う余地も無く死んじゃったし｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
世界の謎も、猫地に比べたらある程度は榎本の口から説明されてるしな。宇宙人の出現とその後の世界情報の変化。
肯定否定よりも、「いつも通り」でオレは納得できるな。

>600
楽なほうへ楽なほうへと流れていって、
いずれは究極の楽にたどりつく予定ですが何か。

楽＝かぐらって読むの禁止ったら禁止。

イリヤの膜無し有りだけでもハッキリさせりゃ、批判も減るだろ

するとお話自体が要らん方向へ曲がっていくという罠。

やっぱり浅羽が「何かをしてくれた」って言う達成感がないのがいかんのではないか。
猫は焔にしても幽にしてもすげー強かった（色々な意味で）し、鉄だってハルカは色々やってたし、ハルカ陣営で見たら大勝利だ。
でもイリヤは、浅羽陣営の水前寺は敗北、浅羽自体も何かやってくれたわけじゃないし。

設定がどうのって話じゃないと思っている。

>>596
イリヤは生きていてもまったく不思議ではない。お似合いと言うか。
これがもっとかっちり完成度の高い話だと死ぬしかないんだけど
四巻があそこまでグダグダだったのでイリヤは別に生きていてもいい。
エロゲーとか大体そんな感じなんでしょ？

あげちゃったよ。ごめーん。

>>603
世界の謎やヒロイン生死不明は別にいい。
後半が面白くなかったのが不満。
面白ければ謎がひとつも明かされなくても登場人物が全員死んでもいい。

>>608-609
あなたのいう面白い小説って例えば何？
できれば謎がひとつも明かされないのとか登場人物が全員死ぬので。

>>610
それは問題のすり替えだね。よくある質問だ。

ｲﾃﾞｵﾝ

>611
「後半が面白くなかった」っていう感想を持つ以上
面白くなかった点を逆にすれば面白くなるんじゃないの?

よくある質問だってあとから言うのは簡単だけど
よくあると想定できるなら当然回答も用意してるんでしょ？

>>611
問題のすりかえとか言って答えになってない気がするんですが。

いや、単純に>>608-610な思考する人ってどんなものを面白いというのかな、と思って。

>>608-610だと俺含まれてるよ・・・。
>>608-609に訂正。

ぶっちゃけ、読んでしばらくは中々いい終わり方だと思ってたけど、
少し時間が経つと「どうでもいいや」と思うようになってきた。
上手くいえないんだが……同じような「ちょっと余韻を残す」タイプの
エンディングでも、終わった後に色々と空白の部分を考察したり、
その後の世界を想像して楽しみたくなるタイプじゃなくて、本当に
「ああ、終わった」でそれ以上はどうでもよくなっちゃう。
正直、もの凄い勢いで俺の中の「イリヤ」が風化していってる……

>>608的には、泣かせとかそういうのが無かった、演出不足だ、とかいうこと
が言いたかったんじゃないかなーと思う。劇的でないというか。

自分は演出過剰、美化バリバリ！みたいなの苦手だからわりと好感触だったけど、4巻。
サイカノとかAIRみたいなほら泣けさあ泣けすぐに泣け、みたいなの嫌いだ。
あのくらいが丁度いい。

>616
「夏」が「終わる」という、この物語の性質上の問題も
少しはあるんでなくて？
夏の終わりって寂しいもんだし。

あとごめん>617。そういうのも割りと好き。

てゆか、はっきりしたカタルシスを求めてる人間が多いんじゃね？
俺はイリヤに関しては、要らないと思うの派だが。

自分の好きな作品が否定されるのがｲﾔなのはわかるけどさ、
>>603みたいに
＞反対派はなにが不満なのかよく分からんな。
とか当たり前のこと言って煽るのはやめろよ。
また変な方向に話がいっちゃってるし。

いや、ちゃんとレイプシーンは書ききる物だ！！

でもさ、もし本当に膜喪失だったらさ、
秋山なら嬉々としてネチっこく描写しそうな気がするんだがどうだろう

人それぞれ反応や感想が違うのは当然なんだし、あからさまな煽りはともかく、
ちょっと「面白くなかった」という否定的な書き込みがある度に、いちいち擁護を
する必要はないだろ。

電撃文庫にも表現の限界ってのがあるんじゃないのか？

ｈｐとか単行本で追っかけてた奴等の感想は、ラストへの期待感と
思い入れが入り過ぎてて、作品自体の評価として妥当なのかどうか
判断し辛いなぁ。
もう少しすると、単行本まとめ読みの奴等の感想がでてくるかな？

>622
ｈｐにポルノ小説載っけてもいいってんなら書いたかもしれんけど

昨夜からグチグチ擁護してる者ですが
自分単行本まとめ読み組です。

でも自分は最初読んでみて「おもしろい」と思ったから全部読んだわけで、
そういう人間の評価は大抵「良」では。

IDが非表示だったら、「日本語変なんだよ、氏ね」とか言ってたんだろうな、俺。

>>623
「感想はひとそれぞれ」

いつも思うわけだが、ここに書き込めば（マンセーだろうが否定だろうが）当然
リアクションは返ってくる。異論が出る度に擁護する奴もいれば逆に定期的に異論を
書き込んでる奴もいる。

確実に自分への賛同だけが欲しいなら2ｃｈにくる必要はない。
意見は人それぞれ、人の意見に意見するなと思うなら人と話す必要もない。
自分は「わりと良」だけど、楽しめなかったという人の意見もどの辺の趣向
の違いだったのかなーとか考えるのが結構楽しいのでそれでも読んで意見する。
・・・・あらゆる板でスレで激しくｶﾞｲｼｭﾂの議論だろうけどね、この辺。ま、日曜だし。

>>624、>>626
頭蓋骨とかあるしー。

議論をしている連中が>>629のような目的ばかりの
ひとなら>>623のような批判は出ないように思う。

どう考えても自分の考えを相手に認めさせてやろう
というレスが多いように思う。
個人的にはそういう目的でも全然かまわないとは
思うけども、抵抗のあるひと、多いですよね。

自分の意見が変わるのがこわいんだろうか。

時と場合によって、「これはツマラン！」とむきになる人と、
「そんなことない、面白い！」ってむきになる人が入れ替わって、
結構見てると面白い。
ああ、今回は擁護派が張り切ってんなー、とか。
今回の否定派は殆ど釣りにしか見えねーけど本人本気なんだろーな、とか。

>631
単純に自分と違う感性の意見はその理由を知りたいと思うけど･･･
読み返すときにその点を注意すれば新しい発見があるから。

ただ単につまらない面白いじゃ小学生の感想文以下だよ

いいんだよ別に小学生の感想文以下で。

四六時中新しい発見を目指している奴はちょっと怖い。

>>634
よくないだろ。
みんな｢つまらなかった｣と｢おもしろかった｣としか書かないスレ、読むか？

漏れは再読して肯定派に回ったクチだが、中盤から後半にかけて無理が目立つ内容だとは思う。
｢ここが！｣っていう感動ポイントは無いけど、全体を通して読んで感じることは｢よかった｣ということだ。

