1 :
イラストに騙された名無しさん:
2 :
イラストに騙された名無しさん:03/06/30 15:13
ゲッツ!⊂(゚Д゚⊂⌒`つ
ゲッツ!⊂(゚Д゚⊂⌒`つ
ゲッツ!⊂(゚Д゚⊂⌒`つ
ゲッツ!⊂(゚Д゚⊂⌒`つ
ゲッツ!⊂(゚Д゚⊂⌒`つ
>>1 乙かれ。よくぞしでかした。
であ質問その1
体当たりって有効なんですか?
人間同士ならともかく車やロボットしまいには宇宙戦艦同士の体当たりは恐ろしいことになりそうなんですが。
8 :
イラストに騙された名無しさん:03/06/30 19:47
>>7 帆船時代には衝角戦ってのがあったけど、相対速度が精々20Km/h程度だから出来た話で
これが、50k/m超えるとあなた、お互いばらんばらんになります罠。
つまり、おそーい速度の物体同士以外は無効と。
おまけに、速度差を減らしている段階で、攻撃されると。
>>7 質量と速度にもよりますがえらいことになります。
宇宙空間で、相対速度が光速の0.1%で、ぶつかれば
1円玉でも宇宙船を大破させることができまうす
ラムアタックまんせー
そこで宇宙時代にはマス・ドライバーですよ!
宇宙空間に何千qの範囲で軽合金の網広げて
宇宙船を沈めるとかいうアイデアをどこかで見た覚えが。。。
相対速度というのは馬鹿にならんと思った一日でした。
いや考えてみりゃ1000q単位じゃ狭すぎるな。範囲はもっと広かったか。
どうやってんなもん作って運んで広げるんだ?
>14
アルミ箔にレーザーメスで切れ目入れといて、使う時に広げるんだとー。
鋼糸の話題はもう既出かい?
漫画のように鋼線を使って遠くから相手を切ったりするのは無理だよな
現実に鋼線で戦うのってあるの?
トラップにはよく使うみたいですけど。
>>18 道路に鋼線を張っておく
米軍のジープが通りかかる(当時の米軍車両は幌を取り外すよう命令されていた)
運転手の首が飛ぶ
ヘリはワイヤーカッターが付いてることが多いから効果が薄いらしい
>>20 トップダウン指令だったかな?
窓も倒して走るような命令があったはずなのよ。
ヘリのプロペラも充分な凶器となるそうだね。
強風に煽られたヘリが傾き、周囲の兵隊が片っ端から切断された事もあるそうな。
>18
現実の日本でも、10年くらい前だと思うけど、道路に鋼線張って、
珍走殺した例があるしね。
ところでボン太くんは武器に入るのか?
ふもっふ。
ボン太くんだと鋼線が切れなくて絡まってしまいます。
鋼線に絡まってもがくボン太くん萌え。
「萌えとはなんだ?」byS軍曹
ボン太君と対等に戦う婦警が最強ですね
「最強とは言葉じゃ」柳生咳秀才
ボン太君とパワードスーツはどっちが強いですか?
パワードスーツを改良強化進化形がボンタ君ですがなにか?
じゃあ、ボン太くんとASならどっち?
ボン太くんに決まっておろう
その見かけより素早い運動能力の前にはミスリルのM9もたじたじです。
あまつさえ現用機なら相手にもならないことでしょう。
もち対戦車ヘリも叩き落すぞ
>>28 プロトタイプボン太くんよりかなめのほうが強いです。
37 :
イラストに騙された名無しさん:03/07/03 23:24
地雷や機雷がメインで活躍するライトノベルって有ったっけ?
有ったら読んでみたいな
なんか話の作りようが無さそう。
こんなのはどうだ?
カンボジアの地雷撤去に燃える若き日本人NGO職員
地雷の被害に遭い片足を失った青年との友情、その妹との恋愛
だがある日、彼の父親が倒れ帰国しなければならない
父親の会社は何を隠そう地雷を作っている会社だった
会社を継ぐことを母親に懇願され、悩む主人公、
断ればライバル会社に合併されてしまう、決断しなければならない
そこへある男が現れ……
あまり面白くならなさそうだな。
イラストレーターをいい人に頼んでキャラ萌え小説にすればなんとか…
主人公はアメリカ人の方がいいかもしれない。
秋山瑞人の俺はミサイルって題名そんな感じだけど
内容は知らん。
「地雷を踏んだらサヨウナラ」もタイトルだけ聞くとそんな感じ
東京の閑静な住宅街で起こる連続無差別地雷殺人事件とかないのか?
>>41 都市部は地面が舗装されているので、地雷を置く場所に困ると思うけど。
ラノベでなくて恐縮なのだが、
コミック版のゾイドにそんな話があったぞよ。
海水中の成分から物質を生成する機関を組み込まれ
無制限に機雷を生み出す無人水中型ゾイド(機械生命体)。
戦時中の混乱でコントロールを離れた実験機を捕獲すべく
主人公たちが乗り出すが、実験機はワイヤーを駆使した戦術を
学習した強敵へと成長していた。
これに敵国に雇われた傭兵も加わって三つ巴の水中戦。
物質生成の理論を構築し、捕獲にも参加するちびっ子物理学者(眼鏡っ子)で
萌え要素も補い、ワイヤートラップを掻い潜りながらの戦闘も
見ごたえありで面白かったよ。
ただ、小学低学年向きの雑誌に掲載されてたのがなんだかな、って感じだったが
>>42 別にそこまで地雷の形にはこだわらずに
自販にあらかじめ缶型の地雷を仕組んでおいてドカンだとか
学校の校庭だとか砂場に埋設するとか
あとデパートとかの雑貨品を満載してる棚に仕組むとか。
なんか、俺にとって
リアクションで相手を粉砕するために
待機する武器は全て地雷なのか?
いや自問自答されても・・・
今月のヘルシングは法儀式済みのボールベアリング弾入りの地雷とかが出てきて良かった
>>44 それは地雷というよりもブービートラップだね。
実際の被害よりもどこに仕掛けられているかわからない、という
プレッシャー・・・
心理描写が大半を占める小説になりそう。
>>47 ブービートラップというより単なる無差別テロのような
49 :
イラストに騙された名無しさん:03/07/04 07:18
>>42 クレイモアみたいな方向性地雷なら、いろいろ工夫が出来そうだ。
街を荒らす珍走団を狙って、郵便ポストや牛乳箱、看板からベアリング弾が…
なんだか爽快な気分だ。
アメリカの警察が犯人を逮捕する場合、
弁護士を呼ぶ権利があるとか、逮捕令状がどうたらこうたらとか、
口上を述べないといけないはずなんですけど、
市警に納入されたボン太くんで逮捕する場合、
その辺どうなってるんでしょう?
>51
ラジカセを担いで持ってゆき,
あらかじめ録音してあったテープを流して催涙弾水平撃ち。
フルメタで船に乗るのに「地雷よこせ」(意訳)ってでてたがどこに埋めるんだYO
ちょっとどこのスレの話だったか忘れたんで、ココで。
これ系の話に詳しい人多いっぽいし。
軌道エレベータ、20キロくらいまでの速度制限があるとか何とか、
技術的制約があるとかって話。
これって電車と同じ様な仕組みじゃ駄目な訳?
ワイヤーとか使わなくても、レールだけで電源供給できるんじゃないか思うけど。
あと、気圧の問題はどうなんだろ?
気圧の問題で、異常に低い速度に制限されてるとかかな?
エスカリボルグの破壊力はどの程度ですか?
M1A2の正面装甲を抜けますか?
>>54 >>レールで電源供給
札幌の地下鉄じゃあるまいし
野ざらしのところに剥き出しレールで電気流したらとてもさまざまな問題が発生しますよ?
人間が触れたら感電するとかw
>56
野ざらしは考えてなかったんですけど。
パイプ状の中身がエレベータと思ってたんだけど。
重過ぎ?
軌道エレベーターって、
やっぱり、
カーボンナノチューブでつくるの?
>>59 それ以外の材質では不可能だよな……
まあ、鉄骨とかで全長3333メートルの塔建造してたのもあったが
原子間の構造の欠損が著しく少ない材料だとか作れれば良いんだけど……
未来技術だな。
もしかして現実の軌道エレベー夕ーが地面から生えてると思ってますか?
軌道エレベーターって、作ってる途中でポッキリ逝ってそのでかい破片が地上に降り注いだら大惨事だよな……
というのを『勇者警察ジェイデッカー』でやってたなそう言えば
現実に軌道エレベーターを作るかがそもそも微妙。
とりあえず現状では無理だな。>軌道エレベーター
カーボンナノチューブ使えば可能としても、それの量産がまだできてないし
地面から静止軌道まで繋がってるような古典的な軌道エレベータなら
構造材は総カーボンナノチューブ製じゃないとダメだろうけど、
大気圏外に設置されるようなスカイフックタイプのエレベータなら
もう少し強度の弱い材料でもできるんじゃないかな?
まあ、具体例を挙げろと言われてもちょっと思いつかないんだが。(´・ω・`)スマソ
こないだアメリカかどっかが起動エレベーターの計画を発表したよな
そう言えば、レーザー兵器とかってもう現実なんだよな…
アメちゃんの配備計画はあるみたいだけど、
直接当てて破壊とかの効果あるがレーザーの開発は、
だいたい終わったと思って良いのかね?
>>54 つかね、CNTで作られたケーブルが完全に導体かというとそうでも無いと
思うんですよ。かなりの電気抵抗があるはず。
地上の数百キロしかない送電設備でさえ、数十パーセントの送電ロスがあるので
抵抗値の高いCNTケーブルで数万Km送電するのは現実的じゃありません。
やっぱり、あの計画通りレーザでも使わないと無理でしょうねぇ。
尚、太陽電池パネルもあまり現実的じゃありません。軌道エレベータの場合、
3万6千キロの静止衛星高度に登ってようやく無重量になるからです。
たとえ高度数百キロのシャトルが飛ぶ高度でも、エレベータの場合、軌道速度では無い
ため、ほぼ1Gがかかっています。
人工衛星のような、薄い太陽電池パネルを展開するわけにはいきません。
>>69 小型化の課題があるけどな
ジャンボを一機丸ごとレーザー発信機にするのは幾らなんでもアレだし
連レスすみません。
>>54 気圧の問題は無いと思います。旅客機でさえ、1気圧〜0.3気圧ぐらいの気圧差に
耐えていますから。
速度の問題は、やはりエネルギー伝送の問題だと思います。
超強力なバッテリーがあれば、なんとかなるかもしれませんね。
……フライホイールとかね。
電力といえばレールガン!理論上速度限界がない兵器!
>>74 それはそれで排熱おっつかないし糞長いし、起動エレベータ以上に実現難しくないか?
>>75 小型のなら実現できるよ、科学板かどっかでも作ってる奴いた。
そこまでやっちゃうと武器兵器にならんくらい低威力になっちまうから、意味がないんでは?
それ以前に軌道レエベーターは兵器なのか? オレの知らないネタ?
兵器ではないな
いや、ある意味兵器。
ジェイデッカーやZOEのドロレスIなどを参照。
それはコロニーを兵器と呼ぶのと同じようなものでは。
コロニーレーザーに改造すれば無問題
なるほど。つまり軌道エレベーターは軌道エレベーターレーザーに改造できるわけか。
・・・(゚д゚)ハッ
非同期軌道スカイフックを改造したレーザーなら地球の自転面に対して全方位でレーザー発振できる!
地球が春分点と秋分点に位置してれば公転面に対してもなんとなく全方位!
ヤクニタタナイケドネ(゚∀゚)アヒャヒャヒャ
ボン太くんのライフル弾を止められる防弾性というのは、
実際の戦場ではどの程度有効なの。
当然、M2の弾は貫通するわけだが、
迫撃砲とか、野砲の弾片とかは止まる?
>>84 ライフル弾止まるなら、砲弾の破片とかもたぶん止まるはず
ボン太くんを購入した某組織の責任者にインタビューしたいなぁ。購入の動機。
きぐるみフェチだったんだろ
>>84 基本的に流れ弾が一番怖いわけだから、かなり効果はあるだろう。
50口径ライフルや機銃、ロケットランチャーくらいしか効かないんじゃないか?
まぁ、軌道エレベーターが出来たら、絶対「バベル」って呼ばれることは間違い無いんだが。
火、火!? メギドの火ですか!?
ヤハウェ下りてかの人が作りし町と塔を打ち壊さん
エホバの話し便乗で
パト2のヘリとか機関砲台の運用ってあれであってるの?
砲弾の破片はライフル弾どころの騒ぎではない威力なのだが・・・。
考えてもみろ、砲弾の破片の威力がライフル弾と大差なかったら陣地攻撃になんか
使えないだろ?
それに例え止められても衝撃で中の人がエライことになる。
防弾チョッキ着てて、銃弾止めても気絶したり骨折ったりすることあるんだし。
>>91 あの火星人型無人軍事レイバーはまさにセントリー・ガンだったな
ヘリの運用方法はどうだろうな?
そもそも戦争状況を作り出すためだけに橋、通信施設を破壊するためだけだったし
ついでに奇襲でミッション終了後は自爆させたらしいからまあ妥当じゃない?
先に謝っておくが、なんだか感じの悪い文章になってしまった。申し訳ない。
>>92 >砲弾の破片はライフル弾どころの騒ぎではない威力なのだが・・・。
>それに例え止められても衝撃で中の人がエライことになる。
>防弾チョッキ着てて、銃弾止めても気絶したり骨折ったりすることあるんだし。
それは違う。
たいがいの場合、ライフル弾は、砲弾の弾片よりも威力が高い。
もともと防弾衣は、弾片を防ぐために開発されたのであって、
ライフル弾を防ぐ能力を持っていない。
確かに砲弾の着弾点にいる人間は、ライフル弾どころではないダメージを受ける。
だが、それはごく狭い範囲のこと。
別に人間を粉みじんにする必要などない。弾片がひとつでも人間に当たり、殺傷できればよい。
155mm級の榴弾砲なら、弾片で人間を殺傷できる範囲は、半径40m近い。
ちなみに、東京ドームのグラウンド面積が13000平方mだから、
3発であの面積を覆いつくせると思ってくれればいい。
>考えてもみろ、砲弾の破片の威力がライフル弾と大差なかったら陣地攻撃になんか
>使えないだろ?
弾片もライフル弾も、陣地を破壊することはできない。
だが、砲弾の直撃は、陣地を破壊できる。
それに現代戦では、陣地に対する砲撃は支援射撃としての役目がほとんどである。
自分のすぐ近くで砲弾が爆発してるのに、陣地から顔を出す馬鹿は少ない(ただし錯乱時除く)。
相手が頭を下げているうちにこちらの部隊を突っ込ませれば、勝ったも同然。
メテオ系の魔法みたいだな
中心にいたら即あぼーん、周囲半径○メートルにダメージ
いん・かみーんぐ
と聞こえたら穴に潜って両手で耳押さえて口は半開きに。そうしないと
鼓膜が破れるYO!
メテオが振ってきたら蛸壺に隠れて耳を両手で覆い、口を半開きにしている
勇者様・・・イイ!
防御側の方が有利になるように作られるのが陣地。
突っ込まれた状況も考えて作られるのが陣地。
結局、設定と言うか国力・兵力・技術等の背景を双方同等と考えれば、
陣地だろうと何だろうと、攻防どちらが有利とは言えない。
指揮官や参謀集団の質と運に左右される。
つーか現代で同等の力でマトモな奴等がぶつかり合いなんて考えられん。
双方同等でも、マトモじゃない突撃しあってりゃ良いじゃんなヤツラしかぶつかりあわねーし。
まー結局、優勢な側が攻撃側となり突っ込む方が勝つのは当然。
98 :
イラストに騙された名無しさん:03/07/07 21:40
>>96 で、メテオが止むと同時に突っ込んでくる騎兵。
もしくはメテオに巻き込まれながら進むオークやゴブリン。
逃げようとすると、後ろから矢を射掛けられる。
燃え〜!
イワンかよ
一昔前のラノベでの少年兵の使用や拉致問題について追求してみたい。
ファンタジー系の奴には結構日本人の中高生を拉致して強制的に
ゲリラ活動に従事させている非人道的な輩がおるからな。
>>41 去年再販された田中光二の「愛国者の地雷」ジョイ・ノベルス(実業之日本
社)というサスペンスがそんな感じ。
あらすじは『一九八五年夏、若狭湾の海岸で、若いカップルが北朝鮮の特殊
工作員に拉致される。孫娘を奪われた老経営者は、各方面に事件の解明を
訴えるものの、単なる失踪事件と見なされて取り合ってもらえない。外務省
も日朝国交正常化交渉の障害となることを恐れて問題を避けるばかり。
老人は憂国の怒りに突き動かされ、自衛隊の地雷をトラックごと奪う。未曾
有の地雷テロは、日本中を震撼させる。』というもの。
あんまり面白い作品ではなかったけど、この小説の最も評価すべき点は、国
民の大半がまったく北韓による拉致に興味を示すことのなかった一九九九年
に書かれた点ですな。
>>100 主人公側の軍の兵員と資金の出所も追及したいな。それだけの軍を
いつの間にあつめたんだよ、と。
きっと農村では働き手をさらわれて、路頭に迷った家族がいるに違いない。
>>97 数年前、FTCが稼動したばっかりのころ、普通科(歩兵)中隊が正面から
ぶつかるというシチュでシュミレーションをしたところ、二十分で損害が
多すぎてお互いに行動不能になったらしい・・・
観戦しているお偉方が次々と隊員が戦死していく様をみて色を失ったそうな。
ライトノベルの兵器というと、かつて富士見ファンタジアで朝松健が、江戸時代の知識レベルで
超巨大砲を作る話があったな
>103
1. 砂糖と葉巻作ってる国の人に援助された
2. 宝石掘って売ってる
3. 花の蕾に傷をつけて
4. 白い粉を
5. 武器の横流しで
6. 果物屋さんに雇われてる
阿片売って兵器買うのはしゃれになら(ry
>>108 中国の秘密結社じゃあるまいに…
ちなみにコカインやヘロインだと、南米系の犯罪組織、
紋章のついた金塊を操ると、南米奥地に逃げたナチス敗残兵が微妙に関わってくる。
巨大砲って意味あるの?
>>110 現在ではほとんど意味がありません。
ロケットのほうが圧倒的に優れていますので。
ロケット登場以前は、巨砲にもある程度の価値がありました。
有名なのは、第一次大戦時に戦略砲撃を行った通称『パリ砲』、
第二次大戦時にセヴァストポリ要塞戦に投入された80cm列車砲『グスタフ』、
60cm自走臼砲『カール』といったところです。
とはいえ、コストパフォーマンスと使い勝手が悪すぎました。
例えば、『グスタフ』の運用には以下のものが必要でした。
・専用の線路
・専用の動力供給車
・運用要員350人、および観測部隊、組立部隊、警備部隊など(1500人とも4000人とも言われる)
加えて指揮官として少将一人
・運搬時間数週間、および組み立て時間3日
これだけのものを必要とするくせに、15分に一発しか打てないという使いにくさ。
実際、セヴァストポリでも50発程度しか射撃していません。
加えて言うならば、『パリ砲』も『グスタフ』も『カール』もドイツの兵器です。
巨砲にどれぐらいの有用性があったか、これでお分かりでしょう。
ま、ロケットも遠々距離砲も本来、制空権をとられてしまったとき止むを得ず使う物だし。
近代以前のウルバンやモンス・メグのような巨大砲なら、それなりの価値があるんだろうけど。
>>110 小惑星ユリシーズの破片を防衛するために作られた8基の巨大砲「ストーンヘンジ」
それを奪ったエルジア軍の暴挙に対し、各国は「ISAF」を結成し共同戦線を張るが、
対空砲として真価を発揮するストーンヘンジの前に防戦一方となったISAFは後退を余儀なくされる
イラクのスーパーガン…
やっぱり、アメリカが計画してる超音速巡航ミサイルだろ。
>113
対空砲が当たるかよ
>>116 原理はよく分からないが、一定高度以上の物体は全て打ち落とすんだよ。
個人的には、どう考えても無理だと思ったけど。
セヴァストポリとかイキナリ言っても分からんと思われ。
WW2で一番の要塞攻略戦とか説明しといた方が良いんじゃないか。
グスタフとかの写真が載ってる本持ってるが、まったく阿呆のようにデカイ大砲だな
>>105 へえ、そんなことゲーマーならやる前から予想がつくのに、本職は意外と知らないもんなんだな。
そこに敵がいる、とわかっているだけでも、史実より数倍ブラッディな結果になるのは戦術級ゲームの宿命。
アルンヘムなんか3時間で片がついちまう。
>123
ゲームはやった事無いが、ド級戦艦の主砲かさもなきゃ
発射前のロケット打ち上げ場のような代物なのだな?
