かちゅであぼーんされてるレスを結局確認してしまう・・・・
私はたまたまこのスレを見つけました。
私は、マリみてが好きで、ここのスレを見つけた時には
すごくわくわくしました。
たくさんの人とマリみてについてお話しが出来るなんて、
楽しみだな、と思いました。
実際、見させて頂いて、正直、とても悲しくなりました。
ここに書き込みをしている皆さんは、私より、もっとマリみての
知識があり、あたりまえに良い批評ができる人達だと思います。
ですが、ここの書きこみが、ただのネタであるとしても、
私は悲しかったのです。
素直に、マリみてについてお話したかった。
私はもうこのスレには来ないと思いますが、
みなさん、マリみてってそんなに汚れたものなのですか?
マリみてのお話って、悪いことをみんな特定の人たちのせいにしたりするものだけなのですか?
もちろん、すごく良い事や、読ませて頂いていて、
自分も頑張ろうと思うような書きこみをしていらっしゃる方も
沢山いると、私は思います。
人には人それぞれの意見がありますから、私は
みなさんに何もいうことは出来ません。
ですが、今日、ここの書きこみを見ていて本当に
悲しくなった人間がここにいます。
これを言ったからどうなる、と言うわけではありませんが
自分の感情を素直に、書きこみとしてださせていただきました。
それでは。最後に、分かりにくい文章になってしまい、すみません。
私の書きこみを読んで下さった方々に感謝します。
それではみなさん、良いマリみてを。
中学3年 あかり
>>953 そのコピペ、前にも見たぞ〜!ちょっち懐かしいな。
>953
文句あるなら出て行けば?
良いスリピッシュを。
SSは埋め立ての時に書いたことがあるんだけれど
反応なんてこれっぽっちも無かったので、恐らく漏れの書いたもの程度ではだめぽ。
上手い人きぼん。
SSなら関連スレに18禁とか何でもアリで
結構上手いのがいくつか投下してあったと思う。
>>961 あそこは書いた奴が矢のような糾弾を受けたり
変な逮捕AAで勝手に止められたり
固定が勝手に戦死扱いさせられたりしてる書き手には
魔窟同然のスレだぞ。
>961
マリみてのエロSSなんか見たくもないが、非エロもあるなら見て来ようかな。
>962
それでも投下してる強者なら、逆に鍛えられてるかもしれんw
>>963 エロエロだけど上手いSSが結構あるよ。
ご卒業のお祝いをお贈りしたいのですが、とだけ言いたくて、下校途中のお姉さまをダッシュで追いかけた。
卒業式を目前に控え、薔薇さま方は登校していない日も多く、つぼみたちも忙しい。
お姉さまとも滅多に会えない日々が続いていた。
「お祝い?」
マリア様に手を合わせていた江利子さまは、走ってきた令に軽い注意を与えてから首を傾げた。
「ええ、ぜひ、贈らせていただきたいんです」
仕事が忙しくなればなるほど、たった一人のお姉さまの卒業が現実味を増す。
ましてお姉さまは、イエローローズ騒動が収まってから薔薇の館に顔を見せなくなっていた。
お姉さまの興味が一度だけ見た花寺の熊教師に向いて、令のことなど卒業とともに忘れられてしまうんじゃないか。
令の不安は日増しに募っていた。
お姉さまはちらりと腕時計に目を落とした。熊男と待ち合わせでもしているのかもしれない。
「あの、お急ぎでしたら改めます」
「いいえ、大丈夫よ」
こんなときでも、お姉さまの対応は素っ気無い。
意気込んできたぶんだけ、令はくじかれた気になった。
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お姉さまは男性にもてるんだろうな。
つるんとむき卵のように清潔な額と、完璧なバランスに結ばれたタイを眺め下ろして令は思った。
いつも何にも興味がなさそうな横顔がふいに生き生きとした表情に変わる瞬間は、令からみてもとても魅力的だった。
男兄弟の末っ子だからか、無意識にわがままと甘えをうまく使い分ける。そんなところ、ちょっと由乃に似ていた。
でも、江利子さまには無関心という大きな前提があるから、稀にわがままを見せられることがうれしいのだ。
江利子さまのお兄さまやお父さまは、その一瞬のために気を引こうと躍起になってしまうんだろう。
きっと熊男だってお姉さまを好きになるに違いない。
令はむっと口をつぐんだ。熊男のことを考えると、なぜだか令は面白くない。