「集めるだけ集めた元気玉がどこかへ吹っ飛んで行ってしまったけど、
フリーザは倒せたからこれでいいや」的な感想。

まさに不幸中の幸いエンド

こうやってどんどんスレが流れているのは、良くも悪くも秋山が上手い作家だからだろうか？

>636
鉄コミ上巻ラスト時に
ビショップ->ナッパ
ナイト->ベジータ

という連想をしたのを思い出した。
いや、関係無いけど。

いかん、エピローグについていろいろ考えていて、タイトルの
「イリヤの空」っつーのを思い出したら、なんか泣けてきた・・・

エピローグで浅羽が「よかったマーク」のミステリーサークルを描いている間
きっとどこかの空にいるイリヤと一緒に踊っていた気持ちなんだろうな

あ、涙が・・・

あれはイリヤとの決別の思いを込めて作るものだと思っていたが。
卒業制作な。

いまさらながら読み終えた

やっぱ最後のミステリーサークルは642と同じく決別の意味だと思った
やっぱイリヤ死んだのかな、
とか何とか考えてると泣きそうになったし・・・

ドラマＣＤは要らないんだけどブックレットが欲しいっス

空に飛び立つことで自由を得たイリヤへの浅羽の決別、
浅羽を守るため、一人戦いに赴いた最後のご褒美、

どっちもなのかなぁ。

フーファイターのパイロットとしてのイリヤとの決別。

あれから浅羽は南の島の床屋のおかみさんとしての
イリヤを手に入れるべくがんばることになります。

簡単に結論を出してる人が多くて驚きます。
私は恥ずかしいので感想はあまり口に出来ません。
感情とか体調とかで、受け取り方は変化すると考えています。
ここで意見の交換をなさるなら、自分がなにを求めて意見を口にするのか
確認してから行動に移すことをお勧めします。

↑
煽るつもりでないならその論法は止めとき。
正当性以前に感情的な反発を呼ぶだけ。

頭がいいと他人に思って欲しいなら実人生でがんがれ。

＞自分がなにを求めて意見を口にするのか
まぁその言葉そのままそっくり>>646のカキコに。

読み返しブームっぽいので読み返してみた。
最後に>>457くっつけると好きな作品になるなぁ。。。

浅羽って将来なんになにたいんだろう
床屋の技は身に着けてるけど、後継ぎたくて着けたって
感じじゃないな

よし自衛軍入って伊里野探しに行け

床屋になって晶穂と結婚。
市議会議員やってる水前寺にふりまわされる毎日。

ふと、自分達の日々の幸せの礎になってくれた少女の面影を
思い出したりしなかったりしながら年を重ねていく。

生まれた娘の名前に「加奈」って名前を提案して、
おそるおそる晶穂の顔色をうかがったら、
晶穂が少し遠い目をした後に微笑みながらうなずいてくれたり。

そんな妄想をする俺は甘ちゃんですかそうですか。

次スレあたりからそろそろテンプレに、
『作品、作者への批判は基本的に禁止。どうしても作品に不満があって誰かに
愚痴をこぼしたいのなら、友人、知人に直接語ってください。そのアテもなくて
どうしてもここに不満を書きたいならしても構いませんが、反論されて余計に
不快感が大きくなる可能性があるので、自己責任でどうぞ』
というのを追加すべきかと。

>>652
何を寝ぼけたことを。
批判の無い２ｃｈなど２ｃｈじゃない。
マンセー意見しか読みたくないなら個人サイトでも逝っとけば？

そんなもんテンプレに書かなきゃいけないあたりが情けないやら、
それなりに売れてる作家であることの証明として喜ばしい？やら……

>>652
大人の改稿
↓
『作品に対する感想は人それぞれ。
自分が書き込んだ意見に反対意見がついても、
あるいは自分と真っ向から対立する感想が書き込まれても、
それ程深刻に受け止めないようにしましょう。
貴方と意見の異なる人もいずれまた、考えが変わるかもしれませんし、
貴方自身の見方も時を経てあるいは変わるかもしれませんから。
勿論、自分と異なる感想を持った人と意見を交換することは作品スレの醍醐味ですので、
節度を守った上で存分に楽しんでください。』

>>652
ｲﾀﾀﾀﾀ

実際、作品発売の直後は賞賛、批判のどちらもそれなりに混ざってて、
比較的ニュートラルな部分もあるんだけど、不満な人は最終的には
スレに書き込みしなくなるので、自然とファンだけが残るようになる。
そんな時に、たまたま読むのが遅れた人や、新しく読み始めた人が、
不満や批判を書いてしまうと、一斉砲火を浴びて・・・というパターンはある。

そういう人達にすれば、ほんのちょっと感想を書いただけなのになぜ、
と驚くだろうし、そういうところから「信者ウゼエ」という噂が広がったり、
酷い目にあった人がアンチ化したりという連鎖に繋がることもあるだろう。
そういうのを防ぐために、スレの状況はどういう風になっているのか、
傾向としてこういう内容の書き込みは叩かれ易いよとかいうのを事前に
注意しておくのは方法としては悪くないと思うが。

ところで
俺本名榎本なんだけど読んでる時こそばゆくって
それだけ。誰かに言いたかった

偽名に決まっている、と心のどこかで思った。
ファーストネームが決まっているかどうかも定かではない。かな？

ところで、
イリヤその1の85ページで、一組の最上が、「休み明けに女の子の転校生が来る予定だって」
、てなんで知ってるんだよという問題は烈しく外出？

>>660
榎本がいつもの調子でバラしたのかと。
「なあお前知ってるか？」・・・・で、後からあの人だれだっけみたいな。

他の伏線はフォローされているのにこいつだけ宿題のママだったからさ。
まあ、学校職員は知っていて当然だから
榎本が直でリークしなくても最上が知りうるチャンスはあるのか。

伏線なんて放置されまくりですが何か。
とりあえずあの錠剤はなんだったんですか。

>>616と同じ気持ちだ…

椎名真由美が浅羽殴りつけながらのたまってたヤツ
じゃないかと。

つか、それがなんであれ、あれはイリヤが普通のひとと違う
ということをにおわすための道具だと思うわけで。
ちゃんと回収できてると思うが。

>665
違う。
アサバが盗ったやつのことだ。

>>663
錠剤が服用しないと具合が悪くなるのか服用しているから具合が悪いのかやら、手首の球体が何のためのインプラントなのかやら、端から説明する気がないんだろう。
不親切なやっちゃ。
きちっと設計された放置かと思っていたがもしかして杜撰と精密な配置の共同作業か。

>>666
それはすまんかった。
つか、どちらにしろそのへんのアイテムは>>665に書いたように
イリヤが普通のひとと違うということを匂わすための道具にすぎ
ないんだと思う。物語にとって、それ以上でもそれ以下でもない。

自分の読後感を守りたいだけで、ちょっとした不満を書いた人を
まるで読みとり能力が無いみたいに攻撃する擁護派もいるから、
一概に「不満なら書くな」ってのもどうかと思う。

正確には「ここで議論したくないなら書くな」だな、
肯定意見と否定意見が混ざってるのはこのスレが現役だってことだし。
過疎化したスレは自然と信者だけが集まるようになり、人も少なくなる。
このスレの状態はむしろ喜ぶべき。