主目的が大気圏外から飛来する物体の迎撃だとしたら
砲台は衛星軌道上に複数置くべきだと思うけどな。
重力井戸の底から弾体を打ち上げるのってすげぇ無駄っぽい。
…いやまあ、ヒコーキ物だし仕方ないのか。
「発射台」を送る分だけ、エネルギーの無駄だと思うのは素人考え?
つぅーか、空気があるなら衝撃波がすごそーだな。
>>121 あ、海外のページだったから、かるーく流してました。恥ずかしい・・・。
>>118 あるいはナヴァロンの要塞と言った方がわかりやすいかと。
(。∀゚ )
>>127 それこそ素人にはわからねえだろ・・・。
しかもありゃコマンドだ。
軍事板からコピペ
泣ける話ではないかもしれませんが… 私がホテル勤めをしていた頃の話。
ある披露宴、新郎が海自の方でした。同僚上司達は制服で出席。
披露宴も御披楽喜に近づき、新郎のおじいさんの挨拶がありました。
一通りの祝いの言葉の後に、
自分が海軍にいた事。孫が艦に乗っている事を誇りに思う事。
自分達の世代の不甲斐なさのせいで今の海上勤務の方達には苦労を
掛けていると思う事。
たとたどしくですが話されました。
同僚達は知らなかったらしく酔っ払っていたのが、段々背筋が伸びていき
神妙に聞き入っていました。挨拶が終わり高砂の席の一人が「何に乗っておられたのだ」
と尋ねると、新郎は小声で「大和です」
それを聞いた海自組一同すっ転ぶような勢いで立ち上がり直立不動で敬礼を送りました。
おじいさんも見事な答礼を返されました。
私はその後は仕事になりませんでした。
ウェイトレスの女の子達は不思議そうな顔をしておりましたが。
(つД`)
敬礼って簡単そうに見えて、かっこよくきめるにはなかなか難しいんだよね。
ええ話聞いた。
>>129 俺の母親の友人の親戚(要するに赤の他人)にもと大和の副長がいる
>>132 大和の副長って…そんなにエロい人が生き残ってるのか!?
132じゃないが、「いる」ではなく「いた」だろうな。
中曽根が長門の主計士官だったよな・・・
ネタがないなあ……
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
保守
ラノベで使えるぐらい見栄えが良くて、なおかつ現実で使える武器は無いかのう?
ブラックジャック
マグロ捌き用のでかい包丁。
古典に帰って「クララ白書」から『鉈』
金属バット。
縁をカミソリのようにした金属製カード。
時々投げる練習しなきゃだめだよん!
なぎなた
主人公を氷屋にして、氷加工用の錐や鋸を持たす。
絞殺具なんかどうか
手裏剣もおすすめだよ
知恵と勇気
151 :
イラストに騙された名無しさん:03/07/16 14:51
愛
トンカチと釘
氷のナイフ
ねんがんのアイスソードをてにいれたぞ!
>155
ころしてでもうばいとる
157 :
イラストに騙された名無しさん:03/07/16 20:10
な なにをするーきさまらー
>>145 ダチの工業高校の連中はリアルに持ってたなぁ…
金属加工の実習の時に隠れて作るのがトレンドらすぃ
鉛筆は芯をつまんで捻りながら投げると簡単に曲がります
四菱ハイユニで曲投げ攻撃
スレ違い・・・なんだが。
ジャッカルの日のDVDでウィリス扮するジャッカルが重機関砲の弾丸を解説
してる場面で、「非放射性の劣化ウラン弾」なる物を装填していたんだが
・・・放射線出さない劣化ウランて、ただの鉛じゃねえの?
>>160 劣化ウランは鉛にならないだろう、別の元素だし
>「非放射性の劣化ウラン弾」
放射線を出さないように、鉛で包んでいるとか…
>>160 それはリメイク版のジャッカルだろ?
ジャッカルの日と一緒にしないでくれ・・・
>>160 それは言葉のあやと…
「大丈夫!この核爆弾は放射能は出さないから!」
こんなカンジのムチャさ加減だが、心の目を薄目にして見逃すべし。
235を完全に取り除いてウラン238が100%なのでは?
実際は、不可能だけど。
>>164 そのつもりじゃなかったが、まんまメリケンマンだなディアフレンド。
一緒にイヤ展スレに帰ろう。
>>140 ライトノベルの登場人物の経済力を鑑みて、
100円ショップで包丁を購入。盾代わりのフライパン、もしくは中華鍋も一緒に買えばカモフラージュになってレジの人に変な顔をされずに済むぞ。
100円クエスト
>167
返り血避けのエプロンと指紋隠蔽&汗による滑り防止の為の手袋も忘れるな。
>167
単純にフライパンだけ買ってそれでぶん殴るのが、
威力的にもヒロインの見栄え的にもいいような。
やっぱ、釘バットでは?
だから釘バットはグロくなるからやめろと何度(ry
竹竿とか長い物が良いんじゃないの?
この馬鹿野郎ども!
現代のカコイイ武器と言ったらアレを忘れてるぞ!
そう、この奇跡の包丁「ミラクルブレード」です。
特殊加工した刃は柔らかいトマトも潰さずにこの通り!
頑強な刃は、このように凍らせた缶ジュースも缶ごと真っ二つ!
このように大理石のタイルを切っても、全く切れ味が落ちません!
さあ、あなたもこの「ミラクルブレード」でキッチンに奇跡を起こしてください!
>>173 それ昼間のテレホンショッピングで電話帳の千切りとかしてるやつか?
浮気な主人公や邪魔なライバルをミラクルブレードで千切りにするヒロイン。
中国なら別に珍しくもなんともないわな。
台所は女の戦場というが、まさかそこまで恐ろしい所だとは思わなかった。
克コンツァープロナイフってのもある。
日本の鍛冶屋の技術を使ったとか言ってたが……。
塩素系の洗剤と、酸素系の洗剤で充分
なんてたってエレガント。
他にも、化学準備室系ケミカルウェポンで。
小麦粉爆弾
粉塵爆発って漫画ほど凄くないよ
漫画って粉塵爆発ほど凄くないよ
ページをめくると粉塵爆発を起こす漫画。
電球にガソリン詰めて設置しとけば良いよ
ついでにオイルも半々くらいで混ぜておけ
タイムスイッチもつければ準備OK
電球爆弾がライトノベルの主人公が使う武器ですかい。
それに見栄えはどこへ行った。
人間放射器。
>188
人間がにゅるにゅるっと出てくる
見栄えがするっつーたら、ロングバレルの二挺拳銃(フルオート機能付き)しかあるまい
>180
実際の粉塵爆発って、どのくらいの威力ですか?
素朴な疑問。
>>191 周りの空気が全部爆薬にやると考えてくれい
それを人工的に開放空間で起こすのが、
通常弾頭で最高クラスの威力を持つと言われる気化爆弾
そう言えば、デイジー・カッターを燃料気化爆弾とか言ってるマスコミあったな。
ありゃたしかジェル化スラリー爆弾とかいうのの一種じゃなかったっけ。別に気化する爆弾じゃなかったような。
と言うか、二丁拳銃って実戦に向かないんだよな。
両手ふさがってるから弾倉の交換できないし
片手では命中率低下するし
マガジン交換は各々で工夫するべし
袖からギミックで「しゃっきーんっ」とマガジンがせり出てきても良いし、
膝辺りに予めマガジンを着けておいてしゃがんで交換もOK
命中精度は、ほら、あれだ
乱 射 し て 弾 幕 を 形 成 し ろ
確かに2丁拳銃なら、サブマシンガンのほうがいいな
銃自体をたくさん持てばマガジンなんか不要!
>>194 命中精度のために、ボトルアクションを持ち歩けとでも。
>199
トライガンを読んで出直せ
ってあれって相方の持ってるオバケ銃より重そう
四本の手でカタナを操る武士や、ボクサーな執事さん、
大口径オートマチックと自動追尾弾仕様のオートマチック・リボルバーの二挺拳銃で戦うロリコン
などなどが出てくる作品なら知ってるが
エロゲーだが
やっぱ、二十一世紀においてはビジュアル性を持つ武器はダサい。
これからは、量子力学的に(ドキューn
観測者がいなくては何も存在できないと言う理論で
なんか何でも消し去る必殺技を持つロボットが出る作品なら知ってる
ちなみにエロゲ(ry
軍事知識0の人間なのでよくわからんのだが、対戦車ライフルって?
エロゲってパクりばっかなんで(略
208 :
イラストに騙された名無しさん:03/07/19 23:37
>>206 名前の通り戦車を破壊するために作られたライフルです主に人間が使用します
しかし、近年の対戦車ミサイル等の小型化などにより消えつつあります
対人用兵器ではないと言う点で、50口径の対物ライフルなどが似たようなコンセプトです
>>317 ココのスレの住民が好きそうな銃器がゴロゴロ出てくるエロゲーなら知って(ry
たしか、50口径弾による対人狙撃って禁止だったよな
まあ戦場で馬鹿正直にそんなの守るやつは希少だろうが
>>206 ときあたかも第一次世界大戦のころ、イギリス軍によって発明された新兵器である戦車は
マシンガンやライフルの弾を軒並み弾き飛ばして敵陣を蹂躙する強力な兵器でした
各国は戦車に対抗するため、より強力なライフルを作ってその装甲をぶち抜こうと試みます
戦車もぶち抜かれては大変とばかり、装甲を強化していきました
その結果、対戦車ライフルは人が扱える代物ではなくなってしまいました
その後は成型炸薬による砲弾などが対戦車兵器の主役となります
そして誰もがそんな時代遅れの兵器を忘れ去った1982年
英領フォークランド島を占領したアルゼンチン軍に対し、英軍は思わぬ苦戦を強いられます
島に上陸した彼らを待っていたのは2km先からのM2重機関銃によって発射された.50口径弾の洗礼でした
命中精度こそあってないようなばら撒き弾であるにもかかわらず、
狙撃銃の射程すら越えた距離から飛来する無数の弾丸に英軍はパニックを起こします
この戦闘を教訓に、大型で重い銃弾を使用する対戦車ライフルはそのエネルギーを生かして
超長距離の敵を撃破する対物狙撃銃として生まれ変わったのです
(モナー書房刊/対物狙撃銃の歴史より抜粋)
んなデケエ銃口(12.7mm)を向けられる方は堪ったもんじゃないがな
ミンチくらいで済むかね
>>213 人間一人の死体を片付けるのに、屍体袋がいくつも必要になるぐらい散らばる≠
そりゃパニックだな…。
たしか死体の片付けに担架とかではなくてスコップが必要だったな
>>214 それは誇張しすぎでしょう。
米軍艦載機の12.7ミリ(.50インチ)機銃掃射でやられた死体がそんなにばらばらになっていたと言う話は聞いたことがありません。
「ガラスのうさぎ」のお父さんなんか生きてましたよ。
単純に「手持ち火器としては大きい」というだけで、陸戦兵器としてそんなにでかいものではありません。
弾薬の種類にもよるかな?
50口径の狙撃銃は二キロ先の装甲車を撃破した例があるとかなんとか。
バルカン爆撃機マンセー
220 :
イラストに騙された名無しさん:03/07/20 00:37
>>211 誤
戦車もぶち抜かれては大変とばかり、装甲を強化していきました
その結果、対戦車ライフルは人が扱える代物ではなくなってしまいました
その後は成型炸薬による砲弾などが対戦車兵器の主役となります
正
これが対戦車ライフルです。
しかし、戦車の発達に伴い、対戦車ライフルは厚くなった装甲を打ち抜けなくなって衰退しました。
戦車に対抗するためには銃ではなく砲、手持ち対戦車兵器としては成形炸薬を利用したバズーカ類が基本となります。
原文では、戦車の重装甲化は対戦車ライフルに対抗するためで、さらに対抗して人が扱えないようなお化け対戦車ライフルが開発されたように見えるぞ。
.50口径の狙撃銃でスイカを撃つと食べるところがきれいさっぱりなくなるらしいぞ
>>220 いいんだよそれで
戦車の装甲は対戦車ライフルや曲射砲の破片を防げりゃ良かった
ところが直射砲(対戦車砲)がでてきてそれを戦車に積み込んでからがお化け進化だ
対戦車砲は地面に固定しないと使えないから即応性がない
戦車はでかいし目立つから見つけたらそれを最優先で撃破すればいい
四方八方から湧いて出て襲い来る歩兵が戦車を撃破できる装備を持っていること自体、戦車の中の人には恐怖だ
初期の重装甲化は対戦車ライフルに対抗
中期は対戦車砲
今はミサイルとNBC
戦車の装甲の第一目的は敵の戦車砲に耐えることだろ?
>>221 普通の拳銃で撃ってもきれいに吹っ飛びますよ。
S&Wのマグナム500で撃ったら弾け飛ぶんだろうか?
>>225 そりゃWW2中盤からだ
戦車の目的は歩兵を支援し、陣地を突破する『動く大砲』(中の人安全)
装甲の第一目的は中の人を守ることだ
中の人など!
居なかったら、それはそれでライトのベルぽい・・・か?
WW2始まった時点で、戦車の敵は戦車だったはず。
50口径クラスの弾を食らって死ななかった有名人もいるらしい。
デルタ・フォースの創始者チャーリー・ベックウィズ氏はベトナム時代、
ヘリに乗ってるときに対空砲火の一発を腰に食らったそうな。
野戦病院に運ばれたベックウィズを見て、医者は彼を「助からない」と判断したのだが、
彼はガバメントを医者に突きつけて「治せ」と脅し、無理矢理治療させた。
……という話を、前に聞いたことがある。
本人の自伝では、そのあたりの経緯は曖昧に書いてあるのだが。
なぜ51口径弾を食らって即死しなかったのかは、いまだに謎だったりする。
シン・レッド・ラインだっけか。自分で自分の手榴弾のピン抜いてあぼーんした奴。
お前はピン抜いたあと爆発から仲間をかばうように飛んだからエライとか、
遺族には勇敢に戦って死んだと伝えられるとかあったけど、結局はただのマヌーだよね。
そんな感じで実は、美化せずにはいられないような
( ゚Д゚)ポカーンな怪我だったりするんじゃないの?>ベックウィズ
解りにくいかも知れないから訂正。
×自分で自分の手榴弾〜
○うっかり自分の腰に吊したままの手榴弾のピンを抜いてあぼーん
>>200 ロングバレルのリボルバーを持ち歩け、と。
だーかーらー
見栄え「のみ」を考えたら二挺拳銃しかねえだRO!
対小人数なら弾倉交換を考えないだろうし、ファイアーパワーもかなりあるんで、
実用性も多少ある
だから合わせて30発程度じゃ実用性無いっちゅーに。
見栄だって言わせりゃ気が済むんだ。
レーザー銃なら二挺でも問題ない。
二挺拳銃は見栄えのみでしょ
実用性はサブマシンガンの方がはるかにいいと
やはり見栄えと威力を追求すると
「人間」
であろう肉弾戦はすばらしい
>>241 細身の美幼女が、肉弾で敵を薙ぎ払うのが見栄え最強と…
たしかに
やっぱ最強は人間だよな。
砲に人間詰めて打ち出したり、戦略爆撃機から大量の人間投下したり。
クレイジー!!とアメ公どもが恐れること間違いなし。
ところで誰か俺にオートマチックリボルバーのメリットを教えてくれ
ていうか、なんか意味あるのあれ?たんなるキワモノ?
>>244 リボルバーは銃身が固定されているためオートマチックよりも簡単に精度を高めることが出来
全長も長いため照準線長を長く取ることが出来ます
このため精密な射撃にはリボルバーが向いているといわれます
また、給弾や排莢不良といった故障も少ないのが利点です
この利点に加え、いちいち重いトリガーを引かずとも撃鉄が置きあがる仕掛けを作ったのが
オートマチックリボルバーです
引き金が軽くなったことで引く際に力をこめて銃がぶれることが少なくなりました
しかし構造は複雑になり整備は面倒になります
>>245 神父でなくシスターなら、正にライトノベル的だったのだが。
>>246 つまりオーオマチック・リボルバーは引き金が軽いダブルアクションみたいな位置づけ?
上はオートマチック・リボルバーの間違いスマン
オートマティックリヴォルヴァの利点をもう一つ。
(イティロー的表記は一発変換しないw)
リボルバーはその名のとおりあのシリンダーを回して次弾を発射位置まで持ってくるわけです。
その「シリンダーを回す」というアクションをトリガーを引くことによって行うと、
シリンダー(これが結構重いのです)の回る勢いで少なからず照準にブレが出ます。
(SAにしろDAにしろ、一発一発ハンマーアップするならまた話は別です)
それを防ぐため、リボルバー射撃で正確を期する場合は、
トリガーを引いてシリンダーをいったん回し――ただしハンマーは落とさない!!――
シリンダー発射位置で止めて、照準を合わせなおし、それから発射…という手順を踏みます。
オートリボルバーは、発射時にハンマーアップされるのみならず
それに伴ってシリンダーも自動的に回って次弾が発射位置にくるので、
上に記したような理由での照準精度低下も、心配せずにすみます。
トリガーを引いてシリンダーをいったん回し…の意味がわからない方は、
え〜と…いい例が…
ガンスミスキャッツ1巻第1話で主人公が犯人を脅してるシーンを参照してくださいな。
なるほどオートマチックリボルバーもそれなりに利点があるんだな
ただのキワモノかと思ってたよ
いや、基本的には技術実証用に近いキワモノですよw
現実は「そこまでしなくてもオートでいいぢゃん」の一言だしな
ハンドガンが終わったとゆーことで。
2丁サブマシンガンって見栄えと実用性(短期決戦用)兼ね備えてるのか?
サブマシンガンは片手で撃てませんよ
>>255 サブマシンガンの跳ね上がりを片手で押さえられるか?
と言うか、あんまり二挺サブマシンガンは見たこと無いが・・・
別に二挺にこだわらなくても、ガトリング銃なら見栄と威力を両立してるじゃないですか。
手で抑えられるかどうかは問題無いだろ。
抑えられるくらいの怪力にするだけだし。
それに加えてうまく狙える凄腕にすれば完璧。
その昔、381kgの重量を誇るG.E M61A1通称“バルカン”を担いで寒冷地を走り回り、
「発射時の放熱で寒いところでもだいじょーぶ♪」
と、のたまう禿親父がおったそうな・・・
死体も残らなかったんで、化生の一種だったんだろうが
>>260 似たような奴ならメタルギアソリッドで見たな
『バルカン』担げるやつは見たことないが、M2重機関銃担いで戦うやつは
どこかの報道番組で見た気がするな。さすがに撃つときは脚立を使って
いたが。
それはそうと、ランボーはM60を仁王立ちで乱射していたけど、あれは日本
人には無理だけど、アメリカ人でも体格のよい人ならできるらしい。
>>262 なあ、日本人で体格のよい人だって出来るだろう。
何か国籍条項でもあるのか? (w
魂の問題です。
ハラキリがアメリカ人に出来ますか?
