いいかおまいら放置が一番なんだからな
>952
心得た!
蓉子さまに見える・・・
助けて下さい蓉子さま。あなたの弁護で助けてください。
>>956 蓉子さまのつもりだったんだが;;;
そのつもりで見て貰えるとありがたいです
ごめん誰かおしえてくれ
なんで次スレがダメとかいわれてるんだ?
テンプレがいけないのか?漏れには普通にみえるんだけど
なんか埋め立てろとか言われてるし
空気の読めてないんだろうけど誰かマジレスキボン
1にトリップがない事を理由にしてるというか、
理由がなくても暴れるヤツは暴れる。
>>961 サンクス
ああ、トリップか。確かにないね。
今までとくに気にしてなかったから気づかなかったYO。ありがd
>>960 テンプレの途中で月厨が暴れてることもあるかと思われ。
このスレの住人はどうにも荒し耐性が弱い人が多くて困る。
あれぐらいのことで「埋め立てよーぜ」なんて言う香具師がいるからマリ厨などと呼ばれ
月厨(もどき?)のターゲットにされてしまう。
みんなNGワード設定してないのかな。
月姫をNGワードに設定してるからどんなふうに荒らされてるかわかんないんだよね。
みんなマターリしてほいもんだ
ぬぁっ!
自分のカキコがあぼーんになってしまた・・・・
でこちん
すまちこん
ゆきちん
すまちこんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
| |
| |∧_∧
|_|´・ω・`) そ〜〜・・・
|桃|o旦 o
| ̄|―u'
""""""""""
| |
| |∧∧
|_|・ω・`)
|桃|o旦o.
| ̄|―u'
""""""""""
| |
| | ∧∧
|_|(´・ω・`)
|桃|o ヾ
| ̄|―u' 旦 <コトッ
""""""""""""""""
| |
|_| ピャッ!
|桃| ミ
| ̄| 旦
""""""""""""""""
972 :
イラストに騙された名無しさん:03/09/04 15:57
| | , '´ ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|_| l ,'ノノノ'l 〉 < あら、お茶が
|桃| | !、゚ ー゚ノ| \______________
| ̄| ノ,<,f_、><ノリ
| | くノl[__]_〉 ξ
| | し'し' 旦
"""""""""""""""""""""""""""""
で、オナーニするの?
>973
いきなり乃梨子が現れ、甘茶を頭にかけるのさ
ずぶ濡れ志摩子さん……!
ま た 甘茶 か
甘茶ネタもう秋田。炎上ネタと同じ位。
よくここまで引っ張るなとむしろ感心する
まあ月厨の引きっぷりには足下にも及ばないわけだが
すみません、埋めますね・・・
⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ
ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ
⌒ヽ ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ヽヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ヽヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ
ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ヽヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ヽヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ
/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ
ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ
⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ
/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ
⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ
/⌒/⌒ヽ /⌒ヽ /⌒ヽ /⌒ヽ /⌒ヽ /⌒ヽ /⌒ヽ /⌒ヽ /⌒ヽ /⌒ヽ /⌒ヽ /⌒ヽ /⌒ヽ /⌒ヽ
/ ´_ゝ`)/ ´_ゝ`)/ ´_ゝ`) ´_ゝ`)/ ´_ゝ`)/ ´_ゝ`)/ ´_ゝ`)/ ´_ゝ`) ´_ゝ`)/ ´_ゝ`)/ ´_ゝ`)/ ´_ゝ`) ´_ゝ`)/ ´_ゝ`)
| / | / | / | / | / | / | / | / | / | / | / | /| / | /
| /| | | /| | | /| | | /| | | /| | | /| | | /| | | /| | | /| | | /| | | /| | | /| | | /| | | /| |
// | | // | | // | | // | | // | | // | | // | | // | | // | | // | | // | | // | | // | | // | |
U U U U U U U U U U U U U U U U U U U U U U U U U U U U
ノ リ コ キ タ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃
, ´ ̄ `ヽ , ´ ̄`ヽ , ´ ̄ `ヽ , ´ ̄`ヽ ┃
! .! ノノハ.)) i ノ i ) ) ! .! ノノハ.)) i ノ i ) ) ┃
┏━ )ル゚ ヮ゚ノ) ━━ ) ,ノノ ( (━━ .)ル゚ ヮ゚ノ) ━━ ) ,ノノ ( ( ━━┛
┃ (⊂)卯l!つ ((( ノハ) )つ (⊂)卯l!つ ((( ノハ) )つ
┃ ⊂く/_〉 ⊂く/_〉 ⊂く/_〉 ⊂く/_〉
┃ l.ノ l.ノ l.ノ l.ノ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ! ! !
れいさましていい?