ブックレット(ドラマCDがおまけ)発売まであと半月かぁ。
買っとくべきかなぁ。。。
まあ>>652はバカだけど。

否定意見が出るだけマシでしょ。
イリヤ四巻で呆れてスレだけでなく
秋山作品から足が遠のいた人もいるだろう。

憶測でモノを語りたもうな。
事実そういう人を知っているなら曖昧な伝聞調で語りたもうな。

「俺は〇〇と考えた。→もっと〇〇と考えたヤシがいるに違いない」
というのは揚げ足を取られやすい発想であり発言であります。

みんな，渇いているんだな・・・

>651
･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･

しかし何だな、昔と比べると作家も民意を汲みやすい世の中になったな。
勝手にああでもないこうでもないとよく見えるところでディスカッションしてくれるという。

伊里野「さーて来週のイリヤさんは？」（棒読み）
榎本「榎本です。北のスパイが増える季節になってきました。
　　　来週は、
　　　「水前寺尾行する」
　　　「椎名、酒癖が悪すぎます」
　　　「浅羽大目玉」の三本です」
伊里野「来週もまた見てくださいねー、じゃんけんぽん、うふふふふ」（棒読み）

ちなみにオープニングのタマ踊りは校長

みんな難しく考え過ぎだにゃー。
単に他人を叩いて優越感に浸りたい奴がおおいってこったろ。
例えば>>652がターゲットだと知ったら、俺も俺もって感じで
叩こうとする奴いるじゃん。>>656とか>>671とか、典型的。
こういうクソ野郎見ると反吐が出るね。

民意を汲むと言っても、ここじゃ声のでかい阿呆が勝つからな･･･。

そういうのみっともないと思う

>>677
棒読みﾜﾛﾀ

>>679
水前寺の勝ちか。。。

>>679
そもそも作品批評には勝ち負けなんてないよ。どんな意見があるのか知るのに
役立つってことでしょ。どの意見が多数派だとかそういうのは、スレを読んだ人が
他のサイトなんかも参考にしながら判断すればいいだけの話だし。

ばーん
「逃げるんだ！！」
「…逃げる？どこに逃げるんだ？」
「…わからん」
「逃走方法や金は？」
「もってない！」
「どーすんだ？」
「なんとかしろ！！」
「フッこいつ口のきき方を知らん」

>>677
みてぇ

>>677
例によって伊里野の声あてるのは林原めぐみか。嗚呼ステレオタイプ也。
榎本が大林隆介

ええっと，中身はうちゅーじんのエキセドル？

林原は椎名なら可

ラジオドラマで一応声は当たってるんだが、誰も触れようとしないのね。
やっぱ、あれは黒歴史か。

らじおどらまってなんですか？

そんなの知らない、あっちいけ

書き下ろしブックレットについてくる
オマケＣＤに収録されてるもんだよ

>684
セミプロ…

やっぱCDがオマケなのか

ドラマCDは通販限定？

>>663
独断と偏見で｢ニトローヌ｣

677だけど、
よかったらみんなも作ってみない？

俺の住んでる所はまだまだ夏が終わりません、
イリヤの物語とかぶってしまい、少々鬱

このままhpの部数が落ち続ければイリヤ外伝が出るよかーん。

そういやふと思ったんだが、なんでイリヤはあんなに
猫連れていきたがったんだ？

>>700
心のどこかで浅羽に捨てられるかもしれないと言う不安があり、捨てられてしまう猫
と自分が重なっていたから


と、勝手に妄想してみる

>>700
あれも”浅羽袋”のコレクションみたいなものだからね。
短い夏の。

「猫すき？」って言ったのシェルターの時だもんな……
うええ、泣けてきた・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・

>700
椎名に「野良猫に餌をやる程度の同情心」
「エロ本片手にチンポしごく時間を稼ぐ為の戦い」
となじりたおされた浅羽に、そのまんまの状況を与えて
自己嫌悪地獄に落としてやれ、と秋山がイリヤにささやいたから。

そういやシェルターの時までイリヤの精神は戻っていたんだっけか、
なんで猫が出てくるんだ？ただの秋山の趣味か？と思ってたが、
まさかあんな形で出てくるとは…

>>699
hpの部数って落ちてるんだ？
いや・・・そう言えばクソが付くほど詰まらんもんなぁ。

名瀬が参入したあたりからつまらなくなってます。

>699
外伝やるならいっそイリヤ２でも出すだろ

>708
秋山の”モノ書きのプライド”が許さんだろ。
まだまだ書きたいものがあるのに。

プライドで飯は食えんよ

秋山は飢え死にしてもプライド守りそう。

ぢゃぁE.G.Fが出ないのはプライドのせいか。

プライドがあるなら出すよな普通

>>713
秋山のプライドと☆みるのプライドがガチンコバトルしてるんじゃない？

>710
イリヤ２なんか書かなくてもついてくるファンはいるだろう。
だから、この場合プライドを守ることとと食っていくことは
何ら矛盾しない。

＞715
違う違う、もし編集部がイリヤ2を書けと秋山に強要し、それを秋山がつっぱねると
最悪、（クビを）切られる可能性もある。
それを覚悟してまで秋山は書かないカトいうこと

そうなったらミネさんが作家連れて離反するから。
ミネさん「さあて、誰を連れていこうかな。俺の担当は……秋山、古橋、伊達……('A`)」

>>716
今の秋山だったら他の出版社からいくらでも依頼来るだろ。
逆にMWもドル箱を手放すようなアホな真似はしないだろうし。
この業界は間違いなく売れたもん勝ち。

>716
編集側からイリヤ２書くかクビ切られるかどっちか選べと
言われるような事態にはならないと思う。

まあ、先のことは誰にも分からんけどね。

>716
というかイリヤ２やらされるなら、
その前にイリヤの引き伸ばしがあったと思うな。

電撃は作品世界が同一な新作をやる場合あるからその辺は油断できないが。

秋山はネットでの評判は多いが、
トータルの売上では中の中ぐらいだぞ。
客寄せパンダではあるが、ドル箱ではない。

718-720
そこまで言われても結局漏れは一読者でしかないわけで、
そういう可能性がなきにしもあらずということを前提として
>>710というちょっと皮肉った発言をした

個人的には、イリヤ２はアリ（ボソッ

>>721
ここへ来て露出がハゲしいので編集の戦略的にはかなりプッシュしているように見える。
間を空けずに二塁打くらいの書き下ろしを決めれば一挙に金看板に名を連ねることも可能
……と信者丸出しの妄想を書き連ねてみる。

イリヤ２って、あのエンディングにどう続きつけんのよ
という訳で妄想―
最後の戦いでブラックマンタのエンジンがイカれ、月面裏にいつのまにか
できてたエイリアンの植民地に不時着、浅羽似のエイリアン少年(下半身はタコ型)
に匿われ伊里野は少年(下半身はタコ型)に浅羽をダブらせて信頼してしまう。
僅かに訪れた平穏の後バレて追われる身となるが、同胞の地球侵攻に心を痛めてた
アサバエイリアン(下半身タコ)が基地を爆破し、どさくさで伊里野に宇宙船を調達する
「君は帰るんダ…本当のアサバの所ニ」とかかっこよくキメるアサバエイリアン
(タコ)に見送られ地球に帰還

ｺﾞﾒﾝﾅｻｲｺﾞﾒﾝﾅｻｲ書きながら激しく後悔

イリヤ２っていうか「〇〇の秋、××の◎◎」みたいなタイトルで続くのはありかと。
おねがい☆ティーチャーのあとにおねがい☆ツインズがはじまるように。
とりあえず同じ世界、登場人物も一部かぶる、けど前作とあんま繋がりはないと。