わびさびを解する日本人にしか出来ないでしょう。
それと同じです。
超重量物持ち上げて圧倒的火力で制圧するような行為は、アメリカ人の魂が必要なのです。
>>264 バニラコークだ!
バニラコークでアメリカ野を刺激しろ!HAHAHA!
イヤ展に帰れ
しかし、
>>265がそう言わずにはおれないのもわかる流れだったな。
この展開でバニラコークと叫ばずに、一体どこで叫べと言うのか。
なら瓶コーラをよく振り勢いよく噴出させて目潰しをしそして瓶でぶん殴る
日本人だって南京戦で機関銃を腰に構えて撃ってたじゃないか
とある格ゲーでは日本人キャラの唯一の技がハラキリだたよ・・・
別にアメリカ人じゃなくてもM60程度の分隊支援火器なら普通に立って
撃てるよ。自衛隊の教本にも62式機関銃の抱え撃ちのフォームが
載ってる。
>262が言ってるのは、M60を片手で持って乱射することでは?
>257
(SMGを片手持ちできる腕力があるという前提条件はあるが)
SMGは重いので、同じ口径ならハンドガンよりはリコイルを抑えやすい
正直M60を仁王立ちで撃ってるランボーなんぞどーでもいい
隣の瀕死の奴が飛んできた空薬莢で黄泉路へと旅立ちそうなのが気になる
エイリアン2のスマートガン萌え。
あれ以上に萌える人間用携行火器を見たことが無い。
種子島が最高に燃える俺はきっと脳が腐ったレトロな人間ですね
萌える携行兵器といえばスーツケース型核爆弾しかないでしょう
黒曜石の方が燃える。
携行兵器とは言えんが、こぶしも燃える。
278 :
イラストに騙された名無しさん:03/07/21 16:45
いやいや、熱核手榴弾でしょ。
こうなったら冒険召還!
レールガンレールガンレールガン!
おっと、銀英伝の光子爆弾を忘れちゃいけねえぜ
ワルサーと44は基本ですよね?
撲殺バット萌え……
すみません逝ってきます
グロックとベレッタもありがち
ってか軍用だろあれ
見た目でかっこいいのはオートよりリボルバーかなぁ。
撃ち尽くしてからちゃりちゃりーんって空薬莢落として、リロードは一発ずつもよし、スピードローダーもよし。
脇役に持たせてかっこいいのはモーゼルミリタリーとか。
どう考えてもてめーの身長よか砲身の方が長いだろ、つーような
ライフルやロングキャノン系の武器を、
華奢な女が持ってたりすると燃えることこの上ないね。
一番燃えるのは銃剣もって襲い掛かってくるイワンを、
据え置きマシンガンを逆にもってぶん殴るドイツの年季の入った兵士。
まあピーチ姫のフライパンが一番萌えますけどね
>287
ラノベじゃないが「ブラックラグーン」という漫画でルーマニア人の
暗殺美少女がゴスロリっぽい格好でチェコ製のごっつい機関銃を
振り回すシーンには不覚ながら心が揺らぎました。ちなみに、その
子は死体嗜好の趣味あり。
ミニミ辺りなら日本人(というか体格に少々劣る人)でも片手連射できそうだけどな。
>>292 自衛官なら、六四式小銃(4.▲kg)を片手で撃つ撃つふりを必ずするが
3秒と耐えられない現実をすぐに思い知らされる。
ミニミを立って片手連射は不可能でつ
握力100kgもあれば可能かもしれないが
(LASTKISSの彼女ならあるいは…)
パインナップルアーミーで銃を腕を伸ばして上に持ち上げてそのまま行進するって訓練でへばってたな
>>293 確かに7.云`もあるミニミを片手連射は不可能そうだな……
でも自衛官全員握力百キロクラスになってミニミを片手で乱射してたら
北の人は恐れ戦くだろう。
戦争を未然に防いでこそ自衛隊! 鍛エロ!
>>296 去年弟の同級生だった女の子が自衛隊で自殺しました。
何なのあの組織……。
自衛官の自殺率は上昇傾向ですからな
>>298 成人男性一〇万人あたりの自殺者数は35人程度
自衛隊は約22万人の成人男子が所属しているが
成人男子平均よりも、常に自殺者数は少ないよ
(今年は知らないが)
>>299 言っておくが、自殺者は高年齢層が多くを占める。
若者が多い軍隊組織において、同比率と言うことはかなり変。
>>300 自衛隊の自殺者は結構准曹が多く占める
准曹ってのは、結構年配者が多いんだね
詳しい数字は出せないが。
自衛隊ってのは、それほど若者が多い組織ではないよ
志願制であり、陸曹以上は54・5まで勤めるのがほとんどだ。
若者は資格とって辞めてったりするしな。
おいおい、自衛隊の自殺率とかを語るならビルケイムの
自殺論くらい読んでからにしてくれよ。これじゃニュー速+の
厨房と同じじゃないか
>303
デュルケムのこと?
>>303 なんとタイミングが良い・・・
俺、明日テストでデュルケイムの自殺論が出るんだよ
主に自殺の四類型についてだけどね
勉強しなくちゃ
閉鎖的にならざるを得ない集団の中で
自殺率が少しの情勢の変動で跳ねあがるのはよくあること。
>>295 握力百`越え云々で思った。
--近未来、赤い国からの侵攻を受けている日本。
戦火が遂に首都東京に迫ろうとしたその時、一人の男が立ち上がった。
その名は魁皇。ミニミ片手に、両国へ迫る敵兵を次々になぎ倒す。
彼の漢気に魅せられ、続々と立ち上がる関取たち。あっさり死ぬ花田勝。
最終決戦は、故郷を占領され敵の手先となった朝青龍と、燃えさかる国技館でのガチンコバトル。
「横綱、お前は俺の本気を知らない…」
…マゲ結った力士の集団が軽機関銃抱えて突っ込んできたら怖いだろーなーってお話。
いい的だとか言うのはナシの方向で(´・ω・`)
力士は意外と素早いからな・・・
かなりコワイかも
旭道山だっけ?
突進する力士の頭上飛び越えたのは
>>309 あれはテレビで見たが、唖然としてしまったな
俺の利き腕の握力は80kg・・・
後20kgもどうやって稼げば良いねん
60mm迫撃砲とかの大型火器をたった一人で携行する力士さんの姿が拝めるわけですね?
M224 60mm迫撃砲なら、重量21kgだから
力士じゃなくても携行可能だろう
40kgの81mm迫撃砲を携行する力士のほうが萌える
しかし、彼らは戦車に乗れないので、敵機甲部隊に蹂躙されるのであった…
改造関脇の強化された脂肪層と筋肉は、30口径弾の直撃にも耐えるのだ!
まあしかし、力士は瞬発力勝負だから長期戦には不向きかも。
>>315 肉機甲師団の攻勢に三十分以上耐えられる敵などありえないので無問題。
七月二十二日付某新聞より
日本相撲協会は二十一日、従来型改造関脇の持久力不足を補うため、
新型メカ力士・高見盛を開発、実戦投入したことを発表した。
従来型より20%の持久力向上が望めるという。
また今後の課題はOSの安定化および不審な挙動の修正だとも語った。
種子島で相手を張り倒すってのは・・・だめ?
>291
遅レスだがあれはブローニングだで。
>319
んだんだ。あれはブローニングのBARだべ
個人的には「姉様」もいいが、「兄様」の斧もかなりツボ。
先生、質問があります!
あの小さな身体で、どの様にしてBARの7.62mmの反動を抑えているのですか?
しかも立ち撃ちで
更には、この銃は分隊支援火器の軽機関銃でっせ?
小さいですが中性子星なみの密度がありますので重量はトンでもない少女なのです
>>321 BARは軽機というより用法や構造はショットガンに近いけどね。
伏せて使うことがほぼないから軽機とは言えんと思うよ。
もともと立ち撃ち用だしね。
どうでもいいことだが、BARとはブローニング・オートマチック・ライフルの略なので
ブローニングのBARという言い方には違和感を覚える。
>>322 先生、更なる質問があります!
今月号のサンデーGXで海賊Rの膝に件の少女が乗っかるのですが、
これもやはり殺戮の一環なのでしょうか?
>>324,325
細かい事を気にしてたら禿るぞ
というかあのゴスロリのスカートの中身は何だったんだ?
実は作者も考えてなかったとかいうオチだったら萎え。
♪鈍 鈍 鈍 鈍器 鈍器方程式
ボリューム満点 撲殺ジャンル
鈍器〜♪
ああ、山海堂逝きたいなぁ…
鈍器法廷
銃器城の続編ですか?
鈍器法廷で裁かれるのはヤダなぁ。
「メイス打ち10回」とか判決が出たら実質死刑。つーか、1回で叩かれたところの骨が折れます。同じトコ2回叩かれたら骨砕けて身障者確定です。
よく漫画とかで金属バットでド頭かち割ってるが、
あれも即死パターンだよな
>331
懐かしいー。
ドラマなんかで花瓶で頭殴るのも下手すりゃ即死です
豆腐の角に頭ぶつけて即死です。
凍らせてからだけどな
昔、ガメラ映画で思い切り花瓶だかビール瓶だかでぶん殴って、それ割れてるシーンあったよな
絶対死ぬっての
割れる方が危険が少ないんじゃなかったっけ?
正解。瓶で思い切り殴って割れなかったらそれこそヤバイ。
鈍器のような物で殴られるのと変わらんから。
銃器が未発達で連射できなかった頃の、単発銃+白兵戦武器(ガンアックス、ガンメイス、ガンナイフ、ガンシールド、ガンハンマー全て実在)は燃える。
なんとか、連発式の機構が開発されないような屁理屈が思いつかないものだろうか…。
んー、大気に可燃物が含まれてて、一箇所に高温の物体が数秒固定されてると引火するとか…。
>>345 それだとそもそも「火」が利用できず、
文明が根本から変わってきやせんかね?
連発式の技術ってのは「アイデア」の面が大きいから、
「まだ誰も思いついてなかった」ってので充分な気もする
空気中の酸素濃度が濃くて、連発すると銃身が早く加熱されるで良いんじゃね?
酸素濃度と温度上昇にどんな関係があるかは詳しく知らないが
鉄の質が悪いので1回撃つごとに銃身ごと取り替えなきゃいけない
>345
単純に「まだ連発式が考案されていない時代」で十分な気もするが。
江戸期の日本のような鎖国状態で技術の進歩が停止していたとか。
ラスエグみたいに蒸気とかそういうもの使えば連射できないだろ。
雷酸第二水銀の存在をあぼーんすれば解決。
>>351 そうなると当然雷管も発明されないな
しかし、古来の日本には銃身を20以上並べた基地害じみた火縄銃が・・・
連発と言われるとちと厳しいが
>>352 それに近い発想で秒間1000発(曖昧)の弾丸を吐く箱が存在する
中空にした本に仕掛けて本を開くと同時に発砲
一度発砲した後はその反動で辺りに弾を撃ちまくるってトラップがあったよな
なんて名前だったか忘れたが
>347
酸素濃度が高いなら鉄器文明が消える予感。
あと、酸素濃度が高いところで銃ぶっ放したら
下手すっと自分が炎上しちゃうような気もする。
>345
火薬が黒色火薬のままとかは?
煤がいっぱいで連発は危険だからだめぽ、とか。
>>346 干物と漬物が異常に発達します。それはそれでいいかもw
それはそれとして、銃器が開発された時点で、どこぞの超越者が干渉してミノフスキー粒子のようなものを…
しかし、その粒子を火薬がわりに使うという皮肉な展開w
で、気流や地形とかの関係で世界にはいくつかミノ粒子の濃度の薄い地域があって、金属はそこで一大生産、そこを狙って年がら年中政争>紛争が起こるため武器の需要が絶えることがない。
連発銃の歴史
銃をいっぱい並べて撃つ
↓
重いし邪魔だから束ねて一人で持てるようにしよーぜ
↓
やっぱ重いから点火装置は一箇所にして銃身ぐるぐる回そうぜ
↓
でもやっぱ重いから火薬つめたとこだけいっぱい作って回るようにして銃身は一つにしようぜ
↓
リボルバー完成
(モナー書房刊/『ああっ!サミュエル・コルト様!』より抜粋)
ヨーロッパでは約1000年間、学問が一切進歩しない暗黒の時代がありました
聖書こそが正しく、聖書の内容と異なる結果の出る学問は全て異端であるとされました
つーわけで宗教的な理由というのはどうかね?
神は言った、「銃は単発式に限るね!」と。
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
神は言った、「無差別爆撃で異教徒ぶっ殺せ!」と。
>>358 あ、ガトリングガンってそういう理屈なのか。
手回しガトリングガンってどうなんだろな……
>364
手回しドリル程度には効率的だったのではないかと。
どうでも良いが、ガトリングガン発明した人の名前って
リチャード・J・ガトリング
なんだよな。初の実戦投入が南北戦争とはけっこう古い。
色々ぐぐってみたが、どうやら最初の手回し式ガトリングガンの発射速度は200発/分程度らしい。
ソース失念したが、艦載用(もちろん手回し)で600発/分ぐらいまでいったのがあったような…。
>358
サミュエルコルト様にワラタ
次は『マキシム様がみてる』で機関銃史の概説キボンヌ
>>366 リチャード・J・ガトリング、職業:医師
正しかるべき正義も時として盲しいる事がある。
彼は身に覚えのない妻殺しの罪で死刑を宣告され、
護送の途中、列車事故にあって辛くも脱走した。
孤独と絶望の逃亡生活が始まる…
髪の色を変え、重労働に耐えながら、
犯行現場から走り去った片腕の男を捜し求める。
彼は逃げる。
執拗なジェラード警部の追跡をかわしながら、現在を、今夜を、そして明日を生きるために…”
初期のガトリングガンが敬遠されてたような
で理由は「弾使いすぎ」
でなんらかの理由で弾が高いからという理由にすれば
>345の求むものになりまする。
実際WW2のドイツのタングステン弾もそういう理由で数が少なかったですし。
現在においても、P90とファイブセブンの弾であるFN Sb193弾も異様に高い
確かに画期的かもしれないが、生産場所が限られてる為に必然的に高くなる
ガトリングガンなら司馬遼太郎の「峠」を。
手回しガトリングなら子連れ狼を。
デリンジャーなら漏れの股間を。
えー、ちょっと拳銃の勉強してみました。
結論、「無煙火薬が発明されなきゃオッケー」
もちろん、黒色火薬だけでも薬莢が発明されればリボルバーの誕生は必然的ですが、
黒色火薬は「しけやすい」というドジな眼鏡っ子のような素敵な特徴があるため、
オートマチックタイプの銃が誕生が著しく阻害されます。
「銃の威力は万人が認めるところだが、継戦力の低さ故に白兵戦装備との複合化が推奨された」
という感じで逝きたいと考えています。これだと他の文明レベルをあんまり落とさずに済むし。
いろいろとアドバイスをしていただいた方々、ありがとうございました。
>>375 コルトSAAとかは黒色火薬だけどな・・・
ついでに言うとガトリングガンは黒色火薬で作動するけどな・・・
「薬莢が発明されなきゃオッケー」ないし
「銃身にライフリングを切る技術がなければオッケー」ぐらいにしないと
コルトSAAはリボルバーだから全然オッケー
個人の兵が携帯できなきゃオッケー。
素朴な疑問なのだが、当初の連発式を禁止にする世界観は何処に行った
リボルバーも6連発式と単発式に比べれば革命的
舞台の文明レベルを下げたくなかったからです。
銃+白兵武器を成立させるのが第一義でしたし、なにより、リボルバーのシリンダーがついてるとビジュアル的に判り易いじゃないですかw
銃+白兵が成立しえたのは近世初期ぐらいかのー
リボルバー機構が生まれりゃあとは銃身をいくらでも伸ばしてリボルバーライフルとかいうのも作れるし
つーか西部劇程度の文明レベルは駄目なのか?
あれだって銃はあることはあるが、金がなきゃ弾も揃えられないし
当時の工作技術では同型でも他の銃にパーツを付け替えることだって出来なかったのに
それ以前に、だ
リボルバーさえあれば白兵戦用武器なんぞいらないと思うが
>380
>銃+白兵が成立しえたのは近世初期ぐらいかのー
ナポレオン戦争時代でも、十分白兵は効果のある戦法だったと思うよ。
白兵が本格的にキワモノ扱いされ、銃+白兵が難しくなってゆくのは、
後装連発銃が普及したクリミア戦争からではないかな。
>376
薬莢もライフリング加工も、火縄銃の時代から原型はあったから、
それだけが発明されないのは不自然かも。
そこであなた、精度の低い黒色火薬の出番ですよ。
3発に1発は不発。いや5発に1発でも別にいいけど。
これが物語を引き締めて肉弾戦にスポットライトを当てるのですよ。
防弾ベストも適度に(ご都合主義ともいう)発達させて攻守のバランス取るですよ。
>>381 護身なら充分だが戦争じゃおっつかんだろ。
集団運用されると単発でも白兵は減ってくる。
集団の指揮が上手ければ銃じゃなくても白兵はよっぽどじゃないと発生せぬのでは。
でも銃器と白兵の組み合わせが多いパターンは。
倭寇が火縄銃と日本刀で暴れまわったという話があります。
>>345 あー、いっとくが火縄銃もフリントロックガンも黒色火薬に直接点火するわけではないぞ
雷酸水銀その他の点火薬を使うからな
あと、そんな精度の低い火薬なら、銃そのものの発達より先に火薬が発達しそうなもんだが・・・
銃器と白兵といえばスコットランドの高地民族だな
彼らは射程ぎりぎりからありったけの銃弾を撃ちまくり、
敵陣が乱れたところで長剣を持って突撃する「ハイランダー・チャージ」を得意としていた
もっとも最後は突撃中に撃たれて全滅したが
煙幕が異様に発達したりして
(いや、それもアリだよな)
それに文明レベル高いのなら砲もあるだろうし、歩兵の集団運用は却って危険では?
なんかミノフスキー粒子の前提無しにガンダムを語ってるような香具師がおらんか?
