撲殺天使ドクロちゃん(゚∀゚∀゚∀゚)おかゆまさき3
面接官「最近読んだ本で記憶に残っているものはなんですか?」
693「はい。ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪ です」
面接官「ぴぴる……とは何のことですか?」
693「撲殺です」
面接官「え、撲殺?」
693「はい。撲殺です。桜君に大ダメージを与えます。」
面接官「……で、その桜君にダメージを与えてどうするんですか?」
693「はい。死にます。撲殺ですから」
面接官「いや、そんなあなた死ぬなんてあっさりと。それに人を殺すのは犯罪ですよね。」
693「でも、ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪ って唱えると元に戻るんですよ」
面接官「いや、元に戻るとかそういう問題じゃなくてですね……」
693「まあ、取り合えず面接官さんも読んでみてください」
面接官「ふざけないでください。それに電撃文庫って何ですか。だいたい……」
693「ライトノベルです。若者に売れてます。ライトノベルというのは……」
面接官「聞いてません。しまって下さい」
693「まあまあ、いいからだまされたと思って」
面接官「……いいでしょう。貸してみなさい。ぴぴるとやらを。それで納得できなかったら帰って下さい」
693「はい、どうぞ」
面接官「どれどれ…………」
693「……………………」
面接官「……………………」
693「……………………」
面接官「…………ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪」
693「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪」
社長「……○○(面接官)君、クビ」