イリヤの設定でマトモな「仮想戦記」がまるまる一本書けるな。
秋山は鷹見一幸と同じくラノベ業界では仮想戦記を書ける稀有な存在。
（ちょとＳＦがかっているがそれは谷甲州・林譲治も同じだし）

だから季節ごとに新しい女が来るんだって、浅羽のとこに。
シリーズ進む事に、おそらく浅羽株はどんどん下落していく。
死ねよオマエぐらいに。

多くの一般の読者が求めてるのはワケの分からん戦争の事よりも、
ドタバタ学園モノの方が多そうだから、今後続編か、あるいはそれに
関連する作品が出るとしたらそっちのほうが中心になりそうだな。
つまり>>725みたいな感じに。
あるいは浅羽とイリヤをめぐる物語の別視点とか。

週刊新潮で紹介されておじさんも読んだんだろうか

おじさんにあの表紙はあまりにキツいだろう。
俺だってキツいのに。

大森ホープ、「本の雑誌」でも紹介してたよ。
よほど気に入ったのかな。

>>730
意外と気にしないんじゃないか？

>>730
EG2に比べれば純文学買うようなものです。

２か？２だけなのか！？

３Ｄルノアに比ｂ

PAM!PAM!

「イリヤの空、亡霊の秋」

エリカでてこねーかな

ちょっとした事情で、今ようやくイリヤ読了。

・・・・・・・・。
HE原理主義は散ったか・・・・。
まあ、最期に救いがあったから、まだいいとしよう・・・。
それにしても、榎本は最後まで悪者ですな。　
　　以上。

上の方の議論は熱いなぁ・・・・
筆者には筆者の、読者には読者の解釈があるんだと思うんだが・・・
どっちも、その人にとっては真実。

ああ、でもなぁ・・・・
床屋の看板娘エンドが良かったなぁ〜。

＞まあ、最期に救いがあったから、まだいいとしよう・・・。

「不幸中の幸いエンド」っつー結論が出てまつ。

>>739
それ、結論だったの？w
漏れ、きりん草エンドでいいや。

三巻の後半から後全体が駄目なのであって
終わり方はあんまり問題じゃない派。

膜だの生死不明だのに表面上の飾りに目をそらされ多数が踊らされているので
もっと深刻な構成不備だのの馬脚が出てないといったところ。

十分出ているとも言えるが。

ちょっと浅羽かわいそうだと思ってる派(なんか叩かれそうだが)
いや、つか、南の島のラストはどうしてもお前勝手にひとりで
イってんなよ漏れまだイってないのにっつう感じg

エピローグの浅羽がどういうふうに心の整理をつけたのかが
気になるっちゃあ気になる。
やっぱりいい意味でも悪い意味でも時間つうものが解決して
くれるもんなのか。

前半よりも３巻後半からの方がすきって人はいないのか？
ぼくがそうなんだが・・・

>>741
結構同意。
俺は4巻読んでて
「この期に及んでサブキャラなんぞ出しとる場合か」と
何度も何度もツッコんだなぁ。

これまでの流れをぶったぎっていきなりサブキャラを出し、
そのキャラの主観で状況を語らせるって手法は
秋山氏の十八番だし、好きなんだけど、
4巻に限ってはあんまりしっくりこなかった。

>>739
ギリギリハッピーエンドですな。
俺の見解では、伊里野は間違いなく死んでるわけであり。(敵母船を特攻撃破)
でも、生きていた事にこれ以上は望めないくらいの理由をつけて、自らの道を選べたわけだし。
そういう意味では、諸手を挙げてハッピーエンドと言えなくもないです・・・

>>741
処女か否かはさしたる問題でない。
それに、たぶん、腎臓を切りつけようとしたが失敗→脚の付け根を斬り付けられ吉野狼狽
→そのまま退却　って感じだと思うんだが。
・・・膜って処女膜の事ですか？

吉野はあの後消された方に一票。

>>744
んー、でも４巻で舞台は大きく変わってるわけだし。
新サブキャラの登場は、まあ当然の流れでしょう。

草壁さんはどうなったんでしょうねぇ・・・

あまりキャラの心情考えて読解なんてしちゃうと処女喪失かと勘違いするんだろうが、
論理的に読めば処女喪失はしてないことは明らかだろ？

なんのために浅羽にイリヤのスカートのねじれを見落とさせたのか、とか。

上手いとは思うが……

論理的に読み取るねぇ…確信できる考察材料がないのに明らかなんてことは言えないだろ。
パズルやロジックもそうだけど、揺るぎようの無い絶対的な答えを見つけてから、他の足りない部分を埋めるのが普通だし。
つーか文中に明記されてない事をいくら想像してもそれは想像の範疇を出ないわけで。

そんなに気になるなら編集部にでも電話して聞けばいい。
浅羽の父みたく。
こんなとこでぐだぐだ考察したって答えの出ない問題だ。

>>743
俺もだよ。とくに一般的に評価の高い鉄人定食とかは、ﾊｧ？なにこれつまらん。だった。
けど３巻後半からが実に良かったので,最終的には傑作認定。

既に他の世界(季節)へ移ってしまった浅羽には、伊里野がどうなったのか
確かめる事自体選択できない行動となった　浅羽視点で読んできた読者もしかり

結局、書いてないことを議論しても答えは出ない、というより出せない
という感想を物語に即して表現してみた　表現力不足ｽﾏｿ

ただ、それでも議論できる余地があるとすれば浅羽が再び夏と接続できる
ようになった時(次の夏)何が始まるか、かも

『イリヤの空、ＵＦＯの夏』というタイトル中最も重要で外せない単語は
「夏」ではないかと思う者の意見でした　長文でゴメン

まあ、俺は、はっきり書いてない場合には、状況的な流れに沿った結論とするのが普通だろ、
と思うけどね。死ぬ、死ぬ、と作中で言われたヤシの生死が書いてない場合は死んだと
するのが当然じゃね？　
この場合には助かったという描写の無いことが、死んだことの証明になってると思う。
もちろん逆もしかり。ようは流れが変わる場合にはそれを表す描写が必要だと思うってこと。

あえて描写しない事で答えは読者に託すという手法もあるべ

同じ電撃だとレベリオンのラストは意図的にそうしたらしい

ま基本的には>>738と同意っす

＞パズルやロジックもそうだけど、揺るぎようの無い絶対的な答えを見つけてから、他の足りない部分を埋め
＞るのが普通だし。

センセ、ロジックには帰納法と演繹法がありまつ。

誰かに答えを用意されていないと落ち着かないひと
が多いんだろうな。
学校の国語の授業に慣れすぎてて。
自分の望む結末が答え、だとダメなのか？

まぁまぁ、落ち着いて。
みんなでイリヤの圧縮言語でも創ろうぜ！

たとえ答えがあってもそれまでの流れが萎え萎えなので意味ねー

＞756
それで十分と激しく思う

>>756
キレる世代と言われるわけだ。（情けねえな）

脳内完結･補完出来ない人は(ボカシエンドの小説を読むことは)難しい。

それこそ、海が
の続きで意見が割れているが、それとて同じ。
要は、地球で楽似の猫が居て以下略とか、やっぱり海に突っ込んで溺れ死んだんだよとか、
それら全ては、読み手としての完結した物語なんだろ？
ならば口を挟むことはあるまい。文章化されなかった所はいくらでも好き勝手に料理出来るんだから。