>>389 だれも種について語っていないと思うが・・・
種子島は関係あるな。
>>387 さらに正確には”突撃行動がとれない湿地に追い込まれて”ですな。
>>388 危険でも何でも、そもそもマスケット銃というのは、密集しなけりゃロクに命中しないんですよ。
銃の発明後も、だいぶ最近まで集団格闘戦(歩兵にしろ騎兵にしろ)が行われていた一面があるのは事実です。
しかし、火器の発明以前であっても、345氏が思ってるほど格闘戦は行われていないと思うのですが。
(>385氏も指摘されておられることですけれど)
古いライトノベルなどがモデルにしがちな地域・時代を除けば、
銃器開発以前における集団戦闘の主力は剣でも槍でもなく、たいてい弓矢です。
勇気と腕力に任せて考えなしに格闘戦を挑めば、クレシー戦でのフランス軍のような結果になるでしょう。
マスケット銃兵の教則:「敵兵の瞳が見分けられるまで引きつけて撃て」
これホント。
ガンウエポンでハイランダーチャージって絵になるな。
騎馬突撃しながら射撃、のちに肉弾戦。
ライトノベル板にはそれだけで充分なような。
>>387 やはり騎兵突撃はロマンだなぁ…
話はそれるが今年の冬映画「ラストサムライ」。
予告編での騎兵でサムライで幕軍制服ってのが激しくツボにはまった。
>>395 俺もNHKの西部劇見てて思ったんだが、騎乗してライフル撃つのってイカスな。
原住民も真っ青だ。
片手にリボルバー、片手にサーベルの騎兵士官というのもなかなか。
軍楽隊の奏楽に合わせて馬鹿正直に隊列組んで敵前まで行進するというのも。
ヤバイ。
怖い。
騎乗兵ってけっこう狙われるんですよねぇ…
敵軍が、兵士に照準の自由を認めてると特に…
>345
未だ銃レベルへの小型化が進んでいない年代というのはどうだろう。
大砲は作れるけど、個人サイズまで小型化しても暴発しないだけの
金属加工技術が発達してないとか。
ヨーロッパの火砲の黎明期が確かこんな感じだったはず。
…つか、大砲作れる技術がなきゃ一から銃を開発なんてできないぞ。
>>393 いや、クレッシーなどは、百年戦争におけるまさしく”革命”といえるようなものじゃないでしょうか。
つまり、それは例外的で特別な戦術及び勝利だったのではないかと。
それに、イングランド側は杭を逆立てたり、高台に陣取るなど、フランス騎兵を近づけない様々な
工夫をしています。その勝利は、決して飛び道具の優位性にのみ帰せられるものじゃないと思います。
飛び道具は突破されたら終わりだからなぁ。
当然、突破されないように工夫するよな。
その上での飛び道具優位な訳だし。
もちろん、責める方も当然突破するための工夫をするわけだが。
不謹慎だがそれが戦争の醍醐味というやつだよな。
単発式の空気銃…じゃあ燃えないよなぁ。
ああ、その世界の文明レベル自体は発達してるんだがある種の宗教なり人種なりの団体によって下々の技術は規制されているというのはどうか。
ラストエグザイルな訳であるが
クロスボウみたいに連発式は凶悪過ぎるから教会が禁止したってのはどうかね
それだと中世になっちまうぜ?
>>401 銃器が無い時代であったとしても弓矢等のミサイルウェポンが主力だった、
というのは世界史的にも日本史的にも今や常識。
ただラノベ的状況を前提にするならば戦場での事は考えなくても良いのでは?
目の前で対話している相手と戦闘になるのならば、それこそサブマシンガン
でも付き付けられているのでない限りは、居合のほうが有利なんだし。
銃器なんてわびしい武器ではなく
ラノベには生物兵器だとか、化学兵器はないのか?
美学が発生しない武器は格好いい
科学のみが扱える兵器は格好いい。
騎兵突撃ってどうなの?
実際は馬がつぶれるからやらなかったと聞いたのだが
何も無しに人がばたばた倒れてくの描写されてもつまらんだろう
>>408 日露戦争あたりまでは機動力のある攻撃手段として多用。
機関銃の発達したWW1以後は自殺行為なのでほとんどやんない。
>>408 蹄鉄の発明と、大きな馬が必要。本来、側面から攻撃し
敵の霍乱が目的であり、重装備で正面突撃するようなるのは
中世がアレだったから。
ちなみに、日本には蹄鉄も大きな馬も無いので、日本に馬に乗る武士は
いても騎兵はいない。
騎馬武者と騎兵は違うのか?
>>411 戊辰とか五稜郭とかでは騎兵部隊はいなかったの?
>>408 聞きかじりの話ですまんが、
その当時の日本人の身長を平均150cmと考えると、
現代の馬と比べると確かに小型だが、当時の馬の標準的体高(135cm前後)は
騎馬突撃に耐えうるのではないか、という説もある。
最も蹄など馬に関する知識は不足していただろうから
結局は行わなかったのだろうけど。
>>407 遺伝子操作された怪人が出てくるラノベならありますが。
>401
火縄銃の大量利用で有名な長篠の戦いも障害物を有効活用した例ですがなにか?
>413
五稜郭あたりでは艦船からの砲撃→銃撃戦の流れでした、
それ以前も銃撃戦メインでした、
>414
チャージをしなくて騎射をしていたって説もありました。
クレシーと設楽ヶ原ではさすがに年代が違いすぎでは?
地域が違う(=発展の速度も違う)からまぁいいのか。
それと、日本でも騎射ぐらいはやってたんでないの?
いつでも、とまでは言わないけれど。
弓馬の道、とかいう表現もあるくらいだしさ。
チャージは怪しいよね。萌えるけど。
(俺の読んでる書籍の著者がDQN物書きでないことを祈っておこう…)
流鏑馬は競技だからなぁ…
だが競技とは言っても、流鏑馬に長けていれば弓の技も馬の技も優れていた筈
それで戦やってる時代なんだから、流鏑馬は達人だが実戦だと素人同然、な奴はあんまりいないだろう
実際の戦じゃ
「馬に乗って移動→目的地で足を止め、弓を取り出す→射撃→次の場所へ移動」
みたいな感じだったんじゃ無かろうか
てめえで歩いて移動するよりは楽なんじゃないかと
その分コストはかかるから、腕の良い射手(=優れた武士)は馬
その他大勢の射手(=農民・狩人からの徴用)は歩きとか
ランスチャージみたく「馬の走る速さを使って〜」な戦法はまず無いだろうけど
馬上での斬り合いはやっぱりお互いの間合いで馬を止めて斬り合ってたんだろうか
そーなると足を踏ん張れない分、長くて重い槍よりは刀の方が良いかも
斬り合いの最中、馬を操って間合いを取ったり脇に回り込んだりしてたかは知らんが
まあ、9割方漏れの妄想なんだがw
馬上で刀で戦おうとしたら、速攻槍や熊手なんかで引きずり落とされたこ殴りです。
おとなしく逃げて弓で射るのが懸命です。
いや、騎馬武者と騎馬武者の一騎打ち、の話……
歩兵やらなにやらが入り乱れてる状況だったら
そりゃ素直に離脱して弓撃つわいw
>421
実は三国志で官度の戦いでの顔良が張遼と徐光を半殺しにするのを筆頭にこれを結構やってます。
まったく関係ない話ですが
武道板弓道関連スレでは
「弓を撃つ」とかいうと罵倒または諭されます。
「引く」だ( ゚Д゚)ゴルァ!!!
と。矢を飛ばすのが本意ではないからです。
さすが武道です。
「射る」んじゃないのか…漏れ、弓道経験者なのに…(つД`)
>>406 >銃器が無い時代であったとしても弓矢等のミサイルウェポンが主力だった、
>というのは世界史的にも日本史的にも今や常識。
ええぃ、この鈴(ry
まぁいい、これ以上は板違いになる。ただ「そんなことないよ」とだけ言っておこう。
でも、それ以降の文は同意だ。現代でも銃剣は飾りでなく状況次第で本当に使われるものだし。
>>410 WW1でも、塹壕強襲・突破で”限定的”に運用されたそうだけどね。
>>461 >火縄銃の大量利用で有名な長篠の戦いも障害物を有効活用した例ですがなにか?
その例をとっても分かるように、飛び道具だけで敵軍を殲滅するには、障害物を建てるなど
敵を近づけない工夫が必要になるわけだ。
>>420 だから敵陣深く突撃した騎兵は、歩兵に引きずり落とされないようにギャロップで駆け抜けるのです。
>>424 射るは条件付で可。
「弓を射る」は不可。
「弓を打つ」は用語として「竹弓を作成する」の意。
まあ火縄銃などなくとも、騎兵の突撃などスイス傭兵の密集陣形の前には
ただの飛んで火にいる夏の虫だ。
>>425 ならば銃器の無い時代に弓矢みたいな兵器の外で
何が主力だったのかを一寸聞いてみたい
棍棒
棍棒とか剣って、弓矢で戦ってその後負傷した敵兵や
落ち武者みたいになった香具師の止めを刺すのに使う程度じゃないの?
稀に矢を受けたり捌いたりする奴が現れるので、
その時に限り「剣>弓矢」となります
そんな時でも「槍>剣」ではあるとは思うのだが
もしくは一時撤退みたいな事になるのではないだろうか?
>>428 銃が主戦兵器になる前は、主に槍とか矛です。弓矢は訓練しなければ的に当たり
ませんが、槍であれば体力さえあれば単純に叩き合うだけですから。
いずれにせよ(戦列)歩兵が常に戦場の真の主役であり、弓矢は今で言うところの
分隊支援火器や歩兵砲のような歩兵の突撃を支援する役割が主でした。
もちろんクレーシー会戦でのイングランド軍の弓兵戦術は世界史的に見ても画期
的なものでしたし、イングランド軍の優れた弓兵隊がフランスを百年戦争の混乱に
叩き込んだ一員です。しかしながらその後もスイス傭兵団のパイク隊や、スペイン
のテルシオの例をみれば主力は相変わらず長槍歩兵であることがお分かりになら
れると思います。
そうだ、メル・ギブソン主演の「ブレイブ・ハート」という映画がファンタジーな時代の
戦闘がうまく描けていると思いますから、一度ご覧になったらどうでしょうか。
下手な鉄砲数うちゃあたる戦術でやっていくというのは違うの?
別に矢の雨あられ状態にすれば、
的に正確に当てるだけの技術は必要としないわけだし
下手な鉄砲は味方を撃ってしまいます。
訓練されていない弓兵は使い物になりません。
ボウガンなら集団で効率的に撃つとなるとかなりの訓練が必要になるが
撃って当てるだけなら訓練はそんなにかからんぞ。
てか槍でつついても危ないじゃないか、
一人相手でも怪我人がいっぱい出るぞ。
>435
火縄銃の射程で射手の前に味方が立つスペースなぞ無い
戦争用のボウガンは弦を引くのに火縄銃並みに時間がかかるからなぁ。
極端なヤツだと一人じゃ引けないのもあるし。
おまけに機構が銃以上に複雑だから戦場で故障でもされたら目も当てられない。
普及しなかったわけだ。
おうまさんはWW2でも現役だったぞ。
使い方考えねーと駄目だったけど。
湿原の騎兵は燃えないが萌える。
機甲部隊に瞬殺される役目ですが騎馬隊。
兵站ではもうちょっと粘ったがなー。
WWIIで騎馬隊は時代遅れだったが駄馬隊は活躍したってことですか
弓兵の捕虜は指切られてたな。
>>433 ヘッポコな中世を例にあげてもなあ。クレイシーが
画期的と言われても既にヨーロッパ以外は弓矢が主武器じゃん。
それに、異文化のイスラムと戦う時は、邪悪な(w石弓を積極的に用いたし
それでもイスラムの短弓にはやられていた。
あいやポーランドのじゃねーよ。
独逸のだよ。
>>443 そりゃあ、パルチザン狩りとコサックの連中だけであって、かなり用途は限定されてたぞ。
少なくとも中期以降は第一線でガチンコすることはなかったはず。
>>438 例えば何も無いところで転ぶドジっ娘とかそういうことか?
何も無い所で暴発する拳銃。
方陣に突撃する騎兵は燃える
>444
第一線だけが現役じゃないやい。
疾走してる感じはなかなか萌える。
>>434 百年戦争でイングランド長弓兵が行ったのがまさにそれでした。
しかし、十分な数の矢玉を降らすには、利き腕が奇形的に伸びるほど厳しい速射の訓練を要求されたのです。
>>442 だから弓矢が主武器っていう根拠は何? ただ断言されるだけじゃナー。
イスラムを例に出すなら、アルスーフで十字軍側の勝利を決めたのは、重装騎兵の強襲ですが何か?
アラブ側の記録でも、フランク重装騎兵の突撃は非常に脅威と受け止められていたようですが。
重騎兵ってそんなに多くないでしょ
近くまで行って馬上から弓を引いただけなんじゃないの?
弓で接近戦挑んだ例ってない?
例えるなら、映画指輪のレゴラスみたいなカンジで。
例えば?
流れ無視してわるいんだけど、飛行機でジェットエンジンの開発
ができない屁理屈ってない?
高々度に行くと空気中の酸素の比率が激減する。
第二次世界大戦クラスの戦争がなければマターリとレシプロ全盛の時代
が続いたんだろうけど、結局は開発されるか・・・
上のレスのだとか、エンジンも使えなくなるな……
まぁ、上空には粉塵や砂が多く舞ってるから
空気をダイレクトに燃焼室に送れないだとか。
>>455 コンプレッサーが低効率、
もしくは耐熱合金が無い。
>458
エリア88でイナゴが大発生してジェット機が飛べなくなるんだけど、
年寄りパイロットのテキサンだけは離陸できて、ガソリンを撒いて
イナゴを撃退する話を思い出した。
そういや火炎放射器という兵器があったな。
火炎放射器は兵器としての使い勝手はどうなの?
良く描かれてる例をFSS(設定だけ)ぐらいしか思いつかないけど。
ちなみに、某ACではどうにも使いにくかった気が。
おれがへっぽこレイブンなのは事実だが。
無防備なままどっかに隠れている奴らを焼き殺すには良いじゃないの?
火炎放射器はトーチカとか洞窟に敵兵が立て篭もってる状況では
すっごく有効。炎が70mくらい伸びていく様は圧巻される。だけど、
重い。ロシアのLPO-55というタイプは重さが23kgもある。タンクに
被弾すると周囲も巻き込んでの大惨事になるしね。最近はあまり
使われてないみたい。
火炎放射器は開けた場所で銃と打ち合えば当然負ける
メインの武器にはならない、特定の限定された空間では効果を発揮するけど
軍隊同士の戦いは、基本的に逃げた方が負けだからね。
敵軍の一人一人に「逃げないと死ぬ」と思わせることが肝心であって、
矢を降らすだけじゃなかなかそう思わせるのは難しい。
>452
矢を持って突くことがおおかったらすぃ
ってかそれを発展させちゃう昔の人すごすぎ
>455
タービンを作る方法が鉄の塊かた削りだす方法しかなくて、
非常にお金と手間がかかり非実用的とかはどうよ?
>463
森林、洞窟、塹壕、建物の中の人を焼き殺すのにはよいかと。
ついでに火炎放射戦車なるものも存在したけどこっちのほうが使いにくそう。
ジェットエンジンが作れない方法は簡単だ
燃料の精製技術が未熟、これに限る
確かに「地下資源が異様に乏しい」ってのはアリかもな
ファイアストームみたいな世界、面白いかも。
>>469 火炎放射戦車は硫黄島、沖縄で大活躍したはず。
>>465 劇場版エヴァンゲリオンで国連軍がネルフ本部を襲撃するさいに、通路から部屋内に火炎放射器を使ってるシーンがあるが。
中を想像するとすごい怖かった。悲鳴が……
弓矢の話だが
矢って直接狙って中てることは少なかったんじゃなかったっけ?
日本の場合は、遠距離から矢をばら撒いて敵の数を減らしてから接近戦に突入ってな感じだったと思う。
あと、弓で敵を殴るのはよくあることだった気がする。
まあ、自信無いが。
ラノベではないが、AC4の最終戦でも地上部隊が火炎放射器を使ってたっけな
あの部隊の描写をラノベで出して欲しいのは俺だけではあるまい
>>475 武士が名乗りを上げて一騎打ちをするのでもないかぎりはそう。
敵部隊の上に打ち上げて「矢を降らせる」。
だから矢を射掛けられた場合は盾を「上に掲げる」。
>475
漏れはギリギリまでひきつけて射ると聞いたけどな。
だからボウガンを用いなかったって。
日本の戦闘シーンって実像がハッキリしないんだよな。
みんな好き勝手にバラバラな説挙げてるから(´ー`)y─┛~~
火焔放射戦車は陣地攻撃には向いてるんだけど、射程が短いから相手の対戦車兵器が強力な場合は大変危険です
よってヤークトティーガー重駆逐戦車の改装を提案します
人は素手とナイフで戦うならどっちがいい?と聞くとナイフと答える人が多い
そして、ナイフと刀剣で戦うならどっちがいい?と聞くと刀剣と答える人が多いにもかかわらず
刀剣と槍だったら槍だと懐になんて入られやしないのに
懐に入られてしまうので刀剣で戦う方が有利と言う人が多いのは何故か?
同様に刀剣と弓矢だと刀剣と答えるひとが多いのは何故か?
あと、バイク(斬れたのはミラーだけだったようです)と自然石を日本刀で斬りつけたあとは、修理に出すよりは新しい日本刀を買った方が安く済むそうです。
>>481 最遠距離から接敵することを考えていないからだと思われ。
中距離からでは弓は多くて二手ぐらいしか打てんし
一足の間合いからなら槍の懐にも入れる。
主役がハンマー・斧等を使うことってないなぁ。強いのに。
それぞれの武器の間合いを考えてない乱暴な質問だね。
刀剣と槍・弓矢を選ばせるなら、当然ある程度は刀にも利のある距離で
開始されると考える人も多いと思う。
これが50b離れた距離からヨーイドンでとか言われた日には、そりゃ答えも変わるでしょう。
あと、自分だったらどうする?って質問なんだから、
>槍だと懐になんて入られやしないのに
武道の心得もない普通の人なら、
「自分の腕だと懐に入らてしまう」とも考えてしまうんじゃないの。
大事なのはリーチだけじゃない。
「より使いやすそう、馴染みがある」てのも重要な要素だと思うよ。
薙刀の技には懐に入られてから真価を発揮する類もあるがな
486 :
イラストに騙された名無しさん:03/07/29 06:01
>481は薙刀使いに聞いてみたわけじゃないと思うが。
一般論で語ってるだろうに、こんな技がある!とか言われてもな。
薙刀、触ったことも無いが、重そう。
>>484 でも、剣道やっているならともかく素人なら刀剣より槍の方が
扱い易いと思うけど。
実際には槍の方が使いやすいだろうね。
でも時代劇とか漫画とかで刀剣を見るほうが多いから、
素人としては刀剣の方が使いやすいと考えてしまうんだろう。
槍と刀剣はどう違うかリストアップするとわかりやすいかも
槍 刀剣
間合い ・長いが狭い ・短いが広い
攻撃方法 ・基本的に突刺のみ ・斬撃、刺突と使い分けられる
使い易さ ・素人でも使える ・使いこなすにはいくらか訓練が必要
戦場での役割 .・隊列を組んでのぶつかり合い .・敵味方入り乱れての乱戦
>491
こんなもんでどうでっしゃろ。
槍は素人でもぶんまわせるから強いと思う。
突刺のみで使うのは返って難しそう。
槍はそもそもが重いから振っただけでも強そう。
というかそういう目的の武器だろうに。
間合いは長くて広いと思われ。
4mもあるような槍だとただ振り下ろすだけで洒落にならない打撃力だからな
槍は殴るのが多いそうですよ
槍は刺さずに殴るのです。
つーかとりあえずクレしんの戦国大作戦見てこい。
しかし素人でも使える槍も、重すぎて弓矢を避けられない罠。
槍を風車のようにしてはじき散らせばいいさー
素直に盾を置くのが吉かと
やはり投石こそ最強なのだろうか
>>480 火炎放射戦車は
1.車体機銃換装型(攻撃方向限定のため廃れる)
2.主砲換装型(至近距離まで近づかないと攻撃できないので白兵に持ち込まれたり、有力な火力があるとやられ放題。沖縄戦で米軍火炎放射戦車はほぼ全てに損害)
3.主砲同軸装備型(砲がないと不便なので砲と一緒に火炎放射器、朝鮮戦争で活躍)
というように進化している。
ちなみに現代は火炎放射戦車はない。
あとヤクトティーガーは動かすの自体が大変なので改装するより解体したほうが吉
投擲兵器や弓矢(拳銃も)は、当たらなければそれまでだからなぁ。
素人なら棍棒でしょう>最も扱いやすい武器
棍棒は重くて使いにくい。
槍は重いけど両手でグリップできる。
棍棒は刀剣と同じで一足の間合いに入らないと殴れない罠。
槍などの長さのある棒を素人が使うのは、意外に厄介。
振り回しているつもりが振り回される。
筋力に見合った重さの、両手持ちの棍棒がベストと思われ。
……って、撲殺バット?>両手持ちの棍棒
戦争でそれなりの人数が隊列組んで使うのか、それとも個人対個人の殺シ合いか…
とか、条件によっても最適な武器は違ってくるだろうけどな。
>>505 そこへ行くと、ブーメランは戻ってくるからね。やっぱブーメラン最強。
懐ゲー板に帰ります。
刀剣は刃筋が立たないと棍棒以下だしな
やはり素人はバットかゴルフクラブ
取り回しという点では、ナイフにも分があると思うんだけど。
>>493-497 いや、槍を叩いて使うのは東洋だけだと思うんですけど。
第一、戦場で戦列を並べて戦うならともかく、素人が少人数戦において槍を叩く技法を効果的に
扱えるかははなはだ疑問。殺傷力自体も少ないし。長さがあるとスキもその分大きくなるし、懐に
潜られるとものすごくヤヴァイ。
それに、素人同士の戦いでは刃物の与えるプレッシャーというのは、恐ろしい物があると思われ。
>>504 投槍は勢いではなく重みで殺傷する武器だから、ラノベの力自慢の使う投槍はdでもないもの
になる悪寒。
>>511 ロッド警棒やバールのような物も捨てがたいが、リーチの問題がなあ…
投石は少なくとも日本では印字打ちといって弓矢と並ぶ重要な兵科でした。
鉄砲の伝来によってさすがに第一線からは退きましたが。
白戸三平の漫画で有名な兜割りが印字打ちの最も洗練された姿と思われます。
>515
おや、日本での投石は、弥生時代を過ぎるともう第一線から引いていなかったっけ。
その後も、強訴や暴動、年中行事で使われたり、甲斐武田軍が専門部隊を運用したり
したみたいだけど。
ちなみに、古代欧州〜オリエントでは明確に重要兵科でした。ロードスやバレアレスの
投石兵は特に名高かったです。
スリンガーを用いないと素人では効率的に飛ばせないような。
あ、素人は弓も引けないか。まぁ、ブラックジャックでも使ってなさいってこった。
投石器では石の他にも熱した油や死体を投げつけます
>>517 ブラックジャックでどうやって遠距離攻撃するんだ?
