1 :
イラストに騙された名無しさん :
03/07/12 21:50
このスレをご覧の方初めましてキユです。それではどうぞキユで、2ゲットでつきぬけろ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧ キュワッ!
ヽ(゚∀゚)ノ (´⌒(´
へ( ) ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
> (´⌒(´⌒;;
ロケットで突き抜けろ!ロケットで突き抜けろ!ロケットで突き抜けろ!
Live Like Rocket! Live Like Rocket! Live Like Rocket!
ヒステリックに3ゲットですか
>>3 さん?(゚∀゚)
4ゲットなんて妙にエロチックだと思いません
>>4 さん?(゚∀゚)
夏の夕方って好き、でも痛みを知らない
>>5 は嫌い
心を無くしたモラル欠如者の
>>6 も嫌い
大人であり子供である
>>7 は優しい漫画が好き
>>8 バイバイ
何このスレ・・・・・・・? /ヽ /ヽ / ヽ / ヽ ______ /U ヽ___/ ヽ | ____ / U :::::::::::U:\ | | // ___ \ ::::::::::::::| | | | | | U :::::::::::::| | | .|U | | ::::::U::::| | | | ├―-┤ U.....:::::::::::::::::::/ | |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::< └___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::| |\ | :::::::::::::::::::::::| \ \ \___ ::::::
4 :
イラストに騙された名無しさん :03/07/12 22:07
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |↑つよい電波がでています↑| |______________| / < / ビビビ \_\_\ _ \ \ \ /||__|∧ __|___ (O´∀`) | |::::::::::::::::::::::| (つ つ/ |::::::::::::::::::::::| / ̄ ̄ ̄≡ . |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:| | |::::::::::::::::::::::|
乙です〜。 またライノベ板に立ってくれて良かったです・・・。
前スレdat落ちあげ! 前スレで、長野さんの新聞掲載エッセーについて 質問した者です。 お持ちの方がいらっしゃるとは…! すいませんが、調べて読んでみたいので、 日付などもう少し詳しい情報を教えて頂けませんか…?
あ、立ってたのでつね。キヅカナカターヨ
>>6 すんまそん……記事だけ切り取ってしまったので、
日付の部分を保存するのをすっかりわすれとりました。
裏面にFIFAワールドカップの記事があるので、
その期間の読売新聞の、土曜日の夕刊であることは間違いないっす。
私は第三回目だけを逃してしまったのですが
一回目「わんぱくニコラ」ルネ・ゴシニ著
二回目「たんぽぽのお酒」レイ・ブラッドベリ著
三回目「一千一秒物語」稲垣足穂著(前スレ986さんより)
四回目「胡桃の中の世界」澁澤龍彦著
五回目「絶対安全剃刀」高野文子著
これらについて書いています。
へえ!読みたいわー。 エッセイも本になればいいのに。↑みたいな毛色のやつも。
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
>7 ありがd! ガンガッテ調べてみます …と、アレ?自分が読んだのは朝刊のエッセィだな…w 1Pまるまる使っていたヤツ。 もしかして教えてもらったのと違うのかな デモオシエテモラッタノモヨミタイノデモーマンタイ!
>>7 4回目と5回目の分だけ保存してありました。
4回目が2002年6月22日(土)の夕刊で5回目が29日(土)の夕刊です。
単純に計算すると1回目は6月1日でしょうかね。
五回目「絶対安全剃刀」高野文子著をうpきぼん
うpしてもいいものだろうか
ヒマだからうpしてみる。 長いので二回に分ける。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− マイ・ロングセラー 長野まゆみ5回目 絶対安全剃刀(高野文子著) 表題作ほか、十七篇を収めた作品集である。 収録作品のいくつかを誌上で初めて読んだのは大学生のときだった。 趣味でマンガを描いていた人間にとって、高野文子さんの画力は圧倒的だった。 『玄関』という作品がある。小学校五年生の女の子の夏休みのひとこまだ。 友達が遊びに来る縁先の風景、日盛りの庭、奥まった北側の部屋で縫い物をする母、 いちごの粉末ジュース、溺れかけた海水浴の記憶、学校のプールなどの情景が、 吟味されたことばとともに、絶妙の線と陰影でつづられてゆく。 前髪の一筋の細い影をトーンで表現する、 室内から庭先を眺める逆光の風景のなかでは空を黒(スミ)にする、 鳥瞰俯瞰を駆使しつつ思い切ってデフォルメした人物のポーズ、 そういう技法のひとつひとつが、既出マンガでは目にしたことのないものだった。
網点のトーンを角度を変えて重ね貼りをすると、 ハレーションを起こして別の網目もようが現れる。 効果としてかなりくどくなるので、ピンポイントで使う。 その使いどころのさりげなさは、高野さんならではの達人技である。 『うらがえしの黒い猫』の少女が 自分の寝台でブランケットをかぶって独り遊びをしている場面は、 寝台の枠の影と少女の姿だけで端的に構成されている。 枠の一部分に、トーンの重ね貼りをしてある。 絵の技術が未熟な私のような者は、この画面をほれぼれと見つめたものだ。 新作の『黄色い本』(講談社)では、なおいっそう、線の省略が進んでいる。 画面のすみを転げまわる小さな子の躰の動きが微笑ましい。 その線を支えるのはずば抜けた画力だ。 高野さんの存在は、今もなお私にとっては大きすぎて頂上が見えない 山のようなものであり続けている。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
書き忘れ サブタイトルは「圧倒的な画力に感服」
17 :
イラストに騙された名無しさん :03/07/24 14:03
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