従って、処女云々や生死の類も、やはり人それぞれの話がそこに存在する余地があるわけであり。
決め付ける事は著者すらも無理な話だ。なにしろ文章化しなかったんだから。
だから、議論するのは全く以って正しいけれど、決め付けるのは救い難い間違いだと思うのだよ、諸君。

まとめると、
756特派員の言う通り、自分で納得できるエンドがその人自身の読んだ物語だと思うんだが。

>>757
うぷりゃぁああぁぁあ(AA略

ﾊｲﾊｲ

ちなみに「圧縮言語」は神林長平の「敵は海賊」でも使われていますな。
確か1950年頃のアメリカＳＦが初出なはず。

圧縮詠唱ならブラックロッドシリーズにあった。
呪弾を圧唱(ブレッドをクライ)ってやつ。少し違うか・・・。

ねじれの野郎の書き込みは、たまに鼻につくものがある。
>>761なんかは別に言わんでも良いことだろう。

つーか、なんでコテハンなんだ？　ＮＧワードのため？

人がコテハンを名乗るのに、特に意味や目的なんか、ねー。

ただ目立ちたいだけ

>>765
＞鼻につく
仕方がない。心に映り行くままに書くからなぁ・・・・あんまり推敲はしない。
性根がしつこいから、蛇足が好きだ。

コテハンである理由は766氏の言うとおり。理由なんか無い。
ただなんとなく、だ。

やっぱりウザイ？ちなみにとある板から追い出されてまたココに舞い戻ってきた。
もちろん別のコテ使ってたけど。厨房自治コテとして叩かれまくった。

俺の事がウザイ人は「Spiral/idg」とNGワードに登録しちゃって下さい、と。
全員が登録して完璧に無視されてたら、その内消えます。

つうか、みんながこう言ってるから、とか、今までがこうだった
から、であっさりと希望捨ててしまってるひと多すぎ。
このスレからはスカイウォーカーは間違っても生まれなさそう。

>770
その内じゃなくさっさと消えて

770 ：イラストに騙された名無しさん ：03/09/18 21:02 ID:vGkRWeEG
>770
その内じゃなくさっさと消えて

がんばってねﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

以後「ねじれ ◆Spiral/idg」は放置で。

まあコテに厳しい板ですから。
別にどうでもいいと思ってる奴の方が多いと思うけどな。

かの「ねこたん」ほどうざいわけでもあるまいに。

顔を出す事でスレの空気が荒れてるのに、
まだしつこく来るコテハンは荒らしと同じ。

まあこのスレは他人に厳しいヤシが多いからナー。
スレの平均年齢は高い方だと思うけどなぜか心にあそびの少ないヤシばっかりというか。
コテハンだと余計に目立って叩かれるでしょう。

トリップで特定の文字列を得ることに執着するような偏執的で
粘着質の奴が、他人と仲良くやっていける訳ねーじゃん。

そう思ったら軽やかにスルーするですよ。

そろそろイリヤの話もしよう秋山スレなんだし

既出かも知れんが榎本のその後はどんなだと思う？
死んだ派もいるそうだがああいう業の深い人間はなかなか死ねないものだと思う
個人的には(伊里野の生死に関係なく)日本を離れて、
もっとヤバくて汚い仕事(北の戦後処理関連とかスパイとか)にどっぷり浸かる
罪滅ぼしか、伊里野の守った世界に自分ができることはこれだけだと思ってるか
あるいはただ死に場所を求めて……て感じで。

榎本は・・・・















セクハラで訴えられる運命が待ってます。

大丈夫！！












証拠は隠滅した！

証拠ってオランダ妻のことか？

自分はイリヤの失敗は浅羽の成長をしっかり書かなかったことだと思う。
勝手にご都合主義で納得して成長してんなよ。

浅羽は成長なんてしただろうか。そのようには見えん。
イリヤが覚悟決めて飛んでいって、エピローグでやっと成長しただけじゃないか？

榎本は｢地獄には俺が行く｣と言った以上、のうのうと生きてたら幻滅だな。
だが浅羽の銃弾では死んでないだろ。｢俺一人殺せないのか｣っつってるし。

イリヤは少なくとも中３の夏までは帰ってこなかった。
これが意味するものは・・・言うまでもないと思うんだが。

>>779
イリヤの尻拭いをしてｼﾎﾞﾝ

>784
首から電波虫掘り出すのは？8/31の浅羽にはできなかったと思うのだが。
ま、どっちにしろ、すこぅしずつ成長してくれればいいんでない？
みるみるタフになってく浅羽って想像できんし。

>イリヤは少なくとも中３の夏までは帰ってこなかった。
>これが意味するものは・・・言うまでもないと思うんだが。
いやぁ、分かっちゃいるんだけどねぇ。
でもほら、例えば基地内に幽閉されてるとか。エイリアンなき今伊里野は安保上重要人物だし…
ってこの話は既出か。400番台辺り

ひとりの人間の「満足いく死に様」を目の当たりにした経験というのは
充分成長するに足る理由だと思うがどうか。

榎本は……個人的には生きていると思う。
地獄＝死とは限らない。
償いの生き地獄を選択していそうな気がする。

>>779
そこで吉野のようになるワケですよ。

っていうかエピローグって浅羽が何年の時なんだろうか？
私的には高1の秋ぐらい

南の島の十日後くらいじゃね？

イリヤは今頃衛星軌道の塵か･･･。（浅羽は楽しい高校ライフ）

んで秋穂の処女膜をやぶるっと

秋穂って誰だ？

膜は破るものであり裂けるもの。
痛そうである。

お前の魂に軌道速度のあらん事を

伊里野の膜に軌道速度のあらんことを。

流れ星の輝きって膜が燃えてるんですか？

膜ネタはあんまり面白くない。

軌道速度で収縮したらチンポがねじ切れる

心の底から答えろ。イリヤの膜は今どこで、どうしてる。

>>800
南の島の床屋でかみｙ（PAM！PAM！

>>798
ていうか、いいかげん飽きたな。

>>800
拷問係のキモイ人が、いつも口にくわえたりして遊んでいます。

>>789
普通に考えれば、イリヤが居なくなった中２の夏だろ。
部長も居るんだし、ミステリーサークルはフーファイターの続きのつもりだったんだし。

ぬお、思い切り上げちまった。すまぬ。

飽きたんなら別のネタ振ろうや、えーと例えば

椎名は３巻時点で精神疲労で本筋から脱落したようだが、
彼女の精神摩滅具合を案じてみる

>>806
事後の資料に全部目を通して、かつ、理路整然と手紙がかけるんだから現時点では復活してるんだろう。
浅羽の知ってる彼女は演技された彼女かテンパってた彼女で、
手紙書いているときの彼女は浅羽の知っている彼女ではないだろうけど。
しかし、あの手紙の内容が全部病んだ彼女の妄想だったらそれはそれで秋山っぽくて(・∀・)ｲｲ!!