>>515 「素人を兵として集団で使うとき適した武器は何か」と、
「素人が個人として戦うとき適した武器は何か」が、
話題として混ざってるような気がする。
漏れの意見は、前者が投石、後者が棍棒(バット、ブラックジャック等)
結局は釘バット最強ということで¥
あ、直接投げるんじゃなくて、スリングみたいなやつを使ってたみたい、印字打ち。
室町時代の話。
>ブラックジャックでどうやって遠距離攻撃するんだ?
メスを投げてくれるだろ?
やられた……レス全部読んでなかった……
なんか・・・針もつけずにたらした釣り糸に魚が掛かった気分だ(w
>>510 見事だっ!
貴様を今年度57人目の免許皆伝者に任命する!
では510を軍師としえ迎える。
見事な戦術で殷を打倒するように。
風雲拳それは実戦空手とブーメランをくみあわせたまったく新しい格闘・・・・うわらば!
ブーメランと剣術を組み合わせた攻撃と言えばガンダムs
うわはなせなにをす
PAM!!
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
現実的にブーメラン使ってやる
もってぶん殴る
実際戦で使うようなブーメランが戻ってきたら大変だ
ってのは既出との記憶がある
そういや「投擲用の斧」って実際どんな感じなの?
>534
トマホークを知らんか? あれがそうだ。
巡航ミサイルではないぞ。
巡航ミサイルが戻ってきたら嫌だな・・・・・・
トマホークって、普通の手斧としても扱えるの? 重心が投擲用
だから振り回し辛いと聞いた事がある・・・・・・。
ネイティブアメリカンの手斧は、キセルにもなったらしいがな、
脳天へ叩きつけるぶんにゃああまり関係無いだろ、重心は
ゲッタートマホークもキセルになりますか?
しかしなあ、斧の重心つったって先端にある以外なにがあるというのだ。
手元にカウンターウェイトでもつけるのか?
しかし投擲用の小野が特殊なのは確かだろう。
アメリカの斧投げ大会の様子をヒストリーチャンネルでみたが、
参加者が普通のものとは違うと言っていたよ。
れっきとしたトマホークメーカーもあるらしい。
その先端の形状で重心を変えるんでは
ラノベではたまに戻ってくる斧もあるんだし、細かい事は気にするな
事ある毎にトマホークの解説してあり
作るとこから投げるまでを全網羅(モノによっては戻ってくる))
更に全キャラクタートマホーク装備、戦闘は中距離戦限定の…
嫌展スレじゃないことにここで気が付いた…
>>544 直ぐ後ろに屋外への出口があるならともかく、廊下で使うのは
危険すぎる。
横一列に並ぶ十数人の男たち。
腰には、5本1セットの斧の束を3つ。
それを一斉に、全力で、斜め上空めがけ、投擲。
ファランクス陣形でも助かるまい、これなら。
>>546 ファランクスの槍は飛び道具を弾く効果がある。ついでに石突も鋭く尖っている。
よしんば槍を切断できたとしても致命傷に至らず、しかも投斧の射程は短いから、
一本投げただけで槍を逆さに返すか、抜刀されて襲いかかられるだろう。
>>548 むー、そうそううまくはいかんか。
キロ近いもんが降ってくるてだけで、そうとうなもんだと思たんだが。
斧版斬馬刀、斬馬斧なんてのも考えたが重いだけになりそうだし。
>>552 アボリジニーしか持ってないぞ>ブーメラン
正確にはアボリジニーが持つ投擲用棍棒をブーメランと呼ぶ
子供の練習用に戻ってくるタイプ(子供の投擲力なら殺傷には至らない)が、
欧米人に受けて今日の勘違いが始まるわけだ
>>552 ブーメランというとくの字型のと、もう一種あんだよ。
くの字型のは、動物に当てて動きを止める牽制用。
でもう一種トドメ用な、ザクのツノみてーな形しててデカクて重い。
40cmぐれーある。
これを首めがけてなげるっつーんだ。
オーストラリアでトドメ用のを実際投げたんだが、もどってくるよーな気配無し。
現地の人間も、シトメたエモノと一緒に拾うんだよってたし。
そもそも殺傷力があるものが戻ってきても受け取れないしな。ブーメラン使いは
どうやって受け取るんだろ。
しかもブーメラン使いとかが使うのは大体刃物になってるしな。
金属せいなら、磁力。
木星なら、ゴム紐でもつけるか?
どのみち目標にHITした瞬間、摩擦だの、運動エネルギーがどうだので
戻ってこないだろーけど。
殺傷用ブーメランは刺さるぞ。
MADMAX2を見るべし
ゴルゴ13では車にぶっ刺さってたしな
当の本人は飛んでくるブーメランを撃ち落してたが
雪風のみたくコンピューター制御のブーメラン
どうやって制御するんだよ_| ̄|○
海底少年マリンでマリンが使っていたブーメランの構造も謎だ。
命中した対象には電撃だが衝撃だがが走るエフェクトがかかり、生物は昏倒し機械は爆発する。
そしてブーメランは必ずマリンの手元に戻ってくる上に折り畳んでコンパクトに!
SF超兵器以外の何物でもなかったな。
どうも、強力な武器となるブーメランというと、ウルトラセブンが頭から飛ばすアレが
まず思いつく。
つーか、ブーメランが武器として有効(しかもちゃんと手元に戻ってくる)というのは
アレにインプリンティングされているような気がしてならない>アイスラッガー
実はブーメランにはナノワイヤーが付いていて
それで使用者のところに戻ってくるんだ!
と電波を受信した今日の昼。
565 :
イラストに騙された名無しさん:03/08/06 13:26
要するに連発式の銃がなければ剣も魔法もいいとこまでいくんですかね。
>>565 銃が大量生産された時点で、剣は駄目だと思われ。
567 :
イラストに騙された名無しさん:03/08/06 15:46
>566
銃なんて歩兵(足軽)とか身分の低いやつが使うモンだ、とか
剣を使う者が優位に立つ状態を作れば、
「剣が誇りと共に使われた最後の時代」とかいう舞台設定ができるのでは?
>567
そうそう、そういう建設的な発想が大切なんだよな。
逆のパターンなら、「低く見られていた銃を、初めて有効活用した男の話」なんてのもできるし。
>>568 まずは銃兵を三列にしてだな、銃口のの掃除と(ry)
>>569 …っていえば、工藤かずやと池上遼一の「信長」、再版しとるな。とりあえず必見。
板違い失礼。
>565
馬鹿一の世界ならば、銃弾を剣ではじくくらい余裕でできると思う。
>>571 馬鹿一というかヒロイズム>>リアリティな世界でだな。
連発式に対抗するにはヒロイズム>>>>(特殊設定orハッタリの壁)>>>>リアリティくらいでないとダメかも。
ターニングミサイルさえかけてもらえばどんな射撃武器も全く怖くないなぁ
そんな凄いアホ小説書いた御仁はおらんだろうか?
>>573 冷静に考えれば、こちらも射撃武器は使えないわけで、
千日手になるだけなのでわ。
>>567 そういう形式が重視された時代なら、銃が大量生産されるわけが
ないので、剣と銃が共存は難しいと思われ。
名誉ある者はみんな剣を使うので、
銃を使う野卑な人間達によって名誉ある人達は駆逐されてしまいましたとさ。
>574
グレートヘイストかけてつっこみゃいいだけだってのな!余裕!
>576
ピストル騎兵かよ
東郷隆の「本朝銃士伝」読めや、マジで
>>577 当然防御側も使うと思われるが。
というか、魔法有りの戦争は術者同士の知恵比べなんか置きようも無く。
より小規模な「核の平和」を乱立させるだけだよな。
ライトノベル関係ないし会話を気って悪いが、
フレイルって武器あるじゃん。
あれの相手にぶつける所がトゲ付き鉄球だと「モーニングスター」と呼び、
その鉄球が三個だと「スコーピオンテイル」と呼ばれ、恐れられたれしぃのな。
んじゃあ鉄球二個の場合はなんて呼ぶのかな?
トゲ付き鉄球二個つきのフレイル、見た事あるけど・・・
>>581 とりあえず「タマキン棒」と名づけてみんとす。
>>581 鉄球にイガイガが付いた奴をモーニングスターというのよ。
フレイルだろうが、メイスだろうが。これが付いてれば
モーニングスターと呼称できる、筈・・・
狭義で何というかはしりませんが。
>>581 アメリカンクラッカー。
アメリカンじゃないかもしれないが。
JOJO2部でジョセフが使ってますが何か?
握りの部分をチンコの形にして超変態的武器にしてみんとす。
間田のセリフぐぐってる間に・・・
>587
ちょいとカテゴリが違うが、キドニーダガーって知ってなさるかい?
グルカナイフ(ククリ)の刀身の根本にあるくぼみは女性器、そのくぼみの中にある突端はク○ト○スを象徴しているとか。
そうか、今時はググらないとアメリカンクラッカーもわからないのか。
藤田まことが・・・
ちなみに、アメリカンクラッカーみたいな武器はあります。
「ボーラ」がそうですね。
どっちかというと狩猟用の道具に近いのかな?
ちょっと前に復刻されたTwilight:2000というTRPGのルールに、
M16を黒色火薬で動作させたらどうなるか(ルール内で、M16EZという
黒色火薬でも動作するように改造されたバージョンをでっちあげ)というものが
あった。
(銃火器のサプリメントでの追加ルールだったかもしれない)
限定核戦争後で、無煙火薬をはじめとして、工業製品が
ことごとく入手困難になった世界のサバイバルRPGだからなぁ…
戦闘中の行動で「薬莢を拾う」というのがルールに明記されているし(w
亀レスだが、無煙火薬の存在を前提とした銃火器がロストテクノロジーに
なりかかっている世界(核戦争から50年くらい後とか)だと、
剣と銃とが共存できるのかもしれんな。
>>594 M16で黒色火薬を使うことは可能だろうけど
煤が出るので2発目撃つには筒内清掃が必要だろうね。
>>590 ナーガが持ってる(でも使えまい)というやつか。
>595
黒色火薬じゃガスバイパスがあっと言う間に詰まりそうだな。
おまけにM16のリュングマンシステムって、無煙火薬でさえ
作動不良が続出して、ボルトフォワードが追加されたのに。
でもその方が、かえって物語は作りやすいかもね。
>限定核戦争後で、無煙火薬をはじめとして、工業製品が
>ことごとく入手困難になった世界
こういう世界で、銃器の信頼性がガタ落ちになったので、
必然的に剣や銃剣での戦闘が重要になってくると。
しかしそういった作品は、黒色火薬とか前装銃とか竜騎兵とか聞くと血の温度があがる変態(俺のような)にしか受けないのじゃなかろうか。
>>598 面白い小説であれば、同志(変態)を増やす事が可能かも知れんぞ。
同志(変態)を増やす最大の武器は何だろう
>>597 弓や投石器が復権するだけのような気もするが。
ガンオイルを手に入れるのだけでも大変そうだなあ。
薬莢も当然新規で生産できないだろうから、時間と共に
どんどん近代的な銃が使えなくなってくるんだろうな。
そのうち薬莢が硬貨のかわりに使えるようになって、
100年もしたらその意味が失われて、硬貨は円盤型でなく
一方の端がくびれた円柱状になっているかもしれない(w
異世界と思っていたら実は文明が一度崩壊した、この
世界の延長の未来、という世界の伏線に使えそうだ。
…もっとも、薬莢は何回かは再利用できるという知識を
読者に要求することになるのが欠点か(w
世紀末な世の中では、モヒカンを維持するためのワックスやジェルが
同じ重さの銀より貴重だったりして。
>>605 あれはスタイルじゃなくて放射能による突(ry
>>605 つまり派手なモヒカンほど豊かさの象徴になると
>>607 でも砂糖水とかで固めればごまかせないか?
つまり、金持ちの屋敷の中には
モヒカンがズラりと並んでいると。
>>608 虫が…しかも放射能で変異した蟲がたかってしまう!!
>>610 世紀末覇者が築いた城塞が破壊されて、
ぞくぞくと巨大アリに運び出されてゆくモヒカン達。
おい、おまいら!嫌展スレになってますよ。
>>608 まだそれ系の薬が開発されていない時代。実際、砂糖水が使われていたそうです。
それはもう感動的なまでにガッチガチに固まるので
現代でも砂糖水を使っているヤシは多いとか。
汗かくと解けるっていう致命的な弱点もあるけどな。
砂糖水で限界まで固めたモヒカンを勢いよく振り下ろして悪党を懲らしめる主人公。
「モヒっ! モヒっ! モヒヒっ!」
いや卍丸先輩だろ
やった・・・・やっと書き込めた・・・・
やっととばっちりのアク禁解除・・・
>>605-607 食料が十分に得られない時代に、
豊かさの象徴がデブ(ふっくら体型)だった頃と似てるな
神坂一のOPハンターみたいなものか
さて、そろそろ軌道修正しようぜ。
やはり、現実問題として、リアリティに目をつぶるならともかく、
戦争物か敵が国家レベルでも無い限り、主人公が大量の飛び道具と対峙するようなシチェーションは考えづらいよな。
単なる夜盗が縦列斉射してきたり、矢の雨を降らしてきたりなんてあり得ないわけで。
そもそもそんな大量の弾薬や矢はどこから調達してくるんだゴラァ。そういう職人は国家機密に準ずるから国が管理するだろ。なんというか国家舐めすぎ。
数を頼みに粗末な武器を振り回して襲ってくるのが関の山。
だからこそ、武術や刀剣類の存在意義があるわけだし。
火薬の調達が不可欠な銃火器はともかく
武家崩れの野盗とかもいそうだし、弓矢が出てくる余地は有るんじゃないか?
手入れは必要だろうが死体から回収も出来るし、
ある程度の矢の作成は弓使いの必須スキルだと思うが
きっちりと(現代以上かも(;´Д`))生産管理していた古代の中国でも熟練職人1人につき1日10本程度とか
弓矢の材料の調達についてはどうだろう?
某世紀末覇者漫画とかの砂漠が多そうな世界では材料集めも大変な気がする。
こういう半分消耗品的なモノは先祖伝来、という設定はかえっておかしい
様な気がするし・・・
>>623 矢ってそんなに作るのに手間がかかるものなのか
銃器も弓も無理だとすると後は投石ぐらいかね
手持ち型の投石器使えば結構威力ありそうだし
弾の調達も石なら楽だし
ロビン・フッドはタダの野党の分際で大量に矢を撃ってましたな・・・
そりゃあ、戦闘や襲撃なんて一週間に一回も無いだろ、普通。
未開種族でも弓矢くらいは使うぞ。
……有効射程十メートルくらいの毒矢だけど。
吹き矢?
>>629 サンコン曰く「狩りの上手いヤツは遠くから矢を当てることが出来る奴ではなく、得物により近づけるヤツだ」
とのこと。
>>630 狙撃兵も同じようなことが言われてますな
>>625 >623が言ってる生産管理ってのは、作り過ぎないように規制してたって側面も有りそうだな
唯一、魔王を倒す事ができる弓矢
当たりさえすれば如何なる防御手段を講じても、確実に急所を貫く。
但し、特殊な製法で造られた矢は一度使うと砕け散る。
その製法は既に失われており今、持っている数本を使い切れば魔王を倒す手段は無くなる。
度重なる強敵との戦いの中で徐々に減っていく矢
仲間の命と一本の矢を天秤に架け苦悩する主人公
とかやるとなかなか燃えるかも知れん
擦れ違い?
いやその文献を見た限り、工場と職人を見張ってた者らすぃ
>632
非常に燃えるが、矢を弾丸に置き換えると馬鹿一と化す罠。
つーか毒だよ毒。
あまりにもライトノベルの主人公達は毒と無縁だ。
>>635 そうでもないぞ。スレイヤーズではミリーナが敵の毒にやられて
・・・・・・ミリーナが・・・・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
>>621 中世ヨーロッパに国家などという物はない。
この時代国王は諸侯の中で最も偉い奴という位のもので、
武器を国王が用意したり管理したりするようなことは全く行われていない。
それにこの頃の傭兵は戦争が終るとそのまま夜盗の群れになるのが多かったし、
十字軍崩れの夜盗も各地に居たので、
ボウガンやチェインメイルやらを装備した夜盗なんてのは珍しくもなかった。
つーかまー
戦争になると傭兵をやる野盗なんじゃないかしら?