もうれいさまでも聖さまでも何でもいいです。
|∀゚) ・・・・。
|∀゚)ノ れいさま!
|ミ サッ
____|\.
|| \
|| 〉
|| れいさま/
|| /
|| /|/
/ / || / |
||/ \ /
/ / ̄ ̄\
/ ― | | ―
~~~~~ ~~~~~~~~ ~~~~ ~~~ ~~ ~~~~/ ~~~~~~ ~~~~~~~~ ~ ~ ~~~~~~~~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~~
〜〜〜 〜〜〜 〜〜 〜〜 〜〜〜〜 〜 〜〜 〜〜〜〜
〜 〜 (三 )ノ 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜〜〜
:〜〜〜〜〜〜〜 (三 )ヽ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
:: ::;;; : ;;:::: ::;;; : ;;:::: ::;/:;;; :>:: ::;;; : ;;:::: ::;;; : ;;:::: :::: ::;;; : ;;:::: ::;;; : ;;:::: ::;;; : ;;:::: :: ::;;; : ;;::::
::: :: ;;:::: ::;;; ;: :;;; ;: :;三三三;;: ::; ;;;;: :::: ::;: ::;: :; 三三三::;;; : ;;:::: ::;;; : ;;:::: ::;;; : ;;:::: ::;;; : ;;:::: ::;::;;; : ;;:
:::::: :: ;;:::: ::;;; ;: :;;三三;;;::;;: ::::; ;;;;: :::: :; ; ;;;;; 三三: ::;: ;;:::: ::;;; : ;;:::: ::;;; : ;;:::: ::;;; : ;;:::: ::;;; : ;;:::: ::;;;
∧_∧
( ゚∀゚) れいさまれいさま!!
ヘ∧
(∀゚ ) れいさまれいさま!!
/∧
(∀゚.) れいさまれいさま!!
∧ヘ
( ) れいさまれいさま!!
∧_∧
( ) れいさまれいさま!!
r∧
( ) れいさまれいさま!!
∧
( ) れいさまれいさま!!
∧∧
( ゚∀ れいさまれいさま!!
∧_∧
( ゚∀゚) れいさまれいさま!!
∧_∧
( ゚∀゚ ) れいさまれいさま!!
∧_∧
( ゚∀゚) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ \ < れいさまれいさまれいさまれいさま!!
( 〈| |〉 )\_______________
\ | |/
\. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.|| ||
なんだろう、この違和感は。
山百合会の会議中、江利子は悩んでいた。先刻から、みんなと会話を交わしていると
たびたび理解不能な状況に陥る。
確かに、江利子はリリアンの生徒の憧れの的、ロサ・フェティダではあるけれども、
ロサ・キネンシスの蓉子ほど真面目に生徒会の仕事に取り組んではいない。
会議の最中に全く無関係な事柄を夢想してしまい、話を聞いてなかった――なんてことは
珍しくない。
かといって、隣で黙々とケーキをたいらげているアメリカ人ことロサ・ギガンティアの聖ほど
ちゃらんぽらんでもない。
では、何故だ。
この異界に迷い込んだような違和感の正体は。
表面上はいつもの薔薇の館の風景だ。放課後の穏やかな時間の流れの中、お茶会兼
会議を開く。
先日、いろいろあった末に祥子の妹になった祐巳ちゃん、心臓手術を無事に終えてフル稼働
モードの我が孫由乃、傍若無人な聖の行動を柔和な笑顔でやんわりとやりすごす志摩子、
そして、我が妹であり栄えあるミスター・リリアンこと令。
いつものメンバーと、いつもの時間を過ごす。何かが起きるわけではないが、聖にからかわれる
祐巳ちゃんを見ているだけでも退屈が紛れるものだ。
江利子は、ゆっくりと流れるいまが嫌いではなかった。
が、しかし――
「黄薔薇さま、牛丼食べたくなりませんか?」
由乃が楽しそうに江利子に微笑みかける。
何を言っているんだろう、このコは。自分の名前と定食屋の名前をひっかけた洒落なのか。
「黄薔薇さま、あの。黄薔薇さまのお力で道頓堀川を綺麗にしていただけませんか」
「止めなさい、祐巳。無理を言うものではないわ」
「でも、祥子さま――いえ、お姉さま。このままでは優勝の瞬間にファンのみなさんが
あの汚い川に飛び込んで、病気にかかってしまいます!」
どういうことだ。何故、私が関西地方の川を掃除しなくてはならないのだろう。
たしかに、私は掃除好きではあるけれども。
ふと、視線を感じた江利子振り向くと、志摩子がわずかに頬を朱に染めながら、もじもじしている。
可愛い仕草だが、なにか不自然だ。
「あ、あの――、黄薔薇さま…。て、テリー、マンさんとは…仲直り――したのでしょうか?」
は?
なんですって? 志摩子の口から、どうして、そんな単語が――。
江利子は、漸く状況を把握したようだ。江利子の隣でぷぷっと笑いを堪えている聖の耳を
掴み、捻りあげる。
「聖、あなた、さっき私がうたたねしている間に何かしたでしょう!?」
「い、いいや、何にも――ぷぷっ」
白薔薇さまを問い詰める江利子に、令が無言で手鏡を差し出した。
私のおでこが鏡面に映る。あるはずのない、左右対称の漢字一文字とともに。
レイサマ! レイサマ !レイサマ!
ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ (`Д´)ノ ( `Д)
| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U
 ̄◎ ̄  ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎−>┘◎
ヽ(´ー`).ノ
( へ)
く _________ ゴォォォ
- = ≡三 レイサマレイサマレイサマレイサマ!!!!! --==≡≡~ヾ
- = ≡三 ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ (`Д´)ノ ( `Д) )
_ = ≡三 | ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U )
 ̄ = ≡三  ̄◎ ̄ . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎−>┘◎ )
- = ≡三 --==≡≡三ノ
(´ー`) - = ≡三  ̄ ̄ ̄
( ヽ ヽ)
/ >
肉。
―――(了)
し
ま
づ
「こ」って来るかと思ったら「づ」かよw
よ
し
の
だ
オチがありませんわよお姉さま
次スレは平和に・・・
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。