でも考えてみれば、あんな文面を残る形で第三者に渡るようなことを許すはずがないよなぁ。
当局の事実の捏造って線がいちばんしっくりくるかも。

浅羽に仕込んだ偽装記憶ですな。

>>804
＞普通に考えれば、イリヤが居なくなった中２の夏だろ。
普通に考えろもう既に十月二十六日だ、そのあとすぐにミステリーサークルを作ったなら
わからんでもないが、浅羽の精神状態+その後のごたごたから考えるとどうしても想像しにくい。

残暑が終わったのだな、だと微妙に決まらないな。

成長してないとか言ってる奴って、成長っつーか人の「変化」ってのを
どう捉えてるワケ？いきなり行動様式が変わるとか思ってる？
今まで影の薄かった浅羽が、いきなり水前寺ばりの奇行を始めるとか？
俺はそうじゃないと思うよ。
ゆーゆーの兄に対する態度の変化だって、母親が「あら？」と思うような
ちょっとした変わり方だったじゃん。
あの最後の場面の段階で「うんにゃ、独りでもミステリーサークルを作る」
っつー以上の劇的な変化って考えられるんかなぁ・・・

成長はしてると思うけどどうしてもリアル臭いそこが良いと漏れは思うんだけど。
たぶん、浅羽が成長してないと思っているやつらってヴァンパイア戦争のキキ（ファウスト熟読中）や
スーパーサイヤ人みたいのを期待してるんだと思う。

浅羽がイリヤの王子様気取りからやっと卒業できたのは
イリヤを退行させる直前だが。

まあ人間の成長なんて虫の脱皮じゃないんだからいきなり
目に見えてわかるもんじゃないし。不毛な議論かもな。

ジョリーンばりにガンガン成長していく浅羽ってのも……


見たく無いな、別に。

浅羽「イリヤを殺したのはお前かー！」


どーん

しゅわしゅわしゅわ

「イリリンのことかー！」

>>817
イリリン萌え。

もえー

インリン・オブ・ジョイトイ

エピローグ読んで「文句無しのハッピーエンド！！」とか思っちゃった
漏れの感性はもはや駄目駄目なのかー？

>>821
オマエがハッピーエンドだと思っているものは軍の情報工作による
代物です。
首から虫を引っ張り出してからもう一度読むと真実が明らかに。
さ、早くカッターをば。

虫と情報操作って関係あったっけ？
虫は単なる発信器だった気がするんだが。

そんなマジレスをされるとこちらが赤面してしまう

ネタにマジレスと言いたいんだろうが、そりゃネタが完璧な場合だけだ。

いや、そんな攻撃的な意味ではなくて。
「ああ、俺のくだらないレスに普通にレスつけられると恥ずかしいな、俺」
という意味です。
朝からファイティングにならないでたもれ。

そだな。悪かった。

そういや、虫の片割れは浅羽のどこに埋まってるんだろう。
そして埋め込んだままで大丈夫なんだろうか？

新陳代謝でそのうち皮膚が盛り上がってきます

もしくは拒否反応で死にます

最近読み出したけどＥＧコンバットの四巻って出てる？
もしかして絶版とか？
鉄コミも見つからないし、もっと早く読んどけばよかった・・・。

上げてごめん。

>>829
作中の描写が問題になって回収されました。
古本屋をさがしてみてください。

全く同じ嘘をつこうとセッセともっともらしいレスを書いていたのだが先をこされたｙｏ！

>>831
高速なレスありがと。
暇だし古本屋巡ってくる。

コラコラコラ！
釣りである可能性もあるが藻前の休日を無為に消費させるのも忍びないので
野暮を承知でツッコむ。
>>831のメール欄を嫁。

ちなみに一時は発売日程まで発表された『ＥＧコンバット』第四巻ですが
なぜか立ち消えになって今を持ってもなんの音沙汰も無し。

著者、原作者自体はいずれも健在で作品自体に人気がないようにも見えない。
ゆえに極めてキナくさい原因があるのではないかとこのスレ等では噂されています。

根拠のないことを広めてまたそれが発刊を遠ざける原因になるのはたまらないので
ここでは詳細は述べませんが、過去ログをあさればその辺の話が色々出ています。
無論根拠は一切無し。単なる憶測です。

＞根拠のないことを広めてまたそれが発刊を遠ざける原因になるのはたまらないので

どーせもう出ることはありえないんだから、もっと語れ。

まあ反撃としてはこれ以上ない効果的なものだったな。

ちなみに鉄は新装版で出てるからけっこう見つかると思うぞ。

郵便局って基本的に土日やってないのね。どうする俺ー。

ふと思ったんだけど秋山ってタイトル考えるの上手いんじゃないか？

「イリヤの空 UFOの夏」「猫の地球儀」「最後の道」「南の島」
「我が生涯を戦友と共に過ごし、我が任務を忠実に尽くさんことを」
「荒野へと続く道」「あなた方の行き先に」etc...

上遠野みたいに洒落たタイトルじゃないけど
読み終わったあとに見返してみると何か胸にくるものがあるような。

どうだろ。普通じゃねえか？

（・∀・）ｲｲ!!タイトルが多いとは思うけど、格別上手いって程でも……？
個人的にはイリヤのサブタイトルはほとんど好き。

「正しい原チャリの盗み方」「無銭飲食列伝」

DQN臭漂うよね。

DQNというか、ただの犯罪。内容はともかく。

いきなりだけどイリヤ、全四巻読み終わった。
まー四巻後半から読むのがなんか辛かったなー。
でも、面白かった、読んで良かったなと思ったよ。
色々あったけど、結局一番印象に残ってるのは無銭飲食列伝でイリヤの出したはなぢで
赤く染まった中華丼だったりする。そんなもん食えネェよ……((((;;ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

「我が生涯を戦友と共に過ごし、我が任務を忠実に尽くさんことを」


って、☆じゃないのか。

>839
猫のサブタイトルはどれも好きだな。
スパイラルダイブで始まってスカイウォークで終わってる所が特に。

イリヤで一番おもろいのは
物語の概要だけじゃなくスレ進行まで鍵のエロゲ「Air」をなぞってる
ところだな

次作は所謂「セカイ系」パラダイムをシフトさせる作品きぼん

また荒れそうな事を

それはそうと、次スレのスレタイ候補はどうなったんだっけ

秋山瑞人総合スレ35th 始まりはスパイラルダイブ

秋山瑞人総合スレ35th 誕生日おめでとう　河口泰蔵三十五歳（独身）

＞851ﾜﾗﾀ

上手い上手くないは別として、鉄のサブタイトルは好きだったなー。

>>851
それが（・∀・）ｲｲ!!