ラノベでも近代〜SF舞台だと平気で飛び道具満載だが、
それでも素手格闘や白兵の出番は無くなってはいないから、
国家がどうの生産技術がどうのという問題ではない気がする。
>>639 そりゃ単に君が読んだ複数の話の記憶が頭の中でゴッチャになってるだけだろ。
>>621は中世ヨーロッパとは一言も言っていないようだが…
あえて、中世ということにした場合、中世ヨーロッパの商工業は組合(ギルド)による管理が主体だね。
で、ギルドに対して支配階級が便宜を図ったり締め付けを加えたりしてバランスをとっていた訳だが
>>639 火器類の普及率やら治安にも寄るからな。
武器が存在しても手に入れるのが困難だったり、法規制等によって使うだけで
ペナルティがあるなら自然と戦闘手段は限られてくる。
市街戦と野外戦では使える武器も変わってくる筈だ。
街中で派手なドンパチやったら住民やら治安維持組織が出て来て相応の騒ぎになるはずな訳で。
>642
細かいことを気にせずくだらない理由で町内会対抗で派手にドンパチしても面白いかと。
で死人とかは全部王大人方式で蘇るとか。
>642
現代日本を舞台にするなら、主人公をなんらかの政府機関系組織の
一員ということにして
銃や弾の輸入や装備までは黙認されているが、警察に見つかると
当然銃刀法でしょっぴかれる。
すぐに釈放してもらえるが、もらい下げに来てくれたのは渋い顔の上司。
釈放後、お前のせいでどこの先生に頭を下げに行かなければならなかった、
とか散々嫌味を聞かされる。
ならば、銃は出せるが派手に使わなくて済むのではないだろうか。
「拳銃は最後の武器だ」というやつで(w
>>645 捕まったら、釈放はかなり厳しいと思われ。むしろ、当局は
一切関知しない、の方が。
>646
死して屍、拾うものなし
アゲられて保釈金、払うものなし
報酬は高いけど保障はされない非合法員?
>>643 ハレンチ大戦争。
ま、ようするに 発 想 が 3 0 年 古 い と 。
そろそろ一周回ってくるかも……
一世代が25年と言うけれども、ラノベも既に一周するくらい歴史があるしね。
というわけで、派手にどんぱちやっても主人公達は無敵のクラッシャー・ジョー
的なものが、異世界ファンタジーに代わって見直されるわけだ。
まぁ、高千穂氏には李酔竜って、無敵キャラがさらに控えてるしな。
高校の頃……だから10年ぐらい前に高校の図書館の司書と仲良くなって書庫に入り浸ってマスタ。
その頃、クラッシャー・ジョー全部読んだデスよ。
最近新装巻になってちょっと萎え。
つーか、あの頃絶版本で読みあさった本が最近再版されてるんだもんなぁ……
大陸書房カムバック
一般住民が相応に戦闘能力を持っていて、余り大きな被害を出すと
住民からボコにされるってのも面白いかも知れん
個の戦闘力が高い相手には、それ以上に戦闘力が高い主人公一行が
相手しないとならない
しかし主人公達は数で押されると弱い、と
>>655 ぜんぜん三すくみになっていません、没。
>>656 問題は、どうやったらナメクジがヘビに勝てるか、という事だ。
ナメクジは住血虫を媒介するんだ。
捨て身なら人間には勝てるぞ!
生物兵器は禁止です
と言うわけで、肉弾戦(白兵戦)は禁止されました
化学兵器(塩)も禁止!
先生!ナメクジって虫除けスプレーかけただけで死にます!
装甲で防御力強化だ!
でんでんむしむしかたつむり。
でもナメクジってカタツムリが装甲減らして機動性upさせる方向で
進化したんじゃなかったか?
話を本筋に戻して、派手な戦闘をしても大事にならない為には
日常的に戦闘があって、固定式の防御手段(SFだとバリア、ファンタジーでは結界やら陣図か?)
が発達してるから、個人レベルの戦闘では民家等にほとんど影響が無い
というのはどうか
>>664 そのために民家等にその防護手段を施しているのならそれは既に「大事」だと思うが。w
普通に「戦闘が日常茶飯事でインフレを起こしている」でかまわないと思う。
で、被害を食らう一般民衆は影で泣いている、と。
主人公達は日常的に戦闘をしているが、
実は一般市民の方が圧倒的に強く一般人は意にも介してないというのはどうかw
>>666 必死の主人公達を「ガキのケンカ」扱いで生暖かく見守っているわけだな。w
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
どんどんスレイヤーズの世界が近づいてくるな
ノリマキセンベエの作ったポンポコヘンシン銃のノリで簡単に直せるはどうだ?
電力やら魔方陣が安定して供給できるだろうから良いかと思ったんだが
>>666 板違いだが、DQN漫画なんかそんな感じじゃないか?
珍走が重傷者、時には死人出してもロクに取締されないとか、
むやみやたらと喧嘩が強かったり
>>666 そんな子供が砂場で暴れてるような話、本当に読みたいのか?
>>672 現実で言えば論外なレベルの攻撃をしても、防護手段が上回っているので無問題、
と一般化すればいいんでないか?
酒場のケンカで核兵器を打ち合ったりマイクロブラックホールを投げあったり…
酒場にんなもんどうやって持ち込むんだよ。
>>673 いや、内容は普通のバトル物ですよ?
主人公達もちゃんとお互いの攻撃で傷つく。死ぬ。
ただ一般市民が全員スーパーサイヤ人で、
建造物等も強度がそれに準じるだけで。
日常的にバトルしててもそれが問題にされないのは何故か、
の解決案なんだから。
いいじゃん、バキで。
リナ・インバースの故郷だな
そもそも
「意に介さない」理由が「一般人が強いから」
である理由もないな。
「巻き込まれたくないから」で充分。
ちと違うが、アレックス・ロスの「キングダム・カム」という翻訳アメコミ(小学館ワールド刊)を読むことを進める。
スーパーマンたちが活躍する世界のパラレルワールド世界の話だが
一般人への配慮をせずに戦いに明け暮れる「ヒーロー」たちがもたらす世界を描いた傑作だよ。
でかめのブックオフを回れば見つかると思う。
>>679 序盤でヒーローの一人の人間原子炉野郎が戦死したおかげで州が一つ全滅したっけ。
>>679 一般人の話なら、同じ作者のマーベルズの方が良くないか?
超人たちを取材する報道カメラマンの話。超人たちに対する一般人の恐れ
嫉妬、憎しみ、羨望が描かれている。そして超人たちの傲慢さ、孤独
強さ、弱さも。
ちょっと前のネタに一日頭を捻くり回して俺なりの回答。
未来。人類は虚弱な肉体を流体ジェルに満たされたシェルに沈め、
脳に直結したヴァーチャル・ワールドで現実感を味わっていた。
五感全てを味わえる電脳空間はしかし、肉体に悪影響を及ぼす情報を
一切カットする、セックスのオーガニズムさえ中途半端な、
リアルで安全で不感症な現実だった。
その世界にご禁制の改造シェルに身を沈め、全ての情報を脳に直結した
デュエリストがいた。全ての情報がクリアになれば、電脳空間で起きた
現象は全て現実の肉体に反映する。電脳空間で死ねば、現実でも死ぬ。
つかの間のスリルと、生きている実感を得るために命を賭ける。
愚かな戦いに赴くデュエリストたちを市民は嘲りと羨望の視線で見つめるのだった。
てなのはどうだろう? 危険な情報はカットされるから、一般市民は
たとえ死ぬような状況でもセーフティエリアに即座に転送されるってな具合で。
どっかでとっくに使われてそーだけども。
>たとえ死ぬような状況でもセーフティエリアに即座に転送されるってな具合で。
ヤマモト・ヨーコ……
「百億の昼と千億の夜」とZEN-ZENシティですな。
マトリックス?
電脳空間で逝けば、現実でも射精するのだな。
>>682 エヴァのコントロールシステムがそんな感じやね。
一番近いのは攻殻機動隊かな。
・・・しまった、ラノベじゃない
作品名並べてみると実にありふれた話ということがよくわかるな。
現実でも影響が出るって.hackやらアヴァロンやらいろいろあるな。
狂四郎もそうか?
クリスクロスとかね
なんか狂四郎が出た瞬間すごくしょぼく感じた。
プラモバトルの方かと思っちまった…
682だが、電脳空間にエントリー自体は偉くどこにでもある話で
お恥ずかしく。でも一応、一般人はほぼ無敵、主人公たちには
傷つけられないって縛りに沿ってみたつもり。
違法シェルを使った主人公たちがマシンガンぶっ放したり
超絶剣技を使って殺しあっても、電脳空間の施設データは
攻撃プログラムを即座にキャンセルし、同様の理由で
一般人も傷つかない……だったんだがな。
電脳世界自体は既に使い尽くされて、余程でもないと目新しくないしね。
>>694 電脳空間なり仮想空間なりを出してしまうと、それこそプログラム次第で何でもあり
になっちゃうからね。
いずれの方法にせよ、一般人よりも主人公達が弱い、と設定すると「ガキのケンカ」
になっちゃうわけだから、主人公達の武力に意味を持たせられなくなる罠。
漫画の アソボット五九 みたく「強い敵に対してだけ強く、弱い相手には更に弱くなる」
で普段は子供より弱い、なんて限定だとそれなりに面白いかもしれないけれど。
いや、全然面白く無いし…、
コケたし…
アソボット…
うむ
設定自体はそれなりに見るものは有るがそれだけ、と言う馬鹿一だな
止まった、な
じゃネタ投下
ここまで色々と話してきたわけだが、それを踏まえて「正しい装備」と言うのを考えてみよう
最初は、剣と魔法のファンタジー世界で各地を旅して廻る冒険者が持っているべき物、は何だろうか?
6フィート棒
>>698 6フィートの棒
は冗談として、火打石などの野宿用の装備。街道や宿泊施設の
整備なんて全くないから。
金、食料は略奪で補給。古来より、山賊、海賊は侍の習いなりだから。
国に追われる?、中世にそんな法治機能をもった国なんて存在しない。
タオル
なんて言い出す奴はSF板にカエレ
十一フィートの棒。
なぜフィートなんて中途半端なものを使おうとするのか理解に苦しむ。
幸福の宝石。
ファンブルは危険だぞ。
ディメンジョンポケット
ド○えもんのアレ
出来うるなら鉄ショルダーアーマー片方と革ショルダーアーマー片方
ダンジョンの通路で突き飛ばすための奴隷。
こんなところかな。
6フィートの棒なんて中途半端なもの使うのか理解に苦しむ。に差し替えのこと。
移動要塞。
>703
七砦か?
携帯可能で調理不要な食料と火種、飲用水は必須だな
流通が発達してれば江戸時代みたく適度に宿場が有るだろうから、その辺りは省けるか?
野外活動の万能ツールってことでナイフ。
手斧代わりにできる蛮刀や山刀があれば尚可。
剣と魔法のファンタジー世界っても、かなり幅があるんで、
まずはこの辺から。
魔法って題打っても、設定がないと何とも言えんねやな。
精神力を回復するための覚醒剤。
じゃあ、ドラクエの世界ということで。主人公は魔法まったく使えないLV1。
フード付きマント
雨風や夜の寒さに耐える為に
野宿の際には毛布代わりに
フードは顔を隠すのにも使えるし
トリカブトとにんにくと聖水ぐらいは用心のために持っておきたいところだな。
あればスリープのスクロールも
適当に偉い人の紹介状。
まともに管理された「国民」なんて居ないのだから、何をするにも必須。
魔法がある程度一般化してるなら、魔法を使えない奴はそれなりの対抗手段がないと話にならないな
護符とか
電気系魔法が有るなら金属鎧なんて使ってられんだろうし
ロープを一巻き
塩
あれば磁石
LV1だと魔法に対する備えは(金が無いので)できないと思うので、
妥当なところで
丈夫な靴、衣服
手袋
手斧とか鉈
バールのようなもの
毛布
あたりかな
6フィートの棒ってなー、マジな話結構重要だぞ。
中世の道は舗装なんかされていないからな。杖で道突きながら進まないと、
自然にできた落とし穴にハマる。
>>716 >>バールのようなもの
・・・・・・・・・・・・
金が無い
↓
バールのようなもの
・・・・・・
どうでもいいが調理器具を忘れてるぞ。
食材は、やっぱり喰ってるんだろうな、倒したモンスターを。
LVアップして能力値がグングン上がっていくのは、モンスターに残留している魔力かなんかの影響で突然変異を起こしているのだと推測してみるテスト。
じゃあ万能調理器具、けなげな幼馴染(そこそこ美少女)
もしくは美少年
色々と強力で戦闘もお任せってのも良い。
ティーセット一式。
執事とメイド一式。
>701
キャンプ用品兼武器のスコップ
いろいろ崩すためのツルハシ、ハンマー
最低限の防具としてヘルメットとタオル
それで戦うマッチョメン
武器を携帯してるならその手入れ道具も必要だな
砥石と、他に何か有るか?
>727
錆止めの油、柔らかい布切れ、目釘の換え。
弓と弦を湿気から守るケース。
ここまで物が揃うと、荷馬の一つでも欲しくなるな。
馬よりもラクダのほうが良いんじゃないか?地域にもよるが。
>>730 駱駝は駄目だ。砂地でなければ(砂地でも?)すぐ骨折するし、力も足りない。
その上気難しくて頭が悪い。
単純な荷運びなら、ラバが一番か・・・?
動物に運ばせるなんて可愛そうだよ
大量の荷物を美少女がリアカーで延々と引っ張っていくのがいいんじゃないか
人間だって動物だぞ
基本は馬で砂漠とか高地ではそれぞれ地形に有った動物を調達ってのが良いかね?
しかし、それだと費用が洒落にならないな
何人かでパーティ組んでれば荷物は分担できるか?
メイドと執事は潜在能力を持ってる可能性が高い為お勧め
執事は強いと言う設定が多いな「日の名残」でも執事は強かった
テーブルの下に虎が居ても慌てずに「旦那様申し訳ありませんが猟銃をお貸しください」と
>736
ティーゲルの下に虎がいてもと読んでしまった
ロバ
イヌ
ネコ
ニワトリ
イヌ
サル
キジ
サル
ウマ
ブタ
色の黒い人食い
助さん
角さん
うっかり八兵衛
由美かおる
>>741 多すぎます。どれか一人だけ選んでください。
助さん
角さん
→うっかり八兵衛
由美かおる
743 :
イラストに騙された名無しさん:03/08/24 08:17
りりりりりりりりりりりりりりり
うっかり八兵衛って、毎週陰謀に巻き込まれて白兵戦している
黄門一行で狂言廻ししながら生き延びているのだから
実は最強かもしれない
>>744 葵の御紋で決着が付くんだから、最強なのは政治権力。
>>745 暴れん坊将軍は、政治権力で決着付かない場合が
数回に1度あるぞ
「吉宗様がこんな所にいらっしゃるわけがない、であえ!であえ!
将軍様の名を騙る不埒者だ、皆の者叩き切れ!!」
>>746 数回に一度じゃない。ほぼ毎回暴れてるって。
まああれは証拠ないからな。仕方ない。
つか将軍様強すぎだろうと、俺は毎回思う。
一体どんな鍛練を積んでいるのかと小一時間。
>>747 将軍が強いのではなくて
悪人の護衛が、妙な様式美を持っているのが問題だろう。
1 必ず1人ずつ斬りかかる
2 飛び道具を使わない など
>>748 半島の将軍様は凄いぞ
8歳で抗日パルチザンの指揮をしたそうだ(w
その父親の首領様は、妖術使っていたらしい
あと8代将軍は本当にでかくてマッチョで強かったとか
>>749 たかだか将軍が一対一であそこまで勝ち抜くってのが異常じゃないか?
最低でも10人ぐらいは切り伏せてる(峰打ちだが)だろ。
>>752 第十三代足利将軍は剣豪の誉れ高くて、二条御所で襲撃を受けた時も「存分に切り捨てた」
って言われるぐらいだからねぇ。
後の新撰組では「二人相手までなら腕の差で何とかなるが、三人になるとどうにもならない」
っていう風な発言も残ってることだし。
斬り込みする前に悪人の護衛に根回しが済ませてあるんだろう。
>>754 確かに画面内には切られた護衛が居なくなっている
やっぱりヤオなのだろう。
所詮、金で雇われた浪人風情が体力に不安の無い将軍様に
敵うはずもなし。
鉄砲が(水戸黄門等に比べ)出ないのはやはり舞台が江戸市中
だからかな?
武家屋敷なら軍役あるから
槍や弓、火縄銃が備蓄されていてもおかしくない。
屋敷内に武器の備蓄は無いだろ。
そんなもん見つかったら、謀反の嫌疑をかけられて確実にお家お取潰しになる。
鉄砲て江戸市中に持ち込めたんだっけ?
旗本屋敷には自前の槍甲冑ぐらい備えてあるだろうが、
大名の江戸屋敷はどんなもんだったのだろうか。
『入り鉄砲に出女』とは良く聞くが・・・・・・。直参旗本の場合はどうなんだろ?
軍役は石高ごとに、騎馬武者○名、徒武者○名、鉄砲○丁、槍○本、弓○張りって決まっているはず
旗本は武家屋敷以外に保管する場所ないんだよな〜
江戸後期の官僚化した旗本なら、名簿上だけの装備もありそうだが…
いずれにしろ、お上の指図無く使用したら取り潰し必須だから
出てくるわけもなし。
……今俺達はライトノベルについて語っているのか?
明らかに暴れん坊将軍――そうか!
暴れん坊将軍はライトノb
>>763 マジレスすると、時代"劇”や西部"劇”の原作やノベライズは
立派にライトノベルだと思う。
ライトノベル系の出版社から出すのならばさすがに伝奇要素
を追加しないと辛いだろうけれども、それは出版業界の慣習の
問題でしかないし。
いわゆるライトノベルレーベルでは江戸時代を扱った作品はそう多くない気はするな。印象のみだが。
考証が面倒だからなのか、髷や日本髪は絵にした時受けが良くないのか…
それ以前に江戸を書きたいような書き手は端から時代小説の方にいっちまうのか。
売れ筋ラノベにするのが難しいのかも
剣術が発達してなかったとか。
将軍家秘伝の……とかさ。
おまいら吉宗公には優秀な忍者が2人(♂1人♀1人)ほど護衛についてますよ
きっと画面の外では彼らが
・必ず上様と浪人が1対1で戦うように周囲を警戒
・その傍ら、手裏剣やら礫やらで微妙に戦闘力を減らしておく
・むしろ効果の緩い麻痺毒とかを事前に盛っておく
・峰打ちで倒された敵に止め。邪魔にならないようにどける
・敵の数が多過ぎる場合は半分くらいコッソリ倒してしまう
・弓矢や銃などはあらかじめ使えなくしておく
・上様の刀がヘタレてきたら予備を手渡す
……とかやってるに違いない
悪代官&○○屋の止めも彼らが刺してるしな
>>768 >・上様の刀がヘタレてきたら予備を手渡す
これは大丈夫。ヘタレようが何しようが殴れればいいから。
それと、上様が人を斬っちゃいけないから、忍者の二人が止め刺してるんじゃないの?