しばらく考えていたお姉さまは、令を振り仰いで言った。
「そうね、じゃあトリュフを作って頂戴」
「トリュフ、ですか?」
「だって、令の作ったトリュフ、もう一度食べられると思い込んでいたんだもの。何が何でもあと一回食べないと、卒業できないわ」
今年のバレンタインデーに令が贈ったのは、お姉さまが希望していたトリュフではなく、チョコチップパウンドケーキ。
「もちろん、パウンドケーキが不満だったわけじゃないのよ」
お姉さまはなぜか念を押すように付け加える。
「あっ」
令はひと月経ってようやく、自分の思い込みが間違っていたことに気がついた。
「私、お姉さまにはトリュフは来年贈ればいいと思っていました。お姉さまは卒業されてしまうのに」
令のことばに、お姉さまは怪訝な顔をした。
やがて、滅多に崩れない口元が、大きくほころぶ。こらえられなくなったのか、声を上げてお姉さまは愉快そうに笑った。
「あなたが妹でよかったわ、令」
江利子さまの勢いに引きずられるように姉妹の契りを交わしてから、もう2年。
決して短くはない時間の中で見た、最高の笑顔だった。
令もつられていっしょに笑う。
お姉さまに大笑いされるほどのことを言ったつもりはなかったのだけれど。でも、言ってみてよかった。
妹になってよかった。お姉さまからそんなことばを聞けたのだから。
「それなら、最高傑作のトリュフを作りますね」
「ええ、楽しみにしているわ」
ごきげんよう、とお姉さまは踵を返して、思い直したようにすぐ振り向いた。
令を手招いて顔を近づけさせたお姉さまは、少しだけ背伸びをしてささやいた。
「トリュフのことは、由乃ちゃんには内緒よ」
「え?」
それがはじめて示された嫉妬だと気づいたときには、お姉さまはもう令に背を向けて歩き出していた。
ほんのりと気恥ずかしいようなうれしさがこみあげてくる。独占欲なんて向けられたことがなかったのに。
去っていくお姉さまの後ろ姿を見ながら、でもたぶん、由乃にはバレちゃうんだろうな、と愛しい従妹の顔を思い浮かべた。
>>37 グッショブ!
江利子さまと令さまの話って、本編ではほとんど描かれてないから、
こういう作品が読めて嬉しいっす。江利子さまの嫉妬ってのが
また何とも良い感じですな。
イ`
割り込んですまそ(;´д⊂)
ぐっじょぶ。
ジェダイ様がみてるハジマタ
|
|_∧
|ー゚)<「せいさませいさま」の人はいずこに・・・
⊂|
| 〜
|∪
>>962 私はあのスレで戦死して、二階級特進しますた(w
ちょっと得した気分。
>>974 まだ遠慮してるんじゃない?
日付が明日になれば、やって来そうだが(w
そのトリップ、よく出たね。
まったりペースですわね
「聖さま…」
「祐巳ちゃん?どしたの?」
訪ねずには居られなかった。
何にすがれば良いのかわからない。私ひとりのものだと思っていた祥子さまが、突然現れた女の子に横取りされてしまったのだ。
これまで信じていたものが、音を立てて崩れていくような気がした。
「…ひっく、ひっく」
聖さまは、何も言わずに、私を受け入れてくれた。
頭の上に置かれた聖さまの手が、なんだか嬉しかった。
私と祥子さまの関係は、ずっと続くと思っていた。
そう信じることができたリリアンでの学生生活は、それは楽しいものだった。
いつでも、私は繋がっていたのだ。
決してひとりぼっちではない。私には心を預けることの出来る、お姉さまがいる。
それは、とても大切なものだった。
後が続きません
あ、ちなみに私は38スレ目の82とは別人ですんで
| せいさませいさませいさま!をやらせろ〜!!
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________ ドンドン
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___\(・∀・; ) <入れるもんなら入ってみろ!
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| 入れたぞ〜!!
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─( ゚ ∀ ゚ )─ \_/⊂ ⊂_)
WWW / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
バリッ
>979
焦らず ガンガレ!