「最後の道」の次に「南の島」 なんてタイトル持って来たのは、作者の悪意かと思った。
で、実際にたどり着いた「南の島」があれだとは……。

えっ？

サラッと目次読んで内容読み進めば、「南の島」ってサブタイトルなら
ハッピーエンド的なものを期待するからな。
いいフェイント。

サラっと読めば「海が、」もハッピーエンドに見える。

みたいなもんか

>>857
違うの？俺ってば地球に無事着いたと思ってたよ

ああ、そうに決まってるじゃないか･･････

海が
→幽は着水装備を用意していない。
→そもそも海洋の概念が知っていたかどうかもあやしい。
→スカイウォーカーは自らの想定外の事態に出会ったとき、死ぬ。
→「幽、死亡確認！」

ティプトリーの『故郷より１０００光年』のラストのちょうど逆を行ってるような気がしますた。

もっとも作者は全て計算づくで、死を匂わせるような書き方をすることにより、
それ以上の説明の労を省き、余韻を残す手法を採っただけの気がしまつ。
癖にならなきゃいいが……。

>>860
最後に王大人が出てきてるので
生きてるってことか

作者がこういう風に文章を切ったときって、なんらかの理由で続きが言えなくなった時なんだよな。

従って・・・

続きも気になるけど

海が、

が美しすぎるのでどうでもいい

海ちゃんが、

膿が、

イアー兄弟

海原川瀬が、

>>867
海腹川背！

チッ、ロリコンのチェックが厳しいぜ

>860
>ティプトリーの『故郷より１０００光年』のラストのちょうど逆を行ってるような気がしますた。
『故郷へ帰った男(The Man Who Walked Home)』
のことか？
あの話はデルガーノ少佐は死んでるの確定だと思うんだが。

揚げ足とりスマソ

山吹ショウマだったかのコミックでは海原川瀬
でもタイトルは海腹川背

>>870
チッ、ＳＦ者のチェックが厳しいぜ

>>869
しゅん…

イリヤ4巻P198
イリヤの言葉のせいで大耳モナーが頭から離れず、台無しだ…

幽の大気圏降下とその後の消息不明はハインラインの「宇宙の孤児」でもあったね。
案外数百年後にトルクから降下した「文明猫」が野生化した知能の高い電波猫集団を
発見するのかもしれん。

斜面の下の海岸では、ぬかるみに落ちた突入ポッドが数秒置きに寄せて来る小波に前後に揺られ、
そのたびに落下した時の微妙なバランスは失われていった。
やがて、それを支えていた砂の畝が流れて洗われて、突入ポッドは窪みに嵌まり、濁った急流の底にめり込んだ。
日がとっぷり暮れる頃には、半ば海底のシルトに埋もれていた。
翌朝、窪みはなくなっていた。僅かに、小刻みに波立つ流れの底に、ハッチの一端が突き出ているばかりだった。
ハッチの裏側に書かれた文字は、翻訳すれば「はれるでしょう」と読めたはずである。

そういやGARPってなんとなくゾラックを思いださせるよな。
ゾラックの「タリー・ホウ!」とGARPの「きゃっほ━━━━━━ !!」がダブってくる。

>>875
単独で繁殖は無理だろう。
通常の猫とも、遺伝子レベルの違いが人間とチンパンジーの比ではないと思うし。

>878
そこでクローンですよ。

>>878
ナノテクノロジーですよ。
体内にナノマシン仕込んでいれば「大脳思考領域」のエミュレートは可能です。
当然遺伝も可能。

>876
続編は「ガニメデの優しい猫」「猫たちの星」。

>876
それは気付かなかった！！
5万年後に電波猫「藩都」と「団知恵家」がトルクを探索するわけですな。

>881
大きな電波猫（クァール）は出てくるのかね？　平和的なやつが。

「内なる宇宙」は・・・無理か？

団知恵家・・・ヤン・ウエンリーと並んで尊敬している人なんだよー

ホーガン厨は逝ってﾖｼ

アホーガン

>885
ああ、あれか。ｻﾝｸｽｺ。
ずーっと気になってたよ。漏れは2回しか読んでない品･･･。

一作目はどう考えたってダンチェッカーが主役だよなw

ガイシュツかもしれませんが
『ゲームラボ』の今月号で『イリヤの空 UFOの夏』がコラムのネタとして取り上げられてますた。
コラムの著者が東浩紀とかその周辺の人なので切り口もそれっぽくて、そもそもコラム自体が
「大塚英志氏の言う『ライトノベルで戦争は書けない』という言説に対する反論」であって
その反証物件として本作を持ってくるやり方なので、いまいちピンとこないものですた。

ダン＝ボケ
ハン＝ツッコミ

本日の最萌　秋山の出番
Kブロック決勝
秋山瑞人 VS 賀東招二
投票所：http://ex.2ch.net/test/read.cgi/vote/1063517166/l50

4:50現在でいい勝負か、ちょい負けぎみ。投票よろ

697 ：清き一票＠名無しさん ：03/09/23 02:18 ID:bcbvzGTT
この期に及んでビビらないでくださいよ!!　名無しさんを何年間も待たせておいて、
今になってその責任から逃れようと言うんですか!?
プロ作家ともあろう者が、デビュー作を完結させることもできないんですか!?
彼らの渇き具合をナメないでくださいよ、名無しさんは待ってます、まだ待ってるんです!!
原作なんて無視すればいい！　挿絵なんか要りません！
値段なんて10倍でも買うだろうし、放置プレイによる深刻なダメージはありません！
問題は、３Ｄル○アによる蓮コラレベルの重障害だ!!
今は、３Ｄ復活を阻止するために、☆からPCを取り上げる必要があるんです!!
星雲賞受賞で浮かれてようがなかろうが、最後まで完結させる責任があなたにはある!!
まずプロットです！　次に執筆！　峯も手伝って！
鬱ＥＮＤかもしれないなんて今は考えないでください!!　書くのはあなただ！
ペスカトーレさんだって、どうせアイをかばって死ぬのなら、同人なんかじゃなくて、
あなたの手に描写されて死にたいと思っているはずだ!!
逃げないでください、最後までベストを尽くしてください!!
さもなくば――宗教法人<<秋山瑞人>>総合スレにおいて、瑞っ子が恥っ子に変化します!!

　一　斉　に　羽　化　し　ま　す　か　ら　ね　！！

↑これ結構笑えた
俺なら値段十倍でも買っちゃうだろうなｗ

漏れは迷って迷って、結局買いそうだ。＞１０倍

今度の通販なんて紙切れ一枚に３０００円ですからね。
いらない円盤もついてくるようですが

イリヤは最後の決戦に勝利した後、余勢を駆って0.7光年ほど離れたエイリアンの
母船を攻撃し粉砕。

とすればだいたい浅羽高１の6/25までに帰ってこられるな。

>>895
でも、どうせ戻ってくるなら２学期の初日にしてほしいな

>893
そのせりふ、ゲイナー君のせりふに見えた。

・・・どうでもいいことだがね。

まちがえた。>>８９２ね。

図書館でE.Gコンバットを借りてきた。





4　巻　は　ま　だ　で　す　か　？

ヽ(`Д´)ノ

永遠にデストロイの季節の来ないスレへ、ようこそ。>>899

終わりが無いのが終わり
それがE．Ｇコンバット！

永遠はあるよ、ここにあるよ

つーか、なんで絵師があんなにえばってんの下と思ったら、
あの人原作なのね（ase

エンドレス・グレート・コンバットだしなあ･･･（遠い目）

>>895
そのプラン、イリヤが光速に近い速度で移動しているわけだから、
激しく浦島効果がおきるんでないか。

つーかここでよしみるを罵倒していた奴らは電撃にメール出して謝れ。
お前等のせいで出なくなったんだから真面目に待ってた人たちはいい面の皮だ。

>>906
イリヤは実はいっこ上だから無問題
…1つ下になっちゃうか｡

最近｢ほ兄ちゃん｣がドカベンの妹の声で聞こえる今日この頃

まあ確かに「白い猫でも黒い猫でも鼠を取る猫は良い猫だ」との諺もあるしな。
は！そうか！！秋山の次の作品が「猫」なのはそのあんｚ


PAM!PAM!