武門の棟梁なのに
三下悪人如きに将軍自らの手で斬られるなんていう名誉を与えるわけにはいかん!ということかも。
でも悪人の手下になるような浪人が出たりするのも、
上様の治世のせいなんだよな…
>>765 ざっと思い出して
大菩薩峠の要塞
虚船―大江戸攻防珍奇談
くらいしか思い浮かばないですね。
新撰組関係でもっと有りそうな気がしましたけれど…
日本髪の制限がなー。ステロタイプな萌え要素とは壊滅的に合わん。
剣術の類が一番流行った時代だし、他にも色々ネタはあるのだが。
新撰組ものは江戸時代ではあるけど、幕末ものという別ジャンルに入る気がする。
日本刀&剣術というのだけを見れば、現代ものでもしばしば登場する人気武器&武術なんだがなあ。
一族の過去の因縁とか転生とかで一部過去話が混入する系統だと、
江戸時代をスルーして戦国とか平安とかに行っちゃうしね。
(例外:天草四郎)
やっぱ髪型かなあ。欧米とかでは受けるのに。
>>775 >新撰組ものは江戸時代ではあるけど、幕末ものという別ジャンルに入る気がする。
「幕末&維新もの」というジャンルと「信長秀吉家康絡み」ジャンルに挟撃されているからね。
>日本刀&剣術というのだけを見れば、現代ものでもしばしば登場する人気武器&武術なんだがなあ。
やっぱり ちょんまげ がネックなんだろうなぁ。
杖術師夢幻帳 昆 飛雄 (著)富士見ファンタジア文庫
但し主人公が杖術
浪人ならまげも何もないんだけどなあ・・・
でもそうすると七人の侍とか用心棒になるんだよなあ
『源内化け猫暴き』(富士見ファンタジア。題名うろおぼえ)
中村博文が挿絵担当。主人公は平賀源内で、ヒロインは崩れた髪形
と着こなしの遊女兼巫女だった。
平安:陰陽師
戦国:忍者
江戸:侍
の順でライトノベルに適合度が高いから(特に女性向)
後回しになる、というのもあるかと。
とか言いつつ、西洋風ラノベで突如「侍」とか言う兵科が出てくるけどなw
Wizの影響だろうけど。
全ては、江戸時代と萌えキャラとの相性の悪さか。
鍋島藩の猫又
番町皿屋敷
四谷怪談
由比正雪の乱
赤穂浪士の吉良邸討ち入り
大塩平八郎の乱
ネタはあるんだけどねぇ
現代以降の話でちょんまげ、袴姿で日本刀を使う男には、
本当に萎える(例外ルパンの五右衛門)
ナデシコの黒服の男が日本刀を構えて包囲してるあんな感じの方がいいな
日本物で弓術は殆ど出てこないな。武士の必須科目なのに。
>>787 平安物だとよく出る。
近世以降になると火縄銃の方のイメージが強くなってしまうからじゃないかな。
そういえば、ラノベで平安ものとか室町ものって聞かないな。
奈良時代とかは、ぼちぼち思いつくんだけど。
室町だと、題材に一休さんぐらいしか思いつかない漏れが言うのも何だが。
平安物は陰陽士物で大量にある気が。
室町時代は知らんなあ。使えるネタは室町最初期の楠木正成とか?
吉岡平が挿絵CLAMPで鎌倉初期の物を書いてた。
内容はアイタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ
な代物だったが。
>>789 平安は「なんて素敵にジャパネスク」とか。
コバルトに多い。
戦国時代ではない室町時代は、全然聞かないね。
執事はいいよね絶対に結婚せず主人のすることに一切口を出さずに主人に仕える
(最初の主人はナチの支援者、二人目はアメリカ人で執事もアメリカンジョークの練習をする)
日の名残の執事はまさに執事の鑑!
え?執事の話はもう終わった?
>>790-792 漏れ、陰陽師は漠然と奈良時代のような気がしてたヨ。
そうか、平安時代なんだな。勘違いしてた。
室町前期に関しては、南朝ベースならおどろんおどろん
したものが、ありそうな気がしないでもないが、
スレ違いだよなぁ、これは(w
陰陽師で思い出したが、笛やら琵琶やらの楽器も立派な武器だよな
化け物追い払ったり、泥棒を改心させたり
応仁の乱から侍大将とか出てきて下克上の時代になるから、少年が
成り上がる話とか書きやすいと思うんだけどなあ。
頭蓋骨のホーリーグレイルの最新刊が南北朝ネタ取り入れてたよね。
>>793 名前がセバスチャンとキースしか思いつかないのがネックだ。
>>797 無敵の執事・ウォルター氏を忘れてやいませんか?
あるスレでは生身で音速突破しそうなボクサー執事が有名だ
>>799 いや、あの人はあくまでも「老境に至り執事として落ち着いた秋せつら」
であって、生まれた時からの執事とは言い難い。
主人を試すしな。
あのじいさん。
キースに至っては主人を嵌めるが。
未読で申し訳ないんだが、室町時代なら
朝松健氏の「一休暗夜行」からのシリーズがあるぞ。
ラノベというよりは時代伝奇小説の部類に入るけどもね。
後は完全に時代小説の部類に入るかな?
>>785 ネタはあるけども、映画や小説でこれでもかってほど
手垢がついてるし、きちんと書けば書くほど伝奇小説の部類に
入りそうだやね。
キースとウォルター老が同列に語られてるって言うのも凄いなw
まーちの執事……。
執事は武器ですか?・・・主人の為の武器と言えなくもないか?
鎌倉時代辺りを舞台に「やあやあ我こそは」ってな闘いも楽しそうなんだがな。
弓の上手の名を賭けて勝負したり。
執事はむしろ兵器のような…。装甲車ぐらいの頑丈っぷりを誇るのが多いし。
鎌倉なら与一あたりをネタにすれば中高生にも分かりやすくて(゚д゚)ウマーなのだが。
>>800 四本手がある侍と戦ってた、髪を解くと美女に見える執事ですか?
>>808 いや、ヒゲの凛々しいあのお方の方だと思う
そういえば馬車とかで旅してる奴らは結構出てくるが
武器とかはボロくならない・・・のか?
「切り裂く」類の刃物は手入れが欠かせないだろうし
・・・?
・・・先生!砥石の手入れってどうやるんですか?
砥石は使い続けているとだんだん中央がへこんでしまいます。
これでは刃物をうまく研ぐことができません。
そのため、ある程度使ったら『砥石を研ぐ』ことになります。
方法としては、平らなブロックやコンクリート(土間で研ぐ人もいます)に押しつけて砥石をこすりつけたり、
砥石同士をこすり合わせたりします。
後は砥石研ぎ専用の砥石で表面をならして終わりです。
大砲とか銃とかの種類が分かりません。
44口径とか○○センチ(サンチ?)砲とか…
先生!教えてください!!
>>812 あれは、商標に近いところがあるからなぁ。
ある物はメートル法で内径だったり
ある物はインチ・ヤード法だったり
ある物は弾丸の長さだったり
>>44口径
銃弾の直径を示す数字
表記にはミリ表記とインチ表記の2つがあり(1inch=2.54cm)、
44口径は後者。直径0.44インチの弾、及びその弾を撃つ銃という意味
中には同じ口径の弾でも名前や性能、形が違うものもあり、
そういった場合、銃の方も同じ口径で違う性能・形になる
また、弾の名前に数字が入っている場合、○ミリだったらそのままミリ表記、
それ以外はインチ表記での口径を示すことが多いが、
中には口径以外の数字だったり、多少サバを読んだりしてる物もある
>>○○センチ(サンチ)
大砲の口径を示す数字
大砲の筒の内径および砲弾の直径の長さを表す。インチ表記の場合もある
なお、大砲で「○○センチ・△△口径」と表記された場合、「△△口径」は大砲の砲身の長さを示す
その場合、「砲身の長さ=撃ち出す砲弾の直径(○○センチ)*口径(△△口径)」となる
例:50口径30センチ砲の場合、砲弾の直径は30cm、砲身の長さは15m(30cm*50)
>>811 きっと「砥石研ぎ専用砥石研ぎ専用砥石」とかが出てくるに違いない
>>813 ちなみに、シティーハンターで有名になった[357マグナム]弾は弾の長さが薬莢を含めて35.7mm
>>817 それは弾頭の形にもよるから必ずしもそうとは言えないんじゃ…
.357マグナムは弾頭の直径が0.357inch(≒9mm)だからだった筈
余談:
日本のおまわりさんの拳銃は.38スペシャルという弾を使う銃がほとんどだけれど、
この.38スペシャルと.357マグナムはほぼ同じ弾で、弾頭の直径が約9mm(0.357inch)のリボルバー用の拳銃弾
違う所は.357マグナムの方が薬莢が4mmほど長く、その分火薬量が多く威力も強いこと
(と言うか、.38スペシャルの薬莢を延長して作られたのが.357マグナム)
なぜ数字が違うかというと、.38スペシャルは薬莢の直径(外径)0.38inchを用いているから
なんでも「数字が大きい方が何となく強そう」だからとか
長さ以外はほぼ同じなので、.357マグナム用の銃なら.38スペシャルも撃てる。が、逆は出来ない
.38spl弾は1800年代に発明されました
当時すでに.35口径や.36口径の弾丸が存在したため
開発したS&W社は誤用を避けるためあえて9mm口径のこの弾を.38口径≒9.6mmという名称で通しました
その後、自動車の発達と普及によりそれを犯罪に利用するものが増加
自動車のガラスやドアを撃ち抜いて犯人を止めるため、より強力な弾丸が開発されます
S&W社はこの弾丸にフランス製ワインの大型ボトルである「マグナム」の名称を与え、
.357magnum弾を開発
これは.38口径spl弾(9×29R)の薬莢を6mm延長した9×35SRという薬莢を使います
後に.35口径や.36口径は廃れ、現在.38口径だけが存在しています
余談
9×29←最初の9は口径9mm、29は薬莢の長さが29mmということ
弾頭の長さはこれに含まれない
モア余談
キノが持ってるカノンには.36口径モデルが存在
なんつーか、素人じゃ数値だけ聞いても具体的な大きさは
想像できないんだね。
まあ、話を盛り上げる小道具のひとつとして読み流すことにするよ。
だから本編中で薀蓄語っても、知ってる人しか喜ばないし、
認識が違うとたたかれるのよね。
>>822 当然じゃないか、他人の蘊蓄読むなんて専門書で十分だ
ライトノベル読んで居るんだよ僕たちはーーーーー(絶叫
>>822 そう、無理に知ったかを書くとボロが出る。知らないことは書かない方が
リアリティがある。
『面白い薀蓄と説明』もあると思うけどなあ。軍事物の
戦略解説とか。
その辺りはやはり書き手の技量になるだろうなー
薀蓄が多くてもそれが面白ければ良いし、薀蓄が少なくて説明不足になったらダメ、と
でも薀蓄を語るのが小説の目的ではありませんよー
>>825 軍事物の日常描写(風呂入ってないとか、飯が不味いとか)は面白いが
戦略関係でマトモなのあったか?コナンのこじ付け推理と大して変わらないの
ばっかだと思うが。
佐藤大輔。
>>826 単純化すれば「面白ければヨシ、つまらないならNG」なんだよね。
なんだ、当たり前のことじゃないか。
薀蓄だとかライトノベルだとかなんざ関係なしさね。
無意味な切捨ては可能性を削ぐ。
ラノベではないが、薀蓄がメインになったのが男塾だったからな
あの出版社には頭が上がりません
>>828 あれ読んで萎えた。周囲の地形図とか部隊の動きが絵になってんだもん。
そんなもん説明されたって軍オタ以外面白くないって。
では、
>>818-819 の蘊蓄を上手く用いるなら、例えば、
パイソン使いの主人公が、撃ち合って弾切れになり、
手持ちの予備も使い切ってさあどうすんべぇ、て時に、
巻き添え喰ったお巡りさんの死体と、腰のニューナンブを見つけ、
「仕方ない、多少威力は落ちるが…」と、
死体から.38スペシャル弾を頂戴してその場をしのぐも、
思うように敵が倒せなかったり、残弾を一発分勘違いしてピンチに
とか、そんな感じ?
……ライトノベルになるのかどうか判らんがw
>>832 何故その「腰のニューナンブ」をそのまま使わずに自分のパイソンに
弾詰めするのか、が「シーンとしての必然性」を納得させる形で説明
出来ているか、が問題。
単なる「リアリティー」で素人には意味不明な行動を取らせたりすると
>>823 のような不満が出るわけだが。
この場合は、『慣れない銃は使う気になれない』の一言で充分な気が。
慣れない弾も〜(ry
『慣れない弾を慣れない、しかも作動が信頼できない銃で撃つよりは、
慣れない弾でも、使い慣れた、自分で整備した銃で撃つ方がマシ』
一言じゃねぇ
「慣れない弾」「自分で整備したわけじゃないので信用できない弾」なんてのは、
スナイパー小説ならともかく、素人には却って分かりにくい感覚と思われ
所詮、近距離だしな。
その前に弾の違いや銃の整備の重要性や銃の信頼性の重要性について触れるシーンがあればよい。
ろくに整備しないズボラが暴発させるってのはどうだ?なりゆきで使う羽目になったじゅうがジャムるとか。
命中精度や連射時の安定性はニューナンブよりパイソンの方が圧倒的に上だから
>>834-840 この辺を、その場の蘊蓄ではなく前後のシーンで、
かつ、必然性のあるシチュエーションで描写しなければいけないわけか
それも、長々とやってはいけないし、分かり易く書かないとダメ
難しいな。やはりコアな銃ネタはラノベには向かないのかもしれん
「倒れた警官の腰から小さなリボルバーを抜いてはみたものの、
その短い銃身と細いグリップはパイソンを握り慣れた手にはひどく頼りない存在に感じられた。
彼は1発も使われずに残っている.38スペシャル弾だけを頂戴することにした。
.357マグナムより威力は落ちるが、弾の外径は同じなのでパイソンでもこの弾は使えるのだ。」
みたいな
書いてみて気づいたんだけど、日本の警官の拳銃ってヒモがついてて
すぐには奪えないようになってるんじゃなかったっけ?
そうだとしたら弾だけ抜いても違和感無いような w
>>842 俺は倒れた警官の銃を抜き、
紐の先に警官を引きずりながら…(ry
「本当に最後の弾まで撃ち尽くした。
全弾使ったのだから、一発も撃てなかったこの警官も本望だろう。
しかし、これからどうするか・・・
(視線が拳銃の紐の先に)
ああ、最後の武器を忘れてたぜ。(おもむろに紐の先のモノを遠心力で振り回す)」
そして虐殺が始まった
>>843 …屋上までの非常階段を一気に駆け上がった。
「げはははは、でかいストラップがついてやがるぜ(ずるずるずる)」
死んだ警官の101の利用法
腹が減ったら食べてみる。
きみたち……
ポスタルでもノベライズする気ですか。
ポスタル2は面白いな
最近は18禁ゲームからのノベライズが多いから、ポスタルも有りなんじゃないか?
18禁だったのか…
いやぁ、ポスタルってぽすたるガイドのことかと思ってたよ
エロなんかじゃないけどな。
「ポスタル2」でぐぐってみそ。
見てきたけど・・・
GTAをグロ方面に進化させた感じなのか・・・?
>>857 そんなぬるいもんじゃない
初代ポスタルはアメリカで発禁処分まで食らった虐殺ゲームだ
ちなみにステージクリアの方法はステージ内の人間を何人殺すか
自宅から始まってキャンプ場、パレードなどを襲撃し、最期は空軍基地の人間を皆殺し
主人公は地球の声に従って人類粛清を目指す電波野郎だ
カーマゲドンとか、むこうはそういった面白基地外ゲーが大量にあったよな〜
>>858 1面のそこらを歩いてる通行人がロケットランチャー持ってる世界なんで、
気紛れで武器を乱射しようと無問題なんだろ
>>859 カーマゲドンはイギリスのゲームだ。
英国紳士に怒られるぞ。
喪前ら! ポスタル2はお使いゲーですよ。
一面は給料もらってミルクを買ってくるだけの、とても平和なゲームです。
ふと思ったんだが、板違いの上にポスタルは詳しくないんで許してくれよ
>>862 その給料をもらいに行く先って確か奥さん(?)のゲーム会社だよな。
牛乳を買うだけのために親類の勤め先まで行って給料をもらうのか……
IDついた記念に認識票か身分証名か認識コードあたりでなんかネタを振りたいのぉ。
えーと、妙に大きいと思ったら実はサバイバルツールと兼用だった認識タグ。
ナイフの部分で怪我人続出。
IDつったら、指紋やDNA認識の銃だろ
登録者以外が使おうとしたら電撃や爆発する
クローンか何かがその銃で殺人を犯して
それを証拠に本人が逮捕されるみたいな話があったね。
クローン技術が一般化してる世界での個人識別ってどうなるんだろな。
>>867 見えないバーコードみたいなのが埋め込まれるんじゃないの。ありがちだが
ここで書いていたネタ。本になります(今日が〆切だったけどまだ200P)
年内に出るかどうか微妙なところ。イラストさんも決まっていて、あとは漏れの原稿待ち。
モトネタは2ちゃんのスレで書いた馬鹿話だということは、ちゃんとあとがきで書くつもりです。
当時の人が、今でも見ているかどうかわかりませんけど、とりあえずご挨拶まで。
>>初代595
おめでとう。
……って誰に対して言えばいいのかな。
ともかくめでたいことです。あっぱれ。
>870
おめでとう。懐かしい話だ、ってもそんな昔に出たネタじゃないけど。
しかし、今ログ見直してみたが、かなりピンポイントな層にしか受けなさそうだな。
ともあれ、楽しみに待たせてもらいます。
>>870 このスレからプロが出るとわ。どこのレーベルか知らんがそれらしいもの見つけたら買ってやるぞ。
>>873 えーと、デビューじゃありません。一応は作家です。
この原稿が本になれば20冊目か21冊目の本になります。
新型連発銃の話か
他のスレに転載すると祭りになって色々と問題があるかもしれないなぁ…。
ということで個人で検索してみるか(藁
先生質問!
マヤの弓ってどの程度の代物だったんですか?
日本の弓よりか多少はマシ程度ですか?
マヤ文明は、投槍やスリングによる投石のイメージが。投石
なのはアステカ文明だっけ?
マヤの弓は日本で言えば半弓に相当する小型のものが主流だったかな
マヤ文明は高山文明だったから、弓に使えるよくしなる長い木を手に入れるのが難しかったと言われている
日本にはイチイの木という最高の品があるんだけどな
いや、むしろ木は弓を作るのにに向かない。
骨や皮などを使えば短くて携帯性に優れた弓ができる。
材料の入手、加工のし易さなどを考えると木の方が良いんじゃ?
それに皮って曲げた時に元に戻る力は弱いような気が
骨は逆にある程度曲げると折れそうだし
加工を工夫するなり、色々組み合わせて合成弓にすればいいのかもしれんが
>>881 世界の多くの弓が木を使ってたと思うので、俄かには信じがたい。
所謂『合成弓』は皮とかで構成されてんだっけ?
すまん、テンパってた。
骨で弓は作らんよな。
でも、日本の弓ってそんなに悪くないと思う。
上下の長さの違いが矢を長距離飛ばすのに有利に働くし、槍のようにも使える。
>>884 よく聞く話では「腱」とかを使うらしいが
ところで竹製の弓ってどうなんだろう?
まず弓を作れるほど竹が生えてなきゃ駄目だが、
弓としての性格は木製と比べてどう違ったのだろうか
弓道で使う奴は竹製だよな、確か
>>884 そんじゃおさらい。
角は縮んだ状態から戻る力が大きく、革なんかは伸びた状態から戻る力が大きいので、そのそれぞれの特性を
生かして、合成弓は木をベースに、内側に角の薄片を、外側に革や腱、樹皮を膠なんかで張り合わせて作ると。
>>885 ああ驚いた。
和弓は、下が短いから馬上でも取り回せるし、最大射程距離も400m以上とか。
ちなみに、かの有名なイングランドロングボウの最大射程は255m、ジェノバ傭兵のクロスボウは360m。
つーか
>>878の>日本の弓よりか多少はマシ
って何よ。
>>886 現代の弓道でも使われている弓胎弓(ひごゆみ)は、竹弓胎を中心に入れ、その側面を木でカバーし、
さらに前後に竹板を貼って作られています。
それ以前には、色々種類がありますが、基本的に木と竹を組み合わせた者でした。
なお、竹を使うと弓自体が軽量化されるみたいです。馬上での取り回しが楽になったでしょう。
南米のほうは戦闘時、鏃に毒を塗るのかなぁ。 日本の場合は精神的なものからか、毒矢使用に対しての嫌悪感があったとききますが。
弓に骨を使うというのは、TRPGのストームブリンガーの
メルニボネアンボーンボウと情報が
一緒になってないか?