>>978 いいからお前はロザリオを返せ。
修羅場はそれからだ。
せいさま認定委員会
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| /■\
| (゚∀゚ )<せいさませいさま!
| (っ と)
∧,,,,,,∧ ∧_∧ ∩_∩ ∧_∧ | | | |
彡;;;;;゚∀ミ__ ( ゚∀)___ ( ゚∀)__( ゚∀)__| (_(_)
ミ;;;;;;;;;;;;;;;つ '( ) ( ) ( )
..ミ;;;;;;;;;;;彡 ヽ__ヽ ヽ__ヽl (_ヽヽ
⊂ニ⊃;;) ⊂ニ⊃_) ⊂ニ⊃_) ⊂ニ⊃_)
.| | .| | | | ,| |
∧_________ ∧______
|せいさませいさま! |せいさませいさま!
∧_______ ∧_________
|せいさませいさま! |せいさませいさま!
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚∀゚) __< 賞状、
>>1殿。このスレをせいさまスレと証する
( つ / /|平成14年9月
| || ̄ ̄ |せいさま〜!
(___)__) \_______
後スレ88の続き
駅前で乃梨子と志摩子が待っていると、聖さまが現れた。
「ごめ〜ん。遅れちゃったかな。」
「いえ、時間ぴったりです。」
「そう?。ええとこの娘が、、、」
「紹介します。私の妹の乃梨子です。」
「はじめまして!。」
「こちらこそはじめまして。」
>>986の続きが思いつきません。
書ける人書いて!。
「さようなら。」
「はい、さようなら。」
−終了−
いい加減にしる!!
やけに間隔が長いと思ったら…
リアルタイムで書いてたのかw。
>988
身も蓋もねえ!
>987
次回までじっくり考えといて。期待してます。
>>975 もう叩かないから萌えるやつをこっちでも書いてよ
21禁の方では・・・早く書け、この野郎
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─( ゚ ∀ ゚ )< おはようせいさま!
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< りょうてをあげてせいさま!
せいさま〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________
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l|il|l l!| ゚∀゚)/ < ゆうのゆうのゆうの!
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金正日金正日金正日金正日金正日金正日金正日金正日金正日金正日
金正日金正日金正日金正日金正日金正日金正日金正日金正日金正日
金正日金正日金正日金正日金正日金正日金正日金正日金正日金正日
金正日金正日金正日金正日金正日金正日金正日金正日金正日金正日
金正日金正日金正日金正日金正日金正日金正日金正日金正日金正日
金正日金正日金正日金正日金正日金正日金正日金正日金正日金正日
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/ ̄\ < 明日もせいさま!
─( ゚ ∀ ゚ )─ \__________
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∩ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩ ∧ ∧ \( )< 祥子さま〜〜!
せいさませいさま! >\( )/ | / \____________
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きっと雨のせいだ。
強くなってきた雨が、祐巳の声も姿も、覆い隠してしまったのだ。
やがて祥子さまを乗せた車も、雨ににじんで見えなくなった。
どしゃ降りの雨が、2人をどんどん引き離してゆく。
「お姉さま……」
声を出しても雨音に打ち消されてしまう。追いかけても、雨にさえぎられて姿が見えない。
雨が降る。
雨が降る。
こんなはずじゃなかったのに。
祐巳は雨と一緒に泣き続けた。
傘はあるのに、それを抱きしめ、濡れながら届くことのないお姉さまの名前を呼んだ。
彼はその日とても疲れていた。
配達帰りの雨の日。
飛び出してきた人影。
…ブレーキは間にあわなかった。
二度と覚めることのない眠りにおちる直前、祐巳は夢を見た。
とても仲のいい姉妹の夢。姉は妹のことを誰よりも可愛がっていた。
妹はそんな姉が大好きだった。一緒の制服に身を包んで…。同じ学校に通って…。
暖かい部屋でお弁当を広げて…。そして、楽しそうに話しながら、家に帰る。
そんな些細な幸せが、ずっとずっと続くという…。
…悲しい…夢だった。
……
「私、お姉さまのこと、大好きでしたよ。知ってた?」
「ちゃんと言えなかったこと、すごく後悔してたんですよ。知ってた?」
「誰にも渡したくないって、今でも思ってます。知ってた?」
「それでは、ごきげんよう。もうお逢いできませんけど。…これは知ってましたよね?」
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