>>907
ところでそれってマジなん？

典型的な２ちゃん発のデマ。

・一見ありそう
・スキャンダラス
・ソースがない
・参加の敷居が低い

以上の要件を満たしている。
もっとも一度は発刊予定まで発表しておきながらなぜに出ないか？　という点に関しては
十分にスキャンダラスな内実が伺えるが。

>909
悪いけどそのPAMPAMっての無性にイラつく

悪いけども何も君に対する配慮なんか誰も頓着してないと思います。

PAMでNGワード入れとけ

ついでに言うと

デストロイの季節は来ないようわなにをするおまえらやｍ

っていうようなレスもイラつきます

じゃ、暇な人がいたら相手をしてもらってつかぁさい。
わたしゃお暇します。

>>915
同感、
わざわざ書き込むことではないと思って今まで黙っていたけど。

>917
相手をしてくれてありがとう
やっぱりイラついてる人いたんだね

でも粘着するつもりはないので漏れはもう消えます

最萌トーナメント、賀東招二に押され気味か・・・？

まぁカルシウムでも食べてマターリしようや。

>>919
五分、といったところでは？

友達が知り合いのラノベ作家（電撃系）から聞いた話。

その人のさらに友達の作家（その人も電撃作家）が秋山氏に
「ぶっちゃけE.G飽きたんでしょ？」と聞いたら
「うん、飽きた飽きた（笑」と答えたらしい。

伝聞の伝聞なので確証はないのだがナー。ちなみに俺はEGF出て欲しい派。

(((((( ;ﾟДﾟ)))))

友達の友達から聞いた


なんて、ネタにしても酷すぎ。

おい、知ってるか？　ダチのダチから聞いた話なんだけどさ―――。


名無しがこの話を聞いたときの顔を想像して、922は笑みを浮かべる。

辛勝でしたなぁ
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/vote/1063517166/868-869

いやまぁ、判断は任せるってば。俺だって信じたくないし。
それにまぁ、俺が友達からフカシこかれた可能性だってあるしさ。
ただ、過度な期待を持つのはやめようと思った。

あと、☆云々ってのはどうも関係ないっぽいって話。

>>926
一票差だと投票した甲斐があるな。

>>927
ネタは引き際が肝心だ。

というか友達の知り合いの友達では？

昨日4巻読了しますた。
ふとした瞬間に切なくなったりして、今日一日何も手につかんかった(つД`)

明日鉄買いに行こうっと・・・

イリヤでそんなになるなら、鉄の方がアレだから読まない方がいい。

猫の方がもっとキツいぞ。
まあ極めつけがEGFだったけどな。
（ペスがあんな手段とるとは･･･GARPがプラネリアムと化したルノアとアレしたのはアレだったがな）

投票の重複した香具師、恥ずいからやめい
eOMiRfgQ
>836　海が、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋山瑞人
>837　じんみんかいぎー！！！！！！ 　 秋山瑞人
>840　しあわせでした――――――――――――――っ！！　　　　　 秋山瑞人
>842　根性ぉーーーーーーーーーーーーーっ！！　　　　　　　　　秋山瑞人 に一票。

uJVTak60
>843　無線飲食列伝最強！　 秋山瑞人
>845　<<秋山瑞人>>を　　　じんみんかいぎ──────────────────っ！！　　　　　ヽ(`Д´)ﾉ
>846　おっくれってるー!!　 秋山瑞人
>848　『ありとあらゆる意味において、予想するバッドエンドについて知り尽くすことが重要』―― 秋山瑞人

PvSUq8cQ
>857　デストロイに期待をかけて 秋山瑞人 に一票。
>859　 秋山瑞人 に。　　はれるでしょう。
>861　「持ち上げる」「くすぐる」「突き落とす」の 秋山瑞人 に一票。

836 ：清き一票＠名無しさん ：03/09/23 22:18 ID:eOMiRfgQ
海が、





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<<秋山瑞人>>

837 ：清き一票＠名無しさん ：03/09/23 22:19 ID:eOMiRfgQ
じんみんかいぎー！！！！！！ 　<<秋山瑞人>>

840 ：清き一票＠名無しさん ：03/09/23 22:23 ID:eOMiRfgQ
しあわせでした――――――――――――――っ！！

<<秋山瑞人>>

842 ：清き一票＠名無しさん ：03/09/23 22:24 ID:eOMiRfgQ
根性ぉーーーーーーーーーーーーーっ！！
<<秋山瑞人>>に一票。

実は>>934は全て同一人物。


と物議を醸してみるテスト。

イリヤ4巻読んだ。
良かった。

なんか切なくて上手く感想書けないわ・・・。

>>936
物議も何も、そうじゃないのか？

ttp://cgi.2chan.net/f/src/1064323576512.jpg

誤爆。すまん。

>>940
内容は微妙に誤爆でないかもしれん（謎）。

>>940
北の……か。

作中で日本は南北に分裂していて、｢北｣というのは日本の北側を指している

という脳内設定。

>>943さん

なんか、某仮想戦記ですね。（他意はありません。
実際面白い話もありますし。）

単純に、北＝旧共産圏で現実と同じか、大陸が全て
共産主義化かな、と思ってました。

　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,yi'~｀ﾞ，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞ,,!|ji'i,ｿ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 "ﾞﾞﾞ″

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　　　　　　　 `~

>>940
あっち行け……か。

>>933
リングオブレッド？

間違いｽﾏｿ
×>>933
○>>943

そろそろ次スレか・・・。

建立。
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1064479726/

>>944
>>947
やはりそういう話はあるのですか。知らなかった。
なぜか自分の中では初読の時から日本南北分裂は決定事項になっていたりする。
微妙にスレ違い失礼。

↑９４３です。

IDがora56のくせに943を名乗るとは何事か！

ora59だったら面白かったのに
オラなんだかワクワクしてきたぞ

オラ吾郎

>>860
まあ、バッドエンドのほうの秋山ですから。

バッドだから価値があるんじゃなくて、物語として最良なものになるなら
バッドも厭わないところに価値があると思う。
できればハッピーエンドのほうがいいけど、明らかに出来レースだたり
予定調和だったりすると萎えるからね。全ての面で主人公に勝る男が
出てきても、ヒロインは最後に主人公を選ぶとかさ。
遺伝子の相性のせいか？としかおもエンかったり。
現実はそんなに甘くない・・・ｸﾞｽﾝ

>>957
いや、まあ言いたいことはワカランでもないが
とりあえず旧スレageんなや。

>>957
出来レースでも予定調和でも
無理のない、納得の行く展開なら全く問題はないと想うが。

バッドエンドでも、イリヤみたいな強引な展開だとアレだ。

なんだあの次スレは。

最悪だ。

>>960
漏れの所為かも……。

>>961
なんだあのｽﾚﾀｲと>>2は。
ﾘｱ厨はやめて下さ（ｒｙ

新スレ立ってこちらは閑散とすると思わるる。
さぁ残り37、34thありがとう祭で行きましょう。

>>962
だって、だって！！急に電波が、届いちゃったんだもん！！

EGC2巻から「三十五体の敵性目標」っていう案もあったと後から気づいた。

取り合えず埋め。

ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪

びびるびるびるびびるび〜♪