>>888 南米ではクラーレなる矢毒が使われてたっぽい。
部族・場所によって材料・製法が異なる猛毒。
作用は呼吸麻痺・筋弛緩なので意識があるまま死んでいくらしい。
>>890 ツボクラリン(クラーレの有毒成分)は脳には効かないからねえ。
撃たれたら悲惨だ。
ただしこいつは経口摂取できないとかで、狩猟にも使えたみたいだよ。
892 :
880:03/09/12 17:47 ID:G2mPtQ75
↑ しまった。888です。 しかも改行まで変だし・・・スマソ
しかしあれだ
べつにライトノベルに限ったことではないが、大口径大型銃マンセーの傾向はもうおなかいっぱいだ
尻のポケットにすべりこませておけるぐらいのチビガンが活躍してもいいと思うんだが
そこでジョーズ登場ですよ。
大口径ってのは分かり易い「強い銃」ただし扱いにくい
それを使いこなせる主人公は分かり易い「腕利き」
そして大口径で実用的な銃は銃自体もデカい
この構図はほぼ不変かと
>尻のポケットに〜
デリンジャーとか25口径を5発とかの小さい銃?
でも、小さい銃は隠し銃にして奇手/切り札でこそだから、
メインウェポンにするのは難しかろう
9パラ15発のオートとかだったら普通過ぎるし
……ふと、極太マジック型50口径ペンピストルなんてものを想像してしまったw
そろそろS&W M500が登場する作品が出てくる頃かな
>>897 >ふと、極太マジック型50口径ペンピストルなんてものを想像してしまった
至近距離でも当たらないですね、多分。相手に銃口押しつけて撃たないと・・・
>>897 ライトノベルではないけど、都筑道夫の小説に似たようなのがあったな。
釘を一本仕込んであるペン型の手製銃(ジップガン)
相手の鼻の穴に押しつけて発射、脳髄に釘を打ち込んで斃す。えぐw
基本的にラノベの世界では、デカイ銃は邪魔で重くてオーバーキルとか
考えていないからな。
拳銃なら軽いグロック2本差しが一番効率が良いと思うけど。
>>900 そのジップガンのモトネタは、昭和30年代の不良少年モノの小説に出てきた
少年院などのリンチ殺人の手法。
武器、凶器の持込の許されない少年院などで、食堂の箸を鼻の穴に突っ込んで
下から叩き込んで脳底部から穿孔させて、すぐに引っこ抜くと、一見すると鼻血にしか
見えないが脳底部から出血して半日ほどで死ぬ。
当時はCTなんて無かったから、外見だけじゃわからない。
>>902 なるほど。
その気になれば、箸一本でいろんなことができるのだな。
指の間に箸を挟んでひねって激痛を与えるのは、痕を残さない仕置きの方法
として遊廓で行なわれ、特高が手軽な拷問の方法として使ったというのを、
何かで読んだ。
ライトノベルから離れまくってスマソ
>902
人が手にするものすべからく凶器足りえると。
・・・豆腐は無理か。
喉に割り箸つっこんで死んだ子供の話思い出してもた・・・
死因は延髄損傷だっけか。あのあたりは即、死に繋がるからなぁ。
くわえ箸は危険だね
歯ブラシやスプーンの柄を削ったり、かみそりの刃を棒にくくりつけるのも
ある。OZネタだが。
>>904 >・・・豆腐は無理か。
凍らせて撲殺ですよ!
流れとは関係ありませんが質問があります
「ホコ」と「ヤリ」てどう違うんですか?
歴史の教科書に画像があったんですが正直どう違うのかよくわかりません
>907
昔は鉾だった。
それが進化して剣と槍になったような気がする。
>>907 中国のケースに限定するけど。
槍は、基本的にはまっすぐ突き刺して使う。もともとは、あまり訓練して
いない歩兵が集団で使うための武器。
鉾(矛、戟)は、枝刃があることが多く、薙いだり引っ掛けたりして使う。
貴族出身の戦車(戦闘馬車)乗りが使う、熟練を要する武器。そのため、
かなり早い時期から儀礼用に使われるようになった。
まあ、槍よか鉾の方が製造難しそうだし。
剣なんか、昔はクソ高価だったろうなあ。
>>907 実は、矛と槍との区別ははっきりとしていない。
ただ、正確には諸葛亮孔明が発明したスタイルのものが槍と呼ばれている。
細かいトコを突っ込むスレであるから
突っ込んでもいいだろうか。
諸葛亮孔明という表記は間違いだ。
読売巨人ジャイアンツみたいなもんだ。
>907
槍の柄は滑らかに仕上げられており、逆に矛の柄は手を滑らしにくい仕上げとなっている。
武器の発達についてはよく解らないのだが、
石器時代は、槍だよね。
青銅器や鉄器を造る様になって矛が出てきた。
矛の柄をへし折って剣が出来た。
みたいなイメージでいたんだが、違うのか・・・
石で殴打
棒で殴打
棒に石を括り付けて殴打
石を尖らせて斧
棒を細長くして槍
槍を遠くに飛ばせるように工夫して弓矢
って感じだろうか
>>907 日本では、槍穂に柄を刺すソケット式のが「矛」、柄に槍穂を突き刺す茎(ナカゴ)式のが「槍」(一部例外もあるようだけど)
ワシとタカの区別みたいなもんかね、これは。
>>915 むしろ
石で殴打
棒で殴打
石を砕き磨いて石ナイフ
棒に石ナイフを括り付けて石斧or石槍
槍投げ機って物があるから、弓矢は起源が別と思われ。
槍の場合は単に先を尖らせた物でも良いけれど(竹槍とか)
矛の場合は先に剣が付いていなければならない。
弓矢の起源はかなり早めだったような気がする。
よく知らんけど。
ソースもマンドクセ
うる覚えだが、うちにあった百科事典(かなり古い)には弓矢の登場は約一万年前で、
狩猟器具の中では新しい部類に入ると書いてあったような・・・
Microsoftエンカルタによると、約1万8000年前のスペイン・パルパリョ遺跡から鏃が出土したそうな。
あまり搭載武器を「バルカン」にしない方がいいぞ。
GE社から訴えられちまうぞ!
んじゃ、「ガトリング砲」で。ビジュアル面は変わりないし。
駆動方式は電動モーターからガス圧、果ては人力までよりどりみどり。
素直に機関砲でいいじゃん。
機関砲じゃイメージが弱いんだな
あの回転するヴィジュアルが出てこない。
当方。前スレで戦車と自走砲(榴弾砲)の違いを尋ねたものです。
今年も例の地元自衛隊のお祭りがありまして。
その訓練展示にて前スレで言われた「戦車は前衛の戦士で、自走砲は後衛の魔法使いだ」というセリフの意味を確認。
戦車は近距離の標的に直線の攻撃。
榴弾砲は斜角を上に向けてこうを描いて遠くに飛んでいく。
ということでよろしいですか?
すぐ近くで自走砲4門が同時に発砲(空砲)したときは耳がビリビリしました。
訂正。ここでは地元自衛隊については触れてなかったかも。
他の場所の話とごっちゃになってるような気がする。
去年もそういう政があって。そこで戦車と自走砲の違いが分からなかったので質問したのが前スレです。
>「戦車は前衛の戦士で、自走砲は後衛の魔法使いだ」
まったくその通りです
最近の自走砲はおもろいよね。
金掛け捲ってっけど迫撃砲とか。
せっかくだから俺は925に突っ込みを入れるぜ!
×こうを描いて ○弧を描いて
自走迫か、マニアックなものを好むのお
俺も好きだけどさ
男なら黙って軽量牽引砲でしょ。ヘリボーンで一気に展開出来るのが
魅力。自走砲?あんなノロマはほっとけ。
漢なら 81o迫撃砲 でしょう。
無反動砲だろ
>>933 無反動砲じゃ現代戦車の装甲抜けないから駄目。
>>934 対戦車兵器として時代遅れとか、装甲が抜けないとかはどうでもいい
無反動砲が好きなんだ
最新だろうがなんだろうが一番燃える戦車の装甲はやはり劣化ウラン装甲だな!
そー言えばこないだ室内でRPG使ってる小説があったが……。
「自爆覚悟」とか「特殊能力で自分は爆発で耐えられる」とかで無く、素で
RPGを室内使用?
窓にRPGのケツ突っ込んで射撃とか
耐熱スーツと空気ボンベ背負って射撃とかならありえるかも。
無反動砲でも普通に戦車の装甲を貫けるっぽ。当たり所とモノによるけどな。
RPGじゃねーが01式軽MATは室内(つーか掩体内)から撃てるそーな。
昨日TVでRPGー7の解説やってたんだが、形成炸薬弾だったんだな。
金網で防ぐ事が出来るなんてしらんかったよ。
>>942 RPGの先祖、鉄拳の場合
独ソ戦でT34などの戦車は、ドイツ兵の撃つ鉄拳の成形炸薬弾を防ぐため
ベットのスプリングを戦車にくっつけていたそうだ。
いま、SWATのCMやってたんだが。
室内でRPGぶっ放してるね。
窓からのぞいて、たぶん道路の相手に向ってだと思うけど。
見栄えはいいねぇ
パンツァーファウスト3とかなら室内からでも撃てるかな?
RPGや無反動砲やパンツァーファウスト3を室内で射撃する際はバックブラストを後方に逃がせればよい
具体的には後方20m、角度60度の円錐形内部に壁面等がなければよい
>>947 20mもある部屋なんて、そうそう無いと思われ。
やっぱ、室内大火力はギャグだな。しかも理解してくれる香具師がいない独り善がりの。
>931
自走迫はおもろいと言っただけ。
ヘリボーンで云々とか運用の話はしてない。
つーか漢ならってんなら、手榴弾。
>947
狭い部屋で下手に窓から乗り出してたりすると「吹き出され」たりするんかな?
>>948 室内大火力にもいろいろあるから、煽り臭い文章で決め付けないほうがいいよ
最近は室内からでもつかえるようにバックブラストの質量を増加させて速度を落とし、
後方の安全域を確保した新型の無反動砲もあるし
>>950 実際そうやって死んだ人もいるらしい
バックブラストが強いと胴体が残っても首だけちぎれて窓の外に飛んでったりとか
次スレはどうする?
つーかよく伸びるなこのスレも
952 :
RPG:03/09/25 12:31 ID:3+glQi1/
逆に考えて。
逆向きにケツを外に出して「室内に向けて」撃って前方(というか後方になるわけだが)
20メートル圏内の敵兵をバックブラストで吹き飛ばすというのはどうかな。
もちろん弾頭の方は対面の壁に穴を開ける役にしか立たないが。
>>952 一応マジレスすっと、ケツ向けてきた瞬間、正規の訓練受けた兵なら即座に地面に伏せると思うが。
RPGなんてデカブツ、対歩兵につかっても撃たれるだけだと思う。
まあRPGには対歩兵用として弾頭に散弾詰めたのもあるし。
>>951 某が立てましょうか?
>>948 突入するような家は大抵豪邸。屋内プールがあるじゃないか!
>>949 ちゃんと数えて投げないから、歴戦の猛者に蹴り返されたりするんだな。
>>956 どうせ燃やすんなら素直に火炎放射器持っていったほうが良いと思われるが。
屋敷の真ん中に装甲車両が鎮座ましましているとでも?
「どうやって運び込んだんじゃい!」って、それだと「ビュティフルドリーマー」だな。
次スレ立ったということはこちらはマターリと埋めていけば良いのだろうか。
地雷について語るとか、粗朶束について語るとか。
しかし粗朶束って武器兵器の類といえるのだろうか?
どうだろう?戦闘において戦術的な目的で使用されてはいるな
「武器」の定義しだいじゃない?
>>958 重装甲車両を先に置いて、その周りに家を立てたという某ミステリチックな脅威の展開…そんな場合に備えるのサ。
男は家を出たら10人の敵がいるが、金持ちは屋内にも敵がいるんで始末に終えない。
もしもの時の装甲車。
>>952 >>953 熟練した兵士を描写する方法として、窮地を脱する時に
あえてマニュアルでは禁止されているような使い方で
武器を使用するというのもあるから、
なんかそれっぽいシチュエーションを作れば
イイ感じになるかも。
室内だったら、伏せたところでやっぱり丸焼きだろうし。
あー、そー言やバックファイア? ブラスト? で敵兵をぶっ殺す映画があったな。
ドルフ・ラングレンのメン・オブ・ウォーとかいったっけか。結構良作だった。
ところで、手榴弾を自動車の下に放り込んで吹き飛ばす……という場面をよく見るが、
4トンクラスのダンプカーでも可能だろうか。大丈夫か。
>>次スレ74
次スレでやるとちとうざいと思われるので、埋め立てを兼ねてこちらに書かせて貰う
まぁ、見てないかもしれんがw つまるところは自己満足だから別に良いかw
身長4mの巨人ってのを、だいたい人間の√5 倍のサイズだと考える
すると、長さ:2.24倍 重さ(質量):11.2倍 力:5倍
加速度:0.45倍 加速距離:2.24倍 速さ:1倍 周期:0.45倍 といった感じになる
.22LR・銃身4インチの拳銃を、同じように拡大してみると
拡大前 口径: 5.6mm 銃身:4inch 弾頭重量: 2.6g 初速:380m/s 初活力: 190J 運動量:1.0kgm/s 打倒力:5.5
拡大後 口径:12.5mm 銃身:9inch 弾頭重量:29.1g 初速:380m/s 初活力:2100J 運動量:11kgm/s 打倒力:138
こうなる。それに対し、DESERT EAGLE .50A.EとS&W M500のデータは
.50A.E 口径:12.7mm 銃身:6inch 弾頭重量:19.4g 初速:420m/s 初活力:1710J 運動量:8.1kgm/s 打倒力:103
M500 口径:12.7mm 銃身:8-3/8inch 弾頭重量:28.5g 初速:495m/s 初活力:3490J 運動量:14kgm/s 打倒力:179
拡大した.22LRはちょうど50A.EとM500の間くらいになる。ここで、360grainの弾頭を用いた.454CASULLのデータは
.454CASUL 口径:11.5mm 銃身:9.5inch 弾頭重量:23.3g 初速:430m/s 初活力:2150J 運動量:10kgm/s 打倒力:115
とまぁ、こんな感じ。初活力・運動量ともに同じくらいになる
が、ふとDESERT EAGLEの10inchモデルならどうだろうか? と思った。325grainの弾を使ったとすると、
.50.A.E 口径:12.7mm 銃身:10inch 弾頭重量:21.1g 初速:450m/s 初活力:2136J 運動量:9.5kgm/s 打倒力:121
あら、結構良い感じだ
次、ライフル弾について
.22LRと同様に.223Remington使用のライフルを巨人サイズに拡大してみる
拡大前 口径:5.56mm 銃身:20inch 弾頭重量: 4.0g 初速:950m/s 初活力: 1800J 運動量:3.8kgm/s 打倒力:21.1
拡大後 口径:12.4mm 銃身:45inch 弾頭重量:44.7g 初速:950m/s 初活力:20200J 運動量:42kgm/s 打倒力:527
50口径の対物ライフルと比較してみる
.50BMG 口径:12.7mm 銃身:45inch 弾頭重量:42.9g 初速:890m/s 初活力:17000J 運動量:38kgm/s 打倒力:485
12.7*107 口径:12.7mm 銃身:45inch 弾頭重量:51.1g 初速:860m/s 初活力:18900J 運動量:44kgm/s 打倒力:558
まぁ、だいたい同じくらいかと
5.56mmのアサルトライフルはだいたい750〜900rds/minなので、
同じ使い勝手なら 0.45倍して、およそ350-400rds/min
ブローニングM2機関銃が650rds/minだから、6割程度の連射速度か
M16A2を巨人サイズにすると全長2.2m、総重量36〜40kg
M2機関銃は全長1.7m、総重量45kg
…あんま変わらんな。逆に、M2機関銃を巨人→人間サイズに縮小すると750mm/4.0kgになる
ちょいと短め・やや重めのアサルトライフルといったところか。ストック畳んだSIG SG550とかがちょうどそのくらい
結論:身長4mの巨人は、.50A.Eや.454CASULL並みの拳銃を、人間が.22LRの拳銃を扱うように、
M2機関銃を短めのアサルトライフルのように扱える、ということで
そういう計算だと巨人サイズのボディーアーマーなら50口径を止められるのかな?
巨人、結構強いかも。
でも巨人って手榴弾等の歩兵が持ってる、爆発物に耐えられるのか?
だめだったら、遮蔽物に隠れられないからあぼーんじゃない?
物凄い勢いでタコツボを掘る巨人が必要だな。
マシンロボレスキューでは巨人が土木作業を!
スレ違いスマソ。
IG下で4メートルもあって人間型の体型してたら膝関節が持たないっつーの。
戦争なんて重労働してたらあっという間に軟骨が潰れて痛くて動けなるっつーの。
やはり四足歩行にして作業は進化して延びた「鼻」を使って行うように…
そこで超木人の出番ですよ。
装甲が紙甲だからなぁ。
風が吹くと飛んでいきそうだ。
↑とりあえず軟骨がどういう役割をしているか調べてから発言してね。
巨人が戦争に使えないとか小難しい科学とか語ってる奴ら!
いますぐ持ってるマンガと小説ぜんぶ捨てろ。
てめぇらにロマンアイテムは不要だ。
>>976 言い出しっぺの小難しい科学で巨人と銃を語ってる私めは
「巨人用銃火器は大口径も余裕な大艦巨砲主義万歳ですよ(;´Д`)ハァハァ」
なわけですが。捨てなければいけませんかそうですか(´・ω・`)
…….357マグナム弾を4m巨人サイズにしたら、
10ゲージ・スラッグ弾の2倍くらいの威力になって(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
富士見にゃ100口径の拳銃を撃つやつがおるぞ
しかもサイズは普通の人
>>964 参りました
ココまで細かく計算していたとは
>976
夢とロマンを正当化する屁理屈をああでもないこうでもないと
探して回るのが楽しいのよ。
「〜だから出来ない」ではなくて「ファンタジー」の一言で済む所であえて考察してみる、というロマンなんだけどね。このスレは。
>>980 彼は念動力持ちで実質筋力2倍だしw
拳銃でも前後で保持できるから、実質はそれ以上か
にしても、あれってどのくらいなんだろう?
S&W M500を*2*2*1.5した銃で、.50.A.Eを*2*2*1.2くらいの弾でも撃ってると考えりゃ良いか?
だとすると、↓くらいになるが
全長:572mm 銃身長:333mm 重量:12.3kg 装弾数:4発 シングルアクション
口径:25.4mm 弾頭重量:100g 初速:460m/s 運動量:46.0kgm/s 初活力:10600 打倒力:1170
12kgの鉄塊は片手では持てないだろうし、両手でも一点で構えるのは無理だろうが、
両手分の力で2カ所でなら持てるだろう(普通の人が6kgの銃を両手で構えるのと同じ)
反動も、10ゲージのショットガンの2倍程度だから念動力を使えばギリギリOK
うむ、丁度良さそうだ
「スラッグ弾は並のマグナム弾の3倍」とか言う文章を見たことがあるが(12番と44口径か?)、
こいつはその更に3倍の威力がありますよ(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
そりゃキメラの足だって吹っ飛ぶわなぁw